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■6786 / 親記事)  解放 1
□投稿者/ AI 一般人(1回)-(2012/02/29(Wed) 19:11:17)




    目を開けると、そこは知らない場所でした―――――
    なぁんてことは、AVやマンガ、小説の中でだけだと思ってた。
    実際、そういう話って非日常的だから興奮するし。
    1人で歩いていると、突然知らない人に布で鼻と口を覆われて、さらわれて。
    意識を取り戻すと、どこか知らない場所にいて、混乱する主人公。
    そんな主人公の前に現れた容姿が整った男なり女なりが、こう告げる。



    『あなたはこれから、犯される』



    ペットとか奴隷にしてやる、とかって言われる場合もあるけど。
    まあ基本的には、突然さらわれた主人公は、強姦されちゃう。
    最初は嫌がって抵抗するくせに、徐々に抵抗できなくなる主人公。
    強制的に与えられる快楽に溺れて、理性が失われていく。
    最終的には自分から快楽を求めたりもして、最後は完全に堕ちる。
    そして主人公は、もとの生活には戻れないと思うのでした、みたいな。



    大抵こういう話に出てくる人ってテクニシャンで、経験も豊富。
    ありとあらゆるテクニックや道具を使って、主人公を攻め立てる。
    そんなのを相手にした純情な主人公は、最後まで抗える術を知らない。
    何度も何度も無理矢理にでもイかされて、快楽を叩きこまれる。
    そうかと思えば、しばらくイかせずに焦らされたりもして。
    気がおかしくなってしまいそうなほどの快楽を、一方的に享受する。



    まあ、話によっては苦痛を伴う攻めとかも出てくるけど。
    でも快楽を伴う攻めが1番基本的というか、なんというか。



    ありふれた話、ありふれた設定、ありふれた話の流れ、ありふれた結末。
    そんな“ありふれた”非日常的な話に興奮し、オカズにする人は少なくないはず。
    そう、自分だってそういう話を読んで、ドキドキして、興奮したりもした。
    だけど、他の大半の人たちとは違って、自分を慰めるようなことはしたことない。
    人に触られれば敏感な反応を示す部位も、自分で触れば大したことない。
    耳も、首も、横腹も、友達が冗談で触ってくるとビクッ、となってしまうのに。
    いざ自分で触ってみると、横腹以外はどこも大した反応を示さない。




    胸も、勿論下の方も、興味本位で触ってみたりしたことはある。
    しかし、他の人が示すであろう反応を、自分の身体は示さなかった。
    声も出なければ、濡れもしない、特に気持ちがいいというわけでもない。
    それゆえ、男女ともに経験がない自分は、“イく”という感覚を知らなかった。
    自分で自分をイかせようとしても、そもそもそんなに気持ちよくない。
    だから、きっと自分は病気ー――――不感症なんだな、って、思っていた。
    それが理由でなければ、いったい何が理由で感じられないというの、みたいな。



    いわゆる“いかがわしい”ものを見たり読んだりすると、ある程度は濡れる。
    だからといってナカに指を入れて出し入れを繰り返しても、感じない。
    指は2本までなら飲み込むのだが、声も出てこない、気持ちよくもない。
    で、結局イく、という感覚を経験できず、ということの繰り返しだ。
    調べてみると、不感症は、濡れるけどイけない場合も不感症に入るらしい。
    まさに自分がそのタイプだったので、ますます自分は不感症だと思った。



    そういう行為について、自分は否定的な思いを抱えている。
    男性嫌いで、男性に触られるのも嫌なので、男性との行為なんてもってのほか。
    気持ち悪いとか、嫌だとか、したくないとか、そんなことしか思ってなくて。
    恋人ができても、性欲なんてものは、全然出てこなかった。
    ヤりたいとか、ヤられたいなんて、これっぽっちも思わなかった。
    不感症には心理的原因もあるみたいだから、これも原因かと思っていた。










    そう、『あの日』まではー―ー――





引用返信/返信



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■6778 / 親記事)  女子高時代U
□投稿者/ 沙羅 一般人(1回)-(2012/02/14(Tue) 02:01:25)
    このスタイルが一番嫌い。

    生徒会室の簡易ベッドの上で
    全裸で後ろ手に縛られたあられもない姿で仰向けにされ、綾香さんに抱かれている。
    制服姿のままの綾香さんの左手は私の股間に挿入され
    首から回しこまれた右腕は私の胸をもてあそんでいる。
    そして私の口は綾香さんの唇に塞がれ
    どろっと唾液が流し込まれる。

    「うっ!」
    き、きたない・・・!

    のけ反り口をそむけると、すかさず右手で顔を押さえ込まれまた唇で塞がれる。
    口の中はさっきから幾度となく注ぎ込まれた、綾香さんの唾液でいっぱいになってる。
    き、き・も・ち・わるい!!
    なんとか吐き出そうとするが
    一気に吐き出す勇気がなく
    なんとか口からあふれ出す形で外へ出しているものの
    頬からあご、うなじまでもう綾香さんの唾液でべとべと状態だ。
    上を向かされているせいか、すぐに口一杯にたまる綾香さんの唾液。

    このおぞましいどろどろの体液を私に飲ませるつもりだ。

    女同士で、こんな・・・
    同性の唾液なんて、絶対に飲まないわ
    不潔よ、こんな汚いものどんなことがあっても飲んだりしないわ!

    私に股間に挿入されている綾香さんの左指がぐっと動いた。
    「うっ・うぅっ!」
    全身に走る快感。
    ごく・・・
    あっ、あぁぁぁぁ・・・
    意識が遠のく

    後ろから回しこまれた右腕と手のひらで
    がっちり顔を固定され身動きのとれない私の口に
    綾香さんの唾液がまた、どんどん注ぎ込まれる。

    口の中にたまっていた大量の唾液は、
    あれだけ抵抗していたにもかかわらず
    いとも簡単に飲み込んでしまった・・・
    口の中にはその悪寒だけが残っている。

    私の舌に綾香さんの舌がからまりつき、優しく胸が揉みこまれる。
    「ん〜っ・・・」
    挿入された指が小刻みに動く。
    「あ・ぁぁぁぁぁ・・・」

    柔らかい綾香さんの舌が私の口の中でうごめく。

    な・なんてすてきな、接吻・・・

    綾香さんは口の中で貯めた唾液をまた注ぎ込んでくる。
    んっ・・・
    そのまま喉を通っていく
    一度飲み込んでしまえば、あとはあまり気にならなくなるの?

    あぁぁぁ・・・
    でも、いけないわ・・・
    こんな、女同士で・・・
    絶対、だめよ・・・

引用返信/返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■6785 / ResNo.1)  女子高時代U02
□投稿者/ 沙羅 一般人(2回)-(2012/02/20(Mon) 15:29:44)
    「あ、綾香さん・・・こんなの、いけないわ・・・」
    綾香さんに右手で顔を押さえ込まれ、再び口を塞がれる。
    綾香さんの柔らかい舌が私の舌にからみつく。

    挿入された綾香さんの手が動けないようにピタッと太ももを閉じ合わせているのだが、
    たいした守りにはなっていないようで時折グッと私の股間をこすり上げてくる。
    えも言えないような刺激が背筋を走りぬける。
    「ん〜〜〜」
    思わず甘いあえぎ声をあげてしまう。
    続けてさっきより強く股間を刺激してくる。
    「あっ、あぁぁぁぁ」
    全身がのけぞる。
    「あ・綾香さん、い・いや! だめです、こんな・・・女同士で・・・」
    それ以上は言わせてもらえず綾香さんの熱い口づけが続行される。
    「ん、ん〜」
    あ・・・どうしよう・・・
    か、感じる・・・感じるわ・・・

    綾香さんの指が私の股間で湿った音をたてはじめた。

    は・恥ずかしい・・・
    裸にされ縛られて、無理やりキスされ、股間を触られているとはいえ濡れてくるなんて・・・
    それも女同士で・・・

    私の動揺などよそに綾香さんは、私のもっとも敏感な部分を刺激してくる。
    「あぁぁぁぁ・・・」
    下半身からどんどんわきあがってくる快感。
    「あ、綾香さん、いけないわ・・・んっ」
    外してもすぐ塞がれる口。
    舌とともに唾液が入ってくる。

    あぁぁぁぁ・・・かんじる・・・

    綾香さんの唾液が私にしみこんでいく。

    あぁぁぁ、もっと

    さざなみのように押し寄せる快感。

    もっと、もっとちょうだい・・・

    後ろ手に縛られた身体で何度ものけぞる。
    全身に力を入れてのけぞると、快感がさらに増す。

    あっ、あっ、あっ・・・いっちゃいそう・・・

    綾香さんがちからいっぱい私を抱きしめた。

    う、う〜っ・・・い・いく〜〜〜っ!

    思いっきり力をいれてのけぞる。
    目の前が真っ暗になった・・・

    全身が痙攣する。

引用返信/返信

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■6766 / 親記事)  保険のお仕事
□投稿者/ なつ 一般人(2回)-(2012/01/27(Fri) 15:07:50)
    「〇〇保険の高山と佐倉です。先日問い合わせいただきました件で伺わせていただきました。」
    「今開けますわ。」
    上品な声に似あう美しい女性が扉を開けてくれた。
    高山美咲は鮎川玲子の担当なので普通に話していたが佐倉友菜は今日から外回りをさせてもらえるようになった新人社員だった。
    当然先輩である高山の同行できたのだがその緊張は隠しきれなかった。
    「あなたが佐倉さんね?」
    「は・・・はいっ」
    「高山さんから聞いているわ。可愛らしい新人が入社したって。」
    「えぇ?いや、そんな・・・。」
    なんと答えていいかわからず思わずうつむいてしまったが高山と鮎川はくすくす笑っていた。

    リビングに通された二人にコーヒーが出されまずは鮎川と高山が他愛もない話をしなごやかな雰囲気が流れる。
    (まだ保険の話はしないのかな?)
    そう友菜が思い始めたころ鮎川がカバンをゴソゴソし始めた。
    (あ、やっとだ)
    友菜が気合を入れなおしメモとボールペンを用意する。
    「友菜ペンもメモも置いてちょっとあっちむいてくれる?」
    ?と思いながらも素直にペンとメモをテーブルに置くと美咲に背を向けた。
    その瞬間美咲は後ろから友菜の両手をひっぱり簡単に拘束する。
    「え?!せ・・・先輩っ?」
    当然そんなことを予測してるわけもなく慌てて友菜は振り向くがもう両手は後ろ手に拘束されうまく身動きはできない。
    「鮎川様。あとはご自由に。」
    「ありがとう。でも美咲ちゃんあとであなたもいつも通り楽しませてもらうからおとなしく待ってるのよ。」
    「えぇ。鮎川様の言いつけのままに・・・。」
    「先輩!ご自由にってなんですか?!早くはずしてくださいっ。」
    「だめよ。契約をいただき続けるにはそれなりのことをしないといけないの。」
    鮎川の後ろに立ちまるで召使のような態度に友菜が愕然とする。
    「美咲ちゃんはいつも私を満足させてくれるわ。だから彼女だけが担当なのよ。」
    言いながら美咲のスカートをまくりあげると美咲は下着をつけず直接ストッキングを身につけていた。
    肌色のストッキングからヘアが透けていて直接見えるより妙にいやらしい。
    「足開きなさい。」
    鮎川の言葉に美咲は素直に肩幅くらいに足を開いた。
    「あぁ・・・。」
    鮎川の指がストッキングの上から美咲の秘部に触れる。
    「もう濡らしているのね・・・。」
    「はい・・・。」
    美咲がうなずくとビリっという音がした。鮎川が秘部の部分のみをやぶく。
    そして・・・クチュクチュといういやらしい音に変わった。
    「あっん・・・はぁ。」
    友菜を見つめながら指は美咲をいたぶる。
    美咲は友菜の前であるにも関わらず身悶えしながら喘ぎ始めた。
    「美咲ちゃんはね、私のお人形さんなの。でも最近もう一人ほしくなって。」
    いたぶりながらニッコリ微笑む。
    「そしたら可愛い新人が入りましたって教えてくれたの。」
    友菜の顔から血の気が失せた・・・。
    もう一人・・・それが誰を示すのかは考える必要もない。
    「い・・・いや・・・。」
    あとずさりしてもすぐにソファの背中にぶつかる。
    「たっぷり可愛がってあげる。」
    言って鮎川の指が美咲の秘部に一気に埋められた。
    そして中でその指をかき回すと美咲の首がのけぞった。
    「ああぁっ。」
    指が抜かれ美咲はガクンと崩れ落ちる。
    「さてと、じゃあ美咲ちゃん。新しいお人形さんを可愛がってあげるから手伝ってね。」
    まだ荒い息を整えコクンとうなずき友菜のもとへ近づく。
    「いや・・・先輩、やめて。やめてくださいっ。」
    泣きそうになる友菜に美咲がささやいた。
    「大丈夫よ。私と一緒に可愛がってもらえばいいの。」
    「いや・・・いやぁ。」
    「今だけよ・・・。すぐによかったと思えるわ。」
    にっこり笑い友菜のブラウスのボタンをはずした。

引用返信/返信

▽[全レス7件(ResNo.3-7 表示)]
■6770 / ResNo.3)  保険のお仕事 3
□投稿者/ なつ 一般人(5回)-(2012/02/03(Fri) 14:23:59)
    友菜にはなにが起こっているのかまったくわからなくなってきていた。
    憧れの先輩と一緒に訪問先にきただけなのにこうして縛られ目の前でその憧れの先輩は・・・
    訪問先の相手に全裸にされ胸をいたぶられ喘いでいる。
    「美咲ちゃん、こっちへ。」
    うながされ美咲は素直に鮎川のもとへ行くと鮎川の口元に自分の秘部を近づけた。
    「いい子ね。でもいけない子。」
    ペロっと舌が近づいてきた秘部の先端を舐めた。
    「あんっ。」
    「あぁ。友菜ちゃんにもみてもらいましょうね。いけない先輩の姿。」
    美咲が言われるまま友菜の前に座り足を開く。
    その後ろに鮎川がまわり美咲の乳房を揉みながら乳首も弄り始めた。
    「あぁ・・・あ、ん。」
    「友菜ちゃん。先輩のそこすごいでしょ?」
    友菜は視線をそらしたかったがそらせなかった。
    憧れの先輩美咲のその淫らな姿。そしてそのそこから溢れ出す大量の蜜・・・。
    なぜだか目が離せなかった。
    そんな友菜を見つめながら蜜の溢れるそこに鮎川の指が這い、さっき舐めた先端に蜜が塗り付けられる。
    「はぁん。」
    指が先端をこねるように動かされるとビクビクと美咲の身体が震えた。
    「美咲ちゃんはね、ここをこんなふうにクリクリされるの大好きなのよ。」
    「あぁ、んっ。」
    「あとここも・・・。」
    チュパっと音をたてて乳首に吸い付く。指の動きはそのままで・・・。
    「はぁんっ。あゆかわ・・さまぁ。」
    乳首を舐め回し・吸い上げ・・・。指が上下両方の先端を弄る。
    「あぁっ、ああっん。」
    「今日はこのままいかせてあげるわね・・・。」
    囁いて指をねじ込み美咲の好きな上下の先端が玩ばれる。
    「あぁぁっ。」
    ビクンっと美咲の身体がのけぞった。

引用返信/返信
■6771 / ResNo.4)  保険のお仕事 4
□投稿者/ なつ 一般人(6回)-(2012/02/03(Fri) 14:47:32)
    「あぁ・・・はぁっ。」
    肩で息をする美咲。
    「どうだった?友菜ちゃん?」
    友菜は力なく首をふってはみたが自分の身体の異変に気づいていた。
    鮎川が見透かしたように近づく。
    ブラのホックがはずされ友菜の乳房が露わになった。
    その先端に鮎川が軽く指先で触れる。
    ビクンっと友菜の身体が震えたがころうじて声を飲み込んだ。
    「固くなってるわ。でもここよりきっとこちらのほうが正直でしょうね。」
    「だめ・・・だめぇ・・・。」
    身体に力が入らなかった。鮎川の手がスカートを脱がしストッキングも脱がされる。
    「くすくす・・・こんなに濡らしちゃって。」
    そして下着も脱がされたが友菜は抵抗しなかった。
    「あぁ・・・。」
    鮎川がかがみこみ友菜の足を開いた。
    「綺麗にしてあげるわね・・・。」
    ぴちゃ・・・
    「あんっ。」
    ぴちゃ。くちゅ。ぬぷっ。
    「あっ、あうんっ。」
    「美咲ちゃん。友菜ちゃんのおっぱい。お願いね。」
    ふと顔を上げそれだけ言うとまた顔を埋める。
    「はい。鮎川様。」
    美咲は友菜の乳房と乳首を丹念に愛撫始めた。
    「あぁっん。あ、あぁ・・・。」
    友菜の初仕事の始まりである。

引用返信/返信
■6774 / ResNo.5)  保険のお仕事 5
□投稿者/ なつ 一般人(8回)-(2012/02/06(Mon) 21:11:17)
    最初抵抗していた友菜であったが、さすがに敏感な部分を同時に二人に責められ続けられてはその抵抗も次第に弱まっていた。
    「あ、あぁ・・・う、んっ。」
    その口から洩れる声もすでに喘ぎ声でしかなくなり二人の愛撫に素直に身体と声が反応する。
    「どう?友菜。」
    美咲が耳たぶを甘噛みしながら囁いた。
    「鮎川様のお人形になりたいでしょ?」
    「せ、んぱぁい。」
    とろんとした目つきで友菜が甘い声をだす。
    「お願いするのよ。友菜も鮎川様のお人形にしてくださいって。」
    言って両方の乳首を親指と中指で弄り人差し指が先端をクリクリと撫でまわす。
    友菜はさらに身体をビクンと震わせた。
    「あっ、あっんっ。」
    「だめよ、美咲ちゃん。そんなにしたらいっちゃうわ。手をとめて。」
    クリや中を弄繰り回していた鮎川が美咲を少し叱り、美咲はそれに従い手をとめた。
    「あ・・・はぁ・・・。」
    しかし止められた友菜はたまらない。すでに身体は疼きどうしようもないほどのぼりつめているのだ。
    もちろん鮎川はそれをわかっていてとめさせ、自分も手を止めた。
    「友菜ちゃん、私のお人形になってくれるかしら?」
    絶頂寸前で放置された身体で拒否することなどできるはずはなかった。
    「なり、ます。・・・あぁ、だから・・・う、ん」
    「だから?」
    「続き・・・を。・・・続きをしてぇ。」
    先に口を開いたのは美咲であった・
    「してじゃないでしょ?友菜。」
    少しきつい口調で叱るように言い放つ。
    「あぁ、鮎川様ぁ。友菜も・・・友菜もお人形に、して、うっん、可愛がってくださいませぇ。」
    「ふふっ。嬉しいわ。これからたっぷり可愛がってあげるわね。」
    鮎川の舌が友菜のもっとも敏感な部分を責めたてた。
    舌先で舐め回し、指が中で蠢く。
    「あぁっ、んっ、はぁっんっ。」
    ビクビクと友菜が痙攣しビクンっと身体が跳ね上がった。


引用返信/返信
■6783 / ResNo.6)  保険のお仕事 6
□投稿者/ なつ 一般人(3回)-(2012/02/16(Thu) 14:09:36)
    2012/02/16(Thu) 14:10:27 編集(投稿者)

    「美咲ちゃん、今度はあなたが友菜ちゃんを可愛がってあげなさいな。」
    「はい。」
    まだ息の荒い友菜のもとへ美咲がそっと近寄る。
    「あぁ、まだほどいちゃだめよ。そのままで。それから美咲ちゃん。」
    その美咲の後ろに鮎川が近づいた。
    「あなたは私が可愛がってあげるから四つん這いになって友菜ちゃんを可愛がりなさい。」
    「はい。」
    素直に美咲は四つん這いになりそのヒップを鮎川に向ける。
    そして拘束されたままの友菜の乳首に舌を這わせた。
    「あ、ん。せんぱぁい。」
    素直に友菜が甘い声を上げる。
    ぺちゃ・・・ぺろ・・・んちゅ・・・
    「あぁ・・・ん。」
    「くすくす。美咲ちゃんたら・・・こんなに濡らしちゃって。」
    友菜の乳首を愛撫する美咲の秘部にそっと鮎川が指を這わすとその指はあっさりと蜜に絡まれ糸を引く。
    「はぁ・・・。」
    その快感に今度は美咲が愛撫をやめ甘い声を上げる。
    「だめよ。美咲ちゃん。ちゃんと友菜ちゃんを気持ちよくさせてあげないと。」
    「あぁ・・・はい。」
    再び愛撫を始めると鮎川が美咲のクリを弄り始めた。
    「あ、ん・・・はぁん。」
    「う、ん。はぁ・・・。」
    友菜の甘い喘ぎ声と美咲の少しくぐもった喘ぎが交差する部屋で鮎川はただ一人満足そうに笑みを浮かべながら美咲のクリと秘部を弄ぶ。
    「可愛いお人形さんが2人。うれしいわ。」

完結!
引用返信/返信
■6784 / ResNo.7)  感想
□投稿者/ ミー 一般人(1回)-(2012/02/20(Mon) 13:59:04)
    とっても刺激的でした。
    ぜひ、また書いてくださいね。
    楽しみにしています^^
完結!
引用返信/返信

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■6368 / 親記事)  放課後の秘密
□投稿者/ 美羽 一般人(32回)-(2011/07/21(Thu) 01:13:34)
    その日の放課後は、少し単位の取得に問題のある生徒3人が呼び出された補習授業の日だった。

    「お待たせ」
    入ってきたのは女教師。黒く長い髪を綺麗にまとめあげグレーのスーツに白いブラウス。
    「先生、おそ〜い」
    ぶうぶうと生徒3人が文句を言うが教師のほうは意に介せずと言った感じである。
    「ごめんなさい。ちょっと教頭先生に呼び止められてしまって。ほら遅れた分さっさと始めるわよ」
    その日の補習授業が始まった。

    「85ページからよ」
    教科書を片手に3人の生徒の後ろに立つ。
    しかし、そのときであった。2人が無言で立ち上がった。
    「浅野さん?橘さん?」
    2人は驚く教師の両側に立ち片方ずつ腕を押さえる。
    バサッと教科書が落ちる。そしてもう1人がその正面に立った。
    「間宮さん?」
    その表情にわずかながらに怯えが見えた。
    「そんな表情もできるのね。いつもお高くとまってるけど」
    しかしその言葉にキッと我に返る。
    「いつまでそんな態度でいられるのか楽しませてもらうわ。須崎せ・ん・せ」
    くすくすと笑いながらスーツのボタンをはずしブラウスのボタンもはずしていく。
    「や・・・やめなさいっ」
    「心配しなくても誰もこないわ。・・・ふーん。いつもこんな服ばかり着てるからわからなかったけど。」
    「以外におっきいのね。」
    「早くブラもとっちゃいなさいよ。裕菜」
    横の2人が急かすが裕菜は落ち着いていた。
    「あなたたちこんなことをして」
    「こんなこと?大丈夫・・・すぐにその、こんなことにのめりこむから」
    須崎は必死で冷静さを保とうとしていたがこんな日に限ってフロントホックのブラをしてきたことを後悔する。
    パチンとホックがはずされた。丸みのある白く柔らかそうな乳房がプルンと露にされた。

    「きれ〜」
    「ほんと。乳首もこれこそ桜色って感じよね」
    抵抗は無駄だと、してもそれはこの3人を喜ばせるだけだと悟った。
    黙って唇を噛み顔を上げる。
    「いいね、その表情」
    裕菜が笑った。


引用返信/返信

▽[全レス13件(ResNo.9-13 表示)]
■6387 / ResNo.9)  Re[5]: 放課後の秘密
□投稿者/ 美羽 一般人(41回)-(2011/08/16(Tue) 22:03:05)
    連れてこられてからも須崎はやはり拘束されたままだった。
    しかも今度は全裸であった。抵抗はしたものの3人がかりでは意味はなかった。
    「お願い・・・。もう許して」
    無駄なことだと思いながらも須崎が懇願する。
    「許すもなにも・・・私たちに指導すればすむことですよ。せんせ」
    裕菜が意地悪く微笑む。
    「指導って・・・」
    「そう。私たちがどうしたらいいのか指導してくれればいいだけですよ」
    須崎は唇を噛んだ。
    「まぁしたくないならそれでもかまいませんけど。こんなに指導してほしそうなんだけどな。。。」
    つつっと裕菜が須崎の秘部に触れる。そこはまだ乾ききっておらず裕菜の指に蜜が絡む。
    「あぁっ」
    学校からここまで放置されたままの秘部に触れられビクンと身体が震える。
    「麻由、咲希おいで」
    2人も全裸になり今か今かと裕菜の愛撫を心待ちにしていただけに大喜びですりよってきた。
    「せんせいに見えるように座って」
    2人は素直に須崎に見えるように足を広げると並んで座り、その2人の間に裕菜が座った。
    「指導する気になったらいつでも言ってくださいね。せんせ」
    言うと裕菜は右手で麻由を左手で咲希を弄り始めた。



引用返信/返信
■6388 / ResNo.10)  Re[6]: 放課後の秘密
□投稿者/ 美羽 一般人(42回)-(2011/08/16(Tue) 22:04:32)
    「あぁん」
    「裕菜ぁ、あたしクリと中がいいっ」
    「はいはい」
    裕菜は器用に麻由の胸と咲希のクリを弄り始めた。
    須崎に見せつけるように・・・
    「あ・・・あうん」
    「はぁんっ・・・いいっ・・・ああぁっ」
    須崎は2人の淫らな姿から目をそむけようとしたができなかった・・・
    放置されていた秘部に一瞬だけ触れられたその身体はもう限界に近づいていてその目の前で広げられる快楽の世界。
    「あ・・・あうん」
    「ゆう・・・なぁ・・・」
    咲希がいきそうな素振りを見せた。
    「あとはせんせいにお願いしておいで」
    「そんなの・・・無理だよぉ」
    「大丈夫。。。せんせ咲希をいかせてやってよ。そしたら次はせんせを弄ってあげる」
    しぶしぶと咲希は須崎のもとへ向かい、そして須崎の口元に自分の秘部を持っていく。
    「せんせ舐めて」
    須崎の中で何かが壊れた。自由になる舌をのばし咲希の秘部に近づける。
    「あんっ」
    咲希が甘い声を上げる。
    「麻由、せんせいの手枷だけはずしておいで」
    麻由が須崎の手枷をはずした。須崎は咲希の腰を引き寄せ秘部に貪りついた。
    「あぁんっ!あ・・・あっっ・・・ああぁっ」
    咲希が狂ったように喘ぎそして果てた。
    「さすがせんせ。大人の愛撫は咲希には刺激が強すぎたみたいだね」
    ヒクヒクと秘部をひくつかせ咲希はぐったりとしていた。
    「せんせ・・・私もお願い」
    その様子を見ていた麻由もまた須崎にすりよる。
    「麻由もいかせてくれたらあとは私がたっぷり」
    須崎は黙って麻由の秘部に顔をうずめた。
    麻由が果てるまでさほど時間はかからなかった・・・



引用返信/返信
■6396 / ResNo.11)  Re[7]: 放課後の秘密
□投稿者/ りか 一般人(2回)-(2011/08/22(Mon) 12:07:47)
    続きを待ってますマ
引用返信/返信
■6781 / ResNo.12)  Re[7]: 放課後の秘密
□投稿者/ 美羽 一般人(1回)-(2012/02/15(Wed) 21:11:35)
    あっさりと2人をいかせた須崎のもとへゆっくりと裕菜が近づいていく。
    須崎は手枷ははずされていたがまだ完全に自由になったわけではない。
    しかしもう須崎に抵抗する気はなかった。
    「せんせ。やっと私に指導する気になったんだ」
    ニヤリと笑う。
    「・・・私の身体を弄りなさい。」
    「どんなふうに?」
    一瞬口をつぐんだ須崎だったがもう抵抗することに意味がないことはわかっていた。
    「乳首を舐め、舌で転がしたりして私を感じさせなさい。」
    「いいね。その指導・・・。でも、やっぱり。」
    くすっと笑う。
    「おねだりもしてもらおうかな?卑猥な言葉で。」
    須崎の顔が朱に染まるがもう身体は限界だ。言いなりになるしかなかった。
    「・・・弄って。先生のおっぱいも乳首もクリも恥ずかしいとこ全部っ」
    「弄る・・・ねぇ」
    祐菜はまだ物足りないらしく首をかしげる。
    「お願いっ。もうだめ、我慢できないのっ。私を犯してっ。おっぱいも乳首もクリもグショグショのあそこも間宮さんの好きなようにいたぶって嬲ってぇっ。」
    「くくっ。先生の言う言葉じゃないね。」
    とはいえ須崎の言葉に満足したのか乳首に吸い付き舌で転がしながら指で摘まんだり乳首の先端をカリカリとひっかいてみる。
    「あぁ、やぁ、いかせてぇ」
    「私の好きなように犯して、いたぶっていいんでしょ?」
    意地悪くあえて下半身には触れず答える。
    「あぁ・・・だめぇ・・・おかしく、なっちゃうぅ。あうっん」
    限界の身体に与えられる胸への愛撫に狂ったように須崎が喘ぐが祐菜はまだ触れずに乳首を責める。
    「おね、お願い・・・。もう、もぅ、はぁんっ」
    ビクンビクンと身体が震え蜜がとろとろと溢れ続ける。
    祐菜はやっと乳首への愛撫をやめた。
    「あぁ・・・あぅ、ん」
    「こんなにしちゃって・・・。」
    「あぁんっ」
    ペロっとクリを舐めるとそれだけで須崎はいってしまいそうになるが祐菜の与える刺激は絶妙でいけない。
    「まだだよ・・・。次はここをたっぷり嬲りながら犯してあげる」
    言って須崎に手枷をまたつける。
    「手を自由にしちゃうと自分でやっちゃいかねないからね」
    「いやぁっ・・・だめ、もうほんとに、ほんとにおかしくなるぅっ」
    須崎の悲鳴が響くが祐菜はニヤリと笑うだけであった・・・。
引用返信/返信
■6782 / ResNo.13)  Re[8]: 放課後の秘密
□投稿者/ 美羽 一般人(2回)-(2012/02/16(Thu) 11:51:11)
    「ひ・・・ぃ・・・」
    必死に身体をうねらせ祐菜の刺激にあわせようとするが祐菜はそれを許さない。
    逆に微妙にポイントをずらす。
    「お・・・おね、が・・・あぁっ・・・いかせ・・・あぅんっっ」
    「たまんない・・・その表情(かお)」
    ペロっと舌舐めずりをして須崎の秘部へ顔を近づける。
    そこではまるで涸れることがないかのように蜜が溢れ出しヒクヒクと蠢くというより痙攣を起こしているかのようだ。
    しかし祐菜はそれを見つめて触れようともしない。
    「まみ、まみやさん・・・お願い・・・もうもう・・・あぁっ」
    蜜だけを祐菜はすくいとり触れるか触れないか・・・そんなふうに指を這わすとそれだけで須崎はビクビクと身体を痙攣させる。
    「いやぁぅ・・・おねが、い・・・お願いぃ」
    狂ったような須崎の悲鳴
    「せんせ・・・私のものになる?」
    かすかに残った理性が須崎の首を横に振らせた。
    「まだそんな意識残ってんだ・・・」
    祐菜が笑った。
    「せんせ・・・最高」
    再び乳首への愛撫が始まった。
    「あぁ、あぁっ、いやぁ」
    舐め回し・舌で転がし・甘噛みする。
    指が乳首を摘まみ、コリコリとこねくり回し、きゅっとつねる。
    そしてクリには触れるか触れないか程度の愛撫だけを与えた。
    もう軽く触れるだけでいってしまうだろうと祐菜はわかっていたのだ。
    「うぅ、はぁ、あぁあっ」
    蜜だけをすくいクリや秘部には触れない。
    しかしその気配だけで須崎は感じてしまう。だがそれではいけない。
    「な・・・る、わ・・・なたの、」
    声にならない声で須崎が言った。
    「あなた・・のものに・・・奴隷・・・で、も、」
    「奴隷でも?」
    祐菜は聞き逃さない。
    「奴隷でもなんでもなるわっ。私の身体いつでもあなたの好きなようにしていいからいかせてぇっ」
    くくっと笑った祐菜はペロペロと須崎のクリを舐め回した。
    「あぁぁっ」
    ほんの一瞬で須崎は絶頂に達した。
    ビクンと身体が跳ね上がり一気に身体からの力が抜ける。
    「はっ・・・あ、はぁ・・・ふ」
    「せんせ・・・これから楽しみだね」
    祐菜が笑った。

完結!
引用返信/返信

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■6765 / 親記事)  昼下がりの誘い
□投稿者/ なつ 一般人(1回)-(2012/01/27(Fri) 13:29:03)
    ある日の昼下がり・・・チャイムが鳴った
    またなにかの勧誘かしら・・・
    こういう時間帯は宗教・保険などの勧誘がよく来るのでいつものようにインターホンで確認する。
    そこに映ったのはとても綺麗な女性だった。
    「はい?」
    「〇〇保険の片桐と申します。よろしければ少しお時間いただけませんでしょうか?」
    いつもなら断るはずの勧誘だったがなぜか家にあげてしまった。
    「ありがとうございます。断られてばかりでもう会社に戻ろうかなと思ってたところでしたわ」
    「そうなんですか。私もいつもなら断ってるんですけど少し時間が空いてしまって・・・」
    「それで充分です。まずは聞いていただかないことには。」
    にこにこと愛想よく笑いとりあえずすすめられたソファに座る。
    「えーと葉山様でよろしかったですか?」
    「ええ。」
    「下のお名前を伺ってもよろしいですか?」
    「夏希です」
    「・・・では保険の勧誘の前に少し楽しみましょうか?」
    美しい顔が妖しい笑みを浮かべ立ち上がる。
    「え?」
    夏希が何か言う前にその唇は片桐にふさがれていた。
    あまりに突然のことに抵抗できないでいると片桐の舌がそっと割り込んできて夏希の舌を絡めとる。
    「う、んっ」
    そこでやっと我に返った夏希が片桐を押しのけた。
    「な、何をするんですかっ?!」
    「あら・・・私を家にあげた。てっきりそういうつもりだと。」
    悪びれることもなく言い返す。
    「そういう?」
    「えぇ。多いのよ。こんな時間に話を聞いてくれるお客様には。」
    「・・・どういう意味?」
    夏希はなんとなくわかってはいたが聞かずにはいられなかった。
    「こういう意味よ。」
    どさっとソファに夏希を押し倒すと手慣れた手つきで両手を縛りあげる。
    さらに持っていたスカーフで口をふさいだ。
    「うっ、うぅ」
    「暇なんでしょ?特に身体が・・・。」
    するっと手をしのばせるとブラが手に触れビクンと夏希の身体が震える。
    片桐はそんな反応を見ながら少しブラをずらして乳房全体を軽く掌で撫でた。
    「くす。何かしら?この突起は?」
    「うんっ、うぅっ、」
    「まくってみてみましょうね。」
    ぶんぶんと首を振ってみるがあっさり夏希の片方だけブラをずらされた上半身が露わにされる。
    「あらあら・・・」
    ずらされたブラからはみ出す乳房の先端はツンと尖っていた。
    夏希は顔をそむけ必死にその恥ずかしさに耐える。
    「綺麗な胸ね・・・。乳首も桜色で綺麗・・・」
    白く柔らかそうな乳房の先端に桜色の少し小さめの乳首がツンと立っている。
    そっと指でその突起に触れてみるとプルンとその突起は震えしばらく片桐はその突起を突いてプルプルと震える様を楽しむ。
    「う、んっ」
    それだけの刺激でビクンビクンと夏希の身体は震えた。
    「いい感度・・・」
    片桐はもう片方のブラもずらし両方の胸を露わにすると片方の乳首を舌でもう片方を指で弄り始めた・・・

引用返信/返信

▽[全レス7件(ResNo.3-7 表示)]
■6773 / ResNo.3)  Re[3]: 昼下がりの誘い 3
□投稿者/ 秋 一般人(1回)-(2012/02/05(Sun) 15:44:16)
    濡れてきちゃう・・・^^

引用返信/返信
■6776 / ResNo.4)  昼下がりの誘い 4
□投稿者/ なつ 一般人(9回)-(2012/02/13(Mon) 21:14:31)
    「ではまずはそこの壁に手をついてお尻を突き出してください。」
    自分は何てことを口走ってしまったのか・・・しかし恥ずかしくてたまらないのに身体は言うこときくしかなかった。
    素直に壁に手をつくと形のいいお尻を突出し壁にむかって四つん這いのような姿勢をとる。
    「場所が場所ですからあまり大きな声をださないほうがいいかと・・・。」
    くすくすと笑いながらまずは後ろから抱きしめるように手をまわし乳房を揉み乳首への愛撫を始める。
    玄関であまり大きな声をだせば外に聞こえるかもと言っているのだ。
    夏希は洩れかけた声を慌てて殺す。
    しかし片桐の愛撫は出さないほうがいいと言いながら執拗に夏希の身体を責めたてていた。
    「う、ん。は・・ぁん・・・。」
    夏希は必死に声を殺し身悶える。
    「あうんっ。」
    びくんと顔がのけ反り思わず声をあげたが慌てて口をつぐむ。
    片桐の指が乳房から下半身へ移動しもっとも敏感なクリへと移動したからだ。
    「ひ、ぁ・・・。だ、めぇ。」
    「やめてほしいんですか?」
    「ちが・・・んっ。あぁ。・・・でもそこ・・・そん、なされ・・たら・・・あんっ。」
    「そんなされたら?」
    「声・・・声がま、ん・・・できない、んっ。」
    ビクビクと身体を震わせ必死に声を我慢するがすべては我慢しきれずところどころ喘ぎ声が漏れる。
    「仕方ないですね。では続きは奥でしましょうか。」
    そして愛撫の手を止めると妖しく微笑み続ける。
    「では四つん這いになっていきましょうか。」
    夏希が顔を真っ赤に染めたがもちろん抗えるはずなどなく、オズオズと四つん這いになった。
    すると片桐はバッグから何かを取り出しグショグショになっている夏希の秘部にねじこむ。
    「はぁんっ。」
    「このまま行きますよ。」
    「あ・・・あぁ。」
    中に入れられたのはリモコン操作が可能なタイプのローターだった。
    当然歩くたび中のローターがが不規則に蠢き、さらに片桐が気ままにスイッチを入れたり切ったりするのでローターはさらに予想外な動きをする。
    「あんっ。はっぁん。だ、めぇ・・・。」
    「ほら早く奥に行かないとその声外に聞こえてしまうかもしれませんよ?」
    後ろから片桐はそんな夏希を見つめながら時折スイッチを入れ切る。
    「い、やぁ・・・。」
    その声にビクンとなり必死に這うがとうとうたまらず夏希の歩みが止まった・・・。

引用返信/返信
■6777 / ResNo.5)  昼下がりの誘い 5
□投稿者/ なつ 一般人(10回)-(2012/02/14(Tue) 00:55:19)
    「あっん・・・も、もぅ・・・だ、めぇ・・・。うぅんっ。」
    夏希は這うのをやめた。というよりもう動けなかったのだ。
    顔を床にこするように左右に振りながらお尻だけを突き上げ腰が淫らにうねる。
    「くすくす・・・。まるで盛りのついた牝猫ね。」
    「お、ねが・・・。もう、あぁ・・・。」
    片桐が夏希を追い越しリビングの扉にもたれかけるように立つ。
    「ここまでいらっしゃい。可愛い夏希。スイッチは切ったからこれなら動けるでしょ?」
    「あ・・・んっ・・・。」
    それでも這うことで中のローターが蠢いて夏希は喘ぎながら本気で立てずになんとか片桐の足元に這ってたどりつく。
    「よくできました。立ちなさい。」
    ヨロヨロと夏希は立ち上がるがその足はふらふらで今にも崩れ落ちそうな風で片桐が片足を持ち上げ支える。
    そのままトンと壁に押し付けた。
    「いやらしい身体・・・。」
    言って乳首に吸い付き舌で玩ぶ。
    片腕で足を持ち上げY字バランスのような体勢にすると空いてる手が下半身をいたぶる。
    「はぁんっ。あぁっ、だめ・・・だめぇ。」
    今度のだめは完全に無視され片桐は絶妙な加減で夏希を絶頂寸前まで責めたて、かと思うとその手を緩める。
    「あぁっ、はっあん。・・・うぅんっ。」
    ビクビクと身体が絶え間なく震え今度は声もガマンできない。
    するりと片桐の舌が下がる。
    「あぁうっん。いやぁっ。あぁっ・・・んっ。」
    片桐の舌が夏希のクリをとらえ乳首をいたぶったように今度はクリが弄ばれ狂ったような夏希の喘ぎ声が響いた。
    「はぁっ・・・あぁっ・・。だ、め・・・。もぅ、も・・・ぅ。」
    ビクンと身体全体がのけぞった。
    「ああぁぁっっ。」
    ずるずると夏希の身体は崩れ落ちた・・・。

引用返信/返信
■6779 / ResNo.6)  昼下がりの誘い 6
□投稿者/ なつ 一般人(11回)-(2012/02/14(Tue) 19:26:31)
    肩で息をしながら夏希は床に横たわっていた。
    「ひぁんっ。」
    その身体が再びビクビクと痙攣する。
    片桐はまだローターを抜いてはいなかった。それのスイッチを入れたのだ。
    「あ・・・あぁぅ・・・やめ・・・あぁっん。」
    ガクガクと身体を震わせそれでもその快感に逆らえず夏希は歓喜の声を上げる。
    「ホントいやらしい身体・・・。ほんとならこのままもっと可愛がってあけたいんだけど・・・。」
    本気で残念そうにつぶやくとずるっとローターを抜いた。
    「あぅっ。」
    途中で一切の刺激が止められ引き抜かれた秘部がヒクヒクと淫らに痙攣する。
    「次は私の家にいらっしゃい。そうしたらもっといやらしく犯してあげる。」
    言って軽く指でクリを弄ぶ。
    「あぁんっ。」
    「来ると言えばいかせてあげる。言わないならこのまま私は帰るわ。」
    そして指の動きが止まる。
    「あぁ・・・行く・・。行きます。・・・だから、だからぁ・・・。」
    「ならちゃんと言いなさい。来て私にどうされたいの?」
    触れるか触れないか・・・サワサワとそんな愛撫をクリに与える。
    「あ、はぁ・・・。い、行きま、す。あぁん・・・。」
    「来てどうされたいの?」
    「縛られ、たり・・・。して・・・はぁ・・・いや、らしく・・・あぅんっ。」
    「いやらしく?」
    「犯さ、れ・・・苛められた・・・い、ですぅ。」
    ニヤリと笑いクリに吸い付いた。
    「はぁんっ。あぁっ、あぁっ、あぁっ。」
    夏希はあっという間に絶頂を迎えた。
    「じゃあ私はこれで・・・。近いうちにまたご連絡させていただきますわ。」
    それを見て片桐は何事もなかったように立ち上がる。
    「その時に次の打ち合わせをいたしましょうね。」
    夏希はグッタリと今度は指1本動かせずに片桐をただ見送るが、その内心はすでに次に会えた時のことを考えていた・・・。
完結!
引用返信/返信
■6780 / ResNo.7)  NO TITLE
□投稿者/ 知子 一般人(1回)-(2012/02/15(Wed) 18:50:42)
    よかったです(>_<) 自作は、、教師を複数の生徒が虐めるような作品を…お願いします_(..)_ 教師の名前は知子で……

    (携帯)
引用返信/返信

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