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■7590 / 親記事)  百合奴隷沙織 パート2
□投稿者/ 美姫 一般人(1回)-(2014/03/03(Mon) 22:25:54)
    「沙織、逝っちゃたわねぇ、気持ち良かった?」
    「はぁ〜ん、とっても感じちゃったわぁ。」
    「奈々ちゃんはどうかしら?」
    「あたしも、とっても感じちゃいました。」
    「二人とも、足を大きく広げて見せてごらん。」
    沙織と奈々は、言われるがままに、足を大きく広げて、ツルツルの花園を美姫と美里に曝け出した。
    「あらあら、美姫も見てよぉ。二人ともツルツルの花園がグショグショだわ。」
    「そうねぇ、二人ともこんなに濡らしちゃって、厭らしい娘ねぇ。」
    そう言われると沙織も奈々も、頬を赤く染めて俯いてしまった。
    「二人とも、膝立になりなさい。足は広げてね。」
    すると、美里がローターを二人に渡した。
    「自分の花蜜をたっぷりと塗りたくりなさい。」
    沙織と奈々は、言われるがままローラーを自分の股間にあてがい、あふれ出ている花蜜を、塗りまくった。
    「キスをしながら、お互いのお菊ちゃんに捻じ込みなさい。」
    沙織と奈々はキスをしながら、お互いのお菊ちゃんにローターを挿入した。
    「はあぁ〜ん、感じちゃうぅ〜。」
    二人は同時に悩ましい声を上げて、仰け反った。
    「じゃあ服を着て、出かけましょう。」
    「沙織ちゃん、美姫と繋がる女の子同士用のバイブを買いに行きましょう。」
    沙織は、純白のパンティ。ブラ、スリップ、フレアースカートにフリフリのブラウスを着せられた。
    奈々は、真紅のパンティ、ブラ、スリップ、フリフリのブラウスに黒のフレアースカートを着せられた。
    「お菊ちゃんのローターはリモコンで操作できるからね。」
    「そうね。時々スイッチ入れてあげるからね。」
    スイッチを入れると、二人は悩ましい声を上げて腰を振り出した。
    「さあ、出掛けましょう。」
    美里が言うと、四人はお買い物に出かけた。
引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■7600 / ResNo.1)  Re[1]: 百合奴隷沙織 パート2
□投稿者/ 美姫 一般人(1回)-(2014/04/12(Sat) 16:31:00)
    四人は、地下鉄駅に向かった。
    改札を抜けると、すぐにローターのスイッチが入れられた。
    「あん!」沙織と奈々は同時に小さな喘ぎ声を漏らした。
    「美姫お姉さま、こんな処でスイッチ入れないでぇ。」
    沙織と奈々は、頬を染めて懇願した。
    「降りるまでは入れっぱなしよ!」
    列車に乗り込んだ四人は、目的の駅に着くまでの十五分間、会話を楽しんだ。
    沙織と奈々にとっては恥ずかしいけど、気持ちのいい時間だった。
    改札を出た時には、二人とも上気した顔つきになっていた。
    「一度、止めてあげるね。」
    スイッチを切られると、二人はほっとした。
    「美姫、まず何買いに行こうか?」
    「そうねぇ〜、ハイレグの水着からね。」
    四人は、特設の水着売り場へ向かった。
    「きゃぁ〜、可愛い!」
    四人は「きゃぁきゃぁ」言いながら品定めをした。
    沙織には、ピンクのハイネック、ハイレグの水着、奈々は色違いのライトブルー。
    胸の部分はハート形に繰り抜かれ、背中はファスナーなっている。
    その後も、下着やスカートを買い込み冴子ママのサロンへ食事に向かった。
    食事が始まるといきなりスイッチを入れられて、沙織と奈々の手が止まった。
    「食べ終わるまで止めてあげないわよぉ〜。」
    手を止め、もじもじしているところへ、冴子ママがやってきた。
    「四人とも久しぶりねぇ〜。今日はどうしたの?」
    「今日は、沙織ちゃんの誕生日なんですよぉ〜!」
    「あらぁ、そうなのぉ〜。おめでとう!」
    「ありがとうございます、冴子ママ。」
    「しかもねぇ〜、沙織の性人式をやるのよねぇ〜!沙織ちゃん。」
    「そうなのぉ〜、いいわねぇ〜沙織ちゃん。でも、部屋空いてないわ。」
    「いいのよ,家でやるから。沙織に道具を選ばせて、たっぷりと泣かせてあげるんだから。」
    「ショップルームはいつでもどうぞ。」
    「ありがとう、ママ。沙織も奈々も食事が終わったら、行くわよ。」
    「はいお姉さま。」
    何とか食事を終えて、ショップルームへ向かった。
引用返信/返信
■7611 / ResNo.2)  Re[2]: 百合奴隷沙織 パート2
□投稿者/ 美姫 一般人(2回)-(2014/05/10(Sat) 16:01:31)
    四人は、ショップルームに入り、バイブやペニパンを物色した。
    「沙織、どのペニパンが好いかなぁ〜?自分で選びなさい。」
    「はい、お姉さま。」
    返事はしたものの、自分の中に挿入される道具を選ぶことができなかった。
    「ふふっ、恥ずかしいのぉ?自分で選ぶのは。」
    「奈々、代わりに選んであげなさい。」
    「はい、お姉さま。」
    奈々は、ちょっと太めのイボイボがいっぱい付いているペニパンを取り上げた。
    「沙織、これが好いわ。あたしもこれで、いっぱい責められてるの。」
    「そんな大きい物、あたしの中に入るのかしら?」
    「大丈夫よ、すっごく気持ち良くて逝きまくるわよぉ〜」
    「そんなぁ〜、恥ずかしいこと言わないでよぉ。」
    「奈々ちゃんとお揃いで好いじゃない。これにしましょう。」
    さらに、双頭バイブとお菊ちゃん用のバイブを買って、サロンを出た。
    帰りは、地下鉄に乗る前からお菊ちゃんのバイブにスイッチ入れられた沙織と奈々は、お尻を妙な感じに振りながら帰路についた。
引用返信/返信
■7640 / ResNo.3)  Re[3]: 百合奴隷沙織 パート2
□投稿者/ 美姫 一般人(1回)-(2014/09/03(Wed) 20:50:47)
    地下鉄を降りて自転車に乗ろうとしたとき、沙織と奈々は、へたりこんでしまった
    「お願いお姉さまぁ〜、お尻のバイブ止めて下さぁ〜い!」
    二人は、上気あいた顔で訴えた。
    「仕方のない娘達ねぇ〜!」
    「止めてもいいかしら、美姫さん!」
    「そうねぇ、仕方ないかぁ〜!」
    微笑みながら美姫は、バイブのスイッチを切った。
    自転車をこいでマンション二の部屋についた沙織と奈々は、玄関でへたり込んでしまった。


引用返信/返信

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■7558 / 親記事)  観念的S女1
□投稿者/ hime ベテラン(238回)-(2014/02/13(Thu) 10:40:53)
     古い刑罰とかそういうのを集めた本を読んでいて、そりゃもちろん、イスラムの女子割礼なんかは痛すぎて論外だけど、女性器を破壊する刑罰って結構あるんだと知って、ゾッとしたし、ゾクッとした。
     同じ趣味の女の子がいたら、そういうことを語り合いながらエッチなことをしたい、とも思った。
     で、そう思って、思い切って書き込めば、すぐに返事があるのがこの世界ってわけで、理美って自称「観念的ドS」の子と、まずはメールからのおつきあいが始まった。
    ……
    美咲様
     私が思う、もっとも残酷な刑は、中世の「塩揉み」です。
     姦淫の罪を犯した女は、全裸にされ、公園の磔に大の字に拘束されます。
     そして陰部を、細かく砕いた岩塩を持った手で、襞の奥の奥まで揉まれるのです。
     岩塩はガラスのように鋭いので、当然、細かな傷が無数につきます。
     しかも塩です。
     一時間もすれば陰部はリンゴのように腫れ上がり、外から見てもわかるほどになります。
     そしてそのまま放置、です。
     もちろん、こんな程度では死にません。
     腫れが引いてくると、また同じ責めが何度も何度も、何ヶ月も、酷いときは何年も繰り返されます。
     無理矢理に食事と水もとらされ、死ぬことも許されません。
     でも、みんなが飽きてくると、塩揉みされたまま拘束を解かれ、檻の中に入れられます。
     あまりの痒さに、我を忘れて陰部を掻きむしる様を見て悦ぶのです。
     もちろん、ただでは済みません。
     掻きむしられた陰部は化膿し、そこから腐って、ジワジワと死んでいくのです。
     素敵でしょ。理美
     ……
     ゾクッとした。
     こんな子に虐められたい、責められたい、と思った。(続くよ。感想待ってるね)
引用返信/返信

▽[全レス28件(ResNo.24-28 表示)]
■7583 / ResNo.24)  たっぷり…
□投稿者/ hime 大御所(253回)-(2014/02/27(Thu) 09:08:57)
    可愛がってあげるわよ〜
    でも、ここって一応小説のサイトだから、あんまり個人的なやりとりでツリーを消費するのもどうかなって気もするね。
    フリーメールとか使ってメールしてくれたら、もっと淫靡に虐めてあげるよ。
引用返信/返信
■7584 / ResNo.25)  NO TITLE
□投稿者/ 美咲 付き人(81回)-(2014/02/27(Thu) 09:56:49)
    載せているアドレスにメールして大丈夫ですか?

    (携帯)
引用返信/返信
■7585 / ResNo.26)  Re[14]: NO TITLE
□投稿者/ hime 大御所(254回)-(2014/02/27(Thu) 12:42:55)
    もちろん。
    個人的な体験を送ってくれる子もたまにいるから、このためだけに作ったメアドなの。
    待ってるよ。
引用返信/返信
■7586 / ResNo.27)  返事したけど帰って来ちゃうよ
□投稿者/ hime 大御所(255回)-(2014/02/27(Thu) 13:06:20)
    メールありがと。
    でも、返事したのに帰って来ちゃうんだけど。
引用返信/返信
■7589 / ResNo.28)  申し訳ありません
□投稿者/ 美咲 付き人(82回)-(2014/02/28(Fri) 00:37:00)
    設定を変えましたので、届くと思います!

    (携帯)
引用返信/返信

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■7533 / 親記事)  (.人.)募集中1
□投稿者/ hime ベテラン(226回)-(2014/01/27(Mon) 14:03:02)
     おっぱいを吸ってみたい。
     豊かな胸に顔を埋めて、思う存分乳首を吸ってみたい。
     こんな欲求が突然浮かんで、いてもたってもいられなくなった。
     とにかく、二十歳になって、大人になる前に、女の人の胸を吸いたい。
     なんでこんなこと思うようになったのだろう。
     母親は病気で薬を飲んでいたから、私は生まれたときからミルクで育った。
     その遠い影響も、もちろんあると思う。
     あるんだけど、これは少し違う気がする。
     もっと違う、恥ずかしいけれど、性的なものだと思う。
     たとえば、親友のユキの胸を吸って、乳首を舌で弄ぶ……
     ユキが喘ぐ……
     想像すると、恥ずかしいけれど、性的に興奮する。
     したことないけど、オナニーをしたくなる。
     恐くて触れないあそこが濡れてくるのがわかる。
     私って変態?
     かもしれない。
     呼び名はどうだっていい。
     誰か、私のこの欲求を満たして欲しい。(続くよ。感想待ってるね)
引用返信/返信

▽[全レス19件(ResNo.15-19 表示)]
■7552 / ResNo.15)  (.人.)募集中10
□投稿者/ hime ベテラン(235回)-(2014/02/10(Mon) 10:17:53)
    「お尻で逝くなんて、一種の才能よね」
    「ねえ、何度続けて逝けるか、試してみない?」
    「私、手が疲れて来ちゃった」と亜里砂さん。
    「みんなで交代しながらやろうよ、次、私やりたい」
     スイッチが切られたそれを、突き刺したまま受け渡すのがわかった。
     亜里砂さんは私の前に来てしゃがんだ。
     パンティが見えた。
     そのままにじり寄ってきて、私の頭を両手で抱え、そしてキスした。
    「始めるわよ」と後ろから聞こえた。
     ヴン!
     ウググゥグゥ……
     またこれ……
     しかも、あああ、出し入れしてる!
     コブの一つ一つが、震えながら、お尻から出て、強引に埋め込まれる。
     キャァァ!
     声が出そうになり、亜里砂さんの口でふさがれる。
    「ねえ、これでクリに電マなんか当てたら、大変なことになるんじゃない」
    「面白そう! 次、それやってみようよ」
    「オシッコ漏らしたりしないよね」
    「わからないから、一応、ビニールシートと新聞紙用意しようか」
     そんな会話を聞きながら、私はまた逝った。
    「じゃ、交代ね」
    「私は電マでクリを」
     休む間もなく……
     ウギャァァァ!
     内と外から強烈な刺激が!
     これはダメ!
     振り払おうとした手を取り押さえられ、後ろ手に手錠をかけられる。
     そのままベッドに顔を埋める格好にさせられ、声も出せない。
     逝く、逝く、逝く!
     連続して逝く!
     絶頂と絶頂が繋がって、もう何が何やら!
     頭の中は真っ白。
     続けて欲しいのか、止めて欲しいのかもわからない!
     勝手に上半身が跳ねる。
     死ぬ、本当に死ぬ。
     意識がもうろうとなり、内ももを温いものが伝う。
    「ほら、やっぱり用意して置いてよかったわ」
    「まだ出してる。どんだけ出すのよ」
     先輩達の冷笑の声を遠くに聞いた。(続くよ。感想待ってるね)
     
引用返信/返信
■7553 / ResNo.16)  (;゜O゜)
□投稿者/ 美咲 付き人(70回)-(2014/02/10(Mon) 17:03:26)
    ヤバい、ヤバすぎです!!
    そんな事されたらおかしくなる!
    人ってお尻で逝けるんだ!
    読む度に濡れすぎて大変です!(恥)

    (携帯)
引用返信/返信
■7555 / ResNo.17)  (.人.)募集中11
□投稿者/ hime ベテラン(236回)-(2014/02/12(Wed) 10:04:30)
     朦朧とした意識から回復してくると、刺激され続けたお尻が別の感覚を伝えてきた。
    「トイレに、トイレに行かせて下さい」
    「はぁ、こんだけ出したのに?」
     そっちじゃなくて……
    「片付けるのは一緒だから、ここで出してしまいなさい」
    「違うんです……」
    「何が違うの?」
     言えない、こんな格好で、絶対にそんなこと……
    「もしかして、ウンチしたいの?」
     耳たぶの先まで真っ赤になるのがわかる。
     先輩達の前に下半身を剥き出しにして、それでウンチをおねだりなんて……
    「なんて娘なの? あ、本当は、出すところを観て欲しかったりして?」
    「きっとそうよ。この格好で出してみたいんじゃない?」
    「だったら、トイレに連れて行くのはダメよね。しっかり見てあげなきゃ」
     何を言ってるの?
     もう、もう、本当に我慢できない……
    「しっかり見せてよね」
     先輩達の手がお尻を広げる。
    「あ〜丸見え。こんな風になってるのね。女の身体って」
    「嫌〜見たくないなぁ、でも見ないとね。しっかり見ないと書けないから」
    「お願いします、トイレに、トイレに……」
     もうダメ……
     キャァァァと先輩達の声が上がる。
    「何て臭いなの、窓開けて、窓」
     次々と……前に出した液体の上に、バチャッと音を立てながら……
     部屋のドアがノックされる。
    「何なのこの臭い?」
    「あ、ちょっと……」
     他の部屋の先輩が入って来て、見られる。
    「何やってるのよ、こんな面白いこと、アンタたちだけでやってんじゃないわよ」
     入れ替わり立ち替わり、寮の全部の女の子たちに見られる。
     それでも我慢できず、続きを……
     キャァァァと再び、こんどは何十人もの叫び。
    「この子、女の子のおっぱいを舐めたくて、こんなことになったの。この子におっぱい舐められてもいいって子、いるかな」と亜里砂先輩。
     私は恐くて恥ずかしくて顔も上げられない。
    「みんな舐めさせてあげるって。よかったね、美咲ちゃん」
     私は火が出そうなくらい赤くなった耳でその声を聞いた。(終わりだよ。感想待ってるね)
完結!
引用返信/返信
■7556 / ResNo.18)  NO TITLE
□投稿者/ 美咲 付き人(71回)-(2014/02/13(Thu) 00:01:02)
    hime様、今回もお疲れさまでした!

    恐いくらい、恥ずかしすぎて、気を失いそうです!
    hime様は、話を書いているときはどんな感じだったんですか?

    (携帯)
引用返信/返信
■7557 / ResNo.19)  Re[12]: NO TITLE
□投稿者/ hime ベテラン(237回)-(2014/02/13(Thu) 10:00:18)
    おはよう。
    読者より興奮してるかも。
    自分じゃありえないことをやらせてるわけだし。
    登場人物が勝手に動き始めるからね。
    美咲ちゃんはトイレに行きたくなるし……
引用返信/返信

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■7523 / 親記事)  ヘヴン  1
□投稿者/ ケイ 一般人(1回)-(2014/01/20(Mon) 02:07:21)


    何か新しいものを開発しようとする時に、その効力や副作用を確認・発見しようと生身の人間の身体を使って実験を行うことは、日本では禁止されている。
    しかし、法治国家であり先進国の一角を担っている現代の日本で、今では「常識」とされるそのルールを守らず、未だに執り行っている組織がある。
    勿論、見つかったらただ事では済まないことは当の本人たちも痛いほど理解しており、大っぴらに人間を使った「人体実験」を行なっている訳ではない。
    誰にも見つからないようにと国内の某所の地下深くに研究所を設置し、セキュリティも非常に厳しいものにして、万全の対策を施してあるのだ。
    そこでは大勢の白衣をまとった研究者や時々様子見として訪問する数人のスーツ姿のお偉いさんの他に、監禁された何十人もの男女が暮らしている。
    スーツ姿のお偉いさんは普段は地上で暮らしており、数ヶ月に1度、研究・実験の進行速度や内容、研究所や研究者の様子を見にやってくる。
    が、研究者や実験体である数十人の男女は、この地下深くに造られた広く太陽の光が届かない研究所の中で衣食住を共にし暮らしている。
    実験体として扱われる数十人の男女は年齢も出身地も容姿も性格も千差万別だが、その中でも若干多いのは10代から20代の年齢層の人間だろうか。
    借金のカタ、関係者による拉致、親に多額のお金と引き換えに売られた・・・そこで実験体として扱われるようになった経緯も人それぞれだ。
    まあ彼らには「実験体」として生きて働いてもらわねばならないので、1日3回の食事と1回の入浴、十分な睡眠時間は確保されている。
    実験に関係していても無関係でも、彼らが病気やケガを負えば治療を受けられるし、身なりもきちんとさせてもらえることになっている。
    ただ、実験によっては苦痛を受けるし、場合によってはそれが快楽になったりして、辞めたい、逃げたいと思っている人間も少なくはないだろう。
    だがしかし、彼らにはそこから自力で逃げられるだけの勇気も何もなく、そもそも大勢の監視の目と監視カメラをくぐり抜けられる訳がない。








    これは、そんな研究所でのお話である――――――








    【プロローグ】


引用返信/返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■7524 / ResNo.1)  ヘヴン  2
□投稿者/ ケイ 一般人(2回)-(2014/01/20(Mon) 03:10:14)


    実験体にはそれぞれ本名の他に「実験体番号」が割り振られており、本人も周囲の人間も覚えている人はその人の本名と一緒にその番号を覚えている。
    名前で呼ぶか愛称で呼ぶか番号で呼ぶかはその人次第で、大勢いる研究者も全員が実験体に対して乱暴な扱いをしたり番号で呼んだりとしている訳ではない。
    研究所から出ることは絶対に許されず、監視カメラと研究者によって常に厳しい監視下に置かれており、実験体として扱われるが、完全な「モノ扱い」はされない。
    食事だって栄養バランスが摂れていて美味しいものだし、衣服も寝床であるベッドも研究所内も清潔で、「実験」さえなければ快適な環境下に置かれる。




    そんな「実験体」になって2年目だか3年目だかを迎える天藤リツカ(あまふじりつか)は、目の前で行われる研究をぼうっと眺めていた。
    目の前ではおそらく年下であろう華奢な幼い少年が実験体として実験を受けており、今は眠っている間の脳波を測定されているようだ。
    恐らく、確か一昨日ぐらいに飲まされた新薬だという錠剤の効果と副作用を調べるための実験だと思うが、少年は至って普通で、苦痛も何も感じていない。
    リツカは昨日の時点で少年同様脳波の測定は済ませており、内心自分がたくさんある研究室の中の一室に呼び出された意味が分かりかねていた。


    「リツカ、」


    機械的に記録されていく脳波の線を眺めて意見を交わしている数人の研究者のうち、1人の女性がリツカの方を振り返った。
    彼女は20代でありながらも有能な研究者の1人であり、真っ白な白衣と黒い衣服が対照的な、可愛いというよりは綺麗な女性だ。
    首から下げたネームプレートには真顔で写っている彼女の顔写真と専門分野、そして彼女の名前である篠崎亜希(しのさきあき)の4文字。
    彼女は胸元まで伸びた細く少なめの黒髪を揺らしながらリツカのいる部屋の隅のソファーまでゆっくりと歩み寄り、目線を合わせようとしゃがんだ。
    きらきらと照明を反射する黒い切れ長の瞳に吸い込まれそうになりながらも、元々負けん気が強いリツカは目を逸らすまいと無言で目を合わせる。
    亜希はそんなリツカの様子を見てにこりと薄い唇の両端を上げると、持っていたファイルから1つの真っ白い書類の束を差し出してきた。
    左上が銀色のホッチキスの針で2箇所にわたって止められた薄めの書類の束は細いリツカの手に渡り、かさりと僅かに音を立てた。


    「あなたが今日これから受ける実験の説明文よ。今回のは確実に痛みを伴うから、よく読んで覚悟しておきなさい」


    亜希はリツカの実験を担当することが多い研究者の1人だが、頭脳明晰な研究者は変わった人が多いという話は事実だという証拠になるような人間だ。
    この研究所に所属している研究者は多くがその素質を持つが、亜希はサディスティックな面を持ち、それをなぜかリツカに向けてくることが多い。
    容姿もスタイルも平均以上で頭の回転も早く知識も豊富、性格も穏やかで滅多に怒ったりはせず優しく、スキンシップは積極的にとる女性、それが篠崎亜希。
    実際彼女に懐いている実験体の人間は多く、研究者の中にも溶け込めており、ここでは厚く信頼されているような人間だが、そんな一面もある。
    今だって3ページ目の書類の隅にシャーペンで「今日」とだけ書かれたメモがあり、意味ありげに優しげにリツカに微笑んで見せるのだ。
    リツカは軽いストレス性の頭痛と呆れた溜息をお供に書類に軽く目を通し、少年の脳波の測定の実験が終わるのを手持ち無沙汰に眺めながら待った。


    「実験体番号「Y−10」、天藤リツカ、女、19歳」


    少年の脳波の測定はそれから1時間をかけて行われ、男性研究者に優しく起こされた少年はご褒美のお菓子をもらって上機嫌でこの部屋を出て行った。
    それから研究者たちが意見を交わしながらも機械やコードを片付け、リツカの実験の準備をし、そして室内で1番大きなパソコンのスイッチを押す。
    あらかじめ研究所で使われる機械全ての中に登録されているらしい個人情報をパソコンが機械的な女性の声で読み上げ、何やら音を立てて作動する。
    リツカはペンと紙とパソコンとビデオカメラを携えた研究者が囲んでいるベッドに無表情のままで歩み寄り、何も言われないうちから寝転んだ。


    「君に一昨日投薬した薬は新薬のひとつで、感じる痛みを和らげるためのものだ。これからその効果と副作用を見てみようと思う」


    研究者の1人からにこやかに実験の説明を受けながらも、リツカは手足を枷で拘束され、胴体も2つのベルトを巻きつけてキツめに拘束された。
    そして毎回のことながら右腕から血液を採取され終わると、研究者の1人が病院でよく見かける銀色のワゴンをごろごろと音を立てて引っ張ってきた。


    「では・・・実験をはじめます、」















    「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっ!!!!!!」


    あまり日焼けしていない白いリツカの背中にあざとミミズ腫れと切り傷を残すのは、研究者の1人が力いっぱい振るっている特注らしい頑丈な一本鞭だ。
    あの薬のお陰でどれぐらいの痛みに耐えられるのか、様々な方法と道具を使ってかれこれ1時間は拷問地味た実験を受けている気がする。
    安全ピンや治療用の長い針を身体中に刺されたり、カッターやナイフで皮膚を切り裂かれたり、素手で叩かれたり・・・。
    薬のお陰か普段よりも痛みを感じにくくなっているとはいえ、全く感じない訳ではないし、そもそも薬の効力の持続時間なんかも分からない。
    恐らくしばらく前に薬の効力は途切れているが、研究者たちは未だにリツカに痛みを与え続け、それをデータとして記録していく。
    リツカのシャープな頬には幾筋もの涙が伝い、にじみ出た汗や傷から溢れた血液、つけられたあざやミミズ腫れが痛々しい。
    生まれつき染めたかのように色素が薄い茶色い髪の毛は顔に張り付き、拘束された身体は無意識のうちに痛みから逃れようともがく。
    そんなリツカを先程と同じような優しげな微笑みを浮かべて観察する亜希は、やはり通常の感覚を失った人間なのだろう。


    「いだいよお゛!!!!い゛やあああああああああああああ!!!!」


    何発目か分からない鞭が肌に思い切り叩きつけられた後、息が切れている研究者はようやく鞭を握った右腕を下ろし、ワゴンに鞭を置いた。
    呼吸は荒く、主に胴体部分に傷を負ったリツカはなおも大量の涙を流しながら、次に与えられる苦痛を想像し恐れがたがたと震えている。
    研究者たちは小声で何かを言い合った後、実験開始前から実験途中も浮かべていた穏やかな笑みのまま、リツカの拘束具を外し始めた。
    すっかり赤い跡がついて痺れている手足を優しくマッサージされ、傷口を消毒してもらい絆創膏やガーゼで手当てされる。
    涙や汗も蒸しタオルで優しく拭き取ってもらい、叫び過ぎて声が枯れて口内と喉が乾いているリツカのために、冷たい麦茶が飲まされた。
    リツカが大きめのコップに注がれた麦茶を飲み干す様子を見届けた研究者たちは、ワゴンや拘束具を片付け始める。


    「リツカ、これで実験は終わりよ。よく耐えたわね」


    優しげな微笑みを浮かべてリツカの頭を微笑み同様優しく撫でた亜希は、空のプラスチックのコップを受け取ると退室を促した。
    自室まで送ろうか、車椅子を持ってこようかなどとと心配し気遣ってくれる研究者たちの申し出を片っ端から断り、リツカは実験室を後にした。
    散々痛めつけられた身体で長く明るく広い廊下を歩いていると、別の研究室のドアが開いて、1番仲がいいといえるであろう実験体に会った。
    彼女はリツカよりも2歳年上だという藤野四季(ふじのしき)、他の実験体や研究者からは「藤ペア」と呼ばれることもある親友だ。
    四季はひと目でリツカの実験が苦痛を伴う実験だと見抜いてくれたらしく、一瞬心配そうな顔でリツカのことを見た。


    「・・・四季、」


    「分かってる、心配するなって言うんでしょ?全く・・・リツカ姫は強がりなんだから」


    ふざけて姫などと呼んだ四季の横腹を肘で軽く小突いたリツカは、歩幅を合わせてゆっくりと歩いてくれる四季と一緒に自室へと向かう。
    研究者は個室が割り当てられるが、リツカや四季たち実験体の部屋は大体2、3人でひと部屋と決まっており、リツカの同室者はこの四季だ。
    四季は定期的に研究者に頼んで染めてもらっているという綺麗で真っ直ぐで明るい、本来なら背中まである茶髪を頭上で結んでいた。
    四季が受けた実験はリツカとは違って痛めつけられたりはせず、味覚の有無や程度を確認したかったらしく、しこたま食べさせられたらしかった。
    お陰で晩ご飯はいらないと明るく笑っておどけてみせる四季につられてリツカも笑うと、2人で自分たちの部屋に消えていった。


引用返信/返信
■7525 / ResNo.2)  Re[2]: ヘヴン  2
□投稿者/ Ruiko 一般人(1回)-(2014/01/20(Mon) 11:31:28)
    実験の内容がSM的なものだけでないのが面白いですね。
    改行が入って読みやすくなりました(^O^)
    展開待ってます!
引用返信/返信

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■7513 / 親記事)  男の娘(こ)1
□投稿者/ hime ベテラン(217回)-(2014/01/14(Tue) 09:08:17)
     ミドリが、とにかく、
    「すごかった、すごかった」
     って言うし、滅多にそういうのを薦めたりしない理香までが、
    「あれは一度体験すべきよ」
     なんて言うから、それなら、と来てしまった。
     工学部の一室。
     ドアには、
    「TSI」
     とだけある。
    「ああ、これはトランス・セクシュアル・インスティテュートの頭文字なんです」
     応接間のソファで白衣の女性は言った。
    「ヴァーチャル空間での異性体験を通じて人間の性行動を研究するのが目的なんです」
    「はぁ……」
    「簡単に言うと、ゲームの世界で男性になって女性を誘惑してみるってことですよ」
    「ゲームの世界……」
    「そうです。ただ、強烈な磁気で脳に直接作用しますから、感覚や記憶はすべて現実と変わりません。女性にない器官、有り体に言えばペニスですね、その感覚もしっかりあります。なぜ自分にないものの感覚があるのか、その仮想感覚の研究もしているんですよ」
    「ないものなのに、感じるんですか」
    「不思議でしょ。だからとにかく、被験者の数が欲しいんです。まだ表に出してる研究でもないので、大学の中で、被験者を探してるの。ところで……」
     女性は私の目をしっかり見て、
    「あなた、男性経験は?」
     いきなり、なに?
    「はぁ、それなりに……」
    「セックスは?」
    「一応……」
    「何人と?」
    「二人、ですけど」
    「その男性経験がヴァーチャルでも反映されてくるけど、大丈夫? 嫌な思いなんてしてないわよね?」
     女性の口調はラフになり、言いにくい部分にもズカズカ踏み込んできた。
    「嫌な思い……別に、ただ……」
    「良いと思わなかった?」
    「はい」
    「その年じゃ、それが普通だから大丈夫よ。じゃ、この誓約書にサインして」
     細かな文字がビッシリ書き込まれた紙に、私はよく読みもせずサインした。
    「はい。じゃ、こっちに来て」
     カーテンで仕切られた向こうにはベッドがあり、冷蔵庫のような機械とモニターが枕元にあった。
     枕の上には黒いヘルメットが無造作に置かれている。
    「横になってヘルメットを被るだけ。スイッチを入れたら、あなたは男性になってホテルの一室にいるはずよ。あとは現れる女性を口説くだけ。今の、現実のあなた自身が女性に興味なくても大丈夫。向こうの世界のあなたは女性とやりたくて堪らないはずよ。男性の焦燥感とかそういうのもしっかり味わってきて」
     私は半信半疑でベッドに横になり、ヘルメットを被った。
     女性がスイッチを入れると……
     私はホテルの一室にいた。
     けれど、これは、普通のホテルじゃない!
     悪趣味な内装の、SM仕様のホテル!
     しかも私は裸でベッドに大の字に縛り付けられてる!
     なんなのこれは!(続くよ。感想待ってるね)
引用返信/返信

▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■7526 / ResNo.7)  男の娘(こ)7
□投稿者/ hime ベテラン(223回)-(2014/01/20(Mon) 15:44:23)
    「面白い波形が出てるわ」
     そう言って水野先生はゴム手袋をし、ローションを垂らすと、
     アアッ!
     膣に!
     挟まれる!
     二人の女の指が私の中で、薄い膜を隔てて絡み合う!
     恥ずかしい、あまりにも恥ずかしい!
     四つん這いを維持していられない。
     ベッドに額をついてしまう。
     何かを密かに語り合うような二人の指!
    「これね?」
    「そうです、これです」
     何を私の中で探ってるの?
     そんな、恥ずかしすぎる。
     それでも、良い!
     こうやって、まるで実験動物のようにされて、感じさせられるのって……
    「不思議な波形ね、逝けそうで逝けないのかな……」
     そうよ、その通りよ……
     逝きたいのに逝けないの……
     まるで亀頭責めのように……
    「こっちも刺激するとどうなるのかな……」
     アアアア!
     クリトリスまで!
     もう死ぬ、もう逝く、でも、でも……
     逝けない……
     逝く寸前を彷徨ってる。
     アアアア、アア、ア……
     良い、良いのに、良いのに、逝けない。
     逝きたいのに、逝きたいのに、どうしても、だめ、逝けない!
     女達の、女達の指が、二つの穴と芽を弄ぶ。
     もうどうにでもして!
     どうにかして逝かせて!
    「不思議ねぇ、逝く寸前で止まってる。こんな状態ってそうはないわ」
    「男性の亀頭責めみたいな感じですかね」
    「そうか。前の実験の時に亀頭責めに遭ったらしいから……」
    「実験?」
    「仮想空間で男性体験をしてもらったの。そうしたら、その時、亀頭責めされたらしいの。あなたは出来るんでしょ、亀頭責め」
    「出来ますよ。あれって中毒になりますね。好きな人は大好きですよ」
     そんなのどうだっていいから、とりあえず逝かせてよ!
    「逝きたい!」と思い切って口に出す。「逝かせて下さい」
    「もう少しこのまま頑張ってみて。面白い波形がとれそうだから」
     そんな!
     逝きそう、あ、逝きそう、まさか焦らしてる?
     データ取るために?
     本当の実験動物みたいに?
     胸がトクンとなり、感じる!
     お尻をキュッと締めると、二人の指がハッキリと感じられて、イイ!
     あまりにもイイ!
     逝けなくても良い、こうやって嬲られていたい。
     けれど、あああ、逝く、逝く、逝けない!(続くよ) 
引用返信/返信
■7527 / ResNo.8)  NO TITLE
□投稿者/ 美咲 付き人(62回)-(2014/01/21(Tue) 00:36:36)
    すごく良い展開ですね!
    何処まで続き、何処まで墜ちるのか、読んでいて感じてしまいます!

    読んで感じてるって、変態でしょうか。

    (携帯)
引用返信/返信
■7528 / ResNo.9)  男の娘(こ)8
□投稿者/ hime ベテラン(224回)-(2014/01/21(Tue) 16:06:30)
     もう逝きたくて堪らない!
     恥も外聞もない。
     服の上から胸を揉む。
     感じる!
     あああ、もう、あまりに感じて、感じて。
     けれど、服の上からじゃもどかしい。
     もう、シャツをずらし、ブラジャーもはだけ、乳首を……
    「面白い波形が出てるわ。ちょっと胸の刺激止めてみて」
     なんで!
    「止めて!」
     仕方なく止める。
     下半身の刺激に集中する。
     相変わらず二つの穴の中で嫌らしく絡み合う女の指。
     芽を摘まれる……
     逝きそう、逝きそう、逝けない。
    「はい、胸の刺激再開して」
     ああ、もう、身体の何カ所で感じてるんだか……
     オナニーと愛撫と……
     これでも逝けないの?
     これって何かの罰?
     拷問?
     うっ!
     何かが壊れ、ジャーッと水音が!
     失禁?
     お漏らししたの、私!
     女二人の前で!
     一気に醒める。
     羞恥の極みに顔をベッドに埋める。
    「もう限界ね。今日はここまでにしましょう」
     水野先生は冷たく言った。(続くよ。読んで感じたあなたは間違いなく変態です)
引用返信/返信
■7529 / ResNo.10)  男の娘(こ)9
□投稿者/ hime ベテラン(225回)-(2014/01/23(Thu) 12:59:29)
     また私は縛られて……
     さやかちゃん!
     ヴァーチャル空間にも現れたの?
     まさか、まさか……
     この間聞いた、男だったら聞いただけで卒倒するようなあの責めをするの?
     勃起した亀頭に針治療の針を一本ずつ、何十本も、まるで針山のように突き立てた後、その針ごと手のひらでグリグリと……
    「究極の亀頭責めですよ。だいたい五分も持たずに失神しますね。で、アンモニアの原液を嗅がせて起こして、またグリグリって……泣いて止めてくれって言うんですけど、最初の約束で一時間は責め抜くって決めてるんです。私は大好きですよ、これ。大の男が泣いて泣いて哀願するんですから」
     それを、まさか、やるの?
    「本当にいいのね?」
     手にはポリ袋に入った針が!
     ポリ袋を破るさやかちゃんの細い指!
     良いわけないでしょ!
     ヒンヤリとした針が!
     思ったより痛くないけど、ジーンと重い不気味な感覚が!
    「次々行くわよ」
     痛くないけど、痛くないけど、不気味で嫌!
     それを見る勇気もない。
    「終わったわ。十本打ち込んだ。それじゃ、ショータイムよ」
     ……
    「おかしいわね、戻って来れないみたい」
     水野先生の声が遠くでする。
    「スイッチ切れてますよ」と助手の人。
    「そんなことはありえないわよ」
    「もしかして、脳から強い電流が逆流したんじゃないですか?」
    「どういうこと?」
    「脳がもう、こっちの現実の方がいいってことで閉じこもってしまったってことじゃ……」
    「それで機械のスイッチを切って、自分の望む現実に閉じこもったってこと?」
    「そうです」
    「だったら、美咲ちゃんは帰ってこられないの?」
    「自分が望まない限りは、そうなりますね」
     ……
     何を言っているのかわからない。
     おそるおそる、自分のそこがどうなってるか見てみる。
     おかしい、見慣れた私の胸がある。
     男性自身らしいものはどこにもなくて、草むらの向こうに銀色に光る針が無数に!
    「クリトリスに十本って、けっこうな密度だと思うの。存分に楽しんで」
     そう言ってさやかちゃんは針の一本を指で弾いた!
     ギャァァァアアァァァ!
     電気が、強烈な電気が身体を引き裂く!
     股ざきになる!
     止めて、これは耐えられない!
     死ぬ、死ぬ、死ぬ。
    「本番はこれからよ。今打ち込んだのはニッケルの針なの。ここに違った金属、銅で出来た針を打ち込んだらどうなるか。クリトリス自体が一個の電池になって、微細な電流を流すようになるわ。自分で作った電流に自分自身が痺れるの。楽しみでしょ」
     そんな?
     何を言ってるのかわからない。
    「行くわよ。覚悟して」
     ギャァァァアアァァァ!
     ギャァァァアアァァァ!
     ……
     ウギャァァァ!
     震える、全身が震える、逝く、逝く、逝く、逝けそうで、逝きそうで逝けない!
     死ぬ、本当に死ぬ!
    「逝けそうで逝けない微細電流なの。究極の焦らしになるわね。さあ、もう一本、銅の針をどうぞ、なんちゃって」
     ギャァァァアアァァァ!
     ギャァァァアアァァァ!
     ギャァァァアアァァァ!
    「刺激が複雑に絡み合って、なんとも言えないでしょ。でも逝けるほどの電流じゃないの」
     ギャァァァアアァァァ!
    「さあ、次、三本目……」
     ……
    「じゃあ、目が覚めないって可能性も……」
    「あるんじゃないですか? このまま何年も向こうに行ったきりで……」
     ……
     このまま何年も?
     なんのこと?
     それより……
    「さあ、四本目よ……」
     死ぬ、死ぬ、死ぬ、もう止めて……
     でも、本当はこれを望んでいたのかも……
    「銅の針を十本打ち込んだら、指で弾いてあげる。あなたは楽器よ。楽しい声で歌ってね」
     さやかちゃんは嬉しそうに笑んだのだった。(終わりだよ。感想待ってるね)
     
完結!
引用返信/返信
■7531 / ResNo.11)  NO TITLE
□投稿者/ 美咲 付き人(63回)-(2014/01/24(Fri) 01:19:38)
    そうなったら本当に戻れない気がします!

    そこまで行くと完全に墜ちてしまったとうことになるんですかね?
    でも、感じちゃいます!
    バーチャル世界でも濡れるものなんでしょうか?

    (携帯)
引用返信/返信

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