ビアンエッセイ♪

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貴女の官能的なビアンエッセイやノベル
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■6116 / 親記事)  さよならの向こう側
□投稿者/ 秋 一般♪(1回)-(2005/02/09(Wed) 10:22:06)
    2005/02/09(Wed) 14:14:40 編集(投稿者)

    つんと顎を上に上げた、
    あなたの勝ち気な横顔が好きでした。

    泣き出すのを必死に堪えて、
    涙をこぼすまいとただ上を見上げる、
    負けず嫌いなあなたのその目が好きでした。


    今はもう、見る事はできないけれど。




    ─don't tell me you love me─




引用返信/返信

▽[全レス29件(ResNo.25-29 表示)]
■13666 / ResNo.25)  ゆうさんへ。
□投稿者/ 秋 一般♪(1回)-(2006/02/16(Thu) 15:26:20)
    過去の作品への感想をありがとうございます。
    随分前に書いたものなので今読み返すと至らぬ点も見られますが、やはり自分の生み出したものには愛着があるので、このような言葉を頂けるのは素直に嬉しく思います。
    BLUE AGEの方もゆっくりではありますが更新しているので、気長にお付き合いくだされば幸いです。


引用返信/返信
■14032 / ResNo.26)  はじめまして☆彡
□投稿者/ ひな 一般♪(1回)-(2006/03/30(Thu) 16:14:42)
    ファンになっちゃぃました(^-^)☆彡

    これからずっと応援してぃます。

    (携帯)
引用返信/返信
■14221 / ResNo.27)  ひなさんへ。
□投稿者/ 秋 一般♪(1回)-(2006/04/17(Mon) 13:52:06)
    はじめまして。
    昔の作品に目を止めてくださった事、とても嬉しく思います。
    応援という言葉に感謝して。
    感想、ありがとうございました。

    (携帯)
引用返信/返信
■20563 / ResNo.28)  NO TITLE
□投稿者/ (//▽//) 一般♪(1回)-(2008/02/13(Wed) 00:09:29)
    こんな風に想われたい(=^▽^=)

    (携帯)
引用返信/返信
■21497 / ResNo.29)  皆に読んで欲しい
□投稿者/ 匿名希望 一般♪(39回)-(2012/04/26(Thu) 04:31:27)
    何年たっても色褪せない、とても綺麗な作品です。皆に…本当に読んで欲しい。

    (携帯)
引用返信/返信

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■13686 / 親記事)  (削除)
□投稿者/ -(2006/02/18(Sat) 03:00:06)
    この記事は(投稿者)削除されました
引用返信/返信

▽[全レス29件(ResNo.25-29 表示)]
■15199 / ResNo.25)  KISSKISS☆BANGBANG
□投稿者/ ハル 一般♪(4回)-(2006/06/30(Fri) 03:48:36)
    「すげー!」
    「器用〜」

    「まぁね。」


    昼休みのひとこま。
    デザートについてきたさくらんぼの枝を口にいれ、種を付けたままその枝を結んでみせる。それを得意気にまわりにみせているのはいつもバカをやってるクラスメートだ。
    ムダにはしゃいでる彼女を横目に単語帳を読みふける。


    ―またバカなことを。



    「きっと、キスうまいんだよ」
    「やっぱね〜ナオは」
    「ぽいもんね」

    「えへへ〜」



    相変わらずのナオのヘラヘラ笑いと緩んだ口に二個目のさくらんぼが入るのがみえた。



    ―くだらない。





    放課後の更衣室。

    「んっ。」

    深い口づけに息が上がる。ゾクゾクと背筋を這う快感にしゃがみ込みそうになるのを必死に耐えた。
    時折、余裕そうな瞳と目が合えばこみ上げるのは恥ずかしさと悔しさだ。


    「気持ちいい?」

    「…。」


    余韻にとりつかれ、羞恥から何も言えず相手にもたれ掛かる。少し前まで自分に快楽を与えていた唇が耳元で言葉を紡ぐ。



    「ねぇ、気持ちよかった?ナオ。」


    「・・うん。」



    さくらんぼの枝を口で結べるとキスがうまい。このくだらない通説は彼女の舌によって見事に覆された。




    (携帯)
引用返信/返信
■15227 / ResNo.26)  視力2.0
□投稿者/ ハル 一般♪(5回)-(2006/07/04(Tue) 00:22:49)
    自転車で近所を走っている時あなたをみかけた。

    いや、正確にはあなたに似た人だった。

    もちろん後ろ姿以外はあなたに似てもにつかないんだけどそれでもこの高鳴る胸はあなたに向けたものだ。


    すっごくドキドキしてしまったんだ。


    紛い物でこんなにときめくなんて、なんて楽しい人生だろうとあなたの偽物を見る度思う。
    そしてどうやら目が悪いらしい私は眼鏡を真面目に物色しながら、またあなたの影を捜す。
    そして勝手にドキドキするんだ。


    あなたを好きになって良かったなんて。
    本当に勝手に思いながら



    (携帯)
引用返信/返信
■15253 / ResNo.27)  垂れ流し
□投稿者/ ハル 一般♪(6回)-(2006/07/07(Fri) 20:23:39)
    私を取り巻くすべてのものがあんたに繋がってるって最近気づいたマヌケな話人に聞かれて気づいたよ例えば乙女チックなマンガだとか甘ったるい歌詞の曲だとかとにかく人に言わせれば私には似合わないようなモノに囲まれた生活だ言われて考えたよなんだってこんな心惹かれてしまうのかをそしたら答えは三秒ででた取り巻くすべてはあなたにつながっててそれにしがみつくみたいに生きてる私なのだ

    (携帯)
引用返信/返信
■15508 / ResNo.28)  幸福人ラーゲル
□投稿者/ ハル 一般♪(8回)-(2006/07/29(Sat) 22:10:11)
    軽く握ったこぶしから親指をたてて人差し指を伸ばしてゆっくりこめかみにあてる



    ーっばん!




    頭ん中と右手で作り上げた銃は虚しく落ちた。
    なにも打ち抜きはしないそれを大切にしまうみたいに足の間に挟み込んだ。


    体育座りみたいな格好でコロンと横になる。
    目を瞑り、エアコンで冷え切ったフローリングに体を押しつけていると冷たい手が伸びてきた。




    「ねぇ、寒くない?」


    「しーっ。今死にかけ中。」


    「あっそう。」



    彼女がすりよせる体から伝わる温度にまだ死にはしないと思う。
    ふと、二人でみた映画を思い出し問いかけた。



    「私が死ぬまで愛してくれますか?」


    「死にかけてんじゃないの?」


    「いいから。
    愛してくれますか?」


    しょうがないなと彼女が腕を回し、私は包まれた。


    「いいえ。私が死ぬまで愛します。」



    幸福に包まれた。
    そして思った。このバカみたいに寒くした部屋で他人が聞いたら呆れそうなバカな事をできるのはアナタだけだから、二人で在れてよかったと思った。









    (携帯)
引用返信/返信
■15800 / ResNo.29)  垂れ流し2
□投稿者/ ハル 一般♪(9回)-(2006/08/11(Fri) 23:54:52)
    いつもは忘れているはずの感情溢れ出して何も喋れれなくなってしまったんだと思うけど実際その時はしゃべる相手がそばにいなくてホントに何も喋れなくなっていたのか今となって分かることではないからそういうことにしといてとにかく!溢れだしたんだいっぱいの感情たくさんの色が渦巻いて混ざって何もかも黒に近くて涙出そうになってメガネの上から目をこすろうとして笑えなくて悲しかったんだっていつか伝えられたらと思うよあなたに向けたたくさんの色は混ざり合って溶け合ってもう私にもわからないから全てを見せるよ黒に近いそれからあなたに贈るのは私が持ってるあなたの為の色だから



    (携帯)
引用返信/返信

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■13404 / 親記事)  運命
□投稿者/ そら 常連♪(148回)-(2005/10/18(Tue) 21:04:05)
    運命があるのなら



    私たちは


    再び恋に墜ちる


    生まれ変わっても


    姿形が変わっても


    私たちは



    引力のように


    惹かれ合って



    恋に墜ちる




    この恋に終わりは



    ないのです

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス29件(ResNo.25-29 表示)]
■13544 / ResNo.25)  運命23
□投稿者/ そら ファミリー(174回)-(2005/10/24(Mon) 10:22:51)
    私は動揺した。好きな人?好き人って…

    「いなかったわ。好きな人は出来なかった。私の恋愛は一度だけよ」

    「一度だけ?」

    「そう。一度だけ。」


    梢の瞳は激しく燃えていた。奥にある。瞳の奥に箱があって、箱を開けると何が出てくるんだろう。

    私は梢の瞳を見た

    強い力で引きつけられ


    今まさに…


    この瞬間にも…

    吸い込まれそうになった


    どこまでも続く


    海の深さに

    どこまでも行ける気がした。

    今なら連れ去られてしまいたい と

    でも …


    ダメなんだよ


    こずえ…どんな強く惹かれ合っても


    一つにはなれない


    これはルールなんだ

    子どもと旦那


    この二人がいる限り

    裏切ることは出来ない


    こずえだって同じ


    子どもがいる限り

    裏切ることなど出来ない




    (携帯)
引用返信/返信
■13549 / ResNo.26)  運命24
□投稿者/ そら ファミリー(175回)-(2005/10/25(Tue) 00:01:31)
    私たちは分かっていた


    結ばれないことを

    私たちは約束をした

    高校の頃

    「ねぇ梢、この世で美しい約束をしようか」


    私たちは約束をした。この約束は今も続いている。10年たった今でも…


    もし約束をしなければ…奈落の果てまで落ちていたかもしれない。

    ずっと一緒にいてしまうと。深くなり過ぎて…深く…深く

    梢、こずえ


    今日は眠れそうもないよ


    これから私は、

    どんな顔して会えばいいの?

    あなたに会ったら、
    また戻ってしまう

    過ちをくり変えしてしまう


    どうしたらいいんだろう

    (携帯)
引用返信/返信
■13562 / ResNo.27)  運命25
□投稿者/ そら ファミリー(176回)-(2005/10/25(Tue) 23:47:05)
    考えてもきりがない
    学生の頃は暇があるから悩みがあって、感情が乱れても何とかなる

    でも今は違う


    守るべき人たちがいる

    悩みを家庭に持ち込んではいけない

    この問題だけはMG

    他のことならまだしも、この問題だけは別件。

    旦那も子どもも変わらずに毎日、過ごしている。

    普通の夫婦は夜にセックスをするだろうけれど、私たちは違う。セックスはしないで添い寝をしたりキスをしたり。いろんなことを話し合うようにしていり。


    今日は珍しく早く帰ってきたので晩餐をした。
    「そら、最近はどう?」

    「いつもと変わらないよ。そっちは?」

    「ん〜そぅたな。仕事が忙しいことくらいだよ。最近、カイちゃん来ないの?」

    「最近は来ないのよ。何かあったのかしら?」

    「カイちゃんのままに聞いてみたら?」
    「いや、子ども同士のことに親は口を挟まないほうがいいわよ」

    「そっか、いろいろ難しいな」

    「まっでもお互いに順調そうで良かった。これからも頑張りましょう」



    (携帯)
引用返信/返信
■13563 / ResNo.28)  運命26
□投稿者/ そら ファミリー(177回)-(2005/10/25(Tue) 23:55:03)
    たしかに最近は梢も見かけない

    旦那は鋭い

    旦那の洞察力は鋭いゆえに早いのだ。

    梢はどうしているんだろう

    カイちゃんの話しもしないし


    「ママ、ママ、カイちゃんが…カイちゃんが」

    「どうしたの?」

    「カイちゃん…入院したの」

    「いつから?」

    「昨日から。先生が言ってた」

    泣き叫んでいた。こんなに泣いているのを久しぶりに見た。よっぽどショックだったんだろう。早いとこ、お見舞いに行こう。明日は仕事が休みだから。

    (携帯)
引用返信/返信
■13577 / ResNo.29)  運命27
□投稿者/ そら ファミリー(183回)-(2005/10/26(Wed) 10:25:37)
    次の日、果物を持ってお見舞いにいった。
    コンコン

    「はい、どうぞ」

    「久しぶり、お見舞いにきたの。カイちゃんの様子はどぅ?」

    「そら、ありがとう。ちょっと喘息が治らなくて入院することにったの。でも大丈夫よ。カイ寝てるからフロアに行きましょ」

    「そうね。こずえ痩せた?」

    「ちょっとね。疲れがたまってるだけよ。」

    「体は大事にしてね。」

    「あら、そらちゃん久しぶりね。元気だった?」

    「こんにちは。お久しぶりです。」

    こずえの母親がお見舞いにきたようだった。

    「梢、疲れてるみたいだから、うちに行って寝なさい。あとは私がやるから」

    「ありがとう。それじゃ夕方頃には戻ってくるから」

    「梢、帰ろっか」

    「うん、そうする」

    梢は何だかやつれていた。いつもの笑顔が消えていた。

    「こずえ、何か食べてから帰る?」

    「そうする。もうじきお昼だしね。ランチやってるし」


    私たちはパスタを食べに行った

    (携帯)
引用返信/返信

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■19134 / 親記事)  恋唄   T
□投稿者/ sakura 一般♪(1回)-(2007/05/25(Fri) 00:38:36)
    ヴヴヴ・・・ヴヴヴ・・・

    サイドテーブルの上で携帯が震えている。
    ベッドの中から手を伸ばす。
    1回・・・2回・・・空振りをして3回目にようやく到達した。

    「もし・・・。」
    『あたし、さやか。やっぱりまだ寝てたんだ』
    「ん・・・。なに?」
    『菜、今日学校来ないと本当にやばいよ。昨日福田が言ってたもん』

    フクダ・・・2年からの担任の名前だと分かるまで少しかかった。

    「分かった。今日は行く。ありがと。」
    『来るなら一緒にお弁当・・・』
    さやかの言葉の途中で電話を切った。
    白い腕が腰の辺りに伸びてきた。
    サエキさんが起きた。

    「何?朝から仕事?」
    枕に顔を埋めたままで気だるそうに聞いてくる。
    「起こしてすみません。ああ、いえ・・・友人です。」
    「今から行かなくちゃいけないの?」
    「ええ、つまらない用なんですが・・・。」
    腰に置かれた手がゆっくりと腿を伝う。

    「もう少しゆっくり出来ると思ったのに。」
    「いいですよ。サエキさんさえよろしければお付き合いします。」
    サエキさんが枕から顔を上げ、薄く微笑んだ。
    「いいの?嬉しいわ、サイ・・・。」
    もう一度ベッドにもぐりながら唇を重ねる。

    唇を離し、更に奥へもぐりこみ、サエキさんの両脚を捕らえる。
    「あっ、そんな、いきなりなんて・・・っ」
    「サエキさん、まだ完全に起きてないみたいだし・・・。」

    鼻先でヘアを分け、突起したつぼみをついばむ。
    「んっあっ・・・・あん・・・」
    舌先を硬くして弾く。
    もうその下の泉は溢れ始めた。

    サエキさんは荒っぽく吸われるのが好き。
    音を立てて吸ってやる。
    ジュルルルッ・・・・
    「あっあっ!いいわ・・・熱くなってきちゃう・・っ」

    今度は舌全体で舐めあげる。
    彼女の愛液を彼女自身に満遍なく塗りつけるように。
    ペチャペチャペチャ・・・・
    「ふうぅん・・・ん・・・あふぅん・・・」

    サエキさんの両手が私の頭をまさぐる。
    それを合図に、2本の指を差し入れる。
    グチュゥッ・・・・
    指の腹で上部を擦りながら、尚もつぼみを苛めてやる。
    「んっあっうぅっ・・・ああああっ・・・」
    腿で私の頭を締め付ける。
    「イキそうっ・・・・」

    ジュポッ・・・
    「あっ、どうして抜くの?いやっ・・・やめないでっ」
    シーツから顔だけを出し、愛液で濡れた唇を重ねる。
    「ねっねぇ・・・やめないで。イキそうなの・・・お願い。」
    「だめですよ・・・もっと味あわせてください。」
    乳首を口に含み、舌で転がしながら熱くなったつぼみを諌めるように撫でてやる。
    「ああ・・・ん・・・いじわる・・・ひどいわ、サイ・・・。」

    今イカれちゃうと【延長】してもらえなくなるじゃない。 

    私はチラッとサイドテーブルの時計に目をやり、つぼみを撫でている指の速度を更に遅くした。

    サエキさんっていくつなのかなぁ。
    たまにこうして【泊まり】にするけど、何の仕事してんだろう・・・。

    私は腹に舌を這わせながら、4回目の【指名】をしてくれたサエキさんの素性を考えていた。


    安達 菜
    18歳
    都内の私立女子高に通う。
    会員制の女性専用デートクラブ指名1。


引用返信/返信

▽[全レス28件(ResNo.24-28 表示)]
■21187 / ResNo.24)  明美さんへ♪
□投稿者/ sakura 一般♪(3回)-(2008/12/04(Thu) 23:41:29)
    ありがとうございます!
    昔のも読んでくださったんですか?
    とっても嬉しいです!!
    かなりブランクがあるので敷居が高かったんですが・・・
    お陰でこれからも頑張れます^^
引用返信/返信
■21188 / ResNo.25)  Re[13]: 恋唄   XV
□投稿者/ sakura 一般♪(4回)-(2008/12/05(Fri) 00:13:56)
    インターホンを鳴らす指が震えていた。
    このホテルまでのタクシーでも、この階までのエレベーターでも、この部屋までの廊下でも
    頭の中で、同じ台詞を何回も何十回も繰り返していた。
    まるで幼子が怒られた時の言い訳を練習するように。

    私の気持ちとは裏腹な、軽やかな音が鳴り、まるで立って待っていたんじゃないかと思うくらいの早さで、ドアが開いた。
    「サイさん・・・この間は・・・。」
    言いかけた言葉を遮るように、繰り返した台詞が飛び出した。
    「ヒガキ様、ご指名ありがとうございます。」
    少し驚き、目を伏せ、美佐子さんは私を部屋の中へ招き入れた。

    「ヒガキ様、今日はどのように・・・。」
    「この間はごめんなさい。」
    今度は美佐子さんが私の言葉を遮った。
    「いえ、大丈夫ですよ。全く問題ありません。」
    美佐子さんはうつむいたまま、私の言葉を聞いてないかのように続けた。
    「私、サイさんといると、何だか安心してしまって・・・。」
    「本当に大丈夫ですから。忘れてくださって結構ですよ。」
    少しイライラしてきた。
    美佐子さんのペースにはまってしまいそうだった。

    「でも私、あれからずっと・・・気になって・・・仕方なくて・・・。」
    美佐子さんは顔を上げない。
    華奢な彼女がますます小さく見えるのに、何か決意のような強いオーラが感じ取れて焦る。
    「ですから・・・」
    「私・・・、私、サイさんに嫌われたらと・・・。」
    美佐子さんが顔を上げた瞬間に、私は彼女の口を塞いだ。

    唇で・・・。

    驚いた美佐子さんは目を見開いたまま。
    体は棒のようにまっすぐ、固まっていた。
    どのくらい重ねていただろう・・・。
    ほんの数秒だったかもしれない。

    美佐子さんに突き飛ばされ、後ろに2,3歩下がった。
    「サ・・・サイさん・・・」
    声が震えている。
    私は美佐子さんに追い討ちをかけるように、用意していた台詞を浴びせた。
    「ヒガキ様。手前どものクラブは元々こういうものです。私はお金を頂き、お客様にご奉仕する。そのご奉仕も色々で・・・。」
    「知ってるわ!」

    言いかけた私を、また美佐子さんが制した。
    今までに聞いた事のない大きな声で。
    「・・・全部谷口さんから聞きました。だから・・・知っています。」
    「・・・でしたら、話は早い。ヒガキ様には不向きなクラブです。」
    はらはらと、美佐子さんの瞳から涙がこぼれた。
    美佐子さんは、その涙を拭うことなく、今度はまっすぐ私を見つめた。
    「初めてなんです・・・。」
    言葉が出ない。
    彼女の瞳に射竦められて、今度は私が棒のように直立不動になってしまった。
    「こんなに・・・誰かの傍にいて安心したのとか・・・こんなに、誰かが心を占めることとか・・・。私・・・サイさんの事が・・・」

    ようやく体が動いたと思ったら、美佐子さんを抱きしめていた。
    「・・・言わないでください・・・・・」
    搾り出すように、私の口から言葉が漏れる。
    「私も・・・・同じです・・・から・・・。」

    何故か、私の頬にも熱いものがつたい落ちた。

引用返信/返信
■21189 / ResNo.26)  やった♪
□投稿者/ ざく 一般♪(2回)-(2008/12/05(Fri) 00:24:15)
    楽しみにしてたんで嬉しいです♪
    進展ありましたね
    ドキドキです。
    体調に気を付けて更新なさって下さいね

    (携帯)
引用返信/返信
■21196 / ResNo.27)  ざくさんへ♪
□投稿者/ sakura 一般♪(5回)-(2008/12/11(Thu) 23:37:21)
    メッセージ、また優しいお言葉、ありがとうございます。
    読んでくださっている方がいると言う事は、本当に嬉しいです^^
    これからも、よろしくお願いします。

引用返信/返信
■21197 / ResNo.28)  恋唄   XVI
□投稿者/ sakura 一般♪(6回)-(2008/12/11(Thu) 23:49:15)
    私の肩の美佐子さんの重みを愛おしく思う。
    髪を撫で、指を絡める。
    時々見詰め合っては、お互い照れたように笑う。
    こんなに安らいだのは初めてだった。

    今までも、こんな風に相手の髪の香りを楽しみながらピロートークを楽しんだ。
    相手はお客であったり、『その日』の彼女であったり。

    でも今は違う。
    ベッドの枕を背当てに、二人で足を伸ばして・・・

    私は美佐子さんを抱かなかった。
    抱けなかった。彼女を汚すようで・・・
    彼女もそれを望んではいなかった。

    ただ、傍にいるだけで、それだけで良かったから・・・
    肌を重ね、自分すら知らないところを貪られるよりも
    こうして、肩や頬で彼女の声を感じていたかった。

    自分にこんな日が来るなんて思いもしなかった。
    こんなに満たされ、全てのものが柔らかに感じられる日が来るなんて。

    そして・・・

    あんな日が来る事も・・・・

完結!
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■22329 / 親記事)  すこしづつ…V-1
□投稿者/ 桃子 一般♪(44回)-(2018/07/21(Sat) 12:58:12)
    3か月後…

    ミカのお父さんは 突然「南郷君に家に来てもらいなさい」と言った。


    バイトから帰ったコウちゃんに

    「南郷さん 明日 ミカのお父さんに会うって…」

    と報告したら コウちゃんは

    「なんか…自分の時のこと 思い出しました。
     南郷さん 今夜 眠れないかもしれないですね…」

    「大丈夫だよ! 南郷さんだって 心の準備はしてたと思うし…」

    「ですよね(^^♪」

    「でね…明日なんだけど…遠出のドライブ 次回にしてもいいかな?」

    「はい(^^♪」

    「理由聞かないの?」

    「気になって ドライブどころじゃないでしょ(笑) 日曜日はミカさんとお食事会?」

    「何でわかったの? ミカに訊いた?」

    「まさか(笑)」

    「南郷さんから連絡あった?」

    「ミカさんの携帯番号は知ってますが 南郷さんと番号の交換はしてませんよ(笑)」

    「じゃ どうして?」

    「ミカさんの記念すべき日を 恭子さんが無視することはないだろうなって…
     明日は 南郷さんやご家族と過ごすだろうから…声かけるとしたら 日曜日かなって…」

    「うん…コウちゃん ごめんね…」

    「何が?」

    「友人を優先して(笑)」

    「恭子さんが そこを蔑ろにする人になったら 困ります(笑)
     早起きの予定が変わった分 今夜は 夜更かし出来ますね(^^♪」

    「ふたりの前祝い やっちゃう?」

    「いいですね(^^♪」


    食事の後 2人で ゆっくり過ごした。

    ソファに座って…窓から夜景を見ながら…

    「なんか ドキドキしてきた…」

    「うん」

    「コウちゃんが ウチに来てくれた時だって ここまではドキドキはしなかったのに…」

    「そうなんですか?」

    「うん(^^♪」

    「どうして?」

    「だって…あの時 コウちゃん 電話で 大丈夫 って言ってくれたでしょ…
     それと…恭子さん 一人で泣かせるわけにはいかない って…だから…安心してた…」

    「覚えててくれたんですか…」

    コウちゃんは 少しはにかんだ。

    「バカ…忘れるわけないじゃない …」

    コウちゃんの胸に顔を埋めた。

    「コウちゃん…」

    「はい」

    「あたし あれから ひとりで泣いてないよ…
     うれし泣きはあるけど(笑) あの時のような涙は流してない…」

    コウちゃんは 黙って私の髪を撫でている。

    「ねぇ…コウちゃんは?」

    「ん?」

    「1人で泣いてない?」

    「泣いてないっすよ(^^♪ いつも 隣に 大好きな人が居るから…」

    「うん…」

    コウちゃんが言ってくれた「大好き」のひとことが 嬉しかった。

引用返信/返信

▽[全レス27件(ResNo.23-27 表示)]
■22352 / ResNo.23)  すこしづつ…V-24
□投稿者/ 桃子 ちょと常連(67回)-(2018/07/21(Sat) 22:47:41)
    目が覚めた時 ベッドに コウちゃんの姿は無かった。

    リビングのテーブルに メモがあった。

          2度寝すると 起きられなくなるので…(笑) 大学に行きます。
         授業の後は『駅裏』です。
         帰宅時間は7時半頃です。
         恭子さん ずっと忙しかったから 今日はゆっくりした休日になりますように…


    コウちゃんは 予定時間通りに帰ってきた。


    食事中

    「昨日 ミカに 『夫婦のことは夫婦で…』 って言われて… ウチの場合 どっちが妻なのかなって思っちゃた…
     ジュエリーショップの店員さんは コウちゃんのこと 『ステキなご主人』 って言うし…
     やっぱり あたしが奥さんなのかな?」

    と切り出した。

    「自分は 奥さんの掌の上で転がされているダンナさん ってカンジですよねぇ(笑)」

    「それって かかあ天下 ってこと?」

    「そこまでは言ってませんっ(笑)」

    「案外 コウちゃんの方が亭主関白 かも(笑)」

    「それこそ そうかなぁ〜ですよ(笑)」

    「でも…あたしの方が コウちゃんに甘えてるでしょ…」

    「そんなことはないと思いますが…」


    どちらが どちらに甘えているかの結論は出なかった(笑) が どうやら 役割は決まっているらしい…


    ソファで食後のコーヒーを飲みながら コウちゃんの肩に頭を乗せた。

    「コウちゃん…」

    「はい」

    「昨日 店員さんに囁いていた内緒話 わかったよ(^^♪」

    「もう?」

    「うん…朝の洗い物をする前に 指輪 外したの‥後片付けが終わって はめようとした時…
     あれ?内側に何か書いてある!って思って…見てみたら… 『Forever』 って…」

    「まぁ…そういうことで…(^^;」

    「嬉しかった…なのに…あたし 昨夜 あんな八つ当たりして…ホントごめん…」

    「でも…そのあと 濃〜い時間を過ごしたじゃないですか(笑)」

    「バカっ…」

    「ひょっとして 今ので 今夜もお預けっすか?(笑)」

    「どうしようかな( *´艸`)」

    「ならば 実力で…(笑)」

    「えっ?」

    コウちゃんの両手が 私の頬を挟んだ。

    不意打ちだった…

    お互いの唇が離れるのに時間がかかった。
引用返信/返信
■22353 / ResNo.24)  すこしづつ…V-25
□投稿者/ 桃子 ちょと常連(68回)-(2018/07/21(Sat) 22:52:11)
    「びっくりした…」

    「キス…初めて?(笑)」

    「バカ…」

    「たまにはね(笑)」

    「うん…ねぇ コウちゃん…指輪…」

    言葉が繋がらない私に コウちゃんが話してくれた。

    「ずっと…待たせてるなぁって思ってました
     でも…恭子さん 自分にプレッシャーがかかるようなことひとことも 言わないでいてくれたから…
     ちゃんと 進路を考えることができました…
     これからも贅沢は出来ないし…社会的安定感も無いけど…それでも…」

    「コウちゃんの隣は ずっとあたしでしょ?(^^♪」

    「もちろんですっ」

    そのひとことに勝る安定なんて 何処にも無い…


引用返信/返信
■22354 / ResNo.25)  すこしづつ…V-26
□投稿者/ 桃子 ちょと常連(69回)-(2018/07/21(Sat) 23:02:10)
    翌日

    出勤した私を見て ミカは 「大丈夫だったみたいだね(^^♪」 と笑った。

    昼の休憩時間には 待ち構えていたかのように

    「いつ もらったの?」

    「えっ?」

    「ひ・だ・り…」

    「相変わらず よく見てるわねぇ(笑)」

    「そっちこそ 相変わらずポーカーフェイスで 仕事してるよねぇ(笑)」

    「もらったのは 一昨日の夜」

    「一昨日って…眉間にシワの日?( *´艸`)」

    「うん…仕事終わってから 2人でお店に行って 2人で選んだ…」

    「楽しいデートのお誘いに あんなシワ作ってたんだ(笑)」

    「シワ シワって…(>_<) だって…コウちゃん 何も言わなかったんだよ。
     仕事が終わる頃迎えに行きますってだけで…あたし 心の準備 何も出来てなかったんだから…」

    「それ…あたしに言われても‥(笑)」

    「ゴメン(^^;」

    「で…どうだった?」

    「どうって?」

    「もう?とか やっと…とか いろいろあるじゃない( *´艸`)」

    「嬉しかった…
     今までも 迷ってたわけじゃないけど…ホントにこの人と一緒に居ていいんだ…って…
     でも…同時に あたしでいいのかなぁ って…」

    「責任感じた?」

    「うん…だって コウちゃん まだ 21歳だよ…それなのに…こんな決断していいのかな…」

    「いつだったらよかったの?(笑)」

    「えっ?」

    「だって…坂本クンと恭子の差は ずっと縮まらないんだよ(笑)」

    「それはそうだけど…」

    「上手く言えないけど…あたし達は 選んでくれたパートナーに ありがとう でいいんじゃないかな?
     あとは ずっと一緒に居られるように 自分の出来ることをしていくだけでしょ!」

    「ミカも そうだった?」

    「指輪交換の時 『ちょっと待って!』 って言いそうになった(笑) で 式が終わって 披露宴が始まる
     前に 『帰っていい?』 って訊いたら…南郷君 全然慌てずに 『ひとりで帰れる?』 だって…
     それで 肩の力が抜けて(笑) 『この人とだったら大丈夫』 って…」
     
    「そっか…」

    「これが うわさの “マリッジブルー” ってやつ?( *´艸`)」

    「ちょっとタイミング ずれてるよね( *´艸`)」

    「坂本クンや南郷君が聞いたら 呆れるよね(笑)」

    「絶対 聞かせられないけどね(笑)」

    あたしの あの八つ当たりも “マリッジブルー” の一種だったのだろうか…

引用返信/返信
■22355 / ResNo.26)  すこしづつ…V-27
□投稿者/ 桃子 ちょと常連(70回)-(2018/07/21(Sat) 23:05:11)
    「いずれにせよ(笑) あたし達も 人妻 になれてよかったよねぇ(^^♪」

    「あたしは 式も入籍もないけどね( *´艸`)」

    「あたしが言うのもヘンだけど…世間には そういう夫婦 たくさんいるんじゃない?
     それに 恭子と坂本クンには “見届け人” が 大勢いるじゃない!
     恭子のご両親・マスター夫婦・坂本クンのお兄さん・お姉さん・あたしと南郷君・南郷君の兄弟夫婦…
     十分じゃない? ついでに ウチの両親も数に入れてあげて(笑)」

    「うん ほんと ミカの言う通りだね…ありがと(^o^)」

    「なんのなんの( *´艸`) さっ 午後からも もうひと踏ん張りするよ〜(笑)」



    バイトから帰ってきたコウちゃんに ミカの言葉を伝えた。

    「みんなのこと裏切らないようにしなくちゃね」

    コウちゃんが 優しい顔で言った。

引用返信/返信
■22356 / ResNo.27)  すこしづつ…V-28
□投稿者/ 桃子 ちょと常連(71回)-(2018/07/21(Sat) 23:09:48)
    「ミカさん達の 新婚旅行はいつ?」

    「来月の初め 1週間イギリスだって」

    「南国じゃないんだ(笑)」

    「水着になる勇気は無いって言ってた(笑) 博物館とか美術館巡りするみたいよ」

    「そうなんだ…」

    「ウチはどうする? ハワイとか行っちゃう?(笑)」

    「プライベートビーチで日焼け三昧しちゃいます?( *´艸`) って 恭子さん 休みは大丈夫っすか?」

    「ミカに続いて スグに休みを取るのは ちょっと無理だけど 時期をずらしてなら なんとかなる(^^♪」

    「どっか行きたいところあります?」

    「フランス ドイツ ベルギー フィンランド…スイス…アメリカ カナダ…(^^♪」

    「全部は無理っすよ(笑)」

    「あら そう?(笑)」
引用返信/返信

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