SMビアンエッセイ♪

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■1939 / 親記事)  NO TITLE
□投稿者/ リィパ 一般人(1回)-(2005/05/17(Tue) 02:52:13)
    「沙紀、仕事終わったら...わかってるわよね」

    「えっ…はい…」

    沙紀は顔を赤らめる

    沙紀に声をかけたのは会社の先輩真紀である。沙紀と真紀は付き合って一年のカップルである

    仕事終了

    「さて帰りましょうか」

    「はい…」

    「今日は何が食べたい?」

    真紀は素早く帰る用意をした

    「昨日はナスときゅうりだったから久しぶりにバナナにしましょうね」

    「先輩…帰るまで我慢できないかもです…」

    沙紀は下半身をモジモジさせる

    「我慢しなさい。帰ったらたっぷりかわいがってあげるから」



    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■1940 / ResNo.1)  NO TITLE
□投稿者/ 美香 一般人(1回)-(2005/05/18(Wed) 17:19:45)
    続きたのしみにしてます★頑張ってください♪

    (携帯)
引用返信/返信

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■1892 / 親記事)  本当の貴女と本当の私
□投稿者/ 小夜 一般人(1回)-(2005/04/05(Tue) 20:34:21)
    2005/04/05(Tue) 20:36:25 編集(投稿者)

    “ぬちゅぬちゅぬちゅ”,“ずっぷずっぷ”,
    “ヴィィィィィ〜ン”,“ぴちゃぴちゃ”・・・
    『いやッ・・・ダ・・メ・・・あぁ』
    『いい・・・えッ・・・』
    『・・・ハイッ・・・』

    こう目を閉じると昨夜の音とも声とも言えないような、
    そんな響きだけが心に残っている。

    もう一度、深く目を閉じ思い返す・・・。
    調教過程よりも調教後の風景が浮かんでくる。

    ベッドの上に置かれている愛液で光っているバイブ。
    電源が入ったままでクネクネ動いている。

    無造作に床に落ちている縄。
    股間に当てた部分が少し色が変わっている。

    剥ぎ取られたように置かれているショーツ。
    こんなにも!?というくらいシミが付いている。

    足枷・手枷・猿轡・・・・・使ったのか使ってないのか・・・

    ふと、目を開けてベッドを見ると、すやすやと千尋が寝ている。
    生まれたままの姿で、いつの間にか寝てしまって、無意識に
    一生懸命手繰り寄せたように真っ白なシーツを掛けている。

    『昨日の私の調教そんなに激しかったのかな?』と思いながら
    テーブルの上に置きっ放しになっているミネラルウォータを
    2リットルのPETボトルごとゴクゴクと飲んだ。
    温くなった水なのにすごく美味しく感じた。
    と、一緒に記憶が蘇ってきた。

    そうそう・・・・・

    <私:満里奈・31歳・S>
    <彼女:千尋・年齢不明・M(たぶん)>
引用返信/返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■1893 / ResNo.1)  本当の貴女と本当の私2
□投稿者/ 小夜 一般人(2回)-(2005/04/06(Wed) 11:22:59)
    2005/04/06(Wed) 11:24:10 編集(投稿者)

    仕事のプロジェクト発足の親睦を兼ねて
    取引先との飲み会があった。両社併せて10名程。
    女性は、私と取引先の彼女の2名だけ。
    若い彼女は当然チヤホヤされる。でも迷惑そう。
    仕方なしに、彼女の横に割って入る様に座った。

    挨拶代わりに名刺交換。
    彼女の名刺には、「開発部情報システム課 ○○千尋」
    『千尋ちゃんかぁ。』と思いながら、彼女を見る。
    背はさほど高くなく可愛い顔している。
    決して太ってはいないが、胸がかなり大きい。

    ほろ酔いの彼女に、「無理に飲まされたんでしょう?顔が辛そう」
    彼女は、「少し気分が・・・・」
    彼女を抱えるように化粧室に連れて行く。
    背中を摩ったり彼女を介抱している時、豊満な胸に触れた。
    もうひとりの私の思いが湧き上がる。『調教してみたい身体』。

    少しだけでも服を緩めた方が楽になると、個室へ一緒に入る。
    「こんな飲み会だから慣れないスーツ着てきたんでしょう?」
    彼女は、素直に「はいッ」。うっすら冷や汗もかいているので
    拭いた方がいいとブラウスのボタンも外す。
    “ぷるるんッ”と彼女のはちきれんばかりの胸が露になる。
    もうひとりの私の感情が高まり、思わずその胸を掴む。
    当然彼女は、拒もうと声を「いッ・・・ぅぐッ・・」。
    『いやだ』と言う前に彼女に強引にキスをする。

    もう抑えられないもうひとりの私。いや、本当の私。
    胸を揉み、乳首を転がし・・・。
引用返信/返信
■1894 / ResNo.2)  本当の貴女と本当の私3
□投稿者/ 小夜 一般人(3回)-(2005/04/06(Wed) 13:56:32)
    ブラの中に手を入れ弄る。
    柔らかい張りのある乳房、
    固く突起した乳首。
    キスしたまま口を離さない。
    激しく揉みながら、もう片方の手でショーツの上から触れる。
    彼女は小さく抵抗するも拒んでいるようには感じられない。

    私の唾液を流し込むようにキスを続ける。
    彼女は声だか息だか解らないような「はふぅ、ぁぁ」。
    隣りの個室に誰か入ってきた。唇を離し、耳元で、
    「声出したら聞こえちゃう」
    彼女は、潤んだ目で声を出さずに頷く。

    ショーツの中に手を滑り込ませる。『・・・!?』
    うっすら濡れている。それを彼女に伝えると、
    「ぃやッ・・」。
    私は、あえて、一気に彼女から身体を離し、
    「ごめんね。変な事しちゃって」と途中で止める。
    彼女の顔は、止められて安心した表情と
    途中で止められて困っている表情、半々。

    彼女の服が淫らになっているのをお構いなしに、
    個室の扉を開け外に出る。彼女は、慌てて服を直し、
    後から出てきた。何事も無かったかの様に並んでメイクを直す。
    慌てて服を直したので彼女のブラウスのボタンがひとつ外れている。
    私がそのボタンを嵌めてあげながら、
    「今夜続きするから一緒に帰りましょう。帰る方向は同じでしょう?
    明日、お休みなんだし」と真顔で伝える。

    彼女の返事も聞かないうちに、テーブルへ戻り、
    彼女が体調よくないから私が送って行く事を皆に告げ、
    店を出る。

    駅まではこの公園を横切った方が早い。
    彼女はやや後ろからついてくる。
    「私、なんだか・・・。あんな私じゃないのに、なんだか・・・」
    彼女が小さな声で恥ずかしそうに言う。
    「いいじゃない。別に恥ずかしがる事ないから。」と
    彼女の歩調に合わせるように真横を歩き背中を押しながら歩く。
    「いいから、ついて来なさい。」

    駅から電車に乗る。週末の為か、朝のラッシュの様に混んでいる。
    電車に乗り込み、彼女と向かい合せに密着するようになる。
    電話に揺られながら彼女のスカートに手を忍ばせ、
    一気にショーツの中にも手を入れ、お尻に触れる。
    撫でるように、掴むように。
    彼女は、『こんなところで・・・』と驚いているが、満員で身動きが取れないと
    緊張して硬直しているので、じっとしている。


    (携帯)
引用返信/返信
■1897 / ResNo.3)  本当の貴女と本当の私4
□投稿者/ 小夜 一般人(4回)-(2005/04/07(Thu) 11:54:45)
    駅に着き、満員電車から押し出されるように降りる。
    「買い物付き合って」と千尋に伝え、
    駅前のディスカウントストアに入る。
    ペット用品売り場に行き、犬の赤い皮製の首輪と
    鎖のリードを籠の中に入れる。
    「ペット飼ってるんですか?」の千尋の問いに私は、
    「これから飼うの」と答える。
    店内を回り、籠の中には、首輪・リード・包帯・
    梱包用の柔らかめの縄・ゴルフボール、それに
    ちょっとした食料品。支払を済ませ店を出る。
    千尋は、おそらく日常品を買った程度にしか思ってない。

    10分程度歩いて私の家に着く。
    私の部屋は、かなり広め30畳程のフローリングのワンルーム。
    必要最低限の物しかなく、キングサイズのダブルベッドが目立つ。
    千尋に部屋着を私、着替えて楽にするよう薦める。
    私の目の前で着替える事を躊躇している千尋に、
    「ごめんね、他に部屋がなくて、そこで着替えちゃってくれる」。
    私も平気で千尋の前で服を脱ぐ。千尋も私も丁度同時に下着姿になった時、
    背後に回り、後ろから胸をわし掴みにする。
    「さっきの続き」、「私そんなつもりじゃ・・・」
    そんなつもりじゃなければ付いて来ないのは当たり前、千尋の前に行き
    顎をぎゅっと持ち上げキスをする。千尋の履いているショーツの
    後ろをぎゅって絞りお尻に食い込ませ、大きな柔らかいお尻を撫でる。
    私の足で、千尋の足をはらうようにして、足を開かせる。
    手を前に回し、ショーツの上からクリの辺りを撫でる、擦る、弄る。

    最初はやや抵抗していた千尋が、魔法がかかった様に身を預けてきたのが解る。

    (携帯)
引用返信/返信
■1916 / ResNo.4)  濡れちゃった
□投稿者/ なゆ 一般人(1回)-(2005/04/18(Mon) 12:14:44)
    とても続きが気になります!

    (携帯)
引用返信/返信

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■1907 / 親記事)  はじめての夜 −1−
□投稿者/ 美弥 一般人(10回)-(2005/04/13(Wed) 09:47:36)
    今日は雨。
    「せっかくの休みなのに嫌になっちゃうな…。」なんて独りで呟きながら電車に乗った。

    突然の誘いだったのに、お姉さまは快く返事をくれた。
    7時前、駅の近くで待ち合わせ。
    お姉さまに会うのは初めてで、とっても緊張していた。
    黒いコートに身を包んだお姉さまは、30代なんて思えないくらいに綺麗な人でした。

    とりあえず食事をしようってことになって、お姉さまお気に入りのレストランへ向かった。
    人込みに流されないように、お姉さまの後ろを付いて歩いた。

    少し薄暗い照明の店内では、お姉さまのロングヘアが怪しげでドキドキした。
    軽くお酒を飲んで、ビアンバーへ行くことになった。

    お姉さま行きつけのビアンバーで、またお酒を飲んだ。

    ふとした話から、SMの話になった。

    お姉さまは、SMの店で女王様をしていて、SM経験は10年以上。
    それに比べて私は、まだまだ未熟なM女。

    経験がないわけじゃないけれど、まだ手探り状態って感じ。
    どんなプレイが自分の好みなのかも、実はよく分かっていないの。

    お姉さまが突然聞いてきた。
    『蝋燭…苦手なのよね?』と。
    私は、個人サイトに蝋燭が苦手だと書いていた。

    でも苦手なわけじゃなかった。
    ただ蝋燭を受けた経験がないだけ。
    あの赤い蝋燭って見るからに熱そうで、何となく怖くって。
    蝋燭を受ける機会はあったけど、いつもお許しを乞いていた。

    「蝋燭、受けたことがないんですよ、何かあの赤い色が恐怖心を煽っちゃうみたいで」
    『そう?そんなに熱くないよ?』
    「低音蝋燭らしいけど、やっぱり熱いんでしょ?」
    『Mちゃんの蝋燭処女もらっちゃおうかな〜』
    なんて言いながら、お姉さまは笑っていた。
    (お姉さまになら、いいかな)なんて、頭の中で考えていた。

    カウンターの中の店員が話しに入ってきた。
    ─「近くにアダルトグッズ専門店ありますよ?」─
    さすが、同性愛者の街「新宿2丁目」です。
    ─「ゲイグッズのショップですけど、蝋燭ぐらいなら扱ってるんじゃないですかね」─
    ─「けっこう品揃えいいみたいですよ?」─
    (店員さん…そんな情報いらないよぉ…)と思いながらも、内心はドキドキしてた。

    『Yちゃん、ちょっと散歩に行こうか?』
    お姉さまに連れられて、ビアンバーから1度出ることになった。
    やっぱり向かったのは、店員さんが教えてくれたアダルトショップだった。

    『蝋燭ありますか?』
    お姉さまはショップの店員さんに尋ねて、赤い蝋燭とピンクのローターを買っていた。

    またビアンバーに戻って、お酒を飲み直した。

    『ティッシュあるかしら?』
    店員からティッシュを受け取ると、さっき買った赤い蝋燭に火を点けた。
    赤い蝋燭に火が点いて、溶け出した蝋が静かに揺れていた。

    『手だして?』
    お姉さまに言われるがまま手を差し出すと、手の甲にポタッ…ポタ…。
    体が突然の熱さにビクッとなった。
    『そんなに熱くないでしょう?』と、お姉さまは火を吹き消した。
    (手の甲でも熱かった…手の甲じゃなかったら…)なんてことを少し考えた。

    『そろそろ出ようか?』
    お姉さまに促されるがまま、ビアンバーを後にした。

    ※ 私書箱番号「6877」
      御感想・御意見お待ちしています^^

引用返信/返信

▽[全レス5件(ResNo.1-5 表示)]
■1908 / ResNo.1)   はじめての夜 −2−
□投稿者/ 美弥 一般人(11回)-(2005/04/13(Wed) 11:30:30)

    小雨の中、タクシーに乗った。
    『この辺のホテル街までお願いできますか?』
    ホテル街でタクシーを降りて、『ここ綺麗そうじゃない?』ってお姉さまが選んだホテルに入ることにした。

    ホテルに入って、お姉さまはお風呂の用意をしてくれた。
    『そろそろ溜まったんじゃないかな?先に入っておいで?』
    先にお風呂に入ることにした。
    冷えた体を淡い紫の湯に浸かって暖めた。
    体を丁寧に洗った。
    お風呂を出た後、何が起こるのかは想像も出来なかったけど。

    バスローブを羽織ってお風呂から出ると、お姉さまはソファでタバコを吸っていた。
    『入ってくるね』と言って、お姉さまはお風呂場へ。
    お姉さまのことをソファに座って待っていた。
    ソファの前の机の上に、アダルトショップで買った蝋燭とローターが並べて置いてあった。

    お風呂からバスローブを羽織って、お姉さまが出てきた。
    『何か飲む?』お姉さまは缶ビールを、お姉さまは缶チューハイを飲んだ。

    私の隣に座ったお姉さまが『抱っこさせて?』と、後ろから抱き締めてくれた。
    優しく抱き締めてくれた。

    お姉さまの手が胸の辺りまで下りてきて、バスローブの上から優しく胸を撫でた。
    指先で乳首の辺りを弄られると、乳首が反応を見せ始めた。
    お姉さまは嬉しそうに『乳首、立っちゃってるよ?』と乳首を摘んだ。
    必死に声を堪えてたけど、小さく「んっ…」と声が漏れてしまった。

    バスローブを剥がれ、お姉さまの手が直に触れてきた。
    『何処まで耐えれるかなぁ?』と言いながら、私の胸を力いっぱい握った。
    お姉さまの細い指が食い込んでいった。
    胸の芯までも潰されそうに痛かったけど耐えてみせた。

    『Yちゃんの胸に蝋燭あげようね〜』と言いながら、お姉さまが机の上に置かれた蝋燭に火を点けた。
    蝋燭から目を背ける私に『ほら?ちゃんと見てないと』と、お姉さまが言った。

    右の胸に溶けた蝋が降ってきた。
    蝋が垂れた瞬間、目をつぶってしまった。
    蝋が皮膚に落ちたとこを見ることは、やっぱり怖くてできなかった。

    乳首の上に蝋が落ちて、とても熱かった。
    (熱っ…!)と思ったら、今度はその熱さがじわじわと染みていった。
    ポタッ…ポタポタ…
    胸が赤い蝋で飾られていった。

    火の点いた蝋燭を皮膚に寝かせ転がしていった。
    皮膚から近い場所に火があると思うと、怖くて動けなかった。
    でも、蝋が皮膚を伝うたびにビクッと体が反応を見せた。

    お姉さまの手が、胸からお腹、そして下着まで降りてきた。
    パンツのゴムを引っ張って『何で履いてるの?』と言われて、パンツも脱いだ。

    『足上げて?』
    ソファの上でM字開脚をさせられてしまった。
    電気のついた明るい部屋で、お姉さまに見られてるかと思うと恥ずかしくて顔をバスローブで隠した。

    ※ 私書箱番号「6877」
      御感想・御意見お待ちしています^^

引用返信/返信
■1911 / ResNo.2)  あの…
□投稿者/ ミキ 一般人(1回)-(2005/04/13(Wed) 15:43:22)
    美弥さんは いくつか お話を載せていますが 毎回読んでいます。
    が…何故 全部 話が完結していないのに また 新しくお話を載せるのですか?
    出来れば 昔載せたお話をもう一度出しているなら 最後まで読みたいのですが…こんな風に思うのは 私だけでしょうか(*_*)
    失礼な言い方ですいません。

    (携帯)
引用返信/返信
■1912 / ResNo.3)  はじめての夜 −3−
□投稿者/ 美弥 一般人(12回)-(2005/04/13(Wed) 16:46:24)
    お姉さまは私の前に座って、私の丸見えのソコを見ていた。
    『子供のと一緒だねぇ…閉じたままだよ?』と、指で広げられた。
    お姉さまの息が近くて、体をくねらせてしまった。
    『動かないのっ!』そう言って、太ももをピシャリと叩いた。

    お姉さまがソコにキスをした。
    優しく優しく。
    そして、指が入ってきた。

    しばらく、お姉さまの舌と指での愛撫を受けた。

    お姉さまが机の上に置いてあった、火の点いたままの蝋燭を手に取った。
    『いい子にしててね?』そう言って、ソコに蝋燭をポタリ…

    「ん゛っ…ぁ」苦しい声が漏れてしまった。
    熱くて、唇を噛み締めて、ソファに爪を立てた。

    『ココが蝋燭で見えなくなるまで…ちゃんと我慢するのよ?』
    ポタ…ポタ…

    お姉さまの指が、クリトリスの皮を優しく剥くと、ソコにも赤い蝋が降ってきた。

    「あぁぁーっ…んっ…」
    言葉にならなかった。
    熱いのか痛いのかも分からなかった。

    熱いなら足を閉じればいいのに、足を大きく広げて、腰をくねくねさせていた。

    止まることなく、柔らかい皮膚、敏感なソコに赤い蝋が降ってきた。

    痛さのせい?熱さのせい?
    眼に涙が滲んだ。

    何処に感覚があるのか分からなかった。
    ただ、落ちてくる蝋に体が反応していた。
    声にならないような声で鳴いた。喘いだ。

    蝋燭の雨が降ってくるのが止まった。
    火の点いた蝋燭をお腹の上に置かれ『蝋燭が倒れないようにね?動いちゃ駄目よ』と私の傍から離れた。
    お姉さまが蝋燭だらけの手を洗っている間、蝋燭の炎をずっと見ていた。
    倒れやしないかと思うだけで怖いのに、そう思うたびに体がビクン…と動く。

    手を洗って、また私の前に座ったお姉さまはローターを取り出した。
    赤い蝋にコーティングされたままの乳首に、ローターを当てた。
    固まった蝋はローターの刺激で割れて、パラパラと崩れ落ちていった。

    そして、手に持ったローターが下に下りてきた。
    クリトリスにローターが触れた。
    「あっ!あぁ…」声が漏れた。
    固まった蝋が柔らかい皮膚を引っ張って、ひきつるような痛みが走った。
    でも、クリトリスに響く振動は気持ちよくて、腰を押し付けた。

    痛さと快感が混ざった愛撫を受けた。
    足に力が入って、痙攣を始めた。
    「あっ…やぁ…んっ…あっっ!」
    イってしまった。

    ※ 私書箱番号「6877」
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引用返信/返信
■1913 / ResNo.4)  はじめての夜 −4−
□投稿者/ 美弥 一般人(13回)-(2005/04/13(Wed) 16:55:19)
    赤い蝋だらけの私は、シャワーを浴びるように促されシャワーを浴びた。
    体に付いた蝋はシャワーの水圧で簡単に流れていった。

    蝋を綺麗に落とした私は、隠れるほどに蝋の雨を受けたソコに手をやった。
    (濡れてる…)触る前から濡れていたことは分かっていたけど、改めて自覚すると恥ずかしくなった。

    シャワーから上がると、またお姉さまの隣に座った。

    お姉さまがキスをくれた。
    とっても優しいキス。

    髪を優しく撫でてくれた。
    額を覆っていた前髪を掻き分けて、額にキスをくれた。

    『辛かった?』と聞かれ、首を横に振る私。
    辛くなかったといえば嘘になる。
    でも、お姉さまに愛されたことが嬉しかった。
    初めて受けた蝋燭の熱さも苦しさも心地よかった。
    『そう?可愛かったわ』と、またキスをくれた。

    それから、お姉さまに抱っこされながら眠りについた。

    ※ 私書箱番号「6877」
      御感想・御意見お待ちしています^^

完結!
引用返信/返信
■1914 / ResNo.5)  よんでくださった皆様へ
□投稿者/ 美弥 一般人(14回)-(2005/04/13(Wed) 16:58:09)
    このお話はノンフィクションです。
    4月10日は、美弥にとって忘れることのない大切な日になりました。

    >ミキ様
    申し訳ありませんでした。
    ただ、この話だけは体が初めて受けた蝋の感触を鈍くさせないうちに残しておきたかったのです。

引用返信/返信

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■1879 / 親記事)  【屋上で1人】
□投稿者/ 戯れ人 一般人(1回)-(2005/03/30(Wed) 22:30:05)

    ──────…‥・


    嗚呼、陽が落ちたな。


    そう思って膝を抱え込んだ体制のまま、ゆっくりと空を見上げてみた。
    黒に近い夜になりきっていない濃いブルーの空が映る視界。そこに右手を足してみれば、まだ乾かずに絡み付く液体が鈍い光を反射して光っていた。不意に歪んだ視界に驚いて顔を下げると、濡れた膝を見て自分が泣いているんだと気付く。


    何故?


    上手く思考が出来ない。
    なのに涙はいまだ零れ続けるし、手はいまだ絡み付いた液体で濡れている。
    私はどうしたんだろうか。
    ここは屋上で、もう夜で…
    そこでまた空を見上げると、ブルーではない色へと変わっていた。
    どこまでも暗いその色を見ると不思議と落ち着いて、瞼を閉じた。


    そうだ──…


    思い出す。
    夕暮れに、朝に、昨日、先週、先月去年…どんどんと遡っていく。
    遡った記憶はまるで映画のように動き出す。


    私と彼女の物語を、最初に出会った夜から始めようか。
    まだ夜になったばかりで、朝は遠いから。

    (携帯)
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■1906 / ResNo.1)  A
□投稿者/ 戯れ人 一般人(2回)-(2005/04/11(Mon) 18:51:51)

    八月も暮れに近い夏。

    小学三年生の谷野真知は、母方の実家へと来ており、その日に開催される夏祭りに行く為の浴衣を着せてもらっていた。
    小柄な体躯に、短く切り揃えられた髪はさらさらの真知。おばあちゃんお手製の抹茶色の浴衣を着て、仕上げに薄く化粧までしてもらった姿を何度も鏡で覗いては、にっこりと笑顔を浮かべていた。

    ─金魚掬いをして、わたあめと…。

    そんなことを考えながら、エンジ色の巾着にもらったお小遣いを入れて、母親とおばあちゃんに「行ってきます」を言い、真知はひとり家を出た。


    (携帯)
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■1904 / 親記事)  NO TITLE
□投稿者/ もも 一般人(1回)-(2005/04/10(Sun) 23:15:38)
    主人公、ミクはこの春から高校一年生。
    県内でも少しレベルの高い女子高だから、家族や近所の人、友人からも優等生だと思われている。まあ中学では成績はいい方だったし、特に問題も起こさなかったので、その通りなのだろう。
    しかし、ミクには周りの人には言えない性癖があった。
    それは自分がレズでMだということ。
    だが門限も厳しく、習い事もしているミクにはリアルでする相手などいない。
    その性欲を晴らすために、ミクは毎晩家族が寝静まるのを見計らって、ベットの中で自分の秘所へと手を伸ばしていた・・・。


引用返信/返信






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