SMビアンエッセイ♪

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■5106 / 親記事)  【キ〜ン コ〜ン カ〜ン コ〜ン♪】
□投稿者/ 麻琴 一般人(2回)-(2008/01/12(Sat) 17:02:39)
    都内の女子高。
引用返信/返信

▽[全レス10件(ResNo.6-10 表示)]
■5112 / ResNo.6)  6、進路指導室---三咲の告白
□投稿者/ 麻琴 一般人(8回)-(2008/01/12(Sat) 17:13:18)
    2008/01/13(Sun) 04:23:40 編集(投稿者)
    2008/01/12(Sat) 22:50:14 編集(投稿者)
    2008/01/12(Sat) 17:14:13 編集(投稿者)

    「・・・・あの、先生だったらどうしますか?女に告白されたら」

    『・・・そうねぇ。想像がつかないけど、今まで通りの友達で!って言うかなぁ。ところでこの学校の人なのよね?』

    「はい」

    『同じクラス?』

    「いいえ」

    『そう。同じクラスだといつも視界に入ってそれこそ気もそぞろになっちゃうわよね。

     せめてもの救いかな?他のクラスってことが。

     こうして私と話しててのその人のことが気になってるのかな?』

    「今は大丈夫です」

    『そう(笑)』

    「目の前にいるから」

    『・・・え?目の前って・・・わ、私?』

    「好きなんです。どうしようもないくらい」

    リアクションが出来ない。

    まっすぐ見つめてくる三咲。

    『突然のことでごめんなさい。何を言っていいか・・・』

    「どこまで受け入れてくれますか?」

    『え?どこまでって?』

    「手を繋いでもいいですか?抱きしめてもいいですか?キスしてもいいですか?もっと」

    『三咲さん。ちょっと待って。受け入れるも何も、生徒と教師以上の関係にはなれないわよ。

     冷たいこと言う様だけど』

    「落ち着いた精神状態の中で勉学に励める様に協力してくれるのが先生なんじゃないですか?」

    『確かに教師として出来ることは惜しまないわ。でも、それとこれとは違うでしょ?』

    「やっぱりダメですよね?わかってたんです。初めから。すみません、ワガママ言って」

    力なく肩を落とす三咲。うな垂れている。

    『力になれなくてごめんなさい。会話をすることで少しは気が楽になるなら』

    「いいんです。」

    言葉を遮られた。

    「私、帰ります。失礼します。」

    三咲は部屋を出て行ってしまった。

    なんだか罪悪感にとらわれる。しかしどうしようもない。と自分を慰める。

    その夜、望月良子には『ボーイフレンドと喧嘩してちょっと落ち込んでたみたい』と電話で告げた。
引用返信/返信
■5115 / ResNo.7)  面白い
□投稿者/ ハル 一般人(1回)-(2008/01/13(Sun) 02:33:42)
    とても面白く、この先が興味深くなりました(^^)
    頑張って下さいね。

    (携帯)
引用返信/返信
■5119 / ResNo.8)  7、校長室---校長は「すまんすまん」と言うばかり
□投稿者/ 麻琴 一般人(9回)-(2008/01/13(Sun) 23:31:41)
    私は毎日のドタバタに忙殺で三咲のことを忘れかけていた3日後。

    校長に呼び出された。

    「突然呼び出して申し訳ない。ま、座って座って」

    『はい』

    「2年3組の三咲優子を知ってるね?」

    『はい。何か・・・』

    「彼女はこの学校の理事のお孫さんでね。」

    『幸田理事の?でも苗字が・・・』

    「あぁ、苗字が同じではいろいろ学校生活が穏やかじゃないと心配されてね。

     嫁がれた妹さんの姓を名乗っているんだ」

    『そうだったんですか。』

    「それでだ。来年は受験を控えているわけだが、最近いろいろ悩んでいるらしくてね。

     勉強も手に付かないらしい。

     会長が目の中に入れても痛くないほどかわいがってる三女でね。

     思春期の多感な時期でもあるし、学年主任の君が暫く様子を見てやってくれないかね」

    『あ、はい。様子を見ると仰いますと?』

    「学校ではいろいろ他の生徒の目のあるしね。

     彼女の家に言って話し相手になってくれるだけでいいそうだ。

     母親や友達より君がいいと彼女が言ったそうでね。すまないが頼むよ。

     先ほど理事が直々にいらしてね、頭を下げられたら断れないよ」

    校長は頭をかきながら苦笑いをしている。

    『は・・・い。』

    「名簿を見てもらえばわかるが、住所はこれだ。」

    小さな紙を渡された。

    「すまないが早速今日行って貰えるかな。

     先のことはそこで話が出ると思うから。すまんすまん」

    校長はすまんすまんを言うばかり。

    校長室をあとに、手渡された住所の紙を見てため息が出てしまった。

    三咲の住所に向かうしかなく、放課後残務もソコソコに学校を出た。
引用返信/返信
■5120 / ResNo.9)  8、三咲邸---優子の叔母と挨拶
□投稿者/ 麻琴 一般人(10回)-(2008/01/13(Sun) 23:33:03)
    「わざわざ起こしいただいて申し訳ありません。」

    さずが豪華な門、庭、玄関、そして家。

    お育ちが良いと見えて品もよく、物腰が柔らかいお母様・・・いや、叔母様だ。

    立派な応接室に通され、おいしい紅茶をいただいた。

    「本当は姉が、あ、優子の母親ですけど、先生をお迎えするて言ってたんですけどね。

     風邪をひいてしまった様で今日は遠慮させていただきましたの。」

    『いえ。担任の望月も最近三咲さんが元気がない上に成績も低迷気味でと心配しておりました。』

    「成績が下がったことは知っておいましたが、なかなか切り出せないままになってしまいました。

     きっと思秋期の悩みとかあるのでしょうね。

     学校の話しを振りますと、城田先生の話しをするときの優子が楽しそうで。

     すっかり城田先生がお気に入りみたいで。本当は姉か私が力になるのが本当なのですが。

     甘えてしまって済みません。」

    『いいえ。私でお力になれれば良いのですけど』

    優子の悩みの原因は私だ。

    しかしそのことを言うわけにもいかず、心の中とは違う言葉で会話を進めている。

    20分程度話をしただろうか。

    「では優子の部屋にご案内します。最近は帰ってからも部屋に閉じこもりっきりで」

    絨毯の螺旋階段を上がり優子の部屋に

    「優子。城田先生がお見えに」

    と言ったところでドアが開き、制服姿とは全然違う大人っぽい洋服の優子が出てきた。

    「叔母様。先生とゆっくり話がしたいので何もご用意はいいわ。」

    「そう?あまり先生にご無理を言ってはダメよ。」

    そう言いながら叔母様は階下へ。
引用返信/返信
■5121 / ResNo.10)  9、優子の部屋---私のものにしたい!先生を!
□投稿者/ 麻琴 一般人(11回)-(2008/01/13(Sun) 23:34:29)
    「先生!入って」

    なんだかはしゃいでいる。

    手首を掴まれ部屋に案内された。

    なんてかわいいお部屋なんでしょ!

    『ねぇ、三咲さん』

    話しかけた途端、優子が抱きついてきた。

    『ちょ、ちょっと待って』

    「少しだけ。少しだけだから」

    そう言い優子は思い切り抱きしめてくる。

    優子のシャンプーの香りか?甘い香りが鼻をくすぐる。

    30秒か・・・1分か・・・・どれだけ経過しただろうか。

    優子がゆっくり離れ、私にソファーをすすめる。

    『ねぇ三咲さん。どういうつもりなの?』

    私はゆっくり口を開いた。

    「私は欲しいものが手に入らなかったことはないんです。」

    かわいい顔で無邪気に言われるとチョット恐い。

    『学校とは随分違う言い方ね。それはどういう意味かしら?』

    「言葉通りです。欲しいものは必ず手に入れます」

    『その言葉は私に向けて言ってるの?』

    「はい」

    微笑んでいる。恐っ!

    『私は何を求められているのかしら。

     会長の力を借りてまで私を呼んだってことは、あなたも何か考えての事なんでしょ?』

    優子はまっすぐ私を見て言う。

    「この間学校でお話した通りです。私のものにしたい。先生を・・・」
引用返信/返信

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■3250 / 親記事)  秘書に魅せられて
□投稿者/ 美咲 一般人(1回)-(2006/05/28(Sun) 13:03:04)
    初めて投稿します。 よろしければお付き合いください
引用返信/返信

▽[全レス10件(ResNo.6-10 表示)]
■3257 / ResNo.6)  秘書に魅せられて 4
□投稿者/ 美咲 一般人(6回)-(2006/05/28(Sun) 15:37:07)
    恥ずかしさに下を向く岡部の椅子をクルリと回し自分に向かせると、顎を持ち上げ
    唇を近づけ、触れるか触れないかのキスを繰り返し抵抗されないように心をほぐしてゆく、何度目かのキスで漏れたあえぎ声を出すために薄く開いた唇にすかさず舌を入れ、体を離されないように左手を後頭部に回し、右手で露になった胸をブラの上から手のひらで円を書くようになであげる。
    「んん・・くっ・・・」
    初めこそ、舌に逃げていた岡部も何度も執拗に追いかけては絡められ、吸われしている間に気持ちも体も抵抗をやめ、戸川に与えられる快楽を自分からも追い始めて
    ピチャピチャと唾液の絡み合う音だけが室内に響きわたる。 
    「気持ち良かったですか? これくらいでは終わりませんから安心して下さい」
    そういうと今度は右の首筋に舌を這わせ、右手でブラをずらし胸を露にすると直接乳首を手のひらで撫で、反応をうかがう
    「あ・・・・いい・・・ん・・っは」
    こぼれるあえぎ声に満足しながらも愛撫だけでなく、言葉でも攻めてゆく
    「社長室で胸をはだけ、足を開き秘書に愛撫を受けている所を社員が見たらなんて思うでしょうね?」
    「お・・・お願い 言わないで・・・」
    そうは言いながらも岡部は思わず想像してしまう。報告書を持って来た女子社員に
    こんな恥ずかしい姿を見られ、戸川からだけでなく名も知らぬ子から・・二人から
    同じ場所を左右別の違う愛撫の仕方で自分が責められる、そんな姿を
    一度想像してしまうと、溢れ出す蜜は先ほどより自然と多くなっているような気がする。
    「言わないで欲しいんですか? その割りに」
    一度言葉を区切ると一旦胸への愛撫を止めショーツの上から広がっているシミを撫でながら
    「でも・・・さっきより溢れているのは気のせいですか?」
    「そ・・・そんな・・」
    自分でも自覚があるだけに否定する言葉に力が入らない。
    「偶然来室した女子社員からも、こんな風に愛撫される所を想像していたんですか?」
    またしても図星をつかれ返す言葉が無くなる。
    「今はまだ私だけの楽しみですから、邪魔はさせませんよ」
    思考が甘くとろけているため、秘書の言った「今はまだ」という部分も頭に残らず
    与えられる快感に身を任せ、執拗な愛撫に流されていく。



     
引用返信/返信
■3264 / ResNo.7)   秘書に魅せられて 5
□投稿者/ 美咲 一般人(7回)-(2006/05/29(Mon) 20:46:24)
    戸川はゆっくりと立ち上がり、笑みを浮かべながら岡部に近づいていく。
    「岡部社長」
    一度言葉を区切り今まで行われていた行為には、社会的地位や立場はまったく関係がないということを再認識させ、今まで以上の羞恥心を与えようとしていた。実際その効果は十分にあり、赤い顔を更に赤くしはだけた胸元を必死で隠そうとブラウスを合わせている。
    「恥ずかしがらないで下さい。今まで私の愛撫であれほどまでに感じていらしたのですから。 それに・・・これからもっと恥ずかしさと、気持ちよさでもっと乱れていただくのですから」
    聖母マリアのような優しい微笑とは裏腹にいとも残酷な言葉を投げかける戸川に背を向け逃れようとドアへ向かうのだが、不思議と体に力が入らず、足が動かない。
    「そんな乱れた服装でどちらへいかれるのですか? そんな格好で人前に出れば恥ずかしい思いをなさるのは、社長なんですよ?」
    「お願い・・・来ないで・・・」
    必死に懇願するも相手に聞き入れてもらえずはずもなく、戸川はさらに言葉を続ける。
    「服を脱いでください」
    「イヤ!!」
    「拒否なさるだろう事はわかっていましたが、それでは選ばせて差し上げます。
    先ほど私が言いました様にご自分で脱がれるのか、私が脱がせて差し上げる方が
    よろしいのか?」

引用返信/返信
■3266 / ResNo.8)  秘書に魅せられて 6
□投稿者/ 美咲 一般人(8回)-(2006/05/29(Mon) 21:05:50)
    まるでこれから岡部がとる事が手に取るように分かるかのように、ゆっくりと二・三歩後ろへ下がりデスクに腰を下ろす。すると予想通りゆっくりではあるがブラウスから脱ぎ始めた。
    「物分りが良くて助かります」
    ゆっくりとした動作のほうが、相手の欲望を刺激しているとは考えられないのか、恥ずかしさのあまり自然とそうなってしまうのかは分からないがブラウス・スカート・ヒール・スットッキングとストリップのように相手の目を楽しませながら、欲望を膨らませてゆく戸川の熱のある視線に岡部の秘所は自然と蜜を溢れさせ続けている。そんな変化に自分でも気が付いてはいるが、なぜ視線だけでそこまで反応を示すのか自分でも分からないようだ。
    〜何故触られてもいないのに・・・こんな風に感じるの? 私の体はおかしくなってしまったの?〜
    自分の体への変化は理解出来なくても、これから戸川によって与えられるであろう快感への期待で体はうずき続けている。
    「下着はそのままでいてください。ゆっくりと楽しみたいですから」
    赤のレースで統一されたセットでぶらは乳首の部分が透けて見えるくらい生地が薄く、少し遠目から見ても乳首が硬くたっているのがわかる。ショーツは前面総レースのTバックでまさに「抱かれたい」と言わんばかりだ。
    「乳首は立ち、ショーツはグチュグチュ・・・ 社長がこんないやらしい下着をお持ちだとは驚きました」
    「お願い・・それ以上は・・」
    声が震え先が続かないが戸川はそれ以上聞く気も待つつもりも無いらしく
    「こちらの椅子に座って先ほどのように、足を大きく左右に開いてください」
    そう伝えると椅子を差し出した。
引用返信/返信
■3268 / ResNo.9)  秘書に魅せられて 
□投稿者/ 美咲 一般人(9回)-(2006/05/30(Tue) 14:33:09)
    おずおずと差し出された椅子に座ると戸川は再び岡部へキスをする。今回のきすは始めから舌をからめ、舐めあい吸い付きと互いに相手の口内全てを味わおうとするかのような激しいものだった。
    「う・・っふ・・ん」
    「あっ・・・ぃぃ」
    聞こえてくるのは互いの激しい息遣いと時折もれる喘ぎ声、そしてぴちゃぴちゃと響く唾液の音しか聞こえない。
    どちらからともなくキスをやめ戸川は今度は耳に首筋へと舌を這わせ、岡部が反応を見せた場所にきつく吸い朱色の華を散らせてゆく。まるで偶然見つけた誰かに岡部は既に誰かの物であると分かるように・・・。 実際岡部が気が付いていないだけで、取引先の女社長やその秘書、自社の何人かの女子社員などから「キスしたい・抱きたい」といった色のある怪しい目を向けていた。
    「こちらへ」
    一度岡部は戸川を立たせ、広いデスクの上に仰向けに寝かせ、自分もデスクに上がる。
    「これはもういりませんよね?」
    フロントホックをはずしDカップの形のいい胸をあらわにすると胸へと顔を埋める。
    「キレイで大きくて・・・美味しそうなおっぱいですね。 いっぱい感じさせて
    あげますから、社長、我慢なさらないで下さいね。」
    「や・・やめ・・なさ・・い  ああ〜〜」
    乳首を舌で舐められ、つつかれ、吸われとしていくうちに、嫌がる口調から熱のあるものへと変化してゆく
    「あ・・ そこ・・イイ」
    「だめ・・やめないで・・」

    岡部の変化に戸川は満足し、愛撫は次第に下へ下へと降りてゆく。


     

引用返信/返信
■6663 / ResNo.10)  続き希望
□投稿者/ ファン 一般人(1回)-(2011/12/26(Mon) 12:21:38)
    書いてね

    (携帯)
引用返信/返信

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■2575 / 親記事)  痴漢で始まる恋もあり?
□投稿者/ 悠香 一般人(1回)-(2005/10/09(Sun) 23:52:20)
    満員電車というものは好きではない。
    人ごみで溢れる車内の窮屈さは高校時代から経験しているが慣れることもなく、大学生になった現在でも好きにはなれない。
    でも今日はそんなことは言ってられない状況だった。
    電車に乗り遅れそうになった私はギリギリホームに入って一番近い最後尾の車両に乗り込む。
    人が多いからいつもは真ん中に乗り込むのだがしょうがない。
    口を押さえ静かに息切れを整えながら角に移動して、周囲を視線だけで見回すと幸いにも女の人だったのでホッとする。


    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス10件(ResNo.6-10 表示)]
■2582 / ResNo.6)  7
□投稿者/ 悠香 一般人(8回)-(2005/10/10(Mon) 01:21:07)
    送信すると10分程してメールが来た。
    〔気になる?
    なら今日、17:37の3番乗り場の電車の最後尾の後ろの角で待っててくれる?〕
    これは…絶対に今朝と同じことをしようと思っていることが見え見えだ。
    でも…あの手…気持ちよかったなぁ…

    って、緊張感なさ過ぎでしょ私ってば!!
    自分自信を叱っているとまたメールが…

    〔あの後どうしたの?
    自分で慰めた?
    その姿を想像すると…〕

    するとナニ!?
    聞くまでもない突っ込みが虚しい。

    あの後、無我夢中で大学まで走った。
    そのおかげか欲情は薄れ、疼きは治まった。
    だが、こんなメールを貰うと…また…

    やだ…あそこがヒクついてるよ…

    (携帯)
引用返信/返信
■2583 / ResNo.7)  8
□投稿者/ 悠香 一般人(9回)-(2005/10/10(Mon) 01:31:24)
    夕方。
    約束の時間、そして約束の電車にギリギリで乗り込み、辺りを見回す。
    すると、一番後ろの角に彼女が…沙耶さんがいた。
    アチラはとっくに私を見つけていたのか腕を組んで手招きをしている。
    吸い寄せられるままに近寄っていく。
    帰宅ラッシュで込み合う車内を掻き分ける。
    この人の多さは今朝の電車とほぼ同じくらいだと思う。

    やっと彼女の元に辿り着くと腰に手を回されグルリと横に引張られてまた角の位置に立たされた。

    ドク…

    あぁ…また…
    されるのかな…
    胸を弄られ、アソコを撫でられ…


    (携帯)
引用返信/返信
■2585 / ResNo.8)  9
□投稿者/ 悠香 一般人(10回)-(2005/10/10(Mon) 01:50:21)
    いや、今回はそれ以上のことをされるかも…
    そう思うと何もされていないうちから身体が火照る。
    身体が期待に震える。
    それがわかったのか沙耶さんはクスクス笑う。
    「そんなに期待して…待ち遠しかった?」
    「そんなこと…」
    ないなんて言えない。
    あの後の講義中も物凄く期待していたから。
    「ずっと…私は綾乃のことを見ていたのよ」
    「ェ…」
    「ドジで可愛いところがもう愛しくて…」
    「はぁ…」
    そう、いつも遅刻しそうになって…電車に走って駆け込むことは三回に一度はある。
    時々転んだりして…
    「苛めたくて…意地悪したくて…ココをイジッて泣かせたかった…」
    「んっ…」

    (携帯)
引用返信/返信
■2586 / ResNo.9)  10
□投稿者/ 悠香 一般人(11回)-(2005/10/10(Mon) 02:04:37)
    沙耶さんはジーパンのジッパーを下ろしていきなり下着の中に侵入してきた。
    同時に出発時間なのか電車の扉が閉まる。
    「さ、これから一時間…たっぷりと可愛がってあげるからね…」
    割目を人差し指と中指で撫でられる。
    ビクビクッと反応する身体。
    力が抜ける脚の間に沙耶さんの長い脚が割り込む。
    「あら、どうしたのかしら…まだ触っても入ないのに濡れてる…もしかして来る途中想像でもした?」
    私は何も答えられなかった。
    全くその通りだから。
    「ほんと…わかりやすい…」
    「んぁっ」
    割目の深みへと入っていく指が最初に捕らえたのはクリトリス。
    ちょん、と触られるだけでも嬌声を上げそうだ。
    だが、ココは耐えて持っていたハンカチを噛み締める。


    (携帯)
引用返信/返信
■2605 / ResNo.10)  Re[2]: 10
□投稿者/ あや 一般人(4回)-(2005/10/12(Wed) 21:34:42)
    悠香さん初めまして☆
    学生のあやって言います。
    ときどき電車で同姓に触られます。。
    同姓だと気持ちいいところとか知ってるので、感じちゃうんだと思います。。
    実体験があわさってちょっとビックリしちゃいました。
    アドレス載せておくので、もしよかったらメールくださいね☆

引用返信/返信

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■930 / 親記事)  Жж病室体験жЖ
□投稿者/ リDаdリ 一般人(1回)-(2004/10/30(Sat) 00:09:29)
    『ぉ母さん達、帰るからね?』 そぅ言ぃ残し母達ゎ部屋から出てぃった…
    今日からMARiゎ手術をするために入院する事になった。 親ゎMARiの事を考ぇて部屋ゎ個室にした。
    馴れなぃベッド… 馴れなぃ部屋… 馴れなぃフインキにMaRiゎ不安を隠せなかった…

    (携帯)
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■936 / ResNo.5)  気持ちィィょ…
□投稿者/ リDаdリ 一般人(6回)-(2004/10/30(Sat) 00:59:12)
    MiKaゎ突然のMARiの言葉に戸惑ぃを隠せなかった…。 。 。 2人の間に沈黙が続ぃた 「胸が痛ぃの?どこらへん?」 ぃきなりMiKaがMARiの服を上げて聞ぃてきた。 MARiゎビックリしながらもMiKaの質問に素直に答ぇた。 「ココが痛ぃの?」 そぅ言ってMiKaゎブラの中に手をぃれた。 MARiゎ恥ずかしなって下をむぃた。 「こぅしたらラクにならなぃかな?」
    そぅ言ってMiKaゎMARiの胸を激しく揉んだ… 『ぁっ…あはっ…』 MARiゎ声が出た。

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■946 / ResNo.6)  萌えます//
□投稿者/ 由兎魔 一般人(9回)-(2004/10/30(Sat) 21:17:15)
    シュツエーションがかなり興奮させられます。こんな綺麗な女医さんとかいたらいくらでも入院したいですよ〜応援してますんでこれからも頑張ってください☆
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■3044 / ResNo.7)  わぁ〜
□投稿者/ ユカ 一般人(1回)-(2006/04/27(Thu) 16:29:19)
    この話すっごく好きです!またぜひ続きを書いてください!!

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■3045 / ResNo.8)  日本語は正しく書いてください
□投稿者/ 佐野 一般人(1回)-(2006/04/27(Thu) 23:22:32)
    意図的なのか、本気で間違えているのか知りませんが、
    文章として投稿されているわけですから、
    日本語は正しくお願いします。

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■3049 / ResNo.9)  ↓の佐野さんに同感
□投稿者/ とも 一般人(1回)-(2006/05/01(Mon) 23:26:12)
    とても読みにくいし、『フインキ』ではなく『フンイキ』
    文才がないとかならともかく、内容的には悪くないのですから、勿体ないですよ!(^ー^)

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■7051 / 親記事)  保健室での秘め事
□投稿者/ 紗奈 一般人(1回)-(2013/02/05(Tue) 00:10:40)
    『せんせぇ〜…』
    「あらあら、いずみさんじゃない」

     保険室のドアを静かに開く。
     オフィスチェアを回転させ、白衣を着た大人の女性がいずみの方を向く。

    「今日はどうしたの?」

     大人の色気が漂う女性、保健教師のみゆき先生が心配そうに尋ねる。

    『身体がだるいので、休ませて欲しいのですが…』

     昨夜の夜更しが今朝になって響いていた。
     本当は授業に出れないほど辛いわけではない。しかし、今日はいずみの苦手な体育がある。
     丁度いい口実を見つけたため、サボってしまおうと考えていた。

    「それは大変ね」

     ベットにつながる仕切りカーテンを開放する。
     綺麗に整えられた真っ白なベットが姿を現す。

    「まだ誰も居ないから、空いてるベット自由に使っていいわよ」
    『ありがとうございます』

     襲い来る睡魔にベットの誘惑。
     いずみには先生が天使にみえた。

    「あ、そうだ!」

     靴を脱いで横になろうとした時、突然先生が何を思い出した。
     薬品棚から瓶を取り出し、コップに移していずみに手渡す。

    「休む前にこれ、飲んで」
    『なんですか、これは?』

     コップには甘い香りのする液体が注がれていた。

    「そうねぇ…栄養剤みたいなもの、かしら」
    『では、ありがたくいただきます』

     いずみは疑うこともなく、手渡された液体を飲み干す。

    「少し用事があるから席をはずすわね」

     先生は机に置いてあった書類を抱え、いずみに向き直る。

    「担当の先生には私から体調不良だってこと、伝えといてあげるわ。
     ゆっくり休みなさい」

     一言お礼を言うと、毛布を引き寄せて瞼を閉じる。
     いずみはカーテンを閉めることも忘れ、眠り落ちてしまう。


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■7056 / ResNo.5)  保健室での秘め事 -- 先生との秘め事 3 --
□投稿者/ 紗奈 一般人(8回)-(2013/02/05(Tue) 00:31:02)
    「綺麗な身体をしてるのね。
     肌は赤ちゃんみたいにすべすべだし、やっぱり、若い子っていいわぁ」

     先生の視線を否応なしに感じてしまう。
     肌を、胸を、舐めるように見られる。

    (恥ずかしい…すごく、恥ずかしい…)

    「そんなに震えなくてもいいじゃない、女同士仲良くしましょ」

     思わず生唾を飲み込んでしまう。

    「大きな胸ね、とっても可愛いわよ。
     いずみちゃん、気持ちよくしてあげる」

     先生の両手の指が、ゆっくりといずみの胸に触れる。
     ふにふにと柔らかい肌が押されてる感触が伝わる。

    「ほらっ、こうしてなぞられると気持ちいいでしょ?」

     Dカップの胸を優しくそっと指で撫でる。
     いずみの胸の上で巧みに動く指。
     なんとか声を上げないように必死に抵抗する。

    『んっ…はぁ…あっ…』

     でも、甘い声が自然と溢れる
     なんだか熱いものが身体の中から湧き上がってくる。
     快感に身を任せてしまいたくなる。
     胸の先端が勃って固くなっていく。

    「息、荒いわよ」

     いずみの真っ赤に染まった顔を覗くように見る。
     感じている顔を嬉しそうに見つめる。

    「乳首も勃起してるし、興奮してるのかなぁ?」

     羞恥心を煽るかのように目を合わせて言う。
     先生の指が乳首に触れる。
     右の乳首を右手の指で摘まれ、クリクリされる。

    『んぅっ!』

     いずみは僅かに顎を上げ、鼻にかかった声を漏らす。
     身体に電気が走ったように痺れ、あそこがキュンってなる。

    「今の、すごく可愛かったよ」

     親指と人差し指でつままれて、左右の乳首が柔らかくこね回される。
     先生の腕を掴んでやめさせようとするけど、手には全く力が入らない。

    「抵抗は無意味よ、先生に任せて、ねっ?」


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■7057 / ResNo.6)  保健室での秘め事 -- 先生との秘め事 4 --
□投稿者/ 紗奈 一般人(9回)-(2013/02/05(Tue) 00:34:30)
     気持ちよすぎて息が荒くなる。
     クリクリされてると、頭の中がだんだん真っ白になっていく。

    「乳首弱いんだ、女の子だから当然だよね」

     強烈な快感と否定し難い性欲に襲われる。

    『…っ…やめ、やめて、くださいっ』

     ありったけの勇気を出し、絞り出すように言う。
     しかし、先生は怯むどころか、更に責め立てる。

    「やめて欲しい?」

     乳首に対する責めは緩まない。
     むしろ、強くなっている気がする。

    「本当に?」

    (こんなの…だめっ…でも…もっと…して…欲しい…?)

     言葉と表情、態度が混乱している。
     顔が蕩け、淫らな表情が現れ始めている。
     快楽に流され、気持ちのコントロールができていない。

    「一人前に感じちゃってるじゃない、可愛い。
     いずみちゃん、恥ずかしいねぇ。
     乳首、舐めてあげる」

     舌が胸を捉え、左の乳首をいきなり吸われる。

    「ほぉらっ」

     はぁむはむぅ…ちゅっ…じゅるるっ…ちゅぅ…じゅるぅ…ん…じゅぅ…

    『ふぁ、ん…くっ…んぅ、ぁっ…』

     小さな乳首が舌で転がされる。
     また蕩けそうな吐息を零す。
     コリコリになった乳首を舌先で転がされて吸われる。

     はぁむ…ちゅ〜ぅ…ちゅっ…じゅるっ…んはぁっ…んっんっ…ちゅっ…ちゅっ…ちゅっちゅぅ

    「気持ちいいでしょ?」

     乳首が気持ちよすぎておかしくなる。
     顔が真っ赤にして、両手がもぞもぞ動いていく
     必死に頭を振って、襲ってくる快感を否定する。

    「我慢しなくてもいいのよ、気持ちよくなりなさい。
     気持ちいい時の鳴き声、もっときかせて」

     身体の奥が、骨が、全身が、どろどろに溶けていく。
     途方もなく熱くて、たっぷりとした快感が身体の芯を揺るがせる。
     恥ずかしいくらい股間の女の子が、ショーツがびしょびしょになっている。
     荒い呼吸をしながら、太ももをしきりにこすり合わせる。
     だんだん、だんだん、抵抗の気持ちが消えていく。
     先生にどうにでもして欲しい気持ちになっていく。

    「ねっ、気持ちいいでしょ」

    (もっと…あぁっ…もっとして…欲しい…)

    『せんせぇ…せんせぇ…』

     ねだる様な声色で、うわ言のように繰り返す。
     少しムッとした表情で、先生は乳首から舌を離す。

    「いずみちゃん、あのね、先生なんて言っちゃダメよ。
     私のことはお姉さまって呼びなさい。
     でなきゃ、あなたがオナニーしてたのばらしちゃうわよ。
     いいのかなぁ?
     ほら、言ってごらんなさい、声に出してお姉さまと呼んでご覧なさい、こ・ね・こ・ちゃん」
    『……………』
    「きこえなぁい、もぅ一度」
    『…ね…さ…』
    「もう一度」
    『…お姉様』
    「はい、私はあなたのお姉さま、そしてあなたは私の可愛い妹。
     あなたに女の子の喜びを教えてあげるわね」


引用返信/返信
■7059 / ResNo.7)  Re[1]: 保健室での秘め事
□投稿者/ 舞 一般人(1回)-(2013/02/06(Wed) 22:06:10)
    ドキドキ・・・
    濡れてきちゃいました#^o^#
引用返信/返信
■7064 / ResNo.8)  Re[2]: 保健室での秘め事
□投稿者/ 紗奈 一般人(10回)-(2013/02/11(Mon) 02:01:52)
    >舞さん
    返事が遅くなってごめんなさい。

    感想ありがとうございます。
    こんな拙い文章で濡らしていただき、嬉しい限りです!!
    まだまだ続きますので、楽しみにしていてください。
引用返信/返信
■7067 / ResNo.9)  保健室での秘め事 -- 先生との秘め事 5 --
□投稿者/ 紗奈 一般人(11回)-(2013/02/23(Sat) 22:22:07)
     お姉様が肩に触れてくる。
     素肌に触れられると微かにため息を漏らす。
     目元をほんのり赤く染め、蕩ける様な声を零す。

    (お姉様の手…あったかい…)

     両手が上半身を這い回ると、背中がゾクゾクっとした快感に襲われる。

    「触られるのとっても気持ちいいでしょ、もっとよくなるよ」
    『ふ、ん、んんっ……あ、ぅあ、……っ』

     陶器でも扱うかのように繊細な触り方。
     だんだん身体がもどかしくなっていく。
     触って欲しい気持ちがどんどん強くなってくる。

    (あぁ…もっ…もっと触って…お姉…様…)

    「ほらっ、すごく触って欲しくなってる」

     身体中が敏感になって熱くなっているのがわかる。
     媚薬付けされた身体は全身が発情して肌の表面、全てがクリトリスみたいに敏感になっている。

    「声我慢しないで
     子猫ちゃん、感じているのかな?
     もっと声出していいのよ」

     手を首筋へ、うなじへ、肩へ、腕の付け根から脇腹まで一気に指でなぞっていく。
     触られたところから羽毛で撫でられたような感覚がくる。
     思わず声が出る。

    『あんっ、はぁんっ……ふぁ、はぁうっ……んっ、んぅうっ』

     指の動きのたびに震える身体。
     首筋にキスをされ、舐め回される。

     んっ…くちゅ…ぴちゅ…んっ…ふ…んぅ…ぴちゃ…ちゅっ…


     肩や鎖骨、腕を伸ばさせ、露わになった脇の下の恥ずかしいところも舐められる。
     全てが官能的で、快楽へと変わる。
     いずみはお姉様に押し倒され、ベットに倒れる。
     お腹とヘソを舌で舐め回される。
     くすぐったい様な、なんだかぞわぞわする感覚。
     お姉様の手と舌が巧みに上半身を舐めまわす。

     ぴちゃ…ぺちゃ…れろ…ちゅっ…ぴちゅ…んっ…ふっ…んむ…

    『んふ、ふぅっ……ぅあ、あ、ぁ、ぁああんっ』


     撫でられるたびにいずみは切なげに呻く。
     身体がどんどん熱くなって、どうしようもなく火照っていく。

    (あ、熱い…熱いよぉ…)

    「いい気持ちでしょ、もっともっと気持ちよくなれるわよ」

     お姉様を見つめる目が恍惚となってくる。
     艶やかな黒髪、長い睫毛、すっと通った鼻筋、ピンクに染まった頬。
     僅かに開いた唇から甘い吐息が溢れている。

    (あぁ…こんな…綺麗な人に…愛撫…されてるんだ…)

     心がドキドキとときめき、幸せが溢れる。
     気持ちよくしてくれるお姉様のことが好き。
     お姉様のことが大好きに、世界で一番好きになる。
     

    「気持ち…いいよね?
     か弱い女の子は相手のなすがままにされてると、とっても気持ちよくなれるわよ
     私の言う通りにしていれば幸せなの、分かるよね」

     快感がどこまでも広がっていく。
     お姉様がいずみの身体に覆いかぶさる。

    「ウブで何も知らない女の子に、エッチなこと教えるのって、すっごい興奮しちゃう。
     もぅ、たまんない。
     これからたっぷりいじめてあげる、いずみちゃん。
     女の子の身体を一番良くしてあげられるのは女の子ってことを教えてあげるから…。
     あーんしてごらん、ほらっ、いずみちゃん」

     頭と顎を支えて上を向かせる。
     唾液の乾いた唇を優しく撫でられる。

    「舌出して、いやらしく舌を出して」

     恐る恐るゆっくりと舌を出す。
     じれったさを我慢しているかのような表情でお姉様に見つめられる。

    「もっと、もっとぉ」

     指示通り更に伸ばし、限界まで突き出す。
     嬉しそうに微笑むお姉様を見て、いずみの幸せが満たされる。
     
    「いいわぁ、そうよ。
     いい表情をしてるね、可愛いわ。
     ほらっ、私の唾飲んで」

     お姉様は溜めた唾をいずみの口に垂らす。
     たらたらと舌に唾液が溢れてくる。
     そのまま唾液の糸を辿って舌が近づき、唇と唇がくっ付く。
     巧みなお姉様の舌がねっとりと口の中を陵辱していく。

     んっ…んぅ…ちゅっ…ちゅうううう…くちゅ…ぴちゅ…ちゅぅっ…

    (やわらかくて…おいしくて…)

     頭がぼーっとして、身体が火照り、快楽が生じる。
     キスだけでエッチしているかの様な快感を得られる。

    (すごい…気持ちいい…気持ちよすぎて…他の事が…考えられない…)

     全身がゾクゾクし、思わずシーツをクシャクシャに握り締めてしまう。
     されるがままだったいずみの舌が、いつしかお姉様の舌に応えて動き出す。
     舌と舌とが絡み合い、唇が温かくなる。
     お姉様の優しい口づけで全身が蕩け、世界が溶けていく。
     エッチな気分が止まらない、同時に切ない気持ちが芽生えていく。



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