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■6356 / 親記事)  3人の女に弄ばれて・・・
□投稿者/ 美羽 一般人(25回)-(2011/07/13(Wed) 21:39:58)
    「い、や・・・あ、んっ・・・だ、だめ・・・」
    「どうして先輩は最初抵抗するのかしら。」
    全裸の身体は大の字にされベッドの4本の足にそれぞれ縛られ拘束されていた。
    そしてその身動きできない彼女のまわりには三人の女がいる。
    二人はベッドに浅く腰かけ拘束された女の乳房を撫でてみたり指先でなぞりながら女の反応を楽しむ。
    三人目は女の開かされた足の間に座りこちらはまったく触れることはなくただ女の反応をみていた。
    「愛羅のいうとおり愛羅の先輩こういうプレイが大好きみたいね」
    「ほんと。いやだって言ってるわりには乳首はこんなに尖らせてるし・・・愛羅そっちは?」
    「くすくす・・・自分で確認してみれば?」
    愛羅に言われ二人がベッドから腰をおろした。
    「いやぁ・・・」
    力なく拘束された女の口から声が洩れる。しかし当然そんな声は無視された。
    「あらあら・・・」
    「シーツまで濡らしちゃってる」
    「そういうことだから・・・碧、翠。美羽先輩を気持ちよくしてあげる手伝いよろしく」
    美羽は愛羅の会社の先輩であったがある日ビアンである愛羅にレイプされた。
    しかしそれは美羽の本来の性癖を呼び覚ます。
    美羽の身体は強引に・・・犯される・陵辱されることを好む身体だった。。。
引用返信/返信

▽[全レス10件(ResNo.6-10 表示)]
■6362 / ResNo.6)  Re[4]: 3人の女に弄ばれて・・・
□投稿者/ 美羽 一般人(30回)-(2011/07/14(Thu) 21:30:15)
    秘部をさらされこんな辱めをうけているにも関わらず美羽は蜜を溢れさせる。
    いやらしくヒクヒクさせながら・・・
    「愛羅ぁ、この蜜いただいていい?」
    「翠ずるい」
    二人も興奮してきているらしくうずうずしている。
    「二人でしてあげて」
    愛羅の言葉に二人は怪しく微笑んだ。
    「そうね」
    「そのほうがこの先輩も喜んでくれそうだし」
    「いや・・・いやぁ」
    小さく美羽が嘆いてもこの溢れ出る蜜は美羽の言葉を全否定する。
    「じゃあ私はこの突起を・・・」
    「私はこの蜜壺を・・・」
    碧は美羽のクリを舌先でチロチロと嬲り始め翠は美羽の中に舌を滑り込ませる。
    「はぁんっ」
    ビクンっと美羽の身体がはねる。
    「あぁうっ・・・だめぇっ、ん・・・あっぅんっ」
    クリが舌先でチロチロと嬲られたかと思うと転がされる。中では翠の舌が這い回る。
    ピチャピチャ・・・クチュクチュ
    美羽の耳の入るのは自分の秘部から洩れ出る卑猥な音。
    「ああっ・・・だ、めぇ・・・はぅんっ」
    許される範囲で身悶えし身体はビクビクと痙攣する。そして言葉は喘ぎにしかならず・・・。
    「先輩・・・こんなときしかできない経験させてあげる」
    一切触れようとしなかった愛羅が放置されていた胸元へ手を伸ばし顔を近づけた。
    「あぅうっ・・・ひぃっ・・・うぅっんっっ」
    ガクガクと身体は震え喘ぎというより悲鳴にも似た声をあげる
    愛羅は乳首を口に含むと中でその敏感な突起を弄ぶ。当然もう片方は指で・・・。
    美羽はこのまま壊れてしまうのではないかと思ったがやめてほしいとは言わなかった。言えなかったのである。
    乳房・乳首・クリ・中・・・すべての感じる場所を同時に嬲られるこの快感になら壊れても・・・狂ってもいいと思っていた・・・
    「くぅっん・・・あ・・・く・・・あぁああっっ」
    そして誰の愛撫でいかされたのかまったくわからないまま美羽は絶頂をむかえた。
    「あ・・・ぁ・・・う・・・」
    秘部はいまだひくつきトロトロと蜜を溢れさせたまま美羽はうつろな視線を漂わせていた。
    「先輩・・・まだ夜は始まったばかりですよ」
    「ひうっ」
    今度は愛羅の舌がまだひくつく美羽の中にねじ込まれた。
    「私たち二人が先輩の乳首可愛がってあげますね」
    「あぁぁっう・・・・ひっ・・・いっ」
    絶頂をむかえてまもない秘部と乳首へのその刺激は快感というより苦痛に近い。
    それでも美羽はそれを拒めなかった。普通の快感ではもう満足できない自分に目覚めてしまっていたのだから・・・。


完結!
引用返信/返信
■6363 / ResNo.7)  Re[1]: 3人の女に弄ばれて・・・
□投稿者/ 由香 一般人(1回)-(2011/07/18(Mon) 23:50:23)
    どきどきしながら読ませていただきました。
    また、ぜひ書いてくださいね。
引用返信/返信
■6364 / ResNo.8)  Re[2]: 3人の女に弄ばれて・・・
□投稿者/ 美羽 一般人(31回)-(2011/07/19(Tue) 20:10:44)
    感想ありがとうございます^^
    また書いてはみたいのでよかったら見つけてやってくださいませ♪
引用返信/返信
■6367 / ResNo.9)  NO TITLE
□投稿者/ すばる 一般人(1回)-(2011/07/20(Wed) 16:50:29)
    もっと読みたいです

    (携帯)
引用返信/返信
■6369 / ResNo.10)  Re[2]: NO TITLE
□投稿者/ 美羽 一般人(33回)-(2011/07/21(Thu) 01:20:49)
    2011/08/24(Wed) 16:17:41 編集(管理者)
    2011/07/21(Thu) 20:31:08 編集(投稿者)

    ストレートな感想嬉しいです^^
    美羽と愛羅ではありませんが別のにチャレンジしたんで
    よかったら読んでやってください♪
完結!
引用返信/返信

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■6353 / 親記事)  昼下がり情事
□投稿者/ 夏 一般人(1回)-(2011/07/11(Mon) 16:54:03)
    連日の暑さで、私は少し疲れていた。久しぶりの予定のない連休。恋人とのデートの予定もなし。大好きだけど、たまにはお互いに休まなくちゃね。

    午前中に洗濯と掃除を済ませてネットサーフィンをしていると、恋人ができる前によくお邪魔していたサイトにたどり着いた。私の恋人は俗に言うバリタチさん。凄く優しくしてくれるし、中性的でカッコイイ。トランスさんではないから服も脱いでくれる。
    だけど。。その綺麗な体には触らせてくれないの。

    女の子を抱きたい。それが今の私の欲求。
    私は基本的にはネコなんだけど、やっぱり女の子を好きだからオッパイとかアソコとか弄りたいんだよね。。。


    なんてことを考えながら女の子同士の掲示板を見ていると「今日の夜新宿で飲みませんか?30代フェムネコの愛です。フェムタチさんと仲良くなりたいです。」とある。

    新宿は彼女ができる前はよく行ったし、家からも30分もあればいける。明日はお休み。ごめんね。と心の中で彼女に謝りながら「同じく30代フェムタチの夏だよ。一緒飲みたいなぁ。」となんとなく雰囲気の解る写メをつけてメールを飛ばす。

引用返信/返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■6354 / ResNo.1)  Re[1]: 昼下がり情事2
□投稿者/ 夏 一般人(2回)-(2011/07/11(Mon) 17:09:44)
    それから、数十分して愛ちゃんからメールが届く。写メもついている。かなり可愛い。20代にしかみえない。当たり。電話で確認して夕方に会いたいと書いてある。最高じゃない。もし会ってみてなんとなくお互いにきにいらなかったら、一緒に二丁目に行ってもいいしね。

    添付されていた携帯にかけると2コールででる。「もしもし、愛ちゃん?夏だよ」
    「こんにちは、はじめまして愛です。」とちょっと遠慮がちな女の人が出る。「とりあけえず詳しいことは話さずに二人の解る駅ビルの地下のケーキ屋さんで待ち合わせをする。

    いつもは女らしい格好が多いけれど、今日はデニムに白シャツ。今日は少しカッコつけたい。メークも爽やかにナチュラルでね。


    早く愛ちゃんに会いたいよぉ。
引用返信/返信
■6355 / ResNo.2)  Re[2]: 昼下がり情事3
□投稿者/ 夏 一般人(3回)-(2011/07/11(Mon) 17:28:49)
    待ち合わせのケーキ屋さんの前で携帯に電話すると、二人がけの席に座った女の子が携帯に出る。「着いたよ。」と言って手をあげるとその子が入り口にたつ私を見て安心したように微笑む。

    愛ちゃん本当に当たりだった。中肉中背で痩せすぎてなく、オッパイも大きくて私好みだし、顔も目鼻立ちは綺麗なのにハデ過ぎず。ベージュのワンピースと華奢な黒のミミュールが女らしさを際立たせていた。

    「夏さんみたいな素敵な人が来てくれてよかった」まぁお世辞でも嬉しいよね。
    「私はね愛ちゃんみたいな可愛い子と会えてよかったよ」と少し自己紹介しながら、お茶を飲む。私は頭の中で彼女がいることをどのタイミングで言おうか考えていた
    。浮気はしたことがあるが、女の子を騙したことはない。浮気は悪いことだと解っているがそれが私のルールだ。
引用返信/返信

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■6344 / 親記事)  危険なご近所様
□投稿者/ strawberry 一般人(1回)-(2011/06/28(Tue) 13:16:41)
    閑静な住宅街の中、陽子が夫、貢とともに結婚して引っ越してきたのは、今から6年前のこと。人当たりもよく、ピアノが上手で、誰から見ても『お嬢様』としてその道を歩んできたような感じに見られていた。勿論、妻としても。だけど、結婚後から夫婦愛は冷め、独身時代の性癖を忘れられずに、一人悶々としていた。
     そんなある日のこと、住宅街から少し離れた書店で見つけた、独身時代にはまっていたHな雑誌。周囲に誰もいないことを確認して、本を片手にレジへ向かう。胸がドクドクと波打つ。店員に顔を覚えられやしないだろうか、知り合いに会わないだろうかと、頭はめまぐるしく回転する。店員が本を薄白いペーパー袋に入れる行為がいつもより、遅く感じた。誰かが、店内に入っていく。そのたびに、異様なほど、私の心が高鳴った。清算を終えて、商品を手に、店員の「ありがとうございました」という声が、「変態なお嬢さん」という目で見られているような感覚に陥りながら、書店を後にし、持っていたバッグに急いで入れた。
     家まで待ちきれない。この本の中身をひと目でいいから見たいという衝動に駆られた。そうして、陽子はスーパーのトイレの中に入り込むと、バッグの中から雑誌を取り出し、紙袋を破いて、本の中を見た。独身時代にスキだった作家の特集が掲載されていた。食い入るように読み、ジーパンがあたるあそこの部分がやけに、熱く感じた。もっと、もっと締め付けたい。そういう欲求に駆られた。
     読みながら、スキな作家が書いた主人公に自分を置き換えて、独身時代のことを思い出した。
     初めて、祥子に会ったときのこと。祥子は陽子より10歳も年上の会社の先輩だった。さまざまな変態プレイをしたけど、一番興奮したのは一緒に水着を買いに行ったときのこと。祥子がチョイスするきわどい水着を試着室で着る。鏡に映る自分の姿。「着れた?」という祥子の声に、「着れたけど・・・」というあいまいな返答をした私。じゃ、と言って、試着室のカーテンを少しだけ開けて、私の姿を見ると、祥子はゆっくりと笑顔を浮かべて、「そのままね」と言い、外に出た。そうして、カーテンのなかにもう一度入ると、私の首に真っ赤な首輪をつけ、お尻の中にイチジク浣腸を注入した。
     「抵抗すれば、もう一本いれるわよ」という言葉を耳元で囁かれた。ぐっと、お尻の穴に力を入れた。そうして、祥子は店員を呼ぶと、カーテンを全開にし、驚く店員の前に私をさらけ出したの。
     「この水着頂きます。おいくらかしら?」
    少しの間があき、もう一度、祥子は尋ねた。
     「おいくらかしら?」
    店員は私の水着のラベルを見ようと、水着に手を伸ばした。綺麗な顔の女性。私と同じ年くらいかな?
     「18000円です」
     店員は祥子にそう、告げた。祥子はバッグの中から財布を取り出してカードを取り出し、一括でといった。
     「少々お待ちください」
     店員はカードを預かると、水着の値札を持って中央レジへと向かった。
     急におなかがぐるぐると痛くなってきた。
     「祥子さん、トイレへ行きたいのです。」
     「いいわよ。その格好で行ってらっしゃい」
    なんて、冷たい言葉。だけど、その冷たい言葉に私の心はまたもや感じてしまっていた。

     漸く、店員が戻ってきた。服を着ることをOKとされた私は、店員の見ている前で、水着の上から着てきた服を着た。
     「私の奴隷なの」と、祥子は店員に嬉しそうに語った。
     「今から、この階の北側のトイレへこの子を連れて行くわ。そうして、お尻の中をきれいに洗うのよ。どんな音をたてて洗うのか、ご興味があったら聞きにきてちょうだい」
     店員はだまってうつむいたままだった。同姓に恥ずかしい言葉をたたきつけられたかのようだった。だけど、私の心の中では、お仲間かもしれないという変な感覚が渦をまいていた。

     トイレの中で、私はグリセリンの注射を3回も受け、綺麗に洗浄された。そうして、お尻の穴にゆっくりとアナル用のバイブを入れて、オナニーをさせられたの。
     「あの店員さん、来てるかしら?」
    そういう言われると、私はますます興奮した。
     「陽子、今、あなたは何をしているの?」
    店員さんが、来ていたら、と、想い、妙な感覚が自分の中に現れていた。
     「お尻の穴の中に、バイブを入れて、感じさせていただいています。」
     「よくもそんな恥ずかしい言葉が言えるのね。」
     「祥子さんのアソコを舐めてもいいですか?」
     「まだ、ダメよ」
    そうして、私は軽く1回トイレでいった。

    満足な顔をしている祥子。トイレの扉を開けても誰もいなかった。それは、幸いなのかどうなのかはわからないけど。

     独身時代の話は置いておいて、その本を読み漁っていく中で、私は投稿欄に目がいった。私も出してみようかな。そんな気持ちが沸いてきた。
     家に帰ると早速、○△出版 レディースコミック○○係に手紙を送った。

     29歳、マゾ猫です。食事したり、いちゃいちゃしたり、かわいがってくれるお姉さまを募集します。末永くお付き合いできる近隣の方がいいです。

     まさか、そんな軽い気持ちが叶うとは思っていなかった。だけど、自分の文章が掲載されて、出版社から大量の手紙が来ている、その送付方法を尋ねられるまでは、現実に思えなかった。

     その中で、私は、3通だけ選んだ。最初はメールだったり、手紙のやり取りで、世間一般的な話が中心だったの。好きなものとか、いま、はまっているものとか、相手さんの子どもの話とか。そして、実際に会うことになった。

引用返信/返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■6352 / ResNo.1)  Re[1]: 危険なご近所様 第2章
□投稿者/ strawberry 一般人(2回)-(2011/07/01(Fri) 07:05:22)
    「メールが来たよ」というメール着信音が携帯から鳴った。
    陽子はテーブルの上に置いた、携帯を取りに、ソファから立ち、向かった。

    “こんにちは。佳苗です。今日、○○市にある喫茶店「yuzu」で、11時に待ってます。”
    それは、何度かメールのやり取りをしている3人のお姉さまの中の一人だった。
    11時、もう、まもなくじゃない!陽子はあわてて、寝室に向かった。白の無地のハーフスカートに、ラベンダー色のブラウスを重ね、ベージュの七分袖のカーデガンを纏い、初夏らしく、白のバッグを持って、身支度を整えた。「yuzu」は自宅から自転車で10分程度のところにある、住宅街の中の喫茶店。有名な雑誌にも掲載されたことがある、サンドイッチがおいしいお店。だけど、近くにあるからいつでも行けるわ〜と、結局、この地に住んで6年になるけど、一度も行ったことが無い。
     颯爽と自転車を走らせた。どんな人だろう、携帯で写真のやり取りは何回かしているけど、正直、写真と実際は違うからというのが陽子の見解。
     自転車を10分くらい走らせて、「yuzu」に着いた。駐輪場に自転車を止め、スタンドを立てて、キーをロックした。
     
     チリリンと、店内に響く、木製のドアを引いたときに鳴る鐘。時計を見ると調度11時だった。メールの内容を思い出し、窓際に座っている、白いブラウスに真っ赤なバッグを思い出した。
     あの人だ。高鳴る胸を押さえながら、陽子は近づき、佳苗に声をかけた。
     
     「失礼ですが、佳苗さんですか?」
     椅子に座って本を読んでいた女性は、本を閉じて、にっこりと会釈をした。
     「どうぞ」と、テーブルの前の椅子を勧められた。テーブルにはピンクのロングクロスが掛けられている。
      かなり緊張気味に椅子に座った。
                                      つづく
引用返信/返信

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■6324 / 親記事)  後輩に弄ばれて・・・
□投稿者/ 美羽 一般人(1回)-(2011/06/18(Sat) 16:55:04)
    彼女は後輩。今年入社してきた新人だった。

    「美羽先輩」
    「あら愛羅どうしたの?」
    「相談があるんですけど今夜先輩の家にお邪魔してはだめですか?」
    愛羅は私より5つ年下なのだがどう見ても私のほうが年下に見えるくらい大人っぽく態度も大人っぽい。
    「いいけど私でいいの?」
    「美羽先輩でないとダメなんです」
    「じゃあちょうど明日はお休みだし一緒に帰りましょう。今夜は泊まってもいいわよ」
    「ありがとうございます。あ、でも私着替えとかもってきてないんで後から伺っていいですか?」
    「わかった。じゃあ駅まで迎えに行くから連絡してね」
    「はい」
    そのとき愛羅はにやりと笑ったのだが私は気づかなかった。。。




引用返信/返信

▽[全レス25件(ResNo.21-25 表示)]
■6347 / ResNo.21)  Re[17]: 後輩に弄ばれて・・・
□投稿者/ 美羽 一般人(20回)-(2011/06/29(Wed) 01:44:26)
    どうしてこんなことに・・・。なぜ私はこんな辱めをうけているの?
    だけど愛羅はそんな私の気持ちなどおかまいなしに今度はカメラの位置を調整している。
    「これでばっちり」
    やっと口を開くと私の後ろに立った。
    「ほら先輩テレビみて。。。」
    テレビには後ろ手に縛られ開脚した私が映る。
    すぐに顔をそむけるが今度は許されなかった。
    「ほらこの乳首・・・まだ触れてもないのにこんなふうにされてるだけでこんな尖らせて・・・」
    「あぅんっ」
    顔をテレビに向けられたかと思うと後ろからきゅっと両方の乳首を摘まれて私は顔をのけぞらせる。
    「こんなに硬く尖らせておいてなぜ抵抗するんですか?」
    こんどは指先で何度もはじかれる。
    「あっ・・・あんっ」
    「それに・・・ここだって・・・」
    「だ、だめっ・・・そこは、だめぇっ」
    私の悲鳴は無視されこの部屋に来る前にあげられたファスナーが再びおろされた。


引用返信/返信
■6348 / ResNo.22)  Re[18]: 後輩に弄ばれて・・・
□投稿者/ 美羽 一般人(21回)-(2011/06/29(Wed) 01:48:36)
    「さっききれいにしてあげましたよね。。。ここ」
    「あぁ・・・いや・・いや・・・」
    「なのにもうグチョグチョじゃないですか」
    「う・・・うぅ」
    「私こんなグチョグチョになるほどのことしました?・・・先輩。。。」
    すいっと愛羅は私の足元に座る。もちろん私の姿にかぶらないようになので私の姿は映ったまま。。。
    「はぁんっ」
    愛羅が指であふれ出たものをすくい上げクリに撫で付けた。
    そのまま私のいやらしい愛液をローションのように何度も何度もクリに撫で付ける。
    「あぁぅっ、あっ・・・あっ・・・あぁんっ」
    「もっとよくみたほうがいいですよ。。。先輩が今どんなに感じているのかを。。。」
    カメラを手にとり愛羅は私の一番見られて恥ずかしい部分をアップにした。
    「い、や。。。」
    「ほら、、、この愛液の量。。。それにこんなにヒクヒクといやらしく蠢いて・・・」
    「うっん」
    「あらあら。。。こんな簡単に指が」
    「ああうっ」
    びくんっと新たに与えられた刺激に身体がのけぞる。
    ゆっくりと出し入れされ勝手に腰が動く。
    「今は見れないでしょうから・・・あとで見せてあげますね」
    愛羅はまたカメラを置いたがそれは撮影をやめたわけではなく愛羅に弄ばれる私を撮るためだった。





引用返信/返信
■6349 / ResNo.23)  Re[19]: 後輩に弄ばれて・・・
□投稿者/ 美羽 一般人(22回)-(2011/06/29(Wed) 19:39:31)
    おかしくなりそうだった・・・
    愛羅は無言で私を責め続ける。それもクリと中だけを徹底的に。。。
    「ああぅっ。は・・・ぁん、やめ、あぁっ・・・」
    中を指でかき回されたかと思うと舌が挿し込まれその舌はうねうねと蠢く。
    「ひっ・・・あぁんっ・・・」
    さらに中を指でかき回されている時は舌か指でクリをなぶり、舌が中で蠢いている時は指が私のクリを弄りまわす。
    でも私はまだ一度もいかせてもらえない。愛羅は私がいきそうになると責めをやめるのだ。
    そしてまた一から責めなおす。。。
    その繰り返しがどれくらい続いているのか、すでに私にはわからなくなっていた・・・。

引用返信/返信
■6350 / ResNo.24)  Re[20]: 後輩に弄ばれて・・・
□投稿者/ 美羽 一般人(23回)-(2011/06/29(Wed) 20:02:37)
    一度もいかせてもらえないままなのにいきなり愛羅は愛撫をやめた。
    「認めたらいかせてあげますよ?」
    「み・・・とめ?」
    うつろな意識で愛羅の声をきく。
    「はい。先輩が自分はこんな風にレイプされるのが好きなマゾなんだって。。。」
    違うと言いかけたがなぜか言葉にならなかった。自分の身体の反応がおかしいことに私も気付いていたのだ。
    こんなふうに扱われているにも関わらず私は実際には抵抗らしい抵抗をしていない。
    イヤダと思い声にも出すが私の身体はまったく真逆の反応をしていることにも・・・
    「とりあえず見てみたらどうですか?」
    愛羅はさっきまでの私の姿を映し出した。。。

引用返信/返信
■6351 / ResNo.25)  Re[21]: 後輩に弄ばれて・・・
□投稿者/ 美羽 一般人(24回)-(2011/06/29(Wed) 20:23:35)
    2011/06/29(Wed) 22:06:41 編集(投稿者)
    2011/06/29(Wed) 20:40:37 編集(投稿者)
    2011/06/29(Wed) 20:30:04 編集(投稿者)
    2011/06/29(Wed) 20:29:18 編集(投稿者)

    最初に縛られた私が映し出され、次に後ろに立った愛羅に乳首を弄ばれそれだけで喘いでいる私。。。

    さらに愛羅が私を言葉で苛む。

    そして・・・愛羅の舌と指がクリと中を嬲り続けている映像。
    それも私の・・・だ。

    「先輩・・・また溢れてますよ」
    「あ・・・ん」
    きゅっとクリが摘まれた。
    私は開脚した恥ずかしい姿のまま、自分の画像と声を聞きまた濡らしているのだ。
    「先輩・・・私にどうされたいですか?」
    愛羅はクリを嬲りながら笑みを浮かべる。
    「う・・・んっ・・・」
    「先輩?」
    少し愛羅の愛撫が緩まる。私にしゃべらせるために・・・
    私の中に、かすかに残っていた最後の理性と常識が・・・失われた。
    「犯し・・・て。もっと私を、辱めて!」
    「はい・・・先輩」
    嬉しそうに愛羅は笑い指をねじ込んでくると激しく出し入れを繰り返した。
    「きゃあぁっっ」
    悲鳴を上げながら私はいった・・・。




    とりあえず完結します;
    第一部 ですかね(^^;)
    かなり長くなってしまいましたのでまずは美羽が認めたということで・・・





完結!
引用返信/返信

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■6322 / 親記事)  Rain
□投稿者/ くるみ 一般人(1回)-(2011/06/10(Fri) 22:43:36)
    ―――――ザァザァと、雨が降っていた。
    どんよりと重い雲が空全体を覆い隠し、通りを歩く人はいない。



    「・・・・ッ、ハッ、ハッ・・・・!!!」



    そんな中、バシャバシャと水を跳ねさせ、必死の形相で走っている少女がいた。
    背後を何度も何度も振り返る、何かを確認しているようだ。
    彼女は膝上の白いワンピースに裸足という格好だった。



    ある程度走ったところで、もう走る必要は無いと感じたのだろう。
    徐々にスピードを緩め、そして足を止め、コンクリートの壁を背に座り込んだ。
    アスファルトで切ったらしい右足の親指を、ぼうっと眺める。



    どのぐらいそうやってぼうっとして過ごしていただろうか。
    突然、今まで身体を打っていた雨が途切れた。
    何事だ、といきおいよく警戒した顔で少女は見上げる。
    そこには、少女に傘を差し伸べる美しい女性がいた。



    「そのままじゃあ風邪を引いてしまうわよ?」



    胸元が大きく開いたトップスとタイトなミニスカートを身につけたその女性は、
    同性である少女の目から見ても、充分色気がある女性らしい女性だった。
    バッチリメイクをした顔で微笑まれ、少女は少し恥ずかしくなった。



    「・・・・・・」


    「・・・・何か訳ありのようね」



    何も喋ろうとしない少女に溜め息を吐いてみせた女性は、少女の腕を掴んで立ち上がらせた。
    見た目に反して結構な力で腕を持ち上げられた少女は、簡単に立ち上がる。



    「うちへ来なさい。せめてこの雨が止むまでは」



    茶色っぽい大きな瞳に見つめられて、少女は不思議なぐらいたやすく頷いた。
引用返信/返信

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■6323 / ResNo.1)  Rain:2
□投稿者/ くるみ 一般人(2回)-(2011/06/10(Fri) 22:54:57)
    女性に連れてこられたのは、いかにも高級そうなマンションだった。
    本来びしょ濡れの身体、しかも裸足で入っていいような場所ではない。
    しかし女性はそんなことを気にしない素振りでキーを解除すると、エレベーターに乗り込んだ。



    高級マンションの最上階の1番奥の部屋に入ると、女性はすぐにバスタオルを持ってきた。
    真っ白いフワフワのタオルで濡れた髪や身体を拭いてもらう。
    そして、温かいシャワーを浴びてくることを勧められ、少女は素直に浴室へと向った。



    少女がシャワーを浴び終わると、濡れたワンピースは洗濯機にかけられていた。
    代わりに着ろ、ということだろう、カゴの中に服が置いてあった。
    広げてみるとそれは、女性のものらしき黒いワンピースだった。
    着てみるとちょっと大きく、膝下まであったが、そこはしょうがない。



    リビングへ行くと、女性が温かいココアを入れてくれていた。
    両手でマグカップを持って飲んでいるのを、女性も同じものを飲みながら見つめている。



    「そういえば、自己紹介がまだだったわね。私は菅野秋佳、よろしくね」



    スガノアキカ、スガノアキカ、と何回か頭の中で名前を反復してみた。
    『秋佳』なんて、あんまりいる名前じゃないな、と思った。



    「あなたの名前は何?」



    優しい微笑みと共にそう聞かれた。
    少女は少し躊躇ったが、口を開いた。



    「わたしは・・・・紺」


    「紺?変わった名前ね・・・・名字は?」


    「・・・・大谷」



    オオヤコンね、と、女性は微笑んだまま頷いた。



    雨は、まだザァザァと五月蝿く降っていた。
引用返信/返信

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