SMビアンエッセイ♪

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■4502 / 親記事)  艶心如月 〜艶やかな心は月の如く〜
□投稿者/ 芯 一般人(23回)-(2007/07/18(Wed) 15:19:05)
    まえがき

    前作「光と影」より、設定・シチュエーションが若干変りますが、
    主人公“DeepSeaのアキラ”は変わりなく登場します。
    新たなお話として、お読み下さると幸いです。
引用返信/返信

▽[全レス7件(ResNo.3-7 表示)]
■4511 / ResNo.3)  艶心如月 3
□投稿者/ 芯 一般人(26回)-(2007/07/23(Mon) 10:55:51)
    部屋に入って、いきなりしかも玄関先で・・・。
    でも、ただただアキラにされるがままに、胸の中に抱かれ激しくキスをされ、
    お尻を鷲掴みにされるユミ。気が付いたらいつの間にかスカートを
    足元まで落とされている。アキラの舌が容赦なくユミの口の中に進入してくる。
    アキラは、ゆっくりとユミのブラウスをボタンを外し、脱がす。
    下着姿だけになってしまう。ブラの片方を下にずらされ胸が出る。
    と、共にむぎゅっと胸を揉まれる。ユミは声を出したいが、
    アキラの激しいキスに掻き消される。『もうダメ・・・』とユミが思った瞬間、
    ひょいと抱きかかえられ、アキラに部屋に連れて行かれる。
    玄関先に脱がされた服とバッグが無造作に置かれたまま。

    ユミをリビングのソファーにゆっくりと座らせる。
    アキラは、ベッドの上に置いてあったバスローブを、
    「風邪ひくといけないからこれを着ていなさい。」と手渡す。
    予想外のアキラの行動に戸惑いながらもアキラに進めたれたとおり身にまとう。
    アキラは、リビングから出て、玄関先に脱ぎ捨てられた服を丁寧にハンガーに
    掛け、浴室に吊るし、浴室乾燥のスイッチを押す。
    ユミがバスローブを身に付けたころ、リビングに戻ってきたアキラは、
    キッチンでホットミルクを二人分作り、ユミに「これ飲むと温まりますよ。」
    と進めながら、ユミの正面に腰掛けミルクを飲む。
    ユミも進められた通りミルクを飲む。何分間かアキラは、ユミと世間話をする。
    ユミは、返事をしたり、相槌を打ちながらも、アキラとの会話が頭に入らない。

    店に行きタクシーに乗るまでは、いつもの優しいアキラ、
    部屋に入ったとたん激しいアキラになり、『もうアキラさんの意のままに・・・』
    と思ったが、また、いつものアキラになる。
    そんなアキラの行動に戸惑う。

    どれくらい話をしただろうか、何分かして、アキラが、
    「服はもう乾いたかな」と浴室に確かめに行く。
    戻ってきたアキラは、「もうすっかり乾いているから、
    向こうに行って着替えてくるといいですよ。
    着替え終わったらご自宅まで送ります」伝える。
    ユミは、今夜はこのままアキラに抱かれると考えていたが、
    アキラに促されるままリビングを出て着替える。ユミは、着替えながら、
    心を落ち着かせようとするが、火照ってしまった身体はなかなか落ち着かない。

    着替え終わり、アキラと一緒に部屋を出る。
    マンションの駐車場に行き、一緒に車に乗り込む。
    アキラは、ユミに自宅の場所を詳しく聞き、車を走らせる。
    ユミの自宅の近くまで来たところでアキラはユミに、
    「明日明後日の土日は、お休みですか?どう過ごす予定ですか?」と
    丁寧に優しく問う。ユミは特に予定がない事をアキラに告げるが、
    アキラは、無言のまま車を走らせる。一人暮らしのユミのマンションの前に付き
    「明日お昼ころ迎えに来る。土日は、僕の為に、時間を空けておきなさい」
    と告げ、ユミを降ろし去って行った。
引用返信/返信
■4512 / ResNo.4)  艶心如月 4
□投稿者/ 芯 一般人(27回)-(2007/07/24(Tue) 17:37:39)
    翌朝ユミは、今日の事を考える。“普通のデート”であるはずはないだろうと思うと、
    身体が熱くなる。毎朝浴びるシャワーも今日は、心なしか入念になる。
    アキラに見られる、触れられるであろう箇所を丁寧に洗う。シャワーから出たユミは、
    ひとまず部屋着に着替え、窓の外を眺める。昨夜までの台風の嵐が嘘のような快晴。
    都会の塵を全て洗い流したかのように遠くまで景色が見える。
    ただ、ユミの視界には、そんな爽やかな景色も、記憶に残らないようにぼんやりとしか
    視野に入らない。綺麗に遠くまで見える鹿敷の中に、アキラとの昨夜のこと、
    これから過ごすアキラとの時間を思う。

    何を着ていこうか、昨夜から考えるがなかなか決まらない。
    『どんな下着がいいか・・・そんな服にしようか・・・・』
    ルージュひとつから迷ってしまう。そんな、わくわくした時間は直ぐに過ぎてしまう。
    昨夜教えたアドレスにアキラからメールが入る。“12時にお迎えに上がります”。
    あと1時間くらいしかない。迷いながら慌てて下着を付け、服を着て、化粧をする。

    少しして化粧をしている最中、ふと時計に目をやると、もう約束の12時。
    『どうしよう。まだ支度出来ていない。』と焦りながらも丹念に支度を進める。
    12時を30分回ったところでやっと身支度が済んだ。そのほんの数分後、
    アキラから“今、ご自宅の前に到着しました。遅くなりました。”とメールが入る。
    迷いながらの支度できっと時間が掛かるであろうとユミの心中を察して、
    あえて30分遅く到着したアキラの配慮なのだろうか。
    “5〜6分で行きます”と返事をする。戸締りをしながら、
    鼓動が高まってくる自分に気が付くユミ。ゆっくりゆっくりアキラの元へ歩み寄る。
    車の前に立って待っているアキラが見えた瞬間、胸がキュンと締め付けられたような、
    そして、アキラと目が合った瞬間、身体がじゅんと反応してしまう。
引用返信/返信
■4513 / ResNo.5)  艶心如月 5
□投稿者/ 芯 一般人(28回)-(2007/07/25(Wed) 19:04:06)
    アキラにエスコートされ車に乗り込む。「明日夕方に帰ってくる予定だけど大丈夫?」
    とアキラに言われ、「大丈夫です」と気丈にユミが答えと、
    アキラが「じゃあ、後は僕に安心して付いて来なさい。途中、軽く昼食を済ませよう」
    答える。どこに行くのか、どう過ごすのか、ユミには全く解らず想像もつかないが、
    不思議と何の不安もない。

    途中、軽い昼食を済ませ、車は、高速道路に入り、郊外へと向かう。車の中では、
    FMラジオが掛けられ、流行の曲やちょっと懐かしい洋楽、DJの声が聞こえてくる。
    車の中では、アキラと他愛のない会話が続く。

    ふとユミは想う。トランスのアキラは、見た目も声も仕草も男性である。
    知らない人は、アキラは、普通に男性としか解らないだろう。
    でも、どこか女性である雰囲気と言うか、リズムと言うか、言葉や文字では
    表現が難しいが、漂う。言葉遣いも仕草も男性であるが、
    内面や思いやりや心に女性らしさが感じられる。表面的なアキラは、
    太陽の様に暖かく大きな存在。しかし、本心や人としての中味は、
    妖艶で優しく月のような存在である。ユミが何故か安心でき心が落ち着くのは、
    そのためだろうか。そう感じながら、助手席からアキラの横顔を覗く。
    何故だか涙が出そうになるのを堪える自分に気が付く。これから起きるであろう事、
    アキラにされる事、何でも受け入れられる、されるがままになりたい、
    そう心がいっぱいになる。そして、また、身体がじゅんとする。
    疼き濡れてしまっている。その瞬間、他愛無い会話の最中、アキラが突然、
    「疼いてるのかな?濡れてしまっているのかな?」と言われ、驚くが、それよりも、
    『私の事を解っている、受け止めてくれている、私を見ててくれている』
    そんな思いが強くなる。ユミは、「はい。何故だか自分でも解らないけど・・・・」
    と正直に答える。
引用返信/返信
■4514 / ResNo.6)  艶心如月 6
□投稿者/ 芯 一般人(29回)-(2007/07/26(Thu) 19:02:37)
    車は高速道路を走る。こまめにサービスエリアに入り休憩を取る。
    1回目は、トイレ休憩。2回目は、飲み物を買う。3回目も簡単な休憩だったが、
    アキラの行動が少し違った。1、2回目は、ユミとアキラが横に並び一緒に歩き、
    車道を横切る時など、アキラが、ユミの背中を軽く押しエスコートしていた。
    3回目の時、休憩が終り車に戻る際、車道を横切る時、今まで通り、
    背中を押してエスコートするのではなく、アキラは、ぎゅっとユミの肩を抱き寄せ、
    そして腰をぎゅっと抱き寄せ、「僕に密着して離れないように」と言いながら、
    アキラの手は、更にユミのお尻に触れ強く抱き寄せる。ユミは『あぁ』と感じながら
    「はい」と従う。そして、また、車に乗り込み出発する。さっきまでは、
    他愛のない会話の日常のドライブの雰囲気で過ごしていたユミは、
    今のぎゅっと抱き寄せられた事により、身体が熱くなる。
    心の底から『早くアキラさんに・・・』と思う。
引用返信/返信
■4564 / ResNo.7)  芯さんへ
□投稿者/ みほこ 一般人(2回)-(2007/08/13(Mon) 00:10:11)
    前作からのファンです。
    ユミさんと同じ様に「早くアキラさんに・・・」という気持ちです。
    芯さん、続きを楽しみにしています。
引用返信/返信

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■4430 / 親記事)  光と影
□投稿者/ 芯 一般人(1回)-(2007/06/19(Tue) 20:12:49)
    全国でも有名な東京のある繁華街。
    駅前のスクランブル交差点は、上空から見ると路面が見えなくなる程、人が行き交う。
    駅から10分も歩くと、駅前の賑わいが嘘のように閑静な一角がある。
    そこにシンプルに遠慮がちに看板を出しているバー「DeepSea」。
    ごくごく普通のいわゆるShotBar。
    店の内装も取り立てて凝っていなく、至ってシンプル。
    あえて言えば、オーナー兼バーテンの‘アキラ’が、好みのクジラやイルカの写真が
    2点ほど掛けてあるのと静かなピアノクラシックのBGMくらい。
    客を選んでいるわけではないが、店の雰囲気やセンスから物静かな清潔感のある客層。
    今夜もテーブル席にデート途中のような30前後の男女1組、
    仕事帰りに足を運んできたと思われるセンスのいいスーツを着た男性1名。
    この3人は初めて見る顔。だからアキラは、テーブル席に案内した。
    カウンターには、律儀に席をひとつずつ空けて座っている単独の女性客が4名。

    カップルの男性の方が、「ボーイさんお会計・・」と告げる。
    カウンターの女性は、背中越しのカップルに少し疑問を持つかのように少し後ろを
    意識する仕草をする。
    アキラは「ハイ」と物静かに答え会計をする。
    つられたように男性客も「僕も・・・・」と告げる。
    アキラは、爽やかな笑顔で「またお越しください」と送り出す。
    店の一番奥のカウンター席に座っている‘マキ’は、
    『仕方ないか・・・初めての客だし知らなくても・・・
    あまり知って欲しくない気もするし』と思う。
    オーナー兼バーテンのアキラが、トランスである事は、一部の女性客しか知らない。
    背も170センチあり、見た目は、特にカッコイイ訳ではないが、
    清潔感のある青年にしか見えない。
    アキラは、今年で40歳になるが、中年と言うほどではない。
    そんなアキラが営んでいるバーなので、一部の間では、「ビアンバー」として密かに
    広まっており、そんな女性が集ってくる。
    この店で客同士でパートナーが成立する事もあり、
    それを期待して来るタチもネコもいる。
    でも、何回も足を運ぶ客のほとんどが、アキラ目当て。
    カウンター越しのアキラは、物静かで、上品で、賢く、どちらかと言うと内気に見える。
    きっと、男性であったら、「もてる男」ではないと感じるが、惹かれる女性は多い。

    何時間か経ち、閉店間際になり、マキと、ひとつ席を空けて座っている‘シズカ’の
    ふたりが残っている。ふたり共、常連ではあるが、同じ日に着たのは初めて。
    互いが、視線を合わせないまでも、意識している。
    アキラが「お客様閉店のそろそろお時間なので・・・」と伝えても、動かない。
    互いの意識は強まるばかり。
    何日かに1回、お店を閉めた後、アキラと最後に残った常連客で‘出掛ける’事がある。
    今夜は、ふたり共それを期待しているようである。
    シズカは、過去に1度だけ‘その’経験がある。
    アキラは、ごくごく自然に互いを紹介した。
    「こちらマキさんです」「こちらはシズカさんです」。
    「同じ世界」で過ごし、このお店の常連客でもある為か、互いを意識はしていても、
    相手の事をライバル視したり、嫌悪感や違和感を抱いてはいない。きっかけがあれば、
    言葉数は少なくても空間を共有する。
    アキラは察したように、「おふたりともご一緒に僕と店を出ませんか?」と誘う。
    ふたりは、お客でありながら「はい」とアキラを敬うように返事する。
    アキラが手際よく閉店支度をしている間、ふたりは、たわいのない世間話をし、
    溶け込んでいる。これもアキラの店の客であるからなのだろう。
    店の電気を消し、扉に鍵を閉め、通りに出る。通りに出ると直ぐにアキラが
    タクシーをひろう。まだ、終電より時間が早いので空車のタクシー往来も多い。
    アキラは、ふたりを優しくエスコートするように「どうそ」と後部座席に薦める。
    ふたりの頭がタクシーの屋根にぶつかっても困らないよう、
    アキラは上部に手を添えて乗せる。そんな配慮が、自然に違和感もいやらしさもなく
    出来るのが、アキラ目当ての客が多い理由のひとつでもあるのだろう。
    アキラは、助手席に座り、行先を告げる。店から車で10分ほどのところだ。
    タクシーで移動中、シズカは、‘過去の経験’もあり、それを思い出し、鼓動が高まる。
    マキは、‘風の噂で聞いた’事を思い浮かべ、期待と不安の狭間で、
    同じ様に鼓動が高まる。
    あっという間に到着し、エントランスを経てエレベーターで7階に行き、
    アキラの部屋に入る。
    ドラマに出てくるような、ハイセンスでおしゃれなマンションではないが、
    小さいながらも綺麗なマンション。アキラの部屋も決して広くはないが、
    ひとり暮らしのアキラが、2〜3人来客があっても狭くは感じない部屋である。
    「ソファーにそうど」とふたりをリビングにエスコートしたアキラは、
    早々にリビングから出てる。普通であれば「何か飲む?」との会話もあるのだろうが。
    半開きになった、リビングの扉の向こうから、バスルームらしき扉の開く音が
    「カチャ」と聞こえると、「キュキュ、シャー」とシャワーの音が続いて聞こえる。
    少し間をおいて、アキラが裸でバスタオルを腰に巻いた姿で出てくる。
    これもドラマでありがちな、鍛え上げられた筋肉質の身体ではないが、
    無駄な肉はない「少し運動しているのかな?」程度の身体つき。
    ただ、部屋が間接照明で少し薄暗い為か、「元が女性」である面影は解らない。
    気のせいかアキラの面影からさっきまでの優しさが消え、少し険しい顔になっている。
    「ふたりとも一緒にシャワー浴びてきなさい」とふたりに告げる。
    いや告げると言うよりも「命じる」と言った方が適切かもしれない。
    過去に1度だけ、この部屋に着た事のあるシズカも、
    風の噂だけの知識でこれからどうなるのか想像が付かないマキも、
    自然に何の違和感もなく、まるでアキラに支配されてしまったかのように素直に
    「はい」と返事をし、バスルームに向かう。
引用返信/返信

▽[全レス23件(ResNo.19-23 表示)]
■4477 / ResNo.19)  みゅうサンへ
□投稿者/ 芯 一般人(20回)-(2007/06/26(Tue) 08:47:05)
    みゅうサン、心からありがとうございます。
    読む人によっては、少し違和感のあるお話しかもしれませんが
    駄作にも関わらず読んでいただきありがとうございます。
    みゅうサンを主人公にしたアキラとのお話しでも書いてみたいですね。

    いろいろ書き溜めたものを、繋ぎ繋ぎ書きました。
    アキラ登場のお話は、すぐに始まりますので楽しみにして下さい。
引用返信/返信
■4479 / ResNo.20)  芯さんへ
□投稿者/ マル 一般人(2回)-(2007/06/27(Wed) 00:48:43)
    私もぜひ、アキラに日本茶を勧められたいですね!


    光が強い程、影は濃くなります。

    夏の強い日差しの中、濃い影を落とす木陰が気持ち良いように、ステキなお話でした!

    次回作楽しみにしてます♪



    (携帯)
引用返信/返信
■4480 / ResNo.21)  マルさんへ
□投稿者/ 芯 一般人(21回)-(2007/06/27(Wed) 08:49:41)
    素敵な言葉、ありがとうございます。
    夏の強い日差しの濃い影のように
    秋の夕日の長い影のように
    真っ白な雪に映る黒い影のように
    春の日差しに映る柔らかい影のように
    素敵な心の持ち主になりたいとアキラはいつも思っています。

    アキラは日本茶が大好きです。
    きっとアキラは、マルさんと日本茶飲みたがっていますよ(微笑)
引用返信/返信
■4481 / ResNo.22)  NO TITLE
□投稿者/ みゅう 一般人(5回)-(2007/06/27(Wed) 20:33:44)
    みゅうを主人公に‥
    なんてあまりにも驚いて、でも嬉しくて(o^_^o)

    芯さんのその優しい心づかいが嬉しいです

    みゅうはこれからも芯さんを、アキラさんを応援していきます!

    本当にありがとう♪

    (携帯)
引用返信/返信
■4490 / ResNo.23)  みゅうサンへ
□投稿者/ 芯 一般人(22回)-(2007/07/07(Sat) 09:11:41)
    そろそろ新作を投稿します。
    みゅうサンとアキラの物語、是非、書いて見たいですね。
    アキラは、もう、みゅうサンにどんなご褒美を与えようか、
    どんな時間を一緒に過ごそうか考えていますよ。
引用返信/返信

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■4409 / 親記事)  嫌だけど…
□投稿者/ アップル 一般人(2回)-(2007/06/17(Sun) 19:40:44)
    私は今、妹の加奈子に地下に監禁されています。…
    私の家はそれなりに大きくて、地下室まであるんです。
    両親は今旅行に出かけてるから助けてほしいんだけどどうしようもできないんです…
    加奈子は意地悪だから私が逃げられないように首輪までしてあるんです…


    ここから早く出たい…

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■4410 / ResNo.1)  嫌だけど…1
□投稿者/ アップル 一般人(3回)-(2007/06/17(Sun) 20:09:57)
    2007/06/17(Sun) 21:38:22 編集(投稿者)
    2007/06/17(Sun) 21:37:07 編集(投稿者)
    2007/06/17(Sun) 21:36:01 編集(投稿者)

    ガチャ…っとドアの音がしたので葵は反射的に体をびくつかせた。

    「ねぇ、葵♪今日も遊ぼうよ♪」

    すると加奈子はゆっくり葵に近付き葵の顎を掴んでそう言った

    「…ゃ…」

    葵は加奈子を見上げながら涙目で小声で言う。

    「ねぇ…逆効果って知ってる?」

    加奈子は葵を見つめながら、裸の葵を見つめる。

    「…ゃ…出して…お願い…」

    葵は手で胸と秘部を隠して加奈子に言う。

    「…」

    加奈子は無言のまま葵にキスをして無理矢理舌を入れた

    「んぅ…」

    葵は加奈子に応えるように葵も舌を入れた。すると…

    「ぃあ!…」

    加奈子はいきなり葵の舌に噛みつき離さない。

    「…」

    加奈子は無言のまま葵の舌を噛み続ける。

    「んぅ…ぅ…」

    葵は離そうと必死にもがき続けるがいっこうに離れない。するとしだいに葵が泣き出す。

    「…ねぇ…ごめんね…」

    加奈子は葵の泣き顔を見ると、舌を離し、妖しく微笑みながら抱き締め頭を撫でる。

    「んぅ…っ…ぅ…」

    葵は抱き締められると、葵は加奈子の背中に手を回し加奈子の胸で泣き続ける。

    「ねぇ…遊んでくれる?」

    加奈子は葵の耳に息を吹きかけながら、聞く

    「ふぁっ…ぅ…ぅん」

    葵は早急みたいに痛いことはされたくないので嫌々頷く
引用返信/返信
■4411 / ResNo.2)  嫌だけど…2
□投稿者/ アップル 一般人(4回)-(2007/06/17(Sun) 20:42:19)
    「じゃあ、そこでじっとしててね♪」

    加奈子は私を立たせて離れて何やらポケットに手を突っ込んでいる。

    「泣いても止めないよ?」

    そう言うとエアガンを取り出して葵の太股を撃った。

    「…ぁ!」

    葵はあまりの痛さに顔を歪める。

    「その顔…もっと見たい…」

    そう言うとまた太股を狙って撃ったが不意に葵に避けられる。

    「…もぅ…止めて…」

    葵の首輪が壁に引っ掛かってるから葵はあまり動けない。

    「ねぇ…加奈子…もう止めてよ!」

    返事が無いので大声でそう叫ぶと、いきなり胸を撃ってきた。

    「…ぁぅ」

    葵は弾の当たったところを手で押さえながら加奈子を睨む

    「ご主人様…でしょ…」

    加奈子はそう言うと太股に連続で弾を撃った

    「んぁ…ごめんなさい…」

    葵は涙目になりながら必死に加奈子に謝る。

    「ねぇ…乳首に当たったらオナニーして♪」

    笑いながらそう言うと胸に連続で弾を撃った。

    「ぃた…ん…ゃだ…」

    必死に避けようともがきながら加奈子にそう言う

    「なんか…楽しいね♪」

    加奈子は構わず胸に撃ち続けると…

    「んぁ!」

    弾が乳首に当たり痛さのあまりにしゃがみこんでしまう

    「乳首に当たったね♪早くオナってよ♪」

    加奈子は葵に足早に近よりオナニーを催促する。

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■4412 / ResNo.3)  嫌だけど…3
□投稿者/ アップル 一般人(5回)-(2007/06/17(Sun) 21:03:28)
    「…ゃだ…ゃだよ…」

    葵はしゃがみながら加奈子を見上げてそう言う

    「でも約束したよね?」

    加奈子は少し苛立ちながら葵に言う

    「…」

    葵は目を反らしながら顔を赤くする。

    「早くしろよ」

    加奈子はいつもと違う口調で葵の顎を掴んで言う

    「ん…ぁぅ…」

    葵が渋々オナニーをし始めると加奈子は顎から手を離し少し離れて眺める

    「始めからそうしろよ」

    加奈子は葵をじっくりと眺めながらそう言う

    「んぁ…ふぁっ…」

    葵は自分で乳首と秘部をいじりながら感じる

    「んぅ…ィ…ィク…」

    葵がしばらくいじり続けてイキそうになると

    「ストップ!」

    加奈子がそう叫ぶと葵の手を持ち紐でくくり壁に縛る

    「やだぁ…」

    葵は顔を赤くしながら足をもぞもぞする。

    「可愛かったよ…でもね、もう少し待って♪」

    加奈子はそう言うと葵の秘部をそっと触り焦らす

    「ふぁっ…もっと…」

    葵は腰を振りながら加奈子にねだる

    「じゃぁ…足舐めて♪」

    そう言うと加奈子は足を上げて葵の前に持って行く。

    「…ぃゃ…」

    葵は顔を反らしながら必死に首を振り

    「じゃないと放置するよ?」

    加奈子は足を葵の顔に擦り付けてしばらくするとゆっくりと葵の顔から足を離していく。

    「…ぁ!」

    加奈子が足を離していくと逆に葵は慌てて加奈子の足をくわえる

    「そうそう…イイ子イイ子」

    加奈子は少し微笑みながら葵に言う

    (携帯)
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■4413 / ResNo.4)  嫌だけど…4
□投稿者/ アップル 一般人(6回)-(2007/06/17(Sun) 21:30:13)
    「んぅ…」

    葵は加奈子の足を必死に舐め続ける。

    「必死だね♪…可愛いよ…」

    加奈子はわざと葵の喉の奥に足を突っ込み舐めにくくする。

    「んぶ…ぅ…」

    葵は苦しくてえずくが早くイキたいので必死に舐め続ける。

    「そういう所が可愛いよ♪」

    そういうと葵の口から足を抜く

    「ねぇ…イカせて…早くイカせてよぉ…」

    泣きそうな顔をしながら必死にねだる。

    「煩いよ…」

    そう葵に言うと葵をビンタする。

    「ぁん!…」

    葵はその反動で顔をのけぞらせる。

    「そんなにイキたいならイカせてあげるよ…」

    苛ついた声でそう言うと葵の秘部をグリグリと踏みつける。

    「あっあっ…んぅ…」

    葵は涎を垂らしながら感じる

    「…変態」

    そう加奈子が微笑みながら言うとクリトリスを足の指て摘み引っ張る。

    「んあぁぁ!」

    葵は潮を吹きながらイキ失神する。

    葵が目を覚ますと壁に掛ってたリードは加奈子が持っていて、手の紐は取れていた

    「目が覚めた?」

    加奈子は葵を見つめながら嬉しそうに聞く

    「…ぁ」

    葵は寝起きで少しボケている。

    「…」

    加奈子は無言でリードを引っ張り葵を側に寄せる

    「んぁ…」

    リードを引っ張られて一瞬苦しそうな顔をする。目が覚めて、加奈子が側に居ると思うと体が震える。

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■4400 / 親記事)  パートナー
□投稿者/ ヒロミ 一般人(1回)-(2007/06/16(Sat) 15:51:56)
    「実希!?突然だけど明日、練習つき合ってくれる?テスト勉強のじゃまになるならいいけど…」

    私は密かに憧れていた先輩のヒロミに突然話しかけられた。

    『えっ!は、はい!大丈夫です。明日、一日中あいてます。
    で、あのぉー、私なんかでいいんでしょうか?』

    ヒロミは、最後の夏の大会を控えており、今まで練習パートナーだった子が昨日怪我をしてしまい、急きょ探していた。

    「うん。実希さえよかったら、今回のパートナーになってほしいなと思って!いいかしら?」

    『ほ、本当ですか?!
    はいっ!足引っ張っると思いますけどよろしくお願いします!!』

    「よかったぁ!前から一度一緒にと思ってたし。じゃあ明日9時に部室で待ってるね!お疲れ!(笑)」

    私は女子高の1年生で名前は実希。テニス部に入り毎日練習に励んでいるごく普通の高校生。身長155のちょっと小柄でまだ子供っぽさが残る普通の高校生。

    それに対し先輩のヒロミは高3でテニス部のエース。
    身長170の長身ですらりと長い手足に抜群のスタイル、ショートカットで笑顔が素敵な大人の女性。
    部活は明日より試験1週間前で禁止なのだが、ヒロミは大事な大会を控えており、特別に練習を許されていた。つづく

    (携帯)
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▽[全レス27件(ResNo.23-27 表示)]
■5446 / ResNo.23)  かい様、まる様
□投稿者/ ヒロミ 一般人(2回)-(2008/08/29(Fri) 01:27:14)
    途中で話が終わってしまって本当にごめんなさい。
    この1年、プライベートでいろいろあって、このエッセイから遠ざかっていました。
    気分一新、今新しいエッセイをスタートしましたが、終了次第、続き書こうと思ってますので、もう少しだけ待ってて下さい。

    わがまま言ってごめんなさい。       ヒロミ

    (携帯)
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■5492 / ResNo.24)  続き、再開させていただきます
□投稿者/ ヒロミ 一般人(19回)-(2008/09/28(Sun) 23:13:55)
    この話しは、何年ぶりかですが、一人でも続きを楽しみにして頂いている方もいらっしゃいましたので、
    再開させて頂きます。

    よろしくお願いします。
            ヒロミ

    (携帯)
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■5493 / ResNo.25)  パートナー第2部-@
□投稿者/ ヒロミ 一般人(20回)-(2008/09/28(Sun) 23:30:02)
    やがて・・・

    玄関のチャイムが鳴る‥

    あやがやって来た。

    ヒロミは、つい先日、あやに一番大切な奈美を奪われてしまったことを知り、もうやる気も失せてしまったと電話で伝えていた。。
    さらに練習パートナーも怪我をして、精神的にボロボロで大会に出れるコンディションでないと‥‥‥

    奈美を失い、はじめて自分の弱さを知り、もう大会に出れる状態ではないと涙で訴えた。
    最初は信じなかったあやもはじめて見せるヒロミの態度と、大会の出場権をちらかせると急に本気になったらしい。

    大会について、いろいろ教えたい事もあるし、変更手続きも急いでしなければならないので、とりあえず今から家に来てほしいと適当に嘘をついて呼んだらしい。

    「ふふふっ、あや、簡単に引っ掛かったわよ。いいわね、計画通りに‥3人でたっぷり辱めてあげるのよ‥いい気味だわ」

    私は、部屋で隠れて待ってるように言われた。

    不安の中にひそかにあや先輩の喘ぐ姿を想像してしまう‥

    そして‥

    ヒロミとあやが部屋に向かってきた。会話が徐々に大きくなる。


    「奥のベッドで座って待ってて。あやに優勝してもらうためにも、私のラケットあげるわ。気に入ったものあったら選んでいいわよ」

    あやは、勝ち誇った顔で部屋のドアを開ける。

    カチャ‥

    あやが先に部屋に入る。

    あとから、ヒロミが‥手にはアイマスクが‥

    「ラケットは、一番奥のベッドのほうにあるの」

    ヒロミがカーテンに隠れている私達を呼ぶ。

    「ヒロミ‥どこなの?ないじゃ…きゃあっ、な、何するの!

    まさに後ろを振り向く寸前にアイマスクをあやの顔にはめる。

    それと同時に、私が手にもってる首輪を、奈美が両手に手錠をする。

    「やめてっ、だ、誰がいるの!何なの!た、助けて!」

    視界と両手の自由を奪われ、パニックになったあやを、ヒロミは首輪のリードを引っ張りベッドに押し倒す。

    「うふふっ、あや?
    私があんたに譲るなんてありえる訳ないじゃない!あんたの浅はかな美香へのちょっかいのお返したっぷりさせてもらうわよ!
    たっぷり可愛がってあげるわ」

    「‥わ、悪かったわ‥謝る‥だから許して‥あなたが羨ましかっただけなの。由香が好きなんかじゃないの‥レズじゃないし‥誰にも言わないから‥やめて‥」

    「うるさいわよ!レズじゃないんなら、男なんかより女同士の素晴らしさ教えてあげるわ。‥感謝しなさい!」

    ヒロミの目配せで、2人がかりでショートパンツ、そして下着を一気に脱がす。
    「少し黙りなさい!‥」

    あやの口に、今まで自分が履いていたパンティを詰め込む。

    「‥んんんっ‥うぅ‥」

    実希は下半身があらわになった淫らな姿に興奮しはじめてきた。

    「あや?思いっきり感じたいでしょ?いっぱいイカせてあげるわ」

    ヒロミは、大きな電気マッサージ機を取った。
    2人で暴れる両足を広げ押さえ、ヒロミがあやのアソコに押しつける。

    「さあ‥スイッチ入れるわよ‥」

    カチッ‥

    プゥゥゥーン‥

    マッサージ機が動きはじめた‥‥ つづく


    (携帯)
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■5494 / ResNo.26)  パートナー第2部-A
□投稿者/ ヒロミ 一般人(21回)-(2008/10/07(Tue) 14:16:04)
    電気マッサージ機が、あやのクリトリスを容赦なく刺激する。

    「‥うぅっ、っんんんっ‥」

    苦しそうな中にも、明らかに感じはじめている表情が見えはじめる。
    押さえている足も、力が抜けていくのがわかる。

    「あや?こんなので気持ち良くなるなんて相当な淫乱ね。こうしたらどうなるのかしらねぇ?」

    スイッチを弱から最強にする、

    「うううぅっ‥んっんっっ‥」

    首を激しく振っているが、体は、細かく痙攣しはじめている。
    やがて、完全に足の力が抜け、体が激しく上下をし始める。

    すると、ヒロミがスイッチを切る。

    「もうイクの??まだだめよ!あなたはもう勝手にいったりしちゃいけない立場なのよ!わかる?」

    ヒロミが目隠しに、口を塞がれたあやのあごを持つ。
    「あや?あなたは今から立派な奴隷になるために調教されるのよ。もう私が決めたことだから逃れられないわよ。わかったら返事しな。首ぐらい振れるでしょ?」

    あやは、涙を流しながらも決して首を振らない。

    「ふふふっ、まあいいわ。すぐにおまえは奴隷になるしかないって気づくわ。」
    ヒロミがリードを引っ張りあやをうつ伏せにさせる。
    私と奈美は、計画通り奈美を全裸にさせ、首輪をつけ、あやの隣に、同じ格好でうつ伏せにさせた。

    「ほら、あや!お尻を高くあげなさい!」

    ヒロミが容赦なく、お尻を持ち上げるまで叩く。

    ベッドに、首輪で繋がれた女性が2人、それも先輩達がお尻を突き出している‥私は興奮し、手が震えていた。

    「いい眺めねぇ、ふふふっ。
    あやを調教したいけど、私には奈美というパートナーがいるわ。
    そこで、私が選んだパートナーが、あやを調教することになってるの。
    将来、私と同じぐらい素質ある子をね!
    でも、その子、今日調教するのはじめてだから、私と奈美の調教を見させながら一緒にさせようと思って。今日は、あやと寝たお仕置きをたっぷりとね!あやも同じようにしてもらうわ。
    かなりハードよ!ふふふっ!」

    そして、ヒロミと私がリードを交換する。

    「これでパートナー同士になったわね。
    ふふふっ、まずはあやに奴隷と言う立場を理解させなきゃと思ってね。」

    ヒロミは横にあるカバンからあるものを取り出す。

    〈‥いよいよはじまる‥どうしよう‥〉

    不安の中、少しずつSの血が騒ぎはじめていた‥‥
    つづく

    (携帯)
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■5518 / ResNo.27)  パートナー第2部-B
□投稿者/ ヒロミ 一般人(22回)-(2008/10/25(Sat) 22:46:58)
    カバンから取出したのは、大きな浣腸器とローション‥
    「排泄が精神的に一番あきらめがつくらしいわ。それに奈美もせっかくおむつさせていたのに、何もしていなかったから。ふふふっ‥
    あや?苦しいわよね?おとなしくするなら口と目隠し取ってあげてもいいわよ?」

    あやは、苦しさと半ばあきらめの境地で首を縦に振った。

    「ふふふっ、そう、素直になればいいのよ。取ってあげなさい」

    私があやの目隠しと唾液でぐちょぐちょになったパンティを取る。

    「‥はぁはぁ‥はぁ‥えっ?あ、あなたは確か‥1年生の‥‥」

    あやが、息を整えながら私の顔を驚きの表情でつぶやく。

    「ふふふっ、そうよ。後輩の実希。あなたのご主人様よ!」

    「‥いゃっ、そんなの‥お願いヒロミ、後輩に‥なんて‥助けて‥」


    「まだわかってないの?実希!あやにお仕置きしなさい!」

    私は、ヒロミの指示通りにあやのお尻を叩き続けた。

    真っ赤に晴れ上がるまで‥

    「ふふふっ、あや?わかったかしら?現実を受け入れなさい!ほら、実希に、ちゃんと奴隷として謝ったら止めさすわよ」

    パチン、パチン‥

    「‥うぅっ、も、申し訳ありませんでした‥実希・・さま・・」

    あやは、うなだれ、顔をベッドに埋めた。

    「実希。あやはもうお前の奴隷よ。もし言うこと聞かなかったら、本能のまま、お仕置きしなさい。いいわね?」

    『…は、はい…』

    〈…私なんかに本当に出来るかしら…でも‥あや先輩‥のそのあきらめの顔‥苦しそうな姿…すごく可愛い‥もっとお仕置きしてみたい‥〉

    私の隠れた本性が顔を出しはじめる。


    「じゃあ、調教はじめるわ。実希とあやは、私達のプレイをちゃんと見てなさい。あとで同じようにしてもらうわから。
    そうねぇ‥普通に見てるのもつまらないから‥実希!この壁に寄りかかって、あやを後ろから抱きしめていろいろ感じさせてあげなさい!」

    私は、ベッドの壁に寄りかかり、両手で後ろから、あやの柔らかい乳房を揉み、乳首を刺激する。
    あやの足は、命令で開くよう言われ、自ら開いている。

    あやの乳首は、固く起ち、息も荒く感じているのがわかる。

    目の前では、奈美の喘ぎ声とともにお尻に浣腸器からゆっくりと最後の1滴まで液が注がれている。
    最後に漏れないようにアナル栓がされる。

    お尻を高くし、苦しそうに耐えながらも恍惚の表情の奈美の姿が堪らなく興奮させた。

    「さて、実希。今のようにあやに浣腸しなさい。」

    私は、ベッドの中央にあやを四つんばいにさせ、見よう見まねではじめた…
    つづく

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■4394 / 親記事)  母と妹が私を…
□投稿者/ リプトン 一般人(1回)-(2007/06/15(Fri) 06:26:46)
    「…んっ…う…」
    重い目をゆっくりと開ける。部屋の中は薄暗くてぼんやりとしか見えないけど、ここは私の部屋じゃないことがわかった。
    「えっ?どぉなってるん…へぇっ??!!」
    体を動かそうとしたけど動かなぃ…自分がいまどうなってるか…
    少し大きな黒い椅子に座っている状態で万歳をする形で手首を上で拘束され、足は椅子の足に片方づつしっかり固定されて股を閉じれないようにされてる。身につけているのは白いショーツ一枚。

    (どうなってんの!?)
    昨日なにがあったか整理してみる…昨日は言うことを聞かない妹と喧嘩して、それを見てたぉ母さんに怒られて…うるさぃし上にあがって寝た…

    「なんなん…これ…」

    私の名前は麻由美。今年22歳になるフリーターで実家暮らし。
    性格はみんなからキツいとかクールとかゆわれてる。そんな私だけどまさか母親と妹にこんな目にあわされるとは…

    (携帯)
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▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■4395 / ResNo.1)  母と妹が私を…2
□投稿者/ リプトン 一般人(2回)-(2007/06/15(Fri) 06:51:50)
    ショーツ一枚でこんな格好、かなり恥ずかしいしなんとか拘束を解こうと頑張って体を動かしてみる…しっかり固定されてビクともしない。
    ジタバタしてるとガチャッとドアが開いて外の光が入り込んできた。

    (えぇっ!!誰!?ちょっと待って)
    そぉ思いながら体を激しく動かす。ドアの隙間から顔を覗かせたのはなんと妹のアヤだった。

    「アヤ!!ちょっとこれほどいてや…」
    顔だけを覗かせたアヤはなんかにやけていて少し不気味だった。
    「姉ちゃん起きてたんや!ハハ!」

    「いや笑ってんとはやくしぃや!」
    アヤの笑ってる顔をみて少し腹をたててしまう。アヤは部屋にはいってきて私に近づいてきた。

    「あんたがしたん?これ?」
    近づいてくるアヤに聞く。妹だけどこっちはこんな格好だったし恥ずかしさで顔を少し赤らめていた。

    「さぁ誰かなぁ?ハハ!姉ちゃんいつも怖いけど今全然怖ないわ!」


    「ふざけてやんとはよほどいて!!」
    アヤの態度に余計腹をたててキツくゆう。

    「全然怖ないで!てか今の状態でそんなんゆっていぃん!あたし姉ちゃんにムカついてるし」

    (なに考えてんのコイツ)
    意味のわからない妹を睨みつける。妹はすでに私の目の前まできていて私の体を撫でるように見る。
    急に私の右膝に座って胸に手を這わす。
    「ちょっとなにしてんの!!はやくしぃや!アヤ!怒るで」
    急に胸を触られて焦った私は体をジタバタさせる。
    「姉ちゃんおっぱいCくらぃ??かわいいなぁ!ハハ!」

    軽く揉みながらバカにしたようにいわれる。
    「いい加減にしときや…」
    かなり機嫌を悪くさせた私を挑発するかのように次は乳首を撫でられる。
    「いい加減にしときや!やって!怖ないで!姉ちゃんちょっと期待してる?いつも偉そうにされてムカついてるし今日は仕返しするねん!姉ちゃんの恥ずかしい声とか顔とかみたるな!ハハ」

    アヤは笑いながら言ったけどこれからどうなるか焦ってすごい顔になってたと思う。
    拘束されて逃げれないし好き勝手いじられる……

    (携帯)
引用返信/返信
■4401 / ResNo.2)  母と妹が私を…3
□投稿者/ リプトン 一般人(3回)-(2007/06/16(Sat) 20:36:00)
    2007/06/23(Sat) 01:21:49 編集(投稿者)

    「姉ちゃんはこぉゆうことされた事あるのぉ?」
    にやついた顔で私に聞く。

    「アヤそろそろやめときや」
    私の怒りは頂点に達していてアヤを睨みつけている。

    「あっ!彼氏いたもんね!じゃぁ処女じゃないや。でもイッタ事はないってゆってたやんなぁ、」
    アヤは私が怒ってるのを無視して胸を撫でながら話す。撫でる指先は何度か胸の先端にあたり、乳首は少しづつだが固くなってきている。
    アヤの行った通り私はまだ女の絶頂を味わったことがない。
    触られれば濡れるし少しだけど気持ちもいいと思う。でもイクとゆう感覚がよくわからない。
    「アヤがお姉ちゃんイかしたげるな!ハハ!イッタ事ないとかもったいないで」
    「そんなんどぉでもいいからはやくほどいて」
    アヤはしゃべりながらも指先を横腹へ這わす。顔を胸に近づけ乳首のまわりを舌で舐めはじめる。
    「うっ!アヤ!?」
    まわりを舐めてる舌は時々固くなった私の乳首に触れ私は声を漏らした。
    アヤはもともとレズだったのか…?いやにうまく愛撫する。
    身動きはとれないが動ける範囲内で体を動かして逃げようとする。
    横腹に這わしてた右手を舐めてる乳首とは逆の乳首へと移動させ指先てつまんだり、はじいたり…
    「くっ…アヤもういいやろ…はやく
引用返信/返信

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