ビアンエッセイ♪

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ



貴女の官能的なビアンエッセイやノベル
い〜っぱい投稿してくださいね♪

☆ サーバのトラブルで
☆ 最近のデータがなくなってしまいました
☆ 申し訳ありませんm(_ _)m

■ 登場人物は「女性のみ」でお願いします♪
■ 卑猥な日本語も使わないでくださいね。
■「新規作成」から新規投稿ができます。
■ 続きは新規ではなく子記事として投稿してください。
■ 当面 imgタグや、画像アップ機能も利用可能です♪
  著作権付きの画像、法律に触れる画像はダメですよ〜
■ 24時間以内に作成されたスレッドは New で表示されます。
■ 24時間以内に更新されたスレッドは UpDate で表示されます。

記事リスト ( )内の数字はレス数
NomalBLUE AGE(103) | NomalTIME ∞ LAG -U-(102) | NomalTIME ∞ LAG(101) | Nomalご主人様と私 外伝 U(101) | Nomalお題小説C(101) | NomalCLUB ANGEL's T(101) | NomalEverytime(100) | Nomal色恋沙汰(100) | NomalRuna&Emi PARTU(100) | Nomalあおい志乃からご挨拶(100) | Nomal海鏡(100) | NomalRuna&Emi(100) | Nomalお題小説06(100) | Nomalうさぎ病(100) | Nomalご主人様と私(100) | Nomal和美のBlue(100) | NomalRuna&Emi PARTV(99) | Nomalあなたの笑顔(98) | Nomalお題小説D(97) | Nomal親友に恋した、はるかの場合。(97) | Nomalお題小説 7.3(94) | Nomal]×](94) | Nomal僕の居場所1(91) | Nomalfall(91) | NomalGirl HolicU(87) | Nomal手作りの愛を君に(81) | Nomal梢(81) | Nomal犬に願えば(78) | Nomal風の唄(76) | Nomal二度目の恋U(74) | Nomalお題小説 G(71) | Nomal心のアルバム(70) | NomalTIME ∞ LAG - V -(68) | Nomalご主人様と私 外伝 V(66) | Nomal愛のうた(63) | Nomal すこしづつ…U(62) | Nomalスマイルストリップ(62) | Nomal幻の君(60) | Nomalモー娘。小説(57) | Nomalあおい志乃からご挨拶(55) | Nomal心のバロメーター(55) | Nomal歳の差から生まれる心の距離はありますか?(50) | Nomalキミに伝えたい-2-(50) | Nomal相思相愛(50) | Nomal*君が好き*(49) | Nomalfour season.(48) | Nomal愛〜蜜の味〜 (46) | NomalCLUB ANGEL's 2(44) | Nomalすこしづつ…@(43) | Nomal色恋沙汰A(43) | Nomalやさしく愛して(41) | Nomalウィズ(40) | Nomal先生と生徒(39) | Nomalキミに伝えたい(38) | NomalBLUE AGE─U(38) | Nomal(削除)(37) | Nomal風の便り(36) | Nomal海鏡-U-(36) | Nomal白日(36) | NomalI'm so into you(36) | Nomal宿題(35) | Nomal花の名前(35) | Nomalspring(33) | NomalCofee in Milk(33) | Nomalこんなはずじゃなかった。(33) | Nomal君が教えてくれるもの(33) | Nomal紅い月(33) | Nomal雨に似ている(33) | Nomal(削除)(32) | Nomalビターなこころ。(32) | Nomal和美のBlue U(32) | Nomal優しい物(31) | Nomal(削除)(30) | Nomalimage(30) | Nomal大塚愛×若槻千夏inHawaii ☆?(30) | Nomalさよならの向こう側(29) | Nomal(削除)(29) | Nomal運命(29) | Nomal恋唄   T(28) | Nomalすこしづつ…V-1(27) | Nomal君のために(27) | Nomal天使の恋愛事情(27) | Nomalブルーオンピンク(27) | Nomalミュルティコロール 【18】 青のダルシー:優しい舌。-A(27) | Nomal叶わぬ恋(26) | NomalMisstake(26) | Nomal続・砂漠の花(26) | Nomal僕の愛するヒト(25) | Nomalお久しぶりです。(25) | Nomalお題小説 7(25) | Nomal生徒売買(24) | Nomal二度目の恋(24) | Nomal君≧私(23) | Nomal女社会1(22) | Nomal落ちていく・・・1(21) | Nomal主婦まりえの憂鬱1(20) | Nomal-とろけるフォンデュ-(19) | Nomal恋心(19) | Nomal二つの願い(18) | Nomalバイセクシャル。(18) | Nomalくもりのち(18) |



■記事リスト / ▼下のスレッド
■20347 / 親記事)  ○前書き○
□投稿者/ ウォータァ 一般♪(1回)-(2007/12/08(Sat) 19:51:00)
    小説書く経験はあまりないけど頑張って書くので
    なんとなーく見てくれると嬉しいです vvv★
引用返信/返信

▽[全レス7件(ResNo.3-7 表示)]
■20403 / ResNo.3)  四角いハート
□投稿者/ ウォータァ 一般♪(4回)-(2007/12/15(Sat) 19:25:04)
    2007/12/15(Sat) 19:25:54 編集(投稿者)
    2007/12/15(Sat) 19:25:44 編集(投稿者)

    いつも側にいる

    …って、ちょっとツライ。


    愛してるし、これが恋だと確信しているけれど
    実らない思いを前にして私はどうしようもなく佇んでる。


    「奈々野ぉ?今日の晩御飯何にしようか?」
    「…青汁」
    「バカッ(バシ)」

    投げつけられたクッションをうまくキャッチしてそのままお腹の下に下敷きにする。
    ソファーに寝そべった私は今から食べる晩御飯のことより、エプロンを身に着ける真央ネェの事ばかり気になっていた。

    真央ネェはピンクがとっても似合う。
    ハタチ過ぎててお酒も飲める年になったけど、行動や容姿はまだまだ子供っぽいし、ヌイグルミとか集めたりしちゃってる。
    でも、たまに三日月目で笑うその瞳の奥は、月夜に照らされた水面の様に黒く、キラキラ光輝いてて、初めて会った時は動揺して、多分私、凄い目つきになってたんだと思う。
    真央ネェを怖がらせてしまった。


    真央ネェは私のお姉ちゃん。

    真央ネェは私のお姉ちゃん。


    四年前、私のお姉ちゃんになった。
引用返信/返信
■20404 / ResNo.4)  きゅんさんへ
□投稿者/ ウォータァ 一般♪(5回)-(2007/12/15(Sat) 19:32:37)

    ありがとうございます。

    自分がこうだったらー・・とよく考えますね
    まだ、未熟で更新も遅いですが
    自分の書きたいもの、書こうと思います。


引用返信/返信
■20426 / ResNo.5)  四角いハート
□投稿者/ ウォータァ 一般♪(6回)-(2007/12/21(Fri) 23:08:29)
    「小川真央って言います。初めましてっ」

    「・・・」




    睨み付けることなかったよなぁ…

    テレビそっちのけでソファにうつ伏せになり、目を瞑る。

    (あ…なんか寝そぉー…)
    テレビから流れる流行の曲。
    けれど、私の頭の中は
    あの日の懐かしい蝉の鳴き声が聞こえ始めていた。



    ・・・・・・





    (…なぁーは良いこだぁ…)






    ・・・・・・・





引用返信/返信
■20427 / ResNo.6)  四角いハート
□投稿者/ ウォータァ 一般♪(7回)-(2007/12/22(Sat) 02:20:36)

    夕焼け空に高らかと鳴く蝉の声
    遠くでカラスの群れが彼方夕闇へと途切れる頃
    折れ曲がった腰を支えるようにゆっくり、のんびり歩いてくる一つの影。
    それが、ばーちゃんだった。


    「なぁーご飯だよ」


    昔から人見知りが激しく一人で遊ぶのが好きな内気な私。
    父親もいないし母親もいなかった唯一の頼りが、ばーちゃんだった。

    「手ぇ洗っといで、今日は楽しかったかい?」

    ごつごつシワだらけのの手
    大きくて温かくって、陽だまりみたいにころころ笑ってた。

    居間でお茶を飲むばーちゃん

    テレビ見てはしゃぐばーちゃん

    白髪交じりのばーちゃん



    よく、頭を撫でてくれた。



    大好きなばーちゃん

    「なぁーは良いこだぁー、えらかったなぁ」

    (ばーちゃ・・・)


    「あはははははっ」


    (!・・・)
    けたたましくブラウン管から流れてくる笑い声に私ははっとして飛び起きた。

引用返信/返信
■20433 / ResNo.7)  四角いハート
□投稿者/ ウォータァ 一般♪(8回)-(2007/12/24(Mon) 07:54:51)

    「奈々野…?大丈夫?」

    「ん…平気。」

    あぁ、寝てたんだっけ…。


    私を半ば半強制的に夢から断ち切らせたテレビに少し腹が立ちながら、だらしなく体を起こしてぼーっと天井を眺めた。
    そんな私を心配したのか、真央ネェは手元にあったタオルで手早く手を拭くと足早に駆け寄ってくる。

    「奈々…」

    「ばーちゃんと会ってきた。」

    真央ネェは私に異変があるとすぐ風邪じゃないかとかって心配してくれるから
    心配させないために真央ネェの顔を見てにっこりと笑う。

引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-7]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■18530 / 親記事)  もっと!
□投稿者/ QAZ 一般♪(1回)-(2007/04/06(Fri) 20:03:04)
    もし

    この世に[絶対]があるのなら


    それはこの3年間だと


    強く

    強く


    思う

引用返信/返信

▽[全レス7件(ResNo.3-7 表示)]
■18533 / ResNo.3)  もっと!4
□投稿者/ QAZ 一般♪(4回)-(2007/04/06(Fri) 20:28:41)
    最初はどっちから声をかけたんだっけ?
    私だったかもしれない…

    「あ、ありがとうございます!」

    『???』

    「い、いや。いつも聞いてくれてる方ですよね??」

    『あぁ…いえ…その…』

    人見知りはする方だった。いや、歌を歌ってる時は大丈夫だけど、人様と話すのは苦手だった。
    だから、勇気をだして…もとい…歌った後のハイテンションを利用してみた。

    「あ、えっと、クキっていいます」

    『ク?」

    「クキです」
引用返信/返信
■18534 / ResNo.4)   もっと!5
□投稿者/ QAZ 一般♪(5回)-(2007/04/06(Fri) 20:42:29)
    『クキさん…』
    数回、私は詠唱してみた

    いきなり話しかけられてビックリしたけど
    毎日のように数分間聞いては帰ってるので覚えられても当然かも

    『私はハナモトっていいます』

    「ハナモトさん…じゃあハナちゃんとか呼ばれてませんでした??」

    『わかります?今も呼ばれてますけどね』

    「じゃあいつも聞いてくださってる御礼にハナちゃんのリクエストにお答えしちゃいますよ!」

    『え?!あ、えっとじゃあ…』

    私は好きな曲を言った
    クキさんはまた気持ち良く歌ってくれて
    なんだか自分が歌ってるわけでもないのに
    すごく気分が晴れた

引用返信/返信
■18537 / ResNo.5)  初めまして
□投稿者/ 枝ク 一般♪(1回)-(2007/04/07(Sat) 01:32:40)
    QAZさん作品拝見しました(´∀`)

    続きがとても気になります。
    楽しみが増えました
    ありがとうございます♪

    (携帯)
引用返信/返信
■18589 / ResNo.6)  わっと!
□投稿者/ QAZ 一般♪(7回)-(2007/04/11(Wed) 12:06:32)
    あ、どうもありがとうございますm(__)m
    ちょっとびっくりしてしまいました(笑)
    これからもよろしくお願いします^^
引用返信/返信
■18590 / ResNo.7)  もっと!6
□投稿者/ QAZ 一般♪(8回)-(2007/04/11(Wed) 13:12:01)
    それからハナちゃんとは友達になった
    や、といっても目があえば挨拶するっていうくらいの
    ハナちゃんはよく顔をのぞかせてくれた

    今まで歌ってるのは楽しかった
    そりゃあ嫌なこととかそれなりにあったけど
    なんだかどんどん曲とか歌詞とか沸いてくる

    新しく友達ができるといいな〜って思った

引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-7]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■18168 / 親記事)  花鳥風月
□投稿者/ ヒロ 一般♪(3回)-(2007/02/27(Tue) 00:45:35)

    小説初心者なんで未熟な部分満載だと思いますが読んでみて下さい。
    感想・意見などあると嬉しいです。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス7件(ResNo.3-7 表示)]
■18172 / ResNo.3)  花鳥風月 3
□投稿者/ ヒロ 一般♪(6回)-(2007/02/27(Tue) 01:16:24)

    サヤは何故か不機嫌になっていった。

    ある日サヤが《今日部活終わってから話したい事があるから部活終わっても部室残ってて。》っとメールしてきた。

    私はまだサヤの事が好きだったので素直に《うん☆》っと送ってサヤが部室に来るのを待っていた。

    部室に入って来るなり『ヒロ最近メールしすぎ!誰とメールしてるの?』
    『べつに誰でも良いじゃん。サヤと同じ学校だけどサヤの知らない子』
    『名前は?』
    『エリコ』
    『エリコちゃんとはどうやって知り合ったの?』
    『サヤには関係ないじゃん?なんでそんなにキレてるの?』
    『…』
    『ヤキモチ?嫉妬?』
    『…』

    この時私がちゃんと気づいてあげていれば今の私達は変わってたかもしれない。



    (携帯)
引用返信/返信
■18173 / ResNo.4)  花鳥風月 4
□投稿者/ ヒロ 一般♪(7回)-(2007/02/27(Tue) 01:39:52)

    私達(サヤ)は付き合ってなかったがキスやHをよくしていた。

    『付き合ってよ?』
    『ゴメン。』

    いくらサヤとHをしても心が満たされる事はなかった。


    エリコとの仲はどんどん仲良くなっていってエリコと遊ぶ事になった。

    駅で待ち合わせ。汽車で来たエリコは私を見るなり笑顔で手を振ってきた。

    エリコと私はお揃いの物を買おうと約束していたので雑貨など色々置いてある店に行った。

    ストラップを買う事になり2人でストラップを探した。

    急にエリコが『あっ!これ可愛くない☆?』っとミニーちゃんのピアスを見せてきた。

    『エリコ穴あいてナイじゃん?』っと言うと
    『バックとかに付ける♪』っと嬉しそうにピアスを見ていた
    『ピアスじゃなくてストラップでしょ?どっちも買ったらお金なくなるんでしょ?』っと言うとしぶしぶピアスを置いてストラップを探しはじめた。
    電話の受話器のストラップの色違いをお互いに買うことになった。
    その時私はこっそりピアスも一緒にラッピングしてもらった。

    ご飯を食べストラップをお互いにプレゼントした。

    『あれっ!?ピアス!?なんで!?』
    『欲しかったんでしょ☆?』
    『うん☆ヒロはロマンチストだね 笑″ありがとう☆』っと満面の笑みで私を見てくれた。

    私はこの時エリコに恋をした。



    (携帯)
引用返信/返信
■18183 / ResNo.5)  花鳥風月 5
□投稿者/ ヒロ 一般♪(8回)-(2007/02/27(Tue) 23:41:42)

    サヤとの出会いは幼稚園だった。いわゆる幼なじみってやつ。

    サヤとHするようになったのは中3の後半からだった。


    文化祭の衣装合わせ。
    サヤは保健の先生の役だった。
    白衣にメガネ。
    普段着ないような女性らしい格好。
    髪はアイロンでストレートに、化粧は薄く、唇にはピンク色のグロス。

    私はサヤの唇に見とれてしまった。


    私は何も考えず『キスしたい。ダメ?』っと聞いた。
    サヤは『ヒロなら良いよ。』っと答えてくれた。

    私とサヤは人がいるのにも関わらずキスをした。


    小学生がするような軽くて短いキスだった。


    この時私とサヤの関係が始まった。



    (携帯)
引用返信/返信
■18184 / ResNo.6)  花鳥風月 6
□投稿者/ ヒロ 一般♪(9回)-(2007/02/28(Wed) 00:02:52)

    私達はそれからよくキスをするようになった。

    さすがにサヤは人前でするのがイヤだったのか人のいない所に私を連れて行った。

    非常階段。更衣室。放課後の教室。

    2人でいる時間が何よりも幸せだった。


    初めてサヤの体を見たのは初めてのデートの日だった。

    サヤにしてみればあれはデートじゃなかったのかもしれない。

    それでも私は嬉しかった。

    自転車2人乗りで店に行ってプリクラを撮った。

    『サヤの家行きたい!』
    『ダメ!』
    『なんでお願い?離れでも良いから!』
    『…良いよ。』


    サヤの家には離れがあった。2階建ての建物。下が駐車場になっていた。

    建物の中には卓球台とソファーがおいてあって、私達は卓球をして遊んだ。

    何時間か経って私達はソファーに…

    光がサヤの顔にあたって私達はいつもより長いキスをした。

    『サヤ。好きだよ。』
    『ん…?!…ダメ…』

    私は我慢できなくなってサヤの首筋や耳を舐めた。

    手は服を捲り上げキスはより深く。

    『あっ…ヒロ…ダメっ…』

    音とサヤの息だけが部屋に響く


    『あっ…ダメだって…』

    私は止まれなかった。
    ブラのホックを外し、服を脱がせ愛撫した。

    サヤの息は荒くなり

    (携帯)
引用返信/返信
■18186 / ResNo.7)  花鳥風月 7
□投稿者/ ヒロ 一般♪(10回)-(2007/02/28(Wed) 00:19:07)

    私を抱きしめてきた。

    他の誰よりもサヤが愛しかった。

    手がだんだん下に降りてサヤのベルトを外していた。

    『えっ…なに?…あっ…』

    『濡れてるじゃん?エロ』

    『んっ…ちょ…っと……あっ……いっ………たっ…い…』

    『痛い?やめる?』

    『…んっん…やめないで………つづ…けっ…あっ…いっ………あっ』

    『サヤの中狭いね?』

    『だっ…て……ヒロが…はっ…じ…め……っんっ……』

    『気持ちいい?エロい顔してるよ?』

    『いや…っ…見ない……でっ………んっ…あっ……イキっ……』

    『もうイキそうなの?』

    『…う…んっ…あっ……ダメっ……あぁっ……』

    サヤは初めてでイってしまった。

    私の腕の中で。


    『…ヒロのバカっ!!』

    『可愛かったよ?』

    『…バカ』

    『サヤ。好きだよ?』

    『私も…』

    『じゃぁ付き合って?』

    『…ゴメン…。』

    これがサヤに対する初めての告白だった。



    (携帯)
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-7]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■17694 / 親記事)  life time
□投稿者/ カトゥー 一般♪(1回)-(2007/01/17(Wed) 22:33:56)
    可もなく不可もなく生まれてきたのに



    なんでYES or NO



    で区切る?



    平等なんて求めない



    正解なんていらない




    伝えたいだけ



    ―伝えたいだけさ。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス7件(ResNo.3-7 表示)]
■17708 / ResNo.3)  START -part2-
□投稿者/ カトゥー 一般♪(4回)-(2007/01/19(Fri) 00:01:05)
    「お疲れ様でーす。」
    「雨すごいから気をつけなよ。」



    ロッカーを閉めて気合をいれて外に出るドアを開けた



    ドシャ降りな雨は私の気合いさえも地面にたたきつけたみたいだった


    「だめだ傘なんて意味ないか。」


    15分間走り続けることを決めた


    この日は今年一番の雨だったらしい



    旧道なだけに人通りも少なくてできるだけ早く走った


    買ったばかりの靴もこれじゃ可愛そうなくらい水を含んでしまった



    全身がびしょ濡れになって震えが止まらなくなったころようやくアパートについた


    肩で息をしながら階段を上った



    あの日バイト場でスロットでも時間潰しに打っていればきっとであわなかったとおもう



    私の隣の部屋の前で座り込む女性とはまだ言えない女の子がいた



    知らん顔しながら部屋の鍵を探した


    女の子も何も言わないから私はそのまま部屋に入った



    がちがちに震えた体をタオルで拭くとなぜか



    女の子の姿を思ってしまった


    誰か待っているのかなそれとも鍵でも忘れたのかな



    考える前にタオルをもう一枚持って部屋をでていた




    「そんなとこいたら死んじゃうよ?」

    (携帯)
引用返信/返信
■17713 / ResNo.4)  START -part3-
□投稿者/ カトゥー 一般♪(5回)-(2007/01/19(Fri) 11:04:42)
    さっきのドシャ降りが嘘のようにやんでいくのが音で分かった



    「こんな日に鍵なんて失くしてあんたもついてないね。」


    小柄な彼女には私のジャージが大きいみたいだ



    コーヒーをテーブルに二つ置いた



    「今日は泊まっていいよ、明日業者でも呼べばいいよ。」
    「‥るか。」



    微かに聞こえた声に私は体を彼女に近づけた


    「なに?」
    「はるか。」



    どうやら名前らしい



    「あそう。」
    「あなたは?」



    17、18才そんな年頃なような気がした



    「志帆(しほ)だよ。」



    ベットの布団を少し直して押入れから毛布を一枚取って電気マットをつけた



    嵐のあとは本当に静かでなんだか少し実は緊張していたんだ



    「もう寝ようかベット使っていいよ。」



    今から考えるとあんなはるかを見たのはこの日だけだった



    何も言わずにベットでものの数分で寝てしまった


    こんな雨の日にいったいなにをしていたんだろうか



    この子の寝顔を見ながら少し考えていた



    「寝よう寝よう。」


    毛布一枚で夜を越せるかすごく心配だったけど



    私もすぐに夢の世界にはいってしまった。

    (携帯)
引用返信/返信
■17714 / ResNo.5)  START -part4-
□投稿者/ カトゥー 一般♪(6回)-(2007/01/19(Fri) 11:25:15)
    携帯のバイブで目が覚めて自分がカーペットの上で寝ているのに気付いた


    昨日の出来事が頭をすぐに駆け巡って



    すぐに体を起こして彼女の姿を探した



    ベットの上でまだすやすやと寝ているのをみて少し安堵した



    少し近づいて彼女の寝顔を覗き込んだ


    何時間見ていても飽きない顔だと思った



    私は彼女のほっぺに少し手の甲をあてたときだった



    「んっ‥―。」



    すぐに体をベットから降ろして私は自分がいましたことを恥じた



    「ここどこ?」
    「自分ちの隣だよ。」



    マグカップの中の残りを飲み込んだ



    「しぃちゃん?」


    甘ったるい言葉に振り向いたとききっと私は



    この不思議な子に心を奪われていたんだと思う



    「しぃちゃんってなんだよ。」




    なんだか彼女は不敵な笑みを浮かべて笑った



    「ありがとう。」



    これがはるかとの始まり



    私たちのSTART―。

    (携帯)
引用返信/返信
■17719 / ResNo.6)  Friend
□投稿者/ カトゥー 一般♪(7回)-(2007/01/20(Sat) 09:52:07)
    「どーやっても解けない問題ってない?」
    「んー‥まぁたまに。」


    学校の休み時間佐々木と購買で買ったパンをベンチでほうばっていた



    「あんたそんなときの顔ばっかしてるよ。」



    ストレートに物を言う佐々木みたいなタイプは嫌いじゃない


    ベンチから見える向こう側の小さなバスケットゴールでは絶え間なくみんなボールをついている



    「そうかな‥そんなことないと思う。」
    「あるよ。」



    佐々木の目はでも好きじゃない何かを突き止めるような確信をつきたいような



    私に何かないか探してる気がして



    嫌みなほどじゃないけど


    誰に対しても私は人の倫理的な部分を好めない



    「あそう。」
    「そうよこれ以上聞いたら怒りそうだからやめとくわ。」



    ごもっともな意見に賛成した



    「じゃあ行くよ。」
    「デート?」



    メロンパンの最後の一口をくちにいれて立ち上がった



    「まさか。」



    はるかとの待ち合わせを断るわけにはいかないから


    バスケットボールが私にむかって転がった



    「とってくださーい。」


    広い上げて投げたら見当違いの場所に転がった

    (携帯)
引用返信/返信
■17775 / ResNo.7)  帰路
□投稿者/ カトゥー 一般♪(8回)-(2007/01/23(Tue) 01:15:18)
    はるかと待ち合わせした駅に待ってから大体3時間が過ぎた



    いくら待ってもこないだろうと予感したのに



    ベンチから離れられなかった



    行き違いがあるかもしれない


    そんなことだけ思ってはるかを待ち続けた



    時計に目をやると9時過ぎだと気付いて帰ることにした



    歩き出したあとも何度も後ろを振り返った



    けどはるかの姿はみえなかった



    本当は今日は初めてだったんだ
    はるかとどこかにでかけるの
    結局実現しなかったけど


    もしかして何か来れない理由があったとか
    心配なって家までの帰路を速足でかえった



    アパートの階段をあがると通路で物音がした


    視線の先にはアパートに入ろうとするはるかだった



    そのままはるかは家に入っていった



    なぜか声がかけれなかった



    言い訳好きな私は明日朝にきっと来てはるかが来なかったことを詫びるんだってそう思うことにした




    ひとまず何もなかったみたいで安心した私は家に入ってすぐに眠りについた。

    (携帯)
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-7]



■記事リスト / ▲上のスレッド
■16144 / 親記事)  NO TITLE
□投稿者/ あんな 一般♪(1回)-(2006/08/26(Sat) 19:32:04)
    あんなとマキは女子校に通う仲良しだった。                最近彼氏と別れたマキはあんなを誘いカラオケへ                          歌うことで気持ちを整理し明日からのコトをぼんやり考えてた。                               そんな時、あんなは言った。ちょっと付き合ってほしいトコあるんだぁ                            向かった先はアダルトショップだった。                  マキは不思議そうに問いただす。なんでこんなトコきたの?                     あんな。だってさ、彼氏と別れて寂しくなるでしょ?

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス7件(ResNo.3-7 表示)]
■16600 / ResNo.3)  心と体の穴
□投稿者/ あんな 一般♪(4回)-(2006/09/24(Sun) 00:40:20)
    ねぇ。マキ彼氏とどんなHしたの?                    えっ?あんな・・・別れた彼氏のコトはもういいじゃない。もう忘れるんだから            だから。忘れるために聞いてるの。ねぇどんなだった?教えてょ                   どんなって普通だよ。              マキはおっぱい感じやすいの?どうされるのがいい?            あんな。どうしたの?何か変だよ                     だって私彼氏とエッチしたことないから興味あるよ。            そこへ姉のエリカがお風呂沸いたよ。先に入ったから次入っていいよ。マキちゃんも汗かいてない?お風呂入りなよ。                   マキ?お風呂行こうよ。             う、うん。ありがと。

    (携帯)
引用返信/返信
■16602 / ResNo.4)  心と体の穴
□投稿者/ あんな 一般♪(5回)-(2006/09/24(Sun) 01:07:27)
    マキと一緒にお風呂なんて中学の修学旅行以来だね。懐かしいなぁ。                 なんか楽しいね。                マキのおっぱい成長してるかな?わぁ大きくなってる。いいなぁマキ!                あんなだって大きくなったでしょ。ほら。                 マキのおっぱいやわらかいムニムニしてる。                ちょっとエロ親父じゃん。ダメだって感じやすいから触りかたがエロいよ。              そう?彼氏より感じちゃう?なんてね。おっぱい舐められるのってどんな感じ?            え〜さっきの話の続きなの?まぁ別に話したくないわけじゃないけどさ。あんなはまだおっぱい舐められたコトないんた。じゃあ舐めてあげようか?                 うん。お願い。                 ちょ、ちょっとあんな冗談だよ。笑うとこじゃん。             真面目だよ!本当に知りたいの。感じたいの。               ・・・・・。いいよ。でも彼氏作って彼氏にしてもらいなよ。

    (携帯)
引用返信/返信
■16603 / ResNo.5)  心と体の穴
□投稿者/ あんな 一般♪(6回)-(2006/09/24(Sun) 01:22:35)
    マキの唇がやさしくあんなの乳首をくわえて、舌先で押しあてた。マキの優しいキスであんなの全身に電流が流れた。マキは舌先をゆっくりと動かしはじめた。あんなは思わず吐息が溢れあんなの乳首はマキの舌先の動きに答えるように感じてくる。すごいよ。舐められるのってこんなに気持ちいいんだ。

    (携帯)
引用返信/返信
■17878 / ResNo.6)  NO TITLE
□投稿者/ まい 一般♪(1回)-(2007/02/09(Fri) 02:06:26)
    これは実話ですか?とてもドキドキしました。

    (携帯)
引用返信/返信
■20422 / ResNo.7)  NO TITLE
□投稿者/ 彩織 一般♪(1回)-(2007/12/21(Fri) 02:27:33)
    なんかかわいいお話しですね。

    (携帯)
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-7]






Mode/  Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -