ビアンエッセイ♪

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■17912 / 親記事)  くもりのち
□投稿者/ 野良 一般♪(1回)-(2007/02/14(Wed) 03:25:10)
     

    「みんな、勘違いしとんのよ」


    と、彼女は言う


    「うちはそんなに出来た人間やない」


    自己中心的で、
    誰もに愛されたくて

    感情を理屈で押し殺しているだけの薄っぺらな人間なのだ、と




    「人気者を演じとんねん」




    内緒の話やで?、と

    私の顔を覗き込むようにして彼女は言った




    その日から、
    或いは
    初めて出会ったあの日から

    私は、彼女を独占したいと願っていたのかもしれない
     


    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス18件(ResNo.14-18 表示)]
■18196 / ResNo.14)  TO.ひよりさん
□投稿者/ FROM.野良 一般♪(12回)-(2007/03/01(Thu) 01:15:44)
    2007/03/01(Thu) 01:16:59 編集(投稿者)

     
    初めまして。
    コメント、有り難う御座います!

    南 潤子は、私も個人的に愛着のあるキャラクターなので、気に入って頂けるととても嬉しいです

    未熟ながらも精一杯頑張りますので、これからも彼女たちの行く末を見守ってあげて下さいね
    (*^_^*)
     


    (携帯)
引用返信/返信
■18197 / ResNo.15)  TO.夏菜さん
□投稿者/ FROM.野良 一般♪(2回)-(2007/03/01(Thu) 01:39:09)
     
    初めまして!

    私の女子校生活での経験も取り入れて書いている物語なので、共感して下さる方がいると何だか親近感を感じます(笑)

    内心、“間をとりすぎてやしないか”、“話の中身が見えてこないのではないか”と心配ではあったのですが、“読みやすい”との評価を頂き安心しました

    相田に似ているというご友人が、とても気になるところ……
    (^_^;)

    拙い文章ですが、これからも頑張っていこうと思います

    コメント、有り難う御座いました!
     


    (携帯)
引用返信/返信
■18233 / ResNo.16)  くもりのち:03-A
□投稿者/ 野良 一般♪(13回)-(2007/03/05(Mon) 00:12:36)
     
    新しい学年に進級してから、数週間が過ぎた

    私の通う瀬尾女子高等学校では、毎年この時期になると“新入生歓迎会”と称して、文化系の部活による舞台の催し物がある

    参加する部活は、
    軽音楽部
    ダンス部
    吹奏楽部

    そして
    私が所属している、演劇部


    「………は?」


    3日後に本番を控え、今日も追い込み練習。
    私は当然のことながら裏方、音響担当…

    ……だったのだけど……


    「ぶ、部長……今、なんて…?」


    一瞬、
    我が耳を疑った

    部長を除く演劇部員も、目をぱちくりさせている

    そこには、口をあんぐりと開けた相田の姿も


    「だ か ら!
    次の新入生歓迎会、負傷しちゃった村松の代わりにアンタが舞台に立つの。
    何度も言わせないでよね」




    ……ぶっ

    ぶ…ぶ…ぶっ!!!!


    「舞台っ……!?」


    いっそ叫んでしまいたかったが、ギリギリのところで理性が働いた

    落ち着け、落ち着くんだ

    部長は何か勘違いをしている!


    「わ、私…どう考えたって舞台に立てるような人間じゃあないですよ」


    おずおずと、遠回しに拒否の意を示した

    しかし、部長の中ではすでに私を代理にすることが決定しているらしい


    「容姿、衣装、役柄……村松の代わりになり得るのは、アンタしかいないの!これは部長命令よ、笠原」


    分かったわね?
    と、有無も言わさぬ勢いで台本を突きつけられた

    かなり使い込まれたであろう冊子

    表紙には“村松 雅代”と書かれてある


    「これから45分間、各自練習!笠原は台本のチェックをすること!!」


    部長の指示を受け、それぞれ自分のポジションに移動する部員たち

    そんな中
    呆然と立ち尽くす私に、相田の声が掛かった


    「外、行かん?」


    …と
     


    (携帯)
引用返信/返信
■18237 / ResNo.17)  くもりのち:03-B
□投稿者/ 野良 一般♪(14回)-(2007/03/05(Mon) 12:56:12)
     
    演目は、ルイス・キャロルの“鏡の国のアリス”を演劇部なりにアレンジした“不思議の国のアリス”

    私が村松先輩の代わりに演じろと言われたのは、お茶会のシーンで有名な“いかれ帽子屋(マッドハッター)”


    「うちもイメージに合ってると思うで」


    部長が切り出したときはビックリしたけど、と
    食堂で買ってきたサンドイッチを片手に相田が言う


    村松先輩の身長は166センチ

    確かに、部員たちの中で最も先輩に近い体型をしているのは私だろう。
    加えて、台本の中の“帽子屋”は口数が少ない


    ……だけど


    「…だけど、私には無理だ」


    発声場に続く階段に腰掛け、呟いた


    「そうかなぁ?」


    その隣に相田も腰掛ける。
    頬いっぱいに詰まったサンドイッチをごくりと飲み込むと、今度は私のほうを向いた


    「いっぺん練習に参加してみたら?案外性に合ってるかもしれんし……
    っていうか、うちが椿ちゃんの帽子屋を見たいんやけど!」


    むふふっ、とイタズラっぽく笑う相田

    “椿ちゃんの帽子屋が見たい!”
    その言葉が少し嬉しくて

    くすぐったくて

    「簡単に言ってくれるな」と、照れ隠しに相田の頬を突っついた

    ああ、駄目だ。
    何でこの娘は、こんなにも……


    「うちかて“三月兎(マーチヘア)”の役をもろたのに、このまま中止になるなんて嫌やもん」


    むぅ、と今度は頬を膨らませ、拗ねたように相田が言った

    そうだ、彼女も舞台に立つんだ


    「“与えられた舞台を無駄にしたくはない”って、部長も言っとった」


    と、今度は私の手元に視線をやる

    視線の先にあるのは、一冊の冊子。
    ボロボロになるまで読み込まれた、村松先輩の台本だった
     


    (携帯)
引用返信/返信
■18313 / ResNo.18)  くもりのち:03-C
□投稿者/ 野良 一般♪(15回)-(2007/03/11(Sun) 17:31:23)

    台本を開く。
    中は、村松先輩が帽子屋を演じる際の注意点や、メモ書きでいっぱいだった

    先輩がどれだけ真剣に役と向き合っていたのかが伝わってくる

    舞台を成功させたいというのは、誰だって同じなんだ


    「…やってみるよ」


    私では役不足かもしれない。
    だけど私がやらなければ、舞台は始まる前に終わってしまう

    ならば、やってやれるだけのことを


    「うんっ」


    相田が嬉しそうな表情を浮かべる

    そう、
    この笑顔に応えられるのなら、私は……




    「覚悟を決めたって顔ね。良い心構えよ、笠原」




    外から戻った私達を見て、部長がふふっと笑った

    すでに立ち稽古の準備が整っている部室内

    学習机を並べて、一つの大きなテーブルに見せている

    これは、そう

    マッド・ティーパーティのシーン


    「じゃあ早速、お茶会のシーンから始めるよ」


    とりあえず今日は台本を持ったままでいい、と言われたが、
    セリフなら既に頭の中にインプットしている

    音響とはいえ、私も演劇部 部員

    裏方から、役者たちの練習風景をずっと見守っていた




    あとの問題は……


    ……私が、どれだけ村松先輩に近付けるか、だ
     


    (携帯)
引用返信/返信

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■14028 / 親記事)  僕の居場所1
□投稿者/ チョビ 一般♪(1回)-(2006/03/30(Thu) 12:45:50)
    僕の名前は神崎天、高校2年生。
    今日からこの聖クリストファー女子学園に転入になったんだ。

    僕?一応女だよ。
    髪短いし、スカートは滅多にはかないから、男の子に間違われることも多いけど。

    それにしてもすごいな〜・・・ここ・・・
    なんでこんなに広いんだ?でかい噴水まである。
    これがお嬢様学校ってやつなのかな。
    今まで公立の共学にいたから全然わかんないや。

    ん?なんでこんな学校に転校になったかって?
    僕の両親は自然科学の研究者なんだけど、
    今度オーストラリアの研究施設に転勤になったんだ。
    それで最初は僕もオーストラリアの方に行く予定だったんだけど、
    契約が一年限定だったっし、
    親の仕事の都合で子供を振り回したくないってことで、
    僕は日本に残ることになったんだ。
    まあ、うちの親のことだから、
    夫婦二人で二度目の新婚旅行気分を味わいたかったのもあるかもしれないけどね。
    それでも、僕一人を日本に残しておくのが心配だったらしくて、
    遠い親戚の叔父さんが理事長をやってるこの学校に転校になったってわけ。
    僕が小さいときに一度会ったことがあるらしいけど、全然覚えてないや。

    にしても、広い敷地だな〜・・・
    校門入ってだいぶたつけど、まだ校舎に着かない。

    転校も面白そうって簡単に返事したけど、こんだけ広い学校で、生徒もお嬢様ばっかりなのかな〜・・・なじむのが難しそうだ・・・。

    あっ、ようやく校舎が見えてきた。よかった。

引用返信/返信

▽[全レス91件(ResNo.87-91 表示)]
■17603 / ResNo.87)  NO TITLE
□投稿者/ セリ 一般♪(1回)-(2007/01/04(Thu) 17:52:55)
    いっきに読みました。感動して涙がとまりませんでした。今後の展開に期待してます☆

    (携帯)
引用返信/返信
■19891 / ResNo.88)  NO TITLE
□投稿者/ 夏 一般♪(1回)-(2007/08/24(Fri) 15:09:36)
    チョビさん!
    またぁ〜続きを書いてもらえませんかぁ(>_<)
    本当に、面白くて気になってしかたがありませんのでぇσ(^_^;)?

    (携帯)
引用返信/返信
■20294 / ResNo.89)  NO TITLE
□投稿者/ アール 一般♪(1回)-(2007/11/15(Thu) 09:08:11)
    続きが気になりますもう更新されないのかな?気長に待ってます(*^_^*)

    (携帯)
引用返信/返信
■20446 / ResNo.90)  僕の居場所50
□投稿者/ チョビ 一般♪(1回)-(2008/01/08(Tue) 02:52:33)
    麻衣子の言ったとおり、今度のチームはバスケ部の人がいるらしく、
    ゴール下もしっかりディフェンスを固めて、なかなかシュートが決まらない。

    ガンッ!しいちゃんのシュートがリングにはじかれる。

    「リバンッ!」麻衣子の声が響く。
    ゴール下には、相手チームのセンターと晶。同時にジャンプして・・・

    「晶っ!」
    着地と同時に晶に声をかける。
    リバウンド競り勝ったのは晶だった。
    一瞬目が合うと、晶は僕にボールをパスしてきた。

    よしっ、速攻だ。
    そのまま僕はドリブルでゴール前に近づく。
    ゴール前でディフェンスをしている人をかわすと見せかけて、
    後ろから走ってきた麻衣子にパス。
    そのままレイアップシュートでゴール。

    「ナイスシュート」
    麻衣子に声をかける。
    「神埼も、ナイスアシストだわ。」
    麻衣子が嬉しそうに返事をする。
    「まあね。でも、一番の功労者は晶だな。」
    そう思って反対側のゴール下にいる晶の方を見る。

    「ナイスリバン、晶!」
    そう叫んだら、今日初めての、晶の笑顔が見れた。


    ピィ〜!

    前半終了のホイッスルが鳴る。
    28対40で僕らの大幅リードだ。
    ハーフタイムでベンチに戻る僕に麻衣子が話しかけてる。

    「ねえ、神崎、あいつになに教えたの?
    あんな短時間でリバウンドとれるようになるわけ?」
    不思議そうに麻衣子が尋ねる。

    そうなんだ、あの後も晶が大活躍だった。

    「う〜ん・・・そんなに難しいこと教えたわけじゃないよ。
    基本的なリバウンドのとり方だけ。
    ただ、もともと運動神経良い子だったし、位置取りとか、
    プレッシャーのかけ方とかは、空手でやってる体さばきと近いものがあるからね。
    でもまさが、こんなに上手くいくとは思わなかった〜。」
    僕もびっくりした。

    晶はさっきの試合とは別人みたいだった。
    体育館裏で練習したように、確実にリバウンドをとってくれて、
    チームの誰かにパス。
    そこから得点に繋がって、僕らの大幅リードだ。

    運動神経はいい子だと思ってたけど、
    あんな短時間の練習で、ここまで上達するなんて・・・
    リバウンドだけっていうのが、余計なこと考えずに集中できるのかな。

    「ナイスプレイ、やればできるじゃない!」
    大幅リードに気を良くした麻衣子が、ベンチに向かう晶の肩を叩いて声をかける。

    「別に。お前に褒められても嬉しくないよ。」
    晶はそういって憎まれ口を叩くけど、その顔はまんざらでもなさそうだ。
    まったく・・・素直じゃないな〜。

    「神崎さん・・・バスケって・・・結構楽しいですね。」
    僕の隣のペンチに腰掛けて、晶が下を向いたままぼそっとそういった。
    なんだか嬉しいな、そういう風に思ってもらえるのは。
    「うん、僕も、晶と一緒にバスケできて、楽しいよ。」

    さて、この調子で、一気に後半もいくぞ〜。

    ピィピィ〜。
    後半開始のホイッスルが鳴る。

    後半も波に乗った僕らは、試合前は苦戦するかと思った試合だったけど、
    大差で勝ってしまった。
    すごいな〜、なんとなくで集まったこのチーム、すごく強いや。
    次は準決勝だって。

引用返信/返信
■20447 / ResNo.91)  駄犬のつぶやき
□投稿者/ チョビ 一般♪(2回)-(2008/01/08(Tue) 03:00:58)
    長らく放置しておいたら・・・自分でも話がわからなく(爆)
    バスケの試合を書くなんて、なんて無謀なことをしたんだろう(T-T)
    しかもまだバスケシーンが続いている・・・。

    放置してたのにレスしていただいた方々本当にありがとうございます。
    感謝感謝であります。
    応援していただけると、不可能が可能になったりするんですね(実感)
    マイペースで、いつの日かどこかにたどり着けるよう精進したいと思います。

    しかし・・・バスケシーンが続くので、またしばらく放置かと(汗)
    時間と気力と才能が欲しいものです。
引用返信/返信

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■11614 / 親記事)  fall
□投稿者/ エビ 大御所(306回)-(2005/08/02(Tue) 12:44:15)
    25歳になる私が生きているのは―






    ただありふれて




    ただ優しく




    ただ厳しい。






    この世界。






    毎日を笑ったり




    怒ったり




    泣いたり





    愛したり…。





    私はそんな今の世界を生きているはずなのに





    ある瞬間―





    過去の世界へと呼び戻されてしまう。






    それはあの響き―






    あの名前を聴く時だ。







    ありがちな言葉だけれど、




    私の心の中にも確かに存在する。









    『忘れられない人』―。







    あの響き




    愛しい名前






    私が呼び続けたその人の名前は。













    アキ、だった。







    fall―





    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス91件(ResNo.87-91 表示)]
■11930 / ResNo.87)  ももさん
□投稿者/ エビ 大御所(356回)-(2005/08/09(Tue) 08:27:33)
    ももさん、おはようございます。エビです。

    いつもありがとうございます☆


    fallは短期間で描いたんです、

    ストーリーやら考えなくていいから(笑)

    描いててアップしている時は全然気にしなかったんですが…

    今となってはちと恥ずかしい。

    過去を暴露してどうすんだ(笑)


    “盲目”

    確かに私もそうだったのかなと思います。

    他に目を向けようとしない感じ…

    ありますよね?(笑)


    出会いと別れを繰り返して私が得たもの―

    『ものさし』

    人といい距離を保つための道具。


    …しかし。

    このものさし、メモリがいびつで。

    持つ人の心持ちによって単位を変えてしまうらしい…。


    近づきすぎたり

    遠ざかりすぎたり。


    んむ…


    まだまだ難しい(笑)


    いつもありがとうございました、ももさん。


    素敵な恋を

    してください(^-^)


    エビでした☆




    (携帯)
引用返信/返信
■11931 / ResNo.88)  たまさん
□投稿者/ エビ 大御所(358回)-(2005/08/09(Tue) 08:30:30)
    本当に暑い日が続きますね…(*_*)

    おはようございます、たまさん。

    最近私は夏バテで失せ気味だった食欲も戻ってきまして…。

    あ。

    昨晩は頂きものの枝豆で、ビールをくいーっ。プハー(笑)

    枝豆を茹でていると、夏の香りがしてきて…


    とっても美味でした☆☆


    (ありがとう!)



    私の背中ですか?


    アセモが少々…。

    ↑すみません(笑)


    波乗りエビ―


    ボードの先端に、小さな赤い奴がちょこんと乗っているところを想像したら…


    かなり笑えました(笑)


    でも私は波乗りはできませんので…

    海面でぶくぶくぱーして遊んでます(^-^)


    その時が来たら


    是非見つけてくださいね。


    いつもありがとうございました、たまさん。


    エビでした☆




    (携帯)
引用返信/返信
■11933 / ResNo.89)  亜美さん
□投稿者/ エビ 大御所(359回)-(2005/08/09(Tue) 08:32:05)
    おはようございます、亜美さん。エビです。

    エスカップ…

    お疲れ様です(笑)

    お盆休みなどは取れるんでしょうか?私は短いですがあります。


    夏休み―


    ああ、愛しい響き(笑)


    やっぱり学生さんに嫉妬してしまいますよね?この時期は…(羨望のマナコ)


    亜美さんもこの小説と似たようなご経験がお有りとか…?


    ニヤリ(笑)


    恋愛が終わっても辛い記憶だと思うことはない私ですが―


    そうですね。


    この話に出てきた方は

    忘れることはない気がします。

    忘れたくない。


    亜美さんもそんな方が、いらっしゃいますか?(^-^)


    ではでは、

    長らくありがとうございました。


    感謝を込めて。


    エビでした☆




    (携帯)
引用返信/返信
■11949 / ResNo.90)  エビ様★
□投稿者/ ハッカちん 一般♪(4回)-(2005/08/09(Tue) 18:45:40)
http://id13.fm-p.jp/26/haccahacca/
    連絡したらハッカとデートしてくれました?

    じゃ今度スピカに食べに行きたいです♪


    食後はもちろんハッカの味で楽しんで?笑


    さて、さっそくリクに答えさせていただきました★
    新・電脳★雲端に

    ぺたりんこしてあります故のぞいてみてください

    ホムペ貼っておきますね♪


    エビしゃん、絶対ポンデライオン好きだと思ったんに。。
    もしや。

    騙された?

    ネットの魔物に 笑

    それでは報告まで★☆★

    (携帯)
引用返信/返信
■12033 / ResNo.91)  ★エビちゃんファンの皆さんへ★
□投稿者/ つちふまず 大御所(1102回)-(2005/08/12(Fri) 13:30:57)
http://www.hamq.jp/i.cfm?i=tsuchifumazu
    ドンドン(^O^)


    間違えたどもども(^O^)♪


    エビちゃん…。


    うちに移植しました★★


    まとめ読みOK!
    感想板設置!!
    日記も付けちゃった!!


    エビちゃんとの距離…。
    縮めたいそこのビューティーな貴女!!


    カモン!!


    http://www.hamq.jp/i.cfm?i=tsuchifumazu


    (つちもよろしくね♪♪)


    (小さく宣伝)


    失礼しました!!

    (携帯)
完結!
引用返信/返信

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■8275 / 親記事)  Everytime
□投稿者/ 菜々子 一般♪(1回)-(2005/03/26(Sat) 12:29:23)


    忘れかけていた歌や言葉たちは

    春の優しい風にのって舞い戻る。



    愛しい人の香りや表情が

    鮮明に蘇るのは何故だろう


    since

    いつからだろう

    こんなにこんなに"愛"というものを知ったのは。


    いつからだろう

    "愛しい"だなんて思うようになったは。




    (携帯)
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▽[全レス100件(ResNo.96-100 表示)]
■11273 / ResNo.96)  57【(回想)柚羅17歳】
□投稿者/ 菜々子 ちょと常連(85回)-(2005/07/24(Sun) 21:37:17)

    "女"を覚えたのは。


    いつ頃だっけ。



    とりあえず、一度その深みにハマってしまった私は。


    もうどうしようもないくらいのダメ人間に。


    黙っていても誘われるし。
    いらないと思っても寄ってくる。



    だから女に不自由なんて、したことがなかった。



    「あー。」


    やっぱ屋上でサボるには、まだ時期が早い。


    吐く息が白くて。
    手も、冷たい。



    私が綾香に出会ったのは。
    去年の9月、だったかな。



    季節外れの転校生は。
    親しくしていた先輩の妹で。
    カナダ帰りの帰国子女。



    愛らしい瞳とポッテリとした唇、その白い肌。
    何よりも"帰国子女"と言う言葉と、その可愛らしさとのギャップに、女子も男子も騒ぎ立てた。


    そう、綾香はとても魅力的な女性で。




    どうして、か。



    机と机の間、好奇の視線に包まれた中。
    綾香は私を一途に見つめていた。




    絡み合った視線が、私の席の前でぶつかって。




    「初めまして。綾香デス。」




    それまで一言も口を聞かず、真っすぐ私の目を見つめていた綾香が。
    その可愛らしい透き通る声と仕草で声をかけたのが。




    始まり、だった。







    (携帯)
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■11313 / ResNo.97)  58【(回想)柚羅17歳】
□投稿者/ 菜々子 ちょと常連(86回)-(2005/07/25(Mon) 21:00:32)

    「柚羅。ココにいたの。」



    そんな事を考えながら、吐く息を見つめていたら。


    いつのまにか私の前に立っていた深雪が声をかける。


    「あ?何でココにいんの?」


    ココは私だけの場所。
    ダレにも邪魔されたくない時間を作りたいのに。



    「何よ、冷たいのね。」



    深雪は少しため息混じりでそう言うと、私の横に腰をおろした。


    いいって言ってないんだけど‥。



    深雪は綾香の姉さんで。
    私の‥セックスフレンド?まぁ普通の人より親しいワケで。


    「何か用?」


    隣に腰をおろした深雪に言った。
    気分が悪くなったから、冷たいコンクリートに手をついたまま深雪を睨む。



    「綾香と付き合ってから、
    冷たくなったね。」


    ポツリとそう言う優等生の深雪。


    少し長めのスカートと、綺麗にまとめられた髪の毛。

    影を持ったその瞳。


    やはり血の繋がりは大きくて、
    その横顔は綾香にそっくりだった。


    「いけない?」


    「本気なの?」


    いつもの深雪の優等生っぷりは、私の前では綺麗に消えていく。


    キリリとした瞳も堂々たる態度も、私の前では子犬のように。


    彼女の言葉一つ一つに"独りにしないで"、と含まれている気がした。



    「‥本気じゃダメ?何が言いたいの?」



    冷たい風になびく深雪の髪を、いつもの癖でそっと撫でる。
    すると、綾香によく似たはかなげ瞳がゆっくりと私を見つめた。






    (携帯)
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■11347 / ResNo.98)  59【(回想)柚羅17歳】
□投稿者/ 菜々子 ちょと常連(87回)-(2005/07/26(Tue) 20:25:09)

    きっと‥一目惚れだった。


    綾香を見た瞬間、天使が舞い降りてきたと。
    本気で思った。



    それから二人が結ばれるまでに、一ヵ月もかからなかった。



    互いに、結ばれることが当たり前のように。
    二人の出会いは偶然ではなく、必然だと感じた。



    「柚羅‥」


    深雪がそっと目を閉じる。
    頬に触れた私の手に自分の手を重ねながら。



    「‥。」


    ハッとして、無言のまま目の前の女の手を除けた。


    綾香の笑顔を思い出すと、他の女なんてどうでもよくなる。あの笑顔を傷つけたくない、と。
    それ程に力を持った天使なんだ。



    「深雪は好きだよ。でも綾香とは違う。
    あたしには綾香だけなの。だからもう、深雪を抱く気はない。」


    だから、はっきりとそう告げた。



    目の前の顔が、今にも泣きだしてしまいそうに歪んでいく。
    それを見ているのは、辛いものがあった。だから視線を外した。


    「いいわ‥わかった。」


    消え入りそうな彼女の震える声が、風と一緒に耳に流れた。







    (携帯)
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■11360 / ResNo.99)  感想☆
□投稿者/ つき 一般♪(1回)-(2005/07/27(Wed) 02:12:06)
    菜々子さんの作品とても好きです(^-^)うまく言えないんですけど、一つ一つの言葉やフレーズが心の中に優しく入ってくるような感じで、いつも話の中に引き込まれてしまってます。これからも楽しみにしています♪

    (携帯)
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■11366 / ResNo.100)  つきさん
□投稿者/ 菜々子 ちょと常連(88回)-(2005/07/27(Wed) 04:09:36)
    初めまして(^^)
    素敵な感想、ありがとうございます。‥柄にもなく照れてしまいました(苦笑)

    菜々子なんて本当にまだまだひよっこで(笑)‥だからそんな風に言って頂けるとすごく嬉しいです。

    でも、書いていてたまに。

    自分でも何を書いているのか分からなくなっちゃう時、あるんです。


    ‥菜々子グダグダ(T_T)


    Everytimeを書いていて、やっぱり言葉は難しいと改めて思いました。


    でも感想をくれる皆様のおかげで、マイペースながらも頑張らせて頂いています♪



    まだまだ続きます、はい(笑)
    おかげ様で明日はEverytime【2】を新設予定です♪あ、もう今日か。
    お引っ越し準備中☆


    宜しければ最後までお付き合いくださいね☆
    感想、ありがとうございました(^O^)



    ではでは‥【2】にて、皆様とまたお会いできますように☆



    (携帯)
完結!
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■11365 / 親記事)  CLUB ANGEL's T
□投稿者/ A 一般♪(1回)-(2005/07/27(Wed) 03:29:05)
    2005/07/29(Fri) 01:05:05 編集(投稿者)
    2005/07/27(Wed) 03:31:51 編集(投稿者)

    [じゃあ、今日の夕方から向こうに顔出しにいってね★よろしく、エリナ♪]

    『わかったよ、理沙も会社頑張ってね、うん、ばいばーい』

    エリナの友人、理沙の就職が決まったのでエリナは理沙のバイトを引き継ぐ事になった。
    『めんどくさいなぁ。』
    パタンと携帯を閉じ、理沙に渡された地図と名刺を眺める
    『キャバなんて忙しそうだし。酔った人の相手しなきゃなんないしなぁ。』
                燃えるような夕日が西に傾くころ、エリナは家を出た

    名刺に書かれている店の名前を探すためエリナの視線はきょろきょろしていた。
    「お姉さん♪俺らと遊びに行こうや」

    「何してるの?暇なの?」
    「おごりだから♪友達も呼べばいいから♪」

    歩くたびに男が群がるのも無理はない。
    綺麗な長い茶髪に白く透き通った肌。切れ長の目がどこか艶やかな印象を与える。

    全てのナンパをシカトして、エリナは目的の店をようやく見つけた。

    店の周りには男が誰一人いなかった。

    『…潰れるんじゃない?』
    多少不安を抱えつつ、エリナは扉を静かに開いて、地下に続く階段を降りていった。

    (携帯)
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▽[全レス101件(ResNo.97-101 表示)]
■12969 / ResNo.97)  ワクワクしますね♪
□投稿者/ 雅 ちょと常連(65回)-(2005/09/19(Mon) 13:09:39)
http://id7.fm-p.jp/23/bianmiyabi/
    あ〜、いいですねぇ。どうなっちゃうんだろう・・と
    一人妄想に入っちゃってます♪(笑)
    それにしても、緊迫感ってなんか、いいんですよねぇ。
    やっぱSM趣向のせいかしら。ウフフ(照)
    ボチボチ、お互い頑張りましょうね♪応援してますよ♪(私も、ここのそっち系で頑張ってます。)

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■12981 / ResNo.98)  CLUB ANGEL's L[
□投稿者/ A ちょと常連(82回)-(2005/09/20(Tue) 01:14:12)
    「はっ…ぁ…はっ…」

    『…可愛い顔…』

    四つんばいで後ろから突き上げられているエリナの呼吸はすでに乱れていた。

    大きく広げられた秘部は綺麗に剃られ、ピンク色のエリナの肉が見え隠れしていた。

    荒々しく軋むベッドで、必死に耐えるエリナを楽しむように恭子は攻め立てる。

    『ふふ…本当はあなたが苦しむ顔をもっと見たいのだけど、快感に浸る顔は…まだ見たことが無いわ…』

    そう言うと、恭子はメイドから預かった箱から何かを取り出した。

    突き上げられる感覚からの、束の間の休息にエリナは虚ろな瞳で恭子の動きを追った。

    『ほら…。少し冷たいだろうけど、じきに慣れるわ』

    長い指がエリナの綺麗な秘部に当てられる。

    「ゃ…あ……冷たい…あっ…何…したの?」

    エリナの声を無視して、恭子はうっすらと笑みを浮かべて丹念に液体を塗り込んでいく。

    『あと、これ。ちゃんと飲み込むのよ』

    半ば強引に口を広げられ、エリナは小さな錠剤を飲まされた。

    「っ…ケホ…ケホ…」

    乾いた口内に無理矢理入れられた薬を飲み込まされた為に、思わず咳き込んだ。

    『あら、仕方ないわね。ここまでするつもりは無かったんだけど…』

    そう言うと恭子は箱からジュースのようなビンを取り出して蓋を開けた。

    『飲みなさい』

    恭子の差し出した物を一瞬受け取るかためらったが、喉の渇きと異物感を無くすために渋々手を伸ばした。

    「…はぁ…っ…コレは…何なの?」

    濡れた口元を手で拭き取り、ビンのラベルを探す仕草する。


    『余裕そうね…。それが何なのか、知る必要は無いでしょ?あなた自身が答えを教えてくれるわ…』


    ギッと恭子がベッドに乗り、ゆっくりとエリナに近づいてゆく。

    やがて互いの頬が触れ合う程になり、恭子は優しくエリナの頬に手を添えた。


    ドクン


    エリナの身体が大きく脈を打った。

    「…何…身体が……」

    血が全身を駆け巡っていく感覚。

    『思ったより効き目が早いわね…』


    頬にあった手を、鎖骨に滑らせていく。

    「あ…っ」

    普通なら何とも無いような軽い刺激にすら反応するエリナ。



    その様子を満足気に見届けると、恭子はエリナを押し倒した。

    (携帯)
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■13086 / ResNo.99)  けー
□投稿者/ けー 一般♪(1回)-(2005/09/27(Tue) 00:56:39)
    続き早くみたぁいデスっ(o^o^o)楽しみにしてます♪

    (携帯)
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■13152 / ResNo.100)  新しく立てます
□投稿者/ A ちょと常連(83回)-(2005/10/02(Sun) 23:07:36)
    100になったので、そこにみなさんからいただいた感想の返事、続きを書かせてもらいます★たくさんの感想ありがとうございます♪

    (携帯)
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■21526 / ResNo.101)  女性募集
□投稿者/ 千里子 一般♪(1回)-(2012/05/17(Thu) 12:46:00)
http://fgn.asia/
完結!
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