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■7774 / 親記事)  NO TITLE
□投稿者/ omame 一般人(30回)-(2015/12/07(Mon) 12:25:46)
     後ろ手に手錠をかけられる。
     全裸にオムツをはかされて。
     手錠はロープで柱につながれる。
     ガムテープを口に。
     そして……
     強力な洗濯ばさみで鼻を……
     息が出来ない……
    「五分、我慢しなさい」
     苦しい、マジで苦しい!
     唾液でガムテープを剥がそうともがく。
     少しずつ剥がれてくる。
     でも、絶対間に合わない。
     助けて、助けて、と頭を振り乱す。
    「まだ一分よ」
     五分なんて我慢できるわけがない!
     苦しい、本当に苦しい!
     ズンと頭を殴られたような衝撃!
     脳の酸素が切れかけてる!
     ズン、ズン、ズンと来る!
     死ぬ!
     本当に死んじゃう!
    「やっと二分!」
     苦しいの!
     本当に苦しいの!
     指先が痺れてくる……
     失禁が始まる……
     脱糞も……
     オムツの中に全てを垂れ流して……
     死ぬ……
     ……(続く)
引用返信/返信

▽[全レス7件(ResNo.3-7 表示)]
■7777 / ResNo.3)  Re[3]: NO TITLE
□投稿者/ omame 一般人(33回)-(2015/12/11(Fri) 09:00:57)
     有香に連れられて退院した。
     その夜、いつものようにセックスした。
     感じない。
     有香の舌にも、指にも……
     生まれて初めて、感じたふり、イッタふりをした。
     有香のこともイカせてあげようと、触ろうとしたその手を有香は撥ねのけた。
    「イッタふり、したでしょ」
     返事できなかった。
     有香は背中を向けてシクシクと泣き始めた。
     そんな有香を私は優しく抱いた。
     手を握った。
     有香も握りかえしてきた。
     私たちはもう、後戻りの出来ないところに来てしまったのだ。
     死と隣り合わせの快楽を私は知ってしまった。
     そのことを有香も知ってしまった。
    「先生のところに行く?」
     私は有香に聞いた。
    「うん」
     有香は泣きながら答え、こちらを向いて、私の胸で泣きじゃくった。(続く)

引用返信/返信
■7778 / ResNo.4)  Re[4]: NO TITLE
□投稿者/ omame 一般人(34回)-(2015/12/13(Sun) 14:11:53)
    「あなたたち二人、今晩のショーに出てみない?」
     と、私たちの相談を聴いた先生はこともなげに言った。
     あのショーに?
    「もっと安全にあのエクスタシーが味わえるようにしてあげる。あなたたち二人だったら、お客さんも満足してくれるはず。どう?」
     驚きのあまり凍り付いた私を尻目に、有香は、
    「やります。やらせてください」
     とハッキリ答えた。
    「どんな辛いことでも耐えて見せます」
    「本当? 死んだ方がましってくらい、恥ずかしくて、辛いわよ」
    「大丈夫です」
     そんな、勝手に……
    「じゃ、用意しましょう」
     私たちは大型のバンに乗せられ、会場へと向かった。
     そしてスタッフさんたちと一緒にシャワーを浴び、丁寧に化粧を施され、白い綿のガウンを着せられ、ついに舞台に立った。
     ライトに煌々と照らされ、客席は見えない。
     何が起こっているのかもよく分からない。
     ただ、ガウンが剥がされて、自分が全裸であることに気付き、本能的に胸と下を隠した。 ものすごい羞恥心が涌いてきて、
    「やっぱり駄目です」とつぶやいた。
     けれども、スタッフさんたちは私の手首を縛り、天井からの鎖に拘束した。
     鎖は上がり、私は腕を頭の上に伸ばした状態になった。
     何も隠しようのない全裸だ。
     ここでガムテープが……
     と思ったら、スタッフさんたちはしゃがみ込み、私の後ろから……
     グッ!
     アナルに指が……
     揉み込まれる。
     ゆるゆると……
     別の堅いものが……
     ウッ!
     奥で膨らむ……
    「今入ったのは、アナルバルーンという器具です。直腸でリンゴの大きさにまで膨らんでいます。これだけでも相当の便意が起こりますが、絶対に自力では出せません。さらにここに……」
     そう言って、チューブに点滴のようなものをつないだ。
    「浣腸液を500ミリリットル注入します。死ぬほどの便意が起きますが、絶対に出せません」
     まるで音を立てるかのような勢いで、私の中にその薬液が入って来た。
    「駄目、駄目、駄目です。こんなこときいてません!」
     同じようなことを有香も叫んでいた。
     恐ろしい薬液が全部私の中に消え、点滴が外された。
     もう、トイレに行くことしか考えられなかった。
    「ここで、100回、鞭打ちます」
     最初の一撃が!
     お尻に!
     火が、火がついたかのように痛い!
     声も出ない。
    「さあ、あと99回よ。我慢できるかな?」
     我慢できない!
     絶対に無理!
    「さあ、お尻からみっともないものを出したければ、もっと鞭打ってっておねだりするのよ」
    「もっと、もっと打って下さい!」
     有香が叫んだ。
    「そうよ、そうやっておねだりするの、3、4、5」
     続けて有香は打たれ、絹を裂くような声で叫んだ。
     私も耐えられない。
     もう早く出すことしか考えられない。
    「お願いです、早く鞭打って下さい」
    「よく言えたわ、2、3、4、5、6」
     火のような痛みが背中からふくらはぎまで!
     あまりの痛みに漏れる!
     事前に飲まされた4リットルものイオン飲料が、身体から迸る!
     会場が爆笑に包まれる。
     目が慣れてくると、女達の顔、顔、顔!
     好奇の目、目、目!
     それが涙でかすむ!
     次々と打たれる!
    「さあ、おねだりしなさい! おしりからみっともないものを出したいんでしょ!」
    「打って下さい! もっと、もっと!」
     それでも身体は本能的に鞭を避け、へっぴり腰になる。
     天井に釣られた鎖に拘束された全裸の女が、鞭を避けてつんのめる様は浅ましく、劇場の爆笑を誘うのだった。
     しかも前からだらしなく漏らしながら!
    「さあ、もっと、おねだりしなさい!」
    「もっと、もっと、打って下さい! これ以上、耐えられません!」
     それでも鞭の数はゆっくりゆっくりとしか進まず、なんとか100に達したとき、私たちは立っているのがやっとの状態だった。
     そこでバルーンの空気が抜かれた。
     私たちは同時に叫んだ。
     便意からの解放!
     脳が痺れるほどの快楽だった。
     そしてスタッフさんは手にローションを取り、私のそこへ!
     一瞬だった!
     一瞬で私はイッた。
     イキ続けた。
    「もう手を触れなくても、この子は一時間はイキ続けますよ」
     この間と同じ、風船ほどに膨らんだクリを、こんどは10人ほどの美少女が手で、舌で、唇でもてあそんでいるのだった。
     絶叫、絶叫、絶叫!
    「浣腸と鞭という、内と外からの苦しみから解放されて、脳が極度の悦びを味わってるんです。手を触れなくても、ああやって、自分で太ももを擦り合わせるだけでイキ続けます。これは究極のオナニーなんですよ」
     スタッフさんの解説に会場がどよめく。
     とにかく、イイ!
     前から後ろから噴出しながら自分で自分を辱め……
     イッてイッてイキまくる!
     その様を何十人もの女に観られる……
     観察される!
     屈辱、恥辱、あまりのことに脳が麻痺して、さらに脚を擦り合わせる!
     後ろからは固形物も出てくる。
     ボドボドと落ちる。
     会場の悲鳴!
     それがまたイイ!
     辱めて!
     もっと、もっと!
     イキながら気を失った私をスタッフさんはさらに鞭打つのだった。
    「気絶は許さない。もっとイキなさい」
     言われるまでもなく、私はさらに浅ましく腰を振りながらイキ続けた。(続く)

引用返信/返信
■7779 / ResNo.5)  Re[5]: NO TITLE
□投稿者/ omame 一般人(35回)-(2015/12/15(Tue) 14:51:44)
     休憩を挟んだ次のショーはさらに過酷だった。
     中世のヨーロッパで行われたというノコギリ挽きを再現された。
     私たちは頭を下に、脚を広げて拘束された。
     Yの字になって。
     そこをノコギリで挽けば、性器から切り裂いていく本物の死刑だ。
     もちろん、そんなことはしない。
     本物のノコギリも用意されるけれど、それは恐怖を与えるだけ。
     実際にはノコギリの歯は透明な分厚いゴムで覆われている。
     たっぷりとローションが塗られ、ついにそれが……
     ヒィイイイ〜
     と隣で声が上がる。
     有香がまず挽かれた!
     私にも来る!
     来た!
     妖しい声が出る!
     味わったことのない、異様な快楽!
     逆さ吊りにされた脚がビクビク震え、脊髄に電撃が走る!
     もう一度挽かれる!
     耐えられない!
     ギャァアァアアア、アアあぁ……
     往復される!
     何度も何度も!
     イケない!
     イクような種類の快楽じゃない!
     さっき、モジモジとした快楽でイキ続けたそこは、異様に敏感になっている。
     そこをさらに延々と、一メートル近いゴムのノコギリで挽かれる!
     ゴムのギザギザがクリを次々と刺激する!
     往復のギザギザが延々とクリを挽く!
     終わることのない火のような快楽!
     焼ける!
     燃える!
    「もう駄目! 死んじゃう! 本当に……」
    「まだ口がきけるのね。それじゃ……」
     スタッフさんはニヤリと笑い、挽く速度を速めた。
     背中がのけぞる!
     会場からの冷笑の声が上がる!
     ノコギリで挽かれながら快楽の声を上げる全裸の女……
     客観的に観て、これほど浅ましい光景があるだろうか。
     そう思うと脳が沸騰し、イキそうになる。
     けれどイケない!
     刺激が強すぎて、イクどころじゃない!
     けれど、けれど……
    「イク時はイクって叫びなさいよ」
    「はい、はい、イキます、イキます、イクぅうううぅう!」
     身体がビクンビクンとえびぞりになる。
     隣からも絶頂を知らせる有香の声。
    「同時にイッタわね」
     これまでとは次元の違うイキ方だった。(続く)
引用返信/返信
■7782 / ResNo.6)  Re[6]: NO TITLE
□投稿者/ omame 一般人(36回)-(2015/12/16(Wed) 14:43:18)
     休憩時間に飲まされた二リットルのイオン飲料は体内を通って、羞恥の源泉から噴出した。
     Yの字の股から溢れ、お腹を流れ、胸の谷間を抜け、私の頬の下に生ぬるい池を作った。
     その池の中で私は溺れた。
     ノコギリ挽きの快楽に溺れた。
     叫びながら有香を観ると、有香もまた、羞恥の池の中でもがいていた。
     しかも有香は今日生理で、その血もまた池の水に混じっていた。
     血の池で髪を頬や額に張り付かせ、その髪を振り乱してバチャバチャ水音を立てながら叫び狂う、有香のその凄惨さは極まりなかった。
     その姿は何よりのオカズとなり、私もまた、羞恥の池で叫び狂った。
     もう何も考えられない。
     また漏れる。
     重力に逆らって漏れたそれが、重力に従って流れてくる。
     性器をノコギリ挽きされながら、イクなどという生やさしいものじゃない、絶頂の上の絶頂を味わわされながら、同じ責めに遭っている恋人の凄艶な姿に興奮し、どうしようもない快感に全身を震わせながら、漏らす。
     有香の池と私の池が繋がるのが見える。
     池が一つになる。
     その池で二人の女が髪を振り乱して快楽を貪る!
     責めは容赦なく続き、どうしようもなく腰も動き、ノコギリを求めて動き、叫ぶしかない!
     永遠に続くかと思われたノコギリ挽きは唐突に終わった。
    「今度は中でイッて貰うわ」
     スタッフさんたちが私たちの拘束を解いた。
     そしてそこには木馬が用意されていた。
     用途は一目瞭然だった。
     木馬にやや斜めに取り付けられた二本の人工ペ●スは、スタッフさんたちの手の中のコントローラーで位置と長さを自在に変えるのだった。
    「さあ、自分たちで跨がって」
     これまでとは違う種類の羞恥を感じながら、私はそれに跨がり、屹立するそれを自分に入れた。
     有香も同じようにすると、ちょうど抱き合える位置なのだった。
     羞恥の水や血にまみれた私たちは、なぜか悦びに震えて抱き合った。
     キスした。
     私たちの中のそれが動き始めた。(続く)

     
引用返信/返信
■7783 / ResNo.7)  悦び
□投稿者/ omame 一般人(37回)-(2015/12/18(Fri) 08:31:02)
    2015/12/18(Fri) 08:33:23 編集(投稿者)
    2015/12/18(Fri) 08:32:47 編集(投稿者)

     と同時に、木馬は高さを増し、宙に浮いた足首が革の枷に拘束された。
     体重の全てが人工ペ●スに預けられた。
     私たちは抱き合い、互いの唇と舌を貪りながら、体内でうごめくモノの感触を楽しんでいた。
     まだ楽しむ余裕があった。
     スタッフさんは手元のペ●スを示した。
     それは、現実ならばありえない、蛇のような自在な動きでとぐろを巻き、その先端から透明なローションを噴き出しながら妖しく妖しくうごめくのだった。
    「こうして子宮口を柔らかく徹底的に揉み込みます。この快楽に女がどこまで耐えられるのか、とくとご覧下さい」
     始まった!
     最初は普通のピストン運動だった。
     たぶん、普通の男とのセックスでもこんな感じなのだろう。
     私はまるで有香からされているかのような気持ちでその感触を楽しんだ。
     有香を抱きしめた。
     有香も抱きしめてきた。
     次第にピストン運動が激しくなり、キスしながら味わうのは無理な快楽になった。
     熱い!
     身体の中が熱い!
     有香とお互いをディルドゥで犯し合うのとはまるで違う、悦び!
     声が出る!
     クリとはまた違う悦び!
     身体の奥底からの!
     私たちは叫びながら抱き合った。
     強く、強く。
     そして、ついに来た。
     身体の中でそれがとぐろを巻くのがわかる。
     有香もわかるのだろう、お互いに一瞬息を飲む。
     来た!
     恐ろしい、恐ろしい、快感!
     声も出せない!
     ただ、のけぞる。
     グググ……
     そして、
     ギャァアァアアァアアァアアァ……
     二人して叫ぶ。
     あまりのことに。
     子宮そのものが揉まれ、絞られる、恐ろしい快楽に、ただ叫ぶ。
     有香の絶叫に、耳がつぶれそうになる。
     同じくらい私も叫び、有香の耳をつぶす。
     もう、もう、何も考えられない。
     目の前が真っ白になる!
     ただ、ただ、叫びながら有香を抱きしめる。
     有香もまた、叫びながら私を抱きしめる。
     拘束された足首が震える。
     抱きしめ合っていないと、えびぞりにのけぞってひどい状態になる。
     必死に、この地獄のような快楽に耐える!
     体内から来る地獄のような快楽!
    「ここで、クリトリスも刺激します」
     そこに当たった木馬の部分が微妙に振動し始めた。
     クリが、クリが……
     ノコギリ挽きされ、限界まで膨らんだそこが……
     さらに激しく刺激され……
     私たちは同時に、
    「もう駄目ぇええぇええ〜」
     と叫んだ。
     叫ばずにはいられない!
     内と外から、限界を遙かに超えた悦び!
     内では子宮口が、とぐろを巻いた蛇にもてあそばれ、外ではクリがバイブで責め立てられ……
     現実にはありえない快楽が……
     限界を、限界を本当に、遙かに超えた……
     悦び!
     悦び、悦び、悦び!
     苦痛と、死と、紙一重の、絶頂を越えた、悦び!
     私たちは抱き合いながら、それを舐めるように味わうのだった。(終わり、殿堂入り希望です)

完結!
引用返信/返信

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■7765 / 親記事)  無慈悲
□投稿者/ omame 一般人(24回)-(2015/11/28(Sat) 13:14:57)
     美香のことを愛している。
     だから、美香からも愛してもらいたかった。
     でも、美香は女には関心がない。
     だから、私たちに対してどこまでも無慈悲でいられる。
     私と由里と、どちらが美香に忠実な奴隷か、何の性的な興味もなく、楽しんでいられる。
     今回、私たちは美香の車に乗せられ、隣町のコンビニの駐車場に連れて行かれた。
    「服を脱ぎなさい」
     美香は私たちに言った。
     私たちは競うように全裸になった。
     私たちが一糸まとわぬ姿になったことを確認すると、美香は言った。
    「そこのコンビニに行って、パンティを貰って来なさい」
    「このままで、ですか?」
     由里が言った。
     勝った!
     由里が答えを待つ瞬間、車のドアを開け、私は全裸で飛び出した。
     そしてコンビニに飛び込み、店員さんに叫んだ。
    「パ、パンティを下さい」
     店員さんは慌てて棚からそれを取って私にくれた。
     私はお金も払わず、駐車場に戻った。
     美香の車はどこにもなかった。
     美香の高笑いが聞こえるような気がした。
     私は電柱の陰に走り込み、パンティだけをつけ、裸足で何キロもの道を人目を避けながら走った。
     美香のこの最高の無慈悲さを悦びながら。
     もっと、もっと、もっと、無慈悲にもてあそんで欲しい。
     走りながら、泣きながら、私は何度も何度もイッた。(続く)

引用返信/返信

▽[全レス6件(ResNo.2-6 表示)]
■7768 / ResNo.2)  Re[2]: 無慈悲
□投稿者/ omame 一般人(26回)-(2015/11/30(Mon) 08:28:11)
     たった五回打たれただけで、もう全身は硬直して、その逆に羞恥の水はだらしなく垂れ流しになる。
     でも、そんなことを恥じていられない。
     とにかく痛い!
     漏らしながら、鞭を避けようともがく。
     全裸で、へっぴり腰で、漏らしながらもがく、その様がどれほどみっともないか。
     客席の哄笑でよくわかる。
     そして容赦なく鞭!
     痛い!
     死ぬほど痛い!
     ああ……
     でもいいの。
     この屈辱……
     最高なの。
     変態……
     そう、私は変態なの。
     それでも恐ろしい鞭が十回を越えると、吸収されなかった水分が、直接、後ろから漏れ出すようになる。
     生暖かいそれが、ブヂブヂと、みっともない音をたてながら漏れ、足下に落ちる。
     とにかく臭い。
     匂いが客席にも漂っていることが反応で分かる。
     鼻をつまむ客の姿。
     ああ……
     最高……
     この屈辱。
     もっと、もっと……
     イク、イク、イク……(続く)
引用返信/返信
■7769 / ResNo.3)  Re[3]: 無慈悲
□投稿者/ omame 一般人(27回)-(2015/12/01(Tue) 08:59:52)
     あまりの屈辱にイキながら失神する。
     でも、さらに鞭が、裏腿を直撃する。
     ギャァァァァアァァアァァ…… 
    痛いなんてモノじゃない!
     失神さえ許されない、死ぬほどの痛み!
    「耐えられません、もう駄目です」
     由里が叫ぶ。
     これが終了の合図。
     チッと思う。
     もっと続けてくれたら良いのに。
     もっと、もっと、苦痛と屈辱を……
     天井からの鎖が下ろされ、手首の縛めが解かれる。
     バケツと大量の紙が持ってこられる。
     私たちでこの惨状の後始末をさせられる。
     もちろん、全裸で。
     汚物にまみれた姿で。
     四つん這いになって床を拭くとき、後ろからは全てが丸見えになっているだろう。
     それも反応で分かる。
     私たちは泣きながら後始末を済ませ、最後に自分たちの下半身を拭う。
     あまりにみっともない姿に泣きじゃくりながら。
     最高の屈辱と快楽のうれし涙を流しながら。
     そして、ステージでM字開脚で全てを丸見えにしてあいさつする。
    「今日は観ていただいてありがとうございました。最後に、むさ苦しいものではございますが、ごゆっくり、私たちのここをご覧下さい」(続く)
引用返信/返信
■7771 / ResNo.4)  Re[4]: 無慈悲
□投稿者/ omame 一般人(28回)-(2015/12/01(Tue) 15:44:31)
     好奇の目、目、目。
     顔を背けて、ひたすら泣く。
     膝を、閉じたい。
    「自分で開いて、奥まで見てもらうのよ」
     美香の、こういう、同性であるがゆえの、容赦の無い言葉……
     私たちは右手の指で、ゆっくりとそこを……
     辛いのは、若い女の好奇の目。
     蔑みきった、冷たい、冷酷な目。
     ヒソヒソと何かを囁きながら、私の顔と、開かれたそこを交互に見る。
     指さす。
     グッと寄ってきて、じっくりと観察する。
     屈辱!
     屈辱!
     屈辱!
    「触ってもいいですよ」と美香。
     ええ〜と若い女達。
     一人がそ〜っと触れてくる。
     それだけで声が漏れる。
     イキそうになる。
     クリを嬲られる。
     イクもんか!
     こんなことでイクもんか!
     あ、でも、駄目かも……
     となりで絶頂をうったえる声!
     アアア、アア、アア……
     イク、私もイク!
     若い女達の冷笑が爆笑に変わる。
    「今度は中でイカせてみようか」
     タガの外れた女達の手が次々と私のそこをいじりまくる。
     もう駄目!
     イク、イク、イク!
     連続してイク。
     絶頂が重なる。
     もうどうしようもなく、M字開脚のまま、みっともなく膝をふるわせ、腰を浮かせ、髪を振り乱してイキまくる!
     女達の容赦のない責め立て!
     終わりの無い快楽の地獄!
     一人が舞台に上がり、キスしてくる。
     別の唇に乳首も吸われる。
     女なんか、女なんか好きじゃないのに……
     でも感じる、死ぬほど感じる。
     いいの、いいの、もっと、もっと、もっとして、もっとして……(続く)
引用返信/返信
■7772 / ResNo.5)  Re[5]: 無慈悲
□投稿者/ omame 一般人(29回)-(2015/12/02(Wed) 08:30:22)
     美香が数え切れない性具に溢れた箱を持って来た。
    「どうぞ、ご自由にお使い下さい」
     若い女達の嬌声がおこった。
     私たちのクリには様々なものが当てられ、ヴァギナにはあらゆるものが入れられ、それで飽き足らない若い女達はアナルにさえ突っ込んだ。
     私たちは体力の限界までイキまくり、叫んで叫んで、ひたすら許しを乞うばかりだった。
     本当に耐えられない。
     全裸で逃げそうになった私たちを、女達はよってたかって逆さに吊した。
     天井からの鎖に足首を固定して、脚を開いたまま逆さ吊りにした。
     ちょうど良い高さになった私たちのそこを、女達は徹底的にもてあそんだ。
     クリに超振動バイブを当てられながら、ヴァギナには恐ろしく長いディルドゥが差し込まれ、アナルにももちろん専用のバイブが入る。
     それらすべてが女の手で操作され、徹底的に責め抜かれる。
     容赦などまったくない。
     まるで機械のような動き。
     もう、どこをどうされているのかさえわからない。
     下半身すべてで感じ、うち続く絶頂に耐えるしかない。
     でも、分かる。
     これは限界を超えている。
     これ以上だと、死ぬ。
     ひたすら、絶頂を訴え、限界を叫ぶ。
     オシッコダダ漏れ状態になっても許されない。
     本当の無慈悲とはこういうものなんだ。
     と、思ったとき、由里の絹を裂くような、快楽とは別種の叫び声が上がった。
     見ると、美香の手には、恐ろしい、本当に恐ろしい鞭が握られていた。
     それは鉄の爪が埋め込まれた鞭で、一撃で皮を裂き、肉を切り、骨にまで至る、残虐な死刑用の鞭だった。
     M女に見せて恐怖をあおるためだけの玩具のようなものだったけれど、それを本当に使うとは!
     それも女達みんなで!
     性器がまず破壊され、由里の太ももから下半身はあっという間に骨だけになった。
     それでも逆さ吊りになった脳には血液が流れているのだろう、こんな惨状にもかかわらず、由里は最期まで許しを乞うて泣きまくった。
     惨劇が終わるまで数十分、由里の叫び声は続いた。
     恐ろしい形相に固まって事切れるまで、女達は由里を鞭打ち続けた。
    「こんなに簡単に死んじゃうのね。けっこうつまんない。どうする? この女も同じやり方で殺す?」
     鞭が振り下ろされた。
     ギャァァァァアァァアァァ……
     一撃で性器が破壊されたのが分かる!
     クリからアナルまで、鉄の爪で引き裂かれ、火のような痛みが走る。
     死ぬ!
     本当に死ぬ!
     死ぬしか無い激痛!
     叫ぶしかない!
     そして、さらに無慈悲に、その恐ろしい鞭がヴァギナに突っ込まれる!
     アナルにも!
    そこでグリグリと出し入れされる!
     内側から徹底的に破壊される!
    「これだと出血も少ないし、長い時間楽しめるかもね」
     ……そう、美香が楽しんでくれるなら、本望よ。
     絶命するまで、この激痛と絶望を舐めるように味わうわ。
     ありがとう、美香。(終わり。殿堂入り希望です)

     
完結!
引用返信/返信
■7781 / ResNo.6)  Re[6]: 無慈悲
□投稿者/ 美幸 一般人(2回)-(2015/12/15(Tue) 23:04:14)
    興奮しました☆
    また、楽しみにしています
完結!
引用返信/返信

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■7752 / 親記事)  底なし沼
□投稿者/ omame 一般人(16回)-(2015/11/10(Tue) 08:19:51)
     アナルが好き。
     女の子のアナルが好き。
     アナルを舐められて恥じらう女の子の表情が好き。
     アナルの襞の一枚一枚を開いて、全てを舐め取ってあげる。
     だんだんゆるくなってきたら、舌を差し込んであげる。
     舌で、アナルを犯す。
     括約筋がキュッと締まるのもいい。
     ちょっと苦い。
     それもまた良いの。
     場合によっては、中身に舌が触れることもある。
     その口で、キス。
     嫌がるのを無理矢理。
     泣き出す。
     それを見ながらオナニー。
     ああ、たまらない……
     こうして女OKの風俗で女の子を買いあさっていた。
     月一くらいのペースで。
     今回もまた、ネットで調べたアナルOKの女の子を、それも女OKかどうか確認して待ち合わせた。
     店に行く勇気はない。
     待ち合わせ風俗で、女同士OKのホテルに行く。
     そこでひたすらアナルを舐める。
     私自身は触らせない。
     そんなおぞましいことはしない。
     私は女の子が屈辱で泣くのが見たいだけ。
     女にアナルを舐められ、その口でキスされる……
     これ以上の浅ましい屈辱があるだろうか。
     可愛いお人形さんみたいな女の子が、屈辱に耐えきれず、泣く姿……
     それを見ながらオナニーしたいだけ。
     待ち合わせた玲奈ちゃんも、ゾッとするような美少女だった。
     舐めたい、この子のアナルを……(続く)
引用返信/返信

▽[全レス7件(ResNo.3-7 表示)]
■7756 / ResNo.3)  Re[3]: 底なし沼
□投稿者/ omame 一般人(19回)-(2015/11/18(Wed) 15:12:34)
     私は拘束を解かれた。
    「服、破かれたくなかったら、自分で脱ぎなさい」
     仕方ない。
     私は泣きながら上から一枚ずつ脱ぎ、ゆっくり時間をかけて一枚ずつ、ハンガーに掛けたり、畳んで椅子に置いたりした。
     ショーツはない。
     全裸になって、私はしゃがみ込んだ。
     今度は声を出して泣いた。
     号泣だ。
     恥ずかしい。
     死ぬほど恥ずかしい。
     自分の性癖が暴かれ、それを罰せられている屈辱!
    「立ちなさい!」
     そう言うと、女の一人、茶色のロングの方がいきなり鞭を振り下ろした。
     腰のあたりに激痛が走って、私はそのまま前にぶっ倒れた。
    「立ちなさい!」
     またお尻に一発!
     なんなのこれは!
     痛い!
     マジで痛い!
     焼けるように痛い!
     私はバネのように立ち上がった。
     その滑稽さに三人は声を揃えて笑った。
     私は、胸と下をおずおずと隠した。
    「隠すな!」
     そう言って、またお尻に一発!
     耐えられない!
     もう、お尻や腰の周りが焼けるように痛い!
    「自分で、その椅子に座りな」
     興味がないから使ったことのない拘束椅子だった。
     婦人科の内診に使う台に、革の拘束具がついている。
     上半身も拘束できる。
     鞭の恐ろしさに、私は泣きながらその椅子に上がり、自分から脚を開いた。
     全てが丸見えになった。
     女達は、私の手足首と腰と首を、黒い革の拘束具で縛り付けた。
     まったく身動きが取れない。
     涙も鼻水も流れるにまかせるしかない。
    「さあ、これからだよ。涙が涸れるまで、地獄を、見てもらうよ」
     そう言って、玲奈は私の草むらに手をやった。(続く)
引用返信/返信
■7757 / ResNo.4)  Re[4]: 底なし沼
□投稿者/ omame 一般人(20回)-(2015/11/18(Wed) 17:58:08)
    「うすうす気付いちゃいるだろうけど、あなたはもう、ここから生きては出られないわ」
     なに?
     何言ってるの?
    「あなたがこれからどんな目に遭うか、見せてあげる」
     そう言って、玲奈はビデオのリモコンを持ち上げた。
     もうセットしていたのだろう、テレビは、私と同じように拘束された美少女の全裸を映し出した。
     激しく髪を振り乱し、何語か分からない言葉で叫んでいた。
     そこに女王様のコスチュームに身を包んだ女が出てきて、女の子にキスした。
     正確には、女の子の目にキスした。
     長い長いキス、絹を裂くような女の子の叫び声……
     キスを終えた女の子の顔には、目玉がぶら下がっていた。
     その目玉を、女王はこれ見よがしに握りつぶした。
     透明なドロッとしたものが指の間からしたたり落ちた。
     女の子の叫び声に、女王の馬鹿笑いが重なった。
     それ以上観ていられず目を閉じ、少女の恐ろしい声だけを聞き続けた。
     その声も次第に低くなっていった。
    「ほら、観ろよ、観ないと鞭で打つぞ」
     内臓と肉片になった少女の目が、片目だけが、こちらを虚ろに眺めているのだった。
     そしてリアルな目の前には、様々な解体用の刃物が、医療器具が、冷たい光りを放っているのだった。
    「自分が解体されるところ、ずっと観ていたい? ご希望なら、最初に両目とも潰しておくけど? どうする?」
     玲奈がそう言うと、二人の女は私の頭を押さえつけ、目にキスを……(続く)
引用返信/返信
■7759 / ResNo.5)  Re[5]: 底なし沼
□投稿者/ omame 一般人(21回)-(2015/11/19(Thu) 09:13:12)
    「やめて、やめて! 許して、何でもするから、殺さないで!」
     私は叫んで泣きじゃくった。
     女達の舌が、私の目玉をゆっくりと舐めた。
     死にたくない、殺されたくない!
    「日本女性の解体ビデオって高く売れるのよね。日本語で命乞いする様がそそられるんだって。だいたい、一本、二億円くらいになるのよ」
     女達の口が私の目を離れた。
    「あなたレベルの女の子が解体されるビデオなら、五億にはなるわ。この金額の前では、人一人の命なんて、ゴミみたいなものよ」
     玲奈の手が、薄気味悪く私の草むらをなでるのだった。
    「まずは足の爪を十枚剥がしておこうかな。逃げられないように。あのビデオは編集してるからわからないと思うけど、あれって、二ヶ月かけて撮影してるの。下半身からだんだん解体していって、最後に内臓をぶちまける頃には、もう、死ぬことしか願わなくなってるの。最新の医療システムの中で解体してるからね、死ぬことも出来ないの。最高の医療スタッフが、絶対に死なないように、最高の苦痛と絶望を与えながら、少しずつ、少しずつ、解体していくのよ。素敵じゃない?」
    「やめて、許して、何でもするから、許して」
    「今、一言、殺して下さい、って言えば」
     そう言って、玲奈はメスを取り上げた。
    「これで手首を切ってあげる」
    「やめて、本当に止めて。何でもするから、殺さないで」
    「じゃ、二月かけて、麻酔もなく、ゆっくりと解体されるのを選ぶのね」
    「もう許して、私、そんなに悪いことした?」
    「ううん。何にも。本当言うとね、貴女が遊んだ女の子も、何とも思ってないの。ただ、とびきりの美女がいて、変な趣味を持ってるって話を聞いたから、これは使えるかなって思っただけ」
     そう言って、玲奈はメスを乳首に当てた。
    「とりあえず、これを取っちゃおうか」
    「止めて!」
    「こういう、衝動的な嗜虐がいちばんよくないのよね。SM的な嗜好を持ってる人がやると、すぐに殺しちゃう。二ヶ月も生かしておくためには、冷静な医学的判断の出来る人がやらないとね」
    「助けて、本当に何でもするから、助けてよ」
     こうして話している間にも、二人の女は妖しげな機械を持ち込んできては、私の身体のあちこちに電極のシールを貼るのだった。
     機械のモニターには、私の心拍の波が映し出された。
    「モニターを見ながら、死にそうになったら、すぐに処置する。これが基本ね。大丈夫、すぐには殺さないから安心して」
    「助けて、助けて」
     二人は私の乳首に細い針を突き立てた。
     痛みはない。
     気持ち悪いだけで。
     もう一本、両胸で四本。
     それを細い電線につないだ。
    「さあ、始めるわよ。カメラ、スタンバイして」
     いつの間にか、そんなスタッフも用意されているらしい。
     ライトが照らされた。
    「スイッチ、入れるわよ」
     ギャァァァァアァァアァァ……(続く)
引用返信/返信
■7760 / ResNo.6)  Re[6]: 底なし沼
□投稿者/ omame 一般人(22回)-(2015/11/19(Thu) 13:30:15)
     痛い!
     本当に痛い!
     乳首をねじり切られるような、激激激痛!
     それが絶え間なく……
     ふと、途切れる。
     激しく息をする。
     激痛の間は息さえ出来ない。
     安心していると……
     ギャァァァァアァァアァァ……
     痛い!
     さっきよりも更に痛い!
     ちぎられる、乳房全体をねじり取って切られる!
     耐えられない!
     息も出来ない……
     ……
     脳天に来るような異臭で目が覚める。
    「アンモニアの原液よ。失神はさせない。あなたの脳がどれだけの苦痛に耐えられるか、試してるの。こういうビデオではね、ショック死がいちばん困るの。さ、始めて」
     ギャァァァァアァァアァァ……
     更に更に痛い!
     ……
     また異臭で目が覚める。
    「この辺が上半身の限度みたいね。今はショック死寸前だったわ。脳波が何度か止まったもの。逆に、ここまでの痛みなら、脳が耐えられるってことね。さ、今度は下半身を試すわ。同じことをクリトリスでやるから、覚悟して。それとも、楽に殺して欲しくなった? 今なら、まだ間に合うわよ」
     私は何も返事できず、ただ、ただ、泣きじゃくった。
     下腹部にチクリとした感覚があった。
    「始めて」
     玲奈は冷静に指示した。
     …………
     あまりの痛みに声も出ない。
     息も出来ない。
     犬にでも噛まれてグリグリとされているような、もう、あまりの痛みに身体が固まる。本当に耐えられない。
     ……
     アンモニアで目を覚まさせられる。
    「失神は許さないわ」
    「こんなこと、いつまでやるの?」
    「あなたが死ぬまでよ。始めて」
     声も出ない激痛!
     失神とアンモニアと激痛……
     何度も何度も何度も繰り返され、そのたびに失禁し、もう涙も出ない。
     涙って本当に枯れるんだ……
    「今度は上半身と下半身、同時にやるわよ。覚悟なさい」
    「もう、殺して、お願い。これ以上は耐えられない。お願いだから殺して」
     私はそう、口にしていた。(続く)
引用返信/返信
■7761 / ResNo.7)  Re[7]: 底なし沼
□投稿者/ omame 一般人(23回)-(2015/11/19(Thu) 13:41:42)
    「やっと言ってくれたわね」
     玲奈は優しい笑顔で言った。
    「会社から、殺して下さい、って言うまで責めろって言われてたの。大丈夫よ、針は鍼灸師の使う細いヤツだから血は一滴も出ないわ」
     女達は今度は温和な表情になって私の拘束を解き、失禁の後始末をしてくれるのだった。
    「さっきのビデオは?」
    「ホラーの作り物よ。あんなのが本物であるわけないじゃん」
     そう言いながら、玲奈は服を脱ぐのだった。
    「何してるの?」
    「せっかくだもん、楽しもうよ」
    「楽しむって?」
    「女同士、したことないの?」
    「ないよ、そんなの」
    「じゃ、お初だ。ご馳走様」
     そう言うと、裸になった玲奈は、私をベッドに押し倒した。
     キス。
     やたら敏感になった乳首、そして……
    「駄目、さっき……」
    「大丈夫。口でも後始末してあげる」
     いつの間にか医療器具も片付けられ、私たちは部屋に二人だった。
     私は生まれて初めて女の唇と舌でいった。
     生まれて初めて女の部分にキスした。
     舐めた。
     こんな味がするんだ。
     極限の恐怖のあとの快楽はあまりに深く、これに中毒しないか不安になった。(完結)
     殿堂入り、希望します。

完結!
引用返信/返信

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■7745 / 親記事)  無毛へ
□投稿者/ みかん 一般人(1回)-(2015/11/04(Wed) 10:48:13)
    先輩の名前は直美さん。なおお姉さんって呼ばせてもらっています。
    中学から一緒の学校で1年上なんです。
    私は友絵。ともちゃんって普段は呼んでもらっています。

    家が近くだったし、中学から一緒に帰ったり遊んでもらったりしてとっても仲のいいお友達です。

    お友達、、、、ともが高校に入るまではお友達でした。

    高校の入学式の日、在校生が校門で出迎えてくれる中になおお姉さんの顔があった時は嬉しくって、これからの新しい高校生活に不安が無くなっちゃいました。

    昔からの伝統で、1年先輩がペアになって何にもわからない新入生の面倒を見てくれる制度があって、もちろんペアはなおお姉さんが指名してくれてました。
    通学距離のある女子高なので冬の帰りも一緒なので心配ないし、勉強も見てくれるので1年生にとっては嬉しい制度です。

    ホームルームは退屈でした。
    ペアの紹介は嬉しかったけど、ソックスは紺でひざ下まで、ワンポイントだけなら良いとか、タイツは10月から3月まで、肌が透けないようにとかプリント読めばわかるのに全部説明されました。

    やっと下校時刻が来て、教室の入り口を見たらなおお姉さんがちゃんと迎えに来て
    くれていました。

    「ともちゃん 入学おめでとう。ずっと待ってたんだ」ってなおお姉さんが手を引っ張って「ちょっと校内を案内するね」って。

    「ここ理科室、ここからは職員室だから静かにね」って色々と案内してもらって、最後に「これからは秘密の場所よ」って、職員室を通り過ぎた階段を登りながら「ここは普段はあんまり先生も来ないのよ」って屋上にでる踊り場のロッカーの沢山ある物陰に、、、、、

    書類を入れるロッカーが並んでいて物陰になってる所で急になおお姉さんが振り返っていきなり抱き締められちゃいました。

    「あっ」って声でそうになってドキドキだったけど、背中のなおお姉さんの暖かい手が嬉しくってそのままじっとしてました。

    「ともえのことずっと待ってたんだ。大好きだよ」って初めてのキスでした。

    もう頭の中は真っ白だったけど、嬉しくって「とももです」って言うのがやっとでした。

    「さあ、先生来るといけないから」って玄関に連れて行ってもらう間、嬉しい、なんだか恥かしい、でも嬉しいって、ともの頭の中はいっぱいでした。

    なおお姉さんのお家の前でバイバイする時、もう一回一瞬のキス。
    「また明日ね」って。

    ともの高校生活の始まりでした。
引用返信/返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■7746 / ResNo.1)  Re[1]: 無毛へ
□投稿者/ みかん 一般人(2回)-(2015/11/04(Wed) 21:34:58)
    2015/11/25(Wed) 09:13:36 編集(投稿者)

    入学式から一週間はあっという間に過ぎました。
    授業のオリエンテーションや部活の勧誘なんかが多くてなおお姉さんとも
    学校の行き帰りしか一緒になれなくって。
    入学式の日のドキドキが忘れられないまま過ぎて行きました。

    やっと落ち着いた日、今日はショートホームルームでおしまいでした。

    お姉さんが教室にいつものように迎えに来てくれて。
    「ともちゃん、部活 何選ぶかするか相談しよう」って教室から連れ出して
    くれました。
    ちょっと予感はあったけど、入学式の日の秘密の踊り場へ、ドキドキでした。

    ロッカーの陰に入ると言葉を交す間もなく優しいキス。

    やっとなおお姉さんが「ほんと、部活何にするの」ってまじめに聞くので少し
    おかしくって微笑んじゃいました。
    「こら、ちょっと真面目なんだから」って、、、、
    ともは、なおみお姉さんといつも一緒にいたかったので
    「なおみお姉さんと同じ生物化学部にしようと思ってるの」って。
    なおお姉さんは嬉しそうに「うん それがいちばんよね、嬉しい」って。

    またキスしてもらっちゃいました。

    それからもっともっと真面目そうな顔になったのでちょっと心配。
    でも、
    「ともえももうわかってると思うけど、ともえのこと大好きなの」それから
    「ビアンってわかるでしょ」って。
    思わずうつむいちゃったけど
    「ともも、なおみお姉さんのこと大好きです。ビアンってわかってます。」
    ってお答えしました。

    「じゃあ、これ」ってなおみお姉さんがピンキーリングをポケットからだして
    左手にはめてくれました。サイズはピッタリ、凄いなって思いました。

    「これはね、ビアンのお相手が出来たっていう合図なのよ」って。

    授業中はもちろん禁止ですけど、登下校の時はお相手が出来てる子はそっと
    してるんです。

    ともの一生の宝物が出来ました。

引用返信/返信
■7763 / ResNo.2)  Re[2]: 無毛へ(GWのお約束)
□投稿者/ みかん 一般人(3回)-(2015/11/25(Wed) 09:10:50)
    授業は、時間が長くなった分だけ退屈ですけど、一年生から選択科目もあるし、
    大学へは推薦で進学できるのでのんびりとしていました。

    部活は楽しくって、毎週、なおみお姉さんの横での実験が楽しみでした。
    実験装置を組む時とかになおみお姉さんの指が触れただけでともの心臓は
    ドキドキして思わず頬が赤くなったりしていました。

    ある日、いつものように「なおみお姉さん」って呼びかけると、
    「とも、もう、なおみは抜きでお姉さんで良いよ」って。
    いつしか、「お姉様」になるなんてこの時のともには知る由もありませんでした。

    4月もあっという間に過ぎて、GWの前。

    お姉さんといつもの秘密の踊り場で、「とも、GWの予定はあるの?」って。
    「特に無いんですよ」って言うと、お姉さんは嬉しそうに
    「じゃあ、家に遊びに来ない?」ってお誘いして下さいました。
    「えっ、でもご両親にご迷惑じゃない?」ってお聞きすると、
    「両親、学会を兼ねて旅行なのよ」って、「だから二人だけで過ごそう」って
    キスされちゃいました。
    ともの両親もお姉さんのことはもう良く知ってるので、もちろんOKでした。
    「はい、喜んで。」ってお答えすると、お姉さんはとっても嬉しそうな笑顔で
    「嬉しい、じゃあ2泊3日確定」ってまたキスして頂きました。

    ともにとって、凄く楽しみな予定が出来ました。



引用返信/返信
■7770 / ResNo.3)  Re[3]: 無毛へ(待ちに待ったGW)
□投稿者/ みかん 一般人(4回)-(2015/12/01(Tue) 15:06:31)
    明日から待ちに待ったGWでした。

    予感があったので前の晩はドキドキしながらお姉さんのお家へ着ていく服や
    下着を選んでいました。

    下着は可愛いのが良いかな? それとも清楚な白? 一杯悩んじゃいました。

    結局、白のレースのとお気に入りのピンクでお花の刺繍のあるお気に入りのに
    しました。
    お姉さん気に入ってくれるかなあ?

    お姉さんのお家は住宅街の一角のお医者さんで自宅兼診療所になっています。

    ともは診てもらったことがありませんでしたけど、お父さんは有名な方で
    患者さんも多いらしいでした。

    約束の10時になってお姉さんのお家へ行くと、診療所のドアは閉まってて
    ちょっとまごまごしちゃいました。

    やっとちょっと離れた玄関からお姉さんがお出迎えしてくれました。

    「とも、いらっしゃい。ごめんねわかりにくくって。」ってお家の中へ。

    「可愛い服ね、似合ってる。今朝から両親は留守だし、休診の札掛けてある
    から患者さんも来ないから二人だけよ」って凄く広いリビングに連れて行って
    くれました。

    「お世話になります。凄い豪華」って言うだけがやっとでした。

    「コーヒーで良い?」ってお姉さんが隣のキッチンから、「はい」って言うと
    「緊張しないで良いよ。お家にいる時みたいにくつろいでね、後でお家の中
    案内するね」って言いながらお姉さんが本格的なドリップコーヒーをだして
    くれました。

    しばらく学校のことや家族のことをおしゃべりしてると、「じゃあ、お家
    案内するね」って。

    ともにとって学校の踊り場以上に秘密の世界が広がりました。




引用返信/返信
■7791 / ResNo.4)  Re[4]: 無毛へ(初診)
□投稿者/ みかん 一般人(1回)-(2016/01/06(Wed) 10:13:04)
    お姉さんが最初に診察室に案内してくれました。
    「普段は入れないけど、今日は特別よ」って。

    消毒薬の匂いがするちょっと広めの診察室でした。
    棚には見たこともない器具が沢山あって、こんなにゆっくり見たのは
    初めてでした。
    「奥はおじいちゃんの時の婦人科だけどもう使っていないのよ」って。

    でも、急に眠気が、、、、
    「お姉さん、眠いの」って言うと、
    「きっと昨日眠れなかったんじゃない? ベットで横になってね」って。
    もう我慢できないほどだったので、診察用のベットに横になった瞬間、
    もう意識が遠のいちゃいました。

    どの位経ったでしょうか?

    まだ半分夢心地でしたけど、やっと目が覚めました。
    あれ??? 服が違う。そう気がついた時、お姉さんが白衣を着て
    上から笑顔で覗き込んでいました。

    「やっと気がついた。お洋服は皺になるといけないから診察着に
    着替えさせてもらったのよ」って。

    お布団をめくると、浴衣のような診察着を着たともがいました。
    あれ??ノーブラ、、、、、

    お姉さんが察したように、
    「ブラも外させてもらったのよ、それに可愛いショーツね」って。

    顔が赤くなっちゃいました。
    起きようとしてもまだ頭がはっきりしなくて、起きられませんでした。

    「寝てる間にともの初診終わったのよ。凄く健康な身体よ。可愛い乳首だし、
    陰毛は薄いのね。それに処女でしょ」って。

    ますます顔が赤くなっちゃいました。黙ってうなずくと、
    「お泊まりの間はともが患者さんだからこの服着ててね」って。

    お姉さんの顔が近付いてきました。そしてキス。

    お姉さんの指が診察着の上からともの乳房を優しく愛撫してくれました。
    思わず声が漏れちゃいました。

    「恥かしい」って言うと、「患者さんはされるままになるのよ」って。

    診察着がはだけると、お姉さんの指が直接ともの乳首を這います。
    そして優しく吸ってくれました。

    「あああ、、、いいのお、、、気持ちいい」思わずのけぞっちゃいました。
    「とも感じやすいのね。眠っている間も感じちゃってたよ」って、指が
    ショーツの中に。
    「もう濡れてる」お姉さんがいきなりクリを愛撫してくれた時には全身に
    電気が走っちゃいました。

    「逝っちゃおうか?」ってお姉さんが、もう我慢できませんでした。
    「はい」っていうのがやっと。
    お姉さんの指がクリを、唇が乳首を、
    「ああああああいくうう」あっという間に一回目の絶頂を迎えちゃいました。

    何回逝っちゃったでしょうか?

    最後は意識が遠のいちゃうほど感じちゃってました。

    「さあ、患者さん。お夕食の支度ですよ」っていう声で目が覚めました。

    ベットはともの愛液でびしょびしょでした。とっさに汚しちゃったから
    お片づけしなくちゃって思ったら、
    「防水シート敷いてあるから大丈夫よ」って。「さあ、新しいのに
    着替えてショーツも替えようね」って。

    まるで介護を受けているようにお姉さんに着替えさせてもらいました。

    「今晩からが楽しみね、再診はもっと感じるからね」って。
    「だから夕食豪華にして、栄養つけなくちゃね」ってお姉さんが微笑んで
    キッチンに連れて行ってくれました。

引用返信/返信

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■7742 / 親記事)  秘書のお仕事1
□投稿者/ いちこ 一般人(1回)-(2015/11/01(Sun) 12:49:38)

    「はい‥‥はい、分かりました‥‥お任せ下さい。」
    レイは携帯を切ると、タバコに火をつけた。
    歳の頃は20代後半から30代、ダークグレーの髪をショートボブにし、
    黒のTシャツに黒のレザーパンツ、どこか中性的な雰囲気がある美女だ。
    ハーフなのか瞳の色がグレーに近い。
    レイはくわえ煙草のまま、机の上の写真を手に取り、じっと見つめる。
    写真には女が写っている。レイはタバコの煙を写真に吹きかけ、呟いた。
    「待っててね、子猫ちゃん。」

    写真の女、サキはインターネット通販の会社に勤めて三年目だ。
    セミロングの髪をライトブラウンに染め、ゆるく内向きにカールさせている。
    いわゆるカワイイタイプで、実際よくモテた。
    初体験は、高校のとき先輩と。でも卒業と同時に別れた。
    大学でも何人かの彼と付き合ったが、続かなかった。今はフリーだ。
    最近の男子は情け無いと感じている。最初はいいが、すぐに甘えてくる。
    もっと引っ張っていって欲しいのだ。
    この会社に入ったのは、マキコ社長が素敵だったからだ。
    女社長で男に負けていない。雑誌の取材でも、
    「男に負けるな!女性よ、自立しよう!」
    とゲキを飛ばしている。
    だから仕事は頑張った。新企画も提案して、採用されたこともある。
    社長にも頑張りを認めてもらい、秘書にならないかと打診された。
    すごく嬉しかった。来週、社長面接がある。
    今日も残業して、最後になってしまった。
    さぁ、トイレでメイクをチェックして帰ろう。
    今日はグレーのパンツスーツに白のブラウスだ。
    メイクよし!なかなかイケてるんじゃない。とその時、
    外人の女二人が、トイレに入ってきた!
    ひとりは、ブロンドのロングヘアー、もうひとりはブルネットでショートだ。
    通販会社なので、社内で外人のモデルを見かけるのはめずらしくない。
    でもこんな時間は珍しい。そう思っているとブロンドが
    「サキさんデスカー?」
    「えっ、イ、イエス。」
    何故か英語で答えてしまう。するとブロンドが寄ってきたと思ったら、
    ブルネットが素早くサキの背後に回りこんだ。
    そしてサキの両手首を掴んで、後ろに回し結束バンドで親指同士を拘束した。
    「えっ、えつ、な、なにするんですか?」
    今度はブロンドがサキの鼻をつまんで上を向かせる。
    「んっ、んー。」
    苦しくなって口を開けたら、何か液体を飲まされた。
    「ゲホッ、ケホッ、ケホッ‥‥」
    いったい何が起きてるの?
    そしてブロンドが強引にキスしてくる。
    後手に拘束されているので、好きなように口中を蹂躙される。
    「んー、んー、んっ‥‥」
    その間に、ブルネットがサキのスラックスを膝まで下ろした。
    「んっ、んーーー!」
    そして下着の中に、ヌルっとした丸い物を入れてきて、またスラックスを元に戻した。
    サキは強引にキスから逃れて
    「何するんですか!外してください、あっ!‥‥」
    股間の丸い物が振動を始めた。
    ヴーヴーヴーヴー
    「ワタシハ、タフィーでース。サキさーん、イッシヨにキテクラさーい!」
    ブロンドが名乗ると、ブルネットが、
    「ワタシハ、ジーンデス。ソレハ、ビヤクヲヌッタ ローターデス。」
    「チナミニ、サイシヨニノンダノモ、ビヤクデース!」
    「なっ、なっ‥‥くっ‥‥」
    全く理解出来ない!何なのよ!誰なのよ!
    うっ、なに? か、感じちゃう!

    続く










引用返信/返信

▽[全レス8件(ResNo.4-8 表示)]
■7758 / ResNo.4)  秘書のお仕事5
□投稿者/ いちこ 一般人(5回)-(2015/11/18(Wed) 19:56:25)

    部屋には窓が無く、壁際にはキングサイズのベッドがある。
    サキはベッドに連れていかれた。
    「もう、もうやめて!」
    ベッドに寝かされ、意外にも手錠が外された。
    「スコシ、マテテクダサーイ!」
    と言って、ドアに鍵を掛けて出て行った。
    サキは混乱していたが、ヘトヘトに疲れていたので、
    知らない間に眠ってしまった。
    どれくらい眠ったのかは分からない。何時間かもしれないし
    10分くらいかもしれないが、それは寝返りをした時におきた。
    「んんっ!」
    乳首がシートを掠めたその時、快感が走ったのだ。
    えっ、なに?さっきのレイの言葉が蘇る。
    『毛が無いと、身体中感じるようになるんだ!』
    えっ、これがそうなの?んっ、くっ。
    確かに皮膚全体が敏感になっている。
    シーツに触れる所全部が感じてくる。
    乳首が徐々に硬くなってくる。ハァ‥‥息が短くなってきた。
    自然に手が乳房に伸び、指がその頂きに触れると
    電気に打たれたように、ビクッとなった。
    触れなくてもアソコが濡れているのがわかった。
    ‥‥ハァ‥ハァ‥ハァ‥ハァ‥
    右手がお腹に触れる。だめっ、負けちゃだめっ。くっ。
    でも右手はどんどん下がっていく。毛が無いので変な感じだ。
    ‥‥クチュッ‥
    「あっはぅ!」
    声が漏れてしまう。き、気持ちいい‥‥
    左手は乳首を弄び、右手は割れ目を何度もなぞり、クリも刺激する。
    ‥‥クチュ、グチュ、グチュ‥‥
    「アァッ‥アアアッ‥ダメ、イイッ!」
    すごい、気持ちいい、もう、もう‥‥

    「なにしてるの?子猫ちゃん!」

    いつのまにか三人が、冷ややかに見下ろしていた。
    たちまち真っ赤になって、顔を背けるサキ。
    レイがふたりに合図して、たちまちサキの両手両脚を拡げて拘束する。
    サキはベッドの上でXの形で拘束された。
    「もう許してください‥‥」
    「もっとして の間違いじゃないの?待ちきれずに自分でしてた淫乱子猫ちゃん!」
    真っ赤になって何も言えなくなったサキ。
    「いい加減認めなよ。淫乱で変態だって!でももっと変態にしてあげる。」
    レイは屈み込むと、サキのアソコを拡げると
    「すごい濡れ方!お尻まで汁が垂れてるよ。やっぱり変態だね。」
    「ち、違います。」
    「素直じゃないなぁ〜。お仕置きが必要だね。」

    続く


引用返信/返信
■7762 / ResNo.5)  秘書のお仕事6
□投稿者/ いちこ 一般人(6回)-(2015/11/23(Mon) 16:21:36)

    レイが目配せすると、タフィーとジーンが左右からすり寄った、
    サキは左右からの女性特有のしっとりとした肌の感触に陶然となった。
    ふたりはサキの首筋から胸へ、ゆっくりと指を滑らし
    胸の頂を摘むと強く上へ引っ張った。
    「痛い、痛い!イタイー!ヤメテッ。」
    「じゃあ、自分が淫乱で変態だって認める?」
    「認めます、認めますから、お願いー。」
    それをを聞いてやっと手を離してくれた。
    「うぅ‥‥グスン‥‥ヒドイ‥‥」
    「じゃ、こう言うのよ。わたしは淫乱で変態です。もっと変態にして下さいって。」
    「そ、そんなこと‥‥うぅ‥‥。」
    「言えないの?」
    今度はレイが指でサキのクリを、強く摘んだ!
    「ヒィー、イタイー、ヤメテー!」
    身体を揺すって逃げようとするが、拘束されているのでできない。
    「イタイー、言う、言いますー!オネガイー」
    しばらくそのまま摘んでいたが、離すと
    「ちゃんと言うんだよ!」
    「は、はい、わ、わたしは淫乱で変態です‥うぅ‥‥もっと変態に‥してください。うぅぅ‥‥」
    「わかった♪」
    レイは人差し指を、サキのお尻の穴に突き立てた。
    「やっ、そ、そこは、違う!あぁ!」
    タフィーとジーンも愛撫を再開する。
    「いやっ、やめてっ、あぁ〜!」
    レイはもみほぐすように出し入れしたり、中でグリグリまわしたりした。
    最初、違和感を覚えたサキだったが、認めたくないが次第に感じてきた。
    「これくらいでいいかな?じゃあ、これを使おうか?」
    それは、ビーズ状の玉が連なった形のバイブだ。
    それをゆっくりと、お尻の穴に沈めていく。最後まで押し込むと、バイブをオンにした。
    「あぁ〜!なんか変!アァッ。ウ〜。」
    レイは、ビクビクと跳ねる腰を押さえつけてバイブを捏ねた。
    「あぁあ〜!ダメッ‥‥ダメ〜!」
    「スゴク カンジテマスネー!ホラッ、チクビガ ビンビンデスヨ!」
    と指先で何度も弾く。
    「アッ、アッ、あぁ〜、イヤ〜!イッ‥‥イッ、」
    レイはとどめとばかりに、バイブを一気に引き抜いた。
    「ヒィ〜!イッチャウ〜!イヤ〜!」
    「ふふっ、お尻でイクなんてやっぱり変態だね。」
    あぁ、あたし、お尻でイッたんだ。変態になったんだ‥‥
    でもなぜだろう?なぜこの人たちは‥‥
    どうしてあたしのアソコには指も入れないんだろう?

    続く

引用返信/返信
■7766 / ResNo.6)  秘書のお仕事7
□投稿者/ いちこ 一般人(7回)-(2015/11/28(Sat) 18:44:55)

    そういえば最初からだった。イッても何か満たされないような。
    そう思うと焦燥感が増してきた。ヤバイ。ほんとに淫乱になったの?

    サキは今、首輪を付けられてリードをタフィーに引かれ、
    四つん這いになって部屋の中を、歩かされている。
    クリと乳首には小型のローターがテープで留められていた。
    お尻の穴には、尻尾のついたバイブが装着されている。
    さっきのビーズのバイブより太い。
    バイブの刺激で、歩みを止めると後ろからレイが容赦なくムチ打つ。
    SM用のムチらしく、身体に跡がつきにくいが かなり痛い。
    バシンッ‥バシンッ!
    「アァッ‥アァッ‥‥」
    タフィーはソファーに座ると足を開いた。そしてサキのリードを引っ張った。
    目の前にタフィーの割れ目があった。
    白人なので色素がなく、きれいなピンク色だ。
    「さぁ、舐めなさい!」
    と言ってムチ打つ。バシンッ!
    おずおずと舌を出し舐めた。
    「アァッ、アウッ、オウッ」
    タフィーが感じ始めるとサキも興奮してきた。
    レイは細かく指示を出した。間違えるとムチ打つ。
    「イエスッ、イエスッ、アァ〜〜!」
    タフィーが自分の胸を揉みながら達すると、
    今度はジーンが股を押し付けてくる。
    必死になってジーンをイカすと、レイが
    「よくできたね!御褒美をあげる。」
    と、挿入されている尻尾を抜くと、
    腰に装着したディルドーでお尻の穴を貫いた。
    「アァ〜〜!」
    そして激しく腰を使いながら、ムチを振り下ろした。バシンッ!
    「アァ〜〜!」
    「ネェ、気持ちいい?ホラッ、ホラッ、ホラッ!」
    「アァ〜〜、アッ!アウッ。」
    レイは腰を使いながら、何度も何度もムチ打った。
    サキはもう訳がわからなかった。
    痛いのか?気持ちいいのか?なにも考えられない!
    二人とも汗だくだ。やがてサキはムチ打たれながら、背中を反り返してイッた。
    崩れ落ちたサキからディルドーを抜くと、まだ腰をビクビクさせている。
    「ハァ、まだ終わりじゃないよ。ハァ、ハァ」
    レイはふたりに赤い縄を持ってこさせ、胸を縊り出すように締めていく。
    そうして後手に縛るとベッドに転がした。
    「次はこれで可愛がってあげる。」
    三人の手にはそれぞれ電マが握られていた。
    「いやっ、やめてっ、お願いっ。」

    続く




引用返信/返信
■7773 / ResNo.7)  秘書のお仕事8
□投稿者/ いちこ 一般人(8回)-(2015/12/03(Thu) 22:09:44)

    「前にも言ったよね。『いや』は『して』に聞こえるんだ。」
    と言って電マを股間に押し付けた。
    ヴ・ヴ・ヴ・ヴ・ヴ・ヴ・ヴ‥‥
    「あああ〜‥‥すごい‥‥あああ〜。」
    タフィーとジーンも身体中に電マを当てる。
    なにこれ、こんなの初めて!感じすぎちゃう!すぐイッちゃいそう!もうすぐ‥‥
    その時不意に三人が電マを外す。
    ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥なに?どうして?‥‥
    そしてまた不意に再開する。
    ヴ・ヴ・ヴ・ヴ・ヴ・ヴ・ヴ‥‥
    「あああ〜‥‥ダメ〜〜‥‥」
    そしてあと少しのところで、また外される。これを数回繰り返された。
    ハァ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥だめ。欲しいっ!気が狂いそう。
    「‥‥ハァ‥‥お、おねがいっ、‥‥欲しいの。」

    突然、入口のドアが開いて、人が入って来た。
    えっ、誰?し、社長?!どうして?なに?その格好は?!
    マキコはボンデージ衣装に身を包み、 腰にはペニパンを装着していた。
    「サキさん、ふふっ、混乱してるわね。これが面接よ。
    あなたには本当の意味での秘書になって貰いたいの。
    そのためには身も心も、私に捧げて欲しいの。」
    「えっ?えっ‥‥」
    混乱している間もなく、三人はまた電マを押し付けてくる。
    「あっ、ダメッ、アァ〜」
    わかんない!なにもわかんなくなる!あぁ。
    不意にまた電マが外される。
    ハァ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥イキたい!アソコに入れて欲しい!
    「さぁ、誓いなさい!社長のM奴隷になると。」
    そしてまた電マを押し付けてくる。
    「あああ〜!言いますっ、言いますから!」
    「ハァ‥‥ハァ‥‥わ、私は社長のえむ奴隷です‥‥お願いです‥‥入れて‥‥ください‥‥」
    「どこに入れるのか、はっきり言いなさい!」
    もう迷いはなかった。サキは叫んでいた。
    「わたしのマ、マ○コに、入れてくださいー」
    「よく言えたわ!御褒美よ!」
    とマキコは、一気に貫き、そして抱き起こして腿の上に乗せる。
    「かはっ、くぅぅ、すごいっ!アァッ!」
    サキはビクッビクッとイッてしまう。
    「あらっ、早いわね!かわいいわ!こうするとどうかしら?」
    とバイブをオンにして、下から何度も突き上げた。
    「あっ、あっ、あっ、アアッ!」
    「レイさん、もうひとつ穴があるわ。」
    社長が、サキのお尻を拡げた。
    いつの間にかペニパンを装着したレイが、ゆっくりと入ってくる。
    「あっ、そ、そんな!ムリッ!アアッ」
    交互に突き上げられて、頭の中が真っ白になっていく。
    「あっ、あっ、もう、ダメッ、だめ〜!」
    とうとうサキは大量の潮を吹き上げ、泡を吹いて失神してしまった。
    薄れゆく意識のなかで、サキは支配される悦びを感じていた。
    そうだ。これだったんだ。あたしは支配されたかったんだ‥‥‥‥










完結!
引用返信/返信
■7780 / ResNo.8)  Re[8]: 秘書のお仕事8
□投稿者/ 美幸 一般人(1回)-(2015/12/15(Tue) 23:03:42)
    ドキドキしました☆
    また、楽しみにしています
完結!
引用返信/返信

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