SMビアンエッセイ♪

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■4579 / 親記事)  LightDream
□投稿者/ LIGHT 一般人(1回)-(2007/09/06(Thu) 02:09:13)


    Woman
    Eroticism

    Beautiful
    Woman


    ※英語よくワカリマセン(笑

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス17件(ResNo.13-17 表示)]
■4598 / ResNo.13)  FILE3−隣人.1
□投稿者/ LIGHT 一般人(11回)-(2007/09/16(Sun) 01:07:27)

    「美紀、服着て」

    「‥ふぇっ??」

    突然何を言い出したのかと思えば、
    彼女はゴソゴソと
    けだるそうに煙草を取り出し火をつけた。


    「なっ、なんで?」

    そんな、イキナリ。
    だってつい今まで、
    激しいくらいに
    愛し合っていたのに。

    二回目の絶頂を
    迎えてしまいそうな時だったのに。


    「まぁー‥」

    長い前髪をかき上げながら
    彼女はクスクスと笑った。


    「8時頃にさ、隣の奥さん来るって言ってたんだよねー」

    その言葉で時計に目をやる。

    8時15分−‥

    「ちょっ!もう過ぎてんじゃん!なんで先に言わないのー!!」

    慌てる私。
    笑い続ける彼女。


    いくら高めのマンションとは言え、
    家の前まで来られたら
    声が聞こえているかもしれない。

    声が聞こえなくても
    物音くらい−‥


    「別いいってーどうせバレてるだろうし。ほら、今電話するから着替えて。」


    おちゃらけたように咲はまた適当なことを言っていて。

    クローゼットから服を取り出し私に差し出す。


    恥ずかしさに
    むくれながらも素直にそれを受け取り、


    ア然とした。


    「ね、ねぇ‥これ着るの?」

    「うん。」

    「下着は‥どこやったの?」

    「別にいらないでしょ。」


    受け取ったその服は
    薄い白のTシャツに。
    ものすごく短いデニムのスカート。


    いくらなんでも無理!
    そう言おうとしたけど、

    彼女の目に、
    逆らえる訳がなかったんだ。

    (携帯)
引用返信/返信
■4599 / ResNo.14)  FILE3−隣人.2
□投稿者/ LIGHT 一般人(12回)-(2007/09/16(Sun) 19:00:53)

    「美紀、すごく可愛い。」

    「やだ、ばか。ばかばかばか。」

    「あっははー」


    可愛いの範囲がわかんない。
    こんなの、ただの露出狂じゃん。

    私には小さめのTシャツは
    ありえないくらいに胸を強調していて。

    丈だって、おへそが見え隠れするくらいまでに短い。

    スカートなんか、
    お尻、見えちゃうくらいに短くて‥


    なんか、
    もう‥。


    「あれー?美紀疼いてんの?」

    見透かしたように咲は笑う。

    「ば、ばかっ−‥!」
    −ピンポーン−

    ふざけるな!と咲を叩こうとした
    と、同時にチャイムが鳴った。

    「ぁ、来た♪美紀出てよ。」

    平然とおかしな事を言った彼女に
    開いた口が塞がらない。

    「はぁ!?無理だって!絶対いや!!」

    無理だろう、どう考えても。
    家の主でもないし、
    ましてやこんな格好で‥


    焦るように怒った私。
    でも咲は‥

    「ねぇ、美紀。早くして。奥さんに失礼でしょ?」

    またあの目で。
    私が逆らうことのできないあの目で。
    優しく微笑んでそう言った。


    −ガチャ−‥

    「こんばんわ♪夜分にごめんなさいねー。こ−‥れ?」

    奥さんの明るい声が疑問に満ちたのは
    目の前に居たのが
    私だったから。

    「あ、れ?咲ちゃんは?」

    奥さんは咲と歳も同じで、結構仲が良いみたい。
    よくおすそ分けもくれるらしい。
    たぶん今日の用事もそれ。
    だって奥さんの左手には
    袋いっぱいの梨が入っている。

    質問に答えようと
    戸惑っていると

    「いるよー!ごめんね、今手離せなくなっちゃって」

    キッチンの方から咲の声が聞こえてきた。

    奥さんは私の肩越しに咲を確認する。


    「あ、はーい。じゃあ梨置いてくねー!二人で食べて♪」

    言いながらニコッと笑って奥さんは私を見た。
    そこでやっと私の格好を認識出来たらしい。

    見た感じから天然そうな人。
    かわいらしくて、雰囲気がホヨホヨしている。


    「ぁ‥」

    声を漏らしたのは奥さん。
    恥ずかしいのは私なハズなのに、
    奥さんの顔が真っ赤に染まっていく。

    「ご、ごめんなさ−‥!」

    言葉になっていない謝罪をしながらも、
    奥さんの目は私の体を見つめていて‥。

    白のTシャツからは胸の突起が確認出来るだろうし、
    色までも透けているだろう。

    惜し気もなく晒した足も。

    恥ずかしさが込み上げてくる。


    「わ、わたし、そろそろ行くね‥!」

    「待って!」

    逃げるように帰ろうとした奥さんを
    呼び止めたのは咲だった。

    (携帯)
引用返信/返信
■5291 / ResNo.15)  FILE3−隣人.3
□投稿者/ LIGHT 一般人(1回)-(2008/03/14(Fri) 02:51:04)

    「奥さん、ぁ。あゆみちゃん。私の彼女。美紀って言うんだ。前に話したよね?」

    あっけらかんとした咲は
    何を思ったのか
    私の紹介を始めた。

    なんでこの状況で紹介始めるの!?

    「ぁ‥うん‥」

    視線をそらしながらも
    奥さんも答えてる。

    もう咲の考えてること
    全然わかんない‥。


    「ほら、あゆみちゃん言ってたじゃん?女の子の体に興味あるって?」


    その瞬間。
    ものすごく、
    嫌な予感がした。

    すると、
    いつの間にか私の背後に立っていた咲は
    ニコリと微笑んで
    短過ぎるスカートを
    巻くしあげた。



    数分後には−‥

    「やだ、咲‥恥ずかしい‥!」

    玄関先で四つん這いになる私。
    しゃがみ込むように奥さんと咲が
    私の秘部を見つめてる。


    「でも嬉しいでしょ?美紀ってばまた、こんなにして。」

    ふとももに伝わる
    自分自身の感じている証。

    それを見て咲が笑ってる。

    「すごい−‥。どんどん溢れてくる」

    「でしょ?美紀って変態だからさ。」


    咲の声が聞こえる度に
    疼いてしまう。

    触れてもらいたくて、
    疼いてしまう。


    こんな場所でこんな格好で。
    初対面の人に対して−‥


    たしかに変態だ。


    「ん‥っ咲ぃ‥。」

    「んー?」

    自然とくねる腰。
    そんな私の尻を撫で回すように咲が触れる。


    「あゆみちゃん、触ってみる?」
    「ぇ、でも‥。」
    「いいよ。美紀喜ぶだろうし。」

    そんなやり取りさえも
    私には
    快楽を感じるには充分な要素で。


    「ほら美紀?あゆみちゃんにおねだりは?」


    タガが外れた私は
    ただ快楽に身を任せたかった。

    (携帯)
引用返信/返信
■5292 / ResNo.16)  あらら‥
□投稿者/ LIGHT 一般人(2回)-(2008/03/14(Fri) 03:11:37)
    ご無沙汰しておりました、
    LIGHTです。

    始めましての方が多いかと思いますが、
    かなりの放置
    申し訳ありませんでした。汗


    と、ゆうことで!(←)
    更新再開したんですが
    何故だか四話目が
    出来上がってるのに
    更新できないでいます(苦笑)


    つまりは。
    また、ぼちぼち始めていくので
    駄文ですが、
    お付き合いいただけると
    幸いです☆

    ますば四話目‥頑張って
    ERRORに打ち勝ちます。笑

    (携帯)
引用返信/返信
■5293 / ResNo.17)  FILE3−隣人.4
□投稿者/ LIGHT 一般人(3回)-(2008/03/14(Fri) 03:14:55)

    「ぁ、奥さんっ、もぉ‥触ってください−っ!」

    と同時に
    細長い指が
    一気に私を責めた。

    「ん−ッ!!」

    「ぬるぬる‥すごい。感じてるんだ。」

    言いながら奥さんは
    天然そうな雰囲気なんて嘘みたいに
    激しく指を前後させた。

    「や、ぁっ!!」

    「アハハ、あゆみちゃん激しいなぁ。でもそれでも美紀には足りないんだなー。ねぇ?」

    ケラケラと咲は笑い

    「ほら。」

    奥さんの指が入ったまま
    私の体勢を変えた。

    グルンと動かされた私は
    床に背中をついて。

    「ちゃんと足、自分で持ってて。」

    言われるがままに
    二人の前で
    まるで赤ちゃんがオムツを交換する時みたいな、
    恥ずかしい格好。

    もう、おかしくなりそう。

    「美紀はね、一本じゃ足りないんだよ。」

    そして咲は
    奥さんの指が入ってるそこに、
    惜し気もなく、
    自分の指を入れた。

    「ん−ッ!!ぁっ、やっ!」

    一気に一杯になる
    私の秘部。

    二人の視線を熱いくらいに感じる。

    「美紀、どう?別々の人に同時にされる気分は?どんどん溢れてきてるね。」

    「やっはぁ−‥んんっ」


    二人とも
    ありえないくらいに別行動する。
    私の中を、ぐちゃぐちゃにしている。


    「ぁぁ‥気持ち良い‥っ!」

    言葉も体も素直に反応してしまう。

    「そこ、何もしてないのにおっきくなっちゃってるね。そろそろ限界かな?」

    奥さんに言われて
    うっすらと目を開けると
    薄いTシャツからははっきりと
    胸の突起が浮かびあがっているのが見えた。

    「やぁ‥っ!」

    「そろそろ、イカせてあげようか。」

    クスクスと咲が笑うと、
    奥さんは「うん。」と頷いていた。


    「ほら、美紀。イキなよ?」

    相変わらずの命令口調。
    それにまた反応してしまって。


    息ピッタリに動きだして二本の指は
    遠慮なんて知らずに
    激しく私を責め立てた。


    「ん、はっぁ−!!だめ‥イッちゃ、う、っ!!」

    「美紀ちゃん、可愛い。すごい締め付けてくるよ。」

    奥さんの言葉で、
    ありえないくらいに感じてしまって。

    「あぁ、っん−−‥!!」


    いとも簡単に
    私は絶頂を迎えてしまった。


    「可愛かったよ、美紀。」


    なんでこんなことになったんだろう。
    なんて、考えるのは今はやめよう。


    ただ今はこの快楽の
    余韻に浸っていたい−‥。


    fin.

    (携帯)
引用返信/返信

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■4577 / 親記事)  とらわれの身
□投稿者/ 鳥子 一般人(1回)-(2007/08/30(Thu) 02:29:40)
    2007/08/30(Thu) 10:21:18 編集(投稿者)

    イツコがハルカと出会ったのは、とあるビアンバーだった。
    その日、イツコがひとりバーに入って間もなくに雨は降り出して、
    傘のないイツコが帰るに帰れずにいた時間が右隣の席に座っていたハルカとの縁をくれた。
    ほんの少し話しただけで運命を感じてしまった二人のこの日は、
    イツコ24才、ハルカ30才の秋口のことだ。

    ・・・

    窓という窓を閉め切り、分厚い遮光カーテンも下ろされたこの部屋では、
    今が一体何時であるのか、時間がどうやって流れているのかを知る術はない。
    イツコは衣服を纏わぬ体でフローリングの床に座り込み、
    そのまま前に崩れるようにだらしなくうつ伏せになった。
    「はーちゃん、早く帰ってこないかな…」
    テレビもラジオすらもないこの部屋の時計は全て止まっていて、
    どの瞬間にも心地よくきいている空調が、やたらに神経を鈍らせる。
    怠惰に寝ころぶ体にひっそりとまとわりついてきた睡魔にイツコは目を閉じた。




引用返信/返信

▽[全レス6件(ResNo.2-6 表示)]
■4586 / ResNo.2)  とらわれの身 3
□投稿者/ 鳥子 一般人(3回)-(2007/09/06(Thu) 22:06:53)
    2007/09/07(Fri) 00:17:09 編集(投稿者)

    イツコの食事は床。ダイニングテーブルのすぐ横に置かれる。
    道具を使うことは禁じられていて、手をついて獣のように口で食べる。
    最初の頃は慣れず、大層苦しい思いをして食べていたイツコだが、
    数日を経て少しずつそれにも慣れてきた。
    その様子を時々横目で見ながらハルカはテーブルの上に乗せた食事を、当たり前に食べる。
    今日は、差し出されたイツコ用のオムライスにケチャップで大きく「LOVE」と書かれていた。
    イツコが思わず顔を上げてハルカを見上げると、彼女はいたずらにニヤリと笑った。
    今日のハルカは機嫌がよさそうだ。
    頭の右隅でそんなことを、左隅でハルカの料理の腕前への賞賛を思いながら、イツコはゆっくりと胃を満たしていった。

    この生活が続けられるのもあと数日。
    イツコの夏期休暇が終わってしまうまで。
    まるで時間の存在しない空間のような部屋であるのに、終わりはあるという事実。
    食事が終わってもなお、イツコはただ、空っぽになった皿を眺めていた。


引用返信/返信
■4594 / ResNo.3)  続きが気になります
□投稿者/ ☆ 一般人(1回)-(2007/09/10(Mon) 22:42:32)
    こういう話大好きです。これからも頑張ってください

    (携帯)
引用返信/返信
■4595 / ResNo.4)  とらわれの身 4
□投稿者/ 鳥子 一般人(4回)-(2007/09/11(Tue) 12:03:13)

    ◇◇◇

    「雨…やみそうにないみたいね」
    先に口を開いたのはハルカだった。
    イツコは話しかけられたことに気付くのに数秒を要したが、ゆっくりと窓の方に目をやり、
    街頭に照らされた街路樹たちが雨に打たれて踊っている様を見て「そうですね…」と呟いて嘆息した。
    「雨、嫌いなの?」
    ハルカの問いに、イツコはきまりの悪そうな顔をした。
    「嫌いじゃないですよ。ただ、天気予報で夜は雨ってしっかり見たくせに、家を出る前にはすっかり忘れちゃって…」
    傘も持たず、仕事が終わって早々のんきにこのバーへ来てしまったという訳だった。
    「雨が降り出してから思い出したの?」
    品良く薄化粧を施した顔に溢れてしまいそうな笑いをこらえながらハルカがまた尋ねる。
    「よりによって今日は会社で上司にさんざっぱらイヤミ言われた上に雨を忘れて今朝おろしちゃった新しい靴のせいでかかとは靴擦れ!ふくらはぎもむくんでパンパンだし…今日は厄日かもしれません」
    眉の両端を下げて泣きそうな顔を作ったイツコを見て、ついにハルカは声を上げて笑ってしまった。
    「そりゃどうしようもない。帰るのも憂鬱よね。」
    ひとしきり笑ってからハルカは改めて笑顔を浮かべた。
    「でも、今日は悪いことだけじゃありませんでした。今夜ここに来てよかったです。あなたと話せたから。足が痛くても濡れて帰ってもハッピーな気持ちで眠れそう」
    少しはにかんだようにイツコが笑う。
    ハルカはキョトンとしてイツコの顔を見た。そして、優しく目を細める。
    「あなた、面白い子ね。私はハルカ。あなたの名前は?」
    イツコは真っ直ぐ見つめる柔らかな目線に自分のそれを絡ませながら答える。
    「私は…イツコっていいます…」
    その時、イツコとハルカそれぞれのグラスの氷が立て続けにカラン、と音を立てた。

    (携帯)
引用返信/返信
■4596 / ResNo.5)  ☆さま
□投稿者/ 鳥子 一般人(5回)-(2007/09/11(Tue) 12:07:52)
    ありがとうございます!
    亀より遅いスローペースですがなんとか続けたいと思うので、どうぞお付き合いくださいませ♪

    (携帯)
引用返信/返信
■5408 / ResNo.6)  とらわれの身5
□投稿者/ 鳥子 一般人(1回)-(2008/07/26(Sat) 01:30:18)
    ◇◇◇

    「そんなにお皿を見つめたって何にも出てこないわよ?」
    空になった皿を手に取り、ハルカはいたずらっぽく肩を竦めた。
    見下ろすイツコの目は力なく潤んで見える。
    ゆるやかに微笑んだイツコの頼りなげな唇を目にして、
    ハルカは自分の背筋がゾワリとしなるのを感じていた。
    手から滑り落ちそうになった皿をギリギリで掴み、
    何事もなかったかのように流しへ運び、自分の使用した食器と共に洗浄する。
    洗剤のライムの香りが鼻腔を通り抜けると、
    ハルカは気持ちを落ち着けるように大きく深呼吸した。

    食器をすすぎ、水切り籠におさめていると、ふと足元に温かさを感じる。
    「…なにしてんの?」
    見下ろせばイツコがふくらはぎの辺りに軽く噛み付いていた。
    返事はなく、ブラウンのパンツがイツコの口元から段々と色を濃くする。
    「…なにしてんの?」
    もう一度問いかけるとイツコはゆっくりと口を離し、返事のかわりに
    自らの唾液で濡れた唇をほんの少し開き、濡れた目線をハルカに投げかけた。
    それを受け取りハルカはそっと鼻先で笑い、
    フローリングに座り込み、まるでお座りをしているように手をつくイツコの左肩に自分の右足をかけ、
    力を込めた。
    イツコの細い体はしなり、一瞬あばらを浮かせた後、背中からフローリングにぶつかる。
    ハルカはゆっくりとかがんで、上半身をそのまま横たえたイツコに優しく囁いた。
    「ね…イツコ。先にベッドに行きなさい」
    ほんの数秒の間をあけてから、寝返りを打つようにうつぶせになってから緩慢な動作で、
    四つん這いでベッドルームに向かうイツコを、ハルカは満足そうに眺めていた。
引用返信/返信

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■4544 / 親記事)  NO TITLE
□投稿者/ フユミ 一般人(1回)-(2007/08/06(Mon) 09:51:24)
http://mdeq.jp/?frd_id=uK0xNXhlgAnI
引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■4566 / ResNo.1)  NO TITLE
□投稿者/ ★ 一般人(1回)-(2007/08/17(Fri) 23:48:04)
    どーやってパーティー組めばいいんですか?
    名前は?

    (携帯)
引用返信/返信
■4570 / ResNo.2)  NO TITLE
□投稿者/ 4544 一般人(1回)-(2007/08/20(Mon) 18:57:14)
    なんでSoftBankは未対応なの!!

    (携帯)
完結!
引用返信/返信
■4571 / ResNo.3)  NO TITLE
□投稿者/ 匿名 一般人(1回)-(2007/08/20(Mon) 19:36:04)
    他でやれや

    (携帯)
引用返信/返信

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■4516 / 親記事)  NO TITLE
□投稿者/ 楼 一般人(1回)-(2007/07/26(Thu) 23:34:45)
    ボクはある高校2年生。同じクラスの前の席にボクの大好きなあの子がいる。



    音楽を聞きながらぼーっとしていると
    『涼、おはよっ!』
    視界いっぱいに広がる笑顔
    『おぉ。』
    ついそっけない返事をしてしまう。
    『お・は・よ・うっ!』
    ゛おはよう゛という一言を何故そんなに言わせたいのか
    『彩香しつけぇって』
    『えっ!そんな言い方ひどくな‥‥‥』
    彩香が言い終わらないうちに
    『おはよう』
    不意に澄ました顔で言ってみた。
    『‥‥もうっ』
    ちょっとスネたように言いながら嬉しそうな顔をする。

    ボクゎキミの全てを愛してる。


    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス9件(ResNo.5-9 表示)]
■4521 / ResNo.5)  Re[2]: NO TITLE
□投稿者/ 碧 一般人(1回)-(2007/07/27(Fri) 11:15:10)
    初めまして。
    今、見ましたが続きが気になりますよ。
    変なのは気にせずに頑張ってください!!
引用返信/返信
■4522 / ResNo.6)  碧さんへ
□投稿者/ 楼 一般人(4回)-(2007/07/27(Fri) 23:02:36)
    そう言っていただけると本当に嬉しいです!
    ありがとうございます!!

    ヘタクソですが頑張ります。

    (携帯)
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■4523 / ResNo.7)  NO TITLE
□投稿者/ 楼 一般人(5回)-(2007/07/28(Sat) 00:19:44)
    ボクが彩香の恋について話されたのはつい最近だった。

    いつものように昼休みに二人で昼食をとっているとき
    『涼って好きな人いる?』
    恋話をするときの定番的な聞き方だ。応じてこちらも定番的な返答を。
    『んー、いない‥‥‥かな。彩香いんでしょ?』
    『なななななんで?!』
    バカか(笑)?
    『動揺しすぎでしょ。誰?』
    『‥‥‥ん』
    『誰〜?』
    『あっちゃん』

    あっちゃんとはクラスの委員長を務める茜。茜は綺麗な人で成績もよく明るくサバサバハキハキしているため人気者。彩香もよくなついている。ボクも彼女とはよく話す。

    『茜‥‥‥か。』
    頭が真っ白だった。
    ボクじゃない。ボクは彩香がボクを拒まない限り、ボクらの距離はのびないと思っていた。
    もし彩香が茜とくっついたら‥‥‥‥‥

    『どう思う?』
    『‥‥‥‥‥』
    『涼?』
    名前を呼ばれて我に返った。
    『あぁ。』
    『どう思う?』
    『いい‥‥んじゃない?』
    もう何も考えられなくなってた。ただ、なんの根拠もなしに安心していた自分に腹が立っていた。

    『ガンバルね!涼にも好きな人ができたら教えてね』
    『あぁ。』
    そう言って彩香は食べ終わったお弁当を片付けて
    『職員室行ってくるから先行くね』
    と笑顔で歩いていった。
    ボクは動けなかった。
    もし、ボクが気持ちを伝えていたら‥‥‥‥
    どうしたらいいのかわからなくて、ずっとお弁当をみていた。

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■4524 / ResNo.8)  NO TITLE
□投稿者/ 楼 一般人(6回)-(2007/07/28(Sat) 19:59:40)
    彩香の恋について知ってから、彩香が茜と話すだけでも不安で堪らない。

    目で追うだけで特になにもしない‥‥‥できない。

    彩香がボクと話してくれる時間をとても大切にしている。ただ、想いが募る。

    毎日毎日、ひたすら我慢して平静を装っている。

    (携帯)
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■4525 / ResNo.9)  NO TITLE
□投稿者/ 玲 一般人(1回)-(2007/07/30(Mon) 22:54:28)
    はじめまして
    すっげー 続きが気になります
    頑張って続き書いてくださいm(__)m

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■4515 / 親記事)  熟女
□投稿者/ オーナー 一般人(1回)-(2007/07/26(Thu) 21:40:45)
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