SMビアンエッセイ♪

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■2672 / 親記事)  後輩の片想い
□投稿者/ 界 一般人(3回)-(2006/02/12(Sun) 14:36:57)
    2006/02/19(Sun) 18:37:01 編集(投稿者)

    私の名前は 朝倉由衣
    今年 新入生として

    高校に入学してきた
    (女子高)

    ばかりのぴかぴか(笑)
    の高校1年生だ。

    今想いをよせてる人がいる……

    彼女の名前は

    ゛高橋要゛

    由衣と同じ高校に
    通う

    今高校2年のバスケ部のエースである。

    出会いは クラブ活動
    に見学へいった時で
    ある。

    由衣は 昔から

    気になる人は

    男性ではなく女性であった。

    しかし 要には 気になる人がいた…

    由衣の せつない片想いが始まった…
引用返信/返信

▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■2793 / ResNo.7)  後輩の片思い5
□投稿者/ 界 一般人(9回)-(2006/03/05(Sun) 09:30:12)
    あの日をきっかけに

    由衣は 要に近付く勇気がもてた。

    要が男性の車に乗り

    帰っていく事だけが

    いつも 心に引っ掛かっていたのだが…


    今はバレンタインの時期で
    ある。由衣は要の事を
    想い 手作りチョコを

    作った。

    「要先輩の口に合うかな…」

    由衣はお菓子作りは

    初めてで本とにらめっこし(笑)作った。

       〜翌日〜…

    学校の放課後

    バスケ部の 部室には

    黒山の人だかりができていた。

    目的は要である。

    由衣は勇気を出し

    要に チョコを渡した。

    袋の中に メッセージを
    添えて…

    「もし良ければ 練習が終わったら体育館の裏に来てください…」
    そう 書いたメッセージである。


    由衣は今日 勝負に

    でる 事を決意していた。

    (携帯)
引用返信/返信
■2794 / ResNo.8)  後輩の片思い6
□投稿者/ 界 一般人(10回)-(2006/03/05(Sun) 11:19:44)
    練習が終わる時間から
    少し立ち 私服に

    着替えた
    要が体育館の裏にやってきた。

    「どうしたの?急に呼び出して。」


    要は 少し 困った顔で
    由衣を見つめる。

    「あ…あの…私…

    あの時 上級生から

    助けてもらって本当に嬉しかったです

    あの…覚えてますか?」

    「うん 覚えてるよ」

    「それで…ずっと

    前から…貴女の事…」

    「ん?」

    要はまだ 自分が

    好かれている事を気付いていないらしい。


    「要先輩っ!!」

    そんな要に 由衣は

    ついに自分の感情が
    押さえられず ふいに
    要を抱き締めた。


    「え?ちょっ…何なの?…」



    「要先輩が好きなの…
    ずっと前から…」

    由衣の髪からは いい
    香りがして 要は少し ドキっとした。

    「お前…いい匂いすんな…」


    要は 由衣を 自分の体
    から離すと そっと

    頬に 口づけをした。

    「要先輩?…」

    由衣の顔が赤くなる。

    「ここじゃなんだから家に来る?迎えも来てるし」


    「え?…いいんですか?」


    「嫌な訳?」

    要はニヤリと笑い 由衣を
    正門の前に歩かせた。

    そこには あの男性が
    車を停めて 要を 待っていた。

    由衣は驚きの表情を

    隠せないでいる。

    「どうしたの? ああ
    そう こいつは私の兄貴なんだ!」


    「どうも 要の兄です
    いつも要から貴女の事は聞いてますよ」


    「あの…初めまして…」

    (なんだ…この人は

    先輩のお兄さんだったんだ…
    よかった…でも私の事
    先輩が話してるって?…なんだろう)

    由衣は その言葉が

    気になったが

    そのまま車に乗り込んだ。

    (携帯)
引用返信/返信
■2795 / ResNo.9)  後輩の片思い7
□投稿者/ 界 一般人(11回)-(2006/03/05(Sun) 11:44:15)
    2006/03/05(Sun) 12:01:39 編集(投稿者)

    車が家に到着し 要の
    兄は仕事にそのまま出掛けて行った。

    「入っていいよ」

    「失礼します…」

    由衣はドキドキしながら
    要の部屋に入った。

    「先輩?聞いてもいいですか?…」

    「どうぞ」

    「さっき お兄さんが 私の事を いつも

    先輩から聞いてるって 言っていたけど…

    何をですか?…気になって…」

    それを 聞いた 要は

    由衣から目を逸らした。
    「ああ あれはなんでもないよ」

    「そうなんですか?…
    あの…先輩…今好きな人…いますか?…

    私先輩と付き合いたい…私は女の人が好き

    なんです…変ですか?…
    おかしいと笑いますか?…」

    由衣は目に涙を浮かべ
    今迄溜めていた感情を
    一気に 吐き出した。
    「泣かないで?…誰も
    笑わないよ…」

    そう答えると 要は

    由衣を 抱き締める。

    「先…輩?…」


    「これが私からの答え…」

    要は由衣を抱き締めた
    まましばらく離さなかった。

    ようやく由衣の体から離れ話し始める。

    「私ね 由衣ちゃんの事前から可愛いなって
    思ってて気になっていたんだ…

    由衣ちゃんが上級生に
    呼び出されてた事

    初めからわかってたし
    あの日は偶然じゃ

    なく由衣ちゃんと話す
    きっかけがほしくて
    由衣ちゃんの事ずっと
    見てたんだ…これじゃ
    ストーカーだね…」


    「先輩が?…なんか

    嘘みたい…凄く嬉しい…」

    由衣はさっき迄涙を

    浮かべていたのが

    嘘の様に今度は笑顔になっていた。


    「先輩今まで何人彼女いました?」

    「一人だよ」

    「嘘〜先輩かっこいい
    のに皆見る目がないんですね」


    「かっこよくなんかないよ」

    要の顔が赤くなる。

    「先輩 もしかしたら
    照れてます?照れてる先輩も好き…」


    「恥ずかしいんだよ」
    要はぶっきらぼうに

    そう答えた。


    「先輩…私の事呼び捨てで呼んで?…」

    「ん?…由衣…由衣…」

    「先輩…抱いて…

    下さい…」


    突然真顔になった
    由衣が 要を 見つめた。

    「いいの?…」


    要のその言葉に由衣は
    コクリと頷いた。

    要はゆっくり 自分の
    唇を由衣の唇へと重ねた。


    「んんっ……」

    ちゅっ… 2人の欲求は
    もはや誰にもとめられなかった。
引用返信/返信
■2828 / ResNo.10)  後輩の片想い8
□投稿者/ 界 一般人(12回)-(2006/03/12(Sun) 15:46:39)
    要は由衣の舌に自分の舌を絡ませた。

    ちゅぱちゅぱ… 「んんっ…せっ…せんぱ…い 」

    「由衣?気持ちいい…の?
    由衣の美味しいよ…

    ねえ?…ここは?…」
    「あっ!…駄…目ぇ…」

    要は ふいに 由衣の胸を触る。

    「ん?…嫌ならやめるか?」


    「やだ…やめ…ないで?」

    いい忘れたが由衣は 相当なMである。

    要もまだ 完全なS

    ではないが 由衣を

    責めるのに 快感を覚えてきていた。


    「じゃあお願いしますは?」

    「お願いします…要…
    先輩に 胸…触って 舐めて欲しい……」


    「いい子だな…じゃあ自分で脱いでみせろよ?」

    要は由衣を挑発気味な態度で見つめる。

    「は…い…」

    由衣は いわれるまま
    おずおずと 服を脱ぎ始める。

    ブラを自ら取ると
    そこには形のいい胸が
    露になった。

    「素敵だよ…由衣…
    こうされるのは?好き?」

    要は由衣を 後ろから
    抱き締める形で胸を
    揉み始めた。


    「はぁぁ!せんぱ…いっ そこは…」

    由衣は胸が一番の

    性感帯らしく 大きな声を出し鳴いた。


    「由衣?こんな事されて感じてるの?…

    スケベなんだ?…由衣…大好きだよ…」

    要は顔を赤らめ 由衣に言う。

    「これだけでいいの?」

    要は由衣の乳首に 触れそうで 触れず 焦らしている。

    由衣は要に焦らされ
    秘部から蜜が流れでてくるのを 感じていた。

    (焦らされ…感じるなんて…私は…マゾなの?……)

    「触って下さい!要先輩…」


    要は それを聞くと
    にやりと笑い 由衣の
    腫あがっている乳首に
    触れた。

    「は…ぅん……」

    「舐めるよ?…」

    要は 欲望を押さえきれず

    由衣の乳首に貪りついた。

    「由衣の乳首…かわいい…すげぇ…愛しいよ…んんっ… 」


    「あっ…ああ!そんなに…先輩!」

    ちゅぱちゅぱ…


    要は 強弱をつけながら 由衣の乳首をいじめ続けた。

    (携帯)
引用返信/返信
■7656 / ResNo.11)  Re[4]: 桜様
□投稿者/ しおん 一般人(1回)-(2014/11/22(Sat) 19:46:13)
    すごく好きです!
    続きはないですか?
引用返信/返信

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■1778 / 親記事)  レイプ願望.@
□投稿者/ CHICKEN. 一般人(1回)-(2005/03/05(Sat) 01:00:59)
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=chikin_mirakuru
    2005/03/05(Sat) 10:37:12 編集(投稿者)

     
    私は、M猫です♪
    誰かレイプしてくれる人居ませんか?
     
    私は、あるビアンサイトの掲示板に、こうカキコしました。
    すると、返事が着ました。まさか寝起きで気持ちがHな気分だっただけで、殴りカキコしただけで返ってくるなんて思ってもいませんでした…。
     
    初めまして。
    私は、〇〇在住のSタチなんですが良ければどうでしょうか?
    お返事待ってますね。
     
    〇〇!?
    うそ…。
    住んでる所も同じでした。私は、思わず返事をしてみたんです。
     
    本当ですか!?
    良ければ、近いうち逢いたいです
引用返信/返信

▽[全レス22件(ResNo.18-22 表示)]
■1835 / ResNo.18)  レイプ願望.N
□投稿者/ CHICKEN. 一般人(17回)-(2005/03/15(Tue) 04:21:06)
     
    『あぁ…あっ…んん〜っ』 
    私は、あやちゃんの大きな瞳を見つめていました。
    恥ずかしい事をあやちゃんの前でしている。
    私は、目の前が真っ白になりそうになりました。
     
    『やめて。』
     
    私がもうイキそうになっていた時、あやちゃんは急にやめてと言いました。
     
    『いや…いっちゃう…っ』 
    あやちゃんは急いで私の手を止めました。
     
    『あっ!』
     
    私は、止まった自分の指と私の愛液に触れたあやちゃんの手に、ぷるぷると身震いをしながらおしっこをしてしまいました。
     
    『あ〜あ、おもらしぃ…』 

    (携帯)
引用返信/返信
■1836 / ResNo.19)  レイプ願望.O
□投稿者/ CHICKEN. 一般人(18回)-(2005/03/15(Tue) 04:33:41)
     
    私は、ただ恥ずかしくて、目を強くつぶった。
    するとあやちゃんは、私のアソコに顔を近付けていました。
     
    『いやらしい臭い…。』
     
    あやちゃんは、私のアソコをしばらく嗅いでいました。
    私は、恥ずかしくて恥ずかしくて、頭は真っ白。
    でも、ちゃんとイケてない感じで、まだ身体が疼いていました。
     
    『……。』
     
    無言で私のアソコを嗅ぎまくるあやちゃんに興奮しだした私のアソコは、さっきの残尿と愛液をポタポタと垂らしていました。
     
    『どうしたの…?』
     

    (携帯)
引用返信/返信
■1837 / ResNo.20)  レイプ願望.P
□投稿者/ CHICKEN. 一般人(19回)-(2005/03/15(Tue) 04:49:38)
     
    私を見上げるあやちゃんの笑顔が怪しく誘っている樣に見えました。
     
    『まだイキたいの…?   えっちだね…ひろは。』 
    そう言われた私の膝はガクガクと震え出し、腰をストンとベッドに落としていました。
     
    『ひろ…可愛い…。』
     
    私を、軽く押し倒し、私に跨がり遂にあやちゃんが、ゆっくりと服を脱いでいきました。
    私の目の前で、ゆっくり。 
    『ひろちゃん…。』
     
    私は、あやちゃんの笑顔と脱ぐ姿をじっと見つめていました。
    凄くいやらしいあやちゃんのヌード。
    私の身体は、金縛りにあったかの樣に痺れていました。

    (携帯)
引用返信/返信
■2020 / ResNo.21)  ドキドキです
□投稿者/ めぐみ 一般人(1回)-(2005/06/15(Wed) 16:41:27)
    こんな風に年下の子にいじめられたいって考えてるんで・・・ドキドキのヌレヌレで読んでました。 
    続きが気になります^^
引用返信/返信
■7654 / ResNo.22)  日時指定無しがいい
□投稿者/ ちあき 一般人(1回)-(2014/11/22(Sat) 00:28:41)
    私、アドレス載せない。
    yamidas投稿サイトの“貧乳の他人妻さん”は私。
    私は日時指定は嫌い。
    本当の激しく過激な容赦しないレイプが希望。
    だから、セフレに頼んで私の全てを晒してる。
    複数に囲まれて、抑えつけられてお酒を浴びせられて激しく犯されたい。
    それと、体験サイトで私が変態になった経緯も書いてる。
    “ちあき”で書いてるから探して読んでみて。
    それと、三重県にもレイプ願望の強い女性がいるみたい。
    静岡にもいますよ。 
    セフレが困惑してる女性が三重県の女性。
    正直“貧乳の他人妻さん”は私のコーナーなのに、三重県の女に占領された。
    ムカついてる。
    写真は“貧乳の他人妻さん”の画像検索すると出てくる写真。
    私です。
343×499 => 172×250

IMG_20141111_221041.jpg
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引用返信/返信

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■7479 / 親記事)  飼われる
□投稿者/ 左眼 付き人(77回)-(2013/12/27(Fri) 13:17:09)
    第一話
     仁美の目が覚めたのは、広いベッドの上だった。
     さらわれた時の事は、朦朧としていて覚えていない。
     何か、薬を使われて眠らされていたらしい。
     不安な気持ちで自分の体を検める。
     恐ろしい事に、犬の様に首輪をつけられていた。
     首輪は天井から、吊るされたロープに繋がっていて自分で外す事ができない。
     服装に乱れはなさそうで、お気に入りのワンピースを着ているが、下半身に心もとない感じがする。
     手をスカートの中に入れて、その訳が分かった。
     下着が脱がされている。
     恥ずかしさで顔が赤らみ、不安な気持ちが強くなる。
     寝ている間に乱暴されたのでは、と頭が真っ白になるが、女性の部分に痛みや傷はなさそうだ。
     天井には大きな照明が備えつけられていて、不気味な部屋を明るく照らしている。
     ベッドの傍に大きな棚があって、鞭や大きな注射器などが置かれている。
     床には婦人科の診察台や十字架の形をした金属の台、ポータブルトイレ、ビニールシート、大きな鏡、平均台、マットなどが整然と置かれている。
     ここはどこ?私はどうなるの?
     恐怖と不安で、仁美は涙ぐみ始めた。
     しばらくして、部屋のドアが重々しい音をたてて開いた。
     レイプされるの?緊張して、入って来る人影を見つめる。
     男ではなく、身なりのきちんとした女性二人が、部屋に入って来た。
     助けに来てくれたのかもしれない。
     二人は、まっすぐに仁美に近づいてきた。
    「助けて、助けて下さい」
     泣き声で呼びかけたが、二人とも平然とした顔をしている。
     ひとりは、まだ若い女性でスーツを着ている。上背があり、鋭い眼光をしている。
     もう一人は、年配の太った女性で高価なブランドのドレスを着て、指にはダイヤの指輪が光っている。
    「最近捕獲した中では、一番の美形でございます」
    「いいわね。肌もきれいじゃない」
    「処女膜も確認済みです」
    「気は弱そうね。もう泣いているじゃない」
    「闘犬には向きませんが、愛玩用には最適かと存じます」
     仁美の泣き声を無視して、商談しているようなやり取りが続いた。
    「お願いです。教えてください。どういう事ですか?」
     思い気って、二人に大きな声をかけると、若い方の女が睨み付けた。
    「うるさい犬で、申し訳ありません」
     年配の女に、頭を下げてから、壁のスイッチを押す。
     すると、首輪に吊るされた、ロープが上に上がり始めた。
     引っ張られて、仁美はつま先立ちになる。
     首が絞まる、ぎりぎりのところでロープは止められた。
     呼吸するのがやっとの状態で、声を出すことも出来ない。
    「あとで、ゆっくりしつけてあげるから、黙って立っていなさい」
     冷たい声で言うと、年配の婦人との商談を再開した。

引用返信/返信

▽[全レス41件(ResNo.37-41 表示)]
■7636 / ResNo.37)  ありがとう
□投稿者/ 左眼 軍団(104回)-(2014/07/24(Thu) 17:32:26)
    親切なコメントで嬉しくなりました。ゆっくりと更新していきます。次は仁美と詩織の話にします。
引用返信/返信
■7638 / ResNo.38)  飼われる 第十九話
□投稿者/ 左眼 軍団(105回)-(2014/08/13(Wed) 21:15:26)
    「この娘はお前が狩るのよ」
    「あん」
     オニヒメの命令に返事をした、女を詩織は見つめた。
     綺麗な人。
     水着姿の3人は全員美女だ。
     でも、その中でもこの女性は際立って美しい。
     大きな瞳が印象的な、優しい顔。
     きれいな肌、肢体のラインが優美で、形のいい胸が眩しい。
     この人に犯されるの?
     裸にされて、恥ずかしい事をされるなんて、絶対いや。
     でも、詩織は動けなかった。
     先生のショッキングな痴態を見て、躰の奥が熱くなっている。
     怖くて、恥ずかしい。でもこの人となら?
     詩織と目を合わせた、仁美が近づいてきた。
     大きな瞳で見つめられて、詩織は動けない。
    「助けて」
     声が震え、顔が赤くなる。
    「あん」
     仁美が、詩織のブラウスのボタンを外し始めた。
    「いや、やめて」
     小さな声を出すのがやっとで抵抗できない。
     間近でみる、仁美の美しさに圧倒されていた。
     白い水着から、乳首と股間の割れ目が透けて見えるのに気づいて、詩織は首筋まで赤くなる。
     ブラウスを脱がされて、詩織は我に返る。 
     片手で胸を庇い、片手で仁美を突き飛ばそうとした。
     でも、力が入らない。
     突き飛ばすつもりの手が、乳房にあたり止まってしまう。
     仁美はそのまま、詩織を抱き寄せる。
    「だめ、だめ」
     そのまま、唇を重ねる。
     硬く閉じた、詩織の唇に、仁美の舌がゆっくりと侵入する。
     キスをしながら、背中のホックが外され、ブラジャーが脱がされた。
    「ああ、だめ、見ないで」
     詩織の乳房が露わになった。
     誰にも見せたくない小さな乳房。
     わずかしか盛り上がっていない白い乳房とピンク色の乳首。
     仁美の手のひらがそれを覆い、揉み始めた。
    「いや、いや」
     抵抗は形だけで、詩織はされるがままだ。

引用返信/返信
■7644 / ResNo.39)  飼われる 最終話
□投稿者/ 左眼 軍団(106回)-(2014/09/06(Sat) 12:05:42)
    最終話
     美しい二人の娘の舌が絡まる音と、泣き声の様な喘ぎ声が続いた。
     仁美は詩織の乳首を口に含み、手をスカートの中に入れる。
     下着がずらされ、スカートのホックが外されても抵抗できない。
     「だめ、ああん、ああ」
     きゃしゃで胸も小さいが、肌は透き通るように白い。
     全裸に剥かれた詩織は、魅せられた様に仁美に身を委ねていた。
     仁美の水着は愛液と汗で濡れ、尖った乳首と無毛の性器が透けてみえる。
     美しいだけでなく、淫靡で妖艶なオーラを出しているようだ。
     オニヒメの正面で、仁美は詩織を自分の膝にのせた。
     後ろから詩織の両膝をかかえ、脚を大きく開いた。
    「ああ、あん、ああ恥ずかしい」
     顔を真っ赤にしてうつむくが、抵抗しようとはしない。
     薄い陰毛の中で花びらが割れ、ピンクの襞まで露わになっている。
     オニヒメが指を花の中に入れる。
    「ひいい、ああ、ああん」
    「濡れているわ」
    「ああん、ああ」
     詩織が膝の上で出したのは泣き声ではなく、悦びの声だった。
     リプリーのような腕力はない。
     ローズのように性技も知らない。
     調教で身につけた性の悦びが、美しさで獲物を支配する事を教えた。
     仁美の最初の狩りはオニヒメを満足させた。
    「よくやった、褒美をやろう」
     詩織の愛液と血のついた指をなめながらオニヒメが言う。
    「あん」
     嬉しそうに仁美が答え、詩織を抱きしめ後ろからキスをした。
     完


完結!
引用返信/返信
■7648 / ResNo.40)  Re[2]: 飼われる 最終話
□投稿者/ yuka 一般人(1回)-(2014/10/02(Thu) 22:52:08)
    とっても面白かったです。
    すごく興奮しました。
    また、ぜひ書いてくださいねm(_ _)m
完結!
引用返信/返信
■7649 / ResNo.41)  ありがとう
□投稿者/ 左眼 軍団(107回)-(2014/10/04(Sat) 12:24:49)
    感想ありがとうございます。とても嬉しい。また始めますのでよろしくお願いします。ゆっくりですが。
引用返信/返信

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■87 / 親記事)  囚われた小猫
□投稿者/ ひかる 一般人(1回)-(2004/01/21(Wed) 22:37:01)
    髪が優しく撫でられている。
    ・・・誰?
    奈留は目が醒めてこんなにおどろいたことはなかった。

    なんとベッドの上で誰かに支えられ、開脚で座らされている。
    猿轡をされ、両手は後ろ手に縛られ
    両脚は極端に割り裂かれベッドの脚に縛り付けられていた。
    制服は着たままだったが、スカートは腰まで捲くれあがっている。
    「目、醒めた?」
    突然耳元でハスキーな女性の声。

    頭がくらくらする。
    たしか・・・・
    学校からの帰り道、たまに見かけた真っ赤なスポーツカー。
    車の中から出てきた女性を見てびっくり。
    モデルさんのようにきっれ〜い♪
    その女性に道を聞かれ、教えてあげた。
    その後、お誘いをうけて彼女の家へ。
    とても素敵な年上のおねぇさまとお友達になれそうで
    ちょっとどきどき・・・・

    彼女と紅茶をのんで楽しく話をしていたら・・・・眠ってしまったの?

    「ん〜、いい香り。」
    冴子は後ろから奈留を抱きしめ、奈留の髪に顔を埋めながらささやいた。
    「やっと私のものになったわね。」
    奈留にはどうしても今の状況が理解できずに困惑していた。
    「前から狙っていたのよ。 子猫ちゃん♪」

    冴子は後ろから両手で奈留の乳房を揉みしだいた。
    「んっ・・・ん〜〜〜!」
    いきなり胸を揉みこまれ奈留は仰天した。
    そして思いっきり抵抗する。
    しかし奈留の両手は後ろ手に縛り付けられている為にたいした抵抗にはなっていない。
    「ふふふ、顔もとっても可愛いし、胸も十分ね。」
    奈留は自由になる上半身で必死に抵抗をする。
    「私がもっと大きくしてあげるから♪」
    冴子は奈留の胸をもてあそぶかのように揉みあげる。
    「うっ、う〜〜〜!」
    初めての胸弄りに奈留の抵抗も激しくなる。

    セーラー服の裾から冴子の手が侵入してくる。
    フロントホックを外しされ直接胸を揉みこまれた。
    「女の子の胸、大好きなの。」
    下からすくいあげるように何回も何回も揉みこんでくる。
    胸をしつこく揉まれているうち、抵抗とはうらはらに奈留の中で次第に別の感覚が芽生えてきた。
    「乳首、こんなに立たせて おませちゃんね♪」
    散々奈留の乳房を揉みあげたあと、冴子は乳首を集中的にもてあそぶ。
    「ん・・・んんん〜〜〜」

    両掌で乳首をころがされる。
    乳首から走る甘い刺激が奈留の身体に快感となって渦巻く。
    「どう? 私の乳揉みうまいでしょう。」
    乳首を巧みに愛撫され奈留の抵抗は小さくなり
    上気した顔をなよなよと左右にふるだけになった。
    「感度もいいみたいね。可愛い娘♪」
    こりこりに勃起した乳首を、
    親指と人差し指でつまみ出され転がされる。
    そしてまた掌で円を描くように擦られ転がされる。
    「う・・・ん〜〜〜〜〜」
    冴子の執拗な愛撫に耐えかねて
    奈留は喘ぎともとれる声を出し身体をくねらせる。

    「気分も乗ってきたみたいね。 そろそろ胸だけじゃ寂しいでしょう?」
    冴子の右手が、大きく開かれた奈留の太腿を這う。
    「ん〜〜〜!!!」
    奈留は次に触られる場所を予感したのか再び激しく抵抗する。
    その抵抗を楽しむかのように冴子の白い手は
    太腿の内側へとゆっくり忍んでいく。
    「た〜っぷりと可愛がってあげるわね、子猫ちゃん♪」
    冴子は大股開きの奈留の股間に触れた。
    「ん〜〜〜〜〜〜!!!」
    見ず知らずの他人に縛り上げられ、胸を揉みこまれ、股間を刺激される。
    奈留はあらん限りの抵抗を試みる。
    頭を振り、上半身をひねり・・・・
    しかし状況になんの変化も見られなかった。

    冴子はゆっくりと下着の上から股間をなぞりあげる。
    「ん、ん〜〜〜〜〜〜!」
    身体がその刺激に反応する。
    「こっちの感度も抜群ね。 楽しみだわ♪」
    うれしそうに冴子は、
    奈留の股間への愛撫を強めていった。

引用返信/返信

▽[全レス10件(ResNo.6-10 表示)]
■175 / ResNo.6)  感想
□投稿者/ 奈菜 一般人(1回)-(2004/03/05(Fri) 18:35:04)
    もう、ぬるぬるです…
    続きが早く読みたいです…
引用返信/返信
■3865 / ResNo.7)   囚われた小猫
□投稿者/ 紫の上 一般人(3回)-(2006/09/19(Tue) 09:41:58)
    はしたない程、この文章と作品に魅かれました。
引用返信/返信
■3954 / ResNo.8)  早く
□投稿者/ あい 一般人(1回)-(2006/11/11(Sat) 11:08:02)
    続きが読みたいです。

    お願いします

    (携帯)
引用返信/返信
■3957 / ResNo.9)  Re[2]: 囚われた小猫5
□投稿者/ miyu 一般人(1回)-(2006/11/11(Sat) 18:00:54)
    最近このページを見つけました。本当にどきどきする世界で引き込まれてしまいます。ひかるさんすてきです。
引用返信/返信
■6294 / ResNo.10)  感想
□投稿者/ a 一般人(1回)-(2011/05/07(Sat) 02:00:00)
    私ももうびしょびしょ…
    興奮しました

    (携帯)
引用返信/返信

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■7590 / 親記事)  百合奴隷沙織 パート2
□投稿者/ 美姫 一般人(1回)-(2014/03/03(Mon) 22:25:54)
    「沙織、逝っちゃたわねぇ、気持ち良かった?」
    「はぁ〜ん、とっても感じちゃったわぁ。」
    「奈々ちゃんはどうかしら?」
    「あたしも、とっても感じちゃいました。」
    「二人とも、足を大きく広げて見せてごらん。」
    沙織と奈々は、言われるがままに、足を大きく広げて、ツルツルの花園を美姫と美里に曝け出した。
    「あらあら、美姫も見てよぉ。二人ともツルツルの花園がグショグショだわ。」
    「そうねぇ、二人ともこんなに濡らしちゃって、厭らしい娘ねぇ。」
    そう言われると沙織も奈々も、頬を赤く染めて俯いてしまった。
    「二人とも、膝立になりなさい。足は広げてね。」
    すると、美里がローターを二人に渡した。
    「自分の花蜜をたっぷりと塗りたくりなさい。」
    沙織と奈々は、言われるがままローラーを自分の股間にあてがい、あふれ出ている花蜜を、塗りまくった。
    「キスをしながら、お互いのお菊ちゃんに捻じ込みなさい。」
    沙織と奈々はキスをしながら、お互いのお菊ちゃんにローターを挿入した。
    「はあぁ〜ん、感じちゃうぅ〜。」
    二人は同時に悩ましい声を上げて、仰け反った。
    「じゃあ服を着て、出かけましょう。」
    「沙織ちゃん、美姫と繋がる女の子同士用のバイブを買いに行きましょう。」
    沙織は、純白のパンティ。ブラ、スリップ、フレアースカートにフリフリのブラウスを着せられた。
    奈々は、真紅のパンティ、ブラ、スリップ、フリフリのブラウスに黒のフレアースカートを着せられた。
    「お菊ちゃんのローターはリモコンで操作できるからね。」
    「そうね。時々スイッチ入れてあげるからね。」
    スイッチを入れると、二人は悩ましい声を上げて腰を振り出した。
    「さあ、出掛けましょう。」
    美里が言うと、四人はお買い物に出かけた。
引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■7600 / ResNo.1)  Re[1]: 百合奴隷沙織 パート2
□投稿者/ 美姫 一般人(1回)-(2014/04/12(Sat) 16:31:00)
    四人は、地下鉄駅に向かった。
    改札を抜けると、すぐにローターのスイッチが入れられた。
    「あん!」沙織と奈々は同時に小さな喘ぎ声を漏らした。
    「美姫お姉さま、こんな処でスイッチ入れないでぇ。」
    沙織と奈々は、頬を染めて懇願した。
    「降りるまでは入れっぱなしよ!」
    列車に乗り込んだ四人は、目的の駅に着くまでの十五分間、会話を楽しんだ。
    沙織と奈々にとっては恥ずかしいけど、気持ちのいい時間だった。
    改札を出た時には、二人とも上気した顔つきになっていた。
    「一度、止めてあげるね。」
    スイッチを切られると、二人はほっとした。
    「美姫、まず何買いに行こうか?」
    「そうねぇ〜、ハイレグの水着からね。」
    四人は、特設の水着売り場へ向かった。
    「きゃぁ〜、可愛い!」
    四人は「きゃぁきゃぁ」言いながら品定めをした。
    沙織には、ピンクのハイネック、ハイレグの水着、奈々は色違いのライトブルー。
    胸の部分はハート形に繰り抜かれ、背中はファスナーなっている。
    その後も、下着やスカートを買い込み冴子ママのサロンへ食事に向かった。
    食事が始まるといきなりスイッチを入れられて、沙織と奈々の手が止まった。
    「食べ終わるまで止めてあげないわよぉ〜。」
    手を止め、もじもじしているところへ、冴子ママがやってきた。
    「四人とも久しぶりねぇ〜。今日はどうしたの?」
    「今日は、沙織ちゃんの誕生日なんですよぉ〜!」
    「あらぁ、そうなのぉ〜。おめでとう!」
    「ありがとうございます、冴子ママ。」
    「しかもねぇ〜、沙織の性人式をやるのよねぇ〜!沙織ちゃん。」
    「そうなのぉ〜、いいわねぇ〜沙織ちゃん。でも、部屋空いてないわ。」
    「いいのよ,家でやるから。沙織に道具を選ばせて、たっぷりと泣かせてあげるんだから。」
    「ショップルームはいつでもどうぞ。」
    「ありがとう、ママ。沙織も奈々も食事が終わったら、行くわよ。」
    「はいお姉さま。」
    何とか食事を終えて、ショップルームへ向かった。
引用返信/返信
■7611 / ResNo.2)  Re[2]: 百合奴隷沙織 パート2
□投稿者/ 美姫 一般人(2回)-(2014/05/10(Sat) 16:01:31)
    四人は、ショップルームに入り、バイブやペニパンを物色した。
    「沙織、どのペニパンが好いかなぁ〜?自分で選びなさい。」
    「はい、お姉さま。」
    返事はしたものの、自分の中に挿入される道具を選ぶことができなかった。
    「ふふっ、恥ずかしいのぉ?自分で選ぶのは。」
    「奈々、代わりに選んであげなさい。」
    「はい、お姉さま。」
    奈々は、ちょっと太めのイボイボがいっぱい付いているペニパンを取り上げた。
    「沙織、これが好いわ。あたしもこれで、いっぱい責められてるの。」
    「そんな大きい物、あたしの中に入るのかしら?」
    「大丈夫よ、すっごく気持ち良くて逝きまくるわよぉ〜」
    「そんなぁ〜、恥ずかしいこと言わないでよぉ。」
    「奈々ちゃんとお揃いで好いじゃない。これにしましょう。」
    さらに、双頭バイブとお菊ちゃん用のバイブを買って、サロンを出た。
    帰りは、地下鉄に乗る前からお菊ちゃんのバイブにスイッチ入れられた沙織と奈々は、お尻を妙な感じに振りながら帰路についた。
引用返信/返信
■7640 / ResNo.3)  Re[3]: 百合奴隷沙織 パート2
□投稿者/ 美姫 一般人(1回)-(2014/09/03(Wed) 20:50:47)
    地下鉄を降りて自転車に乗ろうとしたとき、沙織と奈々は、へたりこんでしまった
    「お願いお姉さまぁ〜、お尻のバイブ止めて下さぁ〜い!」
    二人は、上気あいた顔で訴えた。
    「仕方のない娘達ねぇ〜!」
    「止めてもいいかしら、美姫さん!」
    「そうねぇ、仕方ないかぁ〜!」
    微笑みながら美姫は、バイブのスイッチを切った。
    自転車をこいでマンション二の部屋についた沙織と奈々は、玄関でへたり込んでしまった。


引用返信/返信

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