SMビアンエッセイ♪

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■3256 / 親記事)  (削除)
□投稿者/ -(2006/05/28(Sun) 15:19:23)
    この記事は(投稿者)削除されました
引用返信/返信

▽[全レス46件(ResNo.42-46 表示)]
■3611 / ResNo.42)  ユイコさんへ☆ミ
□投稿者/ 皐月 付き人(59回)-(2006/08/07(Mon) 17:48:45)
    最後まで読んでくれてありがとう(人´∀`).☆.。.:*・°
    これからも続編や新作を考えていきたいと思います(o^∇^o)ノ
    先輩の彼女頑張ってくださいね.。.:*・゚☆
    忙しいかもしれませんが、更新楽しみにしていますo(≧▽≦)o
引用返信/返信
■3651 / ResNo.43)  先輩の彼女 23
□投稿者/ ユイコ 一般人(20回)-(2006/08/10(Thu) 21:39:42)
    菜月が見つめる中、宮崎は背後から由美の乳房に手を回した

    堅くなった乳首をコロコロと撫で回し、時折指先でツンとした乳首をひねる


    「んっ…はぁ……ぁ……くっ…」

    朦朧とした意識のなか、宮崎に感じることを拒絶する由美は必死で漏れる声を噛み殺す。

    「我慢しないで。あなたがくだらないことする度に大事な菜月ちゃんがヒドイ目にあうわよ?」

    宮崎の凍り付くようなその言葉は、由美の抵抗をあっさりと崩すことに十分だった。

    噛み締めた唇を緩め、由美の身体から力が抜けていく
    「そう……いい子ね…」

    クスリと笑い、宮崎は堅くなった乳首を口に含んだ

    「は…ぁ……あん……」

    ピクっと由美の身体が揺れる
    うっすらと瞳を開けると、蹲りながらも自分を見つめる菜月がいた

    [見ないで…こんな…私を見ないで…]


    「ふふ…涙なんか流してどうしたの?」

    口に含んだ乳首を離し、宮崎が由美に問い掛けた

    しかし由美の答えを待たず、宮崎はペニバンを腰に巻きはじめる


    「やめ……嫌だ……宮崎やめて……」

    ギシギシと椅子を揺らし、由美は出来る限りの抵抗をする

    「うるさい」

    グチュ!!

    「あああぁっ!!」

    堅く太いペニバンは由美の秘部に突き刺さった

    ガタガタと椅子を揺らしながら身動きできない由美に容赦無くペニバンを打ち付ける

    グチュグチュグチュ

    グチャグチャグチャ

    ジュポ グチュ グチャ

    鎖で繋がれ、目の前で無残にも貫かれている由美を菜月は見ているしかなかった

    『由美先輩…やめてください!…もうやめて下さい』

    菜月の叫びが宮崎の怒りを買ったのか、由美から体を放して宮崎が振り返った

    「そんなに……痛い目に合いたいんだね…」


    にやりと笑い、宮崎がペニバンを外す

    由美の愛液を纏ったペニバンはヌラヌラと光を放ち床に転がった


    『私が何でもするから……だから先輩には何も…………』

    菜月が言い掛けた時だった
    宮崎は戸棚から光るものを取り出していた


    暗やみに光る一筋のナイフ

    『……ひっ…』

    その物体を確認した途端に菜月の顔色が変わった

    「何でもって言ったよね?クスクス……邪魔するあんたを傷つけてもいいんだよね?菜月ちゃん?……」


    ピタ……っと冷たい刃物が菜月の首筋に充てられた

    「やめて宮崎!!そんな事したら絶対許さないからね!!」

    涙目になりながらも由美が宮崎の注意を引こうとする

    「由美を傷つけても楽しくない」

    さらりとかわして宮崎は菜月の白い肌をナイフで一撫でた



    (携帯)
引用返信/返信
■3674 / ResNo.44)  (削除)
□投稿者/ -(2006/08/12(Sat) 12:28:00)
    この記事は(投稿者)削除されました
引用返信/返信
■3701 / ResNo.45)  ごめんなさい
□投稿者/ ユイコ 一般人(21回)-(2006/08/16(Wed) 08:37:39)
    勝手ながら、この続きを書く気がなくなってしまいした
    応援してくれた皐月さん、ゆいさん、こんなとこで終わってしまってすいません
    その他、見てくださった方本当にごめんなさい
    こんなカキコいらないんだと思いますが、みなさまに続きは無いと知っていただきたかったので失礼ですが書き込みました。
    すみません

    (携帯)
引用返信/返信
■4640 / ResNo.46)  Re[9]: NO TITLE
□投稿者/ momo 一般人(5回)-(2007/09/26(Wed) 01:23:59)
    age.../

引用返信/返信

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■3250 / 親記事)  秘書に魅せられて
□投稿者/ 美咲 一般人(1回)-(2006/05/28(Sun) 13:03:04)
    初めて投稿します。 よろしければお付き合いください
引用返信/返信

▽[全レス10件(ResNo.6-10 表示)]
■3257 / ResNo.6)  秘書に魅せられて 4
□投稿者/ 美咲 一般人(6回)-(2006/05/28(Sun) 15:37:07)
    恥ずかしさに下を向く岡部の椅子をクルリと回し自分に向かせると、顎を持ち上げ
    唇を近づけ、触れるか触れないかのキスを繰り返し抵抗されないように心をほぐしてゆく、何度目かのキスで漏れたあえぎ声を出すために薄く開いた唇にすかさず舌を入れ、体を離されないように左手を後頭部に回し、右手で露になった胸をブラの上から手のひらで円を書くようになであげる。
    「んん・・くっ・・・」
    初めこそ、舌に逃げていた岡部も何度も執拗に追いかけては絡められ、吸われしている間に気持ちも体も抵抗をやめ、戸川に与えられる快楽を自分からも追い始めて
    ピチャピチャと唾液の絡み合う音だけが室内に響きわたる。 
    「気持ち良かったですか? これくらいでは終わりませんから安心して下さい」
    そういうと今度は右の首筋に舌を這わせ、右手でブラをずらし胸を露にすると直接乳首を手のひらで撫で、反応をうかがう
    「あ・・・・いい・・・ん・・っは」
    こぼれるあえぎ声に満足しながらも愛撫だけでなく、言葉でも攻めてゆく
    「社長室で胸をはだけ、足を開き秘書に愛撫を受けている所を社員が見たらなんて思うでしょうね?」
    「お・・・お願い 言わないで・・・」
    そうは言いながらも岡部は思わず想像してしまう。報告書を持って来た女子社員に
    こんな恥ずかしい姿を見られ、戸川からだけでなく名も知らぬ子から・・二人から
    同じ場所を左右別の違う愛撫の仕方で自分が責められる、そんな姿を
    一度想像してしまうと、溢れ出す蜜は先ほどより自然と多くなっているような気がする。
    「言わないで欲しいんですか? その割りに」
    一度言葉を区切ると一旦胸への愛撫を止めショーツの上から広がっているシミを撫でながら
    「でも・・・さっきより溢れているのは気のせいですか?」
    「そ・・・そんな・・」
    自分でも自覚があるだけに否定する言葉に力が入らない。
    「偶然来室した女子社員からも、こんな風に愛撫される所を想像していたんですか?」
    またしても図星をつかれ返す言葉が無くなる。
    「今はまだ私だけの楽しみですから、邪魔はさせませんよ」
    思考が甘くとろけているため、秘書の言った「今はまだ」という部分も頭に残らず
    与えられる快感に身を任せ、執拗な愛撫に流されていく。



     
引用返信/返信
■3264 / ResNo.7)   秘書に魅せられて 5
□投稿者/ 美咲 一般人(7回)-(2006/05/29(Mon) 20:46:24)
    戸川はゆっくりと立ち上がり、笑みを浮かべながら岡部に近づいていく。
    「岡部社長」
    一度言葉を区切り今まで行われていた行為には、社会的地位や立場はまったく関係がないということを再認識させ、今まで以上の羞恥心を与えようとしていた。実際その効果は十分にあり、赤い顔を更に赤くしはだけた胸元を必死で隠そうとブラウスを合わせている。
    「恥ずかしがらないで下さい。今まで私の愛撫であれほどまでに感じていらしたのですから。 それに・・・これからもっと恥ずかしさと、気持ちよさでもっと乱れていただくのですから」
    聖母マリアのような優しい微笑とは裏腹にいとも残酷な言葉を投げかける戸川に背を向け逃れようとドアへ向かうのだが、不思議と体に力が入らず、足が動かない。
    「そんな乱れた服装でどちらへいかれるのですか? そんな格好で人前に出れば恥ずかしい思いをなさるのは、社長なんですよ?」
    「お願い・・・来ないで・・・」
    必死に懇願するも相手に聞き入れてもらえずはずもなく、戸川はさらに言葉を続ける。
    「服を脱いでください」
    「イヤ!!」
    「拒否なさるだろう事はわかっていましたが、それでは選ばせて差し上げます。
    先ほど私が言いました様にご自分で脱がれるのか、私が脱がせて差し上げる方が
    よろしいのか?」

引用返信/返信
■3266 / ResNo.8)  秘書に魅せられて 6
□投稿者/ 美咲 一般人(8回)-(2006/05/29(Mon) 21:05:50)
    まるでこれから岡部がとる事が手に取るように分かるかのように、ゆっくりと二・三歩後ろへ下がりデスクに腰を下ろす。すると予想通りゆっくりではあるがブラウスから脱ぎ始めた。
    「物分りが良くて助かります」
    ゆっくりとした動作のほうが、相手の欲望を刺激しているとは考えられないのか、恥ずかしさのあまり自然とそうなってしまうのかは分からないがブラウス・スカート・ヒール・スットッキングとストリップのように相手の目を楽しませながら、欲望を膨らませてゆく戸川の熱のある視線に岡部の秘所は自然と蜜を溢れさせ続けている。そんな変化に自分でも気が付いてはいるが、なぜ視線だけでそこまで反応を示すのか自分でも分からないようだ。
    〜何故触られてもいないのに・・・こんな風に感じるの? 私の体はおかしくなってしまったの?〜
    自分の体への変化は理解出来なくても、これから戸川によって与えられるであろう快感への期待で体はうずき続けている。
    「下着はそのままでいてください。ゆっくりと楽しみたいですから」
    赤のレースで統一されたセットでぶらは乳首の部分が透けて見えるくらい生地が薄く、少し遠目から見ても乳首が硬くたっているのがわかる。ショーツは前面総レースのTバックでまさに「抱かれたい」と言わんばかりだ。
    「乳首は立ち、ショーツはグチュグチュ・・・ 社長がこんないやらしい下着をお持ちだとは驚きました」
    「お願い・・それ以上は・・」
    声が震え先が続かないが戸川はそれ以上聞く気も待つつもりも無いらしく
    「こちらの椅子に座って先ほどのように、足を大きく左右に開いてください」
    そう伝えると椅子を差し出した。
引用返信/返信
■3268 / ResNo.9)  秘書に魅せられて 
□投稿者/ 美咲 一般人(9回)-(2006/05/30(Tue) 14:33:09)
    おずおずと差し出された椅子に座ると戸川は再び岡部へキスをする。今回のきすは始めから舌をからめ、舐めあい吸い付きと互いに相手の口内全てを味わおうとするかのような激しいものだった。
    「う・・っふ・・ん」
    「あっ・・・ぃぃ」
    聞こえてくるのは互いの激しい息遣いと時折もれる喘ぎ声、そしてぴちゃぴちゃと響く唾液の音しか聞こえない。
    どちらからともなくキスをやめ戸川は今度は耳に首筋へと舌を這わせ、岡部が反応を見せた場所にきつく吸い朱色の華を散らせてゆく。まるで偶然見つけた誰かに岡部は既に誰かの物であると分かるように・・・。 実際岡部が気が付いていないだけで、取引先の女社長やその秘書、自社の何人かの女子社員などから「キスしたい・抱きたい」といった色のある怪しい目を向けていた。
    「こちらへ」
    一度岡部は戸川を立たせ、広いデスクの上に仰向けに寝かせ、自分もデスクに上がる。
    「これはもういりませんよね?」
    フロントホックをはずしDカップの形のいい胸をあらわにすると胸へと顔を埋める。
    「キレイで大きくて・・・美味しそうなおっぱいですね。 いっぱい感じさせて
    あげますから、社長、我慢なさらないで下さいね。」
    「や・・やめ・・なさ・・い  ああ〜〜」
    乳首を舌で舐められ、つつかれ、吸われとしていくうちに、嫌がる口調から熱のあるものへと変化してゆく
    「あ・・ そこ・・イイ」
    「だめ・・やめないで・・」

    岡部の変化に戸川は満足し、愛撫は次第に下へ下へと降りてゆく。


     

引用返信/返信
■6663 / ResNo.10)  続き希望
□投稿者/ ファン 一般人(1回)-(2011/12/26(Mon) 12:21:38)
    書いてね

    (携帯)
引用返信/返信

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■3244 / 親記事)  年下のMネコちゃんをかわいがりたいの
□投稿者/ ぴーち 一般人(1回)-(2006/05/27(Sat) 01:10:28)
    あるびあんサイトで知り合った7歳年上のお姉さま、美帆さんと遂に初めて会うことになった。
    美帆お姉さんは、自分のことを「セクはバイタチ、Sの気が少しあるかな」と言ってた。

    そして、「年下のMネコちゃんをかわいがりたいの」「おっぱいは感じるの?」
    「経験はほとんどないのね、かわいい☆ わたしがたっぷりかわいがってあげるからね☆ 
    私と会う日はブラウスを必ず着てきてちょうだい。
    私ブラウスの子が好きなの」なんてメールに書かれてたものだから、
    私は、今日ブラウスを着て、一人頭の中で色んな想像を膨らませてた。

    どんな風にかわいがられるのかな。甘えさせてくれるのかな。
    もしかしてHまで発展しちゃったりして... ちょっぴり期待...

    私は、19歳の頃 飲みに行ったバーで先輩に突然sexyなkissをされて、
    ブラの中の胸に触れられたというのが 女性との唯一の経験だった。

    とっても まつげが長く、唇の厚い先輩のsexyなkissとお触りは、
    ほんの短い時間だったけど、私にとってとても刺激的でドキドキした一瞬だった。
    それ以来、きれいなお姉さまからいたぶられることが、憧れとなってしまってた。

    美帆お姉さまは「私をかわいがりたい」と言ってくれてる...
    イヤでも想像は膨らんでいた。写真でだけ見た美帆お姉さまに会うために
    私は待ち合わせの場所へ急いだ。




引用返信/返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■3245 / ResNo.1)  2:年下のMネコちゃんをかわいがりたいの
□投稿者/ ぴーち 一般人(2回)-(2006/05/27(Sat) 01:28:32)
    待ち合わせの場所には、既に美帆お姉さまはきてた。
    あそこに座って本を読んでる人、あの人がきっと美帆お姉さまだ。
    私は、なんとなく恥ずかしくって、もじもじしながら近寄った。

    美帆お姉さまと視線があった。
    「祐子ちゃん..でしょ?こんにちわ」 
    にっこり笑った笑顔、女の私でも見とれてしまうような美しさの持ち主だった。
    あぁ、私の憧れのお姉さま像にぴったり。
    (やだ、ドキドキしちゃう。超きれい!!)

    想像以上にきれいで、ソフトな声、ピンク色の唇で
    優しく「こんにちわ」なんていわれちゃって、私はすっかり
    どぎまぎモードになってしまってた。
    (やだ...どうしよ..ちゃんと挨拶しなきゃ)

    「こ・こんにちわ。どうも...」
    まともに挨拶できなかった。だって吸い込まれるようにきれいなんだもん。

    「夕食まだでしょう?食事いきましょうか。」
    「はい」
    私たちは、雰囲気のいい創作居酒屋へと足を運んだ。

引用返信/返信
■3246 / ResNo.2)  3:年下のMネコちゃんをかわいがりたいの
□投稿者/ ぴーち 一般人(3回)-(2006/05/27(Sat) 01:42:49)
    居酒屋への道にTデパートがあった。デパートの前で美帆お姉さまが立ち止まり
    「まだ、居酒屋にはちょっと早いかな。時間潰しにデパートでも行かない?私、靴がちょっと見たいんだけど..」
    「ええ、もちろん」

    美帆お姉さまは、思ったより気さくで、話し方はカジュアルな感じ。
    話していると、Hなお姉さまとは全然イメージが違ってた。

    雑談をしながら、私たちはデパートの靴コーナーへ。
    美帆お姉さまは、いくつかためし履きをすると、2足をお買い上げ。
    (わぁ〜 はや!あたしだったら、もっと悩むのにな)

    靴をお買い上げの後も、洋服や雑貨などを次々を見てまわった。
    美帆お姉さまとは、他愛のない会話が続いてた。
    とっても話し好きとみえて、ちっとも退屈させないお姉さま。
    ますます、素敵♪

    「祐子ちゃん、ごめん。ちょっとお手洗いいいかな。」
    「あ、はい。荷物持ちます。」

    「ごめんねー、じゃ、ちょっとお願いしていいかな。
     あ、ちょっと一緒に入って...いいから。」
    美帆お姉さまは、障害者用の広いトイレに入って
    「じゃ、ここで待ってて。ごめんね。」
    と、鏡の前の広く空いたスペースで待つようにと言った。
    (わぁ、どうするんだろ、おしっこするのみえちゃうじゃん..) 



引用返信/返信
■3247 / ResNo.3)  4:年下のMネコちゃんをかわいがりたいの
□投稿者/ ぴーち 一般人(4回)-(2006/05/27(Sat) 01:51:09)
    美帆お姉さまは、用を足すところへは行かず、まだ鏡の前でお化粧直ししてる。
    美帆お姉さまが振り返った。
    「祐子ちゃん、ちょっとこっちにきて。荷物ちょうだい」
    「あ、はい...」
    持っていた紙袋を2つ渡すと、お姉さまは洗面台の上に荷物を置き
    私の二の腕あたりを両手でつかむと、私を鏡に映すように立たせ、後ろに回った。
    「祐子ちゃん、けっこう胸が大きいのね。ふふ」と...耳元でささやくと
    ブラウスの上から軽く、軽く、胸をなでた。

    「あっ..」
    「ちょっと、祐子ちゃん、声出しちゃだめよぉ」とまた耳元でささやかれた
    「え、でも..」
    「だから、声だしちゃだめ」

    私に黙るよう促すと、美帆お姉さまは、ブラウスのボタンを上から外し始めた。
    (え、そんな...)


引用返信/返信
■3248 / ResNo.4)  (*´∀`)
□投稿者/ まぁ子 一般人(1回)-(2006/05/27(Sat) 03:05:21)
    個人的にすごく好きな設定なのでドキAしながら読ませていただきました★
    続きがとても気になります!!この後の展開が待ち遠しい…(*´艸`)
    ぴーちサン応援してます♪

    (携帯)
引用返信/返信

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■3223 / 親記事)  憧れへの始まり
□投稿者/ リナ 一般人(1回)-(2006/05/21(Sun) 15:06:03)
     

    非現実的な暮らしに憧れていた。
    鎖に繋がれ、誰にもわからないように閉じこめられ、永遠に拘束される夢物語に。


    「…っく、うぅ…っ」
    「もっと腰を上げてください。見えないじゃないですか」


    何もつけていない身体。
    四つん這いにして下肢をさらけ出すということがこんなにも屈辱的なことだと思わなかった。


    「これは貴女の願いなんでしょう。だから貴女が望むようにしてあげてるんですよ?」


    背後でクスクス笑う私の後輩。
    誰もいなくなった放課後の教室。
    私は自分の浅はかな行動が元でこの子の言うなりになっていた。


    「ゆ、ゆき…やっぱり私……」
    「止めるって?先輩のココは止めたくないって言ってるけど」
    「は…!あぁ…っ」


    前から後ろへ。
    ゆきの白く長い指が私のそこをなぞった。


    「ふふ…、ひかり先輩ったらもうこんなに濡らして…。自分に正直になってくださいよ」
    「う…っ、ぁん…」


    触れるか触れないかの微妙な加減で撫でられる度、お腹の奥から熱が沸き立ち少しずつ下肢が痺れ始めた。

     
     


    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3224 / ResNo.1)  憧れへの始まり A
□投稿者/ リナ 一般人(2回)-(2006/05/21(Sun) 15:07:54)
     

    ゆきは美しく和風な雰囲気を持ち、且つ聡明で人望があり成績も学年でトップを維持している。

    逆に私はと言えば全然目立たない地味な生徒。
    おまけに家は貧乏だし、代議士の娘でもあるゆきとは天地が逆さまになったって接点なんか持てるはずもなかったのに。


    けど、私があるサイトにコッソリと載せていた彼女募集の書き込みを見て、ゆきがアプローチしてきた。
    それをきっかけにして私たちは繋がったんだ。


    顔も知らない
    何も知らないネットの世界だということに私は安心しすぎた
    ありもしない非現実的な愛され方に憧れていると言ったがために私は──…


    「ひ…っ!」
    「もう膨らんでる。感じてるんじゃない」


    一番敏感な実をゆきの指の腹が円を描いて撫で出す。


    「あ、あっや、やめ…」
    「こうすると気持ちいいんでしょう」
    「ゆき…お願い…やぁ…っ」
    「いやだって言ってる割には指に合わせて腰振ってるじゃないですか。先輩ってエッチですね」


    ゆきの嬉しそうな声に私は更に溢れさせる。


    どうして会ってしまったんだろう
    会わなければ私の正体もゆきの正体もわからないままで何事もなく平凡に暮らしていけた

    つまらない毎日を一人で過ごしていたはずだったのに


    「ゆ、き…イキた…」
    「まだ」
    「もう…我慢…っん…」
    「我慢して。イッたらもう触ってあげない」
    「あぁ……くっ…」
    「もっと楽しませてください」


    ゆきの指の動きが早くなる。


    「ああぁ…!いやっ…ゆき…!」


    首を振り、私は必死でそれに耐えた。

    遠くなりそうな意識の中へ入ってくるゆきの恍惚とした声。


    「同じ学校で顔も知らなかった私たちが折角こうして出会えたんですもの。まずはお互いじっくり理解しあいましょ?」


    気に入ったら、望み通り貴女を『飼って』あげますよ




    end

    (携帯)
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■3209 / 親記事)  『忘れられないこと』
□投稿者/ heiji 一般人(1回)-(2006/05/20(Sat) 03:45:10)
    「どうして会ってくれないの?」

    「興味がなくなったからよ」

    「どうしてそんなことを言うの? 私はあなたに会って初めて、生まれて初めて愛を知ったのに」

    「へえ、そうなんだ。悪いけど私には、遊び相手でしかなかったのよ。もう押しかけてきたりしないでね」

    「雪緒! 雪緒待ってよ!」



    (いくら寂れた駅の、さらに駅前から離れた閑散とした喫茶店だからって、そんな大声で痴話喧嘩なんて。)

     私は少し頭痛を覚えながら、テーブルに500円だけ置いて喫茶店を出た。
     何度か遊んだだけの女が本気になってくるのが目に見えるようにわかって、それでもう会わないでおこうとメールも電話もとらないでいた。
     そうしたら突然「近くにいます」メールだ。
     怪談か、ストーカーか、って話。
     今はどの女にも会いたくない。

     ただ私は別れた女の言った台詞を反芻した。

    「あなたに会って、生まれて初めて愛を知ったの」

     そう、遊び人やひとでなしと言われるような私にだって、本気で愛した女がいたんだ。
     たった一人の人が。



     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3210 / ResNo.1)  『忘れられないこと』 1
□投稿者/ heiji 一般人(2回)-(2006/05/20(Sat) 03:57:15)
     −−−ミーンミーン。

     蝉の声が大嫌いだ。うっとうしくてかなわない。
     私が夏を嫌いな理由は、コンクリートから上がってくる熱気と、肌を焼く日差しと、蝉の声、それから今はもういない女を思い出して切なくなるからだ。



     その女は、範子といって、私の母方の伯母の子で、同い年の女の子で。
     小さな頃はほとんど会ったこともないけれど、急に伯母たちが私の住む家の近くに引っ越してきて、それならばと私と同じ学校へ入らせた。
     丁度それは高校2年の6月。梅雨を抜けて、じわじわと夏の熱気が迫ってくる頃だった。

    「初めまして、高畑夏緒です」

    「遠野詩織です。よろしくね」

     そんな風に緊張して対面する私たちを見て、母と伯母は
    「小さい頃は何度か会っているのにねぇ」とコロコロ笑っていた。

     私たちは、彼女たちが懐かしい話などに花を咲かせている間に少しずつ打ち解けて、
    「明日いっしょに学校へ行こうね」
     と約束を交わした。

     私は正直とても緊張していた。
     人見知りとか、そういうことは全くない。
     ただ単に、詩織が魅力的過ぎて、私は困惑していた。
     今までも何度か(私は女性を好きなのかな?)と思うことはあったけど、彼女に会って初めて、一目惚れだと思った。
     さらさらの長い髪、白い素肌、全体的に幼い顔立ちだけど、意思の強そうな澄んだ瞳。
     全て魅力的に見えた。


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