ビアンエッセイ♪

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貴女の官能的なビアンエッセイやノベル
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■20629 / 親記事)  
□投稿者/ カヤ 一般♪(1回)-(2008/02/26(Tue) 01:37:47)
    『大丈夫よ…あなたには私がいるじゃない?』


    ……………
    あなたは誰?



    白い光でぼやけて
    顔がはっきり
    みえない…


    『私はあなただけを見てるね…』


    待って…
    行かないで!!



    ジリリリィー!!


    私は目覚まし時計の音で目を覚ました


    『またかぁ〜』


    ここ最近毎日
    みる奇妙な夢…


    長いストレートの
    髪の毛に
    どこか懐かしい声の女の子…


    毎日あなたはなぜ
    私の夢に出てくるの?

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■20630 / ResNo.1)  夢2
□投稿者/ カヤ 一般♪(2回)-(2008/02/26(Tue) 01:48:26)
    私は急いで身支度をして学校に行った


    私、ユカは女子校に通う
    高校2年生



    教室に入ると
    もぅみんな席に
    着いていた


    『ユカ〜今日も遅刻?』


    私の親友サヤカは
    後ろの席から頭を
    コツンと叩いた


    『最近変な夢見てからゆっくり寝れないの…』


    『変な夢?』


    『うん…それがね…』



    ガラガラ
    先生が入ってきて
    私は口を閉じた


    『今日からみんなの仲間に入る結城さんよ!結城さんこっちにおいで…』



    先生の呼びかけに
    転校生が入ってきた



    『結城咲です!今日からよろしくお願いします』



    結城さんと
    目が合ってしまい
    軽く会釈すると


    彼女はキレイに
    笑ってくれた

    (携帯)
引用返信/返信
■20631 / ResNo.2)  夢3
□投稿者/ カヤ 一般♪(3回)-(2008/02/26(Tue) 01:56:28)
    『ん〜じゃ結城さん岡田さんの隣にね!』


    と先生は私の隣の席を指さした



    『よろしくね!』


    彼女は私にまた
    笑いかけてくれた


    何て可愛い子なんだろう…


    『うん、こちらこそね』



    『大丈夫だよ…』



    彼女は私の耳元で
    小声で呟いた


    この声どこかで…



    …………!!



    夢の子と同じ声…


    それに結城さんの
    髪の毛は長い
    ストレートヘア



    私はただ目を
    丸くして固まってしまった…



    結城さんは
    クスっと笑って
    教科書を
    机の中にしまい出した




    まさか…
    そんな…
    夢の子に出会うってあり得るの?



    それに彼女がいう


    『大丈夫だよ』


    ってどういう意味なの?

    (携帯)
引用返信/返信
■20635 / ResNo.3)  初めまして♪♪
□投稿者/ ミキ 一般♪(1回)-(2008/02/26(Tue) 08:05:23)
    初めまして♪♪
    すっごく続きが気になります(*^□^*)

    楽しみに待ってます♪

    (携帯)
引用返信/返信

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■20508 / 親記事)  きみのとなりで
□投稿者/ BONJOUR 一般♪(1回)-(2008/01/26(Sat) 23:22:22)
    こんなにも人を愛したことはあっただろうか?



    こんなにも人を傷つけたことはなかった。



    こんなにも永遠を願ったことはなかった。



    あした私のとなりにきみはいないじゃないかだなんてバカみたいに考えた。




    きみのとなりで




    きみのとなりが好きだった



    あの日のあの言葉に嘘はいっぱいあるよ



    私が、きみのとなりでいることがきみにとって幸せじゃないなら―。





    嘘でもきみのとなりから消えるから―。




    どうかそれまでの魔法の時間を




    どうか大切にしたかった。








    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■20509 / ResNo.1)  きみのとなりで 2
□投稿者/ BONJOUR 一般♪(2回)-(2008/01/26(Sat) 23:40:16)
    「‥…うん。すぐ行くね、ちょっと待ってて。」





    斜め前の席―。



    また、伊沢ユリが私をいらつかせた。




    友達に必死についていこーと教科書をまとめてもそれを机からこぼしてしまう。



    バカだ―。



    「先行っててごめんねすぐに行くから。」




    筆箱から散らばったペンを拾う伊沢はなんとも情けない。




    私の斜め前の席、
    いつも私を不愉快にさせてくれる。




    知らん顔をし教室をでた。






    「みーち。」


    廊下を歩いてると背後から声がかかった。
    振り向くと、声の主のうしろで伊沢が走っているのが見えた。 




    ムカつく。



    「みーち、なによその仏頂面は。」



    リエコがひっついてきた。



    「しんどい、やめ。」
    「ふけよーよ、授業。」




    することを見透かされていたからやめた。



    「授業行こうよ、音楽だったよね。」



    リエコの手を引きながら教室に教科書を取りに入った


    「みちは気分屋なんだから。」




    リエコの長い髪が顔に引っ付く、
    大人びた香水の香りが欲をさそった。




    「やばいって、みち。」




    リエコの体温が暖かすぎた。



    「髪きらないの?」
    「うざいかな?切っちゃおうかな。」




    背中に手を回すとなさすぎる肉付きになんだかなえてしまった。





    「いーや、長いほうがいいんじゃない?」 



    リエコから離れて教科書を取りに机までいくと、
    机の端下にペンが一つ転がっていた。





    「いこー。」




    それを拾いあげ、
    音楽室に向かった。








    (携帯)
引用返信/返信
■20510 / ResNo.2)  きみのとなりで 3
□投稿者/ BONJOUR 一般♪(3回)-(2008/01/27(Sun) 08:07:50)
    退屈―。 




    みんなくちゃくちゃ喋りながら順番に変わる誰かの演奏きいている、
    リエコも遠くの席からつまらなそうにしている。





    「ユリったらお嬢様なんだから。」
    「そんなことないよ!!」




    伊沢ユリ。



    「じゃあ、男のことキスしたことあるの?」




    伊沢と目が合った。



    「あるもん。」
    「うそー!!」




    何人かでくっちゃべりながら伊沢は顔を真っ赤にしていた。



    「じゃあ、それ以上は?」


    授業中にそんな話しなんて、まったく女子高はなんともいえない。




    「そんなの秘密。」



    最低なことに伊沢と男子のことを想像してしまった。



    黄色い声援が飛ぶ。



    「伊沢。」




    話し中の伊沢たちが話をやめてこっちを見た。





    私は伊沢の座っている席に近づいた




    伊沢の目がいらつかせる





    伊沢のくせに





    「はしたない。」




    ペンを机に置き




    私は教室をでた。









    (携帯)
引用返信/返信
■20511 / ResNo.3)  きみのとなりで 4
□投稿者/ BONJOUR 一般♪(4回)-(2008/01/27(Sun) 13:49:57)
    「珍しいーねー。」
    「なにが?」



    結局はリエコとサボってしまった。




    学校近隣のファーストフードで暇をつぶした




    「なんでもない。」
    「なんだよ。」




    ポテトを食べながら昼からの授業はでようかなと考えていた




    「ねー、みち?」
    「ん?」




    リエコとは入学の日からずっといる、
    友達つきあいが苦手な私が珍しく気が合う相手。





    「みちたまには家に連れてって。」
    「今度ね。」





    リエコは少し膨れていたけど、食べおわると学校に二人でもどった。





    午後は長ったるい授業を終えて家にかえった。







    「お帰りなさい。」
    「ただいま。」




    リエコをきっと当分家には呼べない




    「ユリちゃんとは一緒じゃないの?」
    「まさか、兄弟じゃないんだから。」





    後ろから続いて帰ってきた



    「ユリちゃんおかえりなさい。」
    「はい、ただいまです。」




    私はすぐに自分の部屋に入った




    半年前から伊沢ユリが両親の都合で両親どうしが親友の私の家にやってきた。





    のろまと暮らす趣味は私にはない




    だから私は伊沢が嫌いなんだ。








    (携帯)
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■20258 / 親記事)  綴れるままに
□投稿者/ ニャ 一般♪(1回)-(2007/11/04(Sun) 10:18:54)
    風はそよぎ

    四季は巡り巡って

    葉は流れるままに

    ハラハラと落ちていく


    そんな流れをしています

    あたしの青い時期のお話です。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■20259 / ResNo.1)  綴れるままにA
□投稿者/ ニャ 一般♪(2回)-(2007/11/04(Sun) 10:26:44)
    誰もが体験をする

    青い青い青春時代

    ときに切なく
    ときどき、優しく。

    死と生を繰り返すように
    繰り返すのでしょうか

    今は、あの時の想いすら
    思い出すのがやっとのことです

    どうして 人は忘れるのでしょうね

    大切な思い出を

    (携帯)
引用返信/返信
■20260 / ResNo.2)  綴れるままにB
□投稿者/ ニャ 一般♪(3回)-(2007/11/04(Sun) 10:33:53)
    忘れてしまうなら
    すべて消えてしまえばいい

    あの頃の私はそんなことを思っていた。

    あれは七年前。

    あたしはまだ学生だった
    あの子は同い年で
    嫉妬深い、短気。
    だけど、人情深くて、友達思いの優しい人。

    あたしは、その子と親友になり。今でもときどき遊ぶ。



    (携帯)
引用返信/返信
■20357 / ResNo.3)  綴れるままにC
□投稿者/ ニャー 一般♪(1回)-(2007/12/11(Tue) 13:27:08)
    忘れてしまったら楽になるのだろうか?

    淡い想いも今はどこかに消えていった。
    一人の人を思うことは、こんなにも辛いのだろうか。ときどき思い出す。
    ぬくもりを夢見て繋がる期待をしていた。

    青い時期。誰もが通るであろう。
    細く長い道。長い長い道。

    (携帯)
引用返信/返信

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■20155 / 親記事)  飛行機雲
□投稿者/ ざぶ 一般♪(1回)-(2007/10/09(Tue) 12:58:39)
    性同一性障害的な内容が含まれます。




    何処までも続く

    蒼に

    ひとつ

    飛行機雲

    まっすぐ

    まっすぐ

    白を描く

    君が見る

    蒼にも

    この白が映るだろうか

    同じ様に

    想っては

    くれないだろうか

    蒼に引かれた

    白が君の蒼まで

    届どいてはくれないだろうか。



    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■20159 / ResNo.1)  『キオク』
□投稿者/ ざぶ 一般♪(2回)-(2007/10/10(Wed) 10:22:42)


    君は覚えてる?

    暗くなった道を

    手を繋ぎ歩いた帰り道

    5分もかからない道を

    ゆっくり

    ゆっくり

    惜しむように歩いた時の事を。

    あの時どれだけ

    家までの距離が

    遠く

    長く

    ならないかな

    なんて思った事か。

    きっと

    この幸せはずっと

    続くんだと

    一人勝手に思ってた。

    毎日が嘘の様に楽しくて

    先に潜む闇すら

    君が一緒なら乗り越えられる

    なんて思ってた。

    君がいた事で

    僕は強くなれた。


    約束するよ。

    僕は君を置いて

    何処かになんか行ったりしない。

    強く想うよ。

    君だけは








    決して失いたくないと。



    (携帯)
引用返信/返信
■20160 / ResNo.2)  『春夏秋冬』
□投稿者/ ざぶ 一般♪(3回)-(2007/10/10(Wed) 10:45:42)


    春には桜を見に

    近所の公園に行ったね。

    君は楽しそうに

    『キレイだね。』

    って何処か遠くを見るように桜の木を見上げて言った。

    『また来年も来よう。』

    僕も迷わず答えたっけ。

    繋いだ手の温かさに

    少しだけ心が暖かくなった春の日だった。


    夏になると海へ行ったね。

    照り付ける陽射しに

    君は目を細くして

    僕に言ったね

    『私は、夏が一番好き』

    嬉しそうにはしゃいで

    波と戯れる君は

    肌がこんがり焼けて小麦色した僕の天使だった。


    オレンジ色に空が模様を変えてくると

    いつだって決まってこう言うんだ。

    『帰りたくないね。』

    寂しそうな顔をして

    子供みたいに泣きそうになって

    人がまばらになった砂浜をジーッと見つめていた。

    だから僕も決まってこう言う。



    『また来ようね。』



    振り向く君にキスをして、僕達は、ようやく重い腰を上げるんだ。


    秋になるとお祭りに行ったね。

    君は子供みたいに

    キャーキャー言って

    あっちへ行ったり

    こっちへ行ったり。

    手を繋いでないと

    何処かへ行ってしまいそうだった。



    冬にはイルミネーションを見に色々な所に行ったね。

    七色に着飾る冬の東京に目をキラキラさせて

    『ずっと一緒。』

    なんて愛を誓った。




    楽しい事が好きで

    外に出たがる君に

    僕は一つだけ申し訳ないと思った事があったんだ。






    それはね、





    僕が男じゃないって事。




    いくら夢を見たって


    いくら神に願ったって


    それは変わりようのない


    事実だった。


    知ってたよ。


    君がソレを気にしていた事くらい。

    分かってたけど

    僕にはどーする事も出来なかったんだ。



    (携帯)
引用返信/返信
■20161 / ResNo.3)  日常
□投稿者/ ざぶ 一般♪(4回)-(2007/10/10(Wed) 12:30:16)


    毎日一緒にいれば

    誰だって喧嘩くらいする。

    分かっていたけど

    やっぱり辛い時もあったね。

    君を想って

    別れようと決めた時

    本当は、僕が弱かったんだって今なら思えるよ。

    傷付けて

    傷付けられて

    それでも僕達は笑っていた


    君が居て当たり前の日常が僕を麻痺させてたんだね。



    (携帯)
引用返信/返信

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■17565 / 親記事)  ほんの少し…
□投稿者/ 咲 一般♪(25回)-(2006/12/29(Fri) 00:57:45)

    レズ小説は初めて書くので変なところがあるかもしれませんが許して下さい(><)
    あとこれは実話だったりしますので…








    いまでも少し
    ほんの少し後悔してる
    あの時、キスで終わらせたその事を後悔してるんだ




    夏休み前私の部活は合宿をやることになりメンバーは同じ学年の子達がほんの少しでも私はとても嬉しかった
    高校生活初めての合宿
    しかも部活のメンバーはみんな仲良しで、夏休みが始まる前から合宿が楽しみでクラスの友達にお喋りする度に自慢していた


    友「もーそろそろで修了式だよねー夏休みは咲(さき)の部活何するの?」
    咲「もちろん合宿!結構ギリギリで決まったけどさぁー2年しかいなくってしかも6人でもまぁ気軽だよー」と軽く伸びをして笑う
    友「でもさぁ咲達の部活って…写真部だよね?合宿ってなにやんのさ」
    と苦笑いしながら言う友達に咲「部活じゃなくて同好会だけどね!ん〜結構自然が多いとこだからやっぱ撮影かなー?」
    友「そっか〜まぁ頑張っておいでー」
    咲「うん!綺麗な写真撮れるように頑張るー」







    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■17566 / ResNo.1)  ほんの少し…2
□投稿者/ 咲 一般♪(26回)-(2006/12/29(Fri) 01:00:49)









    咲「待ち合わせは…学校…で合ってるよ…ね…」
    荷物とカメラを抱えて校門に不安げに待っている咲に副部長からメールが届く
    『ご飯買ってくから近くのコンビニにみんないるよーo(^-^)o』
    咲「えぇーみんな酷い…」
    大きな独り言を呟くと溜め息をついて学校の近くのコンビニに足を向けた


    「いらっしゃいませー」
    コンビニのクーラーが熱のこもった肌の温度を下げていく咲「もー副部長いたー!酷いよー私校門までいったんだよー」
    明里「ごめんってーみんながご飯食べたいって行ってんだからさぁ合宿所コンビニ近くにないみたいだし咲も飲み物とお昼買っときな」
    咲「むぅ〜わかった〜」
    お弁当棚の所でご飯を選んでいると
    栞「あっ!咲ちゃんやー」
    咲「あー!しーちゃん!おはよーお弁当買った?」
    栞「ううんまだ飲み物だけー部長と硝子さんがトイレ行ってるからさぁ」
    咲「そっかーん〜早く決めないとなぁ…」
    硝子「あれ?咲ー?」
    咲「あっ!しょーちゃんおはよ!部長も!」
    絵里奈「お前遅すぎなんだよー」
    咲「うるさいなぁ私ちゃんと時間通りに集合場所にきたのにみんながコンビニに非難してるからじゃん!」
    栞「はいはいとりあえず早くご飯買いな車待たせてんだからさ」
    咲「はーい…てか夕里ちゃんは?」
    栞「夕里ちゃんは親が駄目みたいだってー」
    咲「そっかー一緒に行くの楽しみだったのになぁ…」
    明里「みんなー早くー」
    咲「はーい!じゃあしーちゃん行こ!」





    (携帯)
引用返信/返信
■17774 / ResNo.2)  ほんの少し…3
□投稿者/ 咲 一般♪(36回)-(2007/01/23(Tue) 01:07:42)
    ――――――――






    咲「うぇ…やっとついた…」明里「結構時間かかったねぇ〜」
    絵里奈「まぁね…てかすっごい山奥だね」
    硝子「歩くの疲れる…」
    栞「久しぶりだなぁここらへん、早く中入ろうよ」
    咲「そっかしょーちゃんってここらへん住んでたんだよね?」
    栞「うん、まぁ小さい時だけどね」
    明里「咲、栞、先生呼んでるから」
    咲「あーい」
    栞「行こっか」
    咲「うん!」




    ―――――――



    (携帯)
引用返信/返信
■17856 / ResNo.3)  
□投稿者/ くろ 一般♪(1回)-(2007/02/04(Sun) 20:57:45)
    続きがきになります。

    楽しみです。

    (携帯)
引用返信/返信

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