SMビアンエッセイ♪

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■103 / 親記事)  強要される関係 1
□投稿者/ 綾香 一般人(1回)-(2004/03/03(Wed) 11:52:12)
    【第一章】私と彼女のはじまり

     私の名前は須藤由香里、某私立高校の教師をしている。といっても、まだ三年目の新米だ。しかし、高校の教師とはなかなか結婚できないものらしくもう行き送れた感がある。合コンなどに行っても「職業は教師です。」などといった瞬間に引いていく音が聞こえてくるようだ。まあ、お堅い職業に聞こえるのはしょうがない。それでもモノ好きがいる場合もある。けど、それはそれで迷惑だったりもする。だって、男なんて好きになれない。私は、女しか愛せない……。

    「おはようございます。」
    「おはよう。」
    年もようやく明けて、短い休みが終わる。新学期といっても3学期は最後の学期、緊張感は薄く、皆遅刻ぎりぎりで教室へと駆け込む。そんな中を私もニ年生の教室へと向かっていた。
    本来ならば、私は職員室でコーヒーなどを飲みながら次の授業の計画を立てているところなのだが……一人の人の幸せ(?)と引き換えに私ののんびりした朝は失われた。先輩の先生が妊娠をしたのだ。まぁ、よくある話ではあるが私などに話が回ってこようとは……。

    がらがらがら・・・・・・・。
    「早く席に着きなさい、もう時間は過ぎてるのよ!」
    がやがや……がやがや……。
    もちろん私が来ることを知らない生徒たちは騒ぎ始める。
    「えぇ、沢渡先生は妊娠されたため、今日から私が代理担任となりました。あと三ヶ月ほどですがよろしくお願いします。」
    驚きの悲鳴や歓喜の声が飛び交う中、私は事務的にホームルームをこなす。朝から生徒たちの相手をしていては体力が持たない。
    「では、以上です。」

    教室を出た途端に大きなため息をつく。朝だけで疲れを感じる。こんなことがあと三ヶ月も続くのかと思うと眩暈がしてきそうだ。誰にも声を掛けられないことを祈りながら職員室へと足を向ける。と、曲がり角で一人の生徒とぶつかってしまった。
    「す、すみません……。」
    「こちらこそ、ごめんなさい。注意がおろそかになっていたみたい。大丈夫?」
    「はい、平気です。先生こそ大丈夫ですか?」
    「えぇ、本当にごめんなさいね。」
    「いいえ、私も急いでいたものですから……。それでは失礼します。」

    短い会話を交わして去っていった一人の生徒、名を高瀬遥といい、私のお気に入りの一人だ。特に目立ったことはない生徒なのだがあれで結構人気があるらしい。成績が特に良いわけでもなく、スポーツが得意なわけでもない。しかし、気さくで素直な性格が皆に良い印象を与えている。ドジな一面もあるが、それすらかわいいと思えてしまう少女だ。
    “そういえば、彼女も私のクラスの生徒なのに……朝のホームルームに居なかったわ。彼女が遅刻なんて珍しいこともあるものね。”

    朝の疲れもあってかいつも以上に疲労感に包まれながら、職員室に向かう。やっと昼休みだ。朝、コンビニで買ってきたコーヒーとおにぎりを取り出す。
    「失礼します、須藤先生はいらっしゃいますか?」
    口にしようとしていたおにぎりを置き、手を振る。それは朝ぶつかってしまった子であった。

    「どうしたの?」
    「朝、遅刻してしまいまして……登校したのをお知らせしようと。今日から担任の先生が変わったって聞いたので……。」
    「そう、どうして遅刻したの?今まで無遅刻だったでしょ?」
    「あの……ただの寝坊です。」
    話を続けながら、由香里は遥の様子がいつもと違うことに気付く。目が少し赤く、元気もない。

    「寝坊か……まぁ、高瀬さんだって寝坊くらいするわよね。わかったわ、もう帰ってお昼食べなさい。」
    「はい。」
    遥が由香里の元を去ろうとした時、タイミングを計ったようにまた由香里が声を掛ける。
    「けど、もし悩み事があって寝れないとかなら相談しなさい。いつでも待ってるから。」
    その言葉を聞いて、驚いた様子の遥に優しく微笑み掛ける。
    「教師としても、一人の人間としてもいつでも相談に乗るわ。」
    戸惑った表情をしながら、何とかうなずいて去っていく。
    “それにしても、心配だわ。一教師としては彼女が相談してくることを待つしかないけど……。”

    しかし、それから一週間たっても遥が由香里の元に訪れることはなかった。由香里は、日ごとに元気をなくしてゆく遥をただ見守る事しか出来なかったのだ。
    そんなこんなで、なれない担任の仕事もあってか疲れから遥のこと気にしなくなったある日の放課後、やっと一仕事を終えた由香里が休憩をしていた時である。
    一人の生徒が由香里を尋ね職員室へとやってきた。その生徒とは……高瀬遥であった。

    職員室では話しにくいという彼女の希望から、指導室へと向かった。
    指導室に着き、パイプ椅子に腰を下ろす。二人で向かい合ってから何分たっただろうか。由香里は強いて聞きだそうとはせずに、遥が言い出すのを待っていた。すると、遥がやっと重い口を開け始めた。
    「大変話しにくいことなんですけど……こんなこと先生にしか話せなくて……。」
    「いいのよ……話せる事だけ話して頂戴。」
    「実は………。」



    「そう、それであなたはどうしたの?」

    彼女の話の内容は確かに人には話しづらいことであった。
    彼女の父親がリストラにあい、北海道の田舎へ実家を手伝いに家族揃って帰るらしい。しかし、彼女はこの学校が大変気に入っていて学校を辞めたくないそうだ。しかし、そうするとこちらで一人暮らしをしなければならない。そんなお金を親に出してもらうわけにはいかなく、結局着いていくしかないと彼女は言う。
    「誰かこちらに親戚はいないの?」
    「父は北海道の人間ですから、こちらに親戚はいません。母も関西の生まれなのでこの近くには……。」
    「そう……。」

    学費は奨学金などで何とかなるにしても生活費はどうにもならない。しかも居候も無理となると……。
    「あっ……」
    「はい?」

    “一つだけ方法があるわ。何で気付かなかったのかしら。”
    「高瀬さん……あなた、うちに来る?」
    「えっ……。」
    そう、私の家に来ればいい。私は社会人になってから実家を出て一人暮らしをしている。広くはないが、女二人くらいは生活できる。
    「それなら、学校に通えるし、親御さんも心配しなくてもいいんじゃないかしら。」
    「えぇ、でも先生に迷惑が……。」
    「そんなこと気にしなくていいわ。私も一人で寂しい生活を送っていることだし……逆に嬉しいくらいよ。」

    それは、本音であった。
    彼女は少し考えてから私の目をまっすぐに見つめる。
    「……それでは、お願いしてもよろしいですか?」
    「もちろんよ。じゃぁ、早速親御さんに相談しましょ。」
    「はい!」

    その後すぐに、親御さんの元へと向かい交渉をはじめる。はじめは渋っていた両親も遥の思いに押されて了承をしてくれた。

    「よかったわね。」
    「はい、先生のおかげです。本当にありがとうございました。」
    「それじゃあ、週末にでも引越しの準備をして越してらっしゃい。」
    「はい……。」

    こうして彼女との生活が始まった。
引用返信/返信

▽[全レス6件(ResNo.2-6 表示)]
■210 / ResNo.2)  強要される関係3
□投稿者/ 綾香 一般人(9回)-(2004/03/21(Sun) 01:58:17)
    【第三章 そして重なる2つの道】

    その箱の中身とは……いわゆる大人のおもちゃであった。しかし、遥が驚いた理由はソレではない。大人のおもちゃに驚いたのではなく、その量と種類に驚いたのだ。双頭ペニバンやアナルバイブはもちろんのこと、首輪や乳首チェーン、そして媚薬と……。

    そのショックからか、遥の頭が再びまわりはじめるまで、5分とも10分とも感じる時間が流れた。そして、遥がこちらの世界に戻ってきた時の表情は、なんとも表現し難いモノになっていた。
    泣き続ける由香里へ、その異様な表情で語りかける。

    「なぁんだ。持っていらっしゃるんですね、しかもこんなに……。私が、使い方を知らないモノもたくさん入っていますよ。」
    「ああああぁぁぁぁ……。ぐずッ……ズズズっ……。」
    「なにも泣くことなんてないじゃないですか。一緒に楽しみましょうよ。先生のコレクションで……。」
    「コレ……違う!! 私のじゃないのよ。聞いて!」
    「聞かない。」
    「ッ!」
    「先生は、私の質問に答えてくれるだけでいいんですよ。私の言葉だけに、反応を返してください。他は、みんないらない……いらないんです。」

    “何なの? このコ、絶対におかしい。怖い怖い怖い怖い……助けて、ご主……。もういないんだった。”
    「そうだなぁ、先生には……コレにしようかな。」
    遥は、由香里の秘密を見つけたことにより絶対優位の立場に立ったつもりだった。だから、気付かなかった。由香里の見つめる先にある1人の影に……。

    「先生? じゃあ、まずはコレでいきましょうか?」
    そういった彼女の手に視線を傾けると、チューブ型のものが握られていた。超強力媚薬である。遥は、ソレを由香里の返事を待たずに塗り始める。もっとも、待ったとしても今の由香里から返事が返ってきたかは定かではないが。

    「んんッ……はぁあぁ……あぁあん……」
    塗られているだけで、由香里の口からは甘い吐息が漏れ始める。
    “先生、感じてる……。”
    ゾクゾクっ。由香里からその吐息が漏れるたびに遥もまた、下半身を濡らしていた。彼女の普通ではない感情が、彼女の体を蝕み、彼女自身の主導権を握る。

    普段から、由香里に想いを寄せていた遥。しかし、ソレは淡い恋心。ここまで異常ではなかった。何がここまでにさせたのかは分からないが、何かが起爆剤となったことだけは確かだ。その起爆剤が、『彼女』を吹き飛ばした。そして残ったものを押し上げた。故に、と言ってもいいだろう。今の遥は、由香里の表情や感情に対して鈍感なのだ。いつも気にかけていたはずの彼女の言動が、今は全く気にならない。むしろ邪魔に感じている。そんな彼女の言動は、由香里をも狂わせ始めていた。

    「あぁぁぁ……、んんはッ」
    「どうしたの? 先生?」
    「助けて。あぁっ、あそこが……アソコが痒くて頭がおかしくなりそうなんです。」
    脂汗を浮かべながら、太ももをピクピク言わせている。
    「ソレは大変だわ。で、私は何をすればよろしいんですか?」
    「舐めて……私のアソコを掻いてください。お願いします、ご主人様」
    「ご、ご、ご主人様!? あぁ、由香里先生、先生。」

    ご主人様と呼ばれたことにより、遥はかなりの興奮状態になり、その勢いで由香里の下半身に吸い付く。

                           つづく……

引用返信/返信
■211 / ResNo.3)  「強要〜」いかがでしたでしょうか?
□投稿者/ 綾香 一般人(10回)-(2004/03/22(Mon) 02:00:12)
    かなり久しい更新になってしまいましたが、綾香です。
    最近、バイトがかなり忙しく書けません(PCの前にはずっとおるんですが……)。
    しかも、また1ヶ月か2カ月くらい更新できないかもですが、
    頑張っております故、なにとぞご了承ください。

    で、ご感想など書きにくいという方は私書箱102まで送ってくださいまし。
    お待ちしております。
    それでは、また(なるべく)近いうちに何らかのカタチで、
    お会いできればと思います!
引用返信/返信
■212 / ResNo.4)  感想です♪
□投稿者/ 幸 一般人(1回)-(2004/03/22(Mon) 06:39:38)
    綾香さんのストーリー、いつも楽しく拝見させて頂いてます♪
    以前の、「彼女の願いは・・・」も大のお気に入りです♪(照)
    お忙しいのでしょうから、あまり無理をなさらずに、ね♪
    でも、やっぱり続きを楽しみにさせて頂いちゃってま〜す♪
引用返信/返信
■213 / ResNo.5)  感想
□投稿者/ R 一般人(1回)-(2004/03/23(Tue) 04:58:53)
    大阪の人ですか?私にも強要して☆

    (携帯)
引用返信/返信
■231 / ResNo.6)  ご感想ありがとうございます。
□投稿者/ 綾香 一般人(11回)-(2004/04/01(Thu) 18:35:09)
    幸さん、Rさん、ありがとうございました!

    これからも、ちょびちょび更新していきますので、
    末永いお付き合いお願いいたしますね。
引用返信/返信

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■3958 / 親記事)  NO TITLE
□投稿者/ 美佐 一般人(1回)-(2006/11/12(Sun) 00:36:41)
    初めて投稿します。
    頑張って書きますが、うまくいかないところや謎なところがでてくるかもしれないけど、暖かく見守ってやってください。
    どうぞよろしくお願いします。
    作品はソフトな感じになる予定です。
引用返信/返信

▽[全レス19件(ResNo.15-19 表示)]
■3983 / ResNo.15)  Re[2]: 君に…8 
□投稿者/ 紫の上 一般人(4回)-(2006/11/17(Fri) 16:59:11)
    香織ちゃんと采ちゃんは両思いだったんだー。

    ラブくて初々しくてあてられちゃいますね〜。

    さて采ちゃんのSな愛の交わりを香織ちゃんに

    要求していく時、果たして香織ちゃんはついていけるのか

    ちょっとわくわくしながら読んでまーす。


引用返信/返信
■3990 / ResNo.16)  紫の上さんへ
□投稿者/ 美佐 一般人(14回)-(2006/11/19(Sun) 23:28:12)
    いつも読んでくださってありがとうございます。
    ちょっと無理な展開だったかなぁ・・・。と心配でしたが感想を書いてくださって嬉しかったです。
    ちょっと私事が忙しくてアップ遅れますが、ゆるしてくださいね。
引用返信/返信
■3991 / ResNo.17)  君に…9
□投稿者/ 美佐 一般人(15回)-(2006/11/19(Sun) 23:50:23)
    『はぁはぁ・・・』
    『あら?香織いっちゃった?』
    『ぅん…。采、気持ちよかったよ』
    香織の背中は薄紅色に染まっている。
    『ふふ。こんなんじゃ終わらしてあげないよ?私、こんな香織の姿見せられたらもっともっといじわるしないとおさまんないよ。』

    今度はアナルの周りを触る。
    『あっ!!だめ!!そんなところ止めて!!汚いよ!!!』
    『汚くなんてないよ?だって、汚かったらこんなことできないよ?』

    香織のきゅっと上にあがったお尻に顔をうずめ、
    アナルの皺を数えあげるようにして舌を這わす。

    『やぁ!!ああぁぁん。』
    『ほら?香織のお尻はこんなにもおいしいよ。』
    優しく舌の先っぽをアナルに埋める。

    『はぁん…な…んかぁ お尻にぃ・・・・入ってくるよぉ』
    舌の半分くらいをアナルに入れて中をくるくる円を描くように舐めてやる。
    『ふぅ!!あひゃあ!! なんか変 だよ!!』
    舌を抜く代わりに左手の指を埋める。
    右手はクリトリスを激しく刺激する。
    『あああ・・・んんっ はっふっ 激しいよぉ!!』

    『イキたいならちゃんとイキたいっていいなさい?』

    『ふぅふぅ・・・あ・・采ぁイキた いですぅ』
    『いい子ね。じゃあイカしてあげる』

    アナルに埋めた指をぎりぎりまで抜きかけたりアナルを拡張したりしながら
    クリトリスをいじる右手に神経を集中させる。

    『イ・・イクぅぅぅ』
    『かわいい香織。愛してるわ。』

    香織の唇をキスで塞いで声を出させてあげない。
    声までも私のものなんだから・・・。
引用返信/返信
■3993 / ResNo.18)  Re[2]: 君に…9
□投稿者/ yurara 一般人(1回)-(2006/11/21(Tue) 22:03:55)
    声までも私のもの・・(〃∇〃) ☆

    いいセリフですね☆続き楽しみです♪

    まいぺーすで更新して下さいね〜待ってます☆
引用返信/返信
■3994 / ResNo.19)  yuraraさんへ
□投稿者/ 美佐 一般人(16回)-(2006/11/22(Wed) 23:25:52)
    読んでくださってありがとうございます。
    本当に更新の遅い私ですが、ちょこちょこ見に来てやってください。
    これからも頑張りますね(^^)
引用返信/返信

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■5496 / 親記事)  始まりは…
□投稿者/ 杏奈 一般人(1回)-(2008/10/14(Tue) 18:02:03)
    優子は勉強の手を休めると携帯を開いた
    もう止めようと思ってたのに…

    少しだけ…


    『イジメテクダサイ…』
    書込をすると
    すぐに大量の命令が届く

    その文字に身を任せて、痛みと快感を探す

    『輪ゴムと糸、メン○ムリップを用意しなさい』
    目に入ってきたのはヒトミ…親友と同じ名前…

    『用意しました』

    『輪ゴムに糸をつけて乳首をくくりなさい、どう…気持ちいいでしょう』

    固くなった乳首が輪ゴムで締め付けられ、敏感になる
    「痛い…あっあ〜」声が漏れてしまう

    『どう?出来た?次はリップをクリちゃんに塗ってあげて。オナニーは駄目よ』

    彼女の文章がヒトミの声で優子の頭に届く

    「ヒトミ…すーすーする。あっだんだん熱くなってきたぁ〜…あっあ〜」

    『ヒトミさん、やりました。どうにかなりそうです…触っては駄目ですか?』

    待っていると彼女からの返事は遅く感じられる

    優子の下の唇からリップの刺激でクリトリスが快感を求めている

    『どう?私の命令が聞ける?直接メールしなさい。いかせてあげるから…』

    優子は我慢できなかった
    『ヒトミさん?』

    『そうよ…これからはあなたは私の奴隷。ちゃんと命令に従うのよ』

    『はい…だから触ってもいいですか?』
    『いいわ。鏡に自分のイヤラシイ姿を映しなさい。糸を引っ張りながら、クリちゃんをイジるのよ』

    「あっあ〜感じる〜あっあ〜〜」

    鏡に映る卑猥な自分の姿に快感が増してくる。
    糸を引く度に痛みも快感の材料になる。
    『ヒトミ見て〜私こんなに感じてるの。優子はこんなにイヤラシイのよ。こんな格好でオナニーしてるの…』
    優子は親友の事を思いながら絶頂を迎えた…

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■5503 / ResNo.7)  始まり…6
□投稿者/ 杏奈 一般人(7回)-(2008/10/17(Fri) 06:09:18)
    香の指がワンピースのボタンを外してゆく。「見せて…」
    『駄目…外に人がいるのに…』
    優子の拒否する手は香の指の動きを止められない。
    『あぁっ…声が出ちゃう。』
    初めて他人の掌が優子のそれ程、豊かではない膨らみを撫でる。
    「綺麗なおっぱい。乳首がかた〜くなって勃起してるよ。」中三の女の子に愛撫される姿がプリクラの画面に見える。

    「さぁ撮影しよ。」
    「えっ?これじゃぁ…」
    「これが優の奴隷証明写真よ」

    ここに連れて来られた時から、分かってこうなる事も予測していたのだ。

    香が後ろから、優子の胸を揉みながら、乳首を摘む。

    パシャッ

    今度は、スカートを捲る。
    「うふふっ、脚の間から何か生えてるみたい。駄目よ正面見て。」
    パシャッ

    香の手が鈴を鳴らす。その度に滴が溢れてくる。
    『もっと…して…』
    「さぁ脚を開いて」
    香が鈴のついたゴムを引っ張る。ビー玉が一つずつ姿を現す。
    「ひと〜つ。ふた〜つ…」
    ピチャ…
    優子の割れ目から床に汁が落ちる。
    「クリちゃんが勃起してるみたい。声出したら外に聞こえちゃうからね。それに早くしないと、外で恥ずかしいプリクラ見られちゃうよ」
    「駄目です…。はやく出して下さい。」
    「あっまずい、もう出来ちゃう。」

    香は微笑みながら、手を離す。
    優子の胸ははだけたまま、ビー玉も二つ残ってる。
    「急がないとまずいよ。」
    そういうとカーテンを開けた。
    優子は、裾を下ろしただけで外に出る。ちょうど、出来上がった所だった。
    さっきまでの女の子の姿は無く、男の子が1人優子を見ている。
    優子は自分の胸がワンピースからはみ出しているのに気がついた。慌てて、立ち上がると床に鈴の音が響いた。
    優子の足元には、ゴムに包まれたビー玉が落ちていた。

    優子はそれからの事は覚えなかった。

    「優。大丈夫?」
    「わたし…わたし…」「大丈夫。優は私の可愛い奴隷。離さないから…」
    香の言葉に優子は涙が溢れてきた。

    「香さま。優子は香さまのものです。離さないで下さいね」
    「見て。私も同じの貼ったよ。」
    香の手にした優子の携帯の裏蓋を開けるとさっきのプリクラが貼ってあった。

    香の手で喘ぐ優子の姿に添えられた言葉
    ゆうは香のどれい



    (携帯)
引用返信/返信
■5504 / ResNo.8)  NO TITLE
□投稿者/ 杏奈 一般人(8回)-(2008/10/17(Fri) 06:14:36)
    勢いで書いていしまい、読み難いかな?
    優子と香。あとヒトミは…



    (携帯)
引用返信/返信
■5505 / ResNo.9)  続き、気になる
□投稿者/ ありさ 一般人(1回)-(2008/10/17(Fri) 18:30:36)
    続き、気になる
    頑張って、書いてください。

    (携帯)
引用返信/返信
■5506 / ResNo.10)  ありささんへ
□投稿者/ 杏奈 一般人(9回)-(2008/10/18(Sat) 00:39:52)
    読んでくれて
    ありがとう

    頑張ってみます
    f^_^;

    (携帯)
引用返信/返信
■5507 / ResNo.11)  始まり…7
□投稿者/ 杏奈 一般人(10回)-(2008/10/18(Sat) 16:10:56)
    「服を脱いで、私に全部見せて。」

    優子が躊躇していると

    「返事は?早く見せて。」

    「はい。香さま。優子を見て下さい。」
    狭いトイレの個室で香は便座に腰掛け、ドアの前に立ち、ワンピースを脱ぐ、優子を見つめている。

    「駄目。見えないよ。手をどけて。そう、ちゃんと見せて。」
    「脚を開いて、もっと。見えないわ。両手で広げて。ほら、早く。」

    『はぁ〜見られてる。恥ずかしい所を自分で広げて…。あぁ〜こんな事をして、感じちゃってる。弄りたい…。」

    「優のは薄いんだね。良く見える。濡れ濡れでお汁が一杯だ。クリちゃんも大きいね。優のクリは、こんなに大きいんだ。」
    「香さまに見て頂いて、興奮してます。」

    エロ小説で覚えた言葉が普通に出てくる。
    「はぁ〜っ」

    香に息をかけられ、腰がくだけそうになる。

    「オナニーしてみせて。声は出しちゃ駄目よ。分かった?」

    「はい。ありがとうございます。香さま…」

    中指が勃起したクリトリスを見つける。
    くちゅくちゅ…

    「あぁ〜いいっ」

    刺激を待ち焦がれた優子の体は反応をする。

    「すご〜い。優のアソコから汁が溢れてる…。見てたら香も感じちゃう…」

    くちゅくちゅ…

    優子の指がクリトリスを刺激する度に汁が溢れ出す。

    「はぁっあっあっ〜いっい

    我慢しても声が漏れてくる。

    「そんな声を出したら、誰か来たら気づかれちゃうよ」

    香が立ち上がり、優子の口に何かを押し込む。

    「私の味がするでしょう。味わって。」
    香の脱いだショーツだった。

    『あぁ香さまのアソコの味…。香さま…あぁ〜』

    『気持ちいいんです。なんでこんなに気持ちいいの?あぁ〜もうだめ…いい〜っいっちゃう〜あぁ〜』
    優子は香に抱きしめられ、香の肩に顔をうずめながら絶頂を迎えた。

    「いっちゃったの?可愛い…。優が私の腕の中で。」

    香は優子の口からショーツを出してあげると。唇を重ねる。

    舌と舌が絡まる。キスが性行為そのものの様に相手を求め合う。



    落ち着くと恥ずかしさが湧いてくる

    「下着つけていいですか?」

    「駄目だよ。私だって優にパンツ食べられて、ノーパンなんだから。」

    身支度をしてドアを開けると、洗面台にいた女が、2人の事を何か言いたげに見ている。

    香は平気な顔で、顔を赤くする優子の手を引いて外に向かった。

    「あの人、きっと聞いてたんだよ。ははは。」

    香は無邪気に笑った。

    (携帯)
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■4001 / 親記事)  女体快楽地獄
□投稿者/ 歩菜 一般人(37回)-(2006/11/28(Tue) 01:23:55)
    めぐみと仁美の三部作
    第三部です!


    No.3875
    第一部「痴女家庭教師」

    めぐみが高3の夏休みに家庭教師にやって来た仁美と初めて経験する、女同士の秘め事。
    秘められた性への目覚めがめぐみを大人へと成長させる。
    夏の終わりとともに二人は別れた・・・。


    No.3918
    第二部「女性専用車両」

    大学二年になっためぐみは電車内で仁美と二年ぶりの再開をする。
    お互いの気持ちが体を求めあう。
    めぐみと仁美の行為の先にはOL二人が!
    唇にラメが塗られているOL二人は、仁美の彼氏の愛美が経営するお店の会員だと知る。
    仁美はめぐみをお店に誘い二人は別れる。
    大学で学年主任の京子に呼び出される。
    電車内での一件を見られていた事がわかる。
    京子はめぐみの体をもてあそぶ。
    めぐみは京子の唇にラメが塗られているのを見つけ、お店の事をたずねる。
    お店の常連らしい京子とともにお店へ行く約束をする。
    約束の午後8時まであと少し・・・。


    第三部「女体快楽地獄」

    一番書きたかったものなので、いままで以上に過激になると思います!
    実は最初に、この第三部が浮かび投稿までいったのですが取り止め、今の形になりました。
    理由は第三部を読んで頂ければわかると思います。
    では、お読み下さい。

    (携帯)
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▽[全レス36件(ResNo.32-36 表示)]
■4063 / ResNo.32)  第三部完です
□投稿者/ 歩菜 付き人(54回)-(2006/12/31(Sun) 04:25:17)
    あんな様

    ありがとうございます。
    こんな店があったらいいですね。

    miyu様

    こちらこそ、ありがとうございます。
    感想いただけて、励みになりました。

    読んで下さったみな様

    いままで読んで下さってありがとうございました。
    仁美とめぐみの三部作は、これで完結しました。
    また違う作品を投稿できればいいです。
    来年もよろしくお願いします。

    2006年12月31日
    歩菜



    (携帯)
完結!
引用返信/返信
■4064 / ResNo.33)  感想
□投稿者/ hiru 一般人(1回)-(2006/12/31(Sun) 09:15:48)
    ラストとても良かったです☆
    (>∨<*)
    来年も色々な素敵な小説を頑張って書いて下さい!!


    (携帯)
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■4065 / ResNo.34)  Re[2]: 第三部完です
□投稿者/ miyu 一般人(11回)-(2006/12/31(Sun) 18:18:49)
    歩菜様

    最後まですごくよかったです。
    歩菜様のエッセイを待っている
    時って、どきどきして最高の
    気持ちでした。

引用返信/返信
■4339 / ResNo.35)  Re[2]: 感想
□投稿者/ れな 一般人(1回)-(2007/05/11(Fri) 20:48:23)
    歩菜さま こんな素敵なお話、また頑張ってお願いします
    わたし高校3年生です 来年東京の大学進学を楽しみにしてるんだー

引用返信/返信
■4355 / ResNo.36)  れな様へ
□投稿者/ 歩菜 一般人(3回)-(2007/05/19(Sat) 02:12:55)
    私の作品を読んで頂き嬉しいです。

    また、他の作品も読んで下さいね(^.^)b

    ありがとうございます。

    (携帯)
完結!
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■941 / 親記事)  恋の病@‥尚と雪‥
□投稿者/ 乱 一般人(20回)-(2004/10/30(Sat) 13:04:32)
    「…だから。何でこの格好じゃなきゃ駄目なの?」
    「だって、頭、痛いから雪に看病して欲しいんだもん。」
    「それは、分かってる。ちゃんと看病するよ。だから会社も休んでるでしょ?」
    「うん。ありがと♪」
    「でもね。この格好は関係ないんじゃない?」


    それは昨夜の話に溯(さかのぼ)る。
    既に零時は回っていたから正確には今日の話になるのだが…


    仕事の打ち上げで午前様だった尚は、フラフラの状態で帰って来た。
    「ただいまー!雪♪」
    「お帰り…て、うわー、酒くさっ。」
    「ひゃは♪酔っ払いの尚でーす。雪、だーい好き♪」
    「はいはい。靴脱いで…そうそう。もう寝ようね?」
    「はーい♪」
    雪崩れ込む様に布団に入り…早朝。
    「雪ぃ。頭、痛いよー。」
    こう見えて、割とお酒に強い尚。
    酔いはするが翌日まで残る程、飲んで来た事は今まで一度もなかった。
    それに、二日酔いだろうとは思っていたが、吐き気はなく
    ただ頭が痛いと言いう尚が心配になり、雪は会社を休んで看病する事を決めた。


    それから3時間後。
    「これで、看病して。」
    午前8時を過ぎた頃に、尚から渡された紙袋。
    その中身は……


    (携帯)
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▽[全レス29件(ResNo.25-29 表示)]
■1010 / ResNo.25)  大満足!
□投稿者/ のん 一般人(3回)-(2004/11/06(Sat) 19:31:15)
    最後までずっと私好みで、読み終わったときには幸せでいっ〜ぱいになりました(*^^*)大好きっ!ていう気持ちが溢れてて、すごく楽しかったです♪あんなふうに愛されたら幸せだなぁ(≧∀≦)まぁ、あんなにじらされたら、私は泣いちゃいますけどね(^^;次の作品も楽しみにしています!

    (携帯)
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■1011 / ResNo.26)  由兎魔さんへ
□投稿者/ 乱 一般人(40回)-(2004/11/06(Sat) 23:41:56)
    ありがとうございます♪
    これでもああしよう、こうしようと一生懸命考えながら書いているので、濡れていただけたら万々歳です(*^_^)
    また、少し経ったら投稿させていただこうと思ってますので、その時は、その時はまた、おつき合いいただけたら嬉しいです♪

    (携帯)
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■1012 / ResNo.27)  ユエさんへ
□投稿者/ 乱 一般人(41回)-(2004/11/07(Sun) 00:01:21)
    ありがとうございます♪
    ムフフでしたか?
    そう言っていただけると嬉しくて(/^-^)/←こんな感じになってます♪
    乱の書くSMは自分でもかなりソフト気味だな。と。ひょっとしたらSMとは言えないんじゃないか?なんて思う事がしばしばなので…ちょっと心の内を見透かされたようでドキッ(ё_ё)としてしまいました(^_^;)
    もう少しハードな感じが出せたら…いいな(^_^;)
    また投稿させていただく時、またしてもソフトな話になっていても、おつき合いいただけたら嬉しいと思います♪

    (携帯)
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■1013 / ResNo.28)  幸さんへ
□投稿者/ 乱 一般人(42回)-(2004/11/07(Sun) 00:09:57)
    初めまして〜
    感想ありがとうございます♪
    ロマンティックな部分は…激しく自信がなかったので、嬉しい…というよりホッとしてしまいました。
    こんなのでもアリかな?と(^_^;)
    これからも、その辺を綺麗形にすることができるよう…なれたらな♪と思ってます。
    また投稿させていただく事があると思いますが、その時には、またおつき合いいただけたら嬉しいです。

    (携帯)
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■1014 / ResNo.29)  のんさんへ
□投稿者/ 乱 一般人(43回)-(2004/11/07(Sun) 00:18:05)
    2004/11/07(Sun) 00:28:41 編集(投稿者)

    ありがとうございます♪
    大満足だなんて…嬉しいです(*^_^)
    最後、のんさん好みでしたか?
    どこだろ。また始まりそうなところとか(^_^;)

    実際、あれだけ焦らされても我慢出来る人は、そうはいないだろうな。と書きながら自分でも思っています。でも、こんな風に愛せたら…幸せだろうな。と。

    どうせ夢物語なのならば、ありえない位の愛を注げたら。と思い…相当焦らしてしまっています(^_^;)
    また投稿させていただく時も相当焦らすだろうと思いますが(^_^;)、その時はまたおつき合いいただけたら嬉しいです♪

    (携帯)
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