SMビアンエッセイ♪

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■6876 / 親記事)  ***
□投稿者/ F 一般人(1回)-(2012/09/22(Sat) 13:18:37)




    初めまして、文字書き初心者のFと申します。
    自分の作品を投稿させて頂くのは今回が初めてです。
    誤字脱字等御座いましたら、ご指摘願います。



    私の作品は“歌詞”を題材として居ります。
    それ故、『作品名=曲名』とさせて頂きます。
    が、あくまで私の個人的な想像での文章表現です。
    読者様が抱いている想像と異なる場合が御座います。
    それにつきましては、事前にご了承くださいませ。



    読み終えましたら、感想等下さると嬉しいです。



    注意書きを読んで頂き、ありがとう御座いました。



    作者・F



引用返信/返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■6877 / ResNo.1)  禁じられた遊び*1
□投稿者/ F 一般人(2回)-(2012/09/22(Sat) 16:06:57)




    特別に職人に作らせたという、オーダーメイドの銀の首輪。
    表面には細かくて綺麗な薔薇の細工が施された、高価な首輪。
    中央から垂れる細めの鎖を、口を塞ぐために口に咥え込んだ私。
    出来る限りの鎖を詰め込んでいるせいで、口内は酷い味がする。
    ・・・・特別で高価な銀の首輪をした、ただの“ペット”である私。
    今夜はご主人様に命じられて、ご主人様の目の前で自慰行為。
    とても恥ずかしいはずのこの行為に、とてつもなく快楽を感じる。
    ご主人様に見られながら恥ずかしく淫らな姿を晒すのは、快楽。




    「ンンッ・・・・ん゛ぅ・・・・ッ」




    自分で自分の秘所に指を這わせ、擦り、指を挿れて、掻き回す。
    ソコは既に濡れており、蜜は座っている床にまで垂れている始末だ。
    別に果てることを禁じられた訳ではないけど、欲しいのはご主人様の指。
    だけどそれを重々承知しているはずのご主人様は、知らん顔。



    「・・・・五月蠅いわよ、もう少し声量下げなさい、はしたない」



    分厚く難しそうな本をお読みになっているご主人様の、冷たい視線。
    眉間に皺を寄せた不機嫌なお顔はそれでもお綺麗で、見とれてしまう。




    余計なシミや皺なんて一切ない、手入れが行き届いた真っ白な美肌。
    ラメが入ったピンク色のグロスをたっぷりと塗った、ぽってりした唇。
    上を向いた睫毛には真っ黒なマスカラ、同じく黒で縁どられた目元。
    ほんのりと赤色をのせた瞼と目尻は、まるで花魁のように色っぽい。
    緩やかに巻かれた背中までの黒髪もまた、手入れが行き届いて美しい。
    その長い黒髪は、色っぽい真っ赤な真紅のドレスによく映える。
    足を組まれているため、深く入ったスリットから白い太股が見える。
    ・・・・ああ、なんてお美しくて、なんて艶やかなご主人様・・・・。



    「何をジロジロ見ているの?手が止まっているわよ」



    ご主人様に睨まれてしまい、慌てて視線を反らして、止まっていた手を動かす。
    ずっと読書をされていたはずのご主人様の視線は、私へと向けられている。
    その冷めたような目で身体中をじろじろと眺められて、余計に感じてしまう。
    私はすっかり膨れた陰核を押し潰し、摘まみ上げ、擦り、絶頂へと近づいていく。



    「ンッンッンッ・・・・ン゛ン゛ゥ――――――――ッ!!」



    汗ばんだ身体を仰け反らせ、太股を痙攣させながら、私は果ててしまった。
    果てるのと同時に指を離したものの、しばらく太股が勝手に跳ねた。
    私がぼんやりとしたままご主人様を見上げると、ご主人様は未だ無表情。
    だけどその後薄らと微笑みを浮かべて下さったご主人様は、立ちあがった。
    そして私の髪を掴んで無理矢理視線を合わせると、色っぽい声で仰った。



    「貴女ばかり気持ちよくなって・・・・憎らしい子。舐めなさい」





引用返信/返信
■6878 / ResNo.2)  禁じられた遊び*2
□投稿者/ F 一般人(3回)-(2012/09/22(Sat) 16:44:03)




    私はご主人様の背中のチャックを下ろし、ドレスを脱がせて差し上げた。
    ゆっくりと床に落ちていったドレスの下は、黒いレースの下着だった。
    上下とも布の面積がとても小さくて、必要最低限しか隠されていないお姿。
    私はご主人様のそのお姿に煽られて、ご主人様の足元に四つん這いで近寄った。
    ご主人様は黒いソファーに腰を下ろして、笑顔でおみ足を広げて下さった。
    そして目の前で時間をかけて、その必要最低限の布すら取り払って下さった。



    「・・・・・舐めなさい」



    お美しい笑顔でそう命じられた私は、ご主人様の秘所にそっと舌を這わせた。
    ご主人様の濡れた秘所の、あの秘所独特の匂いとぬめり、そして苦みのある味。
    だけどそれすら私には美味しくて嬉しくて、犬のように一心不乱に舐める。
    ご主人様は元々あまり喘がないお方で、この位では全然声をお出しにならない。
    舐めながら上目遣いでご主人様のお顔の方を見上げると、微笑んで下さる。



    「気持ち良いわよ、随分上達したものね」



    私の乱れた髪を指でといて直して下さって、そのまま頬に手を滑らせて下さった。
    低血圧のご主人様の冷たい手が火照った頬には気持ち良くて、頬を擦りつける。
    だけどご主人様のソコを舐めるのを止める訳にはいかないから、また舐め始める。
    固くなった陰核を舐め、吸って、軽く前歯を立てて、穴の方にも舌を這わせる。
    蜜が溢れ出してくる穴の周辺を舐め、穴の中に先を尖らせた舌を入れたりもした。
    ご主人様の呼吸が段々荒くなってきて、絶頂が近付いていらっしゃるのを悟る。
    だからご主人様が早く絶頂を迎えて下さるように、舌の動きを激しくする。



    「アッ、アッ、イっちゃうわ・・・・ッ、ンッ、ッ!!」



    ご主人様は何度か身体を跳ねさせると、荒い呼吸のまま果ててしまわれた。
    私は数回ご主人様の秘所を舐めると、口を離してご主人様のお顔を再度見上げた。
    ご主人様は少しだけ乱れた髪を片手で整え、また私に微笑んで下さった。



    「・・・・・本当、上手くなったわね」



    そう仰って軽く頭を撫でて下さったのが、私にとっては何よりも嬉しいこと。
    果てた時よりも嬉しくて、気持ち良いから、ずっと撫でて頂きたくなる。
    ・・・・まあ、ご主人様が長く頭を撫でて下さるなんてこと、滅多に無いけど。




引用返信/返信
■6879 / ResNo.3)  禁じられた遊び*3
□投稿者/ F 一般人(4回)-(2012/09/22(Sat) 17:48:05)




    今夜はご主人様と私が住んでいるお屋敷の敷地内にある、教会での行為。
    実はご主人様もご主人様の御両親も、キリスト教を信仰されている。
    この教会は、クリスチャンであるご主人様のためだけに建てられたもの。
    お屋敷自体がご主人様の御両親からの贈り物らしいから、多分教会も贈り物。
    ご主人様の20歳のお誕生日にお屋敷1軒を贈られる御両親は、会社の経営者。
    そう、ご主人様は生粋のお嬢様で、ご主人様自身もまた、会社の経営者だ。




    ・・・・・私がご主人様の“ペット”になって、そろそろ2年が経つ。
    だけど私は何もかもご主人様の仰る通りにする訳じゃない、心は生きてる。
    ご主人様も、私の心を完全にモノにすることを望んではおられない。
    心を完全に失くした訳じゃないけど、私にとっては孤独が何よりも怖い。
    子供の頃から苦手な暗闇も、ご主人様が一緒にいて下さったら耐えられる。




    教会で“そういう”行為をするなんて、なんて背徳的、なんて罪悪感。
    今の私は、十字架の下で、ご主人様に背後から犯して頂いている。
    ・・・・かつての私では到底受け入れられなかったような太さの玩具で。
    しかも、ご主人様が犯して下さっているのは、私の前後両方の穴。
    両方に太い玩具を挿れられて、バイブも最大限の振動で震わされている。
    それをご主人様がかなりのスピードでピストンして下さっている。
    私はただただその快楽を受け止めて、ただただはしたなく喘ぎ続ける。
    もうかれこれ1時間は喘がされている私の声は、枯れてきていた。




    玩具の表面のいぼが内壁を擦り上げ刺激するたびに、激しい快楽が私を襲う。
    そうでなくても速いスピードのピストンに、最大限に震えるバイブ。
    始まってからもう何回果てているのか、きっとご主人様にも分からない。



    「ひっ、あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ・・・・!!!」



    冷たい床についた手足は震え、自分の身体を支えるのがやっとの状態。
    首輪と同じように特別に作られた、薔薇の細工を施された銀の手枷足枷。
    それを嵌められて手足を固定されているせいで、手足の動きもままならない。
    私は今日1日、ご主人様に指一本すら触れることを許して頂けなかった。
    その代わりにこの銀の手枷と足枷を嵌め込まれ、手首も足首も赤くなっている。



    「アアアアアアアアアアッ!!!!」


    「あら、またイったわね?」



    私がいくら果てても泣いても声を枯らしても、ご主人様は手を休めて下さらない。
    散々玩具のいぼで擦られた内壁は最早痛みを感じるほどだけど、気持ち良い。
    太股まで蜜を垂らし、身体を痙攣させ、手足を震わせ、涎を垂らして喘ぎ続ける。
    声は枯れ、目からは涙が伝い、身体中が汗ばんでいる私は、明日動けるだろうか。
    でもご主人様はきっと、私が身体が痛くて動けなくても、お気になさらない。










    私が痛いぐらいの怒涛の快楽攻めから解放されたのは、あれから約1時間後。
    ご主人様は両方の穴から玩具を抜き取って下さり、手枷も足枷も外して頂いた。
    やっぱり手首も足首も枷が擦れて真っ赤になっていて、ひりひりと痛んだ。
    擦れ過ぎたみたいで、ところどころ少しではあるけど出血してしまっている。
    それを見たご主人様は念の為、と仰って、丁寧に包帯を巻いて下さった。
    ・・・・ご主人様はお心がお優しい方、少しの怪我でもきちんと手当して下さる。
    傷の手当てを終えられたご主人様は、ぼろぼろの私を強く抱き締めて下さった。
    ご主人様のドレスが汚れることを心配したけど、私もご主人様を抱き締める。
    こうしてご主人様に触れることが出来るのは、きっと私の人生最大の奇跡。



    「ご主人様・・・・ずっとずっと、お慕いしております。
     私はこの先も一生、ご主人様の“ペット”としてお傍におります。
     何をして頂いても構いません・・・・例え、ご主人様に命を奪われても」



    傍から聞くと痛い言葉を、ご主人様の足元に跪き、お顔を見上げて言った。
    ご主人様はそれをいつも通り無表情で聞いて下さって、しゃがんで下さった。
    私と視線を合わせると、私の包帯が巻かれた右手を、そっと握って下さる。



    「・・・・血が滲んでしまったわね・・・・私も、愛しているわ、ずっと」



    ご主人様はそう仰ると、私に口付けを与えて下さった。




引用返信/返信
■6886 / ResNo.4)  Re[1]: ***
□投稿者/ rei 一般人(1回)-(2012/10/10(Wed) 19:59:38)
    注意書きを読んで、家にあったCDを聴きながら読むことにしました。
    脳裏に十字架が浮かびます。

    近い内に又アップされたらうれしいです。
引用返信/返信

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■6855 / 親記事)  クレイジー
□投稿者/ 豆大福 一般人(3回)-(2012/07/26(Thu) 01:54:13)




    皆様、ようこそいらっしゃいました。
    私はここで雇われている、井上李緒(いのうえりお)と申します。
    本日はお集まり頂き、ありがとうございます。
    軽食やお飲物をご用意させて頂きましたので、ごゆっくりお楽しみ下さいませ。




    そう言って深々とお辞儀をしたのは、まだまだ若い1人の可愛らしい子。
    黒と白のメイド服を身に着け、首には真っ赤な首輪をはめています。
    結構色白な子なので、メイド服の黒い生地と真っ赤な首輪がよく映えます。
    そのメイド服はミニスカートで、しゃがめばスカートの中が見えそう。
    黒いストライプ柄のタイツを穿いているので、生足ではないのが残念です。




    そして今日、都心のビルの地下に集められたのは、10人の女性たち。
    年齢は10代後半ぐらいが最低ラインの、至って普通の女性ばかりです。
    その集められた10人の女性の中には勿論、“貴女”も入っていますよ?




    それぞれの女性の自宅に、1つの薄いピンクの封筒が届いたのは半月前。
    封筒の中には、今日のこの集まりについてのお誘いと、そのためのカードキー。
    彼女たちは、とある女性のファンクラブに所属する女性たちなのでした。
    このお誘いは、今回が初めてのものではありませんから、彼女たちは慣れっこ。
    そもそも、これが目当てで入会したという女性もいるそうなのです。
    まあ、今回お誘いがかかったのは、ファンクラブの“幹部”に属する女性のみ。
    幹部の女性は、このファンクラブを持つ女性が履歴書を見て、自ら決めるのです。
    ファンクラブに入会する時には、履歴書を送らなければなりません。
    それを見て、職業・容姿を配慮したうえで、幹部が選ばれます。
    あまりに外見に無頓着な人、理由なく無職だったりする人は論外です。
    ある程度外見に気を配っていて職に就いていれば、誰でも可能性はあります。




    ・・・・・説明が長くなってしまいましたね、話をもとに戻しましょう。
    貴女はちょうど暇だったので、今日、この集まりに参加しました。
    幹部は15人いるはずですので、どうやら今日は5人が欠席のようです。




    李緒と名乗ったその染めていない黒髪をボブにした子が、歩き出しました。
    幹部である招待客の女性たちも、その子の後に続いて廊下を進みます。
    上は会社のビルなのですが、隠し通路を抜けると、ホテルのようでした。
    カードキーと暗証番号で扉を開けると、そこはホテルのロビーのような場所。
    全員が揃うまでそこで待機し、全員集まったところで李緒が現れたのです。




    3分か5分ぐらい歩くと、ドアが現れ、李緒がインターホンを押しました。
    ピンポーン、という音が微かに聞こえた後、無言でドアの鍵が開く音がしました。
    李緒はドアを開けるとドアを押さえ、女性たちを先に中に通しました。




    部屋の中には、広いキッチンやダイニング、リビングなどが広がっています。
    そのリビングの赤いソファーの上に、黒いパンツスーツ姿の女性が座っていました。
    優雅に指と足を組み、こちらに気付くと美しい微笑みを浮かべました。
    ―――――そう、この女性こそ、ファンクラブを持つ謎の女性、慈雨(じう)。
    苗字は分からず・・・というか慈雨という名前が本名かどうかさえ分かりません。
    真っ白に染めたベリーショートの髪が特徴的な、優しげな女性です。




    「ようこそ、幹部のみなさん。お久しぶりです」




    ソファーから立ち上がると、幹部の女性1人1人と握手をして回りました。
    モデルや女優にも滅多にいないその美貌に、幹部たちはうっとりとしました。
    身のこなしも優雅で上品で、肌も綺麗で白く透き通るようで・・・・。
    もう、慈雨を見たら、いくら美人だと言われる女性でも、そう思えません。
    そのぐらい慈雨は魅力的で美しく、なおかつミステリアスな女性なのです。




    「慈雨様、この間お会いした時は、黒髪でしたよね?」




    20代ぐらいの女性が、興奮で頬を微かに紅潮させたまま口を開きました。
    慈雨はよく覚えているね、とまた微笑み、先々週染めたの、とにっこり。
    その笑みに幹部の女性も李緒も顔を赤らめ、またうっとりとしました。




    「さて、今日貴女方を呼んだのは、この髪型を見せたかったのもあるんだけど、
    本来の目的は、私が雇っているこのメイド、李緒にお仕置きとしつけをするためなの」




    首輪から垂れていた銀の細身の鎖を引っ張られ、李緒はよろめきつつ慈雨の元へ。
    慈雨は彼女を受け止めると、そのさらさらの髪の毛を軽く指でといてやりました。
    李緒は気持ちよさげ、嬉しげに頬を緩め、ねだるように頭を手にすり寄せます。




    「彼女がどういう粗相をしたのです?」


    「この間友人を招いたんだけど、その時にきちんと対応が出来なかったの。
    それはそれは酷いものでね・・・・私のしつけがなっていなかったみたいね」

























    「だから、今日は李緒に徹底的にお仕置きをして、しつけ直すわ」




引用返信/返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■6856 / ResNo.1)  クレイジー+2
□投稿者/ 豆大福 一般人(4回)-(2012/07/26(Thu) 02:18:35)





    そう言って意地悪な笑みを浮かべた慈雨は、女性たちを寝室へ招きました。
    かなり広い寝室には、クローゼットとベッド、ソファーとテーブルのみ。
    テーブルの上には、サンドイッチなどの軽食と数種類の飲み物が置かれています。
    彼女たちにソファーに座ることを促すと、李緒はベッドに押し倒しました。




    「じ、慈雨様・・・・・っ!!」




    突然のことで不安げな声を出す李緒を無視し、慈雨は彼女を拘束します。
    黒い革の枷を手足にはめ、鎖でベッドに繋げて、大きく広げてしまいました。
    角度的に李緒の下半身は幹部の女性たちの場所からは丸見えの状態です。
    慈雨はスーツのポケットからカッターを出し、李緒の服を切り刻み始めました。
    あっという間にメイド服もタイツもびりびりに割かれ、下着姿に。




    「いやぁっ・・・・!!!」




    足を閉じようとしますが、限界まで広げられて固定されているので無駄です。
    下着、と言っても透ける素材な上、大事なところには穴が開いているもの。
    薄いピンクの下着の穴からは、毛が剃られたアソコがこちらを見つめています。
    ソコは既にひくひくと動き、しっとりと湿っているように見えました。




    「おやめください慈雨様、こんなの恥ずかしすぎます・・・・・!!」


    「罰としつけを受ける身で文句なんて・・・・そんなこと教えてないけど?」




    慈雨は呆れたような声で溜め息をつき、ベッドの下から電マを取り出しました。
    そして適当に近くのソファーに座っていた女性も呼び寄せ、電マを渡しました。
    その2人の女性に、それぞれ他の女性に自己紹介をするように言う慈雨。




    2人の女性は意味が分からないという顔で、自己紹介をしました。
    綾香(あやか)と名乗った女性は、ほんわかふんわりした雰囲気の可愛い女性。
    紫苑(しおん)と名乗った女性は逆に、きりっとした仕事が好きそうな女性。
    慈雨は電マのスイッチを入れ、2人にもスイッチを入れさせました。
    そして幹部たちをちらりと見ると、いきなり李緒のアソコに押し当てたのです!




    「ああああああっ!?」




    かなり強い振動を与える電マを突然押し付けられ、李緒は悲鳴を上げました。
    細い腰が大きく跳ねたかと思うと、頭を左右に激しく振り、声を上げます。




    「いやああああああああっ!!!」




    慈雨は電マを上下にゆっくり動かしていましたが、ある一点で固定しました。
    ・・・・・そう、李緒のアソコの上部、クリトリスがある場所です。
    足を大きく開かれ固定され、手も拘束された李緒には、逃げようがありません。
    なのに無理矢理強すぎる快楽を与えられ、悲鳴を上げ続ける李緒。




    「やだやだやだああああああああああっ!!!」


    「綾香に紫苑、2人も早く当てて。あ、他の方にも見えるようにしてね?」




    そう言われると、綾香も紫苑も少し戸惑っていましたが、電マを近づけました。
    より一層李緒が嫌がった声を出しますが、残念なことに押し付けられます。





    「ぅああああああああああああっ!!!!あああああああああっ!!!!」




    一気に3つもの電マがアソコに押し付けられ、李緒は喉を反らして叫びます。
    そして間もなく太ももががくがくと痙攣し、腰が浮き上がりました。
    ソコからは、しっかりと愛液が溢れ、電マのヘッドを濡らし光らせていました。




    「あああああああああんっっ!!!!」




    イったのでしょう、しかし電マは止められません。
    未だに3つの電マが李緒のソコに強く押し付けられた状態です。




    「なんでえええええええっ、イった、イったのおおおおおお!!!!!」




    イったばかりの身体には、それはそれはキツすぎる刺激だったのでしょう。
    がくがくと痙攣させ、腰を浮かせながら、李緒はおもらしをしてしまいました。






引用返信/返信

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■6849 / 親記事)  二人の秘密
□投稿者/ もも 一般人(1回)-(2012/07/16(Mon) 00:25:55)

    佐々木 葵、30歳。大手出版社で雑誌編集の仕事をしている。いわゆるキャリアウーマンだ。


    野口 もえ、24歳。社員10名の印刷会社で事務職に就いている。大学卒業時は不景気で小さな今の会社になんとか就職できた。


    二人の出会いは仕事。
    葵の担当する雑誌の印刷の発注先が、もえの勤務する印刷会社だった。


    二人が一緒に暮らしだして三ヶ月になる。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■6851 / ResNo.1)  二人の秘密 2
□投稿者/ もも 一般人(2回)-(2012/07/16(Mon) 16:52:03)

    黒髪のショートボブにモノトーンのパンツスーツ。ハイブランドのバッグと靴に上質なアクセサリーをさりげなく身につけ、颯爽と仕事をする 葵。

    栗色に染めたロングヘアーをゆるやかにカールさせ、シフォンやフリルなど柔らかな素材の洋服を着て、愛らしい装飾品を好み、癒し系と評判の もえ。


    こんな二人だが、ベッドでの立場はイメージと逆だった。
    Mネコの葵と、Sタチのもえ。

    今日も先に仕事を終え帰宅したもえは、家事をこなしながら、今夜どうやって葵を鳴かせるか・・・そのことばかり考えていた。

    (携帯)
引用返信/返信
■6852 / ResNo.2)  二人の秘密 3
□投稿者/ もも 一般人(3回)-(2012/07/17(Tue) 11:56:23)

    「ただいま〜。」
    午後8時、ようやく葵が帰宅した。

    「おかえり、葵。食事の用意しとくから、先にシャワー浴びておいで。」
    葵に軽くキスすると、もえはキッチンに向かった。

    シャワーを浴び、バスルームを出た葵は、用意された着替えを見て顔を赤らめる。
    「もぅ・・・。もえのエッチ。」
    用意されていたのは、ピンクのTバックショーツにお揃いのキャミソール。素材はこれ以上ないほど、薄く透けるもので、着ている意味があるのかわからない。明らかに見る者を楽しませるためだけに作られたものだ。
    それを身につけ恐る恐るリビングへ入る葵。

    「やっぱり、似合う!かわいいよ、葵!!」
    「恥ずかしいよ、もえ。カーディガン、着ていい?」
    「だめ!!」

    からだを隠すことを禁じるもえは普段の雰囲気と一変して厳しく、葵はもえの言葉や視線にからだを疼かせていた。

    (携帯)
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■331 / 親記事)  君の痛みと僕の痛み。 
□投稿者/ 沙羅 一般人(1回)-(2004/04/25(Sun) 17:22:31)
    彼女で出会って、気がついたことは彼女のことばかり考えてることだった。
    土曜日に彼女が部屋に来ると決まってからは、毎日土曜日のことばかり考えていた。
    金曜日には仕事に力が入り、くたくたになってしまった。でも、会社からの帰り道に彼女が好きそうな花を買って飾ろうかな、いや、花よりビデオを借りておこうかと考えながら電車に乗っていた。こんなに夢中になって、だいじょうぶか。お前は。と自問自答しながらビデオを借りた。

    土曜日の昼近く、携帯に彼女から電話が入った。
    「みゅうたんだよぉ。」彼女は自分のことを『みゅうたん』と呼んでいた。最初は耳障りだったが、慣れた。
    「何か買って行く?」電話の向こうから雑然とした街の音が聞こえてきた。
    「今、どこ?」
    「近くだよ。駅を降りたとこ。」
    「そっか。何もいらないよ。迎えに行く?」
    「うん!来て、来て。」
    駅に向かって歩いていると、携帯を持って手を振っている彼女を見つけた。ゆっくり近づいて、笑うと彼女も微笑んだ。
    「いらっしゃい」
    「うん。来ちゃった。あんまり遠くなかったよ。」
    彼女と並んで歩いた。信号待ちをしてる時や坂を歩いている時も彼女は話をしていた。電車の時間や駅の様子。昨夜眠れなかったこと。ずっと、彼女は話をしていた。そんな話しにうなずきながら、僕は彼女の横顔をそっと見た。

    部屋に着くと彼女は、はしゃいでいた。
    「わぁ、けっこう広い。一人じゃ、広くない?へぇ〜。ここって・・。あっ、トイレだぁ。ふ〜ん。」
    「何か飲む?こっちへ座れば?」ソファに向かって言うと彼女は
    「は〜い」と言いながら、座った。コーヒーを入れながら彼女を見ると両足を抱えながら座り、周りを見渡していた。
    「はい。コーヒーどうぞ。」
    「ありがと。」
    二人で並んで座り、コーヒーに口をつけた。
    ふぅ・・。彼女が軽く溜息をついた。
    「どうしたの?」
    「ん?う〜んとね・・。へへへ」
    また、両足を抱え、体を揺らしながら笑っている。
    「どうしたのさ。」つられて笑ってしまった。
    「ん?あのね、ホントに来ちゃったなぁって思って」
    彼女はコーヒーカップに口を付けながら、悪戯っぽく笑って言った。
    「うん。そうだね。」僕はコーヒーカップをテーブルに置いた。

    僕と彼女はビアン系サイトで知りあった。チャットで話をし、電話やメールで連絡を取り合った。そして、付きあうことになった。それから、何回か会って、僕の部屋に泊まりに行きたいと彼女は言った。僕は『あぁ、そうなんだ。』と感じながら、軽く承諾した。そして、彼女は僕の部屋に来たのだった。

    彼女が、僕の肩にもたれて来た。僕は彼女の肩に手を回し、そっと力を入れた。
    静かな時間が過ぎた。
    彼女を見る。彼女は僕を見上げた。
    ゆっくりと口を近づけた。やさしいキスだった。やわらかい唇の感触を今でも忘れない。顔を放すと彼女は抱きついて来た。背中に手を回し、力いっぱい抱きしめた。
    「大好きだよ。ほんとに」
    「うん。みゅうも・・」
    彼女の髪の匂いが心地よかった。大きく息を吸い込んだ。

    愛してる。ほんとに。

    彼女に髪にキスをして、首筋にもキスをした。彼女の息がもれた。胸に手を回すとブラウスの下のやわらかい感触があった。ゆっくり手に力を入れ、胸をつかんだ。
    彼女の息が荒くなった。
    「あぁ・・・」
    撫でるように、回すように胸を触った。彼女の体をソファの上に乗せた。すると、彼女は体を倒した。その上に覆いかぶさり、彼女のブラウスのバタンをはずした。
    彼女の下着をあらわにすると、下着もはぎ取った。大きな胸は、乳首が固くなっていた。
    「はずかしい・・・」
    彼女は小さい声で言った。聞こえないふりをしながら、僕は彼女の乳首を口に含んだ。
    「あぁ・・・」彼女はすぐに反応した。僕は、乳首を強く吸ったり、舌で転がしたりした。その度に彼女は切ない声で応えた。スカートに手をかけて、スカートを取り、パンティだけになった。脱がそうとすると彼女が言った。
    「だめぇ、はずかしいよぉ」
    僕は、言った唇にキスをした。そして、全部脱がしてしまった。

    焦る気持ちがあったのかもしれない。
    はやる気持ちがあったのかもしれない。

    彼女は、両足を閉じて目をつぶっていた。そんな彼女を見て、僕は、ゆっくりと手を下ろした。膝を撫でて、太ももを触った。彼女の足に力が入るのを感じながら。

    「かわいい・・」僕がつぶやくと彼女が目を開けた。
    「はずかしいよぉ・・」
    「どうして?はずかしいの?かわいいのに。」
    「いや・・・。はずかしいもん。」
    「好きだよ。いっぱい。」

    次の瞬間、僕の体の奥に何かが生まれた。胃のあたりから、沸き上がるような感覚で、それは生まれた。それを感じながら、僕は彼女の顔を見た。目を閉じている彼女。じっとしていた。



引用返信/返信

▽[全レス31件(ResNo.27-31 表示)]
■2279 / ResNo.27)  やったぁ!
□投稿者/ アリス 一般人(1回)-(2005/08/25(Thu) 20:42:44)
    おかえりなさい!!!こっちの物語を何回も読み返していたんだよぉ(T_T)

引用返信/返信
■3039 / ResNo.28)  Re[11]: 君の痛みと僕の痛み。完結   
□投稿者/ ちえ 一般人(2回)-(2006/04/23(Sun) 08:07:41)
    沙羅さん
    自分をみゆぅたんに置き換えて一気に読まさせて頂きました。
    SMの経験はないですが、されてみたいような気持になっちゃいました。
    次回作も楽しみに待ってます。頑張って下さい。(^_-)



引用返信/返信
■6234 / ResNo.29)  何度読み返しても  to沙羅さんへ
□投稿者/ 藍 一般人(1回)-(2010/05/30(Sun) 21:54:47)
    ここで、性描写だけでなく
    物語性を強く持った作品の最初がこの話ですよね。
    何度、読み返してもいいなぁと思っています。

    しばらく、沙羅さんの作品は読んでいませんが
    また、読めることを楽しみに、つい探している自分がいます。

    いつの日か、「おかえりなさい」と書き込みができますように・・・。
引用返信/返信
■6821 / ResNo.30)  男性人形
□投稿者/ 美智 一般人(1回)-(2012/05/15(Tue) 11:49:11)
http://fgn.asia/
    たくさんイヤラシイ事をおねだりできるよ+.(・∀・).+→ http://www.fgn.asia/

    (携帯)
完結!
引用返信/返信
■6845 / ResNo.31)  Re[4]: 何度読み返しても  to沙羅さんへ
□投稿者/ 沙羅 一般人(1回)-(2012/06/10(Sun) 21:40:59)
    こんばんわ
    お久しぶりです。
    何年かぶりに、ふと覗いてみました。
    ありがとう、素敵なコメントをいただけるとは
    うれしい限りです。
    近況は、変わらないです(苦笑)

    こんな、有難いコメントをいただくと
    また、時間ができたら、書いてみようかなと
    思いました。
    また、お会いできればと思っています


    ありがとう

引用返信/返信

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■6843 / 親記事)  お仕置き
□投稿者/ なつ 一般人(1回)-(2012/05/22(Tue) 13:03:37)
    私は悪い子なのだ・・・

    だからお仕置きされても仕方がない・・・

    そして・・・今日も私はお仕置きされる・・・


    チャイムを鳴らしとある豪邸に私は向かう
    メイドが私をこの家の主のもとへ案内する
    『いらっしゃい』
    美しいこの家の主は私の主でもある
    『脱ぎなさい』
    『はい』
    着ていたものを私は一枚づつ脱いでいく
    そしてすべてを脱ぎ捨て主・・・菫様の前に立つ
    『いい子ね。ちゃんと私の指示したとおり下着は一切身に着けていない・・・』
    ソファに座る菫様が私の身体を上から眺める
    そんな私はただその視線に耐える
    『でも・・・やっぱりお前は、お仕置きが必要なのね』
    立ち上がると菫様は私の前に立ち・・・
    『あぁっ』
    私の乳首をギュッとつねりあげた。
    私は痛みと同時に与えられる快感に声をあげる
    『何度言えばお前のこの身体はわかるのかしら・・・』
    『も・・・申し訳、ございませ・・んっ』
    『私の前でこんな風にいやらしく乳首をたててはいけないと何度言えばわかるの?』
    『あぁあっ』
    さらにギュッと両方に乳首をつねりあげられ今度は痛みが勝る
    『乳首がこれだとここも言うことは聞けてないんでしょうね・・・』
    『はぁん』
    ビクンっと私の身体がのけぞる
    『まったく・・・ここもこんなに濡らして・・・』
    『あぁ・・・あ、ん』
    私の蜜はあふれすでに太ももを伝う
    『またたっぷりお仕置きをしないといけないわね・・・』
    『は・・・ぁ、ん・・・お仕置き・・・あ、ぅ・・・してください』
    『えぇ』
    そして私はまたお仕置きされるのだ


    私は悪い子だから・・・

    菫様の命令に従えずいつも乳首を立たせあそこを濡らしてしまう・・・

    私は悪い子・・・だから・・・いつもお仕置きされるの・・・


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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■6844 / ResNo.1)  お仕置き 2
□投稿者/ なつ 一般人(2回)-(2012/05/22(Tue) 13:30:33)
    『今日は彼女たちがお仕置きするわ』
    そういうとさっき私を案内した彼女と数人のメイドが部屋に呼ばれ入ってきた
    『私の前でたっぷりお仕置きされるといいわ』
    くすくすと笑いながら菫様は再びソファに座る
    全裸で立ち尽くす私の周りに彼女たちが近づいてきた
    そして・・・
    私の胸を2人が各自片方の胸を責め始める
    1人は乳房を揉みながら下で乳首をぺろぺろと舐め
    もう1人は乳房を舐め回しながら指で乳首を摘まんだりクリクリとこねくりまわす
    快感に体勢を崩しかけたとき違うメイドが私の身体を支えた
    今日は立ったままお仕置きされるらしい・・・
    そのメイドは私を後ろから支えながら時折私のうなじや背中に舌を這わす
    『あぁ・・は、ぁん・・・うぅんっ』
    前から後ろから与えられる快感に私は悶える
    『その程度のお仕置きでそんな感じてしまうなんてこれから耐えられるのかしら』
    うっすら目に入る菫様があざ笑う
    『あぁんっ』
    ビクンっと身体が震えた
    予測はしていたがやはり我慢できるわけもない
    もう1人のメイドが私の足元にひざまずいたかと思うと・・・
    今度は下半身から快感が訪れる
    『あ・・・あぅ・・・』
    そのメイドは私のクリの吸い付き舌でクリを転がし縦横に舐め回す
    さらに指が私の中に入れられ浅く出し入れされた
    『あぁっ・・・あ、んっ・・・』
    今日の私は立ったまま菫様の前でメイドたちにお仕置きされるのだった

引用返信/返信

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