SMビアンエッセイ♪

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ



可愛いあの娘をベッドに縛り付けて・・・
憧れのあの人を縛り上げて・・・などなど
ドキドキするような女の子同士のSMエッセイやノベル
い〜っぱい投稿してくださいね♪

■ 登場人物は「女性のみ」でお願いします♪
■ 卑猥な日本語も使わないでくださいね。
■「新規作成」から新規投稿ができます。
■ 続きは新規ではなく子記事として投稿してください。
■ 当面 imgタグや、画像アップ機能も利用可能です♪
  著作権付きの画像、法律に触れる画像はダメですよ〜
  特に問題が発生しなければこのままで運用していきます
■ 24時間以内に作成されたスレッドは New で表示されます。
■ 24時間以内に更新されたスレッドは UpDate で表示されます。

記事リスト ( )内の数字はレス数
Nomal良乳少女ラブドール専門店(0) | Nomalもう、ゆるして・・・(0) | Nomalお願い、ママ、縛らないで(5) | Nomal凌辱の学園(3) | Nomal磔柱の花嫁(12) | Nomal上司の奥様(1) | Nomalあゝお嬢様(0) | NomalNO TITLE(11) | Nomal女子プロレスラーノアの受難《アイリ編》(5) | Nomal女子プロレスラー ノアの受難《ツバサ編》(2) | NomalNO TITLE(1) | Nomalマイ大学時代1(11) | Nomal妖・拗・熔A(7) | Nomal義姉×2 (ご挨拶)(32) | Nomalマイ(16) | NomalNO TITLE(0) | Nomal浄魔師弓香の受難その2(12) | NomalネットウィルスAI(13) | Nomal真夏の夜の淫夢(1) | Nomal浄魔師弓香の受難(11) | Nomalあぁ・・・奈々さん(17) | Nomal教え子に愛される(34) | Nomalマリア様への捧げもの(8) | Nomal義姉 (ご挨拶)(37) | Nomal戯れ(10) | Nomal地獄の三角形1(0) | Nomal君の痛みと僕の痛み 再会編(7) | Nomal餌食1(11) | Nomal始まりは…。(1) | Nomal虐めて欲しい1(12) | Nomalただれた関係1(10) | Nomal天国と地獄1(10) | Nomal短編読切 夢?(1) | Nomal短編読切 されるがまま(1) | Nomal負の遺産(8) | Nomalあなたを離さないで(0) | Nomal生徒と私〈結〉(1) | NomalM性感、憬れの果てに(7) | Nomal無毛へ(4) | NomalNO TITLE(7) | Nomal無慈悲(6) | Nomal秘書のお仕事1(8) | Nomalお仕置き(15) | Nomal底なし沼(7) | Nomalお世話係(11) | Nomalミチコさんと朝食を(1) | Nomalノコギリ(0) | Nomal秘めごと綴り(10) | Nomal(削除)(1) | Nomal透明なごしゅじんさま(1) | Nomalミチコとレイ(3) | Nomalヨーコとレイ4(3) | Nomalヨーコとレイ3(0) | Nomalさんにんあそび(3) | Nomalヨーコとレイ2(0) | Nomalヨーコとレイ(0) | Nomal夢のために 第一話(4) | Nomal私の欲しいモノ (1) 更衣室で… @(54) | Nomal君のすべてが、(2) | Nomal願望は激しい輪姦(1) | Nomal後輩の片想い(11) | Nomalレイプ願望.@(22) | Nomal飼われる(41) | Nomal囚われた小猫(10) | Nomal百合奴隷沙織 パート2(3) | Nomal見ないで、マリア様!(3) | Nomal奴隷の道1(29) | Nomal私の部屋(5) | Nomal観念的S女1(28) | Nomal(.人.)募集中1(19) | Nomalメイド芽衣(100) | Nomal男の娘(こ)1(11) | Nomalヘヴン  1(2) | Nomal夫の妹 第一話(10) | Nomal裏切りのエチカ1(11) | Nomalドラキュラはそこにいる1(16) | Nomal大人のオモチャ(32) | Nomal復讐のソナタ1(17) | Nomal買われた花嫁(21) | Nomalアナル千一夜1(17) | Nomal歴女の受難(5) | Nomal十三行進曲(16) | Nomal性教育 −1−(5) | Nomal義妹・・・(9) | Nomal絶望の船1(16) | Nomal神聖な契約 第一話(44) | Nomal百合奴隷沙織(26) | Nomalメタモルフォーゼ(21) | NomalMになりました 夏子編(36) | Nomal地球・老年期の終わり(26) | Nomal懐かしき地獄の日々(16) | Nomal爽やかな風(2) | NomalRain(1) | Nomal美鈴 第2部(5) | NomalShi Ko Mu(8) | Nomal鳥篭(15) | Nomal鞭を求める女(12) | Nomalノーマル・アブノーマル(10) | Nomal口説かれて……(7) | NomalZero(2) |



■記事リスト / ▼下のスレッド
■3209 / 親記事)  『忘れられないこと』
□投稿者/ heiji 一般人(1回)-(2006/05/20(Sat) 03:45:10)
    「どうして会ってくれないの?」

    「興味がなくなったからよ」

    「どうしてそんなことを言うの? 私はあなたに会って初めて、生まれて初めて愛を知ったのに」

    「へえ、そうなんだ。悪いけど私には、遊び相手でしかなかったのよ。もう押しかけてきたりしないでね」

    「雪緒! 雪緒待ってよ!」



    (いくら寂れた駅の、さらに駅前から離れた閑散とした喫茶店だからって、そんな大声で痴話喧嘩なんて。)

     私は少し頭痛を覚えながら、テーブルに500円だけ置いて喫茶店を出た。
     何度か遊んだだけの女が本気になってくるのが目に見えるようにわかって、それでもう会わないでおこうとメールも電話もとらないでいた。
     そうしたら突然「近くにいます」メールだ。
     怪談か、ストーカーか、って話。
     今はどの女にも会いたくない。

     ただ私は別れた女の言った台詞を反芻した。

    「あなたに会って、生まれて初めて愛を知ったの」

     そう、遊び人やひとでなしと言われるような私にだって、本気で愛した女がいたんだ。
     たった一人の人が。



     
引用返信/返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3210 / ResNo.1)  『忘れられないこと』 1
□投稿者/ heiji 一般人(2回)-(2006/05/20(Sat) 03:57:15)
     −−−ミーンミーン。

     蝉の声が大嫌いだ。うっとうしくてかなわない。
     私が夏を嫌いな理由は、コンクリートから上がってくる熱気と、肌を焼く日差しと、蝉の声、それから今はもういない女を思い出して切なくなるからだ。



     その女は、範子といって、私の母方の伯母の子で、同い年の女の子で。
     小さな頃はほとんど会ったこともないけれど、急に伯母たちが私の住む家の近くに引っ越してきて、それならばと私と同じ学校へ入らせた。
     丁度それは高校2年の6月。梅雨を抜けて、じわじわと夏の熱気が迫ってくる頃だった。

    「初めまして、高畑夏緒です」

    「遠野詩織です。よろしくね」

     そんな風に緊張して対面する私たちを見て、母と伯母は
    「小さい頃は何度か会っているのにねぇ」とコロコロ笑っていた。

     私たちは、彼女たちが懐かしい話などに花を咲かせている間に少しずつ打ち解けて、
    「明日いっしょに学校へ行こうね」
     と約束を交わした。

     私は正直とても緊張していた。
     人見知りとか、そういうことは全くない。
     ただ単に、詩織が魅力的過ぎて、私は困惑していた。
     今までも何度か(私は女性を好きなのかな?)と思うことはあったけど、彼女に会って初めて、一目惚れだと思った。
     さらさらの長い髪、白い素肌、全体的に幼い顔立ちだけど、意思の強そうな澄んだ瞳。
     全て魅力的に見えた。


引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■509 / 親記事)  
□投稿者/ きららっこ 一般人(1回)-(2004/06/20(Sun) 19:05:48)
    恋人とHをしていてもイッたことがない。
    どの人との行為でも満足できないまま終わってしまう。
    自分で慰める時は簡単にイッてしまうのにね。

    どんなに愛していても体の反応は正直で、
    どんなに丁寧な愛撫にも、道具を使ったセックスにも、まったく反応しない。
    もちろん、愛撫されれば溢れてくるものはあるのだけれど。

    きっと私は不感症なんだ・・・。
    ずっとずっと思っていた。

引用返信/返信

▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■516 / ResNo.7)  M8
□投稿者/ きららっこ 一般人(8回)-(2004/06/20(Sun) 20:31:31)
    思わず口をついて出た言葉。
    その言葉に私の全てを出し切っていた。

    誰かのものになる。
    この人のものになる。
    《もの》
    その言葉が、これほど心地いいとは思っていなかった。
    私はものになるのだ。
    この人の・・・初めて会った人の、名前も知らない人のものに・・・。

    恐る恐る口に出して名前を聞く。
    「お名前を伺ってもよろしいでしょうか。」
    いつの間にか敬語になっていることにも気づかないで。

    「きららと言うのよ。」
    ???
    きっと不可解な顔をしていたのだと思う。

    「貴女は私なのよ、うれしいでしょう。」
    「きらら様とお言いなさい!!」

    自分の名前に様をつけてお呼びする・・・。
    いや、その時点で、私はきららと言う名前を捨てることになった。
    なんと言う快感!!
    私は、きらら様の《もの》になったのだから。

    そのぞくぞくするような嬉しさに、きらら様の前にひざまずき、
    思わず足にキスをする。
    思いのたけを込めて。
引用返信/返信
■517 / ResNo.8)  M9
□投稿者/ きららっこ 一般人(9回)-(2004/06/20(Sun) 20:43:37)
    叩かれたことで目覚めた私。

    私は《もの》なので、ご主人様ではない。
    私を支配する方に名前はつかない。
    ただ、きらら様なのである。

    Mという言葉・・・。
    ただ、快楽だけにおぼれるのではない。
    《もの》になるというその喜びは、Mの真髄と言える。

    そして、私の未来は、きっとまた新たな自分を見つける旅になるのだろう。
    今までは、その方法を知らなかった。
    これからは、どうすれば良いかを知っているのだから、
    私はとても幸せなのだろう。

    あの瞬間、電車の中の一瞬の出来事が
    全ての始まりだった。

    きらら様が呼んでいる。
    私を《もの》にするために・・・。
    全てを無にして足元にひざまずく私がここにいる。
完結!
引用返信/返信
■518 / ResNo.9)  あとがき・・かな
□投稿者/ きららっこ 一般人(10回)-(2004/06/20(Sun) 20:46:32)
    Hシーンはまったく出てきません。

    たまには、こういう抽象的な作品があってもいいでしょ?
    なんて・・・思ってみたりして。
    批評が怖かったりするかも・・・。
    知り合いの方たち。。。お手柔らかに!!
    一応、リクエストにお答えしましたよ〜〜。
引用返信/返信
■545 / ResNo.10)  NO TITLE
□投稿者/ 雅 一般人(1回)-(2004/06/24(Thu) 04:20:34)
    Hシーンがなくても濡れちゃいました…とても楽しかったです。

    (携帯)
引用返信/返信
■547 / ResNo.11)  雅さんへ
□投稿者/ きららっこ 一般人(11回)-(2004/06/24(Thu) 05:40:30)
    ありがとうございます。
    この話は、友人のリクエストにお答えして書いたものです。
    こんなに拙い文なのに、何かを感じて下さったのなら、
    まんざらでもないなぁって思っちゃいます。
    ありがとうございました。
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-9] [10-11]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■583 / 親記事)  私のしほり
□投稿者/ 仙樹 一般人(1回)-(2004/07/08(Thu) 21:47:08)
    2004/07/08(Thu) 21:54:54 編集(投稿者)

    「今日で1年目か…」
    私、米蔵 惇は高校二年生。
    幼馴染みの綾瀬 しほりとは付き合いはじめて今日で1年…
    お互い同性で付き合う事に抵抗は無く、可愛いしほりといつも一緒に居られる事が私にとってなにより幸せだった。でも…こんなにお互い愛し合っているのに今だ体の関係をもっていないなんて…最近はしほりのいろんなところが気になって…

    「どうしたの?じゅんちゃん…大丈夫?」
    深刻な顔で私をのぞきこむ長い黒髪の綺麗な少女…これが私の最も愛するしほり…
    「しほり!」
    やっぱりしほりは可愛い…今すぐ押し倒してしまいたいくらいに…しほりの華奢な体を抱き締め少し熱った頬に口付ける。空いた手はしほりの腰のあたりを撫で回し、次第にお尻のほうへと動かしていく。
    「ゃっ…じゅんちゃん、くすぐったいよォ」
    そんな声出さないでよ…もっとしたくなる…でも我慢しなきゃしほりに嫌われちゃうかも…そんな臆病な自分に腹をたてつつ、しほりに満面の笑みをむける。
    「しほり、大好き!!」
    「じゅんちゃんズルイ!私から抱きつきたかったのに」
    「ごめん…」
    「うぅん、でもね、じゅんちゃんに抱き締められてるとすっごく安心するの」
引用返信/返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■584 / ResNo.1)  私のしほり2
□投稿者/ 仙樹 一般人(2回)-(2004/07/08(Thu) 22:18:33)
    しほりはニッって笑って、左手にビニールバックを持ち、右手で私の腕を引いた。

    「ね、次の授業プールだよ!じゅんちゃん一緒に行こ」
    「うん!」


    プールこんな都合の良い行事はない!危険な思考ばかりが頭のなかを駆け巡っていた。

    もう私は我慢できないよ…
    …しほり…


    授業が終りに近付き、先生が自由時間を作ってくれた。
    私はプールから出て、しほりを呼んだ。
    「ねーしほり!トイレいかない?」
    「いいよ!じゃぁ更衣室で待ってる」
    トイレの前で立ち止まるしほりの腕を引っ張って
    「このトイレさ、虫とかいそうじゃん…怖いからついてきてよ」
    グイグイ引っ張るとしほりは苦笑して付いてきてくれた。
    私が何を考えてるかも知らずに…でも正直不安なんだ…
    それでもしほりをもっと側で感じたい…キスだって、もっともっと深い事したい…
    だって好きなんだもん…
    こう思うのが普通でしょ?

    「じゅんちゃん?」
    私はトイレの壁にそっとしほりを追い詰め、
    「目…つむって」

    少し不安げな顔をしていたしほりだが、素直に従い目を閉じた。

    好き…大好き…しほりが好き…

    私はそっとしほりの耳元で囁き、そしてゆっくりと唇を近づけた…

    その時…

    (携帯)
引用返信/返信
■585 / ResNo.2)  感想
□投稿者/ 由美 一般人(3回)-(2004/07/10(Sat) 02:21:31)
    どきどきします。
    続きが早く見たいな♪
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-2]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■499 / 親記事)  ホテル
□投稿者/ aaliyah 一般人(1回)-(2004/06/20(Sun) 14:59:36)
    約束の時間5分前に行くと、オレンジのマーチは私の指定した場所にいた。莉緒は少し緊張した顔をしながらも、私を見つけ恥ずかしそうに微笑んだ。 莉緒とはビアンサイトで知り合い、遠距離ながらもいつか会えることを楽しみに、何ヶ月もメールのやり取りをしてきた。 そして今日、莉緒が私の住む県まで来たのだ。 莉緒とは最初は普通に会話していた。でもいつからかHな会話もするようになり、お互いに嫌われたら…と思いながらも、少しずつ本音を話していった。莉緒は私が初めから予想した通り、Mっ気がある子だった。Sっ気のある私はよけい好きになった

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス32件(ResNo.28-32 表示)]
■552 / ResNo.28)  ホテル 26
□投稿者/ aaliyah 一般人(27回)-(2004/06/26(Sat) 01:44:38)
    「あああ!ぅうんん〜!…ごめんなさい…もぅ…おかしくなりそうなの!!」利緒は上半身をのけ反らせよがっている。私は利緒のもっと悶える姿が見たくなり、すべての動きを止めバイブを抜きアナルに埋めた指も抜いた。利緒は「止めないでぇ!!」と叫んだ。「何を?」私は冷たく言い放った。「だめ…止めないで欲しいの」利緒は繰り返す。「だから何を?ちゃんと言わないとわからないじゃない」「早く入れて欲しいの!もっとめちゃくちゃにしてほしいの!」利緒は今や苛立ちを隠せず、だだをこねるような言い方をした。

    (携帯)
引用返信/返信
■554 / ResNo.29)  ホテル 27
□投稿者/ aaliyah 一般人(28回)-(2004/06/27(Sun) 00:20:34)
    「どうして欲しいかちゃんと言いなさい」私はお尻をピシャリと叩いた。「ごめんなさい…早く続きをして下さい…バイブを入れて突いて下さい。…アナルも責めて下さい」 そう泣きながら言うと、お尻をよりいっそう突き出した。「わかったわ。もっとしてあげる。こうしてほしいんでしょ?」私はバイブを一気に突きアナルへ指をねじこんだ。「うっ!あああ〜!」利緒は絶叫し「あん!だめぇ!…もう…だめなの!」私はバイブの動きを速め、アナルへ入れた指も中で掻き回したり、指を動かしながら出し入れをした。私はバイブの向きを少し変えクリを舐めた。

    (携帯)
引用返信/返信
■555 / ResNo.30)  ホテル 28
□投稿者/ aaliyah 一般人(29回)-(2004/06/27(Sun) 00:22:52)
    「あっああ〜!…んぅ…イッちゃう!…イッちゃうよぉ」私はクリを吸い上げ噛んだ。「そんなにしたらイッちゃうぅぅ!」私は責めまくった。「イク!イクゥ〜!」利緒は絶叫しぐったりとした。私はバイブも指も抜き、利緒の隣へ横向きに寝そべった。汗で顔に張り付いた髪を上げてやり、手を肩から背中へ優しく撫でた。利緒は私に顔を向け、じっと目を見たままそっと近づきキスをした。「私…瞳さんとしかしたくない。瞳さんじゃないともうだめ…」利緒は私を真っ直ぐ見つめたままそう言った。「ありがと。そんな風に言ってくれて嬉しいよ」

    (携帯)
引用返信/返信
■556 / ResNo.31)  ホテル 29
□投稿者/ aaliyah 一般人(30回)-(2004/06/27(Sun) 00:25:32)
    私が煙草に火をつけながらそう言うと、利緒は焦ったように「エッチだけの意味じゃないよ!違うよ!瞳さんのことが本当に好きだから…」利緒は必死になって話す。私は笑いながら「もちろんわかってるよ」と言い、拘束していた利緒の手首の紐を解いた。すると利緒はすぐに私の胸元に顔を埋め「瞳さんを気持ちよくさせたいの。私もしたい」そう言うと私の胸にキスをした。。。。

    (携帯)
引用返信/返信
■557 / ResNo.32)  あとがき
□投稿者/ aaliyah 一般人(31回)-(2004/06/27(Sun) 00:28:00)
    いかがでしたか? 多量なページ数を読んで頂きありがとうございましたm(__)m 本当は続きも書きたかったのですが…ひとまず完結です。私はリアルな描写が好きなので、ちょっと細かく書きすぎちゃいましたf^_^; でも興奮できなかった方々、独りよがりな文章でごめんなさいねm(__)m 興奮してくれた方、感想下さったら大変嬉しいです! ちなみに…この話の設定は実話ではありませ〜んf^_^; エッチ内容は実話に基づいてはいますが(^^)

    (携帯)
完結!
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-9] [10-19] [20-29] [30-32]



■記事リスト / ▲上のスレッド
■420 / 親記事)  手紙
□投稿者/ 美由 一般人(24回)-(2004/05/21(Fri) 20:21:10)
    一人暮しを始めてもうすぐ半年。仕事を終え、部屋に帰るとパソコンをつける。
    家族の目を気にせずにHなサイトを見たり、アダルトグッズを買ってみたり。
    ネットで借りれるアダルトDVDを見たり。
    最近はチャットで知り合った彼女もできた。週末になると二人でこの部屋で愛しあう。
    ドキドキしながらも楽しい日々を過ごしていた。

    ある日部屋へ帰ると新聞受けに手紙が入っていた。
    買ってきたペットボトルのお茶を飲みながら手紙を開いた。

       綾乃様
        こんにちは 突然のお手紙で失礼致します。
       しかし、どうしても告白したい事があり筆をとりました。
       何からお話したら良いのか・・信じられない事かもしれませんが
       私の罪について全てお話致します。
        私は電気工事を仕事としている者です。主にお客様の家へクーラーを
       取り付けにいったり、修理などをしております。
       女でこの仕事をしている者はまだまだ少なく、最近は男性一人では行きにくい
       一人暮しの女性の家などに修理や取り付けに行くことが多くなりました。
       
    何?これ?誰から?綾乃はお茶を一口飲んで続きを読み始めた。
引用返信/返信

▽[全レス15件(ResNo.11-15 表示)]
■446 / ResNo.11)  ありがとうございます
□投稿者/ 美由 一般人(31回)-(2004/05/26(Wed) 13:47:30)
    みかさん、ゆりさん、mikiさん、まきさん ありがとう!
    欲望のまま書いております(-_-;)
    続きも読んでくださいね!
引用返信/返信
■447 / ResNo.12)  手紙 8
□投稿者/ 美由 一般人(32回)-(2004/05/26(Wed) 14:03:11)
    犯されている・・私犯されてるんだ・・
    体の中から熱いものが広がる
    恥ずかしい事を無理やりされているという状況に彼女の体は淫乱に反応した。
    「ああ だめ・・溶けそう・・」
    下半身が熱い 
    バイブは容赦なく綾乃の中で荒れ狂う
    「ああ ああ いく・・ああ  ああああ!」
    ひだをヒクヒクさせながら彼女はいった。

    「・・・綾乃のばか」
    「え?」
    その声はチャットで知り合った彼女だった
    「麻里?」
    「ばかばか!綾乃は誰とでも良かったの?」
    麻里はベッドに縛ってあるロープを解いた。
    しかし両手首のロープはそのままにしておいた。

引用返信/返信
■448 / ResNo.13)  手紙  9
□投稿者/ 美由 一般人(33回)-(2004/05/26(Wed) 14:18:44)
    「麻里・・どうして?」
    綾乃は目隠しをさせられたまま麻里に問い掛けた
    「だって綾乃が全てを見せてくれないんだもん」
    「あの手紙を書いたのも麻里なの?でもどうして・・」
    綾乃は顔をうつむかせて聞いた。
    「どうして私の性癖の事まで知ってたの?縛られるのが好きとか・・」
    その先は恥ずかしくて言えなかった。
    「一度突然遊びに来た事あったでしょ。そのとき綾乃の体にロープの跡が残ってて、もしかしたら自分で縛ってやってたのかなって思ったの。お尻の穴は、偶然指が触れたとき綾乃がビクッて反応したからここも感じるんだって・・川本さんの事、前に綾乃が親切な隣人がいるって話してたでしょ。それに私と何度かチャットしながらHなことしてたしね。」

    全部知られてたんだ・・綾乃は恥ずかしさに頬を染めた。
    「綾乃、川本さんにしてもらいたかったんだ・・」
    「そんなこと!・・」
    無いとは言えない。実際服を脱いで待っていたんだから。
    「お仕置きするからね」
    麻里は目隠しされて両手を縛られている綾乃のロープを引っ張った。

引用返信/返信
■449 / ResNo.14)  手紙 10
□投稿者/ 美由 一般人(34回)-(2004/05/26(Wed) 14:36:04)
    どこに連れて行くのだろう。
    綾乃は少し不安になった。しかしお仕置きという言葉に少しワクワクしていた。
    肘から上が冷たい壁に押し付けられた。
    玄関のドア?
    足元にコンクリートの冷たさを感じる。
    綾乃は目隠しを外された。
    裸のまま腕を玄関のドアに押し付けられ後ろにいる麻里にお尻を突き出していた。
    麻里は後ろから綾乃の胸をロープで縛った。
    ロープの隙間から何度もつまみあげられて赤く突起している乳首がピンと上を向いてはみ出している。
    麻里はそれだけではすまさなかった。
    綾乃の乳首を洗濯バサミではさんだ。
    「ああ!いたっ!」
    綾乃は叫んでしまってからドアの向こうに聞こえなかったかと心配した。
    麻里が耳元でささやく
    「痛いけど気持ちいいんでしょ もっといやらしい声を廊下を通る人たちに聞かせてあげて」
    麻里がまた二本のバイブを二つの穴に突き立てる。
    「はぁ・・ん ああ・・」
    綾乃は必死に声を殺して喘ぐ。
    ドアの向こうに足音が響く。
    誰か帰ってきたんだ・・それとも それとも私の友達だったらどうしよう・・
    友人が訪ねてきてこの鍵がかかっていないドアを開けたら・・
    ロープで体を縛られ乳首を洗濯バサミで挟まれ二つの穴を女に責められよだれをたらして喜んでいるこの姿を見られたら
引用返信/返信
■450 / ResNo.15)  手紙 11
□投稿者/ 美由 一般人(35回)-(2004/05/26(Wed) 15:18:40)
    綾乃は冷たいドアに火照った頬ををあてながら必死に声を殺した。
    はぁっはぁっというこの激しい息遣いだけでも聞こえてしまいそうだ。
    後ろから聞こえてくるクチュクチュとい音に興奮しながら綾乃は激しく腰を振った。
    体中から汗が吹き出す。
    しっとりと濡れたからだに麻里の唇が這い回る
    ゾクゾクという感触を覚えながら、お腹の下辺りから熱いものがもやもやと体中に広がる。
    足がガクガクする。もうだめ・・
    何人かの足音がする。だめ・・来ないで・・聞こえちゃうよ・・
    「はぁんはぁ・・んあああいくいくいく!」
    頭のなかで足音と愛液の音がぐるぐると回る。
    「あああああ!」
    背中を上に逸らせたため乳首の洗濯バサミがドアに当たりカラカラと音をたてる。
    足音が一旦止まったがすぐにまた廊下の奥へと響いていく。
    「麻里・・ごめんなさい。私全部麻里のものだから・・もう麻里以外の人とはしようと思わない」
    麻里は嬉しそうに微笑み綾乃を床に押し倒した。
    麻里も服を全て脱ぎ仰向けになっている綾乃の顔を太ももで挟み、テラテラと光るピンク色のクリトリスを綾乃の口元へ突き出した。
    綾乃は縛られたまま麻里のトロトロとした液を舌で舐め上げた。
    麻里は体を反らせて自分の胸を揉みあげる。
    麻里の胸が揉まれていびつな形になるのを下から見上げ綾乃はさらに興奮しながら舌をひだの奥に割り込ませる。
    麻里の体がビクンビクンと跳ねる。
    麻里は体の向きを変え綾乃に自分のクリトリスを舐めさせたまま綾乃の薄いヘアをかき分ける。
    十分に刺激され赤く充血するクリトリスや花びらのように開くひだに吸い付く。
    「ああん う・・あああ だめ いったばかりで敏感なの・・」
    綾乃は涙目でつぶやくがすぐに麻里のヌルヌルとしたひだに口をふさがれる。
    麻里はずっと我慢していたからかすぐにいった。
    綾乃も何度もいかされ体をビクビクさせながら余韻を楽しんでいた。
    「まだまだ終わらないからね」
    両手で綾乃の乳首の洗濯バサミを引っ張り取りながら麻里は微笑んだ。
    「・・はい もっとしてください」
    麻里は綾乃が自分のおもちゃになった事を確信し、綾乃を椅子に縛り付け一晩中楽しんだ。
    バイブだけではなく冷蔵庫にある冷えたニンジンやキュウリにコンドームをかぶせ綾乃の中に挿入したり。
    オリーブオイルを塗りつけた細いバイブを何度もお尻に挿入したり。

    隣の部屋では川本が漏れ聞こえてくる綾乃の喘ぎ声に欲情し、ベッドの上で体中をまさぐっていた。
    「ああ 私も・・私にもして欲しい・・」


完結!
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-9] [10-15]






Mode/  Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -