SMビアンエッセイ♪

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ



可愛いあの娘をベッドに縛り付けて・・・
憧れのあの人を縛り上げて・・・などなど
ドキドキするような女の子同士のSMエッセイやノベル
い〜っぱい投稿してくださいね♪

■ 登場人物は「女性のみ」でお願いします♪
■ 卑猥な日本語も使わないでくださいね。
■「新規作成」から新規投稿ができます。
■ 続きは新規ではなく子記事として投稿してください。
■ 当面 imgタグや、画像アップ機能も利用可能です♪
  著作権付きの画像、法律に触れる画像はダメですよ〜
  特に問題が発生しなければこのままで運用していきます
■ 24時間以内に作成されたスレッドは New で表示されます。
■ 24時間以内に更新されたスレッドは UpDate で表示されます。

記事リスト ( )内の数字はレス数
Nomalセクシー ランジェリー(0) | Nomal[JPDOLLS]ラブドール販売サイト(0) | Nomal良乳少女ラブドール専門店(0) | Nomalもう、ゆるして・・・(0) | Nomal凌辱の学園(3) | Nomalお願い、ママ、縛らないで(5) | Nomal上司の奥様(1) | Nomalあゝお嬢様(0) | Nomal女子プロレスラーノアの受難《アイリ編》(5) | Nomal女子プロレスラー ノアの受難《ツバサ編》(2) | NomalNO TITLE(1) | Nomal磔柱の花嫁(12) | Nomalマイ大学時代1(11) | NomalNO TITLE(0) | Nomalマイ(16) | NomalNO TITLE(11) | Nomal浄魔師弓香の受難その2(12) | Nomal浄魔師弓香の受難(11) | Nomal義姉×2 (ご挨拶)(32) | Nomalマリア様への捧げもの(8) | Nomal義姉 (ご挨拶)(37) | NomalネットウィルスAI(13) | Nomal地獄の三角形1(0) | Nomal君の痛みと僕の痛み 再会編(7) | Nomal餌食1(11) | Nomal虐めて欲しい1(12) | Nomal教え子に愛される(34) | Nomalただれた関係1(10) | Nomal天国と地獄1(10) | Nomal短編読切 夢?(1) | Nomal短編読切 されるがまま(1) | Nomalあなたを離さないで(0) | Nomal生徒と私〈結〉(1) | Nomal負の遺産(8) | NomalM性感、憬れの果てに(7) | NomalNO TITLE(7) | Nomal無慈悲(6) | Nomal底なし沼(7) | Nomal無毛へ(4) | Nomal秘書のお仕事1(8) | Nomalお仕置き(15) | Nomalお世話係(11) | Nomalノコギリ(0) | Nomalミチコさんと朝食を(1) | Nomal透明なごしゅじんさま(1) | Nomal(削除)(1) | Nomalミチコとレイ(3) | Nomalヨーコとレイ4(3) | Nomalヨーコとレイ3(0) | Nomalさんにんあそび(3) | Nomalヨーコとレイ2(0) | Nomal秘めごと綴り(10) | Nomalヨーコとレイ(0) | Nomal君のすべてが、(2) | Nomal願望は激しい輪姦(1) | Nomal始まりは…。(1) | Nomal夢のために 第一話(4) | Nomal真夏の夜の淫夢(1) | Nomal見ないで、マリア様!(3) | Nomal私の部屋(5) | Nomal百合奴隷沙織 パート2(3) | Nomal観念的S女1(28) | Nomal(.人.)募集中1(19) | Nomalヘヴン  1(2) | Nomal男の娘(こ)1(11) | Nomal奴隷の道1(29) | Nomal飼われる(41) | Nomal裏切りのエチカ1(11) | Nomalドラキュラはそこにいる1(16) | Nomal復讐のソナタ1(17) | Nomal買われた花嫁(21) | Nomalアナル千一夜1(17) | Nomal夫の妹 第一話(10) | Nomal十三行進曲(16) | Nomal絶望の船1(16) | Nomalメタモルフォーゼ(21) | Nomal地球・老年期の終わり(26) | Nomal大人のオモチャ(32) | Nomal懐かしき地獄の日々(16) | NomalMになりました 夏子編(36) | NomalShi Ko Mu(8) | Nomal歴女の受難(5) | Nomalノーマル・アブノーマル(10) | NomalZero(2) | Nomal口説かれて……(7) | Nomal(削除)(5) | Nomal鞭を求める女(12) | Nomal処女の夢(12) | NomalNO TITLE(1) | Nomal神聖な契約 第一話(44) | Nomal保健室での秘め事(9) | Nomal因果なお仕事1 発端(11) | Nomal双子の愛情表現 T(15) | Nomalswitch Vo.1(1) | Nomal女神の島(13) | Nomal禁断の略奪(5) | Nomal教育(3) | Nomal二人の密かな楽しみ(24) | Nomal蝶々(13) | Nomal百合奴隷沙織(26) | Nomal猟奇:魔女たちの刻(7) |



■記事リスト / ▼下のスレッド
■1892 / 親記事)  本当の貴女と本当の私
□投稿者/ 小夜 一般人(1回)-(2005/04/05(Tue) 20:34:21)
    2005/04/05(Tue) 20:36:25 編集(投稿者)

    “ぬちゅぬちゅぬちゅ”,“ずっぷずっぷ”,
    “ヴィィィィィ〜ン”,“ぴちゃぴちゃ”・・・
    『いやッ・・・ダ・・メ・・・あぁ』
    『いい・・・えッ・・・』
    『・・・ハイッ・・・』

    こう目を閉じると昨夜の音とも声とも言えないような、
    そんな響きだけが心に残っている。

    もう一度、深く目を閉じ思い返す・・・。
    調教過程よりも調教後の風景が浮かんでくる。

    ベッドの上に置かれている愛液で光っているバイブ。
    電源が入ったままでクネクネ動いている。

    無造作に床に落ちている縄。
    股間に当てた部分が少し色が変わっている。

    剥ぎ取られたように置かれているショーツ。
    こんなにも!?というくらいシミが付いている。

    足枷・手枷・猿轡・・・・・使ったのか使ってないのか・・・

    ふと、目を開けてベッドを見ると、すやすやと千尋が寝ている。
    生まれたままの姿で、いつの間にか寝てしまって、無意識に
    一生懸命手繰り寄せたように真っ白なシーツを掛けている。

    『昨日の私の調教そんなに激しかったのかな?』と思いながら
    テーブルの上に置きっ放しになっているミネラルウォータを
    2リットルのPETボトルごとゴクゴクと飲んだ。
    温くなった水なのにすごく美味しく感じた。
    と、一緒に記憶が蘇ってきた。

    そうそう・・・・・

    <私:満里奈・31歳・S>
    <彼女:千尋・年齢不明・M(たぶん)>
引用返信/返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■1893 / ResNo.1)  本当の貴女と本当の私2
□投稿者/ 小夜 一般人(2回)-(2005/04/06(Wed) 11:22:59)
    2005/04/06(Wed) 11:24:10 編集(投稿者)

    仕事のプロジェクト発足の親睦を兼ねて
    取引先との飲み会があった。両社併せて10名程。
    女性は、私と取引先の彼女の2名だけ。
    若い彼女は当然チヤホヤされる。でも迷惑そう。
    仕方なしに、彼女の横に割って入る様に座った。

    挨拶代わりに名刺交換。
    彼女の名刺には、「開発部情報システム課 ○○千尋」
    『千尋ちゃんかぁ。』と思いながら、彼女を見る。
    背はさほど高くなく可愛い顔している。
    決して太ってはいないが、胸がかなり大きい。

    ほろ酔いの彼女に、「無理に飲まされたんでしょう?顔が辛そう」
    彼女は、「少し気分が・・・・」
    彼女を抱えるように化粧室に連れて行く。
    背中を摩ったり彼女を介抱している時、豊満な胸に触れた。
    もうひとりの私の思いが湧き上がる。『調教してみたい身体』。

    少しだけでも服を緩めた方が楽になると、個室へ一緒に入る。
    「こんな飲み会だから慣れないスーツ着てきたんでしょう?」
    彼女は、素直に「はいッ」。うっすら冷や汗もかいているので
    拭いた方がいいとブラウスのボタンも外す。
    “ぷるるんッ”と彼女のはちきれんばかりの胸が露になる。
    もうひとりの私の感情が高まり、思わずその胸を掴む。
    当然彼女は、拒もうと声を「いッ・・・ぅぐッ・・」。
    『いやだ』と言う前に彼女に強引にキスをする。

    もう抑えられないもうひとりの私。いや、本当の私。
    胸を揉み、乳首を転がし・・・。
引用返信/返信
■1894 / ResNo.2)  本当の貴女と本当の私3
□投稿者/ 小夜 一般人(3回)-(2005/04/06(Wed) 13:56:32)
    ブラの中に手を入れ弄る。
    柔らかい張りのある乳房、
    固く突起した乳首。
    キスしたまま口を離さない。
    激しく揉みながら、もう片方の手でショーツの上から触れる。
    彼女は小さく抵抗するも拒んでいるようには感じられない。

    私の唾液を流し込むようにキスを続ける。
    彼女は声だか息だか解らないような「はふぅ、ぁぁ」。
    隣りの個室に誰か入ってきた。唇を離し、耳元で、
    「声出したら聞こえちゃう」
    彼女は、潤んだ目で声を出さずに頷く。

    ショーツの中に手を滑り込ませる。『・・・!?』
    うっすら濡れている。それを彼女に伝えると、
    「ぃやッ・・」。
    私は、あえて、一気に彼女から身体を離し、
    「ごめんね。変な事しちゃって」と途中で止める。
    彼女の顔は、止められて安心した表情と
    途中で止められて困っている表情、半々。

    彼女の服が淫らになっているのをお構いなしに、
    個室の扉を開け外に出る。彼女は、慌てて服を直し、
    後から出てきた。何事も無かったかの様に並んでメイクを直す。
    慌てて服を直したので彼女のブラウスのボタンがひとつ外れている。
    私がそのボタンを嵌めてあげながら、
    「今夜続きするから一緒に帰りましょう。帰る方向は同じでしょう?
    明日、お休みなんだし」と真顔で伝える。

    彼女の返事も聞かないうちに、テーブルへ戻り、
    彼女が体調よくないから私が送って行く事を皆に告げ、
    店を出る。

    駅まではこの公園を横切った方が早い。
    彼女はやや後ろからついてくる。
    「私、なんだか・・・。あんな私じゃないのに、なんだか・・・」
    彼女が小さな声で恥ずかしそうに言う。
    「いいじゃない。別に恥ずかしがる事ないから。」と
    彼女の歩調に合わせるように真横を歩き背中を押しながら歩く。
    「いいから、ついて来なさい。」

    駅から電車に乗る。週末の為か、朝のラッシュの様に混んでいる。
    電車に乗り込み、彼女と向かい合せに密着するようになる。
    電話に揺られながら彼女のスカートに手を忍ばせ、
    一気にショーツの中にも手を入れ、お尻に触れる。
    撫でるように、掴むように。
    彼女は、『こんなところで・・・』と驚いているが、満員で身動きが取れないと
    緊張して硬直しているので、じっとしている。


    (携帯)
引用返信/返信
■1897 / ResNo.3)  本当の貴女と本当の私4
□投稿者/ 小夜 一般人(4回)-(2005/04/07(Thu) 11:54:45)
    駅に着き、満員電車から押し出されるように降りる。
    「買い物付き合って」と千尋に伝え、
    駅前のディスカウントストアに入る。
    ペット用品売り場に行き、犬の赤い皮製の首輪と
    鎖のリードを籠の中に入れる。
    「ペット飼ってるんですか?」の千尋の問いに私は、
    「これから飼うの」と答える。
    店内を回り、籠の中には、首輪・リード・包帯・
    梱包用の柔らかめの縄・ゴルフボール、それに
    ちょっとした食料品。支払を済ませ店を出る。
    千尋は、おそらく日常品を買った程度にしか思ってない。

    10分程度歩いて私の家に着く。
    私の部屋は、かなり広め30畳程のフローリングのワンルーム。
    必要最低限の物しかなく、キングサイズのダブルベッドが目立つ。
    千尋に部屋着を私、着替えて楽にするよう薦める。
    私の目の前で着替える事を躊躇している千尋に、
    「ごめんね、他に部屋がなくて、そこで着替えちゃってくれる」。
    私も平気で千尋の前で服を脱ぐ。千尋も私も丁度同時に下着姿になった時、
    背後に回り、後ろから胸をわし掴みにする。
    「さっきの続き」、「私そんなつもりじゃ・・・」
    そんなつもりじゃなければ付いて来ないのは当たり前、千尋の前に行き
    顎をぎゅっと持ち上げキスをする。千尋の履いているショーツの
    後ろをぎゅって絞りお尻に食い込ませ、大きな柔らかいお尻を撫でる。
    私の足で、千尋の足をはらうようにして、足を開かせる。
    手を前に回し、ショーツの上からクリの辺りを撫でる、擦る、弄る。

    最初はやや抵抗していた千尋が、魔法がかかった様に身を預けてきたのが解る。

    (携帯)
引用返信/返信
■1916 / ResNo.4)  濡れちゃった
□投稿者/ なゆ 一般人(1回)-(2005/04/18(Mon) 12:14:44)
    とても続きが気になります!

    (携帯)
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-4]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■1881 / 親記事)  母娘奴隷(第1話)
□投稿者/ RED 一般人(1回)-(2005/04/03(Sun) 14:25:42)
    「・・・やっぱり、おかしいわ・・・・」
    寛子は、封筒の中を確認しながら頭をかしげた。
    「やっぱり3万円足らないわ」
    お華とお茶の月謝用に引き出しにしまっておいた封筒の中の
    10万円から3万円がなくなっている。
    (・・・・やっぱり麻美が・・・・・)
    この半年間、こんな事が続いていた。
    夫の雅史は会社の台湾支局長として1年前から単身赴任中で、
    今、この家にいるのは寛子と娘の麻美しかいない。
    (・・・でも、まさか、あの娘がお金を盗むなんて・・・・)
    「ただいま」
    その時である。麻美が学校から帰宅した。
    「麻美、ちょっとこっち来なさい。ママ、話があるの」
    「ちょっと待って。着替えてくるから」
    麻美は階段を登り部屋へと向かった。
     下着を履いていない格好で寛子の前に行くわけにはいかなかった。
    「待ちなさい、麻美!!」
    麻美が新しい下着を履き終えようとしている時に、寛子が部屋の扉を開けた。
    「ちょっと、勝手に開けないでよ!!」
    麻美は慌てて下着を履いた。
    「麻美、どうしたの?最近のあなたちょっとおかしいわよ」
    「な、何でもないわよっ!!」
    麻美は顔を背けた。涙がこぼれそうになったからだ。
    「ねえ、ママに話して。大丈夫よ。ママが守ってあげるから」
    寛子は麻美の体を後ろから抱きしめる。細い肩が小さく震えた。
    「ねえ、麻美」
    「ママ、ごめんなさい!!ごめんなさい!!」
    麻美は振り向くと、寛子の胸で嗚咽した。
    (まったく、何て事!!)
    寛子は怒りに震えながらアクセルを踏んだ。
    麻美を問いただした所、同級生たちに恐喝を受け金を巻き上げられているという。
    その事を聞いた寛子は、すぐに横山真理という同級生の家に電話をかけた。
    電話に出た母親は 事の重大さを分かっていないらしく、
    「はぁ、そうですか。ウチの娘はそんな事しないと思いますけど・・・」と
    呑気な声を出した。
    (娘も娘なら親も親よ!)
    電話で埒があかないと思った寛子は
    「今からお宅に行きます!!」と声を荒げた。
    部屋の扉を開けると、派手な化粧をした女子高生が出てきた。
    (この女が横山真理ね!!)
    寛子は怒りに震えた目で真理を睨んだ。
    「杉浦麻美の母です、お母さんを呼んでちょうだい!!」
    「ママが中に入ってきてくださいって」
    真理は寛子を玄関の中に招いた。
    (玄関にも出てこないなんて、全くなんて親なの!!)
    寛子は真理の後ろをついて歩き、リビングに入った。
    リビングには彩と理沙がいた。
    2人はソファーにだらしなく座り、煙草を吸っている。
    (な、なんて子たちなの!!)
    寛子は怒りに震えながらも、つとめて冷静な声で真理に尋ねた。
    「お母さんはどこにいらっしゃるの!?」
    彩は煙草の煙を妖艶に吐き出した。
    「真理のママ、どこ行ってるんだっけ?」
    「母はただ今、若い男とハワイに旅行に行っておりますの」
    真理の答えに3人は大笑いした。
    「今頃、ホテルでバコバコやってると思うわよ」
    真理は下品な笑い顔を寛子に向けた。
    「嘘ばっかり!!さっき電話に出てたじゃないの!!」
    寛子は顔を真っ赤にして声を荒げた。3人がまた笑った。
    「もしもし、横山でございます」
    真理が鼻を摘んで言った。
    「・・・・さっきの声、あ、あなただったの!?・・・」
    呆然とする寛子を3人は薄ら笑いを浮かべた表情で眺めていた。
    「・・・あ、あなた達、絶対に許さないわよ!!」
    寛子は3人を睨みつけながら声を荒げた。
    「今から警察に行って、あなた達が麻美からお金を取り上げていた事を
    話すから覚悟しときなさい!」
    興奮する寛子を逆撫でするように、3人は薄ら笑いを浮かべた。
    「ねえ、あの子からお金、巻き上げたっけ?」
    「全然、そんなことした事ないよね!」
    「嘘ばっかり!!麻美から全部、聞いたんだから!!」
    彩が煙草を咥えながら気だるそうに話し始めた。
    「お金はもらったけど、あれは全部、あの子から持ってきたのよ」
    「どうしてあの子が自分からお金を渡すのよ!!」
    「それは、大きな声で言うのは恥ずかしいけど・・・」
    彩が下品な笑みを浮かべる。
    「私を可愛がってくださいって、自分で持ってきたのよね」
    「は!?何を分けの分からない事言ってるの!?」
    「おばさん、何にも聞いてないんだ!?」
    真理はビデオラックから1本のテープを取り出し、それをビデオデッキに入れた。
    テレビ画面に映し出された 映像を見て、寛子の顔色がなくなった。
    「・・・こ、これって!?・・・」
    テレビ画面には麻美の姿が映し出されていた。
    画面の中の麻美は素っ裸で、手には卑猥なバイブレーターを握っている。
    麻美はそのバイブの頭を口に含み、ピチャピチャと音を立てて舐め始めた。
    「ねぇ・・・・これが欲しいの・・・・・・」
    「これを入れてもいいですか?・・・・・」
    「あ、麻美!!」
    寛子はテレビ画面の麻美に向かって声を上げた。
    「あぁ・・・私の恥ずかしい姿見てください・・・・・」
    麻美はソファーに座って両脚を上に上げると、左右に大きく開いた。
    恥ずかしげもなく露になった麻美の女の部分は、
    綺麗に毛が剃られ、ピンク色の肉を覗かせている。
    そのピンクの肉に麻美はバイブを押し当てた。
    「あぁっっ!!」
    ピンクの肉が巨大なバイブを呑み込んでいく。
    「あぁっ!!気持ちいい!!」
    麻美は腰を高く浮かせ、激しく手を動かしてバイブをピストンさせている。
    「あぁ!!凄い!!凄いの!!!もっと!!!もっと私にいやらしい事いっぱいして!!!」
    画面の中の麻美はバイブを咥えた女の部分から
    愛液を垂れ流しながら悦びの声を上げている。

引用返信/返信

▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■1895 / ResNo.7)  母娘奴隷(第話)
□投稿者/ RED 一般人(6回)-(2005/04/06(Wed) 23:47:18)
    尖った舌先が寛子の肉芽を舐め上げる。
    その動きは、先ほどの彩の手馴れた技巧とは比べ物にならないほどぎこちない。
    しかし、そのぎこちなさが、もどかしさを産み、
    新たな甘い悦びを寛子の熟れた肉体に呼び起こした。
    「あぁっ!!」
    寛子は、また気をやりそうになった。
    その時、寛子のアイマスクが突然外された。
    寛子は自分の肉芽を弄ぶ女の姿を見て発狂した。
    「あ、麻美っ!!!」
    寛子のその部分を舐め上げる女は、娘の麻美だったのだ。
    麻美はアイマスクをされ、ヘッドホーンをかけさせられている。
    「いやっ!!!こんなこと絶対にいやよ!!」
    寛子は気が狂ったように声を張り上げた。
    「麻美!!やめてっ!!ママよ!!やめなさい!!」
    しかしヘッドホーンには大音量の音楽が流されているために
    麻美には寛子の声は届かない。
    彩は四つん這いになって寛子を舐め続ける麻美の尻にバイブを沈めた。
    バイブを咥え込み、麻美の尻がくねった。
    そして今まで以上に激しく、舌先を動かし始めた。
    寛子の肉体に快感が走る。
    「・・・やめて・・・麻美・・・やめてぇ・・・・・」
    寛子の肉体は絶頂を迎えそうになった。
    麻美はいつも彩にそうされているように、柔らかい唇で肉芽を挟みこみ、
    その中で 舌先を激しく動かした。
    「あん!あん!だめ!あん!」
    寛子の唇から雌の悦びの声が上がる。
    「ほら、娘にイカしてもらえよ!!」
    理沙と真理が煙草を吹かしながら、寛子の左右の乳首を摘んだ。
    「あぁっっ!!!!ママいく!!いく!!いっちゃう!!」
    娘の舌により、寛子は絶頂を迎えた。

                                       完

完結!
引用返信/返信
■1896 / ResNo.8)  読んでいただいてありがとうございます。
□投稿者/ RED 一般人(7回)-(2005/04/06(Wed) 23:52:30)
    次回も3人組が暴れます。
    それに派生して新たな敵キャラも考えてます。
    アイデアや願望があれば関連ツリーに書き込みお願いします。
    検討しますね。
引用返信/返信
■3000 / ResNo.9)  Re[7]: 読んでいただいてありがとうございます。
□投稿者/ maria 一般人(1回)-(2006/04/09(Sun) 11:07:52)
    すご!
引用返信/返信
■3019 / ResNo.10)  はじめまして
□投稿者/ ゆみ 一般人(1回)-(2006/04/13(Thu) 20:15:49)
    続きをずっとずっと楽しみにしている者です。。
    続きよろしくお願いします

    (携帯)
引用返信/返信
■5830 / ResNo.11)  興奮しちゃいました
□投稿者/ まある 一般人(1回)-(2009/05/11(Mon) 04:38:55)
    2009/05/27(Wed) 14:59:56 編集(管理者)

    次作も楽しみにしてます
    (/ω\*)

    (携帯)
完結!
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-9] [10-11]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■1879 / 親記事)  【屋上で1人】
□投稿者/ 戯れ人 一般人(1回)-(2005/03/30(Wed) 22:30:05)

    ──────…‥・


    嗚呼、陽が落ちたな。


    そう思って膝を抱え込んだ体制のまま、ゆっくりと空を見上げてみた。
    黒に近い夜になりきっていない濃いブルーの空が映る視界。そこに右手を足してみれば、まだ乾かずに絡み付く液体が鈍い光を反射して光っていた。不意に歪んだ視界に驚いて顔を下げると、濡れた膝を見て自分が泣いているんだと気付く。


    何故?


    上手く思考が出来ない。
    なのに涙はいまだ零れ続けるし、手はいまだ絡み付いた液体で濡れている。
    私はどうしたんだろうか。
    ここは屋上で、もう夜で…
    そこでまた空を見上げると、ブルーではない色へと変わっていた。
    どこまでも暗いその色を見ると不思議と落ち着いて、瞼を閉じた。


    そうだ──…


    思い出す。
    夕暮れに、朝に、昨日、先週、先月去年…どんどんと遡っていく。
    遡った記憶はまるで映画のように動き出す。


    私と彼女の物語を、最初に出会った夜から始めようか。
    まだ夜になったばかりで、朝は遠いから。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■1906 / ResNo.1)  A
□投稿者/ 戯れ人 一般人(2回)-(2005/04/11(Mon) 18:51:51)

    八月も暮れに近い夏。

    小学三年生の谷野真知は、母方の実家へと来ており、その日に開催される夏祭りに行く為の浴衣を着せてもらっていた。
    小柄な体躯に、短く切り揃えられた髪はさらさらの真知。おばあちゃんお手製の抹茶色の浴衣を着て、仕上げに薄く化粧までしてもらった姿を何度も鏡で覗いては、にっこりと笑顔を浮かべていた。

    ─金魚掬いをして、わたあめと…。

    そんなことを考えながら、エンジ色の巾着にもらったお小遣いを入れて、母親とおばあちゃんに「行ってきます」を言い、真知はひとり家を出た。


    (携帯)
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■1877 / 親記事)  【 可愛い後輩 ─1─ 】
□投稿者/ 美弥 一般人(1回)-(2005/03/28(Mon) 16:06:32)
     ─放課後の部活の時間─

    今日は寝技を中心に稽古をすることになった。
    3年部員は新入部員の1年生に、2年部員は2年部員同士で稽古をつけることになった。
    1年部員が「お願いします!」と各3年部員の前で礼をする。
    私は緋奈に稽古をつけることになった。
    緋奈は数少ない女子部員の中でも、1番小柄で柔道着が似合わない(と言うと緋奈は頬を膨らませて怒るけど)ような子。
    入部してきたときから何故か慕われてて、私も緋奈を可愛がっていた。

    緋奈が「お願いします!」と寄ってきて、畳に座り込んだ。
    私は緋奈の上に乗り、緋奈の細い首に腕を回しながら『腕を首から回して、この襟を握って…』
    それから、『足の角度はこ90度に…』と言いながら、小さな緋奈の体に体重をかけた。
    小さな緋奈の体を気遣って、緋奈の顔色を伺いながら。
    『相手の頭は畳に付かせないように引き上げて…』と腕に少しの力を入れて、緋奈の頭を畳から引き上げた。
    「んっ…!」小さい声だったけど、緋奈の声が漏れたことは聞き逃さなかった。
    緋奈の顔に少し近寄り『重たかった?』と聞くと「ち、違っ…!」、緋奈の顔は少し赤くなった。
    体を少し持げて『どうした?』と聞くと、「んっしょ…っ…」と体を起こしてきた緋奈は、さっきより赤くなった顔で
    「もうっ!耳元で喋らないでください!」なんて言って頬を膨らませた。
    緋奈の声は、少し高いけど甘ったるい。
    頬を膨らませて恥ずかしそうに笑ってる緋奈が可愛く見えた。
    『緋奈、耳が弱いんだ?』、イタズラっぽく緋奈の耳元で囁いた。
    緋奈の耳の穴に息を吹きかけるように意識しながら囁いた。
    「先輩…っ…!」緋奈の指先に力が入ったのが、私の道着を握る緋奈の手から伝わってきた。

    でも、周りの部員の目もあるのでこの辺で可愛い後輩イジメもやめようと思って
    『ほら?ぼぉーっとしないで練習、練習』と言った。
    「はい…」緋奈の顔が残念そうな表情をしたように見えた気がした。

    ※ 私書箱番号「6877」
      御感想・御意見お待ちしています^^

引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■1878 / ResNo.1)   【 可愛い後輩 ─2─ 】
□投稿者/ 美弥 一般人(2回)-(2005/03/30(Wed) 10:02:51)
    生徒会の月例会議に参加してから道場に向かった。
    体育祭が近いこともあって、部活に参加できない部員が増えたのが気がかりでもある。
    2ヵ月後の7月には夏の地区大会があるのに。
    稽古ができないのも困るけど、緋奈に会えないことが1番残念だったりする。
    道場に入って壁に掛かってる部員日誌に目を通した。
    今日も半数以上の部員が体育祭の準備やクラス練習を理由に休部届けを出している。
    顧問の先生も受け持ちのクラスの準備に追われているのか来ていないようだ。
    緋奈の欄が空欄になっているから、まだ来ていないのだと思った。
    誰も居ないものだと思って、女子更衣室にノックもしないで入った。
    緋奈がいた。
    壁にもたれて体育座りで、うかない顔をしている緋奈が居た。
    緋奈が私が入って来たことに気づいて「おはようございます」と言った。
    夕方の5時過ぎなのに「おはよう」っていう挨拶に違和感を感じた。
    でも、今日は緋奈と廊下ですれ違うこともなかったし、「おはよう」っていう挨拶が無難なのかもしれない。
    少し間を空けて『おはよう』と返事をした。
    いつも元気で明るい緋奈に元気がないのが気になって『何かあった?』と緋奈に向かい合ってアグラをかいて座った。
    「体重が増えちゃったみたいなんですぅ…」正直、呆気に取られた感じだった。
    『そんなことで落ち込んでんの?』と笑うつもりはなかったけど笑ってしまった。
    「先輩には分からないですぅ…」と頬を膨らませて、指先で床を掻く緋奈。
    私は緋奈の、頬を膨らませて拗ねてみせる顔を気に入っている。
    『どれ?』緋奈の腕を強引に引き、アグラをかいた足の上に座らせた。
    緋奈は抵抗することもなく、おとなしく私の足の上に背中を向けて座った。
    『重たくないよ?』緋奈の耳元で言った。
    緋奈が耳が弱いことを分かった上で耳元で言ってやった。
    指先に力が入ったのが、緋奈の体に回した私の腕を掴む手から伝わってきた。
    緋奈の細い髪の間から耳にキスをした。
    「んっ…」いつも以上に高くて甘ったるい声が微かに聞こえた。
    耳たぶに当てた歯に少し力を入れた。
    「ひゃ…んっ…」緋奈の声が跳ね上がったのを確認して嬉しくなった。
    『緋奈…可愛い…』耳の中に舌を差し込んだ。
    「あっ…んぁ…」小さく発せられる声が少しづつ大きくなっていく。
    『声でちゃってるよ?』と言った私の顔は意地悪そうだったと思う。
    「んっ…だって…」と言う緋奈のアゴを強引に引き、唇にキスをした。
    正確には、唇を押し付けたといった方が正しいと思う。
    数秒、押し付けたと思う。
    緋奈の唇はリップなのかグロスなのか、ヌルッっとしていた。
    少しの間、唇から唇を離したけど、また押し付けた。
    今度は、舌で緋奈の唇を舐めた。
    甘い化粧品の味が口の中に入ってきた。
    それから、緋奈の口の中に舌を差し込んで緋奈の舌を舐めた。
    「はぁ…んっ…」唇ごしに緋奈のくもった声が聞こえてくる。
    私の腕を握る緋奈の手に少しづつ、力がこもっていってるのが分かる。
    『緋奈…家に来る?』唇を離して、緋奈に聞いた。
    緋奈は握った私の腕を放さないまま、無言でコクリと頷いた。

    ※ 私書箱番号「6877」
      御感想・御意見お待ちしています^^









引用返信/返信
■1890 / ResNo.2)   【 可愛い後輩 ─3─ 】
□投稿者/ 美弥 一般人(3回)-(2005/04/05(Tue) 11:38:00)
    『そこ座ってて?』淡いブルーのソファーを指差しながら緋奈に言った。
    『緋奈は炭酸飲めなかったよね?オレンジでいい?』と聞いた。
    部活の帰り、緋奈にジュースを奢ったことが1度あった。
    その時に緋奈が炭酸が飲めない、オレンジジュースが好き、と言ったのを覚えていた。
    「先輩、よく覚えてますね。オレンジでいいです」と返ってきた。
    冷蔵庫からオレンジジュースの缶を2本取り出して、「部屋2階なんだ」と2階に上がった。
    緋奈は後ろからついてきた。
    緋奈を先に部屋に入れて、ドアを閉めて鍵を掛けた。
    親が帰ってくる時間じゃないことは分かってたけど念のためだ。
    立ったままの緋奈に『適当に座って』とオレンジジュースを手渡し、ベットの上に腰掛けた。
    緋奈は無言のまま、私の隣に腰掛けた。
    しばらく沈黙が続いたけど、私は緋奈と一緒に時間を過ごせることが嬉しかった。
    沈黙を破ったのは緋奈だった。
    「先輩、何で緋奈にあんなことしたんですか?」小さい声だった。
    緋奈の言う「あんなこと」が「更衣室での出来事」であることは分かっていたけど、『あんなこと?』と聞き返した。
    少し間が空いて「さっき緋奈にしたことです」と言う緋奈の声は少し震えてた。
    『緋奈が可愛いからだよ』その言葉に嘘はなかった。
    緋奈の顔が赤くなった。
    『そういう反応されるといじめたくなる…』と緋奈をベットに押し倒した。
    私にとっては賭けでもあった。
    でも、緋奈に抵抗する様子はなかった。

    ※ 私書箱番号「6877」
      御感想・御意見お待ちしています^^




引用返信/返信
■1891 / ResNo.3)   【 可愛い後輩 ─4─ 】
□投稿者/ 美弥 一般人(4回)-(2005/04/05(Tue) 12:25:54)
    2005/04/09(Sat) 12:28:19 編集(投稿者)

    もう自分の中にあるものを止めることは出来なかった。
    『緋奈?いいのね?』緋奈の意思を確かめたかった。
    緋奈は「先輩ならいいです」と赤らめた顔で小さく言った。
    『制服、しわになっちゃうから脱ぎな?』制服のしわを気にしたわけじゃなかった。
    緋奈は私に背を向けて制服を脱ぎだした。
    制服を綺麗にたたんでも背を向けたまま立っている緋奈の手を引いて、私の前に立たせた。
    『綺麗だよ』本当にそう思った。
    恥ずかしそうに下を向いたままの緋奈の表情は可愛くて仕方なかった。
    『ごめん…止まられないや』自分に言い聞かせたかったのかもしれない。
    緋奈をベットに引き倒した。
    「キャ!」と高い声をあげた緋奈の唇にキスをして、唇を割って舌を差し込んだ。
    オレンジの味がした。
    緋奈の白い足の間に入って、またキスをした。
    キスをしながら、緋奈の腰の辺りを撫で回した。
    「んっ…はぁん…」緋奈は体をくねらせながら、くもった声を出した。
    ブラの上から胸を撫でた。
    緋奈の体がビクっとした。
    撫でる指先に少しづつ力を入れていくと、ブラの上からでも乳首が分かるまでになった。
    『緋奈?乳首が硬くなってるよ?』と、緋奈の顔を見ながら、ブラの上から乳首を摘んだ。
    「あっ…!!」緋奈は顔を背けた。
    背中に手を回し、ホックを外すと、緋奈の胸があらわになった。
    大きくはないけど、白くて形の綺麗な胸だった。
    直接、緋奈の胸を撫でた。
    ゆっくり揉みながら、中指と薬指でピンクの乳首を挟んだ。
    「あっ…んっ…あぁ…」緋奈の甘い声が部屋に響いた。
    緋奈の声を聞いていたかったけど、それ以上に緋奈をいじめたかった。
    『声ださないで?我慢するのよ?出来なきゃ…』続きは言わないでおいた。
    乳首を2本の指で挟みながら胸を下から上に揉んだ。
    緋奈は唇に力を入れて、声を堪えているようだ。
    人差し指の爪先で乳首を弾いた。
    「あっ…」小さかったけど、緋奈の甘い声が漏れた。
    リズム良く、乳首を弾いた。
    「んっ…あっ…やぁっん…」緋奈の声が少しづつ大きくなっていった。
    私は、洋服ダンスからバンダナを2枚取り出して『声だしちゃ駄目って言ったのに』と言った。
    緋奈のアゴを引き、『口を開けなさい』と言った。
    開けられた緋奈の口にバンダナを1枚押し込み、もう1枚で口を覆って後頭部の辺りで結んだ。
    そして、今度は緋奈の胸にキスをした。
    乳首に触れないように、乳首の周りに入念に舌を這わせた。
    緋奈は無意識なのか、体をくねらせて私の口に乳首を触れさせてきたけど、乳首にはキスをしなかった。
    乳首に触れないで5分くらいは、緋奈の胸を舐めたと思う。
    緋奈の乳首は、さっきより硬く大きくなっているみたいだ。
    舌先を硬くして、乳首を突付いた。
    そして、ゆっくり口に含み乳首を舐め上げた。
    何度も舐めあげた。
    そして、軽く歯で乳首を噛んだ。
    緋奈の体が跳ね上がり、バンダナの下から「あぁっ…」と、くもった声が聞こえた。
    右手で緋奈の内腿の辺りを撫で回した。
    緋奈の内腿は少し汗ばんでいた。

    ※ 私書箱番号「6877」
      御感想・御意見お待ちしています^^


引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-3]



■記事リスト / ▲上のスレッド
■1864 / 親記事)  sweet*esthe
□投稿者/ ★アイリ★ 一般人(1回)-(2005/03/26(Sat) 14:13:52)
    ピンポーン

    菜々はいきなりのチャイムに驚いた。
    (誰かな?こんなお昼時に‥)
    24になったばかりの菜々は結婚はしていたものの子供はいなく暇な毎日をなんとかしようと仕事を探しているところだった。

    「はーぃっ」
    ガチャ
    「こんにちは!〜サロンの沢木と申します。最近この近くにお店ができたので挨拶に参りました」
    そこにはビシッと黒のスーツできめた素敵な女性が立っていた。
    「サロン‥ですか、あたしはちょっと‥」
    沢木と言った女は菜々の目を見つめると
    ニコッと微笑み、
    「とってもかわいらしいのねぇ、独身なんですか?」
    と聞いてきた。
    菜々は暇だったのだがあまり長く話す気にもならず、
    「いいえ、結婚してますがなにか?」
    冷たく答えてしまった。
    沢木は菜々のかわいい雰囲気から想像できない強気な態度に少し驚きながらも、会話を続けた。
    「勧誘にきたんじゃなぃんですよぉ。私このへん全然わからないんで困ったときのために回ってたの。でも、主婦には見えないわね!すごくお若いから」
    菜々は勧誘じゃないと聞き少し安心した。
    「そぉだったんですか‥このへんのことはあたしくわしくわかりますから、何か困ったことがあったら言ってくださいねっ!」
    少し申し訳なさそうに菜々は言った。
    「良かったゎぁ〜優しそうなお嬢さんが近くにいて♪改めて沢木、沢木ナナと申します」
    「え!あたしも菜々って言うんですよっ!横沢菜々ですっ」
    急に笑顔になった菜々はなんだか沢木に親しみを感じた。
    「あら!奇遇ね!よろしく菜々ちゃんっ。私はおばさんナナだけど♪」
    「えぇー沢木サンっていくつなんですか??」
    「もぅ30よ。菜々ちゃんはおいくつなの?」
    「24です!あたしもっと若いと思いましたよ〜〜」
    「若作り、してるからね♪じゃぁ菜々ちゃんも忙しいだろうからそろそろ‥」
    菜々はさっきまでのけだるい気分から楽しくなってきたのが自分でも良くわかった。
    「もぅ帰っちゃうんですかぁ?あがっていきませんかぁ?」
    ちょっと甘えた声で聞いてみた。
    「それじゃぁ、明日サロンのグッズを持ってくるからエステしてあげましょうか?もちろん無料で♪」
    「わぁ〜ほんとですかぁぁ!?じゃぁ明日待ってます!!」

    沢木は帰り道、笑いをこらえるのが大変だった。
    「明日彼女が私のものになるのね‥」
引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■1866 / ResNo.1)  ★アイリ★さんへ♪
□投稿者/ サユ 一般人(1回)-(2005/03/26(Sat) 22:01:23)
    個人的にかなり好きなストーリーですっ♪続き楽しみに待ってますね☆アイリさん頑張って下さいo(*^∇^*)o

    (携帯)
引用返信/返信
■1874 / ResNo.2)  サユさn★
□投稿者/ ★アイリ★ 一般人(2回)-(2005/03/27(Sun) 01:36:48)
    ありがとぅ!
    小説書いたの初めてで、文章おかしいかもしれなぃけど頑張りますЙЁ゜+.(o´∀`o)゚+.゚
    UP遅いと思ぃますがぁ、完結させますっd(。ゝω・´)
引用返信/返信
■1875 / ResNo.3)  sweet*estheA
□投稿者/ ★アイリ★ 一般人(3回)-(2005/03/27(Sun) 02:28:41)
    菜々は朝からドキドキしていた。
    部屋の掃除や念入りな化粧、なんだかそわそわしてる自分がかわいく思えてくる。
    (はぁ〜あたしも沢木さんみたくなれるのかなぁぁ!楽しみだな♪)

    もぅすぐお昼‥
    (まだかなぁ〜遅いなぁ‥時間決めれば良かったなぁ‥)
    もしかしたら来れなくなったのかもと菜々は不安になってきた。

    1時‥
    ピンポーン!
    (きたぁー!!!)
    ガチャ
    そこには昨日と同じスーツをきて、大きなバックを持った沢木が立っていた。
    「こんにちは!今日もいい天気ね〜」
    にっこり微笑む。
    菜々は安心はしたが、自分ばかりが振り回されてる様に感じてちょっと不満だった。
    「こんにちは、遅かったのね、どぉぞ」
    また無意識に冷たく言ってしまったことを後悔したが、沢木は気にしていないようだった。
    「おじゃまします♪わぁーきれいにしてるのねぇ〜若いのに!」
    「そぉかな?えへへ」

    沢木はさっそくエステグッズと思われるものを並べ、アロマを炊いた。
    急に自分の部屋じゃなく見え緊張してしまう。
    沢木はソファに腰掛け、菜々を呼ぶ。隣に座らせ緊張をほぐそうと世間話を始めた。

    30分がたち、菜々の緊張はとっくにとけ笑顔がこぼれていた。
    「じゃぁ、いきなりだけど、ボディサイズを測るわね」
    沢木はメジャーを持って菜々をたたせた。
    「正確さを求めるから、下着になってくれるかしら?」
    菜々はちょっとはずかしかったが沢木を信用しきっていた。
    きゃぁきゃぁ言いながら素直に下着になる。
    「思ったよりバストがあるのね!」
    沢木はそっと測り始めた。
    くすぐったいよぅななんともいえない気分になってくる。
    「これで全部測ったわ!じゃぁ、ベッドに仰向けになってくれる?」
    「え?なんでですかぁ?」
    沢木はエステに使うと思われるビンを持って
    「ボディマッサージょ♪気持ちいいんだから♪」
    とにっこり笑った。

    菜々の腹部に生ぬるい感触の液体が落とされた。
    「結構どろーっとしてるんですねぇ」
    「これがぬるぬるしていいのよ」

    まだ下着を着けたままの菜々。
    「汚れちゃうから下着‥とるわね。タオルかけるから♪」
    そう言うと同時にぱっとブラのホックをはずされた。
    ショーツもあっけなく脱がされ、菜々は全裸になってしまった。
    (さすがにはずかしぃよぉ)
    菜々は目を閉じ、我慢した。そんな姿を沢木はじっと見つめ、液体を塗り始めた。


引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-3]






Mode/  Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -