SMビアンエッセイ♪

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■7714 / 親記事)  ノコギリ
□投稿者/ omame 一般人(1回)-(2015/07/22(Wed) 14:22:12)
     大学付属の博物館の学芸員をしていると、妙な展示会の主催もするもので、最初法学部の教授から話を聞いたときは、冗談だろうと思ったものだ。
     何しろ、世界中から拷問具、処刑具の本物を集めて展示しようというのだ。
     言い出しっぺが、そういう趣味のあるレズビアン教授だと聞いて、なるほど、とは思ったが。
     その教授はハバーマス玲奈というドイツ人とのハーフで、三十前の恐ろしいほどの美人だった。
     そのケの無い私だって、二人きりで研究室にいて、真正面から見つめられると胸がドキドキするくらい。
    「これは……」
     教授は台の上に置かれた巨大なノコギリ二つを前に、潤んだ目をして言った。
    「何に使うかわかる?」
    「木を切るんですか?」
    「これは拷問具よ、どう使うかってことを聴いてるの」
    「全然、想像もつきません」
    「とびきり残酷な使い方をするの。とくに女にとって、よ」
    「わかりません」
    「これ見て」
     教授は本を開いて、古くさい版画のようなものを指さした。
     私は思わず息を飲んだ。
     逆さに縛り付けられ、Yの字にされた女の、まさにその部分にノコギリが当てられていたのだった。
    「頭が下にあるでしょ。だからどれだけ出血しても、脳は失血しないの。最後の最期まで意識は明瞭で、記録によると、胸まで切り進んでも生きて泣き叫び続けたんですって」
     私は返事も出来ず、目のやり場にも困った。
    「このノコギリはね、こっち、目が粗い方が初期の頃のものなの」
     教授はノコギリの歯に指をやり、優しくなでた。
    「これだと、あっという間に切り進んじゃって、つまらなかったんだって。それで……」
     教授はもう一つのノコギリを指さした。
    「こっちになったんだって。目が細かい分、なかなか切り進まない。出血も少ないから、存分に楽しめるの。もちろん、女にとっては、どっちが地獄か……どっちだと思う?」
     そんな……いったい何を聴くの?
    「私はこっちかな……」
     そう言って、教授は目の細かいノコギリに触れた。
    「だって、長く楽しめそうじゃない? この感触を、ア・ソ・コで……」
     切れ長の目が潤んでいた。
    「私は……」と私はやっと言った。
    「そういう趣味、ありませんから」
    「わかってるわよ。そういう趣味のない子を、徐々に仕立てるから楽しいんじゃないの」
     いったい何を?
     立ち上がろうとして、立てなかった。
     コーヒーに何か入れられた?
     意識が飛んだ。
     気がつくと、自分の胸が見えた。
     脚も。
     全裸でYの字に縛り付けられていた。
    「気がついた?」
     教授も全裸で私の前に立っていた。
    「な、何をするんですか?」
    「大丈夫よ、まだ殺しはしないから。ただ、あなたのような綺麗な子を一度オモチャにしてみたかったの」
     教授の指が、私の……
    「可愛いわ。綺麗ね。処女?」
     答えない。
     指が優しく嬲りだした。
    「処女じゃないわね、この感じ方は」
     悔しいけど、声が漏れる。
    「声出しても大丈夫よ。完全防音のSMホテルだから」
     悔しい、悔しい、悔しい。
     なんで感じてしまうの?
    「駄目よ、まだ逝っちゃ」
     指が離れ、安堵と、それとは別の未練が……
     教授はその指を愛おしそうに舐める……
    「美味しいわ」
     そう言って、その口で……
     違う……これまで味わったどの口とも……
     女の唇、女の舌……
     嫌悪感が次第に消え、快楽だけが……
     目の前には教授の草むらが匂い立つように……嫌悪と吐き気と、救いようのない快楽……
     何度も何度も絶頂に至らせられ、もう気が狂うかと思ったとき、もう一人の気配に気付いた。
    「あなたに最期に選ばせてあげる。どっちのノコギリがいい?」
     ベッドの上には、研究室で見せられたノコギリが二つ、無造作に置かれてあった。
     もう一人の全裸の女がニヤリと笑った。
    「このノコギリは二人で使うものなの。この拘束台も良く出来てるでしょ。本当は排泄プレイにつかうものなんだけど、血をそのまま流せるからね。さ、どっち?」
     恐怖に凍り付いた。
    「やっぱり目の細かい方よね。たっぷり楽しめるわ」
    「止めて、止めて下さい」
    「そうそう、それそれ、この恐怖に歪んだ目が良いの。一度試してみたかったの。返り血を浴びてもいいように、こうやって裸になって、あなたが目を覚ますのをまってたの。じゃ、もう結論は出たってことでいいわね」
     教授は女と目交ぜをしてノコギリを持ち上げ、私の脚に通した。
     重く冷たい金属の感触がそこに……それだけで充分痛い。
    「記録によると、二十五人がこれで殺されてるわ。あなたは二十六人目ってことね」
    「やめて……」
     無言でノコギリが挽かれた。
     焼けるような痛みがそこに走った。
     痛みなんてものじゃない……
     叫んだ、ただひたすら。
    「痛い?」
     叫び返すしかない。
     またノコギリが動く。
    「もう、性器は真っ二つよ。どう? 痛い?」
     血が、腹から胸に流れてくる。
     痛いとか、そういう感覚じゃない。
     人間の耐えられる痛みじゃない。
    「面白くないな、もう死ぬの?」
     何度も何度もノコギリが動く。
     脊髄が縦に断ち切られ、全身がビリビリと痺れる。
     激烈な痛みが……
     耐えられない、耐えられない、
     そう思った瞬間、全てが消えた。
    「死んじゃったね。つまんないの」
     これが私の聴いた最期の声になった。

引用返信/返信



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■7687 / 親記事)  ヨーコとレイ3
□投稿者/ いちこ 一般人(3回)-(2015/05/24(Sun) 19:16:31)
    レイが自分の特殊能力に気づいたのは、
    中学二年生の時だった。
    当時、レイはその髪の色と瞳のせいで
    クラスでは孤立していた。でも全然平気だった。
    もともと群れるのは好きじゃない。
    そんな中、ユイだけは違った。
    ユイは、クラス委員長だからなのか、
    何かと話しかけてくれた。最初はうっとうしいと思った。
    でも屈託のない笑顔に次第に惹かれた。
    ユイは、委員長だけあって成績優秀で、
    スポーツも出来た。
    男子からも女子からも人気があった。
    ユイの回りには、常に人だかりができ、
    ひとりだけスポットライトを浴びているように、光っていた。
    対して、レイはひとりで陰にいた。まるで対称的な二人だった。

    ある日、ユイが先輩の男子生徒に告白された。
    あっけらかんと話すユイに女子達は色めきたった。
    「キャー、どうするの?どうするの?」

    ‥うるせ〜な、お前らには関係ないだろう‥‥

    レイはイラついた。周りの女子もだが、何より嬉しそうに顔を赤らめているユイに腹が立ったのだ。
    ユイを滅茶苦茶にしてやりたかった。

    授業中、レイは斜め後ろからユイを見つながら妄想していた。
    そうだ、ユイの首筋にキスマークを付けてやろう。
    嫌がっても構うものか。
    そう思い見つめた時、ユイがビクッとして首筋をさわった。
    レイも驚いた。
    『えっ‥まさか?!』
    ユイの首筋には、ほんのりとピンクの痕が見える。

    ‥‥もしかして‥‥

    もう少し下の乳房の上の方。
    乳首の近く。
    おへその横。
    フクラハギ。
    内腿。

    ユイの身体を想像しながら、キスマークを付けていく。
    そのたびにユイは感じながら、顔を赤らめ、息が荒くなっていく。
    必死に感じまいとしているユイが、愛しい。
    これで乳首に吸い付いたらどうなってしまうのだろう。
    たぶん大きくなっている乳首に。
    想像しながらレイは興奮していた。

    乳首に吸い付き左右に振った。

    ユイは、手が白くなるほど両手を握りしめ、ビクッビクッと痙攣した。
    それを見ていたレイは自分の身体の変化に気づいた。
    レイの下着の中が、激しく濡れていた。

    放課後、レイはユイに声をかけた。
    『あの、相談があるの。ついてきてほしいの。』
    そして小声で囁いた。‥キスマーク‥と
    ユイの目が見開かれた。
    「わっ‥分かつたわ!」
    大人しくユイはついて来た。
    体育館の用具室に入って、後ろ手に鍵を閉め、話しかけた。

    『授業中、何をしていたの?』
    ユイは怯えきり、両手で自分の腕を抱いている。
    「分からないの。怖いの。」
    『身体にキスマークが付いているのでしょう?』
    「!!。どうして判るの? さっきトイレで確かめたの。」
    『私には原因が判るかもしれない。』
    「えっ‥‥本当?」
    ユイは、ワラをもすがる思いだ。
    『ちょっとした霊感があるの。とりあえず脱いでよ。』
    「えっ‥‥、今?‥ここで?」
    『そうよ。見なきゃわかんないもの。』
    ユイは、じっとレイを見つめた。
    「わっ‥分かった。ちょっと後ろを向いてて。」
    レイは背中で衣擦れの音を聞いた。
    それだけで、少し濡れた。
    「いいよ。」
    振り向くとユイは、白のスポーツブラとショーツ姿で
    顔を赤らめ俯いている。
    長いまつ毛がフルフルしている。
    『ブラも取ってよ。そこにもあるでしょう。』
    言い当てられて、ビクッとしたユイ。
    こうなると医者と患者の関係だ。
    素直にブラを脱ぎ、乳首を腕で隠す。
    『隠していたら、わからないじゃない。』
    ユイの手首を取り、後ろへ捻じる。
    「痛っ、乱暴にしないで。」
    『分かつた‥そっちの手も後ろにして。』
    レイは、制服のリボンで素早く両手を
    拘束する。
    「えっ、何をするの?」
    『黙ってっ!』
    レイは前に回り、ユイの首筋のマークに
    そっと触れた。
    「んっ‥‥」
    次は乳房の上の方。
    「んっ‥‥」
    乳首の近く。
    「あっ‥‥」
    順番に触れていく。
    そのたびにユイは、ビクッとした。
    もう乳首が痛いほど勃っている。

    ‥‥直接じゃないから色が薄いよね‥‥

    「こっ‥こんなことで、ほっ‥本当に大丈夫なの?ハァ、ハァ。」
    ユイが息を荒げながら、聞いてくる。
    レイは無視して勃起乳首を捻り上げた。
    「ヒイーー、痛いよ。レイちゃん。」
    『信用できないなら、もっと痛くするよ。』
    さらに乳首を捻り上げる。
    「ごめんなさいっ。もう言わないから、お願い〜。」
    レイは手を離して、もっとマークの色を濃くするため
    首筋に強く吸い付いた。
    「あっ、あ〜〜〜。やめて〜。」
    レイは構わず、身体中にマークしていく。
    「あっ‥‥あっ‥‥あっ‥‥。」
    内腿に吸い付いた時に、ユイのショーツを
    確認すると、いやらしい液が滲んでいる。
    『委員長、気持ちいいの?濡れてるよ。』
    ユイは、フルフルと首を振る。
    レイは敢えてアソコには触れずに、
    乳首に口を持っていった。
    そこは痛いほど尖がっている。
    その手前で口を開けて、ユイを見る。
    「いやっ‥いやっ‥やめてっ。」
    レイは逃げないように、片手で腰を抱くと
    舌でペロッと舐め上げた。
    「ひゃんっ‥‥。」
    そして甘噛みして、左右に振る。
    『ああああ〜」
    膝がガクガクして、崩れそうになる。
    『委員長、ちゃんと立っていてよ。』
    そう言いながら、ショーツの前布地の左右に
    手をかけて引っ張り上げた。
    いわゆるティーフロントの状態だ。
    グヂュ!と音を立てて食い込む。
    「ヒイ〜〜。」
    なおも乳首も責め続ける。
    「ああああ〜、やっ、だめっ、くるっ。」
    「いや〜〜〜。」
    ユイは身体中をビクビクさせて、崩れ落ちた。
    レイは彼女のショーツを取り去ると、両足を左右に大きく開く。
    「もう‥‥やめてっ‥‥」
    そっとクリに触れると、
    「うっ‥」と顎をのけぞるユイ。
    触れるか触れないかの刺激を繰り返すと、
    じわじわアソコから汁が出てくる。
    レイはスカートとショーツを脱ぐと
    ユイの顔にまたがり、命令した。
    『舐めてよ、委員長。』
    そう言いながら、クリへの刺激を繰り返す。
    ユイは戸惑ながらも、舌を這わせた。
    『あぁ〜、委員長〜。気持ちいい。』
    言いながらレイは、人差し指を挿入した。
    「痛っ‥‥」
    構わず、中指も挿入した。
    「痛い、痛い、やめて〜。」
    『いや。』
    そう言うと、ひねりながら出し入れする。
    「痛い、痛い、痛い、」
    クリに吸い付き、舌で転がす。
    「あぁ〜〜。」
    滑りが良くなってきたので、少しずつ速くする。
    「だめ〜、いや〜。」
    指を激しく出し入れしながら。強くクリを吸い上げた。
    「ひぃ〜〜、だめ〜、来ちゃう〜〜。」
    ユイはビクビクッと痙攣しながらイった。
    レイもユイの顔に、アソコを押しつけて果てた。
    闇が光を支配した瞬間だった。
    ユイのアソコからは、血の混じった潮が出ていた。

    続く

    ーーーーーーーーー















    レイが自分の特殊能力に気づいたのは、
    中学二年生の時だった。
    当時、レイはその髪の色と瞳のせいで
    クラスでは孤立していた。でも全然平気だった。
    もともと群れるのは好きじゃない。
    そんな中、ユイだけは違った。
    ユイは、クラス委員長だからなのか、
    何かと話しかけてくれた。最初はうっとうしいと思った。
    でも屈託のない笑顔に次第に惹かれた。
    ユイは、委員長だけあって成績優秀で、
    スポーツも出来た。
    男子からも女子からも人気があった。
    ユイの回りには、常に人だかりができ、
    ひとりだけスポットライトを浴びているように、光っていた。
    対して、レイはひとりで陰にいた。まるで対称的な二人だった。

    ある日、ユイが先輩の男子生徒に告白された。
    あっけらかんと話すユイに女子達は色めきたった。
    「キャー、どうするの?どうするの?」

    ‥うるせ〜な、お前らには関係ないだろう‥‥

    レイはイラついた。周りの女子もだが、何より嬉しそうに顔を赤らめているユイに腹が立ったのだ。
    ユイを滅茶苦茶にしてやりたかった。

    授業中、レイは斜め後ろからユイを見つながら妄想していた。
    そうだ、ユイの首筋にキスマークを付けてやろう。
    嫌がっても構うものか。
    そう思い見つめた時、ユイがビクッとして首筋をさわった。
    レイも驚いた。
    『えっ‥まさか?!』
    ユイの首筋には、ほんのりとピンクの痕が見える。

    ‥‥もしかして‥‥

    もう少し下の乳房の上の方。
    乳首の近く。
    おへその横。
    フクラハギ。
    内腿。

    ユイの身体を想像しながら、キスマークを付けていく。
    そのたびにユイは感じながら、顔を赤らめ、息が荒くなっていく。
    必死に感じまいとしているユイが、愛しい。
    これで乳首に吸い付いたらどうなってしまうのだろう。
    たぶん大きくなっている乳首に。
    想像しながらレイは興奮していた。

    乳首に吸い付き左右に振った。

    ユイは、手が白くなるほど両手を握りしめ、ビクッビクッと痙攣した。
    それを見ていたレイは自分の身体の変化に気づいた。
    レイの下着の中が、激しく濡れていた。

    放課後、レイはユイに声をかけた。
    『あの、相談があるの。ついてきてほしいの。』
    そして小声で囁いた。‥キスマーク‥と
    ユイの目が見開かれた。
    「わっ‥分かつたわ!」
    大人しくユイはついて来た。
    体育館の用具室に入って、後ろ手に鍵を閉め、話しかけた。

    『授業中、何をしていたの?』
    ユイは怯えきり、両手で自分の腕を抱いている。
    「分からないの。怖いの。」
    『身体にキスマークが付いているのでしょう?』
    「!!。どうして判るの? さっきトイレで確かめたの。」
    『私には原因が判るかもしれない。』
    「えっ‥‥本当?」
    ユイは、ワラをもすがる思いだ。
    『ちょっとした霊感があるの。とりあえず脱いでよ。』
    「えっ‥‥、今?‥ここで?」
    『そうよ。見なきゃわかんないもの。』
    ユイは、じっとレイを見つめた。
    「わっ‥分かった。ちょっと後ろを向いてて。」
    レイは背中で衣擦れの音を聞いた。
    それだけで、少し濡れた。
    「いいよ。」
    振り向くとユイは、白のスポーツブラとショーツ姿で
    顔を赤らめ俯いている。
    長いまつ毛がフルフルしている。
    『ブラも取ってよ。そこにもあるでしょう。』
    言い当てられて、ビクッとしたユイ。
    こうなると医者と患者の関係だ。
    素直にブラを脱ぎ、乳首を腕で隠す。
    『隠していたら、わからないじゃない。』
    ユイの手首を取り、後ろへ捻じる。
    「痛っ、乱暴にしないで。」
    『分かつた‥そっちの手も後ろにして。』
    レイは、制服のリボンで素早く両手を
    拘束する。
    「えっ、何をするの?」
    『黙ってっ!』
    レイは前に回り、ユイの首筋のマークに
    そっと触れた。
    「んっ‥‥」
    次は乳房の上の方。
    「んっ‥‥」
    乳首の近く。
    「あっ‥‥」
    順番に触れていく。
    そのたびにユイは、ビクッとした。
    もう乳首が痛いほど勃っている。

    ‥‥直接じゃないから色が薄いよね‥‥

    「こっ‥こんなことで、ほっ‥本当に大丈夫なの?ハァ、ハァ。」
    ユイが息を荒げながら、聞いてくる。
    レイは無視して勃起乳首を捻り上げた。
    「ヒイーー、痛いよ。レイちゃん。」
    『信用できないなら、もっと痛くするよ。』
    さらに乳首を捻り上げる。
    「ごめんなさいっ。もう言わないから、お願い〜。」
    レイは手を離して、もっとマークの色を濃くするため
    首筋に強く吸い付いた。
    「あっ、あ〜〜〜。やめて〜。」
    レイは構わず、身体中にマークしていく。
    「あっ‥‥あっ‥‥あっ‥‥。」
    内腿に吸い付いた時に、ユイのショーツを
    確認すると、いやらしい液が滲んでいる。
    『委員長、気持ちいいの?濡れてるよ。』
    ユイは、フルフルと首を振る。
    レイは敢えてアソコには触れずに、
    乳首に口を持っていった。
    そこは痛いほど尖がっている。
    その手前で口を開けて、ユイを見る。
    「いやっ‥いやっ‥やめてっ。」
    レイは逃げないように、片手で腰を抱くと
    舌でペロッと舐め上げた。
    「ひゃんっ‥‥。」
    そして甘噛みして、左右に振る。
    『ああああ〜」
    膝がガクガクして、崩れそうになる。
    『委員長、ちゃんと立っていてよ。』
    そう言いながら、ショーツの前布地の左右に
    手をかけて引っ張り上げた。
    いわゆるティーフロントの状態だ。
    グヂュ!と音を立てて食い込む。
    「ヒイ〜〜。」
    なおも乳首も責め続ける。
    「ああああ〜、やっ、だめっ、くるっ。」
    「いや〜〜〜。」
    ユイは身体中をビクビクさせて、崩れ落ちた。
    レイは彼女のショーツを取り去ると、両足を左右に大きく開く。
    「もう‥‥やめてっ‥‥」
    そっとクリに触れると、
    「うっ‥」と顎をのけぞるユイ。
    触れるか触れないかの刺激を繰り返すと、
    じわじわアソコから汁が出てくる。
    レイはスカートとショーツを脱ぐと
    ユイの顔にまたがり、命令した。
    『舐めてよ、委員長。』
    そう言いながら、クリへの刺激を繰り返す。
    ユイは戸惑ながらも、舌を這わせた。
    『あぁ〜、委員長〜。気持ちいい。』
    言いながらレイは、人差し指を挿入した。
    「痛っ‥‥」
    構わず、中指も挿入した。
    「痛い、痛い、やめて〜。」
    『いや。』
    そう言うと、ひねりながら出し入れする。
    「痛い、痛い、痛い、」
    クリに吸い付き、舌で転がす。
    「あぁ〜〜。」
    滑りが良くなってきたので、少しずつ速くする。
    「だめ〜、いや〜。」
    指を激しく出し入れしながら。強くクリを吸い上げた。
    「ひぃ〜〜、だめ〜、来ちゃう〜〜。」
    ユイはビクビクッと痙攣しながらイった。
    レイもユイの顔に、アソコを押しつけて果てた。
    闇が光を支配した瞬間だった。
    ユイのアソコからは、血の混じった潮が出ていた。

    続く

    ーーーーーーーーー







































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■7681 / 親記事)  ヨーコとレイ2
□投稿者/ いちこ 一般人(2回)-(2015/05/16(Sat) 13:19:22)
    No7678

    大学の入学式の日。
    ヨーコは、郊外の大学へ電車で
    向かっていた。期待と大きな不安を胸に。
    いくつかの大学があることもあり、
    割と混んでいる車内のドアの近くで
    外の景色をぼんやりと眺めていた。
    その時、お尻のほうに違和感を感じた。
    (痴漢?!‥‥)
    慌てて周りを見渡すと、女の子ばかりで
    安心したら、今度は内腿を撫ぜられた。
    真っ赤になって、うつむいたヨーコに
    安心したのか 大胆にも下着の上から
    アソコをひとなでされる。
    「んっ‥」
    涙目になりながら振り返ると、それらしい
    人はいない。逆にけげんな顔で見返されれた。
    気まずくなって、また景色を眺めた途端
    下着の上からクリを押さえられた。
    「はんっ‥」
    思わず声が出そうになるのを、必死に
    耐える。それを楽しむように、執拗に
    嬲られる。
    グリ グリ グリグリ
    クリの責めはそのままにして、別の指で
    割れ目を何度も何度も繰り返しスライド
    される。
    「はぁ‥くっ‥やめ‥て‥ください。」
    自分でも濡れてきているのが分かる。
    気持ち悪いのに。嫌なのに。
    「あぁ‥‥やっ‥。」
    下着をずらされたと思ったら、何か表面が
    ツルんとした玉子型の物が入って来た。
    「えっ‥‥何?」
    やがてそれは振動を始めた。
    ヴィーヴィーヴィー
    「何?これ?‥んっ‥ああ〜!」
    下を向いて声を出さないよう必死に耐える。
    ‥‥いつまで続くの?‥‥
    その時突然、声をかけられた。
    『顔色が悪いけど大丈夫?』
    顔を上げると、ダークグレーの髪をボブにして
    黒のスーツをピシッと着こなした綺麗な
    人が心配そうに見つめていた。なんと
    瞳までもグレーだ。
    気づけば、振動も止まり、痴漢も居なくなっていた。
    「あっ、だっ‥だいじょぶです。」
    『そう?よかった。君。もしかして◯◯大?』
    「あっ、はいっそ‥そうです。」
    『やっぱり声をかけてよかった。アタシもなの!アタシはレイ!よろしくね。』
    「あっはい。ヨーコです。んっ‥‥。」
    握手したとたん、電気が走った。
    『あっ、この駅だよ。行こう』
    歩き出して気づいた。
    下着の中にまだオモチャが入ったままだった。
    早く取らなきゃ。歩きにくい。気持ち悪い。
    なのにレイは、どんどん歩いて行く。
    トイレの前で声を掛けようとしたができなかった。
    公園に差し掛かったとき、それが突然振動しだした。
    ヴ ヴ ヴ ヴ ヴ
    「えっ‥‥やっ‥」
    思わず立ち止まって耐えた。
    『どうしたの?大丈夫?ちょっと公園で休もうか。』
    ヴィ ヴィ ヴィヴィ
    だんだん強くなって来た。
    「あっ‥あっ」
    うまく返事ができなかった。アタシはコクコクと頷いた。
    どんどん気持ち良くなってきている。
    どんどん溢れてくる。ヤバイよ〜!
    『さっ、ゆっくりでいいよ。』
    肩を抱き抱えられた時、またも電気が走る。
    「ひっ‥‥」
    この人の手、ヤバイ。触られると快感が増幅される。
    ヴィーヴィー ヴィッヴィッ
    ローターの強弱とスピードが変化していく。
    快感に流されそうになるのを堪えて、歩き出す。
    あっアタシの肩に、レイの乳房が当たっている。
    何処を歩いているのか分からなくなる。
    『ここで休んだらどう?』
    ベンチの前でレイが言う。
    固いベンチに座ったら、ローターがアソコに喰い込んだ。
    「あっ、ダメッ。あぁ〜!」
    おまけにローターが最強になる。
    だめになっちゃう。だめになっちゃう。
    ベンチに手をついて、必死に立ち上がる。
    レイにしがみつくが、膝がガクガクしてる。
    「あぁ〜〜、ああああ〜〜」
    もう声も押さえられない。
    「いやっいやっ‥‥でっでっ‥でちゃう〜!」
    しゃがみ込もうとすると、
    『大丈夫?』
    とレイに後ろから支えられたが、その両手は
    アタシのオッパイを鷲掴みして、しっかり
    乳首を挟み込んでいる。つまり乳首で体重を
    支えることになり、それが引き金になった。
    プシャー!ビチャ ビチャ
    アタシは潮を吹きながら、激しくイッた!
    レイはびっくりしていた。

    この時はまだ、これが全てレイが
    していたとは気づいて居なかった。
    が、ある日 思い知ることになる。

    続く
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■7678 / 親記事)  ヨーコとレイ
□投稿者/ いちこ 一般人(1回)-(2015/05/11(Mon) 18:25:29)
    「ふぅー!」
    ヨーコは湯船に入って、一呼吸すると
    昼間のことを思い出して赤くなった。
    ヨーコは女子大生だ。授業が終わって
    友だちと一緒に廊下を歩いていたら
    突然 後ろからレイに抱き締められた
    のだ。
    「かわいいね〜 ヨーコ!」
    そう言って、首筋にくちづけしてきた。
    もちろん友達同士のスキンシップなの
    だが、意志に反して身体が反応してし
    まった。声こそ我慢したが蕩けそうに
    なった。乳首が大きくなったのが、
    はっきり分かった。
    「どうしちゃたのかな?ワタシのカラダ」
    その時、またも乳首が大きくなってきた。そして、あろうことかクリまでも。
    「んっ‥くっ‥‥。」
    誰かに触られているような感覚。
    「あっ‥あぁぁ」
    水流が意志を持っているようにクリを
    なぞる。
    「ひっ‥くっ」
    こころなしか、お湯が粘度を増した時、初めて恐怖を感じて湯船を急いで出た。
    ザバァー!
    と、いきなり洗い場の床が迫ってきた。
    何者かに顔を床に押し付けられたのだ。
    顔を下に、お尻を上に、屈辱的な格好だ。
    そしていきなり指?をアソコに突き立て
    られた。
    「痛いっ。」
    ヨーコの顔が苦痛に歪んだ。
    何者かは指をそのままにして、下から
    オッパイを掬い上げるように揉んだ。
    そして時々 乳首を転がされる。同時に
    クリに吸い付き優しく舌先で突つかれ
    る。
    「いやっ、やめてっ‥‥あぁ」
    怯えながらも、執拗な責めに溢れ出した
    愛液が内腿を伝う。
    「あぁぁ‥‥もう‥やめっ‥」
    言い終わらないうちに、アソコの指を
    一気に奥まで突かれた。
    「ひゃぅん。」
    そしてゆっくり出し入れされる。
    乳首とクリへの責めも激しくなっていく。
    「あぁ‥‥あぁぁ‥‥」
    浴室に卑猥な音が満ちていく。
    くちゅ くちゅ くちゅ くちゅ
    やがて音がだんだん速くなっていく。
    「あぁぁぁぁぁ、もうだめ〜‼️」
    ヨーコはあっけなくイカされた。
    まだ痙攣しているのに、ゆっくりと指が
    出し入れを始めた。
    「あぁぁぁ‥‥もうやめてっ」
    別の指が、お尻の穴に入って来ようと
    する。メリメリメリッ。
    「やめてっやめてっ‥‥お願いっ」
    「やめて〜〜.レイー!」
    思わず叫んだとたん、全ての気配が
    一瞬で掻き消えた。
    「えっ‥‥、どぅ‥して‥‥」
    意識が遠のいていく。失神しても、まだ
    身体は小刻みに痙攣していた。

    思い出せば、レイとの出会いは最悪だった。いまでも恥ずかしくなるのだ。
    それは女子大の入学式のときだった。

    続く




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■6901 / 親記事)  百合奴隷 沙織
□投稿者/ 美姫 一般人(4回)-(2012/11/01(Thu) 17:29:52)
    第四話 一つ目の誓い
     沙織、今日からは美姫の可愛い奴隷として暮らすのよ。いいわね!
    はい、お姉さま。沙織は、お姉さまの奴隷になります。ベッドに横たわった沙織は、少し頬を赤く染めてそう言った。
    じゃあ沙織、これから私のいう事は絶対に守るのよ。
    はい、お姉さま。
    一つ目、今から沙織の首から下の無駄毛をすべて処理してあげる。
    えっ、どういう事お姉さま?
    私が沙織の、この可愛い処女の花園を、赤ちゃんのようにツルツルにしてあげる。
    いやぁ〜ん、恥ずかしい!
    いいのよ、それが私の奴隷になる誓いの証よ!
    あぁ〜ん、恥ずかしいよぉ〜!お姉さま。
    さぁ、足を大きく開きなさい。恥ずかしそうに沙織は、足を大きく開いた。
    薄っすらと生えそろった若草に、シェービングクリームをたっぷりと塗り、少し眺めてると、沙織の花園はしっとりと潤ってきた。
    ジョリ、ジョリ、剃刀を滑らせるたびに、花園がツルツルに為っていった。
    さぁ今度は、四つん這いになってお尻を高く突き上げて、足を大きく開くのよ。
    あぁっ恥ずかしい!泣きそうな声を上げながらも、お尻を突き上げた。
    お菊ちゃんが丸見えになり、周辺も綺麗に剃り上げてツルツルにしてあげると、沙織の花園はテラテラとひかるほど潤っていたわ。沙織を赤ちゃん抱っこして、ドレッサーの前で大きく足を広げると、ツルツルに為った花園が濡れているのをを見ると真っ赤な顔をしてうつむいた。
    可愛いね、沙織。これで沙織は私の可愛い奴隷よぉ〜!
    ああぁ〜お姉さまぁ恥ずかしい、けど嬉しいわぁ〜!沙織はお姉さまの可愛い妹奴隷になるのねぇ〜!とろんとした眼で私を見つめる沙織を愛おしいと思った。
    わたしは仕上げに、特殊ローションをたっぷりと沙織の股間に塗りこんだ。
    このローション使うとねぇ三か月くらいは生えて来ないわよ。これで、どんなの小っちゃなパンティでも、透け透けのパンティでも超ハイレグの水着でも、着れるわよぉ〜!
    いやぁ〜ン、そんなの恥ずかしいですぅ〜。
    さぁ、いらっしゃい。
    ベッドに沙織を押し倒し、大きくM字に足を広げ花園を舐めあげると、すぐに沙織はお尻を振りだして、いい声を出し始めた。
    ペチャッ、ペチャッ、ズズズズ、舐めたり、吸い上げたりすると、ベショベショに濡れそぼっている花園は、いやらしい音を立て益々濡れてきた。
    アウッ、アアァ〜ン、お姉さまかんじる、さおり気持ちいぃ〜!逝っちゃうぅ〜〜
    沙織は、一度目の絶頂を迎えた。






































































































































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