SMビアンエッセイ♪

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■478 / 親記事)  花の覚醒
□投稿者/ 小波 一般人(1回)-(2004/06/15(Tue) 21:11:42)
    朝陽の眩しさで目を覚ました麻衣は、隣から寝息が聞こえドキッとした。
    そうだった。昨夜はこの人と…
    本当の名前も知らない。勿論仕事も、住んでいるところも知らない。なのに、麻衣は酔いに任せてこの人とHOTELに入ってしまった。興味本位だったのだ。
     麻衣はSEXの経験がなかった。ただ想像しては自分自身を慰めていた。
    「初体験は女の人か…」思わず麻衣はつぶやいていた。つぶやいた自分の言葉で昨夜の事がありありと思い出されてきた。「あっ…」麻衣の股間がまた潤ってきた。見ず知らずの女性に身を任せ、導かれるままに女性の柔らかな部分に触れた。思い出しただけで麻衣の身体は火照ってきた。



     
    「ひとり?」不意に声をかけられ驚いた。
    「初めてでしょう。」声のほうを見るとショートカットの可愛い感じのする人が立っていた。目が合うと彼女はするりと隣の椅子に腰掛けた。
    「はじめての子って最初は誰と話していいか分からないから、大抵一人でポツンとしてんのよね。誰かが声をかけてくれるのを待ってる。」そう言って彼女は笑った。
     麻衣はどう答えたらいいのか分からずにただ言葉を探した。
    「ふふふ、いいの。緊張しないで。こういうパーティ、初めてなの?」
    「はい…」麻衣はやっと答える言葉を見いだせた事で、少し安堵をおぼえた。
    「どこで知ったの?このパーティ。」
    「インターネットで」麻衣は話しかけてもらえた事が嬉しかった。
    ここに座って1時間。誰とも話してなかった。他の人たちはパーティが始まるとそれぞれ顔見知りの誰かと話していたが、始めてやって来た麻衣にはそんな人も無く、さりとて自分から話しかける度胸も無く、ただ話しかけてもらえるのを待っていた。
    「インターネットかぁ。で、どうやって検索したの?」彼女は目を細めて聞いた。
    「それは…」
    「そんなの決まってんじゃん。【レズビアン】でしょう。」口(くち)篭(ご)もる麻衣の代わりに答える声がした。
    「新人さん苛めはダメだよ、サム。次から来なくなっちゃう。ねぇ。」そう言いながらその人はもう一方の隣の椅子に腰掛けた。ちょっとジャニーズ系の顔立ちをしたショートカットのマニッシュな人だ。
    「タキは向こうに行っててよ。私が先に声かけたんだからね。」
    「そんなの関係ないじゃん。それにいろんな人と話がしたいよねぇ?」
    二人に挟まれ麻衣はどう答えていいのか分からなかった。
    「あっそ。」はじめに声をかけてきた人は椅子から立ち上がった。そして
    「じゃあ、また後でね。後でゆっくりお話ししよう。」そう言って麻衣の肩にそっと手を置いてからみんなの輪に入っていった。肩に手を置かれただけなのに麻衣はどきどきした。
    自分の知らない、世間から隔離された世界にいる。そういう気がしていた。
    「ったく…サムは…。気にしなくていいからね。そうだ、何人か紹介してあげるよ。みんなって言うと分かんなくなっちゃうでしょう?」そう言うとタキと呼ばれた人は、3人で話をしている子達に声をかけた。
    「端から、みくちゃん、リリさん、おくちゃん。みんなハンドルネームって言うか、ビアンネームだけどね。」
    「ビアンネーム?」初めて聞く言葉だ。この世界にはそんなものまであったのか…麻衣は改めて思った。やっぱりこの世の世界じゃないのかも知れない…
    「本名だとまずい人もいるでしょ。だからここでは自分で好きな名前を付けてるんだ。それで、ビアンネーム。いま勝手に自分が作ったんだけどね。(笑)」
    「あっ、でもビアンネームって、良い。それって良いと思うよ。これからはそう言おうよ。」
    おくちゃんと呼ばれた子は目をクリクリさせていた。
    「それで、ビアンネームはなんていうの?」みくちゃんと紹介された子が言った。
    「それは…えーっと、」そんなもの今日が初めてのあたしにあるわけ無いじゃない。と麻衣は思った。とっさに言われたって困る…
    「ここのパー券買ったときは?」タキが横から聞いてくれた。
    「麻衣です。鈴木麻衣。で買いました。」
    「えっ、」一瞬4人は絶句した。
    「まさか本名じゃないよね…」タキが聞いた。
    「本名ですけど…いけなかったんですか…」麻衣は取り返しのつかないことをしてしまったのかと思い、急に不安になってきた。
    「いけなくは無いけど、勇気あるなぁ」タキに感心されてよけいに不安はつのる。
    「じゃあ、まいちゃんでいい?」リリさんが優しく微笑んだ。
    「あっ、でもそれじゃ、まずいんじゃないんですか?」麻衣は慌てて言った。
    「良いんだよ。本人がよければね。」タキは麻衣の不安を知っているかのように言ってくれた。実際麻衣の表情は引きつっていた。
    「そうそう、ただの呼び名なんだし、この4人以外本名だって知ってる人いないんだしさ。」
    「それに、本名だって思う人いないよ。」
    「いない、いない。まさかって感じだもんね。」
    「おくちゃん!!!一言多い!」みんなに言われておくちゃんはしょげた。
    しかしそのおかげでなんだか麻衣は打ち解ける事が出来たのだ。
     なれないビールを口にしてタキから紹介された3人に次から次へといろいろな人を紹介され、麻衣は少しボーっとなっていた。
    「ところでさぁ。麻衣ちゃんってタチ?ネコ?」?????おくちゃんに聞かれている意味が麻衣にはわからなかった。
    「麻衣ちゃんはネコよね。どう見たってネコじゃない。おくちゃん」みくが答えた。
    「でも、リリさんはスカダチだよ。」おくちゃんは引き下がらない。
    「そっか…、麻衣ちゃん。どっち?」3人の好奇な目がこちらを向いている。
    「え〜っと、その…あたし…」麻衣はしどろもどろになってしまった。まさか言葉の意味が分からないとも言えなかった。
    麻衣は冷やかしでこのパーティにやってきたのだ。【レズビアン】この淫靡な言葉を意味する人達はいったいどんな人達なんだろうという好奇心だ。
    「まだ経験が無いからどっちとも言えないんでしょ」最初に声をかけてきたサムだった。
    いつのまにか側に来ていたのだ。
    「はい。」とっさに麻衣は答えていた。
    「そーかぁ。でも希望としてはどっち?タチ?ネコ?」おくちゃんはシツコイ。
    「両方よ。ねっ、そうでしょう?」サムは麻衣のグラスにビールをついでくれた。
    「はい。」分からないまま取りあえずそう麻衣は答えておいた。

引用返信/返信

▽[全レス13件(ResNo.9-13 表示)]
■490 / ResNo.9)  NO TITLE
□投稿者/ ぴこ 一般人(2回)-(2004/06/17(Thu) 02:22:20)
    はいッかなり濡れちゃいましたf^_^;続きも読みたいです☆何歳ですか?サムさんみたいな人ですか?

    (携帯)
引用返信/返信
■590 / ResNo.10)  NO TITLE
□投稿者/ 裄 一般人(1回)-(2004/07/14(Wed) 17:57:15)
    私の彼女も処女です(^_^;)どうすればあんまり痛くなくしてあげられるか模索中です。

    (携帯)
引用返信/返信
■4548 / ResNo.11)  NO TITLE
□投稿者/ ぴよ 一般人(1回)-(2007/08/07(Tue) 02:49:42)
    このお話、とっても好きです。

    (携帯)
引用返信/返信
■6822 / ResNo.12)  男性人形
□投稿者/ 恵梨香 一般人(1回)-(2012/05/15(Tue) 15:23:54)
http://www.fgn.asia/
    素人ギャルがアナタの前に降臨!!(/∀\*))☆ http://fgn.asia/

    (携帯)
完結!
引用返信/返信
■6823 / ResNo.13)  男性募集
□投稿者/ もえ 一般人(1回)-(2012/05/15(Tue) 15:24:10)
http://fgn.asia/
完結!
引用返信/返信

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■437 / 親記事)  君の痛みと僕の痛み。(続編2)5
□投稿者/ 沙羅 -(2004/05/22(Sat) 15:58:46)
    翌日、彼女は、僕にバイブを使ったことに対して、何も言わなかった。
    普段通りの生活をしていた。
    僕も、彼女から怒られるような気がして何も言えなかった。

    数日が経った。僕は、もうバイブは使わないなと思い始めていた。
    そんな日の土曜日の朝に、僕が歯を磨いていると彼女が後ろから抱きついてきた。
    「ん?何?」僕は口をタオルで拭きながら聞いた。
    「うん・・。えへへへ」
    彼女は僕に抱きついたままだった。

    彼女が甘えたい時は、必ず僕にくっついてくる。

引用返信/返信



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■432 / 親記事)  小悪魔達と私
□投稿者/ 琴音 一般人(1回)-(2004/05/22(Sat) 01:03:13)
    私、長谷川 琴音は研修で小学校に来ていた、この学校は女子生徒のみ25人に対して教員2人、その2人が風邪で休んでしまったから大変だ。
    「センセ−!センセ−!デ−トしよデ−ト!」「駄目!!せんせいは私の!!」
    「みんなで分けようよ!」
    こんな会話が毎日に続くから大変で本気でいってるわけでは無いと思う、がすかれているのはいい兆候だと思う。
    「はいはい、みんな〜給食の準備してね〜あとでデ−トしてあげるからさ〜」
    「やったぁ!せんせいほんとだね〜!?」「よ−し、みんな準備だあ!」
    小学生3年生から6年生までほとんどがこうなのだからこの後の水泳の時間までがんばらなければ!!

引用返信/返信

▽[全レス9件(ResNo.5-9 表示)]
■444 / ResNo.5)  NO TITLE
□投稿者/ ネコ 一般人(1回)-(2004/05/24(Mon) 16:54:28)
    続きが楽しみです☆

    (携帯)
引用返信/返信
■451 / ResNo.6)  Re[4]: 小悪魔達と私
□投稿者/ 琴音 一般人(5回)-(2004/05/26(Wed) 18:01:57)
    「えへへ、せんせいつらかったでしょ、ごめんね♪」
    そういいながらあゆみちゃんの手が水着に伸び私は完全に裸にされた、そして5人が上半身を責め、下半身に5人近づくようにきれいに分かれる。
    「くう・・はあ・・・・ひゃあ!!!」
    「先生、下の毛、結構薄いんですね・・・」
    「かわいい♪お母さん張りきっちゃう!」
    すでにもう誰かは分らない、誰かがぬるぬるだったそこを指でなぞった、それを境に手が、舌が私を責める。
    「くはあ、ふわ!いいよお!」
    「これが先生のクリトリスか結構大きいんだね・・・・パクッ」
    「ひいい!だめ!だめええ!」
    「ああ!ずるい私も!」
    二つの舌が私のクリを争うように舐めあう、その間も下が指が舌が私の敏感な所を責める。そして私は・・・・。
    「イクウ!いっちゃうよおお!きゃううう・・・・・・」
    「あ〜あよだれ流してるよ、気絶してる恐いねえ・・・」
    「皆さん陸に上げてくださいこれからですよ♪」
引用返信/返信
■452 / ResNo.7)  NO TITLE
□投稿者/ 犬 一般人(2回)-(2004/05/27(Thu) 22:19:57)
    続きが楽しみです♪頑張ってください。

    (携帯)
引用返信/返信
■458 / ResNo.8)  NO TITLE
□投稿者/ ネコ 一般人(2回)-(2004/06/02(Wed) 00:22:50)
    楽しめました☆私もこんな事されてみたいです(>_<)

    (携帯)
引用返信/返信
■589 / ResNo.9)  NO TITLE
□投稿者/ ネコ 一般人(1回)-(2004/07/13(Tue) 18:39:39)
    続きは書かないんですか??楽しみにまってます♪

    (携帯)
引用返信/返信

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■420 / 親記事)  手紙
□投稿者/ 美由 一般人(24回)-(2004/05/21(Fri) 20:21:10)
    一人暮しを始めてもうすぐ半年。仕事を終え、部屋に帰るとパソコンをつける。
    家族の目を気にせずにHなサイトを見たり、アダルトグッズを買ってみたり。
    ネットで借りれるアダルトDVDを見たり。
    最近はチャットで知り合った彼女もできた。週末になると二人でこの部屋で愛しあう。
    ドキドキしながらも楽しい日々を過ごしていた。

    ある日部屋へ帰ると新聞受けに手紙が入っていた。
    買ってきたペットボトルのお茶を飲みながら手紙を開いた。

       綾乃様
        こんにちは 突然のお手紙で失礼致します。
       しかし、どうしても告白したい事があり筆をとりました。
       何からお話したら良いのか・・信じられない事かもしれませんが
       私の罪について全てお話致します。
        私は電気工事を仕事としている者です。主にお客様の家へクーラーを
       取り付けにいったり、修理などをしております。
       女でこの仕事をしている者はまだまだ少なく、最近は男性一人では行きにくい
       一人暮しの女性の家などに修理や取り付けに行くことが多くなりました。
       
    何?これ?誰から?綾乃はお茶を一口飲んで続きを読み始めた。
引用返信/返信

▽[全レス15件(ResNo.11-15 表示)]
■446 / ResNo.11)  ありがとうございます
□投稿者/ 美由 一般人(31回)-(2004/05/26(Wed) 13:47:30)
    みかさん、ゆりさん、mikiさん、まきさん ありがとう!
    欲望のまま書いております(-_-;)
    続きも読んでくださいね!
引用返信/返信
■447 / ResNo.12)  手紙 8
□投稿者/ 美由 一般人(32回)-(2004/05/26(Wed) 14:03:11)
    犯されている・・私犯されてるんだ・・
    体の中から熱いものが広がる
    恥ずかしい事を無理やりされているという状況に彼女の体は淫乱に反応した。
    「ああ だめ・・溶けそう・・」
    下半身が熱い 
    バイブは容赦なく綾乃の中で荒れ狂う
    「ああ ああ いく・・ああ  ああああ!」
    ひだをヒクヒクさせながら彼女はいった。

    「・・・綾乃のばか」
    「え?」
    その声はチャットで知り合った彼女だった
    「麻里?」
    「ばかばか!綾乃は誰とでも良かったの?」
    麻里はベッドに縛ってあるロープを解いた。
    しかし両手首のロープはそのままにしておいた。

引用返信/返信
■448 / ResNo.13)  手紙  9
□投稿者/ 美由 一般人(33回)-(2004/05/26(Wed) 14:18:44)
    「麻里・・どうして?」
    綾乃は目隠しをさせられたまま麻里に問い掛けた
    「だって綾乃が全てを見せてくれないんだもん」
    「あの手紙を書いたのも麻里なの?でもどうして・・」
    綾乃は顔をうつむかせて聞いた。
    「どうして私の性癖の事まで知ってたの?縛られるのが好きとか・・」
    その先は恥ずかしくて言えなかった。
    「一度突然遊びに来た事あったでしょ。そのとき綾乃の体にロープの跡が残ってて、もしかしたら自分で縛ってやってたのかなって思ったの。お尻の穴は、偶然指が触れたとき綾乃がビクッて反応したからここも感じるんだって・・川本さんの事、前に綾乃が親切な隣人がいるって話してたでしょ。それに私と何度かチャットしながらHなことしてたしね。」

    全部知られてたんだ・・綾乃は恥ずかしさに頬を染めた。
    「綾乃、川本さんにしてもらいたかったんだ・・」
    「そんなこと!・・」
    無いとは言えない。実際服を脱いで待っていたんだから。
    「お仕置きするからね」
    麻里は目隠しされて両手を縛られている綾乃のロープを引っ張った。

引用返信/返信
■449 / ResNo.14)  手紙 10
□投稿者/ 美由 一般人(34回)-(2004/05/26(Wed) 14:36:04)
    どこに連れて行くのだろう。
    綾乃は少し不安になった。しかしお仕置きという言葉に少しワクワクしていた。
    肘から上が冷たい壁に押し付けられた。
    玄関のドア?
    足元にコンクリートの冷たさを感じる。
    綾乃は目隠しを外された。
    裸のまま腕を玄関のドアに押し付けられ後ろにいる麻里にお尻を突き出していた。
    麻里は後ろから綾乃の胸をロープで縛った。
    ロープの隙間から何度もつまみあげられて赤く突起している乳首がピンと上を向いてはみ出している。
    麻里はそれだけではすまさなかった。
    綾乃の乳首を洗濯バサミではさんだ。
    「ああ!いたっ!」
    綾乃は叫んでしまってからドアの向こうに聞こえなかったかと心配した。
    麻里が耳元でささやく
    「痛いけど気持ちいいんでしょ もっといやらしい声を廊下を通る人たちに聞かせてあげて」
    麻里がまた二本のバイブを二つの穴に突き立てる。
    「はぁ・・ん ああ・・」
    綾乃は必死に声を殺して喘ぐ。
    ドアの向こうに足音が響く。
    誰か帰ってきたんだ・・それとも それとも私の友達だったらどうしよう・・
    友人が訪ねてきてこの鍵がかかっていないドアを開けたら・・
    ロープで体を縛られ乳首を洗濯バサミで挟まれ二つの穴を女に責められよだれをたらして喜んでいるこの姿を見られたら
引用返信/返信
■450 / ResNo.15)  手紙 11
□投稿者/ 美由 一般人(35回)-(2004/05/26(Wed) 15:18:40)
    綾乃は冷たいドアに火照った頬ををあてながら必死に声を殺した。
    はぁっはぁっというこの激しい息遣いだけでも聞こえてしまいそうだ。
    後ろから聞こえてくるクチュクチュとい音に興奮しながら綾乃は激しく腰を振った。
    体中から汗が吹き出す。
    しっとりと濡れたからだに麻里の唇が這い回る
    ゾクゾクという感触を覚えながら、お腹の下辺りから熱いものがもやもやと体中に広がる。
    足がガクガクする。もうだめ・・
    何人かの足音がする。だめ・・来ないで・・聞こえちゃうよ・・
    「はぁんはぁ・・んあああいくいくいく!」
    頭のなかで足音と愛液の音がぐるぐると回る。
    「あああああ!」
    背中を上に逸らせたため乳首の洗濯バサミがドアに当たりカラカラと音をたてる。
    足音が一旦止まったがすぐにまた廊下の奥へと響いていく。
    「麻里・・ごめんなさい。私全部麻里のものだから・・もう麻里以外の人とはしようと思わない」
    麻里は嬉しそうに微笑み綾乃を床に押し倒した。
    麻里も服を全て脱ぎ仰向けになっている綾乃の顔を太ももで挟み、テラテラと光るピンク色のクリトリスを綾乃の口元へ突き出した。
    綾乃は縛られたまま麻里のトロトロとした液を舌で舐め上げた。
    麻里は体を反らせて自分の胸を揉みあげる。
    麻里の胸が揉まれていびつな形になるのを下から見上げ綾乃はさらに興奮しながら舌をひだの奥に割り込ませる。
    麻里の体がビクンビクンと跳ねる。
    麻里は体の向きを変え綾乃に自分のクリトリスを舐めさせたまま綾乃の薄いヘアをかき分ける。
    十分に刺激され赤く充血するクリトリスや花びらのように開くひだに吸い付く。
    「ああん う・・あああ だめ いったばかりで敏感なの・・」
    綾乃は涙目でつぶやくがすぐに麻里のヌルヌルとしたひだに口をふさがれる。
    麻里はずっと我慢していたからかすぐにいった。
    綾乃も何度もいかされ体をビクビクさせながら余韻を楽しんでいた。
    「まだまだ終わらないからね」
    両手で綾乃の乳首の洗濯バサミを引っ張り取りながら麻里は微笑んだ。
    「・・はい もっとしてください」
    麻里は綾乃が自分のおもちゃになった事を確信し、綾乃を椅子に縛り付け一晩中楽しんだ。
    バイブだけではなく冷蔵庫にある冷えたニンジンやキュウリにコンドームをかぶせ綾乃の中に挿入したり。
    オリーブオイルを塗りつけた細いバイブを何度もお尻に挿入したり。

    隣の部屋では川本が漏れ聞こえてくる綾乃の喘ぎ声に欲情し、ベッドの上で体中をまさぐっていた。
    「ああ 私も・・私にもして欲しい・・」


完結!
引用返信/返信

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■399 / 親記事)  (ClaudyHert)をもう一度・・・NO1 
□投稿者/ SEVEN 一般人(32回)-(2004/05/07(Fri) 16:50:50)
    私の彼女はいわゆる、バイセクでしかもSタチである。彼女とはあるイベントで知り合いその日の内に意気投合し、ホテルに誘われた。それから彼女との間に少しつ”つSM的なPLAYが入っていった。目隠しや、縛りなどの定番な物や、コンビニで買えるカード式の携帯も使われた。どう使うかと言うと、携帯をバイブに設定しパンストの中に入れテープで固定すると言う使い方ですが、トイレに行く度にテープで固定しなくてはならず、かなり面倒です。彼女は何処に居ても私を、バイブで濡らせる事が出来、私は彼女からの連絡を待つ様になっていました。そんなある日、彼女から(今日は仕事で遅くなるから今日は会えない)と連絡があり、(じゃあ、明日、連絡して下さい)と約束をし、私は寂しくなり行き付けのBARでお酒を飲み、自宅に戻ろうとした時、あるカップルを、発見しました。彼女と彼女の彼氏でした。二人で肩を組みながら楽しそうにホテルの中に消えました。私は彼女がバイで、彼氏が居る事も知っていましたし彼女からは聞いていましたがそれはあまりにもショックでした。私は彼女にメールで、翌朝、必ず私の部屋に来てとメールをし部屋に戻りました。お風呂にお湯を貯めてる間にお酒と睡眠薬を飲み、全裸になりお風呂に入り左手の手首を剃刀でお湯の中で切りました。どんどん意識が薄れ、かすかに人の声が聞こえたのが最後でした。それから、気がついたのは病院でした。側にには彼女がいました。(どうして、こんな事を・・・)私は(見たのよ彼氏とホテルに入る所を・・・)それ以上の会話は無理でした。病室に、無言の時間が流れました。彼女は(分かった、じゃあ、別れて来る)と言い残し部屋を出ました。私は彼女を信じる事が出来なくなっていたので半信半疑でした。なかなか信じれませんでした。目の前で彼氏とホテルに入る所を目撃してしまえば・・・嫉妬にもにた怒りが全身を支配しその怒りが自分の身体を傷付けたのかもしれません。翌朝、彼女は病室に着くなり(別れて来たから。許して)と泣き始めました。私は彼女の涙を始めて見ましたので(うん。分かった。もう泣かないで)と言うしかありませんでした。これから、さらに泥沼になるともこの時は知りませんでした。
      T、B C
引用返信/返信

▽[全レス17件(ResNo.13-17 表示)]
■533 / ResNo.13)  NO TITLE
□投稿者/ ゆみ 一般人(1回)-(2004/06/22(Tue) 12:59:26)
    早く続きが見たいです…

    (携帯)
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■553 / ResNo.14)  (ClaudyHert)をもう一度・・・NO9
□投稿者/ SEVEN 一般人(6回)-(2004/06/26(Sat) 02:02:07)
    その夜の御調教は主従関係を作る大事な一夜なだけに彼女は私の反応を確かめながら、慎重にでも時には激しく責め何度も絶頂へ導いてくれました。二人で過ごした初めての朝を迎え、寄り添ってホテルを後にし、それぞれの自宅に戻りました。私は出社し彼女との契約通りに、指定された下着を着けていることをトイレの個室から写メールし彼女からのメールを待ちました。彼女からは(確認しました。お仕事を頑張りなさい。また、土曜日にこの前のBARに22時に来なさい。それまではメールで調教します)との返事がありましたのですぐに(わかりました。こちらこそ、よろしくお願いいたします)とメールをしました。もう、頭の中は彼女との事で一杯になり仕事もなかなか手につきませんでした。何回、トイレでオナニーをしようか悩みましたが我慢し、やっとの思いで仕事を片付け、帰宅時間になり、会社を後にしました。自宅に戻りやっと、食事を済ませ、シャワーを浴びベッドに入ろうと思った頃、メールがあり、(急に時間が出来たから、昨日のBARで待っています)と彼女からのメールでしたので(すぐ、用意をして出かけますから暫く待って下さい。一時間は掛かりません。宜しくお願いします)と、メールを打ち洋服を着替え、念入りにお化粧をし、彼女の待つBARに向かいました。BARの近くからメールをし、もう少しだけ待って貰う様にし、BARに到着しました。彼女の隣の席に座り同じワインを注文し、彼女に(ごめんなさい、待った?)と聞くと(ううん。突然ごめんね。時間が空いたから、会いたくなったのよ。)と、うれしい返事をもらい(私も会いたかったです。)と返事をし、彼女とワインを楽しみながら、会話を楽しみホテルに向かいました。 T,B,C
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■560 / ResNo.15)   (ClaudyHert)をもう一度・・・NO10
□投稿者/ SEVEN 一般人(38回)-(2004/06/28(Mon) 12:35:24)
    その夜の彼女の責めは前日とは違い、前カノとのプレイを聞いてきては私を言葉責めするって言う内容でした。最後には(もう聞かないからごめんなさい)って彼女が言うほど泣き出してしまいました。彼女から新しい首輪をプレゼントされ、呼ばれた時はその首輪を嵌めて、待ち合わせ場所に行く事を誓い、ホテルを後にしました。自宅に戻りテーブルの上のカード式携帯のスイッチを入れてみても当然メールなど来るはずもなく、携帯をそのままにし、シャワーを浴びに行き、ベッドに横になっていると、カード式携帯がメールを受信した着メロがながれた。まぎれもなく前カノからであった。今の彼女にはこの携帯のアドレスは教えていないからだ。メールを開こうか真剣に悩んでみる。読むだけならと、思い読んでみる。(久しぶり、私は今、実家で過ごしています。急な別れになって、ごめんなさい。あらから、彼と結婚し、なんとか、実家で暮らしています。もう、会う事もないでしょうが、一度だけ、謝りたかったのでメールをしました。これからは、別々の人生になりますが、身体だけは、大事にしてください。ではさようなら。)とメールがありました。突然、あの曲が聞きたくなり、CDを掛けました。そう。(CLAUDYHERT)・・・・・
    T,B、C
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■562 / ResNo.16)  Re[10]: (ClaudyHert)をもう一度・・・NO10
□投稿者/ なお 一般人(2回)-(2004/06/29(Tue) 04:52:57)
    元カノと今カノの間で揺れ動く感情。。。切ない。。。
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■682 / ResNo.17)   (ClaudyHert)をもう一度・・・NO11
□投稿者/ SEVEN 一般人(3回)-(2004/09/05(Sun) 03:20:40)
    翌朝、今の彼女から、連絡があり、今日から、調教は更に本格的になるとの連絡があり、また、何時ものバーで、待ち合わせをする事になりました。気分はなるべく平常心で、居ようと思いますがなかなか、おちつかづ彼女との事を考えながら、出勤し、約束の時間よりも早くバーに着いてしまいました。ふと見ると、そこには、前カノが居ましたが、視線を外し気味にし、今の彼女の到着を待っていました。そこに、彼女が現れましたが、前カノの方に向かって行きました。どういう事なのか、全ての事情を話してくれるとの事でしたので、ボックス席に移動しました。彼女の結婚は作り話だったと言う事、その後知り合った今の彼女は前カノの友達だと言うこと。これからは、二人共通のペットとして、飼われると、言う事を告げられました。他の女性から責められる事によって私の受ける事ができるバリエーションが増えたのでは無いか?と前カノが言うのです。確かに、バリエーションも増えました。でも、私は一時的にとは言えその為に辛い目に合ったと、前カノに言いました。そのことについては前カノも詫びてくれましたが、3人で仲良くやって行こうと言う結論に達するまで、そう時間は掛ませんでした。今は、3人で、仲良くしています。前カノと、彼女から同時に責められるときもありますが、大抵はどちらかに責めて貰ってます。もう二度と(CLAUDYHERT)は聞く事はないでしょう。こんなに幸せなのだから・・・・・・・・FIN.
完結!
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