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■7066 / 親記事)  神聖な契約 第一話
□投稿者/ 左眼 一般人(34回)-(2013/02/22(Fri) 00:18:45)
    第一話 冴と玲 診察室
    「貴族の娘らしく、潔く脱いではどうですか」
    女医の冷たい声が診察室に響いた。
    冴は、隣に立っている婚約者の玲が、泣きそうな表情になっているのに気づいていた。玲は冴より2歳年下で、素直な性格だが、恥ずかしがり屋で気が弱い。普段は気丈な冴も、緊張と羞恥で脚が震えだしている。
    二人はすでに、上半身裸になっていた。両手で裸の胸を隠して、並んで立っている。服を脱いで、診察室に二人一緒に入るよう、指示されたのだ。女医による診察と検査を、二人同時に受ける事になっていた。
    冴と玲の周りには、看護師が数名立ち、冴達の脱衣を見守っている。女医の鎌田は平民で、冴と玲に敬語を使っているが、彼女達を検査する権限を与えられていた。
    「スカートも?」冴が鎌田を見て訊く。
    「先ほども、申したはずです。スカートも下着もすべてです」
    「そんな。どうしましょう」
    玲が途方にくれた表情でつぶやいた。貴族の娘が成人してから、人前で肌をみせる機会はない。婚姻の許可に必要なこの身体検査が、初めての体験になる。
    貴族の間で、女性同志の結婚は神聖な契約とされている。処女同志のカップルがマザーから直接審査を受け、認められた場合だけ、結婚が許可され祝福される。マザーに拝謁し、結婚の許しを願い出るには、病院で検査を受け、純潔と女性機能の正常発達を証明しておかなければならない。
    婚姻外の性交渉がタブーとされている貴族社会の中で、冴も玲も厳しく躾けられた。婚約をしてからも、当然のように体の関係は持っていない。
    お互いの裸体を見るのも、今日が初めての機会になる。
    更衣室では、二人は互いに背を向けて服を脱いだ。二人とも、子供の時受けた検診を思い出していた。上半身裸になり、計測されたり、聴診器をあてられたりする、それだけだと思い込んでいた。
    ブラを脱ぎ、片手で胸を隠しながら、「恥ずかしいけれど、がんばろうね」と冴は玲に声をかけた。玲は、ブラウスを脱いだだけで、顔を赤らめ、下着を脱ぐのを躊躇していた。
    「はい。でもこちらを見ないで下さいね」そう言ってようやくブラを脱ぎ、両腕を胸に交差させ、冴の方を向いた。
    「じゃあ、診察室に入るよ」「はい」
     冴がノックして、診察室のドアを開けると、白衣姿の鎌田が椅子に腰かけ二人を待っていた。二人を見て立ち上がると、丁寧に腰を曲げ挨拶をする。後ろに立っている看護師達もそれにならった。
    「私が担当します鎌田です。ご結婚の審査をお受けになると伺いました。マザーの拝謁に必要な診察と検査をし、証明書を作成するようにご両家の奥様からご命令を受けております。では、さっそく始めさせていただきたいのですが」
    「よろしくお願いします」
    「恐れながら、お二人は勘違いをされているようです。これからの診察と検査は、お二人同時に全裸になっていただかなくてはなりません。上の服だけでなく、すべてを脱いでいただく必要がございます」
    冴は耳を疑った。胸を露わにするだけでも恥ずかしく、これだけ緊張しているのに、丸裸になるなんて、自分も玲にも無理だと思った。
    二人とも、裸の胸を隠すだけで途方にくれ、うつむいてしまった。そのため、鎌田がにやりと笑ったのには気がつかなかった。

引用返信/返信

▽[全レス44件(ResNo.40-44 表示)]
■7304 / ResNo.40)  神聖な契約 第二十三話
□投稿者/ 左眼 付き人(66回)-(2013/10/09(Wed) 18:06:30)
    第二十三話 
     あのお仕置きの後、冴と玲の愛情はより深まっていた。
     恥ずかしい姿を婚約者に見られ、膝の上で失禁までした玲を冴は優しく抱きしめた。
     あの時から、玲は冴にすべてを委ねる気持ちになっていた。
     だから冴に抱かれたい気持ちは、以前にもまして強くなっていた。
     しかし、冴は性に対して潔癖で、キスより先には進もうとしなかった。
     神聖な契約の儀式までは、処女を守る。冴は玲にも自分の信念に従わせていた。
     だから、儀式の後の初夜が二人にとって、初めて肌を合わせる機会になるはずだった。
     神聖な生贄に、選ばれなければ、二人は二人きりの甘美な初夜を迎えるはずだったのだ。
     この美しい処女のカップルが、鎌田によりマザーに報告された時、二人の運命は変わった。
     マザーが即座に生贄にするよう命じたのだ。
     神聖な儀式の前に、処女でなくなる前に、マザーの生贄になる。
     マザーの命令は絶対で、二人を生贄にする準備が、二人の知らない間に整えられていた。
     生贄になる娘達は、その宿命を知らされない。
     清らかな躰を、マザーに捧げなければならない宿命を。

引用返信/返信
■7327 / ResNo.41)  神聖な契約 第二十四話
□投稿者/ 左眼 付き人(67回)-(2013/10/17(Thu) 12:48:57)
    第二十四話 冴と玲 ホテルから閉ざされた部屋に 
     黒くて重い扉の向こうにその部屋はあった。
     生贄のためだけに使われるその部屋は、閉ざされた部屋と呼ばれている。
     生贄に必要なもの、恐怖、羞恥、痛みを与える装置や道具が備えられていた。
     何年間に一度だけ、重い扉が開けられ、何も知らない生贄のカップルが連れて来られる。
     生贄が犠牲になるのは幸せの絶頂にいる時がふさわしい。
     天国から地獄へ、落とされる時の生贄たちの表情をマザーは愛していた。
     
     神聖な契約の儀式と祝宴が、ホテルで執り行われた。すべて滞りなく、済ませる事が出来、冴と玲は二人並んで来賓や親族が帰るのを見送っていた。
     玲は白のウエディングドレス、冴も白のタキシードを着たまま手をつなぎ、来賓に挨拶している。
     二人とも幸せな気持ちで満たされていた。
     今夜はホテルのスイートルームで初夜を迎え、明日新婚旅行に出発する。
     最後にそれぞれの両親を見送った後、冴は玲の肩を抱き、額にキスをした。
    「とても、きれい」「冴さん、あなたも」
     二人が抱き合い、キスをしようとした時、黒いドレスを着た女達数人が二人を取り囲んだ。
    「あなた方をお連れします」
    「どういう事ですか?何かの間違いでは?」
     女達の中で、注射器を手にしているのが二人いて、背後から玲と冴の首に針を刺した。
     意識を失い倒れる二人を、他の女達が慣れた仕草で抱きかかえ、用意してあった車に乗せる。
     ロビーにいた誰も、二人の誘拐に気が付いていない。
     車は閉ざされた部屋を目指して走り出した。

     目が覚めた時、玲はウエディンドレスを着たまま見知らぬ部屋にいた。
     広いベッドの上に寝かされていたが、天井に大きな鏡が備え付けられていて自分の姿が映っている。
     ドレスの裾が乱れ、太腿の上まで見えてしまっている。
     顔を赤らめて、裾を下そうとして体が動かないのに気付いた。
     意識と感覚ははっきりしているのに、手足に力が入らず全く動かす事ができない。
    「目が覚めたみたいね」
    「助けて」恐怖でかすれていたが、声は出た。
    「冴を隣に寝かせなさい」
     マザーの声がして、黒いドレスを着た女が冴を抱きかかえて来た。
     玲の隣に並べるように、寝かせた。
     恐怖でこわばった、美しいカップルの姿が天井の鏡に映る。
     冴もタキシードを着たままの状態で、目は覚めているが、体を動かせないでいる。
    「助けて、ひどい事しないで下さい」
    「こわい、だめ、やめてください」
     二人のか細い哀願の声を無視して、マザーが二人の服を脱がせ始めた。
     黒いドレスの女達が手際よく助け、二人はショーツ一枚の姿にされた。
     天井の鏡に映るお互いの裸体が見えるが、手足を動かすことができない。
     次はショーツを脱がされて、それから何をされるのか?
     玲も冴も羞恥と不安で、涙を浮かべていた。
    「お願い、お許しを。私達はマザーに忠誠をちかいます」
    「これ以上脱がさないで下さい。許して下さい」
     マザーは、冴のうなじを撫でた後、玲の長い黒髪に手をおいた。
    「お前たちは過ちを犯していない。美しく清らかなだけなのです。それ故、私の生贄に選ばれた。運命を受け入れなさい」
    「いやー」「ああー」
     マザーの手で、二人のショーツが下され哀れな悲鳴が上がる。

引用返信/返信
■7330 / ResNo.42)  神聖な契約 第二十五話
□投稿者/ 左眼 付き人(68回)-(2013/10/18(Fri) 16:30:44)
    第二十五話 マザーと生贄 閉ざされた部屋
     全裸にした冴と玲を見て、マザーが冷酷に微笑む。
     二人とも、身体を動かす事はできず、不安と羞恥で美しい顔を赤らめている。
    マザーがまず、冴に近づいた。
     両脚を開き、性器を検める。
     ラビアが開かれ、ピンク色の粘膜が露わになる。
     クリトリスが摘まれ、処女膜の周りを指がなぞる。
     自分の、もっとも秘めておきたい部分が天井の鏡にはっきりと映っている。
     玲にも見られている。
    「見ないで、玲」
     そう言おうとした時、気持ちと無関係に躰が反応し始めていた。
     マザーの指が、じらすような愛撫を続けている。
     オナニーの経験もない冴にとって、初めての感覚。
     自分の意思では動かない躰が、痙攣しのけぞり始めた。
    「あーつ、あーつ」
     初めてのオーガスムスで、悲鳴のような喘ぎ声が出た時、マザーの手が離れた。
    マザーの手が、隣の冴に移る。
    「許して、だめ、あーつ、あーつ」
     同じ事が玲の、躰でされている。
     鏡の中の玲のクリトリスが尖り、花の奥から愛液が滲みだす。
     玲の泣き声が喘ぎ声に変わり、躰が痙攣する。
     大きく開かれた、二人の秘部から出た愛液がシーツまで濡らしていた。
     クリトリスと乳首は固く尖り、充血したままだ。
     婚約者がいたぶられ、自分がいたぶられているのに、躰が反応しマザーを求めている。
     二人の目から涙が出ていた。
    「美しい、清らかな涙」
     マザーが二人の、頬にキスをして流れる涙をなめる。
    「お許しを、せめて玲だけでも」
     冴が哀願した時、マザーは自分も全裸になり股間に白蛇の性具を装着していた。
     振動を始めた白蛇が鎌首をもたげる。
     マザーが、冴の脚の間に入る。
     何をされるのか、悟ったが体を動かずことができない。
     大きく開かれた脚は動かず、濡れている花の中に、白蛇が容赦なく挿入されていく。
     マザーの体が覆いかぶり、腰が激しい上下運動を繰り返した。
     避けた処女膜から流れる血液が、冴の白い太腿を流れた。
     見てはいけない、と思いながら玲は目を逸らすことができない。
     愛する婚約者が、白蛇に犯されている。
     泣き叫んでいる冴はそれでも美しかった。
     やがて、泣き声が悦びの声にかわって来た。
     次は自分が犯される。犯されるところを冴に見られる。
    「あーつ、あーつ」
     やがて、泣き声のような、喘ぎ声とともに冴の躰がのけぞった。
     冴から離れたマザーが、玲の脚の間に入る。
     股間には、白蛇が破瓜の血液で赤く染まりながら振動している。
     玲は恐怖の声を上げた。
     しかし自分の秘部が愛液で濡れ、性具の挿入を求めている事も分かっていた。
     玲の股間から、破瓜の血が流れ悦びの声を出し始めた時、黒いドレスの女達も服を脱ぎ始めた。
     裸になったマザーの娘達、武田や文、鎌田らもそれぞれに交わりだす。
     閉ざされた部屋に女達の悦びの声が満ちた。(完)

    長いお話を読んでいただいた皆様、どうもありがとうございました。

完結!
引用返信/返信
■7339 / ResNo.43)  Re[2]: 神聖な契約 第二十五話
□投稿者/ のん 一般人(1回)-(2013/10/27(Sun) 19:02:20)
    とても綺麗な描写で、最後までうっとりとした気持ちで読ませていただきました。
    次回作を楽しみにしています。

引用返信/返信
■7342 / ResNo.44)  のんさんへ
□投稿者/ 左眼 付き人(69回)-(2013/10/28(Mon) 12:28:25)
    感想何回もいただいてありがとうございました。
    楽しんでもらえて嬉しいです。
    また書きます。その時、再会出来るのを楽しみにしてます。
引用返信/返信

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■6919 / 親記事)  百合奴隷沙織
□投稿者/ 美姫 一般人(5回)-(2012/11/07(Wed) 13:14:41)
    No.6901
     二つ目の誓い
    一度目の絶頂を迎えた沙織に、二つ目の誓いを言い渡した。
    沙織、これからはすべて私が管理してあげるからね。
    管理?なにそれ?
    ふっふっふっ、沙織はねぇ私のお人形になるの!着せ替え人形だったり、赤ちゃん人形だったりね。
    どうするの?
    もう、自分で着替えたりすることはないの。全部私がしてあげる。
    お風呂も、トイレも私と一緒に入るのよ。
    トイレも?
    そうよ、私がパンティを下してあげるから、このツルツルに為った花園を見せながら私の目の前でオシッコするの!
    いやぁ〜ん、そんなの恥ずかしいよぉ〜!
    沙織はねぇ、私にすべてを晒すのよ。そしてもっともっと気持ち良くさせてあげるからね。
    ああぁ〜、お姉さまぁ〜
    ぐっしょりと濡れそぼったツルツルの花園から固く尖って飛び出しているクリちゃんを舐め上げると、すぐにお尻を振りだした沙織のお菊ちゃんに、いきなりアナルバイブを突き刺した。大量に溢れ出しているラヴジュースのおかげですんなりと入っていった。
    いやああぁ!そこは違うよぉ、やめてぇ!そんなとこ弄らないでぇ。恥ずかしい〜
    いいの沙織。お菊ちゃんでも気持ち良くなるように、しっかりと調教してあげる。
    いやぁ、そんなとこで感じるなんて嘘よぉ!嘘嘘よぉ〜
    私がちゃんと感じるようにしてあげるから素直に任せなさい。
    バイブのスイッチを入れると、いやいやをする様にお尻を振る沙織を見ていると、とっても愛しく思えた。


引用返信/返信

▽[全レス26件(ResNo.22-26 表示)]
■7088 / ResNo.22)  Re[15]: 百合奴隷沙織
□投稿者/ 美姫 一般人(25回)-(2013/05/02(Thu) 23:02:38)
    夕食を食べ終わり、ソファーで沙織を後ろから抱きしめて大きく足を広げると、
    目いっぱいに引き上げていたブルマーには、可愛い一本筋が表れていた。
    ピッチピッチのシャツに包まれたおっぱいは、乳首がはっきりと浮き出ていた。
    ブルマーの股間を撫でると熱い生地なのにじっとりと湿っていた。
    「沙織、こんなに厚いブルマー穿いてるのに表までぐっしょりになってるねぇ!」
    「ああぁ〜ん、いや、感じちゃってるのよぉ〜!」
    シャツの上から乳首を弄くると
    「あん、ああぁ〜んお姉さま気持ちいいぃぃ〜!」
    頬をほんのりと赤く染めた沙織の目がトロ〜ンとしてきた。
    「あらあら、また気持ち良くなってきたのねぇ〜」
    「はぁ〜、はいお姉さま。」
    ブルマーの中に手を差し入れ、クリちゃんを軽く擦ると
    「ひぃぃぃ〜!ああぁ〜ん逝っちゃうよぉ〜!」
    沙織のツルツルの花園はぐしょぐしょに濡れていた。オナニーをする様に中指を
    ツルツルの花園の中に出し入れすると、クチャックチャッといやらしい音が響いてきた。
    そして、タンポンのひもをチョコチョコ引っ張ると
    「あひぃ〜、お姉さまぁ〜逝く、逝く、逝っちゃうようぉ〜」
    沙織はまた果てた。
    「はあっ、はあっ、また逝っちゃたよぉ」
    「沙織のツルツルの花園がグショグショだよ。」
    「お姉さま、お願い。ツルツルの花園に入れられたタンポンを抜いてください。」
    「普通に奥まで入れてないから、中に入ってる感触がするんでしょう。」
    「そうです。しかもなんだか大きくなってきてるの。」
    「沙織のラヴジュースをたっぷり吸って大きくなったじゃないの?」
    「そんな事無いよぉ〜」
    クリちゃんを擦るようにタンポンのひもを引くと
    「あん、だめ、許してぇ〜」
    ブルマーを脱がせ、タンポンのひもを引っ張ると大きく膨らんだタンポンと、
    ラヴジュースが出てきた。股間を覗くと真っ赤に充血してプックリと膨らんだ
    くりちゃんが、顔を出していた。
    「クリちゃんがこんなに大きくなっちゃって、気持ち好かったのねぇ。」
    「冴子ママの店を出てすぐに、沙織の中が熱くなってきて、歩くたびに中のタンポンを意識しちゃって堪らなかったわ。」
    「その内にまたしてあげるからね。」

引用返信/返信
■7094 / ResNo.23)  Re[16]: 百合奴隷沙織
□投稿者/ 美姫 一般人(26回)-(2013/05/29(Wed) 16:41:39)
    沙織と暮らし始めて半年が過ぎた。それでも沙織は処女のままだった。
    「沙織、もうすぐお誕生日だよねぇ?」
    「うん、あと一週間よ。」
    「沙織、お誕生日には本当の大人の女にしてあげるわね!」
    「本当に?」
    「そう、沙織のツルツルの花園を太いレズバイブで私が貫いてあ・げ・る!!」
    「うわぁ、本当に?嬉しい!これでお姉さまの本当の奴隷になれるのね。」
    「そう、美姫の可愛い子猫奴隷になるのよ。」
    二人でシャワーを浴びて、何時もの様に足を開かせツルツルの花園を覗くと、
    かなり大きくなってきたクリちゃんが見えた。
    「今からお誕生日までの一週間、たっぷりと焦らしてあげるからねぇ〜!」
    「えっ何?どういうこと?」
    「いいから、仰向けになった足を大きく広げなさい。」
    「はっ、はいお姉さま。」
    沙織の尿道にカテーテルをゆっくりと挿入して、冴子ママの店で特注した
    アナルプラグ付の完全密着タイプの貞操帯を装着した。もちろん鍵付きで絶対に
    脱ぐ事も、ツルツルの花園やお菊ちゃんに触れることもできない代物だ。
    「なにこれ?ピッタリ張り付いてしかも脱げないよぉ〜!」
    「そうよ、沙織のお股を完全に封鎖したのよ。」
    「どうして?」
    「お誕生日まで私は沙織を愛することはしないわ。」
    「そんなぁ〜、意地悪しないでぇ〜。」
    「いいのよ、そうすればお誕生日には、今までに無い位感じて逝きまくるの。」
    「昨夜はお浣腸もしてあげたから大丈夫だし、オシッコもカテーテルを入れて
    あるから大丈夫よ。何時もの様に電話頂戴ね。コックを開いてあげるからね、」
    「そんあぁ〜!一週間もこの貞操帯を着けたままなんて、我慢できないよぉ〜」
    「辛いかもしれないけど、頑張って耐えるのね。」
    「許してくださいお姉さまぁ!」
    泣きそうね声で訴える沙織を無視して、ブラをつけ、洋服を着せた。
    「さぁ、学校行くわよ、沙織。」
    二人は学校へ向かった。
    沙織にとっては、たぶん辛く、長い一週間が始まった。

引用返信/返信
■7100 / ResNo.24)  Re[17]: 百合奴隷沙織
□投稿者/ 美姫 一般人(27回)-(2013/06/15(Sat) 22:11:21)
    股間を完全に封じる貞操帯を着けられた沙織は、何とも言えない感触を味わっていた。
    ピッタリと股間に張り付き、お尻にはアナルプラグがついているTバックが食い込んでいる。
    スカートの中は、お尻が完全に露出している。
    「お姉さま、何だか変な感じよぉ。」
    「それでいいのよ沙織。お誕生日まで頑張るのよぉ。」
    「酷いわお姉さま、意地悪ぅ〜。」
    大学についた二人は、講義を受けるために別れた。
    お昼になると、沙織からコールが入った。
    「お姉さま、オシッコがしたいの、いつものトイレに早く来てぇ〜」
    「そう、五分位で着くと思うわ。」
    トイレにつくと沙織はもじもじと足を擦り合わせていた。
    かなり溜まっているみたいだった。
    「お姉さま、早くオシッコさせて下さい。もう我慢できないよぉ〜」
    「じゃあこっちへいらっしゃい。ここに立つのよ沙織。」
    沙織を便器の前に立たせた。
    「沙織、スカートを自分で捲り上げなさい。」
    「えっ、スカートを捲るの?」
    「そうよ、早くしなさい。」
    沙織は、おずおずとスカートを捲り上げた。
    「沙織、生まれて初めての立ションさせてあげるわ。」
    「そんなぁ〜、恥ずかしいよぉ〜」
    「オシッコしたいんでしょう?沙織。」
    「はっ、はい。」
    貞操帯からカテーテルを引き出して、コックを開くとかなりの勢いでおしっこが迸った。
    「ほら、御覧なさい。結構勢いよく出てるわよ。ちゃんと見なきゃ駄目よ!」
    「あぁぁ〜ん、恥ずかしいよぉ〜。」
    ジョボジョボとかなりの量が流れ出た。
    コックを閉めて、貞操帯にカテーテルを収めながら、軽くキスをした。
    一週間沙織は、男の子の様に立ションを繰り返した。
    そして沙織のお誕生日がやってきた
















引用返信/返信
■7145 / ResNo.25)  Re[18]: 百合奴隷沙織
□投稿者/ 美姫 一般人(1回)-(2013/07/26(Fri) 22:25:00)
    「沙織、今日はお誕生日ね!おめでとう!」
    「ありがとう、お姉さま。19歳になったわ、」
    「今日はね、沙織を大人の女にしてあげるわ!」
    「うっ嬉しいぃ〜」
    「今までに無い位気持ち好くて、恥ずかしい思いをさせてあげる。」
    「ちょっと怖いわ。」
    「されるがままにしていればいいのよ。」
    「はい、お姉さま。」
    二人はシャワー浴びた。
    「今日は沙織が美姫の花嫁になるのよ。」
    「ああぁ〜、嬉しいぃ〜!」
    私は沙織に、純白の衣装を用意していた。フリフリレースのブラ、お揃いのTバック
    ロングスリップ、ガーターベルト、ストッキング、ゴスロリっぽいブラウス、
    ロングフレアスカートそれらを一つづつ優しく沙織に着せていった。
    「うん、可愛いわよ、沙織。」
    「ありがとう、お姉さま。」
    ピ〜ンポ〜ン、唐突にチャイムが鳴った。
    「誰かしらねぇ」
    私は、白々しいことを言いながら玄関に向かった。
    「いらっしゃい、中へどうぞ。」私は、客を招き入れた。
    「えっ?、奈々!美里先輩も?」そこには、真っ赤のブラウスに黒のスカート穿いた奈々が、
    美里と一緒に立っていた。
    「こんにちは、沙織ちゃん。」
    「こんにちは、沙織。」
    「なんでぇ?二人が一緒にいるのぉ〜」
    「沙織はねぇ、私たち三人の前で処女を失くす儀式を受けるのよ。」
    「ウソでしょう〜?」沙織は絶句した。
    「奈々ちゃん、沙織にキスのご挨拶をしてあげて。」
    「えっ、奈々止めて!」
    「いいじゃない沙織、奈々がキスしてあげる。」奈々はそう言いながら、いきなり沙織の唇に唇を合わせ、舌を差し込んでいった。
    「んん〜んっ、」唇をふさがれた沙織は声にならない様だった。
    「奈々、一度沙織ちゃんの服を脱がせてあげなさい。ガーターとストッキングはそのままでいいから。」
    「はいお姉さま。」
    奈々は、ブラウスから一枚づつ脱がせて行き、沙織をガーターとストッキングだけの状態にした。
    沙織は、ボーっとして何が何だか解らない中にほとんど生まれたまんまの状態にされた
    「いやぁ〜、見ないでぇ〜恥ずかしいぃ〜!!」沙織はしゃがんで小さくなった。
    「何をしてるの沙織、ちゃんと二人に見てもらいなさい。早く立ちなさい!!」
    手でオッパイとツルツルノ割れ目を隠しながらゆっくりと立ち上がった。
    「何隠してるの沙織?手を退けなさい。」沙織は観念して手を下した。
    「わぁ〜、綺麗だわぁ〜沙織ぃ。ツルツルの割れ目ちゃんが可愛いわぁ!」
    「いや〜ン、見ないでぇ奈々。」
    「沙織、いつもの椅子に座って足を肘掛けに乗せなさい!」
    沙織は、何時もの様にリクライニングの座椅子に座り、足を大きく広げ肘掛けに乗せた。
    ツルツルの花園からお菊ちゃんまで丸見えになった。
    「さぁ沙織、今日はどうして欲しいかちゃんと言ってごらん。」
    「きょ今日は、沙織の19歳の誕生日です。未だに大人になってない沙織の花園を
    大人の女にしてください。」真っ赤な顔になった沙織がそう言った。
    「可愛い、沙織が奈々と同じドМの仔猫ちゃんだったなんて。」そう言いながら奈々は、
    沙織と同じようにガーターとストッキングだけの姿になった。
引用返信/返信
■7340 / ResNo.26)  Re[19]: 百合奴隷沙織
□投稿者/ 美姫 一般人(1回)-(2013/10/27(Sun) 21:31:00)
    ツルツルの花園もお菊ちゃんも、丸見えになるほど大きく足を開いた沙織の股間を
    目の当たりにして、奈々は嬉しそうに目を輝かせた。
    「沙織のツルツルの花園もお菊ちゃんもとっても綺麗だわぁ〜!」
    「いやぁぁ〜!見ないでよぉ、奈々!恥ずかしいよぉ〜」
    奈々は、沙織の股間に顔を着けるように跪いた。そして舌を出して沙織のクリちゃんを優しく舐めだした。
    「あうぅ〜ん、ダメダメ感じちゃうよぉ〜!」
    「いっぱい感じさせてあげてね、奈々ちゃん。」
    「はい、美姫お姉さま。」
    ジュパジュパ、沙織のツルツルの花園が厭らしい音をたてる様に奈々は、舌を使い出した。
    「ああぁ〜ん、ダメ、感じる、気持ちいいよぉ〜」
    沙織は、奈々の舌と指使いに堪らずお尻を振り出した。
    「奈々ちゃん、お菊ちゃんにバイブを入れてあげて!」
    奈々は、美姫からバイブを受け取りサオリのお菊ちゃんに捻じ込んだ。
    「あっふぅ〜、ああぁぁ〜ん、感じるぅ〜、気持ちいいぃぃ〜〜!」
    「可愛いわぁ沙織、もうこんなにグショグショに濡れてきたわぁ〜」
    「ああぁぁ〜ん、逝く逝く逝っちゃうぅ〜〜!」
    沙織は、奈々の舌とお菊ちゃんのバイブで最初の絶頂を迎えた。
引用返信/返信

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■7282 / 親記事)  メタモルフォーゼ
□投稿者/ hime 付き人(92回)-(2013/10/03(Thu) 08:38:24)
    「変化、って意味なの」
     店の名の由来を聞かれるたびに、辻本利美はそう答えることにしていた。
     実際には少し違う。
     ドイツ語の「メタモルフォーゼ」は「変化」の他に「変態」という意味がある。
     この「変態」は昆虫が幼虫から成虫へと成長することを指す言葉で、サナギを経るものは完全変態、そうでないものは不完全変態と呼ばれる。
     経営するバーの名前に『メタモルフォーゼ』を選んだのは、「変化」していきたいという意味の他に、辻本利美自身の性癖が「変態」と呼ぶほかはないことにも由来していた。
     利美は若い女の子に性的に虐められることを何よりも好んだ。
     と言っても、現実にそんな女の子が現れるわけもなく、妄想の世界でだけの話ではあるのだが。
     男に抱かれるときも、頭の中でのそれは美少女が身につけたペニバンだった。
     ただ、雰囲気からも滲み出る「女好き」のオーラは次第に利美から男を遠ざけ、『メタモルフォーゼ』、略して『メモゼ』は女ばかりの店になった。
     そこにある夜、利美にとっての運命の女が現れた。
     紫のワンピースに淡い金色の髪を流しつつ、立ったままジンをストレートで注文し、カウンターに座ると声も立てずに涙をスウッとほおに流した。
     そしてストレートのジンを三杯、一気に流し込み、立ち上がると、隣に座っていた女同士のカップルの一人の胸ぐらを掴んで、その頬を平手打ちした。
     店の雰囲気は凍り付いた。
    「ごめんなさい」
     謝ったのは打たれた女だった。
    「ここは払っておいて」
     そう言ってその女は『メモゼ』を後にした。
     打たれた女はカウンターに突っ伏して号泣し続けた。(新しい話だよ。感想待ってるね)
     
引用返信/返信

▽[全レス21件(ResNo.17-21 表示)]
■7333 / ResNo.17)  ですよね(笑)
□投稿者/ 美咲 一般人(22回)-(2013/10/21(Mon) 00:09:18)
    私も、読みながら濡らして弄ってオナニーしています!
    でも、手を使う方が気持ち良いのでは?
    手を使わず、あれを使ってしながら書くんですか?

    (携帯)
引用返信/返信
■7334 / ResNo.18)  したことはないけど……
□投稿者/ hime 軍団(103回)-(2013/10/21(Mon) 20:23:22)
    書きながら使ったら、話にならないよね、きっと。
    抑制しながら書くから良いんで。
    逝くのは書いてからのお楽しみ、みたいな。
    あ、今、次の話思いついた。
    シェラザードみたいな、夜とぎ奴隷の話。
    うん、これはいけるかも。
引用返信/返信
■7335 / ResNo.19)  メタモルフォーゼ11
□投稿者/ hime 軍団(104回)-(2013/10/22(Tue) 08:39:09)
     マリナは血まみれになった自分の右手をジッと眺めながら、
    「これは行けるわ」とぼそっと言った。
     利美は救急車で病院に運ばれ、膣の軽い裂傷と言うことで、病室でゆっくり休んでその夕方には家に帰って来た。
     年配の看護婦さんが、ソッと、
    「しばらくしてなかったら、普通サイズでも裂けることがあるから、少しずつならしていくの。いきなり激しくしちゃダメよ」
     まさか女の手を入れたとは言えず、普通の性交渉中に出血したことにしていたのだった。
     痛みはなかったので『メタモルフォーゼ』に出勤し、ちょっと疲れたからと椅子に座らせて貰った。
     マリナが来てカウンターに座った。
     利美は蛇に睨まれた蛙のように表情をこわばらせた。
     一夜を交わした男女のような馴れ馴れしさは微塵もなかった。
     まるで奴隷契約書を交わした主従のように、圧倒的な威圧と、畏怖があるだけだった。
    「ママ、基礎体温つけてる?」
    「ええ、一応。生理が来るのがわかるから」
    「次はいつ?」
    「予定だと明日か明後日」
    「それであんなに感じてたのね」
     利美は自分が酷く恥じ入るのを感じた。
     濡れていくのが自分でもわかった。
    「じゃ、明日、アトリエに来て。展示の用意をするから」
     展示、と聞いて、利美の胸の奥がトクンと鳴った。
    「もう一つ、面白いパフォーマンスも思いついたから、その練習も、して貰うわ」
     そう言ってマリナは帰って行った。(続くよ。感想待ってるね)

引用返信/返信
■7336 / ResNo.20)  楽しみは
□投稿者/ 美咲 一般人(23回)-(2013/10/23(Wed) 03:29:13)
    後にある方が、書き進めがいがありますよね!

    アトリエでなにが始まるか楽しみです!

    (携帯)
引用返信/返信
■7337 / ResNo.21)  メタモルフォーゼ12
□投稿者/ hime 軍団(105回)-(2013/10/24(Thu) 08:52:30)
    2013/10/24(Thu) 08:52:50 編集(投稿者)

    「経血コントロールってご存じですか?」とマリナが言うと、アトリエに集まった二十人ほどの女達は首を横に振った。
     女達の前には利美が例の診察台に固定されて「展示」されていた。
     もちろん、そこを痛々しいほどに剥き出しにして。
    「生理の血は自分で溜めておけるんです。本来なら経血は交感神経優位の時にしか出ないんです。だから、昼間しか出ないはずなんですね」
     女達の間に軽いどよめきが起こった。
    「本来、夜用ナプキンなんて必要ないんです」
     女達の顔が興味津々な表情になった。
    「昼間のナプキンも必要なくなります。訓練すれば、まるでオシッコのように、自分の意思で、自分の望んだ場所で出せるようになります」
    「生理の血を」と参加者の一人が言った。「溜めておくってことですか」
    「そうです」とマリナは言い、「ここに」と利美の下腹部を指した。
    「この子はまだ訓練途中ですから、溜めることしか出来ません。でも二日溜めてますから、かなりの量だと思いますよ。それでは……」
     そう言って、マリナは利美のそこに指をやった。
     利美の尻の下にはテーブルが置かれ、分厚い和紙が敷かれていた。
     利美はマリナの指を感じる前にすでに女達の視線に犯され、逝く寸前にまで達していた。
     そしてそれを見透かしたかのように、マリナの指は、まるで高ぶりをクールダウンさせるかのごとく、さやさやと、そよ風のように花弁を揺らせた。
     それでも利美は、
     ああああぁ……
     と悦びの声を上げるのだった。
     そして膨らみきった花弁をマリナの細い指が捉えたとき、耐えに耐えた快楽の池は一気に決壊した。
    「逝く、逝く、逝く、逝きます! ああああああ」
     全身が硬直し、足の指までがピンと伸びてブルブル震え、そして羞恥の中心が一瞬体内に飲み込まれるかのような収縮を見せ、一気に……
     和紙の上に真紅の花が咲いた。
     余韻に耐える利美のお尻から、美咲とキラが和紙を引き抜いた。
     また次の和紙が更なる開花を待っていた。
     マリナは更に焦らしに入り、経血に濡れたそこを追い込んだ。
    「逝きたい、逝きたい、逝かせて下さい」
    「あら、人前でこんな格好して、しかも生理の血をまき散らしながら逝きたいの?」
    「ああ、そうです。逝かせて下さい」
    「まさに変態ね。メタモルフォーゼしなさい、さあ」
     マリナは指の腹でゆっくり利美の芽を揉み潰した。
     ギャァァァ
     前よりももっと激しい収縮が起き、そしてテーブル一杯に広がった和紙を越えて、真紅の花が咲いた……

     epilogue
     この和紙は色止めと防腐の化学処理が施されて「メタモルフォーゼ」と題され、日展に出品され、特別賞を受けた。
     どのような経緯で描かれたのかは今でも謎のままだという。(終わり。ご愛読ありがとうございます)
完結!
引用返信/返信

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■7189 / 親記事)  Mになりました 夏子編
□投稿者/ 桔梗 一般人(1回)-(2013/08/29(Thu) 15:31:39)
    私、夏子。32歳。独身。
    会社員、入社して10年。
    入社後5年は、事務職。
    その後、予てより希望だった営業職に異動。
    頑張った成果もあり1年前に課長に昇進。
    女だから、なんて言われないようにしている。
    頑張ってるし、部下もいるから
    弱いところなんか見せないようにしている。
    正直疲れる。家に帰れば、泣きたくなる事もある。
    同僚は、Sっぽいと言う。
    適当に流す。

    人事部から研修の案内が来た。
    私の部署からは、私と部下の5歳年下の女性が対象。
    彼女、美幸は、営業アシスタントの事務。
    余り冴えない、大人しい子。
    きちんと化粧して着飾れば、
    まあまあ可愛いのに。
    でも仕事は、正確にこなす。
    指示通りにするだけだけど。
    自分の意見出せばいいのにと、評価する。

    研修は、二泊三日間。
    研修センターで宿泊施設では、美幸と同部屋。
    いい機会だから仕事の取り組み方を
    鍛え直そうかと思う。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス36件(ResNo.32-36 表示)]
■7319 / ResNo.32)  Mになりました 夏子編27
□投稿者/ 桔梗 一般人(22回)-(2013/10/11(Fri) 12:51:42)
    私の前に立ち上がる美幸。
    俯いたままの私、ボンテージから出た
    プリンとした美幸の胸をじっと見てしまう。

    ■課長、して欲しいですか?

    コクンと頷く。

    ■聞こえませんよ。して欲しいですか?

    ■はい。

    美幸は、ベッドサイドにあった、ペニバンを付ける。
    黒くいきり立ったペニバン。
    私をしゃがませ咥えさせる。仁王立ちの美幸に

    ■課長

    と呼ばれ、咥えながら美幸を見上げる。
    美幸の胸越しの顔が見える。
    手を引かれ立ち上がる。美幸は私の後ろに廻り背中をグイっと押す。
    立ったままベッドに手を付く格好になる。
    美幸は私のお尻を両手で持ち、ペニバンを挿入する。動かす。

    ■ああッ

    とても気持ちいい。
    ゆっくり愛撫されながら…なんて事を想像していたけど、いきなり。
    入れたまま動きがピタッと止まった。
    物足りない…そう感じてしまう。

    ■課長、ご自分で動かしてください。

    ■はい

    もう言われるまま従うだけになってしまっている。
    自分で腰を動かす。動きが大きければ大きいほど気持ちがよい。

    (携帯)
引用返信/返信
■7320 / ResNo.33)  Mになりました 夏子編28
□投稿者/ 桔梗 一般人(23回)-(2013/10/11(Fri) 13:32:05)
    突然襲ってきたイキそうな感覚。
    肩が小刻みに震えてしまう。
    イキそう、とも言えないまま…
    その瞬間、ペニバンをニュプっと抜かれた。
    思わず、

    ■いやぁ、そんな。

    と言ってしまう。またイケない。
    切ない、辛い、惨め…
    思う、あの時、早苗さんは何回も強制的にイカさてれいた。
    羨ましかった。今日、それを期待していた。なのに…。
    嘆願すればイカせてもらえるだどうか、そう考えてしまう。

    美幸に促され立ち上がる。後ろからブラを脱がされる。
    乳首が痛いほど立っている気がする。
    すると思い切り後ろから鷲掴みにされる。
    激しく揉まれる。
    一瞬、痛みが走った、電気のように、顔をしかめる。
    その後すぐ痛みは消えた。鷲掴みの力が緩くなったわけではない。
    暫く強く揉まれていた。美幸の手が離れる。
    うっすら赤く美幸の指の跡が胸に残っている。

    美幸にベッドに投げ出されるように横になる。
    仰向けになり、足をガバっと広げられた。

    ■課長、丸見えです。

    ■恥ずかしいです。

    敬語になってしまい、両手で隠そうとするが、手を払われる。
    そのままペニバンを挿入された。
    ああ気持ちいい、嬉しい、して欲しかった、そんな思い。
    美幸がグイっと奥まで挿入する。頭が真っ白になる。
    が、また抜かれる。
    もうたまらない、我慢できない。

    ■止めないで下さい。イカせて下さい。

    (携帯)
引用返信/返信
■7321 / ResNo.34)  Mになりました 夏子編29
□投稿者/ 桔梗 一般人(24回)-(2013/10/11(Fri) 14:47:35)
    ■畏まりました。課長のご指示なら。
    始めからそう言って下されば。

    簡単に受け入れられた、丁寧に。
    美幸はペニバンと取り、今度はバイブを手にした。
    バイブを自分で少し舐め、挿入された。
    入れ出しされる。同時にクリを弄られる。
    同時になんて…
    電動でバイブがくねる。
    ウィィィン、ウィィィィン
    バイブの音とハモルように喘いでしまう。
    ウィィィン、あっぁぁ、ウィィィン、いいぃぃ
    クリの先を激しく擦られるように弄られる。
    散々我慢した。幾度もイク寸前に止められた。
    もうイキそう…

    ■いく…

    美幸は何も言わずに続ける。

    ■ああああッ

    奈落に落ちるようにイッてしまった。
    はぁ、とひと息つこうとするが、美幸の責めは止まらない。
    イッたばかりで、敏感だから、また、快楽に…

    ■またスグいきます。ああッ

    イッてしまう。まだ責めが止まらない。
    クリを弄っている美幸の手首を取ろうとするが払われる。
    四つん這いに促される。されるがまま四つん這いに。
    美幸は、後ろから覗き込むようにバイブを入れる。
    感じる、すごく感じる、気持ちいい。
    頭を落とす。股ごしに美幸の覗き込んでいる顔が見える。
    激しい入れ出し。

    ■また…

    イッてしまう。やはり美幸の責めは止まらない。
    息苦しい、でも、気持ちいい。
    仰向けにされる。また、バイブ入れられながらクリを責められる。
    また、イッてしまう。
    美幸の手が止まる。ようやく終った…

    美幸が何やらごそごそと。
    M字開脚にされ、足を折り曲げたままの状態で
    足を縛られる。隠しようがない。
    両手も頭の上で縛られる。

    (携帯)
引用返信/返信
■7322 / ResNo.35)  Mになりました 夏子編30
□投稿者/ 桔梗 一般人(25回)-(2013/10/11(Fri) 15:04:58)
    美幸が立ち上がりベッドから降りる。
    何をされるの?そう思った瞬間、
    部屋の灯りが点く。明るい。
    こんな格好なのに。恥ずかしい。

    ■恥ずかしいです。暗くして下さい。

    ■課長のこと、よく見たいんです。

    私の股間に近づき、まじまじと見られる。
    すごく恥ずかしい。絶えられないくらい。
    でも何故か、その恥ずかしさが嬉しくも思ってしまう。

    ■へぇ、課長のってこうなってるんですねぇ

    指でクリや入り口をなぞるように、確かめるように言われる。
    とバイブがまた入れられる。大きく喘いでしまう。
    この格好のまま、足を高く上げられる。お尻を高く上げられる。
    バイブは刺さったまま。
    美幸はまたごそごそとし、次に何かクリームのようなものを
    お尻に塗られる。ええ?何?想像つかない。
    何か小さな細いものを手に取ったよう。
    そして…アナルの入り口当てる。
    ゆっくりクリクリと入れるように…

    ■ああ、お尻は…そんな、お尻は…

    ■課長、ゆっくりほぐしましょう。

    お尻なんて…抵抗ある…無理…
    でも抵抗できない。でも、なんだか、味わった事のない感覚。

    (携帯)
引用返信/返信
■7323 / ResNo.36)  Mになりました 夏子編31
□投稿者/ 桔梗 一般人(26回)-(2013/10/11(Fri) 16:30:21)
    ■お尻は、ゆっくり拡張しないと危ないですから、
    またにしましょう。

    美幸がアナルから手を離す。
    足とお尻は下げられたが、
    バイブを激しく入れ出しされる。
    アナルに何かの感触が残りながらも、
    快楽に浸る。すぐにイキそう。

    ■またイキます。

    そう美幸に報告するようにイッてしまう。
    果てるように横たわる。
    美幸に胸を鷲掴みにされ引っ張られる。
    思わず身体を起こして座る。
    美幸に上半身を縛られる。
    両手は拘束されていない。
    ベニバンを付け仰向けに横になる美幸。

    ■課長、上になってご自身で入れて下さい。

    ■はい

    従う。
    美幸に股がり、ベニバンを持ち、入れる。
    奥まで入れる。
    勝手に腰が動く。
    まるで一番気持ちいいところを自分で探すように。

    (携帯)
引用返信/返信

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■7255 / 親記事)  地球・老年期の終わり
□投稿者/ hime 付き人(76回)-(2013/09/23(Mon) 22:04:42)
     Y染色体上のどこかに寄生するウイルスのせいで、男性は一人も生まれなくなった。
     世界は女性化して、最後の男性が死んでから、もう1000年にもなろうという。
     幸い、精子のストックはあと一万年分はある。
     私たちは再び、何かの突然変異で男性が生まれるのを待ちつつ、女だけですべてを満たしていくほかはないのだ。
     性欲も含めて。
     私たちは18才になると、身長で男女が決められる。
     160センチ以上は男。
     未満は女。
     例外は許されない。
    「男」とされた子には特殊な男性ホルモンが投与される。
     これによって、声は低くなり、クリトリスが大きくなる。
     人によるが、中には直径5ミリ、長さ2センチほどの槍に膨らむ子もいる。
     これはもう、羨望の的で、この槍を吸わせて貰うことが「女」たちのステイタスになったりもする。
     ただ「男」になった子はヴァギナの快楽は封印される。
     その代わり、男と共通する穴、アナルは徹底的に開発され……
     これはそんな時代の物語である。(新物語スタート、だよ。感想待ってるね。結構アナル好き、浣腸好きな女性が多くてビックリした。メールくれた皆さんありがと。未成年はダメだよ)

     
引用返信/返信

▽[全レス26件(ResNo.22-26 表示)]
■7277 / ResNo.22)  はい
□投稿者/ 美咲 一般人(14回)-(2013/10/01(Tue) 23:19:06)
    読んでいるだけですごく濡れてドロドロになりました!

    もっと逝かせてほしいです!

    (携帯)
引用返信/返信
■7278 / ResNo.23)  飴と鞭
□投稿者/ hime 付き人(89回)-(2013/10/02(Wed) 05:21:44)
    快楽と苦痛はあざなえる縄のごとし。
    次は死ぬ目に遭うかもよ。
引用返信/返信
■7279 / ResNo.24)  地球・老年期の終わり12
□投稿者/ hime 付き人(90回)-(2013/10/02(Wed) 17:43:02)
     美咲の感じた恐怖には根拠があった。
     排泄と結びついた性的な快楽は、それ無しには排泄を出来なくする危険性を伴う。
     何世紀もの間、ウォシュレットに排泄を任せきりにしていた貴族達は、もはや自力で排泄する能力を喪失していたのだった。
     体制が崩れるとき、その予兆は誰にも見えない。
     女達の貴族体制が壊れるそのきっかけは、ほんの些細なことだった。
     本当の男が生まれたのである。
     いや、実は数世紀前から少しずつ生まれていたのだが、誰も男というものを見たことがないため、単なる奇形として処理されていたのだ。
     それが、出生児の半数が奇形などありえないと誰かが気付き、それが男であること、Y染色体を持った個体だと確認されたのだった。
     その噂は地球上を駆け巡り、格差を正当化していた「女の女による女のための支配」というイデオロギーは崩壊した。
     そして反乱は最底辺の女達から起きた。
     ウォシュレットたちが排泄の補助を拒否したのである。
     貴族達はウォシュレットを拷問し、見せしめに「薔薇の枝」にかけて何人も何人もなぶり殺したが、無駄だった。
     ウォシュレットが飢えて死に絶えると、貴族達は次々と悶死していった。
     浣腸しても無理なほど固まったものは、逆流して口から溢れ、貴族は悶え苦しみながら、なすすべもなくジワジワと死んでいくのだった。
     貴族の「吐糞病」はついに貴族階層そのものを消滅させた。
     そして男の存在は公的に確認され、すべての体制そのものが見直されることになった。

     
引用返信/返信
■7280 / ResNo.25)  地球・老年期の終わり13
□投稿者/ hime 付き人(91回)-(2013/10/02(Wed) 18:01:55)
     その日は美咲が初めて排泄補助をする予定になっていた。
     半年にわたる研修で、排泄物に対する嫌悪感も消え、自分の役割をきちんと果たす自信もあった。
     けれど、講師は現れなかった。
     グラウンドに集められた講師たちが一人ずつ裸にされ、大の字に拘束されてハリツケのように高く立てられるのを、美咲達は何か遠いことのように眺めていた。
     皆はグラウンドに下り、講師達を見上げた。
     この半年、舐め続けた部分が頭上にあった。
     革命委員会のリーダーが講師達に言った。
    「最期に選ばせてやる、アナルか? ヴァギナか?」
     講師達は泣く泣くどちらかを選ばされ、望み通りの箇所から串刺しにされていった。
     まっすぐに喉まで至るのはまれで、身体の様々な箇所から尖った槍を突き出したまま、講師達は革命を呪い続けた。
     呪いの声は翌朝まで続いた。
    「さあ、あなたたちはもう自由よ。何をやっても自由なの」
     それを聞いて、美咲達は再び研修所に戻り、講師達に叩き込まれた技法を互いの身体でためし続けた。
     そして美咲は初めて、排泄の……
     美咲はもはや立派なウォシュレットと化していた。
     後にこの革命は「ウォシュレット革命」と呼ばれた。(終わりだよ。なんか、日常生活でのストレスが作品に出てしまうなぁ。基本的に欲求不満です。便秘じゃないけどね。感想待ってるね)
完結!
引用返信/返信
■7281 / ResNo.26)  すごい
□投稿者/ 美咲 一般人(15回)-(2013/10/03(Thu) 02:58:46)
    2013/10/03(Thu) 02:59:52 編集(投稿者)

    登場している私が排泄を促すことを抵抗無くしてるなんて!

    面白い話でした!
    また新しい作品楽しみにしています!
    もっとゾクゾクと疼いて、疼いて我慢できずに逝きたいです!

    (携帯)
完結!
引用返信/返信

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