SMビアンエッセイ♪

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■5297 / 親記事)   牝の誓い(1)
□投稿者/ reika 一般人(1回)-(2008/03/19(Wed) 13:24:27)
    女は、スイッチがオンになったバイブレーターを、佐織の花びらに近づけた。 ・・・ああ・・・いやっ・・・そんなことしないで・・・。 佐織は自分自身の肉体が恐ろしかった。自分の意志とは関係なく、女の愛撫が加えられると、女体がひとり歩きしていくのである。いくら声を出すまいと決心しても、女の愛撫を受けると、そのとたん、肉体が素直に反応してしまう。 キスされる唇、揉みしだかれる乳房。そして、もっとも敏感な性器・・・その性器を造るクリトリス、ヴァギナ・・・それらは佐織の意志とは関係無しに、女の愛撫を受けることによってたちどころに官能の炎を燃えあがらせていく。そして、ひとたび燃えあがった官能の炎は、どうあがいても消しようがない。佐織の肉体は勝手にひとり歩きして、セックスのオルガスムスに翻弄されてしまうのだ。佐織は、女の肉体のもろさを女によっていやというほど知らされてしまった。それゆえに、バイブレーターによる責めに自分の身体がどう反応するか、恐ろしかった。どんなことをされても、決して声を出したりしては駄目・・・・と、恐ろしい責め苦を前に誓うのだが、佐織には自信はなかった。それに、佐織の肉体はすでに彼女の自覚以上にめくるめく官能の炎に燃えたぎっていた。佐織の肉体に巣喰うその炎は、理性を焼きつくさんばかりにさらに高まっていく。佐織は、女の肉体のもろさを女によっていやというほど知らされてしまった。それゆえに、バイブレーターによる責めに自分の身体がどう反応するか、恐ろしかった。どんなことをされても、決して声を出したりしては駄目・・・・と、恐ろしい責め苦を前に誓うのだが、佐織には自信はなかった。それに、佐織の肉体はすでに彼女の自覚以上にめくるめく官能の炎に燃えたぎっていた。佐織の肉体に巣喰うその炎は、理性を焼きつくさんばかりにさらに高まっていく。 そんな佐織の内部には二人の女が棲みついていた。どんなことがあっても負けては駄目よ、と誓う女。そして、このまま何もされないで放っておかれるのは、つらいわ・・・お願い・・・早く佐織を可愛がって・・・と、妖しくささやく女。 女が、妖しい振動音をたててクネクネと動いているバイブの先端で、露わに剥きだされてヌメ光るピンクの花びらを数回擦りあげた。 「!・・・」
    それは、佐織の想像以上に鋭くて強烈な快感だった。卑猥な玩弄にあってもじっと耐えようと決心していた佐織だったが、あまりにも甘美で素晴らしい快感に思わず声を漏らしそうになったが、佐織は、眉根をキュッと寄せ合わせ、唇を咬んで、かろうじてそれに耐えた。「気持ちいいのでしょ、我慢しなくていいのよ、佐織」 女はほくそ笑むと、小刻みに振動している熊ん子の先を佐織の花びらに近づけた。そして、指を巧みに使ってクリトリスの包皮を剥き、顔を出した真珠の肉芽に熊ん子を軽く押しつけた。 「あッ・・・あッ・・・」 振動する熊ん子のベロが、剥きだされた真珠をとらえた瞬間、佐織は大きく上体を仰け反らせ、腰を微妙に揺すりたてた。 「・・・ううッ・・・うふン・・・」 白い歯が浮き、微かな喘ぎがもれる。感じてはダメ・・・と、唇を咬むがあまりの快感に口が開いてしまう。続く
引用返信/返信

▽[全レス6件(ResNo.2-6 表示)]
■5299 / ResNo.2)  Re[2]:  牝の誓い(3)
□投稿者/ reika 一般人(3回)-(2008/03/19(Wed) 13:35:44)
    佐織は美貌を左右に揺すりながら激しく喘ぎ声をあげる。バイブで佐織を責める女の声も、次第に上ずっていく。 「ああーン・・・あああァァッ・・・いい・・・いいッ」「ほら、どう、佐織、気持ちいい?・・・ほら、ちゃんと言いなさい、佐織」 女は興奮した声を張り上げると、さらに熊ん子と男根部分を使って、クリトリスと蜜壺の二カ所を同時に責め嬲る。 「あああァァ・・・ああーン・・・ああああァァッ」 連続した玩弄にあって意識も朦朧となった佐織は、断片的に激しく喘いだかと思うと、次には繊細でか細いすすり泣きを漏らしては、さも切なそうに身悶えた。 ところが、次の瞬間、佐織は不意に何かに襲われたようにピクッと身震いし、ああっと切なそうに吐息を漏らして息をつめた。非情にも、佐織の蜜壺深くに挿入していたバイブを、女が突如引き抜いてしまったのだ。 「あッ・・・あッ・・・ああーン・・・いやァァッ・・・」制止した腰が微かに揺れ、佐織は幼児がイヤイヤをするように美貌を左右に振った。バイブによって、緩やかな歓喜から一気に夢のようなオルガスムスへと登りつめはじめていた 佐織だった。その歓喜が永遠に続くことを本能的に願っていたのに、バイブを引き抜かれたことによって、無情にも中断されてしまったのである。「ああ・・・い、いや・・・いやーン・・・いやぁぁぁぁぁッ」 無意識のうちにまた、幼児がイヤイヤをするように頭を左右に振って、佐織が甘えるような声で訴える。 「どうしたの、佐織。もっと欲しいの」 女が佐織の花びらにバイブをそっとあてがった。 「ああーン・・・あふン・・・あああーン」「気持ちがいいんでしょ、佐織」 女はバイブで花びらを擦る。「は、はい・・・ああーン・・・あああン」「どう、佐織。どんな気分」「は、はい・・・い、いいぃ・・・気持ち・・いいぃ・・・」「おまんこが気持ちいいのね、佐織」 女がバイブを巧みに駆使して、佐織の花びらを責めたてる。「は、はい・・・」「佐織はもっとこの素敵なバイブが欲しい?」「・・・は、はい」「じゃあ、欲しいです と、言いなさい」「・・・・・・」 佐織はそっと目を開くと、そんなこと言わせないでというように恨めしそうな表情をしたが、こみあげてくる羞恥に頬を真っ赤に染めると、すぐにまた目を閉じた。 「どうなの、佐織。これが欲しくはないの」 女はバイブをゆっくり抜き取る。 「ああ・・・ああン・・・いや・・・いや・・・いやン」 佐織は微妙に腰を揺すりたてる。続く
引用返信/返信
■5300 / ResNo.3)  Re[3]:  牝の誓い(4)
□投稿者/ reika 一般人(4回)-(2008/03/19(Wed) 13:40:58)
    「欲しかったら、素直に答えるのよ、佐織。そうしないと、これで終わりよ!」「い、いや、いや・・・いやン」「もっと、これで可愛がって欲しいのね、佐織」「は、はい・・・」「じゃ、ちゃんと答えなさい、佐織」「は、はい・・・欲しいですゥ」 佐織は羞恥に頬を染めながら、蚊の泣くような声で答えた。「何処に入れて欲しいの。そこの名前を言って、おねだりしてごらん、佐織」 女は落花寸前の佐織を眺め、興奮にうわずった声で命じた。 「・・・ああン・・・うふン・・・」 佐織はすすり泣くような吐息を漏らし、切なそうに眉根を寄せた。「言ってごらん、佐織。何処に欲しいか言いなさい。でないと終わりにするよ」 「い、いや、いやァ・・・やめちゃ、いやン・・・お願い・・・言いますから・・・ 辞めないで・・・お・・・おま・・ん・こ」 やっとの思いで、はしたない言葉を口にする佐織。「もっとはっきりと聞こえるように言いなさい」「・・・は、はい・・・お・・・おま・・ん・このなかに・・・」 佐織は意識も朦朧となりながら、ささやくような声で答えた。 「良く聞こえなないよ、佐織。もう一度、はっきりと言いなさい。そうしないと、本当にこれで終わりにするよ。それでもいい!」 「い、いやァ・・・いやンンン・・・やめては・・・いやッ、やめないでッ」 女に翻弄される佐織は、頭を左右に振りながらハスキーな甘え声を出す。「では、ちゃんと答えなさい、佐織」「は、はい・・・ さ、佐織のお・・・おま・・ん・このなかに・・・」 佐織は、うっとりと情感に潤む美貌を朱に染めてそこまで口にすると、切なげに吐息を漏らした。それから佐織は、開き直って意を決したように唇を開き、今度ははっきりと、恥ずかしい言葉を口にした。 「佐織のお・・・おまんこのなかに・・・入れてください・・・お願いします」朦朧とした意識の中で、佐織は、夢うつつのように口にした。 「そんなにこのバイブが欲しいの、佐織。バイブを入れて欲しい?」 「は、はい・・・入れてください。佐織のおまんこに入れてください・・・」 息苦しそうに膨らんでは元に戻る胸丘では、ふたつの乳房の頂点を飾る可憐な乳首が、エロチックに揺れている。開かれた朱唇からは、甘い息とともに、嗚咽ともすすり泣きともとれるよがり声が、時には激しく、時には息苦しそうに漏れはじめる。「よく正直に言えたね、佐織。じゃ、ご褒美に佐織のおまんこに、このバイブを入れてあげるよ」 女は、バイブを花唇に近づけると、しとどに濡れた蜜壺に埋め込んだ。それと同時に、熊ん子で真珠の肉芽を責めた。 「ああーン・・・あああッ・・・ああああァァァ!」 佐織のすすり泣きが、やがて激しい喘ぎとともに、声にならない叫びのようなものへと変わった。バイブのご褒美を蜜壺の中へと挿入して貰ったとたん、佐織は一気にオルガスムスの頂点へと登りつめた。佐織は、バイブという人工的な男根によって夢のような快感を味わい、次なる強烈なオルガスムスへと昇天しようとしていた。
引用返信/返信
■5301 / ResNo.4)  Re[4]:  牝の誓い(5)
□投稿者/ reika 一般人(5回)-(2008/03/19(Wed) 13:44:56)
    だが、その寸前で、無情にもバイブは、快感に浸る佐織の蜜壺から再び引き抜かれた。 「ああーン・・・あああ・・・い、いや、いや・・・いやぁぁぁぁ」 佐織は、甘い鼻声をあげて身悶えると腰を切なそうにくねらせた。「どう、佐織。このバイブは・・・」 女は、引き抜いたバイブで、佐織のクリトリスを擦った。 「ああーン・・・あああーン・・・あああァァ」 佐織は、おねだりするように腰を揺すって鼻声を漏らす。 「もっと欲しい?、佐織」「は、はい・・・欲しい・・・です・・・お願い・・・おまんこに」 意識も朦朧となっている佐織は、はしたない言葉を口にした。 「もう一度、はっきり言いなさい、佐織!!」女は激しい口調で命じた。 「はい・・・佐織は、欲しくて、もう、たまりません・・・どうか、お願い・・・佐織のお、お・・・おま・・ん・このなかに・・・」 佐織は、汗と涙にまみれた美貌を、真っ赤にして夢心地の中で、言った。 「ちゃんと言えたご褒美におまんこの中に入れてあげる。 でも、その前に、佐織は・・・今日からわたしの牝奴隷になる誓いをしなさい」「どう、佐織。可愛がって貰いたかったら、ちゃんと言いなさい」「は、はい・・・ご主人様」 佐織は、初めて使う言葉で答え、「ご、ご主人様・・・佐織は・・・今日からご主人様の奴隷として、どんなご命令にも・・・従う女になります・・・どうぞ、牝犬佐織を、可愛がってください・・・佐織はご主人様の牝奴隷でございます・・・どんな、ご命令にも従うことを・・・お誓い申し上げます・・・」 と、喉を振るわせながらハスキーな声で甘えるように言った。 「いい子ね。続けなさい、佐織」 女はさらに追い打ちをかけた。 「は、はい・・・ご主人様・・・オッパイも・・・お、おまんこにお尻の穴 アナルも・・・牝犬佐織の身体はすべて・・・ご主人様のものです・・・どうぞ、牝犬の佐織を・・・可愛がってください・・・牝犬佐織は、いつでも・・・ご主人様にお仕えいたします」佐織は震え声で牝奴隷の誓いをたてた。 「佐織は、ご主人様の牝奴隷に・・・なりますから・・・は、早く、入れてください・・・佐織のお、おまんこに入れてください・・・お願いします、ご主人様」 これが、佐織が牝へと飼育されていく始まりであった。end
引用返信/返信
■5302 / ResNo.5)  よかったです
□投稿者/ あや 一般人(1回)-(2008/03/19(Wed) 23:06:08)
    2008/03/19(Wed) 23:08:24 編集(投稿者)

    はじめまして。
    この後どうなるのか気になります。ぜひ続きをお願いします

    あと気になったのですが、熊ん子ってバイブの種類とかなんですか?私はバイブ持ってないので、わかりませんがそういう商品があるんですかね?教えてください

    (携帯)
引用返信/返信
■5303 / ResNo.6)  Re[2]: よかったです
□投稿者/ reika 一般人(6回)-(2008/03/20(Thu) 02:35:09)
    レスありがとうございます。熊ん子はバイブの商品名です。この後は下書き中です・・。またUPさせていただきます^^。
引用返信/返信

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■5249 / 親記事)  火遊び
□投稿者/ 月子 一般人(1回)-(2008/02/10(Sun) 21:54:35)
    初めての投稿です。
    お目汚しかと思いますが、温かい目で見てやってくださいませ。

    **********
    ちょっとした火遊びのつもりだった。
    幸せで安穏な日常の、ちょっとした刺激になればと…。


    「じゃあ先行くよ〜
    由里も遅刻しないようにね」
    温かい布団の中でまどろ%8

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス10件(ResNo.6-10 表示)]
■5257 / ResNo.6)  火遊び7
□投稿者/ 月子 一般人(7回)-(2008/02/11(Mon) 21:28:37)
    泣いてしまう位激しくされたいのに。
    足りない、足りない。
    「由里を壊したり出来ないよ」
    そう笑いながら優しく私を追い詰める。
    「んくぅっ…いっ…いっちゃう」
    物足りないままに、それでも身体は昇り詰めてしまう。


    まだ…足りないのに。

    (携帯)
引用返信/返信
■5258 / ResNo.7)  火遊び8
□投稿者/ 月子 一般人(8回)-(2008/02/11(Mon) 21:41:20)
    翌週、早紀を送り出した私は何気なくネットを見ていた。
    (誰か夕食一緒に行けそうな娘いないかな)
    遊び友達募集の掲示板を流して見る。
    (フリーを求めてるこばっかだなぁ)
    マウスを操りトップページに戻る。
    「…えす…えむけいじばん…なんて、あるんだ」
    興味本位でクリックしてみる。

    (携帯)
引用返信/返信
■5259 / ResNo.8)  火遊び9
□投稿者/ 月子 一般人(9回)-(2008/02/11(Mon) 21:49:14)
    …カチリ

    (わ…たしは…えむ…かな)
    少しの後ろめたさと、心臓を潰しそうな期待。
    たかが掲示板を見るだけなのに、頭がクラクラしてくる。
    『今夜か明日、玩具になってくれるこ。
    経験なくてもいい、今夜だけ淫らな玩具になれれば
    私と火遊びしましょ』
    今夜だけ…。
    淫らな…

    (携帯)
引用返信/返信
■5260 / ResNo.9)  火遊び10
□投稿者/ 月子 一般人(10回)-(2008/02/11(Mon) 21:56:37)
    カチリ…。カチカチ。
    背徳感にクラクラしながらメールを打つ。
    『経験はないけど今夜だけ、あなたの玩具にして下さい。』

    心臓が早鐘のようになっている。
    どんな約束をしたのかも、わからないけれど
    気がつくと、静かなダイニングキッチンの個室にいた。


    (携帯)
引用返信/返信
■5278 / ResNo.10)  Re[1]: 火遊び
□投稿者/ みゆ 一般人(1回)-(2008/02/28(Thu) 08:09:32)
    ドキドキしながら読んでました
    続き、楽しみにしていますね
引用返信/返信

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■5167 / 親記事)  音楽室の奥1
□投稿者/ 美樹 一般人(1回)-(2008/01/18(Fri) 23:44:15)
    「以上が入部の説明になります。何か質問がある人?」
    入学間もない4月初旬、部長より入部案内の説明が終わる。
    「無いのであれば今から入部届けを配ります。必要事項を記入の上、希望の楽器も書いてね」

    音楽室の机に座っている1年生に入部届けが配られていく。

    ・・水柿奈々・・・1-B・・・趣味?・・・えっと編み物かな・・楽器は・・何があるんだろ・・・

    記入を終え、部長の下に提出する。
    「水柿さん、希望する楽器はないの?」
    腰まで流れるようなストレートの黒髪、スラリとしたスタイルの部長が聞いてくる。
    「まだどんな楽器があるのか分からなくて・・・」
    「そう、初心者なんだ・・・趣味は編み物・・・ね。可愛いね」
    「えっ・・・そんなこと・・ないです・・・」
    部長から笑顔で見つめられ、奈々は赤面しうつむく。
    「器用に見えるからパーカッションなんてどう? 私のパートだから教えやすいし」
    「あ・・・はい。お願いします」
    「うん。決まりね」
    部長は奈々の入部届けにPercussionと書き綴る。
引用返信/返信

▽[全レス5件(ResNo.1-5 表示)]
■5168 / ResNo.1)  音楽室の奥2
□投稿者/ 美樹 一般人(2回)-(2008/01/18(Fri) 23:45:46)
    全員提出したのを部長は確認し、教室を見渡す。
    「では今から各パートに分かれて見学とします。上級生は誘導してあげて」
    教室の随所で生徒がパートごとに散っていく。

    「水柿さんはこっち。付いてきてね」
    音楽室奥の扉、音楽準備室に向かっていく。

    「ここはパーカッション室、楽器を保管する場所よ。座って」
    打楽器が並んだ1室の中にある椅子に、二人は向かい合わせに座る。
    「私は笹山美樹、よ。この吹奏楽部の部長をやってるの。水柿さん・・・奈々ちゃんって呼んでいい?」
    「は・・はい・・・」
    この部屋には他に人はなく、二人だけである。
    「奈々ちゃんは楽譜とか読める?」
    「読めないです・・・」
    「分かった。あ、心配しないで。マンツーマンで教えてあげる」
    肩を落とし、俯いた奈々に美樹がフォローを入れる。
引用返信/返信
■5169 / ResNo.2)  音楽室の奥3
□投稿者/ 美樹 一般人(3回)-(2008/01/18(Fri) 23:46:38)
    「奈々ちゃんは可愛いってよく言われるでしょ?」
    「そんなこと・・・言われたことないです・・」
    ニコニコしながら美樹は聞いてくる。
    「好きな人とかいないの?」
    「え・・・いないです・・・」
    奈々は赤面し俯く。
    「じゃあキスとかエッチとかしたことないの?」
    「え・・・なっなななないですっ」
    美樹は奈々の前に立ち、奈々の顔を覗き込む。
    「じゃ、ファーストキスなんだ・・・」
    「え・・・?」
    美樹は突然奈々を抱きしめ、口付けをした。
    「んんううんんんっ!・・・・んんんっ」
    奈々は目を見開き、何がおこっているのか分からないまま体を動かそうとするが、美樹に羽交い絞めにされ、身動きがとれない。
    「んんんん・・・んんっ。ふっ・・・んん・・・ん」
    舌を入れられ隅々まで支配されていく。
    「んんふぅぅ・・・んん・・・んん。ぅぅんん・・・・」
    長時間のキスに奈々は力が抜け目を閉じ、美樹のされるままになっていく。
    「んん・・ふぁ・・・。んんん・・・・んぅぅ・・」
    美樹が顔を離すと唇同士で糸を引き、床に落ちる。奈々の目がトロンとして美樹の目を見つめる。
    「フフッ奈々、あなたはもう私のものよ・・・」
引用返信/返信
■5170 / ResNo.3)  音楽室の奥4
□投稿者/ 美樹 一般人(4回)-(2008/01/18(Fri) 23:48:23)
    美樹は奈々の腰に回した右手を徐々に下げ、お尻を撫でていく。
    「ひゃぁぁっ!・・・先輩・・・・その・・・」
    「なぁに?」
    奈々に構わずお尻の割れ目をなぞり、尾骶骨(びていこつ)を指で弄る。
    「やぁぁぁぁっ・・・あぅっ! はぁぁっ・・・」
    弄られた反応で奈々が跳ねる。美樹は左手を奈々の首に巻きつけ、動けないようにする。
    「奈々、可愛い・・・フフッ」
    右手を奈々のスカートの中に入れ股の間からショーツをなぞる。
    「あんっ、やぁ・・・そんなとこ・・・」
    一番恥ずかしい秘所に指がたどり着く。
    「あらあら、もうびしょびしょ・・。奈々ったらいやらしいのね」
    「そんなこと・・・ない・・・です・・・」
    奈々は衝撃的なファーストキスの影響で体に力が入らず、抵抗ができない。
    「恥ずかしいところをこれだけ濡らして・・・奈々は変態よ・・・」
    「はぁぁぁんん、やぁっ、あぁぁん、あっあっぁぁぁ・・・」
    クチュクチュと音が響き、下着の染みが広がっていく。
    「奈々はここが一番感じるのかな?」
    クリトリスを下着越しに弄っていく。硬く尖っているのが触っててよく分かる。
    「ぁんっっ!あぁぁっあぁ・・。ゃぁっぁっあっ・・・」
引用返信/返信
■5172 / ResNo.4)  美樹さんへ
□投稿者/ まり 一般人(6回)-(2008/01/19(Sat) 01:24:38)
    初めましてよろしくお願いします。
    好きな展開です

    もう少し普通に先輩後輩の関係で親しくなっていく
    過程が10位あったら結構はまります。

    でも、いきなり強引も大好きです。

    (携帯)
引用返信/返信
■5176 / ResNo.5)  Re[3]: 美樹さんへ
□投稿者/ 美樹 一般人(5回)-(2008/01/19(Sat) 12:03:50)
    はーい、読んでくれてありがとー
    本当はこの5倍ぐらいの量だったんですけど、楽しみな所がかなり先になるので大半を削りました。まだ登場人物二人だし。。。
    稚拙な文章ですが暖かい目で見守ってください。。。
引用返信/返信

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■5138 / 親記事)  蝶々
□投稿者/ たまぴょ 一般人(2回)-(2008/01/16(Wed) 02:41:59)
    すっごく久々に書きます。拙い文章ですが、よろしくお願いします★★★★
    …多少 血生臭いかもしれません ご注意を。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■5151 / ResNo.1)  蝶々 1
□投稿者/ たまぴょ 一般人(3回)-(2008/01/17(Thu) 00:20:50)


    「なんで私以外のやつと話すのよっ!なんで笑うの?なんで!なんで!?」

    金切り声が家中に響き、夕食の匂いが漂う居間に張り詰めた空気が流れた。


    「…美夜、」

    晴海は困ったように笑顔を浮かべて、泣きながら錯乱する美夜を宥めた。


    流しには、まな板がひっくり返り、刻んでいた玉葱が散らばっている。


    味噌汁の鍋は煮え立ち、がたがたと震えている。


    「…なんで…平気で他の人間の話ができるのよ………」



    涙がぼたぼたと床にまで届き、小さくて白い顔は赤く怒りに染まっている。


    「は……、」言いかけて美夜はやっと、自分が起こしたことに気付く。





引用返信/返信
■5153 / ResNo.2)  蝶々 2
□投稿者/ たまぴょ 一般人(4回)-(2008/01/17(Thu) 03:19:52)



    自らが握っている刃の先に、僅かに血液がついている。

    瞬きを忘れてた、晴海を見上げると、淡いピンクのTシャツに血が滲んでいた。


    ゆっくりと膝を落として、息を整える姿が、食べられるのを待っている小動物のようだった。




    私は驚くほど冷静だった。

    晴海の傷口にタオルをあて、すぐに救急車を呼んでいた。


    すべて手配したあと。


    体中から力が抜けて、やっと悲しむことが出来た。



    「包丁を…不安定な場所に置いてしまったんです」

    晴海の優しい嘘は、私を責めるように響いた。


    幸い、傷は浅くて、縫合を済ませてすぐに帰宅することが出来た。

    晴海を寝かせて、焦げ付いた鍋を片付ける。
    汚れてしまった包丁を、震える指で洗う。


    私の大切なひと。


    こんなにも愛しているから、私は心がズレているのか。


    思いと裏腹のことばかり起こして 貴方を傷つけてる。

    そんな無意味な我が儘からも、貴方は愛を引き出して笑ってくれる。



    身体を丸めて横になる、貴方を抱きしめたいと思う。

    こんなことをして。


    私から晴海を奪われたら……何もないのに。

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■5130 / 親記事)  姉妹
□投稿者/ 皐月 一般人(1回)-(2008/01/15(Tue) 02:10:42)
    とても久しぶりの投稿です☆

    つたない文ですが宜しかったらお読み下さい(●>ω<●)


      ☆皐月☆

    (携帯)
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▽[全レス31件(ResNo.27-31 表示)]
■5195 / ResNo.27)  ふらさんへ
□投稿者/ 皐月 一般人(22回)-(2008/01/24(Thu) 12:49:12)
    ありがとうございます(ノ∀'*)

    今は快調気味ですが、これからちょっと忙しくなるので、まめに更新できなくなるかもしれないですが、更新されていた時は読んでやってください(〃ω〃)



    (携帯)
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■5197 / ResNo.28)  姉妹-16
□投稿者/ 皐月 一般人(23回)-(2008/01/24(Thu) 13:36:48)

    グッチョ…クチョクチュ…クチュ…クチャ……

    『ゃ…やだぁ…ゥッ…ぃ…たぃ…ょ……アゥ…まき…ちゃ…』

    麻衣の血混じりの愛液はお尻の方まで伝っていた。
    麻紀はただ嬉しそうに麻衣を見下ろしていた。

    『もっ…やめてぇ……ゥアッ…ぁっ……』

    「麻衣〜嬉しいよ。麻衣の一生に一回の初めてを貰えて。」

    そして指を早めながら、足を大きく開かせ、同時にクリトリスを舐めた。

    グチョグチュ…クチュグチャ…

    『ヒァッ…あっ…あっ…ああっ……んあっ…んんっ……』

    艶めかしい音と麻衣の喘ぎ声が部屋に溢れた。

    麻紀はクリトリスを上下左右に激しく舐めた。

    『ャッ……はげしっ…ぃあっ……ダメッ…んぁっ…ウゥッ…ああっ……ぁぁあああっ!!』

    麻衣の腟がキュゥっと絞まると同時に体が反り返り、果てた。




    (携帯)
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■5199 / ResNo.29)  姉妹-17
□投稿者/ 皐月 一般人(24回)-(2008/01/24(Thu) 16:48:00)

    『………ん…』

    目が覚めると朝が来ていた。
    朝が弱い麻衣なのに、目覚ましが鳴る前に目が覚めた。
    少しボーっとしていたが、昨夜の事を思い出し、勢い良く体を起こした。

    『ぃたっ……』

    下腹部に鈍い痛みが走った。

    (夢じゃなかったんだ…)

    『…ゥッ…ぅうっ……』

    麻衣の瞳からは涙が流れていた。




    「あら麻衣早いのねぇ〜」

    麻衣は制服に着替え、支度を済ませてリビングに降りた。

    『うん…おはよ』

    母親に挨拶を済ませるて、鞄を持った。

    『いってきます』

    「え!!?いつもより早くない?朝ご飯は?」

    『ん、いつもギリギリだから。これからは余裕をもとうと思って。今日はご飯いらない。』

    「そう。まぁ余裕をもつのはいい事だわ。行ってらっしゃい。気をつけてね」

    『うん。行ってきます』

    いつもより重たく感じる扉を開いた。







    (携帯)
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■5200 / ResNo.30)  姉妹-18
□投稿者/ 皐月 一般人(25回)-(2008/01/25(Fri) 00:04:33)

    バタバタと階段を降りる音が聞こえ、勢い良くリビングのドアを開けた。

    「麻紀!!朝からうるさいわよ!!」

    『おはよ。ごめんごめん。あれ?麻衣は??』

    麻衣の名前を口にしただけで少し胸が高鳴る。

    「麻衣ならもぉとっくに学校に行ったわよ。」

    『ぇ……』

    少し心に雲がかかった。

    「ご飯は?」

    『ぁ〜いいや』

    「麻衣も今日めずらしく食べなかったのよね。ほらっ、麻紀も早く向かいなさい!」

    『ぁ、うん。じゃあ行ってきます』

    少し慌ただしく家を出た。

    (いつも朝練ない時は一緒に行ってるのに……)








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■5312 / ResNo.31)  NO TITLE
□投稿者/ 恭 一般人(1回)-(2008/03/23(Sun) 12:20:40)

    麻紀の焦る気持ちがよくわかります!!

    頑張って下さい!!
    楽しみにしてます。
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