SMビアンエッセイ♪

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■640 / 親記事)  アトリエ  1
□投稿者/ ケイ 一般人(8回)-(2004/08/26(Thu) 21:10:13)
    「京本先生!」
    その日も最終講義のあといつものとおり2年生の吉原真理奈が教壇に駆け寄ってきた。真理奈はいつでも熱心に講義を聞き、必ず質問をしにくる今時珍しく勉強熱心な大学生だ。居眠りとあくびを繰り返し、出席日数だけを稼ごうとする大多数の学生を思うと本当に真理奈は貴重な存在だ。来年は私のゼミに入ってくれるのかなと微かな期待を持っている。

    「京本先生、今日の講義でまた質問なんですけれど」
    研究個室へと戻る廊下を一緒に歩きながら真理奈が質問をしてくる。
    小首をかしげた真理奈、肩先で揺れるウエーブの掛かった髪は薄茶色にブリーチされて、目はくりっと大きい。メイクも服装も今時の学生らしくバッチリと決めているが、遊んでばかりの学生のような下品さが無い。確か実家は大手企業の社長だと言っていたっけ・・・持って生まれた上品さなのかな。金持ちの一人娘らしくちょっと強引で我侭なところも有るけれど全体的には素直で可愛い子だ。

    「先生??先ほど仰っていた集団における心理傾向の事ですが、先生?」
    「はっ、ご、ごめんなさいね。ちょっと考え事しちゃって。もう一度質問してくれる?」私はすっかり真理奈に見とれていたらしくて、質問を全然聞いていなかった。

    「先生、困っちゃうなあ。もう心ここにあらずって感じ。明日はもう週末ですもんね。もしかしてデートですか?」
    真理奈はクスクスと苦笑いしながら茶化して言う。
    「デートなんて、そんなの無い無い。ごめんなさいね。きっとちょっと疲れてたのよ。それで、質問何だっけ?」

    そんな頓珍漢なやり取りをしながら私と真理奈は私の研究個室へと辿り着いていた。いつも勉強熱心な真理奈の質疑応答は長くなるので、私の部屋でお茶を入れながら応じる事になる。
引用返信/返信

▽[全レス38件(ResNo.34-38 表示)]
■789 / ResNo.34)  決心 15 (アトリエ続編)
□投稿者/ ケイ 一般人(15回)-(2004/10/05(Tue) 01:11:45)
    「ほら、もう穴の中まで丸見えだ。ヒクヒク動いてるよ。どうしてかな?」
    「はぁぁん、嫌ぁぁん。見ないでぇ。」
    「見ないでって言ってもねぇ。見てくださいって頼んだのは雪絵お姉さまのほうでしょう?クリもお尻の穴も丸見えにして見せびらかしているくせして。大事なヘアもなくなっちゃったしね。」

    真理奈が小型のバイブ取り出して、その部分を上から下へするりとなぞった。
    「ひぃあっ!」
    雪絵の叫び声があがる。
    軽い振動があちこちに押し付けられては遠のく。蜜壷に入るかと思うとすぐに抜き取られ、クリにアナルにちょっとだけ触れては離れる。さらには真理奈の舌が内股や膝裏をくすぐった。雪絵の腰は快感とじれったさに激しくよじられた。

    焦らされたかと思うと、ふいにバイブがずぶりと深く突き刺さる。強弱をつけて振動する。雪絵は急な責めを必死に逃れようと腰を振って暴れる。
    「あん、ふあぁん、あぁぁう。あっああ、や、やめて。雪絵おかしくなってしまう。」

    「ふーん、やめて欲しいんだ。じゃ、やめよっかな。」
    真理奈が突然ぱっと手を止めた。雪絵は暴れるのをやめて一瞬ほっとした。が、しかし、やがてあちこちが甘く痺れてきて、むずむずと腰をくねらせる。

    「あら?どうしたのかな?雪絵お姉さま。私何もしてないですよ。」
    「意地悪・・・しないで・・・」
    雪絵が真理奈の焦らしに恥ずかしげに答える。
    「あら?意地悪して無いでしょ。雪絵お姉さまがやめてって言うからやめたんだけど。」
    真理奈が面白そうにおどけてみせる。

    「して・・・してください。真理奈様・・・。」
    「ん?どうして欲しいのかはっきり言わないとわからないなあ。」
    「ん・・・あぁん、真理奈様・・・お願いします。どうぞ雪絵をもっと恥ずかしく感じさせてください。何でも言う事を聞きますから・・・」
    雪絵はそう言いながらまたとろりと汁をたらした。
引用返信/返信
■790 / ResNo.35)  決心 16 (アトリエ続編)
□投稿者/ ケイ 一般人(16回)-(2004/10/05(Tue) 01:12:05)
    真理奈は羞恥に顔を赤らめて必死で懇願する雪絵に、ふと意地悪を思いついた。
    「駄目。素直じゃないお姉さまにはしてあげない。どうしてもって言うなら自分でしてみせてよ。」
    そう言って雪絵の右手の枷を解放した。

    「あああん、そんなぁ。真理奈様許して。そんなの恥ずかしい。」
    「何でも言う事を聞くんでしょう?雪絵お姉さまは恥ずかしいのが大好きなんじゃなかったの?あそこで五月も見てるし興奮するでしょう?、真理奈に会えない時どんな風にしてるの?ねえ?」

    雪絵は恥ずかしさのあまり、解放された手でベットを握り締めて嫌々というように首をふった。真理奈の前、ましてや部屋の隅からじっとこちらを見ている五月の前で自分で慰めろというのだ。

    「ああぁあん、出来ません。真理奈様どうか許してぇ。」
    「出来ないはずないでしょ。嘘ばっかり。こんなに濡らしておいて。」
    真理奈が指でつっと突いた。
    「ああっ!」
    あふれ放題の汁がぴちゃりと音を立てた。同時に体が海老ぞるほどの疼きが全身を支配する。

    「なんならどれだけ濡らしているか五月にじっくり見てもらいましょうか?それから五月に大切な穴の中もマッサージしてもらったらどう?」
    「ああん、待って、待って、します、自分でします。」
引用返信/返信
■791 / ResNo.36)  決心 17 (アトリエ続編)
□投稿者/ ケイ 一般人(17回)-(2004/10/05(Tue) 01:12:31)
    雪絵はまだためらうようにおずおずと手を秘部に近づけた。小さな豆の上を上下にこする。切ない声が途切れる事無く出て、腰が自然と浮いてしまう。
    「はぁあぁぁん、うっ、うふん、あぁ。雪絵恥ずかしいぃ。あぁぁ。」
    見られているという興奮のせいか、薬のせいか、普段の数倍敏感に感じてしまい、数回こすり上げただけでももう耐えられないような痺れが集中してきた。

    「へぇー、雪絵お姉さま、そんな風に楽しんでるんだ。いやらしいのね。」
    「はぁぁあん、雪絵はいつも真理奈様の事を考えながらこんなにいやらしい事をしています。うはぁぁん。」
    自らの言葉でさらに羞恥心を掻き出してゆく。雪絵はクリを摩るだけでは我慢できなくなって、溢れた汁を指に絡ませて蜜壷を掻き回した。くちゅくちゅと卑猥な音が響く。ライトに照らされた中、腰がくねくねと動いてその度に新たに蜜がこぼれ出るようだった。

    「真理奈にどんな事をされるのを想像しながらこんな風にしてるの?」
    「んん、あん、真理奈様に縛られて、はぁん、恥ずかしい姿にされて、苛められるのを・・・」
    「どんな風に苛められたいの?」
    「ああぁん、動けないほどきつく縛られて、バイブで・・・壊れるほど責められたり・・・はぁぁん・・・真理奈様の舌で犯されたい・・・ああぁんっ」
    雪絵は想像しただけで快感に仰け反り、蜜壷の中に指を深く咥え込んだ。

    「ふーん、雪絵お姉さま、真理奈の舌で犯されたいの?こんな恥ずかしい姿にされて感じちゃうのね。15も年下の教え子にそんな事されたくてこんなに濡れてるんだ。」
    真理奈が雪絵の手をどけて、吊り上げられさらけ出された蜜壷に舌先を差し入れた。

    しかし、雪絵は真理奈の言葉に急に正気に帰ってしまった。15も年下の教え子・・・快感に忘れかけた罪悪感が一瞬で戻ってくる。雪絵は真理奈から逃げようと激しく抵抗した。
    「はぁぁぁんっ!待って、駄目、あぁぁ、駄目よ。そんなの。あぁぁ、許して、いけない先生を許してぇ。」
    真理奈はもがく雪絵の手と腰を押さえつけ、ピチャピチャと音を立てて舌で蜜壷の奥をさぐる。雪絵は必死で腰を振って逃れようとする。
引用返信/返信
■792 / ResNo.37)  決心 18 (アトリエ続編)
□投稿者/ ケイ 一般人(18回)-(2004/10/05(Tue) 01:15:02)
    真理奈の舌は蜜をかき混ぜ、奥へと差し込まれる。鎖に繋がれた姿では逃れようがなく、雪絵がもがけばもがくほど真理奈が強引に追い詰めた。真理奈の熱い舌が雪絵のとろけた芯に潜り込み、再び雪絵の理性を打ち砕こうと蠢く。真理奈の舌はどこを責めたら雪絵が崩れ落ちるか知り尽くしていた。蜜壷をかき回し、剥き出されたクリを舌先でくすぐり上げる。巧みに追い詰めては焦らし、荒々しく雪絵を追い上げていった。

    全身が快感で痺れ、霞んでしまいそうな意識の淵で雪絵が声を絞り出して訴える。
    「ん、はぁん、雪絵、狂ってしまう。駄目、駄目なのよ。真理奈を、真理奈を駄目にしてしまうぅ。お願い、真理奈、もう許してぇ。」

    その瞬間、真理奈の動きがふと止まり、雪絵を見つめて辛そうにつぶやいた。
    「狂って・・・。お願い、雪絵先生、真理奈と一緒に堕ちて。一人でいるのは辛いの。・・・先生を巻き込んで・・・本当にごめんなさい・・・」
    つぶやいた真理奈に、雪絵の抵抗がおさまった。真理奈の小さな肩が震えていた。
    雪絵が解き放たれたほうの手でそっと真理奈の頬を撫でる。優しく、優しく、何度も。その指に真理奈の涙がぱたぱたと落ちてきた。雪絵は真理奈をベッドのわきに引き寄せてそっと抱き寄せた。


    「真理奈・・・わかった。もう言わない。真理奈がそうして欲しい間、ずっと一緒に居てあげる。約束する。・・・さあ、もう一度、雪絵を狂わせて・・・もっともっと淫らに狂わせて・・・」

    もう後悔はしない。真理奈に全てを任せよう・・・例え自分はどうなっても、全てを受け止めよう・・・どんな形ではあれ、この子をアイシテル・・・





                                   完結

    最近仕事がハードなのでレスにお返事できないかもしれません。お許しを
完結!
引用返信/返信
■6126 / ResNo.38)  Re[2]: NO TITLE
□投稿者/ もう一人のケイ 一般人(1回)-(2009/09/13(Sun) 10:49:29)
    同じ名前だったので、あれっ、と思って、読ませて頂きました。すてきなSM小説ですね。もう一人のケイも、こんな小説が書けたらいいな〜。
引用返信/返信

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■817 / 親記事)  生徒にせがまれ‥イケナイ撮影会
□投稿者/ 菜々子 一般人(1回)-(2004/10/11(Mon) 15:33:27)


    私は香織。田舎で女子高の教師をしている。

    夏休みに入り、友達の結婚式のため、一週間の休みをもらい、東京へとやってきた。

    あたしも27歳‥そろそろ真剣に結婚を考えなきゃ‥


    そんな事を考えながら渋谷を一人で歩いていると、突然

    「先生、香織先生!!」

    と声をかけられた。

    何?と思い、後ろを振り返ると、そこには去年卒業した敬子がたっていた。


    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス31件(ResNo.27-31 表示)]
■965 / ResNo.27)  そんなぁ〜!
□投稿者/ ミキ 一般人(1回)-(2004/11/01(Mon) 20:48:05)
    もっと 長くてもいいのにぃ〜!楽しみにしてたから終るのは寂しいな…(T_T) もし 良かったら 続編読みたい…出来たら 作ってね?新しいお話でも いいなぁ〜!

    (携帯)
引用返信/返信
■966 / ResNo.28)  残念…
□投稿者/ ぁゅ 一般人(1回)-(2004/11/01(Mon) 20:53:55)
    長くてもイイのに…私も続編見たいです☆彡今度は長くてもイイから書いてくださいねイ

    (携帯)
引用返信/返信
■968 / ResNo.29)  ミキさん
□投稿者/ 菜々子 一般人(30回)-(2004/11/01(Mon) 21:11:58)
    すみません(;_;)続編を書こうと思っていました。楽しみにしていてくれる方がいてとっても嬉しいです☆頑張ります。ありがとうございます(*^◇^)

    (携帯)
完結!
引用返信/返信
■969 / ResNo.30)  ぁゅさん
□投稿者/ 菜々子 一般人(31回)-(2004/11/01(Mon) 21:13:41)
    申し訳ありません(;_;)次は残念な思いをさせないように頑張ります!!ありがとうございました☆

    (携帯)
完結!
引用返信/返信
■6829 / ResNo.31)  女性用風俗
□投稿者/ 裕子 一般人(2回)-(2012/05/16(Wed) 15:11:51)
http://sns.fgn.asia/
    厳選された美女を、一握りのお客様のために( ●≧艸≦) http://fgn.asia/

    (携帯)
完結!
引用返信/返信

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■886 / 親記事)  通勤電車
□投稿者/ ケイ 一般人(24回)-(2004/10/25(Mon) 23:45:26)
    まもなく〜ホームに電車が参りま〜す。。白線の内側に下がって・・

    また一日が始まる。
    いつも変わらぬ同じ時間の同じ電車。
    はぁ。。と唯はため息をついた。
    OLになって2年が過ぎた。
    毎日が何の変化もない。
    はじめは念願だった1人暮らしの楽しさも、今ではときおり切なくなる。

    「あ、いけない!」
    鞄に化粧ポーチが入っていないことに気がつき唯は叫んだ。

    トイレに置いてきたのかも。。

    ぼんやりトイレに入って口紅を塗り忘れていたのに気がつき化粧直しをした記憶がよみがえった。
    すでにホームに電車が滑り込んできている。
    この電車に乗り遅れると遅刻はしないがかなりギリギリだ。

    うーん。。どうしよ・・
    少し悩んだ唯だったが、化粧ポーチを丸々無くすよりマシだとこの電車を乗り過ごして行くことに決め列を離れてトイレまで走っていった。

    「あーやっぱり」
    化粧ポーチはそのままの状態で洗面台に置かれていた。
    唯は化粧ポーチを鞄にしまい込み、ふと鏡を見上げた。

    仕事行きたくないなぁ・・
    なんか同じ毎日に飽きてきたよ・・

    そしてまたため息をついた。
    ホームに戻ると電車を待つ長い人の列が出来ていた。

    しまった・・これからが一番ラッシュの時間帯だった・・

    仕方ないとはいえまたため息が出てしまう。
    疲れが残っている会社員の男の人達が時間を気にしつつけだるそうに並んでいる。
    密接しあうラッシュの車両なので男性の後ろに並ぶことに抵抗を感じ唯は男性の少ない列を探すことにした。

    知らない親父とくっつきたくないもんねぇ〜

    いつの間にか唯は一番後ろの車両の方まできていた。
    若い年頃の女の子達が数人キャッキャと楽しそうに騒いでいる。

    大学生くらいかな・・?

    自分とさほど変わらない同性を見つけてほっとした唯はその列に並ぶことにした。
    それと同時くらいに電車が来るアナウンスが流れた。
引用返信/返信

▽[全レス18件(ResNo.14-18 表示)]
■928 / ResNo.14)  通勤電車 8
□投稿者/ ケイ 一般人(35回)-(2004/10/29(Fri) 22:44:28)
    体はまだ火照っていた。
    ラッシュが過ぎた駅のトイレは誰もいなかった。
    ふらつく足を引きづりながら唯は洗面所にたどりつく。
    鏡に映った自分はなんだか自分ではないように見えた。

    個室に入り、自分の冷たくなった下着を確認する。
    ショーツはグッショリと濡れていた。

    「ん・・」

    触った指先が敏感な所を再び刺激し、電車の中での快感が蘇ってきた。。

    「あ・・あん・・はふ」

    あんなに感じた後だというのに唯の体はまだ快感を求めていた。
    指が、手が勝手に動いてしまう。
    駅のトイレで一人でしているなんて・・
    そう思うとまた余計に感じてしまう。

    「あ・・ああぁ・・ん・・?」
    胸に手を当てた時だった。
    カサリという小さな音がしたような気がした。
    服に手を入れてブラジャーを確認する。

    「なに・・これ?」
    下着と身体にフィットするように小さなカードがはさまれていた。
    そこにかいてある文字をみて、唯はドキッとした。

    『夢の続きを見たかったら、今日の7時、○○にあるカラオケボックス401室まで来なさい』

    あの人たちに会える・・?
    あまりに無防備にも感じるそのメモに不安と、期待が入り交じった。
    人の多い電車の中であのようなことをする人間達だ・・どんな人か想像もつかない。
    指定されたカラオケボックスはそう遠くもなく、場所も繁華街で知っている所だ。

    いってみようか・・
    行ってみて何か危なかったらすぐ逃げればいいし・・
    何よりも・・会ってみたい。

    突然、唯を現実にかえす音が鳴った。
    会社からの呼び出しが携帯にかかってきたのだ。
    ハッと我に返り電話を持ちつつ階段へ走り出す。
    遅刻し、これから怒られるであろうことがわかっているのに唯は心が躍っていた。
    こんなにワクワクするのは久しぶりだった。





引用返信/返信
■954 / ResNo.15)  Re[1]: 通勤電車
□投稿者/ ひとみ 一般人(1回)-(2004/11/01(Mon) 09:39:49)
    続きが気になります。
    ストーリーとかリクさせてもらえたらいいのだけど。
    昔電車で通勤していた頃が思い出しました。
引用返信/返信
■1021 / ResNo.16)  NO TITLE
□投稿者/ 知子 一般人(2回)-(2004/11/08(Mon) 20:33:57)
    すごく続きが、、気になますォ

    (携帯)
引用返信/返信
■1519 / ResNo.17)  NO TITLE
□投稿者/ なつ 一般人(1回)-(2005/02/04(Fri) 18:11:29)
    続き 楽しみにしています。

    (携帯)
引用返信/返信
■1537 / ResNo.18)  Re[2]: NO TITLE
□投稿者/ ひな 一般人(1回)-(2005/02/07(Mon) 16:06:40)
    はやく続きが読みたいです〜。
引用返信/返信

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■2370 / 親記事)  美少女人形倶楽部
□投稿者/ 明日香 一般人(1回)-(2005/09/13(Tue) 11:43:33)
    高校3年生の美鈴は、いつもと変わらず同じ時間、同じ車両の同じ席に座った。 〈あ〜あ、大学受験もイヤだし、どこかいい就職先ないかなあ!誰かお金持ちの人で、美鈴の事お手伝いでもいいから雇ってくれないかなあ〜〉

    気がつくと車内はいつのまにか混んでいて、美鈴の前に、ある女性が立っていた。
    〈あっ!今日もまた同じお姉さんだぁ。この頃毎日!それも私の事ずっと見られている感じ!もしかして私に気があるのかなあ〜なんて(笑)。カッコイイ男の子だったら良かったのになあ〜。でもそれにしても凄く綺麗な素敵なお姉さん!女の私でも惚れちゃう!…〉
    美鈴はつい女性の顔を見つめ続けてしまったため、目があってしまった!
    〈あっ!やばい!目があっちゃった!〉
    するとその女性が、美鈴に向かって微笑み、何と声をかけてきた!

    『おはよう!はじめまして!毎朝会いますね!私の顔に何かついてます?そんな大きな可愛い瞳で見つめられてドキドキしちゃいましたよ!(笑)』




    「えっ!あっ!ごめんなさい…」予期せぬ出来事に美鈴はか細い声でうつむきながら答えた。
    『ごめんごめん(笑)驚かしちゃったかしら??もしよかったら電車降りたらちょっとだけ時間くれない?次の○○駅で降りるでしょ?!せっかく知り合ったんだし…ね!実はいいお話があるの!』





    吸い込まれるような笑顔と瞳に見つめられ、まるで狙われた子猫のような気分になった。 「あっ、は、はい。少しだけなら」 ふたりは駅のベンチに座った。…続く

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス18件(ResNo.14-18 表示)]
■2595 / ResNo.14)  NO TITLE
□投稿者/ げじ 一般人(4回)-(2005/10/10(Mon) 20:22:51)
    2005/10/10(Mon) 20:25:11 編集(投稿者)

    明日香様 お返事ありがとうございます(^o^)/最近お疲れのご様子ですね…あまり無理なさらずに、頑張って下さいね(*^_^*)つづき早速読ませていただきました!!以外な(?)展開に益々楽しみになりましたV(^-^)V

    (携帯)
引用返信/返信
■2602 / ResNo.15)  げじさん、ありがとう!
□投稿者/ 明日香 一般人(12回)-(2005/10/12(Wed) 00:11:11)
    元気が出る返事どうもありがとうございます m(__)m これからも、ますます頑張っちゃいますね!! げじさんも、頑張って下さいね!つづき楽しみにしてて下さい。

    (携帯)
引用返信/返信
■2609 / ResNo.16)  続きが…
□投稿者/ 朝陽 一般人(1回)-(2005/10/15(Sat) 00:21:42)
    気になりますぅ(≧◇≦) 続きお願いしま〜す♪

    (携帯)
引用返信/返信
■2611 / ResNo.17)  朝陽さんへ
□投稿者/ 明日香 一般人(13回)-(2005/10/16(Sun) 00:39:29)
    朝陽さん、応援ありがとうございますm(__)m。 つづきを楽しみにしているかたがいると思うと、嬉しいです!まもなく更新しますので、もうちょっとだけ待ってて下さい。頑張ります(^^)v

    (携帯)
引用返信/返信
■6826 / ResNo.18)  風俗本番
□投稿者/ ひかる 一般人(1回)-(2012/05/16(Wed) 12:50:19)
http://sns.fgn.asia/
    トップクラスの熟女・人妻と楽しみませんか(*´ェ`*) http://fgn.asia/

    (携帯)
引用返信/返信

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■561 / 親記事)  花摘み人(続・花の覚醒)@
□投稿者/ 小波 一般人(10回)-(2004/06/29(Tue) 03:19:18)
    今日も電話は無い。


    「麻衣…でもきっと夜になったらまた私が欲しくなる…そうしたら、抱いてあげるよ…」


    サムは確信があってあんな事を言ったわけじゃない。
    放心状態の時に言えば、もしかしたら暗示に斯かるかもしれないと思っただけだった。
    初めてだったのに、あそこまでしてしまった。電話が無くても当然だ…そう思った。
    サムは自分の中にあれほどの残忍さがあるとは知らなかった。麻衣…あれっきりなの…もう逢えないの…

    「サムぅ、どうしたの?なんだか今日はノラないね。」
    サムの胸を愛撫してたアキが言った。
    「えっ、ああ…ごめん。」
    アキの髪を撫でた。
    「ねぇ、サムさっきから何か考えてるでしょ。だって私のことしてくれた時もお座なりって感じだったもん。」
    拗ねたように言っているが、言葉はには責めてる感じはなかった。

    アキというのはそういう子だった。人を責めたりしない、人の領域に入ろうとはしない。
    それを中には『冷たい』と感じる者もいるようだが、サムはそういうアキが好きだった。
    アキはタバコに火をつけた。口の中にメンソールが広がる。少し苦い。サムにそのタバコをくわえさせる。
    アキの口からため息が漏れる。
    「アキ…」
    「誰か好きな子、できたんだ…」

    えっ!サムは驚いた。好きな子?そんなこと思ってもみなかった。
    麻衣の身体が忘れられないだけだと…そう思っていた。
    本当のところはどうなんだろう…自分でも分からない。麻衣に逢いたい。
    もう一度抱きたい。あの時のあの顔、声、そしてあの瞳…。抱きたい…

    「そんなんじゃないよ…ただ…」
    「ただ、なあに?サム…変だよ。いつもだったら好きな子できたんだって云うじゃない。サムどうしちゃったの?ただ、なんなの?」
    アキにしては珍しかった。
    いつもはこんなふうに絡むアキではない。イラついているようだった。
    「アキこそどうしたの?らしくないよ。」
    「嫌なのよ。こんなサム見た事ない!」

    そう言うと、アキはベッドからでた。
    そして自分の裸身(からだ)を誇示するように上体を反らせながら髪を掻き上げた。
    アキの裸身は美しかった。下着のモデルをしているだけのことはある。
    「サム、その子は私よりきれいな子なの?私より…」

    サムは驚いた。
    アキは焼きもちを焼いている。そんな事は今まで一度だってなかった。
    どんな子と付き合おうが何をしようが、サムとアキの関係は変わらなかった。
    そんなアキが焼きもちを焼いている。

    「そんなんじゃないよ…そんなんじゃ…」
    「それじゃわかんないよ!サム!私たちもう終わりかも知れない…、サム…今度は本気だね。今までとはぜんぜん違うもん…」

     サムは一人ベッドの中にいた。
    アキが別れの言葉を残し、出て行く時も別に止めなかった。
    いったい何人の女がこうしてサムの元を去っただろう。
    相手に対する感情が無い訳ではなかった。
    だが…めんどくさいのだ。束縛されるのも、詮索されるのも。
    その点において、アキはピッタリの相手だったはずなのに…
    アキも他の女と一緒だったってことか…
    ぼんやりとそんな事を考えながらアキの言った言葉を思い出していた。

    『今度は本気だね。』

    何が本気なのか…そんなこと言ったらみんな本気さ。
    サムはサムなりにそれぞれの女を愛しているつもりだ。
    しかし麻衣は…そんな相手じゃない。
    ただ、一回やっただけじゃないか、ほんのつまみ食い程度のもんさ。そう思っていた。

    しかし、それじゃぁなぜ自分は麻衣からの電話を待ってるんだろう…
    いやそれよりなぜ電話番号なんて教えたのか…

    麻衣の仕草、笑顔、指、そしてあの時の…顔、声…

    サムの身体の芯に何かが走った。指を秘部へと這わせる。濡れていた。
    蜜をたっぷりと指に付け、ヒダの先にある硬く尖った物をそっと撫でる。
    背筋が伸び、あごが上がる。
    「うっ、麻・・・衣・・・・」
    知らず知らずのうちに麻衣の名を読んでた。

    あの細くしなやかな指…薄桃色の秘部…紅く小さな…

    そんな事を考えながらサムはイッた。
    「また、相手を探さなきゃなぁ…」
    呟きながらサムはまどろんだ。

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▽[全レス19件(ResNo.15-19 表示)]
■580 / ResNo.15)  あ〜
□投稿者/ たこ焼き 一般人(2回)-(2004/07/04(Sun) 01:55:53)
    そういう意味。 何かくだらない事聞いてすいませんね(>_<)

    (携帯)
完結!
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■581 / ResNo.16)  小波さんへ(*^_^*)
□投稿者/ じー 一般人(6回)-(2004/07/04(Sun) 06:50:47)
    首を長くして待ってます!ちょとの間、私の楽しみが減っちゃう(>_<)

    (携帯)
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■592 / ResNo.17)  え?!
□投稿者/ 藍子 一般人(1回)-(2004/07/15(Thu) 06:35:01)
    サムさんて実在する方なんですか?(・_・;)

    (携帯)
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■4549 / ResNo.18)  NO TITLE
□投稿者/ ぴよ 一般人(2回)-(2007/08/07(Tue) 02:51:00)
    続編も素敵すぎる…
    かなり妄想しちゃいました。

    (携帯)
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■4554 / ResNo.19)  NO TITLE
□投稿者/ みー 一般人(1回)-(2007/08/08(Wed) 08:45:00)
    お疲れ様です。
    すごく興奮して一気に読んでしまいました。また新しいものも読みたいです。

    (携帯)
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