SMビアンエッセイ♪

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■2021 / 親記事)  青い月の欠片
□投稿者/ カイト 一般人(1回)-(2005/06/16(Thu) 02:15:28)
    初投稿です。
    よろしくお願いします。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2022 / ResNo.1)  青い月の欠片@
□投稿者/ カイト 一般人(2回)-(2005/06/16(Thu) 02:27:19)
    出会いなんてどこそこに転がってる。
    今の世の中、愛し合うのは男女だけじゃないってことはどんどん浸透していってるし。
    中には、試してみたいんです。なんて。
    そんな子もいる。

    だから、身体の潤いには事欠かないのに。


    「あぁん!サチさん!サチさん!」


    悶えるこの子を見ていると、心のどこかが渇いてくのはなんでだろう。

    途中からめんどくさくなって。
    焦らすのもやめて。

    ぷっくり膨れたクリトリスのその部分だけ。
    さくさくっとイってくださいよって感じで、強くそこだけを攻めたてた。

    心が濡れない、それだけのセックス。

    あの日から私はそれだけしかできなくて─。

    (携帯)
引用返信/返信
■2023 / ResNo.2)  NO TITLE
□投稿者/ 由兎魔 一般人(4回)-(2005/06/16(Thu) 09:49:58)
    この人の過去…あの日って…??一体何があったのでしょう!?みたいな感じです。。。続きが気になって仕方ありません・・・続き待ってますんで頑張ってしさい☆♪
引用返信/返信

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■1531 / 親記事)  甘い蜜
□投稿者/ 柚月 一般人(1回)-(2005/02/06(Sun) 16:52:09)
    ―ピンポ〜ン―
    呼び鈴が鳴る。
    「は〜い」
    美月は、そう言いながらパタパタと走り、扉を開けた。
    ―ガチャっ―
    そこには、大きな旅行バックと大きなボストンバックを抱えた女性が立っている。
    「花?!荷物なら取りに行くって行ったじゃない!」「うん。でも、部屋借りるだけでも悪いのに、荷物まで運んでもらったら悪いから…」
    頬を赤くしながら、花と呼ばれた女性はおっとりと話す。
    今日、花は美月のマンションに引っ越してきたのだ。


    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス15件(ResNo.11-15 表示)]
■1645 / ResNo.11)  甘い蜜9
□投稿者/ 柚月 一般人(10回)-(2005/02/19(Sat) 02:17:01)
    花の足がゆっくりと開いていく。震えながらも快感を求めてゆっくりと。
    美月に濡れたそこがあらわになる。ヒクヒクと快感を求めるそこはまるで餌を求める鯉のようだ。
    準備が整うと、花は口を開き始めた。
    「…い……淫乱な…はっ花のお口を……イかせてくださぃ…」
    言葉は恥ずかしさのあまり最後が消えてしまっていた。
    「花、淫乱なんだぁ。」
    美月が下から声をかける。
    花の顔は暗くてもわかるほど真っ赤になっている。
    「淫乱な娘好きよ。」
    美月はそっと花の足の間に入る。花の体に被さり唇に軽く触れ、次に激しく唇を奪った。
    「淫乱なかわいい娘にはご褒美をあげなきゃね」
    美月の口元が軽く笑った。
    「はっあんっ!」
     ―ぬちゅっ―
    次の瞬間、花の蜜壺には指ではない、もっと大きなモノが入ってきた。
    「花、何が入ってるかわかる?」
    美月がそのあるものをゆっくりと出し入れしながら、花に問いかける。
    「あっ…はっん…はあぁ…ぁっ…」
    急なことに答えることもできず、花はその押し寄せてくる快感に声をあげる。
    「バイブっていう大人の玩具だよ。気に入ってくれた?」
    「は…んっ…ぁあっ…」
    「気に入ってくれたんだね。花のあそこしっかりくわえてはなさいもん。」
    花は喘ぎ悶えた。
    「花、こうするともっと気持ちいいよ」
     ―カチッ―
    美月がスイッチを入れるとバイブが動き始めた。
    「あっ…あぁあっ…ぁん……はぁん…」
    「花、どう?いいでしょ?」
    花は答えられない。ただただ蜜壺に与えられる快感によって喘ぎ昇りつめていくだけ。


    (携帯)
引用返信/返信
■1646 / ResNo.12)  甘い蜜10
□投稿者/ 柚月 一般人(11回)-(2005/02/19(Sat) 02:23:04)
    美月は花の濡れて妖しく光る蜜壺がくわえているバイブをゆっくりと出し入れし、花の絶頂を促す。
    「花、なかなかイけないねぇ?まだ刺激が足りないのかなぁ」
    そういうと美月はバイブを強にし、出し入れを激しくする。
    ―ぐちゅっぐちゅっ―
    「あっ…あっ…ああぁぁ…」
    花の蜜壺はバイブをくわえたまま激しく締め始める。
    「花イきそうなの?イく時はちゃんと言ってね」
    美月はクリにバイブのくちばしをあてた。
    花は弓なりに体を反り、シーツを強く握りしめる。
    「ああぁっ…イく…イくっイくっ…あっあっ…あぁぁぁっ!」
    蜜壺が強く締め付けていたバイブを離し、押さえのなくなったバイブはゆっくりと中からでてきた。
    花は息を荒くしながらビクっビクっと軽く痙攣した。
    美月はそんな花を抱き寄せキスをする。

    「私のかわいい花。
    もう誰にも渡さない。
    私だけの花よ。」

    (携帯)
完結!
引用返信/返信
■1833 / ResNo.13)  ☆予告☆
□投稿者/ 柚月 一般人(12回)-(2005/03/14(Mon) 15:34:40)
    甘い蜜の続編を作りたいと思ってます。
    よかったら見てもらえるとうれしいです。


    (携帯)
引用返信/返信
■2017 / ResNo.14)  柚月さんへ
□投稿者/ ハナ 一般人(2回)-(2005/06/14(Tue) 19:34:27)
    甘い蜜も読ませてもらっちゃいました。
    ハナも美月にしてほしいなぁ(^0^)


    (携帯)
引用返信/返信
■2018 / ResNo.15)  ハナさんへ
□投稿者/ 柚月 一般人(10回)-(2005/06/14(Tue) 22:27:35)
    甘い蜜を読んでいただきありがとうございます。
    ずいぶんと前に書いたものなのに遡ってまで読んでいただけるとは思っていませんでした。
    とてもうれしいです。
    ありがとうございます。
    今後もよろしくお願いします。

    (携帯)
引用返信/返信

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■1982 / 親記事)  合図で始まる恋
□投稿者/ 遥 一般人(1回)-(2005/06/08(Wed) 18:03:24)
     新宿から山手線に乗り込むと心の中だけで溜め息をついた。失敗した。朝8時半の車内は肋骨のきしむ音が聞こえてきそうな混み具合だ。

     窓の向こうにむけた視線の端に写った鞄。胸に抱えられた鞄のポケットにぶら下がっている安全ピンに、私は目を奪われていた。
     ピンクのゴムに通された赤、青、黄色の安全ピン。レズビアン・サイトの掲示板で見かけた「ビアンの合言葉」として身につけようと提案されたアイテムそのものだ。
     ピンクのゴムはネコの目印……。サラリーマンに埋もれるように、ドアの前に立つ少女の顔を覗き込んだ。
     ……可愛いな……
    化粧っけのない肌、染めたこともなさそうな黒い艶髪。気付かれそうにないのをいいことに、みつめ続けた。
     はるか背後でドアが閉まる気配。電車は降車駅を出た。それを合図に私は、行動に移るべく、少女の真後ろに体をねじ込む。
     ……何? 不自然な腕。挟まって動けないの?……
     私に押されて少女の真後ろから押し出された男の腕だけが、私と少女の間に残る。不自然に力がこもっているような感触。腕を引く方向ではなく、そこに留まる方向に働く力。
     ……痴漢、か。……
     「プレイ?」
     少女にだけ聞こえるように、ほとんど音のない声でささやくと、少女はハッと顔を上げ、そしてまたうつむいた。目は開いたまま、潤んだ目で小さく、本当にわずかに首を振って答えた。
     合意の痴漢行為ではないようだ。
     「おはよう、レン」
     今度ははっきり、少し大きめの声で言って、右手で男の腕を押しのけ、左手で彼女の肩を叩いた。混雑した車内での、迷惑な動きと声に周囲が注目するのがわかる。しかし注目がそれるのもすぐだ。誰もが誰かと関わりを持ちたくない場所、だから。
     「降りるの次だよね?」
     私の言葉に、振り向けないまま、彼女はコックリと頷いた。

引用返信/返信

▽[全レス16件(ResNo.12-16 表示)]
■1997 / ResNo.12)  ノア様
□投稿者/ 遥 一般人(12回)-(2005/06/10(Fri) 18:31:02)
    ありがとうございます。
    少しずつですが、確実に進めていきますので、よろしくお願いします^^

        遥@私書箱8268
引用返信/返信
■1998 / ResNo.13)  NO TITLE
□投稿者/ れん 一般人(1回)-(2005/06/10(Fri) 20:38:22)
    かなりぃいお話(*б∀б)☆つづきが楽しみ☆
    私は舞台やってて舞台名がれんなんです(人´∀`*)反応しちゃった☆(笑)☆

    (携帯)
引用返信/返信
■2000 / ResNo.14)  合図で始まる恋(10)
□投稿者/ 遥 一般人(13回)-(2005/06/11(Sat) 17:53:45)
     私は左手で自分の体を支え、右手を美柚の体に伸ばした。美柚は顔を隠すように私の胸に額を預けてくる。
    「ここ、かな……?」
     もう少し焦らそうか、とも思ったけど、時間もあまりないことだし…何より、私の指が彼女の潤いを求めていた。
    「んっ…はぁ……ん…」
     かすかな亀裂に触れ、指でそっと往復する。下着はしっとりと彼女の蜜を含み、布越しに触れた私の指を濡らすほど、溢れている。
     それを充分確認してから、指を離した。
    「ここじゃないの?」
    「いやっ…やめ…ちゃ……いいの……そこ………」
     美柚は素早く反応して、途切れ途切れになりつつも、懇願する。膝の横でかたく握っていた美柚の左手が、私の手首にしがみつく。
    「ここでいいならいいって、ちゃんと言ってくれないと。」
     自然にクスクスと笑いが混ざる。ピンクに染まった美柚の肌が、羞恥を帯びた声が、そして敏感に私に答えてくれる体が、たまらなく可愛い。
    「……っ…はぁあん…そこ…嬉し…い、です…あぁ…」
     今度は手の平全体をつかって、ゆっくりと彼女の亀裂をさする。
     美柚は大きく体を震わせた。すっかり荒くなった息にもれ出す声も、少し大きくなっている。
     まだまだ、囁きに近い喘ぎだけど。
    「こうしたら、聞こえるかな…?」
     言いながら、2本の指で布越しに亀裂を割り開くように、円を描いた。
    『くちゅ…くちゅ…』
    「…っ……ぁ…」
     湿った音に、美柚が息を飲んだ。少し体が強張る。
    「ほら、聞こえる?」
     円を描く指の動きを少しだけ乱暴にすると、淫靡な音も勢いを増す。
    「…は…い……あぁん……だめ…」
     素直に答えておいて、まだどこかで理性が口をはさむ。私は黙って、即座に指を離した。
    「いや……蘭…さ…お願、い…」
     首を小さく左右に振る。私の手首を掴んだ美柚の手が、無意識にだろう、私の手を秘所に誘導しようとする。
     私は美柚の手を掴み返し、それをはばんだ。
    「お願い、です…もっと……触って、下さ…い」
     クスクス……また笑いがこぼれてしまう。
    「恥ずかしいなら、もういいのよ?」
     自然と冷静になる、私の声。美柚はフルフルと首を振る。
    「じゃあ……どんなふうに触ろうか?」
     恐る恐る、という感じで、美柚が顔を上げた。潤んで、朦朧とした瞳で、私を見上げる。
    「直接…触って、下さい……」
    「そういう時は自分で準備してね。」
    私の言葉にすぐにまたうつむこうとした美柚を制すると、意を決したように自ら、下着をおろした。
     スカートで隠してしまって繁みも見えないが、それがかえってそそる。
    「いい子ね、美柚。」
     直接触れると、それだけで蜜が指にからみついた。そっと円を描くと、車内に響き渡るようにはっきりと、音をたてる。
    『くちゅっくちゅっ…』
    「はぁあん…ぅんっ……あ…」
     美柚が奏でる2つの音を楽しみながら、私は蜜をたっぷりと指に絡め取った。そしてツーーっとそのままなで上げる。
    「はんっ!…あ…あっ……くぅ…ん…」
     蕾に辿りつき、からめとった美柚自身の蜜を、そこにたっぷりと塗りつけた。
     美柚の体はよく跳ね、喘ぎも囁きから、はっきりしたものになっている。
    ……少し反応が良すぎるかな…これじゃあ……
    「ん…ああぁんっ…あ…い…」
     すっかりほころんだ蕾をさすると、私を見上げたままだった瞳がきつく閉じた。私の腕を抱きかかえるようにして、しがみつく。
    「蘭さっ…い…ちゃう……もぉ…」
     少し惜しいな、と思いつつ、美柚の唇に唇を重ねた。優しく舌をからめとり、下では指で蕾を荒々しく弄ぶ。
    「……ん…んぅう……はぁあああんっ…!!」
     最後の瞬間、自分の体を支えていた手も私の背に回して、由美はしっかりと抱きついてきた。
     私も両手で美柚を抱き、快感の残滓の残る美柚の唇を吸い、舌を弄って、体を離した。
    「…ごめんなさい……」
    「なに?」
     いきなり謝る美柚の髪に触れ、乱れた髪を直した。
    「私だけ、気持ち良く…」
     美柚のそんな言葉に、たまらずまた、強く抱きしめた。
    「美柚、気持ち良かった?」
     抱きしめられたまま、コクンとうなずく。
    「ちゃんと言いなさい」
    「あ…はい、気持ち良かった、です。…すごく…」
     私は腕を解き、もう一度美柚の髪を直す。
    「それが聞ければ私は満足。さあ、もう行きなさい」
     正面に向き直り、ドアのロックを外した。美柚は動かない。
    「あの…また会ってもらえますか?」
     美柚は不安そうに言った。

引用返信/返信
■2001 / ResNo.15)  れん様
□投稿者/ 遥 一般人(14回)-(2005/06/11(Sat) 17:55:41)
    あらら…れんだ(笑)

    ご声援ありがとうございます^^
    れんさんの名前に恥じないように、
    良い作品になるよう頑張ります。
引用返信/返信
■2010 / ResNo.16)  Re[2]: 合図で始まる恋(10)
□投稿者/ さなか 一般人(1回)-(2005/06/13(Mon) 20:56:28)
    かなり惚れました///
    もっと書いて欲しいです><
    これからもがんばってください♪
引用返信/返信

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■1952 / 親記事)  ある女 ・ 1
□投稿者/ G 一般人(1回)-(2005/05/30(Mon) 00:11:32)

    その日の朝も、恵理子はいつものように女性専用車両へ乗り込んだ。
    電車通勤で、今までに何度も痴漢に悩まされてきた恵理子にとって、
    女性専用車両が出来た事は、本当に喜ばし事であった。

    ただ・・・その日の朝は、いつもと違っていたのである。

    恵理子は丁度連結部の角の辺りに、窓側を向いて立っていた。
    かなり混み合っている為、身体をねじる事も容易ではない状態である。

    と、その時、太ももの辺りに、撫でられるような感覚があった。
    最初は自分の勘違いかとも思ったが、明らかにその手は意思を持って
    自分の太ももからヒップの辺りを、触っているのが分かった。

    「(や・・・何これ・・・! 女性専用車両なのに、痴漢?)」

    降りる駅まではまだかなりある。しかも、この先どんどん混み合って
    くる事も、分かっていた。

    どうしようと考えていると、その手は器用に恵理子のスカートをたくしあげた。

    「や・・・!」

    その手を払おうとした時、両側から別の手が恵理子の手を阻んだ。

    「(一人じゃない・・・)」

    どうやら自分は電車内の角の所で、後ろから囲まれてしまっているようだった。

    「やめて下さい・・・」

    恵理子が小さな声で訴えると、後ろからクスクスといくつかの笑いが聞こえた。

    「やめて下さいだって」「どうする?」「こうしたらどうかな」

    その時、ヒップをなで上げていた手が、スーっと後ろから恵理子の秘部を
    パンティーごしに刺激した。

    「あっ・・・」

    思わず声が出るのを抑える。
    するとまた別の手が、両側からそれぞれ恵理子の胸をもみ上げてきた
    ブラウスの上から、それらの手はブラジャーを器用に持ち上げた。
    ブラジャーがあった時と違い、薄いブラウスの生地ごしに弄られる感覚に
    恵理子は動揺した。恐らく左右は別々の人間が弄っているのであろう。
    微妙ないたぶり方の違いが、余計に刺激を与え、乳首が立ち上がってくる。

    「なんか、湿ってきたよ」

    恐らく恵理子の秘部を触っているであろう手の持ち主が言った。
    その指がパンティの脇から、ヌルリと恵理子の下の口に触れてきた。
    クチュクチュと音が聞こえてしまうのではないかと思うように、指は動き続けた。

    つづく・・・

引用返信/返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■1953 / ResNo.1)  NO TITLE
□投稿者/ 樹里 一般人(1回)-(2005/05/30(Mon) 00:53:27)
    すごく続きが気になますォ楽しみに待ってます

    (携帯)
引用返信/返信
■1954 / ResNo.2)  >樹里さま
□投稿者/ G 一般人(2回)-(2005/05/30(Mon) 01:15:26)
    ありがとうございます・・・(涙)
    こういう物を書くのは初めてなので、がんばってみます(^▽^;
引用返信/返信

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■1941 / 親記事)  ★━━━・・・‥
□投稿者/ ナイトメア 一般人(1回)-(2005/05/20(Fri) 22:37:35)
    さぁ美しく舞え




    肌を桜色に染め




    美しい…吐息と悲鳴…








    逃げても逃げても先は見えず、快楽の虜に… そして私の腕の中で美しく舞え








    さぁ今宵は悪夢を見せてあげよう










    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス5件(ResNo.1-5 表示)]
■1942 / ResNo.1)  NO TITLE
□投稿者/ 姫 一般人(1回)-(2005/05/21(Sat) 22:59:55)
    そんな甘美な悪夢なら覚めないで欲しぃ...

    (携帯)
引用返信/返信
■1943 / ResNo.2)  ★1
□投稿者/ ナイトメア 一般人(2回)-(2005/05/22(Sun) 09:23:10)
    PM19:30帰宅。
    一日の疲れを癒す為にまずはバスタイム。
    一時間くらいかけてアロマの香りを楽しみながらゆっくりとその時間を楽しむ私。
               お風呂から出て、バスローブを羽織りキッチンへ…私は夜は食事をとらない。その代わりといってはなんだが、軽いおつまみにお酒。これが毎日の日課。
    ちなみに今日は、ワインにチーズとハム。
    別にワイン党なわけじゃない、日によってビールだったりウィスキーだったりその日の気分によって変わる。

    チーズを切り分けていると…

    「…………ッ……!ン…ァ……ウゥ…」

    どこからかうめき声のようなものが聞こえる。
    その声を聞いて私の口元が緩む。

    そう、今私の家には私一人ではなく…もう一人いる。










    (携帯)
引用返信/返信
■1944 / ResNo.3)  NO TITLE
□投稿者/ 姫 一般人(2回)-(2005/05/22(Sun) 17:44:21)
    悪夢の始まり...?
    (何かを期待し 赤くなり)

    (携帯)
引用返信/返信
■1950 / ResNo.4)  姫さん
□投稿者/ ナイトメア 一般人(3回)-(2005/05/28(Sat) 09:49:20)
    更新が遅れぎみですが良かったら続き書くんで読んでみて下さい。


    (携帯)
引用返信/返信
■1951 / ResNo.5)  ★3
□投稿者/ ナイトメア 一般人(4回)-(2005/05/28(Sat) 10:21:11)
    チーズとハムを乗せたお皿とワインをボトルのまま持って、声のする部屋の方へ。

    「アァァ……ハッ…ンンッ…」
    部屋へ近づくにつれて声がはっきり聞こえてくる。
    その声だけで私の気持ちが高ぶってくる。


    部屋のドアを開けると…なにもない部屋の中央に置かれた椅子に、女が一人。
    目隠しをされ、後ろ手に手を縛られ、足をM字にに縛られ更に足が閉じてしまわない様に膝を固定されている。
    そして乳首には蝶の形をしたそれ用のローターが、そしてアソコには……
    女の体を観察しているとドアが開いた音に気づいた彼女が喘ぎながら言葉を発した。

    「アァッ……りょ…りょお…なの?……ハッアァお願…い…ンッもう…も…う………ダメ…」




    喘ぎ、泣きながら私に懇願している。


    「由香…」

    綺麗………髪を振り乱し肌は桜色に染まり、全身が汗で輝いている彼女を見て美しいと思った。







    (携帯)
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