SMビアンエッセイ♪

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■1685 / 親記事)  
□投稿者/ B.B 一般人(1回)-(2005/02/21(Mon) 08:04:36)
    昨日、俺の彼女が浮気をした。
    昨日の昼間友達と街をぶらついていた俺は彼女を発見。声をかけようとすると横にはいかつい男が…。しかも腕を組んでいる。

    カーッとなった俺は問いつめようと二人の方に行こうとしたが人混みに邪魔され見失ってしまった。

    それでも諦められない!友達に事情を話、一緒に探してもらう。
    が………




    運よく二人を見つけたのはそれから3時間後。
    ホテルからでてきやがった。


    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス5件(ResNo.1-5 表示)]
■1686 / ResNo.1)  
□投稿者/ B.B 一般人(2回)-(2005/02/21(Mon) 08:10:14)
    (あのやろー)
    あまりにムカついたのとショックで吐き気までしてきた。

    二人はホテルを出てそのまま街へ消えていった。
    俺は追いかける気力もない。情けない…
    人を傷つける事なんか簡単なんだな〜なんて思った。








    やっぱ浮気したのか彼女に聞いてみなきゃ…



    (携帯)
引用返信/返信
■1687 / ResNo.2)  
□投稿者/ B.B 一般人(3回)-(2005/02/21(Mon) 08:19:45)
    次の日彼女に連絡し午後からうちに来てもらった。



    ピンポーン♪
    彼女だ。

    「いらっしゃい、香」
    いつもと変わらないように笑顔でお出迎え。

    「逢いたかったよ〜樹里」彼女も笑顔で俺に抱きつく。


    (こいつ…!いつもと変わりなしかよ!)
    ムカついた。悪びれる様子もなく俺に抱きつく香にすっげームカついた。

    そのまま香はキッチンへ向かう。
    「お昼まだでしょ?ご飯作るから待ってて〜♪」
    楽しそうだ…なんで?
    昨日のは俺の見間違い?
    いやそんなわけない…あれは確かに香だった。

    聞かなきゃ…

    (携帯)
引用返信/返信
■1688 / ResNo.3)  罰4
□投稿者/ B.B 一般人(4回)-(2005/02/21(Mon) 08:35:43)
    料理を作る彼女の後ろ姿を見ながらいろんな思いをめぐらせる。
    なんてきりだそうか…


    しかしセクシーな後ろ姿…37歳でしかも子供二人産んでるとは思えないプロポーションだ。
    10歳も下の俺なんかより全然スタイルいい。


    なんて訳のわからない事まで考えはじめた。

    (あ〜もう!なんて聞きゃいいんだ!?…よし!)

    「なぁ…」

    「ん?何?樹里ちゃ〜んご飯ならすぐできますよ♪」
    なんてふざけてる。

    「昨日さ、何してた?」
    勇気を出して聞いた。 
    「えっ…あぁ仕事に決まってるじゃん」

    ウソツキ。
    俺はキレた。

    「お前の仕事ってラブホですんの?」

    青ざめる彼女。
    「ちがっ…違うの!」

    「何が違うの?」
    そう言いながら彼女の所まで行く。

    無言のまま後ろを向く彼女の両手を腰の所で掴み上げる。

    「痛いよ…」

    「痛いじゃね〜よ!昨日ホテルで何してた?」


    (携帯)
引用返信/返信
■1689 / ResNo.4)  罰5
□投稿者/ B.B 一般人(5回)-(2005/02/21(Mon) 09:00:56)
    無言のまま俯く彼女。

    「何してたか言えないのか?じゃ〜俺が教えてやるよ」
    冷たくそう言うと俺は香のスカートを捲り上げ いきなりパンツの中に手を突っ込んだ。

    「いや!やめて!」

    「いやなのかよ?あの男とはしてたくせに」

    「…ごめんなさい」
    彼女が認めた。目の前が真っ白になる感覚。

    「どんな事した?あの男とどんな事したんだよ!」
    ただ泣く彼女に怒鳴った。

    「こんなことか?」
    パンツに入れた手でクリトリス強く摘んだ。

    いきなりの行為に声がもれる。        「アァッ…」

    そのままクリトリスを痛いくらいに指でグリグリと摘みあげた。

    「おね…がい…アッ樹里…」

    「うるせ〜よ!お前こうされんの好きだろ?あの男も知ってるのか?もう濡れてきてるもんな。」
    「アン…アァッ…アッ」 唇を噛み泣きながら我慢している。

    ふと横を見るとキュウリがあった。

    「いいもんやるよ。」
    そう言うとパンツをおろしキュウリを突っ込んだ。

    「いや〜何?冷たい…」
    無言でゆっくりとキュウリを動かす。

    「アッ堅い…アッ…アッンッかた…い…よう」

    「キュウリで感じるのか?お前、変態だな」

    そう言ってキュウリをすごい早さで動かした。
    「アッ〜アッいやダメ!」
    「イきそう?」

    「アンッいっ…ちゃう」 キュウリを抜いた。

    「イかせてなんかやらない。これは罰だから。今日は朝まで罰を受けてもらうよ」

    (携帯)
引用返信/返信
■1710 / ResNo.5)  NO TITLE
□投稿者/ めぐみ 一般人(1回)-(2005/02/27(Sun) 13:31:33)
    続きの展開が楽しみです(>_<)

    (携帯)
引用返信/返信

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■1665 / 親記事)  官能性癖
□投稿者/ リコ 一般人(2回)-(2005/02/20(Sun) 09:33:38)
     私は、異常な趣味を持ってる。私自身は別に何も思わないけど、世間一般から見れば、やはり『異常』なんだろう。


     何が異常か、って?


     欲求がよ。性的欲求。


     いつの頃からか、男に興味を失ってた。興味があるのは、専ら女。同性愛ってヤツ?


     最初の頃は、自慰したり、ネットで女の淫らな動画とか見て、欲求満たしてた。あと、飼ってる雌犬のあそこを弄ってあげたりね。いやそーな顔で私を見るのが、たまらないのよねぇ。

     でもやがて、それだけじゃ足らなくなったの。


     そして私は、身近な人、狙いはじめたわ。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■1679 / ResNo.7)  官能性癖 7
□投稿者/ リコ 一般人(9回)-(2005/02/20(Sun) 22:20:35)
     クチャリ……クチャリ……

     唾液と舌のパレードは、どんどん盛り上がっていく。

     ミルの舌は小さくて、転がし易い。唾液は、ほんのりミルクの香りがして、美味しい。

     ずっと唇を塞いでいるからか、ミルの鼻息が荒くなってきた。


     でも、放してやらないわよ。


     ミル、貴女はもう、私のもの。誰にも渡さないわ……! 抵抗しないのだから、受け入れてるのよね?

     舌の動きを激しくする。 ミルの舌は、私の舌に弄ばれるがまま。
     しかし、これだけじゃ、何か物足りない。

     私はミルのふくよかな胸に、目を付けた。

    (携帯)
引用返信/返信
■1681 / ResNo.8)  官能性癖 8
□投稿者/ リコ 一般人(10回)-(2005/02/20(Sun) 22:41:55)
     アッ……クリちゃんがわたしの胸、愛撫しはじめてる……

     左手でわたしを支えてくれながら、右手で両胸を交互に撫でてる……! 意識しだしたら、アソコから液が溢れ出した。
     口を責められて、胸まで責められたらわたし、どうにかなってしまいそう……
     今までにない、快感だった。

     ふと、クリちゃんが口を責めるのをやめた。

     ヤメナイデ!

     わたしの性欲は、意思とは裏腹に叫ぶ。

     モット、モットわたしニヤッテ……!

     嫌らしい顔、してたのかな。

    (携帯)
引用返信/返信
■1682 / ResNo.9)  官能性癖 9
□投稿者/ リコ 一般人(11回)-(2005/02/20(Sun) 22:57:25)
    2005/02/21(Mon) 02:16:48 編集(投稿者)

    「感じてるんでしょ。心配しなくても、もっと気持ち良くしたげるわよ……」

     クリちゃんは、わたしの耳元で甘く囁いた。
    「本命に行きましょ……」
     胸を愛撫していたクリちゃんの右手がわたしの脇を伝って……アソコへたどり着いた。ロングスカートの薄布の上から、クリちゃんはわたしのアソコを撫でる。
    「あら、意外とおっきいのね……」
     耳元での囁きに、アソコが疼く。

     オネガイ、モット、モット……

     わたしの性欲は叫びを上げる。
     自己嫌悪ともどかしさに、涙が出て来た。

     みんなに、見られているし……いゃあ……
引用返信/返信
■1683 / ResNo.10)  官能性癖 10
□投稿者/ リコ 一般人(12回)-(2005/02/20(Sun) 23:13:54)
     ミルったら、涙目になっちゃって。可愛い。そうやって私を誘うのね。
     その気なら、弄ばせて貰おうじゃない。

    「感じたい? もっといじくられたい? なら、はっきり言いなさい、触って、って」
     意地悪を耳元で囁く。ミルは、感じたいと目で言っていた。
    「ぁ……クリ……ちゃぁん……」
     顔を赤ワインさながらにし、ミルは私に嫌らしい声で囁く。
     自分の名前ながら、アソコの突起物を思い出し、頭がクラッと酔ったようになった。
    「わたし……か…んじ…たぃょ……」
     本能の勝利か、ミルは私の右手を自分のアソコに押し付けた。

    (携帯)
引用返信/返信
■1711 / ResNo.11)  感想
□投稿者/ アユ 一般人(1回)-(2005/02/28(Mon) 09:43:49)
    濡れてきちゃいます…
    続きが早く読みたいな ^^
引用返信/返信

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■1624 / 親記事)  部屋。
□投稿者/ 葵 一般人(1回)-(2005/02/17(Thu) 03:23:18)
    私は彩、慧に拾われた。
    親の虐待に耐えかねて家出をして、男に騙され捨てられた時に

    …慧に拾われた。

    慧は性別がわからない美形ってことばが似合う人
    仕事もバリバリのキャリアウーマンな社長サン。
    好きなものは和食で、好きな色は黒と紫‥
    一緒にいて一年。
    私もスッカリ慧ヲタクみたいに熟知した慧の事。

    私の仕事は、慧の家政婦サン。
    …夜は…

    慧の事考えるといつも熱くなる。顔なんか真っ赤で何も手につかなくなる。

    慧は、どぅなのかな…

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス8件(ResNo.4-8 表示)]
■1628 / ResNo.4)  4 慧side
□投稿者/ 葵 一般人(5回)-(2005/02/17(Thu) 03:54:14)
    肩に顎を乗せてると、彩が突然向き直して頭を撫でてきた。
    …何で彩にあやされてるんだ?
    なんとなくムッとして、彩の尻を掴んだ。
    声を漏らして、顔を赤くしてる。イジメ足りなくて、体に沿って手を這わせた。
    ビクビクしてる彩。
    …可愛い

    強がる彩が可愛くて、ヤカンの火を止めて彩の胸に手を置いた。
    鼓動が早い。
    「彩、何で心臓が早いの?」
    彩は唇を噛んだ。
    「もしかして、気持ちいいの?まだ何もしてないよ?」
    恥ずかしくなったのか、彩が横を向いた。
    余計にムッとして、シャツを捲り上げた。
    尻を掴まれ、シャツを上げられた彩は仰け反る姿勢になった。
    上を向いたまだ少し幼いCの胸は、乳首が勃っていた。
    フゥっと息を吹き掛けて、様子を見た。
    腰が動き始めている。
    「彩?何で乳首勃ってるのかな?腰も動いてるね」
    「んぁ…だって慧がぁ…」
    「私は何もしてないよ。これからするんだけど、嫌かな?」
    彩はくびをフルフルと振った。

    (携帯)
引用返信/返信
■1629 / ResNo.5)  5 彩side
□投稿者/ 葵 一般人(6回)-(2005/02/17(Thu) 04:03:33)
    胸に息を掛けられただけで心臓が破裂しそうになる。
    次は何されるのかな…
    掴まれたままのぉ尻がムズムズする。乳首が痛い。
    慧…

    いきなり、胸を舐められた。外側を。
    「ひぁんっ」
    「ぁはっ。気持ちいいんだ?こんなトコなのに?」
    「慧…イジワルしないで」
    「してないじゃん。私は優しいよ?それより、ちゃんと立っててね?」

    そのまま、慧は胸を舐めてきた。
    乳首には触れてくれない。
    まわり、真ん中、いっぱい。
    舐められた場所が熱くなる。腰が動いちゃう度にぉ尻をギュッとされる。
    時々胸を噛まれる。
    痛いはずなのに、痺れて…

    突然、乳首を舐められた。
    「あぅっ」
    思ったよりずっと気持ち良かった。焦らされてるから…?
    「持ってて」
    シャツを自分でたくし上げる形になった。慧は膝をついてまた、乳首を舐めた。
    足がガクガクしちゃう…
    慧にされてると思うだけで、乳首も下も痛いくらい痺れて…

    ふいに、慧が離れた。

    (携帯)
引用返信/返信
■1630 / ResNo.6)  6 慧side
□投稿者/ 葵 一般人(7回)-(2005/02/17(Thu) 04:14:09)
    まわりを舐めてる間、彩の乳首は痛そうな程充血していた。
    焦らしすぎたかな。
    ゴメンネ、と舐めてやった。
    彩は悲鳴を上げて、今にも崩れそうになっていた。
    …これだからいつもやめられなくなるんじゃん。
    彩にシャツを持たせて膝をついた。
    彩は目を開く余裕もないらしい。

    …可愛い彩。

    なにげなく見たら彩はシャツ一枚だったらしく、下着は濡れて透けていた。
    愛しくなって、下着の上から舐めた。
    「きゃぁっ」
    「…じっとして」
    じゃないと、ひどい扱いしちゃいそうなほど可愛いから。

    キッチンに腰掛けさせて、シャツと片足を持たせた。
    濡れた下着が全開になる。
    穴からクリまでをゆっくり舐め上げた。
    腰は動きたい衝動に耐えていた。
    クリまでも勃ってきた。濡れた下着越しにも形がわかる。
    彩は焦らされるのが大好きな子。
    触れるか触れないかで舌を往復させた。
    シャツを噛んで耐えてる彩
    「ねぇ、どこまでたえられる?」
    「…え」
    私は彩の可愛くて小さいクリに舌を押しあてて早く舐め上げてみた。
    悲鳴のような喘ぎ声がキッチンに響く。
    強弱をつけ、舐め続けた。

    (携帯)
引用返信/返信
■1680 / ResNo.7)  感想☆(〃▽〃)
□投稿者/ 朝陽 一般人(1回)-(2005/02/20(Sun) 22:40:31)
    すっごい面白いですo(≧∀≦)o続きが楽しみです(*´艸`)

    (携帯)
引用返信/返信
■1739 / ResNo.8)  7 彩side
□投稿者/ 葵 一般人(8回)-(2005/03/02(Wed) 01:56:40)
    慧にされてる…
    慧の舌が…
    そぅ考えると頭の中まで痺れて気持ち良い。
    でも布越しの刺激がじれったくて、腰を慧に押し当てそうになっちゃう。

    「…まだ余裕?」
    「えっ…なんか…ファッ」
    「あーまだ平気なんだね?」

    笑った慧が、クリを舐めながら乳首に触れた。
    もぅ、頭がボーっとして…ダメ…

    気の抜けた瞬間にクリを舌で押し潰された。
    イクのとは違う強烈な快感にガクガクと力が抜ける。
    「あれ?まだ耐えられたんだね。ならこれは?」
    私が腰抜かしてるのを余所に慧はキッチンのシンクに私を座らせて、下着を奪った。
    丸見えの私。いつもなら恥ずかしいのに、イキたくて苦しくて慧の口元しかみえなくて…

    「彩、自分でして魅せてよ」
    「ふぇ?」
    「自分のいぃトコを触って教えてよ」
    「〜…」
    知ってるくせに。
    私の体全部知ってるくせに。
    慧のイジワル。
    でも、この中途半端な快感を上り詰めて慧に抱き締めてほしい。
    そぅ思うと、私の手は体に伸びていった。

    (携帯)
引用返信/返信

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■1612 / 親記事)  お気に召しましたか??
□投稿者/ *皐月* 一般人(1回)-(2005/02/16(Wed) 01:59:00)
    ※実話も含まれてます※

    上手く書けるか分かりませんが読んで頂いたら嬉しいです…★

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■1828 / ResNo.7)  とっても面白いですよ♪
□投稿者/ ニンニン 一般人(1回)-(2005/03/13(Sun) 21:12:22)
    読ませていただきました。おもしろいです。
    自分的には、亮香がかなり好きです♪
    もっと、亮香に活躍して欲しいです。
    P.S
    亮香×朋美のH話があったらうれしいです。(笑

    (携帯)
引用返信/返信
■1829 / ResNo.8)  ニンニンさん♪゛
□投稿者/ *皐月* 一般人(8回)-(2005/03/13(Sun) 21:43:57)
    初めて感想もらえて嬉しいあまり震えてます{{(;´Д`)}}
    亮香、気に入ってもらえて嬉しいです☆゛亮香もこれから活躍するので読んでもらえたら幸いです(≧∀≦)ノ
    亮香と朋美‥どうなるんでしょ…(*´艸`)フフ (ぇ)

    (携帯)
引用返信/返信
■1831 / ResNo.9)  お気に召しましたか?? F
□投稿者/ *皐月* 一般人(9回)-(2005/03/13(Sun) 22:18:06)

    それじゃぁさっそく…と、亮香は奈々の右側へ。。朋美は奈々の左側へと移動した。。。

    亮香の顔が奈々の谷間に埋まると、胸いっぱいに息を吸い込んではいた。
    亮香『奈々…、今日はいつもと違った香水付けてるね。。気付かないとでも思った?(笑顔)前の匂いも好きだったけど僕嬉しいよ…久しぶりに奈々の肌に触れられて…。皐月と朋美もそうだよ。だからね、今日はいつもよりキツイ愛し方になるよ。いいよね?』
    奈々の火照る体をさすりながら厭らしい目つきで聞く。

    奈々はそんな言葉に恥辱さえも覚えるが、この恥辱や痛快が快楽になり溺れてゆく。。。。。

    (携帯)
引用返信/返信
■1865 / ResNo.10)  お気に召しましたか?? G
□投稿者/ *皐月* 一般人(10回)-(2005/03/26(Sat) 19:50:08)

    亮香が朋美に合図をすると、黒いハンドバックから縄を取り出した。
    亮香『奈々…縄が好きだよね??(微笑)縛ってあげるよ。。。ぁ、待って…今日は特別に媚薬を染み込ませるんだった…(妖笑)朋美…頼むね。』

    一つの小柄の瓶を取り出し、縄へと丁重に塗り込んでゆく。その度に動く朋美の艶やかな指が縄へと擦れ、鮮やかな血と共に縄へ染み込んでゆく。。。

    その様子を潤む横目で見ながら息を途切らせ、苦しそうに身をよじる奈々。
    奈々『早‥くぅ…ッして…ッ(涙目)苦しぃよぉ…ッ』
    奈々のその言葉に3人がクスクスと笑う。

    亮香『ねぇ、奈々。その言葉は何?お願いする言葉なの?いつから言葉遣いを忘れちゃったのかなぁ?』

    ―パシンッ…ヒュンッ―パシンッ―!!
    奈々『ぃ…ッッッ!やぁぁぁぁ!!!(叫)』
    奈々の体に亮香の手のひらの真紅に近い色が付く。
    部屋中に響き渡る奈々の叫び。

    奈々の声が枯れるまで続けられた。。。

    (携帯)
引用返信/返信
■1918 / ResNo.11)  初めまして♪
□投稿者/ E→☆ 一般人(1回)-(2005/04/21(Thu) 04:13:51)
    もぅつづき書かれなぃんですか??
    めちゃめちゃ気になります(>_<)

    (携帯)
引用返信/返信

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■1590 / 親記事)  魅せられて
□投稿者/ t.mishima 一般人(12回)-(2005/02/15(Tue) 02:55:03)
http://pksp.jp/mousikos/
    2005/03/04(Fri) 19:32:42 編集(投稿者)

    S.E(序章)

    --------------------------------------------------------------------------------
     ステージに降り注ぐ光たちは獲物を追うジャッカルのように聖(ヒジリ)を追う。赤や青に脚色された刃を時に剥き出しにしながら。
     マイクスタンドを蹴り、時に強烈なシャウトを発する聖からは小さな体躯等予想出来ない。女性とはいえ、鍛えられた腹筋に支えられる歌声は男性のボーカリストに負けない力強さと奥深さがある。そして相反するかのように女性にしか持ち得ない危険な妖艶さをも醸し出している。
     如何に普段、彼女が幼顔で可憐な容姿をしていようと、アイラインを濃く引き黒いステージ衣装に身を包めば、彼女は王だった。メンバー四人の演奏はそれを支える大地であり、風でしかない。まさにぐいぐいとひっぱっていくリーダー。凶暴な野生の獣だ。
      大仰なパホーマンスと派手なメイクで女性のファンのみをターゲットに絞ったインディーズの音楽シーンに蔓延する一般的なヴィジュアル系のボーカリストの域を、彼女は既に越えていた。聖・・・橘聖が地方から大都会に殴り込みをかける様に上京しバンド結成してから早五年。ライブハウスの動員を次々と塗り替えて来たこの人気バンドに加入してからたったの半年。昔からのこのバンドのファンをしていた者達の脳裏に聖の前にボーカルを勤めていた者の姿は、もはや一瞬たりとも浮かび上がる事は無くなっていた。
     「ヒジリー!」
     アンコールのラストソングを歌い終わった聖に男達が女達が狂ったように声をかける。
     聖は飛び散る汗すら自分を飾る宝石に変えて、ニヤリと笑み、背中を向け、ステージ上から消えた。尚も観客席から聖を追い続ける怒涛のような歓声。聖に代わってマイクを持ち、「またな」というギタリストの顔も声も観客達の眼中にはない。

     そんな聖のワンマンステージを食い入るように見、声を嗄らす観衆の中に、長身の18、9の少女・・・否、少年といった方が少女は喜ぶのだろうか・・・は、居た。
     「見つけた・・・。今度は逃がさない。」
     楽しそうに呟いて、少女もまた、踵を返した。

    (STAGE1へ続く)
引用返信/返信

▽[全レス48件(ResNo.44-48 表示)]
■1870 / ResNo.44)  魅せられてF−4
□投稿者/ t.mishima 付き人(54回)-(2005/03/26(Sat) 22:57:43)
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    2005/03/27(Sun) 02:15:20 編集(投稿者)

     身を屈め、
     「あんたに夢中になったりはしない。最後に勝つのは私だから」
     聖は自ら、那智の唇に自分のそれを重ねた。お前に勝てたら私は大した者だ、と。疲れ果てて尚、戦を前に己を奮い立たせる戦士のようにな眼差しを那智に向けて。

     何度、口づけを交わしただろう。瞳を開けたまま、始めは啄ばむような浅い口づけ。それから、徐々に那智の唇を舌でなぞり、頃合を見計らって、口腔にそれを押し入れる。
     那智の表情を少しでも崩してやりたかったが、経験の浅い聖の方が分が悪かった。口腔を侵して主導権を握ったつもりが、舌を那智のそれに絡め捕られ、吸われ、延々三分程粘膜を嬲られて、聖の方が根を上げてしまった。気がつけば、体の位置も逆転して、那智が聖に覆い被さる状態になっている。
     「明日明後日とバンド練はないんでしたね」
     思い出したように言を紡ぐ那智に、聖は舌打ちする。
     確かに、バンドは新曲の編曲をメンバー各々がする為に、三日間休みなのだ。那智にはバンド練習まで邪魔する気はなかったとはいえ、同時にそれは那智が確信犯だという事実を色濃く感じられて、その余裕が聖は不愉快だった。
     「何もかもお見通しな訳?」
     「勿論。今月は今夜を逃せば、貴女の三日間を頂けませんからね」
     キッと睨みつける聖を目に、那智は唇の片方の端を起用に上げて起用に、不穏な笑みを作りながら、自分のベルトをスルスルと外す。
     「約束は約束ですからね。ちゃんと言うことを訊いて頂きます」
     にっこりと柔和な笑みを作れば、素晴らしく完璧な彼女の顔は誰をも幸せな気持ちにさせるだろうが、同時に凄みに使われれば人を平伏させずにはいられない。
     目の前の人間は何者なのだろうかと思う。すこぶるつきの美人なのに、女女した甘さは感じられない。かと言って、男男した荒っぽさもない。性別を超越したかのような、そのかんばせに魅了されてしまいそうになるのを抑制する聖。
     「言うこと? あんたのアソコでも舐めれば良いの?」
     「まさか。ストレートの貴女が冷めるような事を態々させたりしませんよ」
     那智の黒真珠を思わせる瞳が妖しく閃く。
     「それに僕は尽くすのが大好きですし」
     言うが早いか、那智は手馴れた手つきで、聖の両の手首を先程外したベルトで戒めてしまった。抗おうにも、予期せぬ那智の行動に、聖は目を見開くばかり。
引用返信/返信
■1871 / ResNo.45)  魅せられてF−5
□投稿者/ t.mishima 付き人(55回)-(2005/03/26(Sat) 22:58:47)
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    2005/03/27(Sun) 02:17:15 編集(投稿者)

     (なっ・・・?)
     手首に感じるのは、骨をも締め上げるような硬い皮の感触。視線をそこにやれば、戒められた、己の二本の手首が見えるのに、予想だにしない現実は現実として脳に認識されない。
     が。那智にズボンごと下着を剥ぎ取られ、突如女性のみが持つ窄まりに触れられると、これが夢ではないのだと思い知らされる。
     「クッ・・・」
     快感を齎(もたら)すツボを知り尽くしたかのような、那智のしなやかな那智の指の動きに、くぐもった声が聖の喉から漏れる。
     自分の性的欲求は稀薄な方だと勝手に思い込んでいたが、今となっては違うような気がする。薬を盛られた訳でもないのに、嫌って言う程長い那智の口づけに、淫らな欲求は誘発されていたらしく、程なく、クチュクチュと淫靡な音がその窄まりから溢れ出す。
     「とっても似合ってますよ、聖。戒められて、こんな所を濡らす様が。ステージで荒々しく歌っているより、余程ね」
     貶めるような言葉と意地の悪い視線に、だが、何故か聖は嫌悪感を覚えなかった。それどころか、皮膚の奥底から、体を形成する肉の裏側から、かっと火が燃え上がったような感覚に襲われる。戒められた手首を目に、その状況下で弄ばれる自らの体に、言い知れぬ快感を覚えてしまう。視覚から触覚から、長らく眠っていた快楽が揺り起こされていくようだ。
     貶められたかったのだろうか、自分は。ステージに立ち続ける夢を追い求めながら、ステージに立つことで精神的な充足感を覚えながら、もっともっとと上へ昇る事を願い続ける一方で、こんな風に誰かの意のままになりたかったのかも知れない。
     誰かに心から屈した事等なかったから。全てを自分で見出し決定してきたから。長らく押し殺されていた弱さが、歪に変貌して、他者に制服される事を無意識に望んでいたのかも知れない。強靭な仮面から解放してくれと。孤高に生きる自分にも人並みに存在する弱さを引きずり出してくれと、知らぬ間に渇望していたかも知れない。
     勿論、気位の高い自分にとって、それを許す相手は、怜悧で神をも凌駕する凄絶な美しさを放つ人間に絞られるだろうが。それならば、那智程の適任者は居ないと、聖は思う。
     「・・・や・・・め・・・」
     そう首を振っても、説得力など皆無だ。
     「縛られたい願望でもあったんですか?・・・ほら、もう一本」
引用返信/返信
■1872 / ResNo.46)  魅せられてF−6
□投稿者/ t.mishima 付き人(56回)-(2005/03/26(Sat) 22:59:22)
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    2005/03/26(Sat) 23:00:44 編集(投稿者)

     危険な光を孕んだ那智の瞳の下、窄まりに蠢めかせる二本の指を三本に増やされて、聖は電流でも流されたように、体を戦慄かせる。肉体の裏側に潜んでいた得体の知れない何かが、熱を持ち、首を擡(もた)げ、聖自身を内側から操ろうとしている。
     ぴちゃぴちゃと粘着質な音を立てる下側の口は、それを穿つ他人の指が立てているというより、自ら進んで那智の指を食らっているのではないかと、錯覚さえしてしまう。
     「もう・・・ゆる・・・」
     もう許して――言ってみても、それは止めてと同意語ではない。寧ろ、それは――。
     「ああ。クリトリスも構ってあげないとね」
     ニヤっと意地悪く笑う那智には、聖の願望等見透かされていた。自分からはっきりと望めない、獲物の恥じらいをも理解して、彼女は親指に愛液を擦り付けると執拗に聖の小さな突起を弄り始める。
     瞬間、聖の火照った体は、更に熱を持ち、その頬は赤く染まる。
     「・・・ん・・・」
     寸でのところで理性を保ち、卑猥な声を押し殺しつつも、聖は押し寄せる快感に、瞳を潤ませる。自分の涙目が、どれほど、那智の嗜虐心を煽るかも知らずに。

     カシャっという音に夢から引き戻されて、聖は我が身を疑った。手首は戒めから解放されていたものの、今度は首輪を装着され、犬のようにリードで繋がれている。あの夜、カモミールを飲んだ、テーブルからだ。
     だが、それを問題だというのなら、下の口が銜えるバイブレーターの存在の方が大問題だ。
     「これ、取れよ!」
     昨夜の痴態等夢でしかなかったと言わんばかりに凄む聖に、
     「また、”撮って”欲しいんですか?」
     那智は、カメラ付きケイタイをちらつかせる。
     つまり、だ。さっきの空気を渇いた音は、カメラ付きケイタイのシャッター音だったという訳だが、今はそんな事を気にしていられない。
     「好い加減にしろ! バイトにも個人練にも行くんだ。ここまで、あんたの悪戯に付き合えない」
     怒気を込めて叫ぶ聖だったが、怒りより、こんな姿で凄んでも格好悪いじゃないか、という情けなさで一杯だった。
     生まれてこの方、初めて茫然自失の境地に立たされてしまったのだ。要するに、昨夜あのまま、襟元一つ乱さぬ那智に、一方的に追い上げられられ、オルカズムスに到達してしまったのだ。
引用返信/返信
■1873 / ResNo.47)  魅せられてF−7
□投稿者/ t.mishima 付き人(57回)-(2005/03/26(Sat) 23:01:18)
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     信じ難いかも知れないが、この前は聖が普通の状態でなかった為、那智はそういう気になれなかったらしく、華奢な体が落ち着くまで延々と十分な快楽を与え続けただけだった。ある意味、持て余した体の熱を下げるのを手伝ってくれただけだとも言い訳が出来なくもなかった。
     だが、昨夜の那智は聖をイカせる事を狙っていたらしく、聖が半狂乱に泣いて喚いても、下の窄まりを、その上にある突起をいたぶり続けたのだ。蜜壺を痙攣させ、意識が飛ぶまで、ずっと。
     (五歳も年下の奴に・・・!)
     情けなさを怒りで武装させ、腸煮え返ってますという文字が今にも浮かび上がってきそうな面持ちの聖を前に、那智は、
     「約束は約束でしょう?」
     とからかうように笑うだけ。
     だが、そんな言葉で引く聖ではない。
     「約束なら、バイトの方が先約だ。それに、あんたは今から大学で・・・それとも、あんた、私が拘束された姿を想像してマスかくのが趣味?」
     腹立たしい気持ちを吐き出すように、一気に言い切る。
     折角捕まえたと想った相手に、性欲盛んな鬼畜な男と同じ扱いをされて、気分が害されない筈はないが、そこは余裕がお面を被っているような那智だった。
     「良いでしょう。では、取引しましょう」
     やんわりと言いながら、聖の首に装着された、首輪に手をやる。
     寧ろ、那智は聖が抗議し、自由にする代償だと、この言葉を紡ぐ機会を狙っていたのだ。自分から願える程、彼女自身が素直な人間ではなかったから。
     そして、「取引?」と首を傾げる聖に、那智は条件を言ったのだ。
     「ええ。三日間ではなく・・・本気で僕と付き合って下さい」
     と。
     当然、聖は面食らったものの、無断欠勤でバイト先の信頼を失う訳には行かず、首を縦に振るしかなかった。
引用返信/返信
■1905 / ResNo.48)  NO TITLE
□投稿者/ 茜 一般人(2回)-(2005/04/10(Sun) 23:30:43)
    お久しぶりです☆なかなかサイトを見る時間が少ないのですが(T-T)続き楽しみにしてます(>_<)本で読みたいくらいのめり込んでしまいます(〃д〃)早く書いてくださいね(T-T)

    (携帯)
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