SMビアンエッセイ♪

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■7901 / 親記事)  地獄の三角形1
□投稿者/ ayaka 一般人(1回)-(2016/10/17(Mon) 13:38:29)
     マヤを私は愛している。
     だから、彼女のくれるものなら何でも悦んで貰う。
     屈辱でも、苦痛でも。
     与えてくれたものを舐めるように味わう。
     でも、マヤは男が好き。
     女には触るのもイヤ。
     だからアサミを使う。
     私がアサミに弄ばれるのを見て喜ぶ。
     マヤはサディスティン。
     性的な興奮とは一切関係なく、女を苦しめるのが純粋に楽しい。
     愛もない。
     だから際限もない。
    「レズビアンって、一途なんでしょ。他の女では感じないよね」
     そう言って、アサミを仕掛ける。
     アサミもマヤと同類。
     ただ、自分で手を下したい。
     私はマヤの部屋で、今日ばかりは感じるものかと身構える。
    「あら、硬くなっちゃって、可愛い」
     アサミがキスしてくる。
     拒む私をベッドに押し倒す。
     胸が揉まれる。
     ブラウスのボタンが外され、ブラの中に手が入ってくる。
     左手で柔らかく揉まれながら、乳首をつままれる。
     アッ
     声が出る。
    「感じたわね。アサミ、どいて」
     マヤは私をうつ伏せにさせると、パンティを乱暴に引き下ろす。
     ヒュッ
     風を切る音と共に、お尻に焼けるような痛みが!
     何度も、何度も!
     キャァアアァアアアァアァ……
    「痛い! ごめんなさい! もう感じません!」
     泣くまで叩かれて、やっと許しが出る。
    「続けな」
     アサミは私の涙を舐め取る。
     本当はすごく嫌だ。
     キスされる。
     拒めばまた鞭で打たれる。
     アサミの手がスカートの中へ……
    「あれ、濡れてる。あれだけ鞭打たれながら感じたのね」
     そう。
     マヤのくれるものならなんでもイイ。
     苦痛でも、屈辱でも。
     マヤのくれるものなら、何でも濡れる。(続く)
引用返信/返信



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■7870 / 親記事)  君の痛みと僕の痛み 再会編
□投稿者/ 沙羅改めレオン 一般人(1回)-(2016/08/08(Mon) 18:58:14)
    「8年ぶり・・・」

    ターンテーブルから自分のバックを取りながら、考えた
    そして、大きく息を吸い込んだ

    不本意であったが、仕事の関係でこの地を離れ、8年が経った

    大きく吸い込んだ息に、8年間の違いを彷彿させる匂いは感じられなかった


    人の流れと共に
    青い銀色の電車に乗ると、乗客はみんなスマホの画面を見ていた
    違和感の中、外の景色を目で追っていた
    8年間を取り戻すために。

    自宅に着くと、別便で送った荷物が届いていた

    さて、どうしようかな・・・

    その段ボールを目にすると、開ける気が失せた

    「少しずつやればいいか、とりあえず、ご飯、ご飯」と言い訳のように呟いた

    外に出ると、太陽が容赦なく照り付けた
    日差しが、皮膚に刺さって痛い感触だった

    じんわり汗をかきはじめた時に
    茶色の木のドアの洋食屋の外看板を見ると
    ランチの文字に急ぎ足で入った

    「おひとりですか?こちらどうぞ」

    小柄な若い女の子のウエイトレスに案内された

    一人用の席に通されると、すぐにランチメニューを渡された
    メニューを見ていると、
    「失礼します」と水のグラスを出された

    グラスに水滴がついていた

    その若い女の子は
    その水滴をそっと拭いて、置きなおした

    気が利いてるなぁ・・・

    そのグラスを見ながら感心した
    3種類のランチメニューから、軽めのランチを選んだ
    ほどなく料理が届き、食べ始めた
    一人で食事をすることは苦手だったが、この8年間で慣れた気がする

    食事をしていると、またグラスに水滴が溜まってきた



    その水滴を見ていると、思い出した







    『みゅう』を。





    みゅうと愛し合う時は、必ず縛った



    ロープで身体を拘束されると、身動きできなくなり
    自分の思うように逃げられないために
    縛られた体は、強く敏感になると聞いた



    それを意図してはいなかった



    強く拘束したい



    愛情を示したい




    社会に認められない愛に苛立ちがあったかもしれない








    みゅうを縛り上げて、両足を大きく広げた格好にする




    ゆっくりとラビアを広げて見る




    みゅうのクリトリスを撫でる



    下から上になぞってみる



    クリトリスの皮を剥くように撫でる



    みゅうの切ない声が聞こえる



    みゅうの体から流れた出た水滴


    愛おしく感じた



    「失礼します」とウエイトレスが声をかけてきた


    はっと我に返った


    水滴があるグラスに水が注がれる様子をじっと見つめていた



    この地を離れる時の
    みゅうの反応は想像通りだった


    「見送りには行かないもん、泣くから」


    うん、わかった
    苦笑いで答えた


    泣くからと、言っている目に涙が溢れていた


    みゅうとは月に2、3度メールのやり取りをしていた
    メールは200通を超えていた

    今日、食べた物、仕事の事、観た映画など
    いつも近況を伝えるメールだった


    みゅうらしい


    愚痴や不満が一切ないメール
    たぶん、余計な心配をかけまいと必死なメールが
    会いたいと言っている気がしていた






    そうだ、みゅうに会いに行こう





    私は店を後にしていた

引用返信/返信

▽[全レス7件(ResNo.3-7 表示)]
■7881 / ResNo.3)   NO3 君の痛みと僕の痛み 再会編
□投稿者/ 沙羅改めレオン 一般人(3回)-(2016/08/19(Fri) 20:47:10)
    「会いたかった!」
    みゅうが抱きついてきた

    みゅう・・・

    気がついてないと思ったのに

    抱きしめたい気持ちを抑えて

    「みゅう・・、お店だよ。ここは」
    と笑いながら言った

    「店長・・。ずっと話してた人って・・。」

    店員の子が涙目で話している

    彼女で言って驚かなかったのは
    みゅうが話していたからか

    あぁ、そうか、と納得できた

    いつまでの抱きついている
    みゅうに
    「みゅう、店の中だよ」

    優しく言った

    みゅうは、ゆっくり顔を話して
    頷いた

    店員の子が
    「店長、明日お休みだし、もう、あがって下さい」
    と、かわいい笑顔で提案してくれた

    みゅうは、
    「う〜ん・・・。でも・・・」とためらっている
    「もう、大丈夫ですって。あがって下さい」

    みゅうは何か考えているようだ

    私は部外者なので、黙っていた

    「ありがとう」と短く、みゅうが答えると

    私に向って
    「ちょっと待ってて」とはっきりとした口調で言った

    「う、うん」

    私が答える前に、みゅうは
    テキパキと仕事をこなしている

    そんな、みゅうが眩しかった

    全然、知らないみゅうだった


    しばらくして、みゅうが
    「お待たせ」とバックを持ってきた

    「うん」

    「じゃぁ、すいません」と店員の子に頭を下げるみゅう

    私は
    「ありがとう」と言った

    店員の子は笑顔で答えていた

    店を出ると、みゅうが怒っている口調で言った

    「どこに行くの?」

    「え?どこって・・・」

    「何か食べたい?」

    「いや、食べたばかりかな。お昼・・」

    「そう・・・。じゃぁ、家でいい?お茶にする?」

    急に訪ねて、悪かったかな

    サプライズにならないか

    頭の中で、ぐるぐると考えを巡らした

    「うん、どこでもいいよ」

    逆らわないように話した

    「そ、じゃ、家ね」



    みゅうに家に行くまでは
    みゅうと、ほとんど会話がなかった

    二人とも黙って電車の景色を見ていた

    みゅうの部屋に着くと
    みゅうは慣れた様子で
    アイスティーを出してくれた

    みゅうらしい部屋
    ソファとテーブル、色が統一されていた

    ソファに座り、アイスティーを一口飲んで

    大きく息を吸うと

    あぁ、帰ってきた

    と、思えた

    みゅうがテーブルの脇に座って
    ソファに座っている私に向って
    話した

    「あのね」

    「は、はい」


    「びっくりさせないで」

    「あ、ごめん・・。無性に顔が見たくなってさ
     で、・・」
    焦って、早口になっていた

    「もう、びっくりした」

    「ほんと、ごめんね」

    「会えたのは嬉しいけど・・」

    「けど?」

    みゅうは、アイスティーのコップを見つめていた

    「けど、何?」

    その答えが気になった

    ふと、不安な気持ちになった


    みゅうは、黙っている

    「けど、何さ?」

    「うん・・・。あのね」

    「うん」


    みゅうの顔を見つめた

    みゅうは、まっすぐ私を見た

    「私たち、別れたよね」

    「うん・・・」

    あぁ、やっぱり

    不安があたったと、みゅうから目をそらした

    「私たち、別れてから
    もう大分経つよね」

    「うん、そうだね」


    私は観念した

    仕方がない

    「でね、別れた原因は、色々あると思うの
    でも、もう私たちは若くないし
    二度と同じ過ちはしないと思うの」



    驚いた


    はっきりとした口調で話すみゅうに

    あんなに幼かったみゅう

    時間を感じた


    私たちは「大人」になったのだ


    「だから、もう一度・・・」

    みゅうが話していたが

    もう構わない


    みゅうを抱きしめていた

    「あのね、ちゃんと聞いて」
    みゅうが言う

    「ちゃんと、聞いて
     ちょっと、離れて」

    「嫌だ。このままで聞く」

    子どものように駄々をこねた

    「もぉ・・」

    みゅうは、きっと笑っている

    見なくて判る

    「あのね、だから。もう一度、はじめから
     やり直したいと思ったの」
    「うん」

    抱きしめながら、大きく頷いた


    みゅうの髪の匂いがした


    あぁ、帰ってきた
    と、強く思った


引用返信/返信
■7882 / ResNo.4)  NO4 君の痛みと僕の痛み 再会編
□投稿者/ 沙羅改めレオン 一般人(4回)-(2016/08/20(Sat) 12:00:18)
    みゅうを抱きしめて

    みゅうの話を聞いていた

    ゆっくり、みゅうから離れ

    みゅうと見つめあった



    みゅうの唇に触れた

    優しいキスをした

    柔らかい唇


    みゅうと初めてキスをした時を
    鮮明に思い出した

    みゅうと舌を絡ませて

    みゅうの舌を吸ってみた

    「ん・・・」
    みゅうが声をもらした


    まずい
    止まらなくなる


    みゅうから離れた

    みゅうは、恥ずかしがって

    私に抱きついてきた

    みゅうは顔を胸にうずめて
    また、話し始めた

    遠く、離れ離れになって

    なおさら、愛する気持ちが大きくなったこと

    仕事のじゃまにならないようにしていたこと

    いつかは会えると信じていたこと

    それまでは、自分はがんばると決心したこと


    私は黙って聞いていた





    外では、セミの声が夕方を知らせていた





    夜になり、簡単な夕食を
    二人で食べた

    笑いながら、
    「えー、そんなことも知らないの?
     まじ、遅れるよ」
    「うるさい」


    楽しいとはこの事かと思った



    食事を終えて、みゅうに

    「ねぇ、一緒にお風呂入ろうよ」
    と言ってみた


    みゅうの体が、一瞬固くなった

    「ん?どうした?嫌?」

    「・・・嫌じゃないけど」

    「また、けど?恥ずかしい?」笑いながら言った

    「恥ずかしいのもあるけど・・・」

    「けど、何よ、全然恥ずかしくないって
     大丈夫だって」

    「うん・・・・」

    「さ、入ろうよ。ゆっくり湯船に浸かって
     今夜は一緒に寝ようよ」

    わざと、明るく言った

    年数も経ち、恥ずかしいのだろうと思っていた

    「先に入ってるよぉ〜」と明るく言って

    湯船に入っていた



    みゅうは、来なかった


    遅いなぁ、やっぱり恥ずかしいのかな
    と、思い
    「みゅう!のぼせるよ!早く!」と声をかけてみた



    お風呂場のドアがゆっくりと開いた



    恥ずかしがってるのかな
    と、思い見なかった



    「あのね・・・」



    みゅうが言った


    「ん?」みゅうを見た




    息をのんだ



    みゅうの恥ずかしい部分の毛がなかった

    「みゅう・・・なんで?」

    あっけにとられた私をみて、みゅうは

    「だって、だって・・・」

    「とりあえず、入りなよ」

    みゅうを抱っこするように二人で湯船に座った


    「だってね、始めはあったけど」

    「うん」

    「前に剃ったでしょ」

    「うん、かわいかったよ」

    「・・・・やだ。もぉ」

    「いや、本当に。で?」

    「でね、会えないときに、普通に生えていたけど」

    「うん」

    「辛いときとか・・・。悲しいときに・・」

    「うん」

    「ここを剃ると・・」

    「うん」

    「もう、誰の物でもないって思えたの」




    みゅうの

    健気さと不安定さ






    そして、M性を強く感じた





    「何年も?ずっと、このまま?」

    「ううん、えーとね。最近は1年に1、2回・・」

    ちょっと、安心した


    「じゃぁ、最近悲しかった?」

    「ちょっとね、嫌なことがあって
    会いたいなぁと思ったけど、会えないし・・だから・・」

    「うん」

    みゅうを背中から抱きしめた

    みゅうの顔だけ振り向かせ

    ゆっくりとキスをした

    「ん・・」


    みゅうの胸をゆっくり揉んでみた


    「ん、ん・・」

    キスを止めなかった



    乳首を挟むように、ゆっくり揉み始めた


    「う、ううん・・」

    みゅうはキスを止めたかった


    キスしながら

    みゅうの足の間に

    私の両足を滑り込ませた

    胸を強く揉んで

    みゅうの両足が左右に開くように

    私の足を広げた

    「んん・・、うんん・・」

    みゅうの足に力が入り、閉じようとしている

    みゅうの片方の足を、バスタブに乗せた

    キスを止め、胸を揉んでいる

    みゅうは「恥ずかしい・・」と言ったが

    足を降ろすことはなかった

    私は、みゅうの敏感な部分は触らなかった

    わざと


    「出ようか、のぼせるよ」

    「うん・・・」


    お風呂から出ると

    みゅうと並んでソファに座った

    冷えたビールを飲んだ


    みゅうが「私・・・・」

    「ん?何?」

    「私・・・、変わった?」

    みゅうは、不安気に聞いている



    「いや、全然。抑えるのに必死なくらいかな」

    わざときっぱりと言った

    みゅうが笑顔になった


    「抑える?」

    「うん、やばいよね。虐めたくなっちゃう」



    私は、縛ったりすることはないと考えていた

    再会したばかりだし

    ゆっくり進んで


    二人の着地点を探そうと考えていた




    「・・・抑えなくていいのに」

    「え?何?」

    みゅうの顔を見た

    みゅうは、私のために言っていると考えた

    「そんな、気を使わなくていいよ
     ゆっくり進めればいいよ」

    みゅうの肩に手を回して言った

    「気は使ってないもん」

    「ん?」



    「私がそうしてほしいだけ」


    「え・・・」


    「私がそうしてほしい」


    みゅうは、ゆっくり言った


    「うん・・。でも・・・」

    「それが別れた原因と思ってる?」

    「いや、そんな風には思ってないけど」

    「けど?何?」



    みゅうは、唐突に核心を言う時がある

    ビアンの恋愛って、言えない事や黙っている事は少ないと思う

    女の子同士、気持ちの伝え方がストレートだったりする

    『男の人って、何を考えているか判んない』と言うことが少ない気がする

    でも、女の子同士でもお互いに理解できない事もある

    それは、「人」としての考え方の違いだろう




    だって、性別を超えて、愛し合っているのだから

引用返信/返信
■7886 / ResNo.5)   NO5 君の痛みと僕の痛み 再会編
□投稿者/ 沙羅改めレオン 一般人(5回)-(2016/08/26(Fri) 20:33:42)
    「けど、何?」
    みゅうに、普通の会話のよう疑問を投げられた

    「何って言うほどじゃないけど・・・」
    みゅうが、納得する答えを探していた

    「色々考えて、試してみて
     嫌なら嫌。良いなら良いと話し合っていけばいいじゃない」

    みゅうは、私より大人になった

    私は

    ビアンに酔っていた自分

    縛る事は自己満足か悩んだ自分

    だった



    みゅうは、常に私と対峙していた





    「判った」

    「ダメだね、私は」

    「ダメじゃないよ」

    「みゅうに、教えられてばかり」

    「ダメじゃないって」



    みゅうの、優しい笑顔に救われた




    みゅうの肩を抱きながら
    キスをした
    おでこ、頬、耳、鼻

    みゅうは笑い転げていた

    「くすぐったい」

    目を合わせ、唇にキスをした

    両手で、みゅうの顔を挟み長く激しいキスをした

    みゅうが、私から離れた

    「ちょっと待って・・」

    みゅうは寝室に行った

    大きな紙袋を持ってきた

    「何?」
    「とっておいたの」



    袋の中身は、赤いロープや玩具だった

    「え?マジ?」

    「うん、捨てる日が判らないし
     知らない人に触られるのも嫌な気がして」

    「あ、あぁ・・。でも、ずっと前のだし
     使えるかなぁ」

    「大丈夫でしょ、電池は抜いてあるし」


    「うん・・・」

    玩具に電池を入れると、勢いよく動いた

    使える・・・、単純な作りだから?
    玩具の作りに興味を持ち、色々と調べたいと思った
    みゅうが隣で覗き込んでいた

    「ダメ?使えない?」

    「試してみようか」



    みゅうは、小さく頷いた

    「じゃぁ、立って」
    「ここで?」
    「ここで」

    みゅうは立った



    みゅうを、ゆっくり裸にした

    みゅうは

    観念しているような

    高揚しているような

    表情だった

    みゅうの顔を撫でてから


    ゆっくりと縛った

引用返信/返信
■7888 / ResNo.6)   NO6 君の痛みと僕の痛み 再会編
□投稿者/ 沙羅改めレオン 一般人(6回)-(2016/09/07(Wed) 18:39:31)
    みゅうを縛り始めた

    久しぶりだな・・・


    ロープで輪を作り、みゅうの首にかける
    二本となったロープは、胸の間に垂らす

    別のロープで胸を縛る
    胸の下側に2本にしたロープを通して
    背中に回し、また胸の上側に通す
    首から垂らしたロープと交差させる
    胸の上下のロープを胸の間で縛る
    胸がロープで挟まれた

    胸を縛った2本のロープと
    首から下げたロープ2本が交差し
    胸を縛り上げた

    首から下げたロープは
    股に通す

    「う・・・・」
    みゅうは、小さく声が出た

    股を通したロープを背中のロープに通して
    両手を後ろに回して縛った

    「座って」

    みゅうをソファに座らせた

    股に通したロープが痛いのか
    「いや・・・」唇を噛んで座った

    胸を通した2本のロープは
    1本ずつ、足の太ももを縛った
    足が大きく開くように

    「あぁ・・・・」
    みゅうは顔を横にそむけた

    両手を背中で縛られ
    足を大きく広げられた格好

    股には2本のロープが食い込んでいる
    ちゃんと食い込むように
    敏感な部分を左右に広げた

    「あぁ・・。いや・・」

    「いや?」
    それ以上は声をかけなかった

    私は紙袋の中身を確認した

    ローターが2個
    洗濯バサミ
    バイブ

    ん?他にもある・・・

    紙袋の中に、また紙袋があった

    取り出してみると

    みゅうが
    「あ・・・だめ・・・だめ・・・見ないで」

    無視して開けてみた
    開封されていない新品の
    クリキャップ
    電動マッサージ機

    そして、バイブがもう1本

    「これは?」


    みゅうは、目を閉じて答えた

    「・・・通販で買ったの」
    「買った?ふーん・・・
     使ってみた?」
    「使ってない・・・」
    「だよね、新しいし。タブがついてるし、ふーん・・」


    みゅうの前に座った

    「なんで買ったか、教えてもらおうかな」

    「・・・・なんでって・・」

    みゅうは黙ってしまった

    縛られて、大きく足を広げられて
    股にロープを通されて
    答えられるわけはない

    みゅうの腰を持って
    前にずらした

    「あ・・・あぁ・・・」

    みゅうのつま先に力が入っている

    「足の力を抜いて、辛くなるから」

    みゅうは、素直に力を抜いている

    股に食い込んでいる
    2本のロープを、少し広げて
    2本のロープの間に、クリトリスの皮を剥いて
    クリトリスを出してみた

    「あぁ・・、あーん・・」

    クリトリスは、赤く怒っているように見えた
    また、みゅうのつま先に力が入っていった


    私は、ロープの強さを確認した
    みゅうの両手の色を確認した

    色は変わってない
    縛るときは、動けないだけで良かった

    「これってさぁ
     クリトリスを吸い出すやつだよね」

    クリキャップを手にして聞いた

    みゅうは返事をしない

    「ふーん・・・
    みゅうは、クリトリスを強くされたいのか」

    「い、いや・・・」
    「ん?嫌じゃないでしょ。通販で買ってるし」
    「いや・・・」

    みゅうの皮を剥かれ、ロープに挟まれたクリトリスに

    ローターを押し付けて

    ローターをロープに挟めた



    「あー、あぁ・・・。だめぇぇえ」

    みゅうは、首を大きく左右に振った



    「ダメ、ダメ・・あー、あぁあああああ」


引用返信/返信
■7895 / ResNo.7)   NO7 君の痛みと僕の痛み 再会編
□投稿者/ 沙羅改めレオン 一般人(7回)-(2016/09/19(Mon) 15:51:25)
    みゅうが、顔を上に向けて
    背中をそらした
    
    ロープで縛られ
    大きく足を広げられて
    
    股に通した2本のロープの間に
    クリトリスは皮を剥かれて
    挟まれている
    
    そして、ローターを押し付けた
    
    「いや、いや、いやぁあああ」
    
    今度は、みゅうは、顔を何回も振っている
    
    「お願い・・・、あーーーー」
    
    
    みゅうは、イクのだろうな
    と、冷静に見ていた
    
    
    「あ、あ、あ、あぁぁあああ・・」
    
    両足に力が入った
    
    
    
    私は、みゅうを縛るときに
    自分は満たされるのかと思う
    
    何故、縛るのだろう
    
    縛ってから、相手を何回もイカせたいと考える
    
    相手が感じなければ、縛る事は
    
    自己満足でしかないと思っている
    
    嫌がる相手を縛った事はない
    
    
    何度も感じてくれれば
    
    相手の、感覚さえも自分がコントロールできていると
    
    自分に満足感が生まれる
    
    そして、愛おしく感じる
    
    それは、愛ではないと言われるかもしれない
    反論はできないが
    
    
    そんな愛し方だ
    
    
    いつの頃からだろう
    
    
    
    そんな愛し方しかできなくなった
    
    
    
    「あぁ・・・。ハァハァ・・」
    みゅうの胸が息をするたびに
    大きく動いている
    
    みゅうがイッタ事が判った
    
    ローターを外すと
    
    みゅうのクリトリスは、さらに赤くなっていた
    
    挟んでいたロープを開き、クリトリスを触ってみた
    
    
    
    「あぁ、あーーー」
    
    イッタばかりで、敏感になっているクリトリス
    
    愛おしく思える
    
    
    
    もっと、もっと
    
    
    もっと感じさせたい
    

引用返信/返信

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■7869 / 親記事)  餌食1
□投稿者/ ayaka 一般人(24回)-(2016/08/08(Mon) 10:54:36)
    2016/08/08(Mon) 10:56:58 編集(投稿者)
    2016/08/08(Mon) 10:56:33 編集(投稿者)

    「エミちゃん」と、そう名乗る女の子は、自分で言うだけあって美人だった。
     薄い緑のワンピースも、細い体の線を意識したもので、よく似合っていた。
     これなら下着にも気を遣っているだろうし、全裸はなおさらそそるだろう。
     合格だ。
    「あの……」とエミちゃんは伏し目のまま言った。164センチの私からはエミちゃんの頭頂が見えた。
     怯えているのがわかる。
     当たり前だ。
     普通のセックスの相手ではない。
     サディスティンの餌食なのだ。
    「大丈夫よ。二時間なんて、あっと言う間に過ぎるから」
     と、一応言っておく。
     もちろん、大丈夫なんてものじゃない。
     これから二時間、レズのサディスティンがどれほど恐ろしい生き物か、この子は骨身に滲みて味わうことになるだろう。
     本当に、骨身に滲みて……
     でも同情はしない。
     二時間で200万ものお金を稼げるのだから、そのくらい我慢しなさい。
     私にとってはお客様の満足が第一で、泣きわめき方が足りなかったり、羞恥に歪んだ顔がみにくかったりしないか、その不安でいっぱいなのだ。
     前々回の女の子、「ミカちゃん」は酷かった。
     基本、無表情だし、どんな苦痛、羞恥にも黙って耐えた。
     一リットルもの浣腸を受けても、アナル栓が抜かれるまで全身を脂汗でぬめ光らせながら三十分を耐え抜いた。
     猛烈な排泄の羞恥にも黙って耐えた。
     次には両方の乳房に鍼灸用の針を二百本ずつ突き立てられ、まるでハリネズミのようにさせられても、顔を歪めることなく、ひたすら黙って耐えるのだった。
     針はステンレスと銅が半々で、なぜそうなのかをお客様は嬉々として説明した。
    「これは一種の電池よ。ここに通電されたら、その痛みに耐えられる人間はいないわ」
     SMホテルの天井から下りる鎖に拘束されたミカちゃんは、その後、お尻に百発の鞭を受けても悲鳴一つあげなかった。
     乳房にレモン汁をぶっかけられ、そして針金で乳房の針山を撫でられると、おそらく引き千切られるような激痛の中でミカちゃんは全身を何度も硬直させた。
     そのまま、黙って失神した。
    「つまんない」とお客様は言い、帰ってしまった。
     針山の針を抜いてやってるところでミカちゃんは目を覚ました。
    「私、耐えました」とミカちゃんはまるで何か偉業を達成したかのような口調で言った。
    「耐えましたじゃねぇよ!」
     私はミカちゃんを平手で打った。
     初めてミカちゃんは怯えた表情を見せた。
    「その顔を、お客様に見せるんだよ! このバカ女が!」
     ミカちゃんのギャラは私が被ることになってしまった。
     私はエミちゃんに言った。
    「私がちゃんと見ててあげる。限界だなって感じたら、ストップしてあげるから。だから、ちゃんと声を出してね」
    「はい……」とエミちゃんは力無く言った。
     ストップなんかするもんですか。
     お客様が満足していただくまで、死ぬ寸前まで苦しんで貰うわ。(続く)
引用返信/返信

▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■7885 / ResNo.7)  餌食8
□投稿者/ ayaka 一般人(7回)-(2016/08/26(Fri) 15:15:08)
     いきなり、となりの部屋からドクターが駆け込んできた。
     姿見になっているこの大鏡は実はマジックミラーで、裏にある隠し部屋では、お客様が、私たちの様子を見ながら、奴隷たちの舌と唇で淫靡な快楽にふけっているのだった。
     同時にドクターが待機していて、不測の事態に備えていた。
     女のドクターはミィちゃんをハリツケから降ろし、脈を診た。
    「いけない、心臓が止まってる」
     AEDを用意して、ドクターは何度も何度もショックをかけた。
     けれどダメだった。
    「私も、これは無謀だと思ったのよ」
     溜息をついた。
    「もったいない。こんなに若いのに。やっぱり、神経を直接刺激するのは無理ね。脳が拒絶しちゃう。痛かったのね、死んじゃうくらい」
     私は悲しくて、横たわるミィちゃんにキスをした。
     ヒュオオ、と音がして、ミィちゃんは息を吹き返した。
    「奇跡よ」とドクターは言った。
    「もう一度、もう一度試させて。今度は10分、耐えてみせる」
     ミィちゃんが哀願したけれど、これはドクターが認めなかった。
     その替わり、普通のハリツケヴァイブ責めで30分ずつ、5回、全身が汗まみれになるまで泣き叫んで貰った。
     それを見ながら、私はたっぷりとオビィを犯した。
     オビィもまたミィちゃんに負けじとヨガリ狂い、叫びまくった。
     最後にオビィを張り付けにしてヴァイブ責めにかけ、私とミィちゃんは泣き叫ぶオビィの声を楽しみながら、69で互いを犯した。
     その全てがお客様のオカズなのだった。(続く)
     
引用返信/返信
■7887 / ResNo.8)  餌食9
□投稿者/ ayaka 一般人(8回)-(2016/09/01(Thu) 08:36:41)
     そして本日のハイライト、新入りをベテランが犯す。
     もし新入りが感じたりしたら、私への裏切りだとして、お仕置き。
     オビィはベッドに大の字に拘束され、ミィちゃんの自在な指で徹底的に犯された。
     私がミィちゃんに仕込んだ、クリとGスポットの同時責めに耐えられるわけがない。
     最初こそ顔を赤らめて耐えていたが、一言、
     アッ
     という声が漏れてしまえば、もう後は止めようがない。
     アッ、アッ、アアアア、アアアア、アァアア……ギャァアアアァアア……
     イク、イク、イク、アァァアアアア……
     愛情のひとかけらもない、むしろ、残忍な憎しみに満ちた指が、徹底的に犯す。
     三十分も逝き続け、私もお客様も飽きてきた頃、拘束を解く。
     ぐったりとベッドの端に座るオビィ頬を平手で打つ。
    「他の女の指で逝ったわね」
    「ごめんなさい……」
    「お仕置きよ。お尻をこっちに向けなさい」
    「え?」
    「お尻よ。床に降りて」
     おずおずと、オビィはこちらにお尻を向ける。
     全てが見える。
     おそらく、オビィはただ手で打たれるだけだと思っている。
     そこへ、ミィちゃんが用意してきた巨大な浣腸器を目の前に見せる。
    「浣腸するわよ」
    「そ、そんな」
    「ムチで百発打つ間、耐えるのよ。耐えたら、トイレに行かせてあげる」
     そういう間に、もうミィちゃんはオビィのお尻に……
     ウゥウゥウウウ……
     とオビィはくぐもった声を……
     ビシッ
     と一発目が、オビィのお尻を打った。
     キャァアアァアアアァアァ……
     とオビィは叫んだ。
     皮が裂ける寸前の、猛烈な威力を持った一本鞭だ。
     これに黙って耐えられる女はいない。
     それも、新入りへの憎しみに満ちたベテランが容赦なく振り下ろす鞭だ。
     しかも、お腹の中では、無慈悲に浣腸液が荒れ狂っている。
    「トイレに、トイレに行かせて下さい!」
    「トイレに行きたければ、もっとぶってって言いなさい! 百発耐えられたら、トイレに行かせてあげるわよ」
    「もっとぶって下さい」
     ビシッ、ビシッ
     連続で。
     絶対に慣れることのない痛みが、オビィを襲い、今度は声も出ない。
     ただ、ブルブルと震え、ひたすら耐えている。
     ビシッ、ビシッ、ビシッ
     アァアア……
     やっと声が出る。
    「耐えられません、許してください……」
    「何を?」とミィちゃんは無慈悲に聞く。
    「トイレに、トイレに行かせて下さい」
    「だったら、ムチをお願いしますって言うの」
    「ムチを、ああ、ダメです」
     ミィちゃんは無慈悲にまたムチを振り下ろす。
     十発、連続で。
     オビィは四つん這いを維持できなくなり、床にベッタリと横たわり、そして漏らした。
     汚らしい茶色の水たまりが広がり、そこに固形物が次々と噴出してきた。
    「なんてだらしないの。しっかりとお尻を上げなさい!」
     オビィは言われるままにお尻を上げたけれど、噴出はとまらない。
     流れ出た汚水はオビィの顔の辺りまで流れてきて、髪を汚した。
     それでも噴出は止まらない。
     かまわずミィちゃんはムチを振り下ろした。
     排泄を強制されながら鞭打たれる……
     女にとって、これほどの屈辱があるだろうか。
     これは豚女、いや、お客様にとって最高のオカズだろう。
     鏡の向こうでのけぞっている姿が目に見えるようだ。(続く)

引用返信/返信
■7890 / ResNo.9)  餌食10
□投稿者/ ayaka 一般人(9回)-(2016/09/09(Fri) 09:35:04)
     百発打ち終わると、ミィちゃんは手に手術用のゴム手袋を装着した。
     そして、汚物の水たまりの中で泣き続けるオビィの肛門を犯した。
     最初は指一本、そして二本、時間をかけてゆっくりと、ローションを練り込みながら、広げていく。
     諦めきったオビィはされるがままになりながら、時折、泣き声の中に甘い嗚咽をもらす。
     マゾ女だ。
     肛門で感じ始めている。
     キャァアアァアアアァアァ……
     といきなり叫び声が上がる。
     ミィちゃんの手首までが肛門に入ったのだ。
     これはミィちゃんにしか出来ない責めだ。
     小柄なミィちゃんの手だから入る。
     そして、これからが……
     オビィの体が四つん這いに起き上がる。
     ミィちゃんが体の中から持ち上げたのだ。
     子宮を鷲掴みにして。
     肛門側から。
     オビィは髪を振り乱して、
     ギャァアアァアア、アア、アアアアア、アァァアアァ……
     ダメ、ダメ、死ぬ、死ぬ……
     叫びまくる。
     ミィちゃんはおそらくこの上ない残虐な気持ちで、オビィの子宮を無慈悲にこね回す。
     失神も出来ない、猛烈な快楽。
     と言うより、子宮への責め。
     私もされたからわかる。
     イクのではなく、イキ続ける。
     際限のない快楽に、脳がキレる。
     髪に吸われた汚物が乱れ飛ぶ。
     汚い。
     本当に汚いと思う。
     それにみっともない。
     汚物を漏らし、肛門に腕まで入れられて、汚物まみれの髪を振り乱してよがるなんて。
     女として最低だと思う。
     前からも、透明な水を漏らし始める。
     本当に、最低だと思う。
     もっとも、お客様は喜んでいらっしゃるんだとは思うけど。(続く)
引用返信/返信
■7891 / ResNo.10)   餌食11
□投稿者/ ayaka 一般人(10回)-(2016/09/12(Mon) 10:49:36)
     半年に一度、お客様に養われている女達を全員集めての大イベントが開かれる。
    「恋人当てクイズ」
     と言う名の、淫靡で残虐な責めである。
     この日だけ、私が受け身になる。
     私は全裸で、跳び箱のような木馬を抱かされ、両手両脚を拘束される。
     後ろからは全てが丸見えになり、何をされようが一切抵抗できない。
     目隠しをされる。
     暗闇の中、私のそこへ誰かが息を吹きかける。
     普段は風にあたらない部分がヒンヤリとして、全てが剥き出しになっていることを思い知らされる。
    「キュッってなった!」
     などと女の子たちは笑いあい、競うように息を吹きかける。
     ああ、イヤだ!
     私は何が嫌だと言って、女にあそこを見られたり、触られたりするのが何より嫌い!
     そもそも私はレズじゃねーし。
     男のモノで徹底的に突かれるのが大好きで、耳元で「イク」と囁かれ、自分のなかでそれがしぼんでいくのを感じるのが何よりの至福だと思っている。
     女の手や指、舌?
     冗談じゃないわ。
     絶対に感じるものですか。
     でも、まずは女の子たちの舌と唇で。
     そこにいる女の子たち全員が順不同で責め立てる。
     ただし、一人あたり三分だけ。
     こちらの都合など一切かまわず、冷酷に三分で打ち切られ、30秒の休憩の間、それが誰だか当てなければならない。
     外れれば、当たるまで、延々と続く。
     耐えられるのは最初の二人まで。
     ただくすぐったいだけ。
     でも、三人目が太ももを抱きつつ、その口がグイッと全体を吸い上げ、舌が剥き出しのクリを弄び始めたら、もういけない。
     アッと声が出てしまえば、もうダメ!
     感じる!
     女の口と舌に感じる!
     変態!
     変態よ、こんなの!
     ア、アア、アアァア……
     女の口と舌で感じるなんて!
     アァアアァアアァアアァアアアアア!
     どうしようもなく声が漏れる!
     フイッと打ち切られる。
    「さあ、誰?」
     女の子たちの声!
    「誰?」
     わからない。
    「レ、レイナ」
    「外れ〜」
     女の子たちの歓声!
    「さあ次」
     ふたたび別の口が、今度はクリからアナルまで一気に舐め、ヴァギナを犯す!
     異様に長い舌!
     Gスポットを、まるで指のように自在に、けれど舌特有の滑らかさで責めてくる!
     ギャアァアアァアアアァァア……
     信じられない!
     いったい誰なの、こんな技を持ってるなんて!
     イキそう、イキそう!
     そこで時間。
     ガックリと脱力する。
    「さあ、誰!」
     こんなのわかるわけないよ。
    「レイナ」
    「一人の名前だけ言い続けたら、そのうち絶対に当たると思ってるでしょ」
     図星だ。
     こういうことをズバッと言えるのはミィちゃんだ。
    「お仕置きしましょうよ」
     イヤ!
     それだけはイヤ!
     お仕置き!
     お仕置き!
     女の子たちの「お仕置き!」コール!
    「ヤメテ、ヤメテ、お願いだから、止めて」
     他の女の子たちと同じように、みっともなく、あるはずのない慈悲を乞う。
     この無様な様子が女の子たちの目的だとわかっていながら。
     グッ!
     肛門を冷たい管で犯される。
     薬液が入ってくる!
     すごい勢いで!
    「二百ミリリットル入ったわ。大丈夫よね」
     大丈夫、大丈夫、と女の子たち。
    「再開よ」
     まさか、この状態で!
     ふたたび柔らかい口と舌が!
     ああ、イイ!
     これは、いったい誰?
     こんなに柔らかくクリを刺激して……
     でも、だんだん薬液が効いてくる。
     ここで漏らしたらどうなる?
     なんてみっともない。
     でも、でも、ああ、イイ。
     イイけど、耐えられない。
    「お願い、トイレに、ああぁ、トイレに」
     これも、浣腸責めでの女の子の定番の台詞。
     許されるわけはないのに。
     わかっていて、身もだえながら。
     そして三分。
     口が離れた瞬間、安心した肛門は……
    「あ〜あ。漏らしちゃった!」
     一度堰を切った便意はもう止められない。
    「イヤだぁ、あんなの出してるぅ」
     固形物が肛門を通過するたび、女の子たちの嬌声が起きる。
    「終わったの?」
     ミィちゃんが意地悪に聞いてくる。
    「後始末して、大丈夫?」
     私は屈辱に耐えながら、
    「もう少し、出ます」
    「まだ出るんだって」
     女の子たちのうっすらとした笑い声。
    「さ、出しなさい。出るんでしょ。もうここからは自分の意思で出すのよ。みんなの前で」
     苦しいけど、さっきのような噴出ではなく、自分の意思で力まなければ出せない。
     それがわかっていて、言ってる。
     力む。
     キャァァ〜と女の子たちの嬌声がふたたび。
     私は泣き叫びながら、羞恥の塊を次々と肛門から吐き出し続けた。(続く)

     
     
引用返信/返信
■7892 / ResNo.11)  餌食12
□投稿者/ ayaka 一般人(11回)-(2016/09/12(Mon) 13:58:44)
    「綺麗になったことだし、このままやっちゃおうかな」
     とミィちゃんは言った。
     まさか、まさか、あれを?
     肛門にヒヤリとした液体が垂らされる。
    「止めて、お願い、それだけは止めて」
     定番だと思いながらも、叫んでしまう。
     グッ!
     自在な動きで指とわかるそれが、肛門に突き刺さる。
    「今一本よ……二本……」
    「もう限界、許して」
    「三本……四本……」
     ……!
     脳天まで突き抜けるようなショックがあって、一瞬、声を失う。
    「手首まで入ったわよ。さて、子宮はどこかな?」
     女の手が、私の体内をさぐる!
     それも肛門から。
    「あった! さぁて始めるわよ。覚悟して」
     得体の知れないゾクゾクしたものが、腹の底からわき上がる。
     ギャァァアアア……
     ギャアアアアアアア!
     グギャァアアアァアア!
     子宮をグニグニグニとこね回される。
     それも肛門から入った女の手で!
     死ぬ、死ぬ、本当に死ぬ!
     耐えられない、これは快楽を越えてる!
     肛門に腕を入れられた女が髪を振り乱して快楽に耐える!
     これ以上浅ましい姿はないだろうと思うけれど……
     しかも女の子たちの目の前で……
     浣腸の後片付けもしてもらえず、汚物まみれのあそこを晒したまま……
     ギャァァアアア……
     ギャアアアアアアア!
     グギャァアアアァアア!
     ギャァァアアア……
     ギャアアアアアアア!
     グギャァアアアァアア!
     一定のリズムで揉み上げられる!
     快楽のスパイラルが上昇し……
     イクなんて生やさしいものじゃない。
     命そのものが削られる。
     命を削ってイキ続ける。
    「イク、イク、イク、死ぬ、死ぬ、シンジャウゥウウ……」
     ……
     失神から醒めて頭を上げる。
    「後始末終わったところよ。さ、再開しましょ」
     誰かの口と舌が、また容赦のない責めを……
     この日、肛門が裂けてドクターストップが出るまで、12時間、私はぶっ通しで女の子たちのオモチャになった。
     翌日、女性器はリンゴのように腫れ上がり、歩けるようになるまで一週間かかった。
     その間の世話は女の子たちが交替でしてくれた。
     豚女、いや、お客様も大変満足したと言ってくれた。
     お客様にとってのいちばんの餌食はこの私。(終わり。感想お願いね)
     
     
完結!
引用返信/返信

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■7655 / 親記事)  始まりは…。
□投稿者/ タメロウ 一般人(1回)-(2014/11/22(Sat) 03:27:00)

    私とあの人との出会いは出会い系サイトでした。
    私は、そこの掲示板にこう書いたの。
    「女性でいじめてください。」って。
    元々はM女だったけど、男性は得意ではなかったので、女性限定です。
    そしたら、一時的にいじめてくれる人はいても、長期ではなくて、もちろん、毎日もないの。

    あの日も、一時的に虐めてもらって、終わりかと思ったの。
    そしたら、相手も「貴方を調教したい」と言ってくれました!!

    そして、メール調教の始まり。
    写真付きのね♡
    まだ、始まったばかりだから、これからが楽しみかな(笑)
640×480 => 250×187

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/83KB
引用返信/返信

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■7865 / ResNo.1)  Re[1]: 始まりは…。
□投稿者/ 雪乃 一般人(15回)-(2016/07/09(Sat) 11:31:17)
    あたしと同じツルツルのおまんこがとっても素敵!!
    すぐにも舐めてあげたいわ。
    同じツルツルのおまんこを擦り合わせて、一緒に逝きたいわぁ〜〜
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■7835 / 親記事)  虐めて欲しい1
□投稿者/ ayaka 一般人(11回)-(2016/06/05(Sun) 14:28:48)
     私はいつものように全裸になり、うずくまって、お尻を高く差し上げる。
     全てが丸見えになる格好で。
     そして待つ。
     ミカの指がそこを犯すのを。
     ヒンヤリしたローションが垂らされ、指が一本入ってくる。
    「どう?」
    「大丈夫、です」
     指は一本ずつ増やされ、ついに……
     アァァアア……
     声が、漏れる……
     私たちを取り囲む好奇の目が、息を凝らす。
     ステージからは見えない客席の目が、私のアナルに集中する。
     ミカの手首まで入ったとき、客席は「ホォ〜」とある種の感嘆の声に満ちる。
    「このまま子宮を揉みしだきます。少々うるさくなりますが、ほら、綾香からも挨拶しなさい」
     お尻に腕を入れられ、便意とも何ともつかない苦しみの中で藻掻いていた私は、ふと我に帰り、
    「申し訳ありません。お聞き苦しいかとは思いますが、お許し……」
     来た!
     子宮を肛門側から揉まれる!
     直腸を刺激される強烈な便意と、女のはらわたの底から沸いてくる激烈な快感!
     ギャァアアァアアア……
     何も、何も考えられない……
     四つん這いで、アナルに腕を突っ込まれた女が、ヨダレを垂らしながら快楽に叫びまくっている。
     その浅ましさ、屈辱、恥辱、全てが、イイ!
     観て、見て、この私を見て!
     この浅ましい私を見て!
     もう耐えられない。
     自分で乳首をつまみ、乳房を揉みしだく。
    「クリも、お願い!」
     浅ましいお願いをする。
    「クリをどうして欲しいの?」
    「いじって、メチャクチャにして」
    「こう?」
     ギャアァアアアアァアア……
     イク、イキまくる。
     イキっぱなしになる。(続く)

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■7857 / ResNo.8)   虐めて欲しい9
□投稿者/ ayaka 一般人(19回)-(2016/06/29(Wed) 13:03:37)
     変態になって、体を売るようになったら、またスミカのそばにいられる。
     それが嬉しくて、嬉しくて、私は泣いた。
     私はサンローランのババアにオモチャにされながら、嬉しさに泣き続けた。
     サンローランはなぜか私の銀行口座の番号を聞いた。
     問われるままに携帯の番号も教えた。
     翌日、サンローランから電話があり、確認すると、私の通帳には、ゼロが六個のお金が振り込まれていた。
    「確認した?」
     サンローランからの電話だった。
    「はい……でも、こんなに……」
    「あなたにはそれだけの価値があるのよ。マンションも買ってあげる。音楽家が使ってた家でね、防音は完璧なの。内装は今、業者に頼んでる。来週引き渡しよ」
     何も言えなかった……
     このままサンローランの奴隷にされるのだろうか……
     そして引き渡しの日、私はそのマンションに行った。
     二重ドアをくぐった部屋の光景に私は息を飲んだ。
     まるで、中世ヨーロッパの拷問部屋そのものだった。
     ただ、木馬はきちんと革がはられていたし、ハリツケの腕輪も柔らかく作っているみたいだった。
     要するに、拷問ゴッコを快適にするためのしつらえなのだった。
     そこにはサンローランだけじゃなく、ミカとスミカがいた。
     二人ともSMショーの女王様のような格好だった。
     私は何が起こるのか全部理解していたし、自分がもう逃れられないこともわかっていた。
     スミカが去ってから、私は自分なりにこの世界のことを勉強していた。
     浣腸の後のオナニーやセックスがなぜあれほど心地良いのか。
     結局、耐えられない苦痛から逃れるために、脳が自分自身を騙しているのだ。
     ものすごい苦痛に耐えられるよう、脳が快楽物質をドバドバ出して、自分自身を一種の中毒状態にしてしまう。
     苦痛が去っても快楽物質は残っているから、ちょっとの刺激でイキまくることになる。
     この時の快楽物質は麻薬で出るのと同じ。
     マゾヒストは麻薬中毒と同じなのだ。
     適切なパートナーがいないと、そのうち「虐めて、虐めて」と夜の街をさまようようになる。
     私はそれを知ってゾクッと震え「虐めて、虐めて」と囁いてみた。
     それだけでイケそうな気がした。
     今、三人を目の前にして、私は目眩がしそうなほど興奮した。
    「虐めて、虐めて、お仕置きして」
     私は小さくつぶやいた。(続く)
引用返信/返信
■7859 / ResNo.9)  虐めて欲しい10
□投稿者/ ayaka 一般人(20回)-(2016/07/04(Mon) 09:54:03)
     サンローランは上流階級の女性達と繋がりがあり、その秘密サークルの主催者だった。
     私は秘密サークルのパーティでありとあらゆる拷問にかけられ、死ぬほどの苦痛と、同じくらい激しい快楽を味わった。
     パーティが始まる2時間前にはすでに浣腸液を入れられ、みんなの前に出されるときにはもう全身脂汗でぬめ光っている。
     そして鞭打たれながら、服を一枚ずつ剥がれ、股から奇妙な尻尾をぶら下げた様が晒される。
     全裸になると、お客様に向かって排泄のお許しを請う。
     お尻を向けて、栓を抜いて下さい、と。
     お客様は意地悪だから、誰も抜いてくれない。
     私は泣く。
     本気で泣く。
     泣いて泣いて、
    「お願いです、もう我慢出来ないんです。出させて下さい」
     私の無様な様子をひとしきり楽しんだお客様から、
    「もういいんじゃない」との声が上がる。
    「ありがとうございます!」
     私は中央のオマルに跨がって、誰かが栓を抜いてくれるのを待つ。
     誰も来ない。
     女として最高に惨めな格好で、ひたすら便意に耐えながら、待つ。
     ……来て、来て、お願い……
     身もだえしながら、私は最高の屈辱と快楽に耐えるのだった。
     この瞬間が永遠に続いて欲しいとさえ願いながら……
     もちろんそんなことはあり得ず、じゃんけんを勝ち抜いたお客様の手で栓は抜かれ、私は全てをぶちまけた。
     ぶちまけながら、軽蔑の笑みを浴びながら、イッた。
     もう後戻りは出来ない……
     そう思うと、うれしくてうれしくて、さらにイッた。(続く)
引用返信/返信
■7860 / ResNo.10)  虐めて欲しい11
□投稿者/ ayaka 一般人(21回)-(2016/07/04(Mon) 14:38:27)
     お客様がいちばん喜ばれたのが手動発電機責めだった。
     大股開きに固定された私のクリと膣に電極が当てられ、電線は小型の手動発電機につながっている。
     この手こぎ発電機を回すと、発生した電流が膣とクリを直撃するというわけだ。
     快楽なんてものじゃない。
     神経直撃で、一瞬で、イク。
     電流が膣とクリを行き来して、まるで性器をノコギリで挽かれたような激烈な痛みと快楽。
     イキ続ける。
     固定されたまま、手足が、背筋がエビぞる。
     ただもう、叫ぶ!
     言葉にはならない。
     味わったことのない、底なしの、苦痛そのものの快楽。
     発電機を回しているお客様の体力が尽きるまで、オシッコを漏らしながらイキ続け、交替するつかの間にはひたすら許しを乞い続け……
     惨めで情けなくて泣きながら、密かにその責めが始まるのを待ち、始まれば下半身の浅ましい快楽を舐めるように味わうのだった。
     電極はもちろん、初期には乳首にも付けられたけれど、電圧が分散してそれほどの苦痛にはならなかった。
     それで、クリと膣に集中することになった。
     私はこの責めが終わるたび、性器が黒焦げになっているのじゃないかと不安になって手鏡で確認したものだった。
     大丈夫。
     妖しくサーモンピンクに濡れ光っていた。
     悦びに笑む唇のように。(続く)
引用返信/返信
■7862 / ResNo.11)  虐めて欲しい12
□投稿者/ ayaka 一般人(22回)-(2016/07/06(Wed) 12:57:51)
     中世ヨーロッパの残虐な死刑も再現された。
     全裸で棒にハリツケにされ、皮膚には塩を塗られて羊の群れの中に入れられる。
     羊たちは何週間も前から塩断ちをされていて、ものすごい勢いで犠牲者の肌を舐める。
     羊の舌は草からその柔らかいところだけをむしり取れるようにザラザラしている。
     そのザラザラした舌で、全身を舐めまくられるのだ。
     あっと言う間に皮膚ははぎ取られ、全身、筋肉が剥き出しの状態になる。
     そこにさらに塩!
     残虐そのもので、これ以上はないと思われるが、ここで満足しないのが当時の観衆だ。 数時間で皮膚がはぎ取られ、こと切れてしまうのがつまらない。
     試行錯誤の末、脚を伸ばした状態で椅子に座らせ、足の裏にだけ塩を塗り、二匹の羊に舐めさせるという刑に落ち着いた。
     足の裏から少しずつ、少しずつ、皮膚を、肉を、神経を、刮ぎ取られていく……
     出血はほとんど無いから、太ももまで骨が剥き出しになるまで、生きている。
     処刑は昼間だけ。
     夜には食事も与え、体力を回復させて、ふたたび……
     一月たつ頃にはみんな飽きて誰も見ない中、ただ、黙々と羊に喰われる……
     犠牲者が美少女だと、足の裏ではなく、脚のつけ根に塩が塗られたらしい……
     この場合、こときれるまで見ていてもらえたらしい。
     もちろん、そのままの再現はしない。
     羊ではなく、ミカとスミカが私の足の裏を舐めまくる。
     指も……
     最初は笑いが止まらない。
     笑って、笑って、死ぬほどの苦しみの後、ゾクッとした電撃がアソコに走る。
     普通にイクのではない、椅子から何度も飛び上がらんばかりにのけぞって、耐える。
     耐えるしかない悦び!
     そしてここぞとばかりに脚を開かれ、一頭の羊がそこを舐めに……
     足の裏を舐められながら、さすられながら、いつもの数百倍敏感になったサーモンピンクの傷口を舐められる、吸われる!
     泣き叫ぶしかない快楽!
     髪を振り乱し、下半身の快楽に酔いしれる十六歳の美少女!
     中世の残虐な刑を思い浮かべて、マゾヒズムに酔いしれる私を、さあ見て、見て!
     これが私の幸福の絶頂だった。(続く)
     
引用返信/返信
■7863 / ResNo.12)   虐めて欲しい13
□投稿者/ ayaka 一般人(23回)-(2016/07/07(Thu) 08:38:22)
     破局は突然やってきた。
     サンローランは覚醒剤の元締めだった。
     ショーのお客は仲買人たち。
     そして、私にもこっそり幻覚性のある脱法ハーブが盛られていた。
     健康に良いからと渡されていたハーブを、言われるまま毎日飲んでは残虐な妄想に耽って自分を犯していた。
     そして毎週のショー。
     私は自分がマゾヒストで、その中毒だと思い込まされていた。
     ある日、サンローランが警察に摘発され、私は被害者として事情聴取を受けた。
     その後、保護施設に入れられ、二週間も経つと、体からハーブはすっかり抜けた。
     なぜあんなことであれほど悦んでいたのか、さっぱりわからなくなった。
     私はすっかり更正した。
     はずだった……
     学校に戻って来たその日、ミクから呼び出された。
     ミクはどうしようもない不良だという噂で、同じようなどうしようもない女の子を取り巻きにしていた。
     まともな女の子は誰も相手にしないようなバカ女だった。
     体育館の資材置き場でミクは言った。
    「クスリ、やってたんだろ。あれって、イイらしいな」
    「関係ないでしょ」
     いきなり頬をビンタされた。
    「クスリやりながらセックスすると死ぬほどイイって本当か?」
     ゾクッとした。
     もっとよ、もっと言って!
    「ここでやってみろよ。一人で……どうした!」
     またビンタ!
     痛さと屈辱と、悦びに涙が出る。
    「ほら早く、始めろって言ってるだろ!」
     ああ、また始まるのだ。
     そう思うと、それだけでイキそうになるのだった。(終わり)

完結!
引用返信/返信

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