SMビアンエッセイ♪

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ



可愛いあの娘をベッドに縛り付けて・・・
憧れのあの人を縛り上げて・・・などなど
ドキドキするような女の子同士のSMエッセイやノベル
い〜っぱい投稿してくださいね♪

■ 登場人物は「女性のみ」でお願いします♪
■ 卑猥な日本語も使わないでくださいね。
■「新規作成」から新規投稿ができます。
■ 続きは新規ではなく子記事として投稿してください。
■ 当面 imgタグや、画像アップ機能も利用可能です♪
  著作権付きの画像、法律に触れる画像はダメですよ〜
  特に問題が発生しなければこのままで運用していきます
■ 24時間以内に作成されたスレッドは New で表示されます。
■ 24時間以内に更新されたスレッドは UpDate で表示されます。

記事リスト ( )内の数字はレス数
Nomalセクシー ランジェリー(0) | Nomal[JPDOLLS]ラブドール販売サイト(0) | Nomal良乳少女ラブドール専門店(0) | Nomalもう、ゆるして・・・(0) | Nomal凌辱の学園(3) | Nomalお願い、ママ、縛らないで(5) | Nomal上司の奥様(1) | Nomalあゝお嬢様(0) | Nomal女子プロレスラーノアの受難《アイリ編》(5) | Nomal女子プロレスラー ノアの受難《ツバサ編》(2) | NomalNO TITLE(1) | Nomal磔柱の花嫁(12) | Nomalマイ大学時代1(11) | NomalNO TITLE(0) | Nomalマイ(16) | NomalNO TITLE(11) | Nomal浄魔師弓香の受難その2(12) | Nomal浄魔師弓香の受難(11) | Nomal義姉×2 (ご挨拶)(32) | Nomalマリア様への捧げもの(8) | Nomal義姉 (ご挨拶)(37) | NomalネットウィルスAI(13) | Nomal地獄の三角形1(0) | Nomal君の痛みと僕の痛み 再会編(7) | Nomal餌食1(11) | Nomal虐めて欲しい1(12) | Nomal教え子に愛される(34) | Nomalただれた関係1(10) | Nomal天国と地獄1(10) | Nomal短編読切 夢?(1) | Nomal短編読切 されるがまま(1) | Nomalあなたを離さないで(0) | Nomal生徒と私〈結〉(1) | Nomal負の遺産(8) | NomalM性感、憬れの果てに(7) | NomalNO TITLE(7) | Nomal無慈悲(6) | Nomal底なし沼(7) | Nomal無毛へ(4) | Nomal秘書のお仕事1(8) | Nomalお仕置き(15) | Nomalお世話係(11) | Nomalノコギリ(0) | Nomalミチコさんと朝食を(1) | Nomal透明なごしゅじんさま(1) | Nomal(削除)(1) | Nomalミチコとレイ(3) | Nomalヨーコとレイ4(3) | Nomalヨーコとレイ3(0) | Nomalさんにんあそび(3) | Nomalヨーコとレイ2(0) | Nomal秘めごと綴り(10) | Nomalヨーコとレイ(0) | Nomal君のすべてが、(2) | Nomal願望は激しい輪姦(1) | Nomal始まりは…。(1) | Nomal夢のために 第一話(4) | Nomal真夏の夜の淫夢(1) | Nomal見ないで、マリア様!(3) | Nomal私の部屋(5) | Nomal百合奴隷沙織 パート2(3) | Nomal観念的S女1(28) | Nomal(.人.)募集中1(19) | Nomalヘヴン  1(2) | Nomal男の娘(こ)1(11) | Nomal奴隷の道1(29) | Nomal飼われる(41) | Nomal裏切りのエチカ1(11) | Nomalドラキュラはそこにいる1(16) | Nomal復讐のソナタ1(17) | Nomal買われた花嫁(21) | Nomalアナル千一夜1(17) | Nomal夫の妹 第一話(10) | Nomal十三行進曲(16) | Nomal絶望の船1(16) | Nomalメタモルフォーゼ(21) | Nomal地球・老年期の終わり(26) | Nomal大人のオモチャ(32) | Nomal懐かしき地獄の日々(16) | NomalMになりました 夏子編(36) | NomalShi Ko Mu(8) | Nomal歴女の受難(5) | Nomalノーマル・アブノーマル(10) | NomalZero(2) | Nomal口説かれて……(7) | Nomal(削除)(5) | Nomal鞭を求める女(12) | Nomal処女の夢(12) | NomalNO TITLE(1) | Nomal神聖な契約 第一話(44) | Nomal保健室での秘め事(9) | Nomal因果なお仕事1 発端(11) | Nomal双子の愛情表現 T(15) | Nomalswitch Vo.1(1) | Nomal女神の島(13) | Nomal禁断の略奪(5) | Nomal教育(3) | Nomal二人の密かな楽しみ(24) | Nomal蝶々(13) | Nomal百合奴隷沙織(26) | Nomal猟奇:魔女たちの刻(7) |



■記事リスト / ▼下のスレッド
■7681 / 親記事)  ヨーコとレイ2
□投稿者/ いちこ 一般人(2回)-(2015/05/16(Sat) 13:19:22)
    No7678

    大学の入学式の日。
    ヨーコは、郊外の大学へ電車で
    向かっていた。期待と大きな不安を胸に。
    いくつかの大学があることもあり、
    割と混んでいる車内のドアの近くで
    外の景色をぼんやりと眺めていた。
    その時、お尻のほうに違和感を感じた。
    (痴漢?!‥‥)
    慌てて周りを見渡すと、女の子ばかりで
    安心したら、今度は内腿を撫ぜられた。
    真っ赤になって、うつむいたヨーコに
    安心したのか 大胆にも下着の上から
    アソコをひとなでされる。
    「んっ‥」
    涙目になりながら振り返ると、それらしい
    人はいない。逆にけげんな顔で見返されれた。
    気まずくなって、また景色を眺めた途端
    下着の上からクリを押さえられた。
    「はんっ‥」
    思わず声が出そうになるのを、必死に
    耐える。それを楽しむように、執拗に
    嬲られる。
    グリ グリ グリグリ
    クリの責めはそのままにして、別の指で
    割れ目を何度も何度も繰り返しスライド
    される。
    「はぁ‥くっ‥やめ‥て‥ください。」
    自分でも濡れてきているのが分かる。
    気持ち悪いのに。嫌なのに。
    「あぁ‥‥やっ‥。」
    下着をずらされたと思ったら、何か表面が
    ツルんとした玉子型の物が入って来た。
    「えっ‥‥何?」
    やがてそれは振動を始めた。
    ヴィーヴィーヴィー
    「何?これ?‥んっ‥ああ〜!」
    下を向いて声を出さないよう必死に耐える。
    ‥‥いつまで続くの?‥‥
    その時突然、声をかけられた。
    『顔色が悪いけど大丈夫?』
    顔を上げると、ダークグレーの髪をボブにして
    黒のスーツをピシッと着こなした綺麗な
    人が心配そうに見つめていた。なんと
    瞳までもグレーだ。
    気づけば、振動も止まり、痴漢も居なくなっていた。
    「あっ、だっ‥だいじょぶです。」
    『そう?よかった。君。もしかして◯◯大?』
    「あっ、はいっそ‥そうです。」
    『やっぱり声をかけてよかった。アタシもなの!アタシはレイ!よろしくね。』
    「あっはい。ヨーコです。んっ‥‥。」
    握手したとたん、電気が走った。
    『あっ、この駅だよ。行こう』
    歩き出して気づいた。
    下着の中にまだオモチャが入ったままだった。
    早く取らなきゃ。歩きにくい。気持ち悪い。
    なのにレイは、どんどん歩いて行く。
    トイレの前で声を掛けようとしたができなかった。
    公園に差し掛かったとき、それが突然振動しだした。
    ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ
    「えっ‥‥やっ‥」
    思わず立ち止まって耐えた。
    『どうしたの?大丈夫?ちょっと公園で休もうか。』
    ヴィ ヴィ ヴィヴィ
    だんだん強くなって来た。
    「あっ‥あっ」
    うまく返事ができなかった。アタシはコクコクと頷いた。
    どんどん気持ち良くなってきている。
    どんどん溢れてくる。ヤバイよ〜!
    『さっ、ゆっくりでいいよ。』
    肩を抱き抱えられた時、またも電気が走る。
    「ひっ‥‥」
    この人の手、ヤバイ。触られると快感が増幅される。
    ヴィーヴィー ヴィッヴィッ
    ローターの強弱とスピードが変化していく。
    快感に流されそうになるのを堪えて、歩き出す。
    あっアタシの肩に、レイの乳房が当たっている。
    何処を歩いているのか分からなくなる。
    『ここで休んだらどう?』
    ベンチの前でレイが言う。
    固いベンチに座ったら、ローターがアソコに喰い込んだ。
    「あっ、ダメッ。あぁ〜!」
    おまけにローターが最強になる。
    だめになっちゃう。だめになっちゃう。
    ベンチに手をついて、必死に立ち上がる。
    レイにしがみつくが、膝がガクガクしてる。
    「あぁ〜〜、ああああ〜〜」
    もう声も押さえられない。
    「いやっいやっ‥‥でっでっ‥でちゃう〜!」
    しゃがみ込もうとすると、
    『大丈夫?』
    とレイに後ろから支えられたが、その両手は
    アタシのオッパイを鷲掴みして、しっかり
    乳首を挟み込んでいる。つまり乳首で体重を
    支えることになり、それが引き金になった。
    プシャー!ビチャ ビチャ
    アタシは潮を吹きながら、激しくイッた!
    レイはびっくりしていた。

    この時はまだ、これが全てレイが
    していたとは気づいて居なかった。
    が、ある日 思い知ることになる。

    続く
引用返信/返信



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■7679 / 親記事)  秘めごと綴り
□投稿者/ 遊佐 一般人(1回)-(2015/05/14(Thu) 02:07:29)
    【第一夜:初体験】

    はじめての夜は高3の時、相手は家庭教師の女子大生だった。

    「あ………」

    両親が留守の晩ーーいや、それ以前からふざけて服の上から触りっことか、少しずつ戯れはエスカレートしてきていた。声を殺してお互いに胸を弄り合ったり、ショーツの上から熱く湿った部分を撫で合ったり、ひと通りのことはしてきていた。

    「あ……んっ!」


    いつものように椅子に座った私に跨がり、私の腰に両脚を巻きつけた先生が上半身を仰け反らせる。ブラウスの前ははだけ、下にずらしたブラから珊瑚色の乳首が露出して、私の唾液に濡れて光っていた。

    「麻衣ちゃん、いい……すごく……上手……」

    甘く粘る声。先生は両手で私の髪を掻き乱し、顔を仰向けさせて激しいキスを繰り返し、私も必死で舌を絡めた。

    「先生が教えてくれたのよ、みんな」

    嬉しくて切なくて、私は泣きたい気分で先生の乳房を両手で掴み、濡れて固く尖った乳首をかわるがわる含んで舌で責める。先生はビクンビクンと腰を震わせ、学習机に背中を預けて喘いだ。

    「ああっ、あっ、ア……いいっ!はあ………」

    「美味しい……先生、先生の乳首、おいしいよ?」

    「やぁ……あ、あ、だめ……」

    私の腰に巻きついた脚に力がこもり、たくしあげたスカートの奥、ショーツの真ん中がお腹に当たる。そこから伝わる熱さが愛おしくて、私は体をずり下ろした。

    「ああっーーーー」

    両腕で脚を抱え上げ、熱く湿ったショーツの真ん中に顔を押しつける。私は頭を上下させ、布越しに敏感な部分に鼻先をこすりつけた。

    「ああっ!あ、あん……麻衣ちゃん……麻衣……」

    やっと声を殺さなくていい。先生は悲鳴をあげて身をよじり、自分の手で乳房を揉みしだき、せわしなく乳首を弄る。その淫乱さに眩暈を覚え、私は彼女の両膝を抱えたまま再びずり上がる。

    「駄目……私がするの。私が気持ちよくしてあげるから……」

    「いや……じらさないで……」

    私が手を払いのけると先生は私のブラを肩から外し、もどかしげに乳房に指を這わせた。私はその指先に体を震わせ、彼女の唇を吸いながら、乳房を持ち上げ彼女の乳房とこすりあわせる。

    「先生……気持ちいい? 麻衣の乳首で、気持ちいい?……」

    「あああ……はぁ……」

    彼女も自分で乳房を持ち上げて、敏感に尖った乳首と乳首をこすりあわせてガクガク頷く。私も甘い痺れが背筋を走り、ショーツが濡れてくる……

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス10件(ResNo.6-10 表示)]
■7703 / ResNo.6)  秘めごと綴り
□投稿者/ 遊佐 一般人(5回)-(2015/06/26(Fri) 01:09:52)
    【第二夜 残業】

    定時前にデスクにメモを置かれるのが、密会の合図だった。

    “10分後 社長室”

    いつも突然なのでメイクを整え、ビデで身支度をする余裕もない。他の上司や同僚に見られないようにオフィスを出て、専用のエレベーターで社長室に急ぐ。その間にも期待で胸が高鳴り、息苦しくなった。

    ……この間は少し遅れたから、罰として机の上でオナニーさせられた。彼女は離れたソファで、私が羞恥に泣きながらいくのを冷ややかに眺めるだけだった……

    「今日は時間通りね」

    遅刻しなくても声に優しさはない。私は壁に両手をつくよう命じられ、おもむろにスカートをまくり上げられた。

    「あっ……」

    両手をお尻に這わされて、反射的に声が出る。彼女は私のショーツの両端に指をかけ、お尻の谷間にキュッと食い込ませて強く引き上げた。

    「あ……はぁッ!」

    ピンポイントで恥ずかしい場所に当たる。脚がガクガク震えるのを堪えて踏ん張ると、背中に彼女の重みがのしかかった。

    「……これから会食なんだけど、あまり楽しくない相手なの」

    片手でTバック状になった私のショーツをさらに強く引き上げながら、片手でブラウスの前をはだかれる。熱い息と香水の匂いに私はとろけ、「ああ、社長……」と喘いで腰をくねらせた。

    予定の前の気まぐれなら、一方的に弄ばれるだけかもしれない。何とか彼女を高ぶらせ、途中で突き放されるのだけは避けなきゃあ……

    「わざとらしいよがり声は嫌いと言ったでしょ?」

    パシッと高い音を立て、彼女がお尻をスパンキングする。歯を食いしばって声を殺すと嘲笑うように爪先で乳首をくすぐられ、私は頭を仰け反らせた。

    「……っ、ん……」

    蝶々の羽で撫でられるような巧みな愛撫。私の乳房はずらしたブラからすっかり露出し、背後からやわやわと揉みしだかれる。

    「……こんなに乳首を固くして……ああ、いやらしい娘ね……」

    「あっ……んぁ……」

    バックからせき立てられるように乳首を責められ、絞り上げられたショーツの真ん中が否が応でも潤むのが分かる。彼女は再び私のお尻を平手で打つと、身体をずり下げ膝をついた。

    「ああっ……」

    唇がお尻に触れ、吐息があそこに流れ込む。谷間に彼女の鼻先が割り込んで、熱い舌がちろちろと動き始めた。

    「……どう? 気持ちいい?」

    「い、い……ッ!」

    舌先がクリトリスに触れ、私は更に乱れ始めた。



    (携帯)
引用返信/返信
■7704 / ResNo.7)  秘めごと綴り
□投稿者/ 遊佐 一般人(6回)-(2015/06/26(Fri) 02:21:18)
    舌先の愛撫は執拗で、いきそうになる度に引っ込められ、私は腰をくねらせて先をねだった。

    「社長……ああ、お願いです……」

    「まだよ」

    冷たい声と同時に彼女は立ち上がり、私の腰を両手で掴んだ。

    「今日はいかせてあげるけど、しっかり踏ん張って、そのいやらしいおっぱいを揺らすことね」

    「……え? あっ……!!」

    言うが早いか彼女はスカートを床に滑り落とし、擬似立ちバックで私のお尻にあそこを打ちつける。私は犯されている感覚に目がくらみ、命じられるままにいやらしい言葉を口走った。

    「あぁ……!ぁん、あん……もっと……もっとぉ」

    「いいの? ほら、気持ちいい?」

    「気持ちいい……すごい」

    荒々しい腰使い。私は壁に頭を押しつけ、自分の両手でお尻を開き、刺激をもっと奥に求めてよがり狂う。犯して、もっと奥に来て……

    「ああ……」

    彼女も欲しくなったらしい。私たちは互いにショーツをずり下ろし、ふかふかの絨毯が敷かれた床に腰をつくと、互いの脚をクロスさせてあそこを重ね合わせた。

    「来て……」

    甘いねだり声。私たちはどちらからともなくそう言うと、熱く粘るクリトリスで互いを犯し合った。

    「あっ……んッ!あ……」

    「ああ、あ……っ」

    固く尖ったクリトリスがもどかしく擦れ合い、淫らな音をたてて求め合う。私たちは床に腕をついて腰を浮かせ、激しく打ち合わせた。

    「はあッ………!!」

    先に彼女、少し遅れて私が叫んだ。彼女がぐったりと力を抜くと、私はすかさずその太ももを抱え上げ、2人分の愛液にまみれたクリトリスを唇で包んで舌を這わせる。

    「あァ………」

    緩やかに脚が開き、貝合わせでは足りなかった快感に彼女が浸る。私はまんべんなく舌を使い、彼女がうっとりと上着を開き、自分でブラを外して乳房を愛撫するのに気付いて舌の動きを遅くした。

    「いい……いいわ、そこ……」

    私は手を伸ばし、手探りで彼女の乳房に触れて乳首を弄る。それはこりこりに固くなり、貪欲に愛撫を待ち構えていた。

    「んッ………ああ……」

    身体をせり上げ、私は彼女の乳首に頬ずりしてから唇に挟み、舌先で丹念に舐め回す。すると彼女は身体を仰け反らせ、腰を浮かせて「……いらっしゃい」と呟いた。

    私は再び彼女の脚の間に顔を埋め、自分のあそこを彼女の顔に向けて寝返りを打つ。そうして音をたてて互いのあそこを舐め回し、蛇のように絡み合って愛し合った。



    (携帯)
引用返信/返信
■7707 / ResNo.8)  秘めごと綴り
□投稿者/ 遊佐 一般人(7回)-(2015/07/05(Sun) 03:54:51)
    【第三夜 クルージング】

    ビーチからずいぶん離れた沖合に錨を下ろし、彼女はTシャツを脱ぎ捨てた。

    下は水着のショーツ1枚。高めにくびれた腰と弾力のありそうな乳房がこちらを向いて、つんと上を向いた乳首が私を誘う。彼女は私に歩み寄り、最初はそっと、徐々に激しくキスを繰り返して抱きしめた。


    「ん………」

    舌を絡ませながらTシャツをまくり上げ、ビキニの上ごと抜き取られる。彼女は両手で私の乳房を包み、唇から顎、顎から首筋にキスを繰り返しながら揉みしだいた。

    「ああ……」

    顔を仰向けると、照りつける太陽に目が眩んだ。私はつるつるした船の舳先にもたれかかり、リズミカルに上下する彼女の頭を抱えて喘ぐ。彼女はせわしなく私の乳房をこね回し、顔を埋めて頬ずりし、熱い舌でくすぐり始めた。

    「あぁ……はあ」

    まるで子猫の舌のよう。ざらざらした舌が乳首をとらえ、ちろちろと突ついたりくすぐったり。私は背中を仰け反らせ、立ってられないと弱々しく訴えた。

    「……私も……っ」

    大きく広げた脚の間に腰を割り入れ、彼女は私の膝を抱え上げて甲板に寝かせて覆い被さる。そしてもどかしげに腰を小刻みに動かしながら、「ああ……」と喘いだ。

    名前は聞かない。誰もいない沖に出て、思いっきり楽しもう。それはビアンのビーチパーティーのイベントだったけど、いざ2人きりになってみると、どちらも獣のようだった。

    「島に着いたら……他の娘ともこうするの?……」

    ショーツ越しに音を立てて腰を打ちつけられ、その振動をあそこで感じならがら私は呻いた。もっと時間をかけて焦らして欲しい。いや、私も彼女の乳房や乳首を味わいたい。

    「着くのは私たちが最初。だから……」

    私が頭を起こして舌先を突き出すと、彼女はすぐに理解して体をせり上げる。私の顔に豊かな乳房が覆い被さり、私は乳首に吸いついて甘噛みした。

    「あっ……だから、あなただけ……ん………」

    「他の娘が来るまでは、でしょ?」

    「あなたこそ……はあ……っ」

    彼女の乳首は硬く、まるで蜂蜜をまぶしたように甘かった。私たちは体を逆に横たえると、時間をかけて互いの乳首を味わい、舌技を競った。

    (すごくいい……抱き慣れてるし、抱かれ慣れてる……)


    私はこらえきれずに体をせり上げ、彼女の脚の間に鼻先を潜り込ませ、ショーツをずらしてもう十分に蜜が溢れているあそこに顔を埋めた。




    (携帯)
引用返信/返信
■7710 / ResNo.9)  秘めごと綴り
□投稿者/ 遊佐 一般人(8回)-(2015/07/13(Mon) 01:25:22)
    「んん……!」

    互いの太腿を押し広げ、灼きつく日差しを浴びながら蜜を貪る。あえてショーツを脱がせず隙間から舌を滑り込ませ、溢れる愛液に鼻先を埋め、私たちは上になったり下になったりして互いを味わった。

    「……ああ……いい……!」

    彼女が身を起こし、私の顔を跨ぐ。私は彼女の豊かな乳房が激しく揺れる眺めに見とれつつ、押しつけられる秘部を舐め、吸いあげた。

    「あっ、あっ……ああん、そこ……」

    ゆさゆさと乳房が揺れ、ピンと立った乳首が濡れて光る。彼女は貪欲に私の舌を味わいながら、自分でせわしなく乳首を弄り、顔を仰向けて叫んでいた。

    「……気持ちいい、ああ……はあ………ッ」


    よく鍛えられた腰が小刻みに痙攣し、彼女は一気にのぼりつめる。私は倒れかかってくる体を抱きとめ、繰り返しキスして横たわった。



    (携帯)
引用返信/返信
■7713 / ResNo.10)  秘めごと綴り
□投稿者/ 遊佐 一般人(9回)-(2015/07/19(Sun) 02:21:23)
    抱き合ってねっとりと舌を絡め合ううちに、いつしか互いに最後の1枚も脱ぎ捨てていた。私はうつ伏せになって腰を高く上げ、お尻の谷間にオイルを垂らされ身体を震わせた。

    「あっ……!!」

    冷たく粘るオイルが秘部に流れ込み、私が溢れさせた蜜に混じって甲板に滴る。彼女は焦らすように指で襞を掻き分けると、そこに唇をつけて吸い上げた。

    「はあっーーーー!!」

    「……美味しいわ。すごく甘い」

    オイルと思ったのは蜂蜜だった。彼女はぴちゃぴちゃと音を立てて舌を差し入れ、蜜をまぶした襞とクリトリスをしゃぶり回す。背筋に電流のように快感が走り、私は床を掻いて叫んだ。

    「ああっ、あっ、あ……すごい……やっ……」

    「だめよ、まだだめ」

    彼女は私を仰向けにして、自分の乳房に蜂蜜を塗りつけて両手で持ち上げ、いやらしく金色に濡れた乳首を指でこねくり回して固く尖らせる。そして私に覆い被さり、乳首と乳首を触れ合わせて擦りつけた。

    「ね……気持ちいい? 気持ちいいでしょ?」

    「やあっ!……あっ!あっ……」

    激しく擦りつけられる乳首と乳首の間に蜜が糸を引く。強い日差しのせいでいつまでもねっとりと滑らかな蜂蜜がぬちゃぬちゃと音を立て、互いの乳首を犯し合う……

    「舐めて……」

    甘い香りにむせ返り、私は我を忘れてねだり声をあげていた。

    「お願い、焦らさないで……思いきり……犯して……」

    「もちろんよ」

    彼女は私の足を開かせて、自分の乳房を押しつける。彼女は乳首を私のクリトリスに擦りつけ、両手で持ち上げた豊かな乳房を小刻みに揺さぶった。

    「あああっ……!!」

    はちきれそうなクリトリスに、固く尖った乳首が当たる。私は喉を枯らして叫び、腰を浮かせて泣きわめいた。

    「いい……ッ!! いく……いっちゃう……」

    犯されてる。指や舌でなく、彼女の乳首が私のいちばん敏感な場所でぬちゃぬちゃと卑猥な音をたて、私の愛液にまみれてこりこりに固くなっている。私は自分から腰をびくびくと動かして、彼女は深く息を吐いた。

    「あっ……はぁ……すごい……固いわ……」

    私のクリトリスが、彼女の乳首にも快感を与えているようだ。彼女が乳首を上下させる速さが増し、漏らす喘ぎも激しくなっていく。

    「ここ?……ねえ、ここがいいの?……あなた凄いわ、どんどん溢れてくる……ああ……」

    もう我慢できない。彼女はそう言いたげに身体を起こし、私の足の間に足を差し入れた

    (携帯)
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-9] [10-10]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■7678 / 親記事)  ヨーコとレイ
□投稿者/ いちこ 一般人(1回)-(2015/05/11(Mon) 18:25:29)
    「ふぅー!」
    ヨーコは湯船に入って、一呼吸すると
    昼間のことを思い出して赤くなった。
    ヨーコは女子大生だ。授業が終わって
    友だちと一緒に廊下を歩いていたら
    突然 後ろからレイに抱き締められた
    のだ。
    「かわいいね〜 ヨーコ!」
    そう言って、首筋にくちづけしてきた。
    もちろん友達同士のスキンシップなの
    だが、意志に反して身体が反応してし
    まった。声こそ我慢したが蕩けそうに
    なった。乳首が大きくなったのが、
    はっきり分かった。
    「どうしちゃたのかな?ワタシのカラダ」
    その時、またも乳首が大きくなってきた。そして、あろうことかクリまでも。
    「んっ‥くっ‥‥。」
    誰かに触られているような感覚。
    「あっ‥あぁぁ」
    水流が意志を持っているようにクリを
    なぞる。
    「ひっ‥くっ」
    こころなしか、お湯が粘度を増した時、初めて恐怖を感じて湯船を急いで出た。
    ザバァー!
    と、いきなり洗い場の床が迫ってきた。
    何者かに顔を床に押し付けられたのだ。
    顔を下に、お尻を上に、屈辱的な格好だ。
    そしていきなり指?をアソコに突き立て
    られた。
    「痛いっ。」
    ヨーコの顔が苦痛に歪んだ。
    何者かは指をそのままにして、下から
    オッパイを掬い上げるように揉んだ。
    そして時々 乳首を転がされる。同時に
    クリに吸い付き優しく舌先で突つかれ
    る。
    「いやっ、やめてっ‥‥あぁ」
    怯えながらも、執拗な責めに溢れ出した
    愛液が内腿を伝う。
    「あぁぁ‥‥もう‥やめっ‥」
    言い終わらないうちに、アソコの指を
    一気に奥まで突かれた。
    「ひゃぅん。」
    そしてゆっくり出し入れされる。
    乳首とクリへの責めも激しくなっていく。
    「あぁ‥‥あぁぁ‥‥」
    浴室に卑猥な音が満ちていく。
    くちゅ くちゅ くちゅ くちゅ
    やがて音がだんだん速くなっていく。
    「あぁぁぁぁぁ、もうだめ〜‼️」
    ヨーコはあっけなくイカされた。
    まだ痙攣しているのに、ゆっくりと指が
    出し入れを始めた。
    「あぁぁぁ‥‥もうやめてっ」
    別の指が、お尻の穴に入って来ようと
    する。メリメリメリッ。
    「やめてっやめてっ‥‥お願いっ」
    「やめて〜〜.レイー!」
    思わず叫んだとたん、全ての気配が
    一瞬で掻き消えた。
    「えっ‥‥、どぅ‥して‥‥」
    意識が遠のいていく。失神しても、まだ
    身体は小刻みに痙攣していた。

    思い出せば、レイとの出会いは最悪だった。いまでも恥ずかしくなるのだ。
    それは女子大の入学式のときだった。

    続く




引用返信/返信



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■7659 / 親記事)  君のすべてが、
□投稿者/ 王兎 一般人(1回)-(2014/11/28(Fri) 02:06:48)



    1月、まだ年が明けたばかりの頃、私は地元の成人式に参加していた。
    自分も、久しぶりに会う友人たちも、みな一様に振袖を着ておめかしをしている。
    色とりどりの振袖が市内中に溢れ、真冬だというのに道が明るく賑やかだ。
    久しぶりに会う友人たちとは話しても話しても話題が尽きず、笑顔も尽きない。
    前日までは緊張していたのに、今では時間が止まればいいとさえ思っている。




    市内の中心部に位置するイベント用ホールでの式典が終わり、外へと出る。
    同い年の男女で溢れかえったホール前は大変騒がしく、人ごみで酔いそうだ。
    私は出る際にはぐれた高校の時の友人たちを探し、懸命に辺りを見渡す。
    みんな同じような髪型におなじような格好で、意外となかなか見つからない。
    香水や化粧品、振袖や袴の新品の匂いなんかに若干胸焼けを起こしながら歩く。
    記念撮影の邪魔にならないように歩いていたら、人ごみを抜けてしまった。
    久しぶりに吸い込む透き通った冷たい空気に、無意識に深呼吸を繰り返した。



    「あの〜、ちょっとよろしいですか?」



    声がした方に視線を移すと、地元のテレビ局が男女のグループを囲んでいた。
    みんなはしゃぎながらインタビューに答えているが、多分私には向かないだろう。
    テレビ局の人に見つからないように注意しながらも、友人探しを再開した。




    その数分後、少し離れたところに見知った顔を発見し、安堵した。
    私を探しているらしい彼女たちの方へ行こうと、歩く速度をあげる。
    振袖姿で走れないのがもどかしいが、せっかくの振袖が乱れても困る。
    私自身は振袖どころか、浴衣の着付けさえも自分でできないからだ。



    「すいませ〜ん、ちょっといいですか〜?」



    慣れない振袖で一生懸命急いでいた私に、背後から女性が声をかけてきた。
    振り返ると、パンツスーツを身にまとった細身の穏やかそうな女性が立っていた。
    たれ目で俗に言う癒し系であろう彼女は、人の良さそうな笑みを浮かべている。
    隣には少しキツそうな印象を受ける女性が、カメラを手に持って立っていた。



    「雑誌の取材をさせて頂いているんですけど〜・・・・・・」



    テレビ局からだけかと思っていたら、女性誌の記者も取材に来ていたのか。
    その女性は話を聞くだけで写真は任意だと、緩い口調で説明してくれた。
    テレビとは違い、自分の姿が公表されないのであれば、答えてもいいかな・・・。
    一瞬そんな気持ちになり、つい取材に応じる旨を伝えてしまっていた。



    「よかったぁ〜!実はあなたが今日1番最初なのよ〜」


    「ここじゃあ賑やか過ぎるから、少し離れた場所で伺いますね」



    手を叩いて全身で喜びを表現する記者とは裏腹に、落ち着いたカメラマン。
    カメラマンの女性に誘導され、少し離れた場所に行くことにした。
    2人に断りを入れ、友人には携帯で取材に答えてくることを伝えておく。



    「こっちの方が落ち着いてお話を伺えるかしら〜」



    正直、成人式の取材なんて、そこまで時間がかかるようなものではないと思う。
    有名人であれば別だが、私は何の取り柄もない一般人なのだから、余計に。
    しかし、2人は静かな場所を求めて歩いて行き、当然私もそれについていく。
    人ごみを抜け、ホールの裏の方に位置する場所まで歩いて行き、ベンチに座る。
    確かにそこは人が1人もおらず、落ち着いて話すにはもってこいの場所だ。



    「ごめんなさいね、実は彼女、少し耳が悪くて・・・・・・」



    カメラマンが言うには、記者の女性は生まれつき少し耳が悪いという。
    確かに髪の毛の隙間から見える耳には、補聴器らしきものが見える。
    ならば静かな場所で取材をしたがるのは当たり前のことだ。
    右側にメモを持った記者が座り、カメラマンは左側の方に立っている。




    取材内容は名前や職業から始まり、今日の感想などを尋ねられた。
    私はプライバシーに気を付けながら、答えられる範囲で答えていく。
    それを記者はメモに書き込み、カメラマンは黙ってそれを眺める。
    一通り質問に答え終わると、記者がメモをカバンにしまい、立ち上がる。



    「取材を受けてくれてありがとう〜!これで怒られずに済むわ〜」



    私も記者の後にベンチから立ち上がり、友人のもとに向かおうと―――――



    「あ・・・れ、?」



    一瞬のことだった、一瞬のうちに背後から口元に手が回され、口元を布が覆う。
    女性らしい匂いがする布の匂いを吸い込むと、なぜか足元がふらついた。
    途端に全身に上手く力が入らなくなり、目も開かず、視界が徐々に暗転する。
    必死に抗おうとしたが抗えるわけがなく、あっという間に意識を失った。



    「・・・やっと、やっと捕まえたわぁ・・・」




引用返信/返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■7660 / ResNo.1)  A
□投稿者/ 王兎 一般人(2回)-(2014/11/28(Fri) 02:49:23)



    モヤがかかったような頭の中と、しぱしぱする目を無理矢理こじ開ける。
    成人式の後、インタビューに答えて、友人のもとへ行こうとして、それで・・・。
    徐々に覚醒してきた意識と直前までの記憶を思い出し、一気に目が覚めた。
    どうしよう!、みんな心配しているかもしれない!、と起き上がろうとした。



    「え・・・?」



    しかし、全身を上から押さえつけられ、首を少し持ち上げるのが限界だった。
    首と、手先と、足先しか自由になる箇所はなく、その自由も些細なものだ。
    慌てて自分の身体を見下ろすと、黒い革のベルトでベッドに拘束されていた。
    黒い革のベルトは至る場所を締めつけ、私の自由を確実に、強固に奪っている。
    身体に力を入れてみるが、ベルトは全く動かず、身体も全く動いてくれない。
    自分があの後誰かに気絶させられて誘拐されたのだと、その時初めて気が付いた。




    必死に辺りを見渡すと、自分以外には誰もおらず、室内であることが分かった。
    窓は1つもなく、扉は木製の頑丈そうなドアが1つ、あとは浴室とトイレ。
    浴室とトイレの壁は透明のガラスでできており、中が丸見えの状態だ。
    床一面にはカーペットが敷き詰められ、クローゼットらしきものが見える。
    ベッドの真横には何やら棚が置いてあり、天井にはシャンデリアがぶら下がる。
    ラブホテルの一室か富豪の屋敷の一室か何かのようだと、ぼんやり考える。




    これからのことを考えていると、ガチャン、と鍵が開けられる音がした。
    そしてゆっくりと入口のドアが開き、1人のにこやかな女性が現れた。
    それはあの記者でもカメラマンでもなく、初対面の見知らぬ女性だ。
    自分よりは5歳か10歳ぐらい年上に見えるその女性は、こちらに歩き出す。
    膝下までのシンプルなワンピースを身にまとっている女性は、清楚そのものだ。



    「意外と目が覚めるのが早かったわね」



    自分の真横に来た女性は、そう言うと細い指で私の顔の輪郭を撫で上げた。
    くすぐったさと不安と恐怖から顔を背けると、ふふっと笑われてしまう。
    女性はそのままベッドの隅に腰を下ろし、優しい手つきで髪を手ぐしですく。



    「茉莉梨奈さん。20歳。大学2年生。県外で一人暮らし。・・・合ってるかしら」



    先ほどの取材で答えた情報をつらつらと口にした女性の顔は、穏やかで優しい。
    とりあえず微かに首を縦に振ると、女性は今度は唇をむにむにと弄び始めた。
    リップを塗られているであろう唇が光を反射し、ぷるぷると輝く。



    「振袖、窮屈でしょうから脱がせて、他の服に替えておいたわ」



    よく見ると自分が今着ているのは振袖ではなく、Tシャツにジャージだった。
    少し大きめのサイズのようだが、確かに振袖よりは着慣れているし断然楽だ。
    女性の名前は小笠原百合だと名乗った以外、年齢も職業も何も教えてくれない。
    しばらく唇や髪を好きなように弄ばれ続けていたが、ようやく指が離れた。



    「ふふ・・・怖くて不安で、声も出ないってところかしらね?」



    さらりとした髪を耳にかけ、女性は恍惚としたような表情で見つめてくる。
    少し震えている身体を女性の指が這っていき、時々くすぐるような動きを見せる。
    髪から耳、耳から輪郭、輪郭から首、首から腕、腕から胸元へ・・・。
    微妙な距離で触ってくる指がくすぐったく、身を捩ろうとするがあまり動かない。
    先程から声を出そうとしているのに空気しか出てこず、震えも止まらない。



    「大丈夫よ、殺したり乱暴にしたりなんてしないわ、安心してちょうだい」



    彼女は散々指を這わせることを楽しんだ後、自分の手足を組み、優雅に笑う。



    「あの記者とカメラマンは私の部下のようなものなの、悪い子ではないわ」



    やはりあの雑誌の記者とカメラマンはこの女性、小笠原百合の仲間だった。
    きっと雑誌だというのも嘘で、ただの口実、個人情報の収集のためなのだろう。
    やっぱり取材だなんてちゃんと断ればよかったのだと、今更ながら後悔した。
    百合は怯える梨奈が可愛くて仕方がないというように目を細め、微笑んでいる。



    「ここは私の自宅の一室なのだけど、地下だしそうそう見つからないわ。
     それになかなか出られないでしょうし、出すつもりもない・・・」



    梨奈は百合の目に狂気の色を感じ取り、後退りをしたい気持ちになった。
    ぱっと見は優しそうで優雅で上品な女性なのに、どこか怖く、どこか冷たい。
    未だベルトのせいで満足に身体が動かず、混乱しており、声もろくに出てこない。
    ぎしぎしと音を立てるベッドとベルト、目の前で微笑み続ける初対面の女性。
    気絶させられて誘拐された見知らぬ家の地下室に、全く読めないこれからの展開。
    全てが不安と恐怖に入れ替わり、逃げようという気持ちは全く湧いてこない。



    「怯えている梨奈はとっても可愛いわ、まるで小動物のようね」



    百合は少し待っているように言い残すと、再度ドアから外に出て行った。
    ようやく全身を支配していた緊張が解けて、少しだけ落ち着くことができた。
    全身を拘束されていて、個人宅の地下室にいるなら、脱出は不可能に近い。
    改めて冷静に現状を整理すると、その絶望に泣き出したい気持ちに駆られる。
    これからどうなるのだろう、と悶々としていると、再びドアが開いた。



    「食事を持ってきたわ、梨奈」



引用返信/返信
■7661 / ResNo.2)  B
□投稿者/ 王兎 一般人(3回)-(2014/11/28(Fri) 17:46:02)



    食事ということで、百合がリモコンでベッドの上半身側を起こしてくれた。
    梨奈は大人しく野菜のコンソメスープとクリームパン、サラダを食べる。
    変な薬が入っていないかどうかは、百合自身が食べて証明してくれた。
    全部食べ終わると、百合は微笑みながら食器を片付けに部屋を出て行った。



    「・・・っ、?」



    しばらくすると、身体が痺れ、息が上がり、全身が火照って赤らんできた。
    少し動くだけで甘い痺れが広がり、ベルトや服で擦れた場所がじわりと熱を持つ。



    「や・・・怖いっ・・・」



    梨奈はやっぱりあの食事には毒が入っていたんだ、という風に解釈した。
    本当は毒ではなく、媚薬が混ぜられた食事だったのだが、梨奈は性に疎い。
    自慰も何回かしてみたことはあるものの、大して快楽を得られないのでやめた。
    じわじわと高まる痺れや熱に梨奈は恐怖心を抱き、目には涙を浮かべた。
    もう少しで涙がこぼれる―――――そのタイミングで、部屋のドアが開いた。



    「いやっ・・・いやっ、助けて、死にたくないっ・・・!!」



    「うふふ、薬が効いてきたのね・・・大丈夫よ、毒じゃあないわ」



    「いやっ、も、帰してっ・・・帰りたいっ・・・!!」



    「それはできない相談ねえ・・・梨奈、それは毒なんかじゃなくて、媚薬。
     梨奈がもっともっと可愛くなるためのお薬で、身体に毒はないわ」



    百合は梨奈に近づき、梨奈の細くて白い首を人差し指で撫で上げた。
    目をぎゅっと瞑って泣いていた梨奈は、突然の刺激に短い悲鳴をあげる。
    喉を人差し指で軽く触られただけなのに、その身体は面白いぐらいに跳ねた。
    百合はびくびくと跳ねる梨奈の身体を楽しむかのように、全身に指を這わせる。
    その度に梨奈は声こそ出さないもののびくびくと震え、快楽に耐える。
    勝手に甘く熱い吐息を漏らし、身を捩り、全身をびくつかせる梨奈の身体。
    梨奈は自分の身体の変化についていけず、されるがままの状態だった。



    「感度がいいのね・・・ふふふっ、さあ、お洋服は脱ぎましょうねえ〜」



    幼稚園や保育園に通うような子に言い聞かせるかのように言われ、恥ずかしい。
    ベルトを外してベッドに繋がった手枷と足枷に変えると、Tシャツをハサミで裂く。
    Tシャツはゆっくりゆっくりと下から上に切られ、遂に可愛らしい下着が現れた。
    そしてその下着も同じようにハサミで真ん中を切られ、意味を成さなくなった。



    「ほら、乳首が立ってるわ・・・可愛い・・・」



    「あっ・・・ひっ・・・」



    少し冷たい指でゆっくりと胸を揉みしだかれ、百合は手全体で胸の感触を楽しむ。
    梨奈はまたしても身体が震わせ、半開きの口からは吐息と喘ぎ声を漏らした。
    百合は梨奈の顔を見つめながら、指が乳首には触れないように胸を揉む。
    ゆっくりとマッサージのように行われるそれは、確実に梨奈に快感をもたらす。



    「はぁんっ・・・あっ、あっ、あっ・・・」



    乳首は痛いほどに硬く立ち上がり、早く触ってというかのように存在を主張する。
    それでも百合は梨奈の乳首には触れずに、胸を揉むことだけに徹している。
    しばらく揉んでいると、梨奈の腰が動き、百合の手に乳首を当てようとし始めた。
    百合は一瞬で梨奈の目的を見抜き、それでも乳首に手を当てないように揉む。



    「あら、身体をくねらせてどうしたの?」



    「あっ、そ、そこばっかやだぁっ・・・!もっとっ、もっと触ってっ・・・!」



    「胸なら揉んであげているでしょう?何が足りないの?」



    首を振っている梨奈は、初めての快楽と初めての媚薬に、既に溶かされていた。
    太ももを擦り合わせ、全身を震えさせて快楽に耐えるその姿はいやらしい。
    百合が乳輪を人差し指でくるくるとなぞってやると、梨奈はまた泣き出した。



    「やだやだやだっ、ちゃんと触って、触ってよおっ・・・」



    「だからちゃんと触っているじゃない。言われなきゃ分からないわ、梨奈」



    「・・・っ、乳首っ、乳首触ってっ、お願いっ、!」



    「・・・こうかしら?」



    言われた通りにきゅっと乳首を摘み上げると、梨奈は声を出さずにのけぞった。
    どうやら念願の乳首への刺激だけでイってしまったらしく、息が荒い。
    未だ余韻に浸ってびくびくと跳ねる梨奈にはおかまいなしで、乳首を刺激する。
    摘んだり、そのまま引っ張り上げたり、捻ったり、押しつぶしたり・・・。
    中でも梨奈は親指と人差し指で摘まれ、擦られるのが好きなようだった。
    綺麗に切り揃えられた百合の爪をてっぺんに立てて引っ掻いてもいい反応をする。



    「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、」



    「あ、またイった」



    媚薬に加えてイったことで更に敏感になった身体は、容易く何度もイく。
    百合は梨奈を乳首だけで何度も絶頂に導き、梨奈はされるがままに何度もイった。
    数十分してからようやく刺激から解放された梨奈は、ぐったりとしていた。
    荒い呼吸を繰り返し、呆然としている梨奈をそのままに、百合は手を下にずらす。
    そして、ハサミでジャージの股の部分の生地をゆっくりと切り取っていく。



引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-2]



■記事リスト / ▲上のスレッド
■7657 / 親記事)  願望は激しい輪姦
□投稿者/ ちあき 一般人(2回)-(2014/11/22(Sat) 23:47:19)
    2014/11/23(Sun) 00:04:20 編集(投稿者)

    犯されたい願望が強い38才の人妻。
    身長170cmの長身な貧乳だけど、SMは経験済み。
    過激で激しく容赦なしの衣服引き裂かれるレイプが願望。
    日時指定はしない。
    日時指定されると前もって分かってるからレイプじゃない。
    私は本格的な輪姦レイプで放心状態になりたい。
    アナルSEXも経験済み。
    3Pも経験済み。
    レイプに似たような事はされたけど、複数にまわされる本格的な輪姦レイプはまだ経験してない。
    アドレスは載せない。
    ひっきりなしにメールが入ってうざいから。
    私を探し出してほしい。
    私を取り囲んで抑えてつけてアルコール度の高いお酒を飲まされて正気を失った私をむちゃくちゃに犯してほしい。
    放心状態になったら縛ってもいいし、吊してもいい。
    お尻も一緒に犯してくれたらもっと嬉しい。
    yamidas投稿サイトの“貧乳の他人妻さん”は私の事。
    セフレが載せてくれた。
    体験投稿サイトで『人妻ですけど、不倫しました』に私の過去の実話体験を長文だけど“ちあき”で書いてる。
    良かったら覗いてみてよ。
    私が既に変態女に改造されてる事が分かるよ。




引用返信/返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■7658 / ResNo.1)  Re[1]: 願望は激しい輪姦
□投稿者/ ちあき 一般人(3回)-(2014/11/23(Sun) 00:18:15)
    No7657に返信(ちあきさんの記事)
    > 2014/11/23(Sun) 00:04:20 編集(投稿者)
    >
    > 犯されたい願望が強い38才の人妻。
    > 身長170cmの長身な貧乳だけど、SMは経験済み。
    > 過激で激しく容赦なしの衣服引き裂かれるレイプが願望。
    > 日時指定はしない。
    > 日時指定されると前もって分かってるからレイプじゃない。
    > 私は本格的な輪姦レイプで放心状態になりたい。
    > アナルSEXも経験済み。
    > 3Pも経験済み。
    > レイプに似たような事はされたけど、複数にまわされる本格的な輪姦レイプはまだ経験してない。
    > アドレスは載せない。
    > ひっきりなしにメールが入ってうざいから。
    > 私を探し出してほしい。
    > 私を取り囲んで抑えてつけてアルコール度の高いお酒を飲まされて正気を失った私をむちゃくちゃに犯してほしい。
    > 放心状態になったら縛ってもいいし、吊してもいい。
    > お尻も一緒に犯してくれたらもっと嬉しい。
    > yamidas投稿サイトの“貧乳の他人妻さん”は私の事。
    > セフレが載せてくれた。
    > 体験投稿サイトで『人妻ですけど、不倫しました』に私の過去の実話体験を長文だけど“ちあき”で書いてる。
    > 良かったら覗いてみてよ。
    > 私が既に変態女に改造されてる事が分かるよ。
    >
    >
    >
    >
627×940 => 167×250

IMG_20141123_001213.jpg
/91KB
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]






Mode/  Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -