SMビアンエッセイ♪

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■35 / 親記事)  美弥の調教
□投稿者/ tatoo 一般人(1回)-(2004/01/21(Wed) 20:09:19)
    私思うんだけど、美弥って見た目は純情そうでエッチなんか嫌いとか、
    「あんまり感じないんですぅ」とか言って純情そうな所がムカツクのよね。
    その路線で結構男の子にモテたりなんかして。
    私の兼ねがねからの考えではエッチが嫌いな女の子は居ないって言う考えなの。
    よし!私が美弥の体を開発・調教することにしたわ。うふふ・・・・・


    とある金曜日同じ会社で勤めている美弥を飲みに誘った。
    その日の彼女は質のいいコットンの白のブラウスに少しタイトな黒のスカート、ベージュの編みタイツ、黒の素敵なカーディガンを羽織っていた。
    綺麗に整った肩までの少し茶色の巻き髪をシニオンにまとめてジントニックのグラスを傾けていた。
    目の当たりが少し赤くなってきて酔ったのを確認した。

    うふふふふ・・・

    だって、ジントニックのグラスの中にあらかじめバーテンに頼んでおいて、ネット通販で買った淫乱になる媚薬を入れてもらったんだもん。
    「はぁ〜なんだか酔っ払って来ちゃった」
    ドキドキするのか美弥は胸を押さえていた。
    少し足をもつれさせながらトイレに立った美弥を私は追いかけた。
    「だいじょうぶ?」
    トイレのドアに美弥が手をかけた時、私は後ろから声をかけた。
    「ちょっと・・・・」
    美弥が言うかけた言葉を遮って私はトイレに彼女を押しこんだ。
    「え!?」
    美弥は吃驚した表情で私を見た。
    後ろ手に「カチャッッツ!」と閉めた。
    一瞬身を固くした美弥の体をトイレ内の壁に押しつけ、彼女の目をジット見ながら、ブラウスのボタンを一つずつ外した。
    金縛りにあったように動けなくなった美弥は息をするのも忘れたのか、私の瞳を凝視していた。
    白のレースのフリルがついたブラジャーが現れた。
    「や、やめて!」
    短く言った言葉を無視して、ブラの中に手を差し込んだ。
    美弥の燃えるような体にドキドキした鼓動が伝わってきた。
    2、3回乳首を転がすと、乳首はこれ以上ないくらいに勃起してきた。
    これが媚薬の威力ってモンね。
    私は気を良くしてブラをウエストまでずらし、両手で乳首を摘み上げた。
    「ハア、ア〜ン」鼻にかかった声で私の愛撫に答えた。
    「あら?美弥!エッチは嫌いじゃぁなかったの?不潔だとか、あんまり感じないとか言ってたわよねぇ・・・・たしか」
    「そ、そんな。私、感じてなんか・・!!!!!」
    「感じてないって言うの?こんな乳首コチコチに立たせて。嘘吐きね」
    私は美弥の乳首の先の方をしつこくねじった。
    なんだか息が荒くなってきたのでスカートをたくし上げ、ベージュの編みタイツ越しのパンティを露出させた。
    片手でパンティを摩りながら、もう一方の片手では乳首をもてあそんだ。
    「なんだか、下が熱いわよ。湿ってきてるんじゃないの?」
    気持いいのか、とろ〜ん♪とした目つきの美弥に話しかけた。
    「そんなぁ。そんなーち・ちがいます!!」
    首を振りながら美弥は言い放った。自分で解ってるのかそうでないかは解らないが、腰は自らクネッていた。
    「もう!濡れてるんじゃないの?」
    「違います!違います!そんな不潔な事、私に言わないで・・・許して!!」
    目を潤ませて彼女は懇願した。
    「わかったワ。そんなに言うなら許してあげる。ただし、美弥がもし濡れてなかったらのお話だけどね!」
    私は局部と乳首を触り続けながら優しく言ってあげた・・・
    ベージュの編みタイツのクロッチの部分を勢い良く破いた。
    「びりりりりぃいいいい!」
    「ひやぁー!」声にならない叫び
    私はすかさずパンティの横から指を押しこんで、美弥の敏感な部分をコネクリまわした。やっぱり!!
    美弥の目の前に私の指を持っていき、
    「見てみなさい」
    「いや!!!!!!ぁ」
    顔を背けた美弥に指をて広げた。
    ねえば〜あっとした白く濁った汁が私の指にまとわりついていた。
    「これは?これは?どういうこと?美弥!うん?」
    左手で、ネチネチあの部分を弄りながら、美弥に問いただした。
    「あふん・・・うん。。。。あああん・・・・」
    美弥は腰を振りながらいい声で鳴いた。
    「いい?これからもっと気持いい事してあげるから、私の言う事何でも聞くのよ。私専用のエッチなお人形になる?」
    美弥は、何度も何度も頷いた。
    まるで夢遊病者みたく・・
    「じゃ、ここを出て、私の家に来なさい」
    「はい」今度は素直に返事を返してきた。
引用返信/返信

▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■4073 / ResNo.7)  NO TITLE
□投稿者/ 千秋 一般人(1回)-(2007/01/11(Thu) 21:32:32)
    読んでたらHな気分に…('-'*)エヘ
    濡れてきちゃいました〜♪
    あ〜ん、続きが読みたいです。

    (携帯)
引用返信/返信
■4423 / ResNo.8)  Re[3]: NO TITLE
□投稿者/ こひつじ 一般人(1回)-(2007/06/18(Mon) 22:15:43)
    No3917に返信(TATOOさんの記事)
    > 久々に見たら上がってたので超感激!
    > 読んで頂いて嬉しいです。続き書いてみようかなー。
    >
    > 読んでたら凄く濡れてきました。さっきもオナニーしちゃいました。
    お姉さま ぜひぜひ 続きを書いて下さい。
引用返信/返信
■5348 / ResNo.9)  美弥の調教4
□投稿者/ tatoo 一般人(1回)-(2008/05/25(Sun) 10:59:40)

    めちゃ久々更新します。

    アソコから引き抜かれ、美弥の秘部はいやらしく光っていた。

    今までよりもっと足を大きく開かせ、美弥の体の中心を視姦した。


    『美弥…嬉しいの?見られてるだけでヒくついて、イヤラシイよだれがだらだら流れてきてるよフフフ』

    私は、低く耳元で吐息混じりで耳打ちした。

    『あっぁぁああっ…』
    それだけで、美弥は悶絶していた。

    …こんな面白いくらいMの素質が美弥にあったなんて…
    私は少し、驚きながらも秘部のヒダヒダをかき分けていた。
    『ふぁぁ』
    あわれな喘ぎ声


    『まだまだ時間は沢山あるから、最高の私の操り人形に仕立ててあげる…私だけのエッチなねフフフ』

    私は美弥のその姿を何度も何度もフラッシュを浴びさせた。
    シャッター音はわざと大きくし、反応を見た

    唇はワナナき震えながら、『ひゃ〜!!いゃ!!写真だけはやめて!いやいや!やめて!』

    ヤレヤレまだ、理性は残っているようだわ。

    私は美弥の髪の毛を後ろから掴み、顎を上に向かせ、アルコール度数の高いと言われるテキーラを大きく口に含み、美弥に口移しで飲ませた。
    鼻をつまみ飲み込むしかしょうがないようにし向けた…

    『はぁはぁはぁ…げほげほ』

    (携帯)
引用返信/返信
■5352 / ResNo.10)  Re[2]: 美弥の調教4
□投稿者/ 峰子 一般人(1回)-(2008/05/28(Wed) 22:14:20)
    更新されたんですね。うっれしい。わたし友達からミネって呼ばれてるんです。

    tatooさん がんばってね。熱烈応援してます。
引用返信/返信
■5437 / ResNo.11)  Re[3]: 美弥の調教4
□投稿者/ kiki 一般人(1回)-(2008/08/19(Tue) 15:29:15)
    agemasu

引用返信/返信

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■4105 / 親記事)  綾とヒナ.1
□投稿者/ 麗奈 一般人(2回)-(2007/01/18(Thu) 20:19:33)
    2008/08/14(Thu) 02:21:42 編集(投稿者)
    2007/01/18(Thu) 20:21:01 編集(投稿者)

    「明日の夜には帰るから、いい子にしてるのよ?」

    「…はぃ、お姉様。」


    私は、出版社に勤める牧野綾。26才。
    今若い世代に一番人気の恋愛小説作家の担当をまかされている。
    今日は先生の作品の取材に同行することになった。
    一泊の箱根旅。

    温泉へ行けるのは嬉しいのだけれど、私には部屋に置いていかなければならない気掛かりが一つあった。


    私の可愛がっている小さな女の子。
    滝川ヒナ。
    年は18、身長は150程度しかなく未だに中学生に間違われるほど幼い容姿。
    透き通るような肌理の細かい白い肌に、腰まで伸びた軽くウェーブのかかった茶色い柔らかな髪。
    それから一番印象的なのが、吸い込まれるような漆黒の瞳。
    容姿は幼いのに、その瞳の奥には不思議と憂いがあって…。

    無意識に見つめてくるヒナの瞳が、ヒナの全てが、私の心を鷲掴みにする。



    ヒナとの出逢いは朝の通勤電車の中だった。

    ヒナみたいな大人しそうなタイプは痴漢達の恰好の獲物なのだろう。

    その時もヒナはサラリーマン風の男から痴漢を受けていた。
    鞄を強く抱えこみ涙をこらえながら必死に痴漢行為に耐えるヒナに、何故か心の奥がざわつくような恍惚とした衝撃を受けたの
引用返信/返信

▽[全レス14件(ResNo.10-14 表示)]
■4322 / ResNo.10)  ボナセーラさんへ☆
□投稿者/ 麗奈 一般人(2回)-(2007/04/09(Mon) 06:30:29)
    感想ありがとうございます☆
    レス遅くなってしまってゴメンナサイ;

    こんな文章でも読んでくれる人がいてくれて嬉しいvV

    頑張って更新しますね☆
    また読みに来て下さい☆
    感想ありがとうございましたo(^-^)o

    (携帯)
引用返信/返信
■5431 / ResNo.11)  綾とヒナ.6
□投稿者/ 麗奈 一般人(1回)-(2008/08/14(Thu) 00:46:04)
    「ヒナ…すごく綺麗よ」


    私の唾液でキラキラと濡れた乳首の周りを愛おしそうに指先で撫でると、ピクッと揺れる。


    「んんっ!!ぅ…ん…ふ///」


    ふふっと笑みをこぼす私を涙のたまった虚ろな瞳で見つめるヒナ。



    まただ…大事なものほど、綺麗なものほど、壊してしまいたくなるこの感じ。

    もう、この感情を抑える理由を見つけられそうにない。



    力の抜けたヒナの腕をゆっくり離すと、涙の跡を撫でながらまた深く口づける。

    角度を変えると水音が漏れて、それが部屋中に響いて、それだけで私達はどんどん深みにハマっていく気がした。



    「ん、く……はぁ…ぉ姉様…っ」


    ふいにヒナが私の首にしがみつくように手を回してきた。


    腰が…揺れている。




    「ヒナ。腰…揺れてるわよ?」



    静かに口を離し目線をあげるとヒナの視線とぶつかる。

    部屋に入ってから、初めてまじまじと目を見つめた。

    わざと、少し冷静になるように。

    改めてこの状況がいったいどういうことなのかを知らしめるために。

    目で分からせる。



    「ぁ……」

    予想通りのヒナの反応にふっと笑い満足し。


    「ヒナったら可愛い顔して、やらしい子ね…」


    「ちが…///」


    ヒナの言葉を聞かずに足の間に手を入れ膝下から持ち上げる。

    スカートがスルリと捲れ下着が見えた。


    自分の体を割り込ませ足を閉じれないようにすると、そのまま膝下から手を滑らせ中央の柔らかな部分を下から撫で上げた。



    「ゃ…!!だ、だめ…」


    「だめ?濡らして、汚しちゃったから?」


    スリスリと指先で下着の上から撫でるとすでに溢れている蜜が染みてきた。


    止まらない私の指にキュッと目を閉じて首をふる。

    自分の知らない快楽に、どうしていいか分からない。
    そんな感じだった。


    分からないなら私が導いてあげればいいだけ。


    「どうしてこんなになっちゃったのかしら?まだ胸しか触ってないのに、ねぇ?」


    「んっ、ん…ぁっ…ぁあ」


    更に強く指をこすりつけるとついにグシュっと音がもれた。


    「もしかして、さっきタクシーの中でいやらしい事されて感じちゃったかしら?」


    「んんんっ!!…ふぁ…ぁ」


    「…運転手さん、ルームミラーでヒナの事見てたもんね…興奮しちゃうわよね…?」


    「ぁぁああ…ぁ…ん…ふぅ///」


    私は濡れてピッタリくっついた下着に手をかけた。


    (携帯)
引用返信/返信
■5432 / ResNo.12)  麗奈様
□投稿者/ 茜 一般人(1回)-(2008/08/14(Thu) 13:14:44)
    続きすごく楽しみにしていました!ありがとうございます。
    また続き楽しみにしています。

    (携帯)
引用返信/返信
■5433 / ResNo.13)  茜さんへ
□投稿者/ 麗奈 一般人(2回)-(2008/08/14(Thu) 19:15:45)
    ものすごく久しぶりの投稿だったのにこんなに早くに感想頂けて、嬉しい限りです(^-^)

    楽しみに待っていてくれる人がいると励みになりますし、頑張って書きますね♪

    (携帯)
引用返信/返信
■5434 / ResNo.14)  綾とヒナ.7
□投稿者/ 麗奈 一般人(3回)-(2008/08/14(Thu) 23:31:59)
    「ぉ姉、様……ぉ姉様ぁ……っくぅん」


    ヒナはたえず腰をくねらせながら何度も呟く。
    それに合わせる様に上がっていく息遣い。

    私は指先にかかった下着の端を降ろそうとしたのだけど、ヒナの体が刹那に反応して足に力が入り拒まれる。


    「ゃぁ…見な、で……っ///」


    「ヒナ、もうこんなに濡らしてるのに…強情ねぇ」


    「ぁ…ごめんなさっ…」


    手を止め少しだけ目を細めるとヒナを見やり、口角を上げ不敵に微笑み。

    「まだ緊張してるのね。いいわ、何も考えられなくしてあげる」



    私はもう片方の膝も折り曲げるように持ち上げ、腰を浮かせると自分の太ももの上に乗せた。

    やっぱり、すごく軽い。


    そして、若さゆえなのか、ヒナの体はすごく柔らかかった。

    両足を目一杯開き、その柔らかい体を折り顔のほうに近づける。


    「ヒナのここからいやらしい女の香りがする…」

    「ぁっ…ぁ…ぉ姉様…近すぎ、ます」



    ふふっと笑い、両手の指をヒナのその部分に這わせ。

    10本の指がグニグニとそれぞれ違う方向に動きまわる。


    「ぁっあ、んぁ…は…はぁ……」



    次第に不規則に動かしていた指を真ん中に集中させると、下着ごしに左右に押し広げる。


    「ふぁっ…ぁ!!」

    水音と共に小さな下着に収まらなくなった柔らかな肉質が見え、もはや下着の役割を果たさない布部分は邪魔なだけ。


    それでも私はそれを脱がさず、続けて刺激したあと上部真ん中についた小さなリボンを始点に上へ引っ張り上げた。


    キュゥッと下着がずり上がってきつく食い込む。

    当然、くっきり形が浮かび上がってきた。


    「やっ、ゃだぁ///」


    「よく見えるわよ、ヒナのここ…こんなに溢れちゃって」


    食い込んだ下着の下に明らかに主張を見せる小さな膨らみ。

    持ち上げた下着を片手で固定したまま、あいたもう片手の人差し指でそれをピタッピタッとノックする。


    「…っきゃ!!ぁ…っ…ぁああ!!」

    ビクンビクンっと大きく揺れる躰。

    可愛くて愛しくて、たまらない。


    だんだん大きくなるそれを人差し指の爪で左右上下に弾くとガクガクと足が震え始めた。


    「あらあら、下着ごしなのに大変な事になってるわよ?」



    「あっぁっ…ふ…ぁああん!!」



    「もう、たまらないって感じね…」


    悶え鳴くヒナの顔をジッと見つめながら途切れさせる事なくカリカリと引っ掻くと、ついに……

    (携帯)
引用返信/返信

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■4577 / 親記事)  とらわれの身
□投稿者/ 鳥子 一般人(1回)-(2007/08/30(Thu) 02:29:40)
    2007/08/30(Thu) 10:21:18 編集(投稿者)

    イツコがハルカと出会ったのは、とあるビアンバーだった。
    その日、イツコがひとりバーに入って間もなくに雨は降り出して、
    傘のないイツコが帰るに帰れずにいた時間が右隣の席に座っていたハルカとの縁をくれた。
    ほんの少し話しただけで運命を感じてしまった二人のこの日は、
    イツコ24才、ハルカ30才の秋口のことだ。

    ・・・

    窓という窓を閉め切り、分厚い遮光カーテンも下ろされたこの部屋では、
    今が一体何時であるのか、時間がどうやって流れているのかを知る術はない。
    イツコは衣服を纏わぬ体でフローリングの床に座り込み、
    そのまま前に崩れるようにだらしなくうつ伏せになった。
    「はーちゃん、早く帰ってこないかな…」
    テレビもラジオすらもないこの部屋の時計は全て止まっていて、
    どの瞬間にも心地よくきいている空調が、やたらに神経を鈍らせる。
    怠惰に寝ころぶ体にひっそりとまとわりついてきた睡魔にイツコは目を閉じた。




引用返信/返信

▽[全レス6件(ResNo.2-6 表示)]
■4586 / ResNo.2)  とらわれの身 3
□投稿者/ 鳥子 一般人(3回)-(2007/09/06(Thu) 22:06:53)
    2007/09/07(Fri) 00:17:09 編集(投稿者)

    イツコの食事は床。ダイニングテーブルのすぐ横に置かれる。
    道具を使うことは禁じられていて、手をついて獣のように口で食べる。
    最初の頃は慣れず、大層苦しい思いをして食べていたイツコだが、
    数日を経て少しずつそれにも慣れてきた。
    その様子を時々横目で見ながらハルカはテーブルの上に乗せた食事を、当たり前に食べる。
    今日は、差し出されたイツコ用のオムライスにケチャップで大きく「LOVE」と書かれていた。
    イツコが思わず顔を上げてハルカを見上げると、彼女はいたずらにニヤリと笑った。
    今日のハルカは機嫌がよさそうだ。
    頭の右隅でそんなことを、左隅でハルカの料理の腕前への賞賛を思いながら、イツコはゆっくりと胃を満たしていった。

    この生活が続けられるのもあと数日。
    イツコの夏期休暇が終わってしまうまで。
    まるで時間の存在しない空間のような部屋であるのに、終わりはあるという事実。
    食事が終わってもなお、イツコはただ、空っぽになった皿を眺めていた。


引用返信/返信
■4594 / ResNo.3)  続きが気になります
□投稿者/ ☆ 一般人(1回)-(2007/09/10(Mon) 22:42:32)
    こういう話大好きです。これからも頑張ってください

    (携帯)
引用返信/返信
■4595 / ResNo.4)  とらわれの身 4
□投稿者/ 鳥子 一般人(4回)-(2007/09/11(Tue) 12:03:13)

    ◇◇◇

    「雨…やみそうにないみたいね」
    先に口を開いたのはハルカだった。
    イツコは話しかけられたことに気付くのに数秒を要したが、ゆっくりと窓の方に目をやり、
    街頭に照らされた街路樹たちが雨に打たれて踊っている様を見て「そうですね…」と呟いて嘆息した。
    「雨、嫌いなの?」
    ハルカの問いに、イツコはきまりの悪そうな顔をした。
    「嫌いじゃないですよ。ただ、天気予報で夜は雨ってしっかり見たくせに、家を出る前にはすっかり忘れちゃって…」
    傘も持たず、仕事が終わって早々のんきにこのバーへ来てしまったという訳だった。
    「雨が降り出してから思い出したの?」
    品良く薄化粧を施した顔に溢れてしまいそうな笑いをこらえながらハルカがまた尋ねる。
    「よりによって今日は会社で上司にさんざっぱらイヤミ言われた上に雨を忘れて今朝おろしちゃった新しい靴のせいでかかとは靴擦れ!ふくらはぎもむくんでパンパンだし…今日は厄日かもしれません」
    眉の両端を下げて泣きそうな顔を作ったイツコを見て、ついにハルカは声を上げて笑ってしまった。
    「そりゃどうしようもない。帰るのも憂鬱よね。」
    ひとしきり笑ってからハルカは改めて笑顔を浮かべた。
    「でも、今日は悪いことだけじゃありませんでした。今夜ここに来てよかったです。あなたと話せたから。足が痛くても濡れて帰ってもハッピーな気持ちで眠れそう」
    少しはにかんだようにイツコが笑う。
    ハルカはキョトンとしてイツコの顔を見た。そして、優しく目を細める。
    「あなた、面白い子ね。私はハルカ。あなたの名前は?」
    イツコは真っ直ぐ見つめる柔らかな目線に自分のそれを絡ませながら答える。
    「私は…イツコっていいます…」
    その時、イツコとハルカそれぞれのグラスの氷が立て続けにカラン、と音を立てた。

    (携帯)
引用返信/返信
■4596 / ResNo.5)  ☆さま
□投稿者/ 鳥子 一般人(5回)-(2007/09/11(Tue) 12:07:52)
    ありがとうございます!
    亀より遅いスローペースですがなんとか続けたいと思うので、どうぞお付き合いくださいませ♪

    (携帯)
引用返信/返信
■5408 / ResNo.6)  とらわれの身5
□投稿者/ 鳥子 一般人(1回)-(2008/07/26(Sat) 01:30:18)
    ◇◇◇

    「そんなにお皿を見つめたって何にも出てこないわよ?」
    空になった皿を手に取り、ハルカはいたずらっぽく肩を竦めた。
    見下ろすイツコの目は力なく潤んで見える。
    ゆるやかに微笑んだイツコの頼りなげな唇を目にして、
    ハルカは自分の背筋がゾワリとしなるのを感じていた。
    手から滑り落ちそうになった皿をギリギリで掴み、
    何事もなかったかのように流しへ運び、自分の使用した食器と共に洗浄する。
    洗剤のライムの香りが鼻腔を通り抜けると、
    ハルカは気持ちを落ち着けるように大きく深呼吸した。

    食器をすすぎ、水切り籠におさめていると、ふと足元に温かさを感じる。
    「…なにしてんの?」
    見下ろせばイツコがふくらはぎの辺りに軽く噛み付いていた。
    返事はなく、ブラウンのパンツがイツコの口元から段々と色を濃くする。
    「…なにしてんの?」
    もう一度問いかけるとイツコはゆっくりと口を離し、返事のかわりに
    自らの唾液で濡れた唇をほんの少し開き、濡れた目線をハルカに投げかけた。
    それを受け取りハルカはそっと鼻先で笑い、
    フローリングに座り込み、まるでお座りをしているように手をつくイツコの左肩に自分の右足をかけ、
    力を込めた。
    イツコの細い体はしなり、一瞬あばらを浮かせた後、背中からフローリングにぶつかる。
    ハルカはゆっくりとかがんで、上半身をそのまま横たえたイツコに優しく囁いた。
    「ね…イツコ。先にベッドに行きなさい」
    ほんの数秒の間をあけてから、寝返りを打つようにうつぶせになってから緩慢な動作で、
    四つん這いでベッドルームに向かうイツコを、ハルカは満足そうに眺めていた。
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■5393 / 親記事)  憂サ晴ラシ
□投稿者/ れいれい 一般人(1回)-(2008/07/09(Wed) 03:09:04)
    ―…此処は、
    都会とも田舎とも言えない
    中都市に在る
    高梨レディースクリニック。

    此処の設立者でもあり医院長でもある、
    高梨紀子。(32)

    高梨は約6年ほど
    医大で勤めた後
    産婦人科ならではの
    [女性だけの産婦人科が良い]
    と言う多くの患者の意志をくんで、
    “医師も看護師も
    全て女性”
    のクリニックを開業した。

    もっとも、
    そんなクリニックは
    年々増加しているが、
    この地域では
    まだまだ少ない。

    そんな地域に設立された高梨レディースクリニックは評判もよく口コミで広まりつつある。

    (携帯)
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▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■5394 / ResNo.1)  NO TITLE
□投稿者/ れいれい 一般人(2回)-(2008/07/09(Wed) 03:18:49)
    しかし中には、
    その、
    [医師も看護師も全て女性]
    と言う所を、巧く利用したいたずらも少なくはない。

    高梨は毎度の事ながら巧くかわしてきたが、もう爆発寸前と言う所まできていた。



    「間宮しずくさ―ん。診察室へどうぞ―」


    (携帯)
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■5395 / ResNo.2)  NO TITLE
□投稿者/ れいれい 一般人(3回)-(2008/07/09(Wed) 03:38:56)
    『ぉ、、、お願いします』
    挙動不審に見える彼女は、
    新患で間宮しずく。(23)

    高梨は問診表に目を通しながらいくつか質問をした。

    ―今日は下腹部がおかしいから来たんですか?

    『はい…』

    ―、、、おかしいと言うと?

    『ぇ…―あのォ…
    ジンジンしちゃって…………』

    ―それで?

    『ぁっはぃ…あの、沢山おつゆが出てくるので私は変態なのか調べてもらう為に来ました…!』

    全て言い切ったしずくはスカートの裾を両手で握りしめ顔を紅潮させている。




    ―!!!またか、、、

    (携帯)
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■5396 / ResNo.3)  NO TITLE
□投稿者/ れいれい 一般人(4回)-(2008/07/09(Wed) 03:51:15)
    高梨のストレスの原因。

    それは、
    "露出癖のある夫婦・カップル"
    である。

    ―M女の痴態を
    公に晒して、M女は
    恥ながらも喜びを感じ、S男もそのM女の絶対服従を見て興奮する。

    しかしやはり
    愛する者同士。

    自分の女の体を他の男に見せるのは気がひけるし、なにより嫉妬心を抱く。

    その為、高梨レディースクリニックのような場を利用したケースが少なくないのだ。


    今まで高梨も我慢に我慢を重ねてきたが、もうダメだ。

    憂さ晴らしも兼ねて、高梨は行動を起こした。



    「まぁ!何故もっと早くに来なかったの!?急いで診察にかかるわよっ!」

    ショーツを脱ぎ、診察台へと促した。


    (携帯)
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■2685 / 親記事)  (削除)
□投稿者/ -(2006/02/16(Thu) 01:21:52)
    この記事は(投稿者)削除されました
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▽[全レス16件(ResNo.12-16 表示)]
■2697 / ResNo.12)  (削除)
□投稿者/ -(2006/02/16(Thu) 02:15:08)
    この記事は(投稿者)削除されました
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■2698 / ResNo.13)  感想
□投稿者/ 薫 一般人(21回)-(2006/02/16(Thu) 13:39:00)
    今、始めから読ませて頂きました。
    何というか…僕の心に響きました。。
    ここが、電車の中だというのに、目には涙が溢れました。(汗)
    一人目線で話が続いて、シンプルなのに、深く心に入っていきました!
    次回作もまた待ってます。僕もまたここで物語を書いています。
    いつか人を感動させる話を書いてみたいです(^-^)

    (携帯)
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■2764 / ResNo.14)  NO TITLE
□投稿者/ 匿名 一般人(1回)-(2006/03/01(Wed) 05:08:41)
    確かに書く場は違ってたと思うが、心を動かされました。

    (携帯)
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■2870 / ResNo.15)  こんばんは☆
□投稿者/ あさひ 一般人(1回)-(2006/03/18(Sat) 22:42:33)
    覚えていないと思いますが、お久しぶりです。

    たまぴょさんが、いてくれてよかった。僕も幸せになれたよ

    (携帯)
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■3182 / ResNo.16)  NO TITLE
□投稿者/ 昌 一般人(1回)-(2006/05/19(Fri) 03:48:36)
    言葉にすることで 気持ちが楽になる…
    物語にはなっていないけど とっても心に響いてくるものがありました
    次回作も楽しみにしています

    (携帯)
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