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■21109 / 親記事)  私の転校生@
□投稿者/ 牧 一般♪(1回)-(2008/09/19(Fri) 02:43:51)
    真奈美は、最近マンネリだ。

    希望を持って地方都市の女子高の教師になって4年、

    毎日がわくわくすることなんてなんにもなかった。

    学生時代、恋人はいた。もちろん女性、年下だった。

    体育会系の真奈美は、下級生によくもてた。

    自分で言うのもなんだけれど、真面目な性格だ。正義感が強い。

    女子高の教職の道を選んだとき、女性との恋愛関係は封印した。

    学校では、生活指導担当の厳しい融通の利かない きらわれものだ。

    結婚願望ももてない、私生活も砂漠のような日々だった。

    そんなある日、理事長室に呼ばれた。

    部屋には、少年のようなショートカットの生徒が座っていた。

    背が高い、真奈美自身も女性としては高いほうだが、

    座っていても真奈美より10センチ以上背が高いことはわかる。

    無表情で、入室した真奈美にあいさつもない。

    「この子って、転校生・・・」

    と思ったとき

    理事長がようやくニコニコしながら紹介した。

    「牧 紗江さん、転校生よ」

    ははーん・・・ようやくわかった。

    普通の転校生じゃ、理事長室から担任を呼びつけるようなことしない。

    「学校の特待生ってわけね。」

    この学校では、社会貢献の一環として年間数人の特待生制度がある。

    なんらかの不遇の身におかれている生徒を迎えている。

    この子は、幼児期の体験で失語症になったという。

    「成績優秀なのよ、真奈美先生お願いね。」


    それにしても無愛想な子だわ、

    すねたような、横顔、何を考えているのか計れない、

    といきなり膝のうえに長い手がのせられた。

    「えっ」

    その時、ようやくこちらを見て、にっこり。

    「まあ、可愛い子」

    思わず、どぎまぎしてしまう。

    理事長からちょうど死角のデスクの下で、

    牧 紗江のそのしなやかな手が膝からふとももに移動していた。

    真奈美は、その手を払うことなく紗江の横顔にただ見とれていた。





引用返信/返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■21110 / ResNo.1)  Re[1]: 私の転校生A
□投稿者/ 牧 一般♪(2回)-(2008/09/19(Fri) 02:48:16)
    牧 紗江 15歳、両親は幼くして離婚し生活能力のない母親は、

    紗江を施設に預け消息を絶った。それ以来、言葉を発しなくなった。

    真奈美が理事長に命じられたことは、社会性を身につけさせることと、

    親代わりになって相談相手になること。

    実は、真奈美自身、両親を早く失い親戚に預けられて育った身の上だ。



    登校初日、6時限目が終わり、生徒の帰った教室で、紗江と真奈美は、

    2人きりで向かいあって数学の補修をしていた。

    この学校の進度に合わせなくてはならない。

    「あなたも、早くこの高校に慣れてね、私もできるだけ協力するから」

    また、あの無愛想な顔だ。不安になる。

    紗江の横に椅子を並べて教科書を開く。

    何を考えているのかわからない・・・・・

    「お願いね、先生も一生懸命あなたのためにがんばるわ」


    その時、すっと手が伸びたと思うと、真奈美のふとももにのせられた。

    「あらこの子、甘えているんだわ」

    気にしないことににして、数学の定理の解き方を丁寧に教える。

    「きゃっ・・・」

    いつの間にか太ももの付け根まで指が這ってきている、

    すっと穿くように下腹を触られた。

    「やめて・・・」声はか細いものだった。

    どうしてもその手をはらうことができない。

    するとあの美しい笑顔でじっと見つめられる。

    10歳以上年下の少女の瞳に抵抗を封じられる。

    普段、堅物といわれ嫌われ役の生活指導主任。

    私は、これからどうなるの真奈美は震えた。



    ゆっくり立ち上がった。モデル体系の長身だ。

    この子は、言葉でなく瞳で私に何かを伝える。

    私もあやつられるようにふらふら立ち上がった。

    あのやさしいほほえみで、担任の私を見下ろす。

    「その瞳、で見つめるのやめて」

    心の中で、叫ぶ・・・

    そっと、両手でブラウスの上から細い指先が胸を包み込むように触る。

    いつの間にか、足の震えが止まらない。

    無言の息遣いだけがあたりにひろがる。

引用返信/返信
■21111 / ResNo.2)  Re[1]: 私の転校生B
□投稿者/ 牧 一般♪(3回)-(2008/09/20(Sat) 13:18:01)
    牧 紗江 15歳、両親は幼くして離婚し生活能力のない母親は、

    紗江を施設に預け消息を絶った。それ以来、言葉を発しなくなった。

    真奈美が理事長に命じられたことは、社会性を身につけさせることと、親代わりに

    なって相談相手になるること。

    実は、真奈美自身、両親を早く失い親戚に預けられて育った身の上だ。

    登校初日、6時限目が終わり、生徒の帰った教室で、紗江と真奈美は、

    向かいあって数学の補修をしていた。

    この学校の進度に合わせなくてはならない。

    「あなたも、早くこの高校に慣れてね、私もできるだけ協力するから」

    また、あの無愛想な顔だ。不安になる。

    紗江の横に椅子を並べて教科書を開く。

    何を考えているのかわからない・・・・・

    「お願いね、先生も一生懸命あなたのためにがんばるわ」

    その時、すっと手が伸びたと思うと、真奈美のふとももにのせられた。

    「あらこの子、甘えているんだわ」

    気にしないことににして、数学の定理の解き方を丁寧に教える。

    「きゃっ・・・」

    いつの間にか太ももの付け根まで指が這ってきている、

    すっと穿くように下腹を触られた。

    「やめて・・・」声はか細いものだった。

    どうしてもその手をはらうことができない。

    するとあの美しい笑顔でじっと見つめられる。

    10歳以上年下の少女の瞳に抵抗を封じられる。

    普段、堅物といわれ嫌われ役の生活指導主任。

    私は、これからどうなるの真奈美は震えた。

    ゆっくり立ち上がった。モデル体系の長身だ。

    この子は、言葉でなく瞳で私に何かを伝える。

    私もあやつられるようにふらふら立ち上がった。

    あのやさしいほほえみで、担任の私を見下ろす。

    「その瞳、で見つめるのやめて」

    心の中で、叫ぶ・・・


引用返信/返信
■21112 / ResNo.3)  Re[1]: 私の転校生C
□投稿者/ 牧 一般♪(4回)-(2008/09/20(Sat) 13:21:08)
    そっと、両手でブラウスの上から細い指先が胸を包み込むように触る。

    足の震えが止まらない。

    無言の息遣いだけがあたりにひろがる。

    「あの後どうなったんだっけ?」

    紗江との補習授業の途中から記憶がはっきりしない

    「あの子の目力に支配されている」

    紗江の瞳にあやつられるように、

    立ち上がり真奈美の胸をやさしく触られた。

    学生時代、恋人から形がよいとほめられたちょっと自慢の胸。

    その後、くちびるが近づいてきた、目を閉じるとスッと離れてしまった。

    「あの時私は、なにを期待したのか」

    自己嫌悪になる。

    その後どうして、自宅へ帰ったのかよく思い出せない。

    家に帰るとすぐに、下着を替えシャワーを浴びた。

    耐えられないほどびっしょりになっていたのだ。

    翌日は、中間試験だった。

    テスト用紙を配りながらも、一番後ろの席の紗江が気になる。

    相変わらず、無愛想な顔をしているのだが。

    試験開始後、20分くらいたった時、

    視線を感じて生徒のほうを見ると、紗江のあの瞳だった。

    「何かしら」

    吸い寄せられるように、紗江の机の横に行く。

    すると顔は、テスト用紙におとしたまま、

    スッと指先が伸びると、いきなり真奈美のスカートの中に

    侵入してきた。

    「えっ、困るわ」

    でもさからえない。

    おしりの方からの侵入者は、さわさわと真奈美のゆたかなおしりを這い回り、

    やさしく前に回りこみ花園のあたりまできている。

    「どうしよう、止めないといけないわ」

    その時ふとももにヌルッとあふれ出たものがあしもとまでにつたわるのがわかった。

    ピシッとおしりを叩かれた

    顔を上げた紗江の瞳は、

    「ここまでよ」

    とても悲しい気持ちを引き擦りながら教壇にもどった。

    下着の冷たさが、よけい悲しい。

    その日も、補修授業がある。

    早く早く、補習授業までの時間がとても長く感じる。

    今日は、最初から紗江の椅子にぴったり横付けして、

    数学の定理に取り掛かる。

    しかし、来てくれない。

    どうして

    いつものように指先がきてくれない。

    時間はながれ、補習授業は終わった。

    今日は、なにもなかった。

    「何故なの・・・」

    はしたない女教師に飽きてしまったのかも、

    あの瞳に心の中を見すかされているような気がした。

    帰る仕度を終えた紗江が教室の出口で振りかえった。

    そして、

    「おいで」

    確かに瞳がそう言っている。

    小走りで紗江のところまで行くと

    あの優しい笑顔で見下ろし、真奈美の両頬を両手ではさみ、

    ひとさし指と親指が真奈美のくちびるを割り舌をつままれた。

    真奈美は、目をつむりされるがままに舌を差し出す。

    その時「がりっ」と舌をかまれた。

    全てが、夢の中でのできごとのように進行してゆく。

    気がつくと、そこに紗江はいない。

    教室にひとり取り残された真奈美は、こころから湧き上がる幸せに浸っていた。

引用返信/返信
■21205 / ResNo.4)  すごい気になりますっ
□投稿者/ 鶴 一般♪(2回)-(2008/12/24(Wed) 02:32:27)
    面白いです
    応援してますんで、続きおねがいしま〜す^^
引用返信/返信

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■20993 / 親記事)  IGL学園
□投稿者/ れい 一般♪(15回)-(2008/07/12(Sat) 10:02:42)
    栄養学の教師の新藤さおりは、26歳でスポーツ科学科の特待生

    の麗華の私生活の栄養面を担当している。

    本来は、家政科からの身の回りお世話役の生徒がつくのだが、

    麗華が飽きてしまうと追い出してしまう。

    さおりは、「困ったものねえ」といいながらまんざらでもない。

    今日は家政科の新入生が恒例の先輩訪問のために麗華の寮の部屋にいる。

    学生寮といっても麗華の部屋は、他の生徒とは違い建物も別棟の

    高級リゾート別荘のようだ。



    麗華が広めのキッチンにはいるとそっとさおりの後ろにまわりこみ

    真剣にカロリー計算をしているさおりのフェミニンなミニワンピの裾に

    手を侵入させる。


    「キャッ、麗華さん・・・今はだめッ」

    生徒にさん付けする

    主従関係ができている


引用返信/返信

▽[全レス10件(ResNo.6-10 表示)]
■20999 / ResNo.6)  Re[1]: IGL学園F
□投稿者/ れい 一般♪(21回)-(2008/07/12(Sat) 10:27:53)
    表情をかえずにあくまでも冷静な麗華に

    感極まったのかとうとう時々涙をふいているようだ。

    後姿からも美少女ぶりがうかがえるが、

    立ち上がり丁寧にお辞儀をして部屋を去るとき

    ちらっと見えた美しい顔と完成されたプロポーションは、

    月並みに美少女というイメージを超えている。

    またあらためて麗華の人気を思い知らされる、

    ふっと下着も直していないうつぶせのままの自分の姿に顔を赤らめた。


    「いつか私は飽きられる・・・・」

引用返信/返信
■21200 / ResNo.7)  Re[2]: IGL学園F
□投稿者/ 塊 一般♪(1回)-(2008/12/15(Mon) 23:40:41)
    続き楽しみですっ!
    がんばってください
引用返信/返信
■21201 / ResNo.8)  Re[1]: IGL学園G
□投稿者/ れい 一般♪(1回)-(2008/12/17(Wed) 02:08:27)
    未有の頭の中は、きのうの入学式からのことを思いめぐっていた。

    新入生としてならんでいるのは、家政科の40人だけ。

    募集要項によれば、スポーツサイエンス科と先端テクノロジー科

    がそれぞれ10名の定員があるはず。

    簡単な入学式のあとに教室に入り、学園生活について細かく説明があった。

    母親の元を離れるのは、はじめての未有は全寮制の中で

    うまくやっていけるか正直一番心配だった。


    一通りの手続きが終わると学園内の案内があり、

    先端テクノロジー科の上級生の教室に先輩訪問をするよう言われた。

    驚いたことに、家政科の教室と違って、優秀な生徒には、

    ひとりひとりに研究室として個室を与えられている。

    研究室に部屋に入ると背の低いめがねをかけた屈折した

    暗い感じのする女生徒がいた。


    『私あ・あのう・・・』


    未有は緊張してちゃんとあいさつができない。


    「自分の名前も言えないの?」


    「やっぱ。怖い人だ」


    椅子から立ち上がると未有の美しい白いほおに触れながら、


    「真っ白だね、やわらかいし」


    その先輩は私の名前を覚えておきなさいと、

    ゆるゆると未有の身体を撫で回しながらりっぱな名刺を渡された。


    「寺田勢津子・・・・何と失礼な人だろう」


    猛禽の餌食になる小動物のように小刻みに震えながら立ちすくむ。

    なんとしても早くこの場から逃れたい・・・・


    「お座りなさい」


    その先輩のねっとり舐めるような視線が恥ずかしい。



引用返信/返信
■21202 / ResNo.9)  Re[1]: IGL学園H
□投稿者/ れい 一般♪(2回)-(2008/12/17(Wed) 02:21:12)
    足を高く組んだ不遜な特待生の前で顔をあげられない。

    涙がこぼれるのを止められない、


    「私は・・私は、ここに来れるような女の子ではありません、

    すぐに帰ります。この学校のことを何も知らないで入ったけれど、

    誰かに拾ってもらえればと思いました。

    それが間違い。本当にごめんなさい。」


    「いいから、ここに来て」


    おずおずと頭を下げたまま進み出た未有が差し出した両手をつかみとると、

    そばにある紐でやさしく括る。

    すっかり自らの運命を受け止めてされるがままの未有の姿は、

    たとえようもなく美しい。

    そっとうつ伏せに押し倒し耳元に


    「もっと、おしりを立てなさい」


    頭をソファにつけたまま両膝でよつ這いの姿勢をとらせる。


    短めのスカートは、その意味を失いかえって勢津子の気持ちをそそる。


    「自分でパンツおろしなさい」


    まるで催眠術にかけられたように素直に、従う未有。


    初対面の特待生は、まだ足にひっかかっている小さな布切れを

    ぐいっと押し下げるとスカートの裾をはらい、

    指先がふんわりした真っ白い真綿のようなみずみずしい桃を割り開く。


    「くっっ・・・」


    必死で恥ずかしさと闘っているのは、

    首筋に赤さとぽたぽた落ちてしみになっている涙が証明している。

    薄ピンクの園は、美しくフルフル震えているようだ。


    次にその特待生がしたことは容赦なく割り開いた奥の潤っている部分を

    そっと舌でなめとる。

    じゅるじゅる

    もうだめここまで。

    新入生の訪問に対して認められている行為の限界まで

    あっという間に到ってしまった。

    素直に理不尽な行為を受け入れているうぶな新入生の姿は、

    勢津子の欲望を解き放つには、十分すぎる光景だった。

    未有はもう頭の中は真っ白になりどのように部屋に

    たどりついたかわからない。

引用返信/返信
■21204 / ResNo.10)  Re[1]: IGL学園I
□投稿者/ れい 一般♪(3回)-(2008/12/18(Thu) 02:28:08)
    未有たちの寮は先程の先輩たちの寮とは、雲泥の差、

    2人の相部屋でパイプの2段べッド。

    そこで初めて見た同室の美雪は、ずば抜けた美少女だった。

    麗華にあこがれて入学したという。

    麗華は、次回オリンピック強化選手に内定している

    テニス界の花形選手だそうなのだ。

    身長180センチはゆうにあるのだろう手足が長く引き締まった

    強靭な身体と短髪の美少年のような顔立ち。

    園卒業後については、自社のイメージキャラクターにと

    大手企業が争奪戦を繰り広げている。

    ちなみに、未有が訪問した寺田勢津子は、本学園一のIQの持ち主、

    何某国の航空宇宙局やグローバル企業から卒業後のオッファーを

    受けている超天才少女であるというからおどろく。

    この学園では、家政科の生徒がスポーツ科学科と

    先端テクノロジー科の生徒について、

    身の回りのお世話をすることになっているそうだ。

    卒業後も人生をともにしているカップルを輩出している。

    言わば玉の輿に乗れるかもしれないのだ。

    「さっきの先輩への挨拶は、その1次面接みたいなものよ」

    もちろん麗華へのアピールを十分した美雪は、

    まだ興奮さめやらぬ面持ちだ。

    本来であれば、競争相手なのだが、学園についていろいろな話を聞かせてくれた。

    未有も驚いていたのだが、理事長以下全職員が女性であること、

    この学園がの維持費は、全てスポンサー企業の寄付によるものであり、

    その企業は、国際的な一流企業ばかりだという。

    なかでも理事長の人脈は、名だたるグローバル企業のCEO

    との太いパイプを持つと言う。

    家政科の生徒は優秀な女子生徒のお目にかなえば、

    その生徒のりっぱな寮に同居も許されることなど。

    この学園は、優秀な女子生徒を中心に、将来の花嫁候補、

    と就職斡旋のための教師たちにより構成されている。

    それにしても、このルームメイトの美しさは、なんだろう。

    未有がぼっとしながら見ている前で、

    美雪はそのスレンダーな芸術品のよう身体つき

    その名のとおり雪のような白い肌をみせながら着替えをしている

    清楚な制服の下は、Tバックのような真紅のパンツ、

    学生にしてはきわどい下着を着けている。


    『麗華先輩ってこういうのが好きだっていうから』

    少し恥ずかしそうに言う。この学園に入る前に

    有名なエステにかよったという。

    中学2年で父親が急死し、授業料免除の待遇に

    すがるように入学を決めた未有は急に不安になる。

引用返信/返信

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■19134 / 親記事)  恋唄   T
□投稿者/ sakura 一般♪(1回)-(2007/05/25(Fri) 00:38:36)
    ヴヴヴ・・・ヴヴヴ・・・

    サイドテーブルの上で携帯が震えている。
    ベッドの中から手を伸ばす。
    1回・・・2回・・・空振りをして3回目にようやく到達した。

    「もし・・・。」
    『あたし、さやか。やっぱりまだ寝てたんだ』
    「ん・・・。なに?」
    『菜、今日学校来ないと本当にやばいよ。昨日福田が言ってたもん』

    フクダ・・・2年からの担任の名前だと分かるまで少しかかった。

    「分かった。今日は行く。ありがと。」
    『来るなら一緒にお弁当・・・』
    さやかの言葉の途中で電話を切った。
    白い腕が腰の辺りに伸びてきた。
    サエキさんが起きた。

    「何?朝から仕事?」
    枕に顔を埋めたままで気だるそうに聞いてくる。
    「起こしてすみません。ああ、いえ・・・友人です。」
    「今から行かなくちゃいけないの?」
    「ええ、つまらない用なんですが・・・。」
    腰に置かれた手がゆっくりと腿を伝う。

    「もう少しゆっくり出来ると思ったのに。」
    「いいですよ。サエキさんさえよろしければお付き合いします。」
    サエキさんが枕から顔を上げ、薄く微笑んだ。
    「いいの?嬉しいわ、サイ・・・。」
    もう一度ベッドにもぐりながら唇を重ねる。

    唇を離し、更に奥へもぐりこみ、サエキさんの両脚を捕らえる。
    「あっ、そんな、いきなりなんて・・・っ」
    「サエキさん、まだ完全に起きてないみたいだし・・・。」

    鼻先でヘアを分け、突起したつぼみをついばむ。
    「んっあっ・・・・あん・・・」
    舌先を硬くして弾く。
    もうその下の泉は溢れ始めた。

    サエキさんは荒っぽく吸われるのが好き。
    音を立てて吸ってやる。
    ジュルルルッ・・・・
    「あっあっ!いいわ・・・熱くなってきちゃう・・っ」

    今度は舌全体で舐めあげる。
    彼女の愛液を彼女自身に満遍なく塗りつけるように。
    ペチャペチャペチャ・・・・
    「ふうぅん・・・ん・・・あふぅん・・・」

    サエキさんの両手が私の頭をまさぐる。
    それを合図に、2本の指を差し入れる。
    グチュゥッ・・・・
    指の腹で上部を擦りながら、尚もつぼみを苛めてやる。
    「んっあっうぅっ・・・ああああっ・・・」
    腿で私の頭を締め付ける。
    「イキそうっ・・・・」

    ジュポッ・・・
    「あっ、どうして抜くの?いやっ・・・やめないでっ」
    シーツから顔だけを出し、愛液で濡れた唇を重ねる。
    「ねっねぇ・・・やめないで。イキそうなの・・・お願い。」
    「だめですよ・・・もっと味あわせてください。」
    乳首を口に含み、舌で転がしながら熱くなったつぼみを諌めるように撫でてやる。
    「ああ・・・ん・・・いじわる・・・ひどいわ、サイ・・・。」

    今イカれちゃうと【延長】してもらえなくなるじゃない。 

    私はチラッとサイドテーブルの時計に目をやり、つぼみを撫でている指の速度を更に遅くした。

    サエキさんっていくつなのかなぁ。
    たまにこうして【泊まり】にするけど、何の仕事してんだろう・・・。

    私は腹に舌を這わせながら、4回目の【指名】をしてくれたサエキさんの素性を考えていた。


    安達 菜
    18歳
    都内の私立女子高に通う。
    会員制の女性専用デートクラブ指名1。


引用返信/返信

▽[全レス28件(ResNo.24-28 表示)]
■21187 / ResNo.24)  明美さんへ♪
□投稿者/ sakura 一般♪(3回)-(2008/12/04(Thu) 23:41:29)
    ありがとうございます!
    昔のも読んでくださったんですか?
    とっても嬉しいです!!
    かなりブランクがあるので敷居が高かったんですが・・・
    お陰でこれからも頑張れます^^
引用返信/返信
■21188 / ResNo.25)  Re[13]: 恋唄   XV
□投稿者/ sakura 一般♪(4回)-(2008/12/05(Fri) 00:13:56)
    インターホンを鳴らす指が震えていた。
    このホテルまでのタクシーでも、この階までのエレベーターでも、この部屋までの廊下でも
    頭の中で、同じ台詞を何回も何十回も繰り返していた。
    まるで幼子が怒られた時の言い訳を練習するように。

    私の気持ちとは裏腹な、軽やかな音が鳴り、まるで立って待っていたんじゃないかと思うくらいの早さで、ドアが開いた。
    「サイさん・・・この間は・・・。」
    言いかけた言葉を遮るように、繰り返した台詞が飛び出した。
    「ヒガキ様、ご指名ありがとうございます。」
    少し驚き、目を伏せ、美佐子さんは私を部屋の中へ招き入れた。

    「ヒガキ様、今日はどのように・・・。」
    「この間はごめんなさい。」
    今度は美佐子さんが私の言葉を遮った。
    「いえ、大丈夫ですよ。全く問題ありません。」
    美佐子さんはうつむいたまま、私の言葉を聞いてないかのように続けた。
    「私、サイさんといると、何だか安心してしまって・・・。」
    「本当に大丈夫ですから。忘れてくださって結構ですよ。」
    少しイライラしてきた。
    美佐子さんのペースにはまってしまいそうだった。

    「でも私、あれからずっと・・・気になって・・・仕方なくて・・・。」
    美佐子さんは顔を上げない。
    華奢な彼女がますます小さく見えるのに、何か決意のような強いオーラが感じ取れて焦る。
    「ですから・・・」
    「私・・・、私、サイさんに嫌われたらと・・・。」
    美佐子さんが顔を上げた瞬間に、私は彼女の口を塞いだ。

    唇で・・・。

    驚いた美佐子さんは目を見開いたまま。
    体は棒のようにまっすぐ、固まっていた。
    どのくらい重ねていただろう・・・。
    ほんの数秒だったかもしれない。

    美佐子さんに突き飛ばされ、後ろに2,3歩下がった。
    「サ・・・サイさん・・・」
    声が震えている。
    私は美佐子さんに追い討ちをかけるように、用意していた台詞を浴びせた。
    「ヒガキ様。手前どものクラブは元々こういうものです。私はお金を頂き、お客様にご奉仕する。そのご奉仕も色々で・・・。」
    「知ってるわ!」

    言いかけた私を、また美佐子さんが制した。
    今までに聞いた事のない大きな声で。
    「・・・全部谷口さんから聞きました。だから・・・知っています。」
    「・・・でしたら、話は早い。ヒガキ様には不向きなクラブです。」
    はらはらと、美佐子さんの瞳から涙がこぼれた。
    美佐子さんは、その涙を拭うことなく、今度はまっすぐ私を見つめた。
    「初めてなんです・・・。」
    言葉が出ない。
    彼女の瞳に射竦められて、今度は私が棒のように直立不動になってしまった。
    「こんなに・・・誰かの傍にいて安心したのとか・・・こんなに、誰かが心を占めることとか・・・。私・・・サイさんの事が・・・」

    ようやく体が動いたと思ったら、美佐子さんを抱きしめていた。
    「・・・言わないでください・・・・・」
    搾り出すように、私の口から言葉が漏れる。
    「私も・・・・同じです・・・から・・・。」

    何故か、私の頬にも熱いものがつたい落ちた。

引用返信/返信
■21189 / ResNo.26)  やった♪
□投稿者/ ざく 一般♪(2回)-(2008/12/05(Fri) 00:24:15)
    楽しみにしてたんで嬉しいです♪
    進展ありましたね
    ドキドキです。
    体調に気を付けて更新なさって下さいね

    (携帯)
引用返信/返信
■21196 / ResNo.27)  ざくさんへ♪
□投稿者/ sakura 一般♪(5回)-(2008/12/11(Thu) 23:37:21)
    メッセージ、また優しいお言葉、ありがとうございます。
    読んでくださっている方がいると言う事は、本当に嬉しいです^^
    これからも、よろしくお願いします。

引用返信/返信
■21197 / ResNo.28)  恋唄   XVI
□投稿者/ sakura 一般♪(6回)-(2008/12/11(Thu) 23:49:15)
    私の肩の美佐子さんの重みを愛おしく思う。
    髪を撫で、指を絡める。
    時々見詰め合っては、お互い照れたように笑う。
    こんなに安らいだのは初めてだった。

    今までも、こんな風に相手の髪の香りを楽しみながらピロートークを楽しんだ。
    相手はお客であったり、『その日』の彼女であったり。

    でも今は違う。
    ベッドの枕を背当てに、二人で足を伸ばして・・・

    私は美佐子さんを抱かなかった。
    抱けなかった。彼女を汚すようで・・・
    彼女もそれを望んではいなかった。

    ただ、傍にいるだけで、それだけで良かったから・・・
    肌を重ね、自分すら知らないところを貪られるよりも
    こうして、肩や頬で彼女の声を感じていたかった。

    自分にこんな日が来るなんて思いもしなかった。
    こんなに満たされ、全てのものが柔らかに感じられる日が来るなんて。

    そして・・・

    あんな日が来る事も・・・・

完結!
引用返信/返信

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■20785 / 親記事)  I love only you
□投稿者/ 琉維 一般♪(1回)-(2008/04/13(Sun) 14:13:51)
    2008/12/04(Thu) 12:05:40 編集(投稿者)



    あの日、





    初めて君を見た時から、





    きっと好きになっていたんだって思うんだ。





    君の事を好きだと自覚するのは、





    もうちょっと先の話なんだけど……。







    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス17件(ResNo.13-17 表示)]
■21182 / ResNo.13)  NO TITLE
□投稿者/ ざく 一般♪(1回)-(2008/11/27(Thu) 01:32:40)
    更新お待ちしてますねI
    風邪などひかれませんように

    (携帯)
引用返信/返信
■21183 / ResNo.14)  続き楽しみです
□投稿者/ 鶴 一般♪(1回)-(2008/12/01(Mon) 23:16:11)
    面白いです
    応援してます

引用返信/返信
■21184 / ResNo.15)  ざくさんへ
□投稿者/ 琉維 一般♪(4回)-(2008/12/02(Tue) 09:05:26)
    やっと更新の目処がたちました。今週中には1・2話UPする予定です。もう暫らくお待ち下さい。

    (携帯)
引用返信/返信
■21185 / ResNo.16)  鶴さんへ
□投稿者/ 琉維 一般♪(5回)-(2008/12/02(Tue) 09:18:18)
    コメント有り難うございます。なんとか今週中に1・2話UP出来そうです。
    応援して戴いてる鶴さんの為にも頑張りますので、これからもよろしくお願いします。

    (携帯)
引用返信/返信
■21190 / ResNo.17)  第一章‐淡く切ない恋‐E
□投稿者/ 琉維 一般♪(6回)-(2008/12/05(Fri) 13:03:01)
    2008/12/25(Thu) 13:09:42 編集(投稿者)



    僕は父さんが話し始める前にどうしても確認したい事を聞く為に口を開いた。


    「ねぇ、父さん。」
    「なんだ?」
    「今から話すことって香織や有美・有里に聞かれちゃいけないんじゃないの?
     多分有希ねぇは気付いてると思うけどね。」


    僕のその問いに父さんは勿論、母さんや香織の親まで驚いた顔をしていた。


    そんな中、逸早く我に返った父さんが僕の質問に質問で返してきた。


    「琉維、何故そう思ったんだ?」
    「う〜ん、なんとなく。
     敢えて言うなら父さんの真剣な顔と、
     香織や有美達がいなくなってから話を始めたとこかな。
     それに、父さんも母さんも家族内で秘密を作るのとか嫌いな人だから、
     有美達に聞かれてもいい話なら皆がいるときに話すと思うし。」


    そこまで言うと4人は又、驚いた顔のまま固まってしまった。
    そして今回は香織の父親が最初に我に返り僕に話しかけてきた。


    「琉維君、否、ちゃんの方がいいのかな?」
    「どちらでも良いですよ。」
    「じゃあ、琉維君って呼ばせてもらうよ。
     それで琉維君は、いつ頃気付いて、どこまで知っているんだい?
     それから有希ちゃんも気付いてるというのは本当かい?」


    そんなやり取りの最中に父さん達も我に返って、
    真剣な表情で話をきいていた。


    「いつ頃って聞かれてもはっきりとは覚えてないんだけど、
     疑問に思い始めたのは5年前の有美と有里が生まれた時かな。」


    そう言うと僕は立ち上がり紙と鉛筆を用意した。
    そしてその紙に『有希・琉維・有美・有里』と書き、テーブルの上に置いた。







    (携帯)
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■21113 / 親記事)  笑顔
□投稿者/ そら 一般♪(1回)-(2008/09/20(Sat) 22:26:09)
    ねぇ、今でも覚えていますか?

    あの雲をぬければ、空があること。



    ねぇ、今ちゃんと笑って生きていますか?







    涙は地面に染み込んでいませんか?




    私は今日も元気に生きています

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■21114 / ResNo.1)  笑顔1
□投稿者/ そら 一般♪(2回)-(2008/09/20(Sat) 22:31:16)
    この掲示板で私はあなたに出会いました。


    あれは、五年前のことです。

    生きることが辛かった。



    毎日、何が悲しくて


    何かが私を追っているようだった



    逃げても逃げても




    息が上がるだけ


    もがけばもがくほど



    窒息死すること分かっていても


    そうすることでしか生きていけなかった


    そんな私は




    あなたと少し似ていたのかな?


    だから出会えたのかな?

    (携帯)
引用返信/返信
■21132 / ResNo.2)  笑顔
□投稿者/ そら 一般♪(3回)-(2008/09/24(Wed) 22:37:36)
    ふと、この秋空をみて

    思い出す

    記憶は年々薄らいでいくけど


    声や、鮮明な思い出は色を深く深くしていく


    一歩も歩けなくなるほど


    フラッシュバックする









    私たちは、一つになれたから幸せだったんじゃないよね


    この世で出会えて言葉を綴ることが出来たから。


    今でも覚えているよ


    あなたと交わした言葉の数々を

    (携帯)
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■21133 / ResNo.3)  笑顔
□投稿者/ そら 一般♪(4回)-(2008/09/24(Wed) 22:41:49)
    あなたはとても華奢な人。今は分からないけど。

    手を握ったら潰れてしまいそう

    心も何処かで悲鳴をあげていたのかな?


    私は。あなたと正反対な性格かもしれないね


    私は明るくて友達も多かった。心は弱くても強さだけが取り柄だったのかな

    (携帯)
引用返信/返信
■21166 / ResNo.4)  笑顔
□投稿者/ そら 一般♪(1回)-(2008/10/30(Thu) 22:20:59)
    今だから思う。

    否、今だからこそ想えるのかもしれない。

    人をこんなにも恋しいと思い、会いたいと想えたんだろう。

    時間は過ぎても

    あのときに見た

    濃い景色を忘れていない

    一瞬 一瞬が

    血になり肉になった


    私は今でも鮮明に思い出します

    (携帯)
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