ビアンエッセイ♪

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貴女の官能的なビアンエッセイやノベル
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■16769 / 親記事)  ビターなこころ。
□投稿者/ 北原 一般♪(1回)-(2006/10/09(Mon) 04:30:35)

    大好きなんです。

    これを恋だと呼べるのかは、
    わからないけれど。


    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス32件(ResNo.28-32 表示)]
■18105 / ResNo.28)  change
□投稿者/ 北原 一般♪(1回)-(2007/02/23(Fri) 23:47:25)
    あなたのことが、

    好きで

    好きで

    大好きで、

    心の底から、
    “欲しい”

    と思う。


    ふたりでいることが、ごく当たり前になろうとしていた頃。
    “コイビト”という、新たな関係を築き始めた頃。

    『…好きだよ、しん。』

    少しだけ背の低いあなたが、キスを求めてきました。

    『しょーこさん…』


    あなたの口唇はいつも甘くて、
    その度に私は、泣きたくなるのです。


    『しんー、今日泊ってく?』

    『あ…明日、朝、バイトで…』

    『そうなんだ…。』

    『ごめんなさい、その、』『じゃあ来週は?』
    『え?』
    『忙しい?』
    『…や、大丈夫です、空いてます。』
    『ん、良かった。じゃあ、またね?』
    『はい…。』


    あなたのことが、

    好きで

    好きで

    大好きで、


    心の底から、
    “欲しい”

    と思う。



    だけど、それと同じくらい

    “怖い”

    と思う。

    あなたを手に入れてしまったら。

    あなたの中に入ってしまったら。

    私たちは

    何かが変わってしまうのでしょうか。



    (携帯)
引用返信/返信
■18160 / ResNo.29)  北原さんへ
□投稿者/ ゆらら ちょと常連(84回)-(2007/02/26(Mon) 16:29:18)
    お題小説の「月にはうさぎがいるんだよ。@A」を読んで

    可愛いらしくて「きゅん」としました♪

    で、こちらの方にもお邪魔をしてみたら、また、色々と切なさときゅんきゅんに♪

    特におもちをつくウサギさんたちのはずがおそばの麺を打つウサギさんたちに

    彼女の中では自然に変換されているのが可愛くてツボにハマリましたぁ☆

    お題小説は感想を綴る所がないので、ここに書き込みしました☆あしからず☆
引用返信/返信
■18165 / ResNo.30)  ゆららさんへ
□投稿者/ 北原 一般♪(5回)-(2007/02/26(Mon) 22:41:52)
    ゆららさん、感想ありがとうございました(*^_^*)

    お題の話は、ばーっと思いつくままに書いてしまったので、皆さんどう思われただろうかと実は内心ドキドキしてたんです。

    …よかったぁ(笑)

    いや〜ほんま嬉しいです(*^^*)思わずテンション上がってしまいました(笑)


    ありがとうございましたm(_ _)m
    北原

    (携帯)
引用返信/返信
■19012 / ResNo.31)  NO TITLE
□投稿者/ 貴花 一般♪(1回)-(2007/05/12(Sat) 03:19:44)
    ビターなこころ大好きなのにもう続きは見れないんですかね( ´;д;)

    寂しくて寂しくてたまりません

    (携帯)
引用返信/返信
■20230 / ResNo.32)  NO TITLE
□投稿者/ あげ番 一般♪(1回)-(2007/10/24(Wed) 02:12:16)
    上げ上げ。

    (携帯)
引用返信/返信

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■16753 / 親記事)  海鏡
□投稿者/ 金丸 ファミリー(193回)-(2006/10/08(Sun) 14:23:52)

    『金糸雀』も100レスを迎え

    新しく『海鏡』を立てることができました。


    読んでくれる皆さんと

    色んなものをくれる恋人と

    気づかせてくれる友人に

    感謝



    ポツポツと

    つらつらと


    海に反射する光を

    書いていきます。



    更新は不定期ですが

    どうぞお付き合いくださいませ。



    金丸

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス100件(ResNo.96-100 表示)]
■17724 / ResNo.96)  海鏡の光橋-32-
□投稿者/ 金丸 大御所(292回)-(2007/01/21(Sun) 01:34:41)
http://id26.fm-p.jp/4/nxnxnxn/
    [なら、やめてしまいなさい]


    頭が回らない


    やっと出てきた言葉をやっとの思いで打つ


    [店を?考えるのを?

    メールもやっとだよ]



    優奈が心配そうな目をしていた


    スタンが鳴る


    [ぜーんぶ。
    そこまでして立ってる必要ある?]



    叫びたくなった


    [目標を失いたくない]そう打って携帯を閉じた



    悟られまいと息を深く吐いて優奈を見ると


    未だに泣きそうな顔をしていた


    ポツリポツリと優奈が話し始めた


    「あのね。友達に「優奈は仕事に逃げすぎだよ」って言われたの。」

    「うん」

    「実際に辛いことがあると仕事に行くことが多くて、逃げ場なんだと思う。現実逃避なんだよ。」

    「それも必要だと思うけどね。」

    「友達はもっと頼りなよって言ってくれたけど、迷惑なんじゃないかって思ってできない。」

    「高校の時のトラウマじゃない?また裏切られるんじゃないかって心の底にあってできないんじゃね?」

    「そうかもね…。でも友達は今会いたいって言っても来れないのが当たり前だけど、お客さんなら必ず来てくれるから…」

    「トラウマで甘えることが出来ないんだよ。同い年だからっていうのもあるかもしれないけど、相手に果たして自分を受け入れる余裕があるのか解んないんじゃない?余裕が無ければ拒否されるんじゃないかって思ってんじゃね?」

    「うん…」

    「もしかしたら実際にそのキャパはないかもしれないよ。でも友達がいくら手を差し伸べても、その手を拒否してたら何も変わらないよ。踏み出さなきゃその人の器さえ見えないままだよ。」


    「…うん…」


    あ、優奈が泣く


    その時スタンが鳴り響いた

    (携帯)
引用返信/返信
■17810 / ResNo.97)  海鏡の光橋-33-
□投稿者/ 金丸 大御所(293回)-(2007/01/29(Mon) 02:22:06)
http://id26.fm-p.jp/4/nxnxnxn/
    [そのままでたどり着けんのかよ
    休む事を覚えろ]


    憤りが襲った


    [完全に休めて塞ぎ込めるならば、したいよ]


    家庭の事情


    それが大きい原因だった。


    休みの日も独りになることすら難しい状況


    休めるなら


    独りになって己と向き合えるなら




    「そろそろ行かなくて大丈夫?」


    「あ…うん。そろそろ行かなきゃね。」


    心配そうに優奈が見ていた


    「トイレ行くから私も行くよ。」

    「おう。」


    優奈がぴったりと寄り添ってきた


    「ありがとうね。」

    「私もだよ。」


    「じゃぁ…ね。」


    「うん。無理しないでね。」


    優奈が私の服の袖をギュッと掴む


    「ありがとう。君も無理しないように。」


    そう言って抱き締めてバイバイした。



    私の中は


    憤りでいっぱいで


    落ちるのか怒りにまかせたいのかわからなかった



    店に着き、着替え、化粧をして髪をセットする


    店のボーイ達が大声で笑っている横を通り抜け

    待機席に座った


    店の女の子達と一言も交わさぬ内に朝礼が始まる



    夜の7時前に響く「おはようございます」


    朝礼の内容は筒抜けで気がつけば終わっていた



    溜め息も出ない位

    私の中は静かに嵐になっていた

    (携帯)
引用返信/返信
■17811 / ResNo.98)  海鏡の光橋-34-
□投稿者/ 金丸 大御所(294回)-(2007/01/29(Mon) 02:39:19)
http://id26.fm-p.jp/4/nxnxnxn/
    サイレントマナーにした携帯が光る

    画面を開くと四季が笑っていた


    [仕事だけ辞めちゃえば?]


    かき乱される


    仕事をやめれば貯金が出来ない


    貯金が出来なければ1人暮らしの資金がなくなる


    1人暮らしが出来なければ



    四季の傍に行くことは出来ない




    [もーどうしていいかわかんね]



    そう打ってる最中


    「あーもー携帯へし折りたい」

    そうもらすと「どうしたの?」と笑って店の女の子が聞く


    私は笑いながら「携帯壁に投げつけるんでもいいんですけどね。」と気力の無い声をだした


    携帯が光る


    [お前が選んでここまで来たんだから、これからもお前が決めるしかないだろ
    ]



    私は


    早くお前の傍に行きたいんだ



    家庭からも解放されて


    早く自由になりたいんだよ


    早く



    [逃げたいけど逃げたくない

    もう既に自分の中で自分から逃げようとしててそれすら嫌気がさす


    誰でもかれでも罵倒したくなる]



    [休む事がなんで逃げになんの?
    そんな状態で働かれるのも八つ当たりされるのも迷惑だよ]



    [現実から逃げるように感じる


    仕事はちゃんとやってるよ。
    仕事以外でなりそうになる
    無反応かブチ切れそうになる

    今四季に八つ当たりするのもすげーやだ]


    [別に八つ当たりされてるとは感じないけど、今はまだいいけど周りがその内耐えられないで離れていく人も出てくるんじゃないか。
    ちゃんとやってるようでも、これから仕事でも支障が出てくると思うよ。
    背負う性分なら、背負って潰れる事も覚悟しろよ。お前は悩みだすといつも中途半端なんだよ。本気で嫌ならどっちかに転がり込めばいいだろ。中途半端だから今は苛立ちしか覚えないよ。]



    私はいつもこうなんだろうか


    中途半端だから

    悩んだり悲しかったりすると周りが苛立つんだろうか



    そう考えると

    憤りと共に悲しみが湧いた




    [とりあえず来月前期は休む方向で考える

    今月後期は店と家以外で人に逢わないようにする


    多分メールも日記もする気力ないと思う


    それが今私が出来ること]



    悲しみを断ち切るように目を閉じると


    ボーイに呼ばれ


    仕事が始まった

    (携帯)
引用返信/返信
■17821 / ResNo.99)  海鏡の光橋-35-
□投稿者/ 金丸 大御所(295回)-(2007/01/30(Tue) 02:05:08)
http://id26.fm-p.jp/4/nxnxnxn/
    ヘルプから戻ると四季から[はいよ]とゆうメールがきた。



    私の中では

    不安と憤りと悲しみが渦巻いていた


    本当に独りになり

    私は何かを見つけることは出来るんだろうか


    四季は見放さないとわかっていても

    呆れられた、と自分の不甲斐なさに腹が立ち落胆する


    いつまでも私は中途半端なんだろうか


    逃げに行こうと

    楽な方に行こうとしている今


    その意志への怒りとこれから立ち向かうことへの不安が心いっぱいになる。



    待機席からテーブルに行く際、仮面をつけるように切り替える度


    疲れが増した。



    仕事が終わる頃には疲労困憊になり、笑う顔も引きつっていた。


    無表情で「お疲れ様でした。」と吐き捨てるように言い家路につく



    着替えて顔を洗い部屋に戻ると携帯がチカチカと光っていた

    なんだろうか


    パスワードを打ちメールフォルダが開かれると、四季のフォルダに一件の数字



    [あたしがお前に出来る事は、とても限られてる。こういう時、まざまざと思い知る。
    笑顔にしてやる事も、苦しい時側に居てやる事も、出来ない。
    お前の屈託のない子供みたいな笑顔が好きなんだ。あんなものを作らなければって、お前から笑顔が消えていく度に心底思うよ。
    どんなになってもいい、あたしの為に乗り越えてくれないか。
    あんな風に当たったけど、お前の笑顔を作れない自分が苛立たしいんだ。
    辛い時にあんな風に言ってごめんな。
    お前がバカみたいに幸せな笑顔を早く見たいよ]



    かじかみ痺れた心の深く奥が

    滲むように温かくなる


    その温かさは

    あの紙が持っていた温かさ



    気がつくと涙が出ていた

    (携帯)
引用返信/返信
■17822 / ResNo.100)  海鏡の光橋-36-
□投稿者/ 金丸 大御所(296回)-(2007/01/30(Tue) 02:17:25)
http://id26.fm-p.jp/4/nxnxnxn/
    涙を拭わずに返信ボタンを押す


    [四季が何か悪いことした?
    苦しい時、辛い時、悲しい時、怒ってる時、私が限界に来て四季に吐き出す時私は救われてるんだよ。
    あの紙が意味を持った時、私はどん底近くに落ちた。
    でも私を救ったのもあの紙なんだよ。
    『あの場所を愛してくれる人が居る』って想いが心の中じゃなく、目に見えて、触れられるってことが私には痛みと同じ位、安心と幸せが存在した。
    それに甘えてたのは私なんだよ。
    四季はただ私に痛みと安心と幸せをくれた。
    抱きしめてほしいって、たった2人きりになりたいって、すがりついて泣きたい叫びたいって思っても口にしないのは私で、四季が感じても私が言わない限り、泣き出さない限り四季はしない。
    それをわかっていながら口にしないのは私。
    伝えてないのに、わかれなんて言わない。
    出来ない状態なのにしろなんて言わない。
    わかる?お前は傍に居ることが出来ないのを悔しがってるけど、ただ存在するだけで他の誰も出来ないことをしてる。
    ただ行動にしないのは私なんだよ。

    どんなになっても四季は見放さないって心に刻まれてる。
    衝動的に車に飛び込みたくなっても、お前が浮かんで冷静になって運転手の人生を崩すことは出来ないって、そこまで考える。
    確かに今笑うことも喋ることすら苦しいよ。
    けど笑いたいって、また心に素直に笑いたいって、お前の中に押し付けがましく温かさをあげたいって思ってる。
    またあぁゆうふうに笑える日が来るのかって不安になる。
    そしたら私はお前に他に何が出来るうって不安になる。
    自分の居る意味さえわからなくなるんじゃないかって不安になる。

    お前に何かあった時受け入れる余裕がなくなることが一番こわい。
    現に今、そうなりつつあるから。

    お前が愛してくれた部分から逃げようとしてるのが辛い。


    謝る必要はないよ。お前からの痛みは私の感覚を戻そうとしてくれるから。
    痛みすら今の私には救いなんだよ。
    私を潰す位の痛みでもお前からなら今の私には救いなんだよ。]



    打ち終え送信ボタンを押す頃には

    涙は引き温かさが心全体に広がっていた。


    後に気づいた



    優しく抱き締められた時のような感覚が

    見えない橋になり


    私とあの場所を繋ぐように感じ


    四季は私とあの場所を抱き締めてくれているのだと


    安堵するように肩の力が抜けたことを。




    (携帯)
引用返信/返信

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■16671 / 親記事)  four season.
□投稿者/ やよい ちょと常連(69回)-(2006/09/29(Fri) 04:17:12)
http://id28.fm-p.jp/25/yayoitoyayoi/
    2006/11/25(Sat) 19:13:43 編集(投稿者)

    Spring.




    新しい始まりは何から楽しもうか?



    Summer.




    本当も嘘もこの季節は神様が許してくれる



    Autumn.




    恋の終わりは秋が多いのは気のせい?



    winter.




    キミとやっと寄り添える本当は温かい季節





    four season.

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス48件(ResNo.44-48 表示)]
■17395 / ResNo.44)   スーパーマンB のやよいさんへ。
□投稿者/ ゆらら ちょと常連(74回)-(2006/12/02(Sat) 04:33:19)
    「タラコかタコ」のお話、可愛くって
    らぶらぶ甘甘(あまあま)で好きでした☆
    「さよならティーチャー」とか「雲を突抜けろ」のような
    切なくて辛い系のお話は、もう自分の胸が痛い感じになっちゃって
    うるっとしちゃって弱いです・・。切ない文章が良過ぎて・・☆

    今回の「スーパーマン」は可愛い感じでコミカル感もあり
    ほのぼのと楽しく読ませてもらっています♪

    PSお題小説を、つないで下さってありがとうございました(*^^*)
    お互いがお互いを思っているからこそのおそろいのバッグに〜♪良かったです☆
    まずは、お礼までにと思いお邪魔しました☆
引用返信/返信
■17399 / ResNo.45)  ゆららさんへ
□投稿者/ やよい 常連♪(109回)-(2006/12/02(Sat) 22:54:26)
    こんばんわ!!


    お題は繋げて繋がるもんですからね(>_<)


    いい題でしたよゆららさんが考えてくれたの♪


    スーパーマンは少し長めですがお付き合いいただけたら嬉しいです。


    あま〜いお話が基本的に好きなやよいなんですが、うまくかけないのが悲しいです(-_-;)



    よかったらまたお時間ありましたら立ち寄ったり覗いていてくださいね!!

    嬉しいレスありがとうございました。




    やよい

    (携帯)
引用返信/返信
■17404 / ResNo.46)  スーパーマンB
□投稿者/ やよい 常連♪(110回)-(2006/12/04(Mon) 14:03:31)
    「ルームメイトの人がいなくなったって聞いたから。」


    りーちゃんは黙ってしまう、
    上司よ‥‥りーちゃんはそんな強くないんだからさ。



    私は上司の方をポンと叩いてみる



    「‥‥‥。」
    「違うの好奇心なんかで聞いてるんじゃなくて、あなたが心配で。」



    上司よ、
    あんまり悲しまさせないでおくれよ‥
    もう一度肩を叩いて私は外に出ることにした。



    「ふぅ〜‥たばこも吸えないなんて、なんて‥」


    頭上にまた誰かの気配がした



    「なにしてんだ。」
    「休憩っす‥。」



    女子プロみたいな肩幅がやけに広くて叩かれたらめちゃくちゃ痛そうなスーパー
    マン
    いや‥女子プロマンか?


    「あっ?なんだ女子プロって?」
    「いやいや、あんまり聞き耳立てないでくださいよ。」



    この人は達みんなそれぞれ特技が違う



    特技とゆうのかな?



    「早くしないと腐っちまうぞ。」
    「えっ?」



    話し途中にりーちゃん達がでてきてしまったから、話しを中断してしまった。



    「まぁ、早くしろよ時間がないんだから。」
    「はいはい。」



    軽々しくどっかにいってしまった。



    「理沙ちゃん?」
    「先輩‥少し付き合ってくれませんか?」



    上司の車に一緒に私は乗り込んだ



    (携帯)
引用返信/返信
■21409 / ResNo.47)   温かい冬
□投稿者/ 優心 一般♪(18回)-(2011/12/27(Tue) 23:32:39)
    雲を突き抜けろを読んだ後で、切ねえぇって口に出てました…!
    温かい冬 みたいな相手が僕にも出来ます様にw
    ほんわかしちゃいましたw
引用返信/返信
■21410 / ResNo.48)   スーパーマンB  
□投稿者/ 優心 一般♪(19回)-(2011/12/28(Wed) 01:28:23)
    やよいさんの作品で
    この作品ちこっと笑え切ないスーパーマン…
    続編は…!
    処でやよいさんのHPエラーではいれませんでしたソ

    まだまだ読ませて頂ける日お待ちしています☆
引用返信/返信

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■16632 / 親記事)  Runa&Emi
□投稿者/ 映美 一般♪(16回)-(2006/09/25(Mon) 03:03:04)
    2006/11/07(Tue) 02:04:41 編集(投稿者)


    題名:Runa&Emi(ルナ&エミ)

    はじめまして^^
    筆者の映美と申します よろしくお願いしますm(__)m

    運命の糸に手繰り寄せられたかのように、一瞬で恋に落ちたふたり
    ふたりを取り巻く、人間模様・同性愛の哀しい苦悩・寂寞たる想いを
    自身の体験をも交えて綴っています

    創作ですが、ほんのすこし実話も入っています
    拙い、ドラマですが、どうか最後までよろしくおねがいしますm(__)m




                          



引用返信/返信

▽[全レス100件(ResNo.96-100 表示)]
■17444 / ResNo.96)  はじめまして
□投稿者/ 優美 一般♪(1回)-(2006/12/09(Sat) 14:23:53)
    すごいおもしろいですね★続き楽しみにしています。私もエミちゃんのような恋人がほしーい!笑

    (携帯)
引用返信/返信
■17450 / ResNo.97)  優美さんへ^^
□投稿者/ 映美 常連♪(107回)-(2006/12/11(Mon) 04:50:49)
    優美さん はじめまして^^

    コメント有難うございます
    とても嬉しいですm(__)m

    エミのような恋人ですか?
    えっ、私(映美)でよければ・・・な〜んて(笑)
    筆者の私も、感情移入して二人に恋しています(*^_^*)

    なんか、すごく長い物語になってきていますが(苦笑)
    更新頑張っていきますので・・・
    引き続き、読んでいただければ嬉しいです^^
    よろしくおねがいしますm(__)m


                    映美



引用返信/返信
■17451 / ResNo.98)   【Blue Moonの瞳 】D
□投稿者/ 映美 常連♪(108回)-(2006/12/11(Mon) 05:36:39)
    2006/12/11(Mon) 19:44:51 編集(投稿者)







    〜僕に泳がない その瞳〜 
    何度も 腕をすり抜ける君〜♪


    トオルが、口ずさむ・・・


    『エミさん・・・憶えてくれてる?この歌・・・』


    『転送 ラブソングですね(笑)』


    『えっ 転送・・・??違うよ・・・題名は【つれない君】だったはずだけど(笑)』


    『あはっ そうですね〜 亜紀子が転送のラブソングってメールに書いてたから、
    私ったら・・・題名と勘違いしてました・・・(苦笑)』


    『あははっ・・・ちゃんと憶えててほしいなぁ〜エミさんの為につくった曲なんだから・・・』


    『トオルさん、ボーカルもするの?』


    『うん メインボーカルはいるけどね 時々歌うよ 自分の歌いたい曲だけね(笑)』


    2杯目のカクテルは、口当たりが良過ぎる
    (なんだか・・・私、お喋りになってるみたい)


    『こんど、ライブで歌うからね・・・エミさん・・・聴いてほしい』


    酔いのせいだろうか・・・
    トオルの熱く絡ませる視線もさけずに、見つめかえす
    (わたしったら・・・どうしたんだろう・・・)




    ―その頃 ルナは、長引いた会議が終わり
    事務所に戻り帰り支度をしていた


    マナーモードにしたままの携帯を開いた
    エミから、メールは届いていなかった
    (エミィは、家にいるのかな?)


    時計に目をやる 午後10時30分を指していた


    『青井くん、明日の原稿お願いね・・・』


    (はぁ明日も出勤か・・やれやれ・・・・)小さく溜息を吐きながらルナはドアに向かった


    『はい、わかりました あっ〜ルナさん 最寄駅まで送っていきますよ』


    部下の青井が、書類を束ねながらルナに声をかけた


    『あら、いいの〜助かるわ なんだか歩くの足が重かったんだぁ(苦笑)』


    連日の忙しさで、ルナは疲れていた


    走る車の中、開いた携帯
    ルナは、エミに打ち込もうとしたメールの手をとめた
    (帰ってからでいいかな・・・)





    ―熱く感じる頬に両手をあてた


    2杯目のカクテルは、酔いを加速させる
    (いけない・・・これ以上、STOPしなきゃ・・・)


    『トオルさん そろそろ遅いから・・・帰らなきゃ・・・』


    『そうだね・・・、行こうか・・』


    煙草をポケットにしまい トオルが少し寂しそうに笑った


    BARを出て、タクシーを拾える大通りをトオルと歩く


    やっと、みつけた空車にトオルが手を上げたとき
    酔いのせいか 足が少しもつれよろめいた


    『あっ、大丈夫・・・エミさん』


    トオルが、肩を抱きとめる


     
    そんな、ふたりの様子を、後方から見ていた人物がいた


    「あ〜、空車 さきにとめられちゃった」


    数人の男女の中のひとりがつぶやいた


    (あれ・・・トオルじゃない・・・あの人(女性)はたしか・・・)


    それはマユだった・・・。





    タクシーの中で、私はすっかり酔っていることに気がついた
    知らないうちにトオルの肩にもたれかかっていた


    ハッとして、身体を離す


    『エミさん・・・、大丈夫だよ送り狼なんかにならないから
    ・・・シンジにぶっ飛ばされるよ(苦笑)』


    『・・・(苦笑)』


    ぎこちない空気の中
    窓の外の夜の街をただみつめた


    ルナを思う・・・
    (ルナ どうして今夜は連絡くれないの・・・)



    酔いと車の振動のせいか・・・眠りに誘われ
    再びトオルに寄りかかり、いつのまにか瞼を閉じていた



    そんなエミにトオルは
    LOVE SONGをおくる




    〜【Blue Moonの瞳】〜


    見上げた月に君を想う

    青い月の夜 
    出逢った瞳
    僕は恋をした

    こんな夜は
    どうしようもなく
    君を想う

    君の瞳は
    ブルームーン

    僕を酔わす
    ブルームーン



    やわらかな髪が触れ
    あまい香りが漂う・・・
    エミの息を肩に感じる

    頬に伸ばしかけた手を戻し
    トオルは、エミに触れたい衝動を抑えた・・・


    《エミさん・・・、本当はね・・・》


    トオルは、心の中で呟き・・・
    走る車の窓に映る月を見上げた




引用返信/返信
■17464 / ResNo.99)  映美さん☆
□投稿者/ ヤス 一般♪(9回)-(2006/12/13(Wed) 15:23:37)
    毎度楽しく読んでますよ☆トオルの[本当はね…]がウーン気になるなぁ(・・)?☆では更新楽しみしてます♪




    (携帯)
引用返信/返信
■17465 / ResNo.100)  NO TITLE
□投稿者/ 優美 一般♪(2回)-(2006/12/13(Wed) 15:33:57)
    映美さんが!?笑
    いやぁあたしにはもったいないです(´∀`)エミちゃんもか…笑

    長くて大丈夫ですよ★続きが気になる〜!!

    (携帯)
引用返信/返信

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■16539 / 親記事)  秘密の出会い
□投稿者/ 咲 一般♪(1回)-(2006/09/18(Mon) 22:02:25)
    そろそろ入院生活にも飽きてきた…私はとある病院の精神科に入院している世間からはいい目を向けられない。   
    ここで出会った私の白衣の天使…。忘れたくても忘れることのできない事になってしまった。
    ―里佳子―あなたがいたから飽きてきた入院生活にも耐えられた

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■17076 / ResNo.7)  F
□投稿者/ 咲 一般♪(8回)-(2006/10/26(Thu) 18:17:24)
    「咲…?」

    「どぉして私???」



    「今も言ったでしょう。気になったというか気にった」



    「どうして?私???」


    どうしてなのかな…なんて私に問い掛ける

    分かるわけ無いじゃん!!?

    (携帯)
引用返信/返信
■17077 / ResNo.8)  G
□投稿者/ 咲 一般♪(9回)-(2006/10/26(Thu) 19:07:00)
    2006/11/05(Sun) 11:52:21 編集(投稿者)

    「ん…ふぅあぁぁぁ」

    「リカコさん?」


    「リカコさんじゃなくて里佳子」
    里佳子?でもやりすぎなんじゃない?

    それでも里佳子のすこしのナース服から露出した肌は温かくて入院しても変わらなかった私のズタズタの心が癒されていくようだった

    だけど…理由を知らない分少しの不安感が出てくる。


引用返信/返信
■17078 / ResNo.9)  NO TITLE
□投稿者/ 。 一般♪(1回)-(2006/10/27(Fri) 08:21:06)
    失礼とは思いますがみじか過ぎ


    (携帯)
引用返信/返信
■17589 / ResNo.10)  H
□投稿者/ 咲 一般♪(30回)-(2007/01/01(Mon) 07:01:45)
    あふれ出るわたしの声
    私にどうしろと言うのか?
    自分でもよく分からない
    ただ里佳子の言葉が…そして吐息が胸に刺さる。




    愛してしまったらどうなるかなんて、分からない。
    だけどこの旨の高鳴りは想像を打ち切るものだ。




    事が終わった後になって、今も思う。
    私は欲求不満の解消だったんだろうか?
    それとも…



    それとも私を愛してくれたのだろうか?




    退院してバイト先をさがす。
    里佳子がよく行ってる喫茶店で働くことになった。
    両親がよく行っている行き付けの喫茶店だ…。
    目の届ところでと言うわけだ

    私は週3で働くことになった。どうか里佳子がこないようにと願って

    (携帯)
引用返信/返信
■17595 / ResNo.11)  I
□投稿者/ 咲 一般♪(31回)-(2007/01/02(Tue) 07:26:39)
    2007/01/03(Wed) 15:08:07 編集(投稿者)

    何かが足りない
    そう思ってきた。里佳子が居ないことはこんなにも私の心を空っぽにさすのか…今、改めて私が里佳子を必要だと思った。


    里佳子のいない生活が続く。
    事があるたび私は里佳子を必要とし自分で自分を慰めた。
    里佳子を思い出しながら…
    そんな時私が働いてる店に里佳子が来た。私はどうしていいのか分からなかったどう接したらいいのか


    ずは普通にオーダーを取り頼まれた品物を出す。
    ここまでは普通に出来た。
    でも里佳子は「これ。私の番号だから。」と言って紙を私に渡した。
    私はどうしたら良いのか?
    そんなことを考えていたら里佳子が私のエプロンのポケットにその紙を入れた。

    私は何かの中毒なのか?仕事が終わってすぐに里佳子を必要とし、そして連絡をした。

    (携帯)

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