SMビアンエッセイ♪

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■6302 / 親記事)  女子高時代
□投稿者/ 沙羅 一般人(1回)-(2011/05/16(Mon) 23:32:27)
    私の学校は、中学〜高校〜大学とエスカレーター式になっていて、
    高校で編入してくる娘もいますが、ほとんどは中学時代からの顔見知りです。

    私が2年になった時、友達の推薦で生徒会長に祭り上げられました。
    テニス部のキャプテンもしていたので、とても両立できないと断ったのですが
    同級生だけではなく、テニス部の先輩や後輩までもが応援してくれるので強く断れず
    どうせ落ちるだろうと思い選挙に臨んだのです。

    候補は4人ですが、実際には私と綾香さんという人の一騎打ちでした。
    綾香さんは、お父様が大企業の取締役で、私たちの学校は元々お金持ちの人が多いのですが、
    その中でも飛び出て裕福な家のお嬢様って言う感じでした。
    4つ上のお姉さんもかつて生徒会長をしていたらしく、先生からの評判もよく私が当選するはずなかったのです。

    ところが、選挙の結果は近差で私の勝利に終わってしまいました。
    それでも綾香さんは、「おめでとう。頑張ってね」と笑顔で言ってくれました。

    副会長と書記は首相制といって、会長の私が決めることができるので、
    中学からの親友の沙羅と智里になってもらいました。
    この二人なら気心も知れてるし一緒にいるだけでも楽しいくらい仲が良かったんで・・・。

    生徒会室は本校舎の4階のL字に曲がった一番奥で、演劇部の部室のちょうど裏側にあたります。
    私たちの入学する前に演劇部は部員不足で休部になっていたので、そこには誰も来ることがありません。
    初めての生徒会活動は、生徒全員の要望をまとめて先生に提出することでしたが、
    要望をまとめるにも全部で800枚以上もあるし、部活もあるのでなかなかできず、
    結局は土曜日の4時に部活が終わってから3人ですることにしました。

    1時間くらい経った頃に、智里がどうしても抜けられない用事で帰ってしまい、私と沙羅の二人で続けました。
    すると、綾香さんが友人5人を連れて生徒会室に入ってきたのです。

    「あれ?綾香さん・・・、どうしたの?」 と聞くと
    「お姉さんが生徒会長だったから、大体どんなことをどんなふうにするか知ってるの。
     お邪魔じゃなかったらお手伝いしようかと思って。」
    「本当?助かるぅ!沙羅と二人でどうしようかって悩んでたの」

    本当は、綾香さんは苦手なタイプで、同学年なのに綾香さんってさん付けで呼ぶのも、
    なんかオーラっていうか近寄りがたい雰囲気があったからなんです。
    美人過ぎるって思うほど美人で、黒くて肩下まで伸びる艶々の髪はもちろん
    きりっとした瞳が冷たさっていうか、綾香さんの独特の雰囲気を作ってると思うけど、
    それを苦手に思う私みたいな人と、憧れる人とに分かれてました。

    彼女に着いてきた5人も、言ってみれば“取り巻き連中”ってやつで、彼女の美しさに惹かれてくっ付いてるんです。
    4人は同じクラスになったことないけど、1人は裕子っていって1年の時に同じクラスでした。
    その裕子から「みんな綾香さんに恋してるの」って聞いたことがあります。
    女子高って、こんなの当たり前なんです。

    綾香さんが私の肩に手を置いて、マッサージをするように揉みます。
    「あら、肩こってるんじゃなくて?少し休んだら?」
    返事をする前に、取り巻きの2人が私の椅子を後に引きます。
    机の反対側で作業をしていた沙羅にも3人が後と左右にくっつき椅子を引いて机から遠ざけます。

    「えっ?ちょ、ちょっと・・・なに?」
    「うふふ・・・。大丈夫。疲れたでしょうから休ませてあげるだけだから」
    そう言うと、首の周りや肩をマッサージし始めます。
    他の2人は私の両手を広げるように伸ばすと、肩から肘にかけてマッサージを始めます。
    「えっ?いいっ・・いいわよ、私は!」
    沙羅が少し大きな声をあげるので見ると、彼女にも3人の取り巻きが同じようにマッサージを始めています。

    何かおかしいとは思ったのですが、綾香さん特有の重い雰囲気で、断ったり逆らったりしにくい状況でした。

    私が抵抗しないことが分かると、綾香さんは
    「それにしても恵さんって、可愛いだけじゃなくって、お肌もスベスベなのね。羨ましいわ。」
    そう言って私のテニスウェアーのボタンを外すと、襟口から手を入れて両肩が見えるくらいまでずらしたのです。
    「えっ?ちょっと綾香さん、ウェアが伸びちゃう・・・。」
    そう言うと
    「いいじゃない?また新しいの買えば。」
    そう言って、さらに下にずり下げたので、ウェアの生地は破れそうになるほど
    伸びて、私の両手の肘のちょっと上あたりまで下ろされてしまいました。
引用返信/返信

▽[全レス17件(ResNo.13-17 表示)]
■6317 / ResNo.13)  めぐ様
□投稿者/ 沙羅 一般人(13回)-(2011/05/30(Mon) 15:33:16)
    わぁいいですねぇ、中等部の彼女♪
    か〜わいいだろうなぁ^^
    もっと素敵な関係になれる
    お手伝いができるよう
    頑張ってつづき書きますね。
引用返信/返信
■6318 / ResNo.14)  女子高時代09
□投稿者/ 沙羅 一般人(14回)-(2011/05/30(Mon) 19:16:22)
    大股開きの私の股間に頭を埋め
    綾香さんがしっとりと舌をそよがせます。
    綾香さんの舌使いに
    身体の芯からトロリと溶けていく。

    恥ずかしい・・・恥ずかしい

    そんなきたないところを吸うなんて・・・
    「うっ・・・あぁぁぁ・・・や・やめて・・・」
    おしっこ出すところを舐め回すなんて・・・

    「あ〜っ・・・あ〜〜〜」
    甘くうっとりとした快感が私の身体を支配しはじめる。

    いくら抵抗しても
    私の腰をガッチリ抱え込んで
    股間に執拗な愛撫をくわえる綾香さん。

    「あっ・・・あぁぁぁ、う〜〜〜っ」

    股間からさざなみのごとく押し寄せてくる快感。

    私の恥丘の向こうに見え隠れする
    綾香さんの美しい瞳。
    女の私でも、ぞくっとするくらい
    悩ましげな視線が私から離れません。

    「あぁぁぁ・・・う〜〜〜ん」

    官能の渦に巻き込まれ、ついには喘ぎ声をあげてしまっている。
    いえきっと、喘ぎまくっている。

    コロコロコロコロ転がして、
    口に含んでグーッっと吸い付く。

    「あっ、はぁぁぁ〜ん」
    強い刺激に、身体が反り返る。

    女の泉からつうっと
    そそり立つクリトリスまでを舐め上げる。
    「あっ、うふ〜〜〜ん」
    脳天を貫くような快感が走る。

    白い指で皮を剥き小鳥がついばむように愛撫する。
    「あうぅぅぅぅぅぅ」
    綾香さんの口技にあわせて
    くねる私の腰。

    ・・・も、もうだめ・・・

    怒涛のごとく押し寄せる快感。
    既に散々もてあそばれた身体は
    綾香さんの舌の動きに敏感に反応し
    あっというまにエクスタシーへの道を駆け上がっていきます。

    縛りあげられ、素っ裸にされ、レズを強要される。
    女の一番恥ずかしいところを舐めまくられ、無理やりイかされて
    一部始終をビデオカメラに録画される。
    ・・・だめ、絶対だめ! イっちゃだめ!!・・・

    そんな想いとはうらはらに
    全身を駆け巡る快感。
    強烈な刺激にのけ反る身体。

    「あっ、あぁぁぁぁ〜〜〜!」

    ついに私は恥も外聞も、そして女としての意地も忘れ
    大きな椅子の上でのた打ち回っています。

    「あっ・あっ・あっ・あっ・・・あぁぁぁぁぁぁ〜〜〜っ!」

    全身を貫くような官能。
    「ダ・ダメ! い・いっちゃう・・・いっちゃう! いっちゃう! い・いくぅ!」
    全身が硬直し、意識が飛ぶ。

    縛り上げられた窮屈な姿勢のなかで
    私は声をはりあげ、思いっきりのけ反り

    生まれてはじめて
    エクスタシーの渦に飲み込まれていきました。

引用返信/返信
■6319 / ResNo.15)  いいです(>_<)
□投稿者/ 知子 一般人(1回)-(2011/05/31(Tue) 02:47:49)
    女子高で教師をしています(^^; 複数の生徒達から玩具にされるの想像して昼間から染みを(>_<)
    いつか…教師が生徒達の玩具にされるお話を…書いて下さい_(..)_

    (携帯)
引用返信/返信
■6320 / ResNo.16)  知子様
□投稿者/ 沙羅 一般人(15回)-(2011/06/01(Wed) 13:40:21)
    知子先生、素敵です(>_<)
    想像するだけで興奮してきちゃいます・・・
    書くの遅いですが、今度頑張って書いてみますね。
引用返信/返信
■6764 / ResNo.17)  感想
□投稿者/ 祥子 一般人(1回)-(2012/01/19(Thu) 12:58:49)
    めっちゃ素敵です。
    ぜひ続きを書いてくださいm(_ _)m
引用返信/返信

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■6284 / 親記事)  ボクは君が好きで君は君が好きで…あれぇ?
□投稿者/ ハイネ 一般人(1回)-(2010/12/30(Thu) 03:38:03)
     深夜2時。
     ウルんだ瞳で、物欲しそうにこちらを見つめる馬鹿を発見。

     面倒事に関わらない主義のアタシは華麗にスルー。

    「ねぇ、お腹空いた…。」

     うわぁっ、最悪なんか話しかけてきたし。



     

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■6285 / ResNo.1)  。o@
□投稿者/ ハイネ 一般人(2回)-(2010/12/30(Thu) 03:51:14)
     深夜2時、小腹の空きを満たすため、アタシは最寄りのコンビニにいた。

     小さいお弁当と、適当なお酒を選びレジに並ぶ。

    「あっ、いつもありがとうございます。」

     定員にニコっと愛想笑いをし、店をでる。

     街灯の灯りを頼りに、路地を歩く。

     コンビニと家との、中間地点に差し掛かった当たりで、ゴミを漁る少女に出くわした。

     なるべく気付かれないように、気配を消して歩く。

     ガサガサっ… ガサっ…

    「んっ?」

     ちょうど少女の横を、通りすぎる瞬間、少女が振り向いた、つい反応してアタシも振り向いてしまった。

     あっ、目合っちゃった。なんかお弁当すごくガンミされてるんですけど…。



     

    (携帯)
引用返信/返信
■6286 / ResNo.2)  。oA
□投稿者/ ハイネ 一般人(5回)-(2010/12/30(Thu) 04:06:03)
    「ねぇ、お腹空いた…!」

     アタシは、ソイツを無視して早足で歩く。

    「ねぇったらねぇ!」

     しつこく話しかけてくるソイツ、それでも無視するアタシ。

    「ちょっ、シカトとか酷くないっすか?あどけない少女がお腹すいたって言ってんすよ?」

    「うるさい!知らないわよそんなの!!」

     急に少女が黙り出す。
     住んでるアパートが見えてきた。



     

    (携帯)
引用返信/返信
■6291 / ResNo.3)  。oB
□投稿者/ ハイネ 一般人(6回)-(2011/04/04(Mon) 18:29:20)
     話しかけてくることはなくなった、ただ何も言わずそいつはついてくる。

     エレベーターの中は気まずい沈黙に包まれた。

    「なんなのあんた、いつまでついてくるのよ!」

     少しキツい口調でそう言った。

    「…お腹空いた。」

     それだけ言うとお弁当とまたにらめっこを始めた。

     目的の階にエレベーターは到着し、あたしはポケットから鍵を取り出す。

     そいつは部屋の前までついてきた。

     捨て猫になつかれた気分だ。


     

    (携帯)
引用返信/返信

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■6280 / 親記事)  トリカゴ
□投稿者/ 響子 一般人(1回)-(2010/12/21(Tue) 03:03:42)
    『お友達を助けるか、自分を助けるか』





    ―――――コツ、とヒールの音がやけに大きく路地裏に響いた。





    『結局、人間なんてモノは、自分の為にしか動けない生き物なのよ』





    ―――――ゆるり、と綺麗に整った淡いピンク色の唇が歪められた。





    『だから貴方が自分を選んでも、気にする必要は無いのよ?』





    ―――――ロープで縛られて転がされている友達の身体に、足を乗せた。





    『さあ・・・・貴方はどちらかしら。偽善者か、それとも、エゴイストか』





    ―――――泣きそうな顔の友達が、足の下から不安そうな顔を向けてきた。





    『逃げようなんて悪あがきはやめて頂戴ね?貴方に失望してしまうわ』





    ―――――ドッ、と鈍い音をかすかに立てて、友達が蹴られ転がされた。





    『ほら・・・・早く選びなさい。2択だもの、簡単なことでしょう?』





    ―――――アスファルトの地面に、水滴が何粒か流れ落ちていった。

























    『・・・・・貴方に、ついて行きます。だから友達を、解放して下さい』
引用返信/返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■6281 / ResNo.1)  トリカゴ1
□投稿者/ 響子 一般人(2回)-(2010/12/21(Tue) 03:44:31)
    2010/12/21(Tue) 03:47:08 編集(投稿者)

    この部屋には1つも窓が無いから、眩しいと感じることがあまりない。
    今も朝の光が差し込む中起きるわけでもなく、目覚ましが鳴ったわけでもなく。
    ただ最低限の物が置かれただけのシンプルな部屋の奥のベッドで、今日も目覚めた。
    身体を起こし、乱れていた髪を手で適当に流れだけでも正すと、ひんやりした床に裸足を下ろした。
    ベッドの中と床の温度差が違いすぎて、少しだけ二の腕に鳥肌が立った。





    佐伯優は、ここがどこだか、知らない。アバウトな位置も分からない。
    自分が住んでいた場所からの距離も、住所も、何もかもを知らずに生きていた。
    ―――――いや、“生きていた”のではない。“生かされていた”の方が正しいかもしれない。










    佐伯優は、会社員である父親と、専業主婦の母親の間に生まれた1人っ子だった。
    お金持ちでも貧乏でもない、どこにでもありそうなごく普通の家庭だった。
    優は当たり前のように幼稚園に行き、小学校に行き、中学校に行き、高校に行った。
    優が人と違ったところといえば、なぜか男性が苦手だったことだけだ。
    特にトラウマも何もないが、なぜか男性が苦手で、上手く話せないぐらいだった。
    だから男子と話す時は友達を間に挟んでいたし、学校側も担任の教師をいつも女性にしてくれていた。
    父親とは何も問題なく話せるのだが、どうしても他の男性だと言葉に詰まる。



    そんな優の幸せでありふれた生活が一変したのは、高校1年生の時の冬だった。
    ある日、優が部活を終えて帰宅してしばらくした頃、1本の電話が入った。
    電話の画面に表示されていた電話番号は“公衆電話”。



    「はい・・・・もしもし」


    『もしもし・・・・貴方、佐伯優さんかしら?』



    受話器の向こう側から聞こえてきたのは、綺麗な女性らしい高い声だった。美声だ。
    しかし、自分の知り合いの声ではないことは確かだった。誰だか分からない。



    「あの・・・・失礼ですが、お名前は」


    『あら、ごめんなさいね。私の名前は美麗。美しいの“み”に、麗しいの“れい”で“みれい”』



    この声が美しい女性にぴったりの名前だと思った。声も名前も綺麗だ。
    だが、やっぱり優の知り合いでも何でもない。そんな変わった名前の知り合いはいない。
    優は受話器を反対の手に持ちかえると、なぜか震えてきた声を出し絞って尋ねた。



    「あの・・・・・母に何か用でしょうか?」


    『クスッ・・・・・いえ、貴方のお母様に用事があるんじゃなくて、貴方自身に用事があるのよ』


    「・・・・・?」



    母親の友達か何かかと思い、そう尋ねたら、相手は自分に用事があるのだと言う。
    生憎その母親は買い物に出掛けており、家には優1人しかいなかった。
    相談出来る人が1人もいない状況の中で、優は身体が震えるのを感じた。



    『今ね、私、貴方のお友達と一緒にいるのよ』


    「友達と・・・・?」


    『そう。名前は福居美和。貴方の幼馴染の子よね?』



    何でそれを知ってるんですか、という言葉は、喉で引っ掛かって出てこなかった。
    美和は幼稚園に通っていた時からの友達で、高校生になってからも仲がいい。
    突然出された幼馴染の名前に困惑しつつ、優は必死に頭を回転させる。



    「そうですが・・・・なぜ美麗さんと一緒にいるんですか?」


    『やっぱり言うと思ったわ、気になる?』


    「ええまあ・・・・・」


    『それはね、貴方をこちらにおびきよせる為よ』



    さらっと、まるで、待ち合わせどこにする?、と言っているかのような軽快さ。
    固まって言葉を失った優の鼓膜を、これまた綺麗な笑いがくすぐった。
    意味が分からない。頭が停止状態になり、震えも一時的に止まる。



    『フフフッ、意味が分からないでしょう?突然知らない人に呼び出されるんですもの、当たり前よね』


    「ぇ・・・・・ぁ・・・・」


    『クスッ・・・・言葉を失った、ってとこかしら。それが普通の反応ね』


    「・・・・・」


    『まあいいわ。今すぐ指定する場所に来て頂戴。来ないとお友達が大変な目に遭うわよ』



    いまいち状況を飲み込みきれていない優に、美麗は場所を簡単に伝えた。
    そして、警察や親に言うなんてことが無いように、としっかり釘を刺された。
    受話器を置いて電話を切ってからも、自分の今も状況に頭がついていかず、混乱していた。
    とりあえず、美麗に指定された場所に行かなければ、美和がどうなるか分からない。



    優は“少しでかけてきます”とメモを残すと、コートを羽織り、家を出た。

引用返信/返信
■6282 / ResNo.2)  トリカゴ2
□投稿者/ 響子 一般人(3回)-(2010/12/21(Tue) 04:37:35)
    2010/12/21(Tue) 04:38:32 編集(投稿者)

    優が指定された場所―――――人気の無い路地裏に到着すると、そこには美しい女性の姿があった。
    真っ赤なコートを羽織り、真っ赤なハイヒールを履いた、とても妖艶で美しい、魅力的な女性だった。
    茶色く染まり、巻かれた毛先は豊満な胸元まで垂れ、目は切れ長で力強く、鼻は高くて唇は薄いピンク色。
    ハイヒールを履いているせいでいくら身長が高く見えたからといっても、おそらく170cmはあるであろう身長。
    まるでモデルか女優のような圧倒的な美しさ、指先まで行き届いた美しさに、優は気圧され言葉を失っていた。
    そんな優を知ってか知らずか、美麗はふわり、と微笑み、ちらりと視線を足元に送った。



    「・・・・ッ、美和!!!!」



    そこには、手足も身体も縄で縛られ、口元にガムテープを幾重にも貼られた幼馴染がいた。
    制服姿のままというところを見ると、どうやら放課後に巻き込まれたらしい。
    近くには美和のスクールバッグと、真っ二つに折られた美和の携帯電話の残骸が転がっていた。
    慌てて美和の元に走り寄ろうとするが、美麗に視線だけで止めなさい、と止められた。



    「この子は重要な人質よ。さあ、本題に入りましょうか」


    「人質・・・・?本題・・・・・?」


    「ええ。生憎私には、相手に何も知らせないまま何かをするなんて根性は、持ち合わせていないわ」


    美麗は辺りを見渡し、人が来ないのを確認してから、その整った薄ピンク色の唇を開いた。















    「・・・・・・嘘・・・・・・」


    「本当よ。こんな事で嘘をついて、何かメリットがあるかしら?」



    美麗から聞いた話は、ひどく優を混乱させ、絶望させる話だった。
    彼女はとある人の部下で、その美麗からすれば雇い主にあたる女性が、この間車の中から優を見つけたそうだ。
    たまたま学校帰りの優を見かけただけだったが、その人は優のことを大変気に入ってしまったのだという。
    何が何でも手に入れたい、そう考えたその人に言われてやって来たのが、目の前に立っている美女、美麗だ。
    美麗はあらかじめ優に関する情報を出来るだけ調べ、下校中の美和を捕らえ、近くの公衆電話から電話したらしい。
    その美麗の雇い主がどういう人かは知らないが、とても大きな権力を持った大金持ちの女性だという。
    ちなみに美麗は、由緒ある家の現当主であるその人の親戚にあたることになると聞いた。



    「信じられないでしょう?幸せな日を過ごしてい時に突然、こんな現実離れした話を聞かされるなんて」


    「・・・・・・」


    「だけど、全部本当の話よ。だからこの子を借りさせてもらったの。貴方を出来るだけ無傷で連れて行く為にね」



    美麗の言う通り、いきなりそんな現実離れした小説か何かのような話をされても、優には上手く理解出来なかった。
    だがしかし、このままでは美和も自分も危険な状態にあることは1番に分かった。
    “何が何でも”優をその人の元へ連れて行く気満々である美麗は、何をするか分からない。
    美和が心配そうな、不安そうな、泣き出しそうな顔で見上げてくるのを横目に、優はどうしようかと対策を練る。
    しかし、相手がどういう人か知らない、高校1年生の普通の女の子である優には、どうしたらいいのか全然分からない。
    そんな優を見て微笑んでいた美麗だったが、ふぅ、とかすかに溜め息をつくと楽しそうな顔で言った。



    「別にこの子を殺すとか、そんな物騒な真似はしないわ。ただ、貴方が同行を断った場合、痛い目には遭ってもらうわ」


    「美和は関係無いじゃないですか!!」


    「ええ、そうよ。この子は完全なる部外者よ。でも貴方の大事な幼馴染を人質にとってしまえば、貴方が動かしやすくなるもの」


    「・・・・・・ッ!!!」



    ギリ、と力一杯自分の両方の拳を握り締め、俯いた優を見つめながら、美麗は言った。



    「お友達を助けるか、自分を助けるか―――――」














    優は昔の事を思い出し、胸を痛めた。美和やその他の友達や家族は、今何をしているのか気になった。
    あれから早くも2年の月日が流れ、優は綺麗な女性へと成長を遂げていた。
    漆黒の美しい髪は鎖骨まで流れ、太陽をあまり知らない肌は透き通るように白く、目はぱっちりとし、はっきりした顔立ちだ。
    元々母親がモデルの仕事で稼いだ時期があったほどの美人だったが、どうやらその遺伝子をしっかり受け継いだらしい。
    身体も細いことには細いが、不健康そうには見えず、逆に健康そのものに見える細さだ。
    日頃から着ている着流しを着た状態の優は、ひどく色っぽく、しかも大人びた女性に見える。
    寝ている間にはだけたのだろう、大きく開いた胸元から見えるくっきりとした谷間のラインに、程よい大きさの形がいい胸。
    帯を絞めることでより一層腰のラインが際立ち、胸元同様、はだけた裾からは白い太ももが見える。



    優が来た時から優の部屋として宛がわれた、1人で使うには充分過ぎる広さの洋室には、必要最低限の物しかない。
    テレビ、ソファー、ガラスがはめ込まれたテーブル、木製のチェスト、トイレ、浴槽付きの浴室、ベッド、クローゼット。
    あれが欲しい、と言えば、多少時間はかかるが、大抵のものは手に入れることが出来た。
    それにこの洋室も、優の為に優が来る前に和室を改造してつくらせた特別な部屋らしかった。
    ただ、この部屋が普通の部屋と違う点は、ドアも窓もないということ。わざとつくっていないらしい。
    ドアの代わりだとでもいうように、鉄格子が人が入れるぐらいの大きさで取り付けてある。
    外側から幾重にも厳重に鍵が閉められている為、内側から外に出ることは出来ない。



    チェストの上に置かれた金色の時計をちらりと見ると、朝の9時半を指していた。
    もうそろそろ朝ご飯がここに運び込まれてくるはずだ。
    そして―――――自分を監禁している“あの人”も、その後やって来るはずだ。
    優は朝から昔の事を思い出して気分が悪い上に、今日のこれからを想像して溜め息をついた。

引用返信/返信

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■6272 / 親記事)  お友達のお母さんとレズ
□投稿者/ 由香 一般人(1回)-(2010/09/08(Wed) 15:39:54)
    〜第1話〜

    私には特に仲良くしてる親友の美樹がいるんですが、
    この前美樹も家に遊びに行ったんですが、美樹が不在で
    もうすぐ帰ってくるからと家に上がらせてもらって待っていたんです。
    でも私も夕方から塾があるので、あんまり長くは待ってられないので
    帰ろうとしたんですが、もうすぐ帰ってくるからと、美樹のお母さんが
    言うので、世間話でもしながら待っていたのですが、いっこうに帰って
    きません。

    私と美樹は小学校からの親友で、中学校に入学してからも不思議と
    同じクラスになって、今はお互いに高校受験を控えて、一緒に勉強する
    ことも多く、美樹のお母さんとは親しくしていたのですが、今日の美樹の
    お母さんはちょっと違ってました。

    「由香ちゃん高校は受かりそうなの?」
    「はい、今のままいけば大丈夫と思います」
    「うちの美樹とは何でも一緒にしてるの?」
    「そうですね、一緒にいることが多いですよ」
    「そう、いつもありがとう。美樹は少し気が強いとこがあるからね」
    「いいえ、ぜんぜんかわいいですよ」
    「そう思う? でも由香ちゃんもかわいいわよ、胸も大きいし」
    美樹のお母さんは横にすわってきて私の胸を触ってきました。
    「おばさん、どうしたんですか?なんか変ですよ」
    「由香ちゃんがかわいいからちょっと触っただけよ」
    おばさんの目が何か企んでいるように見えました。
    「由香ちゃん男性体験はあるの?」
    「いいえ、もてませんから・・・」
    「でも私が男ならアタックするな〜」
    「そうですか、でも・・・」

    するとおばさんは私の顔を両手でつかむと、
    「由香ちゃんかわいいわ、キスしていい?」
    「えっ!・・・・」
    私はキスされてしまいました。
    「由香ちゃんおばさんのこと嫌い?」
    「好きとか嫌いとかそういうのじゃなくて・・・・」
    またキスをされて、私の胸を揉んでいるんです。
    私はオナニーは週に1回くらいしてましたが、まだ絶頂を体験するまでには
    いたっていません。でもおばさんのキスに全身が熱くなるのを覚えました。
    「由香ちゃんオナニーの仕方教えてあげるね」
    私はシャツのボタンを外されると、ブラ1枚になり、そのままソファに
    押し倒されていました。
    「由香ちゃんのおっぱいきれいだわ、それに肌も若くて最高ね」
    「あ、おばさん、あの、あ、・・・・なんか・・・あっ、あ〜ん」
    おばさんはすでにブラを取って私の乳首を舐めていました。
    おばさんのテクニックは初めての体験だったけど気持ちよくて、
    他人に舐められるとこんなに気持ちいいものかと思いました。

    「由香ちゃん乳首はね、少しツバをつけえてヌルヌルにして触ると
     気持ちいいのよ」
    「あ〜ん、おばさん、なんか変な気分です」
    「そうなの、今からすごいことになるわよ」
    「あ〜ん、いや〜ん、おばさんいやらしい〜」
    「感じるの、由香ちゃん敏感ね、オナニーはしてるの?」
    「あん、た、たまに・・・あん、いや〜ん」
    「してるのね、すごいわ、体が脈打ってるわよ」
    「あん、あっ、だめ〜ん、あっ、き、気持ちいい〜」
    「おまんこも見せて」
    おばさんはズボンを脱がせ、パンティーも脱がせると、私は全裸になり
    こんなとこ美樹に見られたら、と思うと余計アソコが濡れてきました。

    「まあ、きれいな陰毛ね、そしてきれいなおまんこね」
    「あ〜ん、もう、そ、そんな言葉言わないで〜」
    「由香ちゃんいっぱい濡れてるわよ、かわいい〜」
    おばさんは今度は顔を私のおまんこに近づけ、クリトリスをペロンと
    してきました。
    「あっ、いいっ、ああ〜ん、自分でするより気持ちいい〜」
    「感じてるのね、大人の女性はエッチしないときれいにならないのよ」
    「あっ、おばさん、あっ、だめっ、あっ、なんか変、でちゃう〜」
    「いいわよ、イってもいいのよ」
    「あっ、だめですっ、あっ、いや〜っ、ああああ〜っ」
    私は体験したことのない快感を感じました。
    初めていくことを覚えました。


引用返信/返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■6273 / ResNo.1)   お友達のお母さんとレズ2
□投稿者/ 由香 一般人(2回)-(2010/09/08(Wed) 20:00:46)
    〜第2話〜


    私が絶頂を迎え、はあ、はあ、言ってぐったりしてると、今度は
    おばさんが奥の部屋に行って何かの箱を持ってきました。
    中を開けると、ローションとバイブがありました。
    それも大きなバイブでとても私のおまんこには入らないと思うくらいの
    もので、他にはローターもありました。

    「由香ちゃん大人のおもちゃは使ったことある?」
    「いやないですよ」
    「おばちゃんが使い方を教えてあげるからね」
    「えっ、こんなのアソコに入るんですか?」
    「ええ、入るわよ、やさしくしてあげるわ」
    するとおばさんは服を脱ぎ始めると、まだ38歳の体は大人の女性と
    いった感じで、たぶん体を鍛えているのでしょう、あまり無駄な肉が
    ついてなくて、こんな大人の女性になりたいなって思ったくらいです。

    「おばさんきれいですね」
    「そうかな、これでも太ったのよ」
    「え〜、ぜんぜん太ってないですよ」
    「由香ちゃんおっぱい触ってみる?」
    私の手をとり、形のいいおっぱいに手をやると
    「由香ちゃん触り方がエッチだわ、いつも自分のもそうやって
     触ってるの?」
    「いや、そういうわけじゃ・・・・」
    「あ〜ん、やっぱり他人に触られると感じるわ〜」
    おばさんはすでに感じてました。
    「おばさんも乳首は敏感ですね」
    「そうなの、由香ちゃんもっと強く揉んで〜」
    私が思いっきりギュ〜っと揉むと、
    「あ〜っ、いいわ〜、由香ちゃんもっとよ〜」
    「こうですか?」
    「あああ〜っ、そうよ〜、ああ〜、ああ〜ん」
    おばさんはだいぶ感じてきて、今度は私からキスをすると、
    舌を絡めてきて、私も負けずに舌を絡め、すごくいやらしい
    ディープキスでした。

    そして私達は寝室に移動し、お互い抱き合い、そして舐め合い、
    おばさんもかなり感じていました。
    「由香ちゃん使ってみるわよ」
    「は、はい」
    大きなバイブを手にとり、もう一度クンニをして十分におまんこを
    濡らしてから、ゆっくりとバイブが入ってきました。
    「あっ、す、すこし痛いです」
    「最初は女は痛いのよ、でもゆっくりしてあげるからね」
    「あっ、い、いたい〜、あっ、あっ」
    おばさんがバイブをゆくっり入れている間、私は痛さと戦っていました。
    そして奥まで入ってくると、少しの間動きを止めて、
    「どうかな?まだ痛い?」
    「少し・・・」
    「少し出し入れしてみるわよ」
    おばさんはまだバイブの電源は入れずに、ただバイブを出し入れすると、
    「あっ、なんか、痛くない、あっ、あっ、ヌルヌルしてる〜」
    「そうよ、だんだん気持ちよくなるわよ」
    「うっ、ううう〜ん、なんかいい、指よりも気持ちいいの」
    「由香ちゃんバイブなしでは生きていけなくなるのよ」
    「あっ、そ、そうなんですか〜、あっ、でも、いいっ、ああ〜ん」
    そしておばさんはバイブの電源をいれると、
    「ああっ、なにこれっ、あっ、すごい、う、うごいてる〜、あ〜っ」
    「気持ちいいの、由香ちゃん?」
    「ああ〜っ、す、すごいんですっ、うう〜、あああ〜っ」
    「これで大人の女の仲間入りよ」
    「ああ〜、だめ〜、あっ、そ、そうなんですかっ、ああ〜っ、いや〜っ」
    「由香ちゃんかわいいわ、もっと声を出していいのよ」
    「ああ〜っ、もう、だめ〜っ、なんか、でちゃう〜、あっ、出るっ、でる〜っ」
    私はどうもイってしまったようです。そしてシーツはお尻のあたりが
    びっしょりに濡れていました。
    今日、初絶頂を迎え、初潮吹きも体験したみたいです。

    「由香ちゃん潮吹いてるわよ、いやらしい子ね」
    「す、すみません、でも、気持ちよかったですよ」
    私は突然涙が出てきておばさんに抱きつき、泣いてしまいました。

    「いいのよ、泣かなくて、・・・・」
    私が少し落ち着くと、おばさんは長い棒みたいなものを出してきました。
    「これは違ったバイブよ、お互いのおまんこに入れるものよ」
    私は初めて見ましたが、異様に長く、でもおちんちんの形をしたもので、
    それを見てちょっと興奮しました。


引用返信/返信
■6274 / ResNo.2)   お友達のお母さんとレズ3
□投稿者/ 由香 一般人(3回)-(2010/09/09(Thu) 20:43:14)
    〜第3話〜

    なんかだいぶ時間がたった気がしたので、時間を見ると、まだ1時間半しかたっていません。
    でも美樹が帰ってこないのが不思議でおばさんに聞いてみると、
    「ごめんね、美樹は親戚の家に行ってて夜にしか帰ってこないの」
    「そうだったんですか」
    「ほんとごめんね、でも由香ちゃんがかわいいから、こんなことを・・」
    「いいんですよ、でもおばさんでよかった」
    「どうして?」
    「変な男に処女を奪われるよりおばさんのほうがいいです」
    「そうなの? でもこれからは私が教育してあげるからね」
    「そうですか、うれしいです」
    「美樹には内緒よ」
    「はい」

    まだ塾に行くまで時間があるので、またおばさんとキスをして、
    レズプレイ開始です。
    今度は私が攻める番でおばさんを寝かせ、おばさんが私にしたように
    首筋からおっぱいへ、そして乳首を丁寧に舐めあげ、その間、
    おばさんは喘ぎ声をいっぱいあげ、私はその声に圧倒されながら、
    ようやくおばさんのおまんこへ到着しました。

    「あああ〜っ、いいっ、あっ、あっ、あっ」
    私がクリトリスを舐めるたびにおばさんの体がピクッピクッとなり、
    私は舐めるのと両足を持つのに必死で、
    「あっ、あっ、いいわっ、いい、・・・・いい〜っ、ゆかちゃん〜」
    「おばさんいやらしいですよ、でも、きれい、アソコもきれいですよ」
    「あっ、いや〜ん、だ、だめよ〜、子供がそんなこといっちゃ〜」
    「すごくきれいですよ、もっと吸っていいですか」
    「ああっ、い、いいわよ、ああっ、だめっ、も、もっと、吸って〜っ」

    おばさんのおまんこはまだ1人しか子供を産んでないせいか、
    しっかり私の指を締め付け、たぶん男の人がセックスすると、
    気持ちいいんだろうな、とか考えながら、
    「おばさん、指が締め付けられますよ」
    「ああっ、いいの、いいの、すごくいいの、ああ〜ん、あっ、いきそうよっ」
    「おもいっきりイってください」
    「そ、そうお、あっ、だめっ、あっ、いくっ、いくっ、あああああ〜っ」
    一瞬おばさんの体が浮いたような気がするくらい、ビクンって跳ね上がって
    驚きました。
    「おばさんすごかったよ」
    「由香ちゃんの舌がいじわるだからよ」

    そしていよいよ両端ペニス付きのバイブの登場です。
    私達はお互いM字開脚で正面に向き合い、バイブを入れると、
    「あああ〜っ、すごい、かたいっ、誰か、あっ、ああああ〜っ」
    「おばさん気持ちいい、あっ、おばさんのおまんこが見えるよ」
    「あっ、だめよ、そんなこといっちゃ〜、・・見て、もっと見て〜」
    「あっ、うううう〜ん、ああっ、あ〜ん、初めてなのに〜・・」
    「気持ちいいの、いいの、由香ちゃん」
    「いいんです、すごくいいんです、こんなにいい・・なんて〜」
    「あっ、またいきそうよ、いきそうよ、由香ちゃんは・・」
    「あっ、私もです、あっ、これがイクってことですか〜」
    「そ、そうよ、そうよ、あっ、だめっ、いくっ、あああああ〜っ」
    「私もいくっ、ああっ、ああっ、いや〜っ、ああああ〜っ」
    お互いイってしまいました。そして2人ともバイブを突っ込んだまま
    倒れ込み、動けない状態でした。

    ちょっとしておばさんが、
    「由香ちゃん、だいじょうぶ?」
    「は、はい、だいじょうぶですよ」
    「よかったわ、こんな気持ちいいの久しぶりよ」
    「私も初めてです」
    「エッチって最高でしょ?」
    「はい、もうこんな気持ちいいなんて、美樹にも教えたいです」
    「悪い子ね、美樹は私のものよ」
    「おばさんから美樹をとりますから」
    「とれるものなら、とってみなさい」
    「おばさんのしたとおりに処女をもらいますから」
    「しょうがないわね、これからも美樹をお願いね」
    「はい」

    私とおばさんは月に2〜3回くらい2人で楽しんでいます。
    でもまだ美樹に手はつけていませんが、美樹と一緒にお風呂に入ると
    おかあさんに似て、おっぱいもきれいだし、スタイルもいいので、
    この前ちょこっとだけど、美樹のおっぱい触っちゃった。
    その日の夜中は家で美樹のおっぱいの感触を思い出しながら
    オナニーしちゃった。
    でもいつか美樹を私のものにしようと思っています。
    でもおばさんのことも忘れられません。

    終わりです


完結!
引用返信/返信

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■6244 / 親記事)  秘密の時間に
□投稿者/ 卯月 一般人(9回)-(2010/06/27(Sun) 17:02:06)
    2010/06/27(Sun) 17:54:24 編集(投稿者)

    秘密の時間

    誰も来ない仕事場

    最初に悪戯したのは君だよ

    君に仕返ししてあげる

    ほら…イイコエデ ナイテ
引用返信/返信

▽[全レス15件(ResNo.11-15 表示)]
■6255 / ResNo.11)  秘密の時間に11
□投稿者/ 卯月 一般人(20回)-(2010/07/09(Fri) 15:00:10)
    『そうかな?いつもやられっぱなしも、そろそろ飽き飽きしてたんだ。もうタイムカードも切ったし、今は』
    ジャケットを脱ぎ、シャツのボタンをいくつか外す。
    『プライベートの時間だからね』
    携帯を取り出しカメラを香澄に向ける。
    『ほら、可愛く笑って』


    (携帯)
引用返信/返信
■6256 / ResNo.12)  秘密の時間に12
□投稿者/ 卯月 一般人(21回)-(2010/07/09(Fri) 15:01:04)
    知らない人を見る目で私を見つめている。
    『カメラ…防犯カメラに映るよ』
    ニヤリと笑う香澄を携帯のカメラにおさめる。いやらしい姿で誘うようにニヤリと笑っているみたいに見える。
    まだ彼女は気付いていない。
    何故私が平気そうにしているのか。


    (携帯)
引用返信/返信
■6257 / ResNo.13)  秘密の時間に13
□投稿者/ 卯月 一般人(22回)-(2010/07/09(Fri) 15:03:12)
    『カメラの死角…教えてくれたの香澄でしょ?』
    携帯をポケットにしまい、香澄の肌に触れる。
    髪、頬、耳、首筋…息を飲む感覚が伝わってくる。
    『こ…こ…』
    墓穴を掘っていた事にやっと気付いたらしい。
    『さあ、業務時間外。楽しい秘密の時間だよ』
    耳元で低く囁く。

    (携帯)
引用返信/返信
■6266 / ResNo.14)  Re[2]: 秘密の時間に13
□投稿者/ 結菜 一般人(1回)-(2010/08/02(Mon) 02:23:48)
    ドキドキします^^
引用返信/返信
■6267 / ResNo.15)  結菜さんへ
□投稿者/ 卯月 一般人(23回)-(2010/08/09(Mon) 05:44:06)
    ありがとうございます
    もっとドキドキしてもらえるように頑張りますね♪

    (携帯)
引用返信/返信

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