ビアンエッセイ♪

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貴女の官能的なビアンエッセイやノベル
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■17565 / 親記事)  ほんの少し…
□投稿者/ 咲 一般♪(25回)-(2006/12/29(Fri) 00:57:45)

    レズ小説は初めて書くので変なところがあるかもしれませんが許して下さい(><)
    あとこれは実話だったりしますので…








    いまでも少し
    ほんの少し後悔してる
    あの時、キスで終わらせたその事を後悔してるんだ




    夏休み前私の部活は合宿をやることになりメンバーは同じ学年の子達がほんの少しでも私はとても嬉しかった
    高校生活初めての合宿
    しかも部活のメンバーはみんな仲良しで、夏休みが始まる前から合宿が楽しみでクラスの友達にお喋りする度に自慢していた


    友「もーそろそろで修了式だよねー夏休みは咲(さき)の部活何するの?」
    咲「もちろん合宿!結構ギリギリで決まったけどさぁー2年しかいなくってしかも6人でもまぁ気軽だよー」と軽く伸びをして笑う
    友「でもさぁ咲達の部活って…写真部だよね?合宿ってなにやんのさ」
    と苦笑いしながら言う友達に咲「部活じゃなくて同好会だけどね!ん~結構自然が多いとこだからやっぱ撮影かなー?」
    友「そっか~まぁ頑張っておいでー」
    咲「うん!綺麗な写真撮れるように頑張るー」







    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■17566 / ResNo.1)  ほんの少し…2
□投稿者/ 咲 一般♪(26回)-(2006/12/29(Fri) 01:00:49)









    咲「待ち合わせは…学校…で合ってるよ…ね…」
    荷物とカメラを抱えて校門に不安げに待っている咲に副部長からメールが届く
    『ご飯買ってくから近くのコンビニにみんないるよーo(^-^)o』
    咲「えぇーみんな酷い…」
    大きな独り言を呟くと溜め息をついて学校の近くのコンビニに足を向けた


    「いらっしゃいませー」
    コンビニのクーラーが熱のこもった肌の温度を下げていく咲「もー副部長いたー!酷いよー私校門までいったんだよー」
    明里「ごめんってーみんながご飯食べたいって行ってんだからさぁ合宿所コンビニ近くにないみたいだし咲も飲み物とお昼買っときな」
    咲「むぅ~わかった~」
    お弁当棚の所でご飯を選んでいると
    栞「あっ!咲ちゃんやー」
    咲「あー!しーちゃん!おはよーお弁当買った?」
    栞「ううんまだ飲み物だけー部長と硝子さんがトイレ行ってるからさぁ」
    咲「そっかーん~早く決めないとなぁ…」
    硝子「あれ?咲ー?」
    咲「あっ!しょーちゃんおはよ!部長も!」
    絵里奈「お前遅すぎなんだよー」
    咲「うるさいなぁ私ちゃんと時間通りに集合場所にきたのにみんながコンビニに非難してるからじゃん!」
    栞「はいはいとりあえず早くご飯買いな車待たせてんだからさ」
    咲「はーい…てか夕里ちゃんは?」
    栞「夕里ちゃんは親が駄目みたいだってー」
    咲「そっかー一緒に行くの楽しみだったのになぁ…」
    明里「みんなー早くー」
    咲「はーい!じゃあしーちゃん行こ!」





    (携帯)
引用返信/返信
■17774 / ResNo.2)  ほんの少し…3
□投稿者/ 咲 一般♪(36回)-(2007/01/23(Tue) 01:07:42)
    ――――――――






    咲「うぇ…やっとついた…」明里「結構時間かかったねぇ~」
    絵里奈「まぁね…てかすっごい山奥だね」
    硝子「歩くの疲れる…」
    栞「久しぶりだなぁここらへん、早く中入ろうよ」
    咲「そっかしょーちゃんってここらへん住んでたんだよね?」
    栞「うん、まぁ小さい時だけどね」
    明里「咲、栞、先生呼んでるから」
    咲「あーい」
    栞「行こっか」
    咲「うん!」




    ―――――――



    (携帯)
引用返信/返信
■17856 / ResNo.3)  
□投稿者/ くろ 一般♪(1回)-(2007/02/04(Sun) 20:57:45)
    続きがきになります。

    楽しみです。

    (携帯)
引用返信/返信

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■17637 / 親記事)  ブルーオンピンク
□投稿者/ 花恵 一般♪(1回)-(2007/01/11(Thu) 13:59:47)
     はじめまして 
     
     7割ほどノンフィクションなのですが

     おつきあいいただければ幸いです。。。



     彼女との出会いは、パパの会社の社長さんの新築パーティー。
    「娘の利香です。まったく、近頃反抗期で。」・・・
    紹介しながら、お父上である社長さん、苦笑いしてるのも無理ありません。
    ピンクのメッシュの入った髪、レザーのジャケットからのぞく立派なおっぱいは、
    かろうじてかくれてる半分もいまにもはじけそ。
    長いまつげに覆われたシャドウガッツリの瞳は、社交辞令の笑みを完璧に拒否してます。
    (これで同い年?うらやましい・・じゃなくて、セクシーすぎてこわい・・かも。)

    「お母様そっくりの美人さんですこと。」
    さすが私のママです。ママがコロコロ笑うと、場の空気のいっぺんになごむんです。
    「利香ちゃん、よろしく、娘の知恵よ。合唱コンクールの朝連から直行で、制服なの。
    なのでまじめにみえるけど、どこの娘もおなじですわ。言うこと聞かなくて困ってます。」
     ママのフォローに、社長の奥様もほっとしたように微笑み、
    「知恵ちゃん、こんな娘ですけど、あなたみたいな人が友達になってくれると嬉しいわ。
    どうかしら。大人だけのパーティーじゃ退屈でしょ?利香のお部屋でゆっくりしては?」
    (・・きたぁ!言われると思ったよ・・でも利香ちゃんと二人なんて。だってさっきから
    この人、にこりともしないし、睨まれてるような気さえするんですけど)

    「いいわ、そうしましょ?ね?知恵!」

    !!(びっくりぃ。口きいた!しかもすでにため口!いや笑うのよ、わたし!)

    「わぁい!新しいお部屋いいな。みたいみたいみたいよ。」

    (ちょっと馬鹿っぽかったかな?・・て利香ちゃん、あからさまにしらーってあたしを
    みてませんかぁ?)

     でもうまく振舞えなくても仕方ないんです。
    この家、いえ、屋敷、プールとかもあって立派すぎだし、来てるお客様もセレブないでたち。
    ママが昨日から美容院に行き、決めドレスに決めダイヤネックレス、と飾り立てたわけがわかりました。
    たかが新築パーティーとあなどり制服できた自分に舞い上がっていたあたしなのです。





     

引用返信/返信

▽[全レス27件(ResNo.23-27 表示)]
■17797 / ResNo.23)  ブルーオンピンク11
□投稿者/ 花恵 一般♪(15回)-(2007/01/26(Fri) 20:58:08)
     もうじきハロウィン・・日中は暖かいけど、この時間は誰かに寄り添っていたい・・
    そんなとある一日、女の子4人、なぜか住宅街にある小さな球場の駐車場にたっていました。

     「とにかく、まずこんな目立つ車で、学校にくるのはやめてもらえます?」
    おだやかな天気のはずなのに、蜜柑から風が吹いてくるみたい・・
    「やっぱりしくっちゃたかぁ・・おれにしては大変身して、できるだけちゃんとした
    格好してきたつもりなんだけど・・くるま・・だめだった?ごめんよ・・知恵、
    あんたの友達には、いい印象もってもらいたかったけど・・蜜柑ちゃん、今後きをつけるからさ、知恵とおつきあいしたいんだ・・その一心で、かなり勇気だしてここまできた。」

    いぶかしげだった由香里のまなざしが柔らかくなり、あたしはとびきり感動!!
    なのに、蜜柑ったら思いっきり金きり声で

    「おつきあいって!何?!あなた、先輩に何したんです?いやらしい目で先輩
    みたり、さわったり!!女でしょ?変よ!!」

    蜜柑の馬鹿!!あたしに会うために髪を染め、服を選んだ利香ちゃん!思うだけ
    思い募らせたくせに、自分からは会いに行かなかったあたしと違い、
    あたしを迎えに来てくれた利香ちゃんにたいしてあんまりだ!!
    いままで妹みたいに可愛がってきたけど今日だけは、見過ごせない。

    今まで蜜柑はあたしが付き合う男の子に対してものすごく冷静に辛口
    に評価してきた。でもあたし、あまり頭にこなかったんです。
    むしろ・・蜜柑よくみてくれてるなぁって・・納得したり相談したり・・
    でも今日は駄目!蜜柑も感情的。あたしも頭に血が上ってる。
    あたしの体からも風がふき、由香里が何か言おうとしてるより先に、
    叫ぼうとした時・・・
    利香ちゃん・・一歩前にでて・・蜜柑に頭下げた・・・

    「ほんと、ほんとだよね。変だって思われても仕方ないんだけど。
    おとといね、知恵と会って数時間話ししただけなんだけどね・・・すごく忘れられなくて。さっき、『あたしも会いたかった』っていわれてすごくうれしくて。
    環境も悪かったのかもだけど、酔ったりするとさ・・アこれも不謹慎か・・
    ついさわりたくなるんだよね・・でも知恵の嫌がることはもうしないし、大学も
    できるだけはやく終わらせて、社会人としてちゃんとやっていこうって・・
    それで、知恵といっしょにいたいって。そこまで
    思ったんだ。今の時点で心のそこから本音。・・・あぁ、やっぱりひくよね。普通。」

    あたしは涙ぐんでました。ピンクに染まった頬に青い涙こぼれる・・
    「蜜柑・・あたしも利香ちゃんと同じ気持ち。だからこれ以上、利香ちゃんに
    失礼なこと、いわないでほしいの・・・変だって思われて、それで友達でいられないというなら、友達も学校も家もいらないわ。女の子同士っていう垣根があるなら
    もうとっくに乗り越えて・・利香ちゃんが好き。恋してるの。」

    「・・・ありだったんですか・・先輩。」
    ぼろぼろあたし以上に泣きながら、蜜柑が震える声でいいました。
    「え?」
    「あたし、馬鹿みたい。ずっと我慢なんかして、馬鹿みたい・・」

    ・・・・・べたな青春ドラマみたいに蜜柑は駆け去り・・由香里は・・
    「利香さん、ここまで送ってくださって、ありがとう。もう歩いて帰れます。
    蜜柑のことも、おくるわ。家についたらメールするね。知恵も落ち着いたらメール頂戴。」
    と早口で言い残して、蜜柑を追いかけていきました。

     ・・・蜜柑、ごめん。気づくこともできなかったし、こたえてもあげれないよ。
    呆然として立ってるあたしの肩を利香ちゃんが抱き寄せる。
    「いこう・・」
    耳にささやく・・それだけで
    ・・あたしの体、感覚器官剥き出しになったみたい・・
    こんな状態で場合で・・とろけそう・・



引用返信/返信
■17798 / ResNo.24)  ブルーオンピンク12
□投稿者/ 花恵 一般♪(16回)-(2007/01/26(Fri) 22:08:56)
     親の帰りが遅くなるのはわかってました。
    秋の夕日が差し込むあたしの部屋に利香ちゃんの手を引いて招き入れる。
    カーテンをひいて利香ちゃんの瞳をみつめます・・・
    自分から利香ちゃんに唇寄せる・・・・
    指と指をしっかりからませ、利香ちゃんの舌のうごきにこんどはあたしも
    答えていきました。
    「知恵・・今日はおとな・・」とちょっと不機嫌な声の利香ちゃんを上目遣いでみつめ、
    小悪魔みたいに微笑んでみる。
    「生意気!!泣かせるぞ!!」
    「きゃぁ!!」ベットに倒されました。
    フランフランで買った、ダークブラウンのシーツはあたしたちの白い肌をもっときれいにみせてくれる。

    肌に熱い吐息をかけられ、あたしの口の中が自然に潤ってきました。
    二人とも無我夢中で・・・・

    「好き」
    「好き・・可愛い」
    「すごいよ・・」
    「いわないで」

    おっぱいをもまれ、乳首を甘くかまれ、吸われて、狂ったみたいに頭を振って
    利香ちゃんにしがみついてました。
    「知恵!!知恵!」
    「利香ちゃんのも・・」あたしも利香ちゃんの乳首をなめました。あたしの唾液で利香ちゃんの体が、濡れていく。

    「はぁ・・知恵・・パンツ、脱がせちゃうね・・すごいよ、こんなにぬれて」

    利香ちゃん、あたしをじらす余裕もなく・・指が入ってきて
    わたしの中を感じて・・熱くて利香ちゃんの指を締め付けるあたしの中かんじて
    逝ってしまったんですって・・





     すごくすごくエッチな利香ちゃん。
    あぁ、きっとほかの誰かとも遊ぶのかもしれない。
    でも、きっと待つことができるようなきがしてます。
    蜜柑のことも、傷つけたけど、心のそこから彼女の幸せ祈りたいです。

    何度も逝かされてしまったあたしの幸せな体。
    利香ちゃんに抱っこされて、今は天使みたいに、なぜかあしたから一生懸命
    また生きて、ちゃんと生きて、少しでも社会に役に立つ大人に二人でなって、
    いつまでも愛し合って生きていきたい・・なんて思ってました。










完結!
引用返信/返信
■17799 / ResNo.25)  ゆららさんへ
□投稿者/ 花恵 一般♪(17回)-(2007/01/26(Fri) 22:15:33)
     ありがとうございます。
    あたしも、ゆららさんはじめ、皆さんの作品好きで
    自分もかいてみたくなり、出てきてしまいましたw
    作品は完結しましたが、これからも皆さんの作品、たのしませていただきますね。
    コメント、本当にうれしかったです。

引用返信/返信
■17839 / ResNo.26)  お疲れ様でした
□投稿者/ 昴 大御所(326回)-(2007/02/01(Thu) 00:30:08)
http://id34.fm-p.jp/44/subarunchi/
    遅くなってすいません
    ご存知かどうか?ですが、昴は投稿した時にしか
    感想を書かせて頂かないので・・・

    最後まで可愛らしい感じで微笑ましかったですよ
    それにHappyEndでしたし・・・

    完結お疲れ様でした
    機会があれば次回作もお待ちしています
引用返信/返信
■17852 / ResNo.27)  ありがとうございます
□投稿者/ 花恵 一般♪(18回)-(2007/02/02(Fri) 22:29:27)
     もったいないお言葉をかけていただき、
    おろおろ、うるるしています。
    昴さんの大河のような作品からすれば、水溜りみたいなものでしたが
    みなさんのコメントがなければ、完結すらできなかったとおもいます。
    わたしも昴さんの更新楽しみにしてます。
    わたしなんかに次回作なんていってもらったので、ちょっと意識しつつ、
    べんきょうさせてもらいます。
引用返信/返信

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■17256 / 親記事)  Misstake
□投稿者/ 咲 一般♪(10回)-(2006/11/17(Fri) 14:57:01)
    その人は

    睫毛が長くて

    目が大きくて

    鼻筋が通ってて

    仕事ができて

    なにもかもそろった人…


    そんな人を愛してしまった
    そんな私の


    Misstake

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス26件(ResNo.22-26 表示)]
■17605 / ResNo.22)  初夜
□投稿者/ 咲 一般♪(32回)-(2007/01/04(Thu) 23:44:25)
    2007/01/04(Thu) 23:55:56 編集(投稿者)
    2007/01/04(Thu) 23:53:40 編集(投稿者)
    2007/01/04(Thu) 23:53:04 編集(投稿者)

    結婚式をおえて都内のビジネスホテルに入った
    戸籍上は夫婦ではないが、私達は夫婦だ


    私が予約していた部屋に向かう


    今日のこの日が初夜となる



    私達はお互いにお互いを尽きる迄求め合った。


    どれだけ愛せばいいのだろう?

    でも、どれだけ愛しても足りない気がする。
    好美はいつでも泣いていた…


    その涙は嬉し涙だろうか?
    それとも…


    いや、こんな夜にそんな涙はないだろう。

    自分に言い聞かせて好美を愛した。

    私も好美を愛した。

    朝まで私達は溶け合って、そのたび好美の身体はしなってゆく


    好美の手唇華奢な身体どれもがわたしを満足させた。

    私も好美を愛した。
    私の手と唇と身体を使って。


    (携帯)
引用返信/返信
■17669 / ResNo.23)  初夜~このまま~
□投稿者/ 咲 一般♪(33回)-(2007/01/15(Mon) 06:08:45)
    朝まで私達は溶け合った。そして初めて二人で朝をむかえた。
    そのことがとても嬉しい
    香奈は眠気がまだ残っていて、もう少しだけといって、と甘えてきた。
    愛しいと思った。
    このまま二人で消えてしまいたい。
    そして二人で細々と暮らしたい。
    そんな無茶なことを思ってしまう。
    だけどそれは叶うはずがない。
    私には婚約者がいると言うレッテルみたいな十字架を背負っている。

    泣きたくなる。昨夜嬉しすぎてずっと泣いていた。
    でも、今は違う意味でまた泣きたくなる。




    神様、今一つの幸せをください

    (携帯)
引用返信/返信
■17702 / ResNo.24)  二人…そして三人
□投稿者/ 咲 一般♪(34回)-(2007/01/18(Thu) 14:24:25)
    嘘が上手くなったのは…何時からだろうか?

    多分好美を愛した時からだと感じる。そんな一瞬を今迎えた。




    悟が【好美が最近どうしてるか知らない?】って聞いてきた。

    一瞬心臓が止まると思った。
    けれど、私は『仕事で忙しそうだよ』と言った。
    何食わぬ顔で…。
    よくそんなことを言えたものだ。
    平気な顔をして…。
    悟は、勿論好美を愛している。
    でも、私も好美を愛している。
    その事実は変わらない。
    でも、悟は【今度好美と話し合いたいんだ。その際に姉さんも立ち合ってほしいんだ。】
    と言ってきた。

    二人で話をしてほしいといっても、悟はどうしてもと言った。



    三人で話を進めるとのことを母も同じ意見だった。




    そして、三人での小さなサミットを進めることとなった。


    私と好美は、バレルのは時間の問題だね。と言っていた。
    どうなるのか?
    このサミットは。




    私と好美次第だ。

    (携帯)
引用返信/返信
■17780 / ResNo.25)  二人…そして三人~現実~
□投稿者/ 咲 一般♪(37回)-(2007/01/23(Tue) 21:08:44)
    香奈の家に向かう、
    三人での話し合い…。

    この間香奈と悟さんに言われた

    話し合いたいと。
    私は、私のなかではもう香奈を選ぶと決まっている。
    それは香奈も同じ意見で、私を一生愛してくれるといってくれた

    どう話をしようか?
    もう嘘なんてつけない…。
    この気持ちを偽りたくない。
    だから話を付けよう。




    香奈の家に着いた。
    今回で二回目だ。最初の再会には私を悩ましたものだ。
    でも今回は違う。
    決心を胸に、この気持ちを素直に。



    私は深呼吸をして、インターホンを押した。

    ピンポーン♪

    『いらっしゃい。上がって?』
    香奈に案内をしてもらって、部屋に通してもらった。
    『悟がもう少しで帰ってくるからね。』
    待ってもらっていいかな?と続けて私に問い掛けた。
    その表情は固まっている。
    たぶん私も。



    このまま二人で消えてしまいたい。
    私は自分の気持ちを素直に言った。

    そうしたら、香奈は…
    香奈は私の気持ちを受け入れてくれるといった。
    でも、その代わりちゃんと悟さんと話をしようと言った。
    うん。と答えて、二人で悟さんを待つことにした。


    30分ほどして、【ただいま】
    悟さんが帰って来た。

    (携帯)
引用返信/返信
■17812 / ResNo.26)  サミット
□投稿者/ 咲 一般♪(38回)-(2007/01/29(Mon) 06:13:41)
    いつからか分からない
    だけど好美を愛している。

    ただの自惚れだとわかっているけど好美も私を愛していてくれる
    悟には悪いけど、私たちは本気だ。
    サミットが開かれた。
    三人だけの小さなサミット。
    私は意を決して悟に
    『私達は結ばれている』
    と、伝えた。
    悟は【なんとなくそうだと想像していた】
    と言って、言葉に詰まっていた。
    嘘になるけど、私達はもう、すでに一緒に住むと、マンションも手配していると言った。
    悟はどう答えていいのか分からないと言う表情をしていた。
    好美が口を開く。


    「ごめんなさい。悟さん。私達はもう嘘なんてつけない。本当のことを言えば私は悟さんの事なんて考えていなかった。」
    そして香奈が私の恋人だと言った。
    私達はただすみませんと言うしかなかった。
    だけど、私も、そして好美もこの決意に嘘はなかった。
    偽らないこの気持ちは、どう表現していいのか分からなかった。
    悟がまた口を開く。
    【僕はどうしたらいいんだ?】
    分からないと言って、私達に返答を求めて来た。
    私は素早く『好美との事は無かったことにしてほしい』と言った







    (携帯)
引用返信/返信

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■17787 / 親記事)  ほんとのしあわせ
□投稿者/ 深幸 一般♪(1回)-(2007/01/25(Thu) 11:20:20)
    悔やみきれないことがあったら、あなたはどうする?

    あんなことしなければよかった、言わなければよかった。
    後からならいくらでも沸いて出る後悔。

    時を戻せるなら、いっそすべてなかったことにでもしたい。

    そう思えるくらい、


    あのヒトを、好きにならなければよかった。
引用返信/返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■17788 / ResNo.1)  ほんとのしあわせ[1]
□投稿者/ 深幸 一般♪(2回)-(2007/01/25(Thu) 11:56:50)
    昼休み、ぼーっと窓の外を見上げる。
    ふわふわと浮かぶ綿菓子みたいな雲を目で追いかけて。


    「・・・ちょっと佐奈、お昼食べそこねるよ?」
    「んー・・・あぁうん、今行くよ」

    ふと呼ばれた声に、昼休みの三分の一が過ぎているのに気づく。

    私はほっとけばずっと空を見てるらしい。
    前に、ぼーっとして一時間目の教科書を三時間目に引きずったほどだ。
    さすがにその記録はまだ更新されていないわけだけど。

    「空なんか見てて楽しいの?」

    お弁当箱を広げてると、その向かい側のあきれた顔がジュースを飲みながら言った。
    私はお弁当箱のふたを開けて、いただきます、と言ってからしばし考える。

    「楽しい・・・のとはちょっと違うかな。なんとなくだよ」
    「・・・あんたのマイペースさに慣れるのは一苦労だよ」
    「あはは、ちぃにはご迷惑おかけします」

    本名、江口知咲ことちぃは、高校に入って初めての友達だ。
    なんとなく、の理由で毎日外を眺めていた私に声をかけてくれた最初のクラスメイト。
    二年になっても同じクラスになれたのには先生に感謝しなきゃ。


    「佐奈、なんかこのごろ特にぼーっとしてる気がするんだけど、私の気のせい?」
    「・・・・さぁ・・・どうなんだろ」

    お弁当のおかずを口に運びながら答える私に、ちぃはため息。
    だって、私にだってわかんないから答えようがない。

    お弁当の卵焼きに手を伸ばそうとして、ふとその手が止まる。
    ちょっとだけためらいがちに、箸の先をあわせてかちかち鳴らす。
    ばかだなぁと自分を笑いながら、卵焼きを口に放り込んだ。

    数分してお弁当を食べ終わると、軽快な音楽が流れた。


    「なに、携帯?」
    「あ、うん、メール」
    「・・・・なんで笑天のテーマなの・・・」
    「え? 笑天面白いじゃん」
    「あっそ・・・」

    メールをあけてみると、見たことのないアドレス。
    アドレスを見れば携帯からで、タイトルには・・・・


    はじめまして、掲示板見ました―――と。
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■17777 / 親記事)  マジで愛した…
□投稿者/ ぁっぴぃ 一般♪(1回)-(2007/01/23(Tue) 02:45:02)
    サイトで知り合ったナナとの一夜…

    初めて逢った日…写メや電話で話してるから好みだったし逢ったら犯しまくりたぃって思ってた

    けどナナは私が誘う前にナナから二人っきりになりたぃって言ってきた。
    気持ちは一緒だったんだと思うと嬉しくて直ぐにホテルに向かった。

    部屋に入ると気持ちが押さえきれずナナの腕をとりキスをした。
    するとナナは涙を浮かべた。
    可愛くて胸のボタンを外しながらナナの耳から首筋にかけて熱くキスをした。
    「あぁ~ん」逢いたかった。
    ナナは可愛い顔で言った。
    もう私は止まらない。
    「ナナ、私も逢いたかったよ!早くこうしたかった」と、上着を脱がせて後ろ向きにさせた。
    「いや~ん」…
    私はナナのウナジから背中を優しくゆっくり丁寧に舐めた。吸ったりもした。
    そして腰まできた時ヒクつきながらナナは「立ってられないよ~」ってしゃがみ込む。
    それでも愛撫を止める事無くしゃがんだままのナナのお尻のホッペから肛門を舌でヤラしく攻めた。
    「いや~ん、あぁ~ん」ってヒイヒイしながら「愛してる?」ってナナは聞く。
    うなずきながらナナをまた立たせた。
    ナナの唇が愛しく唇を吸いながら口の中まで犯した。
    「あっ あぁ~ん」ナナは私に抱き付きながら「離れたくない」よ~って泣いた。
    私は首筋にキスしながらオッパィにきた時 既に立ってる乳首を避けて揉みながらまわりを強弱つけて下から舐め上げたり吸ったりした。
    「あはぁ~ん気持ちいぃ~」
    ナナは私の舌に乳首を合わせて来た。
    「乳首を吸って欲しいの?感じてるナナは可愛いよ!」と言いながら冷蔵庫からビールを取りナナの体にかけた。
    「ひゃ~。あっ、いや~ん」
    私は乳首から胸全体を暖かい息をかけながら優しく舐めた上げた。
    ナナの声も息も上がってて、それだけで1時間は裕に経っていただろう。ゆっくり愛した。

    「ナナ、ま●こ舐めていい?」ってわざと聞いみた。
    ナナは横に振りながら「シャワー浴びてから」って小さく言った。
    けどもう私の愛撫はおヘソの下まで来ている。
    無理矢理また後ろ向きにさせ、手を壁につかせ、立ったままのナナのま●こに奥から手前に舌をゆっくり動かした。
    「あぁ~ん、あっ、あっ、ぁはあ~ん」
    濡れてるま●こに興奮してベロンベロンに舐め上げテクを出す前に10分もしないうちにナナは
    「もうダメ~」「イッちゃう」
    「あっ、あっ、イク~」
    ナナは果ててしまった。

    愛しいナナの体に愛撫は続く…

    (携帯)
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