SMビアンエッセイ♪

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■7804 / 親記事)  あなたを離さないで
□投稿者/ omame 付き人(54回)-(2016/02/16(Tue) 08:28:12)
     何不自由なく育ってきた。
     ただ、十八になると「学校」を出て行かなければならないのだった。
     出て行った女の子で、帰ってきたのは一人もいない。
     どこに行ったのかもわからない。
     私にもその日がやってきた。
    「先生」や「きょうだい」たちに別れを告げて、わたしは「学校」を後にした。
     今月十八歳になる「きょうだい」たち二十人とバスに乗り、私たちはこれから待ち受ける将来について語り合った。
     もしかしたら「恋」も?
     そう思うと胸は高鳴るのだった。
     私とルリという女の子が同じ場所で下ろされた。
     そこで待っていた女性は、私たちを、なぜか汚いものを見るような目で見た。
     そんな目で見られるのは初めてで、一瞬、不安がよぎった。
     通された部屋には鉄格子が入っていて、廊下から丸見えだった。
     他の部屋にも女の子たちが二人ずつ、無気力に私たちに視線を向けていた。
     私たちもそれぞれ部屋に入れられた。
     トイレも便器の椅子が無造作にあるだけで、ドアもなかった。
     ここは、何?
     一つしかないベッドには女の子が寝そべっていた。
    「ここは?」
    「今知る必要なんてないわよ。すぐにわかる」
     ……キャァァアアアアァァァ……
     遠くで、女の子の絹を裂くような叫び声がしていた。
     同室の子の目に涙が浮かび、スウッとこぼれた。(続く)

引用返信/返信



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■7802 / 親記事)  生徒と私〈結〉
□投稿者/ いちこ 一般人(1回)-(2016/01/31(Sun) 22:08:43)
    2016/03/19(Sat) 10:04:36 編集(投稿者)

    「はい、始め!」
    私は威厳を持ってテスト開始を宣言した。ここは女子高の教室。
    私は、母校に教育実習できた講師だ。
    二週間の実習のまとめとしてテストをさせている。
    私は各々の机をゆっくりと回り、一番後ろの窓際で終わるのを待っていた。
    窓の外の景色を眺めていたその時、私のお尻がモゾモゾする!
    私の隣の生徒が触ってきた。器用にも右手は答案を書き込みながら、
    左手を伸ばして触っている。
    しばらくお尻を撫で回した後で、今度は手を下に下ろしたと思ったら
    スカートの裾から入り込み、膝の内側から内腿に指を這わせてくる。
    それでも私はされるがままだ。この娘には逆らえない。
    その指は焦らすように、大事な部分に触れそうで触れず、
    近づいたり離れたりしている。
    それだけで、私のソコが熱くジワリと濡れてくるのがわかった。
    はっと気づくとその生徒が見ている。答案を書き終わったようだ。
    頬づえをつきながら、じっと見てくるその生徒の口許に氷の微笑が浮かんだ。
    私は恐怖し、イヤイヤと頭を振った。
    でも聞き入れられず、いきなり指がアソコに入れられる。
    彼女の命令で、学校では下着を着けていない。
    「‥‥ひっ」
    思わず声が漏れ、慌ててせきばらいをする。
    「こほっ、こほっ。んっうん。」
    そんなことにお構いなく、彼女は指を動かし出す。
    私は口に手を当て、必死に声を押さえた。
    涙目で首を振り、彼女にやめてとお願いする。
    その願いは聞き入れられず、ますます指の動きが激しくなる。
    私は片手で窓枠に掴まり、
    ともすれば膝が抜けてしまいそうになるのを必死に耐えた。
    彼女を見ると、ニヤッとして答案用紙を裏返した。
    そしてその裏に、大きく殴り書きで《変態!!!》と書いた。
    いや〜〜!その言葉が私の背骨を鷲掴みする。
    彼女の指が私の身体全体を、何度も何度も突き上げる。
    だめっ、もうだめっ、やめて、いや〜!
    終業のチャイムが鳴るのと同時に、私は大きな波に呑まれた。
    「あぁ〜〜〜!いくっ、いく〜!」
    そう叫んでへたり込む私を、いつの間にか生徒達全員が冷やかに見ていた。
    あぁ〜、そんな!!
    「せんせっ、実習最後の明日は全員で輪姦(まわ)してあげる!」
    いや〜!!!!

    完結

引用返信/返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■7803 / ResNo.1)  Re[1]: 生徒と私〈結〉
□投稿者/ ちえ 一般人(1回)-(2016/02/06(Sat) 09:46:12)
    感じちゃいました。もっと・・・
引用返信/返信

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■7784 / 親記事)  M性感、憬れの果てに
□投稿者/ omame 一般人(38回)-(2015/12/25(Fri) 16:52:52)
     M性感というのに憧れていた。
     自分がマゾ男で、サディストの美女にオモチャにされる。
     快楽で責め抜かれる。
     特に、寸止め地獄を思うとアソコがジュンとなる。
     イキそうになると、寸前で止められる!
     それを繰り返され、精液ではない何かがドロドロと溢れだす。
     それでもイケない。
     縛られて自分でイクことの出来ないマゾ男はひたすら哀願するしかない。
    「イカせてください、イカせてください」
     ゾクッとする。
     自分で寸止めを試してみた。
     もうたっぷりと蜜を湛えた池に指を浸し、敏感な芽を……
     イイ、イイ、と、まるでマゾ男のように喘いでみる。
     ふと、指を止める。
     そして「お願いします、イカせてください」と口に出してみる。
     脳が痺れ、それだけでイッてしまう。
     だめだ……
     上手く行かない。
     もっと、もっと、焦らし、焦らされ、泣くほどにならなきゃ。
     もう一度……
     こんなことが一年くらい続き、やっぱり駄目なことが身にしみて分かった。
     私はオナニーを繰り返しながら、ネットの風俗サイトでM性感の記事を貪るように読んだ。
     そして見つけてしまった……
    「女の子もOKだよ。優しく虐めて上げるね」
     の文字。
     しかも写真を見る限り、恐ろしいほどの美少女だ。
    「あい 十八歳」
     私はおそるおそる電話をかけ、あいちゃんを予約した。
     よくわからないから、六十分全サービスてんこ盛りコースにした。
     三万五千円。
     高い方だと思う。
     私はドキドキしながら待ち合わせのコンビニに急いだ。
引用返信/返信

▽[全レス7件(ResNo.3-7 表示)]
■7788 / ResNo.3)  Re[3]: M性感、憬れの果てに
□投稿者/ omame 一般人(41回)-(2016/01/01(Fri) 15:27:35)
    「先にバスルームに入ってますね」
     私は柄にもないワンピースをハンガーに掛け、下着姿になり、全裸になった。
     このままバスルームに入るんだろうか?
     私は急に恥ずかしくなり、そこにあったバスタオルで身体を巻いた。
     それで入って行くと、
    「駄目ですよ。全部を見せて下さい」
     あいちゃんは優しく言い、私のタオルを脱がせた。
     恥ずかしい……
     手で胸と下を隠す。
    「ねえ」とあいちゃんはコケティッシュに言った。
    「私のここ、洗ってもらえませんか?」
     そう言って、M字開脚して草むらを指さした。
    「後で舐めてもらうんで」
     脳が、痺れた。
     私はほとんどイキそうになりながら、ボディシャンプーの泡を手に取り、あいちゃんのそこを……
     初めて触る女の子の……
     私のより襞が小さい……
     泡を流すと……
    「後でたっぷり見せてあげますよ」
     あいちゃんは見透かしたように言い、そのまま四つん這いになった。
     あまりの光景に私の全身は固まった。
    「お尻も洗って下さい」
     そう言って、あいちゃんはお尻を丸く振るのだった。
     私はたまらずお尻にむしゃぶりつき、可愛いアナルにキスをした。
    「駄目ですよ。それは最後の最後のご褒美です。今はちゃんと洗って下さい」
     私は言われたとおりにした。
    「つぎははるかさんの番ですよ」
     そう言って、あいちゃんは泡を手に取った。
    「私の時と同じ格好してください」
     そんな!
    「早く!」
     仕方なく……
    「はるかさんのここ、可愛い。あとでたっぷり舐めてあげますよ」
     そう言って、泡が……
     そしてあいちゃんと同じように四つん這いになって全てをさらけ出した。
    「さあ、行きましょうか。夢のような時間を過ごさせてあげますよ」
     私の膝は期待に震えた。(続く)
引用返信/返信
■7789 / ResNo.4)  Re[4]: M性感、憬れの果てに
□投稿者/ omame 一般人(42回)-(2016/01/05(Tue) 10:24:01)
     私がバスルームを出ると、あいちゃんはすでにレザーの女王コスチュームをまとっていた。
     目はキリリと引き締まり、女王のオーラ全開だった。
    「何を着てるの」
     あいちゃんは威厳のある口調で言った。
    「奴隷は全裸が基本でしょう! 脱ぎなさい!」
     私はバスロブを脱いでたたみ、ソファの上に置いた。
     急に羞恥心がわき出てきた。
     私一人全裸!
    「そこに土下座して、お願いするのよ。これから一時間、たっぷり虐めて下さいって」
     和式便器と排水溝のある床をあいちゃんは示した。
     私は土下座して、
    「これから一時間、たっぷり虐めて下さい」
     と、震える声で言った。
    「まず、そのままお尻だけを上げなさい」
     全てが丸見えになるその格好を、私は額を床につけたまま、とった。
    「これから、これで」
     と、あいちゃんは塩ビのパイプを私に見せた。
    「十回、お尻を打つわ。絶対服従の儀式よ」
     言うまもなく、風を切る音が聞こえ、お尻に!
     バシーン!
     痛い!
     本当に痛い!
    「痛いでしょ?」
    「はい、痛いです、本当に痛いです!」
     バシーン!
     2発目!
     痛い!
     1発目の痛みがひかないうちに2発目が!
     さらに痛い!
     お尻を上げていられない!
    「何をしてるの! ちゃんとお尻上げなさい!」
    「でも、でも……」
    「言うことを聞かないと……」
     パイプであそこをいじられる。
     何という屈辱!
     快楽のひとかけらもない屈辱!
    「さあ、お尻を上げなさい。でないとこれを突っ込むわよ!」
     おそるおそる上げる。
     そこに、
     バシーン!
     ギャァアアアァァァ……
     痛い!
     痛すぎる!
     漏れる!
     意思とは関係なく、身体が反応する!
     このための特別な設備だったんだ。
     漏らしても大丈夫なように。
    「情けない、たった3発で漏らすなんて」
    「ごめんなさい」
    「止めなさい」
     そんなこと言われても……
    「止めなさい!」
     4発目!
     漏らしている最中に!
     屈辱!
     屈辱!
     屈辱!
     5、6、7、連続で来る!
     ギャァァァァアァァアァァ……
     泣き叫ぶ!
     漏らしながら泣き叫ぶ!
     8、9、10!
     やっと終わる。
     安堵したところで、
    「これからは特別サービスよ」
     立て続けにさらに10発!
     泣き叫んで、お尻を上げていられなくなる!
     泣き崩れる!
     酷い!
     あまりにも酷い!
     漏らしたものの上にへたり込んで泣いている私の顎を、あいちゃんはクイッと上げ、
    「よく我慢したわ。ご褒美よ」
     そう言って、キスをしてくれた。
     甘い、甘い、これまで味わったことのないようなキスだった。
     キスだけで、イク。
     身体が反応する!
     イク!
     キスだけで!
     腰をビクンビクンさせながら、漏らしたものをビチャビチャいわせ、みっともなくイク!
     キスしながら、叫びながら、イキ狂う。
     あいちゃんは私の涙を舐め取り、
    「素敵だったわ。あなたの耐えてる姿、イク姿も」
     そう言って、さらにキスをしてくれた。
     最高のキス。
     またイク。
     オマケに漏らす。
    「あらあら、お楽しみはこれからよ、まだまだ、何にも始まってないのに」(続く)
      
引用返信/返信
■7790 / ResNo.5)  Re[5]: M性感、憬れの果てに
□投稿者/ omame 一般人(43回)-(2016/01/06(Wed) 08:57:06)
     そして私はあいちゃんにハマった。
     鞭だけではない。
     ロウソク、ペニバンでのアナル責め、そしてなにより、浣腸にハマった。
    「女には寸止め地獄はないの。男は物理的刺激がなきゃイケないから、寸止めが出来るけど、女は刺激がなくても勝手にイクからね。だから女はイキ地獄と、寸止めの代わりに浣腸で、徹底的に責め上げるのよ。覚悟しなさい」
     その言葉の通り、体力の限界までイカされ続け、大量の浣腸液だけでなく固形物を噴き出して大笑いされ、ペニバンでアナルを犯されて泣きわめいても、それでも、翌週にはあいちゃんの優しいキスを求めて電話をしてしまうのだった。
    「出して良いのは入れたものだけよ。少々濁っても仕方ないけど。他の物を出したら容赦しないわよ」
     それは無理だった。
     それを出してしまえば、女として何かが終わってしまうことがわかっていながら、我慢できずに……
     屈辱の固まりを、一つずつ……
     ホテル室内の和式のトイレで全てを……
     天井からの鎖に手を拘束されて、後始末も出来ず……
    「さあ、何か言うことはないの?」
    「ごめんなさい、後始末をお願いします」
     そうやってペーパーで拭かれ、それを見せられ、
    「もう一度、お願いします……」
     屈辱の極み……
     でも、究極の快楽……
     アナルにペーパーが触れるだけで……
     イク……
     耳元であいちゃんが囁く。
    「変態」
     あそこをイジリながらキスしてくれる。
     また出る。
     出しながら、キスしながら、愛ちゃんの指を感じながら、身をよじらせて、イク。
     漏れる、漏らす、出す、イク!
     下半身総動員して、快楽に溺れる!
     そしてこの後は、ペニバンでアナルを犯される!
     その期待も高まって、さらにイク!
     貯金はあっと言う間に尽きた。
     もう、鞭と、浣腸と、ペニバンがなければ生きていけない身体になったのに。
     でも、もしかしたら、あいちゃんはお金抜きで愛してくれるんじゃないかな。
     あれほど愛おしく、優しく、愛してくれたんだから。
     あれは商売ではないと思う。
     きっと、お金抜きで、私のことを愛してくれてるんだと思う。
     そう思うと、いてもたってもいられなくなった。
     あいちゃんが世間話でしていた情報をもとに、住所を割り出してみた。
     買い物は○○スーパーで、本を買うのは○○堂で、と。
     で、よく行く公園には噴水があって……
     ネットの地図で調べたら、該当する公園は近所に四つあった。
     いちばんアヤシイ公園で一日待った。
     あいちゃんらしい子は現れなかった。
     次の日も待ってみた。
     来た!
     あいちゃんがきた!
     けれど、子連れで!
     バギーに一歳くらいの赤ちゃんを乗せて……
     ママ友らしき、これもバギーに赤ちゃんを乗せた女性と……
     あいちゃんは私に気付き、歩みを止めた。
     私はそこにいることも出来ず、ベンチを立ち、そそくさと走り去った。(続く)

引用返信/返信
■7792 / ResNo.6)  Re[6]: M性感、憬れの果てに
□投稿者/ omame 一般人(44回)-(2016/01/06(Wed) 14:09:38)
     その夜、あいちゃんから電話があった。
     初めてのことだった。
     寂しい、と。
     お仕事じゃなく、いつものホテルで待ってるという。
     やっぱり!
     お金じゃないんだ。
     愛してくれていたんだ!
     私は嬉しさに弾けそうになりながら、いつものホテルの部屋へと急いだ。
     そこにはあいちゃんがいて、私はいつものように全裸になって、いつものように足首と手首を拘束されて大の字になった。
     ここでいつもなら鞭が始まるのだけど、あいちゃんはいつの間にか平服に戻って、ソファに座ってる。
     恐ろしく冷たい目で私を見ながら。
    「どうしたの?」
     私は聞いた。
    「私、マゾ女って大嫌いなのよ。とくにアンタみたいなスカトロ系で悦ぶバカ女。ブリブリクソひりだして臭えんだよ、このバカ」
     酷い!
     どうしたの?
     ドアが開き、別の女性が三人入って来た。
    「この女か?」
     一人があいちゃんに聞いた。
    「そうよ、うちの近所にまで来た。完全なストーカーよ。こんなのがいるんじゃ、怖くてお仕事できないわ」
    「てめ〜」と、悪鬼の形相になった一人が私の乳房を鷲掴みにして捻った。
     愛情の欠片もない、乱暴なやり方で!
    「ウチの嬢につきまとったらどうなるか、その身体に教えてやるよ!」
    「駄目よ。そんなことしちゃ、悦んじゃう」
    「プレイ中に死んだってことにするか」
    「それが一番ね」
     嫌、嫌、嫌!
     死ぬのは嫌!
    「殺さないで、お願い」
    「どうする?」と一人があいちゃんに聞いた。
    「生かしてちゃ、絶対に駄目よ。一度でもストーカーやると、絶対にヤメないから。これまでの経験から、女がストーカーになったら、絶対に治らない。こちらが諦めて遠くに引っ越さないと、いつまでもつきまとうのよ。これまで何人も経験してきたわ。でも、今度はワケが違う。この女、私の子どもの顔を見たの」
    「子どもの顔を見た?」
    「そうよ。私が子連れでいるところを待ち伏せしてたの。これまでとはワケが違うわ」
    「殺すか?」
     三人はコソコソと話し合っていた。
    「許して、そんな気はなかったの。ごめんなさい、許して」
     私は全裸で泣きわめいた。
     けれどそんなことには全く無頓着に、三人は「殺し方」の話し合いを続けていた。
     そして、電動木馬に乗っていてお漏らし、漏電、ショック死に決まった。
     私は拘束を解かれた。
     泣き叫び手足を振り回したけれど、バケモノのような体格の女達にはかなうわけもなかった。
     後ろ手に手を拘束され、無理矢理、電動木馬に座らされ、人工ペニスが突き刺さった。
     足首も拘束され、電気スタンドのほころんだ電線がさりげなく足下に置かれた。
    「いつものように、イキながらお漏らしするんだね。イキながら死になさい」
    「嫌、嫌、嫌! 殺さないで、死ぬのは嫌!」
     ヴン!
     電動木馬が上下左右に動き始めた。
     こんな動き初めて!
     人工ペニスも私の中で動く!
     クリに当たる箇所は激しく細かく振動を始める!
     イク、イク、イク、イク!
    「悦んでるよ、この女」
    「悦びながら死ぬんだね」
    「みっともない最期だな」
    「警察も腰抜かすぜ」
     漏れる!
     意思とは関係なく、漏れまくる!
     足下でバチッという音、文字通り電流が私の性器を駆け抜ける!
     イクなんてものじゃない激震!
     気が遠くなる。(続く)
引用返信/返信
■7793 / ResNo.7)  Re[7]: M性感、憬れの果てに
□投稿者/ omame 一般人(45回)-(2016/01/08(Fri) 08:29:29)
     気がつけば病室だった。
     しばらくすると女医さんがやってきた。
    「あんまり過激なプレイは駄目よ。今回は事故だけど、ホテル全体のブレーカーが落ちなかったら、確実に死んでたわ。脚の火傷の跡は消えるから大丈夫。じゃ、恋人を呼んでくるわね」
     恋人?
     あいちゃんがやってきた。
     恐ろしい表情だった。
    「今度、ウチの店に来たら、絶対に殺すからね。絶対に殺す」
     そう言って去った。
     私は病院のベッドで泣き続けた。
     退院して、次の生理が来る頃、私の中で何かがざわつき始めた。
     死の恐怖、そして電動木馬の上で身もだえしてイキまくり、漏らした末に電撃!
     冷徹な女達の視線!
     ひとかけらの慈悲も愛情もなく、ただ死んでいく私を見つめ、罵声を浴びせる女達!
     思い出すだけで……
     イク!
     グジュグジュになったあそこをイジリながら……
     駄目!
     こんなんじゃなかった。
     あの、死と隣り合わせの、恐怖の中の絶対的な快楽!
     あれをもう一度味わえるなら、死んでもいい!
     どうせ、鞭と浣腸がなければ生きていけない身体になったんだし。
     まともな人生をこれから送れるわけじゃない。
     私は店に電話をしてあいちゃんを指名した。(終わり、殿堂入り希望です)
完結!
引用返信/返信

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■7745 / 親記事)  無毛へ
□投稿者/ みかん 一般人(1回)-(2015/11/04(Wed) 10:48:13)
    先輩の名前は直美さん。なおお姉さんって呼ばせてもらっています。
    中学から一緒の学校で1年上なんです。
    私は友絵。ともちゃんって普段は呼んでもらっています。

    家が近くだったし、中学から一緒に帰ったり遊んでもらったりしてとっても仲のいいお友達です。

    お友達、、、、ともが高校に入るまではお友達でした。

    高校の入学式の日、在校生が校門で出迎えてくれる中になおお姉さんの顔があった時は嬉しくって、これからの新しい高校生活に不安が無くなっちゃいました。

    昔からの伝統で、1年先輩がペアになって何にもわからない新入生の面倒を見てくれる制度があって、もちろんペアはなおお姉さんが指名してくれてました。
    通学距離のある女子高なので冬の帰りも一緒なので心配ないし、勉強も見てくれるので1年生にとっては嬉しい制度です。

    ホームルームは退屈でした。
    ペアの紹介は嬉しかったけど、ソックスは紺でひざ下まで、ワンポイントだけなら良いとか、タイツは10月から3月まで、肌が透けないようにとかプリント読めばわかるのに全部説明されました。

    やっと下校時刻が来て、教室の入り口を見たらなおお姉さんがちゃんと迎えに来て
    くれていました。

    「ともちゃん 入学おめでとう。ずっと待ってたんだ」ってなおお姉さんが手を引っ張って「ちょっと校内を案内するね」って。

    「ここ理科室、ここからは職員室だから静かにね」って色々と案内してもらって、最後に「これからは秘密の場所よ」って、職員室を通り過ぎた階段を登りながら「ここは普段はあんまり先生も来ないのよ」って屋上にでる踊り場のロッカーの沢山ある物陰に、、、、、

    書類を入れるロッカーが並んでいて物陰になってる所で急になおお姉さんが振り返っていきなり抱き締められちゃいました。

    「あっ」って声でそうになってドキドキだったけど、背中のなおお姉さんの暖かい手が嬉しくってそのままじっとしてました。

    「ともえのことずっと待ってたんだ。大好きだよ」って初めてのキスでした。

    もう頭の中は真っ白だったけど、嬉しくって「とももです」って言うのがやっとでした。

    「さあ、先生来るといけないから」って玄関に連れて行ってもらう間、嬉しい、なんだか恥かしい、でも嬉しいって、ともの頭の中はいっぱいでした。

    なおお姉さんのお家の前でバイバイする時、もう一回一瞬のキス。
    「また明日ね」って。

    ともの高校生活の始まりでした。
引用返信/返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■7746 / ResNo.1)  Re[1]: 無毛へ
□投稿者/ みかん 一般人(2回)-(2015/11/04(Wed) 21:34:58)
    2015/11/25(Wed) 09:13:36 編集(投稿者)

    入学式から一週間はあっという間に過ぎました。
    授業のオリエンテーションや部活の勧誘なんかが多くてなおお姉さんとも
    学校の行き帰りしか一緒になれなくって。
    入学式の日のドキドキが忘れられないまま過ぎて行きました。

    やっと落ち着いた日、今日はショートホームルームでおしまいでした。

    お姉さんが教室にいつものように迎えに来てくれて。
    「ともちゃん、部活 何選ぶかするか相談しよう」って教室から連れ出して
    くれました。
    ちょっと予感はあったけど、入学式の日の秘密の踊り場へ、ドキドキでした。

    ロッカーの陰に入ると言葉を交す間もなく優しいキス。

    やっとなおお姉さんが「ほんと、部活何にするの」ってまじめに聞くので少し
    おかしくって微笑んじゃいました。
    「こら、ちょっと真面目なんだから」って、、、、
    ともは、なおみお姉さんといつも一緒にいたかったので
    「なおみお姉さんと同じ生物化学部にしようと思ってるの」って。
    なおお姉さんは嬉しそうに「うん それがいちばんよね、嬉しい」って。

    またキスしてもらっちゃいました。

    それからもっともっと真面目そうな顔になったのでちょっと心配。
    でも、
    「ともえももうわかってると思うけど、ともえのこと大好きなの」それから
    「ビアンってわかるでしょ」って。
    思わずうつむいちゃったけど
    「ともも、なおみお姉さんのこと大好きです。ビアンってわかってます。」
    ってお答えしました。

    「じゃあ、これ」ってなおみお姉さんがピンキーリングをポケットからだして
    左手にはめてくれました。サイズはピッタリ、凄いなって思いました。

    「これはね、ビアンのお相手が出来たっていう合図なのよ」って。

    授業中はもちろん禁止ですけど、登下校の時はお相手が出来てる子はそっと
    してるんです。

    ともの一生の宝物が出来ました。

引用返信/返信
■7763 / ResNo.2)  Re[2]: 無毛へ(GWのお約束)
□投稿者/ みかん 一般人(3回)-(2015/11/25(Wed) 09:10:50)
    授業は、時間が長くなった分だけ退屈ですけど、一年生から選択科目もあるし、
    大学へは推薦で進学できるのでのんびりとしていました。

    部活は楽しくって、毎週、なおみお姉さんの横での実験が楽しみでした。
    実験装置を組む時とかになおみお姉さんの指が触れただけでともの心臓は
    ドキドキして思わず頬が赤くなったりしていました。

    ある日、いつものように「なおみお姉さん」って呼びかけると、
    「とも、もう、なおみは抜きでお姉さんで良いよ」って。
    いつしか、「お姉様」になるなんてこの時のともには知る由もありませんでした。

    4月もあっという間に過ぎて、GWの前。

    お姉さんといつもの秘密の踊り場で、「とも、GWの予定はあるの?」って。
    「特に無いんですよ」って言うと、お姉さんは嬉しそうに
    「じゃあ、家に遊びに来ない?」ってお誘いして下さいました。
    「えっ、でもご両親にご迷惑じゃない?」ってお聞きすると、
    「両親、学会を兼ねて旅行なのよ」って、「だから二人だけで過ごそう」って
    キスされちゃいました。
    ともの両親もお姉さんのことはもう良く知ってるので、もちろんOKでした。
    「はい、喜んで。」ってお答えすると、お姉さんはとっても嬉しそうな笑顔で
    「嬉しい、じゃあ2泊3日確定」ってまたキスして頂きました。

    ともにとって、凄く楽しみな予定が出来ました。



引用返信/返信
■7770 / ResNo.3)  Re[3]: 無毛へ(待ちに待ったGW)
□投稿者/ みかん 一般人(4回)-(2015/12/01(Tue) 15:06:31)
    明日から待ちに待ったGWでした。

    予感があったので前の晩はドキドキしながらお姉さんのお家へ着ていく服や
    下着を選んでいました。

    下着は可愛いのが良いかな? それとも清楚な白? 一杯悩んじゃいました。

    結局、白のレースのとお気に入りのピンクでお花の刺繍のあるお気に入りのに
    しました。
    お姉さん気に入ってくれるかなあ?

    お姉さんのお家は住宅街の一角のお医者さんで自宅兼診療所になっています。

    ともは診てもらったことがありませんでしたけど、お父さんは有名な方で
    患者さんも多いらしいでした。

    約束の10時になってお姉さんのお家へ行くと、診療所のドアは閉まってて
    ちょっとまごまごしちゃいました。

    やっとちょっと離れた玄関からお姉さんがお出迎えしてくれました。

    「とも、いらっしゃい。ごめんねわかりにくくって。」ってお家の中へ。

    「可愛い服ね、似合ってる。今朝から両親は留守だし、休診の札掛けてある
    から患者さんも来ないから二人だけよ」って凄く広いリビングに連れて行って
    くれました。

    「お世話になります。凄い豪華」って言うだけがやっとでした。

    「コーヒーで良い?」ってお姉さんが隣のキッチンから、「はい」って言うと
    「緊張しないで良いよ。お家にいる時みたいにくつろいでね、後でお家の中
    案内するね」って言いながらお姉さんが本格的なドリップコーヒーをだして
    くれました。

    しばらく学校のことや家族のことをおしゃべりしてると、「じゃあ、お家
    案内するね」って。

    ともにとって学校の踊り場以上に秘密の世界が広がりました。




引用返信/返信
■7791 / ResNo.4)  Re[4]: 無毛へ(初診)
□投稿者/ みかん 一般人(1回)-(2016/01/06(Wed) 10:13:04)
    お姉さんが最初に診察室に案内してくれました。
    「普段は入れないけど、今日は特別よ」って。

    消毒薬の匂いがするちょっと広めの診察室でした。
    棚には見たこともない器具が沢山あって、こんなにゆっくり見たのは
    初めてでした。
    「奥はおじいちゃんの時の婦人科だけどもう使っていないのよ」って。

    でも、急に眠気が、、、、
    「お姉さん、眠いの」って言うと、
    「きっと昨日眠れなかったんじゃない? ベットで横になってね」って。
    もう我慢できないほどだったので、診察用のベットに横になった瞬間、
    もう意識が遠のいちゃいました。

    どの位経ったでしょうか?

    まだ半分夢心地でしたけど、やっと目が覚めました。
    あれ??? 服が違う。そう気がついた時、お姉さんが白衣を着て
    上から笑顔で覗き込んでいました。

    「やっと気がついた。お洋服は皺になるといけないから診察着に
    着替えさせてもらったのよ」って。

    お布団をめくると、浴衣のような診察着を着たともがいました。
    あれ??ノーブラ、、、、、

    お姉さんが察したように、
    「ブラも外させてもらったのよ、それに可愛いショーツね」って。

    顔が赤くなっちゃいました。
    起きようとしてもまだ頭がはっきりしなくて、起きられませんでした。

    「寝てる間にともの初診終わったのよ。凄く健康な身体よ。可愛い乳首だし、
    陰毛は薄いのね。それに処女でしょ」って。

    ますます顔が赤くなっちゃいました。黙ってうなずくと、
    「お泊まりの間はともが患者さんだからこの服着ててね」って。

    お姉さんの顔が近付いてきました。そしてキス。

    お姉さんの指が診察着の上からともの乳房を優しく愛撫してくれました。
    思わず声が漏れちゃいました。

    「恥かしい」って言うと、「患者さんはされるままになるのよ」って。

    診察着がはだけると、お姉さんの指が直接ともの乳首を這います。
    そして優しく吸ってくれました。

    「あああ、、、いいのお、、、気持ちいい」思わずのけぞっちゃいました。
    「とも感じやすいのね。眠っている間も感じちゃってたよ」って、指が
    ショーツの中に。
    「もう濡れてる」お姉さんがいきなりクリを愛撫してくれた時には全身に
    電気が走っちゃいました。

    「逝っちゃおうか?」ってお姉さんが、もう我慢できませんでした。
    「はい」っていうのがやっと。
    お姉さんの指がクリを、唇が乳首を、
    「ああああああいくうう」あっという間に一回目の絶頂を迎えちゃいました。

    何回逝っちゃったでしょうか?

    最後は意識が遠のいちゃうほど感じちゃってました。

    「さあ、患者さん。お夕食の支度ですよ」っていう声で目が覚めました。

    ベットはともの愛液でびしょびしょでした。とっさに汚しちゃったから
    お片づけしなくちゃって思ったら、
    「防水シート敷いてあるから大丈夫よ」って。「さあ、新しいのに
    着替えてショーツも替えようね」って。

    まるで介護を受けているようにお姉さんに着替えさせてもらいました。

    「今晩からが楽しみね、再診はもっと感じるからね」って。
    「だから夕食豪華にして、栄養つけなくちゃね」ってお姉さんが微笑んで
    キッチンに連れて行ってくれました。

引用返信/返信

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■7774 / 親記事)  NO TITLE
□投稿者/ omame 一般人(30回)-(2015/12/07(Mon) 12:25:46)
     後ろ手に手錠をかけられる。
     全裸にオムツをはかされて。
     手錠はロープで柱につながれる。
     ガムテープを口に。
     そして……
     強力な洗濯ばさみで鼻を……
     息が出来ない……
    「五分、我慢しなさい」
     苦しい、マジで苦しい!
     唾液でガムテープを剥がそうともがく。
     少しずつ剥がれてくる。
     でも、絶対間に合わない。
     助けて、助けて、と頭を振り乱す。
    「まだ一分よ」
     五分なんて我慢できるわけがない!
     苦しい、本当に苦しい!
     ズンと頭を殴られたような衝撃!
     脳の酸素が切れかけてる!
     ズン、ズン、ズンと来る!
     死ぬ!
     本当に死んじゃう!
    「やっと二分!」
     苦しいの!
     本当に苦しいの!
     指先が痺れてくる……
     失禁が始まる……
     脱糞も……
     オムツの中に全てを垂れ流して……
     死ぬ……
     ……(続く)
引用返信/返信

▽[全レス7件(ResNo.3-7 表示)]
■7777 / ResNo.3)  Re[3]: NO TITLE
□投稿者/ omame 一般人(33回)-(2015/12/11(Fri) 09:00:57)
     有香に連れられて退院した。
     その夜、いつものようにセックスした。
     感じない。
     有香の舌にも、指にも……
     生まれて初めて、感じたふり、イッタふりをした。
     有香のこともイカせてあげようと、触ろうとしたその手を有香は撥ねのけた。
    「イッタふり、したでしょ」
     返事できなかった。
     有香は背中を向けてシクシクと泣き始めた。
     そんな有香を私は優しく抱いた。
     手を握った。
     有香も握りかえしてきた。
     私たちはもう、後戻りの出来ないところに来てしまったのだ。
     死と隣り合わせの快楽を私は知ってしまった。
     そのことを有香も知ってしまった。
    「先生のところに行く?」
     私は有香に聞いた。
    「うん」
     有香は泣きながら答え、こちらを向いて、私の胸で泣きじゃくった。(続く)

引用返信/返信
■7778 / ResNo.4)  Re[4]: NO TITLE
□投稿者/ omame 一般人(34回)-(2015/12/13(Sun) 14:11:53)
    「あなたたち二人、今晩のショーに出てみない?」
     と、私たちの相談を聴いた先生はこともなげに言った。
     あのショーに?
    「もっと安全にあのエクスタシーが味わえるようにしてあげる。あなたたち二人だったら、お客さんも満足してくれるはず。どう?」
     驚きのあまり凍り付いた私を尻目に、有香は、
    「やります。やらせてください」
     とハッキリ答えた。
    「どんな辛いことでも耐えて見せます」
    「本当? 死んだ方がましってくらい、恥ずかしくて、辛いわよ」
    「大丈夫です」
     そんな、勝手に……
    「じゃ、用意しましょう」
     私たちは大型のバンに乗せられ、会場へと向かった。
     そしてスタッフさんたちと一緒にシャワーを浴び、丁寧に化粧を施され、白い綿のガウンを着せられ、ついに舞台に立った。
     ライトに煌々と照らされ、客席は見えない。
     何が起こっているのかもよく分からない。
     ただ、ガウンが剥がされて、自分が全裸であることに気付き、本能的に胸と下を隠した。 ものすごい羞恥心が涌いてきて、
    「やっぱり駄目です」とつぶやいた。
     けれども、スタッフさんたちは私の手首を縛り、天井からの鎖に拘束した。
     鎖は上がり、私は腕を頭の上に伸ばした状態になった。
     何も隠しようのない全裸だ。
     ここでガムテープが……
     と思ったら、スタッフさんたちはしゃがみ込み、私の後ろから……
     グッ!
     アナルに指が……
     揉み込まれる。
     ゆるゆると……
     別の堅いものが……
     ウッ!
     奥で膨らむ……
    「今入ったのは、アナルバルーンという器具です。直腸でリンゴの大きさにまで膨らんでいます。これだけでも相当の便意が起こりますが、絶対に自力では出せません。さらにここに……」
     そう言って、チューブに点滴のようなものをつないだ。
    「浣腸液を500ミリリットル注入します。死ぬほどの便意が起きますが、絶対に出せません」
     まるで音を立てるかのような勢いで、私の中にその薬液が入って来た。
    「駄目、駄目、駄目です。こんなこときいてません!」
     同じようなことを有香も叫んでいた。
     恐ろしい薬液が全部私の中に消え、点滴が外された。
     もう、トイレに行くことしか考えられなかった。
    「ここで、100回、鞭打ちます」
     最初の一撃が!
     お尻に!
     火が、火がついたかのように痛い!
     声も出ない。
    「さあ、あと99回よ。我慢できるかな?」
     我慢できない!
     絶対に無理!
    「さあ、お尻からみっともないものを出したければ、もっと鞭打ってっておねだりするのよ」
    「もっと、もっと打って下さい!」
     有香が叫んだ。
    「そうよ、そうやっておねだりするの、3、4、5」
     続けて有香は打たれ、絹を裂くような声で叫んだ。
     私も耐えられない。
     もう早く出すことしか考えられない。
    「お願いです、早く鞭打って下さい」
    「よく言えたわ、2、3、4、5、6」
     火のような痛みが背中からふくらはぎまで!
     あまりの痛みに漏れる!
     事前に飲まされた4リットルものイオン飲料が、身体から迸る!
     会場が爆笑に包まれる。
     目が慣れてくると、女達の顔、顔、顔!
     好奇の目、目、目!
     それが涙でかすむ!
     次々と打たれる!
    「さあ、おねだりしなさい! おしりからみっともないものを出したいんでしょ!」
    「打って下さい! もっと、もっと!」
     それでも身体は本能的に鞭を避け、へっぴり腰になる。
     天井に釣られた鎖に拘束された全裸の女が、鞭を避けてつんのめる様は浅ましく、劇場の爆笑を誘うのだった。
     しかも前からだらしなく漏らしながら!
    「さあ、もっと、おねだりしなさい!」
    「もっと、もっと、打って下さい! これ以上、耐えられません!」
     それでも鞭の数はゆっくりゆっくりとしか進まず、なんとか100に達したとき、私たちは立っているのがやっとの状態だった。
     そこでバルーンの空気が抜かれた。
     私たちは同時に叫んだ。
     便意からの解放!
     脳が痺れるほどの快楽だった。
     そしてスタッフさんは手にローションを取り、私のそこへ!
     一瞬だった!
     一瞬で私はイッた。
     イキ続けた。
    「もう手を触れなくても、この子は一時間はイキ続けますよ」
     この間と同じ、風船ほどに膨らんだクリを、こんどは10人ほどの美少女が手で、舌で、唇でもてあそんでいるのだった。
     絶叫、絶叫、絶叫!
    「浣腸と鞭という、内と外からの苦しみから解放されて、脳が極度の悦びを味わってるんです。手を触れなくても、ああやって、自分で太ももを擦り合わせるだけでイキ続けます。これは究極のオナニーなんですよ」
     スタッフさんの解説に会場がどよめく。
     とにかく、イイ!
     前から後ろから噴出しながら自分で自分を辱め……
     イッてイッてイキまくる!
     その様を何十人もの女に観られる……
     観察される!
     屈辱、恥辱、あまりのことに脳が麻痺して、さらに脚を擦り合わせる!
     後ろからは固形物も出てくる。
     ボドボドと落ちる。
     会場の悲鳴!
     それがまたイイ!
     辱めて!
     もっと、もっと!
     イキながら気を失った私をスタッフさんはさらに鞭打つのだった。
    「気絶は許さない。もっとイキなさい」
     言われるまでもなく、私はさらに浅ましく腰を振りながらイキ続けた。(続く)

引用返信/返信
■7779 / ResNo.5)  Re[5]: NO TITLE
□投稿者/ omame 一般人(35回)-(2015/12/15(Tue) 14:51:44)
     休憩を挟んだ次のショーはさらに過酷だった。
     中世のヨーロッパで行われたというノコギリ挽きを再現された。
     私たちは頭を下に、脚を広げて拘束された。
     Yの字になって。
     そこをノコギリで挽けば、性器から切り裂いていく本物の死刑だ。
     もちろん、そんなことはしない。
     本物のノコギリも用意されるけれど、それは恐怖を与えるだけ。
     実際にはノコギリの歯は透明な分厚いゴムで覆われている。
     たっぷりとローションが塗られ、ついにそれが……
     ヒィイイイ〜
     と隣で声が上がる。
     有香がまず挽かれた!
     私にも来る!
     来た!
     妖しい声が出る!
     味わったことのない、異様な快楽!
     逆さ吊りにされた脚がビクビク震え、脊髄に電撃が走る!
     もう一度挽かれる!
     耐えられない!
     ギャァアァアアア、アアあぁ……
     往復される!
     何度も何度も!
     イケない!
     イクような種類の快楽じゃない!
     さっき、モジモジとした快楽でイキ続けたそこは、異様に敏感になっている。
     そこをさらに延々と、一メートル近いゴムのノコギリで挽かれる!
     ゴムのギザギザがクリを次々と刺激する!
     往復のギザギザが延々とクリを挽く!
     終わることのない火のような快楽!
     焼ける!
     燃える!
    「もう駄目! 死んじゃう! 本当に……」
    「まだ口がきけるのね。それじゃ……」
     スタッフさんはニヤリと笑い、挽く速度を速めた。
     背中がのけぞる!
     会場からの冷笑の声が上がる!
     ノコギリで挽かれながら快楽の声を上げる全裸の女……
     客観的に観て、これほど浅ましい光景があるだろうか。
     そう思うと脳が沸騰し、イキそうになる。
     けれどイケない!
     刺激が強すぎて、イクどころじゃない!
     けれど、けれど……
    「イク時はイクって叫びなさいよ」
    「はい、はい、イキます、イキます、イクぅうううぅう!」
     身体がビクンビクンとえびぞりになる。
     隣からも絶頂を知らせる有香の声。
    「同時にイッタわね」
     これまでとは次元の違うイキ方だった。(続く)
引用返信/返信
■7782 / ResNo.6)  Re[6]: NO TITLE
□投稿者/ omame 一般人(36回)-(2015/12/16(Wed) 14:43:18)
     休憩時間に飲まされた二リットルのイオン飲料は体内を通って、羞恥の源泉から噴出した。
     Yの字の股から溢れ、お腹を流れ、胸の谷間を抜け、私の頬の下に生ぬるい池を作った。
     その池の中で私は溺れた。
     ノコギリ挽きの快楽に溺れた。
     叫びながら有香を観ると、有香もまた、羞恥の池の中でもがいていた。
     しかも有香は今日生理で、その血もまた池の水に混じっていた。
     血の池で髪を頬や額に張り付かせ、その髪を振り乱してバチャバチャ水音を立てながら叫び狂う、有香のその凄惨さは極まりなかった。
     その姿は何よりのオカズとなり、私もまた、羞恥の池で叫び狂った。
     もう何も考えられない。
     また漏れる。
     重力に逆らって漏れたそれが、重力に従って流れてくる。
     性器をノコギリ挽きされながら、イクなどという生やさしいものじゃない、絶頂の上の絶頂を味わわされながら、同じ責めに遭っている恋人の凄艶な姿に興奮し、どうしようもない快感に全身を震わせながら、漏らす。
     有香の池と私の池が繋がるのが見える。
     池が一つになる。
     その池で二人の女が髪を振り乱して快楽を貪る!
     責めは容赦なく続き、どうしようもなく腰も動き、ノコギリを求めて動き、叫ぶしかない!
     永遠に続くかと思われたノコギリ挽きは唐突に終わった。
    「今度は中でイッて貰うわ」
     スタッフさんたちが私たちの拘束を解いた。
     そしてそこには木馬が用意されていた。
     用途は一目瞭然だった。
     木馬にやや斜めに取り付けられた二本の人工ペ●スは、スタッフさんたちの手の中のコントローラーで位置と長さを自在に変えるのだった。
    「さあ、自分たちで跨がって」
     これまでとは違う種類の羞恥を感じながら、私はそれに跨がり、屹立するそれを自分に入れた。
     有香も同じようにすると、ちょうど抱き合える位置なのだった。
     羞恥の水や血にまみれた私たちは、なぜか悦びに震えて抱き合った。
     キスした。
     私たちの中のそれが動き始めた。(続く)

     
引用返信/返信
■7783 / ResNo.7)  悦び
□投稿者/ omame 一般人(37回)-(2015/12/18(Fri) 08:31:02)
    2015/12/18(Fri) 08:33:23 編集(投稿者)
    2015/12/18(Fri) 08:32:47 編集(投稿者)

     と同時に、木馬は高さを増し、宙に浮いた足首が革の枷に拘束された。
     体重の全てが人工ペ●スに預けられた。
     私たちは抱き合い、互いの唇と舌を貪りながら、体内でうごめくモノの感触を楽しんでいた。
     まだ楽しむ余裕があった。
     スタッフさんは手元のペ●スを示した。
     それは、現実ならばありえない、蛇のような自在な動きでとぐろを巻き、その先端から透明なローションを噴き出しながら妖しく妖しくうごめくのだった。
    「こうして子宮口を柔らかく徹底的に揉み込みます。この快楽に女がどこまで耐えられるのか、とくとご覧下さい」
     始まった!
     最初は普通のピストン運動だった。
     たぶん、普通の男とのセックスでもこんな感じなのだろう。
     私はまるで有香からされているかのような気持ちでその感触を楽しんだ。
     有香を抱きしめた。
     有香も抱きしめてきた。
     次第にピストン運動が激しくなり、キスしながら味わうのは無理な快楽になった。
     熱い!
     身体の中が熱い!
     有香とお互いをディルドゥで犯し合うのとはまるで違う、悦び!
     声が出る!
     クリとはまた違う悦び!
     身体の奥底からの!
     私たちは叫びながら抱き合った。
     強く、強く。
     そして、ついに来た。
     身体の中でそれがとぐろを巻くのがわかる。
     有香もわかるのだろう、お互いに一瞬息を飲む。
     来た!
     恐ろしい、恐ろしい、快感!
     声も出せない!
     ただ、のけぞる。
     グググ……
     そして、
     ギャァアァアアァアアァアアァ……
     二人して叫ぶ。
     あまりのことに。
     子宮そのものが揉まれ、絞られる、恐ろしい快楽に、ただ叫ぶ。
     有香の絶叫に、耳がつぶれそうになる。
     同じくらい私も叫び、有香の耳をつぶす。
     もう、もう、何も考えられない。
     目の前が真っ白になる!
     ただ、ただ、叫びながら有香を抱きしめる。
     有香もまた、叫びながら私を抱きしめる。
     拘束された足首が震える。
     抱きしめ合っていないと、えびぞりにのけぞってひどい状態になる。
     必死に、この地獄のような快楽に耐える!
     体内から来る地獄のような快楽!
    「ここで、クリトリスも刺激します」
     そこに当たった木馬の部分が微妙に振動し始めた。
     クリが、クリが……
     ノコギリ挽きされ、限界まで膨らんだそこが……
     さらに激しく刺激され……
     私たちは同時に、
    「もう駄目ぇええぇええ〜」
     と叫んだ。
     叫ばずにはいられない!
     内と外から、限界を遙かに超えた悦び!
     内では子宮口が、とぐろを巻いた蛇にもてあそばれ、外ではクリがバイブで責め立てられ……
     現実にはありえない快楽が……
     限界を、限界を本当に、遙かに超えた……
     悦び!
     悦び、悦び、悦び!
     苦痛と、死と、紙一重の、絶頂を越えた、悦び!
     私たちは抱き合いながら、それを舐めるように味わうのだった。(終わり、殿堂入り希望です)

完結!
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