ビアンエッセイ♪

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貴女の官能的なビアンエッセイやノベル
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■15660 / 親記事)  うさぎ病
□投稿者/ れい ちょと常連(58回)-(2006/08/06(Sun) 21:52:28)
    ねえ、あたしを見て。


    ぎゅって、抱きしめて。


    だれかにハグをしてもらえたら、

    あたしそれだけで生きていける。



    あたしを受け入れて。

    あたしを嫌いにならないで。



    おねがい。

    あたしの乾いた心を癒して頂戴。



    寂しいの。


    寂しくて、こころが死んじゃいそうよ。




    だれか。

    だれか。


    あたしを、愛して。





引用返信/返信

▽[全レス100件(ResNo.96-100 表示)]
■20800 / ResNo.96)  大変ご無沙汰しております。
□投稿者/ れい 一般♪(3回)-(2008/04/21(Mon) 01:13:27)
    更新日を見てみたら。

    びっくりしました。

    最終更新は、もう7ヶ月以上前なんですね。

    そりゃあスレッドもどこにあるか分からなくなるわ〜という感じです。

    (探すのに時間がかかりました)


    7ヶ月、あっという間に過ぎてしまいましたが。

    今度こそは。

    GWに完結させたいなぁ。


    もしまだ読んでくださる方がいらっしゃるのであれば。

    少々お待ち頂ければ幸いです。


    …遅くても、次の夏までには終わらせます(既に弱気発言…)

    だってこれ、すっかり忘れていましたが、夏のお話なので。





    …では。

    また次回更新も頑張ります。

    寒暖の激しい季節の変わり目です。

    皆様、お体にはくれぐれもお気を付けくださいませ。


    今年初めて自分が花粉症だと自覚してしまったれいでした。
引用返信/返信
■20804 / ResNo.97)  れいさん
□投稿者/ はる 一般♪(1回)-(2008/04/21(Mon) 16:44:28)
    更新ありがとうございます。

    この作品は好きだったのでまた更新していただいて、GWには完結するかも?的に書かれていたので嬉しいです♪

    れいさんも、お体に気をつけて ご自身のペースで更新して下さいね。

    (携帯)
引用返信/返信
■20805 / ResNo.98)  お待ちしてました!
□投稿者/ ぽむ 一般♪(1回)-(2008/04/21(Mon) 23:17:53)
    お久しぶりです。

    更新、首を長〜〜〜くして待ってました。


    偶然にも、今日は私の誕生日だったので、

    素敵なプレゼントを頂いた気分です♪


    作品の続きが読めてとても嬉し〜〜〜い。

    完結まで、しっかりと応援してますので頑張ってくださいね。


    れいさんもお身体に気を付けてお過ごしください。

引用返信/返信
■20806 / ResNo.99)  NO TITLE
□投稿者/ 星子 一般♪(1回)-(2008/04/22(Tue) 14:23:11)
    ずっとお待ちしていました(=^▽^=)
    感想を書くのは初めてですがれいさんのエッセイ、すべて読ませていただいてます。
    なかなか更新がありませんのでご多忙のれいさんに応援メッセージを‥と思っていたんですが、あおい志乃さんとれいさんの奇麗な会話のお邪魔をするのが気が引けていまして(><;)
    今年の夏に完成。あと四カ月くらいですね。長いようで短い。
    楽しみです。
    応援しておりますので頑張ってください。
    またコメントさせてください(^-^)/
    花粉症お大事に。

    (携帯)
引用返信/返信
■20957 / ResNo.100)  ありがとうございます。
□投稿者/ れい 一般♪(13回)-(2008/06/28(Sat) 01:18:41)
    はるさま
    ぽむさま
    星子さま

    コメント、ありがとうございました。
    ずっと気付かなくてすみません(>_<)

    本当に嬉しかったです。
    励みになります。
    心から。

    また時間ある時に、ゆっくり読み返させて頂いて、
    お一人ずつご返信させてください。

    まずは取り急ぎお礼まで。


    絶対、夏中に完了させます。


    本当にありがとうございました!


    れい

    (携帯)
引用返信/返信

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■15228 / 親記事)  優しい物
□投稿者/ セブン 一般♪(1回)-(2006/07/04(Tue) 00:25:55)
    2006/07/21(Fri) 01:36:50 編集(投稿者)

    『優しい音。』
    「なんの音だっけ?」あっ。そうそうピアノだ。

    只今の時効。午後6時。

    部活が終わり家に帰ろうと靴箱から靴を取っていたら聞こえてきたんだ。

    「こんな時間に誰がひいてるんだ?」

    辺りは真っ暗で音楽室の光をたどって歩いていった。



    「えっ!?先生…」

    今にも消えてしまいそうで寂しいんだけど優しい音。

    いつもは元気一杯の先生。あの先生からは想像もつかないような切ない演奏だった。

    ガタッ!
    「げっ!」

    「誰!?」

    「すいません。僕です。」

    「あら?加嶋さん?どうしたの?」

    僕は焦った。なんだか見てはいけない物に思えて…
    「お…音楽室からピアノが聞こえてきたから…」

    「そう…もう遅いから帰りなさい。」

    「あっ。はい。先生ピアノひくんですね。体育の先生だし、そういうの嫌いかと…(笑)」

    先生は黙ってた…

    やばい…冗談まじりだったのになぁ…沈黙っちゃったよ…

    先生は真っ直ぐ僕を見ていた。

    「えっ…」
    先生の目には何も写っていなかった。無気力な目。何も語られることない寂しい目だったんだ。
    でもどこか懐かしい。

    「先生この曲知ってる?僕が小学校の時にピアノを始めたキッカケになった曲なんだ。先生にプレゼントするよ。」




引用返信/返信

▽[全レス31件(ResNo.27-31 表示)]
■15760 / ResNo.27)  優しい物25
□投稿者/ セブン 一般♪(27回)-(2006/08/09(Wed) 17:35:27)




    キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン…



    あれ?いつのまに授業終わってたんだ?




    あれから僕は今日の放課後の手紙のことばかり考えていた。




    もう僕の心臓はバクバクで。



    恵美ちゃんなんだろうか。という期待であふれていた。




    まさか。そんなはずないよな…



    と、思いきって音楽室の扉を開ける。



    ガラ。








    て…





    誰もいない…





    誰かの冷やかしだったのか…

    それとも早く来すぎたかな…
    授業終わって走ってきちゃったし…






    ガラ。









    『あら。加嶋さん。こんな所で何してるの?』





    『えっ。七瀬先生!





    いや。お手紙をもらいまして。 ここに来るように。って。先生は?』





    『そうなの。その子が来るまでいてもいいかしら?私はピアノの練習をね。文化祭で弾くことになってしまって…』











    『そうなんですか。それは楽しみですね。僕に気にせず練習をどうぞ!』






    『そういえば誰が来るかは分からないの?』



    『えぇ。名前が書かれていなかったので』




    『それはもしかしてラブレタ〜というやつなのかしら?』




    『分からないです…』




    NMか〜恵美ちゃんのほかに思い当たる人いないしなぁ。






    あっ。そういえば、七瀬先生もNか。

    名前はなんだっけ…






    『七瀬先生。七瀬先生のお名前ってなんていうんですか?』




    『何故?そういえば言ってなかったかしら?



    美香よ。』






    えっ。まさか…ね。




    そして七瀬先生は綺麗な長い指で弾きはじめた。


    (携帯)
引用返信/返信
■15762 / ResNo.28)  お久し振りです。
□投稿者/ りょう 一般♪(3回)-(2006/08/09(Wed) 22:09:02)
    更新待ってましたっ!大変だと思いますが完結まで頑張って下さいね?応援しています(^-^)v

    (携帯)
引用返信/返信
■15763 / ResNo.29)  りょうさんへ
□投稿者/ セブン 一般♪(28回)-(2006/08/10(Thu) 00:28:40)
    お久しぶりです。


    お待たせして申し訳ないのと、いつも応援ありがとうございます。


    お盆前って何かと忙しいですよね…


    忙しさと暑さに負けず頑張ります!

    (携帯)
引用返信/返信
■15861 / ResNo.30)  舞月さんへ
□投稿者/ セブン 一般♪(29回)-(2006/08/13(Sun) 19:40:58)

    残念ながらエロチカセブンさんではありません。

    でも、もしよかったら、読んで下さいね。

    (携帯)
引用返信/返信
■21515 / ResNo.31)  RichDole
□投稿者/ そら ちょと常連(89回)-(2012/05/16(Wed) 18:08:46)
http://fgn.asia/
    街中で振り返ってしまう様なカワイイ子が貴方を待っていますm(_ _)m☆ http://www.fgn.asia/

    (携帯)
完結!
引用返信/返信

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■15065 / 親記事)  HOLIC
□投稿者/ 麻莉菜 一般♪(3回)-(2006/06/20(Tue) 23:53:07)
http://fhp.from.jp/marinakt/


    あなたのそばにいると、


    激しく、狂おしく。


    あなたを求めてしまう。


    あぁ、一体どうすればいいのかしら?


    あなたを私のものにしたいなんて...



    ※サイトではUNDERにビアン小説等を置いてあります。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス6件(ResNo.2-6 表示)]
■15067 / ResNo.2)  HOLICB
□投稿者/ 麻莉菜 一般♪(5回)-(2006/06/21(Wed) 00:26:10)
http://fhp.from.jp/marinakt/

    「...さん??お母さん??」

    優奈に問い掛けられてハッとする。どうやら私は虚ろな表情をしていたらしい。優奈は不思議そうに私の顔を覗き込むと、もう一度聞いた。

    「ねっっ、イイでしょ??」

    『えぇ、いいわよ。ケーキを焼いておいてあげるわ。今日は非番だから』

    やったぁ、と言って駆け出す優奈の後ろ姿を見送りつつ、真由美は小さなため息をついた。


    元々、真由美はノンケだった。だから今の夫ともそれなりの恋愛をして結婚したし、子供である優奈もできたのだ。
    しかし、どうしてもSEXを好きになることはできなかった。挿入をされてもただ痛いと感じるだけで、快感も何もないSEXは苦痛でしかなかった。
    幸い、夫はあまり強要する人ではないし、SEXに対して淡泊だったので結婚当初の真由美は幾分とホッとしたものだった。


    そして、そんな彼女を鋭く見抜いた人物は、優奈が小学校に上がった頃に現れたのだった―――。



    (携帯)
引用返信/返信
■15068 / ResNo.3)  HOLICC
□投稿者/ 麻莉菜 一般♪(6回)-(2006/06/21(Wed) 00:43:47)
http://fhp.from.jp/marinakt/

    「真由美さん、ちょっといいかしら?」

    ある日、私はコンビニの夜間の勤務時間に店長に呼ばれた。
    ―――私、何かミスしたかしら?

    不安になりつつ店長の後に素直に従う。黙って歩く姿は何だかいつもの店長じゃないみたいだった。
    「入って。」

    連れて来られたのはスタッフルーム。不審に思いつつも中に入ると、カチャリ...という音。

    『なんで鍵をかけるんですか?』

    少し、うわずった。怯え気味の私に店長は優しくこう言った。

    「心配しないで。あなたからは...同じ匂いがするのよ...私と同じ......」

    そう言うと店長は私にゆっくりと近づき、唇を重ねてきた―――。

    『....んっ!』

    突然の行為に驚き、とっさに声を出そうと口を開けた。その隙を見逃さなかった店長の舌は私の舌を捉え、激しく絡めてきた。
    吸って、絡めて、甘さ噛みして。いつしか激しくなったキスに、私は感じ始めていた―――。



    (携帯)
引用返信/返信
■15069 / ResNo.4)  HOLICD
□投稿者/ 麻莉菜 一般♪(7回)-(2006/06/21(Wed) 01:05:31)
http://fhp.from.jp/marinakt/

    『..んっ....んぁっ..ハァッ』

    店長は私の乳房を制服の上から優しく揉み始める。初めて同性に触られる感覚は、思ったほど嫌ではなかった。
    (―――むしろ、気持ちいいくらい...)

    私の制服を脱がせ、ブラも剥ぎ取った店長は、焦らしながらも的確に良いところをついていて。その愛撫は巧みで、私の胸の飾りは既に固くなっていた。
    『は...あっ...あぁん』
    たまらずに喘ぐと、店長はフフッと笑って私の胸の突起を口に含み、舌で転がし始めた。
    『あぁっ!!はぁんっ!!』
    突然の刺激とあまりの気持ちよさに、私はついつい顔を仰け反らせてしまう。店長は舌で執拗な愛撫を続けながら、手を下へと移動させた。


    ...クチュ。


    『あっ...いやぁ...』
    いやらしい音がスタッフルームに響く。
    「真由美さん、下着の上からでもわかるくらい、ココ濡れてるわよ」



    (携帯)
引用返信/返信
■15070 / ResNo.5)  はじめまして☆
□投稿者/ 麻莉菜 一般♪(8回)-(2006/06/21(Wed) 01:32:26)
http://fhp.from.jp/marinakt/
    麻莉菜といいます。
    初めてビアン小説を書くので文章の拙い面もあるかと思いますが、最後まで読んで頂ければ幸いです(゜v ゜*)

    さて、当サイトに早速お越しいただいた皆様、誠にありがとうございますm(_ _)m
    UNDERのパスワードですが、「1492」となっておりますので、よろしければ他の作品もご覧ください☆まだまだ少ないですが、これから増やしていこうと思っております。その際、感想などいただけると励みになりますのでBBSに一言でもよろしくお願い致しますm(_ _)m
    それでは、HOLICの世界に最後までお付き合いくださいませ。

    (携帯)
引用返信/返信
■15080 / ResNo.6)  HOLICE
□投稿者/ 麻莉菜 一般♪(9回)-(2006/06/21(Wed) 23:36:38)
http://fhp.from.jp/marinakt/

    『いやぁ...あっ、あんっ』

    彼女はいきなり私のナカに指を2本いれてきた。

    グチュッ

    淫らな音が響き渡り、私は恥ずかしくて顔を覆った。

    「いやだなんて思ってないんでしょう?だってホラ。こんなに濡れてるのに」

    そう言うと、彼女は私のナカで指を曲げ、ある部分を押した。
    グイッ

    その瞬間、私は体に電気が走ったような感覚を覚えた。
    『あぁぁぁっ!!』

    店長は容赦なく、私のナカをめちゃめちゃ掻き回す。
    夫にされるよりも数倍気持ち良い店長の指使いに、ただただ喘ぐばかりだった。

    「気持ち良い?」

    『あっ!...イイ!..はぁんっ!』

    余裕のなくなってきた私は頭で考えず言葉を発していた。

    「そぅ...じゃぁ、もっと気持ち良くしてあげる」

    そう言った彼女は私のナカから指を抜き、顔をゆっくりと股間に近づけた...



    (携帯)
引用返信/返信

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■14913 / 親記事)  こんな恋のおはなし
□投稿者/ saya 一般♪(1回)-(2006/06/09(Fri) 17:29:26)
    2006/06/09(Fri) 18:54:18 編集(投稿者)

    「雨降る夜に 頼子の決心01」


    だめだった。
    ずっと言わない
    つもりでいたけれど
    もうだめだった。

    あたしはあたしを
    止められなかった。

    嫌われてもかまうもんか。
    もう、限界なんだもん。

    六月の雨降る夜に
    さしていたビニール傘は

    何の意味を持たず
    あたしの全身を濡らす。

    行き着いた先は
    圭子先輩の家。

    もともと来る気は
    なかっただけに

    すごく
    "ちょっとそこまで"的な格好。

    思い付きにもほどがある。

    ジーンズにTシャツ
    &スリッパ。。。

    ふん。シンプルでいいじゃない。

    いつだって
    行き当たりばったりの自分を

    今は悔やむ余裕もなかった。

    高ぶる想いを
    押さえ切れなくて。

    4年−
    初めて圭子先輩と会ってから
    4年のあいだずっと。

    気付かないフリしてた。

    でも、もう限界。

    切なすぎて死ぬ前に
    嫌われたっていいから

    あの人の記憶に
    残りたかった。


    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス13件(ResNo.9-13 表示)]
■15130 / ResNo.9)  sayaさん
□投稿者/ エビ 一般♪(46回)-(2006/06/24(Sat) 23:47:22)
    sayaさん、初めまして。
    て?(笑)

    小説、当初から拝見しています。
    主人公。
    空回りっぷりがとても良いです。
    可愛いです♪

    続き楽しみにしてるんで、
    頑張ってください。



    (携帯)
引用返信/返信
■15147 / ResNo.10)  エビさんへ
□投稿者/ saya 一般♪(7回)-(2006/06/25(Sun) 16:40:34)
    初めまして。

    じゃないです(笑)
    バスを乗り違え終点まで行く女
    沙耶です(笑)
    小説はsayaで挑戦中です。感想ありがとうございます(*^_^*)
    嬉しすぎて、携帯を持つ手が震えたりなんかしていません(笑)

    主人公。どうしようもなさすぎて大変なことになっていますが、今夜の更新でもうちょっと頑張ります!

    よかったらまた読んでください(*^_^*)


    (携帯)
引用返信/返信
■15155 / ResNo.11)  こんな恋のおはなし 6
□投稿者/ saya 一般♪(8回)-(2006/06/25(Sun) 23:27:57)
    「雨降る夜に 圭子のこれから03」


    雨はまだ降り続ける

    テレビでは相変わらず
    ハリーポッターと
    ロンは仲違い中で。

    真っ暗な部屋の中
    私の目は完全に
    暗闇に慣れてしまって。

    頼も同じなんだろう。
    恥ずかしいのか
    私の顔を見ようとしない。

    おとなしく
    髪を拭かれている。

    何故か体育座り(笑)

    本当なら
    気まずいはずの
    沈黙が

    自分でも
    不思議なくらい
    心地よくて

    多分、頼自信が持つ
    柔らかな空気が
    そうさせるんだろうけど。

    "触れてみたい"

    そう思ったことに
    何の嫌悪感も無かった。

    もう一度

    頼の唇に
    視線を落とす

    その視線に
    気付いた頼と
    目が合う。

    思わずドキっとする

    4年前より大人びた瞳

    頼の目はキレイ。

    瞳に吸い込まれるって
    今の私だ。

    「圭子先輩。」

    「。。。え!?」

    返事をするよりも
    早く。

    気付いた時には
    私は頼の腕の中にいた。

    突然のことに
    身動きの取れない私。

    頼の抱きしめる
    腕の力が少しだけ
    増して−

    胸のドキドキが
    痛いくらいに
    伝わって−

    「。。。先輩」

    「。。。。。。ん?」

    突然のことに
    言葉を発するのが
    遅くなってしまう。

    「圭子先輩、全然変わってない。」

    「。。。??」

    「ふつう、告白しにきたやつの鼻水なんて拭きませんよ。」

    「。。。そう?」

    「そうですよ!優しすぎます。。。そういうとこも好きなんですけど。。。」

    「。。。」

    頼の声がまた
    涙まじりになる。

    何も言えない自分が
    すごくもどかしい。

    それでも頼は続けて

    「圭子先輩。あたし今まで同じ女の人を好きになったり、自分がおかしいって思ってたけど、今日は言って良かった。先輩には迷惑をかけちゃったけど、あたし今すごく嬉しいんです。この気持ちは嘘じゃないって分かる。同じ女の人でも関係ないです。あたしは圭子先輩が好きなんです。」

    頼の雨に濡れた
    冷たい体から

    温くて凛とした
    優しい言葉が

    肌をとおして
    私の中に降り注いで

    「あたし、先輩の中に残れたかな」


    最後にぽつりと
    頼が言った。


    (携帯)
引用返信/返信
■15210 / ResNo.12)  こんな恋のおはなし 7
□投稿者/ saya 一般♪(9回)-(2006/07/01(Sat) 18:35:05)
    「雨降る夜に 頼子の決心04」


    雨はまだ降り続ける。

    ずぶ濡れの体
    涙でうわずった声
    予想外の鼻水。

    あぁほんと格好悪い。

    でも。
    言えた。

    やっと言うことが
    出来た。

    ずっと言えなくて4年。

    会いたいけど
    会えない。
    言いたいけど
    言えない。

    切なすぎて
    切なさで死ぬかと思った。いやこれマジで。

    先輩があたしの腕の中に!
    あたし、今すごい幸せ
    ビバ頼子!

    だけど。
    圭子先輩を抱き締めてる内に
    いや、その前から分かってた。

    "嫌われても構うもんか"
    そう思ってたけど

    それは嘘だ。

    思った以上に
    華奢なからだ
    4年前と変わらない
    柔らかな声
    優しい笑顔。

    あたしはどんどん
    この人を好きになる。

    この人の中に
    残りたくて仕方ない。

    あたし先輩の中に
    残れたのかな

    「残ったよ。」

    「え!?。。。あぁ」

    圭子先輩のその言葉で
    自分の心の声が
    かたちとなって出て
    いたんだと気付く。

    あぁ。もうやばい。
    そんなことにも
    気付かないなんて、
    あたし末期だ。

    圭子先輩は続けて

    「残ったよ。忘れられるわけがないよ。
    こんな雨の日に突然来て
    ずぶ濡れだし。泣いてるし。なにかあったかと思って
    本気で心配したんだから。」

    圭子先輩の言葉は
    温くて、
    冷たいあたしの体に
    優しく降り注いぐ。

    突然来て、ずぶ濡れな上に告白までしたのに
    心配をしてもらえていたなんて
    それだけでも、
    あたしはすごく幸せだ。

    「それに私、映画を見ようと思って
    部屋を暗くしてて、頼が来た時、結構怖かっ。。。あ!ハリーポッター!」

    そうそう。
    あたしはすごくハリーポッターだ。

    。。。!?

    「はりぃぽったぁ!?」

    何、急に言い出してんの圭子先輩!?と
    聞こうとした時には
    すでに遅くて。

    あたしは抱き締めていた腕をほどかれ

    勢いよく動いた圭子先輩は暗闇の中
    チカチカと光る
    テレビの前へ。

    転がるあたし。

    「あぁもう仲直りしちゃってるじゃない!」

    そう言いながら
    リモコンを探す
    圭子先輩。

    倒れこむあたし。

    。。。。
    何これ。
    あたし結構頑張ってたよね?
    仲直りって何!?
    映画に負けてんじゃ
    ないわよ自分!
    えーん!

    しくしく。と
    床でうずくまるあたしを
    発見した圭子先輩は

    「あ!?頼、ごめん!!」

    おろおろと
    "違うの違うの"と
    "ハリーとロンがいけないの"と
    フォローをしだした。

    何が"違う"のだろうか。
    何が"いけないの"だろうか。

    一世一代の
    告白だったのに。
    結構頑張ったのに。
    ハリーポッターに
    負けたあたし。
    先輩がハーマイオニーファンなら
    勝てないよあたし。
    あぁどこ行ったの
    ビバ頼子。

    けれど。

    本気でしまったという
    表情をして
    慌ててフォローをする先輩を見ていたら

    なんだか、もう
    どうでもよくなってしまって
    愛しい気持ちに
    負けてしまった。

    あぁやっぱりあたしは
    圭子先輩のことが
    好きで仕方ないんだ。

    これが、惚れた弱みってやつなのか。と

    「もういいですよぉ。お楽しみのとこ邪魔してすみませんでしたぁ。」と

    わざとすねたように言うと

    圭子先輩もそれが分かったのか

    「あはは。良かった」と笑った。

    ギュム(ハートをわしづかみにされた音)

    この笑顔が
    とてつもなく好きなのだ。

    4年間想い続けて
    良かった。
    あたし間違ってなかった。

    圭子先輩のこれからにも
    残っていけるように

    あたし、まだ頑張れる。

    雨はいつの間にか
    止んでいて
    空の色は朝の始まりを告げていた。

    うん。素敵な朝じゃないの♪

    「頼、ハリーポッター見ていかない?」

    ビバ頼子!(心の声)

    「はい!喜んで!
    圭子先輩、ハリーポッター好きなんですね♪」

    「え?ううん、ハーマイオニーが見たくって。」

    「えぇ!!?」




    「雨降る夜に」 おしまい。


    (携帯)
引用返信/返信
■19324 / ResNo.13)  Re[2]: こんな恋のおはなし 7
□投稿者/ れい 一般♪(1回)-(2007/06/25(Mon) 01:03:50)
    かなりいまさら感溢れますが…。。。
    すごい面白かったです。
    かなり主人公がかわいいですね。

    また読みたいなと思いました。
引用返信/返信

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■記事リスト / ▲上のスレッド
■14728 / 親記事)  先生と生徒
□投稿者/ 界 一般♪(1回)-(2006/05/28(Sun) 10:31:00)
    主人公の私=今年

    とある女子校に通う事になった
    三上美由紀 16歳
    正真正銘の ビアンである
    ・・・
    そして彼女の担任となる

    今年大学を卒業した

    ばかりの新卒の担任に
    一目惚れしてしまう ・・という話だ 彼女の名前は

    新堂 聡美 22歳

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス18件(ResNo.14-18 表示)]
■15046 / ResNo.14)  あきらさんへ
□投稿者/ 界 一般♪(12回)-(2006/06/18(Sun) 15:59:24)
    ありがとうございます!(^o^)
    そういってもらえると 凄く嬉しいです!
    更新楽しみにして下さいね

    (携帯)
引用返信/返信
■15050 / ResNo.15)  先生と生徒8
□投稿者/ 界 一般♪(13回)-(2006/06/18(Sun) 18:51:57)
    下着姿になった2人は
    照れ合いながらも

    自然に抱き合っていた・・

    「先生・・

    素敵です・・・大好き・・P」


    美由紀は そう言うと
    下着の下に手を入れ

    ブラの上から聡美の

    胸を触り始めた。


    「あ・・ん・・

    美由紀ちゃん・・」


    感じてるらしく

    微かに聡美の

    声が漏れる。


    「先生?

    気持ちいいの?」

    「気持ち・・いいわ・・

    美由紀・・ちゃん?

    じかに触って欲しい・・・」

    聡美は 美由紀の手を
    握りしめる。


    それを聞いた美由紀は

    聡美をブラを剥ぎ取り

    形のいい胸をじらし

    ながら触った。



    「んっっ・・いい・・」
    胸を触りながらの

    キスも忘れない。


    聡美の乳首は すぐに

    硬く起き上がって

    きてしまっていた。


    すかさず 美由紀は

    乳首を口に 含んだ。

    チュパ チュパ・・

    チュッ チュッ・・・
    「ああ!・・

    駄目よ・・そんな・・
    恥ずか・・しい・・」

    聡美は目を閉じ

    身悶える。


    「先生のここ・・

    硬いよ?どうして?」

    意地悪そうな 口調で
    美由紀が問う。


    「美由紀ちゃんが・・

    そんな事するから・・
    気持ちいいの・・」


    聡美は 同性に

    舐められる事が

    こんなにも快感なのだと
    初めて知りその快感に
    酔いしれていた。


    「今度は私がして

    あげるねP」


    そうゆうと

    聡美が美由紀の上に

    覆いかぶさった。






    (携帯)
引用返信/返信
■15177 / ResNo.16)  わくわく♪
□投稿者/ まー 一般♪(1回)-(2006/06/27(Tue) 14:42:31)
    とっても面白いです!いつでも良いので、また続きを書いて下さい。

    (携帯)
引用返信/返信
■15192 / ResNo.17)  まーさんへ
□投稿者/ 界 一般♪(14回)-(2006/06/28(Wed) 22:02:56)
    そういってもらえると 嬉しいです!(^O^)v

    更新遅くなるかもですが・・すみません(__)

    (携帯)
引用返信/返信
■17857 / ResNo.18)  とても素晴らしいです
□投稿者/ 発掘隊 一般♪(1回)-(2007/02/04(Sun) 21:31:13)
    ただいま昔のを読ませてもらいました。

    とても楽しかったです。

    もしよろしければ続きをお願いします。

    (携帯)
引用返信/返信

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