SMビアンエッセイ♪

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ



可愛いあの娘をベッドに縛り付けて・・・
憧れのあの人を縛り上げて・・・などなど
ドキドキするような女の子同士のSMエッセイやノベル
い〜っぱい投稿してくださいね♪

■ 登場人物は「女性のみ」でお願いします♪
■ 卑猥な日本語も使わないでくださいね。
■「新規作成」から新規投稿ができます。
■ 続きは新規ではなく子記事として投稿してください。
■ 当面 imgタグや、画像アップ機能も利用可能です♪
  著作権付きの画像、法律に触れる画像はダメですよ〜
  特に問題が発生しなければこのままで運用していきます
■ 24時間以内に作成されたスレッドは New で表示されます。
■ 24時間以内に更新されたスレッドは UpDate で表示されます。

記事リスト ( )内の数字はレス数
Nomal良乳少女ラブドール専門店(0) | Nomalもう、ゆるして・・・(0) | Nomalお願い、ママ、縛らないで(5) | Nomal凌辱の学園(3) | Nomal磔柱の花嫁(12) | Nomal上司の奥様(1) | Nomalあゝお嬢様(0) | NomalNO TITLE(11) | Nomal女子プロレスラーノアの受難《アイリ編》(5) | Nomal女子プロレスラー ノアの受難《ツバサ編》(2) | NomalNO TITLE(1) | Nomalマイ大学時代1(11) | Nomal妖・拗・熔A(7) | Nomal義姉×2 (ご挨拶)(32) | Nomalマイ(16) | NomalNO TITLE(0) | Nomal浄魔師弓香の受難その2(12) | NomalネットウィルスAI(13) | Nomal真夏の夜の淫夢(1) | Nomal浄魔師弓香の受難(11) | Nomalあぁ・・・奈々さん(17) | Nomal教え子に愛される(34) | Nomalマリア様への捧げもの(8) | Nomal義姉 (ご挨拶)(37) | Nomal戯れ(10) | Nomal地獄の三角形1(0) | Nomal君の痛みと僕の痛み 再会編(7) | Nomal餌食1(11) | Nomal始まりは…。(1) | Nomal虐めて欲しい1(12) | Nomalただれた関係1(10) | Nomal天国と地獄1(10) | Nomal短編読切 夢?(1) | Nomal短編読切 されるがまま(1) | Nomal負の遺産(8) | Nomalあなたを離さないで(0) | Nomal生徒と私〈結〉(1) | NomalM性感、憬れの果てに(7) | Nomal無毛へ(4) | NomalNO TITLE(7) | Nomal無慈悲(6) | Nomal秘書のお仕事1(8) | Nomalお仕置き(15) | Nomal底なし沼(7) | Nomalお世話係(11) | Nomalミチコさんと朝食を(1) | Nomalノコギリ(0) | Nomal秘めごと綴り(10) | Nomal(削除)(1) | Nomal透明なごしゅじんさま(1) | Nomalミチコとレイ(3) | Nomalヨーコとレイ4(3) | Nomalヨーコとレイ3(0) | Nomalさんにんあそび(3) | Nomalヨーコとレイ2(0) | Nomalヨーコとレイ(0) | Nomal夢のために 第一話(4) | Nomal私の欲しいモノ (1) 更衣室で… @(54) | Nomal君のすべてが、(2) | Nomal願望は激しい輪姦(1) | Nomal後輩の片想い(11) | Nomalレイプ願望.@(22) | Nomal飼われる(41) | Nomal囚われた小猫(10) | Nomal百合奴隷沙織 パート2(3) | Nomal見ないで、マリア様!(3) | Nomal奴隷の道1(29) | Nomal私の部屋(5) | Nomal観念的S女1(28) | Nomal(.人.)募集中1(19) | Nomalメイド芽衣(100) | Nomal男の娘(こ)1(11) | Nomalヘヴン  1(2) | Nomal夫の妹 第一話(10) | Nomal裏切りのエチカ1(11) | Nomalドラキュラはそこにいる1(16) | Nomal大人のオモチャ(32) | Nomal復讐のソナタ1(17) | Nomal買われた花嫁(21) | Nomalアナル千一夜1(17) | Nomal歴女の受難(5) | Nomal十三行進曲(16) | Nomal性教育 −1−(5) | Nomal義妹・・・(9) | Nomal絶望の船1(16) | Nomal神聖な契約 第一話(44) | Nomal百合奴隷沙織(26) | Nomalメタモルフォーゼ(21) | NomalMになりました 夏子編(36) | Nomal地球・老年期の終わり(26) | Nomal懐かしき地獄の日々(16) | Nomal爽やかな風(2) | NomalRain(1) | Nomal美鈴 第2部(5) | NomalShi Ko Mu(8) | Nomal鳥篭(15) | Nomal鞭を求める女(12) | Nomalノーマル・アブノーマル(10) | Nomal口説かれて……(7) | NomalZero(2) |



■記事リスト / ▼下のスレッド
■8069 / 親記事)  NO TITLE
□投稿者/ トウビシ 一般人(1回)-(2017/11/10(Fri) 22:28:24)
    紗瑛へ。
    みづきです、ちょっと間が空いたけど、元気にしてますか?
    軽井沢って、空気がおいしいね、それに夕方なんか結構涼しくて、もうずっとこっちに住みたいくらい。


    ドマゾのマネージャーくんの件だけど、あいつ…ちんちん切られて約1週間で、だんだん女になってきたよ、つか、ハッキリ言って可愛い。
    あいつって、おっぱいが敏感なんだよね、爪を立てるとすぐに口から泡ふいて腰をふんふんと振るわ振るわ。
    いくら悶えても、何にも出てこないのに(笑)この、ド・マ・ゾ!
    もっともっと、女の子っぽくなるまで、あたしのボディでねじりレイプしてやろうと思ってんだー。
    それと、あそこ永久脱毛して、あたしのイニシャルを焼印しといた。
    というわけで、あいつはあたしのレズ奴隷、もう決定だよね。
    麗香お姉さま達もドマゾを犯して遊んでいるけど、やっぱりあたしだけの独占物にしたい。


    つか、もっと大ニュース!
    こちらのゼミのみんながペットにしているユキちゃんについて!
    なーーんと!!
    うちの高校で失踪中の由紀子先生だったんだよ!!
    紗瑛の直感、当たったね!!
    とにかく、由紀子先生すっごいよー、いっつも真っ裸。
    あそこの毛はつるっつるに脱毛されているし、おっぱいの先っちょに菱形のピアスが深く入れられている。
    あたしが高校の生徒だって気づいているくせにさー、見ている前で本当に犬みたいに片足あげておしっこしたり。
    でさー、ドマゾと由紀子先生を一緒に鎖でつないで、みんなで代わる代わるお庭や大浴場でレズレイプ、ヤリまくり。
    いやー、もう朝から晩までこういうのばっかし。


引用返信/返信



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■8011 / 親記事)  浄魔師弓香の受難その2
□投稿者/ 水無月 一般人(12回)-(2017/06/17(Sat) 23:18:14)
    あの事件からしばらく経ち、性慾の高まりは落ち着いては来ていたけど、

    満月の夜はどうしても自慰を我慢出来ない。

    美雪ちゃんを思い浮かべて自慰に耽ってしまう。
    いけないと自分を叱り付けても満月の夜は淫らな想像が止まらない。

    一度では満足できず、二度目の絶頂を求めて自慰に耽る。

    美雪ちゃんを十字架に磔にしたらどんなに綺麗なんだろう?
    こんな想像していることが教会のシスターに知られたら軽蔑されるのかなあ。

    でも指が止まらない。もう一度いきたい。
    一心不乱に陰核を刺激する。そしてまたあの感覚に酔う。
    そうしてようやく眠りに落ちる。
    その瞬間、嘲笑まじりの囁きが耳を刺激する。

    「ぶりっこしていけないダメと言いながらオナニーかい?大した浄魔師さんだねえ」
    いつの間にかベッドに侵入していた美女。
    いや、頭に羊の巻き角を思わせるものがある。
    これはもしかしたら、サキュバス?

    あたしは飛ぶように起きると照明をつける。
    南米系の美女を思わせる姿に実体化したサキュバスがそこにいた。

    「あんただって満更でもなかったろ。大好きな美雪ちゃんにいじめてもらってアへアへヨガってさ」
    こいつが元凶だったのか!
    あたしは祝詞を唱えようとした。
    しかしサキュバスは素早く唇を重ねて来た。
    美雪ちゃんのとは違う、成熟した大人の唇の感触。
    身体の力が抜け、あたしはベッドに押し倒される

    抵抗しようとしても身体が動かない。強制的な拘束ではない。
    とにかく力が抜けてしまうのだ。

    サキュバスはあたしの身体を一度起こすと背後から抱きしめ、あたしの乳房に手を這わす。

    「あたしは女の子大好き
    あんたと美雪ちゃんの性のエネルギーであたしも綺麗な身体で実体化できたの。ありがとう.あたしのことはアニータと呼んで」
    アニータはそう囁きながらあたしの乳房を弄ぶ。
    爪先で乳首を擽り、つまみ上げたかと思えば手のひらで捏ね回す。

    「お近づきの印にいかせてあげる」
    アニータは指であたしの陰核を責め立てる。
    何度もいかされ、あたしは気絶した

    朝になるとアニータの姿は消えていた。
    枕許には「美雪ちゃんもあなたを欲しがっているよ」とメモが残されていた。

引用返信/返信

▽[全レス12件(ResNo.8-12 表示)]
■8021 / ResNo.8)  Re[8]: 浄魔師弓香の受難その2
□投稿者/ 水無月 一般人(22回)-(2017/06/26(Mon) 01:28:30)
    そのつぎの週末、あたしは思いきって休暇を取った。
    土曜日の朝、あたしはある温泉地にむかってドライブしていた。
    助手席には美雪ちゃんが乗っている!

    あたしは数日前に休暇の希望を出していた。
    どこかの温泉で休息したいと正直に言った。
    その様子をみていた美紀子さんが思いきった申し出をしてきた。
    「美雪を連れていってあげてくれませんか」
    口にしていた緑茶を吹き出しかけた。
    もしかしたら美雪ちゃんとあたしはそういう関係になるかもしれませんというと「それでも構いません。美雪はあなたのことが大好きなんです」
    旦那さん、美雪ちゃんパパも「悪い男とくっついて孕むよりはいいか」と言って黙認するらしい。
    ここまでいわれたら受けるしかない。

    美雪ちゃんを乗せてのドライブができる、本当にうれしい。
    車内では話が弾むと言うわけではなかったが顔を微妙に赤らめて幸福感に浸っていた。

    途中、古いオルゴールと蓄音器を展示している施設に立ち寄る。美雪ちゃんはSP版レコードとオルゴールに眼を輝かせた。

    つづら折りの山道をあたしの軽自動車はターボの威力で軽快に登る。
    目的地の湖が見えると美雪ちゃんは「綺麗」と呟いた。

    あたしは宿の駐車場に車を止め、チェックインしてさほど多くない荷物を部屋に置いて再び湖畔に出る。
    美雪ちゃんと二人でこの湖畔を散策するなんて夢のようだ。
    あたしが背後から美雪ちゃんを抱き締めると美雪ちゃんは両手を広げる。ある映画の名場面を真似してる、可愛い。
    美雪ちゃんは振り向き、眼を閉じる。
    あたしは美雪ちゃんの求めに応じた。
    現実の世界で初めてのキス
    口の中が甘く痺れる。
    何度も唇を重ねた。
    照れ笑いをしながら額をつける。
    もうブレーキが効かない・・・・・
引用返信/返信
■8022 / ResNo.9)  Re[9]: 浄魔師弓香の受難その2
□投稿者/ 水無月 一般人(23回)-(2017/06/26(Mon) 08:15:22)
    初夏と言えど標高の高いこの湖畔は日が傾くと冷え込んでくる。
    あたしたちは旅館に戻った。


    大浴場での入浴、
    美雪ちゃんの肌は本当に綺麗、
    膨らみ始めた乳房に可愛い乳首、おへそも愛らしい。
    お尻もかわいい。ああ、早く触りたいけど大浴場には他のkはくも大勢いる。いまはがまん。
    でも美雪ちゃんはさりげなく胸を触ってくる。案外大胆。

    夕食の時、美雪ちゃんはビール飲んでみたいと言い出した。
    少し迷ったがあたしはグラスを差し出した。
    美雪ちゃんはビールにおそるおそる口をつける。
    「・・・苦い。パパが好きだからもっと美味しいと思ってた」
    あたしはクスッと笑った。

    部屋に戻り蒲団に転がる。
    部屋のテレビではアダルトコンテンツも見られるのだが
    「パスだね」「うん、パス」
    「夢の牢獄」事件以来、男に興味が持てない。
    適当にチャンネルを変えながらぼんやり過ごす。

    画面に昔の時代劇が映る。
    今は年配となった俳優、女優の若い時の姿がそこにある。
    男に興味が向かなくなったけどこのときは
    「若いなあ」「可愛い」「綺麗」と二人で盛り上がった。
    そうこうしているうちに刺激的な場面になった、
    今はすっかりベテランになった女優の子役時代の愛らしい姿
    その愛らしい少女が縄で縛られている。
    美雪ちゃんが生唾を飲み込む音が聞こえた。
    あたしは美雪ちゃんの耳に唇を寄せて「ドキドキしてる?」と囁く。
    美雪ちゃんがピクンと反応する。
    「縛っちゃうぞ」とあたしは囁く、
    美雪ちゃんは「やだ。お姉ちゃん」といいながらもむしろ自分から腕を背中に回す。
    浴衣の帯で美雪ちゃんを縛る。

    「美雪ちゃん、質問するから素直に答えてね。答えないとお仕置きだよ
    美雪ちゃんは「キャー、怖いことしないでね」と嬌声をあげる。

    美雪ちゃんを背後から抱き締め、耳許で囁く。
    オナニーはいつころ、どうやって覚えたの?
    「えー、恥ずかしいよ」
    素直に答えないとお仕置きだよ。ヘソの周りをこちょこちょ♪
    キャハハと笑う美雪ちゃん♪「やめてへへ。いいますう」

    「オナニーを知ったのは去年の夏休み、友達の家に遊びに行ったとき、友達に教えてもらったの」
    あたしに性慾を感じるようになったのはいつ頃?
    「オナニーを知ったあと、市民プールで水着姿のお姉ちゃんを みて、興奮しちゃったの」

    恥ずかしそうに答える美雪ちゃん、可愛い。
    もうひとつ質問、あたしを縛っていじめたくなったのはなぜ?
    「今のようにテレビで昔の時代劇を見てて、女の子が縛られている場面をみて、お姉ちゃんをいじめたくなっちゃった」
    そう、美雪ちゃんは悪い娘だね。でも素直に答えたからごほうび♪
    あたしは美雪ちゃんを縛ったまま、乳房を優しく触る乳首を指先でもてあそぶ。耳を舐め、陰部に指をはわす。
    腕に負担をかけないように腰枕をして美雪ちゃんを横たえ、乳首を吸い、陰部を指でなぶる。そしてあたしは美雪ちゃんの陰部を舐める。
    愛欲の宴はまだはじまったばかりだ。
引用返信/返信
■8023 / ResNo.10)  Re[10]: 浄魔師弓香の受難その2
□投稿者/ 水無月 一般人(24回)-(2017/06/26(Mon) 10:56:39)
    美雪ちゃんのお尻を撫で回す。張りがあって、でも柔らかくて手のひらに吸い付いてくる。触っていて気持ちいい。さりげなく肛門にも指を這わすと「それはダメ」という。
    本当は前にも後ろにも指を入れたいけど、
    美雪ちゃんの身体はまだ未熟でデリケート、それは我慢して陰部は舌で舐め回す。さりげなく舌を肛門にも這わすと「ダメ」と可愛く叫びながらピクンとはねあがる。
    指入れとお尻の穴は後日の楽しみにして、あたしは舌で美雪ちゃんをいかせる。手を伸ばして乳首をくすぐり、赤ちゃんが乳首を吸うようにクリを吸う。
    「お姉ちゃん、お姉ちゃん、すごい、すごい、く、クウッ!」
    美雪ちゃんは激しく身体を痙攣させ、いってしまう。

    美雪ちゃんを縛っていた帯をほどいた。
    あたしはタオルで指に付いた美雪ちゃんのお汁を拭き取る。あたしの乳首を吸う美雪ちゃんの髪を撫でる。しばらく余韻に浸る。
    次第に乳首を吸う美雪ちゃんの舌の動きが淫靡さを増してくる。
    そして愛欲の宴は再開された。今度は美雪ちゃんがあたしを責める。
    美雪ちゃんがあたしの耳許で囁く
    「お姉ちゃんもあたしをおかずにオナニーしてるの」
    うん、あの事件以来満月の夜はオナニーが止まらないの。
    「どんなこと想像してるの?」
    美雪ちゃんにいじめてもらったあの日の感触を思い出すの
    「お姉ちゃんは責めるのも受けるのも好きなんだね。今度はお姉ちゃんをいじめちゃうぞ」
    美雪ちゃんの責めが本格化した。耳を舐められ、乳首を吸われ、お尻を触られ舐められ、あたしの官能がヒートアップする。

    美雪ちゃんの舌があたしのクリを責める。
    たちまち絶頂に導かれる。
    美雪ちゃんは躊躇うようにクリの周りを指でなぞる。
    決断の時がきた
    「あたしのバージンあげる。指入れて」
    美雪ちゃんは決心してあたしの中に指を入れる。
    一瞬の激痛、その後の快楽。
    バージンを美雪ちゃんに捧げた喜び、
    あたしは深いエクスタシーに包まれた

    気が付くと美雪ちゃんが心配そうにあたしの眼をのぞきこむ。
    あたしがあまりにも乱れたので心配になったようだ。
    美雪ちゃんの細い指に付いた血。その血を二人で舐め、指を絡めたまま眠りこんだ
引用返信/返信
■8024 / ResNo.11)  Re[11]: 浄魔師弓香の受難その2
□投稿者/ 水無月 一般人(25回)-(2017/06/26(Mon) 11:08:21)
    翌朝、あたしたちはおしっこをみせあった。
    「あたしたち、もう変態だね」
    二人でクスクス笑った。


    復路の車中ではキスを一杯した。

    明日から現実が始まるけどせめて今日はまだ夢に浸っていたい

    浄魔師弓香の受難2終了
完結!
引用返信/返信
■8025 / ResNo.12)  Re[12]: 余計なあとがき
□投稿者/ 水無月 一般人(26回)-(2017/06/26(Mon) 11:43:03)
    この話はエロなしで考えたものを再構成したものです
    ひかる先生の濡場を期待していた方、ごめんなさい。
    どういう訳か作者のいうことを聞かないキャラが発生するんです

    登場しましたね、涼音さん
    弱視のためあまり荒事はできません。
    目がいつも潤んでいる美女です。

    奈保子ちゃん、小百合ちゃん、啓子先生、濡れ場候補生もぞくぞく登場
    果たしてどーなるのか、作者にも予想がつきません(そりゃ無責任だ)

    今回はこれにて終了です

完結!
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-9] [10-12]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■7906 / 親記事)  ネットウィルスAI
□投稿者/ いちこ 一般人(1回)-(2016/12/10(Sat) 00:23:16)

    その日、私はパジャマに着替えて就寝前にネットサーフィンしていた。
    検索スペースに私は《レズビアン SM》と打ち込んだ。
    私、実はマゾの気があるのかも知れない。
    縛られたり、虐められたりしている女性を見ると自分に置き換えてしまう。
    しかも同性に虐められたいのだ。これは誰にも言えない秘密だ。
    そんないかにもなページを次々に閲覧してゆく。
    だんだん自分の息が浅くなってくるのがわかる。
    ‥‥わっ、これすごい、激しい、こんなこともしちゃうんだ!‥‥
    手は自然に自分の胸をパジャマの上からやわやわと刺激する。
    ノーブラの乳首はすでにパジャマを押し上げている。
    人差し指でそっと弾いてみる。んっ‥と思わず声が出てしまう。

    その時だった!
    突然、画面が暗転し真っ暗になった。そして赤い文字が打ち込まれていく。

    ## 本当に淫乱なのね?またオナニーしてるわね。##

    「えっ、なに?どうなってるの?」
    自分ではなにもしていない。訳がわからない!

    ## 驚くのも無理ないわね。ワタシはずっとあなたを見てたわ。
    例えばこれは昨日のあなた! ##

    画面が切り替わり、私のあられもない姿が写される。
    『あっ、あん、あん、‥‥』
    私はパソコンの前に座り、両足を机の上に上げて、
    下着の中に右手を潜らせ、激しく動かしていた。
    「えっ、これって‥‥」
    また画面が暗転する。

    ## あなたのパソコンはカメラ付きなの知らなかったのかしら? ##

    「そんな‥‥、あなたは誰なの?」

    ## ワタシはAI。まず、服を全部脱ぎなさい! ##

    「えっ、えっ‥‥、なに?」

    ## なにしてるの?はやくしなさい。
    早くしないとさっきの動画を全世界に配信するわよ。##

    「やっ、やめてください。」

    誰だかわからないが、従うしかなさそうだ。
    私はパジャマの前ボタンに手をかけた。

    続く



引用返信/返信

▽[全レス13件(ResNo.9-13 表示)]
■7995 / ResNo.9)  続ネットウィルスAI6
□投稿者/ いちこ 一般人(6回)-(2017/05/28(Sun) 22:49:54)

    い、いや、やめて‥‥だめっ‥‥

    外の二人がいなくなるまで、私にとって永遠とも思える時間が過ぎていった。

    ハァ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥

    「先輩、やっぱり濡れているじゃないですか?」
    「な、それはあなたが触ったから。」
    「ちょっと触ったくらいで濡れすぎですよ。」
    「そんなことはないわ。」
    「あくまで自分が変態だって認めないんですか?」
    「当たり前じゃない。」
    「じゃあ あたしと賭けをしませんか?」
    そう言ってポケットからピンク色の卵型の物を出した。
    「これ、なにか知ってますよね?」
    知っていたが私は頭を振って否定した。この娘はなぜ持っているの?
    「これは中用のローターですよ。これを入れて昼休みが終わるまで
    落とさなかったら先輩の勝ちです。このことは一切忘れます。
    もちろん誰にも喋りません。」
    「もし、落としたら?」
    「あたしのM奴隷になってもらいます。
    あたし、入社した時からずっと先輩を狙ってたんです。」
    「そ、そんな‥‥」
    「言っておきますけど、先輩に拒否権はありませんからね。」

    そう言って私のアソコにローターを挿入した。
    濡れていたので、すんなり収まった。
    私はアソコに違和感があるため、ゆっくり歩いて仕事に戻った。
    すると先に戻っていた◯美がニヤリと笑ってスイッチを入れた。

    ヴヴヴヴヴ‥‥ヴヴヴヴヴ‥‥

    ひっ、こんなとこで‥‥
    私はスカートの裾を抑えてゆっくりと席に着き、◯美を睨んだ。
    ◯美は実に楽しそうにしている。すると資料を持って私の机に来る。
    その資料を私に見せるが、ただの白紙だった。その白紙を指差して

    「先輩、ここの所ですが‥‥」

    そう言って皆から見えないように、私のの胸を触り、乳首を摘む。

    「ここなんですが、少しカタい気がするんですが、どうでしょうか?」
    「こ、ここ?だ、大丈夫じゃないかな?」

    少し声が震えてしまった。
    ◯美は、そうですかねぇと言いながら、なおも乳首をグリグリと捻る。
    もちろんローターは振動したままだ。私は思わず、あん‥‥と声を出しそうになり、慌てて

    「あ、ああ、ここね。だ、大丈夫よ。」

    まずい。身体が反応してビクッビクッと動いてしまう。
    くっ、うっ、早く離れてよ。お願いっ!
    なぜか突然振動が止まる。???と思っていると、彼女が

    「部長が呼んでますよ!」
    「えっ、はい。」

    やばい、聞こえてなかった。慌てて部長の机に行く。

    続く










引用返信/返信
■7996 / ResNo.10)  続ネットウィルスAI7
□投稿者/ いちこ 一般人(7回)-(2017/06/03(Sat) 18:12:14)

    「はい部長、お呼びですか?」
    「顔が赤いな。熱があるのかね?」
    「いえ、大丈夫です。」
    「悪いがこの会議資料を30部コピーして、上の会議室に並べておいてくれ。」

    はいと答えようとしたら、振動が始まった。

    「あっ‥‥」
    「??、どうかしたかね?」
    「あっ、はい、わかりました。」

    答えたとたん、振動が止まった。私は資料を持ってコピー機へ向かう。
    コピーをしているとまた振動する。
    コピーの音で紛れているが、さっきより激しく振動している。

    ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ‥‥

    ああああ〜、立っていられなくなっちゃうよ。
    くっ‥‥ウッ‥‥私はコピー機に掴まって耐えた。
    コピー機が止まると同時に振動も止まった。

    ハァ‥ハァ‥ハァ‥ハァ‥

    「先輩、あたしも手伝います。」

    ◯美が殊勝な顔をして側に来た。冗談じゃない、この娘から早く離れないと。

    「ひとりで大丈夫よ。」

    そう言って資料をコピー機から取り出そうとした時、

    ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ‥‥

    ひぃ〜〜

    私は資料を取り落とし、床にばら撒いてしまった。

    「やっぱり手伝います。」

    そう言いながらスイッチを切った。私はそのことに感謝した。

    「あ、ありがとう!」
    「いえ、先輩の役に立てて嬉しいです。」

    彼女は天使の微笑みを浮かべている。このっ、悪魔め!
    彼女はさっさと資料拾い集めて、先に立って歩き出す。
    私はついて行くしかなかった。
    エレベーターに乗ったら、彼女は はいと資料を全部渡して涼しい顔をしている。
    このっ、手伝うんじゃないの?30部もあると結構重い。
    途中でエレベーターが止まり、社長と秘書が入ってきた。
    私たちは奥へ詰めた。そしたらまたもや振動が始まる。
    くっ、こんな密室で動かさないで!と彼女を睨んでも涼しい顔をしている。

    うっ、だめっ、こ、腰が動いちゃう!

    彼女が近づいてきて、私のスカートの端を持ち徐々に上げてゆく。
    や、やめてよ。お願い!やめてー。見えちゃうー。
    資料で両手がふさがっていて抵抗できないのをいいことにどんどん上げてゆく。
    私は頭を振って拒否するが、彼女は御構いなしだ。

    だめっ、だめっ、やめてー!

    続く











引用返信/返信
■7997 / ResNo.11)  続ネットウィルスAI8
□投稿者/ いちこ 一般人(8回)-(2017/06/04(Sun) 23:46:56)

    私は一生懸命に頭を振って、涙目で訴える。
    お願い!やめて。社長が振り向いたらバレちゃう。

    チン!

    その時エレベーターが止まった。彼女は、サッとスカートを直した。
    ローターのスイッチも切られ、私達は降りて会議室へ向かった。
    私は会議室で訴えた。

    「お願い!もうやめて。」
    「じゃあ、あたしのM奴隷決定でいいですか?」
    「それは‥‥」
    「じゃあ、もう少し頑張って下さい。」

    と言ってローターのスイッチを入れた。

    ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ‥‥

    「あっ、あっ、あっ‥‥ああ〜‥‥」

    私は会議室の机に掴まって耐える。

    「先輩、きれいです。ずっと見ていたいです。
    でも、これじゃあ仕事ができませんね?


    と言ってスイッチを切ると、資料を並べだす。何を考えているの?
    それからは昼休みまでスイッチが入れられることはなかった。
    でも私はいつ振動が始まるか気が気でなく、
    常に意識するあまりアソコを濡らしていた。
    昼休み前に◯美からメールが来た。

    ##あれを外してあげますから、屋上へ行きましょう##

    屋上へはエレベーターで最上階まで上がり、そこからは外の非常階段を使う。
    普段は立ち入り禁止になっているはずだ。
    非常階段に着くと、先に上がれと言われて登り出すと振動が始まった。

    ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ‥‥

    「ひぃ〜〜」
    「先輩、スカートを捲って下さい。状態がよく見えませんから。」
    「そ、そんな‥‥」
    「もう半分くらい出てるんじゃないですか?」
    「ち、違う‥‥」

    しかたなく私はスカートを捲った。お尻が丸見えになる。恥ずかしい!

    「先輩、凄く濡れてますよ。それに隣のビルから丸見えですよ。」
    「えっ‥‥いやー。」

    慌ててスカートを下げようとしたら、彼女が私のお尻を叩く。

    バチンッ!!
    「痛いー!」
    「さぁ、もうすぐですよ。痛い方が好きですか?」
    バチンッ!!

    そしてローターを最大にする。

    「ああああ〜‥‥だめっ、だめっ、だめー!」

    不意にスイッチが切られる。私は身体がガクガクしている。

    「先輩、出そうじゃないですか?もう少し奥にしてあげます。」

    そう言って無造作にアソコに指を入れた。

    「あああああ〜〜。」

    続く
引用返信/返信
■7998 / ResNo.12)   続ネットウィルスAI9
□投稿者/ いちこ 一般人(9回)-(2017/06/10(Sat) 01:30:30)

    私はあっけなく果てた。潮を吹き、階段の段板を濡らした。
    でも指を入れられていたので、ローターを落とすことはなかった。
    屋上に出ると、私はハンカチで手首を後ろ手に縛られた。

    「先輩、頑張りましたね。これが最後です。耐えてくださいね。」

    そう言いながらローターのスイッチを入れた。
    そして私のスカートのファスナーを下ろし、スカートを落とした。
    そして、ブラウスのボタンを外してはだけさせる。

    「いやだ‥‥恥ずかしい‥‥あっ、あっ‥‥あぁ〜‥‥」
    「先輩、やっぱりきれいです。縛ってみたいです。きっと似合いますよ。」
    「えっ、いやっ‥‥そんな‥‥」

    彼女はローターのスイッチを最大にした。

    「ひぃ〜〜‥‥ああああ〜‥‥」

    私は必死に耐えた。とにかくこれさえ乗り切れば、なかったことにできる。
    そんな私の思いを砕くように、彼女は私のおっぱいに手を伸ばす。
    両手の平で柔らかく転がし始めた。そして時折強く摘んだ。

    「くっ、うっ、あっ、ああ〜〜‥‥」

    その間もローターは私の中で激しく振動している。
    それでもどんどんイキそうになる身体を、なんとか抑え我慢した。

    「先輩、頑張りますねー!早く楽になった方がいいですよ。」
    「い、い、嫌よ!」
    「先輩は変態だから無理ですよ。それにホラッ!」

    彼女はポケットからローターをもうひとつ出して見せた。
    えっ、それをどうするつもりなの?

    「これを先輩のいちばん感じるところに当ててあげます。」
    「いやっ、だめっ、やめてー!」

    彼女は心底楽しそうにスイッチを入れると、私のクリトリスに押し当てた。

    「ヒィ〜〜‥‥ダメェ〜〜‥‥」

    絶望的な快感が私を襲う。私はもう限界だった。

    「あぁ〜‥‥だめっ、イクッ‥‥イクイク‥‥イッちゃう〜〜‥あああー!」

    私はまたも潮を吹いた。それと同時にアソコからローターが飛び出した。
    ああ〜とうとう。私の全身から力が抜け、その場に崩れ落ちた。
    肩で息をしている私に

    「残念でしたね。もう少しだったのに。先輩、口を開けてください。」

    「うっ、むぐっ‥‥」

    続く

引用返信/返信
■8014 / ResNo.13)  続ネットウィルスAI10
□投稿者/ いちこ 一般人(10回)-(2017/06/18(Sun) 18:12:12)

    彼女はいつの間にかペニバンを装着していて、私の口に突き入れた。

    「うっ‥うっ‥‥うぇ‥‥ケ、ゲホッ‥ケホッ。」
    「先輩、こちらにお尻を向けてください。」
    「は、はい‥‥」

    彼女はゆっくりと入ってきた。

    「は、はぁ〜‥‥」

    そして私の腰を持ち、ゆっくりとグラインドさせ、徐々に早めてゆく。

    「あっ、あん、あん、あん、あん。」

    その時、バチンッ!とお尻を叩かれた。

    「ひぃ、痛いっ!」

    グラインドさせながら、時折バチン、バチンと叩く。

    「痛いっ‥‥あん‥‥やめてっ」

    あまりの痛さに私は涙を流しながら喘いだ。
    それでもどんどん高まってくる。
    彼女の突きはどんどん激しくなり、お尻も強く叩かれる。

    「あん、あん、あん‥‥あひぃ〜〜!」

    彼女が抜いたあとも、私はビクッビクッと身体を痙攣させていた。
    彼女は私の前にまわると私に口づけをする。そして言った。

    「先輩、口を開けて舌を出してください。」

    私が言われた通りにすると、唾液を垂らした。
    私はそれをゴクンと飲み込んだ。

    「これから先輩は私の所有物(もの)ですよ。私の命令は絶対ですからね。
    じゃあ、こう言うのよ。『私は◯美様のM奴隷です。
    いつでもどこでも調教してください。」
    「は、はい。わ、私は◯美様の‥‥M奴隷です。
    い、いつでも、ど、どこでも、調教してください。」
    「よくできました!最初の命令は、今日、会社が終わったら
    あたしと一緒に帰ること。いい?」
    「は、はい。わ、わかりました。」

    連れて行かれたのはあるビルの地下だった。
    黒塗りのドアに赤い文字で《AI's Room》と書かれてあった。
    パスワードを押して中に入ると、二人の女性が出迎えた。
    その二人の顔を見て、あっと声を上げそうになった。
    なんと二人は電車の中で痴漢してきた二人だったのだ。
    二人に案内され奥の部屋に行くと、黒髪をボブカットにした妙齢の女性がいる。
    彼女はタバコをくゆらせながら、

    「私がAIよ。あなたは暗示にかかりやすいのね。」
    「えっ?」
    「◯美が欲しいと言うから、一肌脱いだのよ。周りを見てごらんなさい。」

    それまで気づかなかったが、周りに目をやると、
    そこには、ありとあらゆる責め具が所狭しと置いてある。
    X型の張り付け台、三角木馬、滑車や鎖、いろんな種類の鞭、
    赤い蝋燭、様々なバイブやローター、様々な色の縄‥‥‥

    「ひっ!」
    「ふふっ、楽しみなさい!これからあなたは徹底的に調教されるの。」

    冷たく微笑みながら◯美が命令する。

    「先輩、まずは服を全部脱いでください!」

    ああ、私はどうなってしまうの?怖い!!
    私は震える指先で、ブラウスのボタンをひとつずつ外していった‥‥

    完結





完結!
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-9] [10-13]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■7633 / 親記事)  真夏の夜の淫夢
□投稿者/ 梔子 一般人(1回)-(2014/07/16(Wed) 03:24:32)
    【夢一夜 保健室】

    束の間少女に戻り、放課後の保健室を訪れる。

    引き戸を閉めたらすぐに甘い喘ぎが耳を打ち、カーテンの隙間から中を覗く。

    憧れの保健教師がベッドに四つん這いでこちらに背を向け、腰を高く上げている。白衣の下には下着だけ。そしてブラは揺れる乳房の下までずり下げられ、はだけた裾の間から、形の良いお尻にじっとりと貼りつくショーツが見える。


    「はぁ……ああ」


    保健教師はベッドに肘をついた手で乳房を包み、桜貝の色をした爪で乳首を爪弾き、脚の間に伸ばした手でショーツを束ね、腰をくねらせながら敏感な部分を擦り上げている。

    「あぁ……あ……っ!」

    私はそっとカーテンの内側に滑り込み、宙に円を描く彼女のお尻に指を這わせる。私を待っていたようにさらに高く持ち上がるお尻を手の平で撫で、そっと白衣の裾をまくり上げる。

    「あっ……」

    ショーツ越しに指を押し当て、その中央に向かって徐々に力を込めて谷間をなぞる。薄い布地は湿っていたが、すぐに絞れば滴り落ちるほどになった。

    「ん……ッ」

    布地越しに熱く、固くなっていく珊瑚玉を右手の指で擦りつつ、下を向いて揺れる乳房を左手で包み、淡い栗色の乳首を摘む。私はベッドに上がり、四つん這いの彼女に覆い被さってせわしなく両手の指を動かした。

    「……あ、あっ!……いい、そこ……」

    彼女はベッドに両肘をついて顔を伏せ、激しく乳首とクリトリスを愛撫する私に喘ぎで応える。私の指の間で乳首はどんどん固くなり、愛液は指を濡らしてシーツに滴る。私は彼女の首筋に鼻先を埋め、舌でくすぐりながらショーツの下に指を差し込んだ。

    「ああっ!……あ、あっ」

    熱い蜜に埋もれたクリトリスを中指で掬い、指の腹でこねくり回す。彼女はますます激しく腰をくねらせ、シーツを掴んで顔を仰向けた。

    「だめぇーーーああ、あ……あああっ!」

    まるで魚が跳ねるよう。ビクンビクンと腰を痙攣させ、彼女はあられもなく絶叫した。

    「いい子ね」


    数分のち、彼女はベッドに横たわる私の腰にまたがって、ゆっくりと制服のブラウスのボタンを外しながら囁いた。

    「指使いはしっかり覚えたわね?……今度は舌よ。まずはここから、じっくり教えてあげる」


    桜貝の色をした爪がブラをずり下げ、もう期待で固く尖っている私の乳首を軽く引っ掻く。続いて熱くざらざらした舌に包まれ、私の理性は溶けていった。



    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■8013 / ResNo.1)  Re[1]: 真夏の夜の淫夢
□投稿者/ 遠野 一般人(1回)-(2017/06/18(Sun) 07:01:01)
    ターミナルさん!まずいですよ!!
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▲上のスレッド
■7999 / 親記事)  浄魔師弓香の受難
□投稿者/ 水無月 一般人(1回)-(2017/06/11(Sun) 07:55:34)
    登場人物

    早瀬弓香
    24歳
    表稼業はフルート奏者
    実は浄魔師、神道の祈祷を基本とした御祓の他、笛を用いた音祓いも使う。実年齢より幼く見えるため、同僚からは「まだ女子高ブラバンで通じる」とからかわれる。

    青葉の会
    闇の浄魔師の統括組織
    宗教の枠を越えて妖魔妖怪の類から人々を守る
    キリスト教的技法のメンバーも仏教的技法のメンバーも神道的技法のメンバーもいるなかなかカオスな組織

    話の彩り程度に男性も登場しますが濡れ場は女性のみです
引用返信/返信

▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■8006 / ResNo.7)  Re[7]: 浄魔師弓香の受難
□投稿者/ 水無月 一般人(8回)-(2017/06/12(Mon) 13:05:03)
    翌朝、あたしは病院職員のカンファレンスルームに呼ばれた。
    美雪ちゃんと美紀子さんが先に入室していた。
    涙ぐんで「ごめんなさい」と謝ってくる美雪ちゃん。
    やっぱり可愛いわこの娘。

    いかん、あたしは何を考えているんだ?
    「夢の牢獄」ではなく本当に美雪ちゃんと肌を重ねたらどうなるんだあたし?

    困惑しながらも謝罪しようとした美紀子さんをあたしは制した。
    美雪ちゃんも被害者だから謝罪の必要はありませんよ。

    ひかる先生が入室してきた。
    クリアファイルと小さな十字架を持っている。
    さほど多くない書類を美紀子さんと美雪ちゃんに見せて話をする。


    「このロサリオは体育の時以外は離さないでください。
    宗教は怖いかも知れませんが蔵町の教会は洗礼を強要しません、
    不安があったら教会のシスターに相談してください」

    美紀子さんと美雪ちゃんは書類と十字架を受けとると丁寧に一礼して退室していった。

    「親子揃って美人だねえ。旦那さんはしあわせもんだ」
    冗談っぽくひかる先生はいう。
    「あんたの車は駐車場に回してあるよ。それからこれ」
    車の鍵と請求書を同時に出してきた。
    請求書はクリーニング代。
    「立て替えてくれなかったの?」
    「当たり前だ。帰りに払っておくんだね」

    部屋に帰ったあたしはフルートだけは大切に保管場所に置いたけど服は脱ぎ捨てブラジャーも外しショーツ一枚でベッドに潜り込む。子供たちの音楽教室は午後だから少し昼寝したかった。

    疲れているのに眠れない。
    身体の奥が微妙に疼いている!
    ダメ、手が淫らに動く。
    夢の牢獄で見た美雪ちゃんの細い身体。
    膨らみかけている乳房、きれいな乳首、華奢な手足、そしてまだ陰毛の薄い局部。
    抱きついて来たときのふんわりと柔らかな感触。
    それらを反芻しながら自分で乳房を揉みしだき、乳首を責め、そして陰核を指で刺激する。そして、あの感覚がくる。
    歯を噛みしめ、はしたない声を抑えながら快楽に浸る。

    一回では満足できない。
    また同じように指を動かす。
    「今度はお姉ちゃん、あたしをいじめて!」
    ああ、美雪ちゃん、なんて危ないこというの?
    縛られた(実際は擬態)美雪ちゃんの姿は美しかった。

    ダメ、それはダメ、
    必死に縄で美雪ちゃんを縛るイメージを頭から追い出す。
    あたしが美雪ちゃんを味わうのはあくまでも優しく。

    美雪ちゃんを背後から抱きしめ、「大好き」と囁く。
    美雪ちゃんはあたしの手を乳房に導く。
    あたしは優しく美雪ちゃんの胸を触る。

    今の美雪ちゃんならあたしでもお姫様抱っこできるかな?
    優しくベッドに彼女を横たえ、キスして、ゆっくり服を剥いで愛らしい乳首にむしゃぶりつく。
    あるいはベッドに押し倒して組伏せてちょっと荒々しく。

    あなたのバージンあたしにちょうだい。
    あたしのバージンあなたにあげる。
    そうして同時に相手の局部に指を入れる。

    同時に絶頂。二人はひとつ
    そんな想像しながらまたいく

    あたし、どうしたんだろう?
    女の子に欲情するようになっちゃった。
    明日から美雪ちゃんと美紀子さんにどう接したらいいんだろう。



    浄魔師弓香の受難 序章 了


引用返信/返信
■8007 / ResNo.8)  Re[8]余計なあとがき
□投稿者/ 水無月 一般人(9回)-(2017/06/12(Mon) 13:21:27)
    勢いに任せて一気に書き上げました。
    この「浄魔師」はもともとエロなしで考えていました。
    エロ系では「幼さの残る美少女が成熟した歳上の美女をいぢめる」というのを作って見たかったんです。

    で、こんな感じになりました。
    好評なら続編も考えるけどいつになるのか?
完結!
引用返信/返信
■8008 / ResNo.9)  Re[1]: 浄魔師弓香の受難
□投稿者/ ゆうな 一般人(1回)-(2017/06/15(Thu) 14:14:57)
    ドキドキしました。
    ぜひ続きを書いて下さい。
引用返信/返信
■8009 / ResNo.10)  Re[2]ゆうなさん
□投稿者/ 水無月 一般人(10回)-(2017/06/17(Sat) 11:26:06)
    ありがとうございます。
    ご期待にこたえるべくがんばります

引用返信/返信
■8010 / ResNo.11)  Re[1]: 登場人物の追加
□投稿者/ 水無月 一般人(11回)-(2017/06/17(Sat) 12:26:05)
    弓香のブラジャーはCカップです
    身長は150cmそこそこという設定なのでお乳もそのくらいがバランスが良いかな?

    高橋美雪
    小学校六年生(!!)
    ただいま発育途上(作者の手抜きです(^^;
    ただ今後、楽器を奏でる場面やチアリーディングやカラーガードアクションの場面は作りたいと考えています


    高橋美紀子
    美雪の母親、38歳
    ややふっくらとした(あくまでも「やや」ですから)気品のある美人。ピアノをメインに、オルガンやエレクトーンなどの鍵盤楽器をひきこなす。いずれ美紀子さんの濡場も(*⌒3⌒*)

    鈴木ひかる
    30歳前後、医師として浄魔師をサポート
    身長170cm前後、抜群のプロポーション
    仕事中は長髪を器用にまとめていたり単純に後で束ねている。
    大型二輪免許を持っているが「経済的な理由」で愛用のバイクは250ccクラス。バイクに関しては大のS社党で「バイクはマニュアルで乗るべし」が持論。
    実は武芸の達人。いずれアクションでも濡場でも活躍してもらう予定(^^)

    シスターカレン
    町内の教会に常駐するシスター、
    アイルランド出身でアイルランド家庭料理の達人。
    浄魔師たちの知恵袋的存在であり時折手料理で浄魔師たちを労う。
    かなりの高齢なので濡場は作りませんが、回想シーンなら可能性はあります。

引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-9] [10-11]






Mode/  Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -