SMビアンエッセイ♪

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■2777 / 親記事)  禁断恋愛〜幼なじみ〜
□投稿者/ 神夜美華 一般人(1回)-(2006/03/03(Fri) 22:44:38)


    《禁断恋愛〜幼なじみ〜》




    ―7年前の秋―



    その日…
    私は涙で顔がぐしゃぐしゃになるぐらい涙を流した



    「帰ってきたらまた一緒に遊ぼうね」



    「うん…絶対だよ…!!」



    「約束!だから泣かないで……それと…」



    あの頃はただずっと傍にいた君が離れてゆくのが寂しくて…悲しくて…




    「それと…もう1つ約束…イイ?」



    いずれまた出会う未来の君に少しでも追い付きたくて



    「えッ…何ッ?!」



    「あのね…//また逢ったら…私の……」




    出会えた時少しでも君に近づきたくて…


    その時言った君の言葉を私は何年経っても忘れはしなかった









    「私の…およめさんになってねッ////」



    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス6件(ResNo.2-6 表示)]
■2782 / ResNo.2)  幼なじみSt.3
□投稿者/ 神夜美華 一般人(3回)-(2006/03/03(Fri) 23:51:03)
    2006/03/04(Sat) 00:09:32 編集(投稿者)



    そしてチャイムが鳴り皆は席へと着くと新しい担任が挨拶を始めた




    …高校になって私は色々変わった


    小さい頃は背も低く泣き虫だった自分だけど
    月日が流れ中学を卒業する頃には身長は172p

    膨らむ場所を間違えたようで全体的にスラッとした体型に育ってしまい
    自然と髪型や服装…
    性格までも男っぽくなってしまった


    まぁ母さんに似たおかげで顔立ちはまだ女らしさを保っている

    だが極め付けにここ、三田坂高校は女子高…つまり女しかいないそんな環境の中で過ごす思春期の女子達の恋はもちろんの如く違った方向へと進み
    いつの間にかこの学校には禁断の愛を育んでいる生徒達が3分の1もいると言われている



    そして千雪もその中の1人


    「ねぇねぇ席隣にしよッ」


    私も元々女に興味がない訳じゃなかったので高1の夏に告白してきた千雪にあっさりとOKを出したのだった



    「いいよ」


    (携帯)
引用返信/返信
■2783 / ResNo.3)  幼なじみSt.4
□投稿者/ 神夜美華 一般人(4回)-(2006/03/04(Sat) 00:02:13)
    2006/03/04(Sat) 00:11:32 編集(投稿者)



    ―キーンコーンカーンコーン…―



    色々考えてるうちに1限目はすぐ終わった



    「もぉ〜2年になっても亜純と一緒になれるなんてスッゴイ幸せvV」


    休憩時間になって隣の席にいた千雪が笑顔で話しかけてきた



    ハッキリ言って千雪の事は可愛いと思うし好きだ

    だけど……


    「私も幸せだよ」


    「エヘヘ//……亜純、私の事好き?」


    「好きだよ」


    「じゃあ愛してる??」



    ドキッとした

    千雪に自分の気持ちを見透かされてるようで……





    「…愛してるよ」



    私は「好き?」と聞かれた時みたいにすぐには言えなかった

    それは何年前かのあの約束がまだ自分の中で消えていなかったから……



    「ホント〜にぃ????」


    「本当だよ千雪」


    「エヘヘへ////」



    千雪の零れるような笑顔を見ると罪悪感と共にホッとする


    過去の約束は忘れられないけれど
    今の関係を捨て千雪の笑顔を曇らせるような事が出来るほど私は強い人間じゃなかった……





    そしてそんな私に
    神様は怒ったのだろう…


    (携帯)
引用返信/返信
■2784 / ResNo.4)  幼なじみSt.5
□投稿者/ 神夜美華 一般人(5回)-(2006/03/04(Sat) 00:59:05)
    2006/03/04(Sat) 01:01:27 編集(投稿者)



    なんだかんだでその日は
    午前中で学校は終わり
    私は千雪と話をしながら帰り道を歩いていた



    「あ…あのさ…さっきの」


    「え?何??」


    「朝、チュウしてくれるって言ったじゃん//」


    「あぁ…千雪そんなにしてほしいの?」


    「ちッ、違ッ////」



    顔を真っ赤にさせて上目遣いでこっちを見てくる

    可愛い…



    「ふ…ッ、やっぱ千雪は可愛いなぁ」


    千雪の可愛さで顔がゆるむ



    ―チュッ…―



    「////////」


    真っ赤だった顔が
    もっと赤くなった



    「満足しましたお姫様?」



    「………なぃ」


    「ん?」



    「……足りないよぅ//」


    目を潤ませて私に抱きつく千雪



    その意味を理解した私は
    千雪の肩を抱いて

    「(ウチ……来る?)」

    と耳元で囁いた



    そして案の定千雪はコクンと首を縦に振ると
    手を繋いで私の家に向かった

    (携帯)
引用返信/返信
■2785 / ResNo.5)  幼なじみSt.6
□投稿者/ 神夜美華 一般人(6回)-(2006/03/04(Sat) 01:34:52)


    「ッんぅ…!!」


    家に着いて私の部屋へと踏み入れた千雪を
    私はすぐさま抱き上げベットに寝かせてキスをした


    さっきとは違う
    …もっと深いキス



    ―チュッ…ピチャ…―



    「ンぁッ…亜純、待ってぇ//」


    「待てない」


    私はうやむやした気持ちをセックスで紛らわそうと
    唇を離すと少し強引に千雪の上着とシャツを剥ぎ取りブラジャーをたくし上げた



    「ふッ…千雪、乳首立ってるよ」


    「やぁあ////」


    綺麗な水色のブラジャーの下にはふっくらとした母乳が目の前に現れ
    その先のピンクの乳首はすでにコリコリに立っていた



    「もう感じてるの?」


    「ちがッ//ひゃんッ!!」


    千雪が首を振りながら否定しているのをよそ目に
    私はその可愛らしいピンクの乳首を舌でつついた


    「ぁ…ぁあッ」


    千雪は体をビクつかせて
    その快感に耐えていたが
    すでに秘部はグショグショに濡れ
    下着の上からでも分かるぐらいに湿っていた


    それに気付いた私は乳首を舐めながらスカートを脱がせた

    (携帯)
引用返信/返信
■2861 / ResNo.6)  気になります
□投稿者/ かにゃ 一般人(1回)-(2006/03/17(Fri) 23:50:53)
    すごく続きが気になります(>_<)楽しみにしているので続き書いてくださぃm(_ _)m

    (携帯)
引用返信/返信

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■6153 / 親記事)  夏のハジマリ。
□投稿者/ 蒼 一般人(1回)-(2009/11/18(Wed) 20:34:23)
    ――その日も、雨が降っていた。

    7月ももう下旬だというのに1週間以上、すっきりと晴れない日が続いていた。
    「あーっもう!いい加減に晴れてくれよ!」
    大学から少し離れた、大きな公園の脇に立つマンション。
    そのエントランスの前で、長身の女の子がたたんだ傘をぶんぶん振りながら叫んでいた。

    彼女は佐久間 空。
    名は体を表す、とはよく言ったもの。
    「天気のいい日にはほとんどいつも外にいる」と知人からからかわれるくらい青空と戸外を好んでいる。
    そして、中途半端な天気の日が続くと、天然パーマのショートヘアに変なクセがつくこともあり、分かりやすく機嫌が悪くなる。
    まあつまり、気分屋だ。

    マンションのエントランスに敷かれている泥除けにスニーカーをこすりつけ、郵便受けの部屋番号をちらりと確認した。
    「えーっと、306?だっけ」
    たどたどしく、オートロックの操作盤の数字キーを押し「呼び出し」を押してしばらく待つ。
    「はい?」とすぐに声が聞こえた。
    「空です」と短く答えると、すぐに目の前の自動ドアが開いた。
引用返信/返信

▽[全レス13件(ResNo.9-13 表示)]
■6162 / ResNo.9)  夏のハジマリ。10
□投稿者/ 蒼 一般人(11回)-(2009/11/21(Sat) 03:49:32)
    最初は触れるか触れないかくらいの軽いキス。
    そして髪に触りながら、ゆっくりと長いキスを交わした。
    「空…」
    百香は感じやすいのか、それだけでうっすらと目を潤ませている。
    もう一度唇を合わせながら、百香の下唇に軽く歯を立てると、
    「んっ…」とびっくりしたように身体が反応した。
    そのまま、唇をなぞるように舌を百香の口の中に侵入させて、百香の舌を吸い上げる。
    ちゅ…ぴちゃ……
    しばらく、粘膜が重なりあう音だけが響いた。

    唇を離すと、今度は百香の耳元に唇を寄せた。
    空の唇が耳に触れるだけで「やぁっ……」と声をあげてしまう百香。

    「耳、真っ赤ですよ?」
    百香の色白の肌は既に、耳だけではなく鎖骨の下まで赤く染まっていたが、あえて空はそう言って、耳の外周に沿って舌を這わせ、耳たぶを軽く噛む。

    「……っ、あぁんっ」声が出てしまう百香に、
    「声が外に聞こえちゃいますよ?」と耳元に息をかけながらからかう口調で言う空。
    部屋の窓が開いているのを思い出したのか、百香は声は出さずに吐息をもらした。

    「我慢してるんですね。でも、身体は、ビクンってすっごい反応してますよー」
    そう耳元で囁きながら、右手の指先を首筋から鎖骨へとそっと動かしていく空。
    その指の動きにも百香は反応する。

    「モモさん…、すっごい感じやすいんですね」
    「そ…んなこ…と……、ああんっ」
    「耳元でこんな風に囁かれて、ちょっとキスするだけで相当気持ちよさそうですよ?」
    「い…やぁ……んっっだめぇ」

    空の言葉通り、百香は耳をせめられるだけで頭がしびれそうなくらい感じていた。

    空は、一度百香の上から起き上がった。
    「モモさん、ベッドの上にに座ってもらえませんか?」

    百香がゆっくりと起き上がり、ベッドの奥のほうに腰を動かすのを見て、空は開いている窓を閉めた。

    「窓閉めたんで、声いっぱいだせますよー」
    隣に座った空はそう言いながら再び、耳に唇を近づけた。
引用返信/返信
■6166 / ResNo.10)  Re[1]: 夏のハジマリ。
□投稿者/ 真里菜 一般人(1回)-(2009/11/28(Sat) 11:49:51)
    ドキドキします^^
引用返信/返信
■6169 / ResNo.11)  Re[2]: 夏のハジマリ。
□投稿者/ 蒼 一般人(12回)-(2009/11/30(Mon) 21:29:13)
    ありがとうございます。
    のんびりペースですが気長にお付き合いくださいm(_ _)m
引用返信/返信
■6170 / ResNo.12)   夏のハジマリ。11
□投稿者/ 蒼 一般人(13回)-(2009/11/30(Mon) 22:12:30)
    百香は空にしがみつくように両腕を首に回した。
    空は右手で首筋をやさしく撫で上げながら、耳たぶを軽く噛んで、吸い上げる。
    「んんっ…!あっ!」
    それだけで百香は色っぽい声をあげた。
    窓を閉めたせいか、さっきよりも声はおおきい。

    「めちゃくちゃエロいんですね……」空が興奮でかすれた声で呟いた。
    その声と吐息にも反応して身体をビクンと震わせる百香。
    「……もっと、」

    そう言うのと同時に、
    右手で百香の身体に巻かれていたバスタオルをぐいっと強引に引き下げた。

    「あぁん!!」
    いきなりバスタオルに乳首をこすられ、百香は叫びに近い声をあげた。

    「もっと、気持ちよくなりたいですよね?」
    百香の目を見て、空が訊いた。
    「うん………もっとキモチよく、して…あっ!」
    答えるのと同時に、空の指先が百香の乳首に触れてた。
    本当に触れるか触れないかくらいの軽いタッチにも反応して、声を出してしまった百香は恥ずかしそうに目を伏せた。

    「モモさん、手、後ろについてください」
    言われたとおり百香が後ろ手に身体を支える姿勢をとった。
    それでも、百香のふくらみはきちんと形を保ったまま、乳首は少し上向きで空を誘ってるように動いた。
    空は、そのふくらみを下から受け止めるように両手でつかみ、軽く揉みあげながら、乳首にそっと唇を近付けた。

    「はぁ……ん」
    先程の耳へのそれよりも、軽めの愛撫。
    柔らかい唇で触れるか触れないかくらいのタッチに、百香はもどかしさを感じた。

    (―なんか、すっごい…恥ずかしい)
引用返信/返信
■6172 / ResNo.13)  夏のハジマリ。12
□投稿者/ 蒼 一般人(14回)-(2009/12/03(Thu) 22:16:43)
    唇でつんつんっとごく軽く、乳首をつついて百香を見上げた。
    百香の肌は紅に染まり、目は潤んでどこかトロンとした表情。
    普段は絶対見せない顔と声に、空は百香をめちゃくちゃにしてしまいたい衝動に駆られていた。

    (―でも、)

    乳首を唇でやさしくはさみこむように捉え、唇だけの力で、軽くリズミカルに刺激し続ける。
    右手はもう片方の乳首をやはり軽くつつき、こする。

    「んんっ……やぁ……あ…ん」
    敏感なところに刺激といえないくらいの愛撫を受けて、百香は知らず知らずのうちに太ももをこすり合わせ、身悶えていた。

    「そ、空ぁ……」
    もどかしさに耐えられなくなった百香が切なげな声をあげた。
    「どうしたんですか?」
    わざと手を止めて、空が訊いた。
    「おねがい…もっと、して…」
    「もっと?」と言って空は乳首を強めに舐めあげた。
    「あぁん!」すぐにビクン、と百香の身体が跳ねた。
    「でもモモさん、こうやって…」
    わざと乳首に息を吹きかけるように言いながら、空の右手の指先は優しく乳輪をなぞる。
    「焦らされるの、好きでしょ?…もう全身がビクビク動いちゃってますよ」
    「っ……やぁっ」
    恥ずかしそうに首を振る百香。

    空はその反応に言いようのない衝動にかられ、
    両方の乳首をさっきよりも強めにつついて、そっと摘まみ、指先でこすりあげて転がした。
    いきなり敏感なところだけを集中して責められた百香は、
    「あっ!…だめぇ!」と声を上げ、身体を震わせた。
引用返信/返信

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■3614 / 親記事)  彼女の秘密 〜ツカサ〜
□投稿者/ 皐月 付き人(60回)-(2006/08/08(Tue) 03:04:17)
    彼女の秘密続編を書こうと思います(o^∇^o)ノ
    言葉足りない事などあるかもしれませんが、
    良かったら読んでくださいね.。.:*・゚☆


引用返信/返信

▽[全レス93件(ResNo.89-93 表示)]
■3808 / ResNo.89)  ☆子さんへ
□投稿者/ 皐月 軍団(128回)-(2006/09/01(Fri) 05:49:57)
    完結しました(o^∇^o)ノ
    今まで応援してくれてありがとうございました゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

    ☆子さんの感想はとても詳しく書いてあって、ちゃんとツカサやヒトミの書かれていない気持ちまで読み取ってもらえて、皐月はとても嬉しかったです(人´∀`).☆.。.:*・°

    どんな終わり方でもツカサをハッピーエンドにしてあげたかったのです(笑
    皐月もツカサ好きですから(*ノωノ)(爆

    また新しい作品ができたら、是非☆子さんの感想が聞きたいです.。.:*・゚☆
    なので、よかったら読んでやってくださいねヽ(゚∀゚ヽ 三 ノ゚∀゚)ノ

引用返信/返信
■3818 / ResNo.90)  うわーーーん!!!
□投稿者/ さき 一般人(9回)-(2006/09/06(Wed) 02:54:00)
    わけ合って暫く見れないでいたら。。。。最終回に!!!
    覚えててくれてるかな?さきです。
    皐月さんコメント全然かけなくって、応援も途中からできなくてごめんね(><)
    でもでも、やっぱり相変わらず皐月さんには才能があると思うょ
    すごく。すごい情景とかも浮かぶし。
    これからもきっとすてきな作品書けるんじゃないかな?って思います♪
    ほんとうに、途中から読めなくなってごめんねorz
    そしてそしてお疲れ様でした☆
引用返信/返信
■4286 / ResNo.91)  最高
□投稿者/ momo 一般人(3回)-(2007/03/12(Mon) 17:54:00)
    2009/05/27(Wed) 15:40:22 編集(管理者)

    濡れ場シーンがいいね
完結!
引用返信/返信
■6258 / ResNo.92)  Re[2]: ありがとうございました☆
□投稿者/ チキン 一般人(1回)-(2010/07/18(Sun) 12:17:00)
    欲を言って良いですか?
    出来れば、ヒトミ先輩の心の動き?
    日常というか、相馬とのこととかも知りたいです・・・。
    これはツカサ主観だから・・・。
引用返信/返信
■6293 / ResNo.93)  NO TITLE
□投稿者/ 匿名 一般人(3回)-(2011/04/10(Sun) 12:20:21)
    あげ!

    (携帯)
完結!
引用返信/返信

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■1590 / 親記事)  魅せられて
□投稿者/ t.mishima 一般人(12回)-(2005/02/15(Tue) 02:55:03)
http://pksp.jp/mousikos/
    2005/03/04(Fri) 19:32:42 編集(投稿者)

    S.E(序章)

    --------------------------------------------------------------------------------
     ステージに降り注ぐ光たちは獲物を追うジャッカルのように聖(ヒジリ)を追う。赤や青に脚色された刃を時に剥き出しにしながら。
     マイクスタンドを蹴り、時に強烈なシャウトを発する聖からは小さな体躯等予想出来ない。女性とはいえ、鍛えられた腹筋に支えられる歌声は男性のボーカリストに負けない力強さと奥深さがある。そして相反するかのように女性にしか持ち得ない危険な妖艶さをも醸し出している。
     如何に普段、彼女が幼顔で可憐な容姿をしていようと、アイラインを濃く引き黒いステージ衣装に身を包めば、彼女は王だった。メンバー四人の演奏はそれを支える大地であり、風でしかない。まさにぐいぐいとひっぱっていくリーダー。凶暴な野生の獣だ。
      大仰なパホーマンスと派手なメイクで女性のファンのみをターゲットに絞ったインディーズの音楽シーンに蔓延する一般的なヴィジュアル系のボーカリストの域を、彼女は既に越えていた。聖・・・橘聖が地方から大都会に殴り込みをかける様に上京しバンド結成してから早五年。ライブハウスの動員を次々と塗り替えて来たこの人気バンドに加入してからたったの半年。昔からのこのバンドのファンをしていた者達の脳裏に聖の前にボーカルを勤めていた者の姿は、もはや一瞬たりとも浮かび上がる事は無くなっていた。
     「ヒジリー!」
     アンコールのラストソングを歌い終わった聖に男達が女達が狂ったように声をかける。
     聖は飛び散る汗すら自分を飾る宝石に変えて、ニヤリと笑み、背中を向け、ステージ上から消えた。尚も観客席から聖を追い続ける怒涛のような歓声。聖に代わってマイクを持ち、「またな」というギタリストの顔も声も観客達の眼中にはない。

     そんな聖のワンマンステージを食い入るように見、声を嗄らす観衆の中に、長身の18、9の少女・・・否、少年といった方が少女は喜ぶのだろうか・・・は、居た。
     「見つけた・・・。今度は逃がさない。」
     楽しそうに呟いて、少女もまた、踵を返した。

    (STAGE1へ続く)
引用返信/返信

▽[全レス48件(ResNo.44-48 表示)]
■1870 / ResNo.44)  魅せられてF−4
□投稿者/ t.mishima 付き人(54回)-(2005/03/26(Sat) 22:57:43)
http://pksp.jp/mousikos/
    2005/03/27(Sun) 02:15:20 編集(投稿者)

     身を屈め、
     「あんたに夢中になったりはしない。最後に勝つのは私だから」
     聖は自ら、那智の唇に自分のそれを重ねた。お前に勝てたら私は大した者だ、と。疲れ果てて尚、戦を前に己を奮い立たせる戦士のようにな眼差しを那智に向けて。

     何度、口づけを交わしただろう。瞳を開けたまま、始めは啄ばむような浅い口づけ。それから、徐々に那智の唇を舌でなぞり、頃合を見計らって、口腔にそれを押し入れる。
     那智の表情を少しでも崩してやりたかったが、経験の浅い聖の方が分が悪かった。口腔を侵して主導権を握ったつもりが、舌を那智のそれに絡め捕られ、吸われ、延々三分程粘膜を嬲られて、聖の方が根を上げてしまった。気がつけば、体の位置も逆転して、那智が聖に覆い被さる状態になっている。
     「明日明後日とバンド練はないんでしたね」
     思い出したように言を紡ぐ那智に、聖は舌打ちする。
     確かに、バンドは新曲の編曲をメンバー各々がする為に、三日間休みなのだ。那智にはバンド練習まで邪魔する気はなかったとはいえ、同時にそれは那智が確信犯だという事実を色濃く感じられて、その余裕が聖は不愉快だった。
     「何もかもお見通しな訳?」
     「勿論。今月は今夜を逃せば、貴女の三日間を頂けませんからね」
     キッと睨みつける聖を目に、那智は唇の片方の端を起用に上げて起用に、不穏な笑みを作りながら、自分のベルトをスルスルと外す。
     「約束は約束ですからね。ちゃんと言うことを訊いて頂きます」
     にっこりと柔和な笑みを作れば、素晴らしく完璧な彼女の顔は誰をも幸せな気持ちにさせるだろうが、同時に凄みに使われれば人を平伏させずにはいられない。
     目の前の人間は何者なのだろうかと思う。すこぶるつきの美人なのに、女女した甘さは感じられない。かと言って、男男した荒っぽさもない。性別を超越したかのような、そのかんばせに魅了されてしまいそうになるのを抑制する聖。
     「言うこと? あんたのアソコでも舐めれば良いの?」
     「まさか。ストレートの貴女が冷めるような事を態々させたりしませんよ」
     那智の黒真珠を思わせる瞳が妖しく閃く。
     「それに僕は尽くすのが大好きですし」
     言うが早いか、那智は手馴れた手つきで、聖の両の手首を先程外したベルトで戒めてしまった。抗おうにも、予期せぬ那智の行動に、聖は目を見開くばかり。
引用返信/返信
■1871 / ResNo.45)  魅せられてF−5
□投稿者/ t.mishima 付き人(55回)-(2005/03/26(Sat) 22:58:47)
http://pksp.jp/mousikos/
    2005/03/27(Sun) 02:17:15 編集(投稿者)

     (なっ・・・?)
     手首に感じるのは、骨をも締め上げるような硬い皮の感触。視線をそこにやれば、戒められた、己の二本の手首が見えるのに、予想だにしない現実は現実として脳に認識されない。
     が。那智にズボンごと下着を剥ぎ取られ、突如女性のみが持つ窄まりに触れられると、これが夢ではないのだと思い知らされる。
     「クッ・・・」
     快感を齎(もたら)すツボを知り尽くしたかのような、那智のしなやかな那智の指の動きに、くぐもった声が聖の喉から漏れる。
     自分の性的欲求は稀薄な方だと勝手に思い込んでいたが、今となっては違うような気がする。薬を盛られた訳でもないのに、嫌って言う程長い那智の口づけに、淫らな欲求は誘発されていたらしく、程なく、クチュクチュと淫靡な音がその窄まりから溢れ出す。
     「とっても似合ってますよ、聖。戒められて、こんな所を濡らす様が。ステージで荒々しく歌っているより、余程ね」
     貶めるような言葉と意地の悪い視線に、だが、何故か聖は嫌悪感を覚えなかった。それどころか、皮膚の奥底から、体を形成する肉の裏側から、かっと火が燃え上がったような感覚に襲われる。戒められた手首を目に、その状況下で弄ばれる自らの体に、言い知れぬ快感を覚えてしまう。視覚から触覚から、長らく眠っていた快楽が揺り起こされていくようだ。
     貶められたかったのだろうか、自分は。ステージに立ち続ける夢を追い求めながら、ステージに立つことで精神的な充足感を覚えながら、もっともっとと上へ昇る事を願い続ける一方で、こんな風に誰かの意のままになりたかったのかも知れない。
     誰かに心から屈した事等なかったから。全てを自分で見出し決定してきたから。長らく押し殺されていた弱さが、歪に変貌して、他者に制服される事を無意識に望んでいたのかも知れない。強靭な仮面から解放してくれと。孤高に生きる自分にも人並みに存在する弱さを引きずり出してくれと、知らぬ間に渇望していたかも知れない。
     勿論、気位の高い自分にとって、それを許す相手は、怜悧で神をも凌駕する凄絶な美しさを放つ人間に絞られるだろうが。それならば、那智程の適任者は居ないと、聖は思う。
     「・・・や・・・め・・・」
     そう首を振っても、説得力など皆無だ。
     「縛られたい願望でもあったんですか?・・・ほら、もう一本」
引用返信/返信
■1872 / ResNo.46)  魅せられてF−6
□投稿者/ t.mishima 付き人(56回)-(2005/03/26(Sat) 22:59:22)
http://pksp.jp/mousikos/
    2005/03/26(Sat) 23:00:44 編集(投稿者)

     危険な光を孕んだ那智の瞳の下、窄まりに蠢めかせる二本の指を三本に増やされて、聖は電流でも流されたように、体を戦慄かせる。肉体の裏側に潜んでいた得体の知れない何かが、熱を持ち、首を擡(もた)げ、聖自身を内側から操ろうとしている。
     ぴちゃぴちゃと粘着質な音を立てる下側の口は、それを穿つ他人の指が立てているというより、自ら進んで那智の指を食らっているのではないかと、錯覚さえしてしまう。
     「もう・・・ゆる・・・」
     もう許して――言ってみても、それは止めてと同意語ではない。寧ろ、それは――。
     「ああ。クリトリスも構ってあげないとね」
     ニヤっと意地悪く笑う那智には、聖の願望等見透かされていた。自分からはっきりと望めない、獲物の恥じらいをも理解して、彼女は親指に愛液を擦り付けると執拗に聖の小さな突起を弄り始める。
     瞬間、聖の火照った体は、更に熱を持ち、その頬は赤く染まる。
     「・・・ん・・・」
     寸でのところで理性を保ち、卑猥な声を押し殺しつつも、聖は押し寄せる快感に、瞳を潤ませる。自分の涙目が、どれほど、那智の嗜虐心を煽るかも知らずに。

     カシャっという音に夢から引き戻されて、聖は我が身を疑った。手首は戒めから解放されていたものの、今度は首輪を装着され、犬のようにリードで繋がれている。あの夜、カモミールを飲んだ、テーブルからだ。
     だが、それを問題だというのなら、下の口が銜えるバイブレーターの存在の方が大問題だ。
     「これ、取れよ!」
     昨夜の痴態等夢でしかなかったと言わんばかりに凄む聖に、
     「また、”撮って”欲しいんですか?」
     那智は、カメラ付きケイタイをちらつかせる。
     つまり、だ。さっきの空気を渇いた音は、カメラ付きケイタイのシャッター音だったという訳だが、今はそんな事を気にしていられない。
     「好い加減にしろ! バイトにも個人練にも行くんだ。ここまで、あんたの悪戯に付き合えない」
     怒気を込めて叫ぶ聖だったが、怒りより、こんな姿で凄んでも格好悪いじゃないか、という情けなさで一杯だった。
     生まれてこの方、初めて茫然自失の境地に立たされてしまったのだ。要するに、昨夜あのまま、襟元一つ乱さぬ那智に、一方的に追い上げられられ、オルカズムスに到達してしまったのだ。
引用返信/返信
■1873 / ResNo.47)  魅せられてF−7
□投稿者/ t.mishima 付き人(57回)-(2005/03/26(Sat) 23:01:18)
http://pksp.jp/mousikos/
     信じ難いかも知れないが、この前は聖が普通の状態でなかった為、那智はそういう気になれなかったらしく、華奢な体が落ち着くまで延々と十分な快楽を与え続けただけだった。ある意味、持て余した体の熱を下げるのを手伝ってくれただけだとも言い訳が出来なくもなかった。
     だが、昨夜の那智は聖をイカせる事を狙っていたらしく、聖が半狂乱に泣いて喚いても、下の窄まりを、その上にある突起をいたぶり続けたのだ。蜜壺を痙攣させ、意識が飛ぶまで、ずっと。
     (五歳も年下の奴に・・・!)
     情けなさを怒りで武装させ、腸煮え返ってますという文字が今にも浮かび上がってきそうな面持ちの聖を前に、那智は、
     「約束は約束でしょう?」
     とからかうように笑うだけ。
     だが、そんな言葉で引く聖ではない。
     「約束なら、バイトの方が先約だ。それに、あんたは今から大学で・・・それとも、あんた、私が拘束された姿を想像してマスかくのが趣味?」
     腹立たしい気持ちを吐き出すように、一気に言い切る。
     折角捕まえたと想った相手に、性欲盛んな鬼畜な男と同じ扱いをされて、気分が害されない筈はないが、そこは余裕がお面を被っているような那智だった。
     「良いでしょう。では、取引しましょう」
     やんわりと言いながら、聖の首に装着された、首輪に手をやる。
     寧ろ、那智は聖が抗議し、自由にする代償だと、この言葉を紡ぐ機会を狙っていたのだ。自分から願える程、彼女自身が素直な人間ではなかったから。
     そして、「取引?」と首を傾げる聖に、那智は条件を言ったのだ。
     「ええ。三日間ではなく・・・本気で僕と付き合って下さい」
     と。
     当然、聖は面食らったものの、無断欠勤でバイト先の信頼を失う訳には行かず、首を縦に振るしかなかった。
引用返信/返信
■1905 / ResNo.48)  NO TITLE
□投稿者/ 茜 一般人(2回)-(2005/04/10(Sun) 23:30:43)
    お久しぶりです☆なかなかサイトを見る時間が少ないのですが(T-T)続き楽しみにしてます(>_<)本で読みたいくらいのめり込んでしまいます(〃д〃)早く書いてくださいね(T-T)

    (携帯)
引用返信/返信

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■6374 / 親記事)  凌辱卓球部
□投稿者/ リナ 一般人(1回)-(2011/07/30(Sat) 20:24:29)
     とある中学校の卓球部に一人の少女がいた。彼女の名は河合真美。彼女はさらさらの長い髪にきれいな白い肌、大きな瞳に高い鼻という容姿、さらに大きな胸に細いウエストという抜群のスタイルだった。
     彼女は現在チームメイトの一人にに部室で罵られていた。
    「アンタのせいで今日の試合負けちゃったじゃない。」
    真美を拘束したのは部長の後藤由利だ。彼女は好きな男子が真美に告白して振られたことを知ってから真美のことを目の敵にしている。
    「アンタが出なければ私達にはまだ勝ち目があった。」
    今回の試合は彼女達の学校が相手校に団体戦で2−3で負けた。その試合で真美は5番手で出場し、そして、自分の試合で勝敗が決まるというプレッシャーから惨敗した。しかし、このことを責めているのは由利だけだった。ただ真美をいたぶるための大義名分がほしかったのだ。
    「ごめん...確かに私は負けてみんなに迷惑をかけたけど、そこまで言われる筋合いはないと思う。それに負けたのは私だけじゃないでしょ!」
    真美は反論したが、由利は何を馬鹿なというような調子で言い返した。
    「あらあらこの期に及んで人の所為にするつもり言っとくけどほかの二人は確かに負けたけど、アンタとは違って接戦だったわよ。」
    「けど...」
    真美が納得がいかないといった感じに呟く。
    「聞き分けの悪い負け犬ちゃんにはお仕置きをしなくちゃね。」
    由利がニヤニヤしながら言う。そして、なにかを取り出した。
    「なにそれ...」
    真美が不安そうに呟く。
    「あら知らないの意外とウブね。」
    彼女が取り出したのは電マだった。これを見た真美は怖くなり部室から逃げようとしたが、女の二人組に取り押さえられた。チームメイトで後輩の亜紀と優衣だ。
    「ごめんなさい。私達先輩に恨みはないんですけど、ずっと先輩を好きにしたいと思ってたんです。」
    彼女達はどうやらレズだったようだ。真美は絶望に打ちひしがれた。
    「さあここからがお楽しみよ。」
    由利が言った。
     これから女子卓球部の美少女の悪夢が始まる。
引用返信/返信

▽[全レス23件(ResNo.19-23 表示)]
■6452 / ResNo.19)  凌辱卓球部13
□投稿者/ リナ 一般人(19回)-(2011/11/04(Fri) 00:53:16)
    「おはよっ、真美」
    「おはよう」
    真美は登校し、いつものように友人とあいさつを交わした。
    「どうしたの、疲れてるみたいだけど何かあったの?」
    友人が心配した風に聞いてくる。どうやら、見た目でわかる程真美は疲弊していたらしい。
    「大丈夫、心配しないで。」
    真美はできるだけ何事もなかったように言った。
    「そう、わかった。」
    友人は特に詮索せずに席に着いた。そしてHRが終わり、授業が始まった。
    「くぅ...はぁ..」
    しかし、真美はすぐに机に突っ伏してしまった。すると授業担当の教師が
    「どうしたの、河合さん具合でも悪いの?」
    とたずねてきた。
    「はい...」
    と真美は弱々しいこえで言った。
    「じゃあ、保健室に行ってきなさい。」
    「わかりました。」
    そうして真美は保健室へ行った。
    「失礼します。」と言って真美が保健室の中に入ると、
    「どうしたのかしら。」
    そこには美人といった表現がよく似合う保健の先生がいた。
    「すみません。ちょっと具合が悪くてベッドをかしてほしいんですが。」
    「そう、じゃあ一緒に寝る?」
    「はっ!?」
    先生の言動に戸惑う真美。
    「冗談よ。じゃあ寝る前に熱を測りましょうか。」
    「いっ、いえ、結構です。熱を測らなきゃいけないほど具合が悪いわけじゃないので。」
    媚薬まみれになったアソコに貞操帯を付けた状態であまり人と接したくないのか申し出を断る真美。するとせんせいが、
    「言うことを聞かない子には、ベッドは貸せないわね。」
    先生は意地悪く言う。
    「わかりました。」
    真美は渋々と熱を測ることにした。体温は36度2分と平熱だった。
    「熱はないわね、それに顔色もそこまで悪くはないわね。ひょっとしてサボり?」
    「ちっ、違います。理由ならあります。」
    真美が反論すると、先生は唐突に彼女のパンツを下した。そして、彼女の秘部につけられているものを指差し、こう言った。
    「理由ってこれのことかしら?」
    「えっ...」
    真美は驚愕したが、すぐに我に返り、先生に対して言った。
    「何するんですか!?それに、なんで貞操帯のことを知ってるんですか!?」
    「実はね、それを貴方の後輩達にそれを渡したのは私なのよ。」
    「何のために...」
    真美の問いに先生はこう答えた。
    「貴方に頼みたいことがあるのよ。因みに貞操帯の鍵は今私が持ってるわ。つまり何が言いたいかわかるわよね?」
    「何をすればいいんですか?」
    真美の答えは決まっていた。彼女はいち早くアソコに付けられた異物を取り除きたかったのだ。
    「貴方には私達の実験台になって欲しいの。」

引用返信/返信
■6454 / ResNo.20)  凌辱卓球部14
□投稿者/ リナ 一般人(1回)-(2011/11/20(Sun) 21:53:17)
    2012/03/09(Fri) 23:50:28 編集(投稿者)
    2011/11/20(Sun) 21:57:25 編集(投稿者)

     一方、由利は学校を休んだ。午後5時頃
    「あいつ等、絶対許さない……」
    などと呟いていた。そんなとき、彼女の携帯電話が鳴り響いた。
    「だれよっ! もう」
    知らない番号だった。由利は仕方なく電話に出ると、聞き覚えのある声が聞こえてきた。確かこれは保健室の先生だ。
    「もしもし、後藤由利さんかしら。あなた昨日は随分とイジめられたみたいね」
    先生はそんなことを言ってきた。
    「なんであなたが私の携帯番号知ってるのよ! それに、昨日のことまで」
    「それはね、あなたの後輩達に聞いたからよ」
    由利は驚愕した。
    「どうやって聞き出したの?」
    「ああ、元々あの子達と私はグルなのよ」
    「なっ……で、私に何か用ですか、先生?」
    由利は驚愕するが、すぐに立て直す。
    「あら、意外と落ち着いてるのね。じゃあ、単刀直入に聞くわ。あなたも私達の実験台になってくれないかしら」
    「ふざけないでっ!」
    当然のごとく由利は拒否する。
    「あなたに拒否権はないわよ。協力しないのなら、あなたの痴態をネットにばらまくわよ」
    「くっ……」
    「まあ、実験台とは言ってもあなたは河合さんを好きなように犯すだけでいいのよ」
    「えっ……」
    由利にとっては願ってもないチャンスだった。
    「お互いの利害が一致してると思うわよ。どう、協力する気になった」
    「わかりました」
    「お利口ね。でも、その前に私の助手が今、あなたの近くにいると思うの。その子ね、昔貴方にいじめられてたらしいの。その子、あなたを自分の奴隷にしたいって言ってるのよ」
    「い、いやよ。そんなの」
    「でも、私その子にあなたのことを撮ってあるカメラあげちゃったのよ」
    「なっ……ちょっと待って」
    そんな話をしているときにインターホンが鳴った。
    「久しぶりね、由利」
    「……愛!?」
    由利が家のドアを開けると、そこには前髪で顔を隠した見るからに内気そうな少女立っていた。
    「先生にあなたを好きにしていいって言われたわ。今日から私があなたのご主人様よ」
    「ふざけないで! アンタごときが私に指図できると思ってんの」
    「こっちには、あなたの恥ずかしい姿を収めたカメラがあるわ」
    「アンタから奪えばいいだけでしょ!」
    「残念だったわね。この部屋にも隠しカメラがあるのよ。その様子を見て、あなたが私に少しでも危害を加えれば、私の友達があなたの痴態をネットにばらまく」
    「なっ、いつの間にそんなものを」
    「あら、気づかなかった。1週間くらい前に先生が置いたらしいのだけど、あんたはとんだ間抜けのようね」
    「くっ……」
    由利は悔しそうに唇を噛む。
    「じゃあ、まずは抵抗できないように両手両足を拘束させてもらうわ」
    そして、由利は抵抗しないまま、
    「アンタ、後で覚えてなさいよ」
    「カメラのムービーでもそんなこと言ってたわね。でも、実際何もできてないじゃない。この腰抜け」
    愛は、昔の恨みを晴らせるようでとても嬉しそうだった。
    「黙りなさいよ! アンタみたいな他人の力を借りなきゃいじめの仕返しもできないような奴にいわれたくないわよ!」
    「うるさいわよ」
    「きゃっ」
    愛は由利の上着を捲り上げた。パジャマだったのでブラはつけていなかった。
    「今からたっぷりいじめてあげるから覚悟しなさい」

引用返信/返信
■6775 / ResNo.21)  凌辱卓球部15
□投稿者/ リナ 一般人(1回)-(2012/02/11(Sat) 21:53:17)
    2012/02/11(Sat) 21:58:20 編集(投稿者)

    「この縄を解きなさいよ!」
    由利は相手が昔いじめていた対象とあってかかなり強気な態度をとっていた。
    「うるさいわね。あなたはおとなしくいじめられてればいいのよ」
    愛はそう言って由利のお尻を叩いた。
    「あんっ! 何すんのよ!」
    「本当によく騒ぐわね。アンタ自分の立場が分かってるの?」
    「くっ・・・」
    由利はその言葉を聞き、ようやく静かになる。
    「そうそう、それでいいのよ。これからたっぷりといたぶってあげるから覚悟しなさい」
    「ふざけるな!」
    由利は声を荒らげて反抗する。
    「いい加減反抗されるのも鬱陶しいわね。今から私のいうことには全て『はい』と答えなさい」
    「なっ……そんなのいやに決まってるでしょ!」
    「言う事を聞かないと今すぐアンタの痴態をネットにばらまくわよ」
    「ちょっと待ちなさいよ! アンタそんなこと言ってなかったでしょ」
    「別に言わなかったことはやらないなんて約束はしてないでしょう」
    「ちっ……」
    由利は舌打ちをした。
    「今日からアンタは私の奴隷よ」
    「………」
    愛の言葉に由利は黙り込む。
    「ほら早く返事をしなさいよ」
    「……はい」
    由利は悔しさに顔を歪めながら応えた
    「ああ、人をいじめるのって楽しい。アンタ今までこんなに楽しいことしてたの? 今日はいじめられる方の辛さをじっくりと味あわせてあげるわ」
    愛が意地悪く言う。
    「覚えてなさいよ」
    由利は尚も悪態をついた。いじめられっ子にいいようにされるのが我慢ならないようだ。愛は由利の台詞を聞き、
    「その台詞はいい加減聞き飽きたわよ。それにアンタは私の奴隷なのよ。いい加減自覚しなさい」
    「それは、アンタが!!」
    「いいの、そんな口きいて」
    「くっ……」
    由利は黙り込む。
    「そうそう、そのまま大人しくしてなさい」
    そう言って愛は由利の胸をはたいた。
    「あうっ!」
    「どう気持ちいい?」
    などと愛は言った。
    「……はい」
    そして彼女に逆らうことのできない由利はただ返事をすることしかできなかった。
    「へぇ、アンタは胸をはたかれて感じるようなヘンタイなのね?」
    愛がさらに追い討ちをかけるように言う。
    「はい……」
    「ようやく物分かりが良くなったじゃない。それじゃ、そろそろ本格的にいじめてあげるわ」



引用返信/返信
■6793 / ResNo.22)  凌辱卓球部16
□投稿者/ リナ 一般人(2回)-(2012/03/09(Fri) 23:47:04)
    2012/03/09(Fri) 23:51:50 編集(投稿者)

     「これでたっぷりいじめてあげるわ」
    そう言って愛が取り出したのは由利の卓球のラケットだった。
    「なっ!?」
    驚愕する由利を尻目に愛は彼女のズボンとパンツをずりおろした。
    「きゃっ!」
    お尻がある見えの状態になってしまった由利は顔を真っ赤にしながら短い悲鳴を上げた。
    「あら、意外とかわいい声出すのね。もっと鳴かせてあげるわ」
    「ああっ!」
    そして、愛がラケットで由利のお尻を叩いた。ぺチン、と乾いた音が鳴り、由利が声を上げる。
    「どう、自分のラケットでお尻を叩かれて気持ちいかしら?」
    愛が意地悪く訊く。
    「はい」
    「ここまで大人しいとかえってつまらないわね、もう少し反抗的な態度をとってくるかと思ったんだけど、そこまで馬鹿ではなかったようね」
    すっかり反抗しなくなった由利の態度を見て残念がる愛。
    「そうね、ゲームをしましょう。今から3時間、私に口だけで反抗してみなさい。3時間後にまだアンタが私に屈服していなければアンタの痴態を撮ったカメラを返すわ」
    その言葉に、由利の表情が明るくなった。
    「ただし、私がゲームに勝ったら今後学校でも私の言いなりになってもらうわ。このゲームをやるかどうかはアンタが決めていいわ。断るっていうならこのまま気が狂っちゃうほどお尻を叩く予定だけど」
    「やるに決まってるでしょ!」
    久々に強気な発言をする由利。
    「いい返事ね」
    必死な由利に対して愛はかなり余裕があるようだ。そして由利が早速口での反抗を始める。
    「さっきまでよくもやってくれたわね! この変態! この卑怯者! 絶対に仕返ししてやるんだから!」
    「私がやっていることも仕返しなのだけれどね」
    ここぞとばかりに暴言を吐く由利に対して愛は落ち着いた様子で言い返す。
    「さてそれじゃゲームを始めましょうか」
    そう言って愛はポケットからものを取り出した。カミソリだ。
    「今度は何をする気よ!」
    「股を開きなさい」
    由利の問いを無視して命令する。
    「なっ……いやよ!」
    「反抗してもいいのは口だけよ、それと、危ないから動かない方がいいわよ」
    「くっ……」
    渋々と股を開く由利。そして愛は由利の陰毛をそぎ落とした。
    「綺麗になってよかったわね」
    「うるさい!」
    ゲーム開始から15分程経過がした。
    「さて、いつまで反抗できるかしらね。楽しみだわ」

引用返信/返信
■6808 / ResNo.23)  凌辱卓球部17
□投稿者/ リナ 一般人(3回)-(2012/03/27(Tue) 17:53:33)
     「次はこれを使わせてもらうわ」
    そう言って愛が手に取ったのはラバーのケアに使うためのスプレーとスポンジだった。どちらも由利が使用しているものだ。
    「やめなさい!」
    「やめないわ」
    愛がスプレーを由利の大事なところに向ける。
    「やめろって言ってんのよ! この変態!」
    「そうそう、そうでなくてはつまらないわ。でも、耐えられるかしら?」
    愛は由利の言葉での抵抗を余裕で受け流し、スプレーから泡状の液体を放出した。
    「くっ……」
    悔しそうに呻く由利。自分の道具で犯されることによって彼女はより屈辱的な気持ちになっていた。
    「いいわね、その表情。もっと屈辱を味わいなさい」
    そして、スポンジで由利のアソコを擦り始めた。毛が綺麗に剃られた秘部に泡が広がっていく。
    「あぅん!」
    今までに味わったことのない快感に由利の体は反応してしまう。
    「自分の道具で弄ばれて感じてるの? 相当なマゾね」
    「ち、違う!」
    (私がマゾだなんて有り得ない。こいつといい優衣といい何を言ってるの?)
    由利は心の中で自分がマゾなのではないかと密かに思うようになっていた。度重なる凌辱で相当参ってしまったようだ。
    「へぇ、違うの。まあいいわ。アンタが屈服するまでたっぷり調教してあげる」
    「あうっ!」
    愛が由利の耳に息を吹きかけると、由利が声を上げる。
    「耳だけでかなり感じるみたいね。後輩にいじめられていやらしい女になったんじゃない?」
    「ふざけるなぁああんっ!」
    由利は反論しようとしたが、アソコをスポンジで弄られ、感じてしまう。
    「なかなか気に入ってくれたみたいね。自分の道具で弄られるの」
    「う、うるさいぃぅんっ!」
    必死に喘ぎ声を我慢しながら反論する由利の秘部からは愛液が溢れ泡と交じり合い、床にぽたぽたと落ちていた。
    「あら、こんなに濡らして、ホントにいやらしい女ね」
    「だまりなさいよぉ……」
    由利の抵抗は弱弱しいものになっていた。
    「元気がなくなってきたわね。じゃあ、そろそろ仕上げにしようかしら」
    そう言って愛は再び由利のラケットを手に取った。


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