SMビアンエッセイ♪

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■874 / 親記事)  週末@‥尚と雪‥
□投稿者/ 乱 一般人(1回)-(2004/10/23(Sat) 09:49:58)
    2004/10/28(Thu) 23:41:58 編集(投稿者)

    いつの間にか秋も深まり、午後五時を過ぎる頃、街は夜の帳を降ろし始める。
    「雪。今日はどう?」
    週末、金曜の夜だからそんな声も掛かるが
    「ごめん。今日はちょっと…また今度誘って!」
    同僚からの誘いを断り帰り仕度をする雪。
    「雪、最近、付合い悪くない?」
    「そうそう。今日なんか仕事中も上の空だったし。」
    そんな話は雪の耳にも届いていたが、それを気に止める余裕は雪には無く、ただひたすらに帰路を急いだ。


    女の二人暮らし。部屋に誰かがいても物騒だからと、鍵を開け放す事は無く、雪はバックから鍵を取り出すと、おぼつかない手で鍵を開けた。
    「ただいま…」
    「おかえりー」
    声の主。尚は返事はするが出迎えはしない。そして続けて
    「いつも通りシャワー浴びて来てー。下着とか全部そっちに用意してあるからー。」
    と顔も見ずに言う。
    「うん…」
    雪はますっぐシャワーへ向かい、一枚づつ服を脱いて行く。
    ブラジャーを外すと名の通り雪の様に白い乳房がプルンと飛び出す。先端は何かの飾り物の様に自己主張していて、乳房全体が熟れた果実のようだ。
    Tバック…とは言っても肌を覆う部分は殆ど無いお情け程度の物だが、それでも喰い込んでいた部分には、それと分かるシミを残している。
    ガーターベルトを外しガーターも脱ぐ。片方のガーター、太腿部分に差し込まれていたコントローラーが重力に逆らわずして、ブランと揺れる。
    「あ…」
    思わず甘い吐息が漏れる。
    ゆっくりと引き抜くと愛液でコーティングされたピンク色のローターが怪しく震えている。
    「や…」
    朝、出勤前の玄関で尚の手によって装着されたローターは、今の今まで雪の中で蠢(うごめ)き続けていたのだった。
    ローターをピカピカに光らせているのが他ならぬ自分自信である事に恥ずかしさを感じる雪だった。


    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス22件(ResNo.18-22 表示)]
■924 / ResNo.18)  週末‥尚と雪‥あとがき
□投稿者/ 乱 一般人(17回)-(2004/10/29(Fri) 10:33:04)
    2004/10/29(Fri) 10:33:41 編集(投稿者)

    −あとがき−

    ここまで読んで下さった方へ。
    いっらしゃるか、わかりませんがお付き合いくださりありがとうございました。
    話を書くのは初めて事ですし、この板の使い方も理解出来ていない状態で
    あまり深く考えず投稿させていただいてしまいました。
    その結果、投稿させていただく度、誤字脱字、支離滅裂な文章に気付き
    慌てて編集したりと、てんやわんやでございました。
    お陰で殆どのページを編集する結果に…(なんてこった)
    最終章を投稿させて頂くにあたり、加筆修正などもさせていただきましたが
    至らぬ点があるようでしたら、お詫び申し上げます。

    書いていて思ったのは
    SM小説と言う、嗜好の偏りがちなジャンルの中でも
    更に、細かく、嗜好が分かれるのだろうと言う事です。
    どうやら乱は、明るく楽しく元気なSMが好みの様です。(笑)
    勿論、そこにはちゃんと愛がある事が前提ですが。

    尚と雪。
    2人を動かす事がとても楽しかったです。
    自分勝手な話ではありますが、もう少し、この2人を
    動かしたく、また、投稿させていただきたいと思っています。
    この先もお付き合いいただけたら嬉しく思います。

    今回、あまりの文章の酷さに申し訳なく思い
    一言お詫びしたかったのと
    新参者の私、乱の文章を、ここまで読んでくださった方へ、感謝の思いを伝えたく
    この様なあとがきを添えさせていただきました。
    読んでくださった方が少しでも溢れてくれたのなら嬉しく思います。
    ありがとうございました。



    (携帯)
完結!
引用返信/返信
■925 / ResNo.19)  かなり萌えます・・
□投稿者/ 由兎魔 一般人(8回)-(2004/10/29(Fri) 19:39:35)
    めっちゃ興奮します////ぜひ続きが読みたいです☆待ってますんでよろしくお願いします♪
引用返信/返信
■929 / ResNo.20)  ありがとうございます♪
□投稿者/ 乱 一般人(18回)-(2004/10/30(Sat) 00:03:52)
    興奮していただけたようでかなり喜んでいます!
    ありがとうございます♪
    尚と雪。
    この後は駄目でしたが、別の日に覗かせて貰ったので(笑)
    新しい章という形で、近々、投稿させていただこうと思ってます。
    よろしかったらお付き合いください♪

    (携帯)
引用返信/返信
■939 / ResNo.21)  こんばんは☆
□投稿者/ ユエ 一般人(3回)-(2004/10/30(Sat) 01:47:07)
    乱さんお疲れ様です。
    2人のその後が無性に気になりますねぇ(>_<)
    なんか乱さん自身にも興味わいてきちゃいました。
    話とかもできたらしてみたいです(*^_^*)
    tuki@mtne.jp
    よかったらでいいんで気が向いたらメール下さい。
    次回ね作品も楽しみにしています。

    (携帯)
引用返信/返信
■940 / ResNo.22)  こんにちは♪
□投稿者/ 乱 一般人(19回)-(2004/10/30(Sat) 12:47:03)
    2004/10/30(Sat) 14:42:19 編集(投稿者)

    いつもありがとうございます♪
    えっと…メールの件なんですが…
    ごめんなさい(>_<)
    想像の中で乱を膨らませていただけたら嬉しいです。
    この板でこんなお返事をするのは失礼かと思い、メールでお返事を…とも思ったのですが、それでは想像を膨らます邪魔になると思い、遠慮させていただきました。
    でも返事をせずにいるのはもっと失礼になるだろうし、それに返事をせずに、こんな事で焦らされても嬉しくないですものね?(笑)
    なのでここは、はっきりとお返事させていただく事にしました。
    ごめんなさい(>_<)

    でも乱の話を読んでくださり、その話を書いた乱に興味が沸く程、乱の話が気にいってくれたのかな?と思うと、とても嬉しく、とてもありがたく思いました。
    本当にありがとうございますm(__)m
    これから尚と雪の新しい話を投稿させていただこうと思っています。
    そちらで、また、お会いできたら嬉しいです♪

    (携帯)
引用返信/返信

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■5304 / 親記事)  遊び人の恋
□投稿者/ 優 一般人(2回)-(2008/03/21(Fri) 11:32:01)

    僕は今まで本気の恋を1度も・・・
    したことがない。

    掲示板で恋人を募集するが
    いつもセックスを2、3回して
    別れてしまう。


    お互いに恋愛感情がない、
    いわゆる
    セックスフレンドである。

    そんな関係に僕は満足している。


    今日もセフレを募集するために
    掲示板に書き込む。


    『初めまして。
    彼女と別れて最近欲求不満です。
    誰かこの欲求を解消してくれませんか?』


    ストレートな書き込みをすれば
    僕と同じセックス目的の女性が
    メールをくれる。


    そのメールの返事を見て
    やれるかどうか見極める。


    『掲示板を見てメールしました。
    私も最近彼女と別れて欲求不満です。

    貴女がよければお会いしませんか?』


    今日はこの女だ。

    会う約束をしてその日メールは終わった。



引用返信/返信

▽[全レス8件(ResNo.4-8 表示)]
■5308 / ResNo.4)  Re[4]: 遊び人の恋 5
□投稿者/ 優 一般人(6回)-(2008/03/21(Fri) 18:31:52)

    「ほら・・・もっとねだってみろよ」

    「いや・・・///」

    「いや?ほなやめよか。」

    「いや!!・・・じゃない・・です。」

    「ほな最初っからそないゆぅたらええんちゃうん?」


    僕はニヤけながら夏海の耳元で囁く。


    「ほら。もっと触ってってさぁ?」

    「もっと触ってくださ・・い。///」

    「どこを?」


    僕は視漢を続ける。

    縛りあげた夏海の体は
    余計な肉などなく
    1言で言うなら美しい。


    胸は紐で縛られているせいか
    とても強調されて僕の理性を
    吹き飛ばす。


    「私のこと・・・めちゃくちゃにして・・・///」
    小さく夏海が言う。


    「僕の質問の答えとちゃうけど・・・
    まぁ、触っちゃるよ。
    夏海の身体の隅々までなぁ♪」

    こんな綺麗な女体を見たのは初めてだ。
    いや、裸体こそ他の女とはあまり変わりないが
    夏海だからこそこんなに美しく見えたのかもしれない。
引用返信/返信
■5309 / ResNo.5)  Re[5]: 遊び人の恋 6
□投稿者/ 優 一般人(7回)-(2008/03/21(Fri) 18:51:55)
    2008/03/21(Fri) 18:52:59 編集(投稿者)

    「も・・・だめ・・///」

    「ん?」

    「もっと強く・・舐めて。///」


    僕は夏海の乳輪を舌全体で舐めるが
    乳首は舐めない。

    「乳首舐めてってねだってみ?」

    「ち・・くび・・ン・ハァ・・ア・・ン///」

    「聞こえねぇよ。」

    僕は舐めるのをやめた。

    「やめないで・・///続けて・・ください。///」

    「ほら・・ねだれって。」

    「乳首・・舐めてください・・・///」

    夏海は恥ずかしそうに言う。

    「よくできました。」
    僕は小さく笑って触ってほしいと
    主張しているかのように激しく立っている乳首を
    今まで以上の強さで刺激しはじめた。

    いきなりの刺激に夏海は今まで以上の甲高い声を発した。


    「ハッ・・・そんな・・いきな・・り・・・ンッ!!!///」

    我慢しているのか声がこもっている。

    「声我慢すんなや。もっとお前の声聞きたい。」

    「アァ・・ンッ//イイッ・・ンァ・・・・!!!//」

    「なぁ?めっちゃ濡れてんで?」

    「言んといて・・・ンッ・・よっ!!!//」


    感じているのか言葉が途切れ途切れである。


    「・・しい・・・//」

    あまりの声の小ささに僕は
    「ん?」
    と間抜けな返事をしてしまった。

    すると夏海はなにかを吹っ切ったように

    「下も触ってほしいの!!!」

    と大きな声で僕に言った。
引用返信/返信
■5310 / ResNo.6)  Re[6]: 遊び人の恋 7
□投稿者/ 優 一般人(8回)-(2008/03/23(Sun) 11:24:31)
    2008/03/23(Sun) 11:41:34 編集(投稿者)
    2008/03/23(Sun) 11:39:32 編集(投稿者)

    「触って下さい・・・だろ?」

    僕はニヤけながら言う。



    「触って下さい・・・。」

    今にも消えそうな声でねだってくる夏海が
    たまらなく愛しくみえた。


    「もうこんな濡れてんで?
    夏海やらしいなぁ〜。」

    僕はゆっくりと、かつ激しく
    完全に勃起しきって赤くなっているクリトリスを
    中指と人差し指で撫で回してやった。

    「アアアア〜・・・ハァ・・ッン!!//
    ダメだよぅ〜・・・ンゥ〜・・//イきそ・・・。」


    「そんな簡単にイかせるわけないやん」

    そう言うと僕は触るのをやめ、
    飲み物を取りに冷蔵庫へ向かった。


    いわゆる放置プレーだ。


    ベッドルームから喘ぎ声が聞こえてきた。

    見に行くと顔を赤くし
    脚を擦り合わせている夏海の姿があった。


    僕は夏海に囁くように言った。


    「お前淫乱な奴やなぁ・・・。
    僕なんもしてへんやん?
    脚擦り合わせてアンアン言うてるんやったら
    これから僕攻めたらどないなるん?」

    「・・・・早くシて・・・。」


    僕の言葉を遮るように夏海は言う。

    僕にねだってくる夏海は
    肩より少し短い髪を振り乱し、
    目が虚ろだった。


    そんな夏海を見て僕は美しいと感じた。


    「も・・我慢できない・・・。」

    僕に必死に訴えかける夏海。


    しかし僕は

    (もっと放置してやろうか。)

    などと考えていた。


    しかしそんな夏海を見て放置できるほど
    理性が保てなかった。


    「夏海・・・。」

    僕は夏海の名前を呟き
    放置されても勃起しきっている
    クリトリスと乳首を


    クリトリスは舐め、両乳首は指で弄ってやった。


    「アァ〜・・ハァアア・・ンッ・・イく〜・・・」

    「1回イっていいよ。1回だけね。」


    僕は夏海に囁いた。
    それと同時に舌と指の動きを早くしてやった。



    「アァァ〜・・イ・・ハ・・ッン・・・く〜・・。」

    言葉にならない喘ぎ声で夏海は果てた。


    しかし僕のS心が目覚めて
    イった直後でかなり敏感になっている夏海のクリトリスと
    夏海の膣を激しく刺激してやった。

引用返信/返信
■5345 / ResNo.7)  Re[7]: 遊び人の恋 7
□投稿者/ るー 一般人(2回)-(2008/05/21(Wed) 12:19:34)
    私もして欲しい…です。
引用返信/返信
■5519 / ResNo.8)  NO TITLE
□投稿者/ 夏 一般人(1回)-(2008/10/27(Mon) 19:36:39)
    これって実話ですか?

    (携帯)
引用返信/返信

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■103 / 親記事)  強要される関係 1
□投稿者/ 綾香 一般人(1回)-(2004/03/03(Wed) 11:52:12)
    【第一章】私と彼女のはじまり

     私の名前は須藤由香里、某私立高校の教師をしている。といっても、まだ三年目の新米だ。しかし、高校の教師とはなかなか結婚できないものらしくもう行き送れた感がある。合コンなどに行っても「職業は教師です。」などといった瞬間に引いていく音が聞こえてくるようだ。まあ、お堅い職業に聞こえるのはしょうがない。それでもモノ好きがいる場合もある。けど、それはそれで迷惑だったりもする。だって、男なんて好きになれない。私は、女しか愛せない……。

    「おはようございます。」
    「おはよう。」
    年もようやく明けて、短い休みが終わる。新学期といっても3学期は最後の学期、緊張感は薄く、皆遅刻ぎりぎりで教室へと駆け込む。そんな中を私もニ年生の教室へと向かっていた。
    本来ならば、私は職員室でコーヒーなどを飲みながら次の授業の計画を立てているところなのだが……一人の人の幸せ(?)と引き換えに私ののんびりした朝は失われた。先輩の先生が妊娠をしたのだ。まぁ、よくある話ではあるが私などに話が回ってこようとは……。

    がらがらがら・・・・・・・。
    「早く席に着きなさい、もう時間は過ぎてるのよ!」
    がやがや……がやがや……。
    もちろん私が来ることを知らない生徒たちは騒ぎ始める。
    「えぇ、沢渡先生は妊娠されたため、今日から私が代理担任となりました。あと三ヶ月ほどですがよろしくお願いします。」
    驚きの悲鳴や歓喜の声が飛び交う中、私は事務的にホームルームをこなす。朝から生徒たちの相手をしていては体力が持たない。
    「では、以上です。」

    教室を出た途端に大きなため息をつく。朝だけで疲れを感じる。こんなことがあと三ヶ月も続くのかと思うと眩暈がしてきそうだ。誰にも声を掛けられないことを祈りながら職員室へと足を向ける。と、曲がり角で一人の生徒とぶつかってしまった。
    「す、すみません……。」
    「こちらこそ、ごめんなさい。注意がおろそかになっていたみたい。大丈夫?」
    「はい、平気です。先生こそ大丈夫ですか?」
    「えぇ、本当にごめんなさいね。」
    「いいえ、私も急いでいたものですから……。それでは失礼します。」

    短い会話を交わして去っていった一人の生徒、名を高瀬遥といい、私のお気に入りの一人だ。特に目立ったことはない生徒なのだがあれで結構人気があるらしい。成績が特に良いわけでもなく、スポーツが得意なわけでもない。しかし、気さくで素直な性格が皆に良い印象を与えている。ドジな一面もあるが、それすらかわいいと思えてしまう少女だ。
    “そういえば、彼女も私のクラスの生徒なのに……朝のホームルームに居なかったわ。彼女が遅刻なんて珍しいこともあるものね。”

    朝の疲れもあってかいつも以上に疲労感に包まれながら、職員室に向かう。やっと昼休みだ。朝、コンビニで買ってきたコーヒーとおにぎりを取り出す。
    「失礼します、須藤先生はいらっしゃいますか?」
    口にしようとしていたおにぎりを置き、手を振る。それは朝ぶつかってしまった子であった。

    「どうしたの?」
    「朝、遅刻してしまいまして……登校したのをお知らせしようと。今日から担任の先生が変わったって聞いたので……。」
    「そう、どうして遅刻したの?今まで無遅刻だったでしょ?」
    「あの……ただの寝坊です。」
    話を続けながら、由香里は遥の様子がいつもと違うことに気付く。目が少し赤く、元気もない。

    「寝坊か……まぁ、高瀬さんだって寝坊くらいするわよね。わかったわ、もう帰ってお昼食べなさい。」
    「はい。」
    遥が由香里の元を去ろうとした時、タイミングを計ったようにまた由香里が声を掛ける。
    「けど、もし悩み事があって寝れないとかなら相談しなさい。いつでも待ってるから。」
    その言葉を聞いて、驚いた様子の遥に優しく微笑み掛ける。
    「教師としても、一人の人間としてもいつでも相談に乗るわ。」
    戸惑った表情をしながら、何とかうなずいて去っていく。
    “それにしても、心配だわ。一教師としては彼女が相談してくることを待つしかないけど……。”

    しかし、それから一週間たっても遥が由香里の元に訪れることはなかった。由香里は、日ごとに元気をなくしてゆく遥をただ見守る事しか出来なかったのだ。
    そんなこんなで、なれない担任の仕事もあってか疲れから遥のこと気にしなくなったある日の放課後、やっと一仕事を終えた由香里が休憩をしていた時である。
    一人の生徒が由香里を尋ね職員室へとやってきた。その生徒とは……高瀬遥であった。

    職員室では話しにくいという彼女の希望から、指導室へと向かった。
    指導室に着き、パイプ椅子に腰を下ろす。二人で向かい合ってから何分たっただろうか。由香里は強いて聞きだそうとはせずに、遥が言い出すのを待っていた。すると、遥がやっと重い口を開け始めた。
    「大変話しにくいことなんですけど……こんなこと先生にしか話せなくて……。」
    「いいのよ……話せる事だけ話して頂戴。」
    「実は………。」



    「そう、それであなたはどうしたの?」

    彼女の話の内容は確かに人には話しづらいことであった。
    彼女の父親がリストラにあい、北海道の田舎へ実家を手伝いに家族揃って帰るらしい。しかし、彼女はこの学校が大変気に入っていて学校を辞めたくないそうだ。しかし、そうするとこちらで一人暮らしをしなければならない。そんなお金を親に出してもらうわけにはいかなく、結局着いていくしかないと彼女は言う。
    「誰かこちらに親戚はいないの?」
    「父は北海道の人間ですから、こちらに親戚はいません。母も関西の生まれなのでこの近くには……。」
    「そう……。」

    学費は奨学金などで何とかなるにしても生活費はどうにもならない。しかも居候も無理となると……。
    「あっ……」
    「はい?」

    “一つだけ方法があるわ。何で気付かなかったのかしら。”
    「高瀬さん……あなた、うちに来る?」
    「えっ……。」
    そう、私の家に来ればいい。私は社会人になってから実家を出て一人暮らしをしている。広くはないが、女二人くらいは生活できる。
    「それなら、学校に通えるし、親御さんも心配しなくてもいいんじゃないかしら。」
    「えぇ、でも先生に迷惑が……。」
    「そんなこと気にしなくていいわ。私も一人で寂しい生活を送っていることだし……逆に嬉しいくらいよ。」

    それは、本音であった。
    彼女は少し考えてから私の目をまっすぐに見つめる。
    「……それでは、お願いしてもよろしいですか?」
    「もちろんよ。じゃぁ、早速親御さんに相談しましょ。」
    「はい!」

    その後すぐに、親御さんの元へと向かい交渉をはじめる。はじめは渋っていた両親も遥の思いに押されて了承をしてくれた。

    「よかったわね。」
    「はい、先生のおかげです。本当にありがとうございました。」
    「それじゃあ、週末にでも引越しの準備をして越してらっしゃい。」
    「はい……。」

    こうして彼女との生活が始まった。
引用返信/返信

▽[全レス6件(ResNo.2-6 表示)]
■210 / ResNo.2)  強要される関係3
□投稿者/ 綾香 一般人(9回)-(2004/03/21(Sun) 01:58:17)
    【第三章 そして重なる2つの道】

    その箱の中身とは……いわゆる大人のおもちゃであった。しかし、遥が驚いた理由はソレではない。大人のおもちゃに驚いたのではなく、その量と種類に驚いたのだ。双頭ペニバンやアナルバイブはもちろんのこと、首輪や乳首チェーン、そして媚薬と……。

    そのショックからか、遥の頭が再びまわりはじめるまで、5分とも10分とも感じる時間が流れた。そして、遥がこちらの世界に戻ってきた時の表情は、なんとも表現し難いモノになっていた。
    泣き続ける由香里へ、その異様な表情で語りかける。

    「なぁんだ。持っていらっしゃるんですね、しかもこんなに……。私が、使い方を知らないモノもたくさん入っていますよ。」
    「ああああぁぁぁぁ……。ぐずッ……ズズズっ……。」
    「なにも泣くことなんてないじゃないですか。一緒に楽しみましょうよ。先生のコレクションで……。」
    「コレ……違う!! 私のじゃないのよ。聞いて!」
    「聞かない。」
    「ッ!」
    「先生は、私の質問に答えてくれるだけでいいんですよ。私の言葉だけに、反応を返してください。他は、みんないらない……いらないんです。」

    “何なの? このコ、絶対におかしい。怖い怖い怖い怖い……助けて、ご主……。もういないんだった。”
    「そうだなぁ、先生には……コレにしようかな。」
    遥は、由香里の秘密を見つけたことにより絶対優位の立場に立ったつもりだった。だから、気付かなかった。由香里の見つめる先にある1人の影に……。

    「先生? じゃあ、まずはコレでいきましょうか?」
    そういった彼女の手に視線を傾けると、チューブ型のものが握られていた。超強力媚薬である。遥は、ソレを由香里の返事を待たずに塗り始める。もっとも、待ったとしても今の由香里から返事が返ってきたかは定かではないが。

    「んんッ……はぁあぁ……あぁあん……」
    塗られているだけで、由香里の口からは甘い吐息が漏れ始める。
    “先生、感じてる……。”
    ゾクゾクっ。由香里からその吐息が漏れるたびに遥もまた、下半身を濡らしていた。彼女の普通ではない感情が、彼女の体を蝕み、彼女自身の主導権を握る。

    普段から、由香里に想いを寄せていた遥。しかし、ソレは淡い恋心。ここまで異常ではなかった。何がここまでにさせたのかは分からないが、何かが起爆剤となったことだけは確かだ。その起爆剤が、『彼女』を吹き飛ばした。そして残ったものを押し上げた。故に、と言ってもいいだろう。今の遥は、由香里の表情や感情に対して鈍感なのだ。いつも気にかけていたはずの彼女の言動が、今は全く気にならない。むしろ邪魔に感じている。そんな彼女の言動は、由香里をも狂わせ始めていた。

    「あぁぁぁ……、んんはッ」
    「どうしたの? 先生?」
    「助けて。あぁっ、あそこが……アソコが痒くて頭がおかしくなりそうなんです。」
    脂汗を浮かべながら、太ももをピクピク言わせている。
    「ソレは大変だわ。で、私は何をすればよろしいんですか?」
    「舐めて……私のアソコを掻いてください。お願いします、ご主人様」
    「ご、ご、ご主人様!? あぁ、由香里先生、先生。」

    ご主人様と呼ばれたことにより、遥はかなりの興奮状態になり、その勢いで由香里の下半身に吸い付く。

                           つづく……

引用返信/返信
■211 / ResNo.3)  「強要〜」いかがでしたでしょうか?
□投稿者/ 綾香 一般人(10回)-(2004/03/22(Mon) 02:00:12)
    かなり久しい更新になってしまいましたが、綾香です。
    最近、バイトがかなり忙しく書けません(PCの前にはずっとおるんですが……)。
    しかも、また1ヶ月か2カ月くらい更新できないかもですが、
    頑張っております故、なにとぞご了承ください。

    で、ご感想など書きにくいという方は私書箱102まで送ってくださいまし。
    お待ちしております。
    それでは、また(なるべく)近いうちに何らかのカタチで、
    お会いできればと思います!
引用返信/返信
■212 / ResNo.4)  感想です♪
□投稿者/ 幸 一般人(1回)-(2004/03/22(Mon) 06:39:38)
    綾香さんのストーリー、いつも楽しく拝見させて頂いてます♪
    以前の、「彼女の願いは・・・」も大のお気に入りです♪(照)
    お忙しいのでしょうから、あまり無理をなさらずに、ね♪
    でも、やっぱり続きを楽しみにさせて頂いちゃってま〜す♪
引用返信/返信
■213 / ResNo.5)  感想
□投稿者/ R 一般人(1回)-(2004/03/23(Tue) 04:58:53)
    大阪の人ですか?私にも強要して☆

    (携帯)
引用返信/返信
■231 / ResNo.6)  ご感想ありがとうございます。
□投稿者/ 綾香 一般人(11回)-(2004/04/01(Thu) 18:35:09)
    幸さん、Rさん、ありがとうございました!

    これからも、ちょびちょび更新していきますので、
    末永いお付き合いお願いいたしますね。
引用返信/返信

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■3958 / 親記事)  NO TITLE
□投稿者/ 美佐 一般人(1回)-(2006/11/12(Sun) 00:36:41)
    初めて投稿します。
    頑張って書きますが、うまくいかないところや謎なところがでてくるかもしれないけど、暖かく見守ってやってください。
    どうぞよろしくお願いします。
    作品はソフトな感じになる予定です。
引用返信/返信

▽[全レス19件(ResNo.15-19 表示)]
■3983 / ResNo.15)  Re[2]: 君に…8 
□投稿者/ 紫の上 一般人(4回)-(2006/11/17(Fri) 16:59:11)
    香織ちゃんと采ちゃんは両思いだったんだー。

    ラブくて初々しくてあてられちゃいますね〜。

    さて采ちゃんのSな愛の交わりを香織ちゃんに

    要求していく時、果たして香織ちゃんはついていけるのか

    ちょっとわくわくしながら読んでまーす。


引用返信/返信
■3990 / ResNo.16)  紫の上さんへ
□投稿者/ 美佐 一般人(14回)-(2006/11/19(Sun) 23:28:12)
    いつも読んでくださってありがとうございます。
    ちょっと無理な展開だったかなぁ・・・。と心配でしたが感想を書いてくださって嬉しかったです。
    ちょっと私事が忙しくてアップ遅れますが、ゆるしてくださいね。
引用返信/返信
■3991 / ResNo.17)  君に…9
□投稿者/ 美佐 一般人(15回)-(2006/11/19(Sun) 23:50:23)
    『はぁはぁ・・・』
    『あら?香織いっちゃった?』
    『ぅん…。采、気持ちよかったよ』
    香織の背中は薄紅色に染まっている。
    『ふふ。こんなんじゃ終わらしてあげないよ?私、こんな香織の姿見せられたらもっともっといじわるしないとおさまんないよ。』

    今度はアナルの周りを触る。
    『あっ!!だめ!!そんなところ止めて!!汚いよ!!!』
    『汚くなんてないよ?だって、汚かったらこんなことできないよ?』

    香織のきゅっと上にあがったお尻に顔をうずめ、
    アナルの皺を数えあげるようにして舌を這わす。

    『やぁ!!ああぁぁん。』
    『ほら?香織のお尻はこんなにもおいしいよ。』
    優しく舌の先っぽをアナルに埋める。

    『はぁん…な…んかぁ お尻にぃ・・・・入ってくるよぉ』
    舌の半分くらいをアナルに入れて中をくるくる円を描くように舐めてやる。
    『ふぅ!!あひゃあ!! なんか変 だよ!!』
    舌を抜く代わりに左手の指を埋める。
    右手はクリトリスを激しく刺激する。
    『あああ・・・んんっ はっふっ 激しいよぉ!!』

    『イキたいならちゃんとイキたいっていいなさい?』

    『ふぅふぅ・・・あ・・采ぁイキた いですぅ』
    『いい子ね。じゃあイカしてあげる』

    アナルに埋めた指をぎりぎりまで抜きかけたりアナルを拡張したりしながら
    クリトリスをいじる右手に神経を集中させる。

    『イ・・イクぅぅぅ』
    『かわいい香織。愛してるわ。』

    香織の唇をキスで塞いで声を出させてあげない。
    声までも私のものなんだから・・・。
引用返信/返信
■3993 / ResNo.18)  Re[2]: 君に…9
□投稿者/ yurara 一般人(1回)-(2006/11/21(Tue) 22:03:55)
    声までも私のもの・・(〃∇〃) ☆

    いいセリフですね☆続き楽しみです♪

    まいぺーすで更新して下さいね〜待ってます☆
引用返信/返信
■3994 / ResNo.19)  yuraraさんへ
□投稿者/ 美佐 一般人(16回)-(2006/11/22(Wed) 23:25:52)
    読んでくださってありがとうございます。
    本当に更新の遅い私ですが、ちょこちょこ見に来てやってください。
    これからも頑張りますね(^^)
引用返信/返信

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■5496 / 親記事)  始まりは…
□投稿者/ 杏奈 一般人(1回)-(2008/10/14(Tue) 18:02:03)
    優子は勉強の手を休めると携帯を開いた
    もう止めようと思ってたのに…

    少しだけ…


    『イジメテクダサイ…』
    書込をすると
    すぐに大量の命令が届く

    その文字に身を任せて、痛みと快感を探す

    『輪ゴムと糸、メン○ムリップを用意しなさい』
    目に入ってきたのはヒトミ…親友と同じ名前…

    『用意しました』

    『輪ゴムに糸をつけて乳首をくくりなさい、どう…気持ちいいでしょう』

    固くなった乳首が輪ゴムで締め付けられ、敏感になる
    「痛い…あっあ〜」声が漏れてしまう

    『どう?出来た?次はリップをクリちゃんに塗ってあげて。オナニーは駄目よ』

    彼女の文章がヒトミの声で優子の頭に届く

    「ヒトミ…すーすーする。あっだんだん熱くなってきたぁ〜…あっあ〜」

    『ヒトミさん、やりました。どうにかなりそうです…触っては駄目ですか?』

    待っていると彼女からの返事は遅く感じられる

    優子の下の唇からリップの刺激でクリトリスが快感を求めている

    『どう?私の命令が聞ける?直接メールしなさい。いかせてあげるから…』

    優子は我慢できなかった
    『ヒトミさん?』

    『そうよ…これからはあなたは私の奴隷。ちゃんと命令に従うのよ』

    『はい…だから触ってもいいですか?』
    『いいわ。鏡に自分のイヤラシイ姿を映しなさい。糸を引っ張りながら、クリちゃんをイジるのよ』

    「あっあ〜感じる〜あっあ〜〜」

    鏡に映る卑猥な自分の姿に快感が増してくる。
    糸を引く度に痛みも快感の材料になる。
    『ヒトミ見て〜私こんなに感じてるの。優子はこんなにイヤラシイのよ。こんな格好でオナニーしてるの…』
    優子は親友の事を思いながら絶頂を迎えた…

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■5503 / ResNo.7)  始まり…6
□投稿者/ 杏奈 一般人(7回)-(2008/10/17(Fri) 06:09:18)
    香の指がワンピースのボタンを外してゆく。「見せて…」
    『駄目…外に人がいるのに…』
    優子の拒否する手は香の指の動きを止められない。
    『あぁっ…声が出ちゃう。』
    初めて他人の掌が優子のそれ程、豊かではない膨らみを撫でる。
    「綺麗なおっぱい。乳首がかた〜くなって勃起してるよ。」中三の女の子に愛撫される姿がプリクラの画面に見える。

    「さぁ撮影しよ。」
    「えっ?これじゃぁ…」
    「これが優の奴隷証明写真よ」

    ここに連れて来られた時から、分かってこうなる事も予測していたのだ。

    香が後ろから、優子の胸を揉みながら、乳首を摘む。

    パシャッ

    今度は、スカートを捲る。
    「うふふっ、脚の間から何か生えてるみたい。駄目よ正面見て。」
    パシャッ

    香の手が鈴を鳴らす。その度に滴が溢れてくる。
    『もっと…して…』
    「さぁ脚を開いて」
    香が鈴のついたゴムを引っ張る。ビー玉が一つずつ姿を現す。
    「ひと〜つ。ふた〜つ…」
    ピチャ…
    優子の割れ目から床に汁が落ちる。
    「クリちゃんが勃起してるみたい。声出したら外に聞こえちゃうからね。それに早くしないと、外で恥ずかしいプリクラ見られちゃうよ」
    「駄目です…。はやく出して下さい。」
    「あっまずい、もう出来ちゃう。」

    香は微笑みながら、手を離す。
    優子の胸ははだけたまま、ビー玉も二つ残ってる。
    「急がないとまずいよ。」
    そういうとカーテンを開けた。
    優子は、裾を下ろしただけで外に出る。ちょうど、出来上がった所だった。
    さっきまでの女の子の姿は無く、男の子が1人優子を見ている。
    優子は自分の胸がワンピースからはみ出しているのに気がついた。慌てて、立ち上がると床に鈴の音が響いた。
    優子の足元には、ゴムに包まれたビー玉が落ちていた。

    優子はそれからの事は覚えなかった。

    「優。大丈夫?」
    「わたし…わたし…」「大丈夫。優は私の可愛い奴隷。離さないから…」
    香の言葉に優子は涙が溢れてきた。

    「香さま。優子は香さまのものです。離さないで下さいね」
    「見て。私も同じの貼ったよ。」
    香の手にした優子の携帯の裏蓋を開けるとさっきのプリクラが貼ってあった。

    香の手で喘ぐ優子の姿に添えられた言葉
    ゆうは香のどれい



    (携帯)
引用返信/返信
■5504 / ResNo.8)  NO TITLE
□投稿者/ 杏奈 一般人(8回)-(2008/10/17(Fri) 06:14:36)
    勢いで書いていしまい、読み難いかな?
    優子と香。あとヒトミは…



    (携帯)
引用返信/返信
■5505 / ResNo.9)  続き、気になる
□投稿者/ ありさ 一般人(1回)-(2008/10/17(Fri) 18:30:36)
    続き、気になる
    頑張って、書いてください。

    (携帯)
引用返信/返信
■5506 / ResNo.10)  ありささんへ
□投稿者/ 杏奈 一般人(9回)-(2008/10/18(Sat) 00:39:52)
    読んでくれて
    ありがとう

    頑張ってみます
    f^_^;

    (携帯)
引用返信/返信
■5507 / ResNo.11)  始まり…7
□投稿者/ 杏奈 一般人(10回)-(2008/10/18(Sat) 16:10:56)
    「服を脱いで、私に全部見せて。」

    優子が躊躇していると

    「返事は?早く見せて。」

    「はい。香さま。優子を見て下さい。」
    狭いトイレの個室で香は便座に腰掛け、ドアの前に立ち、ワンピースを脱ぐ、優子を見つめている。

    「駄目。見えないよ。手をどけて。そう、ちゃんと見せて。」
    「脚を開いて、もっと。見えないわ。両手で広げて。ほら、早く。」

    『はぁ〜見られてる。恥ずかしい所を自分で広げて…。あぁ〜こんな事をして、感じちゃってる。弄りたい…。」

    「優のは薄いんだね。良く見える。濡れ濡れでお汁が一杯だ。クリちゃんも大きいね。優のクリは、こんなに大きいんだ。」
    「香さまに見て頂いて、興奮してます。」

    エロ小説で覚えた言葉が普通に出てくる。
    「はぁ〜っ」

    香に息をかけられ、腰がくだけそうになる。

    「オナニーしてみせて。声は出しちゃ駄目よ。分かった?」

    「はい。ありがとうございます。香さま…」

    中指が勃起したクリトリスを見つける。
    くちゅくちゅ…

    「あぁ〜いいっ」

    刺激を待ち焦がれた優子の体は反応をする。

    「すご〜い。優のアソコから汁が溢れてる…。見てたら香も感じちゃう…」

    くちゅくちゅ…

    優子の指がクリトリスを刺激する度に汁が溢れ出す。

    「はぁっあっあっ〜いっい

    我慢しても声が漏れてくる。

    「そんな声を出したら、誰か来たら気づかれちゃうよ」

    香が立ち上がり、優子の口に何かを押し込む。

    「私の味がするでしょう。味わって。」
    香の脱いだショーツだった。

    『あぁ香さまのアソコの味…。香さま…あぁ〜』

    『気持ちいいんです。なんでこんなに気持ちいいの?あぁ〜もうだめ…いい〜っいっちゃう〜あぁ〜』
    優子は香に抱きしめられ、香の肩に顔をうずめながら絶頂を迎えた。

    「いっちゃったの?可愛い…。優が私の腕の中で。」

    香は優子の口からショーツを出してあげると。唇を重ねる。

    舌と舌が絡まる。キスが性行為そのものの様に相手を求め合う。



    落ち着くと恥ずかしさが湧いてくる

    「下着つけていいですか?」

    「駄目だよ。私だって優にパンツ食べられて、ノーパンなんだから。」

    身支度をしてドアを開けると、洗面台にいた女が、2人の事を何か言いたげに見ている。

    香は平気な顔で、顔を赤くする優子の手を引いて外に向かった。

    「あの人、きっと聞いてたんだよ。ははは。」

    香は無邪気に笑った。

    (携帯)
引用返信/返信

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