SMビアンエッセイ♪

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■4380 / 親記事)  今日の・・・
□投稿者/ りお 一般人(1回)-(2007/06/08(Fri) 22:57:03)
    毎週水曜日の夕方、私は電車で50分かけて、お姉さまに逢いに行く・・・

    午後5時、お姉さまの住むマンションに着いた私は渡されている合鍵を使って15階にある、お姉さまの部屋へ向かう。                   一週間ぶりのお姉さまの部屋はあいかわらずモデルルームのように無機質でキレイに整えられている。              午後7時。お姉さまのために簡単な食事を用意した私は広々としたバスルームで体を磨き、お姉さまが用意してくれた下着を身につける。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■4381 / ResNo.1)  今日の・・・2
□投稿者/ りお 一般人(2回)-(2007/06/08(Fri) 23:29:00)
    今日の下着はシンプルな淡いピンクのものだった。白いフリルが上品にあしらわれたショーツと、おしりにかかるくらいの丈のスリップだ。
    お姉さまはブラは好まず、私はいつもこの二つのアイテムだけを身につける。             そして私が次にすること。キッチンへ行き大きな食器棚を開き、中からグラスを取り出す。
    そのグラスにオレンジジュースを注ぎ、半分ほどを一気に飲み干すとグラスを持ってリビングへ向かう・・・その途中で私はグラスから手を離す。
    床で音を立てて割れるグラスとこぼれるオレンジジュース。
    これもお姉さまを迎える大切な準備の一つなのだ。

    これで、お姉さまが私に、おしおきをする理由ができるのだから・・・

    (携帯)
引用返信/返信
■4382 / ResNo.2)  今日の・・・3
□投稿者/ りお 一般人(3回)-(2007/06/08(Fri) 23:41:55)
    午後7時30分
    そろそろ、お姉さまの帰ってくる時間なので、私は玄関のマットの上で、お姉さまのスリッパの隣に正座をする。

    ついに鍵を開ける気配がして、私はそれと同時に床に頭をつける。
    「ただいま。」
    「お姉さま、おかえりなさいませ。」
    「一週間ぶりね、さあや。元気だった?」
    「・・・はい、お姉さま。」
    お姉さまが靴を脱ぎ、正座している私の横を通り抜ける。そのときフワリとお姉さまの愛用する香水のかおりがした。
    あわてて、その後を追いかける私。
    そして、お姉さまが向かった先は、リビングだった。            すぐに異変に気付いたお姉さまは私の方を振り返った。

    (携帯)
引用返信/返信
■4383 / ResNo.3)  今日の・・・4
□投稿者/ りお 一般人(4回)-(2007/06/08(Fri) 23:55:32)
    2007/06/08(Fri) 23:57:41 編集(投稿者)

    「さあや!これは、どうゆうことなの?」
    氷のような冷たい瞳で睨みつけられ、激しく怒鳴られ、予想していたことにもかかわらず私の体は恐怖に震える。
    しかし、その中にはほんのわずかの快感が混じっていることに私は気付いているのだ・・・

    「ごめんなさいっ!お姉さま、さあや、手がすべってしまって・・・」
    「あいかわらず、さあやはダメな子ねぇ!」
    お姉さまに頬をつままれ、反射的に涙がこぼれる。
    「・・・ごっ、ごめんなさいっ!お姉さま、ゆるして・・・」
    お姉さまの指に力がこもり頬が痛む。
    「ひっ・・・ゆるしてください、お姉さまぁ・・・」


    「ダメ、おしおきよ!」

                その言葉を聞いた瞬間、私は自分に、お姉さまのおもちゃになるスイッチが入ったのを感じた。

    (携帯)
引用返信/返信
■4384 / ResNo.4)  今日の・・・5
□投稿者/ りお 一般人(5回)-(2007/06/09(Sat) 00:17:56)
    お姉さまはソファーに座ると、私に自分の前に膝立ちになるように指示をした。今まで受けた何回かのおしおきの経験から、私は少し足を開きお姉さまの前にひざまづいた。
    お姉さまはなんの前触れもなく私の両胸を、わしずかみにした。
                「っく!!・・・ぁん、お姉さまぁっ!」

    「さあや、あいかわらず、いやらしいおっぱいねぇ」
    お姉さまは恥ずかしい言葉をささやきながら、私の両胸を力強く揉んでいる。
    私の胸のさきっぽの恥ずかしい部分はすぐにはしたなく固さを持つ。
    それに気付いていながら、お姉さまはこう言った。

    「さあや、今あなたは何されてるの?」

    「ジっ・・・ジュースをこぼしてしまった、お・・・しおき、ですぅ・・・あぁんっ!」

    「そうよねぇ?おしおきされてるのよ!感じるなんて許されないの!もし、感じたりしたら反省してないとみなすからね!!・・・そうね、もっと厳しいおしおきを受けることになるのよ!」

    「っ!!・・はぃ、お姉さま、さあや、感じまっ・・・んっ・・せん・・」              でも、その声にあえぎ声が入っていることは私自身が一番わかっていた。

    (携帯)
引用返信/返信

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■4345 / 親記事)  初めてのお買い物
□投稿者/ 眞 一般人(1回)-(2007/05/18(Fri) 19:21:17)
    あれは、社会人に成り立ての時の話だ。



    今日は社会人になって二回目の給料日\(^O^)/イエーイ

    初めてのお給料は、家族に有名で美味しいロールケーキを買って帰ったから、今
    回は自分の為にと、いつもは寄らないデパートにやってきた。

    洋服にしようかな〜とか、靴にしようかな〜とか、思いつつ歩いていると、下着屋さんに行き当たった。

    お店の前に出ているレースのちょっとセクシーな下着を「うぉ〜」と見惚れていると、中から背が高く、巻き髪でグラマーな女の人が出て来た。

    「その下着可愛いですよね?今日入荷したばかりなんですよ〜」
    いつものあたしなら、店員に話し掛けられると逃げてしまうのに、その人の何か妖しいような雰囲気に魅せられ立ち止まっていた。

    「もっと店内でご覧になって下さいね〜」
    その言葉と共に店内に入った。
    中に入ると、店員はその人だけだった。



    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス20件(ResNo.16-20 表示)]
■4365 / ResNo.16)  初めてのお買い物L
□投稿者/ 眞 一般人(15回)-(2007/05/23(Wed) 19:14:45)
    「柔らかい‥」
    あたしの顔に胸を押しつけた。
    店員さんは先ほどの箱から何かを取出し、自分のパンティを下げ、差し込んだ。
    それをあたしの股の間に突き付けた。
    何?と声をあげる間もなく、中に突き立てられた。

    指の感触とは違い、太く固いモノ。
    初めての体験だったが、あたしの体はソレを受け入れた。
    店員さんが腰を動かす度にあたしの中にグイグイ入って来る。
    あたしも腰を振った。

    「気持ち‥イイ!!」
    あたしは叫んだ。
    店員さんも息を荒げ、「気持ちイイわ‥」と言った。


    (携帯)
引用返信/返信
■4366 / ResNo.17)  初めてのお買い物M
□投稿者/ 眞 一般人(16回)-(2007/05/23(Wed) 19:16:11)
    あたしを四つんばいにさせ、後ろから突き上げる店員さん。
    鏡には、涙目で顔を赤くしたあたしと、大きな胸を揺らしながらあたしを攻めている店員さんが写っていた。

    「あっ、あっ」
    「イクわ、イク〜!!」
    あたしと店員さんは一緒に果てた。

    力の抜けたあたしに店員さんは中のモノも抜かず、胸を舐め始めた。
    大事な突起部分もいじられ、あたしはまたよがってしまう。
    店員さんが今度は
    あたしをそばにあったテーブルまで繋がったまま運んだ。
    テーブルにあたしを乗せ、両足を店員さんの肩にかけた。そして突いてきた。

    胸を噛まれ、力強く突かれ、あたしは何度も何度もイった。店員さんも何度もイキまくった。

    何時間もこうしていた。
    あたしは快感におかしくなっていた。
    もう立ち上がる力も残っていないあたしを見て店員さんは、中に入っていたモノを抜いた。ソレには赤い液体がついていた。


    (携帯)
引用返信/返信
■4367 / ResNo.18)  初めてのお買い物N
□投稿者/ 眞 一般人(17回)-(2007/05/23(Wed) 19:41:44)
    「初めてだったのね?」
    店員さんはそう言うと、倒れているあたしの頭を撫でた。
    「かわいい‥」
    そしてキスをした。優しいキスだった。

    こうしてあたしの初めてのお買い物は終わった。

    それからあたしは店員さんとのエッチにハマり、閉店間際にお店に行くようになった。
    試着室以外でも、デパートの非常階段、エレベータの中でもあたしと店員さんはエッチした。
    アブノーマルなエッチにあたしは感じた。
    店員さんに出会うまで、あたしは自分がこんな淫乱だと思わなかった。
    店員さんに言葉や行為でいじめられ、快感を得た。

    店員さんとは3年経った今でも続いている。


    今日は店員さんがお休みなので、昼間からデートだ。
    どこでしてくれるかな‥

    それを考えるだけで、あたしのアソコは疼くのだった。


    ]

    (携帯)
完結!
引用返信/返信
■4368 / ResNo.19)  お疲れ様です
□投稿者/ まゆ 一般人(1回)-(2007/05/24(Thu) 08:59:23)
    眞さま
    完結お疲れ様m(__)m&おめでとうございます。
    読みながらぬれぬれになってしまいました〜。こんな店員さんに会ってみたいです毘毘
    次回作も楽しみにしてます。いっ〜ぱいぬれぬれになっちゃうのを待ってま〜す

    (携帯)
引用返信/返信
■4373 / ResNo.20)  まゆ様
□投稿者/ 眞 一般人(18回)-(2007/05/28(Mon) 20:49:39)
    感想ありがとうございます。
    いっぱい濡れましたか?
    次回もまた沢山感じてしまう話を書けたら載せますので、読んで下さいね

    (携帯)
引用返信/返信

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■3739 / 親記事)  短篇
□投稿者/ きり 一般人(1回)-(2006/08/23(Wed) 18:26:32)
    2007/05/25(Fri) 23:15:30 編集(投稿者)
    2007/03/01(Thu) 20:30:56 編集(投稿者)

    はじめまして。
    軽いスカ、SM描写がありますのでご注意ください。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■4369 / ResNo.1)  1―1
□投稿者/ きり 一般人(1回)-(2007/05/25(Fri) 23:20:20)
    2007/05/26(Sat) 17:46:11 編集(投稿者)
    2007/05/25(Fri) 23:30:15 編集(投稿者)

    黒を基調としたシンプルな部屋。
    その中央に据えられたベッドに全裸の女が縛りつけられていた。
    両足を大きく開いたいやらしい体勢。
    その足の間からは白いコードが垂れ、女…まだ少女らしいあどけなさの残る、二子(つぐこ)はバイブレーターの振動に合わせ微かなあえぎを上げていた。
    「ああっ…ぁっ」
    二子が不自由な身体をよじると、ベッドの傍らに立っ女…環が乗馬鞭で太ももを軽く打った。
    「あっ!」
    「動くなって言ってるでしょう。もう我慢出来ないんですか?」
    二子はバイブルレーターの快感に耐え、身じろぎ一つしないよう環に言いつけられているのだ。
    「ベトベトじゃないですか、全く。堪え性の無い人ですね。」
    冷たく言葉でなぶる環はあられもない姿の二子とは対照的に黒っぽいスーツをこなれた感じに着こんでいる。
    「いやっ…あ、ぁあっ」
    二子が絶頂を極めかけるとその直前でバイブレーターのスイッチを切る。
    「あぁ…もっ許してぇ」
    そうやって環は二子を焦らし続けていた。


    (携帯)
引用返信/返信
■4370 / ResNo.2)  1―2
□投稿者/ きり 一般人(1回)-(2007/05/25(Fri) 23:45:07)
    2007/05/25(Fri) 23:46:35 編集(投稿者)

    ブルルル…
    その時、環の上着のポケットに入っていた携帯が震えた。
    「はい?…ええ。わかりました」
    「うぅっ…」
    電話の相手にあえぎ声が聞こえないように必死で歯を食い縛る。
    「はい…では。」
    電話を切ると環は軽く舌打をしたが、すぐにニヤリと笑って二子に向きなおった。
    「二子さん。ちょっと用事が出来ました。すぐに済ませて帰りますから、いい子でお留守番してて下さいね。」そう言うと、今まで二子をさいなんでいたバイブレーターを抜き、スイッチを切らないままベッドサイドに置く。
    達せないまま快感を取り上げられたもどかしさに二子があえいだ。
    「いやぁ…」
    「はいはい。貴方のいやらしいココが寂しく無いように、これを塗っていってあげますからね。」
    環が取り出したのは青い瓶にはいった妖しげなクリームだった。
    「な、に…?」
    「すぐに判りますよ。」
    環はクリームを筆に取ると、秘部と乳首に塗り付けた。
    感じやすいクリトリスには得に念入りに。
    「やだっ!何…これ…いや…置いていかないで…」
    放置される恐怖から二子は懇願する。
    「そんな顔しないで。すぐですよ。」
    環はそう言い残し、コートを手に取ると部屋から出ていってしまった。

    (携帯)
引用返信/返信
■4371 / ResNo.3)  1―3
□投稿者/ きり 一般人(2回)-(2007/05/26(Sat) 18:06:29)
    環が部屋を去ってしばらく経ち、二子は薬の効果を思い知らされていた。
    秘部を襲う強烈な痒み。まるで小さな蟲が粘膜を這いずり回っているような不快感が襲う。
    少しもじっとしていられないが、四肢を戒められているので身体をよじることしか出来ない。
    足を擦り合わせて刺激することも叶わず、二子は耐えがたい感覚にのたうちまわるしか無かった。
    「いやぁっ…!痒いよぉっ!」
    口に出すとより一層痒みがます。でも止められなかった。
    「痒い…かゆいよぉっ」
    時間が経つにつれ薬の効果はますます強くなっていく。
    溢れた蜜が肌をゆっくりと伝っていく感覚すら二子を苦しめた。
    「ぅうっ…助けてぇ…」


    (携帯)
引用返信/返信
■4372 / ResNo.4)  NO TITLE
□投稿者/ 彩 一般人(1回)-(2007/05/27(Sun) 20:14:26)
    とても面白いです(>Σ<)続きが楽しみです(^O^)

    (携帯)
引用返信/返信

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■4331 / 親記事)  NO TITLE
□投稿者/ 朱 一般人(1回)-(2007/05/11(Fri) 02:40:18)


    「カズ、今日泊まり行ってい?」


    「え?うん」





    こっそりあたし、和(かず)とこのヘラヘラしたコイツ純(じゅん)は付き合っている。



    だけど今日は金曜日。

    土日は会社が休みだから毎週金曜日になるとアイツが泊まりにくる。


    別に、アイツは恋人だから、別に…良いんだけ、ど。









    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス8件(ResNo.4-8 表示)]
■4335 / ResNo.4)  
□投稿者/ 朱 一般人(5回)-(2007/05/11(Fri) 03:18:32)



    ―ちゅ、ちゅく…



    「んぅっ…純っ…」


    「カズの首白くて綺麗…」


    言いながら純はあたしの首筋に唇を押し当てたり、舌先でちろちろと緩く愛撫してくる

    そんな小さな愛撫なのにあたしの声は上擦ってしまう


    「カズはさ、耳…弱いんだよね」


    「ちょっ、やめ…」


    あたしの抵抗は遅くて、既に耳は純の舌の餌食



    耳の縁をかたどるようにツゥッと舌先でなぞると、穴の部分をワザとらしくぐちゅぐちゅと音を立てて舌をねじ込んでくる


    「んぁっ…ぁっ、純っ…純…、やだぁっ…」


    「嫌じゃないよね?気持ちいんでしょ?」



    だってほら…と、純はあたしの小さな胸をやわやわと揉んでくる


    「ふぅっ…んっ、なに…」


    「乳首…ちょっと硬くなってるの判るよ?」


    クスクスと小さく笑われて言われると、羞恥が倍増する

    何だか悪戯したのがバレてしまったような、そんな感じ


    「コレだよね、乳首…」


    耳全体を大きく舐められながら服とブラ越しにあたしの乳首をグッと人差し指の腹で押さえ込んでくる


    「ぁあッ…、ゃあっだ…だめっ…」


    「だめ?嘘ばっかり」


    言いながらグリグリと乳首を擦るみたいに押さえてくる

    それをされる度あたしはビクビクと体が震えて立ってられなくなりそう



    (携帯)
引用返信/返信
■4336 / ResNo.5)  
□投稿者/ 朱 一般人(6回)-(2007/05/11(Fri) 03:28:26)


    「ほら、カズだめだよ?ハンバーグの生地ちゃんと混ぜてなきゃ」


    言うと純はあたしの足の間に足を入れてきて座り込ませないようにしてくる


    それ以前に、…ちょっと…困る、訳で


    「…カズ、腰揺れてる」


    「ばっ…、ばかっ…ちが…」


    「嘘、だってあたし何もしてないのにカズがあたしの足に擦り付けてくるんだもん」


    「っ……だって…」


    「素直に言ってみてよ、ねぇ…カズ…」


    あたしは恥ずかしくて、思わず俯いて下唇を噛み締めた


    「ねぇ…言わなきゃこのままだよ?」

    ホラ、言いながら的確にあたしのアレを器用に足で擦ってくる


    「ふっ…ぁっ、ぁ…」


    「カズ…」


    「……ゎって…」


    「え?聞こえない」


    この口振りは聞こえているんだろうが、多分言うまでシてくれない
    だけどあたしももう、正直限界…


    「…触って、っ…いっぱい触って…っ」


    「そーこなくっちゃね」


    純は嬉しそうに笑うと舌なめずりした。




    (携帯)
引用返信/返信
■4337 / ResNo.6)  
□投稿者/ 朱 一般人(7回)-(2007/05/11(Fri) 03:44:22)



    純はエプロンを少し捲ると、あたしのズボンのボタンを軽く外して、パンツの中に手をゆっくりと入れた


    「わ…スッゴいぬるぬるしてる」


    「いっ…いちいち言わなくていいっ」


    「言われると感じちゃうクセに…」


    指先であたしの愛液を取ると、クリにそれを塗り付けて円を描くように弱い力で擦ってきた


    「ぁあっ…っ」


    「コレだけなのにそんな声出しちゃって、やらしー」


    まるでひそひそ話されるみたいに耳元、いや耳に唇を付けられて囁かれる


    「カズはクリが弱いもんね」


    人差し指と中指の指先でクリを捉えると、グリグリと擦り合わせるようにソレを愛撫してくる

    愛液の滑りも手伝ってか、一層動きも早くなる



    「ぁっ、んぁっぁ…はぁっじゅん…っんん…」


    「気持ちい?」


    指を動かす度に、ちゃにちゃと粘ったような水音があたしの耳につく

    恥ずかしくて仕方ないのにあたしは純の問いかけに馬鹿みたいにコクコク頷いてしまった


    「クリだけでいい…?」


    「やっ…やだぁ…」


    「…中も?」


    分かってるクセに意地悪く聞いてくる


    やだやだ


    もう意地悪しないでよ


    「はは、そんな目で見ないでよ、余計意地悪したくなるじゃん」


    「もう馬鹿っ…早くぅっ」


    「じゃあ、ズボン脱がしてあげるから、マンコ広げて」



    は?




    (携帯)
引用返信/返信
■4338 / ResNo.7)  
□投稿者/ 朱 一般人(8回)-(2007/05/11(Fri) 03:59:27)


    「なっ何言ってんの?あたしハンバーグで手汚れて…」

    「知ってるけど?」



    じゃあどう広げれば…



    「足、大きく開いて。ついでにお尻も突き出して」


    「っんな…!」


    「じゃないと中ぐちゅぐちゅしてあげなーい」



    あげなーい…ってお前はいくつだ!!


    そう、言いたいのに


    言いたいのに…



    あたしの体はしっかり純の味を覚えてるみたいです


    動きはゆっくりだけど、しっかり足広げて、お尻も突き出して


    はしたない


    恥ずかしい



    「可愛いーやらしー、カズって本当淫乱だよね…」


    「うるさ…ぁあっ」


    抗議の言葉をかけようとしたら勢いよく中指をグイッと中に埋めてきた


    「んあっ…ぁっ」


    「指、超締め付けてくるよ…」


    言いながらぐるぐると中を大きく掻き回したかと思えば、いきなり奥を突き上げるように指を動かしてくる


    「はぁっんっ、じゅんっ…やだぁっ、あっ…んっ…気持ちいようっ…」


    「よーやく素直になった…」


    そしてゆっくりと二本目の人差し指を入れてくる

    そうするとぷちゅっと何とも言えない音が鳴って、更に恥ずかしくなったのは言うまでもない


    「簡単に入っちゃったね、そんなに入れて欲しかった?」


    「ぁあっん…!んぅっ…うんっ……んっ」


    「…いーこ」



    囁くと、純はしゃがんであたしのアレを見ながらぐちゅぐちゅと指を激しく出し入れしてきた

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■4343 / ResNo.8)  NO TITLE
□投稿者/ きい 一般人(1回)-(2007/05/18(Fri) 12:19:19)
    おもしろいです!!


    続き楽しみにしてます☆

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■4127 / 親記事)  学園
□投稿者/ A 一般人(1回)-(2007/01/24(Wed) 00:45:44)

    久々です。
    時間はかかりますが、完結を目指しますm(__)m

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▽[全レス9件(ResNo.5-9 表示)]
■4152 / ResNo.5)  わあ☆
□投稿者/ 味 一般人(1回)-(2007/01/25(Thu) 23:42:29)
    続き楽しみにしています。

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■4153 / ResNo.6)  まりこさんへ★
□投稿者/ A 一般人(6回)-(2007/01/26(Fri) 00:34:30)
    感想ありがとうです☆
    学園をテーマに話を書くので、学園にそった話の希望などがあれば言ってくれると嬉しいです♪
    頑張ります(^・ω・^)

    (携帯)
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■4154 / ResNo.7)  味さんへ★
□投稿者/ A 一般人(7回)-(2007/01/26(Fri) 00:36:00)
    ありがとうです♪
    ゆっくりですけど頑張ります(・∀・)

    (携帯)
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■4233 / ResNo.8)  NO TITLE
□投稿者/ たま 一般人(1回)-(2007/02/19(Mon) 22:08:14)
    続きが読みたいです。
    学園もの好きなので楽しみにしてます。
    頑張って下さい。

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■4269 / ResNo.9)  学園〔恐喝 2〕
□投稿者/ A 一般人(1回)-(2007/03/02(Fri) 01:42:35)
    ゆっくりと衣服を脱ぎ捨てる舞に、聡美は満足そうな笑みを浮かべる。

    ブラウスのボタンを全て外し終え、スカートのホックに手を掛ける舞。


    「スカートは履いたままでいいわ。」

    聡美からの意外な言葉に、舞は一瞬戸惑った顔を見せたが、すぐに安堵の表情へと変わった。

    階段に座っていた聡美は立ち上がり、舞の側に軽やかに歩み寄った。

    「下着は脱いでね♪」

    可愛らしい声とは裏腹に、聡美の顔は冷たい。

    身動きが取れない舞を尻目に、聡美の腕はスカートの中に入れられていとも簡単にショーツを膝下まで下ろしてしまった。

    『っ…』

    今にも泣きだしそうになるのを堪えて、舞は聡美のされるがままになる事に耐えた。

    「片足あげてくれる?」

    素直に言うことを聞いて片足をあげる舞。
    スルリと下着が足元を滑った。

    「…こっちも」

    聡美の手が舞の片足首を掴み、無言の催促をする。


    聡美は取り上げた下着をカーディガンのポケットにしまうと、立ったままの舞を屋上に続く踊り場まで連れていく。

    もじもじとしたままの舞を呆れたように見つめ、ため息を一つこぼす。

    「いつものようにして」

    イラ立っていることを露にする聡美に、舞は一層困ったような顔をした。

    『あの…でも…』

    この格好でいつもの事をしたら…
    と言う言葉を言う前に、聡美の腕が舞の腰を掴む。

    「バックが好きなんでしょ?舞ちゃん?」

    『きゃあっ!』

    バランスを崩した舞は床に倒れ、下着を付けていない舞の秘部は聡美から丸見えになった。

    短いスカートから伸びる、細く白い脚を聡美の指が撫でる。

    ピクッと肩を揺らし、舞の脚が反射的に身を縮めようとする。

    「いい格好♪今日は壁に手を付くの辞めて、四つんばいになってもらおうかな」

    クスクスと笑いながら、聡美は舞の両膝を床に立たせた。

    自然に舞の手は床に着き、犬のような格好になる。


    『聡美…私もう…』

    涙混じりの声を出して懇願しようとするが、聡美は聞く耳持たないと言うように舞の恥ずかしい姿を写メに収めていた。


    「バカね、あんたに断る権利なんか無いの。最初からね」


    聡美の冷めた声が後ろから聞こえ、舞はどうしようもない悲しさが込み上げてきた。
    『っ……ひっく…ぅ…お願い…も…辞めて…』

    舞の小さな叫びは聡美に届く事無く、今日も聡美に弄ばれる

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