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■8026 / 親記事)  NO TITLE
□投稿者/ 雪乃 一般人(1回)-(2017/07/11(Tue) 21:15:01)
    近々あたしの妹の、子猫奴隷の覚醒を書き込みたいと思います。
    少しハードかも???
引用返信/返信

▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■8057 / ResNo.7)  Re[7]: NO TITLE
□投稿者/ 雪乃 一般人(8回)-(2017/10/06(Fri) 21:07:27)
    大量の汚物を吐出し、逝ってしまったあたしは涎をたらし、バケツに座り込んだ。
    すると今度は、おしっこがとめどなく噴き出した。
    「見てごらん毬乃ちゃん。お姉ちゃん、いっぱい出しながら逝っちゃったわよ。」
    「お、お姉ちゃん大丈夫?しっかりして!」
    泣きながら声をかける毬乃、にあたしは反応できなかった。
    「次は、毬乃のちゃんの番ね。」
    足を大きく広げられている毬乃のツルツルのおま*こが濡れているのが見えた。
    毬乃のアナルに浣腸器が突き刺さり、ゆっくりと薬が注入されていく。
    「厭ぁぁ〜!止めて、止めて。だめぇ〜、止めてぇ〜!」
    毬乃はいやいやと首を振り泣き叫んだいたが、容赦なく2本の浣腸がされた。
    アナルにアナルバイブをゆっくりと挿入される。
    「駄目ぇ〜、痛い、痛いよぉ〜!」
    そんな声は無視され、奥深くまで挿入された。
    毬乃は、もう声も出なくなった。
    「お姉ちゃんと同じ苦しみを味わいなさい。」
    そして、バイブのスイッチが入れられた。
引用返信/返信
■8073 / ResNo.8)  Re[8]: NO TITLE
□投稿者/ 雪乃 一般人(1回)-(2017/11/29(Wed) 17:51:13)
    「厭ぁ〜!止めてぇ〜!」
    毬乃の泣き叫ぶ声が響き渡る。
    「く、苦しいぃ〜!お腹が痛いよぉ〜!」
    「苦しいの?どうしたいのかしら。」
    「トイレに行かせて下さい。」
    「トイレ?トイレで何したいの?はっきり、言ってごらん。」
    「いや、いや、恥ずかしいぃ〜!」
    「はっきり言わないと分からないじゃない。何がしたいの?」
    「ああぁ〜、💩させてくださ〜い!」
    毬乃の口から、恥ずかしい言葉が叫ばれた。
    「そっかぁ〜、💩がしたいんだぁ〜。」
    「じゃあ、お姉ちゃんにおま*こ舐めて、逝かせてってお願いしなさい。」
    「そんなこと言えないぃ〜」
    「じゃあ、そのまま苦しみなさい。」
    10分もたつと、毬乃は耐え切れずに泣き叫んだ。
    「もう駄目ぇ〜!お姉ちゃん、毬乃のおま*こ舐めてぇ〜!逝かせてぇ〜!」
    「お姉ちゃんに、いっぱい舐めてもらって逝きなさい。」
    あたしは後ろ手に縛られたまま、毬乃の前に立たされた。
    「ここに、膝まづきなさい。先生。」
    そこには、アナルバイブが立てられた。
    「足を大きく広げて、バイブをアナルに咥え込むのよ。」
    あたしは、膝まづき足を大きく広げ、アナルにバイブを咥え込む様にお尻を下ろしていった。
    「あうん、感じちゃうぅ〜!」
    思わず声が出でしまう。
    「お、お姉ちゃん、毬乃、もう駄目ぇ〜!早く逝かせてぇ〜!!」
    毬乃が絶叫する。
    「先生、早く舐めてあげなさい。毬乃ちゃんがおねだりしてるわよぉ〜。」
    あたしはアナルで感じながら、毬乃の股間に顔をうずめ、ツルツルのおま*こに舌を這わせた。
    彩たちは、毬乃のおっぱいを揉み乳首を弄りながら、お腹も擦っている。
    「駄目ぇ〜!お腹は止めてぇ〜!苦しいぃ〜!痛いよぉ〜!」
    どのくらい時間が過ぎたのだろう?終に毬乃は苦しみながら、逝ってしまった。
    「ああぁぁ〜もう駄目ぇ〜!逝く、逝く、逝っちゃうぅ〜〜!」
    毬乃の絶叫が響いた。

引用返信/返信
■8099 / ResNo.9)  Re[9]: NO TITLE
□投稿者/ 雪乃 一般人(1回)-(2018/01/23(Tue) 21:06:44)
    オナニーを覚えたばかりの処女の毬乃は、たっぷりと浣腸され媚薬を塗りこめられたおま*こを姉の雪乃になめられて、悶え、泣きまくって逝ってしまった。
    「派手に逝っちゃたわねぇ。毬乃ちゃん。おしっこまで噴出してるわよぉ。」
    毬乃は、放心状態で泣くだけだった。
    「お願い、トイレに行かせて下さい。」
    「駄目よ!そこで出しなさい。」
    お尻にバケツをあてがわれて、アナルバイブを抜かれると
    「厭ぁ〜駄目ぇ〜、見ないでぇ〜〜!」
    恥ずかしく、大きな音と共にかなりの量のウンチが噴出した。
    その後、お風呂場に連れて行かれた毬乃は、何度かお湯を注ぎ込まれ、お腹の中をきれいにされた。
    戻ってきた毬乃は、フラフラだった。
    その時あたしは、おま*ことアナルに媚薬を塗りこめられ、双頭ディルドをおま*こに挿入されベルトで固定されていた。
    「見てごらん毬乃ちゃん、お姉ちゃんが男の子になってるよ。」
    「ほら,お姉ちゃんのオチンチンを咥えてごらん。」
    毬乃は、もう抵抗することもなく、あたしのおま*こから突き出ているディルドを銜えた。
    あたしは、立ったまま感じてしまい、軽く逝ってしまった。
    一旦縄を解かれたあたしたちは、毬乃を後ろから抱くようにされた。
    あたしの手は毬乃のオッパイを包み込むように固定され、太腿と足首も一つに縛られた。
    ベッドに寝かされたあたしたちは、ほとんど身動きできなかった。
    そして、毬乃のアナルに媚薬を塗りこみ、あたしのおま*こから突き出しているディルドを捻じ込んだ。
    「厭ぁぁ〜、痛いよぉ〜!」泣き叫ぶ毬乃を無視して、腰も縛られてしまった。
    「毬乃ちゃん、アナルは、大人の女になったねぇ〜。」
    更に、あたしの手の中にローターを入れ、クリトリスにもローターを張り付けた。
    あたしのアナルにもバイブを固定された。
    「毬乃ちゃん、お姉ちゃんにたっぷりと愛してもらいなさいね。」
    そう言って、あたしたちの体についているローター、バイブのスイッチを入れると、
    彩たちは、部屋から出た行った。

引用返信/返信
■8110 / ResNo.10)  Re[10]: NO TITLE
□投稿者/ 雪乃 一般人(1回)-(2018/04/30(Mon) 21:10:30)
    どのくらいの時間が過ぎただろう?あたしたち二人は、殆ど身動きできない状態で、
    固定されたバイブの刺激に悶え、休むことを許されず逝きまくっている。
    「おっ、お姉ちゃん、あたしもうダメぇ〜!おしっこが漏れちゃうぅ〜!」
    毬乃は涙声で訴えてくるけど、あたしには何もできない。
    あたしたちは、必死に尿意を耐えているしかない。しかし限界はやってきた。
    「ああぁ〜、あたしももう駄目。でっ出ちゃうぅ〜!毬乃ごめんねぇ〜!」
    「毬乃も出ちゃうぅ〜!」
    こらえきれず二人は、おしっこを漏らした。
    見計らったように、彩たちが戻ってきた。
    「うわぁ〜、二人でいっぱいお漏らししたわねぇ〜!」
    みんなは大声で笑い囃し立てた。
    「嫌ぁ〜!見ないでぇ〜!もう許してください。」
    「寝ぼけたこと言わないで毬乃ちゃん。お姉ちゃんと同じようにドMの女の娘に調教するんだから。」
    「そうよ、あたしたちに恥ずかしい姿を曝け出して、虐められて、それでもおま*こを濡らして、お尻を振って逝きまくるのよ。」
    「嫌ぁ〜!やめたぇ〜、お願いだから許してぇ〜!!」
    毬乃の叫び声が響き渡ったが、みんな薄笑いを浮かべて見下ろしていた。
    「素直で、可愛くて、厭らしいことが大好きな女子高生にしてあげるからね。」
    あたしたちは、声も出せなくなり、ただ泣くだけだった。


引用返信/返信
■8124 / ResNo.11)  Re[11]: NO TITLE
□投稿者/ 雪乃 一般人(1回)-(2018/07/17(Tue) 21:54:55)
    月日がたち、もうすぐ夏休みになる。
    毬乃は。連休中に責め続けられて、Mの喜びに目覚めていた。
    毎晩恥ずかしい姿を晒し、アナルを犯されて、いまだ処女のツルツルのおま*こから
    淫汁を溢れさせて逝く様になってしまった。
    夏休みまであと1週間となったころ、
    毬乃は、アナルバイブの着いている鍵付の貞操帯を着けられた。
    しかも尿道カテーテルを差し込まれている。
    完全に股間を塞がれていて、触りたくても触ることもできない。
    後2日で夏休みが始まる。あたしと毬乃はどうなるのだろう・・・

引用返信/返信

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■8011 / 親記事)  浄魔師弓香の受難その2
□投稿者/ 水無月 一般人(12回)-(2017/06/17(Sat) 23:18:14)
    あの事件からしばらく経ち、性慾の高まりは落ち着いては来ていたけど、

    満月の夜はどうしても自慰を我慢出来ない。

    美雪ちゃんを思い浮かべて自慰に耽ってしまう。
    いけないと自分を叱り付けても満月の夜は淫らな想像が止まらない。

    一度では満足できず、二度目の絶頂を求めて自慰に耽る。

    美雪ちゃんを十字架に磔にしたらどんなに綺麗なんだろう?
    こんな想像していることが教会のシスターに知られたら軽蔑されるのかなあ。

    でも指が止まらない。もう一度いきたい。
    一心不乱に陰核を刺激する。そしてまたあの感覚に酔う。
    そうしてようやく眠りに落ちる。
    その瞬間、嘲笑まじりの囁きが耳を刺激する。

    「ぶりっこしていけないダメと言いながらオナニーかい?大した浄魔師さんだねえ」
    いつの間にかベッドに侵入していた美女。
    いや、頭に羊の巻き角を思わせるものがある。
    これはもしかしたら、サキュバス?

    あたしは飛ぶように起きると照明をつける。
    南米系の美女を思わせる姿に実体化したサキュバスがそこにいた。

    「あんただって満更でもなかったろ。大好きな美雪ちゃんにいじめてもらってアへアへヨガってさ」
    こいつが元凶だったのか!
    あたしは祝詞を唱えようとした。
    しかしサキュバスは素早く唇を重ねて来た。
    美雪ちゃんのとは違う、成熟した大人の唇の感触。
    身体の力が抜け、あたしはベッドに押し倒される

    抵抗しようとしても身体が動かない。強制的な拘束ではない。
    とにかく力が抜けてしまうのだ。

    サキュバスはあたしの身体を一度起こすと背後から抱きしめ、あたしの乳房に手を這わす。

    「あたしは女の子大好き
    あんたと美雪ちゃんの性のエネルギーであたしも綺麗な身体で実体化できたの。ありがとう.あたしのことはアニータと呼んで」
    アニータはそう囁きながらあたしの乳房を弄ぶ。
    爪先で乳首を擽り、つまみ上げたかと思えば手のひらで捏ね回す。

    「お近づきの印にいかせてあげる」
    アニータは指であたしの陰核を責め立てる。
    何度もいかされ、あたしは気絶した

    朝になるとアニータの姿は消えていた。
    枕許には「美雪ちゃんもあなたを欲しがっているよ」とメモが残されていた。

引用返信/返信

▽[全レス12件(ResNo.8-12 表示)]
■8021 / ResNo.8)  Re[8]: 浄魔師弓香の受難その2
□投稿者/ 水無月 一般人(22回)-(2017/06/26(Mon) 01:28:30)
    そのつぎの週末、あたしは思いきって休暇を取った。
    土曜日の朝、あたしはある温泉地にむかってドライブしていた。
    助手席には美雪ちゃんが乗っている!

    あたしは数日前に休暇の希望を出していた。
    どこかの温泉で休息したいと正直に言った。
    その様子をみていた美紀子さんが思いきった申し出をしてきた。
    「美雪を連れていってあげてくれませんか」
    口にしていた緑茶を吹き出しかけた。
    もしかしたら美雪ちゃんとあたしはそういう関係になるかもしれませんというと「それでも構いません。美雪はあなたのことが大好きなんです」
    旦那さん、美雪ちゃんパパも「悪い男とくっついて孕むよりはいいか」と言って黙認するらしい。
    ここまでいわれたら受けるしかない。

    美雪ちゃんを乗せてのドライブができる、本当にうれしい。
    車内では話が弾むと言うわけではなかったが顔を微妙に赤らめて幸福感に浸っていた。

    途中、古いオルゴールと蓄音器を展示している施設に立ち寄る。美雪ちゃんはSP版レコードとオルゴールに眼を輝かせた。

    つづら折りの山道をあたしの軽自動車はターボの威力で軽快に登る。
    目的地の湖が見えると美雪ちゃんは「綺麗」と呟いた。

    あたしは宿の駐車場に車を止め、チェックインしてさほど多くない荷物を部屋に置いて再び湖畔に出る。
    美雪ちゃんと二人でこの湖畔を散策するなんて夢のようだ。
    あたしが背後から美雪ちゃんを抱き締めると美雪ちゃんは両手を広げる。ある映画の名場面を真似してる、可愛い。
    美雪ちゃんは振り向き、眼を閉じる。
    あたしは美雪ちゃんの求めに応じた。
    現実の世界で初めてのキス
    口の中が甘く痺れる。
    何度も唇を重ねた。
    照れ笑いをしながら額をつける。
    もうブレーキが効かない・・・・・
引用返信/返信
■8022 / ResNo.9)  Re[9]: 浄魔師弓香の受難その2
□投稿者/ 水無月 一般人(23回)-(2017/06/26(Mon) 08:15:22)
    初夏と言えど標高の高いこの湖畔は日が傾くと冷え込んでくる。
    あたしたちは旅館に戻った。


    大浴場での入浴、
    美雪ちゃんの肌は本当に綺麗、
    膨らみ始めた乳房に可愛い乳首、おへそも愛らしい。
    お尻もかわいい。ああ、早く触りたいけど大浴場には他のkはくも大勢いる。いまはがまん。
    でも美雪ちゃんはさりげなく胸を触ってくる。案外大胆。

    夕食の時、美雪ちゃんはビール飲んでみたいと言い出した。
    少し迷ったがあたしはグラスを差し出した。
    美雪ちゃんはビールにおそるおそる口をつける。
    「・・・苦い。パパが好きだからもっと美味しいと思ってた」
    あたしはクスッと笑った。

    部屋に戻り蒲団に転がる。
    部屋のテレビではアダルトコンテンツも見られるのだが
    「パスだね」「うん、パス」
    「夢の牢獄」事件以来、男に興味が持てない。
    適当にチャンネルを変えながらぼんやり過ごす。

    画面に昔の時代劇が映る。
    今は年配となった俳優、女優の若い時の姿がそこにある。
    男に興味が向かなくなったけどこのときは
    「若いなあ」「可愛い」「綺麗」と二人で盛り上がった。
    そうこうしているうちに刺激的な場面になった、
    今はすっかりベテランになった女優の子役時代の愛らしい姿
    その愛らしい少女が縄で縛られている。
    美雪ちゃんが生唾を飲み込む音が聞こえた。
    あたしは美雪ちゃんの耳に唇を寄せて「ドキドキしてる?」と囁く。
    美雪ちゃんがピクンと反応する。
    「縛っちゃうぞ」とあたしは囁く、
    美雪ちゃんは「やだ。お姉ちゃん」といいながらもむしろ自分から腕を背中に回す。
    浴衣の帯で美雪ちゃんを縛る。

    「美雪ちゃん、質問するから素直に答えてね。答えないとお仕置きだよ
    美雪ちゃんは「キャー、怖いことしないでね」と嬌声をあげる。

    美雪ちゃんを背後から抱き締め、耳許で囁く。
    オナニーはいつころ、どうやって覚えたの?
    「えー、恥ずかしいよ」
    素直に答えないとお仕置きだよ。ヘソの周りをこちょこちょ♪
    キャハハと笑う美雪ちゃん♪「やめてへへ。いいますう」

    「オナニーを知ったのは去年の夏休み、友達の家に遊びに行ったとき、友達に教えてもらったの」
    あたしに性慾を感じるようになったのはいつ頃?
    「オナニーを知ったあと、市民プールで水着姿のお姉ちゃんを みて、興奮しちゃったの」

    恥ずかしそうに答える美雪ちゃん、可愛い。
    もうひとつ質問、あたしを縛っていじめたくなったのはなぜ?
    「今のようにテレビで昔の時代劇を見てて、女の子が縛られている場面をみて、お姉ちゃんをいじめたくなっちゃった」
    そう、美雪ちゃんは悪い娘だね。でも素直に答えたからごほうび♪
    あたしは美雪ちゃんを縛ったまま、乳房を優しく触る乳首を指先でもてあそぶ。耳を舐め、陰部に指をはわす。
    腕に負担をかけないように腰枕をして美雪ちゃんを横たえ、乳首を吸い、陰部を指でなぶる。そしてあたしは美雪ちゃんの陰部を舐める。
    愛欲の宴はまだはじまったばかりだ。
引用返信/返信
■8023 / ResNo.10)  Re[10]: 浄魔師弓香の受難その2
□投稿者/ 水無月 一般人(24回)-(2017/06/26(Mon) 10:56:39)
    美雪ちゃんのお尻を撫で回す。張りがあって、でも柔らかくて手のひらに吸い付いてくる。触っていて気持ちいい。さりげなく肛門にも指を這わすと「それはダメ」という。
    本当は前にも後ろにも指を入れたいけど、
    美雪ちゃんの身体はまだ未熟でデリケート、それは我慢して陰部は舌で舐め回す。さりげなく舌を肛門にも這わすと「ダメ」と可愛く叫びながらピクンとはねあがる。
    指入れとお尻の穴は後日の楽しみにして、あたしは舌で美雪ちゃんをいかせる。手を伸ばして乳首をくすぐり、赤ちゃんが乳首を吸うようにクリを吸う。
    「お姉ちゃん、お姉ちゃん、すごい、すごい、く、クウッ!」
    美雪ちゃんは激しく身体を痙攣させ、いってしまう。

    美雪ちゃんを縛っていた帯をほどいた。
    あたしはタオルで指に付いた美雪ちゃんのお汁を拭き取る。あたしの乳首を吸う美雪ちゃんの髪を撫でる。しばらく余韻に浸る。
    次第に乳首を吸う美雪ちゃんの舌の動きが淫靡さを増してくる。
    そして愛欲の宴は再開された。今度は美雪ちゃんがあたしを責める。
    美雪ちゃんがあたしの耳許で囁く
    「お姉ちゃんもあたしをおかずにオナニーしてるの」
    うん、あの事件以来満月の夜はオナニーが止まらないの。
    「どんなこと想像してるの?」
    美雪ちゃんにいじめてもらったあの日の感触を思い出すの
    「お姉ちゃんは責めるのも受けるのも好きなんだね。今度はお姉ちゃんをいじめちゃうぞ」
    美雪ちゃんの責めが本格化した。耳を舐められ、乳首を吸われ、お尻を触られ舐められ、あたしの官能がヒートアップする。

    美雪ちゃんの舌があたしのクリを責める。
    たちまち絶頂に導かれる。
    美雪ちゃんは躊躇うようにクリの周りを指でなぞる。
    決断の時がきた
    「あたしのバージンあげる。指入れて」
    美雪ちゃんは決心してあたしの中に指を入れる。
    一瞬の激痛、その後の快楽。
    バージンを美雪ちゃんに捧げた喜び、
    あたしは深いエクスタシーに包まれた

    気が付くと美雪ちゃんが心配そうにあたしの眼をのぞきこむ。
    あたしがあまりにも乱れたので心配になったようだ。
    美雪ちゃんの細い指に付いた血。その血を二人で舐め、指を絡めたまま眠りこんだ
引用返信/返信
■8024 / ResNo.11)  Re[11]: 浄魔師弓香の受難その2
□投稿者/ 水無月 一般人(25回)-(2017/06/26(Mon) 11:08:21)
    翌朝、あたしたちはおしっこをみせあった。
    「あたしたち、もう変態だね」
    二人でクスクス笑った。


    復路の車中ではキスを一杯した。

    明日から現実が始まるけどせめて今日はまだ夢に浸っていたい

    浄魔師弓香の受難2終了
完結!
引用返信/返信
■8025 / ResNo.12)  Re[12]: 余計なあとがき
□投稿者/ 水無月 一般人(26回)-(2017/06/26(Mon) 11:43:03)
    この話はエロなしで考えたものを再構成したものです
    ひかる先生の濡場を期待していた方、ごめんなさい。
    どういう訳か作者のいうことを聞かないキャラが発生するんです

    登場しましたね、涼音さん
    弱視のためあまり荒事はできません。
    目がいつも潤んでいる美女です。

    奈保子ちゃん、小百合ちゃん、啓子先生、濡れ場候補生もぞくぞく登場
    果たしてどーなるのか、作者にも予想がつきません(そりゃ無責任だ)

    今回はこれにて終了です

完結!
引用返信/返信

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■7999 / 親記事)  浄魔師弓香の受難
□投稿者/ 水無月 一般人(1回)-(2017/06/11(Sun) 07:55:34)
    登場人物

    早瀬弓香
    24歳
    表稼業はフルート奏者
    実は浄魔師、神道の祈祷を基本とした御祓の他、笛を用いた音祓いも使う。実年齢より幼く見えるため、同僚からは「まだ女子高ブラバンで通じる」とからかわれる。

    青葉の会
    闇の浄魔師の統括組織
    宗教の枠を越えて妖魔妖怪の類から人々を守る
    キリスト教的技法のメンバーも仏教的技法のメンバーも神道的技法のメンバーもいるなかなかカオスな組織

    話の彩り程度に男性も登場しますが濡れ場は女性のみです
引用返信/返信

▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■8006 / ResNo.7)  Re[7]: 浄魔師弓香の受難
□投稿者/ 水無月 一般人(8回)-(2017/06/12(Mon) 13:05:03)
    翌朝、あたしは病院職員のカンファレンスルームに呼ばれた。
    美雪ちゃんと美紀子さんが先に入室していた。
    涙ぐんで「ごめんなさい」と謝ってくる美雪ちゃん。
    やっぱり可愛いわこの娘。

    いかん、あたしは何を考えているんだ?
    「夢の牢獄」ではなく本当に美雪ちゃんと肌を重ねたらどうなるんだあたし?

    困惑しながらも謝罪しようとした美紀子さんをあたしは制した。
    美雪ちゃんも被害者だから謝罪の必要はありませんよ。

    ひかる先生が入室してきた。
    クリアファイルと小さな十字架を持っている。
    さほど多くない書類を美紀子さんと美雪ちゃんに見せて話をする。


    「このロサリオは体育の時以外は離さないでください。
    宗教は怖いかも知れませんが蔵町の教会は洗礼を強要しません、
    不安があったら教会のシスターに相談してください」

    美紀子さんと美雪ちゃんは書類と十字架を受けとると丁寧に一礼して退室していった。

    「親子揃って美人だねえ。旦那さんはしあわせもんだ」
    冗談っぽくひかる先生はいう。
    「あんたの車は駐車場に回してあるよ。それからこれ」
    車の鍵と請求書を同時に出してきた。
    請求書はクリーニング代。
    「立て替えてくれなかったの?」
    「当たり前だ。帰りに払っておくんだね」

    部屋に帰ったあたしはフルートだけは大切に保管場所に置いたけど服は脱ぎ捨てブラジャーも外しショーツ一枚でベッドに潜り込む。子供たちの音楽教室は午後だから少し昼寝したかった。

    疲れているのに眠れない。
    身体の奥が微妙に疼いている!
    ダメ、手が淫らに動く。
    夢の牢獄で見た美雪ちゃんの細い身体。
    膨らみかけている乳房、きれいな乳首、華奢な手足、そしてまだ陰毛の薄い局部。
    抱きついて来たときのふんわりと柔らかな感触。
    それらを反芻しながら自分で乳房を揉みしだき、乳首を責め、そして陰核を指で刺激する。そして、あの感覚がくる。
    歯を噛みしめ、はしたない声を抑えながら快楽に浸る。

    一回では満足できない。
    また同じように指を動かす。
    「今度はお姉ちゃん、あたしをいじめて!」
    ああ、美雪ちゃん、なんて危ないこというの?
    縛られた(実際は擬態)美雪ちゃんの姿は美しかった。

    ダメ、それはダメ、
    必死に縄で美雪ちゃんを縛るイメージを頭から追い出す。
    あたしが美雪ちゃんを味わうのはあくまでも優しく。

    美雪ちゃんを背後から抱きしめ、「大好き」と囁く。
    美雪ちゃんはあたしの手を乳房に導く。
    あたしは優しく美雪ちゃんの胸を触る。

    今の美雪ちゃんならあたしでもお姫様抱っこできるかな?
    優しくベッドに彼女を横たえ、キスして、ゆっくり服を剥いで愛らしい乳首にむしゃぶりつく。
    あるいはベッドに押し倒して組伏せてちょっと荒々しく。

    あなたのバージンあたしにちょうだい。
    あたしのバージンあなたにあげる。
    そうして同時に相手の局部に指を入れる。

    同時に絶頂。二人はひとつ
    そんな想像しながらまたいく

    あたし、どうしたんだろう?
    女の子に欲情するようになっちゃった。
    明日から美雪ちゃんと美紀子さんにどう接したらいいんだろう。



    浄魔師弓香の受難 序章 了


引用返信/返信
■8007 / ResNo.8)  Re[8]余計なあとがき
□投稿者/ 水無月 一般人(9回)-(2017/06/12(Mon) 13:21:27)
    勢いに任せて一気に書き上げました。
    この「浄魔師」はもともとエロなしで考えていました。
    エロ系では「幼さの残る美少女が成熟した歳上の美女をいぢめる」というのを作って見たかったんです。

    で、こんな感じになりました。
    好評なら続編も考えるけどいつになるのか?
完結!
引用返信/返信
■8008 / ResNo.9)  Re[1]: 浄魔師弓香の受難
□投稿者/ ゆうな 一般人(1回)-(2017/06/15(Thu) 14:14:57)
    ドキドキしました。
    ぜひ続きを書いて下さい。
引用返信/返信
■8009 / ResNo.10)  Re[2]ゆうなさん
□投稿者/ 水無月 一般人(10回)-(2017/06/17(Sat) 11:26:06)
    ありがとうございます。
    ご期待にこたえるべくがんばります

引用返信/返信
■8010 / ResNo.11)  Re[1]: 登場人物の追加
□投稿者/ 水無月 一般人(11回)-(2017/06/17(Sat) 12:26:05)
    弓香のブラジャーはCカップです
    身長は150cmそこそこという設定なのでお乳もそのくらいがバランスが良いかな?

    高橋美雪
    小学校六年生(!!)
    ただいま発育途上(作者の手抜きです(^^;
    ただ今後、楽器を奏でる場面やチアリーディングやカラーガードアクションの場面は作りたいと考えています


    高橋美紀子
    美雪の母親、38歳
    ややふっくらとした(あくまでも「やや」ですから)気品のある美人。ピアノをメインに、オルガンやエレクトーンなどの鍵盤楽器をひきこなす。いずれ美紀子さんの濡場も(*⌒3⌒*)

    鈴木ひかる
    30歳前後、医師として浄魔師をサポート
    身長170cm前後、抜群のプロポーション
    仕事中は長髪を器用にまとめていたり単純に後で束ねている。
    大型二輪免許を持っているが「経済的な理由」で愛用のバイクは250ccクラス。バイクに関しては大のS社党で「バイクはマニュアルで乗るべし」が持論。
    実は武芸の達人。いずれアクションでも濡場でも活躍してもらう予定(^^)

    シスターカレン
    町内の教会に常駐するシスター、
    アイルランド出身でアイルランド家庭料理の達人。
    浄魔師たちの知恵袋的存在であり時折手料理で浄魔師たちを労う。
    かなりの高齢なので濡場は作りませんが、回想シーンなら可能性はあります。

引用返信/返信

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■7986 / 親記事)  義姉×2 (ご挨拶)
□投稿者/ Honoka 一般人(1回)-(2017/05/04(Thu) 14:45:26)
    お待たせいたしました。前作「義姉」の続編になります。

    書きあがりました部分から順次アップしてまいりますので、
    暫くの間お付き合いのほど宜しくお願いいたします。

引用返信/返信

▽[全レス32件(ResNo.28-32 表示)]
■8078 / ResNo.28)  Re[25]: 義姉×2
□投稿者/ Honoka 一般人(17回)-(2017/12/04(Mon) 14:25:27)
    余韻に喘ぐ体を優しく弄り続ける二人の姉の指先。
    押し寄せる快感の波間に漂った。
    指先で敏感な場所を弄られ一瞬息を詰まらせる。
    キュンと白い指をあわいの奥に抱きしめるたびに、甘い電流に痺れるの。
    押しては返すうねりのような繰り返し。
    とても気持ちよくて、たゆたえば、また奥を弄られ…

    敏感になった体は休む間もなく、蠢く指先が更なる快美へと煽り立てられ、
    甘い愉悦の坂を追い上げられ、頂へとじりじり追い詰められ、
    頂を越えて真っ白な絶頂へ飛翔する。
    息をするのも忘れ、
    快美に甘く蕩けきった肢体を引き攣らせ、
    押し寄せる多幸感に心を奪われて。
    空気を求めて喘ぐ肺。
    達した後の甘い気だるい余韻にひたる間もなく、
    弛緩してなお擽られるあわいの奥。

    うねりのようにゆったりと繰り返す、気だるい弛緩とめくるめく絶頂。
    呼吸を乱され、軽い酸欠に陥りながらまた次の絶頂へ追い立てられる。
    大きなうねりに翻弄される小船のように、
    波間に漂っては次の波頭へと持ち上げられ、
    宙を舞い、また波間へと落ち、暫し気だるくたゆたう。
    際限無く繰り返される甘い至福。

    体の感覚を見失いそうになりがなら、真っ白なエクスタシーに心を奪われ、
    あわい深くに蠢く指先を抱きしめる。
    こみ上げてくる快感に重力すら見失いそうになりながら、
    快楽に蕩けた手指で縋る姉の体。

    際限なく沸きあがり私を満たして何処までも広がっていく。
    甘い甘いエクスタシー。
    愉悦のうねりに漂っては、また絶頂の至福に我を忘れる。
    両の太股が痙攣が止まらない。

    果てても果てても蠢く指に唆されてまた次の大波に浚われる。
    大きくうねる愉悦の大波の只中で、多幸感に身を任せ、
    絶頂に頭の中を真っ白に染め上げられ、至福に酔いしれる。

    内股が引き攣り、足指が開いて反り返ったまま、
    蠢く姉の長い指先の紡ぐ快美の糸に綾取られ、
    なす術も無くまた次のうねりに身を委ねる。
    際限なく繰り返される弛緩と絶頂。

引用返信/返信
■8079 / ResNo.29)  Re[26]: 義姉×2
□投稿者/ Honoka 一般人(18回)-(2017/12/04(Mon) 14:25:41)
    蕩けるような悦に飲み込まれ、
    気だるい余韻に漂って、
    次の高みに舞い上げられる。

    指を深く咥え込んだあわいの奥が引き攣ってうねる。
    お腹の奥が熱くうねって、
    甘い電撃が止まらなくて、
    腰が甘く痺れてビクビク痙攣しっぱなし。
    気絶という逃避すらさせてもらえず、
    また次の波に浚われて新たな絶頂に息を詰める。

    もう十分、でももっと、体と心の板ばさみ。
    蕩けた体を間断なく貫いて走る甘い電撃に肌を粟立たせ、
    指先まで甘く痺れた体が痙攣するように仰け反る。
    体の感覚すら蕩け去り、快感だけが溢れ渦巻く。

    達しては弛緩する愉悦のうねりに感覚を翻弄され蕩けた頭が幾度となく白く染まる。
    意識すら飲み込まれそうな快感に心を奪われて眩しい世界へ飛翔する。
    忘れられない其の刹那の悦び。
    波間に漂う気だるく甘い弛緩のひとときもまた次の大波が浚っていく。

    また、イク…。
    気持ち良い、気持ちよくて堪らない。
    もっと、もっと、シテ。

    蕩けるようなエクスタシーの大海で次々と押し寄せる快美の大波に蕩けていく心。
    頭の中が真っ白にショートして何も考えられない蠱惑的な悦。
    際限なく繰り返す甘い絶頂に心を奪われ恍惚として戦慄く。

    体の底からわきあがる多幸感に飲み込まれ、
    浮遊の感覚に捕らえられて、我を忘れた。
    愛しい指をあわい深く抱きしめて、両腕でイリーナお姉さんの体に縋りつく。

    二人の姉の白い手指を肌に纏わり付かせ、
    金色の豊かな髪に埋もれて、
    際限なく溺れる幸せ。
    何処までも何処までも終わらない、とろけるような快感。
    何度も何度も繰り返される魅惑的な絶頂。

    目に見えない快美の糸に幾重にも絡め取られ、
    二人の姉の指の愛に溺れ、
    本能の奥底から湧き上がる衝動のままに次の絶頂を希い、
    甘い愉悦に心を奪われて手指で弄られるままに数え切れない絶頂に心を奪われた。

引用返信/返信
■8080 / ResNo.30)  Re[27]: 義姉×2
□投稿者/ Honoka 一般人(19回)-(2017/12/06(Wed) 09:35:05)
    眼が覚めたのはずいぶん日が高くなってから。
    カーテンの隙間から差し込む日差しの中で姉達がやさしく抱きしめてくれた。
    三人とも汗の匂いがした、でも二人の姉の匂いはとても素敵。

    三人揃ってシャワーを浴びた。
    暖かな飛沫の中で柔らかな肌に抱きしめられてうっとり眼を細める。
    もっとして欲しかった、けれど姉たちは私の体を心配してくれる。
    だから、言い出せなかった。
    姉たちによると、私は深夜遅くまで蕩けていたらしい。
    信じられなかった。
    でも、とても気持ちよかった。
    姉達の蒼い瞳を見詰めるだけで昨夜の快感が蘇る。
    乳首がツンと立っていた。
    あわいの最奥に刻まれたあの指先の感触。
    思い出しただけで、あわいの奥からジュクと溢れる蜜がシャワーのお湯に流れ落ちていく。
    抱きつく私を労わる青い瞳をうっとりと見上げた。

    このまま抱いて欲しい、愛して欲しい、今すぐに。
    こんなにシテ欲しくなるなんて初めてだった。
    姉達の指の感触が蘇ってきて仕方が無いの。
    体が愛して欲しがってるの。

    シャワーの後バスタオルで雫を拭う姉たちの姿にどうしても我慢できなくなり、
    もっとして欲しいと強請った。
    二人の姉が少し驚いたように顔を見合わせた。

    「唯、大丈夫なの? 腰が痛いんじゃなくて?」

    きょとんとして首を横に振った。
    少し気まずくてうつむいたままバスローブを羽織った。
    あわいが雫を孕んでいた。

    「唯ちゃん、少し体を休めましょう。
     また愛してあげるから。」

    そう言われて頷くしかなかった。

引用返信/返信
■8096 / ResNo.31)  Re[28]: 義姉×2
□投稿者/ Honoka 一般人(1回)-(2018/01/18(Thu) 11:37:48)
    気だるい休日の午後、まだ9月、相変わらず外は暑い。
    お昼を済ませた後のそれぞれにリビングですごす時間。

    ライサお姉さんはピアノを、イリーナお姉さんは雑誌を読んでいた。
    私も雑誌を手にしたものの気はそぞろ、姉たちのことばかりが気になる。
    ふと手元に視線を落すと雑誌が逆さま。
    別の雑誌を取りに立っては、日差しの眩しい外を眺めてみたり。
    テレビを見るわけでもなくリモコンを弄んでいたり。

    私が立ち上がるたびに二対の蒼い視線を感じた。
    ソファーに戻っても、手にした雑誌を弄びながら、
    ちらちらと二人の姉のほうを伺い、もぞもぞと太股をこすり合わせる。

    少し頭を冷やそうと洗面台に向かっても下腹部奥の昨夜の記憶が蘇る。
    どうしても我慢できなくてトイレで自分で慰めた。
    昨夜の感覚を思い出しながら喘いだ。
    でも、でも、違う、物足りない。

    リビングへ戻れば、ちらとこちらを見てすぐに逸れる蒼い瞳。
    ため息をついてソファに腰を降ろしまた太股をこすり合わせた。


    ピアノの音が止まったのに気づいてライサお姉さんのほうを見れば、青い瞳が微笑んでいた。
    ゆっくり私のほうへ歩み寄り、私を覗き込み。

    「落ち着かないみたいだけど、大丈夫?」
    「はい、大丈夫ですけど…。」

    間近に寄せられた蒼い瞳が耳元で小さく囁く、

    「愛して欲しいの?」

    顔を赤くして頷いた。
    イリーナお姉さんが雑誌を置いて私のほうを見詰めていた。

    「じゃあ晩御飯の後で、良いかな。」
    「はい…。」

    ライサお姉さんが抱きしめてくれた、良い匂いがした。
    姉達が微笑んでいた。

引用返信/返信
■8097 / ResNo.32)  Re[29]: 義姉×2
□投稿者/ Honoka 一般人(2回)-(2018/01/18(Thu) 11:40:22)
    夕食後の寝室のベッドの上で、姉達に押し倒された。
    仰向けにされた私を楽しそうに見下ろす蒼い瞳。
    私に覆いかぶさって来る二人の白い肢体。
    視界いっぱいにキラキラと渦巻く金糸。
    姉達の柔らかな体に腕を伸ばして抱きついた。
    良い匂いがした。

    二本の手が私の体を下へ這い伸び、二つの掌が股間で重なる。
    細い指が伸びて触手のように肌に纏わりつき弄られて喘ぐ。
    囁きあう姉達の声。
    指先に弄られ、甘く身悶えた。

    姉達の指先があわいの入り口で踊る。
    肌を這う指先に感覚を絡め取られていく。
    白く霞む頭の中に渦巻く期待感。
    そっと差し入れられた指先を愛しげに抱きしめた。

    出入りを繰り返す姉達の指。
    愛されている、喜びと幸福感。
    甘い陶酔に深く深くのめり込んでいく。

    頭の中を真っ白に染められて、高く高く羽ばたいた。
    何処までも深く、何処までも遠く、果てしなく。
    永遠に蕩けていたい、このままずっと…。
    心からそう思えるほどの幸せに溺れた。



    姉達の虜に落ちたのは私。

    学校に行くときも姉と同じように下着を着けなくなった。
    マンションに帰ってくれば二人の姉の手で制服を脱がされ、愛される。
    夜遅くまで美しい姉たちの手指に身を委ね幸せに蕩ける毎日。

    たくさん写真を撮られた、写真の中の私は信じられないほど淫らだった。
    でも、とっても幸せ。

    二人の姉がとても仲良くなり、二人で私をいっぱい愛してくれるから。
    蒼い瞳に見詰められただけで胸が高鳴るの。
    女神様のように美しい姉達に愛されてとっても幸せなの。

完結!
引用返信/返信

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■7958 / 親記事)  マリア様への捧げもの
□投稿者/ 沙羅 一般人(1回)-(2017/02/27(Mon) 16:07:49)
    「なっ、なにをするんですか?先生!」
    いきなりセーラー服の上から胸を触られ、狼狽する渚。

    「身体検査の続きをするっていったでしょう♪」
    優しく微笑みながら応える玲子。

    「で、でも先生・・・」

    聖リリス学園。
    この春からここの寮生となる安西渚は、
    両親とともに指示されたとおり
    入学式より1週間早く寮を訪れた。
    担任となった高原玲子に学園を案内され、
    他の教員の紹介を受けた。
    親切で優しい担任と、
    整備の行き届いた施設に満足して
    両親は帰っていった。
    その後、校則や行事などの説明があったのだが、
    玲子のあまりの美しさに見とれてしまって、
    身が入らない渚だった。
    頬を染め、自分のことをちらちら見つめる渚が可愛くて、
    優しく微笑み返す玲子。
    目があうたびに赤くなっていく渚。

    次は身体検査だ。

    身長、体重など
    通常の検査も無事に終わり、
    玲子から続きがあることを告げられ
    別室に連れていかれた。

    そこには他の教員達もいて、
    すでに着席して渚を待っていた。

    「両手を前に出して」
    玲子の笑顔にどきどきしている間に
    両手を縄で束ねられた。
    「・・・っえっ?!」

    そして何がなんだか分からないうちに
    天井から垂れ下がってきているフックに
    吊るされてしまったのだ。
    「あっ、せ・先生?!
     どうして?」

    背後からギュッと抱きしめられる。
    「あっ、あっ!」

    そしてなんの遠慮もなく
    いきなり胸をわしづかみにされた。

    「せ・先生、何をするんですか?!
     やめてください!」
    さすがに大人しい渚も
    大声をだす。

    両手を束ねられ、吊るされた。
    それだけでも衝撃なのに
    女教師に後ろから抱き締められ
    乳房を揉まれるなんて。

    「先生! いやっ、いやです!
     どうして胸を触るんですか!」

    やっと女性らしく
    綺麗に膨らんできたところだ。
    それをぐいぐい揉み込まれる。
    「あ〜!
     やっ、やめてぇ!!」

    暴れる少女をよそに
    涼しい顔の玲子が言う。
    「胸の大きさを測るのよ。
     ここからは、発育測定よ。
     貴女の身体の
     成長を見守り
     促進するのも・・・
     私達の役目なの♪」

    まだ硬さの残るバストの感触が気持ちいい。

    「あ・いや!
     触らないで!」

    なんとか玲子の手から逃れようと
    身体をくねらせる渚。

    「ど、どうして縛るんですか!」
    必死でもがきながら叫ぶ。

    「たまにいるのよ、
     貴女みたいに暴れる娘が。
     それで最初から縛っておくの」
    「あ、あ〜・・・で・でも」

    「胸だけでこんなに暴れてどうするの?
     後で下半身も検査すのよ」

    「え・えぇっ?!」

    下半身も触られるかもしれないと知って、動揺する渚。

    そんな少女の反応を楽しみながら、
    セーラー服の上着のすそから
    ゆっくりと両手を挿入する玲子。

    「あっ!!」

    女教師の両手が、
    制服の中に侵入してきてることを悟り
    暴れる渚。

    「あ〜!
     何するんですか、やめてっ!

    そして、ギュッと抱きしめられ
    ブラの上から強く乳房を揉み込まれた。

    「うぅっ!」

    もちろん誰にも触られたことがない。

    「い、いやっ!
     いやっぁ!」

    セーラー服の中に手を入れられ
    胸を触られるという
    初めての経験に
    恥ずかしげもなく身悶えする渚。

    「大人しくしてないと、あとで恥ずかしい思いをするわよ」
    少女の髪からほんのりと匂い立つ
    シャンプーの香りを楽しみながら
    玲子が言う。

    「え・・・?」
    「ほら、マリア様のところ・・・」

    ・・・マ・マリア様・・・?

    あたりを見渡す渚。
    正面に聖母マリアの像がある。

    「あっ!」
    渚が驚くのも無理もない。
    そのマリア像の下に
    カメラが設置されていたのである。

    「あのカメラは高性能カメラで
     2か所同時に撮れるのよ。
     貴女の全身と・・・
     それから顔のアップよ」
    「・・・」
    驚きのあまり声もでない渚。

    「ほかにもあるわよ、
     ほら右・・・
     左・・・」
    優しく胸を揉みこみながら
    右へ、左へと渚の身体を向ける。

    「あぁぁ・・・
     ど・どうして
     どうして撮るんですか?」
    心配そうに渚が訊ねる。

    「記録するのよ♪
     貴女の成長を・・・
     一人の女の子の
     発育記録としてね♪」
    詠うように言う玲子。

    「調・教・記録とも呼んでいるけどね♪」
    他の教員からの茶々で、
    部屋中に笑いがこぼれる。

    「あっ・・・」
    その意味も分からず
    玲子の腕の中で
    小鳥のように震える渚。

    「あ・・・う・・・」
    録画されているということに対する動揺で
    抵抗の少なくなった少女のバストを
    たっぷりともてあそぶ女教師。

    「AかBってところだけど、
     どっちかな〜?」
    「び、Bです、Bです・・・」
    「渚ぁ、自己申告制じゃないのよ、
     身体検査っていうのは♪」
    からかいながら
    優しく微笑む玲子。
    他の教員達もくすくすと笑う。

    「この学園では
     貴女たち生徒の発育に関して
     私たち教師は
     一切の妥協はしないわ。
     測定には
     じっとくり時間をかけて
     正確に行うし・・・」

    「あ・あぁぁ・・・」
    強く抱き締められる。

    「発育促進に関しても
     一切の手抜きはなしよ」
    少女の真っ白なうなじに
    背後から唇を這わせる。
    「あぁぁ・・・」
    なんとか逃れようと
    首をふる渚。

    「女性として美しく開花し
     そして女としての悦びに
     この身体が打ち震えるようになるまで
     徹底的に時間をかけて
     成長を促していくわ♪」
    感極まった様子で美少女を抱きしめ
    強くその乳房を揉みしだく玲子。
    「あっ!
     うぅぅ!!」
    これから自分に降りかかる
    恐ろしい運命を暗示する
    玲子の言葉も分からず
    のけ反る渚。

    美人の先生に
    背後から強く抱きしめられ、
    胸を揉みこまれている。
    セーラー服ごしに感じる
    大人の女性の
    バストの膨らみや温かさ。

    身悶えするたびに
    柔らかく
    その胸に包み込まれる。

    身体の奥底から
    なにか妖しい感覚が
    湧き上がってきた。

    「高原先生、
     私たちも目測してみますから、
     よく見えるようにしてください♪」
    椅子に腰かけ検査の様子を見ていた教員の一人が玲子に言う。

    「はい分かりました、佐伯先生♪」
    このショートカットの佐伯和美もそうだが、
    聖リリス学園の教員は全員女性で
    しかもかなりの美人揃いだ。
    生徒にとって綺麗な先生はやっぱりうれしい。
    担任の玲子にひとりひとり紹介されながら、
    渚もどぎまぎしたものだ。

    その女性教員たちが見守るなか、
    制服のリボンがはずされる。
    「あっ!
     な、何するんですか?!」

    そして、セーラー服の前のファスナーが
    ゆっくりと開かれていく。
    「あぁぁ、いやっ、いやぁっ!」

    真ん前にいる先生たちに
    ブラが丸見えだ。
    なんとか見えないように
    後ろを向こうとするが、
    玲子にがっちり抱きしめられていて動けない。
    「あぁぁっ、いやっ・・・」

    その上、また玲子が容赦なく
    ブラごと揉みしだき始める。
    「あぁっ、先生!
     やめてください!」

    「ブラの生地をチェックしてるのよ♪」
    涼しい顔で、うそぶく玲子。

    みんなが見ている前で、
    胸をグイグイ揉みこまれる。
    「あっぁぁぁ、・・・いやぁ!」

    さすがに恥ずかしい。

    「ん〜、白の無地・・・
     生地はコットン、
     校則どおりね。OKよ」

    「ブラ、OKっと」
    顔を見合わせくすくす笑いながら、
    もっともらしく筆記する女性教員達。

    「バストのサイズなんだけど、
     ブラの上からじゃ分かりづらいわね。
     それ、外してもらえるかしら♪」
    また別の教員が言う。
    ストレートのロングヘアが美しい
    三島麗香だ。

    「そうですねぇ、学年主任」
    玲子がうれしそうに言い、
    少女のブラのホックに手をかける。

    「あっ、あっ・・・
     せ、先生!
     先生っ、いやぁ!」

    どんなに抵抗しても
    絶対に外される。

    「いやっ、いや〜っ!!」

    泣き出す渚。

    羞恥に身をよじる渚を押さえつけ、
    無理やりブラジャーをたくし上げた。

    15歳の少女の
    みずみずしい
    真っ白な乳房が
    こぼれ落ちる。

    「あ〜っ!!」

    全教員の眼差しが
    一斉に集中する。

    そして胸がよく見えるように
    玲子が少女を後ろから反り返らせた。

    「あっ、ぁぁぁ・・・」

    恥・ず・か・し・い・・・

    女性同士とはいえ、先生たちが見ている前で
    自分だけ胸をさらされるのは
    さすがに恥ずかしい。
    ましてや両手を縛られ、
    上から吊るされているのだ。

    なよなよと首を左右に振りながら、

    大粒の涙を流す渚。

引用返信/返信

▽[全レス8件(ResNo.4-8 表示)]
■7962 / ResNo.4)  Re[4]: マリア様への捧げもの5
□投稿者/ 沙羅 一般人(5回)-(2017/02/27(Mon) 16:11:33)
    頬を染め

    うっとりと

    恍惚の海原を

    さまよう少女。

    初めてのエクスタシーに

    酔いしれる。

    こんなに全身が
    痺れたことはない。

    こんなにも
    激しい官能を味わったことはない。

    そんな渚を
    優しく抱きしめ
    濃厚な接吻をする玲子。

    舌をからめ
    擦りあげられ
    吸い尽くされる。

    なんて気持ちがいいキッス。

    こんなキッスはじめて・・・

    というか、渚にとっては
    他人との
    初めての
    本格的な
    口づけである。

    いわゆるファーストキッスなのだ。

    注ぎ込まれる唾液。

    官能の渦の中で
    何も考えることもできず

    頬を染め上げ

    ただただ嚥下する美少女。

    うつろな意識が
    徐々に戻ってくる。

    そんな絶頂の余韻も
    いつしか終わりをつげる。

    「あっ
     い、いやっ・・・」

    女同士で接吻していることに気づき
    あわてて顔をそむける渚。

    「ふふふ、
     気持ちよかった、渚?」

    唇をぺろっと舐め
    冷ややかな笑顔で
    玲子が言う。

    下を向き
    ぽろぽろと泣き出す渚。

    「さてと、準備準備っと」

    鼻歌をうたいながら玲子が
    少女のセーラー服の上着を束ねだす。

    「あぁっ!
     何をするの・・・?」

    前ははだけられてはいるが
    その上着のおかげで
    バストの一部は隠れている。

    「あっ、あっ、
     い、いやぁ
     いやぁ!」

    それを束ねられたら
    上半身は丸見えになってしまう。

    「あぁぁぁ、お願い
     ゆるして・・・」

    あばれる少女を意にも止めず
    手早く上着とブラを巻き上げ
    頭の後ろにまとめる玲子。

    こうされると
    頭部が腕の前に出てしまい
    顔を隠すことができない。

    「あぁぁぁ、いやっ・・・」
    上半身が完全に剥き出しにされてしまった。

    なんとか録画中のカメラや
    観察している女教師たちに見せまいと
    その身体をよじるが
    玲子がそれを許さない。

    「それじゃぁ
     下も脱ぎましょうね♪」

    愕然となる渚。

    最悪のシナリオとしての予感はあったが

    まさか、学校で・・・
    教師に・・・

    裸にされるなんて

    それもみんなの見ている前で

    「いやぁぁぁぁぁっ!!」
    ショーツに手をかけたとたん
    金切声であばれる美少女。

    身体をひねろうが
    腰を振ろうが
    おかまいなしに
    純白の最後の砦が
    ゆっくりとずり下げられていく。

    「あぁぁぁぁ、先生!
     お願いです!
     やめてっ!」
    太ももをぴったりとはさみ合わせて
    抵抗する渚。

    ショーツの両端に指をかけられ
    下げられていくため
    いくらショーツを挟み付けても
    艶やかな飾り毛が
    見えてきてしまっている。
    「やめてください!
     おお願いですっ!」

    目元を官能の朱に染めあげ
    美しき女教師が
    泣きながら嘆願する
    美少女を全裸にしていく。

    力一杯閉じ合わせた
    太ももに挟み付けられた
    クロッチの一部分だけを残して
    少女のショーツは
    全部裏返ってしまった。

    「あ〜ら、おませちゃんね。
     こんなに濡らしちゃって♪」

    確かに
    つい先ほどの
    玲子の濃厚な指技で
    かなり濡らしてしまっていた。

    他人には一度も見せたことのない
    少女の秘所。
    何よりも耐えがたいのは
    濡れたその部分を
    全員に見られることだ。

    「あぁぁぁ、助けて
     助けてください・・・
     お願いします」

    そんな渚の言葉にも耳を傾けず
    玲子が残酷な笑顔で
    一気にずり下げてしまった。

    「きゃぁぁぁぁぁ!」

    大声で叫びながら
    羞恥に身をよじる渚。

    食い入るようにみつめる
    女教員達の前に
    15歳のみずみずしい肉体が
    露わになる。

    まさか名門高校の入学前の身体検査で
    全裸にされるなんて
    思ってもいなかったし
    羞恥心の限界で
    何も考えられない。

    ただただ
    泣くだけの少女。

    その隙に
    玲子が手早く
    渚の両脚首に縄をかける。
    そして床のフックに
    それぞれ通し
    引き絞っていく。

    各々のフックは
    離れた場所にあり
    全裸同然の美少女が
    大きく脚を開き
    ちょうど人の字型に
    吊り下げられた状態となった。

    「あぁぁっ!
     いやぁぁぁぁぁぁっ!!」

    剥き出しの下半身を
    大股開きに縛り上げられ
    絶叫する美少女。

    「記録をとっておきましょうね♪」
    学年主任の三島麗香が
    カメラを持って近づいてくる。

    「先生、お願いです。
     助けてください・・・」

    自分の身体に
    しつこく触れてくる玲子から逃れたくて
    わらをもつかむ思いで
    他の教師に嘆願する渚。

    「あら、本当に
     びしょびしょじゃない♪」

    三島麗香が
    渚の前にしゃがみこんで言う。

    「あぁぁん、いやぁ・・・」

    渚も分かっている。
    玲子からの強烈な愛撫を受け
    少女の泉から溢れ出した蜜が
    並みの量ではなかったこと。

    そこを真正面からカメラに撮られた。

    「糸をひいて
     ヘアにこびりついているわよ♪」

    「あぁぁぁぁ・・・お願いです。
     たすけて・・・」

    恥ずかしさに耐えきれず
    大粒の涙を流す。

    レズビアン奴隷として選ばれた
    かわいそうな生贄の
    さらなる羞恥心をもてあそぶ為か
    フラッシュをたきながら
    何枚も撮影する。

    「あぁぁぁ・・・
     やめて・・・」

    顔を隠すこともできず
    なよなよと顔を振るだけの渚。

    濡れそぼった少女の秘所だけでなく
    乳房や泣きじゃくる顔など
    全身をくまなく撮影される。

    その横では
    玲子が妖しげな液体を手にとり
    両掌に擦り込んでいる。

    そして
    「さっ、続きをしましょう♪」
    むせびなく美少女の後ろから
    いきなり可憐な乳房を揉み上げた。

    「あぁぁっ!
     いっ、いやぁ!!」

    狂ったように暴れる渚。

    非情な担任教師の指が
    再び少女の柔肌を蹂躙する。

    また、無理やり
    イかされるかもしれない・・・
    という恐怖。

    「いやっ!
     もう、いやっ!!」

    力の限りをもって
    抵抗する。

    「いやっ!
     やめてぇっ!!」

    背後からがっちり抱きしめ
    美少女の可憐な乳房を揉みこむ。

    「あっ、うぅっ
     い、いやぁっ!」

    妖しい液体の効力なのか
    すぐに乳首が
    びんびんに勃起してきた。

    「聖リリス学園
     特製の香料よ♪」

    人差し指と中指に
    乳首を強く挟み込まれる。

    「あっ・・・
     うっ・・・!」

    「たっぷりと、悦しみなさい♪」

    そして
    乳房を揉み上げられた。

    「あぁぁっ・・・
     うぅっ・・・!」

    今までの
    何倍も感じる。

    乳首の勃起が半端じゃない。

    しくしくと痛みすら感じるほどだ。

    「あぁぁぁっ・・・!」

    そこを乳房ごと
    ぎゅっと揉みこまれる!

    気を失いそうなほどの快感が
    脳天まで走る!

    「あ・・・んっ!」

    のけぞる渚。

    先ほどのエクスタシーで
    ほてった若い肉体が
    またふつふつと
    燃え上がってくる。

    渚の、手のひらサイズの乳房。
    揉み上げるには
    ちょうどいい大きさだ。

    まだ硬さも残っており
    弾力も気持ちいい。

    「あ・ぁぁぁ・・・」

    ただでさえ
    すべすべの
    少女の肌だ。
    その上、
    特製オイルのおかげで
    つるつると
    穢れのない柔肌の上を滑る
    感触が心地よい。

    「あ、ん〜・・・」

    玲子の巧みな乳揉みに蹂躙され
    少女の口からは
    もう喘ぎ声ともとれる
    熱い吐息があふれ出す。

    きんきんに勃起した乳首を
    手のひらでコロコロと転がす。

    「あぁぁ
     い、いや・・・」

    びくびく震えながら
    身体をよじる渚。

    両乳首から
    今まで味わったことのない快感が湧き上がる。

    乳房へのしつこい愛撫で
    若き肉体に妖しい火がついたことを見定めた
    美しき女教師は

    美少女の全身への愛撫へと

    切り替えていくのだった。


引用返信/返信
■7963 / ResNo.5)  Re[5]: マリア様への捧げもの6
□投稿者/ 沙羅 一般人(6回)-(2017/02/27(Mon) 16:12:21)
    多くの無垢な少女たちを
    無理やりエクスタシーに導き

    24時間365日
    それこそ朝から朝まで
    休む間もなく
    絶頂へと追い込む。

    そして
    レズビアンの
    性奴隷へと
    仕込んでいく。

    そんな聖リリス学園の
    女調教師の愛撫を全身に受け

    渚は狂わんばかりに
    喘ぎまくっている。

    「あぁぁ・ん〜・・・」

    この美少女を
    大きく悶え震わせる指運びは
    2パターンある。

    「あぁぁぁ・・・
     い、いやぁ・・・」

    1つは

    つるつる滑るオイルで
    真っ白な若き肢体の
    腰から脇腹へと両手でなぞりあげ
    「あぅっ・・・」

    脇の下から手のひらを前へ滑らし
    「う・っ・・・」

    乳房を揉み上げる。
    「あっ、あぁぁぁぁぁ・・・」

    そして
    しこった乳首を2本の指で挟み込み
    「っ・・・」

    強く揉みこむ。
    「うっ、うぅっ・・・」

    妖しい香料で
    つるんっと滑って
    玲子の手から
    うら若い新鮮なバストが
    一気にこぼれだす。

    「あっ!
     はぁっん・・・」

    その瞬間に全身を襲う強烈な官能。

    顎を突き出し
    喘ぎまくる渚。

    そして極め付けが
    もう1つのパターン。

    少女の横に立ち
    右手で首を押さえつけ
    左手で喉をなぞりあげる。

    「あ、あぁぁぁ・・・」

    そしてのけ反らせた
    若き肉体の清肌を
    両の掌が
    ゆっくりと滑り降りる。

    「あ・・・ん」
    いくら抵抗しようが
    何度も繰り返し
    愛撫されるから分かる。

    これから何をされるのかが・・・

    「いやっ・・・」
    もう恥ずかしいくらいに
    溢れ出している。

    「あぁっ、いやぁ・・・」

    右手が背中
    左手が胸の中央をなぞり

    腰と
    お臍へと

    そして
    さらに滑り降り

    お尻のクレヴァスと
    ヴィーナスの丘へと

    たどり着く。

    「あ・・・んっ!」

    玲子の長くしなやかな両手の指が
    少女の股間でクロスする。

    全身を貫く快感。

    「あぁうっ・・・ん〜っ!」

    退いては
    またクロスさせ
    何度も何度も
    集中的に
    股間を愛撫される。

    女の子の一番感じる部分を
    こうしつこく愛撫されては
    ねんねの渚もたまらない。
    ましてや
    妖しい淫靡薬まで
    塗り込められているのだ。

    髪を振り乱して
    悶えまくる

    美少女。

    聖リリス学園の

    毎年この時期に催される

    新入生に対する

    耽美な

    凌辱の宴は

    まだ、

    始まったばかりである。


引用返信/返信
■7981 / ResNo.6)  Re[1]: マリア様への捧げもの
□投稿者/ 亜里砂 一般人(1回)-(2017/03/31(Fri) 21:34:31)
    沙羅さんの作品は、いつもドキドキです。
    続きを楽しみにしています。
引用返信/返信
■7983 / ResNo.7)  マリア様への捧げもの7
□投稿者/ 沙羅 一般人(1回)-(2017/04/23(Sun) 14:35:04)
    「あぁぁぁぁっ!
     い、いやぁっ!」

    どんなに力を入れようと
    お尻の割れ目に侵入してくる
    玲子の指。

    信じられない!
    そんな汚いところを触るなんて!!
    「きゃぁぁ!
     いやっ、いやっ、やぁっ!!」

    前は前で
    女の子の一番感じる
    若芽を中指と薬指で挟まれ
    しっとりと
    擦られた。

    「あうっ・・・!」

    全身を貫く快感。
    思わず腰を退く。

    右手の中指が
    アヌスに触れてくる。

    「あ〜っ、いやぁっ!」
    その異様な快感を
    全身で拒否する。

    お尻に全神経が集中しているすきに
    またクリトリスが柔らかく刺激された。
    「あっ・・・ん」

    異様な快感から逃れるため
    また腰を退く。
    その瞬間、少女のアヌスをとらえていた
    玲子の中指が動いた。

    「きゃぁぁぁぁぁ!」
    渚の絶叫が響き渡る。

    こんな少女の菊の門
    お尻を突き出したときに
    ちょっと力を入れるだけで
    すぐ開く。

    「な、なにするんですかっ?!
     やめて! やめてぇ!!」
    お尻の穴に指が入ってきた。

    信じられない!
    半狂乱になって暴れる渚。
    「いやっ!
     やめてぇ!!」

    腰を前に突き出し
    思いっきりお尻に力をこめ
    女教師の指の侵入を食い止めようとする少女。

    アヌスの締め付けが
    気持ちいい。

    また無防備となった
    クリトリスをはじかれる。
    「あっ、んっ!」

    思わず引いたヒップに
    玲子の中指が
    さらに侵入してくる。
    「あぁっ、やっ、やめてっ!
     いやぁっ!」
    大きく身体をよじって抵抗する渚。

    深く貫きアヌスの粘膜と戯れる。
    「あぁぁぁぁっ、何するんですかっ?
     変なことしないでっ!!」

    「処女チェックするって
     言ったじゃない♪」
    うっすらと頬を染め
    官能の笑顔で応える玲子。

    「そ、そこじゃない!
     そこじゃぁありません!」
    なんとか女教師の指から逃れようと
    腰をよじる少女。

    「ここじゃないの?
     じゃぁ、どこ?」
    「も・もっと前
     もっと前です!」
    泣きながら訴える渚。

    「でも、前はこうして・・・」
    少女の蜜と特製オイルで
    てらてらに光る恥丘の上で
    しゃこしゃこ音を立てて
    糸をひく淫毛と戯れる。
    とても無垢な少女の身体の一部とは思えないほど
    妖しくも魅惑的な光景だ。

    「そこじゃなくって・・・も・もっと」
    「もっと?」
    「お、奥です・・・もっと奥」
    ぽろぽろ流す涙が可愛い。

    「あ・うっ!」
    かちかちに硬くなった少女の女芽を
    掌で擦りながら指を奥へと進める。
    ぴくんと跳ねあがる、真っ白な若き肉体。

    「渚、ここ?」
    玲子の指が
    奥深くの少女の泉にたどり着いた。
    すでにそこは玲子からの度重なる愛撫で
    熱くそして女蜜でべとべとだった。

    「・・・そ、そう
     そこ、です・・・」
    恥ずかしげに
    訴える渚。

    少女の甘い香りの漂う
    粘液を指にからみつけ
    渚の目の前に持ってくる。

    「こんなに濡らしちゃって
     いけない娘(こ)ね♪」
    そして開いたり閉じたりして
    べっとりと糸を引かせる。

    頬を真っ赤に染めながら
    羞恥に身を震わせる渚。

    その少女の前で
    糸を引く濡れた指を
    口に咥えて舐め上げる。

    渚の身体が硬直する。

    「ん〜、おいしいわ」

    何かおかしいとは思っていた。
    ここにきて初めて
    渚は身の危険を感じた。

    学校で、まさか・・・
    名門と言われる
    この学校で、まさか・・・

    でも、どうすることもできない・・・
    「せ、先生・・・」
    玲子の左手が渚の身体を刺激しながら滑り降りていく。
    「た、たすけて・・・」
    少女をうるんだ眼差しで見つめる女教師の指が
    再び少女のクリトリスをとらえた。
    「あうっ!」

    勃起しまくった渚のクリトリスは
    もう限界だ。
    全身を襲う妖しい快感に
    やっぱり腰が引ける。

    すると玲子の右中指が
    さらにアヌスを貫く。
    「あっ!
     いやっ、いやぁっ!!」
    とっさに腰を前へ突き出す。

    「そう、そう、チックしやすいように
     もっと前に出して」

    玲子の指が再び渚の女の泉を捉える。

    「ここね?」
    アヌスを人質にとるがごとく
    ぐいぐい刺激しながら
    美しき女教師が言う。

    「は・・・はい・・・」

    女教師の中指が
    何の遠慮もなく
    侵入してくる。

    「んっ、うぅっ・・・」

    クリトリスほど明確な快感ではないが
    それでも挿入時の
    何とも言えない
    甘美な性的な感覚はある。

    「・・・ん〜っ」

    高校生になったばかりの少女の
    女の泉に深々と中指を突き立る。

    「ん、ん〜・・・」
    その甘い刺激にのけ反る渚。

    腰が引けてくる。

    そこにさらに右手でアヌスをえぐられた。
    「あぁぁぁぁ!
     いやぁっ!」
    腰を突き出し暴れる渚。
    左掌でキンキンに勃起しまくったクリトリスを擦り込んで
    淫泉の指をさらに推し進める。
    「あっ、うっ・・・!」
    全身を電気ように走る快感。

    思わず腰を退く。
    すると右手で菊門をさらに貫かれる。
    「ひ〜っ、そ、そこは違う!
     違います!
     だから抜いて、抜いてください!」
    腰を退けばアヌスをえぐられ
    前へ突き出せば女の陰部を貫かれる。

    まさに進退極まったとはこのことだ。

    接妙なタイミングで交互に
    クリトリスとヴァギナ、
    そしてアヌスを責めまくられる。

    長い髪を振り乱し
    腰を振りまくる少女。

    全身を貫く快感。

    一度も性的な行為をしたことのない
    無垢な少女に
    レズテクを極めた
    玲子の指技が襲いかかる。

    顎を突き出し喘ぎまくる渚。
    「あぁぁぁぁぁ・・・」

    半裸の少女が
    縛り上げられ
    女教師の指に翻弄され
    悶えまくる。

    渚にも、もうわかっている。

    この美しき女教師が
    自分をまた
    あのえもいえぬ淫らな境地に導こうとしていること。
    このままでは
    絶対にエクスタシーに導かれるということ。

    縛り上げられて
    こんな形で
    無理やりに・・・
    絶対にいくものか!
    今度こそ、耐えきってみせる!

    そんな思いを打ち消すように
    身体の奥底から湧き上がってくる
    妖しい快感。

    官能の渦の中に投げ出され
    溺れていく自分が分かる。

    右へ左へと振り乱される髪。
    そのたびに飛び散る涙と汗のしぶき。
    春の日差しをうけ
    きらきらと光る。

    泣き叫び、喘ぎまくる少女のさえずりが心地よい。

    聖リリス学園で
    この時期に毎日開かれる宴である。

    そして
    数分もたたぬうちに
    少女の視界が真っ白になり

    大きくのけ反った。

    玲子が力いっぱい
    渚を抱きしめる。

    胸をつぶすのだ。

    貧血状態に陥れ
    エクスタシーの快感を
    何倍にも増殖する。

    「あ・・・あぁぁぁぁ・・・」

    今渚は、今まで味わったことのない

    官能の渦の中に

    落ちていった。

引用返信/返信
■7984 / ResNo.8)  マリア様への捧げもの8
□投稿者/ 沙羅 一般人(2回)-(2017/04/23(Sun) 14:35:45)
    恍惚とした表情で
    官能の海を漂う渚。

    全身がしびれている。

    横たわっているのが
    とても心地よい。

    時折、下半身から押し寄せる
    素敵な感覚で
    身体がひくつく。

    今、最高の一時を
    過ごしいるのかもしれない。

    横で音がする。

    視界がうっすらと戻ってくる。

    そうだ・・・

    とんでもないことが

    おこっていた・・・ような

    一気に目が覚めた。

    全裸にされ
    大きなベッドの上で
    思いっきり股を裂かれた状態で
    縛り付けられている。

    記憶が蘇ってきた。

    強烈なエクスタシーで
    失神した後
    覚醒するわずかな意識のなかで
    渚の目の前に
    大きく豪華なベッドが運ばれ来た。

    驚いたのはそのベッドが
    ショッキングピンクで統一されていること。
    ベルトやチエーンなどの拘束具が
    いたるところに装備されていること。

    そして何より恐怖したのは
    そのベッドの正面には豪華な
    金属プレートがセットされており
    そこには
     Nagisa Anzai 
    と渚の名前が刻まれていたのだ。

    寮のベッドは両親とともに見せてもらった。
    何の変哲もないシングルサイズの普通のベッドだった。
    なのにこのベッドは・・・
    この状況で自分のネーム入りの
    寝具が目の前に現れたことに
    全身が委縮する。

    何かとんでもないことが
    自分の身に起きようとしている。
    いや、もう実際に
    起きている。

    全裸にされ
    そして
    ベッドに連れ込まれた。

    手慣れた縄裁きで
    あっという間に
    後ろ手に縛り上げらる。
    その上
    脚を大きく割り裂かれ
    ベッドに人の字型に
    縛り付けられてしまったのだ。

    「きゃぁぁぁぁぁ!
     いやぁっ!!
     ひどいわ、ひとい!
     縄を解いて、離してぇっ!!」

    全裸の少女の傍らを
    美しき女性教員達が囲む。
    頬をうっすらと染め上げ
    上気した面持ちで渚を見つめる。

    「それじゃぁ高原先生
     ヴァージンチェックの続きをお願いします」
    学年主任の三島麗香が
    官能の微笑みで言う。

    「はい、わかりました」
    全裸で大の字に縛り付けられた
    哀れな生贄の少女の横まで玲子が来る。

    そして、スカートをはらりと落とす。

    そこにはなんと
    黒光りする
    巨大な責め具が

    そそり立っていた。


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