SMビアンエッセイ♪

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ



可愛いあの娘をベッドに縛り付けて・・・
憧れのあの人を縛り上げて・・・などなど
ドキドキするような女の子同士のSMエッセイやノベル
い〜っぱい投稿してくださいね♪

■ 登場人物は「女性のみ」でお願いします♪
■ 卑猥な日本語も使わないでくださいね。
■「新規作成」から新規投稿ができます。
■ 続きは新規ではなく子記事として投稿してください。
■ 当面 imgタグや、画像アップ機能も利用可能です♪
  著作権付きの画像、法律に触れる画像はダメですよ〜
  特に問題が発生しなければこのままで運用していきます
■ 24時間以内に作成されたスレッドは New で表示されます。
■ 24時間以内に更新されたスレッドは UpDate で表示されます。

記事リスト ( )内の数字はレス数
Nomalもう、ゆるして・・・(0) | Nomal凌辱の学園(3) | Nomalお願い、ママ、縛らないで(5) | Nomal上司の奥様(1) | Nomalあゝお嬢様(0) | Nomal女子プロレスラーノアの受難《アイリ編》(5) | Nomal女子プロレスラー ノアの受難《ツバサ編》(2) | NomalNO TITLE(1) | Nomal磔柱の花嫁(12) | Nomalマイ大学時代1(11) | NomalNO TITLE(0) | Nomalマイ(16) | NomalNO TITLE(11) | Nomal浄魔師弓香の受難その2(12) | Nomal浄魔師弓香の受難(11) | Nomal義姉×2 (ご挨拶)(32) | Nomalマリア様への捧げもの(8) | Nomal義姉 (ご挨拶)(37) | NomalネットウィルスAI(13) | Nomal地獄の三角形1(0) | Nomal君の痛みと僕の痛み 再会編(7) | Nomal餌食1(11) | Nomal虐めて欲しい1(12) | Nomal教え子に愛される(34) | Nomalただれた関係1(10) | Nomal天国と地獄1(10) | Nomal短編読切 夢?(1) | Nomal短編読切 されるがまま(1) | Nomalあなたを離さないで(0) | Nomal生徒と私〈結〉(1) | Nomal負の遺産(8) | NomalM性感、憬れの果てに(7) | NomalNO TITLE(7) | Nomal無慈悲(6) | Nomal底なし沼(7) | Nomal無毛へ(4) | Nomal秘書のお仕事1(8) | Nomalお仕置き(15) | Nomalお世話係(11) | Nomalノコギリ(0) | Nomalミチコさんと朝食を(1) | Nomal透明なごしゅじんさま(1) | Nomal(削除)(1) | Nomalミチコとレイ(3) | Nomalヨーコとレイ4(3) | Nomalヨーコとレイ3(0) | Nomalさんにんあそび(3) | Nomalヨーコとレイ2(0) | Nomal秘めごと綴り(10) | Nomalヨーコとレイ(0) | Nomal君のすべてが、(2) | Nomal願望は激しい輪姦(1) | Nomal始まりは…。(1) | Nomal夢のために 第一話(4) | Nomal真夏の夜の淫夢(1) | Nomal見ないで、マリア様!(3) | Nomal私の部屋(5) | Nomal百合奴隷沙織 パート2(3) | Nomal観念的S女1(28) | Nomal(.人.)募集中1(19) | Nomalヘヴン  1(2) | Nomal男の娘(こ)1(11) | Nomal奴隷の道1(29) | Nomal飼われる(41) | Nomal裏切りのエチカ1(11) | Nomalドラキュラはそこにいる1(16) | Nomal復讐のソナタ1(17) | Nomal買われた花嫁(21) | Nomalアナル千一夜1(17) | Nomal夫の妹 第一話(10) | Nomal十三行進曲(16) | Nomal絶望の船1(16) | Nomalメタモルフォーゼ(21) | Nomal地球・老年期の終わり(26) | Nomal大人のオモチャ(32) | Nomal懐かしき地獄の日々(16) | NomalMになりました 夏子編(36) | NomalShi Ko Mu(8) | Nomal歴女の受難(5) | Nomalノーマル・アブノーマル(10) | NomalZero(2) | Nomal口説かれて……(7) | Nomal(削除)(5) | Nomal鞭を求める女(12) | Nomal処女の夢(12) | NomalNO TITLE(1) | Nomal神聖な契約 第一話(44) | Nomal保健室での秘め事(9) | Nomal因果なお仕事1 発端(11) | Nomal双子の愛情表現 T(15) | Nomalswitch Vo.1(1) | Nomal女神の島(13) | Nomal禁断の略奪(5) | Nomal教育(3) | Nomal二人の密かな楽しみ(24) | Nomal蝶々(13) | Nomal百合奴隷沙織(26) | Nomal猟奇:魔女たちの刻(7) | Nomal百合奴隷 沙織(0) | Nomal百合奴隷 沙織(0) | Nomal百合奴隷 沙織(0) |



■記事リスト / ▼下のスレッド
■8118 / 親記事)  女子プロレスラーノアの受難《アイリ編》
□投稿者/ いちこ 一般人(4回)-(2018/07/08(Sun) 22:58:30)
    イチッ ニィ サン シー ‥‥

    ここはノアの所属する団体の道場。
    女子レスラー達が二人一組になって、柔軟体操をしている。
    ノアの相手は、新人レスラーのアイリだ。
    アイリは他の団体に所属していたが、ノアの試合を見て転属してきた。
    なんでもノアと一緒にレスリングをしたかったらしい。
    だから新人といっても基礎は出来ており、教えやすかった。
    体格はノアより一回り大きく、
    160cm55kgだがツインテールで目が大きく、可愛らしい印象だ。
    明日がデビュー戦なので少し緊張しているようだ。
    練習が終わった後、アイリがノアを呼び止めた。

    「あ、あのノア先輩。お願いがあるんですが?」
    「なに?」
    「明日のために、後でいいのでスパーリングの相手をしてもらえませんか?」
    可愛い後輩の頼みにノアは快諾した。
    「ああ、いいよ!」
    「ありがとうございます!」

    ペコリとお辞儀するアイリを見て、素直に可愛いと思ったノアだったが、
    後でその本性を思い知ることになるのだった。

    ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

    レッドのセパレートのコスチュームでアイリが待っていると、
    ピンクのワンピース型のコスチュームでノアが現れた。

    「先輩、可愛いです。やれると思うとゾクゾクします。」
    そこはワクワクじゃないのと思いながらもノアは
    「あなたも似合ってるわよ。よろしくね。」

    と二人はリングの中央で握手して試合開始となった。
    するとくるっと後ろを向いたアイリが、いきなり後ろ回し蹴りを繰り出した。
    不意をつかれたノアは、モロに喰らい後ろに飛ばされる。
    アイリはそのままロープに走ると、
    反動をつけてノアにドロップキックを見舞う。
    後ろ向きに倒れたノアの片足を持ち上げ、フォールに持ち込んだ。

    「イッ、痛い!」

    ノアが思わず叫んだ。
    本来は肩を押さえるべきアイリの片手は、ノアのおっぱいを強く掴んでいた。

    続く

引用返信/返信

▽[全レス5件(ResNo.1-5 表示)]
■8119 / ResNo.1)  女子プロレスラーノアの受難《アイリ編》2
□投稿者/ いちこ 一般人(5回)-(2018/07/14(Sat) 00:18:31)
    ノアはカウントワンで返し、素早く起き上がる。胸を手で押さえ、

    「なにするの?」
    「すみません。あまりにも小さいので、間違えました。」

    !!!‥なにこの娘、ふざけてるの?
    かっとなったノアはアイリに肘を打ち込む。
    後ろへよろけたアイリだが、なんとか持ちこたえる。
    ならばともう一発打ち込もうとした時、アイリの姿が消えた!
    アイリはノアの懐に入り、打ち込んでくる肘に手を添え腰を跳ね上げる。
    ふわっとノアの身体が浮き、背中からマットに叩きつけられる。

    ダンッ。

    ツッ!背中を押さえ起き上がろうとするノアの背中を更に蹴るアイリ。
    うつ伏せになったノアの背中に馬乗りになり、
    片腕をノアの顎にかけて引き上げた。

    ウウッ

    背中を反らせ苦しそうなノア。
    アイリは空いた片手を伸ばし、ノアのおっぱいを揉み込む。

    「なっ‥やめなさいっ。」
    「柔らか〜い!揉んでおっきくしてあげますね。先輩!」
    「いい加減にしてっ‥あなたおかしいわよ。真面目にしなさい。」
    「真面目ですよ。先輩。初めて先輩の試合を見たとき、
    ビビッときたんですよ。絶対に私のモノにしたいって。
    それでわざわざ移籍したんですよ。」
    「なにバカなこと言ってんの?やめなさいよ!」
    「やめませんよ。ほらっ、ほらっ、あれ?
    なんか先っちょが硬くなってきました?」
    「そんなことないわよ。」
    「そうですか?直に触っちゃおう。」
    そう言ってノアの胸元から手を差し入れる。
    「やっ‥」
    「先輩、嘘はダメですよ。ほらっ、ここ。コリコリコリコリと。」
    「くっ‥離せ‥」
    ノアは肘をアイリの横腹に打つ。
    「痛ーい!」

    アイリが離れたのを逃さず、立ち上がる。
    横腹を押さえてヨロヨロと立ったアイリの腕を取り、
    ロープに飛ばそうとしたが踏ん張られ、逆に飛ばされる。
    ロープの反動で戻った時に、ノアは横向きに飛んで身体を浴びせていった。
    アイリはノアの身体を抱える形で後ろ向きに倒れる。
    素早く立ち上がったノアは、
    とどめよ!とジャンプして腿をアイリの首に落とす。

    「ゲホッ‥ケホッ‥」

    むせているアイリの両足を抱え、肩を押さえてフォールする。
    するとアイリは両手でノアのおっぱいを揉んだ。
    いやっ‥と離れたノアにアイリは下からローブローを見舞う。
    アウッ。
    股間を押さえて倒れこむノア。

    「女でも結構痛いですよね。先輩。」
    ノアの両足首を掴み、ズルズルとリング中央に引き摺る。
    「マッサージしてあげますよ。」
    ノアの足の間に自分の足を差し込む。いわゆる電気あんまだ。
    いやっ‥とアイリの足を掴んで押し戻そうとするが、
    お構いなく足を動かすアイリ。

    「うううう‥」
    「どうですか?だいぶほぐれてきましたか?」
    「うううう‥やめてー。」
    「ふふふふっ、やめませんよ。どうですか?気持ちよくなってきましたか?」
    「ぜんぜんっ‥気持ちよくない。き、気持ち悪いだけよ。」
    「そうですか。もっと激しいのが好きですか?ウリウリウリウリウリウリ。」
    「いやー‥やめなさいよ‥ああっ‥」
    「おやっ?変な声が出ましたよ。先輩、どうしたんですか?
    ほらっ、ほらっ、ほらっ、ほらっ」

    続く




引用返信/返信
■8120 / ResNo.2)   女子プロレスラーノアの受難《アイリ編》3
□投稿者/ いちこ 一般人(6回)-(2018/07/14(Sat) 00:21:15)
    いやいやと首を振るノア。でも悔しいが身体が反応してしまう。

    「あっ‥あっ‥ああ‥あっ‥」
    「あれ〜?もしかして感じてますか?先輩?」
    「か、感じてなんか‥あっ‥ない‥からっ‥」
    「あはははっ、苦しい言い訳ですね。スパートかけましょうか?
    オラオラオラオラオラオラオラオラッ」
    「ああー‥だめー‥ああああ‥いやー‥あっ‥イッ‥」
    アイリはピタッと足の動きを止めた。
    「あれ、先輩。今、イッって言いました?もしかしてイキそうなんですか?」

    アイリは立ち上がってノアを見下ろす。
    白いリングの上で長い黒髪を乱して、肩で息をしているノア。
    頬を赤らめ、唇に指を当てて顔を背けているノアを見て美しいと思った。
    美しければ美しいほど汚したい。
    そのプライドをズタズタに引き裂き、美しい顔を涙と涎と愛液で汚したい。
    アイリはますます黒い欲望が大きくなってゆくのを感じていた。

    「先輩、試合はまだ終わってませんよ。」

    くっ‥こんな子に負けるわけにはいかない。こんな新人の子に!
    三年間、厳しい練習にも耐え頑張ってきたのだ。
    技も覚えやっと勝てるようになってきたのだ。
    ノアは下半身に熱を感じながらも、ヨロヨロと立ち上がる。
    アイリが不用意に近づいたところに、前蹴りを腹に見舞う。
    腹を押さえて丸くなるアイリにヘッドロックをかける。

    「痛い、痛い、先輩 離してください。」

    離すもんか。さらに力を入れ引き絞る。

    「痛たたたっ!離さないとこうです。」

    アイリはノアの背後から股間に手を伸ばし嬲り始める。

    「あっ‥そんなの卑怯よ‥くっ。」
    「先輩、どうしたんですか?感じて力も出ませんか?」
    「くっ‥そんなことないわよ。」

    と股間攻撃を無視して力を入れる。それがさらにノアを窮地に追い込む。

    「あれっ?ちょっと湿ってきましたよ。これはなんですか?」

    アイリはクリを探り出し、集中的に擦る。

    「くっ‥あっ‥ああっ」

    流石に耐え難くなり、慌ててアイリを突き放した。

    「ハァ‥ハァ‥ハァ‥」
    「どうしたんですか?先輩。もうギブアップですか?」
    「くっ‥バカなこと言わないで!」

    続く



引用返信/返信
■8121 / ResNo.3)  女子プロレスラーノアの受難《アイリ編》4
□投稿者/ いちこ 一般人(7回)-(2018/07/15(Sun) 23:27:12)
    「さすが、先輩。そうこなくっちゃ。」

    くそっ。馬鹿にして!わーっ!
    こうなったらアレをお見舞いしてやる。ノアは自らロープに走り、ドロップキックと見せかけて
    アイリの首を足で挟み身体を捻る。するとアイリの身体は
    頭からマットに叩きつけられる‥‥
    はずだったのに、ノアの足は虚しく空を切り、マットに転がった。

    ???

    「はははっ。先輩の技は見切ってますよ。この日のために
    どれだけ先輩の技を研究したと思ってるんですか?」
    「えっ?」
    「それに先輩は私には勝てません。
    レスリングは初心者ですけど、小さい頃から格闘技は一通りしてきたんですよ。」
    「そんな!!」

    アイリはノアをコーナーポストに飛ばす。
    グハッ。
    そして走り込みながら、ノアの股間に膝を打ち込んだ。
    アウッ。
    そのままノアの髪を掴み、上を向かせる。
    膝は股間をえぐったままだ。

    「先輩、苦痛に耐える顔が素敵です。もっと見たくなっちゃいます。んー。」
    アイリはノアに強引にキスをする。
    「んー‥んー‥やめっ」
    ノアは両手でアイリを押しのける。唇を拭ってアイリを睨みつける。
    チキショー!こんなふざけた娘に負けるもんか。
    ノアはアイリに殴りかかる。
    アイリはその腕に飛びつき、そのままノアをなぎ倒し、
    腕ひしぎ十字固めを決める。
    うわああああー!
    ノアから悲鳴が上がる。強烈な痛みがノアを襲う。
    ノアは痛みに耐えながら、なんとかロープに逃れる。

    しかしここからは、アイリの一方的な試合になった。
    ノアの技はことごとく返され、投げ技や関節技を喰らう。
    その度にアイリはノアに痛みと快楽をその身体に叩き込んだ。

    「ハァ‥ハァ‥ハァ‥ハァ‥」
    ノアは身体中痛めつけられた。しかしコスチュームの上からでも
    確認できるほど乳首が勃起しており、アソコも染みができるほどだ。
    「先輩、どうしたんですか?立っているのがやっとじゃないですか?
    そんなに気持ち良かったですか?変態じゃないですか!」
    「くっ、うるさいっ!」

    ノアはアイリに向かい、一歩足を踏み出す。
    まるで雲の上を歩いているように心もとなく、膝が抜けてしまいそうになる。
    アイリは簡単にその足を払うと、ノアはばたりと倒れる。
    アイリはノアの両足首を掴み、背中をまたいで身体を反らせる。
    逆エビ固めが決まった!
    うああああー!
    ノアが悲鳴をあげる。ギシギシと体重を掛けるアイリ。
    ああああああー!

    続く
引用返信/返信
■8122 / ResNo.4)   女子プロレスラーノアの受難《アイリ編》5
□投稿者/ いちこ 一般人(8回)-(2018/07/16(Mon) 23:30:50)
    「あれ〜?先輩、なんか牝の匂いがプンプンしますね。染みができてますよ。」
    「そ、それは‥あなたが触るからっ‥」
    「何言ってるんですか?神聖なリングの上だというのに、
    少し触られたくらいで濡らしちゃうような変態女のくせに。」
    「なっ‥‥」
    「それより悔しくないんですか?新人の私にいいように弄ばれて。」
    「くっ‥」
    「ふふふっ、大丈夫ですよ。
    先輩は技を掛けられただけで濡れちゃうような
    変態M女に私が調教してあげますから。」
    「そんな‥‥」

    そう言って片足を外し、片足逆エビ固めに移行した。
    相変わらず体重を掛け痛みを与えながら、片手でアソコを嬲る。
    割れ目に沿って指を移動させ、わざとクリを弾くようになぞる。

    「くうっ‥ああっ‥あああー‥‥」
    「はははっ、痛いの?気持ちいいの?どんどん染みが広がってるよー!」
    「ああー‥あっ‥‥あああ〜‥ああー」
    「そろそろ直に触ってあげる。」
    「えっ?やめてっ!」
    「ほんとは触って欲しいくせに!ほらっ、どう?」
    アイリは股布をずらし、
    クリの皮を剥くと人差し指と中指で挟み小刻みに震わせる。
    「いやー、あああああー!」
    ビチャビチャと卑猥な音が響く。アイリはクリを集中して攻める。
    「ああああー、だめー‥ダメッ‥ダメッダメー、お願いっ、もうやめてー」
    「はははっ!後輩にお願いして恥ずかしくないの?
    悔しかったら我慢しなさいよ!ほらっ、ほらっ、ほらっ。」
    「ああああー!ダメッ、いきそっ‥いくっ‥イッ‥イクイクッ‥イイイーー!」
    「ははははっ。楽しいー!もう逝っちゃったんですか?
    まだ指も入れてないんですよ。これからですよ。先輩!」
    アイリはゆっくりと中指を挿入する。
    「はあああ‥もう無理っ‥お願い‥やめてください。」
    「だーめ!ほらっもう一本。」
    「ああああー!」
    そしてグチャグチャと掻き回す。
    「アヒィー‥あああー‥あああー」
    アイリはゆっくりと、だんだん激しく出し入れをする。
    「あっ、あっ、あっ、だめっ‥出ちゃうっ‥ギブッ、ギブアップー!」
    「えー?ダメですよー!まだ、まだ、まだ。」
    「あっ、あっ、あっ、いやだ‥出ちゃうっ‥出るっ‥出る出る出るー」
    ジョジョジョジョーとノアは失禁してしまった。
    「わー!汚いー!漏らすほど気持ち良かったんですか?」
    ノアは泣き出してしまう。技を解いたアイリはノアの身体を表返すと
    「ほら先輩、私の手が汚れちゃったじゃないですか?」
    ノアに馬乗りになるとノアの口に手を突っ込む。
    「ううう‥うえ‥うう‥オエッ」
    口から手を抜くとその手をノアの頬になすりつける。
    「先輩、綺麗です。ふふっ。もっと綺麗な先輩を見せてください。」
    アイリはノアのコスチュームの肩紐に手を掛けた。

    続く

引用返信/返信
■8123 / ResNo.5)   女子プロレスラーノアの受難《アイリ編》6
□投稿者/ いちこ 一般人(9回)-(2018/07/16(Mon) 23:40:32)

    「えっ、いやっ!」
    ノアは抵抗するも身体に力が入らず、ぶどうの皮を剥くように脱がされる。
    しばらく見下ろしていたアイリが離れていった。
    ????終わったの?ノアは恥ずかしさと悔しさで涙を流した。
    うううっ‥ぐすっ‥ぐすっ‥
    ノアのプライドはズタズタだった。

    「泣いてる顔も素敵ですね。先輩。」
    いつのまにか戻ってきたアイリを見てノアは悲鳴を上げた。
    アイリの股間にそそり立つ物が‥‥‥
    そう、ペニバンを装着してきたのだ。
    ノアは慌てて逃げようとするが、身体が重く四つん這いで逃げる。

    「あれっ?先輩、もしかして誘ってます?」
    アイリは逃げるノアの腰をガッシと掴むとゆっくりと挿入する。
    「あー!いっ‥いたっ‥いたいっ」
    アイリは御構い無しに腰を打ち付ける。ズンッ!
    ノアは声にならない悲鳴を上げ、口をパクパクさせる。
    ノアの白い内腿を赤い液体が伝う。
    「やだ、先輩!処女で変態ってサイコー!さぁ、動きますよー!」
    アイリがゆっくりとしかし確実に抉るように打ち付ける。
    「あがー‥ぎー‥くっ」
    「大丈夫ですよ。そのうち気持ちよくなりますから。」
    アイリは前に手を伸ばし、クリを嬲りながら打ち付ける。
    「あっ‥あぁ‥あん‥あん」
    次第に血に愛液が混じるようになってくる。
    「あっ‥うっ‥あっ‥あっ‥あぁ」
    「少し気持ちよくなりましたか?」
    アイリは腰を打ち付けながら、時折ノアの尻を思いっきり叩く。
    「アヒィーー!ああー!」
    その度にノアは悲鳴を上げた。
    何度も腰を打ち付けては叩き、打ち付けては叩きを繰り返す。
    グチュグチュ‥パンッ‥グチュグチュ‥パンッ‥グチュグチュ‥パンッ
    もうノアの尻は真っ赤に腫れ上がっている。
    「ああー、あっ、あん、ああー、あん、あん‥」
    徐々に激しく腰を打ち付けるアイリ。
    「あっ、あん、あっ、あっ、あっ、あん、あっ、いっ‥いっ‥イッ‥」
    ピタッと腰の動きを止めるアイリ。
    ペニバンを抜くとノアをおもて返して、膝を持ってM字開脚させる。
    「わー!先輩、やらしー!クリを真っ赤に勃起させて、マンコひくつかせて
    エッチ汁いっぱい出しちゃって!」
    真っ赤になって顔を背けるノア。
    「ふふっ、先輩、さっき逝きそうでした?まだだめですよ!」
    そう言ってペニバンを挿入する。
    あああーと顎を反らせるノア。
    「さぁ、再開しますよ。」
    「あっ‥あっ‥あっ‥くっ‥あっ、あっ」
    「先輩、逝きそうになったら言うんですよ。」
    アイリは腰を動かしながら、片手でクリを潰すように嬲る。
    「あああー‥だめっ‥あん‥あっ‥ああー‥いっ‥」
    またもピタッと止めるアイリ。
    そして両手で乳首を摘むとそのまま思いっきり持ち上げた。
    「いー、痛い、痛い、痛い」
    「先輩、逝きそうになったら教えてくださいね!」
    ノアは必死になって何度も頷いた。
    やっと乳首を離すと、また腰を動かしながらクリを嬲る。
    「ああっ‥あん‥あっ、あっ、ああ‥‥‥」
    「ははっ‥‥さっき痛がってたのに、すぐに気持ちよくなちゃうんですね。」
    「あん‥そ、そんな‥そんなこと‥ああっ‥言わないで‥」
    「このっ、変態っ!ほらっ、ほらっ、どう?」
    「あー、あっ、あっ、あっ、いっ、イッ‥イキソッ‥?」
    またもピタッとやめて、
    「先輩、よく言えましたね。ご褒美ですよ。」
    そう言ってまた乳首を引っ張りあげる。
    「きゃー、痛い痛い痛い!」
    これを何回か繰り返すとノアは半狂乱になって泣き出す。
    「あっ、あっ、お願い‥です、いかせてください‥あっ」
    またピタッとやめて
    「だったら言いなさい!いい?私はアイリ様のM奴隷です。
    ご主人様、いかせてください。お願いします。ほらっ!」
    アイリはノアの頬を張った。パンッ!
    「ううっ、グスッ‥わ、わたしはアイリ様の‥ううっ‥え、えむ‥ああ‥」
    アイリは泣いているノアの頬を張って
    「はやく言えよ!ほらっ早くっ!」
    「えむどれいです‥ご、ご主人さま‥いかせてください‥ううっ」
    「ふふっ先輩、これから毎日犯してあげますね。
    いろんな所開発しましょうね。ははははっ!」
    それから急にピッチを上げた。
    「あああー、すごいっ、ああああー、いくっ、イクッ、イツチヤウ‥イーー!」
    ノアはプシュッと潮を吹くと、身体中をビクビクと痙攣させている。
    「あ‥‥あ‥‥」
    アイリはノアにキスをすると命令した。
    「舌を出しなさい!」
    ノアが素直に舌を出すと、
    それを摘んでさらに出すとその舌の上に唾を垂らした。
    「これで先輩は私の奴隷だよ。いい?絶対服従だからね。」
    薄れゆく意識のなかでノアはゆっくりと頷いた。














完結!
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-5]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■8115 / 親記事)  女子プロレスラー ノアの受難《ツバサ編》
□投稿者/ いちこ 一般人(1回)-(2018/06/21(Thu) 00:04:59)
    ガンッ!

    ここはリング控室。中から音が‥‥

    ガンッ!

    中では看板レスラーのツバサがロッカーを蹴っている。

    ガンッ!

    ツバサは明らかにいらついていた。
    先ほどの試合で、『バイソンみぃ』に
    不意打ちの回し蹴りを頭に喰らい
    一瞬意識が飛んだところをフォールされ
    負けてしまったのだ。

    「チクショウッ!」

    控室のドアの外では、レスラー三年目のノアが入るのを躊躇していた。
    試合前にツバサから預かっていた専用のタオルを届けなければいけないのだ。
    本来なら試合後の花道で渡すはずだったが、拒否されたのだ。

    ツバサはノアの憧れの選手だ。
    正統派のストロングスタイルで、170cm70kgの恵まれた体格から
    繰り出される技はキレがあり、カッコいいのだ。
    髪はスポーツ刈りで甘いマスク、白いコスチュームで颯爽と入場すると
    会場全体がツバサコールに包まれる。
    初めてツバサの試合を見た時の感動を
    ノアは今でも鮮明に覚えている。
    ツバサのようなレスラーになりたかった。
    しかしノアの155cm48kgの身体では
    別のスタイルのレスラーになるしかなかった。
    いわゆるやられ役だ。
    投げ技や蹴りを受けた時は、自ら出来る限り派手に飛んだ。
    関節技を掛けられたら、出来るだけ痛そうにする。
    生来 身体は柔らかいほうで、相手が思ってるよりは曲がるのだ。
    そして相手の隙を突いて素早く回り込み、関節技を決めたり、
    隙をついてフォールを奪う。ノアもそれなりに人気があった。

    ガンッ!

    また音がする。ノアは恐る恐るドアを開ける。

    「あ、あの、タオルをお持ちしました。」

    ツバサが振り返り、黙って手を伸ばした。
    ノアはツバサに近づき、タオルを渡す。

    「どうぞ‥‥、きゃっ‥‥」

    ツバサがノアの手首を持って思いっきり引き寄せる。
    ノアは背中をロッカーにガンッとしたたかに打った。
    そのまま手首を抑えられて、ツバサに強引に唇を奪われる。

    「んー‥やっ、やめっ‥んんー‥」

    続く



引用返信/返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■8116 / ResNo.1)  女子プロレスラー ノアの受難《ツバサ編》2
□投稿者/ いちこ 一般人(2回)-(2018/06/23(Sat) 23:13:49)
    ノアは驚いたが、我に帰ると必死に抵抗した。

    「先輩、やめてくださいっ。いやっ‥‥あっ‥‥」

    しかし体格が違いすぎる。
    必死に逃れようともがくが
    あっと言う間に両手を頭の上で押さえられる。
    そしてまたも強引にキスをしてくる。
    この時ノアは気づいていなかった。
    抵抗すればするほど、相手を興奮させるということを。

    「んー‥‥やっ‥」

    と、突然ツバサの身体が離れた。見るとツバサの唇から血がでている。ノアが噛んだのだ。

    ハァ‥ハァ‥ハァ‥‥

    ノアがツバサを睨む。
    ツバサはその血を片手で拭うと、ノアに張り手を見舞う。

    パンッという音とともにノアが吹っ飛ぶ。
    床に倒れたノアの髪を掴んで立たせる。しかしノアも黙ってはいない。
    すかさず右肘をツバサの胸に打ち込む。
    ツバサは少しよろけるが、またも張り手を見舞う。
    ノアはさっきとは逆に飛ばされそうになるが、なんとか踏ん張った。
    とそこへツバサがノアの鳩尾に拳を入れた。
    うっと言ってノアは両膝をついて意識がなくなった。

    ‥‥‥‥‥‥‥

    ピチャピチャという音でぼんやりと意識が戻る。
    ノアは起き上がろうとして、自分の両手がタオルで拘束されいるのに気付く。
    それに‥‥えっ!裸?
    いつのまにか全て脱がされている。
    それに下半身に違和感!この音は?
    見るとツバサがノアの股間に顔を埋めて舐めている。
    ノアは顔を真っ赤にして

    「いやっ、先輩。やめてください。」
    「ふふっ、起きた?ここはそう言ってないよ!ほらっ!」

    そう言って下から上へ舐め上げた。
    ノアの身体に電流が走り抜ける。

    「あうっ‥‥、いやっ‥‥」

    ノアはツバサの肩や背中を蹴って逃れようとする。

    「元気な子は好きだよ。」

    ツバサはノアの股の間に腰を入れた。こうなると蹴るに蹴られない。
    そのままノアの両手を押さえると、乳首に舌を這わせ、
    そして片手でノアのアソコを弄ぶ。

    「やだっ‥やめてくださいっ‥あっ‥」

    最初のうちは逃れようと身体を捻ったりしていたが、
    ガッチリと抑えられ、びくともしない。
    その間もずっと敏感な所を攻められ、徐々にノアの息が上がってきた。

    「いやっ‥‥あん‥だめっ‥あぁ‥」

    ノアが感じてきたと見るや、ツバサは嵩にかかって攻め立てる。

    「ああー‥いやー‥‥ああん‥‥」

    ツバサはさらに指の動きを速めると
    ピチャピチャという音からビチャビチャという音に変わった。

    「お願いです‥やめっ‥ああっ‥あああー」
    「我慢しないで、イッちゃいなよ。ほらっ、ほらっ、ほらっ、」

    「あっ、あっ、あっ、だめっ、だめっ、イッ‥イッ‥イッチャウ‥
    イッチャウから‥イッ‥イヤー‥ア〜〜!!!」

    ノアは背中を大きく仰け反らせて逝った。

    続く








引用返信/返信
■8117 / ResNo.2)  女子プロレスラー ノアの受難《ツバサ編》3
□投稿者/ いちこ 一般人(3回)-(2018/06/24(Sun) 22:53:46)
    ハァ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥

    ノアは身体に力が入らず、起き上がれないでいる。
    その傍でツバサがコスチュームを脱ぎ捨てた。
    ツバサのボディービルダーのような筋肉質の身体が露わになる。
    ノアの片足を持ち上げ、自分の身体をその間に差し入れる。
    クチュッとお互いのアソコがくっつく。

    「あうっ‥先輩、今ダメ‥イッたばかりだか‥‥少し‥休ませて。」
    「ダメッ、ボクがまだ満足していないもん。」

    そして静かに動き始める。

    「あっ‥やめっ‥あん‥おねが‥」

    そして徐々に速度を速めていく。

    「あっ‥あっ‥あっ‥あっ‥」

    ノアは身体ごと揺さぶられ、おっぱいがブルブルと揺れる。

    「あっ、あん、あっ、せん、ぱい、だっ‥めっ‥いや‥」

    ツバサも感じてきたのか、目を閉じて眉を八の字にしている。
    部屋にはベチャベチャと濡れ雑巾を叩いたような音が響いている。

    「あっ、あっ、ダメッ、イクッ‥イキそ‥あっ、あっ、あっ、ああっ‥
    ああああああ〜〜!」

    イッたばかりのノアはすぐに達してしまう。
    でも満足していないツバサはとまらない。さらに強く腰を打ち付ける。
    ツバサからも声が漏れだす。

    「ああ、ああ、いいっ、いい、ああっ」
    「うっ‥うっ‥うっ‥あん、あっ‥も、もう‥だ‥あんっ‥
    ま‥た‥きちゃ‥う‥あっ、あっ、いっ
    だめ〜‥もう‥やめっ」

    ツバサがラストスパートをかける。

    「ああ、いい、い、いきそっ、ああ、いいい、」
    「あっあっあっあっ、だ、だめ、またいく、いくいくいく、いっちゃう、いくーー!」

    ツバサも同時に達したようだった。
    身体を離したツバサは、ビクッビクッと痙攣しているノアの髪を撫でると、
    優しく口づけをする。しかしすぐにノアの顔が青ざめた。
    イヤイヤと首を振る。ツバサの片手がノアのアソコを触っている。

    「いやっ、やめてくださいっ、もう無理‥ああっ‥ほんと‥‥ああー!」

    ツバサは中指と薬指をノアの中に挿入した。そしてゆっくりと始めた。

    「おねっ‥がい‥もう‥あうっ‥ヒックッ‥やめて‥ぐだざい‥ううう」

    とうとうノアは泣き始めた。
    ツバサはそんなノアの涙を舐めると、急に激しく動かし始めた。
    グチュグチュグチュといやらしい音が響く。

    「きゃー、やめやめ、やめてー、ああああ、ああ、またっ、またっ、
    きちゃう、きちゃうから、ああああああああー!!」

    ノアはビュッピュッと潮を噴いた。

    「ふふふっ。もうちょっと頑張ろうか?」
    「ぎゃー、ムリムリムリ、だめーー、ああああー!!!かっ‥はっ」

    ノアは白目を剥いて失神し、アソコからはビューーと噴水のように
    潮を吹き上げた。

    完結








完結!
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-2]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■8106 / 親記事)  NO TITLE
□投稿者/ くずのは 一般人(1回)-(2018/03/20(Tue) 05:35:23)
    私が自分の性癖を正しく自覚したのは、大学生の頃だった。当時、同じ部活に所属していた年上の男性と付き合っていた私は、このまま男性と付き合って結婚をし、子どもを産んで育てる人生を送るのだろうなと、ぼんやりと思っていた。実際、その頃に付き合っていた彼氏は人間としてよくできた人で、私が大学を卒業したら結婚したいねという話をする仲だった。彼氏には何の不満もなかったし、人生は順調に進んでいっていると信じて疑わなかった。


    しかし、私は彼のパソコンの履歴で、レズもののAVを知り、興味本位で見てしまった。これまで同性愛には不快感や偏見を抱いていなかったが、身近に同性愛者がいたわけではなく、同性同士のセックスを見たのは、それが初めてだった。綺麗なお姉さんと可愛い女の子が濃厚に絡みあうそれは、私の脳内に雷のような痺れと衝撃をもたらした。気付けば私は自分のパソコンでレズもののAVを漁っており、さまざまな作品を見てはこっそりと興奮していた。中でもれんなちゃんという若いAV女優に惚れ込み、その人の作品は片っ端から見ていった。その中には、普通のセックスではない作品、つまり痴漢ものやSMものもあった。電車の中で制服姿の彼女が痴漢され、最初は抵抗するものの徐々に感じていき、最終的には快楽に溺れ何度もイってしまう様子や、木製の枷をはめられ拘束された彼女が、鞭や蝋燭で痕を残され、バイブや電マで散々喘がされる様子は、見ていてとても興奮した。


    そして気が付いたのだ。「私はれんなちゃんのような女の子をいじめて犯すことにとても興奮する」ということにーーーーーー。










    大学を卒業し、無事就職することができた私は、当時付き合っていた彼氏とは別れ、サイトで知り合った年上の女性と付き合っていた。彼女はマゾで、ご主人様を募集する投稿をしていた。それに目をつけたサドの一人が私、というわけだ。彼女のメールは真面目さが伝わる文章で、礼儀正しく、他愛ない話で盛り上がった。時々家の近くや出先で撮った自然の写真を送ってくれて、私も可愛いお菓子や雑貨の写真を送ったりした。もちろん、セックスの話、というか、性癖の話もした。これまで経験したことや願望についてを話した。彼女は過去に二人の女性に調教されており、私で三人目となる。一方、私は女性相手にSMをした経験がなく、全て願望や妄想で成り立っていた。


    「私の身体でご自身のサド加減を確認してみませんか?」


    ある日、そんな私に、彼女ーーーーーー霧島綾子(きりしまあやこ)は、自分とセックスをしようと言ってきたのだ。事前に交換した写真に写る彼女は、切り長の目に細い銀のフレームの眼鏡をかけており、黒髪はきっちりと顎の下で切り揃えられている、いかにも大和撫子や優等生といった顔立ちの女性だった。そんな女性が、自分で私の性癖を試そうと言っているのだ。メールを読んだ途端、とても興奮したのを覚えている。


    綾子とは、とある週の金曜日の夜、駅前の居酒屋の前で待ち合わせた。そこに仕事帰りのパンツスーツ姿で現れた綾子は、軽くお辞儀をし、少し遅れてしまったことを詫びた。遅れたといっても5分程度で、事前に遅れる旨を連絡してくれていたため、律儀な女性だなあと思った。私が待っていた時間は15分ほどだし、寒い季節でもない。「お店の中で待っていてくれてもよかったのに」と申し訳なさそうにする綾子に、「私があなたをお店の前で待ちたかったのよ」と微笑んでみせると、彼女はうっすらと頬を赤らめ、少しだけ俯いた。


    明日は二人とも休みだからとお酒が入ったジョッキとグラスで乾杯をし、料理を胃におさめながら、メールでするような他愛ない話をした。綾子と会うのはこの日が初めてだったが、まるで以前からの知り合いのように話せたのには驚いた。それは、メールでのやり取りをした期間が長めだったからとか、それだけの理由ではない気がした。


    支払いを済ませてお店の外に出ると、綾子が私の腕に、スーツのジャケットを脱いだ腕を絡ませて寄り添ってきた。「酔ったの?」と、酔っていない彼女に問うと、「分かっているくせに」とそっぽを向いて返される。本当に可愛い女性だと思った。私たちはそのまま少し歩き、ラブホテルに入った。

引用返信/返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■8107 / ResNo.1)  2
□投稿者/ くずのは 一般人(2回)-(2018/03/20(Tue) 06:36:57)
    綾子が先にシャワーを浴び、備え付けのバスローブをまとって出てきたのをベッドの上で出迎えてから、私もシャワーを浴びた。その日利用した部屋は普通の部屋で、SMに使えそうなのは電マしかない。その他の道具は綾子が持って来てくれているはずだ。髪の毛を洗うか迷ったが、綾子は洗っていなかったのを思い出し、私も身体を念入りに洗ってバスルームを後にした。ふわふわの白いバスローブが、肌の水気を吸い取っていく。部屋に戻ると、ベッドの上で正座した綾子と、綾子の前に置かれた黒くて太い首輪、そしてきっちりとファスナーがしめられたトートバッグ。眼鏡のレンズ越しに、綾子が私を見つめる。


    「よろしく、お願いします」


    旅館の女将さんがするように、綾子は正座を保ったまま、三つ指をついて私に頭を下げる。黒髪がさらりと揺れ、彼女の顔を覆い隠した。彼女の表情は分からない。私は首輪を取り上げると、彼女の細い首に回した。革が触れ、びくりと跳ねる、平均より少し細い、華奢な身体。ゆっくりと顔を上げた綾子の顔は、既に期待と興奮で潤んで蕩けていた。はあ、と熱っぽいため息を吐き出す綾子には目もくれず、私はトートバッグに手を伸ばす。


    「バイブにローター、縄に枷に鞭、蝋燭…これは電マのアタッチメント?他にもたくさん。こんなにいっぱいのいやらしいおもちゃを持って会社に行ったの?」


    「あぁ…はい…」


    「あなたがこんなにも変態で淫乱なマゾ女だって、会社の人は知らないのかしら?それとも、知っていて黙ってくれているのかしら?」


    「し、知らない…と、思います…」


    「これだって、あなたが私にどうやっていじめられるかを想像しながら選んだのでしょう?あなたが準備した道具で、たくさんいじめて欲しいのよね?まったく、とんだ変態だわ」


    「あぁぁ…そ、そんなこと言わないでください…」


    ふるりと身体を震わせた綾子のバスローブに手をかけ、はだけさせる。すぐ脱げたそれをベッドの近くのマッサージチェアに放り投げ、彼女の手足を枷で拘束する。右手と右足、左手と左足を長くはないチェーンで繋ぐと、彼女は起き上がれなくなった。全裸で、首輪と枷だけを身につけた女性が、胸や秘部を晒して、こちらを見つめている。彼女が呼吸をする度、胸元が上下する。


    「これをつけておしゃれにしましょう」


    次に先端にクリップがついたチェーンを取り出す。クリップには鈴がついており、ちりんちりんと音をたてた。それをまだ硬くなっていない乳首に挟む。あっ、と上擦った声が漏れた。ふたつ挟むと、最後に残ったひとつのクリップを、彼女の目の前でぱくぱくと開閉させる。


    「これはどこに欲しい?」


    私、初心者だから分からないの、と、くすくす笑ってみせると、彼女は何か言いたげに口元をもごもごと動かした後、絞り出すように言った。


    「く…クリトリスにください…」


    「あらあら、クリトリスってどこかしら?ちょっと私に分かりやすく教えてくれる?ーーーーーーそうね、そこを私によく見えるように、突き出してもらおうかしら」


    「あんっ…こ、ここですっ…」


    両手両足がろくに使えない大股開きの彼女は、より大きく足を開くと、腰を動かして秘部を見せつける。その姿は滑稽で卑猥で、私の加虐心をさらに煽った。


    「誰も腰を振れなんて言ってないわよ?そんなに腰を動かしてはしたない。恥を知りなさい」


    「ちがっ…!」


    「なぁに?腰を動かしてないとでも言うの?」


    「うぅ…」


    「そんな姿で腰を振って、発情しきった動物よりひどい有り様ね。記念に写真を撮ってあげるわ」


    そう言って携帯でぱしゃばしゃと写真を撮る。わざとシャッター音を鳴らして撮影する度、綾子の身体は震え、少し跳ねた。蕩けきった顔も、クリップに挟まれて絞り出されている乳首も、そして、無防備な秘部も。秘部を指で広げてやると、既に穴には蜜がにじんでおり、周辺をぬるぬると濡らしていた。クリトリスもクリップを期待してか、つんと立ち上がり始めている。秘部を念入りに撮影していると、また新たな蜜がとろりとにじみ出てきた。


    「何を勝手に濡らしているの?私はまだいやらしいことは何一つしていないわよ、この淫乱。何を期待しているの」


    「あっ、ごっ、ごめんなさいっ…」


    クリップを大きく開き、ゆっくり、ゆっくりとクリトリスに近付ける。彼女は頭を起こしてそれを見ていて、こくり、と小さく唾液を飲み込む音が聞こえた。クリップの角でぬめついたクリトリスの先端をかりかりと引っ掻くと、彼女の太ももがぶるぶると震えた。下から上になぞったり、先端で円を描いたりして、反応を楽しむ。その度に綾子は太ももを震わせ、か細く喘ぐのだった。アナルはひくつき、とめどなく蜜が溢れる。


    「あぁ、そうそう、クリップよりもこれが先よね」


    そう言って私が取り出したのは、市販のいちぢく浣腸だ。透明な袋を破って中のピンク色の容器を取り出すと、液体を少しにじませて先端を濡らし、それを綾子のアナルに差し込んだ。


    「うんっ…」


    「浣腸、5個あるのね。じゃあ5個全て入れるまで耐えてね」


    じゅっと音を立てて腸に浣腸液を流し込み、それを繰り返す。全てを入れ終えてもお腹が目立って膨らむことはなかったが、綾子は必死にアナルを引き締めている。私は綾子のアナルの皺をかりかりと引っ掻き、穴をくすぐり、尻たぶを左右に引っ張った。彼女はやめてください、やめてくださいと必死に懇願し、私のいたずらに負けないように、より一層アナルに力を入れる。それが楽しくて、しばらくは彼女の我慢しているアナルにいたずらを仕掛けた。いつの間にか、蜜がアナルまで垂れてきていた。アナルだけではなく、秘部もひくついている。


    「我慢っ、我慢できませんっ」


    「まだ3分しか経っていないわよ?」


    「駄目ぇっ、漏れるうっ…!」


    「それは困るわ…これをしてあげるから、もっと耐えなさい」


    そう言うと私はアナルプラグを彼女のアナルに挿入した。喉を反らしてプラグを飲み込んだ彼女を見て、プラグをゆっくりと抜き差しする。プラグの持ち手に指をひっかけ、一番太いところまで引き抜くと、彼女はお尻を揺らして懇願した。


    「ああっ、お尻の穴が広がっちゃうっ、漏れちゃうっ、やめてくださいっ」


    「あなたが我慢すればいいだけの話でしょう。ほら、しっかりとアナルをしめなさい」


    またゆっくりと根元まで埋め込んだ私は、再度プラグを引っ張る。喘ぎながらも漏らさまいと必死にお願いをする彼女を見て、口元の緩みが抑えきれない。お腹が痛い、出させてください、漏れちゃいます、抜かないでください。力を入れているせいでひくつくアナルで遊ぶ私に、年上の綾子がすがりつく。ああ、なんて楽しいのかしら。笑いが止まらない。


    「ほら、もうトイレに行っていいわよ」


    10分、いや、15分かもしれない。枷を外され、ようやくトイレに行かせてもらえた彼女は、私にプラグを焦らしながら抜かれ(ここで3〜5分ぐらいかけた)、私の前で汚物をぶちまけた。恍惚とする彼女のアナルを拭いてやり、ベッドに寝転ばせると、再度枷を繋いだ。秘部は拭いていないので、電気の光を浴びて秘部や足の付け根がきらめいた。そして未だぼうっとして排泄の快感から戻ってこれていない綾子のために、クリトリスにクリップを挟んだ。


    「あ゛っっっっ!!!!!」


    足を閉じ、彼女は身体を跳ねさせ、痙攣させた。どうやら突然クリトリスを挟まれてイってしまったようだ。イっている彼女を休ませてはならぬと、近くにあった電マをクリトリスに押し当てた。絶叫が響き渡る。手足を折り畳み抵抗を試みる彼女の手足を押さえつけ、クリップ越しに電マの強烈な振動を与え続ける。いとも簡単に綾子はイきっぱなしになった。


    「ああああああああああっイくイくイくイくイくううううううううううっ!!!!!」


    ぎゅうぎゅうと締め付けている秘部に、いぼつきのバイブを挿入し、スイッチを入れる。振動しながらスイングもできる優れものだ。右手に電マを持ち、左手でバイブを出し入れする。がくがくと痙攣し身体を跳ねさせる綾子は、涎を垂らし、ただただ大声で喘ぎ続けた。何回イったのかは分からない。とにかくイき続け、喘ぎ続け、叫び続けて、身体を震わせ続けた。途中で尿道が潮か尿か分からない液体を吐き出しても、私は責めを緩めることをしなかった。
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■8082 / 親記事)  磔柱の花嫁
□投稿者/ 水無月 一般人(1回)-(2018/01/04(Thu) 00:05:17)
    その異様な光景を私は忘れることはできないだろう。

    その山はある都市の郊外に位置し、週末には自然とのふれあいを求めて家族連れや山歩きの初心者が鉄道を利用して訪れる。
    車で訪れることもでき、週末や祝日はそれなりに賑わう展望スポットだ。
    だが平日は訪れる人は少ない。

    私が追っていたのはネット集団自殺に関連した事案だった。
    無理に止めようとは思わない。止める能力も義務も私にはない。
    ただ、死にたがる人びとの想いを拾い上げたかった。

    春から初夏に移る時期、車の中で待つのは苦にならない。
    私は待っていたのは自ら命を捨てようとする人びとだった。

    深夜12時くらいにワンボックスの車が二台来た。
    ICレコーダーとコンパクトデジカメを持ち、車外に出ようとした。
    だが私の眼に映った光景は予想外だった。
    満月で月明かりはかなり明るく、また街灯もあり、夜にも関わらずワンボックス車から降りて来た人びとの姿を意外にはっきり視認出来た。

    降りて来た人びとはいずれも女性のようだ。
    喪服のような黒いワンピースを着用しているようだ。
    運転手役の女性は黒いジャケットと黒のサブリナパンツのようだ。
    だがひとり、異彩を放つ女性がいた。
    その女性は純白のウェイディングドレスを纏っていた。
    しかも縄で高手小手に縛られ、猿轡を噛まされていた。

引用返信/返信

▽[全レス12件(ResNo.8-12 表示)]
■8092 / ResNo.8)  Re[8]: 磔柱の花嫁
□投稿者/ 水無月 一般人(9回)-(2018/01/13(Sat) 08:32:34)
    どのくらい時間が経ったのだろうか。
    目が覚めた時、私は奇怪な部屋にいた。
    地下室なのか、窓が一切ない。
    コンクリート剥き出しの無機質な壁。
    大きなベッドには銀髪の美女と、花嫁衣装で凌辱されていたあの少女が手を取り合って眠っていた。
    私は縛られている。
    完全な全裸だった。
    シンプルに私の身体に巻き付いた縄は私の自由を奪っていた。
    猿轡はされていなかったので言葉は発することは出来た。
    「あ、あの・・・」
    私はベッドの二人におそるおそる話しかけた。
    「えっと、あ、お姉ちゃん、トイレいきたいのね」
    応じたのは磔にされていた花嫁、黒髪の美少女だった。
    黒髪の美少女はベッドから降りると私の肩を抱いて立たせ、トイレに誘導した。
    「縄はほどいてくれないんですか」
    私は尋ねた。
    「まだほどかないよ。おしっこはそのままでしてね」
    黒髪の美少女は楽しそうに応えた。
    トイレは和式だった。私は黒髪の美少女に身体を支えられながらしゃがみ、放尿した。
    死ぬほど恥ずかしい。泣きそうな私に彼女は更にひどい仕打ちを加えた。
    肛門からなにかが侵入し、直腸に液体が放たれる。
    「お腹もキレイにしようね」彼女は相変わらず楽しそうにいう。
    「やめて!!もうやめて!!」
    私の叫びはむしろ彼女の楽しさを倍加させていた。
    市販の浣腸薬でも立て続けに数本注入されてはたまったものではない。
    肛門から排泄物が、目から涙がこぼれ落ちた。



引用返信/返信
■8113 / ResNo.9)  Re[9]: 磔柱の花嫁
□投稿者/ 水無月 一般人(1回)-(2018/05/13(Sun) 09:41:12)
    「あら、私を差し置いて楽しんでるの?いずみ?」
    銀髪の美女の声が響く。
    「ごめんなさい、御前さま。このひとも可愛いから我慢できなくて」
    いずみと呼ばれた黒髪の美少女は応えた、

    シャワーで二人がかりで下半身を洗われる。
    いずみと呼ばれた少女は私の肛門に執拗に指を這わせる。
    このおとなしそうな少女はなぜそんな異常な興味を持つのだろう。
    「いずみ、おしりのほうはあなたにあげるからもう少しおまちなさい」
    「はい、御前さま」

    私はベッドに導かれた。
    いずみと呼ばれた少女は本当に少女としかいいようのない細い体つき。
    御前さまと呼ばれた銀髪の美女は成熟した大人の身体。
    美しいふたりが私を性的に責める。
    左右の耳を同時になめられる。
    左右の乳首を同時に吸われる。
    背後から抱き締められ、乳房をもみしだかれながらもうひとりに股間をなめられる。
    ふたりがかりの濃密な愛撫。
    発狂寸前の快楽。
    だが私はもうひとつの奇妙な感覚に気がついていた。

引用返信/返信
■8114 / ResNo.10)  Re[10]: 磔柱の花嫁
□投稿者/ 水無月 一般人(2回)-(2018/05/13(Sun) 10:50:50)
    脳裏に流れ込む映像。
    銀髪の美女の記憶の断片なのか?

    戦国時代なのだろうか、まだ幼い少女がいかつい男とあどけない少年に丁寧に挨拶をしている。
    人質として送り込まれた少女を温かく迎えたのは銀髪の美女。
    いやその記憶の中の彼女は艶やかな黒い髪だった。

    初めて女同士で肌を重ねた日の、悦びと罪悪感の混ざった感覚も伝わってきた。

    そして惨く悲しい記憶。
    父親が裏切ったのか、少女は高々と大の字に磔にされた。
    性器を容赦なく民衆に晒され、そして数本の槍に刺し貫かれ、絶命した少女。
    磔柱から下ろされてなお首を切られ、その首を晒された。
    御前さまと呼ばれた美女は少女の生首を抱き締めて泣き叫び、そしてその嗚咽は奇怪な笑い声に変わっていった。

    突然、辺りが騒々しくなった。
    警察が救出に来たのだろうか。

    救出に来たのは警察ではなかった。
    ドアを開けて飛び込んで来たのは、弓香?
    「さちか!!」
    救出に来たのは浄魔師らしい。
    弓香は手にしていた短い竹刀で二人をうちすえると私の縄をほどきはじめた。
    「あたしは医者なんだけどねえ。幸香、怪我はないか?・・・なさそうだね」
    その声はひかる先生か。
    他にも浄魔師が数名来てくれたのか、

    弓香とひかる先生の顔をみたら急に力が抜けてきた。
    弓香の胸に抱かれたまま私は眠ってしまったようだ。
引用返信/返信
■8129 / ResNo.11)  Re[11]: 磔柱の花嫁
□投稿者/ 水無月 一般人(1回)-(2018/11/03(Sat) 09:06:02)
    目が覚めた。
    ここは病院らしい。
    傍らに付き添い用ベッドで弓香が眠っている。
    夜明けらしい光が窓から差し込んでいる。
    悪夢の時間は意外に短かったようだ。

    私は起き上がりストレッチめいたことをする。
    しばらくして弓香も目を覚ました。
    弓香と視線が合う。その瞬間、弓香は私に抱きついて来た。
    その勢いで再びベッドに倒れてしまう。
    「さち姉のバカ、肝潰したよ今回は」
    弓香は半泣きでいう。
    「ごめん、心配かけたね」弓香の髪を撫でながら私は詫びる。
    弓香と私、血縁では従姉妹になる。
    交通事故で両親を失った弓香を私の実家で引き取り、育てたのだ。
    その事故が弓香の浄魔師の資質を目覚めさせたらしい。
    最初は余計な雑霊に怯えていたがトラウマのケアが上手く進むにつれて自分の感覚の制御も上手になってきた。
    心理的に乱れた弓香を抱きしめ落ち着かせるのは私の役目になっていったがそれは嫌ではなく、むしろ喜びだった。
    落ち着くと額をつけて笑ったり、時にはふざけて軽いキスをすることもあった。
    顔立ちは似てることもあり近所の人々も弓香が養子であることを意識しなくなっていた。
    ただ弓香の背が伸びないのはあの事故が影響してるのだろう。

    「さち姉、あまり危ないことしないでね」
    うん、慎重になるよと私はいう。
    弓香が笑顔になってきた。
    軽いキスを交わし、頬と頬をつけて暫く温もりに身を任せる。

引用返信/返信
■8130 / ResNo.12)  Re[12]: 磔柱の花嫁
□投稿者/ 水無月 一般人(2回)-(2018/12/09(Sun) 10:03:59)
    あの事件からしばらくたち、季節は夏により近づいていた。
    弓香から連絡が来た。
    「姫神様を招いてあの女性をどうするか相談するけど幸姉が見たビジョンを話してほしい。辛い記憶を呼び起こすようで申し訳ないけど」
    私は了承し、日程を調整し、そして今、弓香の住まいに程近い神社の境内にいる。

    人の良さそうな神主らしい老人が声をかけて来た。
    「弓香ちゃんのお姉さんかい。弓香ちゃんは装束に着替えているからちょっと待って」そういいながらペットボトル入りのお茶を差し出す。
    私は礼をいい、緑茶を飲む。汗をかいた体に冷えた緑茶が心地よく沁みる。気温は高いが良く手入れされた境内は木々の緑が涼やかで心地良い。

    弓香には自分が見たビジョンをメールで説明しておいた。
    それでもこの神社に来たのはこの事件の結末を見届けたい気持ちがあったからだ。
    私は決して能動的に他人の思考や記憶を除き込めるわけではない。
    ただ強すぎる感情に触れると記憶や思考が入り込んでしまうことがある。

    白の衣に緋色の袴、足には白い足袋に雪駄、正式の装束に身を包んだ弓香が社務所から出てきた。気温が高いにも関わらず弓香の佇まいは涼やかだ。
    「幸姉、来たんだ。じゃあ本殿に入る?」
    「うん、この事件の結末を見届けたいからね」
    弓香は老神主に本殿に人を近づけないように頼む。
    弓香と私は本殿に入る。

    すでにあの銀髪の美女は本殿の中にいた。
    ひざまずき静かに待っていた。
    「さあ始めます。」
    弓香は呼吸を調え、祈りの言葉を詠む。
    「浄魔師たる早瀬弓香、ククリノヒメノミコトにかしこみかしこみ申し上げまする、この不死の霊を導くために我が招きに応えてくだされ」
    祭壇の鏡が光る
    その光の中に美しい女性が現れた。
    これが女神?

    「あら弓香ちゃん、お久しぶり〜」
    えらく軽い女神様だ。
    「姫神様、この人は世の中への恨みが激しくて不死者になったようなの。強く結び付いたひとの御霊を呼び出せれば不死の呪いを終わらせることができるんだけど」
    弓香の口調もくだけたものになっている。

    女神は銀髪の美女の傍らに座ると銀髪の美女の胸に手を当てる。
    女神は銀髪の美女にいう。
    「縁の糸を引いてあなたが求める人を呼びます。その人の姿を思い浮かべるの。」
    銀髪の美女は喜びの表情を浮かべた
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-9] [10-12]



■記事リスト / ▲上のスレッド
■8081 / 親記事)  マイ大学時代1
□投稿者/ いちこ 一般人(18回)-(2017/12/23(Sat) 23:58:51)

    リョウが初めてマイを見かけたのは、通学の電車の中だった。
    その車両には郊外の女子大に通う女子大生がほとんどだった。
    その大勢の女子達の中で、何故か気になった。
    窓の景色を眺めているマイを、なんとなく見ていた。
    するとマイの様子が変わった。
    急に困ったような顔になり、モジモジし出したのだ。
    リョウはすぐに分かった。きっと痴漢に遭っているのだ。
    マイは顔を真っ赤にして俯いてしまった。
    何受け入れてるの?抵抗しなさいよとリョウは歯軋りした。
    でもリョウの位置からは遠すぎて助けられない。
    マイは眉を八の字にして耐えている。
    そのうち声を抑えるように口を手で押さえた。
    顔を下に向いて必死に耐えている。時々イヤイヤと首を振る。
    その時リョウは不思議な感覚に囚われていた。
    必死に耐えるマイの顔を可愛いと思ったのだ。

    彼女は同じ大学だろうか?
    見るとまだ痴漢されているようだ。また口を手で押さえている。
    激しくされだしたようで、身体が揺れている。
    そのうち感極まったのか、ガクッと膝を折った。

    もしかしてイッちゃったの?
    そう思った時、マイが顔を上げリョウの方を見た。
    慌てて目を逸らしたがたぶん目が合ってしまった。
    リョウは焦った。いたたまれなかった。
    責められているような気がしたのだ。

    それから幾度となくマイを見かけた。なぜか痴漢されている。
    リョウはマイを痴漢の手から守ろうと決心した。
    次の日早くから駅に行きマイを待って、一緒に乗り込んだ。
    ジワジワとマイに近づき、その時を待った。
    するとマイの様子が変わった。マイの背後を見ると日に焼けた少年がいる。
    リョウはそっと確認すると、少年はマイのスカートの中に手をいれている。
    リョウはその手首をガッと掴んだ。

    「あなた、なにしてるの?‥‥あっ、あなたは!?」

    続く
引用返信/返信

▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■8100 / ResNo.7)   マイ大学時代7
□投稿者/ いちこ 一般人(6回)-(2018/01/31(Wed) 20:30:33)

    それから涼はしばらく舞衣と口をきかなかった。あからさまに避けた。
    怒りと嫉妬と悲しみがごちゃ混ぜになり、どう接していいか分からなかった。
    舞衣はそんな涼の態度を寂しげに見るのだった。

    そんなある雨の日、突然 舞衣が涼の部屋を訪ねてきた。
    ドアを開けて見ると舞衣が濡れ鼠になり震えている。
    花柄のワンピが身体に貼り付き、ピンク色の下着が透けている。
    流石に追い返す訳にもいかず、招き入れた。

    「傘、持ってなかったの?」
    「ごめんなさい‥‥」
    「どうして謝るの?なにかやましいことでもあるの?」
    「ごめんなさい‥‥」

    涼は舞衣にバスタオルを頭から掛ける。それでもじっとしている舞衣。
    涼は仕方なく頭を拭いてやりながら、舞衣の顔を覗き込む。

    「舞衣、わたしあなたのことがわからない。本当にわたしのことが好きなの?」
    コクリと頷く舞衣。
    「じゃあ どうして!!ハルカと‥‥」
    「ごめんなさい‥あたしが悪いの。」
    「わけわかんない!」
    すると舞衣が泣きながら服を脱ぎ始め、
    「ごめんなさい‥‥もう二度としないように罰して下さい!」

    そう言いながら一糸まとわぬ姿になった涼は舞衣から目が離せないでいた。
    駄目だ。わたしはこの娘に溺れている。
    舞衣は寒さのせいかブルブルと震えている。
    涼は裸の舞衣をきつく抱きしめた。
    「もういいよ!好きなんだ、舞衣!もう二度とハルカと会わないで‥」
    コクリと頷く舞衣を、涼は押し倒していった。

    涼は不安だった。正直、女性とこういう関係になったのは初めてだった。
    同じ女性として彼女の感じる所は分かる。
    でも本当に彼女は満足しているのだろうか?
    彼女の悦ぶことをしたい。でも分からなかった。
    彼女がハルカとホテルに行ったのは自分のせいではないか?
    そんな想いもあり、つい強くしてしまう。

    「いっ‥‥」
    「あっ、ごめん。痛かった?」
    「ううん。いいの。」

    しかし、涼はそんな時の舞衣の苦悶の表情にゾクゾクしている自分に気づいた。
    優しくしなきゃいけないのに‥‥。

    続く

引用返信/返信
■8101 / ResNo.8)  マイ大学時代8
□投稿者/ いちこ 一般人(7回)-(2018/02/04(Sun) 23:31:04)

    あれからマイはハルカを体育館の裏に呼び出した。
    もう会わないとはっきり言うためだった。

    「ごめんなさい!好きな人ができたの。もう会えません!」
    「ふーん。本当にいいの?」

    ハルカがマイを壁に追い詰め、いわゆる壁ドンをする。
    そしてゆっくりとくちびるを近づけてくる。
    逃げられないマイは顔を背ける。
    それが気に入らないハルカは、今度は力強くおっぱいを掴んだ。

    「い、いたい!」
    「こっちを向けよ。」

    それでも目を合わせないマイ。ハルカはさらに力を入れた。
    指の跡が付くのではと思われるほど強く掴む。

    「痛い痛い。やめてください!」
    「痛くされるのが好きなんじゃないの?」

    懸命に首を振るマイ。涙目になっている。
    ハルカは手を離し、その手をマイのスカートの中に持ってゆく。
    マイは慌てて両手でその手を抑える。
    ハルカは片手でマイの両手首を掴み、頭の上で固定する。
    もう片方でマイの下着の上からアソコを弄ぶ。
    マイは足を閉じようとするが、ハルカの膝が差し込まれていて出来ない。

    「いやっ‥‥、やめて。」
    「もっと‥の間違いじゃないの?ほらっ、湿ってきたよ。」
    「ち、違います。‥あっ」
    「ほらっ、ここ好きだよね。だんだん硬くなってきた。」
    首を振るマイ。だが身体はビクビクと反応している。
    「どうしたの?気持ちいいの?変態マイちゃん!」
    キッと睨みつけるマイ。精一杯の強がりだ。
    「そんな顔しても無駄無駄。ほらっほらっほらっ‥」
    マイは追い詰められていく。声だけは出すまいと口を固く閉じ、必死に耐える。
    「ふふっ、そうだよね。こんな状況でイクわけないよね。」
    そう言いながら手は動かし続けている。
    「お、お願い‥です。や、やめっ‥あっ‥」
    容赦のない愛撫は、マイを限界まで追い込んでゆく。
    やがてマイの身体がブルブルと震え出す。
    「ん、ンーーーー!!」
    マイは身体を硬直させると、ガクッとうな垂れた。
    「はぁ‥‥はぁ‥」
    「ほらね。やっぱり変態だね。でも、まだだよ。」
    ハルカはマイの下着の中に手を入れ、指を挿入した。
    「ああっ‥‥も、もう‥‥あああ。」

    続く


引用返信/返信
■8103 / ResNo.9)  マイ大学時代9
□投稿者/ いちこ 一般人(8回)-(2018/02/11(Sun) 19:11:10)

    ハルカはゆっくりとマイを突き上げる。
    「んっ‥んっ‥んふっ‥ああ」
    マイは首を左右に振りながら、必死に声を抑えている。
    しかしハルカの責めは容赦がない。
    もう抵抗出来ないマイの両手の拘束をやめて、その手でおっぱいを嬲る。
    「だめっ‥‥んっ‥‥やめっ‥‥」
    グチュグチュと卑猥な音が響く。
    「ほらっ、またイッちゃいなよ。ほらっ、ほらっ。」
    「いやっ‥‥あああ‥‥ああっ‥」
    「嫌じゃないでしょ。もっとでしょ?」
    「ああ‥‥ちがっ‥‥あああ‥」
    「違わない!ほらっ、ほらっ、認めなよ。」
    そして速度を速めていく。マイは首を振り必死に耐える。
    やがてピクピクと痙攣し始める。ハルカはここぞとばかりに激しくする。
    「あー、やめっ、やめっ、やめてっ、
    イッ‥‥イクッ‥‥イッ‥イク、イクッ、イッチヤウ‥イーーーー!」

    はぁ‥‥はぁ‥はぁ‥はぁ‥はぁ

    「ほらね、やっぱり変態じゃん!そんな変態ちゃんにお知らせです。
    これは何でしょう?」
    「そ、それは‥‥」
    「あれっ?知ってるねー!そうです。ピンクローターです。」
    そう言うとハルカはそれを、まだヒクついているマイの中に入れ、下着を上げた。
    「装着完了!そしてこれがスイッチです。」
    ハルカはこれ見よがしにマイに見せる。
    「ダメッ、お願いっ!」
    「テストしまーす。」
    スイッチを入れた。

    ヴヴヴヴヴヴ、ヴヴヴヴヴヴ

    「あっ‥‥だ、だめっ‥‥」
    マイはスカートの上から股間を抑えてビクビクしている。
    いったんスイッチを切り、
    「さて、いつものホテルに行こうか?」
    「い、嫌です。」
    またスイッチが入れられる。
    「あっ‥‥くっ‥‥ううっ‥」
    スイッチが切られる。
    「ハア‥ハア‥ハア‥ひどい。」
    「ついてきてね。逃げたら、スイッチを強にするからね。」

    マイはハルカの後ろを股間を刺激しないよう、ゆっくりと歩いた。
    近道なので芝生広場を横切るようだ。
    広場では生徒達が、思い思いに休んでいる。
    本を読む者、おしゃべりを楽しむ者、それぞれだ。
    すると突然声がかかった。

    「舞衣、どこに行くの?‥‥ハルカ?」
    そこには本から顔を上げた涼がいた。

    続く

引用返信/返信
■8104 / ResNo.10)  マイ大学時代10
□投稿者/ いちこ 一般人(9回)-(2018/02/17(Sat) 23:22:31)

    「あっ、涼!あ、あのっ‥‥」
    するとハルカが間に入り、
    「この子に何か用?」
    「はぁ?!私は舞衣に話しているの!」
    「なにっ?もしかしてケンカ売ってる?」
    舞衣が慌ててハルカの腕を掴む。
    「や、やめてっ!」
    「舞衣、なにしてんの?こっちに来て!」
    舞衣は涼の背後に隠れる。
    「なに?もしかしてあんた舞衣に惚れてんの?そりゃ傑作だ。」
    「どうゆう意味?」
    「だってそいつ変態だよ。」
    言いながらポケットの中でスイッチを入れた。
    舞衣は涼の後ろでイヤッイヤッと首を振りハルカに目で訴えた。
    「馬鹿なことを言うな。この子はそんなんじゃない!」
    「聞いてみたら?ほらっ。」
    涼が振り返る。舞衣は必死に平静を装い、
    「ち、違います。あっ‥、や‥やめっ‥‥」
    ハルカがスイッチを強にした。
    「舞衣、舞衣、どうしたの?」
    舞衣は両手で涼の腕にすがりながら、腰をビクビクと動かしている。
    周りを見渡すと、皆が好奇の目で見ている気がする。
    「舞衣っ。」
    「やぁ‥‥あああ〜‥‥いやぁ〜〜」
    「どうしたの?舞衣。」
    とうとう舞衣は立っていられなくなり、
    その場にしゃがむ。
    「あぁあ〜〜‥‥イクッ‥イッちゃう‥‥いや〜〜〜〜!!!」
    舞衣はガクガクと身体を震わせ、ジョジョジョジョと失禁してしまった。

    涼はハルカの襟首を掴んだ。
    「舞衣になにしたんだ?」
    「熱くなるなよ。見ろよ、彼女の顔を!悦んでる顔を!」
    「違うっ!そんな子じゃない!二度と舞衣に近づかないで!」
    「熱いね。別にいいよ。でも彼女はいいのかな?
    あんたじゃ彼女の相手は無理だよ。必ずあたしの所に戻ってくるよ。」
    「させない、絶対にさせない。」

    涼は、泣きじゃくる舞衣に声をかけて、肩を抱き抱えて立たせた。
    ハルカを睨みながら歩き出す。ハルカは肩をすくめて見送った。

    続く









引用返信/返信
■8105 / ResNo.11)  マイ大学時代11
□投稿者/ いちこ 一般人(10回)-(2018/02/18(Sun) 22:44:24)
    一年後

    薄暗い部屋の中、ガラステーブルの上で裸の女が四つん這いになっている。
    良く見ると赤い首輪をし、口にはスプーンの柄を咥え、
    その上にはゴルフボールが乗っている。
    その女の傍らには、下着姿にペニバンをした女が立っている。
    その手には火のついた赤い蝋燭が握られている。

    「いい?絶対にボールを落としちゃダメよ!」

    そう言いおき、裸の女の背中に蝋を垂らす。
    たちまち白い背中が赤く塗りつぶされる。
    裸の女は垂らされる度にヒクつき、呻き声をあげる。
    しかしその目は目の前のゴルフボールに注がれている。
    しかしそこまでだった。
    下着姿の女は狙いすましたようにアソコに蝋を垂らす。
    ひときわ大きな呻き声をあげると、ボールを落としてしまった。
    下着姿の女は蝋燭を消すと、首輪の女の髪を掴んで顔を上げさせる。

    「も、申し訳ございません!」
    「言いつけを守れない奴隷にはお仕置きが必要ね。」

    そう言うと女の背中をムチで叩いた。赤い蝋の破片が空中に舞う。
    それと同時に背中に赤い筋が刻まれてゆく。
    女は呻き声をあげては必死に耐えている。
    最後にムチは女のアソコに振り下ろされる。

    「ギャー!!」

    裸の女はテーブルの上に突っ伏してしまう。
    ペニバンを付けた女は、顔を上げさせる。
    涙を流している女の口にペニバンを突っ込む。

    「うぅ‥うっ‥‥う‥」

    ペニバンを抜くと、

    「これが欲しい?欲しかったらいつものように言うのよ!」
    「は、はい。私は涼お姉様のM奴隷です。もっと虐めて下さい。」
    「ふふっ、良く言えたわ。舞衣!」

    涼は舞衣の背後に回り込むと、お尻の穴にペニバンを突き立てた。

    「ああっ‥‥‥」

    完結

完結!
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-9] [10-11]






Mode/  Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -