SMビアンエッセイ♪

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ



可愛いあの娘をベッドに縛り付けて・・・
憧れのあの人を縛り上げて・・・などなど
ドキドキするような女の子同士のSMエッセイやノベル
い〜っぱい投稿してくださいね♪

■ 登場人物は「女性のみ」でお願いします♪
■ 卑猥な日本語も使わないでくださいね。
■「新規作成」から新規投稿ができます。
■ 続きは新規ではなく子記事として投稿してください。
■ 当面 imgタグや、画像アップ機能も利用可能です♪
  著作権付きの画像、法律に触れる画像はダメですよ〜
  特に問題が発生しなければこのままで運用していきます
■ 24時間以内に作成されたスレッドは New で表示されます。
■ 24時間以内に更新されたスレッドは UpDate で表示されます。

記事リスト ( )内の数字はレス数
Nomalもう、ゆるして・・・(0) | Nomal凌辱の学園(3) | Nomalお願い、ママ、縛らないで(5) | Nomal上司の奥様(1) | Nomalあゝお嬢様(0) | Nomal女子プロレスラーノアの受難《アイリ編》(5) | Nomal女子プロレスラー ノアの受難《ツバサ編》(2) | NomalNO TITLE(1) | Nomal磔柱の花嫁(12) | Nomalマイ大学時代1(11) | NomalNO TITLE(0) | Nomalマイ(16) | NomalNO TITLE(11) | Nomal浄魔師弓香の受難その2(12) | Nomal浄魔師弓香の受難(11) | Nomal義姉×2 (ご挨拶)(32) | Nomalマリア様への捧げもの(8) | Nomal義姉 (ご挨拶)(37) | NomalネットウィルスAI(13) | Nomal地獄の三角形1(0) | Nomal君の痛みと僕の痛み 再会編(7) | Nomal餌食1(11) | Nomal虐めて欲しい1(12) | Nomal教え子に愛される(34) | Nomalただれた関係1(10) | Nomal天国と地獄1(10) | Nomal短編読切 夢?(1) | Nomal短編読切 されるがまま(1) | Nomalあなたを離さないで(0) | Nomal生徒と私〈結〉(1) | Nomal負の遺産(8) | NomalM性感、憬れの果てに(7) | NomalNO TITLE(7) | Nomal無慈悲(6) | Nomal底なし沼(7) | Nomal無毛へ(4) | Nomal秘書のお仕事1(8) | Nomalお仕置き(15) | Nomalお世話係(11) | Nomalノコギリ(0) | Nomalミチコさんと朝食を(1) | Nomal透明なごしゅじんさま(1) | Nomal(削除)(1) | Nomalミチコとレイ(3) | Nomalヨーコとレイ4(3) | Nomalヨーコとレイ3(0) | Nomalさんにんあそび(3) | Nomalヨーコとレイ2(0) | Nomal秘めごと綴り(10) | Nomalヨーコとレイ(0) | Nomal君のすべてが、(2) | Nomal願望は激しい輪姦(1) | Nomal始まりは…。(1) | Nomal夢のために 第一話(4) | Nomal真夏の夜の淫夢(1) | Nomal見ないで、マリア様!(3) | Nomal私の部屋(5) | Nomal百合奴隷沙織 パート2(3) | Nomal観念的S女1(28) | Nomal(.人.)募集中1(19) | Nomalヘヴン  1(2) | Nomal男の娘(こ)1(11) | Nomal奴隷の道1(29) | Nomal飼われる(41) | Nomal裏切りのエチカ1(11) | Nomalドラキュラはそこにいる1(16) | Nomal復讐のソナタ1(17) | Nomal買われた花嫁(21) | Nomalアナル千一夜1(17) | Nomal夫の妹 第一話(10) | Nomal十三行進曲(16) | Nomal絶望の船1(16) | Nomalメタモルフォーゼ(21) | Nomal地球・老年期の終わり(26) | Nomal大人のオモチャ(32) | Nomal懐かしき地獄の日々(16) | NomalMになりました 夏子編(36) | NomalShi Ko Mu(8) | Nomal歴女の受難(5) | Nomalノーマル・アブノーマル(10) | NomalZero(2) | Nomal口説かれて……(7) | Nomal(削除)(5) | Nomal鞭を求める女(12) | Nomal処女の夢(12) | NomalNO TITLE(1) | Nomal神聖な契約 第一話(44) | Nomal保健室での秘め事(9) | Nomal因果なお仕事1 発端(11) | Nomal双子の愛情表現 T(15) | Nomalswitch Vo.1(1) | Nomal女神の島(13) | Nomal禁断の略奪(5) | Nomal教育(3) | Nomal二人の密かな楽しみ(24) | Nomal蝶々(13) | Nomal百合奴隷沙織(26) | Nomal猟奇:魔女たちの刻(7) | Nomal百合奴隷 沙織(0) | Nomal百合奴隷 沙織(0) | Nomal百合奴隷 沙織(0) |



■記事リスト / ▼下のスレッド
■7445 / 親記事)  ドラキュラはそこにいる1
□投稿者/ hime ファミリー(174回)-(2013/12/16(Mon) 08:28:18)
     ウチの雑誌もそろそろヤバイかな。
     だって、「女性のためのポルノ小説」なんて企画がすんなり通ったり。
     こんなのこれまで受けたことないし、そもそも女はポルノ小説って銘打った小説なんて読まない。
     エロティックな恋愛小説は歓迎だけど、最初からエロが目的なのは気持ち悪い、というのが普通の女だと思う。
     事実、女性のためのエロ小説みたいな企画は各社やってみたけれど、どこも売れたという話は聞かない。
     バカバカしい、アンタら勝手にやってよ。
     と思ってたら、最年少の女性ということで、私が担当にさせられた。
    「美咲さん、まさか処女じゃないよね」
     編集長、何てことをいきなり!
     私が黙っていると、
    「そんなこと関係ないと思います」とナオミ先輩が言ってくれた。
    「それに、美咲ちゃんのフォローには私が回りますから」
    「じゃ、お願いね。で、カラーの第二特集なんだけど……」
     ナオミ先輩は私を見てウインクした。
     母親がルーマニア人のハーフで、髪は自然の亜麻色、スタイルは抜群で、ルックスも信じられないくらい整ってる。
     ただ一つ問題が……
     レズビアンじゃないかって噂が……
     それもサドマゾ趣味の……
     興味本位で近づいた女の子が相当酷い目に遭ったらしい、と。
     ま、いいけどね。
     私が気をつけてればいいだけの話だし。(続くよ)
引用返信/返信

▽[全レス16件(ResNo.12-16 表示)]
■7459 / ResNo.12)  ドラキュラ
□投稿者/ hime ファミリー(184回)-(2013/12/23(Mon) 16:35:04)
    幼稚園のママ友にルーマニア人がいるんで聞いたことあるよ。
    「あ、あれは南の方に出ます。北の方はあまり出ません」だってさ。
    一回でも出れば大変だと思うんだけど。
    ちなみに「ドラキュラ」って、「小さなドラゴン」って意味なんだって。
    「小龍伯爵」みたいな感じらしい。
    もちろん架空の人物。
    モデルはいるらしいけど。
    ヨーロッパじゃ珍しくもない残虐な君主だったらしい。
    だから「ドラキュラの村」って村おこしするはずが、あまりの残虐さに頓挫したって。
    記念館が拷問残虐博物館になっちゃうって。
    処女の血を求めて……なんて。
    洒落にもならん感じ。
    まあ、チャウシェスクを生んだ国だからね。
    ママ友は今でもチャウシェスクを尊敬してるって言ってたけど。
    奥さんが悪かったって。
    まあ、色々だね。

引用返信/返信
■7461 / ResNo.13)  へぇ!
□投稿者/ 美咲 付き人(51回)-(2013/12/24(Tue) 00:35:14)
    いるなんて、信じたらすごいことですね!

    すごいですね(笑)

    架空でも、モデルがあるんですから!


    ヴァンパイアにはあこがれたことあります!

    あれ?ドラキュラとヴァンパイアって一緒ですか?

    (携帯)
引用返信/返信
■7462 / ResNo.14)  Re[11]: へぇ!
□投稿者/ hime ファミリー(185回)-(2013/12/24(Tue) 05:34:21)
    たぶん、ドラキュラはヴァンパイアの一種じゃないかな。
    日本はあんまり処女にこだわらないから、ドラキュラもいないんだろうね。
    ちなみに聖母マリアは処女じゃないよ。
    ヘブライ語の「少女」をギリシャ語に訳すときに「処女」に誤訳したのが大変な間違い。
    以来、大論争になっちゃった。
    ま、どうでもいいけどね。
    クリスマスだから書いとくけど。
引用返信/返信
■7465 / ResNo.15)  えっ?!
□投稿者/ 美咲 付き人(52回)-(2013/12/25(Wed) 00:51:09)
    血を求めるって共通点がありますからね!
    処女を求めてほしいですね(笑)


    聖母マリアは処女じゃないなんて!!
    誤りだったんですねネ

    (携帯)
引用返信/返信
■7466 / ResNo.16)  Re[12]: へぇ!
□投稿者/ 名無し 一般人(1回)-(2013/12/25(Wed) 01:45:10)
    全然関係ないことで申し訳ないんですが。

    ドラキュラは人名というかなんというか。
    ドラキュラ伯爵のことです。

    ヴァンパイアのドラキュラさんてことですね。

    いやなんか気になってすいません(´・ω・`)

    お話いつも楽しみにさせてもらってます。
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-9] [10-16]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■7425 / 親記事)  復讐のソナタ1
□投稿者/ hime ファミリー(162回)-(2013/12/09(Mon) 09:57:23)
    「美咲ちゃん、大好きよ。美咲ちゃんの処女が欲しいな」
     利香ママ、私にとっては、いつまで経っても、こんな関係になっても「利香ママ」でしかないその人が差し出したそれは、人工ペニスのついたベルトだった。
     これまでもいわゆる大人のオモチャでさんざん遊んできたけれど、そういうものを中に入れるのは抵抗があった。
     だって、処女膜ってものがあるらしいし、それが破れると処女じゃなくなるんでしょ。
     それはやっぱり男とでないとマズイっしょ、みたいな?
     幼なじみの利香のママと、なんだか良くわからないうちにキスされて、ベッドに押し倒されて、断るのも悪いかなと思って胸を揉まれるのも拒まないうちに、あっという間に指で逝かされてた。
     こんな感覚が自分にあるなんて知らなかったし、綺麗な女の人から触られるのがこんなに心地良いとは思わなかった。
     私は身体から恋に落ちた。
     それも友達のお母さんに。
     好きな人に捧げるのが処女なら、私の処女、あげてもいいかな、と思った。
     いつものように指と舌で何度か逝かせてもらい、脚を開いて待った。
     優しく抱きしめられ、それが入り口に当たった。
    「大丈夫よ。ローションたっぷり使ってるから。痛くないからね、力抜いて」
    「うん」
     けれど、そこに当たるそれは固く、私自身のそこも本当にそんなものを受け入れることが出来るのかわからないくらい固く閉じていた。
     いったい、そんなものを入れる「穴」があるの?
     私の身体に?
    「入ったわよ」
     え?
     もう?
    「美咲ちゃんの処女、貰っちゃった」
     胸に満足感が押し寄せてきて、私は泣いた。
     美香ママは優しくキスしてくれた。
     私はこのとき、本当に幸せだった。(続くよ)
引用返信/返信

▽[全レス17件(ResNo.13-17 表示)]
■7439 / ResNo.13)  復讐のソナタ10
□投稿者/ hime ファミリー(171回)-(2013/12/13(Fri) 14:00:11)
     私は高校を卒業し、大学生になった。
     一応、彼氏というものも出来、軽い気持ちでセックスもした。
     何も感じなかった。
     と言うより、痛いし、気持ち悪い。
     何度やっても同じだった。
     ちっとも濡れず、挿入は毎回拷問のようだった。
     結局、これが原因というわけでもないけれど、彼とは別れた。
     毎月のビデオ撮影ではあれほど感じて感じて感じて、逝って逝って逝きまくっているというのに!
     私は利香に相談した。
     その頃はもう、利香や他のお姉さん達とも仲良くなっていたから。
    「もう大丈夫ね」
     利香はそう言って、携帯で誰かにかけた。
    「来週の撮影の時、同席するって」
    「誰が?」
    「ママよ」
     何言ってるの?
    「ママ、実は死んでないの。ごめんね嘘ついて。でも、こうでもしなきゃ、貴女、出てくれなかったでしょ、ビデオ」
    「騙したの?」
    「だったらどうする? いつでもやめても良いのよ、この仕事。一本で三十万円なんて出すところないだろうし、何より、あなたの身体が、もう私たちの視線と責めを求めてるの。今日は帰って、自分の身体としっかり相談することね」
     私は何も言い返せず、利香のもとを去った。
     利香ママは生きている!
     心の底からホッとしながら、何か釈然とせず、悶々と一週間を過ごし、撮影の日がやってきた。(続くよ)
引用返信/返信
■7440 / ResNo.14)  復讐のソナタ11
□投稿者/ hime ファミリー(172回)-(2013/12/13(Fri) 14:14:32)
    2013/12/13(Fri) 16:29:58 編集(投稿者)

     撮影の日が来た。
     いつものレッスン室にはバスロブをまとった利香ママがいた。
     私は懐かしさとうれしさに駆け寄り、抱きついた。
     どこにも固い部分のない中年女性の身体だった。
     懐かしい香りもした。
    「今日は私が相手するわ。久しぶりにレッスンよ」
     私は利香ママに浣腸され、そのままピアノを弾くように言われた。
    「そうね。『ヴァルトシュタイン』がいいわ」
     難曲中の難曲だった。
    「すらっと弾けるまで、何度でもやり直させるわ」
     すらっとなど、絶対に弾けるわけがなかった。
     この便意!
     もう耐えられない。
     ごめんなさい、漏らします。
     と思っても、体重がアナルを押しつぶし、座ったままでは絶対に出せないのだった。
     甘美な限界が来て、それを察した利香ママは、床のオマルを指さした。
    「そこでしなさい」
     私はいつものようにアナルで逝った。
     自分の排泄物で。
    「安心したわ」と利香ママは言った。
    「私と同類になってくれて」
     私にとっての地獄はこの甘美な責めではなく、もはや戻ることのない普通の世界で、普通を装って生きることにあった。
     平凡な日常という地獄にあって、私の救いは利香ママに責めて貰うことだけだった。
     利香ママは私の菩薩になった。
     今日もまた、利香ママに犯されたくて、私の二つの穴は怪しく疼くのだった。(終わりだよ。感想待ってるね)
     
完結!
引用返信/返信
■7442 / ResNo.15)  こんばんは!
□投稿者/ 美咲 一般人(46回)-(2013/12/14(Sat) 01:30:38)
    地獄が自分にとっての極楽浄土になっちゃったんですね!(>_<。)

    アソコが疼いて濡れて…後ろまで垂れちゃいました!(゜o゜;)

    (携帯)
引用返信/返信
■7443 / ResNo.16)  Re[12]: こんばんは!
□投稿者/ hime ファミリー(173回)-(2013/12/15(Sun) 13:07:30)
    いいね〜
    全裸にして椅子に座らせて、朗読させてみたいなぁ。
    で、椅子を汚してないか確認。
    汚してたらお仕置きだよ〜
引用返信/返信
■7444 / ResNo.17)  こんばんは!
□投稿者/ 美咲 一般人(47回)-(2013/12/15(Sun) 23:33:46)
    汚さない自信がないので、多分お仕置きしていただくはめになると思います!

    (携帯)
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-9] [10-17]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■7401 / 親記事)  買われた花嫁
□投稿者/ hime 軍団(147回)-(2013/11/29(Fri) 09:18:44)
     年の差なんて気にしないわ。
     金さえあれば。
     何度かの恋愛に失敗して、もう結婚は諦めていたから、ある意味、妥協かな。
     相手は六十のじいさん。
     男性機能は辛うじて残ってる程度だけど、私の方が淡泊なくらいだから大丈夫。
     金さえあれば良いのよ、金さえあれば。
     と、思っていたら、夫の会社は倒産、自宅まで抵当に入れていたから、ほとんど無一文で冬の寒空に放り出された。
     夫は会社の残務処理が終わると抜け殻状態、仕方なく、六畳一間のアパートを借りて私が働きに出ることにした。
     もちろん夜のお仕事。
     夫と知り合ったのも夜だったし。
     前の店に頼み込むのも癪で、別の街の店を選んだ。
     最初はまあ、見習いということで、初めて店に立った日のことだった。
     下品な金のネックレスをした羽振りの良さそうな初老の女性が、目の覚めるような美人を連れて入って来た。
     常連らしく、何も言わないのに、ママはブランデーを注いで出した。
     それには目もくれず、女性は私の目を見て言った。
    「あなた、おいくつ?」
    「二十一です」
     もちろんさばを読んでいる。
    「わかったわ。あなた」と美人の方を見て、「もう今日は帰っていいわ」
     美人はニコリともせずに椅子から降り、挨拶もせずに帰って行った。
    「若い子はあれだから。いつまでも自分が綺麗でいられると勘違いしてるのね、本当は今だけなのに」
     ちょっと困った笑顔を作った。
     よく見ればブルドッグに似た豚女だ。
    「私だって、若い頃は自分の容姿に自信を持ってたわよ。それで寄ってくる男を振り払い振り払いして……」
     豚女はブランデーを一気にあおった。
     そして私をジッと見て、言った。
    「あなた、いくら?」
     意味不明で、返事のしようもない。
    「新山様、この子、今日入ったばかりなんです」
     と、ママが割って入った。
    「だからなんなの?」
    「いきなりは、ちょっとご勘弁下さいな」
    「だって、この子、顔に書いてるわよ。女が好きですって」
     いきなり何を!
    「あなた」と新山はママにかまわず続けた。
     ママも仕方なくブランデーを注いだ。
    「恋愛も結婚も上手く行ってないでしょ」
     また困った笑顔を作るしかなかった。
    「それはね、あなたがレズだからよ。私の仲間なの」
     何の冗談ですか、それは。
    「今晩一晩、私と試してみない? あなたは寝てるだけで良いの。絶対に感じるはずよ。あなた、逝ったことある?」
    「やめて下さい」とママが遮った。
     私はまた困った笑顔を作るしかなかった。
     逝く?
     なにそれ?
     それって、エロ小説とか、アダルトビデオとかの話でしょ?
     普通の女にとってセックスなんて義務みたいなもんでしょ。
     そんなので感じるなんて、普通、おかしいでしょ。
     確かに感じるって女の子もいたけど、で、それが何よ?
    「いいわ。今日は帰る。でも、その気になったら、ここに連絡して。いつでも良いわ。二時間で十万円あげる。いいえ、あなたなら十五万円あげる。いつでも連絡して」
     店が終わった後、ママは、
    「あの名刺、すぐに捨てなさい。あんなの持ってると、ついフラフラ連絡してしまいかねないからね。あの女の相手させられて、一回でボロボロになって、この店にも恐くて近寄れなくなった子が何人もいるの。貴女は若いから、本当の女の変態がどういうものかわかってないの、さ、捨てなさい」
     私はカウンターの下から、別の客に貰った名刺を出し、クシャクシャにして灰皿の上に置き、火をつけた。
     メラメラと燃える火に、明日必ず新山に連絡しようと思った。
     二時間十五万よ。
     耐えられます、どんなことにも。(続くよ)
引用返信/返信

▽[全レス21件(ResNo.17-21 表示)]
■7420 / ResNo.17)  こんばんは!
□投稿者/ 美咲 一般人(39回)-(2013/12/07(Sat) 00:17:53)
    すごいですね!
    アソコがトロトロです!経験してみたいですが、鞭はちょっと!
    痛いのはダメなんです。
    hime様は、ドSですか?
    私は………(恥)

    (携帯)
完結!
引用返信/返信
■7421 / ResNo.18)  Re[13]: こんばんは!
□投稿者/ hime ファミリー(160回)-(2013/12/07(Sat) 19:47:11)
    確かに女の子が涙でグチャグチャになってるSMのAV観ると感じるけど、これって、自分がしたいのかな、されたいのかな?
    ドMかもしれないし、ドSかもしれない。
    相手によるかな。
    小説書くときはMの立場で書く方が面白いな。
    痛さとか恥ずかしさとか書き込めるし。
引用返信/返信
■7422 / ResNo.19)  こんばんは!
□投稿者/ 美咲 一般人(40回)-(2013/12/08(Sun) 03:39:19)
    私はされたいですね!

    痛いのはダメですが、イヤらしい罵声を言葉を言われ、玩具で虐めてほしいです!

    (携帯)
引用返信/返信
■7423 / ResNo.20)  Re[15]: こんばんは!
□投稿者/ hime ファミリー(161回)-(2013/12/08(Sun) 17:07:20)
    そんなの聞くと、してあげたくなるなぁ……
    飴と鞭。
    ところで相手は複数が良いのかな?
    複数のドSに虐め抜かれる、とか?
    ドS女たちの賭の対象にされるとかね。
    S女達が競い合うように、貴女の身体に群がり……
    う〜ん、素敵だ。

引用返信/返信
■7424 / ResNo.21)  こんばんは!
□投稿者/ 美咲 一般人(41回)-(2013/12/09(Mon) 01:53:09)
    最初は、一々が良いと言いたいところだけど、複数でも、優しく時には激しく罵倒して言葉で虐めてほしいです!

    (携帯)
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-9] [10-19] [20-21]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■7379 / 親記事)  アナル千一夜1
□投稿者/ hime 軍団(134回)-(2013/11/17(Sun) 15:16:47)
    「そのうち良くなるから」
     という男のセリフほど当てにならないものはない。
     実際、男ならともかく、女にはちゃんとヴァギナという立派な性器がある。
     なのに、何が悲しくて、ただの排泄器官に過ぎないアナルを使わなければいけないのか。
     正直、意味不明。
     ゴム手袋をした指でいじり回されたって感じないし、汚いし、もうとにかく、やめてよって感じ。
     男にうんざりしたのはこれも原因の一つかも知れない。
     女の子とのHを覚え、もっぱら女の子専門になって、ちょっとだけアナルに関心が出てきた。
     だって、「アナル」って口にしたときの恥ずかしがり方が尋常じゃないから。
     特に美咲なんか、クリをいじりながら、
    「今度、アナルバイブ買いに行こうよ。それで開発してあげる」
     って耳元で囁いたら、もう、これまでにないような逝き方をしたし。
     ちょっと美咲のアナルで遊んでみようかな、と。
     これがまあ、私のアナルとのなれそめかな。(続くよ)
引用返信/返信

▽[全レス17件(ResNo.13-17 表示)]
■7395 / ResNo.13)  アナル千一夜10
□投稿者/ hime 軍団(143回)-(2013/11/24(Sun) 18:21:25)
     渡されたエロ小説を読んでみたけれど、アナル狂いなのは男の方じゃないかと思えるような、現実には絶対にあり得ない話で、ちっとも感じなかった。
     けれど、二つの穴を同時に犯される「サンドイッチ」の下りでは、正直、オナニーできないのが辛いくらい感じてしまった。
     恐ろしいほどの美貌とプロポーションの持ち主の女スパイが敵に捕まり、大の字に立たされ、鎖で拘束され、前と後ろから犯されるというもの。
     女の体内で、薄い膜を隔てて二つの肉棒が擦れ合う……
     想像しただけでも、ゾクッとした。
     そうだ、感じたところに付箋をしないといけないのだった、と思い起こし、そのページに印をつけた。
     もし同じことをナナミとミドリにされたら……
     いや、むしろ、して欲しい……
     小説はまだ二〇〇ページも残っていた。(続くよ)
引用返信/返信
■7397 / ResNo.14)  アナル千一夜11
□投稿者/ hime 軍団(144回)-(2013/11/26(Tue) 17:39:05)
     最初はバカげてると思ったアナル小説も、サディストを女にして、男言葉を女言葉に脳内変換して読むと、結構、キタ。
     アホらしい乱痴気にしか思えなかった浣腸も、女の子にされているのだと思えば、これはこれで……
     結局男は、自分は精液を「出す」ことで、逝ったことが確認されてしまうことが悔しいのかも知れない。
     結局、快楽に屈服した印でしかないから。
     だから女が浣腸されて「出す」ことで、女もまた便意に屈服したところを確認したいのだろう。
     そのことに気付くと、女にされる浣腸が極めて淫靡なことに思えてきた。
     女の子に屈服したい……
     屈服して、屈辱を味わいたい……
     女の子に浣腸され、
    「まだよ、ダメよ」
     と焦らされる……
     耐えきれず、
    「ダメな子ねぇ」
     と優しく叱られながらの……
    「まだ出るの?」
     などと聞かれ、
    「はい……」
     と消え入るような声で答える屈辱……
     その間にも、女の子達は私にキスしたり乳首を甘噛みしたり……
     私は後ろ手に縛られて、女の子達のなすがまま……
    「終わったの?」
    「はい……」
     お尻を突き出して後始末まで……
     アナル小説は、結局、私の欲情をさらけ出す付箋だらけになった。(続くよ)
引用返信/返信
■7398 / ResNo.15)  アナル千一夜12
□投稿者/ hime 軍団(145回)-(2013/11/27(Wed) 20:01:44)
     あれから半年、私と美咲は舞台に立つことになった。
     いや、舞台に「立つ」のではない。
     回転する舞台の真ん中に四つん這いになって拘束され、観客全てに全てを晒しながら、ナナミとミドリの両腕を受け入れる。
     そう、まさに、下半身二つの穴で、女の細腕を受け止めるのだ。
     ここまで訓練するのに半年かかった。
     美咲もまたナナミたちの調教を受けていることは意外だったが……
     幕が上がった。
     観客達の好奇の視線が私たちの顔と、そして決して表には出ない部分に注がれるのがわかった。
     観客の方を見る。
     膣とアナルとに腕を突っ込まれて悶え苦しむ女の業を観に来た女達だ。
     こちらからはぼんやりとしか見えない。
     でも、すごく近くで見られていることは空気でわかる。
    「二人とも美人じゃない」
     という声が聞こえた。
    「それでこんなことするの、すごいわね」
    「自分で望んだんだって。本物の変態らしいよ」
    「そりゃそうよね」
     生ぬるい風が、私のその箇所を嬲った。
     誰かが息を吹きかけたのだろう。
     舞台が回り始めた。
     全ての観客に、私たちの全てを見せるために。(続くよ)
引用返信/返信
■7399 / ResNo.16)  こんばんは!
□投稿者/ 美咲 一般人(34回)-(2013/11/28(Thu) 01:26:05)
    あぁっ!恥ずかしい、そんなに見つめられ、腕を入れるなんて!

    続き楽しみにしています!

    (携帯)
引用返信/返信
■7400 / ResNo.17)  アナル千一夜13
□投稿者/ hime 軍団(146回)-(2013/11/28(Thu) 09:02:01)
     軽快な音楽と共にナナミとミドリが入って来た。
     悪趣味な看護婦のコスプレで。
     回り舞台に立つと、観客によく見えるようにゆっくりとゴム手袋を両手に装着した。
     初めて両手を入れられたとき……
     しかも入れられただけではない。
     膣の側とアナルの側から、両手で子宮を揉みしだかれた。
     大昔、まだCTスキャンなどなかった頃の子宮がんの診察方法だという。
     ただ、あまりにも苦痛が大きく、次第に廃っていった。
     当然だ。
     まともな女が耐えられる苦痛ではない。
     しかも、普通の苦痛ではなく、猛烈な快楽をともなっている……
     通常なら子宮頸部を押されても、子宮本体は後ろに下がっていけるのに、私たちのようにアナル側から握られてしまっては逃げ場がない。
     普通は絶対に感じることのない、子宮頸部をグリグリと握りつぶされる感覚。
     感じるなんてものじゃない。
     腹の底から燃える。
     燃えて燃えて、快楽の業火に焼かれてしまう。
     しかも一定の時間が経つと、脳は直腸に入った手を排泄物だと認識して猛烈な便意を発してくる。
     快楽と苦痛の波状攻撃に、「やめて」と「もっと」を繰り返し、アナルから腕が出されたときの、我慢し抜いた末の排泄に他ならぬ強烈な快楽に身もだえし、再び腕が押し込まれてくる充実感に喉の奥から獣の声を絞り出す……
    「次からは、ショーでないとやらない。その代わり、一回十万円のギャラをあげる」
     こんな無茶な提案にも、しっかり頷いてしまうほど、脳が痺れまくっていた。
     美咲も同じだったのだろう。
     美咲は私と一緒なら、と返事したのだという。
     こうして、女性限定の「ダブルフィスト・ナイト」なるショーが開催されることになった。
     参加費、一人三万円。
     それでも五十席はすぐに売り切れた。
     地獄の業火に焼かれる女の姿を見たい女達……
     そんな女達の好奇の目線を浴びながら、私たちは今から……
     お尻にローションが垂らされた。
     ナナミの指がアナルに触れる。
     これからゆっくりと揉みほぐされていく……
    「がんばろうね」と美咲が言った。
     私は返事をする代わりに美咲の唇を奪った。
     おお〜という歓声が会場から起こった。
     私たちは互いの唇と舌を奪い合った。
     けれど、両手を入れられたとき、もはやキスなど無理になった。
     地獄の業火が始まった。
    「私たち、幸せよね」と美咲が言った。
    「もちろん」
     これが終わったら、美咲とゆっくりキスしようと思った。(終わり)
完結!
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-9] [10-17]



■記事リスト / ▲上のスレッド
■7378 / 親記事)  夫の妹 第一話
□投稿者/ 左眼 付き人(70回)-(2013/11/16(Sat) 10:45:58)
    第一話
    「大事なプロジェクトで長くかかると思う。君には悪いと思っている」
     そう何度も繰り返して、夫の隆は海外出張に出発した。
     隆の出張中、私は彼の実家で、義理の両親、そして美智と一緒に暮らす事になる。
     美智は、隆の年の離れた妹だ。
     色白で、長い黒髪と大きな瞳が印象的な優しい顔をしている。
    派手ではないが、清楚な美しさと気品が、彼女にはある。
    旧華族の家柄の令嬢にふさわしい、控えめだが高貴な立ち振る舞いを自然に身につけていた。
     貧しい家で育ち、看護師とモデルの仕事で這い上がって来た私にはない、美しさ。
     いくら整形手術で顔を変えても、得る事の出来ない、自然の美しさ。
     彼女の美しさや気品を、自分にも、と望むのは無理だ。
     それなら、彼女そのものが欲しい。
     彼女を自分のものにしたい。

     5年前、モデルとしての、コネと、自分自身の肢体を武器にして若手財界人のパーディにもぐりこんだ。
     目的は「玉の輿」だ。
     その時、初めて美智を見た。
     まだ高校生だった美智は、制服姿で化粧もしておらず、少し困った表情で佇んでいた。
     父が財界の重鎮のため、仕方なく兄について来たらしい。
     それでも彼女の美しさと気品は際立っていた。
     私を含めて、数人の着飾った娘達が隆を取り囲んだが、誰も彼女にはかなわないと感じた。妹だと分かると、皆で微妙な微笑みを浮かべた。
     本来のターゲットの隆より、美智が気になって仕方なかった。

     このパーティを機に、隆と私は付き合い始め、一年後に結婚した。
     隆は新居の購入を勧めてくれたが、家族との同居を希望した。
     嫁として、家になじみたいから、と言ったが本当は、義妹になった美智が目的だった。
     美智は、美しいだけでなく、素直で優しい性格だった。
     真面目で、音楽大学に進学後も遊び歩く事なく、自宅でよくピアノの練習をしていた。
     美智は、義姉になった私を時々眩しそうに見つめる。
    「私も、お姉さまのような、スタイルだったらいいのに」
     羨ましそうに、隆に言うのを聞いた事がある。
     看護師として、必死で働き、貯めたお金で整形手術を受けモデルになった。
     モデルで得た、報酬も手術に費やし、見せかけの美しさを手に入れた。
     そのおかげで、隆と結婚することができた。
     でも、私の美しさは偽物だ。
     そう思って、美智を見つめ返すと、はにかんでうつむく。
     顔が少し赤らんでいる。
     前にも、一度経験した事がある、同性から向けられた視線。
     チャンスはあるかもしれない。
     せっかく手に入れた、大金持ちの妻の座と贅沢な生活。
     それらを失う事無く、本当に欲しい女を自分のものにする。
     慎重に、計画しょうと思った。

     大学生になった美智はますます、美しくなった。
     言い寄ってくる青年も多いはずなのに男性には興味を示さず、週末も自宅で過ごす事が多い。
     自分の勘違いかもしれないと思っていた彼女の性癖を、次第に確信するようになった。
     自分と同じ、においがするから。
     でも、証拠と罠を仕掛けるきっかけが欲しい。
     そのため、夫の出国後すぐに美智の部屋に盗聴器を仕掛けた。
     美智の部屋はピアノの練習のため、防音室になっている。
     鍵をかけられた、防音室の中で、美智が何か秘め事をしていないか?
     予感があった。
     ある夜、盗聴器がとうとう、とらえた。
     ピアノの音ではない、喘ぐような声。
    「あーん、あーん、あーん」
     甘えるような高い声がしばらく続き、荒い息ずかいが鮮明に盗聴される。
     声が一段と大きくなった時、イヤホンを外し、防音室の扉を大きくノックした。
     あわてた気配の後、美智がドアを開けた。
    「大丈夫?苦しそうな声が聞こえたから心配になって」
    「だ、大丈夫です。ご、ごめんなさい。心配かけて」
     美智は、顔を真っ赤にしてうつむいた。
     防音室の中で声が漏れるはずがないのに、動転している。
     にやりと笑うと、美智が不安そうな目で私をみた。
    「嘘よ、防音室なのに外で、聞こえるわけがないじゃない」
     急に口調の変わった私に、美智が驚いているのがわかる。
    「でも、びっくりしちゃった。美智みたいなお嬢さんが、あんな声だすなんて」
     盗聴器でとらえた喘ぎ声は録音している。
     レコーダを取り出して操作すると、美智の恥ずかしい声と息ずかいが再生された。
     「いい声で、歌っているじゃない。お父さまとお母さまにも聞いていただく?」
     私の声に、美智は顔を手で覆い座り込んでしまった。

引用返信/返信

▽[全レス10件(ResNo.6-10 表示)]
■7441 / ResNo.6)  Re[2]: 夫の妹 第四話
□投稿者/ のん 一般人(3回)-(2013/12/13(Fri) 17:36:34)
    SMなのに甘美な世界。うっとりします。
引用返信/返信
■7463 / ResNo.7)  夫の妹 第五話
□投稿者/ 左眼 付き人(75回)-(2013/12/24(Tue) 18:16:14)
    第五話
    「脚を閉じたらだめよ」
     私の視線を感じて、左脚を寄せようとする美智を止め、二本の指で陰唇を開く。
     美智の秘部は悦びの後で淫靡さを増していた。
     クリトリスと淫唇は充血し、奥のピンク色の粘膜から愛液が滲みだしている。
     いかされた後も、脚を閉じる事が許されない。
     誰にも見せた事のない、秘部が愛液に濡れた状態で露わになっている。
     羞恥で身の置き所を無くしたように、身を悶える美智。
     そんな、美智の美しさに見とれ、愛おしく思う。
     立ちあがり、美智の前で自分も裸になる。
     ショーツを脱いで、静かに躰を重ねた。
     美智の肌は、滑らかで熱い。
     乳房と乳房を重ねるように抱きしめる。
     キスをした後で、手錠を外すと、私にしがみついてきた。
    「怖かったの。動けなくされて」
    「でも、感じていたのね」
    「そんな。意地悪言わないで」
     甘えた声をだし、濡れた瞳で私を見つめる。
     うなじにキスをしながら、背中を向かせて抱きしめた。
     弾力のある乳房と尖っている乳首を後ろから愛撫すると、甘えた喘ぎ声をだす。
     片膝を脚の間にいれると、熱く濡れた秘部が太腿の上で触れる。
     うなじに舌を這わせ、両手で乳房を包み、膝を股間で前後させる。
     優しく、ゆっくりと。
    「あ、あ、ああ、あううん」
     可愛い喘ぎ声が次第に、大きくなる。
     乳房から、手を離し股間を探る。
     尖ったクリトリスを少し触るだけでピクリと躰を震わせる。
    「ここがいいのね」
    「あううん」
     でも、最期まではいかせない。
     クリトリスから手を離して、愛撫を止める。
     中途半端なままで止められた、美智が切なそうに秘部を私の脚に押しつけた。
    「いじわる、もうだめ」
     美智が腰を振り、私の太腿に股間を擦りつける。
     オナニーしているのと同じだ。
     わざと無視して、じっと美智の痴態を見つめてやる。
     しばらくしてから、私の視線に気づいて、腰の動きを止めた。
     顔を真っ赤にして、涙をためている。
    「恥ずかしい、私ったら」
     恥じらう姿を見てまた愛おしくなる。
     残酷な気持ちが消え、また優しく抱きしめる。
    「ごめんね、でもこうした方が敏感になるの」
     再び、クリトリスを刺激する。
     抱きしめながら刺激するので、ピクリと痙攣する反応がよく分かる。
    「ああん。あ、あ、」
     涙目のまま、喘ぎ声を出す美智のクリトリスを刺激し続ける。
     秘部から愛液が滲み出て、私の脚まで濡らしている。
     クリトリスを触っていた指を、膣の入り口に移す。
     熱く濡れている周囲を、ゆっくりと愛撫してから挿入を始めた。
    「あうん、だめですそこは、ああ、ひーっ」
     泣き声の様な喘ぎ声をだすが、逃げようとはしない。
     私にしがみついたまま、脚を開いている。
     熱く濡れた粘膜の中を始めは、人差し指一本を入れていく。
     続けて、中指も挿入して前後に動かす。
    「ああん、ああん、ああっ」
     声を大きくして、腰を揺らし始める。
     愛液と破瓜の血が混じりピンク色になり、内腿を流れている。
     指の動きを早くして、抱きしめる。
    「あつ、あつ、あつ、あああ」
     美智の下半身の痙攣を感じて、いったことが分かった。
     指を抜いて抱き合う。
     激しい、息ずかいが終わった時、今度は、美智の指が私の中に入って来た。
     少し、驚いて美智を見ると、はにかみながら微笑んだ。
     私たちのクリスマスイブは、まだ終わらない。

完結!
引用返信/返信
■7464 / ResNo.8)  メリークリスマス
□投稿者/ 左眼 付き人(76回)-(2013/12/24(Tue) 18:17:59)
    いつも感想ありがとうございます。楽しんでもらえたら嬉しいです。素敵なイブをお過ごしください。
引用返信/返信
■7480 / ResNo.9)  Re[2]: 夫の妹 第五話
□投稿者/ のん 一般人(4回)-(2013/12/27(Fri) 18:50:33)
    完結なんて残念。もっと読みたかったです!
    年明けも作品がアップされるのを楽しみにしています。
    どうかよいお年を♪
引用返信/返信
■7481 / ResNo.10)  感想
□投稿者/ 恵 一般人(1回)-(2013/12/30(Mon) 19:31:06)
    濡れ濡れです〉〈
    続きを楽しみにしています♪

    (携帯)
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-9] [10-10]






Mode/  Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -