SMビアンエッセイ♪

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ



可愛いあの娘をベッドに縛り付けて・・・
憧れのあの人を縛り上げて・・・などなど
ドキドキするような女の子同士のSMエッセイやノベル
い〜っぱい投稿してくださいね♪

■ 登場人物は「女性のみ」でお願いします♪
■ 卑猥な日本語も使わないでくださいね。
■「新規作成」から新規投稿ができます。
■ 続きは新規ではなく子記事として投稿してください。
■ 当面 imgタグや、画像アップ機能も利用可能です♪
  著作権付きの画像、法律に触れる画像はダメですよ〜
  特に問題が発生しなければこのままで運用していきます
■ 24時間以内に作成されたスレッドは New で表示されます。
■ 24時間以内に更新されたスレッドは UpDate で表示されます。

記事リスト ( )内の数字はレス数
Nomalセクシー ランジェリー(0) | Nomal[JPDOLLS]ラブドール販売サイト(0) | Nomal良乳少女ラブドール専門店(0) | Nomalもう、ゆるして・・・(0) | Nomal凌辱の学園(3) | Nomalお願い、ママ、縛らないで(5) | Nomal上司の奥様(1) | Nomalあゝお嬢様(0) | Nomal女子プロレスラーノアの受難《アイリ編》(5) | Nomal女子プロレスラー ノアの受難《ツバサ編》(2) | NomalNO TITLE(1) | Nomal磔柱の花嫁(12) | Nomalマイ大学時代1(11) | NomalNO TITLE(0) | Nomalマイ(16) | NomalNO TITLE(11) | Nomal浄魔師弓香の受難その2(12) | Nomal浄魔師弓香の受難(11) | Nomal義姉×2 (ご挨拶)(32) | Nomalマリア様への捧げもの(8) | Nomal義姉 (ご挨拶)(37) | NomalネットウィルスAI(13) | Nomal地獄の三角形1(0) | Nomal君の痛みと僕の痛み 再会編(7) | Nomal餌食1(11) | Nomal虐めて欲しい1(12) | Nomal教え子に愛される(34) | Nomalただれた関係1(10) | Nomal天国と地獄1(10) | Nomal短編読切 夢?(1) | Nomal短編読切 されるがまま(1) | Nomalあなたを離さないで(0) | Nomal生徒と私〈結〉(1) | Nomal負の遺産(8) | NomalM性感、憬れの果てに(7) | NomalNO TITLE(7) | Nomal無慈悲(6) | Nomal底なし沼(7) | Nomal無毛へ(4) | Nomal秘書のお仕事1(8) | Nomalお仕置き(15) | Nomalお世話係(11) | Nomalノコギリ(0) | Nomalミチコさんと朝食を(1) | Nomal透明なごしゅじんさま(1) | Nomal(削除)(1) | Nomalミチコとレイ(3) | Nomalヨーコとレイ4(3) | Nomalヨーコとレイ3(0) | Nomalさんにんあそび(3) | Nomalヨーコとレイ2(0) | Nomal秘めごと綴り(10) | Nomalヨーコとレイ(0) | Nomal君のすべてが、(2) | Nomal願望は激しい輪姦(1) | Nomal始まりは…。(1) | Nomal夢のために 第一話(4) | Nomal真夏の夜の淫夢(1) | Nomal見ないで、マリア様!(3) | Nomal私の部屋(5) | Nomal百合奴隷沙織 パート2(3) | Nomal観念的S女1(28) | Nomal(.人.)募集中1(19) | Nomalヘヴン  1(2) | Nomal男の娘(こ)1(11) | Nomal奴隷の道1(29) | Nomal飼われる(41) | Nomal裏切りのエチカ1(11) | Nomalドラキュラはそこにいる1(16) | Nomal復讐のソナタ1(17) | Nomal買われた花嫁(21) | Nomalアナル千一夜1(17) | Nomal夫の妹 第一話(10) | Nomal十三行進曲(16) | Nomal絶望の船1(16) | Nomalメタモルフォーゼ(21) | Nomal地球・老年期の終わり(26) | Nomal大人のオモチャ(32) | Nomal懐かしき地獄の日々(16) | NomalMになりました 夏子編(36) | NomalShi Ko Mu(8) | Nomal歴女の受難(5) | Nomalノーマル・アブノーマル(10) | NomalZero(2) | Nomal口説かれて……(7) | Nomal(削除)(5) | Nomal鞭を求める女(12) | Nomal処女の夢(12) | NomalNO TITLE(1) | Nomal神聖な契約 第一話(44) | Nomal保健室での秘め事(9) | Nomal因果なお仕事1 発端(11) | Nomal双子の愛情表現 T(15) | Nomalswitch Vo.1(1) | Nomal女神の島(13) | Nomal禁断の略奪(5) | Nomal教育(3) | Nomal二人の密かな楽しみ(24) | Nomal蝶々(13) | Nomal百合奴隷沙織(26) | Nomal猟奇:魔女たちの刻(7) |



■記事リスト / ▼下のスレッド
■2623 / 親記事)  ある夜の出来事
□投稿者/ さゆめ 一般人(1回)-(2005/10/22(Sat) 01:28:59)
    それは私が仕事の関係である地方都市のビジネスホテルに泊まった時の事でした。


    誰でも知ってるように、ビジネスホテルのシングルほど殺風景で退屈な場所はありません。たった一人で知らない土地で仕事をこなした疲れと、あとは何もする気になれない退屈さから早々にシャワーを浴びてベッドに潜り込んだ時、

    トントン‥

    「え?」
    思いがけないノックの音に私は驚き、そして不安になりました。知り合いなどいないこの街で、それも夜の九時過ぎに‥

    トントン‥そして、今度は声が。

    『こんばんは、マッサージの者ですが』

    女の人の声でした。私は少しだけホッとしてベッドから降り、ドアの覗き窓に目を近づけました。
    ドアの向こうには私と同じ年齢くらい―――二十代後半くらいの、ショートカットの綺麗な女性が立っていました。そして確かにマッサージ師のような、膝丈の白いナース服?を着ています。

    「あの‥お願いしてませんけど‥」
    私はドア越しにおずおずと言いました。すると覗き窓の向こうの女性も困ったような顔をして、
    「いえ、先程フロントからこちらにお邪魔するようにと言われたんですが‥」
    と答えました。

    後から思えば、そこでドアを開けたのが全ての始まりでした。
    「お部屋違いじゃないんですか‥?」
    途方に暮れたような彼女の表情につられてドアを開け、やはり何かの間違いだったと互いに納得した途端に私は彼女がなんだか気の毒になり、マッサージを受ける事にしました。

    「押しかけ営業みたいで本当にごめんなさい‥」
    彼女はすまなそうにそう言いながら、ベッドに腹ばいになった私の肩からマッサージを始めました。
    「いえ、どうせ暇だし、寝るには早いし」
    初めて受ける生身の人間からのマッサージは案外心地よいものでした。そのうちに気持ちもほぐれ、私は彼女の名前がさつきさんという事と、私より二つほど年上という事を知り、しばらくはとりとめなく仕事の話や世間話を続けました。

    「ちょっとベッドに乗りますね」
    だからさつきさんがベッドに上がり、うつ伏せになっている私をまたいで屈み込んだ時も私は全くの無防備でした。

    肩から背中、背中から両脇‥さつきさんの手の動きは強く優しく下りてきて、

    「‥あっ」


    シーツに押しつけられた私の胸の下にさつきさんの手の平が滑り込み、バスローブの上から乳首をさっとかすめました。


    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■2624 / ResNo.1)  続き
□投稿者/ さゆめ 一般人(2回)-(2005/10/22(Sat) 02:20:29)
    「どうかしました?」
    「い、いいえ」
    慌てて首を振りましたが、顔からは火が出そうでした。なのにさつきさんの手はまた私の乳房を探るような動きを繰り返し、今度ははっきりとバスローブの中に滑り込んできたのです。

    「えっ‥あッ!」
    両方の乳首を爪先でこすられ、私はビクッと体を震わせました。
    「気持ちいい?」
    さつきさんの声が、熱い息と共に耳元でとても大きく響きました。
    「‥やっ‥やあ‥」
    さつきさんは思わず上半身をのけぞらせる私の両乳房を後ろからしっかりと包み込み、手の平を吸い付かせるように密着させやわやわと揉みしだき始めました。
    「だっ‥だめ‥ああ‥ん」
    初めて受ける女性の愛撫に混乱しつつ、私は声をあげていました。さつきさんは乳房を揉みながら指先で私の乳首を探り、円を描くように撫でいじりつつ、みるみるうちに恥ずかしいほど硬くしてしまいました。
    「これはお代金のいらないサービスよ」
    肩からバスローブを脱がせつつ、さつきさんが囁きました。
    「あなたのように、私の指で乳首が勃つ可愛いひとには思い切りサービスする事にしているの‥こんなふうにね‥」
    「ああッ!」
    背中に当たるもの―――生身の女性の乳房の感触に私は叫び声をあげました。さつきさんはいつの間にか服を脱ぎ捨て、その乳房で私の背中を撫で回し、何も履いていないその秘部を私の腰やお尻に当てて動かしました。茂みとそこから洩れる熱い粘液が私の素肌をこすり、私のあそこも熱く、むずむずと疼き始めました。
    「あっ‥あっ‥」
    さつきさんを自分にまたがらせたまま私はいつしかお尻を高く上げ、彼女の動きに合わせていやらしく腰をくねらせていました。自分のあそこから溢れた愛液が太ももを伝い、こらえきれずに自分の指で乳首をまさぐりお尻をくねくねと動かして‥


    (携帯)
引用返信/返信
■2634 / ResNo.2)  NO TITLE
□投稿者/ 拓人 一般人(1回)-(2005/10/24(Mon) 11:09:21)
    はじめましてm(_ _)m
    続きが楽しみです。
    期待してます!


    (携帯)
引用返信/返信
■2648 / ResNo.3)  お初です!
□投稿者/ カイ 一般人(8回)-(2005/10/27(Thu) 07:27:55)
    こんな展開 羨ましいです 一度でいいからされてみたいなあ!今後の展開期待しています 頑張ってくださいね!o(^-^)o

    (携帯)
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-3]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■2619 / 親記事)  僕と彼女の関係 完結
□投稿者/ 雪路 一般人(2回)-(2005/10/20(Thu) 23:08:28)
    残り少ないのに 新スレです。ごめんなさい。



    もう少し お付き合い下さい。
    宜しければ 感想下さいませ。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■2631 / ResNo.7)  ゆう様
□投稿者/ 雪路 一般人(8回)-(2005/10/23(Sun) 20:37:15)
    えっ 最初から(*´艸`)!?超嬉しいっす…(T□T)旧携帯に話の半分以上が入っているので、再掲載?は難しく…見ていただいて本当に感激です(>_<)

    女王様系…ですか?自分 Mたちなんで…次回書く時があったら是非入れたいと思います!笑)
    ちなみにその時はハンネ変えますので…ご了承下さいませ(^O^;)でもネタ出しつくしちゃったなぁ……(´□`;)ぽかーん
    次回ちょっと考えてるんですが…また書けなくなっちゃったら…てのが心配で…汗

    引き続きおまけ、どじょっ(o^O^o)

    (携帯)
引用返信/返信
■2635 / ResNo.8)  おまけ-3
□投稿者/ 雪路 一般人(10回)-(2005/10/24(Mon) 21:55:48)



     暴風雨の勢いは収まらず ガタガタと窓を揺らしている。雷も以前衰えず…。




    Σぴく…



    ふと…背中に温かさを感じた…。





    「雷…苦手だっけ?」聞いてみた。



    「……」


    って さっき普通にしてたじゃんな;


    背中の服がひっぱられる…。

    「…何?」僕は背を向けながらも、優しく答えた。


    さらに 引っ張られる…

    僕は君の方に向く。

    君は
    「嫌い…なの?」
    僕の目を見て言った。君は…なんとも言えない目をしていた。



    あぁー



    あぁぁぁー



    もうっ駄目だ…








    僕は君を抱き寄せた。








    「ずっとずっと…好きだった…。
    忘れられなかった…。
    だからって会いに行こうとか思わなかった…。
    でもどんな理由であれ…今日、君と逢えた。
    夢みたいで……今抱きしめた…
    実感した…。
    君がここに居る事…君に対する気持ち。
    僕は君が好きで好きでたまらないんだ…」


    今までの想いを伝えた。



    僕の腕の中の君は






    泣いていた…。







    「私も……ずっと…好きだった……」濡れた瞼を閉じて話してくれた。



    「同じ気持ちで居てくれるなら…いずれ逢えると信じてた……」



    君は僕の顔を両手で優しく包み込んで、言った。

    「私は…耐えられなかったよ……。今日みたいに家の前通る度見てた…。
    私から別れ切り出したのに…もう今更っていうのが邪魔して…。」

    鼻を啜り、必死に気持ちを伝える君を 不謹慎だが、愛しいと思ってしまう。





    「やり直せるかな…?」










    僕は唇に そっと…キスをした。



    「僕の答え^^」



    「…うん…///嬉しい…」
    君は微笑んで、キスを返してくれた。








    こうやって今 君といる事




    ーー偶然じゃないと思うんだーー





    いや偶然?






    必然?






    惹かれ合う二人は






    引かれ合うんだ きっと。



    (携帯)
引用返信/返信
■2646 / ResNo.9)  雪路様
□投稿者/ 匿 一般人(1回)-(2005/10/26(Wed) 23:47:37)
    お疲れ様でした(笑) 2日に一回は更新されているか見ていました。
    待っていたぶん感動できました。 おまけページも拝見させていただきました「君」に当てはまるのはだれかな〜など考えました。 春香さんでは無い事だけはわかりますが・・・(春香さんだったりして) 「君」というところに誰を当てはめても良いようにみえて、そうでは無いような・・・ 私は「君」と言うところにあかねさんを当てはめて勝手に読ませていただきました。
    最後まで読ませていただき有難うございました。 また雪路さんの作品を読めることを期待してまっています。
引用返信/返信
■2756 / ResNo.10)  NO TITLE
□投稿者/ 雪路 一般人(1回)-(2006/02/27(Mon) 23:29:35)

    「ん……」


    目を覚まし、窓を見る。外はすっかり台風一過の空。





    隣には無防備な可愛い顔で寝ている君が居た…静かに寝息を立てている。






    しばらくすると、君も目を覚ます。






    …グィ←擬音




    「ィ…イダだだだ…」


    君は僕のほっぺをつねりながら


    「うん、夢じゃない★」君はにんまり笑った。



    「うん、夢じゃなかったんだなぁ……って人のツネるな(`∀´;)」



    「あはははっ」
    君はケタケタと笑う。



    「目が覚めて好きな人が目の前に居るって…凄く…幸せ」
    僕の胸に頬を寄せて、嬉しそうに目を閉じた。
    そんな君の髪を優しく梳いた。







    「さぁ、起きようか^^」僕は言う。

    「うん♪」




    僕はキッチンに立つ。インスタントコーヒー2つにお湯を入れ、スプーンでクルクル回す。



    「あ…BoA?聞いてよい(´∀`)?」

    「良いよ★」


    「ぽちっとな(´3`)σ゜」

    カチっ
    .
    .
    .
    play>14

    〜♪〜〜♪〜

    好きな映画のように人は
    生きられないと知っているから
    誰も恋に落ちるたびに自分だけの物語
    求めすぎてしまうでしょう
    目の前 不思議そうに微笑む君と僕は


    地図もないのに巡り会えた
    それを愛とそっと信じたい
    涙に届く距離にいるよ
    僕に君はかけがえのないコノヨノシルシ


    違う町で生まれたから 違う日々を過ごした二人

    けれどふいに同じ歌を 口ずさむ奇蹟重ね 同じ夢を今はみる
    かすかな未来だけど 僕らに似合うと良いけど


    微熱(ねつ)もないのに頬が熱い
    すべての風 僕は感じる
    きみの哀しみ拭えるほど
    傍にいるよ 離れたくない

    コノヨノシルシ


    [BoA Best of Soulより]



    「この歌。なんか…良いね★」

    「でしょ、僕も思った☆」僕は彼女の顔をみる。

    「ん^^?なぁーに?」


    「いやいや…///」君の不意打ちの笑顔にやられたわ…。


    そう、君は僕にとってかけがえのないものなんです。




    「…好きぃぃ〜(*〃ω〃)」君が甘えて、言うもんだから…

    「うん、僕も///」←かなり照れるってもんだ!!爆



    「地図もないのに」なんて大袈裟?
    でも 「巡り会えた事、それを愛と信じたい」…うん、その通りだ。





    だから 君と一緒に歩いていこうと思う。




    ‐大切なモノ‐


    もう二度と離さない。







    (携帯)
引用返信/返信
■2880 / ResNo.11)  初めまして、とても面白かったですっ☆
□投稿者/ k 一般人(1回)-(2006/03/22(Wed) 04:22:38)

    とても切なくて、自分の失恋とかも思い出して泣きながら読んでましたっ(*´∀`*)
    でも、最初から最後まで読ませて頂いたのですが続きが気になって目が離せなくて、気が付いたら朝になってしまっていました…;;苦笑
    是非A、これからも小説書いてくださいねっ、本当に楽しみにしているので☆(*´艸`)

    乱文&長文すみませんでした;;

    (携帯)
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-9] [10-11]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■2575 / 親記事)  痴漢で始まる恋もあり?
□投稿者/ 悠香 一般人(1回)-(2005/10/09(Sun) 23:52:20)
    満員電車というものは好きではない。
    人ごみで溢れる車内の窮屈さは高校時代から経験しているが慣れることもなく、大学生になった現在でも好きにはなれない。
    でも今日はそんなことは言ってられない状況だった。
    電車に乗り遅れそうになった私はギリギリホームに入って一番近い最後尾の車両に乗り込む。
    人が多いからいつもは真ん中に乗り込むのだがしょうがない。
    口を押さえ静かに息切れを整えながら角に移動して、周囲を視線だけで見回すと幸いにも女の人だったのでホッとする。


    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス10件(ResNo.6-10 表示)]
■2582 / ResNo.6)  7
□投稿者/ 悠香 一般人(8回)-(2005/10/10(Mon) 01:21:07)
    送信すると10分程してメールが来た。
    〔気になる?
    なら今日、17:37の3番乗り場の電車の最後尾の後ろの角で待っててくれる?〕
    これは…絶対に今朝と同じことをしようと思っていることが見え見えだ。
    でも…あの手…気持ちよかったなぁ…

    って、緊張感なさ過ぎでしょ私ってば!!
    自分自信を叱っているとまたメールが…

    〔あの後どうしたの?
    自分で慰めた?
    その姿を想像すると…〕

    するとナニ!?
    聞くまでもない突っ込みが虚しい。

    あの後、無我夢中で大学まで走った。
    そのおかげか欲情は薄れ、疼きは治まった。
    だが、こんなメールを貰うと…また…

    やだ…あそこがヒクついてるよ…

    (携帯)
引用返信/返信
■2583 / ResNo.7)  8
□投稿者/ 悠香 一般人(9回)-(2005/10/10(Mon) 01:31:24)
    夕方。
    約束の時間、そして約束の電車にギリギリで乗り込み、辺りを見回す。
    すると、一番後ろの角に彼女が…沙耶さんがいた。
    アチラはとっくに私を見つけていたのか腕を組んで手招きをしている。
    吸い寄せられるままに近寄っていく。
    帰宅ラッシュで込み合う車内を掻き分ける。
    この人の多さは今朝の電車とほぼ同じくらいだと思う。

    やっと彼女の元に辿り着くと腰に手を回されグルリと横に引張られてまた角の位置に立たされた。

    ドク…

    あぁ…また…
    されるのかな…
    胸を弄られ、アソコを撫でられ…


    (携帯)
引用返信/返信
■2585 / ResNo.8)  9
□投稿者/ 悠香 一般人(10回)-(2005/10/10(Mon) 01:50:21)
    いや、今回はそれ以上のことをされるかも…
    そう思うと何もされていないうちから身体が火照る。
    身体が期待に震える。
    それがわかったのか沙耶さんはクスクス笑う。
    「そんなに期待して…待ち遠しかった?」
    「そんなこと…」
    ないなんて言えない。
    あの後の講義中も物凄く期待していたから。
    「ずっと…私は綾乃のことを見ていたのよ」
    「ェ…」
    「ドジで可愛いところがもう愛しくて…」
    「はぁ…」
    そう、いつも遅刻しそうになって…電車に走って駆け込むことは三回に一度はある。
    時々転んだりして…
    「苛めたくて…意地悪したくて…ココをイジッて泣かせたかった…」
    「んっ…」

    (携帯)
引用返信/返信
■2586 / ResNo.9)  10
□投稿者/ 悠香 一般人(11回)-(2005/10/10(Mon) 02:04:37)
    沙耶さんはジーパンのジッパーを下ろしていきなり下着の中に侵入してきた。
    同時に出発時間なのか電車の扉が閉まる。
    「さ、これから一時間…たっぷりと可愛がってあげるからね…」
    割目を人差し指と中指で撫でられる。
    ビクビクッと反応する身体。
    力が抜ける脚の間に沙耶さんの長い脚が割り込む。
    「あら、どうしたのかしら…まだ触っても入ないのに濡れてる…もしかして来る途中想像でもした?」
    私は何も答えられなかった。
    全くその通りだから。
    「ほんと…わかりやすい…」
    「んぁっ」
    割目の深みへと入っていく指が最初に捕らえたのはクリトリス。
    ちょん、と触られるだけでも嬌声を上げそうだ。
    だが、ココは耐えて持っていたハンカチを噛み締める。


    (携帯)
引用返信/返信
■2605 / ResNo.10)  Re[2]: 10
□投稿者/ あや 一般人(4回)-(2005/10/12(Wed) 21:34:42)
    悠香さん初めまして☆
    学生のあやって言います。
    ときどき電車で同姓に触られます。。
    同姓だと気持ちいいところとか知ってるので、感じちゃうんだと思います。。
    実体験があわさってちょっとビックリしちゃいました。
    アドレス載せておくので、もしよかったらメールくださいね☆

引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-9] [10-10]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■2487 / 親記事)  cradle
□投稿者/ 那智 一般人(1回)-(2005/09/22(Thu) 23:31:32)
    -序章-


    気が付けば私は、静かに暗闇を目指していました。

    其処は、深い深い其処へ向かって、静かに、同じリズムで、重力のままに。

    薄っすらとした意識の中で、私は空気の中を泳ぐ魚のように喘ぎ、

    そして温もりを求めました。


    枯れた声で、血を吐くように呼ぶのは、貴女の名前・・・




    『      』

引用返信/返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2488 / ResNo.1)  cradle -1-
□投稿者/ 那智 一般人(2回)-(2005/09/23(Fri) 00:00:34)
    2005/09/23(Fri) 00:03:39 編集(投稿者)

    淡い月明かりの射す部屋で、少女は真っ白に洗われたシーツの上に横たわっていた。
    まだ完全には熟していない幼い体を、自分自身で抱きしめて。

    その桜色の唇から漏れる喘ぎと共に紡がれるのは、あの人の名前

    その細い腕で触れるのは、赤く彩を放つ小さな突起

    次第に激しさを増す細い指は、その突起を悪戯に弄ぶ。
    周りから静かに撫でるように近付いて、そっと指先で転がして。
    ヘッドの上に投げ出された足は落ち着くなく擦り合わせられて、呼吸は次第に激しくなる。

    「ふぅ……、あ……。」

    自分の物とは思えない甘美な声に、弄ぶ手に更に力を込めていく。
    止まらない理性を掻き立てるように快楽が襲ってくる。
    まるで、手を止めてはいけないとでも言うように。

    ―手ヲ止メレバ―

    ―マタ、寂シザガ襲ッテ来ル・・・―

    「・・・・ちゃん・・・」

    朦朧とした意識の中、手は無意識に下へとずらされて。
    可愛らしいフリルのついた下着の上から、微かに湿った秘部を撫ぜる。
    電撃が体を走り抜けるような感覚に、頭が白くなった。

    何かが壊れた。

    少女は何からか逃れようとするように下着を取り払い、その場所に眠る禁断の蕾へと触れた。
    くちゅ・・・という厭らしい水音と共に、快楽と罪悪感が走る。
    だが、もう止められなかった。
    溢れそうなくらい湧き上がった其れは、少し触れただけで指に絡みつく。
    それをそのまま秘部の上の芽に絡めつけ、欲望の赴くままに弄んだ。

    「あっ!やぁ・・・・・ちゃん、・・・ぃちゃん・・・」

    愛しい人の名前を呼んで。
    愛しい人の姿を思い出して。

    何度も何度も擦り、扱き、弄び・・・。
    理性の飛んだ頭には、我慢なんて言葉は微塵もなかった。
    ただ、不器用な手つきで、賢明に自らの感じる所を求めて。

    「ひ、やぁぁ・・・・・!!」

    そして、ただ快楽だけを求めた少女が絶頂を迎えるのに、
    そう時間は掛からなかった。
    肩で呼吸し、まだ満足できないと疼く其処を持て余しながら。

    「ちぃ・・・ちゃん・・・・」

    少女の声は、淡い月明かりの射す部屋の中で、悲しげに響いた。
引用返信/返信
■2489 / ResNo.2)   cradle -2-
□投稿者/ 那智 一般人(3回)-(2005/09/23(Fri) 00:42:27)
    2005/09/23(Fri) 00:47:38 編集(投稿者)

    きっかけは些細な事だった。


    久しぶりに会った私の大好きな彼女は、まるで知らない人のようだった。
    すらっとしたパンツに、可愛らしいブラウスを付けて、
    あの頃は決してする事のなかったお洒落な髪形に、自然と映えるお化粧をして。
    話す内容も、興味のある事も、何もかもがあの頃と違っていた。


    「学校はどう?」
    いつものお店でパスタを食べながら、柔らかい微笑を浮かべた彼女が問い掛けてくる。
    「特に何もないです。もう直ぐ文化祭があるくらいかな・・・。ちぃちゃんはどうです?彼氏とか、出来ました?」
    投げかけられた質問に、イマイチ気の効かない答えと、それから冗談混じりな質問を返す。
    そしたら彼女は、頬を膨らませて『出来る訳ないでしょ!』と返してくれ、二人で苦笑する。
    私が過去の記憶から、彼女から帰って来る答えは無意識にそんな風だとめついていた。

    しかし予想は大きく外れて、彼女は困ったように笑って言った。
    「彼氏はまだいなけど・・・今度デートするの」
    嬉しそうに、頬を染めて。

    私は途端に悲しくなった。
    そして、心の中にモヤモヤとしたものが湧き上がってきた。
    「・・・そうなんですか。良かったですね」
    大好きな彼女のオメデタイ話に、とびきりの笑顔で祝福の言葉を述べる。
    ・・・が、その顔は引きつっていて、声は酷く無機質なものとなった。
    自分でも、その自覚があった。

    それ以来私は酷く不機嫌だった。
    彼女は色々話してくれたけれど、私はただ機械的に相槌を打つだけで。
    別に悪気があってやっている訳ではなかったけれど、
    私の中に沸き起こった残酷な気持ちが、私の心をどんどん壊していった。

    そして、次第に会話はなくなっていった。




    お別れの時。
    私の中の残酷な気持ちは消えて、無性に悲しくなっていた。
    彼女はもう新しい相手を見付けたのだ。
    一緒に笑って、泣いて、ご飯を食べて、不安や悩みも全部共有出切る人を。

    「私は・・・・・」

    消え入りそうな声で切り出すと、彼女が困ったように私の顔を覗き込んでくる。

    「イラナイですか?」

    自分で言った言葉に、酷く傷付いたような気がした。
    目の奥から、ポロポロと弱い涙が溢れてきて。

    その時初めて自覚した。

    友達としてじゃなくて。

    「特別な好き」を彼女に対して持っているのだと。

    そんな私に、彼女は今までに見せた事のないような怖い顔をした。
    腕を強く引き、力に任せて私を何処かへ連れて行く。
    突然の事に私は怖くなって、ただ引っ張られるままに付いて行った。



    人気のない場所。
    押し付けられた背中は冷たく、逃れられないようにしっかりと捕まれた手首はヒリヒリと痛んだ。
    「ちぃちゃん・・・?」
    震える声で名前を呼んでみたけれど、彼女は顔色一つ変えず、私の視線を捕らえた。
    私は、蛇に睨まれたカエルのように動けなくなってしまった。

    と、次の瞬間、唇に柔らかいものが触れる。
    其れが彼女のものだと理解するのに、軽く30秒は掛かっただろう。
    「・・・・っつ!」
    慌てて離れようとするが、力が入らずどうする事も出来ない。
    抗議しようと口を開けば、温かい物が口内へ忍び込んできた。
    「ふぁ・・・やっ・・・」
    絡め取られる舌に、唾液に、体の力はどんどん抜けていく。
    厭らしい唾液の絡む水音と、自分のものとは思えない声が嫌に響いた。

    「・・・ふ・・・ぁ・・・はぁ、はっ・・・あ・・・」
    漸く離された唇は、空気を求めるように喘ぎ、火照った体は蕩けてその場に崩れ落ちた。
    朦朧とする頭は、事を理解できずにグルグルと混乱を深めていく。
    「・・・ちぃ・・・ちゃ・・・」
    収まりきらず、口から零れ落ちた唾液を縫う事も忘れ、私は彼女を見上げた。

    だが彼女は何も言わず、そのまま足早にその場を去って行った。
    酷く傷付いた表情で、何か言いたげに私を一瞥して。



    何カガ壊レル音ガシタ・・・・・
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-2]



■記事リスト / ▲上のスレッド
■2445 / 親記事)  出逢い系掲示板から
□投稿者/ マミー 一般人(1回)-(2005/09/20(Tue) 17:02:48)
     いつもは、レディースコミック見ながら一人えっちでガマンできてたんだけど、今夜はどうしてもだめで、ノートpcを開けてしまった。
     見るだけに徹してた、オンナノコ同士の掲示板。オトモダチ募集から、今夜だけの関係募集まで。こんなとき電話エッチ相手募集の掲示板があれば便利なのにな。
     まだ時間は夜の10時。金曜日だし、もしかしたら誰か逢ってくれるかもしれない。でも、そんなことしたら遠距離の、この時間もまだきっと仕事してるカノジョに悪いな…
     どれだけ人が集まってるかだけ見ようとして、エッチ相手募集の掲示板を開く。
     最初に目に飛び込んできたカキコミで、あたしはそこから動けなくなってしまった。

    「xx駅で、今からエッチしない? なんでも、したいことしてあげる」

     …xx駅って、ここから歩いて3分もしない距離。確かにラブホテルはたくさんあるけど、オンナノコ同士のカップルなんて見たことなかったのに…
     すごい勢いで「返信」をクリックしてしまっていた。カキコミ時間を見たら、30分もたってない。アドレスはpcのものだ。この人、まだ家にいるんだ!
    カキコミの名前は「アサカ」となっていた。慣れないキーボードを、震える指で叩く。
     <アサカさん、はじめまして。私ヒロといいます。xx駅はすごく近いので、お逢いできたらと思って・・・>
    ここまで書き込んで、送信しようと思ったけど、少しだけ考えて付け足した。
     <・・・エッチしたいです>
     送信。

     じっとそのまま、pc画面を睨みつけて待った。こんなにドキドキしたのは久しぶり。
     そしたら! 一分もしないうちにメールが届いた!! 手が震えて、マウスをうまくクリックできない。
     
     <お返事ありがとう、私も逢いたいです。じゃ、駅前のセブンイレブンで、週刊誌でも読んでるから。緑のシャツ着て行きます。もし好みじゃなかったら、そのまま帰ってくれていいよ。では、10分後に>

    うわーっ、うわうわうわ!! 本当に!? しかも駅前のセブンって、めちゃめちゃいつも使ってるし!!
    あわててしたくしようとしたとき、もう一通メールが届いた。えっ? と開けると、

     <パンツははかないで来てね。できたら、一番短いスカートで>

    ・・・・・・・・・うっそ〜・・・
引用返信/返信

▽[全レス9件(ResNo.5-9 表示)]
■2458 / ResNo.5)  Re[3]: 出逢い系掲示板から
□投稿者/ マミー 一般人(4回)-(2005/09/21(Wed) 01:01:16)
    「おじゃましまーす」
     アサカさんはわざと声を高くして言って、部屋にあがっていった。
     あたしはそのあとを追って入った。うーん、もうちょっと片付けておけばよかった・・・
     「あ!!」
     
     やばい!!

    玄関からほんの少しの廊下があって、すぐにリビング。あたし、そういえば、リビングのテーブルの上にレディースコミック置きっぱなしだった!!
    「待って、アサカさん・・・」
     呼びかけたけど、全然それは遅かった。
     アサカさんは立ったまんま、テーブルの上のやらしい表紙の雑誌をしげしげ見てる。
     
     「・・・あ・・・」
     「なに、ヒロちゃん。こーいうの見て一人でやっちゃってたりするんだ」
     「ちが・・・そうじゃなくて、それは、たまたま、あの」
     「たまたま?」
     「・・・」

     アサカさんはぶ厚い雑誌を取り上げて、ぱらぱらめくる。
     「ふーん・・・、最近の若い子はこういうマンガでもおもしろいのかな」

     恥ずかしさのあまりうつむくしかないあたしに、アサカさんは優しい声で言った。
     「この中のマンガの通りにしてあげようか? ヒロの好きなので。どれを一番オカズにしてんの?」
     「・・・してないもん・・・」
     「してるんでしょ?」
     「してないっ」
     「あのね。うそをつく子は可愛くないよ」

     言葉だけ聞くときついけど、言い方はあくまで優しいアサカさん。
     「スカート、めくってみせて」

     可愛くないってもう二度と言われたくなくて、あたしはちゃんと従う。
     両手で、申し訳程度の短さのスカートをまくりあげる。
     「足開いて」
     丸出しの足と足の間を、じょじょに広げていく。
     「毛、うすいのね。本当に可愛い」
     アサカさんはゆっくりあたしに近づいてきて、その毛のあるところに指を差し入れた。
     
     「あー・・・・・・・・・・・・」

     いきなり突っ込んだりしないで、前後にゆっくりゆっくり指をすべらす。
     あまりの気持ちよさに、声を抑えられなかった。
     「ちゃんとスカート持ってなきゃだめだよ」
     言って、指の速さはそのままに、あたしの唇に舌を入れてくる。

     やわらかい・・・
     
     アサカさんはわざと、音を立てて指を動かしてくる。ちゅぷちゅぷなんてかわいい音じゃなくて、ぶじゅっ、ぶじゅって。あたしのあそこが泡立ってる。
     「ふぁ、ふぁん、あはぁ、あ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
     あたしももう、可愛いネコを演じる余裕なんてどこにもなかった。
     気持ちよすぎて、自分がどこにいるのかもぼんやりしてくる。
     カノジョともこんなになったことなんてなかった。
引用返信/返信
■2465 / ResNo.6)  Re[4]: 出逢い系掲示板から
□投稿者/ マミー 一般人(5回)-(2005/09/21(Wed) 03:05:35)
    「ねぇ、イッちゃう?」
     アサカさんが、少しだけうわずった声であたしにささやく。わかんない、わかんないよ! イッちゃうかどうかわかんないけど、すごいきもちいいっ・・・!
    て言いたいけど、言葉がうまくしゃべれない。
     「あ、はぁあぁん、はっ、んはぁ、ん・・・、わかん、ない・・・」
     アサカさんはそれを聞いて、ちょっと笑ったみたいだった。
     「そう?」
     次の瞬間アサカさんは、あたしのあそこをいじってないほうの手であたしのシャツを思い切りまくりあげ、オレンジの、あたしお気に入りのブラジャーも一緒にずり上げた。 
     「ちゃんとスカートは持っててね」
     言うと、あたしの固くなった乳首を、ばくんとくわえるアサカさん。
     
     「あー・・・・・・・・・・・・ッ、ふぁんっ、ふぁんんんんぁっ、あっ!!」

     あそこをこする指の動きが、さっきより全然速くなってる。音も、ぐぷっ、ぐぷっと、もう水たまりを長ぐつで歩いてるみたい。なのにアサカさんは、あたしの片方の乳首を、ゆるく噛んだり、きつく吸ったり、舌でれろれろさせたり・・・

     「っ、やぁー・・・・・・・・・・・・・・・ぁ、キモチイ・・・」

     「っ!!!!!!」

     ずっとこうしててほしかったのに、乳首を舐められたらあっという間だった。
     全身をぶるぶる痙攣させて、あたしは長い長い間イキっぱなしになってた・・・
引用返信/返信
■2466 / ResNo.7)  NO TITLE
□投稿者/ 由兎魔 一般人(3回)-(2005/09/21(Wed) 10:05:17)
    もう読んでてドキドキでしたよ〜><てか正直濡れちゃいます///
    これからアサカさんがどんな風に攻めるのかがかなり気になります!!ぜひ続きをお願いします♪楽しみに待ってますので…
引用返信/返信
■2504 / ResNo.8)  Re[5]: 出逢い系掲示板から
□投稿者/ マミー 一般人(6回)-(2005/09/25(Sun) 08:09:56)
    No2465に返信(マミーさんの記事)
    ・・・脱力して、へたり込むあたし。しばらくアサカさんは立ったまま、上からあたしの姿を見下ろしていたけど、あたしが少しして息を整えてアサカさんを見上げると、
     「ね、おふろってふたり入れる広さある?」
     「え、いや・・・ユニットバスだから、湯船はあんま広くないですけど・・・」
     「うんいいよ、シャワーが出れば」
     そしてさっさと、バスルームに身をひるがえす。
     「おいで」
     姿の見えないアサカさんが、声だけであたしを呼んだ。


     「あ、やだっ」
     脱衣所でスカートを脱ぎ、シャツだけの姿になったあたしのあそこを、いきなりアサカさんはしゃがんでのぞきこんだ。さっきも見られたけど、やっぱり全然恥ずかしい。
     「べたべただね」
     「もー・・・」
     「舐めてきれいにしてほしい? それともシャワーで?」
     「やぁだっ、シャワーでー!」
     「ははは。はいはい」
     アサカさんは笑って立ち上がり、さっさと自分のシャツを脱いだ。肉のない、すっと伸びた白い背中。紺色の小さなブラジャー。麻のパンツを脱いだら、下着も紺色だった。無地の、少し硬そうな。
     ぼうっと見惚れてたら、裸になったアサカさんが振り返り、
     「なぁに見てるの」
     と、あたしのシャツをバンザイして脱がせてくれた。

     照明をつけずにユニットのバスルームへ。扉を閉めると、脱衣所のうす暗い灯りしか届かない。
     「これ、温度どうやって調節するの?」
     自分でいろいろひねりながら、アサカさんはもうシャワーを出してる。
     「あ、そのままにしとけば・・・」
     「大丈夫?」
     すぐして、シャワーは適温になった。気持ちのいい湯気がバスルームに立ち上る。
     「はい、入って入って」
     アサカさんに促されて、あたしは湯船に入った。と言ってももちろんお湯の張ってない、空っぽのバスタブだけど。
     「足をかたっぽ湯船に持ち上げてかけて。きれいにしてあげるから」
     「えーっ」
     一瞬、言われた言葉が理解できなかった。
     「どうした? こうだよ」
     もじもじしてたら、アサカさんがひょいっと自分の片足を湯船のへりに持ち上げて置く。アサカさんのあそこが丸出しになって、思わず、
     「きゃ」
     と目を閉じてしまった。
     「なに照れてんの、ここにもついてるでしょ」
     言ってアサカさんは、勢いよく出てるシャワーをあたしのあそこに向けてかけた。
     「やーん! そうだけど・・・」
     「なーによ」
     「アサカさんの、きれい・・・」
     本心だった。全然色あせてなくて、肌色と言ってもいいくらい。
     「ヒロのほうが可愛いよ。べたべたでいやらしいし。早く見せて」
     あたしはおずおず、アサカさんのお手本どおりに足を片方だけ開脚した。
     
     途端、アサカさんはシャワーをあたしの、丸出しのあそこにうんと近づけて当ててきた。
     「ふぁんっ」
     「自分で、両手でここ広げて」
     「え・・・」
     またも戸惑っていたら、アサカさんはシャワーを前後に動かした。クリにまともに当たって、ビリビリした快感が背中を伝う。
     「いゃーぁ・・・はぁっ、はぁっ、はぁっ」
     「ヒロはね、可愛いんだけど、言うこと聞かないんだもん。これからはすぐにハイって言わないと、全部やめちゃうよ」
     「やだぁ・・・」
     「やだ?」
     「あ! はい、はいっ」
     あたしはあわてて返事をして、両方の手であそこをうんと広げた。恥ずかしさで、顔を上に上げていられない。
     「一番気持ちいい、しびれるところに自分で動かして」
     「はい・・・いぃ・・・」
     シャワーはアサカさんが持ってるから、あたしは腰を動かすしかない。縦に腰を動かしたら、男の子がちょうどおしっこするみたいな動きになっちゃう・・・
     でもアサカさんはシャワーを動かしてはくれない。シャワーって、少しでもずれると気持ちよくないけど、ちょうどいいところに当たると信じられないくらい気持ちいい。指とも舌とも違う、うんと細いところを刺激してくれる。
     「あっ、はぁ・・・、はぁん、はぁ・・・はぁ・・・、ふぁ・・・」
     気づくと、夢中になって腰を縦に振っていた。しかも大きく動かすとずれちゃうから、気持ちいいところに小刻みに。
     「いやらしいなぁ、ヒロ・・・」
     うす目をあけてアサカさんを見ると、シャワーを持ってないほうの手で、自分のあそこをこすってた。あたしを見上げながら。
     アサカさんが、あたしを見てオナニーしてる・・・!

    「んぁ、あ、あぁーあ、あ、あっあー・・・イ、ク・・・う!!」
     その瞬間、ビクビクというよりはジワァー・・・って快感がクリを中心にして広がり、どうしてもたまらなくなって、あそこを広げてた指で思い切りこすった。
     「ひんっ」
     そしてあたしがビクビクしてる間、アサカさんもそっとひとりでイッたみたいだった。
     
引用返信/返信
■2608 / ResNo.9)  すごくドキドキ
□投稿者/ ミサ 一般人(1回)-(2005/10/15(Sat) 00:19:09)
    私もこんな素敵な人と出逢いたいですね。
    続きが楽しみです(^_^)/~ 待ってます!!

    (携帯)
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-9]






Mode/  Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -