SMビアンエッセイ♪

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■2672 / 親記事)  後輩の片想い
□投稿者/ 界 一般人(3回)-(2006/02/12(Sun) 14:36:57)
    2006/02/19(Sun) 18:37:01 編集(投稿者)

    私の名前は 朝倉由衣
    今年 新入生として

    高校に入学してきた
    (女子高)

    ばかりのぴかぴか(笑)
    の高校1年生だ。

    今想いをよせてる人がいる……

    彼女の名前は

    ゛高橋要゛

    由衣と同じ高校に
    通う

    今高校2年のバスケ部のエースである。

    出会いは クラブ活動
    に見学へいった時で
    ある。

    由衣は 昔から

    気になる人は

    男性ではなく女性であった。

    しかし 要には 気になる人がいた…

    由衣の せつない片想いが始まった…
引用返信/返信

▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■2793 / ResNo.7)  後輩の片思い5
□投稿者/ 界 一般人(9回)-(2006/03/05(Sun) 09:30:12)
    あの日をきっかけに

    由衣は 要に近付く勇気がもてた。

    要が男性の車に乗り

    帰っていく事だけが

    いつも 心に引っ掛かっていたのだが…


    今はバレンタインの時期で
    ある。由衣は要の事を
    想い 手作りチョコを

    作った。

    「要先輩の口に合うかな…」

    由衣はお菓子作りは

    初めてで本とにらめっこし(笑)作った。

       〜翌日〜…

    学校の放課後

    バスケ部の 部室には

    黒山の人だかりができていた。

    目的は要である。

    由衣は勇気を出し

    要に チョコを渡した。

    袋の中に メッセージを
    添えて…

    「もし良ければ 練習が終わったら体育館の裏に来てください…」
    そう 書いたメッセージである。


    由衣は今日 勝負に

    でる 事を決意していた。

    (携帯)
引用返信/返信
■2794 / ResNo.8)  後輩の片思い6
□投稿者/ 界 一般人(10回)-(2006/03/05(Sun) 11:19:44)
    練習が終わる時間から
    少し立ち 私服に

    着替えた
    要が体育館の裏にやってきた。

    「どうしたの?急に呼び出して。」


    要は 少し 困った顔で
    由衣を見つめる。

    「あ…あの…私…

    あの時 上級生から

    助けてもらって本当に嬉しかったです

    あの…覚えてますか?」

    「うん 覚えてるよ」

    「それで…ずっと

    前から…貴女の事…」

    「ん?」

    要はまだ 自分が

    好かれている事を気付いていないらしい。


    「要先輩っ!!」

    そんな要に 由衣は

    ついに自分の感情が
    押さえられず ふいに
    要を抱き締めた。


    「え?ちょっ…何なの?…」



    「要先輩が好きなの…
    ずっと前から…」

    由衣の髪からは いい
    香りがして 要は少し ドキっとした。

    「お前…いい匂いすんな…」


    要は 由衣を 自分の体
    から離すと そっと

    頬に 口づけをした。

    「要先輩?…」

    由衣の顔が赤くなる。

    「ここじゃなんだから家に来る?迎えも来てるし」


    「え?…いいんですか?」


    「嫌な訳?」

    要はニヤリと笑い 由衣を
    正門の前に歩かせた。

    そこには あの男性が
    車を停めて 要を 待っていた。

    由衣は驚きの表情を

    隠せないでいる。

    「どうしたの? ああ
    そう こいつは私の兄貴なんだ!」


    「どうも 要の兄です
    いつも要から貴女の事は聞いてますよ」


    「あの…初めまして…」

    (なんだ…この人は

    先輩のお兄さんだったんだ…
    よかった…でも私の事
    先輩が話してるって?…なんだろう)

    由衣は その言葉が

    気になったが

    そのまま車に乗り込んだ。

    (携帯)
引用返信/返信
■2795 / ResNo.9)  後輩の片思い7
□投稿者/ 界 一般人(11回)-(2006/03/05(Sun) 11:44:15)
    2006/03/05(Sun) 12:01:39 編集(投稿者)

    車が家に到着し 要の
    兄は仕事にそのまま出掛けて行った。

    「入っていいよ」

    「失礼します…」

    由衣はドキドキしながら
    要の部屋に入った。

    「先輩?聞いてもいいですか?…」

    「どうぞ」

    「さっき お兄さんが 私の事を いつも

    先輩から聞いてるって 言っていたけど…

    何をですか?…気になって…」

    それを 聞いた 要は

    由衣から目を逸らした。
    「ああ あれはなんでもないよ」

    「そうなんですか?…
    あの…先輩…今好きな人…いますか?…

    私先輩と付き合いたい…私は女の人が好き

    なんです…変ですか?…
    おかしいと笑いますか?…」

    由衣は目に涙を浮かべ
    今迄溜めていた感情を
    一気に 吐き出した。
    「泣かないで?…誰も
    笑わないよ…」

    そう答えると 要は

    由衣を 抱き締める。

    「先…輩?…」


    「これが私からの答え…」

    要は由衣を抱き締めた
    まましばらく離さなかった。

    ようやく由衣の体から離れ話し始める。

    「私ね 由衣ちゃんの事前から可愛いなって
    思ってて気になっていたんだ…

    由衣ちゃんが上級生に
    呼び出されてた事

    初めからわかってたし
    あの日は偶然じゃ

    なく由衣ちゃんと話す
    きっかけがほしくて
    由衣ちゃんの事ずっと
    見てたんだ…これじゃ
    ストーカーだね…」


    「先輩が?…なんか

    嘘みたい…凄く嬉しい…」

    由衣はさっき迄涙を

    浮かべていたのが

    嘘の様に今度は笑顔になっていた。


    「先輩今まで何人彼女いました?」

    「一人だよ」

    「嘘〜先輩かっこいい
    のに皆見る目がないんですね」


    「かっこよくなんかないよ」

    要の顔が赤くなる。

    「先輩 もしかしたら
    照れてます?照れてる先輩も好き…」


    「恥ずかしいんだよ」
    要はぶっきらぼうに

    そう答えた。


    「先輩…私の事呼び捨てで呼んで?…」

    「ん?…由衣…由衣…」

    「先輩…抱いて…

    下さい…」


    突然真顔になった
    由衣が 要を 見つめた。

    「いいの?…」


    要のその言葉に由衣は
    コクリと頷いた。

    要はゆっくり 自分の
    唇を由衣の唇へと重ねた。


    「んんっ……」

    ちゅっ… 2人の欲求は
    もはや誰にもとめられなかった。
引用返信/返信
■2828 / ResNo.10)  後輩の片想い8
□投稿者/ 界 一般人(12回)-(2006/03/12(Sun) 15:46:39)
    要は由衣の舌に自分の舌を絡ませた。

    ちゅぱちゅぱ… 「んんっ…せっ…せんぱ…い 」

    「由衣?気持ちいい…の?
    由衣の美味しいよ…

    ねえ?…ここは?…」
    「あっ!…駄…目ぇ…」

    要は ふいに 由衣の胸を触る。

    「ん?…嫌ならやめるか?」


    「やだ…やめ…ないで?」

    いい忘れたが由衣は 相当なMである。

    要もまだ 完全なS

    ではないが 由衣を

    責めるのに 快感を覚えてきていた。


    「じゃあお願いしますは?」

    「お願いします…要…
    先輩に 胸…触って 舐めて欲しい……」


    「いい子だな…じゃあ自分で脱いでみせろよ?」

    要は由衣を挑発気味な態度で見つめる。

    「は…い…」

    由衣は いわれるまま
    おずおずと 服を脱ぎ始める。

    ブラを自ら取ると
    そこには形のいい胸が
    露になった。

    「素敵だよ…由衣…
    こうされるのは?好き?」

    要は由衣を 後ろから
    抱き締める形で胸を
    揉み始めた。


    「はぁぁ!せんぱ…いっ そこは…」

    由衣は胸が一番の

    性感帯らしく 大きな声を出し鳴いた。


    「由衣?こんな事されて感じてるの?…

    スケベなんだ?…由衣…大好きだよ…」

    要は顔を赤らめ 由衣に言う。

    「これだけでいいの?」

    要は由衣の乳首に 触れそうで 触れず 焦らしている。

    由衣は要に焦らされ
    秘部から蜜が流れでてくるのを 感じていた。

    (焦らされ…感じるなんて…私は…マゾなの?……)

    「触って下さい!要先輩…」


    要は それを聞くと
    にやりと笑い 由衣の
    腫あがっている乳首に
    触れた。

    「は…ぅん……」

    「舐めるよ?…」

    要は 欲望を押さえきれず

    由衣の乳首に貪りついた。

    「由衣の乳首…かわいい…すげぇ…愛しいよ…んんっ… 」


    「あっ…ああ!そんなに…先輩!」

    ちゅぱちゅぱ…


    要は 強弱をつけながら 由衣の乳首をいじめ続けた。

    (携帯)
引用返信/返信
■7656 / ResNo.11)  Re[4]: 桜様
□投稿者/ しおん 一般人(1回)-(2014/11/22(Sat) 19:46:13)
    すごく好きです!
    続きはないですか?
引用返信/返信

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■2654 / 親記事)  教師・優花
□投稿者/ 薫 一般人(1回)-(2006/02/10(Fri) 15:44:52)
     私は都内にある『青井高等学校』に教師を勤める25才、若林優花(ゆか)
    この学校に来て、早二年。ようやくここの学校にも馴染めてきた。
    初めてこの学校に来た時は周りの先生に気を遣いすぎて、ストレスが溜り、うまく仕事をこなせなかった。その為、周りの先生には怒やされ、緊張のあまり、また失敗をしてしまう、悪循環を一年間繰り返していた。
     二年目になると、ようやく新米教師から抜け出し、一人前の教師になれた。
    生徒からは男女問わず好かれていた。
    『やっと、私にとって居心地の良い学校に感じるわ。』
    学校のトイレの鏡の前で、伸びをし、教職員室のドアに手を掛けた。
    もうすこしで朝礼が始まる時間ギリギリに入った。
    周りの先生と仲良くなったとはいえ、まだまだ、気疲れしてしまうのだ。

    『若林先生、お早ようございます。』
     朝礼が済み、一時間目の授業の用意をしていると、隣の席に座る田辺先生が声を掛けてきた。
    『お早ようございます。今日もお互い頑張りましょう!』
    田辺先生は隣のクラスで担任をしている。
    学校では、教師一、美人で生徒受けがいいと、よく耳にする。
    推定年令、二十代後半、そろそろ、三十路に入るみたいだ。
    こないだ話た時に、結婚が出来るか、心配していたから。
    かくゆう私も、先の事が不安だった。
    私は、生まれてからこの方同性にしか好意を持てず、経験も女性以外ない。
    男性との性的な関わりが嫌いなのだ。
    『ええ。頑張りましょう!気合いですよ?授業は若い子が相手だからね。』
    田辺先生は私の肩をぽん、と軽く叩き職員室を出た。


    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス58件(ResNo.54-58 表示)]
■2807 / ResNo.54)  レイナさんへ
□投稿者/ 薫 一般人(48回)-(2006/03/06(Mon) 09:14:04)
    とうとう終わってしまいました(^-^)
    一ヵ月かけて作り上げて来ましたから、感想くれた方を含め、レイナさんにも感謝ですm(__)m
    ありがとうございます。
    次回作の構想はもう出来ているのでまた投稿したいです。
    ただ、途中からSM要素が薄れたかな?と思ったのですが、エロより話の展開重視でしたので、そこが読者にはどう思ったのか知りたいところですね(^-^)


    (携帯)
引用返信/返信
■2808 / ResNo.55)  薫様♪
□投稿者/ ナナ 一般人(3回)-(2006/03/06(Mon) 13:31:43)
    完結おめでとぅございますッ(≧∀≦)
    優花・唯・雪・田辺先生
    それぞれいろんな考えがあって、みんなの感情がとてもわかりやすく読みやすかったデス☆

    途中からSMじゃないのが少しショックですが(笑)
    素敵な話だから良かったですょっ♪

    また作品を書いてるみたいですので、楽しみにしてます\(^口^)ノ”

引用返信/返信
■2809 / ResNo.56)  ナナさんへ
□投稿者/ 薫 一般人(49回)-(2006/03/06(Mon) 15:02:21)
    感想ありがとうございますm(__)m
    何故か、SMから離れてしまいました(●*д*○)
    しかし、僕自身、納得のいく結末にしました。

    今度はSMではなく、ビアン小説の方に書こうか迷っています(^-^)
    見かけましたらまた、読んでいただけたら光栄です☆

    (携帯)
完結!
引用返信/返信
■2810 / ResNo.57)  薫様へ
□投稿者/ 浅岡ゆう 一般人(3回)-(2006/03/06(Mon) 22:14:37)
    最終回まで執筆(?)お疲れ様でした。
    それぞれ、幸せになったんですね〜、よかったです。やっぱ、個人的にハッピーエンドのほうがすきなんで、よかったです♪
    次回作も期待してます〜。頑張ってください♪
引用返信/返信
■2811 / ResNo.58)  浅岡ゆうさんへ
□投稿者/ 薫 付き人(50回)-(2006/03/07(Tue) 08:04:40)
    書き込みありがとうございます。
    僕もハッピーエンドが好きなので、そうしました。(笑)
    ここまで長い間、書き続けた事がなく、初投稿でしたので、中々うまく書けませんでしたが・・(汗)
    また作品が出来しだい投稿したいな?と思いますm(__)m

    (携帯)
完結!
引用返信/返信

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■2640 / 親記事)  誤算 〜第一部〜 プロローグ
□投稿者/ 麻琴 一般人(1回)-(2005/10/26(Wed) 16:24:26)
    あたしの心の中ではいつも同じ言葉が繰り返されている−−−−−

    確かにあんたは仕事が出来るんだろうよ。

    学歴だってご立派さ。

    顔立ちだって綺麗な部類じゃないの?

    そして、笑わない。いつも冷めた目で、人を見下した様な無表情な瞳でさ。

    最小限の口数で仕事を命令するだけ。

    1ミクロンの隙も見つけられないあんた!

    そう、我が社初の女部長さんよ。

    クールな横顔で新人に無駄の無い指示を与えている、そう!そこのあんただよ。

    あんたをヒイヒイ言わせてやる。

    今に見てろ。あたしの前で全裸になり、四つんばいにさせてやる。

    そしてあたしの股間に顔を埋めさせてやるよ。

    あんたはあたしの奴隷さ。

    性欲処理用のメスさ。ただのメスブタさ。

    ○月×日

    女王:松野希美

    奴隷:椎名 祐

    slave誕生計画スタート!
引用返信/返信

▽[全レス5件(ResNo.1-5 表示)]
■2641 / ResNo.1)  誤算 〜第一部〜 1
□投稿者/ 麻琴 一般人(2回)-(2005/10/26(Wed) 16:26:28)
    『松野さん。チョット』

    『あ、はい。』

    『この書類、最終チェックして承認処理したのあなたでしょ?』

    『失礼します。』

    書類を手にし確認した。

    『はい。確か先週第一経理の方から上がってきたものです』

    『却下』

    『・・・』

    『もう一度よく見て御覧なさい。承認なんて出来ないわ』

    『はい。すみません』

    私は、どこが?を聞かずに書類の束を手にして自席に戻った。
引用返信/返信
■2642 / ResNo.2)  誤算 〜第一部〜 2
□投稿者/ 麻琴 一般人(3回)-(2005/10/26(Wed) 16:27:48)
    いつもこうだ。

    名前を呼ばれ、書類を渡され、却下!の一言だ。

    確かに男性や上の人にも媚びない姿勢はカッコいいと思う。

    しかし、人生楽しんでいるのかね。って思わせるその姿勢はなんなんだ。

    容姿では叶わない。

    まして仕事でなんて到底太刀打ち出来ない女。

    いつも完璧きなのだ。

    全てに落ち度がない。

    完璧。

    完璧?

    そんな女(にんげん)がいるのか!

    それではロボットじゃないか。

    しかし、所詮オ・ン・ナ。

    そう、女さ。
引用返信/返信
■2643 / ResNo.3)  誤算 〜第一部〜 3
□投稿者/ 麻琴 一般人(4回)-(2005/10/26(Wed) 16:28:35)
    オ・ン・ナなら・・・・

    フフッ

    オ・ン・ナなら・・・

    人間のオンナにしてやろうじゃないか。

    オンナを忘れてるなら、思い出させてやろうじゃないか。

    そうさ。

    あたしは救世主さ。


    息が出来ないくらいヒイヒイ言わせてやる!

    そう。私はドSです。

    さぁて。とっかかりはどうする。

    甘えてみるか!

    イヤ、逆に強気で出てみるか!

    時間はたっぷりある。

    さぁ、じっくり練っていくとしますか。

    今日からあたしはあんたのことを、slaveと呼ぶよ。心の中で・・・
引用返信/返信
■2644 / ResNo.4)  誤算 〜第一部〜 4
□投稿者/ 麻琴 一般人(5回)-(2005/10/26(Wed) 16:29:19)
    早速、計画スタートだ。

    まずは・・・フリーメールを登録した。

    少し卑猥なアカウント!manco@・・・・

    そして、写真を用意。

    花びらをしっかり開き、蜜汁でたっぷり濡れているアソコ。

    そう。あたしのアソコ。

    slaveに送りつけた。

    間違いメールを装って。フフッ

    サブジェクトは・・・

    『私のアソコはあなたのもの』

    メッセージは・・・・

    『私の女王様。女王様に可愛がられ、私のアソコはこんなに開花しました。』

    サァ、明日が楽しみだ。
引用返信/返信
■2645 / ResNo.5)  お初です
□投稿者/ ぶる〜 一般人(1回)-(2005/10/26(Wed) 21:43:35)
    エッセイよませていただきました かなり面白く仕上がってると思います 今後の展開が楽しみです 本当の所 Sさんなんですか?

    (携帯)
引用返信/返信

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■2636 / 親記事)  Mの願望
□投稿者/ あや 一般人(6回)-(2005/10/25(Tue) 23:38:49)
    2005/10/25(Tue) 23:45:29 編集(投稿者)

    私の知らない綺麗な女の人が私に近づいてくる。なぜか私は金縛りにあったみたいに動けないでいる。
    その人は美人なだけじゃなくて、背も高く、スタイルもいい。
    だけど目は何処か冷たくて怖い感じがする。その目を逸らすことなんて出来なかった。
    彼女は私に近寄ると強引に私を抱きしめ激しいキスをあびせた。
    「何するんですか?!」
    私は抵抗の言葉を吐いてみたが、心の中ではもっとして欲しいと浅ましいほど願っていた。
    「ずっとあなたが好きだったの。」
    彼女が私から口を離し、囁いた。「あなたの全てが欲しい。」
    そして手は私の下半身へ伸ばしパンツの中から私を弄んだ。
    「…あっ、あぁぁああああぁあ!!だめ、…いっちゃう、あっあああああぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!!」

    ……ジリリリリィィィ!!!
    ここで目覚まし時計が鳴り、私は一気に現実の世界に戻された。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■2637 / ResNo.1)  
□投稿者/ あや 一般人(7回)-(2005/10/26(Wed) 00:10:29)
    2005/10/26(Wed) 00:12:06 編集(投稿者)

    「…また夢か。」
    そうだよね、あんな美人が私を口説くなんてありえないか。
    けれど私のアソコは恥ずかしいくらい高鳴っていて、夢と現実の区別もついていなかった。
    「もう少し抱かれていかったなぁ。」
    私は制服に着替えながら、そんな贅沢なことを考えた。
    美人に抱かれるのがレズビアンの最大の喜びではないだろうか、私はよくそう思っていた。
    欲求不満かな…。私は高校三年生、いわば受験生で、しかも私の高校は有名な新学校で、ものすごいスパルタ教育だった。
    私はいつも学年で一桁で、教師からも絶大な期待をされていた。だから私はいつも分厚い眼鏡をかけて勉強していて、恋愛する暇もなく、女の子にモテるわけもなく、今まで悲しい人生を送ってきた。
    だからせめて夢の中で満たされたかったのだろうか。けど、こんながり勉を好きになる女の子なんてきっといないんだろうな。
    私は儚い夢をあきらめながら学校へ行った。

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■2638 / ResNo.2)  
□投稿者/ あや 一般人(8回)-(2005/10/26(Wed) 00:31:34)
    学校に着くと私はすぐさま参考書をめくり、勉強を始めた。すると、矢沢早紀子さんが私の席に近づいてきた。
    「大賀さん、数学の宿題ぜんぶできた?私ここの所あてられてるんだけど、わからなくて…。」
    矢沢さんは申し訳なさそうに尋ねていた。矢沢さんは美人で背が高く、運動万能で、私とは正反対のタイプだった。
    けど私はそんな彼女を愛していた。彼女に抱かれたいと強く願い、いやらしい妄想をしながら自分を慰めていた。
    「えっと、ここはこの公式使ってこうすれば解けるよ。」
    すると、矢沢さんは可愛い笑顔を見せてくれ、私にお礼を言って自分の席に帰っていった。
    彼女は台風並みに私の心をかき乱し、私をここまで追い詰めているとも知らずに。
    私は彼女の背中を見ながら、彼女にレイプされる自分を想像して、大切なところを熱くしていた。


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■2647 / ResNo.3)  お初です
□投稿者/ カイ 一般人(7回)-(2005/10/27(Thu) 07:21:40)
    私にもこうゆう事ありましたよ!逆に 襲いたい方ですが、という事は私はSですかね?爆 今後の展開が楽しみです

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■2629 / 親記事)  習慣
□投稿者/ ageha 一般人(1回)-(2005/10/23(Sun) 00:22:06)

    「胸触らせて??」
    高校に入って2日目。だんだんと仲良しグループも出来、和やかになり始めた教室で後ろの席のマナが突然私に言った。
    正直とまどったが女同士だし女子高だしそのくらいのスキンシップは有りだろう由利絵は受け入れることにした。
    「いいよ〜☆」
    「ホント?ぢゃぁ失礼しまぁす」
    おどけた返事をしてマナは手を伸ばした。そして次の瞬間由利絵のセーラー服の裾からマナの細く白い指が入りこんだ。
    「きゃ!!」
    てっきり服の上から触られるとばかり思っていた由利絵は驚きから声をあげた。
    マナはその声を気にも止めずブラの上から由利絵の乳房をゆっくり揉み始めた。
    「結構おっきいよね?いい感じ♪」
    由利絵にはわけがわからなかったがマナは嬉しそうにもんでいた。始業のチャイムが鳴るとマナはそそくさと手を離し呆然としていた由利絵の服を整え、
    「また触らせてね♪」
    と言い、席に着いた。

    ―あれから1ヶ月、マナは毎日毎休み時間由利絵が何をしていても胸を揉みに来る。
    最初は由利絵も周りのクラスメイトも驚いていたが毎日となるとさすがに慣れて今では誰も何も言わなくなった。当の由利絵も少し感じるようになったもののマッサージを受けているようなものだとで気にしていなかった。

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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2633 / ResNo.1)  習慣A━更衣室━
□投稿者/ ageha 一般人(2回)-(2005/10/24(Mon) 04:30:14)
    いつもと変わらない日常でいつもと変わらずマナが胸を触りにきた。昼休みの更衣室で由利絵の背後からまた白い手が着替えたばかりの体操服の裾から侵入する。周りにはまだ何人かクラスメイトが着替えているのに。
    「マナぁ〜またぁ???」
    「だって気持ちぃんだもぉん♪由利絵も気持ちよくなぃ???」
    少し力を入れて下から上に揉みあげながらマナが聞いた。
    「んっ…悪くはないけど…女同士は複雑だなぁ」
    マナの愛撫に少し反応しつつもロッカーを整理しながら無関心に由利絵が答えた。
    「ぢゃぁこれならどうだ!!」
    言葉と同時に由利絵のブラを乳首だけが出るよう下にズラしたのだ。そして人指し指で円を書くよぉにクリクリと乳首をいじった。
    「っぁん…!!」
    いきなりの直での刺激に由利絵は思ゎず声をもらした。今まで毎日胸を触りにきていたけれどいつもブラの上からで直に触られるのはこの日が初めてだ。
    「んっ…!!」
    「ねっ??気持ちぃぃでしょ?」
    「ちょ…ダメ…ぁん…みんな見てる…」
    「見てないよ…こんなはしっこのロッカーだもん♪だからもっと触らせて?見てもぃぃ?」
    一度右手を抜き自分の唾液を指に絡ませ、また由利絵の乳首へと忍ばせた。それがまるで舌で愛撫されているかのようで由利絵は初めての快感を覚えた。

    ━キーンコーンカーンコーン━

    チャイムの音で他の生徒がパタパタと足早に更衣室を出ていった。だがいつもと違いマナは指を止めない。由利絵もまた止めてほしくないと思っていた。



            つづく


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