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■7198 / 親記事)  懐かしき地獄の日々
□投稿者/ hime 一般人(48回)-(2013/09/02(Mon) 09:06:20)
     職場の女子会で、
    「セックスに愛は必要か」
     という話題が出て、奇妙に盛り上がり、「必要」派の正論にうんざりした。
     あまりにも甘い。
     私のように、別にレズビアンでもないのに女とのセックスに溺れてしまった、いや、溺れさせられた人間にとっては、そんな議論そのものが甘い。
     中高一貫の女子校時代、四年にもわたった地獄のような虐めから解放され、卒業後、もう二度と会いたくないと思っていた早喜と再会したとき、私たちはためらいもせず、ホテルへと向かった。
     強要されたクンニに何度もゲロを吐いた早喜のそこは、もちろんシャワーを浴びた後で、綺麗で物足りないほどだった。
     身体を反らせて逝きまくる早喜の姿は高校時代と同じく醜悪ではあったけれど、懐かしく、愛おしかった。
     私もまた早喜の舌や唇に逝かされながら、もう帰っては来れない一線を越えたことを感じていた。
     たっぷり汗をかいた後、私たちは抱き合い、初めて、強制でないキスをした。
     自然と涙がこぼれた。
    「辛かったよね」と早喜はいった。
     私はそれには答えず、黙って早喜を抱きしめ、キスをした。
     少ししょっぱかったのは、涙か、汗か、わからなかった。(続くよ。感想待ってるね)
引用返信/返信

▽[全レス16件(ResNo.12-16 表示)]
■7214 / ResNo.12)  懐かしき地獄の日々10
□投稿者/ hime 付き人(57回)-(2013/09/09(Mon) 14:50:07)
     気がつけば病院のベッドで点滴を受けていた。
    「目が覚めた?」
     病室に入ってきたのはナース姿の沙子だった。
    「二週間、寝たままだったのよ」
     沙子の酷薄そうな笑みを見て思いだした……
     女達は私の爪を剥がそうとして上手く行かず、沙子が呼び出された。
     沙子は慣れた手つきで私の右手の親指の爪を剥いだ。
     爪剥ぎ用の拷問椅子に拘束された私は、必死で、
    「止めて! 止めて下さい」と哀願した。
     麻酔無しで爪を剥がされる痛みなど、人間が耐えられるものではない。
     けれど女達は面白がって、次々に不器用なやり方で私の爪を剥いでいった。
     すべての爪が剥がされると、消毒、と称して過酸化水素水をぶっかけた。
     一気に泡が立ち、あまりの痛みに私は気絶した。
     気付くと私は逆さづりにされていた。
     その私を女達は手に手に持った鞭で打った。
     四人が思い思いの箇所を鞭打つ。
     痛いなんてものじゃない。
     全身を火であぶられるような……
     私は再び気絶した。
    「四人組……私たちは四人組って呼んでるんだけど、そのウチの一人がここの病院の奥さんでね……」
     沙子は暗に、誰かに訴えたって無駄と言いたかったのだろうが、そんな気はもはや消え失せていた。
     人間として最低の部分をさらけ出し、最低の奴隷として扱われたのだ。
     もう心は折れてしまっていた。
    「この間は聖水を優先したから、二日も絶食させて体力がなくて、やりたいことの半分も出来なかったってクレームが来たの。だから、今回は体力を充分回復させて、四人組がやりたいこと全部やってもらうわ」
     普通なら恐ろしさに気絶してしまうだろうに、私はまるで人ごとのように聞いていた。
     そして入院して二月が経ち、再び爪が生えそろうと、私は退院した。
     退院して再び、あの拷問部屋へと連れて行かれた。
     四人組は待ちかねていたらしく、口々に退院祝いを口にした。
    「さあ、服を脱いで。本来のあなたの身体を見せて」
     私は逆らわず、すべてを脱ぎ捨てた。
    「美しいわ。完璧に美しい」
     そう言って、四人組は私の身体をなで回した。
    「こないだはごめんね。途中で止めちゃって。今日は全部やるから、楽しみにしてね」
     恐ろしかったが、もはや抵抗するには心が折れてしまっていた。(続くよ。感想待ってるね)
引用返信/返信
■7215 / ResNo.13)  Re[10]: 懐かしき地獄の日々10
□投稿者/ ミコ 一般人(1回)-(2013/09/09(Mon) 20:36:05)
    ドキドキします。
    続き楽しみにしていますね^^
引用返信/返信
■7217 / ResNo.14)   懐かしき地獄の日々11
□投稿者/ hime 付き人(58回)-(2013/09/10(Tue) 08:48:14)
    「ミコちゃん」と女の一人が私の名を呼んだ。
    「どう? また爪を剥いで欲しい?」
     まっぴらごめんだった。
     爪の間にメスが入り、ザリザリザリと切っていく、あの感覚。
     脳天まで突き抜ける痛みに叫び声さえ出ない。
     剥がされても焼ける痛みはそこに残り、次の爪にメスが入り……
     地獄とはあれを言うのだ。
    「止めて下さい! あれだけは、あれだけは……」
    「そんなに言うなら、やってあげようか」
     女達の一人はもう、爪剥ぎ用の拷問椅子を用意している。
    「バカなマゾ男も、二枚剥がれたら泣いて後悔するらしいわよ。それを十枚剥がれるんだから、さぞ満足よね」
    「お願いですから、止めて下さい」
     私はもう泣き始めた。
     前の時は絶食させられて感覚が麻痺していた。
     だから耐えられた。
     今は……
     絶対に耐えられない。
    「お願いします、爪剥ぎだけは止めて下さい」
    「でも、これって、契約のコースに入ってるのよね」
    「契約?」
    「あなたの雇い主から、言われてるの。二か月で原状に戻る程度にしてくれって。だから、爪剥ぎまでは認めるって。本当は乳房を切り落としたりしたいんだけど」
    「そうよ。私、こんな美人が乳房を切り落とされて泣くとこを見たい」
    「そうだ。足に釘を打つのは許されてたんじゃない?」
    「止めて下さい! もう、もう、いっそ殺して下さい」
     これからどれほどの責めが待っているかと思うと、もう耐えられなかった。
     殺された方がよっぽど楽だと思った。
    「あなたねえ、すぐに殺してもらえるなんて、それは凡庸な容姿の女にだけ与えられた特権なの」
    「そうよ。たとえば殺人鬼がいたとして、凡庸な容姿の女と、美女と、どっちをむごたらしく殺すと思う? 美女をひと思いに殺して、凡庸な女をいたぶり抜いて殺すと思う? 逆でしょ。凡庸な女なんて無視するか、サッと殺して、あとは美女を少しずつ切りさいなんで楽しむに決まってるじゃない」
    「ねえ、ウルシなんかどう? あれを全身に塗ったら、全身の皮がずるむけになって地獄の苦しみらしいよ」
    「だめよ。そうなるのは翌日でしょ。目の前で苦しむところが見たいわ」
    「とりあえず、拘束しようよ。逃げるかも知れない」
     逃げるという選択肢は私にはなく、言われるがまま、天井から下りる鎖に手をつながれ、足首も拘束されて、大の字になった。
    「ウルシはダメだけど、こんなのはどうかな」
     そう言って、女の一人がドクロマークのついた小瓶を取り出した。
    「あ、それは危険よ。みんな、マスクとゴーグルしなきゃ」
     女達は防毒マスクとゴム手袋をつけた。
    「これ、護身スプレーの中身なの。強烈な唐辛子ね。無害だけど、皮膚に触れただけでも……」
     ビンの中身を指に取り、私の胸に……
     一瞬、氷を当てられたような冷たさがあり、そして強烈な痛みと熱さが!
    「止めて下さい! これは、これは……」
    「これを、女の一番敏感な部分に練り込んであげようかと思うの。そしてお尻にも、もちろん。その後でペニバンで犯すってどう?」
    「私、あんまり女の下半身には関心無いなぁ。それより、目と鼻に垂らしてやりたい。どれほど泣き崩れるか、見たい」
    「それもそうね。まずは顔かな……」
    「みんな、それぞれ責めたいところを責めようよ」
     女達は小瓶を手に取り、中身をゴム手袋に開けた。
     全身が燃え上がったが、やはり耐えがたかったのは顔と下半身だった。
     目の周りに塗られるとあまりの痛みに涙が止まらず、鼻をいじられると強烈なくしゃみに息も出来ない。
     その様を見て、女達は大笑いした。
     けれど、下半身の責めが始まると、もうくしゃみも出なかった。
     まるで焼けた鉄の棒をアナルと膣に差し込まれてグイグイと出し入れされるような激痛だった。
     しかもクリトリス!
     焼ける、なんてものじゃない。
     もう言葉では言いようのない激痛で、しかも、責めの前に注射された覚醒剤のようなもののために気絶すら出来ない。
     爪剥ぎの方がよっぽどマシだった……
     もう殺して、ひと思いに殺して!
     私はそれだけを叫んでいた。(続くよ。感想待ってるね)

引用返信/返信
■7218 / ResNo.15)  Re[11]: 懐かしき地獄の日々11
□投稿者/ 沙子 一般人(4回)-(2013/09/10(Tue) 12:39:42)
    えっ!
    この小説って、感想を書くと、その人が登場するの?
    でも、自分が参加してる気分っていいかも!
引用返信/返信
■7219 / ResNo.16)   懐かしき地獄の日々12
□投稿者/ hime 付き人(59回)-(2013/09/10(Tue) 12:58:55)
     両手の先に巻かれた包帯を見ながら、どうしてあんなバカな取引をしたのかと、私は心底悔やんだ。
     唐辛子責めに耐えきれず、シャワーを浴びさせてくれたら爪を剥がされてもいいと言ってしまったのだ。
     比べられるようなものではなかった。
     唐辛子責めはまだこの世の痛みだった。
     爪を麻酔無しに剥がされる痛みは、医者がやっても耐えられるものではない。
     しかもシロウトが見よう見まねでやるのだ。
     爪の間にメスが入れられ、ザクザク、ゾリゾリと切られていく。
     まるで料理教室のように女達はキャッキャッと笑いながら……
     どれだけ泣き叫んでも許されることはなく、過酸化水素水をかけられて血の泡が吹き出す地獄の中の地獄を味わっても気絶すら出来ない。
     そしてその痛みは数日続く。
     おまけに自分では下の世話も出来ず、すべて沙子に頼らねばならない、この屈辱……
     それでも、あの飢餓の中で女の子に聖水を求めたり、沙子の黄金粥を悦んで食べたりした経験は、私の心から人間らしい感情を奪い去っていた。
     私は責められて当然な人間だし、なぜなら、女の子に……沙子の……
     あの頃の私の心理状態を説明するのは不可能だろう。
     私は結局、四人組に四回、生爪を剥がされた。
     それでも逃げようとは思わなかった。
     本物の警察が来て保護されても、私は何のことやらわからなかった。
     すべては早喜のお芝居で、私を四人組に売り払うために仕組んだことだった。
     あのホスト崩れのバカ男も、早喜の企みだった。
     私はまんまと乗せられ、会社の金を持ち出し、早喜の前に現れたというわけだ。
     結局、四人組は爪を剥がす程度の責めでは満足できなくなり、私とは別の生け贄を責め殺してしまい、そこからすべての悪事がバレた。
     早喜を含め、このグループはこれまでに四人責め殺していた。
     皆、きっと死刑になるだろう。

    「セックスに愛は必要か」
     バカバカしい。
     私は今でも、股ぐらに唐辛子を塗られ、生爪を剥がされるのを待っている。
     苦痛でも、快楽でも、そこに何の愛がなくても求めてしまうものがあるのだ。
     聖水を求めて泣き叫んだ日々も、私には愛おしい想い出だ。
     もう一度あの日に戻れと言われれば……
     躊躇無く、私はイエスと答え、自ら全裸になって檻に入るだろう。(終わりだよ。感想待ってるね)
完結!
引用返信/返信

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■6052 / 親記事)  爽やかな風
□投稿者/ 慈雨 一般人(1回)-(2009/07/10(Fri) 22:46:47)
    広大な面積の深い森林、コバルトブルーの透き通った湖、澄んだ清々しい青空。
    それらの綺麗な自然に囲まれて怪しげに聳え立つ、白い壁と青い尖った屋根の城。
    頑丈そうな赤レンガと黒い鉄格子で出来た塀で区切られている。
    しかし、そこだけが空気が周りとは違い、暗く神秘的な雰囲気を醸し出していた。














    ーーーー魔法学術師。略して魔術師。
    研究は懸命にされているが、どんな科学者でも誰でも、未だに解明できない。
    もう既に100年以上、人間たちは研究と実験を重ねてきた。
    しかし、色々な説があるものの、真実も何も解き明かされてはいない。




    彼女たちは『魔術師』と呼ばれる。
    特徴は大きく分けて2つ。1つ目は女性にしかその力は使えない事。
    もう1つは誰でもその能力があるわけではなく、親の遺伝でもない事。
    偶然と運命によって、彼女たちはその能力を死ぬまでずっと、持ち続けるのだ。














    さて、話は戻り。
    城が校舎であるという変わった学校(もう場所からしておかしい)の名前は、
    『私立魔法学術専門夜神学園』。難しい名前なので、よく『夜神学園』と言われる事が多い。
    名前の通り、魔術師専門、専用の学園の事で、一般の普通庶民は入れない。
    普通の人が暮らす世界とは隔離されたそこは、完全寮制。完全に浮いている場所だ。















    簡単にその学園について説明しておこう。



    学年は全部で3学年。なぜなら舞台となる『夜神学園』は高等部だから。
    初等部や中等部、大学はかなり離れた場所に建てられているが、全て『夜神学園』だ。
    同じようなつくりの校舎で、それら4校を結ぶと四角形が出来上がる。
    北、西、東、南にそれぞれ建てられているからだ。



    クラスは火星・水星・木星・金星・土星の5つ。惑星になぞらえてつくられた。
    毎年クラス替えがあり、くじ引きで決められるのだ。
    クラス対抗で行われる体育祭や文化祭、音楽祭などのイベントもある。
    特にどのクラスがどうたら、という事はない。










    魔術師達は基本、2つまでの能力しか持てない。1つか、2つかだ。
    2つであったとしても、どちらかが弱く、片方の能力を主に自分の属性とする。
    だから、その片方の弱い属性の魔術は普段はあまり使わない。
    稀に両方の属性が均等に強い魔術師もいるが。




    魔術の属性、と先ほど説明したが、属性は以下のものがある。
    火術、水術に地術、雷術、氷術、治術。そして特異術。
    特異術とは、他のどれにも当てはまらない属性の魔術の属性だ。
    治術は治療の能力で、医者に多い属性である。
    他も話の中で分かる人も、字を見て大体は分かる人もいるだろう。






















    最後にーーーーこれは、魔術師の世界と学園を舞台にした話である・・・・・・・。







引用返信/返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■6053 / ResNo.1)  爽やかな風
□投稿者/ 慈雨 一般人(2回)-(2009/07/10(Fri) 23:10:03)
    ざわざわとざわつく学校内、綺麗な花びらが美しく咲き誇る3本の桜の大木。
    森林の木の中にも、鮮やかな花や実を付けている木もある。



    4月の雲1つない青空の下、高等部の入学式が行われていた。
    今頃、初等部や中等部、大学の入学式も行われている頃だろう。
    みんな穏やかに、嬉しさと期待と不安を抱えながら頑丈な高等部の門をくぐる。
























    「もー、聡希!貴女遅刻しちゃうわよ!」





    そんな中、約2名が慌しく高等部へと向かっていた。
    どちらも魔術師なのか、魔術師なら誰もが出来ないと魔術師ではない魔術、飛術で向かっている。
    飛術とは空を自由に飛べる術で、他にはちょっとした物を浮かばせたりできるが、簡単な事しかできない。
    他の大技は、1つ前の話に入れ忘れていた風術の属性の魔術師が使える。







    1人は薄いグレーのパンツスーツに、胸元には鮮やかな赤い薔薇のコサージュ、黒いタイツに綺麗な新品の白いハイヒール。
    細かいウエーブをつくっている背中までの茶髪、茶色い瞳。格好からして母親らしい。
    名前は篠槻御影【シノツキ ミカゲ】。34歳の若さで美人ママである。



    もう1人は制服である黒いブレザーに、淡い青いシャツに、胸元には赤いリボン。
    グレーを基調としたチェック柄のスカートに、黒いニーハイとローファー。
    母親譲りなのか、茶髪の癖のあるセミロングに茶色い瞳。
    名前は篠槻聡希【シノツキ サトキ】。15歳、今日から高校生だ。









    急いでスピードをかなり出して飛び、何とか式には間に合った。
    ギリギリで体育館に入り、自分の席を見つけて座った。母親たちは後ろでカメラやビデオを構えている。












引用返信/返信
■6054 / ResNo.2)  爽やかな風
□投稿者/ 慈雨 一般人(3回)-(2009/07/10(Fri) 23:17:03)
    式では初等部から歌っている校歌や、校長が校則や伝統や方針を適当に簡単に述べる。
    あまり普通の学校とは変わらない入学式だ。








    来賓の挨拶や祝辞の紹介、新入生と在校生の挨拶や教師の話が終わると、遂にくじ引き・・・・クラス決めだ。
    1人1人がくじを引いて、後で各自自分の教室に向かうのだが、教室に入るまで担任教師は秘密にしてある。
    生徒数も多いため、かなり時間をかけて決められる。








    聡希が引いたのは、火星。初等部からの付き合いの人が多く、特に緊張もしない。
    誰と一緒なんだろう、マシな奴がいいなって思うくらいだ。








    長い長い入学式が終わった後、聡希は火星の教室、高等部1年生の教室が並ぶ、1番奥の教室に向かった。

引用返信/返信

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■6322 / 親記事)  Rain
□投稿者/ くるみ 一般人(1回)-(2011/06/10(Fri) 22:43:36)
    ―――――ザァザァと、雨が降っていた。
    どんよりと重い雲が空全体を覆い隠し、通りを歩く人はいない。



    「・・・・ッ、ハッ、ハッ・・・・!!!」



    そんな中、バシャバシャと水を跳ねさせ、必死の形相で走っている少女がいた。
    背後を何度も何度も振り返る、何かを確認しているようだ。
    彼女は膝上の白いワンピースに裸足という格好だった。



    ある程度走ったところで、もう走る必要は無いと感じたのだろう。
    徐々にスピードを緩め、そして足を止め、コンクリートの壁を背に座り込んだ。
    アスファルトで切ったらしい右足の親指を、ぼうっと眺める。



    どのぐらいそうやってぼうっとして過ごしていただろうか。
    突然、今まで身体を打っていた雨が途切れた。
    何事だ、といきおいよく警戒した顔で少女は見上げる。
    そこには、少女に傘を差し伸べる美しい女性がいた。



    「そのままじゃあ風邪を引いてしまうわよ?」



    胸元が大きく開いたトップスとタイトなミニスカートを身につけたその女性は、
    同性である少女の目から見ても、充分色気がある女性らしい女性だった。
    バッチリメイクをした顔で微笑まれ、少女は少し恥ずかしくなった。



    「・・・・・・」


    「・・・・何か訳ありのようね」



    何も喋ろうとしない少女に溜め息を吐いてみせた女性は、少女の腕を掴んで立ち上がらせた。
    見た目に反して結構な力で腕を持ち上げられた少女は、簡単に立ち上がる。



    「うちへ来なさい。せめてこの雨が止むまでは」



    茶色っぽい大きな瞳に見つめられて、少女は不思議なぐらいたやすく頷いた。
引用返信/返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■6323 / ResNo.1)  Rain:2
□投稿者/ くるみ 一般人(2回)-(2011/06/10(Fri) 22:54:57)
    女性に連れてこられたのは、いかにも高級そうなマンションだった。
    本来びしょ濡れの身体、しかも裸足で入っていいような場所ではない。
    しかし女性はそんなことを気にしない素振りでキーを解除すると、エレベーターに乗り込んだ。



    高級マンションの最上階の1番奥の部屋に入ると、女性はすぐにバスタオルを持ってきた。
    真っ白いフワフワのタオルで濡れた髪や身体を拭いてもらう。
    そして、温かいシャワーを浴びてくることを勧められ、少女は素直に浴室へと向った。



    少女がシャワーを浴び終わると、濡れたワンピースは洗濯機にかけられていた。
    代わりに着ろ、ということだろう、カゴの中に服が置いてあった。
    広げてみるとそれは、女性のものらしき黒いワンピースだった。
    着てみるとちょっと大きく、膝下まであったが、そこはしょうがない。



    リビングへ行くと、女性が温かいココアを入れてくれていた。
    両手でマグカップを持って飲んでいるのを、女性も同じものを飲みながら見つめている。



    「そういえば、自己紹介がまだだったわね。私は菅野秋佳、よろしくね」



    スガノアキカ、スガノアキカ、と何回か頭の中で名前を反復してみた。
    『秋佳』なんて、あんまりいる名前じゃないな、と思った。



    「あなたの名前は何?」



    優しい微笑みと共にそう聞かれた。
    少女は少し躊躇ったが、口を開いた。



    「わたしは・・・・紺」


    「紺?変わった名前ね・・・・名字は?」


    「・・・・大谷」



    オオヤコンね、と、女性は微笑んだまま頷いた。



    雨は、まだザァザァと五月蝿く降っていた。
引用返信/返信

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■6846 / 親記事)  美鈴 第2部
□投稿者/ サーラ 一般人(1回)-(2012/07/09(Mon) 20:06:45)
    沙羅です。
    名前がだぶってることに今きづきました^^;
    ごめんなさいね、今回はサーラで投稿します^^


    今日はちょっと帰りが遅くなっちゃったわ。

    髪、メイクとも一切の乱れも無く、真っ白なスーツで商談から帰ってきた良子。

    玄関前で雅美が笑顔で出迎える。
    「お帰りなさいませ。ご主人様」
    超ミニのメイド服がよく似合う。

    深ヶとお辞儀をしたあと、良子のバッグを受け取り
    恥ずかしげにキスをねだる。

    可愛い娘。
    私が言うのもなんだけど、本当にいい女ね・・・雅美。

    確かに日本人離れした大きな目に長く濃い睫。
    鼻筋の通った小さな鼻に、形の良い薄い唇。
    そして真っ白できめ細やかな肌。
    町ですれ違えば、誰もが振り向くような美人である。

    雅美も良子に目をつけられ、その毒牙にかかり、徹底的にレズビアンを仕込まれた娘だ。
    良子自慢のレズ奴隷だ。

    腰を抱き熱い接吻をする良子。
    「ん〜〜〜・・・」
    甘えた喘ぎ声をもらし、官能的に身体をくねらせる雅美。
    一頻り(ひとしきり)柔らかい舌と感度の好い胸を楽しんだあと屋敷に入る。

    奥から美鈴の泣き叫ぶ声が聞こえてくる。
    心地よい響きだ。

    良子はもともと資産家の娘で、一日中ベッドで拉致してきた娘を犯すのが日課だ。
    仕事といっても無職じゃ何かと不便なので、気に入った娘の気をひくための名刺代わりのようなものである。
    そんな良子に、今朝突然に商談がもちあがり外出することになった。
    留守の間、夕方までの美鈴の調教役として雪乃を選んだ。
    雅美も美鈴を抱きたいと強く主張したが、今は後ろの穴を徹底的に調教している最中なので、アナルオンリーの雪乃にした。
    不安げに状況を見守っていた美鈴が、その瞬間から泣き崩れる。
    「あぁぁぁぁ、お願いします、良子様。美鈴はなんでもいたします、どうか許してください。お願いします、良子様・・・」
    雪乃にたっぷりとお尻を犯されると悟って、一生懸命嘆願する美鈴。
    雅美は完タチでクンニ専門。
    それも、彼女の口技や舌技、そして指技は絶品ときている。
    美鈴のような小娘は数分で、エクスタシーに追い込まれてしまう。
    股間を愛撫され優しく抱いてくれる雅美と、アヌスのみを責め具で犯しまくる雪乃とでは、美鈴にとっては天と地ほどの差があるわけだ。

    早速、うれしそうに巨大なペニスバンドを装着する雪乃。
    そして後ろ手に縛り上げられている全裸の美鈴を、ベッドに引きずり込む。
    「あぁぁぁ、雪乃様お許しください・・・雪乃様、どうかお願いします」
    思いっきり抵抗する美鈴。
    「あっ! あうっ!!」
    きつく絞り出され敏感になっている胸が雪乃の手で潰される。
    その強烈な痛みで、なんの抵抗もできなくなる美鈴。
    「良子様、お願いです。お願いです、助けてください、良子様!」
    ただただ泣き叫ぶ美鈴。
    ベッドにうつ伏にされ、脚は大きく広げられ縛りつけられた。
    腰の下には大きなクッションが挿入され、お尻を突き出す形に固定された。
    お尻の穴を犯されるときの、いつものポーズだ。
    「あっ、いや!いやっ! こんなのいや! お願い、助けて!」
    そして、妖しいクリームが塗りこめられていく。
    「あっ、うっ!」
    悶える美鈴。
    アヌスの外壁と戯れていた雪乃の指が、ぷすっと挿入された。
    「あぁぁぁぁ!!!」
    仰け反る美鈴。
    強姦前のせめてもの楽しみというところか。
    何度も何度も指にクリームをとりお尻の穴の壁面とその奥深くへと塗りこめる。
    「あっ、あぁぁぁぁぁぁ・・・」
    雪乃の巧みな指さばきに悶えまくる若い肉体。

    秘薬入りクリームの効果もあるのか、徐々に子宮の裏側からこみあげてくる異様な感覚に身を震わせる。
    美鈴もかなりお尻の穴で感じるようになってきているようだ。

    そして、巨大な責め具が美鈴にあてがわれた。
    「あっ! いやっ! いやです、お願い!! 助けてぇ!!」
    ほんのりと朱に染めた頬の雪乃が、力任せにねじ込む。
    「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
    美鈴の絶叫が屋敷中に響き渡った。

    今朝は、美鈴の艶めかしい叫び声に後ろ髪を引かれながら屋敷をあとにした。
    夕方には帰れると思ったけど、結局夜になってしまったわ。
    あれからそう、約12時間以上はたっているわね。
    雪乃のことだから、休むまもなくずっと犯し続けてるんでしょうね。
    雅美に聞いてみる。
    「はい、雪乃はご主人様のお言いつけどおり、朝からずっと美鈴を調教しています」
    奥の寝室のドアを開ける。

    「あぁぁぁぁぁ・・・」
    髪を振り乱し、悶えまくる美鈴。
    大きなベッドで縛り上げた全裸の美鈴を後ろから抱く雪乃。
    美鈴はちょうど雪乃の膝の上に座りながら、縛り上げられた胸を背後から揉みこまれている。
    良子が帰ってきたことも気づかずに、全身でうねり、のけぞり、そして喘ぎまくる美鈴。

    「ただいま、雪乃」
    雪乃には、ご褒美の笑顔。
    「あ、お帰りなさいませ。ご主人様」
    良子の帰宅に気づかなかった雪乃が申し訳なさそうに挨拶する。
    「美鈴、ご機嫌ね♪」
    雪乃が美鈴の髪の毛をつかみ、荒っぽく良子の方に顔を向かせる。
    「はぁはぁはぁ・・・良子様。お帰りなさい」
    涙と汗にべっとりはりついた黒髪・・・
    小娘のくせに、結構艶めかしくなってきたわね。
    「りょ、良子様、お・お願いです。助けてください。お願い・・・します」
    嘆願する美鈴を、雪乃がかまわず突き上げる。
    「あうっ! あぁぁ・・・ あうっ! あぁぁ・・・ うぅっ! あはぁぁぁぁ」
    そして、良子を悩ましげな目で見つめ、可憐な2つの乳房を握りつぶす。
    「あぁぁぁぁぁぁぁ! い、痛い! 痛い!! 助けてぇ!!」
    美鈴が全身でのけぞる。

    艶やかな長い黒髪の超美人が、魅惑の笑顔で縛り上げた美少女を犯す。
    なんて官能的で素敵な光景だろう。
    恍惚とした表情で、陵辱する雪乃と、悶え泣き叫ぶ美鈴を見つめる。

    スーツを脱いで、シャワーを浴びたいところだけれど・・・
    そうもいかないわよね。
    雅美が良子の下半身にまとわりついて離れない。
    どんなに叱っても、どんなに罰をあたえてもこれだけは直らない。
    シャワー前の汗と体液まみれの私の股間を舐めたがる雅美。
    さっぱりしたあと、おちついてから舐めてもらいたいんだけど・・・もういいわ、根負けしたわ。
    手馴れた手つきでタイトスカートの中に手をさしのべ
    パンストとショーツを一緒に脱がせてくれる雅美。
    そして必ずショーツのべとべとに濡れた部分を口に含む。
    いつも濡らしているわけじゃないのよ。
    貴女を見て溢れてくるんだから・・・
    言い訳するのもなんだし、まぁいいか。
    ソファーに浅く腰をかけ片足をテーブルの上に上げる。
    すかさず雅美が股間にむしゃぶりつく。

    「うっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」
    早く帰りたくて、帰れなかったもどかしさ。
    雅美のHなメイド姿。
    美少女を犯す、雪乃。
    もう良子の股間はべっちょべちょだった。
    敏感になっている女の泉、
    そこをレズテクを極めた雅美の口技が襲う。
    「あっ、あぁぁぁぁぁぁ!!」
    あっという間にエクスタシーの波が襲う。
    こ、こんなに早く・・・
    以前から目をつけていた美鈴を手に入れ、年端もいかない娘を好きなだけ犯しまくれるという興奮もあってか、雅美のクンニに良子の全身が打ち震える。
    こ、この娘・・・上手すぎ!
    「あっ、うっ! イ、イく・・・」
    ソファーの上で美しいメイドに股間を吸われ、その肢体をしなわせ、のけぞり、喘ぎ、そして何度も果てた。

    ちゅうちゅう音をたてて愛液を飲み干す雅美。
    続けてまたエクスタシーに導こうとする雅美を抑えて良子が言う。
    「ま・雅美、少しペースダウンして。雪乃と美鈴が見たいの・・・ちょっと緩めて」
    良子の勃起し真っ赤になったクリトリスを吸い上げる雅美。
    「あっ、あうっ!!」
    吸い上げたクリトリスから唇を離し、良子を見上げる。
    「はい、ご主人様」
    良子を見つめながら、ゆっくりと・・・舌で軽く舐めあげる。
    「あっ・・・」

    雅美の追い込みが一段落して、やっと美鈴の泣き叫ぶ声が聞こえてきた。

    ん〜、可愛い声。
    泣き喚く顔も可愛いわ。

    「あっ、うっ・・・」
    雅美がゆっくりとクリトリスを舐め上げる。
    びんびん感じる。

    もともとクンニリングスは良子の十八番で、雅美にも雪乃にも徹底的にクンニを叩き込んだ。
    朝から晩まで、晩から朝までそれこそ寝る間もなしに股間を舐めさせて仕込んだ。
    そのかいもあって、2人とも抜群のレズテクを身に付けたわけだが、
    雅美のクンニは天賦の才とでも言うのか、ちょっと興奮していると良子も瞬殺される。
    気を抜いてその余韻にひたっていると次から次へと何回も追い込まれ、最後は失神させられてしまうくらいだ。
    失神しても股間に吸い付いて離れない。
    まさに理想のレズペットだ。

    そんな最高のレズペにゆったりと股間を愛撫させながら、美少女が犯される光景を鑑賞する。
    なんて贅沢で優雅なひと時なんだろう。

    内臓をえぐられるような痛みと、じわじわ湧き上がってくる快感に翻弄されながら、
    髪を振り乱し、涙と汗とを振り撒き、のたうつ少女。
    背後から回された両手で絞り上げられた乳房をぐいぐい揉みこまれ喘ぎまくる。
    美鈴の泉からはとめどもなく女の液体が溢れ出し、突き上げられるたびに糸を引きながら飛び散る。
    シーツは少女の撒き散らした体液でそこだけ大きく色が変わっていた。

    ほんの2,3日前までは普通の女子高生だった少女が、今は全裸で縛り上げられ、お尻の穴を犯されている。
    そしてのたうち、喘ぎまくり、女の汁を撒き散らしている。
    これからこの美少女を好きなだけ犯し、思い通りに調教できる。

    新しい娘を捕まえ縛り上げたとき、いつも思う。

    人生最高の幸せ! って

    女に生まれてよかった!


引用返信/返信

▽[全レス5件(ResNo.1-5 表示)]
■6847 / ResNo.1)  美鈴
□投稿者/ サーラ 一般人(2回)-(2012/07/10(Tue) 02:16:58)
    雪乃が良子を見ながら、ストロークを早めていく。
    「あうっ! あぁっ! あぁぁっ! あうっ! あぁぁっ!」
    ストロークにあわせて喘ぐ美鈴。
    「あぁっ!  い、痛い! あっ! やっ、やめて!! おっお願い! い、痛いわ! 痛い!!」
    美鈴を絶頂に追い込むつもりだ。
    雅美によると、これで今日4回目だそうだ。
    随分スローペースでいじめてるのね、雪乃。
    エクスタシーを味あわせず、中途半端な状態で生殺しにする。
    雪乃ってかなりの変態の上に、ドSよね。
    彼女のアナル性感を開発したのは、確かに私だけど
    ここまで好きになるなんて予想外だったわ。

    私のお尻まで狙ってくるものね・・・困ったものだわ。

    雪乃は艶やかな長い黒髪に、切れ長の大きな目。
    付け睫をしているような長い睫。
    白い肌に、真っ赤な唇。
    そして長く細い脚に大きな胸。
    背が高く、まさにナイスバディの超美人だ。

    雪乃にしろ雅美にしろ、良子の面食いぶりがよく分かる。
    かなりの美少女である美鈴の影が、薄くなるくらいだ。

    こ、こんな所を無理やり犯されて・・・
    イっちゃダメよ!
    絶対、イっちゃダメ!!

    身体の奥深くからじわじわ湧き上がる快感と戦っている少女。
    縛り上げられて、朝から晩まで陵辱される。

    絶対・・・ダメ

    レズを強要され、なんとお尻の穴を蹂躙される。
    押し寄せる官能の波。

    あっ、ダ・ダメ・・・

    その美鈴が大きく仰け反り、痙攣しだす。
    「あっ、あっ! あっ、あぁぁぁ・・・」
    お尻の穴を犯されまくった美少女が、今絶頂を迎えようとしている。

    ハイペースで、腰の責め具を打ち込む雪乃。

    ダ・メ・・・

    荒い呼吸で全身をうねらせる美鈴。
    「あぅぅぅぅぅ」

    もうダメ・・・イっちゃう・・・

    雪乃が背後から強く抱きしめ、乳房を握りつぶした。
    「あっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

    大量の女の汁を撒き散らしながら、大きく仰け反る。

    美鈴がエクスタシーをむかえた。


引用返信/返信
■6848 / ResNo.2)  Re[2]: 美鈴
□投稿者/ marin 一般人(1回)-(2012/07/15(Sun) 21:09:27)
    あ、はなぢ・・・(^;:^)v
    久しぶりに続きが読めて、とてもうれしいです^^

引用返信/返信
■6850 / ResNo.3)  美鈴
□投稿者/ サーラ 一般人(3回)-(2012/07/16(Mon) 00:53:21)
    恍惚とした表情で官能の夢の中を彷徨う美鈴。
    ブラウスとタイトスカートのまま良子がベッドに上がる。
    汗べたの少女を抱き、その美貌にまとわりつく髪の毛を優しく整え、口付けをする。
    長い舌を差し入れ美鈴の舌をからめとる。
    鼻にかかった甘いため息が少女からもれる。
    悦楽の波の中を漂い、良子と熱い接吻を交わす美鈴。
    舌を絡めあわせ、注ぎ込まれる良子の唾液を飲み干す。

    エクスタシーの余韻から徐々にさめてきた美鈴。
    良子と口付けを交わしていることを悟り、あわてて首を振りキスから逃れる。

    全裸にされ縛り上げられ、犯された。
    それもこともあろうことか、お尻の穴を。
    そして毎日毎日、朝から晩まで犯される。

    そんな悪魔と接吻を交わすなんて、有り得ない。
    それも女同士で・・・

    肩から回しこんだ右手で美鈴の顔を押さえ込み、良子が無理やり唇を重ねる。
    キッスの経験のない美鈴にとって、ファーストキッスの相手は当然良子ということになる。
    いやっ! 絶対! 
    こんな女とキスするなんて。絶対、いやっ!!
    首を振り、仰け反り、良子の唇を逃れる。
    しかし簡単に頬と顎を押さえつけられ、再び唇を塞がれる。
    そして左手で絞り出され敏感になっている乳房を揉みこまれた。
    「んっ、ん〜〜〜っ」
    思わず喘いでしまう美鈴。
    手のひらでカチカチに勃起した乳首を転がされる。
    「ん〜〜〜っ!」
    仰け反る美鈴。

    あぁぁぁぁぁ
    なんて素敵なキス・・・
    全身がとろけるような、キス・・・

    良子の熱い唾液が流し込まれる。
    「うっ!」
    こ、こんな女の唾液・・・絶対飲まない!

    下からすくい上げるように乳房をぐっと揉み込まれる。
    「うっ、う〜〜〜っ!」
    全身を走る快感で大きく仰け反る。
    「あぁぁぁぁぁ・・・」
    口を外して、喘ぐ美鈴。

    「あ、ん〜〜〜っ」
    乳首を親指で転がしながら、喘ぐ唇を塞ぐ。

    あっ、あぁぁぁぁ・・・だめ・・・
    またキスされてる

    どろっと流し込まれる唾液。
    今度は、絶対・・・飲まないわ

    胸を優しく揉みこまれ、舌がからみつく。
    「んんん〜〜〜」
    意思とは裏腹に次から次へと流し込まれる良子の唾液を飲み下す美鈴。
    そして、時折唇を外し、大きく喘ぐ。
    「あぁぁぁぁ〜〜〜っ、あ〜〜〜ん」

    もうたまらないんでしょう?

    全身をくねらせる少女。

    そう、分かっているのよ・・・

    雪乃は朝から少女のお尻を散々に犯しながらも、彼女のクリトリスと女の泉には一切触れていない。
    胸は揉みまくられ固くしこってきているが、かえってそれが少女の欲情に火をつけているのだ。

    美鈴のクリトリスは全く愛撫されていないのに、きんきんに勃起し、泉からはとめどもなく女の汁があふれ出し、その一部がクリから滴り落ちていた。

    「可愛い娘。 きちんとキスできたら、クリトリスも吸ってあげるわよ」
    良子の言葉に頬を染め、横を向く美鈴。

    し、信じられない!
    なにを言っているのこの女・・・

    美鈴の顔を強引にこちらに向ける。
    良子の真っ赤な唇を涙目で見つめ、ぱくぱく動く美鈴の唇。
    口付けを待つように小刻みに揺れる。
    女の最も感じる場所を口で愛撫してあげるという良子の言葉に反応して、少女の全身がぷるぷる震えだす。
    淫らな薬の効果があるといえども鈍感な場所を朝からずっとつつき回され、一番敏感な部分は一切放置されている。
    その焦燥感が、今美鈴の全身を支配していた。

引用返信/返信
■6868 / ResNo.4)  Re[2]: 美鈴
□投稿者/ 箕浦 一般人(1回)-(2012/09/07(Fri) 13:19:51)
    これほど私の趣味嗜好に合ったビアン小説は今まで見たことがありません、
    是非とも続きを書いて頂けないでしょうか。
引用返信/返信
■7184 / ResNo.5)  美鈴
□投稿者/ サーラ 一般人(1回)-(2013/08/25(Sun) 17:13:17)
    「あ、あぁぁ」

    このベッドの上で
    良子の執拗なクンニを受け
    散々喘ぎまくった美鈴の身体が、
    勝手に反応しだしている。

    美鈴の乳房を愛撫していた良子の左手が、
    ゆっくりと下へ下がっていく。
    おヘソの周りをゆっくりと撫で上げ、
    さらに下に進んでいく。

    そしてついに、つるつるにされた丘にまでたどり着いた。

    良子の唇を見つめていた美鈴の瞳が、そっと閉じられ横を向く。
    下ってきたペースでいくと、次はクリトリスだ。

    一番敏感になっているところを触られたときの準備をしているかのように見える。

    しかし、そこで良子の手が止まった。
    待ち望んだものが得られないと分かると、美鈴の目が半泣き状態で開く。

    「舐めて欲しいの?」
    涼しげな目をして、ちょっとからかったように聞く良子。

    「・・・」
    口を開いたまま、何も応えない美鈴。

    「舐めて欲しいの? 欲しくないの? どっち?」
    優しく尋ねる。

    「うっ、うぅぅぅ・・・」
    ぽろぽろ涙を流す美鈴。

    拉致されてからというもの、
    美鈴の股間は良子に散々舐め回され、
    何度もエクスタシーに追い込まれてるとは言え、
    自分から舐めて欲しいとは、さすがに言えない美鈴だった。

    「じゃぁ、仕方ないわね。お預けよ♪」
    「あ、あぁぁ・・・」
    思わず首を振り泣きじゃくる美鈴。
    妖しい薬のせいか、ほてった身体が治まらない。

    「あ〜ら、泣いちゃったわ♪」
    腕の中で小鳥のように震え
    涙を流す少女がとても愛しくて、
    思わずその頬に接吻する良子。

    「ふふふ・・・キッスが上手くできたら、ご褒美に舐めてあげるわ。さっきも言ったでしょう♪」
    その言葉を聞いたとたん、良子の唇にむさぼりついた。
    「ん〜・・・」
    恥も外聞もなく美鈴が甘い喘ぎ声をあげ、全身をくねらせる。

    後ろ手に縛られているため、良子に思い切り抱きつけないもどかしさ。
    それでも、なんとか一生懸命良子の舌に自分の舌をからませる。

    性経験の全くない少女にとって
    自分の肉体を支配する妖しい官能を押えることはまだできなかった。

    ただ、ひたすら良子の唇を求め

    その身体を身悶えさせるだけだった。

引用返信/返信

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■7175 / 親記事)  Shi Ko Mu
□投稿者/ ひかる 一般人(1回)-(2013/08/24(Sat) 16:19:38)
    近所に、幼なじみのお姉さんがいた。
    4つ年上だった。
    こどものころ、よく遊んでもらった。
    美人タイプで、すきだった。
    時々、いたずらされた。

    胸がふくらんできてからは、よく触られた。
    「胸、おおきくなったね。」って、いつも。
    いたくて、いやだった。
    道端でも平気で触るの。
    すこしきらいになった。
    会わないように、避けていた。

    わたしの家の前は、一本道だった。
    帰り道に、待ち伏せされるようになった。
    人気のない、神社の裏につれていかれた。
    「胸、もんであげようか?」って。
    制服の下から手をいれて、触るの。
    いたかったけど、ずっと我慢してた。
    たまに、胸のしこりをぐっと揉まれた。
    いたいから、動くと
    「うごかないでっ。」って言われた。
    声をだすと
    「声をださないでっ。」って言われた。
    ただ、ただ終わるまで、声を殺して耐えていた。
    気が遠くなるほど、痛かったこともあった。

    ともだちと一緒にいても、同じだった。
    わたしだけ、つれていかれた。

    いつもお姉さんは、わたしを後ろから抱くようにして、胸を触った。
    乳首への、愛撫はきもちもよかった。
    でも、しこった乳首をおもいっきり指でつまみあげられたり、
    まだ胸に少し残ってたしこりを、もみこまれたりした。
    わたしは、いつくるかわからない激痛に恐怖していた。
    わたしが痛がると、彼女はうれしそうだった。
引用返信/返信

▽[全レス8件(ResNo.4-8 表示)]
■7179 / ResNo.4)  5
□投稿者/ ひかる 一般人(5回)-(2013/08/24(Sat) 17:45:00)
    舌が、しびれてつりそうになる。
    舌をだしたまま、頭で動かす。
    首が疲れると、今度はあごで舌を動かす。
    休憩は、吸い付くときだけ。
    愛液をすするときだけ。

    涙がこぼれた・・・
    それでも、ずっとなめ続けた。
    吸い続けた。
    愛液をこぼすと叱られる。
    全部、飲み干すように言われた。

    クリトリスは、舌でころがすように・・・
    舌をあて、こすりつけるように・・・
    舌で、舐めあげるように・・・
    唇でついばむように・・・
    強く吸い付くように・・・

    ウァギナは、まず愛液を吸いつくすように・・・
    舌を奥までいれて、かきまわすように・・・
    上の襞にこすりつけるように・・・
    愛液をこぼさないよう、下唇でうけるように・・・

    泉のように、あとからあとから湧き出す愛液・・・
    貴重なものを、口で受けとめ、飲み下すわたし・・・
    唾液と愛液がまじりあい、こまめに飲み込まないと、かなりの量になる。

    でも彼女をいかすことはできなかった。

    彼女がエクスタシーに達したのは、一週間以上も後だった。
    鼻にかかった、甘く高い声。
    そりかえる、白く柔らかいからだ。

    太股と両手で、思いっきり挟み込まれた。
    3回くらい、強く。
    そのあとすこしの間、定期的に軽い痙攣をおこす彼女。
    ほとばしるように、あふれだす愛液をずっと飲み干していた。

    いったあと、彼女の股間を舌できれいにさせらる。
    そしてちょっとだけ、可愛がってくれる。

    でもまたすぐ、スカートの中にもどされ
    なめさせられる。

    あごがいたい。
    舌がしびれて動かない。

    強制される、クンニ。

    最初は、続けて30分もできなかった。
    このころには、1時間くらいはできるようになっていた。

    こつもちょっとだけ、分かりかけてきた。

引用返信/返信
■7180 / ResNo.5)  6
□投稿者/ ひかる 一般人(6回)-(2013/08/24(Sat) 18:50:30)
    夏休みになった。

    ・・・やっぱり・・・

    予想はしていた。
    毎日、来るように言われた。

    彼女は、毎日わたしを部屋に連れ込めるように
    わたしのママに「勉強を教えてあげます。」と伝えた。
    親からも、時間に遅れないように言われた。
    夜遅く帰っても、
    誉められはしても、とがめられはしなかった。
    しかも、両親は「よく教えてくれる。」って彼女に感謝してた。

    でも、わたしが教えこまれていたのは、勉強じゃなくって・・・

    レズビアン。

    レズのテクニック。

    女性の抱きかた。
    女性のいかせかた。
    乳房のもみかた。
    乳首のころがしかた。
    クリトリスのほおばりかた。
    ウァギナのなめかた。
    愛液のすすりかた。

    舌技、唇技、指技・・・

    毎日、毎日

    レズビアンのレッスン。
    びっしり6時間以上。

    午後1時に彼女の部屋のある、はなれにいく。
    このはなれがあるから、彼女は昼間からわたしを抱くことができる。
    1階のドアを開けると、2階にある彼女の部屋のチャイムが鳴る。
    誰かがこのはなれに来ると、必ずわかるようになっている。
    だから彼女は誰に遠慮することなく、わたしを思いっきり抱く。

    2階にいくと、すぐぬぐように指示される。
    彼女はわたしが全裸になるのを、いつもうれしそうに見ている。
    ベッドに仰向けに横たわるよう強制され、
    そして、接吻。
    彼女からの唾液は、全て飲まなくてはいけない。
    あとから、あとから注ぎ込まれる唾液を、飲み続ける。
    しぼるようにした後、流しこまれると、量もすごい。
    唇からもれ頬をつたう唾液も、自分の指ですくいあげ、なめるよう教えられている。
    ・・・お茶や、ジュースも当然口移し。
    わたしの舌をださせて、唇でついばんだり、
    痛いくらいに、すいついたりもする。
    時折、唇を離して上からわたしの口に、唾液を落とす。
    「わたしの、唾をのんで・・・」
    糸をひいた唾液が、わたしの舌にたれ落ちる。
    長く舌をからませたあとの唾は、いつもねばってて量も多い。
    そして、空気に触れて冷たい。

    接吻の間中、彼女の両手はわたしのからだをまさぐり続ける。
    右の乳房から始まり、乳首が固く勃起するまで・・・
    左の乳房へ移り、揉みほぐされる。
    そしてクリトリスへ・・・
    おさえても、おさえても声がでる。
    唇が塞がれているので、鼻から喘ぎ声がでちゃう。
    クリトリスは固くしこったあとから、本格的に責め立てられる。
    中指と薬指で挟み込まれ、いやっというほどこすり回される。
    二本の指で、激しくころがされる。
    指で強くこすりつけられ、はじかれる。
    つまみあげられ、揉み込まれる。
    口からは、絶えず唾液が注がれ続ける。
    喘ぎ声も途中で中断し、飲み干さなければならない。

    いつも彼女は微笑みながら、わたしを抱く。

    そんな彼女が、とてもきれいに思えた。

引用返信/返信
■7181 / ResNo.6)  7
□投稿者/ ひかる 一般人(7回)-(2013/08/24(Sat) 18:52:16)
    彼女は、わたしを抱くとき
    リクエストをきいてくれた。

    「今日は、どの服にする?」

    わたしのお気に入りは
    彼女の高校のセーラー服。
    見るだけでどきどきしちゃう。

    それから、はじめてクンニさせられたときの
    赤のキャミに紫のフレア。
    下半身がもじもじしてきちゃう。

    彼女のスカートの中に顔をうめ
    しっとりと舌をそよがせる。

    遠くから聞こえる
    彼女のあえぐ声。

    わたしの舌の動きにあわせて
    もだえる白いからだ。

    女の香りと甘い蜜。

    夢中で、彼女の股間にすいつく。

    そして、一機にあふれ出す愛液。
    わたしを思いっきり締め上げ、弓なりにそりかえる。
    大きくのけぞったあとの痙攣。

    なんて、素敵なひと時なんだろう。

    部屋中に女の香りが充満する。

    頭が、くらくらして気持ちいい。

    続けて、またしゃぶりだす。

    一瞬静かだった彼女の部屋に
    素敵な声がもどってきた。

引用返信/返信
■7182 / ResNo.7)  8
□投稿者/ ひかる 一般人(8回)-(2013/08/24(Sat) 19:17:28)
    そんなわたしも、今では高校生。

    大好きだった彼女のセーラー服が着たくって
    同じこの女子高に来た。

    周りは当然、女の子ばかり。
    みんなこの制服を着ている。

    見てるだけで、しっとりぬれてきちゃう・・・
    なんかとってもHな娘になってきたような気がする。

    当然今でも、毎日毎日
    お姉さんとはセックスの日々。
    毎週土日は、おとまりで
    一日中抱き合っている。

    でも、ちょっと一年下に
    気になる娘ができたの。
    セーラー服が、とっても似合うかわいい娘。

    身振りが素敵。
    笑顔が素敵。
    声が素敵。

    思い切って声をかけてみた。
    そして、友達になった。


    ピンポーン

    2階のチャイムがなる。

    はなれの階段を上り、
    お姉さんの部屋をノックした。

    「は〜い、どうぞ♪」

    ドアを開ける。
    やさしい笑顔の彼女が、
    わたしたちを迎えいれてくれる。

    「は、はじめまして・・・」

    そしてついに今日
    女の香りの充満する
    セックス部屋へ
    連れ込んだ。


    可愛い娘

    おねえさんと一緒に

    ここで

    いっぱい仕込んであげるわ。


    レズビアンセックスを♪



引用返信/返信
■7183 / ResNo.8)  感想です
□投稿者/ mikasa 一般人(1回)-(2013/08/25(Sun) 12:32:16)
    ふらっとのぞいてみてよかった^^
    ひかるさんの小説が、また読めるなんて・・・感激です。
    すごく興奮しました。
    ぜひ続きを、書いてくださいね。
    よろしくお願いいたしますm(_ _)m
引用返信/返信

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