ビアンエッセイ♪

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貴女の官能的なビアンエッセイやノベル
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■7413 / 親記事)  やさしく愛して
□投稿者/ じんじゃーぴんく 一般♪(1回)-(2005/03/07(Mon) 15:26:48)
    2005/03/18(Fri) 09:41:24 編集(投稿者)

    「万紀!?どこ行くの?」
    「ごめんっ、今日はあっちで食べるね!」

    四限目のチャイムが鳴り、教室中が昼食の休憩を取る為の空気でざわめく。あたしは、即座に鞄からお弁当箱を二つ取り出し抱えると、教室を飛び出した。友人が止めるのも聞かないで。
    あたしの名前は万紀(まき)。HK女学校に通う高校生。勉強は苦手だけど、仲の良い友達がいるし学校生活は結構楽しんでる。
    そして、あたしの学校生活をより楽しくさせてくれるものにも出会った。もの…というより人かな。
    歩む足は目的の場所へとどんどん走り出した。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス41件(ResNo.37-41 表示)]
■9428 / ResNo.37)  優しく愛して(24)
□投稿者/ じんじゃーぴんく 一般♪(31回)-(2005/05/12(Thu) 09:36:46)


    屋上に着くなり、あたしは柵に飛び付いた。
    ガシャン。
    音を立てて、柵を両手で握り締める。赤茶けた錆が手のひらにつこうなんて、知らない。

    「っ……。」

    喉奥が小刻みに震え出した。堪えていた涙が、一つ零れた。

    「ふっ…く…うわああああああ…!!」

    隻を切った様に、次から次へと溢れ流れる涙。
    喉奥に絡み付く熱いもの。
    「あああああ…!」

    声にならない声で。
    あたしはありったけの涙を流した。


    『いっそ…あの子に出会わず…あの子を突き放せば良かったのかも…』


    美也子先生の言葉が頭の中でリフレインする。
    止まらない。止められない。


    「ひっ…う…うああああ…!」

    悲しくて、辛くて。
    心臓が焼けるようだ。
    痛くて痛くてたまらなかった。


    そして、慟哭をあげながらも頭の奥ではっきりと冷めた目で理解している自分がいた。

    夢は所詮、夢でしかなかった。


    あたし…振られたんだ。

    (携帯)
引用返信/返信
■12627 / ResNo.38)  優しく愛して(25)
□投稿者/ じんじゃーぴんく 一般♪(1回)-(2005/09/02(Fri) 10:40:30)
    しばらく、その場でひとしきり泣いた。
    誰が来ようともかまわず、ずっと。

    やっと手を伸ばして掴めそうだった、大好きな美也子先生。


    涙が溢れれば溢れるほど、美也子先生への想いも溢れ出して止まらない。

    好きだよ。
    大好きだよ。

    愛してるって言い切れるよ、美也子先生。

    お願い…どうか…

    振り向いてよ―――!

    (携帯)
引用返信/返信
■12644 / ResNo.39)  優しく愛して(26)
□投稿者/ じんじゃーぴんく 一般♪(2回)-(2005/09/03(Sat) 07:01:53)
    「美也子っ!!なんで追い掛けないのよ!!」
    残された者達の間に漂う、生温い緊張感と罪悪感。そして、刹那の沈黙を破ったのは絹香の怒号の声であった。
    絹香は美也子を刺すように睨みつける。美也子はその視線から逃げる様に、床の一点をぼんやり見つめていた。
    「あたしには…そんな資格無いから…。」
    「資格!?そんなものが恋愛に必要な訳!?」
    美也子の呟きを制す様に、絹香はまた声を荒くする。
    煮え切らない美也子に、絹香は苛立ちを隠せずにいた。さと子は第二の一触即発の気配を肌で感じながら、どうすることも出来ないでいた。
    親友の失恋。
    親友の想い人の葛藤。


    ただ、好きなだけなのに。


    さと子の胸中にはそれしかなかった。

    (携帯)
引用返信/返信
■12653 / ResNo.40)  はじめまして!
□投稿者/ まみ 一般♪(11回)-(2005/09/04(Sun) 04:58:39)
    続きが読めて嬉しいです♪
    どうなっちゃうの!?というところで終わりだったので(^o^)

    (携帯)
引用返信/返信
■21398 / ResNo.41)  Re[2]: 優しく愛して(26)
□投稿者/ 優心 一般♪(8回)-(2011/12/19(Mon) 23:33:35)
    初めまして♪

    仕事の後…寝る前の楽しみがまた閲覧可能になって良かったです!

    続編待ってます
引用返信/返信

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■15999 / 親記事)  ウィズ
□投稿者/ やよい 一般♪(4回)-(2006/08/18(Fri) 19:09:39)
    「足幅広いね。」

    「まっまーね。」



    きみが僕の足を触ると


    くすぐったい




    「足サイズはまだ伸びるんだ?」


    「‥あー、バカの大足だかんねぇ。」




    けど心地よいな




    眠くなる‥



    「今度はちゃんと書き終えてね?」


    「はい、絶対 (汗)。


    だから‥さぁ‥。」




    もう少しこのままで‥



    その言葉がノドにつっかえたから



    黙っておいた。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス40件(ResNo.36-40 表示)]
■16387 / ResNo.36)  ウィズ 30
□投稿者/ やよい 一般♪(37回)-(2006/09/11(Mon) 18:18:28)
    こんなに幸せだと頑張れナイかも




    「応援してるから。」



    僕は




    きっともう間違えない




    ゆっくりでもいいから



    同じ足並みで



    同じ足幅で




    歩いていこう



    「頑張るからチュウしてよ。」



    ゆかが気が抜けたように



    少しだけ



    涙を流していた



    「バカ‥。」




    「待ってないかと思ってた。」



    僕たちは何年かぶりに二人で笑った




    「ゆか?」



    俯くきみにどうしても僕は伝えたかったことを




    目を見て





    「ゆかが好きだよ。」




    やっと伝えられた。







    ウィズ -完-

    (携帯)
完結!
引用返信/返信
■16388 / ResNo.37)  (削除)
□投稿者/ -(2006/09/11(Mon) 20:50:09)
    この記事は(投稿者)削除されました
引用返信/返信
■16397 / ResNo.38)  完結おめでとう
□投稿者/ 昴 ファミリー(180回)-(2006/09/12(Tue) 00:52:54)
    ちょっと爽やかな感じで

    好きでした



    お疲れ様でした


    しばらく休養して


    次回作も楽しみにしていますね

    (b^-゜)

    (携帯)
引用返信/返信
■16443 / ResNo.39)  舞月さん昴さんへ
□投稿者/ やよい 一般♪(46回)-(2006/09/14(Thu) 19:17:12)
    おっとっと!まったく、あたらしい方に気を取られて、
    遅れてしまったことお詫び申し上げますm(__)m汗


    舞月さん♪
    見ましたよ!!!
    なんか月の下の官能ですね!!

    昴さん作品の友情出演も見逃せないとこですね☆
    ちょこまか、動き回りってロムラーしてます☆


    最後までお読みいただきありがとうございました!!


    昴さんへ♪


    こんな涼しい夜は過ごしやすいですね、
    そちらはまだ暑いかな?

    新しいのを書き始めました、
    昴さんに修業入りしようかと思うくらいにキスシーンがうまく書けないのが悩みですね(´ー`)

    いつも応援レスありがとうございます!!!

    (携帯)
引用返信/返信
■21408 / ResNo.40)  Re[2]: ウィズ 30
□投稿者/ 優心 一般♪(17回)-(2011/12/27(Tue) 22:55:19)
    初めまして♪
    君≧私 -RESPONSE-とやよいworld の虜な一読者です☆

    携帯からの書き込み大変だとは思いますが、貴女様の作品でほんわかしたり涙してしまう僕に
    まだまだ読ませて頂ける日を心待ちにしています!
引用返信/返信

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■11990 / 親記事)  先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(1回)-(2005/08/11(Thu) 03:29:42)
    私は私立高校に通う16歳、名前は理緒(りお)です。
    バスケ部に所属。何度も優勝した事のある強いチームで、高校1年ながらレギュラーをしている私は
    毎日練習に明け暮れて恋をする暇もありません。
    しかし、私より10歳も年上でバスケ部のコーチに恋をしてしまったのです。
    コーチの名前は沙織です。
    毎日厳しい練習・・・
    「理緒!何でそこでパスなのよ!!シュートでしょ」
    「そんなことじゃあ次の試合からレギュラーはずすよ!!」
    「すみません・・沙織コーチ・・・」
    (あぁぁームカツク!だったらレギュラー外せよ!)
    授業が終わってから3時間みっちし練習。やっと終わったと思ったら、
    沙織コーチに呼び止められて、
    「理緒!」
    「はい、何でしょうか沙織コーチ」
    「あなたは居残り練習よ!」
    「えー!居残り練習ですか?」
    「そうよ!シュート練習」
    「何本ですか?」
    「そうねぇ、100本」
    「はぁ・・・」
    (何で居残り練習なんだよ!早く帰りたいのに・・・)
    と心の中で文句を言いながら1時間30分でシュート100本を終わらせた。
    「ふぅーやっと帰れる。」
    「理緒、お疲れ。気をつけて帰りなさいよ」
    「お疲れ様でした。さようなら」
    と帰る準備をしていると
    「理緒、夜遅いから家まで送ってあげる」
    「えっ?いいんですか??」
    「うん」
    (ラッキー送ってもらえるよ)
引用返信/返信

▽[全レス39件(ResNo.35-39 表示)]
■12541 / ResNo.35)  Re[31]: 先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(32回)-(2005/08/30(Tue) 01:52:54)
    ひと呼吸置いて少し落ち着くと、不安に思うことがあった。
    「…沙織はさぁ」
    「…なによ」
    沙織はベランダの手すりにもたれて、遠くの明かりをぼんやり見ているような横顔のままだった。
    それにまた理緒は腹が立ってくる。
    「こっち、向けよ!!」
    「だから、なによ!?」
    やっと沙織がこっちを向いてくれた。
    それに理緒は少しホッとする。
    「…沙織はさぁ…おりぃに可愛くないって言われて、ほんとになんでもないわけ?」
    沙織はやれやれ、といわんばかりのため息をつく。
    こんな質問をすることに呆れているのか。
    そう思うと理緒は、またまた腹が立ってくる。
    「なんでもないの? どうでもいいわけ? なんとか言えよ!」
    怒りと不安が波のように交互に心を襲って、理緒は自分が何を言っているのか
    だんだんわからなくなってきた。
    「どうせ沙織はおりぃのこと、ガキだと思ってバカにしてるんだろ!
    ほんとは好きでもなんでもなくて、だからおりぃが沙織を可愛くないって思っても!
    可愛いって思っても!
    なんでもないし、どーでもいいんだろ!!」
    「…声が大きいわよ、理緒」
    「うるさい! いいから、なんとか言えよ!」
    「…わかった。言うわ。ショックよ。理緒に可愛くないって言われて」
    沙織はもう、遠くの明かりをぼんやり見つめてはいなかった。
    「ショックだけれどね、でも、可愛くないって言われても、言わせてもらう。」
    体ごとこっちを向き、理緒の目をしっかり見つめていた。
    「タバコ、やめなさい。わかった?」
    理緒は一瞬、何も言えなくなっていた。
    「体に悪いから。理緒は高校生で、まだ身長だって伸びてるんじゃないの?
    これからまだ体ができていくスポーツマンなんだから、タバコなんて吸ってちゃダメ。
    肺活量も落ちて、試合中もすぐゼイゼイいって、体力だってなくなる」
    「…つまり、バスケ選手として、心配してくれてるってわけだ」
    「それもあるけど」
    「…それ以外になにがあるんだよ」
    「単純に理緒の体が心配。」
    「…なにそれ」
    「好きな人を心配して何がおかしいの?」
    「…なにそれ。なにそれ!」
    「やめられなくなって学校で吸われて、見つかって退学になったりしたら私もいやだし」
    「そこまでアホじゃねーわ!」
    「やめてくれる?」
    「さぁね」
    「理緒にこれからも健康で元気で学校に来てほしいのよ」
    「そんなタテマエってゆーか、キレイごとはどーでもいいんだよ」
    「建前じゃなくて、私の本心なんだけど…」
    「…えーと、じゃあさ、なんでそう思うんだ?」
    「なんでって…学校でも、こうして家でも、両方会えたほうが」
    「だからさぁ、そう思う理由!」
    「理由って…理緒が、好きだから」
    「…そうだろ?」
    やっと満足のいく言葉がきけて理緒は安心した。
    これ以上は言葉はいらないから、沙織の口を自分の口でふさぐ。
    長い腕を沙織の肩から背中にまわす。
    そのまま力を入れて、体ごと引き寄せる。
    沙織の胸の先端が、ちょうど理緒の胸の下に密着する。

    (欲しい言葉をここまでじらしてくれたんだから…)
    沙織にそのつもりがあったかどうかはわからないけれど。
    (今回はちゃんとキレずに待ったし…ガマンできたと思うし)
    そしていま、沙織が「そのつもり」かどうかはわからないけれど。
    (…もう、このままここで犯しちゃっても、いいよね?)


引用返信/返信
■12542 / ResNo.36)  Re[32]: 先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(33回)-(2005/08/30(Tue) 01:55:30)
    そのころ、部屋の中で辻緒と結子は、まだ付き合い始めたばかりの初々しさで
    お互いを知ろうと、まだ少し固さのある雰囲気で話していた。
    家主の理緒とその恋人の沙織がベランダに出ているので、
    その間は部屋に二人っきり。
    それは嬉しいことではあるけれど、他人の部屋だし、ベランダで
    理緒の怒鳴り声らしきものが聞こえたのが気にならないわけはない。
    部屋からはベランダの様子は見えない。

    「…ねぇ、結子」
    「…なに?」
    辻緒は親指でベランダの方向を指す。
    「理緒ちゃんって、いつもあんな感じでしゃべるかな?」
    「…なんか、大声出してたよね…あの子、短気だしなぁ」
    「そうなんだ…ケンカしてるのかな」
    「でも、普段っていうか、冷静なときはクールな子なんだけど」
    「じゃあ、よっぽど何か怒ってるのかな」

    そこへ、理緒の大声がまた聞こえる。
    「そこまでアホじゃねーよ!」とか、「そう思う理由!」
    などと怒鳴っているようだ。
    感情的に、沙織を問い詰めているように聞こえる。

    「…やっぱ、ケンカっぽいよ…」
    結子は興味しんしんという感じで、声の聞こえる方向を見つめている。
    「まあ痴話ゲンカっていうか…夫婦ゲンカみたいなもんじゃないの?」
    辻緒は、露骨に覗きたそうな態度はとらないようにしている。
    最近できたばかりの年下の恋人の前で、年上らしいところを見せなくてはと思うので
    落ち着きのない様子を見せたくなかった。
    「辻緒は気にならない?」
    「大丈夫じゃないの? 相手が沙織だし」
    「うーん、まあ沙織コーチに暴力振るったりはしないと思うけど」

    そして二人の会話が途切れると、ベランダの方からの声もすっかり
    聞こえなくなっていた。

    「…ね、結子…なんか、急に静かになったね…」
    「…だよね…まさか…」
    「まさか、なによ」
    「いえいえ、なんでも…」

    そして本当に静まりかえる。
    耳を澄ませると、一瞬、苦しそうな声のようなものが聞こえた気がした。
    結子にも聞こえたらしく、そわそわし始めた。

    「…ねえ、辻緒…」
    「…なに?」
    「そっと、見に行ってみない?」
    「え」
    「だって、もしかして理緒が短気起こして沙織コーチに暴力を…」

    辻緒は、そうではないような気がしている。
    結子も、そうではない気がしているのにウソをついているのかも知れない。
    それとも、本気でそう心配しているのだろうか。
    まだつきあい始めたばかりで、どちらなのか見抜けない。

    「一人で見に行くのは怖いから、辻緒…一緒に…」

    そうお願いされて、辻緒は、断ることはできなかった。

引用返信/返信
■12694 / ResNo.37)  Re[32]: 先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(34回)-(2005/09/05(Mon) 21:56:15)
    辻緒と結子がそんな話をしている事も知らず
    理緒と沙織は・・・

    「理緒・・・部屋に辻緒と結子がいるのよ。」
    「いいじゃん。」
    そう言って理緒はキスをしながら沙織の服の中に手を入れた。
    「り・・お・・・ダメよ・・・隣の人がベランダに出てきたらどうするのよ・・・」
    「こんな時間に出てこないよ。」
    「あっ・・・んっ・・・・はぁ・・・・」
    「沙織、声出すなよ。」
    「む・・り・・よ・・・」
    それでも理緒は沙織のスカートの中に手をやった。
    パンツの上から触っても分かるぐらい沙織のオマンコは濡れていた。
    「あっ・・あっ・・・んっ・・・あぁぁ・・・」
    「沙織、興奮してるんだね。」
    「そりゃ、好きな人に触られたら・・・あっんっ・・・」
    理緒はパンツの中に手を入れた。
    沙織のオマンコはさっきよりも濡れていた。
    「沙織のオマンコ洪水だね。」
    「あぁぁーん・・・そんな恥ずかしい事言わないで・・・」
    「そんな事言ったって。」
    「あっ・・んっ・・・あっ・・あっ・・・んっ・・・
    あぁぁーん・・・うっ・・・あっ・・・あっ・・・あっ・・・」

    理緒と沙織がエッチをしている所を、部屋の中から窓のカーテン越しに
    辻緒と結子は覗き見していた。
    そして、辻緒は結子の身体に触れたいと思うのだけど、そんな事してはいけないと、
    一生懸命自分に言い聞かせていたのだが、だんだんと理性を失いかけていた。
    そして・・・とうとう結子の身体に触れてしまうのです。

    「…あ…やだ、辻緒、なにするの…だめ…こんなとこで…」
    「大丈夫…二人とも夢中で、気づかないよ」
    「…そんな…だめ、だよ…あっ…そんな…」
    「だって、あんなとこ見せられて、もうガマンなんてできないよ。
    結子だって、こうなるの、わかってたんでしょ?」
    「…そんな…違う、もん…」
    「でも、最初から、もう濡れてるじゃない。なんで…?」
    「…いや…いじわる…」
    「…もう、とまらないよ。やめないからね」
    「…あ…あっ、あ」
    辻緒は優しく結子を抱きよせ、そして、服を脱がせた。
    ブラジャーをはずし・・・
    「結子のおっぱい可愛いね。もう乳首がたってきたよ。」
    「いや・・恥ずかしい・・・」
    「ほら、すごく固くなってきたよ。」
    「あっんっ・・・あっ・・あっ・・・」
    辻緒は結子の乳首を舐めた。
    「あっ・・・あっ・・・つ・・じ・・あっ・・んっ・・・はぁ・・・」
    「結子、可愛い。すごくキレイだよ。」
    「あっん・・・恥ずかしい・・・電気・・・消して・・・」
    「電気消したら沙織達にバレちゃうよ。それでも良いの?」
    「そ・・れは・・・困る・・・」
    「じゃあ、電気付けたままね。」
    そう言って辻緒は結子の身体中を舐めまわした。

引用返信/返信
■12695 / ResNo.38)  Re[33]: 先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(35回)-(2005/09/05(Mon) 21:58:38)
    その頃、理緒と沙織は・・・
    「あっ・・・んっ・・・り・・・おぉ・・・」
    「どうした?」
    「あっ・・・あっ・・・気・・も・・ち・・い・・い・・よぉ・・・」
    「つぎ何処触ってほしい?」
    「あっ・・あっ・・・クリちゃん・・・」
    理緒はクリトリスを触りはじめた。
    「あっ・・・っ・・・あっ・・・あっ・・・・り・・・・お・・・・」
    「なに?」
    「あっ・・・声が・・・で・・・ちゃ・・う・・・・・」
    理緒は沙織の口を自分の口でふさいだ。
    「んっ・・・んっ・・・あっ・・・あっ・・・・り・・お・・・・
    もう・・・いき・・・いき・・・そう・・・・」
    クリトリスを弄っている手を早めた。
    「んっ・・・あっ・・・あっ・・・あぁぁ・・・・んっ・・・あっ・・・
    いっ・・・いっ・・・いっ・・・ちゃ・・う・・・あぁぁー・・・いっ・・
    くぅぅぅぅ・・・・」
    沙織は絶頂を向かえた。
    そして、二人で部屋に戻ろうとしたら、辻緒と結子がエッチをしていたので
    二人で覗く事にした。

    「あっ・・・辻緒・・・・あっ・・・んっ・・・・」
    「気持ち良い?」
    「うん・・・すごく・・・」
    辻緒は結子のクリトリスを舐めはじめた。
    「あっ・・・辻緒・・・そこ・・汚いから・・・いやっ・・・」
    「汚くないよ。すごく美味しい。結子の愛液。」
    「汚いよ・・・今日、まだお風呂に入ってないし・・・」
    「大丈夫。キレイだよ。」
    そう言って辻緒はクリトリスを舐め続けた。
    「あっ・・あっ・・・んっ・・・あぁ・・・あっはぁ・・・ん・・・」
    少しずつ動きを早くしていった。
    「あっ・・んっ・・・んっ・・・あっ・・あぁ・・・んっ・・・
    つ・・じ・・・も・・う・・いき・・・そ・・う・・・・
    あっ・・・あっ・・・あっ・・・もう・・・いっ・・・く・・・
    いくぅぅぅ・・・あぁぁぁー・・・・・」
    結子が絶頂を向かえた。
    辻緒は結子の横に行った。
    「ごめん・・・」
    「なにが?」
    「いや・・・本当は嫌だったんじゃない?」
    「嫌じゃなかったよ。ただ・・・ここ理緒の家だから・・・」
    「ごめん・・・」
    「謝らなくていいよ。すごく気持ち良かったし」
    「ほんとに?」
    「うん。すっごく良かったよ。」
    ふと辻緒がベランダを見ると・・・
    理緒と沙織が覗いていた。
    辻緒は慌てて駆け寄った。
    「何やってんの二人共!早く入ってこれば!」
    「あっそうだね。」
    理緒と沙織は部屋の中に入った。
    辻緒は二人がいつから覗いていたのか気になり聞いてみた。
    「二人共いつから見てたの?」
    「えーっと。どこからだっけ理緒。」
    「たしか、辻緒さんが結子先輩の胸やら身体中を舐めてるところだったけど。」
    「そんな所から見てたの?」
    「うん。」
    「早く入ってこれば良かったじゃん。」
    「いやーお邪魔かと思ってさ。」
    「そんな事ないよ。」
    「まぁ、邪魔されるのは困るけどな」
    「何言ってるのよ!辻緒!」
    「そう怒るなよ。結子」
    辻緒と結子は理緒の部屋で初めてのエッチをしたのです。
    そして4人は話が盛り上がり朝方まで起きていた。
    「そろそろ寝ない?」
    「そうだね。」
    そう言って沙織は別の部屋に二人の布団を敷き
    自分達もベッドに横になって寝たのです。


引用返信/返信
■21404 / ResNo.39)  Re[11]:
□投稿者/ 優心 一般♪(13回)-(2011/12/25(Sun) 17:21:59)
    かずさん 初めまして♪ 7-9が掲載されてないので残念ですホ
    他の作品も読ませて頂きたいので、復帰お待ちしてます!
引用返信/返信

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■18716 / 親記事)  キミに伝えたい
□投稿者/ 優貴 一般♪(28回)-(2007/04/19(Thu) 01:13:23)
    初めは別に何とも想っていなかった。

    仲の良い友達としてしか見ていなかったんだ。

    いつからかな…
    キミを友達としてじゃなくて、好きな人として見るようになったのは…。

    毎日一緒に居た人たちの中でも、キミの隣は特別だった。

    居心地がすごく良かったんだ。

    キミが隣で笑う度に、ますますキミにハマっていった。

    キミは私のつまらない話でも、一所懸命聞いてくれたよね。

    キミにとっては気にもしなかった事だろうけれど、私はとても嬉しかったんだ。

    キミに会えない日があると、その日一日中ずっとキミのことを考えてしまう。

    キミは何をしているんだろうかとか、明日はキミに会えるかなとか…。

    キミに一日でも会えないと、すごく会いたくなる。

    神様に『キミに会えるように。』って願ったりもするんだ。

    キミは私の気持ちなんて、少しも知らないよね。

    私にとってキミという存在が、どれほど大切で、どれほどなくてはならないものか…そんなの全然知らないんだよね。

    これからキミと会えなくなるって思うと、自然と涙が溢れだす。

    涙と一緒に、キミをこんなにも好きなんだっていう気持ちまでも溢れてくる。

    この想いをきみに伝えることができるならば…

    …キミを愛していますと。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス38件(ResNo.34-38 表示)]
■18833 / ResNo.34)  キミに伝えたい23
□投稿者/ 優貴 ちょと常連(59回)-(2007/04/28(Sat) 23:39:26)

    その夜、パソコン室で朋枝が言っていた事を思い出していた。



    『「女の子を友達以上にはみれないよ。」かぁ。酷な事言うなぁ。』



    勉強しながら呟く。



    普段めったに考え事をしない私。たとえ何か考えてたとしても、いつも『まっ、なんとかなるか。』で済ませていた。



    だけど、今回はさすがに『なんとかなるか』で済ませられる事ではなかった。



    当然勉強に集中できるわけがなく、全部片付けてベッドに寝転がった。



    誰かに私の気持ちを打ち明けたくても、それを言える相手はいない。



    打ち明けることで、みんなが離れていってしまいそうで怖かった。



    ♪〜♪〜♪



    急に鳴った携帯におどろく。


    まぁ、急に鳴るもんかもしれないケド…



    『誰だよこんな時間に…』


    時計の針は、12時をまわっていた。



    携帯を見ると、メール一件。部活仲間の愛結菜からだった。



    「明日テニスしに行かん?」



    …あっ、これでも私はテニス部に所属していたのね。



    テニスかぁ…気分転換に行くかな。



    考えこんでんのも私らしくないし…
    運動して頭ん中スッキリさせよ。



    私は愛結菜に『行く』とだけメールして、携帯を閉じた。



    …うん。悩んでんのはらしくないな。



    麻樹を好きな事は考えてもどうにもなんない。



    私は麻樹を好き。ただそれだけの事だ。



    そうだ、開き直っちゃえ!!






    (携帯)
引用返信/返信
■18854 / ResNo.35)  Re[2]: クッキーさんへ
□投稿者/ クッキー 一般♪(13回)-(2007/05/01(Tue) 00:41:33)
    優貴さん、こんばんは!更新ありがとうございます!
    前に載せた記事、へぇ〜と思って頂けたみたいでとても嬉しいです!
    読んで下さってありがとうございます!
    思い出したんですけど、「魂に性別はない」そうです。
    その魂が人間として生きるためには男性か女性かという肉体に宿って
    人生を送る必要がある訳ですけど、死んだらその性別を持った肉体は去り、
    残るのは魂ですよね?
    だとしたら、性別の他にも人種や身体の障害など、生まれる前に選んでくる設定は
    たくさんありますが、でも死んだらそういう設定も自分から離れて魂が残る訳で、
    だとしたら、そういう条件や設定というのは学びや成長を促すために、
    その人にとって必ず意味があるのだと思います!

    それから、それまでは異性愛者として生きていた、女性はそういう風に
    見たこともなかった、という人があるとき、突如として女性を好きになるという
    事例はすごく多いそうですよ!これは本で読みました。
    だから特に女性は、今は同性なんてありえないと思ってる人でも、来年には
    わからないっていう人すごく多いと思うんです。
    もちろん、異性間の恋愛と同じでどちらかの性別なら誰でもいいという
    訳ではなく、つまり性別相手ではなく一人の人間という個人相手に好きになる
    訳ですから、女性で同性はありえないって言う人は、女性ではまだそういう風に
    感じる人には私は出会ってないというそういうことだと思います。

    これも本やネットでそういう人を知ったんですが、男性として生まれたが、
    女性に変わり、でも好きになる相手やパートナーは男性ではなく女性という人が
    いました。女性が好きなら男性としての身体のままでいた方が、女性の
    パートナーを見つけたり色々都合は良いように感じてしまいそうですが、
    彼女は男性の身体のままでいることではなく女性に変わることを選びました。
    私は彼女の文を読んで、戸籍は男とか女性に変わって女性が好きとか、
    そういうの関係なく素敵な人に感じました。
    私は彼女が私の身近にいたら、私の性別、セクシャリティ、彼女のそういうこと
    何も関係なく私は彼女が好きで、彼女の味方で応援すると思います。

    外国では、同性のパートナーシップが認められたり、同性愛者の人が
    議員に選ばれたり、(確か日本でも世田谷区?かどこかの議員さんに
    男性から女性へ性転換した方がおられると思います、それから尾辻かな子
    さん(?)という若い女性の大阪の議員さんはレズビアンであることを公表し、
    本も書かれてあると思います)、人にとって大事なのはセクシャリティより
    まず人間性とかそういうことですよね!

    自分でもここまで書いて話がとても飛んでるようでごめんなさい!
    夢ですが、その日一日だけで終わればいいんですけど、延々と頭の中に
    残ってるので、夢を重ねる毎に前回を元に少しずつスキルアップ!
    するんです(照)
    優貴さんもほっぺたプニプ二される位で恥ずかしがってちゃ・・!!ですよ!
    (確かお題小説にありましたよね!でも、プニプ二されて恥ずかしがるなんて
    萌え〜〜!!で秘密の夢、正夢にしたくなっちゃいます!)
    はい、調子に乗りすぎてしゃべりすぎました!すみません!!
    これからも、お話とても楽しみです☆
    いつもありがとうございます!!




引用返信/返信
■18860 / ResNo.36)  クッキーさんへ
□投稿者/ 優貴 ちょと常連(60回)-(2007/05/01(Tue) 10:50:25)
    クッキーさん、こんにちは。


    いろいろ調べた文書、ありがとうございます(^^)

    今まで、女の人を好きになる自分が変なのかなって思ってたんで、すごく安心しました!!

    クッキーさんは、いろいろ知っていてすごいですね(^-^)私なんか、調べたりも全然しなかったので…(^-^;
    クッキーさんのおかげで、麻樹の事をもっと好きになれそうです。(笑)


    小説のほうはクッキーさんと会う(?)前だったんで、うだうだ書くかもしれませんが、読んでくださると嬉しいです☆


    お題小説の方も読んでもらってるなんて、嬉しいですです!!


    好きな人に触れられるだけでかなり恥ずかしくなりませんか!?
    私は会話しているだけで、顔が赤くなっちゃいますよ(照)


    夢は一日じゃ終わりませんよね!!たまに、続き的なものも見ちゃいますよ。
    そして正夢になってくれたらどんだけ嬉しいか・・・。あっ、でも正夢になったら心臓バクバクで挙動不審に…(笑)


    これからもクッキーさんとの会話(?)楽しみにしてます!!


    小説も、ぼちぼち更新していきますね♪




    (携帯)
引用返信/返信
■18861 / ResNo.37)  キミに伝えたい23
□投稿者/ 優貴 ちょと常連(61回)-(2007/05/01(Tue) 11:16:08)

    夏休みもあと2日。



    さすがの学校も課外は休みだ。



    というか、先生も休みたいんだろうね…。




    まぁ、それは置いておいて。



    夏休み最後の日には、地元でお祭りがある。



    結構大きな祭りだ。



    そこで私は携帯を手にメール作成。



    送信先はもちろん麻樹。



    『夏祭り一緒に行かん?』


    それだけを送った。



    返信までドキドキしながら待った。



    ♪〜♪〜♪



    来た!!



    麻樹専用の着メロだから、間違いない。



    深呼吸して携帯を開く。



    「いいね〜行こう。晴たちも誘って。」



    やった!!!









    ・・・・。







    って、晴たちも!?
    二人じゃないのか!?(泣)




    でも無理に二人がいいってすると、気付かれそうだからな…



    晴たちも誘うか。



    『おっけ。晴たちにメールしとくね。』



    麻樹に返信して、今度は晴たちにメール作成。







    最終的に、行くメンバーは麻樹・華・私の三人だった。



    晴は彼氏と行くらしい。



    もう一人の美那は家から遠いから行かないと。



    三人で待ち合わせ時間などを打ち合わせして、メール終了。



    麻樹と祭り…



    ヤベェ…嬉しすぎる!!



    メールを終えて、しばらくガッツポーズをしたまま喜んでいた。



    少しでも麻樹の隣に居たい。



    それだけが今の私の最大の望みだった。





    (携帯)
引用返信/返信
■18866 / ResNo.38)  Re[2]: クッキーさんへ
□投稿者/ クッキー 一般♪(14回)-(2007/05/01(Tue) 22:26:33)
    優貴さん、こんばんは!更新ありがとうございます!
    折角更新して頂いているのに小説を読もうとクリックすると
    「申し訳ありません。使用禁止ワードが含まれているため投稿できません」
    の画面になってしまいます。
    こちらの優貴さんのお返事の方は読めるんですが、下の小説が読めません・・
    時間空けて試してみても無理っぽいので、本当に申し訳ないんですけど、
    また下の小説だけ再投稿して頂くことなどできますか?
    読んでるだけで上の画面になること自体わかりませんし、明らかに
    おかしいと思いますがどうか再投稿して頂けたらと思います。
    お手数おかけして本当にごめんなさい。

    私が知ったことなど好き勝手書かせて頂きましたが、そう言ってくださって
    とても嬉しいです!!読んでくださってありがとうございます☆
    好きな人に触れるのはジェットコースター以上ですね・・(笑)
    正夢になったら優貴さん心臓バクバクもその他も全て聞かれて
    挙動不審もその他も全て見られて、○○○れて、○○○れて・・・・・・
    ですからね!!(笑)つまりは、逃れられないのです!!
    ほんとにすみません、どうしちゃったのでしょうか、、、
    私こういうこと言ってませんでしたよね始めは・・・
    でも一番大切なのは愛ですから!ということで締めくくります(?)

    それでは、これからもお話とても楽しみです!!
    いつもありがとうございます☆





















引用返信/返信

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■12814 / 親記事)  BLUE AGE─U
□投稿者/ 秋 一般♪(6回)-(2005/09/12(Mon) 15:58:19)
    ─青。


    それは可能性。
    それは未知なる広がり。


    深みを増して、
    けれどなお澄み渡る。





    透明な時代も、

    残りわずか──







引用返信/返信

▽[全レス38件(ResNo.34-38 表示)]
■15135 / ResNo.34)  マリーさんへ。
□投稿者/ 秋 一般♪(16回)-(2006/06/25(Sun) 00:35:10)
    はじめまして。
    感想のお言葉、有り難く思いました。
    ファン、ですか。
    嬉しくもあり、何だか照れてしまいます。
    そして私の作品をずっと読んできてくださったという事も、併せてありがとうございます。
    ただ、マリーさんが見続けてきたのは「秋」であり、興味を抱いたのもまた「秋」なのではないでしょうか。
    ですから私は「ここ」で応えていきたいと思います。
    気まぐれにではありますが、時折こうして小説を書く事があると思いますので、その時にはまた目を向けていただければ幸いです。

    (携帯)
引用返信/返信
■15157 / ResNo.35)  後書きに代えて。
□投稿者/ 秋 一般♪(17回)-(2006/06/26(Mon) 00:02:52)
    2006/08/15(Tue) 23:12:25 編集(投稿者)

    BLUE AGEを開始してから長く月日が経ってしまいました。
    マイペースにのろのろと書き連ねてきましたが、ようやく完結に至り、ほっとしています。
    目を止めてくださった方の一時をほんの少しでも彩る事ができたなら、これほど嬉しい事はありません。

    発した言葉の数々に意味を持たせる事はしませんでした。
    けれど、誰かにとって意味があるものになれば、と。そう願います。

    最後になりますが、ここまで読んでくださった方々、今までに感想をくださった皆様、全ての方に感謝を込めて。
    ありがとうございました。



完結!
引用返信/返信
■16866 / ResNo.36)  秋さんへ
□投稿者/ ナツミ 一般♪(1回)-(2006/10/13(Fri) 16:06:46)
    2006/10/13(Fri) 19:16:20 編集(投稿者)

    秋さん、はじめまして。
    こうして感想を書くのははじめてです。ひさしぶりに板を覗いたら完結してたのでびっくりしました。お疲れさまでした。

    あなたの小説はずっと読んできました。私は秋さんの小説が大好きであなたの小説の大ファンです。それがいつからかあなた自身を目で追うようになりました。私はあなたを好きになってしまったんです…。顔も住んでる所もしらないけど、好きって気持ちはほんとです。私は関東の26才です。あなたより子どもかもしれないけど、私は本気です。

    すでに完結してるスレに書き込んでしまってごめんなさい。ここを見てくれたらいいのですが…返事がもらえたらうれしいです。
引用返信/返信
■20567 / ResNo.37)  Re[2]: ─不器用な子供たち。《side C 》
□投稿者/ ゆう 一般♪(4回)-(2008/02/13(Wed) 00:55:14)
    ひきこまれます 学生時代に戻りたくなりました
引用返信/返信
■21495 / ResNo.38)  皆に読んで欲しい
□投稿者/ 匿名希望 一般♪(37回)-(2012/04/26(Thu) 04:25:03)
    秋先生の作品はどれも大好きなんですけど、このシリーズが一番大好きなのです!ホントに、すべての人に読んで欲しい。

    (携帯)
引用返信/返信

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