SMビアンエッセイ♪

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■1374 / 親記事)  秘密
□投稿者/ 絢 一般人(1回)-(2005/01/11(Tue) 21:09:20)
    優には付き合って1年目の彼女・華がいる。

    華は優より8歳も年下のまだ高校生で、教師である優の現在の教え子でもあった。

    「......」
    華は素直で可愛い。
    ちょっと甘えん坊で寂しがりなところも可愛い。
    屈託のない笑顔も可愛い。

    ...要するに可愛いのだ。
    優には可愛くて仕方の無い彼女。

    「......」
    優には近頃悩みがあった。
    それを今日もこうして部屋で1人考えては悶々としている。

    悩みの種は...
    自分の持つ加虐癖にあった。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス31件(ResNo.27-31 表示)]
■1491 / ResNo.27)  れんさんへ
□投稿者/ 絢 一般人(25回)-(2005/01/27(Thu) 19:36:25)
    読んで頂いてありがとうございます。
    読みやすいと思ってもらえてとても嬉しいです。
    これからも心がけて頑張ります。

    地道に続けますので、よかったらまた覗いていって下さい。

    (携帯)
引用返信/返信
■1492 / ResNo.28)  ☆絢さんへ☆
□投稿者/ 由兎魔 一般人(34回)-(2005/01/27(Thu) 20:24:18)
    めっちゃ興奮します///華の焦らしとかマジで萌え→☆♪続き待ってますんで頑張ってさい★☆
引用返信/返信
■1503 / ResNo.29)  秘密 23
□投稿者/ 絢 一般人(26回)-(2005/02/01(Tue) 20:59:22)
    ―――見られてる
    悶えては鳴く姿・はしたなく蜜を零し続ける姿を、優がすぐ傍で見つめてる。

    「華、可愛い。ほら、こんなところまで垂らして...」
    大腿を伝う蜜を、細い指が掬い上げていく。

    『せん...せ...ぇっ』
    「華...」
    優は喘ぐ華を抱き寄せて、絡めた蜜を舐める。

    ―――くちゅ...
    ちぅ...っ、ぴちゃ...っ

    『んぁ...は...っ、あぁ...っ、先......』
    「...美味しい」
    押し寄せる快感の中でも、そんな優の行為にゾクゾクしてしまう。

    「華の1番可愛い顔、見せて...」

    (携帯)
引用返信/返信
■1504 / ResNo.30)  秘密 24
□投稿者/ 絢 一般人(27回)-(2005/02/01(Tue) 21:00:22)
    華は腕を優に廻す。

    「華、イッていいよ...」
    耳の中へ優の声が浸透した。






    ―――時計の秒針の音がする。

    『はぁ...は...っ』
    「もう、寝ようか??」
    自分の肩へ体を預けている華に、優は尋ねた。

    『......ぁ』
    微かにその体が動く。
    「明日も学校だし」
    『...ぅ』
    「でしょ?」

    『......っ〃』
    華は優を見上げた。
    「...なぁに(笑)?」

    『......先生、イジワル(///)』
    「.....」
    優がこの時内心少し焦ったのは、確かにそれを否定出来ない自分がいたからだ。

    (携帯)
引用返信/返信
■1505 / ResNo.31)  由兎魔さんへ
□投稿者/ 絢 一般人(28回)-(2005/02/01(Tue) 21:06:16)
    間があってすみません。
    気長にお付き合い頂ければ幸いです。

    萌えですか?嬉しいなぁ...(涙)
    書き手冥利に尽きます(笑)
    ありがとうございます。

    (携帯)
引用返信/返信

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■5605 / 親記事)  ある夏の日
□投稿者/ 律子 一般人(1回)-(2009/02/15(Sun) 13:31:52)
    @
    あけ放った縁側から田舎道をはさんでさわさわ竹林をなびかせる涼風に頬をなでら
    れ、さかさまに見上げる垣根とひさしで陰になっていても午後の日ざしはうだるよ
    うで、肩甲骨までまくりあげられたワンピースの下、こんなにもひんやり気持ちい
    い畳にシャワーを浴びたばかりの裸の背中を横たえさせているというのに、一本づ
    つ深々とからめた指の先までも汗ばみ、びくんびくんといやらしく背中が跳ねて、
    そのたびに彼女にコントロールされる体がきゅぅっと芯から引きつってしまう。
     からめとられ、ほどきようのない……聡美さんの指は、しなやかでとてもエッチなのだ。
     純和風のほっそりした面立ちにものやわらかな笑みをたたえ、しっかり右手はあ
    たしとつないだまま、自由な方の手が下半身めがけてつぅっと肌を焦らすようにと
    ろかすように這っていく。
    「我慢しないで。律子ちゃんの声を聞かせて、ね」
    「あ……あ、あ」
     必死で腰を浮かすのによつんばいで膝をつく聡美さんからは逃れられず、前後同
    時に指の腹でふにふになぞられ、柔らかく熱した鋭敏なふちを2本の指で開かれた
    まま、ぎゅっと我慢してた後ろのすぼまりのまわりを揉みほぐされちゃうと、もう
    頭なんかまっしろ、恥ずかしさと変な疼きで身も心もいっぱいいっぱいになり、も
    うろうとした意識がさらにどろどろのぐちゃぐちゃになってしまう。
     横の座布団には聡美さんのサブリナパンツが上品にたたまれていて、目をつぶっ
    ていたってあざやかに焼きついた聡美さんの大胆な姿が頭に浮かびあがってしう。
    「いいの。おねがい、私を見て?」
    「だって、聡美さん……大胆で、裸より……恥ずかしい……」
    「主人にも見せたことないのよ。こんな私を知っているのは律子ちゃんだけ」
     顔をおおった指のあいだからおそるおそる薄目を開けるあたしの前で、誘うように聡美
    さんは腰をよじり、キャミソールの上半身と靴下だけの下半身をふりふりしてみせる。
     ……白くたわわに肉づいてつうっと翳りだすお尻の切れこみからのぞく、ぴっちりと排
    泄の穴に食いこんだ黒々した栓そのものの異物……そして、そこから垂れさがるリングの
    取っ手がぷらんと揺れていた。
    「律子ちゃんも私と同じ。ココ、感じすぎてひくひくしてるじゃない」
    「ダメ、ダメです……汚いですから、お尻なんて……いじらない、で……」
    「あら」
     不思議そうに首をかしげ、それでも愛撫をやめずにあたしの反発を喘ぎ声で封じながら、
    聡美さんはチューブのようなものから自分の手にたっぷりジェルを塗りつける。
     まさか、そう思いぞくっと全身をこわばらせ身構えたあたしを見て、それでもほんのり
    頬を上気させただけの聡美さんは、逃げだそうとしないあたしの無抵抗な反応を楽しんで
    いるようで、でもあたしだって、ほとんど恋愛というか崇拝に近い憧れをもっていた人に
    迫られて拒絶できるほどの勇気なんかなく……
    「分かるわ。初めて人にされるときは怖いし、恥ずかしいし、嫌がって当然よね」
    「さ、聡美さん……?」
    「でもその拒絶感があればこそ、一度、挿れられちゃうと狂ったように燃えちゃうの」
    「あたし、そんな……ヘンタイじゃ」
    「素直じゃないのね」
     お尻はすごいのよ、なんてぞっとする科白を口にして、そして不意に聡美さんから貞淑
    な人妻の雰囲気がさっとぬぐいさられた。目が少し冷え冷えしている。
    「だいたい、律子ちゃんも楽しんでたじゃない。昨日、このプラグで。この間から便秘の
    薬を使っているのも、そっちのための、たしなみからでしょう? ね」
    「そんなっ、どうしてそれを……」
    「ほら。律子ちゃんだって私と同じ。お尻で楽しむことができるんだから」
     彼女の下腹部からたれさがるリングに目が吸い寄せられ、どくんと心臓がはずむ。
     その、動揺した、一瞬のことだった。
     ジェルまみれの指先がするりとお尻の谷間にすべりこみ、力をこめていた括約筋のすぼ
    まりをこじり広げたかと思うとあっけなくつぷんと侵入してしまったのだ。異物感に瞳孔
    が広がり、あたしの体は弓なりに体を跳ねあがってしまっていた。
    「あっ、は、ひッッ」
     息がつまって喘ぎもだせず、すっぽり第2関節までらくらくとあたしを犯す聡美さんを
    ちぎれるほどに下半身で食い締める。
     うそ、どうして、こんなことに……夢よ、きっと……
     夏休みだから、避暑にきただけなのに……あたし、聡美さんにお尻を犯されてる……っ!


引用返信/返信

▽[全レス13件(ResNo.9-13 表示)]
■6148 / ResNo.9)   ある夏の日 5
□投稿者/ 律子 一般人(3回)-(2009/10/30(Fri) 21:31:14)
    D
    「ねえ、嫌かな? 私じゃ……お願い。本当にやめて欲しいなら……今、そう言って」
     せっぱつまった声で聡美さんがささやきかける。
     でないと、もう我慢が効かない。そういうニュアンスをこめているのだ。
     いつのまにか聡美さんはあたしの裸体の上にまたがり、痛いほどこわばった未熟な乳首がキャミソールごしに重なる体に変にこすれて甘くしびれが走っていく。
     ふとももに絡んだ聡美さんの下半身……無意識にそこに目がいった瞬間、ゾクゾクっと妖しい快感が火花をちらして背筋を駆け上がった。
     あたしなんか比じゃなく本気でしたたってる、聡美さんの、乱れた大人のいやらしい唇。
    あたしを見てこんなに感じてくれている。エッチに乱れてくれているんだ。
     その卑猥さに、頭のどこかが、バチっと激しくショートした。
    「あ、あたし……恥ずかしい……」
     拒絶ではなく、嫌悪でもなく、そう、口から漏れたのは、聡美さんへの、屈服の合図。
    「いいの。私だって恥ずかしい……そして、嬉しいの」
    「さ、聡美さぁん」
     名前を呼ぶ、ただそれだけの行為が、まるで甘いおねだりのようだった。
     2人して真っ赤な顔を見つめあい、それでも視線はそらさない。
     妖しく鼻と鼻を触れあわせ、えっちなしずくで濡れた手にあごをつままれると、かぐわしく唇が色づいてあたしの唇をぴっちりふさいだと思うまもなく、ふたたびぬるりと彼女の舌に侵入されて瞳孔を見開いてしまう。
     彼女の瞳の中には、これ以上ないほどいやらしく上気した、あたしの、姿。
     たとえようもなく淫靡なハーモニーがしたたった。
     唾液と唾液がぐちゃぐちゃに攪拌しあってみだらな汁音をあたしの口の中で奏で、酸欠で意識が遠のくまで口のなかを蹂躙しつくされ、まじりあう2人分の粘液を一滴もこぼすことなく、聡美さんの舌技に導かれていじわるくとろりとろり飲まされていく。
     なにもかも受身で無抵抗、すべて聡美さんにされるがままでいることが総毛だつような快楽をもたらし、二本に増えた指がみりみり括約筋を割り裂いてもぐりこんでくるのを懸命にお尻で噛みしめ、びくびくっとお尻の穴を緊めあげて味わう。
     ジェルでひやりとした指は内側からみちりみちりと直腸をひっかいて、排泄物が引っかかり逆流してくるようなその独特の感触にだらりだらりと汗がこぼれる。そう、この感触。この倒錯感。必死に絞りあげて阻止しようとするお尻の穴をあざわらうかのようにあたしを責めたて、今にも意識が飛びそうなのに、膜がかかったように最後の一線をこえられず、必死になって聡美さんの指に指をからめてしがみつく。
     その手をぽんと振りほどかれ、聡美さんが本格的にあたしを嬲りだした……両手で。
     それは劇的な変化、二倍の刺激どころじゃない、全身が溶けていく。
     ねばあっと唾液のアーチをひきのばしながら離した唇で耳たぶを甘く噛み、胸を胸にこすらせつつ指がもぐりこんで痛がゆく乳首を捻りつぶし、一方で3本目の指をお尻にねじりこみながら親指がわれめの包皮をおしあげ、過敏な突起をさらけだす。
     まな板の上ではねまわるだけのあたしを、徹底して火照らせ、下ごしらえしていくのだ。
    「全体にちょっと上つきなのね、律子ちゃんは」
    「ん、ぃう……し、知りません」
     言葉でも恥ずかしがらせながら、こりこりと親指の先が真っ赤にただれているだろう神経のかたまりを弄りだすと電撃が駆け抜け、かはっと息をつまらせた一瞬のうちにあたしはたてつづけに3度イッてしまい、完全に脱力した後ろのすぼまりに根元までいやらしく指を噛みしめてまだアクメがとまらない。
    「さっ、聡美さん、イク、イッ、いきま……」
    「他人行儀じゃなく、昔みたいにお姉さまって呼んで?」
     甘えるようにねだられ、しかもこんなに愛されて、身も心もあらがえるはずない。
    「おっ、お姉さま……すご、すごく、て……お姉さまの指……感じちゃ……」
    「嬉しいわ。その一言、待っていたの」
     あとはもう言葉じゃなかった、たぶん、盛りのついたえろえろな猫の悲鳴だ。
     よがりくるってギリギリと穴をすぼめ、うちがわの壁をぐいと拡張する3本の指にのけぞらんばかりの快感を励起され、とろんとたれる腸液さえ感じられそうなほど、どころか、締めあげるその場所に4本目を埋めようとして、しかも、痛みもなくゆるみきったお尻はあっさり小指の先を咥えこんでしまい、どっと変な衝撃がカラダを押し流す。
     たゆたゆと、未成熟な胸を聡美さんとこすりあわせ、意識も飛びそうなほどの快感と悦びを彼女にもなすりつけて肌のふれあいで伝えるのだ。
    「私、胸が薄いのがコンプレックスなのよ。律子ちゃんの胸、うらやましいわ」
    「はひ、ん、聡美さ……お姉さまこそ、きれい、です……」
     いつのまにか上半身も裸になっていた聡美さんはほっそりした顔をかたむけほほえんだ。
     たしかに見た目はあたしの方がボリュームあるけど、でも、聡美さんの胸は膨らみかたが上品で、つんと控えめに尖った乳首と小さ目の乳輪の色づきかたがすごく情欲をそそるギャップをかもしているのだ。
     なよなよしているようでしなやかな物腰が大胆に目を誘い、その、なよやかなんて単語たぶんないけどそんな感じだ。桜色にゆだる女性の肌が同じ女のあたしをこうもおかしく誘惑するなんて。
    その指が4本も、あたしのお尻をみっしり占領してる、なん、て……
    「ふわぁ」
     想像と現実のシンクロでお尻がひくんとはずみ、子宮の底からカラダがねじれた。
    聡美さんの指がアナルを探索し、さらにもう片手でぎゅぎゅっと外からお尻の肉をあやし揉みこまれてしまい、しかも同時に親指の先で痺れきったクリトリスまではじかれて、からだを駆けのぼる熱さと快感は電撃さながら、口からよだれがこぼれているのだって気づけないぐらい。
     お尻、ゆるゆる……もっと、もっと深くにまで、このめくれるような刺激を欲しい……
     聡美さんの目が淫蕩に揺れて、あたしの声なきおねだりはすべて伝わっていた。

引用返信/返信
■6173 / ResNo.10)   ある夏の日 6
□投稿者/ 律子 一般人(1回)-(2009/12/10(Thu) 21:10:11)
    E
    あっと思ったときにはお姫様だっこされ、あたしは聡美さんの乳房のあいだに(その、谷間というほどじゃない控えめなふくらみなのだ)顔をうずめている。
    「最後はもっと涼しい部屋で」
     言葉をくぎったけど、その先は聞かずとも分かる。
    だから、おだやかな表情とうらはらにドクドクと昂ぶる聡美さんの鼓動を聞きながら2階の寝室に運ばれ、ぎしりとベットに沈みこんだ。
    鼻を埋め、シーツに残る聡美さんの匂いをくんくんとかいでしまう。
    「いけない子。何を調べているの」
    「だって。お姉さまの匂い、しみついて……」
    「動物みたいなのね、ふふ」
     おおいかぶさってきた聡美さんの口づけを今度こそ自分の意思で受けいれて、さえずるようについばみながら唇をうなじや頬に這わせていく。
    聡美さんの指がまたも下腹部へと伸び、羞恥心をこらえて力を抜くと、まるでそれが当たり前のように長い指先がぬぷぬぷとお尻のなかへ沈んできた。
    あごをそらし、目を閉じ、逆流するような異物感を楽しむ。
     すごい、いくらでも感じちゃう、濡れてあふれてしまう、聡美さんもこの感触を……?
     はじめて、あたしは自分から指をのばした。
    「あっ、律子ちゃん、なにを……っ!?」
    「お姉さまのも、見たい、から」
     聡美さんの声がおもわぬ動揺の色をおび、なまめかしいあえぎをにじませる。あたしの指が聡美さんの下腹部を、あたしよりも生えそろった茂みをなぞり、そこから下へと遠慮なくつぷんともぐりこんだせいだ。
    湿ったひだにとろりとしずくが絡みつき、ざわめいて指を深くへ引き込んでいく。
    もう片方の手をお尻にまわすとあのお尻に埋まったリングに指がふれ、きゅっと引っぱると初めてのどを鳴らして聡美さんが嬌声をあげた。
     あとは2人とも無我夢中、足をからめあい、たがいの指をたがいの下腹部に沈め、前と後ろをひたすらにいじくりっこして慰めあう。
    おたがい性器(とお尻)をいじる指は一秒だって離したくない、そのぐらい発情してて、だから、手を使えぬままでもどかしく唇を這わせたり肩を甘噛みして痕をつけちゃったり、あっというまにもとのように身体が疼き火照り燃えあがっておつゆがあふれだし……ふうふう喘ぎにまみれた聡美さんのもちだす器具に、目がとろけた。
     いやらしい形状と使用方法は知っている……レズ用の、ペニスバンドだ。
     装着する人の側にも男性を模した突起があって、甘くうめきつつ聡美さんが自分がわのディルドをわれめに挿入して腰に沈めると、下半身から黒々した男性のにせものがそりかえっている状態だ。



引用返信/返信
■6175 / ResNo.11)   ある夏の日 7
□投稿者/ 律子 一般人(3回)-(2009/12/11(Fri) 21:17:15)
    F
    「律子ちゃんは、えっと、男性経験ないのよね」
    「はい、バージンですから……聡美さんが最初の人です」
     ためらう口ぶりだったのですぐぴーんと来て、あたしの返事は甘えるような、少し挑発的なものになる。すると聡美さんは意外なことを口にした。
    「嬉しいこと言うのね。でも、バージンなら、そっちは大切にしておきましょう」
     え、と聞きかえす前に、聡美さんはあたしの耳たぶをこりこり歯でもてあそびつつささやいた――律子ちゃんには、お尻での楽しみかたを徹底的に教えてあげたいもの、って。
     え、待って。でも、じゃあまさか、その太さを、お尻に……!?
    「大丈夫よ。さっき指3本半入ったじゃない。ふだんからお尻の好きな律子ちゃんなら、ほぐれているし、痛くなく入れられるわ」
    「……し、知りません」
     言葉責めだぁとか気がついて、思わずぷいっとむくれてしまい、でも次の瞬間くるんとうつぶせにされ、あたしの腰を聡美さんが押さえこむと、固い、固い、今までにない太さのものが、ジェルまみれのぬるぬる感で、背後からお尻に触れてきて……
    「さ、息を吐いてね。かわいがってあげる」
    「ひ、ひぁぁぁ」
     ぬぬぬぬぬ……
     もうなんていうか他の表現がないくらい、ぎしりぎしりと一息ごとに括約筋をがばっと引きこじる感覚でとてつもない密度のかたまりがアナルに挿入されてきて、圧倒的な固さときたら燃えたつなんてものじゃなく、火がついたようにお尻の肉がへばりつきまとわりついて深くみっちり咥えこみ、太ももどころか下半身全体が汗だくになっていぶりだす。
     すご……こんな、飲みこんじゃって……入ってくるぅぅ……
     入ってくるのがとまらないぃぃ……
     なんかもう手足をばたつかせたくて暴れて、その両手を聡美さんにしっかりにぎられ、逆上がりに失敗した人みたく両手を後ろにひっぱられると、いっそう深々とディルドを突きこまれてしまい、胸がたゆたゆとシーツの海で揺れ動く。
     まだ、まだ入って、うっそだぁ、もう指の長さ2倍ぐらい挿入されてるのに、まだ窮屈なところへ肉壁をこじられていって……
     とうとう、ついに、ぴとんと濡れそぼった聡美さんの下腹部があたしのお尻に密着する。
    「根元まで入ったわ、すごいすごい。苦しくはないでしょう?」
    「ひっ、はひ……」
     体重をあずけることなくおおいかぶさる聡美さんにあごを首の後ろをちろりとなめられ、びくびくっと痙攣が伝染して腰にまで響く。
    なにこれ、全身が過敏になってない……?
     ビビビビっと振動がはしりはじめ、そこで理性がふつんと消滅した。
     たぶん最弱のディルドの振動、でもそんなもの、直腸を串刺しにされてしまったあたしにとっては、体内からフルボリュームで響かせられているようなもので、その感触たるやあまりのすごさに内壁とすれあう摩擦にもだえくるい、噛みしめるとかそういう次元じゃなくアナルが最初から最後まで開きっぱで、ぎゅっと閉じようと試みたってまったく感触さえ手ごたえさえ感じないほど無意味なのだから、まさに自分の意思におかまいなくお尻を犯され放題な身体になってしまっている。
    「動くわよ、律子ちゃん」
    「は、はぃ……おねえさま、やさしく……」
     すがる瞳でふりむくあたしに優しいキスを一つくれ、お姉さまは本格的に腰を使いだす。
    ずずず……ぬけていく感触は、切れ目のない排泄物を力んで力みつづけているような途方もない排泄感、しかも、めくりかえされた腸壁まで括約筋からひきずりだすような衝撃だ。
     ……たえられる、わけが、ないじゃない。
     かろうじて呼吸をあわせてかは、かはっ、と息が乱れ、絡めた指だってお姉さまのいいようにあやつられて自分の胸をくにくにシーツのひだにこすりつけられ、もうなにがなんだか分からず頭をふりたてて、しがみつくように双頭のディルドを食い締めて裸体をよじりたててしまうのだ。
     ほとんど抜けかけたと思ったディルドが一気に打ち込まれ、体じゅうが鳥肌だってどろっととろけて液体という液体をあふれさせた。めくれかかったアナルの内側を一瞬で疾走し、ぱぁんと最奥まで貫くディルドが灼熱の槍となって神経をすみずみまでやきつくし、ただれさせるのだ。こんなの、リズムも合わせるも何もない、快楽の泉であふれかえった奈落に頭をつかまれて押しこまれ、溺れさせられているようなもの。
     一突き一突きで背中がそっくりかえり、はあはあと犬のように舌をだしてあえいだ次の瞬間にはその舌を噛まぬようあわてて歯を噛み鳴らして衝撃にたえ、自分のものじゃないお尻がビリビリと絶頂にあたしを追い上げていく。
     息をしていることが不思議なほど呼吸が千々に乱れ、ただ熱い硬度だけがあたしの全て。
    「あ、は……」
     イった、イきました、そう口にしかけた次の瞬間には引き抜かれていくディルドの反動でさらに高みへと打ち上げられ、涙目になり、とどまることをしらぬオーガズムに喉までおぼれて声もなく泣き叫ぶ。
     壊れ、壊れちゃう……こんなの、ダメェェ……!
     こんなにされたら、あたし……!!
     さいわい、お姉さまがあたしの様子に気づいてくれた。
    「あ、ごめんなさい、私が暴走しちゃって……こんな感じかしら、これなら、どう?」
    「はひっ、ありがとうございまふ」
     声も出せないあたしを見て、お姉さまの動きがゆるやかに変わり、抽送のリズムがより軽くテンポをあげていく。どん、どん、ずるるっとお尻の穴がキュルキュル噛みしめたりゆるめたりを繰り返し、これなら、そう、お姉さまを感じながらイクことができそうだ。
    うん、うん。たしかめて、噛みしめて、味わって、お尻がヘビのようにくねってる。いけないところが痙攣して、しびれの波が広がって、熱く甘くとろけていけそう。 
    「おね、お姉さま……あ、あぅ」
    「律子……かわいいわ、もっと、もっと私に顔を見せて、律子」
    「お姉さまがいっぱい、いっぱい、あたしの中」
     呼び交わしながら、幾度となく腰をうちつけあい、首をねじって唇を吸われ、愛されている快楽を、一心に、汗だくで重ねる裸の身体に刻みつけていく。はしたなくお尻を掲げ、処女の割れ目をびしょびしょにして、獣のように交わっている……っっ!!
     ぞくぞくと随喜の寒気が弓のように身体をしならせ、痙攣の波で意識が真っ白になった。
     強い快楽のゆりもどしの波をかけられ、脱力した肢体ががくんと弾んで、ほんの数秒、オーガズムで気絶していたのだと気づく。
    深々とお尻にはディルドが串ざしのまま、聡美さんがあわてて抽送中のディルドをぴたっと止めたのだ。
    「あ、はふ、お姉さ……ま」
    「律子、ちゃ、ん……最後まで、イった、のね」
     おかしい、声が乱れていると顔をあげたあたしは、切なそうに眉をひそめる聡美さんの顔を目にしてすべてを悟った。刺激の強さからあたしだけが先に行ってしまい、聡美さんはイクにイケないつらい状態にされてしまったのだ。
     思うと同時にカラダが動いた。自分でお尻のディルドに手を沿え、裸体をうねらせつつ腰を沈めていく。
    あっというまにぶりかえす、ビリビリした絶頂のオーガズムそのものの痺れに気を遠くしつつも、あたしは聡美さんに涙目で訴えかけた。
    「さ、聡美ちゃん、どうして……」
    「いいの、あたしはいいからお姉さまがイクまでしてェェ……!!」
     一緒にイきたいの……!
     叫んだ瞬間、意識がふっと途切れ、一瞬世界がやみに落ちて……
     ふたたび目をあけた瞬間、括約筋のふちまで引き抜かれていたディルドがずどんと芯まで打ち込まれて……あっというまの抽送の連続に、何かをわめき、オーガズムに打ち震え、指の先までびぃぃんと突っぱらせたまま、それでも受け止めきれる快楽の深みではなく…
    …真っ白な輝きにそめあげられ、今度こそ、あたしは絶頂の無のなかへと意識を手放して転がりおちていった。


引用返信/返信
■6178 / ResNo.12)  あのー
□投稿者/ りこ 一般人(1回)-(2009/12/23(Wed) 20:59:08)
     これって、ある方がご自分のウェブサイトに「夏日和」というタイトルで発表していらっしゃる作品をそのままコピーしたものですよね?その作家さんご本人が、タイトルを変えてわざわざこの掲示板に投稿しておられるとは考えにくいですし....
     その方は無断転載を許可してはいらっしゃらないようですから、この辺で止めて過去分も削除した方が良いのではないかと思うのですが.....

引用返信/返信
■6186 / ResNo.13)  ふふふ
□投稿者/ たま 一般人(1回)-(2010/01/12(Tue) 23:43:14)
    >りこさん

    この掲示板では
    作家さんご本人が何度も投稿されていますよ。
    乱さんなんかそうでしてエッセイ集にも入っています。
    入る前は何年も前に終わった筈のエッセイをどなたかがしつこくあげてあげた直後にその感想を消していました。あげ目的にのみ感想を書いていたのです。

    他人の振りをされたかもしれません。

    その証拠にエッセイ集に残った途端あげがなくなって作家さん自身の手で感想を書き込み不可にされましたよ。

    (携帯)
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■1612 / 親記事)  お気に召しましたか??
□投稿者/ *皐月* 一般人(1回)-(2005/02/16(Wed) 01:59:00)
    ※実話も含まれてます※

    上手く書けるか分かりませんが読んで頂いたら嬉しいです…★

    (携帯)
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▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■1828 / ResNo.7)  とっても面白いですよ♪
□投稿者/ ニンニン 一般人(1回)-(2005/03/13(Sun) 21:12:22)
    読ませていただきました。おもしろいです。
    自分的には、亮香がかなり好きです♪
    もっと、亮香に活躍して欲しいです。
    P.S
    亮香×朋美のH話があったらうれしいです。(笑

    (携帯)
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■1829 / ResNo.8)  ニンニンさん♪゛
□投稿者/ *皐月* 一般人(8回)-(2005/03/13(Sun) 21:43:57)
    初めて感想もらえて嬉しいあまり震えてます{{(;´Д`)}}
    亮香、気に入ってもらえて嬉しいです☆゛亮香もこれから活躍するので読んでもらえたら幸いです(≧∀≦)ノ
    亮香と朋美‥どうなるんでしょ…(*´艸`)フフ (ぇ)

    (携帯)
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■1831 / ResNo.9)  お気に召しましたか?? F
□投稿者/ *皐月* 一般人(9回)-(2005/03/13(Sun) 22:18:06)

    それじゃぁさっそく…と、亮香は奈々の右側へ。。朋美は奈々の左側へと移動した。。。

    亮香の顔が奈々の谷間に埋まると、胸いっぱいに息を吸い込んではいた。
    亮香『奈々…、今日はいつもと違った香水付けてるね。。気付かないとでも思った?(笑顔)前の匂いも好きだったけど僕嬉しいよ…久しぶりに奈々の肌に触れられて…。皐月と朋美もそうだよ。だからね、今日はいつもよりキツイ愛し方になるよ。いいよね?』
    奈々の火照る体をさすりながら厭らしい目つきで聞く。

    奈々はそんな言葉に恥辱さえも覚えるが、この恥辱や痛快が快楽になり溺れてゆく。。。。。

    (携帯)
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■1865 / ResNo.10)  お気に召しましたか?? G
□投稿者/ *皐月* 一般人(10回)-(2005/03/26(Sat) 19:50:08)

    亮香が朋美に合図をすると、黒いハンドバックから縄を取り出した。
    亮香『奈々…縄が好きだよね??(微笑)縛ってあげるよ。。。ぁ、待って…今日は特別に媚薬を染み込ませるんだった…(妖笑)朋美…頼むね。』

    一つの小柄の瓶を取り出し、縄へと丁重に塗り込んでゆく。その度に動く朋美の艶やかな指が縄へと擦れ、鮮やかな血と共に縄へ染み込んでゆく。。。

    その様子を潤む横目で見ながら息を途切らせ、苦しそうに身をよじる奈々。
    奈々『早‥くぅ…ッして…ッ(涙目)苦しぃよぉ…ッ』
    奈々のその言葉に3人がクスクスと笑う。

    亮香『ねぇ、奈々。その言葉は何?お願いする言葉なの?いつから言葉遣いを忘れちゃったのかなぁ?』

    ―パシンッ…ヒュンッ―パシンッ―!!
    奈々『ぃ…ッッッ!やぁぁぁぁ!!!(叫)』
    奈々の体に亮香の手のひらの真紅に近い色が付く。
    部屋中に響き渡る奈々の叫び。

    奈々の声が枯れるまで続けられた。。。

    (携帯)
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■1918 / ResNo.11)  初めまして♪
□投稿者/ E→☆ 一般人(1回)-(2005/04/21(Thu) 04:13:51)
    もぅつづき書かれなぃんですか??
    めちゃめちゃ気になります(>_<)

    (携帯)
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■1665 / 親記事)  官能性癖
□投稿者/ リコ 一般人(2回)-(2005/02/20(Sun) 09:33:38)
     私は、異常な趣味を持ってる。私自身は別に何も思わないけど、世間一般から見れば、やはり『異常』なんだろう。


     何が異常か、って?


     欲求がよ。性的欲求。


     いつの頃からか、男に興味を失ってた。興味があるのは、専ら女。同性愛ってヤツ?


     最初の頃は、自慰したり、ネットで女の淫らな動画とか見て、欲求満たしてた。あと、飼ってる雌犬のあそこを弄ってあげたりね。いやそーな顔で私を見るのが、たまらないのよねぇ。

     でもやがて、それだけじゃ足らなくなったの。


     そして私は、身近な人、狙いはじめたわ。

    (携帯)
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■1679 / ResNo.7)  官能性癖 7
□投稿者/ リコ 一般人(9回)-(2005/02/20(Sun) 22:20:35)
     クチャリ……クチャリ……

     唾液と舌のパレードは、どんどん盛り上がっていく。

     ミルの舌は小さくて、転がし易い。唾液は、ほんのりミルクの香りがして、美味しい。

     ずっと唇を塞いでいるからか、ミルの鼻息が荒くなってきた。


     でも、放してやらないわよ。


     ミル、貴女はもう、私のもの。誰にも渡さないわ……! 抵抗しないのだから、受け入れてるのよね?

     舌の動きを激しくする。 ミルの舌は、私の舌に弄ばれるがまま。
     しかし、これだけじゃ、何か物足りない。

     私はミルのふくよかな胸に、目を付けた。

    (携帯)
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■1681 / ResNo.8)  官能性癖 8
□投稿者/ リコ 一般人(10回)-(2005/02/20(Sun) 22:41:55)
     アッ……クリちゃんがわたしの胸、愛撫しはじめてる……

     左手でわたしを支えてくれながら、右手で両胸を交互に撫でてる……! 意識しだしたら、アソコから液が溢れ出した。
     口を責められて、胸まで責められたらわたし、どうにかなってしまいそう……
     今までにない、快感だった。

     ふと、クリちゃんが口を責めるのをやめた。

     ヤメナイデ!

     わたしの性欲は、意思とは裏腹に叫ぶ。

     モット、モットわたしニヤッテ……!

     嫌らしい顔、してたのかな。

    (携帯)
引用返信/返信
■1682 / ResNo.9)  官能性癖 9
□投稿者/ リコ 一般人(11回)-(2005/02/20(Sun) 22:57:25)
    2005/02/21(Mon) 02:16:48 編集(投稿者)

    「感じてるんでしょ。心配しなくても、もっと気持ち良くしたげるわよ……」

     クリちゃんは、わたしの耳元で甘く囁いた。
    「本命に行きましょ……」
     胸を愛撫していたクリちゃんの右手がわたしの脇を伝って……アソコへたどり着いた。ロングスカートの薄布の上から、クリちゃんはわたしのアソコを撫でる。
    「あら、意外とおっきいのね……」
     耳元での囁きに、アソコが疼く。

     オネガイ、モット、モット……

     わたしの性欲は叫びを上げる。
     自己嫌悪ともどかしさに、涙が出て来た。

     みんなに、見られているし……いゃあ……
引用返信/返信
■1683 / ResNo.10)  官能性癖 10
□投稿者/ リコ 一般人(12回)-(2005/02/20(Sun) 23:13:54)
     ミルったら、涙目になっちゃって。可愛い。そうやって私を誘うのね。
     その気なら、弄ばせて貰おうじゃない。

    「感じたい? もっといじくられたい? なら、はっきり言いなさい、触って、って」
     意地悪を耳元で囁く。ミルは、感じたいと目で言っていた。
    「ぁ……クリ……ちゃぁん……」
     顔を赤ワインさながらにし、ミルは私に嫌らしい声で囁く。
     自分の名前ながら、アソコの突起物を思い出し、頭がクラッと酔ったようになった。
    「わたし……か…んじ…たぃょ……」
     本能の勝利か、ミルは私の右手を自分のアソコに押し付けた。

    (携帯)
引用返信/返信
■1711 / ResNo.11)  感想
□投稿者/ アユ 一般人(1回)-(2005/02/28(Mon) 09:43:49)
    濡れてきちゃいます…
    続きが早く読みたいな ^^
引用返信/返信

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■6356 / 親記事)  3人の女に弄ばれて・・・
□投稿者/ 美羽 一般人(25回)-(2011/07/13(Wed) 21:39:58)
    「い、や・・・あ、んっ・・・だ、だめ・・・」
    「どうして先輩は最初抵抗するのかしら。」
    全裸の身体は大の字にされベッドの4本の足にそれぞれ縛られ拘束されていた。
    そしてその身動きできない彼女のまわりには三人の女がいる。
    二人はベッドに浅く腰かけ拘束された女の乳房を撫でてみたり指先でなぞりながら女の反応を楽しむ。
    三人目は女の開かされた足の間に座りこちらはまったく触れることはなくただ女の反応をみていた。
    「愛羅のいうとおり愛羅の先輩こういうプレイが大好きみたいね」
    「ほんと。いやだって言ってるわりには乳首はこんなに尖らせてるし・・・愛羅そっちは?」
    「くすくす・・・自分で確認してみれば?」
    愛羅に言われ二人がベッドから腰をおろした。
    「いやぁ・・・」
    力なく拘束された女の口から声が洩れる。しかし当然そんな声は無視された。
    「あらあら・・・」
    「シーツまで濡らしちゃってる」
    「そういうことだから・・・碧、翠。美羽先輩を気持ちよくしてあげる手伝いよろしく」
    美羽は愛羅の会社の先輩であったがある日ビアンである愛羅にレイプされた。
    しかしそれは美羽の本来の性癖を呼び覚ます。
    美羽の身体は強引に・・・犯される・陵辱されることを好む身体だった。。。
引用返信/返信

▽[全レス10件(ResNo.6-10 表示)]
■6362 / ResNo.6)  Re[4]: 3人の女に弄ばれて・・・
□投稿者/ 美羽 一般人(30回)-(2011/07/14(Thu) 21:30:15)
    秘部をさらされこんな辱めをうけているにも関わらず美羽は蜜を溢れさせる。
    いやらしくヒクヒクさせながら・・・
    「愛羅ぁ、この蜜いただいていい?」
    「翠ずるい」
    二人も興奮してきているらしくうずうずしている。
    「二人でしてあげて」
    愛羅の言葉に二人は怪しく微笑んだ。
    「そうね」
    「そのほうがこの先輩も喜んでくれそうだし」
    「いや・・・いやぁ」
    小さく美羽が嘆いてもこの溢れ出る蜜は美羽の言葉を全否定する。
    「じゃあ私はこの突起を・・・」
    「私はこの蜜壺を・・・」
    碧は美羽のクリを舌先でチロチロと嬲り始め翠は美羽の中に舌を滑り込ませる。
    「はぁんっ」
    ビクンっと美羽の身体がはねる。
    「あぁうっ・・・だめぇっ、ん・・・あっぅんっ」
    クリが舌先でチロチロと嬲られたかと思うと転がされる。中では翠の舌が這い回る。
    ピチャピチャ・・・クチュクチュ
    美羽の耳の入るのは自分の秘部から洩れ出る卑猥な音。
    「ああっ・・・だ、めぇ・・・はぅんっ」
    許される範囲で身悶えし身体はビクビクと痙攣する。そして言葉は喘ぎにしかならず・・・。
    「先輩・・・こんなときしかできない経験させてあげる」
    一切触れようとしなかった愛羅が放置されていた胸元へ手を伸ばし顔を近づけた。
    「あぅうっ・・・ひぃっ・・・うぅっんっっ」
    ガクガクと身体は震え喘ぎというより悲鳴にも似た声をあげる
    愛羅は乳首を口に含むと中でその敏感な突起を弄ぶ。当然もう片方は指で・・・。
    美羽はこのまま壊れてしまうのではないかと思ったがやめてほしいとは言わなかった。言えなかったのである。
    乳房・乳首・クリ・中・・・すべての感じる場所を同時に嬲られるこの快感になら壊れても・・・狂ってもいいと思っていた・・・
    「くぅっん・・・あ・・・く・・・あぁああっっ」
    そして誰の愛撫でいかされたのかまったくわからないまま美羽は絶頂をむかえた。
    「あ・・・ぁ・・・う・・・」
    秘部はいまだひくつきトロトロと蜜を溢れさせたまま美羽はうつろな視線を漂わせていた。
    「先輩・・・まだ夜は始まったばかりですよ」
    「ひうっ」
    今度は愛羅の舌がまだひくつく美羽の中にねじ込まれた。
    「私たち二人が先輩の乳首可愛がってあげますね」
    「あぁぁっう・・・・ひっ・・・いっ」
    絶頂をむかえてまもない秘部と乳首へのその刺激は快感というより苦痛に近い。
    それでも美羽はそれを拒めなかった。普通の快感ではもう満足できない自分に目覚めてしまっていたのだから・・・。


完結!
引用返信/返信
■6363 / ResNo.7)  Re[1]: 3人の女に弄ばれて・・・
□投稿者/ 由香 一般人(1回)-(2011/07/18(Mon) 23:50:23)
    どきどきしながら読ませていただきました。
    また、ぜひ書いてくださいね。
引用返信/返信
■6364 / ResNo.8)  Re[2]: 3人の女に弄ばれて・・・
□投稿者/ 美羽 一般人(31回)-(2011/07/19(Tue) 20:10:44)
    感想ありがとうございます^^
    また書いてはみたいのでよかったら見つけてやってくださいませ♪
引用返信/返信
■6367 / ResNo.9)  NO TITLE
□投稿者/ すばる 一般人(1回)-(2011/07/20(Wed) 16:50:29)
    もっと読みたいです

    (携帯)
引用返信/返信
■6369 / ResNo.10)  Re[2]: NO TITLE
□投稿者/ 美羽 一般人(33回)-(2011/07/21(Thu) 01:20:49)
    2011/08/24(Wed) 16:17:41 編集(管理者)
    2011/07/21(Thu) 20:31:08 編集(投稿者)

    ストレートな感想嬉しいです^^
    美羽と愛羅ではありませんが別のにチャレンジしたんで
    よかったら読んでやってください♪
完結!
引用返信/返信

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