ビアンエッセイ♪

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貴女の官能的なビアンエッセイやノベル
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■21968 / 親記事)  『泡沫の秘め事』
□投稿者/ 真琴 一般♪(1回)-(2015/07/16(Thu) 17:32:38)


     「泡沫(うたかた)」とは、水面に浮かぶ泡つぶのことである。
    それは、はかなく消えやすいもののたとえ。自らの人生を恨み、
    悲しみ、それでも受け入れて前に向かって歩こうとする女たちのようでもある。


    1−1

     側面に青い帯を走らせた車両が、警笛を鳴らしてから徐々に加速する。
    日差しはすっかり沈んでいるように思えたが、それでもあたりはまだ明るい。
    肩まで出して、ホームの異常を警戒している車掌が目の前を加速しながら通り過ぎる。
    埃っぽい都会の、さほど大きくもない駅のホームに出た真琴は、
    過ぎ行く京浜東北線の車体を誘われるように眺め、最後部車両を見送る。
    過ぎ去っていく電車が巻き起こした風が真琴のグレーの巻きスカートを揺らす。
    ホームの中程には大きな時計がぶら下がり、分針を刻むのが見えた。
    諦めたように踵を返した真琴は、連絡通路の階段に向かう。
    ハイヒールの踵が薄汚れたホームを叩き、喧騒の中に乾いた音を響かせる。

     春が過ぎ、梅雨を迎えたばかりの東京は、その湿度を限界ギリギリまで高め、
    今にも目の高さから水滴をこぼしそうな重たい空気をたたえている。
    まとわりつくような空気をブラウス越しに押しのけながら、真琴は疲れた
    足を進める。
    視線の先には、事務的に開閉を繰り返し、人々を吐き出している自動改札。

     勤め先のある都心から乗ってきた車両を、特に意味もなく眺めていた真琴は、
    電車が吐き出した人の群れから少し遅れていた。
    今日も一日が終わった、と感慨にふける暇もなく、乗ってきた電車とは
    逆方向の都心へと向かう電車の接近を知らせるアナウンスが喚く。
    気が付くと脚が止まっていたことに気付き、再び諦めたように改札を出る。

     駅から歩いて5分ほどの線路沿いに、真琴が住むマンションがある。
    アパートと呼ぶべきでは、と思わせるその外観だが、それでもWマンションの名を
    冠している。京浜東北線のW駅は、その名の通り、埼玉県のW市に位置する。
    東京から荒川を渡ってまもなくの駅である。
    恐らく日本一小さな市として知られるW市は、どこか大都会の一角を占めている
    という自覚に欠けた下町風情を残している。
    真琴はこの街が好きだった。
    東京駅まで、3〜40分のこの地に真琴がここにマンションの一室を借りて
    住み始めて、半年が過ぎていた。

     今から半年ほど前、家族連れや恋人同士が、人々の羨ましそうな視線を
    全く意に介さず街をそぞろ歩くクリスマスの近づいた頃、真琴は恋人と別れた。
    振られたという自覚はある。
    しかし、現実が受け止められず、銀座の歩道に立ち尽くしてしまった。
    なんで、あんなことを言ってしまったんだろう。
    彼女の気持ちは本当は自分にあったんじゃないか。

     ああ、頭が混乱してきた。
    あれって、どこからあんな話になっちゃったんだろう。

引用返信/返信



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■21938 / 親記事)  走る女
□投稿者/ いちこ 一般♪(1回)-(2015/06/17(Wed) 22:18:33)

    私は走るのが好きだ。
    夜の街を走るのが好きだ。
    走っている時は、嫌な事も忘れられる。

    ‥‥嫌な事‥‥

    そう、最近パートナーと別れたのだ。
    あの娘がバイなのは、知っていた。
    でもよりによって、男に奪われるとは。

    走っていると、嬉しい事もある。
    それはユイだ。
    彼女から声を掛けてきた。
    折り返し地点の公園でストレッチをしていたら、
    目の端にピンク色の物体が、向かってくるのが見えた。
    良く見ると、150cmくらいのダイナマイト
    ボディーの女が走ってくる。
    大きな胸がユサユサ揺れる。
    ‥‥オイオイ、その胸は犯罪だぞ‥‥
    目の前にまで来ると、息を切らして
    「おネェさん、めっちゃ速いやん。
    オリンピックの選手なん?」
    そう言ってニコッと笑った。
    ‥‥うわっ、ヤバイ。心を鷲掴みされた‥‥
    「いえいえ、ただのOLですよ。昔、
    陸上部だったんですよ。」
    「ふ〜ん、だからそないにペターンと
    してスレンダーなんや。」
    ‥‥オイオイ、ペターンは、ひどいぞ。論点変わっているし‥‥
    「あっ、うちはユイゆうねん。おネェさんは?」
    「わたしはナオです。」
    「なぁ、一緒に走ってくれへん!うち いまダイエットしてんねん。」
    「いいですよ。」
    「ほな、行くで!」
    と、勢い良く走りだした。
    ‥‥えっ、いまかよ!‥‥
    私はマイペースで走り出す。
    ユイの始めの勢いは、すぐに遅くなり
    追いついた。
    「ほら、頑張ってください。痩せられませんよ。」
    「え〜、いけずやなぁ。ちょっと歩く〜。」
    「仕方ないですね。付き合います。」
    ‥‥鷲掴みされた弱味だ‥‥
    「あ〜、こないやったらダンナに
    嫌われるわ〜。」
    ‥‥ガクッ。人妻かよ。‥‥

    それから何回か一緒に走り、仲良くなり
    ユイのことが色々分かった。
    結婚して一年半だということ。
    ダンナの帰りがいつも遅く、時間を持て余し
    ダイエットも兼ねて走り始めたこと。
    休日もダンナは友達優先で、あまり家に
    いないこと。
    ダンナの会社の異動で関西から引越してきたこと。
    こっちではまだ友達が少ないこと。
    などなど‥‥

    ある日ユイが、ダンナが出張で3日いないとこぼした。
    軽い気持ちで誘った。
    「良かったら、泊まりに来る?」
    ‥‥下心はないよ。少ししか。‥‥
    「ほんま〜、うれしいわ〜。」
    ピョンピョン飛び跳ねた。
    ‥‥うわっ、だから胸がヤバイって‥‥
    二人でコンビニに寄り、ワインとチーズを買って帰った。
    自分が先にシャワーを浴び、
    ユイがシャワーを浴びている間に、
    リビングのローテーブルにグラスとワインとチーズを並べる。
    「あ〜、サッパリしたわ〜。」
    ユイが頭にタオルを巻き、Tシャツと
    スウェットパンツで現れた
    ‥‥えっ、ノーブラですか?ポッチが
    見えてますよ!‥‥

    主にユイのダンナの愚痴を聞いてやる。
    そこで、新事実発覚!
    ここ半年くらいセックスレスらしい。
    「こないなええ体してるのに〜。」
    と自分の胸を両手で持ち上げる。
    ‥‥うわっ、どれだけ誘惑するの?‥‥
    「ところでナオはどうなん?」
    「はっ?なにが?」
    「エッチに決まってるやん!」
    わたしは最近、別れたことを告白した。
    「他に好きな人ができたって言われた。」
    「え〜、ひどいやん、その男。かわいそうナオ。」
    ‥‥男じゃなくて女ですけどね。‥‥
    ユイが涙ぐむので、慌てた。
    かわいそう、かわいそうと泣きだした。
    困っていたら静かになった。
    寝ていた。
    ‥‥かわいいヒト‥‥
    タオルケットを掛けてやる。
    無防備に寝ているユイのぽってりとした
    半開きのくちびるに吸い寄せられた。
    ‥‥酔っ払ってるから大丈夫よね‥‥
    軽くついばむようにキスをする。
    と、突然ユイの手が私の後頭部にまわり、
    熱烈なキスをしてきた。
    片手はわたしの股間を探るように動く。
    そして突然動きを止めた。
    「あれっ、ない!」
    ユイが叫ぶ。
    ‥‥誰と間違えたの?私には付いてないから‥‥
    「ご、ごめんやで。」
    私は軽い嫉妬を覚え、意地悪したくなった。
    ユイの耳元でささやいた。
    「だめ、もう火がついて止まらない。」
    ユイはガバッと起き上がり、私を見つめ、言った。
    「ええよ!ナオなら。
    ナオがうちのこと、
    エッチな目で見てんの知ってたし!」
    ‥‥あちゃー、バレてたか。‥‥

    それからのユイは、奔放で貪欲だった。
    もっと、もっとと何回でも求めてきた。
    私も求められるまま、何回でも応じた。

    翌朝、トーストの焼ける匂いとコーヒーの香りで目が醒めた。
    起きてキッチンに行くとユイが朝食を作っている。
    ‥‥オイオイ朝から裸エプロン?!‥‥
    「あっ、おはよー。」
    ユイが包丁を持ったまま近づいてくる。
    思わず後ずさると、目を閉じて唇を突き出す。
    チュッとキスをしてやると、
    「うち、決心した!」
    ビシッと包丁で私を指すと、
    「ナオのお嫁さんになるっ!
    あんなダンナとは別れたるわ。」
    そして、とどめに悩殺笑顔だ。
    ‥‥あたたたっ、コ、コイツは!‥‥
    包丁をよけつつ、ギューとハグした。
    「くっ、くるじい〜。」
    「うるさいっ、我慢せい!」
    不覚にも、ウルッとした自分を見せたくなかった。
    やがて私の右手はユイのお尻から、
    その中心へと伸びていった。






引用返信/返信



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■21792 / 親記事)  だいすきなメル友2
□投稿者/ 真 一般♪(2回)-(2014/03/25(Tue) 14:56:16)

    続きでーす

    N『声が聴きたいの』

    私『へっ?声?私…声低いよ?大丈夫?』

    嬉しかったけど
    不安もあった

    N『いいわよ…あなたの声が聴きたい…』

    いつもと変わらないテンションなのに
    どこか違う感じもした
    電話番号教えて
    すぐ携帯がなった

    私『もしもし…』

    N『もしもし…うふふ…こんばんは』

    予想してたより
    遥か上の可愛い声だった…
    それと共に一気に胸がドキドキと高鳴った…

    私『な、なんかごめんね…声低くて』

    N『ううん…あなたより声低くい女の子いるから大丈夫よ』
    私『そ、そっか』

    ドキドキしすぎて
    声が震える…

    N『うふふ…可愛いP』

    え?えぇぇ?
    可愛い?どういうことだぁ!
    ヤバい死にそうって思うくらい限界だった…

    私『可愛くないよ
    仕事忙しい?』

    N『うん…忙しいよあ…ごめんね 仕事戻らなきゃ また連絡しょうね』

    私『うん…わかったまたね…仕事頑張って』

    N『うん頑張る…じゃね』

    プゥーっプゥーっ

    初めての電話…
    初めての声…

    たまらなかった
    癖になりそう…

    この日は最高の日だった

    水曜日
    親がいなかったからNさんにメールした
    私『親とかだれもいないからメールした』

    すると結構早く
    返信がきた

    N『電話する?』

    早いっ!いきなりかい!っと思っていたけど
    嬉しくて

    私『うんしたい』

    返信した
    そして携帯が鳴る

    私『もしもし…』

    N『もしもし…うふふ…』

    なんか恥ずかしい…まだ慣れてないみたい

    N『ねぇ…オナニーしてた?』

    実は、電話する前に命令されていたのだ
    オナニーしてなさいと…ホ
    まぁ…命令なんで
    ちゃんとベッドの
    上でオナニーをしたそれと同時に電話がきて
    いまにいたった

    私『うん…してる』
    N『うふふ…変態…ちゃんと…ズボンとパンツ脱いだ?』

    ズボンの上からしていたから
    もちろん脱いでない
    私『脱いでないよ』
    N『えぇ?残念…でも…脱いで?』

    私『え?ヤだよ恥ずかしいもん』

    無理に決まってんじゃん…

    N『Hしてあげないよ?』

    嫌だった
    無性にHしたかったから言うとおり
    パンツとズボンを脱いだ

    私『脱いだよ』

    N『ホントに?じゃあ…おまハこ触って』

    私『わかった…』

    さわさわさわさわ
    直に指を優しく自分の秘部に触る…

    N『どう?濡れてきた?』

    私『ううんまだ』

    N『うふふ…おまハこ丸見えだよ』

    あぁ…ヤバい
    続き…

    (携帯)
引用返信/返信



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■21785 / 親記事)  大嫌いな人1
□投稿者/ ひびき 一般♪(1回)-(2014/01/20(Mon) 00:06:37)

    相田菜摘は、大変だった就職活動を終え、大学を卒業し、入社式を迎えた。

    会社に向かって、

    菜摘「これからはここで頑張るぞ。命賭けてみよう。」

    と言ってみた。すると、

    「そんなんじゃ、あんた潰れるわよ。」

    と声が響いた。菜摘は、ひどいと思い、

    「誰?どうしてそんなこというの!」

    すると、

    「私は、篠崎由里。同期よ。よろしくね。」

    菜摘「よろしくね(怒)」

    由里の登場で、菜摘は気分が害されてしまった。
引用返信/返信



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■21502 / 親記事)  探しています
□投稿者/ スカイ 一般♪(1回)-(2012/04/28(Sat) 23:13:15)
    以前、ここで掲載されていた、果歩さんという方の小説をご存知の方いませんか?
    また読みたくてきたら、もう残ってなくて、、コピーされてる方いたら教えて下さい!!
引用返信/返信






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