SMビアンエッセイ♪

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■7682 / 親記事)  さんにんあそび
□投稿者/ あずき 一般人(1回)-(2015/05/16(Sat) 18:50:14)


    コンコン、と軽い音でノックされたドアが、失礼します、という凛とした女性の声と共に開いた。
    入ってきたのはグレーのパンツスーツに身を包んだ30代ぐらいの女性で、窓からの風で黒いボブが揺れた。



    「有原様がお越しです」



    そう言う彼女の後ろから入ってきたのは、今度は40代ぐらいの、白いスーツに身を包んだ、長い髪の女性だった。
    彼女が入室したのを確認したグレーのパンツスーツの女性は、ゆっくりとドアを閉め、後ろ手に鍵をかけた。



    「うふふ、待ちくたびれちゃったかしら?私の可愛いお人形さん」



    ドアの真正面の立派な茶色いデスクで何やら書類を処理していた30代ぐらいの黒いスーツを着た女性は、警戒心丸出しの表情だ。
    持っていた万年筆と書類を素早く片付けると、きしっ、という音を立てて、黒い革の椅子から立ち上がった。
    その動作はひどくゆっくりで、そこまで高いヒールを履いているわけでもないのに、なぜか足元がふらついている。



    「有原理事長っ・・・何の、ご用ですかっ、」


    「あらあら、何のご用だなんてひどい言われようだわ。用があるから来たのよ」



    有原と呼ばれる女性が、すみれ、とグレーのパンツスーツの彼女に向かって呼ぶと、黒いスーツの女性が中腰になった。
    耳を澄ませてみると、微かに機械音のような音が聞こえ、その音は足をがくがくと震わせている彼女の方から聞こえてくるようだ。



    「ひ、ああああっ、やっ、も、イきたくな、」


    「もうイきたくないんだなんて、そんなに何度もイっちゃったのかしら?」


    「も、許してえええええっ、」



    彼女は足だけでなく全身をびくつかせると、荒い呼吸のまま、冷たい床に座り込んでしまった。
    有原は彼女に近づき、ストッキングに包まれた足で、強引に彼女の足を大きく開かせる。
    彼女は下着を身につけておらず、毛を全て剃られた秘所には、ピンク色のローターが仕込んであった。
    クリトリスにひとつと、中には3つほどのローターが仕込まれており、その全てが震えているようだ。
    彼女は有原に足を開かされた状態で、身体を大きく震わせながら、そのまま2、3度達した。



    「あっ、も、イっちゃったのっ、イっちゃったからっ、あ、またイくっ、」



    いやいやと首を激しく左右に振る彼女がイこうとした瞬間、すみれという女性によって全てのローターが止められた。
    彼女は驚きで少し目を見開き、先程まで嫌がっていたにも関わらず、なんで、と小さな声でつぶやいている。



    「私、これから予定があるから、あまり長居はできなくって」


    「やだっ、イきたいっ、イかせてっ」


    「我が儘言わないで、かすみ。すみれ、例の物を持ってきてちょうだい」


    「はい、有原様」



    すみれが持ってきたのは、黒い革の椅子で、今までかすみが座っていた椅子と同じデザインのようだ。
    しかし先ほどの椅子と違うのは、座る場所にイボのついた太めのディルドがそびえているという点である。
    有原はかすみのストッキングを卓上にあったはさみで秘所の周りだけ丁寧に切り、かすみを立たせ、椅子に座らせた。



    「太いよおお・・・」



    ローターが入っていたといえど、いきなり腰を下ろすのを怖がるかすみにしびれを切らし、無理矢理座らせる。
    先程まで座っていた椅子にシミを作るぐらい濡らしていた秘所なので、切れることなくすんなりと根元まで飲み込んだ。



    「ああああんっ!!!!」



    一気に根元まで飲み込むはめになったかすみは身体をしならせ、それだけでイってしまったようだ。
    びくびくと震えているかすみを乗せた椅子を転がして定位置につかせると、有原は満足そうに微笑んだ。



    「今度私が来るまで、その椅子で仕事をなさい」



    そう言うと有原はすみれに新しいコントローラーを渡し、彼女に今まで使われていた椅子を回収させた。
    すみれが試しにスイッチを入れてみると、ディルドが大幅にうねり、かすみの中をかき回し始めたようだった。



    「ひいいいいいいローター、ローターがああああっ」



    ローターをつけたまま、入れたままでディルドをくわえこんでいるかすみは、蕩けた顔で腰を揺らし始めた。
    有原の目配せを受けたすみれは、ご丁寧にローターのスイッチもひとつずつ入れていってやった。



    「うふふ、それじゃあまたね、お人形さん」



    あまりの快楽に悲鳴に近い嬌声を上げているかすみをちらりと見て、有原はにこやかに部屋から退出した。



    「イくイくイくっ、イちゃううううううううっ!!!!!」


引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■7683 / ResNo.1)  さんにんあそび、2
□投稿者/ あずき 一般人(2回)-(2015/05/16(Sat) 21:39:07)


    有原がかすみとすみれの元を訪れたのは、ディルド付きの椅子をプレゼントしてから、1週間は経った頃だった。
    かすみの秘書であるすみれに連れられてきた有原は、入ってすぐ正面に見えるかすみの様子に唇の両端を吊り上げた。



    「イ・・・っく、あっ・・・」


    「すみれ、流石だわ。気が利くわね」



    椅子の肘置きに乗せられた両足と背もたれの後ろに回された両足は、赤い縄で縛られて拘束され、秘所の周りだけ穴が開いたストッキングが卑猥だ。
    下着は上下とも勿論つけておらず、ブラウスの胸元はボタンが開けられており、乳首にリング状のピアスをつけた胸が露出されている。



    「んああああああああああっ!!!!!!」



    すみれによって最大限までディルドの振動と運動が上げられると、かすみは全身を激しく痙攣させて仰け反り、潮を吹きながらいとも簡単に果てた。
    口の端からよだれを垂らしながら快楽に浸るかすみを前に、有原は歓喜の顔色を浮かべ、よく手入れされた両手でゆっくりと拍手をした。



    「素晴らしいわ、かすみ、すみれ。特にすみれ」


    「ありがとうございます」


    「これはすみれにご褒美をあげなければならないわね」



    未だ衰えない、緩めてもらえない刺激に、かすみは言葉もなく痙攣し、半ば意識が飛んでしまっているようだ。
    有原はすみれのスーツをじらすように少しずつ脱がしていき、すみれの色白の肌をまんべんなく舐め回すように眺める。



    「恥ずかしいです、有原様・・・」


    「隠してはいけないわ、すみれ。今日のあなたにお仕置きはしたくないの」


    「はい・・・かしこまりました、有原様・・・」



    すみれも秘所の毛は全て綺麗に剃られており、本来であれば毛で隠れる位置に、ハート型のような刺青が施されている。
    強過ぎるディルドの刺激に気絶したくても気絶できず、延々と嬌声を上げ続けているかすみの目の前で、有原はすみれに口付けた。
    舌を絡め、すみれの弱点である上顎を舌で愛撫しながら、有原はすみれの胸を強く揉み、乳首を思い切り引っ張った。



    「んんんんんっ!!!!!」



    有原が今度は労わるように先ほど引っ張った乳首を舐め、甘く噛むと、痛みに顔を歪めていたすみれは、今度は快楽に顔を歪めた。
    すみれの足を開かせると、そこには透明の糸が引いており、キスと短時間の胸の愛撫で、すみれがよく感じていることが丸分かりだった。



    「もうこんなに濡らしているのね・・・いやらしい子」


    「有原様あ・・・」



    有原はすみれを黒い革のソファーに寝かせると、膝をお腹につけるようにし、いわゆるまんぐり返しの格好をとらせた。
    電気の光でてらてらと光るすみれの秘所を眺めた後、有原はそのぬめつく秘所に口をつけ、わざと大きな音を立てて蜜を啜った。



    「ひゃあああああっ」



    固くなったクリトリスを舐め、吸い、甘噛みをし、蜜を舐め取り、啜り取ると、くぱくぱと開閉を繰り返す穴に、指を差し入れた。
    ぐちゅぐちゅという音を立てて激しく指の出し入れを繰り返しながら、口での愛撫も止めずに、すみれを絶頂に導いていく。



    「ほら、イってしまいなさい・・・すみれ」



    「あっイくっイくううううううううううっ!!!!!!」



    有原の女性らしく細い3本の指をきつく締めつけ、身体中を震わせ、大声で叫びながら、すみれは絶頂を迎えた。
    イったばかりで敏感なすみれにしばらく愛撫を与えてもう何度かイかせた後、有原はようやくすみれの上から退いた。



    「可愛かったわよ、すみれ・・・でもまだ足りないでしょう?」


    「有原様っ・・・もっと、もっとすみれを可愛がってください・・・」



    有原は放置されていたかすみの中のディルドの動きを全て止めると、軽く頬を叩き、かすみの目を覚まさせた。
    かすみの手足の縄を解くと、ふらつくかすみを支えながらソファまで歩かせ、すみれが寝ている横に座らせた。



    「さあ、今度は2人で私を楽しませてくれるわね?」


引用返信/返信
■7684 / ResNo.2)  さんにんあそび、3
□投稿者/ あずき 一般人(3回)-(2015/05/16(Sat) 22:44:54)


    かすみとすみれは今、反対側のソファに座って足を組んでいる有原の前で、どきついピンク色の双頭ディルドを使い、快楽に溺れていた。
    2人とも一心不乱に腰を振り、ディルドについている溝とイボで相手を快楽に追いやると共に、自分をも快楽に追い込んでいる。
    有原が2人にそれぞれ電マを手渡してやると、2人は自分のクリトリスに電マを当て、より一層快楽に溺れていく。
    ソファの座る部分に大量の蜜を垂らしながら、何度も絶頂を迎えるかすみとすみれは、とても卑猥で、淫乱そのものだった。



    「そこまでよ、2人とも」



    かすみとすみれにしばらく双頭ディルドと電マで快楽を貪らせた後、有原はスーツのスカートをたくし上げ、ペニバンを装着した。
    黒く立派なディルドを見せつけるように差し出すと、2人はふらふらながらも四つん這いで有原に近づいて行った。



    「有原様あ・・・お願いです、舐めさせてください・・・」


    「有原様、私の中にそれをください・・・」


    「いいわよ・・・2人で仲良く舐めなさい・・・」



    かすみとすみれは左右に分かれると、立っている有原のペニバンに舌を這わせ、まんべんなく濡らしていく。
    2人が一緒にペニバンに舌を這わせるのを見つめながら、有原は2人の頭を撫で、2人に向かって優しく微笑んだ。



    「そういえばかすみ、あなたはイラマチオが好きだったわね?」


    「ふぁい・・・好きです・・・」


    「すみれが寂しがらないように、これをつけてあげるわ」



    すみれの乳首に鈴がついたクリップをつけると、かすみが座っていたディルドつきの椅子に座らせ、ディルドのスイッチを入れた。
    今まで上司であるかすみが使っていたのとすみれ自身の大量の蜜とで、すみれの秘所はディルドをするりと飲み込んでいく。
    有原はすみれの秘所が根元まで飲み込んだのを確認すると、いきなり振動も運動も最大まで上げ、さらにはすみれの手に電マをもたせた。
    すみれはいきなりの快感に何が何だか分からないまま電マをクリトリスに押し当て、激しく振りながらイきっぱなしの状態になった。



    「さて、かすみ・・・口を開けなさい」



    口を開けたかすみの口に、かすみとすみれの唾液で濡れたペニバンの先を勢いよく突っ込むと、休ませる暇もなく腰を振る。
    頭を掴まれてごつごつと喉の奥をペニバンで突かれながらも、かすみは必死に舌を絡め、恍惚とした表情を浮かべた。



    「うっ、うっ、うっ、」


    「ほら、もっと喉を開きなさい」



    かすみの顎が疲れ果て、垂れたよだれが床に水たまりをつくる頃、ようやくペニバンは抜き取られ、すみれも快楽攻めから解放された。
    すみれを椅子からどかせると、ディルドも椅子の部分も随分濡れており、潮か尿か、こちらも床に水たまりができていた。
    有原はかすみとすみれを四つん這いで並ばせ、何度も2人のお尻部分を叩いて真っ赤にすると、2人の秘所の濡れ具合を確認した。



    「どちらから入れてあげようかしら・・・?」


    「お願いしますっ、私から、私から入れてくださいっ!!!」


    「私から入れてくださいっ、お願いしますっ、まだ足りないのおっ!!!」



    必死でお尻を振りながら有原の方を振り返って懇願する惨めな2人の間を焦らすように移動してみせた有原は、すみれの前に立った。
    そして一息にペニバンをすみれの秘所に突っ込むと、すみれは背中をしならせて悲鳴を上げ、かすみは悲しそうな顔をした。



    「今日はおりこうさんだったすみれから入れてあげるわ」


    「有村様あっ早くかすみにも入れてくださいっ!!!」


    「少し黙りなさい、かすみ。黙って見ているのよ」


    「いやああああああああっ、欲しいっ、入れてええええええええっ!!!!!!」


    「やかましいわね・・・」



    なお懇願するかすみに少し苛立った有原は、かすみの口にすみれのブラウスとストッキングを突っ込み、喋らないようにした。
    かすみはくぐもった声を出しながらも、無駄だということを悟ったのか、黙って隣でペニバンを突っ込まれているすみれを見つめた。



引用返信/返信
■7685 / ResNo.3)  Re[3]: さんにんあそび、3
□投稿者/ mio 一般人(1回)-(2015/05/24(Sun) 10:15:08)
    もう、濡れ濡れです><
引用返信/返信

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■7615 / 親記事)  見ないで、マリア様!
□投稿者/ 沙羅 一般人(3回)-(2014/05/19(Mon) 19:58:23)
    「なっ、なにをするんですか?先生!」
    いきなりセーラー服の上から胸を触られ、狼狽する渚。
    「身体検査の続きをするっていったでしょう♪」
    優しく微笑みながら応える玲子。
    「で、でも先生・・・」

    聖リリス学園。
    この春からここの寮生となる安西渚は、指示されたとおり入学式より1週間早く寮を訪れた。
    担任となった高原玲子に両親と共に学園を案内され、他の教員の紹介を受けた。
    親切で優しい担任と、整備の行き届いた施設に満足して両親は帰っていった。
    その後、校則や行事などの説明があったのだが、玲子のあまりの美しさに見とれてしまって身がはいらない渚だった。
    頬を染め、自分のことをちらちら見つめる渚が可愛くて、優しく微笑みかえす玲子。
    目があうたびに赤くなっていく渚。

    次は身体検査だ。
    通常の検査が終わり、玲子から続きがあることを告げられ別室に連れていかれた。
    そこには他の教員もすでに着席して渚を待っていた。

    「両手を前に出して」
    玲子の笑顔にどきどきしている間に両手を束ねられ、天井から垂れ下がってきているフックに吊るされたのだ。

    「あっ、あ〜っ!」
    背後から渚をギュッと抱きしめ、なんの遠慮もなく胸を揉みこんでくる美人教師。
    「せ・先生、やめてください!」
    「ここからの検査は、発育チェックと下着チェックも兼ねているのよ」
    「で、でもこんなの・・・」
    「胸の大きさも必要なの」
    まだ硬さの残るバストの感触が気持ちいい。
    「それに、どうして縛るんですか?」
    なんとか玲子の手からのがれようと身体をくねらせる渚。
    「たまにいるのよ、もじもじしたり、貴女みたいに暴れる娘が。それで最初かっら縛っておくのよ」
    「あ、あ〜ん・・・でも」
    「胸だけでこんなに暴れてどうするの?
     後で下半身も検査すのよ」
    「えぇぇっ!」
    下半身も触られるかもしれないと知って、動揺する渚。
    そこへ上着のすそから両手を挿入し、再度ギュッと抱きしめなおす玲子。
    「あっ!先生!いやっ!」
    ブラの上から直接、胸を揉みこまれ大きく身悶えする渚。
    「大人しくしてないと、あとで恥ずかしい思いをするわよ」
    美少女からほんのりと匂い立つシャンプーの香りを楽しみながらささやいた。
    「え・・・?」
    「ほらマリア様のところ・・・」
    「あっ!」
    渚が驚くのも無理もない。
    正面のマリア像の下にカメラが設置されている。
    「あのカメラは高性能カメラで2か所同時に撮れるのよ。
     渚の全身と、それから顔のアップよ」
    「・・・」
    驚きのあまり声もでない渚。
    「ほかにもあるわよ、ほら右・・・左・・・」
    優しく胸を揉みこみながら右へ、左へと渚の身体を向ける。
    「あぁぁ、どうして撮るんですか?」
    心配そうに渚が訊ねた。
    「記録するのよ♪
     身体検査にも下着チェックにも必要なことだし、
     私たちからのいろんな質問に対する貴女の応えもとても大切なの。
     何事もなければいいけれど、校則違反や虚偽申告などで入学取消や退学処分になったときにはこの記録が重要な証拠になるのよ。
     ご両親にもお見せして処分の内容をご納得いただくためにもね」
    撮影されているということに対する動揺で何の抵抗もなくなった少女のバストをたっぷりともてあそぶ玲子。
    「さっ、じゃぁ検査にもどりましょうね」
    また力を込めてグイグイ揉みだした。
    「あっ!」
    一瞬大きくのけぞったが、さすがに抵抗が少なくなった。
    「あっ、あっ、あっ・・・」
    「AかBってところだけど、どっちかな〜?」
    「び、Bです、Bです!」
    「渚ぁ、自己申告制じゃぁないのよ、身体検査っていうのは♪」
    優しく微笑む玲子。
    他の教員達もくすくすと笑う。
    「『身長何センチかな?』
     『160センチです。』
     『そう160センチね。記録、記録』
     ・・・なんてならないでしょう?
     私たちが測って、私たちが記録するのよ♪」
    間近に迫っている玲子の笑顔に恥ずかしそうに下を向く渚。

    美人の先生に背後から強く抱きしめられ胸を揉みこまれている。
    セーラー服ごしに感じる先生の胸の膨らみや温かさ。
    よくよく考えたら、かなりセクシーな光景だ。
    ましてやそれを撮影されているなんて。
    渚の頭の中はかなり混乱している。

    「高原先生、私たちも目測してみますから、よく見えるようにしてください♪」
    椅子に腰かけ検査の様子を観察している教員の一人が言った。
    「はい分かりました、佐伯先生」
    このショートカットの佐伯恵もそうだが、聖リリス学園の教員は全員女性でしかもかなりの美人揃いだ。
    生徒にとって綺麗な先生はやっぱりうれしい。
    担任の高原にひとりひとり紹介されながら、渚もどぎまぎしたものだ。

    その女性教員たちが見守るなか、リボンがはずされセーラー服の前が開かれていく。
    「あっ! あぁぁぁ、なにするんですか?」
    手際よくあっという間に前をはだけられ、泣きそうになる渚。
    真ん前にいる先生たちにブラが丸見えだ。
    なんとか見えないように後ろを向こうとするが、玲子にがっちり抱きしめられていて動けない。
    その上、また玲子の手によってブラごと揉みこまれだした。
    「あぁぁぁ、先生!」
    「ブラの生地をチェックしてるのよ♪」
    涼しい顔でそううそぶく玲子。
    みんなが見ている前で、胸をグイグイ揉みこまれる。
    「あぁぁぁ、先生・・・いやぁ」
    さすがに恥ずかしい。

    「ん〜、白の無地・・・生地もコットン、校則どおりね。OKよ」

    「ブラ、OKっと」
    顔を見合わせくすくす笑いながら、もっともらしく書面に筆記する教員達。

    「バストの大きさなんだけど、ブラの上からじゃかわりづらいわね」
    また別の教員が言う。
    「そうですねぇ、学年主任」
    玲子がうれしそうに言う。

    フロントホックが外された。
    「いや〜っ!」

    玲子はブラと上着を両手ではだけ、少女の肩を押し広げる。
    そして、胸がよく見えるように渚を後ろから反り返らせた。
    「あぁぁ・・・」
    恥ずかしい。
    女同士どはいえ、全員が見ている前で自分だけ胸をさらされるのはさすがに恥ずかしい。
    ましてや両手を縛られ、上から吊るされているのだ。
    なよなよと首を左右に振りながら、泣き出す渚。

引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■7616 / ResNo.1)  見ないで、マリア様!
□投稿者/ 沙羅 一般人(4回)-(2014/05/19(Mon) 19:59:11)
    「ねぇ渚、貴女ちょっと感度よすぎない?
     普通そんなに悶えないわよ」
    バストサイズを測るという理由だけで、担任の美人教師に胸を揉みこまれる少女。
    両手を縛られ吊り上げられた。
    そして、胸をはだけさせられまだ硬さの残る乳房をなんの遠慮もなく愛撫される。
    「あぁぁぁぁ・・・」
    目の前には他の女教員達と、一部始終を録画する複数のカメラ。
    「悶えてなんか、いません!」
    悶えてるといわれて一生懸命反論する渚。
    胸を触られて悶えるなんて、恥ずかしすぎる。
    「貴女男性経験あるでしょう?
     それともオナニーしまくってるの?」
    「な、なんで? なんでそうなるんですか、先生?」
    突然の失礼な質問に声を荒げてしまう渚。
    「でなきゃぁ、こんなに敏感なはずないわ。
     普通の娘は胸のサイズ測られても、全然感じないわよ。
     くすぐったいとか言う娘はいるけど」
    「あは〜ん、触らないで。触らないで!」
    下からすくいあげグイグイ揉みこまる。
    「いや〜、いや〜!」
    身体を大きく左右にねじり本格的に抵抗しだす渚。
    「全部撮られてるわよ、いいの?」
    声が大きくなってきた渚の耳元で玲子がささやく。
    「あ・・・ぁぁぁん」
    思い出したとばかりに、抵抗が弱くなっていく。
    かといって、玲子の乳揉みが弱まることはない。
    いやがる少女の可憐な胸をゆっくりと揉みほぐす。
    「あ、あぁぁぁ」
    人差し指と中指に挟み込まれた乳首がだんだんと勃起してきた。
    「ねぇ、本当のことおっしゃい。
     ヴァージンなの?
     それとも男性経験あるの?」
    「な、ないです・・・」
    息が徐々にあがってきている渚。
    「本当?
     この学園は不純異性交遊は即退学だから。
     さっき校則のところでもお話したわよね」
    「は、はい・・・」
    顔もかなり上気してきている。
    「バージンなのね?」
    「は、はい」
    「よかったわぁ」
    の声に合わせて後ろから渚を強く抱きしめ胸を下から揉み上げた。
    「あぁぁぁぁっ・・・」
    勃起した乳首が玲子の手のひらで擦られる。
    そして痛いぐらいに乳房をつぶされた。
    さすがにこれだけ集中的に胸を愛撫されたら、いかに純真な少女であっても感じてくる。
    思わず出てしまった、自分の悩ましい声に驚きをかくせない渚。
    「あ〜ら、いい声ね。
     身体検査の最中に♪」
    イヤイヤと首を振り玲子が覗きこむ反対への顔をそむける渚。
    そのしぐさ1つ1つがとても可愛いらしい。

    玲子はこれから少なくとも高校3年間、この美少女を自分の思い通りにできるのだ。
    いつものことだが期待に胸躍る至福の時だ。

    「でも、ヴァージンなのにこんなに感じるなんて、おかしくな〜い?」
    首を振るだけの渚。
    ぐっと揉みこむ。
    「あぁぁぁ・・・」
    「じゃぁ、オナニーしまくってるんでしょう?」
    「あぁ、い、いいえ。いいえ・・・あ・ん」
    女性の柔らかい手のひらで乳首が転がされる。
    「あ・・・あ・・・あ・・・」
    これは感じる。
    脚からぶるぶる震える。
    「オナニーばっかしてると、どんどん敏感になってくるのよ。
     ほら、乳首なんかもうこんなにカチカチ」
    硬くなった乳首に顔を寄せ、人差し指で転がす。
    反対側も指に挟みつけ愛撫する。
    「あは〜ん・・・」
    もう渚の口から漏れ出すのは、喘ぎ声だ。
    硬く尖った乳首を口に含んで、ぐっと吸い込んだ。
    「あっ!いや〜〜〜っ!」
    玲子におっぱいを吸われていることに気づき、大暴れする渚。
    もっと大きな娘だったら脚の自由も奪っておくのだが
    渚であればいくら抵抗したところで状況に何の変化もおきない。
    その抵抗も可愛くて可愛くてたまらない。
    「あ〜〜〜ん、うぅぅぅ・・・」
    身体をはげしくよじりながらも乳首から押し寄せてくる妖しい感覚には逆らえない。
    「あうっ・・・」
    ようっく吸い上げて更に勃起させ、舌でころころ転がす。
    「あぁ・・・ん」
    唇で挟み込んでしごく。
    「あ〜〜〜ん」
    そして、吸い上げる。
    「うぅぅぅ・・・」
    玲子の右手に背中をささえられ、横抱きに近い恰好で胸を集中的に責められる。
    上から吊るされ胸をはだけさせられた少女の身体が、反り返り悩ましくうねる。

    この美しくも妖しき光景がすべて、録画されているのだ。

引用返信/返信
■7617 / ResNo.2)  見ないで、マリア様!
□投稿者/ 沙羅 一般人(5回)-(2014/05/19(Mon) 19:59:52)
    2014/05/19(Mon) 20:08:53 編集(投稿者)

    ファスナーが外され、スカートがはらりと下に落ちた。
    「あっ!・・・」

    「ま、Aカップってとこかしら・・・Bはないわね」
    まだうぶな少女の胸を散々揉みまくったあとで玲子が言う。
    それを聞いて他の教員も
    「ま、そんなものでしょう」
    「そんなところね」
    と楽しげに言い合いながら筆記する。
    「でも大丈夫よ、私がすぐに大きくしてあげるから♪」
    玲子が両乳房を強く揉み上げながら、渚の耳にささやいた。
    大きくしてあげるって・・・ど、どういうこと?
    思いもかけぬ言葉で全身が硬直する。

    その一瞬のできごとだった。

    胸は無残にさらけだされ、下半身はショーツ一枚というあられもない姿に、耳まで真っ赤にして恥じらう少女。
    「あぁぁぁぁ・・・い、いや!」

    玲子の右手が淫らに少女の身体を滑り、ショーツの端にたどり着いた。
    「ブラはOKだったけど、パンティはどうかしら?」
    ヒップから腰、そして少女の恥丘へとゆっくりなで回していく。
    「あっ、あっ・・・」
    腰を振ってなんとか逃れようとする渚。
    「あーっ、いやーっ!」
    恥ずかしい丘の手前、鼠蹊部で止まったものの、身体をよじって大声を出す少女。
    上半身を抑える左手が渚の右乳房を強く揉みこむ。
    「い、いや! む、胸はもう終わったはずです・・・先生、胸を触らないでください!」
    心地よい少女の叫び声。
    泣こうが、わめこうが、もうこの娘は自分のものだ。
    これから始まる凌辱の宴に心躍り恍惚となってしまう玲子。

    「あら、この感触・・・綿じゃないわね。それにレースもついてるわ」
    「あ、あ〜、触らないで。おっぱいを触らないで・・・」
    左手で硬く勃起した乳首を指でつままれ、転がされる。
    「あっう〜っ・・・」
    右手は腰から鼠蹊部、恥骨あたりを淫らしくなで回される。
    「ねぇ、渚。聞いてるの?
     このパンティ、校則違反よ」
    身体を大きく左右に振って抵抗するが、玲子の両手からは逃れられない。
    そればかりか、玲子の指がパンティの端から侵入してはペチペチとゴムの部分をはじくのだ。
    「うちは、白無地のコットンって決まっているのよ」
    人差し指ではじいているものの、中指と薬指はパンティの中に挿入されたままだ。
    いつパンティの中に手が入ってくるか気が気じゃない。
    「あ〜っ、いや!いや!」
    腰から中央部に徐々に寄ってきた指がついに若草と戯れ始めたのだ。
    身体を思い切りよじってその指から逃れようとする渚。
    「いや〜っ!先生、なにをするの!」
    「渚、聞いてるの?」
    まったく動じずに少女の柔らかい艶毛の感触を楽しむ玲子。

    まだセックスを知らない少女の恥部を弄ぶ最高の瞬間だ。
    「い、いや〜! 先生お願い、やめて!」
    パンティの上から、中央のクリトリス部分を中指でちょんと触れる。
    「あっ・・・!」
    信じられないという顔で玲子を見る渚。
    「うふふふ、ねぇ聞いてるの渚?」
    頬を染めちょっと官能的な瞳で、今度はクリトリス中指と薬指でなぞりあげた。
    「あぁぁぁぁぁぁ〜〜〜・・・」
    全身を貫く淫様な感覚。
    渚はすでに、玲子の磨き抜かれたレズテクで散々その乳房を愛撫され幼いながらその官能に小さな火がついてしまっているのだ。
    そこにもってきて女の一番感じるところを刺激されている。
    「あぁぁぁ・・・いや・・・」
    クリトリスを挟み込み何度もいやらしく上下に往復する。
    びくびくと反応する、若い肉体。

    「ねぇ、な・ぎ・さ、お返事は?」

    玲子の白い手が、パンティの中に一気に挿入された。
    「きゃ〜〜〜〜〜〜っ!!」

    少女のつんざくような悲鳴が

    部屋中に響き渡った。

引用返信/返信
■7620 / ResNo.3)  
□投稿者/ 亜里沙 一般人(1回)-(2014/05/28(Wed) 20:52:05)
    久しぶりに覗いたら、沙羅様の投稿
    感動です
    続きを楽しみにしていますね
引用返信/返信

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■7590 / 親記事)  百合奴隷沙織 パート2
□投稿者/ 美姫 一般人(1回)-(2014/03/03(Mon) 22:25:54)
    「沙織、逝っちゃたわねぇ、気持ち良かった?」
    「はぁ〜ん、とっても感じちゃったわぁ。」
    「奈々ちゃんはどうかしら?」
    「あたしも、とっても感じちゃいました。」
    「二人とも、足を大きく広げて見せてごらん。」
    沙織と奈々は、言われるがままに、足を大きく広げて、ツルツルの花園を美姫と美里に曝け出した。
    「あらあら、美姫も見てよぉ。二人ともツルツルの花園がグショグショだわ。」
    「そうねぇ、二人ともこんなに濡らしちゃって、厭らしい娘ねぇ。」
    そう言われると沙織も奈々も、頬を赤く染めて俯いてしまった。
    「二人とも、膝立になりなさい。足は広げてね。」
    すると、美里がローターを二人に渡した。
    「自分の花蜜をたっぷりと塗りたくりなさい。」
    沙織と奈々は、言われるがままローラーを自分の股間にあてがい、あふれ出ている花蜜を、塗りまくった。
    「キスをしながら、お互いのお菊ちゃんに捻じ込みなさい。」
    沙織と奈々はキスをしながら、お互いのお菊ちゃんにローターを挿入した。
    「はあぁ〜ん、感じちゃうぅ〜。」
    二人は同時に悩ましい声を上げて、仰け反った。
    「じゃあ服を着て、出かけましょう。」
    「沙織ちゃん、美姫と繋がる女の子同士用のバイブを買いに行きましょう。」
    沙織は、純白のパンティ。ブラ、スリップ、フレアースカートにフリフリのブラウスを着せられた。
    奈々は、真紅のパンティ、ブラ、スリップ、フリフリのブラウスに黒のフレアースカートを着せられた。
    「お菊ちゃんのローターはリモコンで操作できるからね。」
    「そうね。時々スイッチ入れてあげるからね。」
    スイッチを入れると、二人は悩ましい声を上げて腰を振り出した。
    「さあ、出掛けましょう。」
    美里が言うと、四人はお買い物に出かけた。
引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■7600 / ResNo.1)  Re[1]: 百合奴隷沙織 パート2
□投稿者/ 美姫 一般人(1回)-(2014/04/12(Sat) 16:31:00)
    四人は、地下鉄駅に向かった。
    改札を抜けると、すぐにローターのスイッチが入れられた。
    「あん!」沙織と奈々は同時に小さな喘ぎ声を漏らした。
    「美姫お姉さま、こんな処でスイッチ入れないでぇ。」
    沙織と奈々は、頬を染めて懇願した。
    「降りるまでは入れっぱなしよ!」
    列車に乗り込んだ四人は、目的の駅に着くまでの十五分間、会話を楽しんだ。
    沙織と奈々にとっては恥ずかしいけど、気持ちのいい時間だった。
    改札を出た時には、二人とも上気した顔つきになっていた。
    「一度、止めてあげるね。」
    スイッチを切られると、二人はほっとした。
    「美姫、まず何買いに行こうか?」
    「そうねぇ〜、ハイレグの水着からね。」
    四人は、特設の水着売り場へ向かった。
    「きゃぁ〜、可愛い!」
    四人は「きゃぁきゃぁ」言いながら品定めをした。
    沙織には、ピンクのハイネック、ハイレグの水着、奈々は色違いのライトブルー。
    胸の部分はハート形に繰り抜かれ、背中はファスナーなっている。
    その後も、下着やスカートを買い込み冴子ママのサロンへ食事に向かった。
    食事が始まるといきなりスイッチを入れられて、沙織と奈々の手が止まった。
    「食べ終わるまで止めてあげないわよぉ〜。」
    手を止め、もじもじしているところへ、冴子ママがやってきた。
    「四人とも久しぶりねぇ〜。今日はどうしたの?」
    「今日は、沙織ちゃんの誕生日なんですよぉ〜!」
    「あらぁ、そうなのぉ〜。おめでとう!」
    「ありがとうございます、冴子ママ。」
    「しかもねぇ〜、沙織の性人式をやるのよねぇ〜!沙織ちゃん。」
    「そうなのぉ〜、いいわねぇ〜沙織ちゃん。でも、部屋空いてないわ。」
    「いいのよ,家でやるから。沙織に道具を選ばせて、たっぷりと泣かせてあげるんだから。」
    「ショップルームはいつでもどうぞ。」
    「ありがとう、ママ。沙織も奈々も食事が終わったら、行くわよ。」
    「はいお姉さま。」
    何とか食事を終えて、ショップルームへ向かった。
引用返信/返信
■7611 / ResNo.2)  Re[2]: 百合奴隷沙織 パート2
□投稿者/ 美姫 一般人(2回)-(2014/05/10(Sat) 16:01:31)
    四人は、ショップルームに入り、バイブやペニパンを物色した。
    「沙織、どのペニパンが好いかなぁ〜?自分で選びなさい。」
    「はい、お姉さま。」
    返事はしたものの、自分の中に挿入される道具を選ぶことができなかった。
    「ふふっ、恥ずかしいのぉ?自分で選ぶのは。」
    「奈々、代わりに選んであげなさい。」
    「はい、お姉さま。」
    奈々は、ちょっと太めのイボイボがいっぱい付いているペニパンを取り上げた。
    「沙織、これが好いわ。あたしもこれで、いっぱい責められてるの。」
    「そんな大きい物、あたしの中に入るのかしら?」
    「大丈夫よ、すっごく気持ち良くて逝きまくるわよぉ〜」
    「そんなぁ〜、恥ずかしいこと言わないでよぉ。」
    「奈々ちゃんとお揃いで好いじゃない。これにしましょう。」
    さらに、双頭バイブとお菊ちゃん用のバイブを買って、サロンを出た。
    帰りは、地下鉄に乗る前からお菊ちゃんのバイブにスイッチ入れられた沙織と奈々は、お尻を妙な感じに振りながら帰路についた。
引用返信/返信
■7640 / ResNo.3)  Re[3]: 百合奴隷沙織 パート2
□投稿者/ 美姫 一般人(1回)-(2014/09/03(Wed) 20:50:47)
    地下鉄を降りて自転車に乗ろうとしたとき、沙織と奈々は、へたりこんでしまった
    「お願いお姉さまぁ〜、お尻のバイブ止めて下さぁ〜い!」
    二人は、上気あいた顔で訴えた。
    「仕方のない娘達ねぇ〜!」
    「止めてもいいかしら、美姫さん!」
    「そうねぇ、仕方ないかぁ〜!」
    微笑みながら美姫は、バイブのスイッチを切った。
    自転車をこいでマンション二の部屋についた沙織と奈々は、玄関でへたり込んでしまった。


引用返信/返信

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■6949 / 親記事)  教育
□投稿者/ 蜂 一般人(1回)-(2012/12/10(Mon) 02:02:13)





    全うに生きているような人間は知らないような学園があることを、御存知ですか?
    しかもそれは日本にだけではなく、世界各国にひっそりと存在しているのです。
    その存在を知るのは、裏社会に生きるごく一部の者たちのみ・・・・。










    日本の某所に存在する学園は、一見普通の学園に見える。
    女子校で生徒数は多く、生徒も教師も全員寮で暮らしている。
    パッと見は普通の中高一貫の女子校にしか見えず、何の問題もない。
    しかし、それは“見せかけ”だけであり、学園の本性は普通ではない。




    この学園に在籍している生徒は、主に3パターンに分けられる。
    親に連れてこられる生徒、学園側にスカウトされた生徒、自主的に入った生徒。
    自主的にこの学園に入ってきた生徒はごく稀で、滅多にいない。




    高等部1年生としてその学園に在籍している田宮真里菜は、親に連れてこられた。
    「ここの中学に入学しなさい」、そう言われ、勝手に入学手続きを済まされた。
    入学試験などはなく、ただ、親が必要な書類を揃えてサインをすれば入学できる。
    真里菜はよく分からないまま入学し―――――地獄の日々が、始まった。




    まず、入学式が行われ、普通の学校のように、クラス分けが発表された。
    真里菜は高等部1年D組になり、他の大勢の生徒と一緒に教室へと向かった。
    教室に入ると黒板に貼り出された席順の通りに席に着き、担任が来るのを待つ。




    「こんにちは、私があなたたちの担任、鈴野よ」




    担任は優しくふんわりとした、いわば癒し系の低身長の女性教師だった。
    胸元まである栗色の髪は緩く巻かれ、フリルがふんだんに使われたワンピース。
    可愛らしく女性らしい女性教師は、黒板に大きく自分の名前を書いた。
    鈴野友里――――・・・・それが高等部1年D組の担任の名前だ。




    「さて、早速だけど、この資料を配るわね。手元に来た人から見てちょうだい」




    ホッチキスでまとめられた分厚い資料が、クラス全員に配られた。
    その資料に目を通した生徒はざわつき、あっという間に大騒ぎになった。
    鈴野は数回手を叩いてその騒ぎを収束させ、先程と変わらない笑みを浮かべる。




    「資料を見て分かってもらえた通り、この学園はとても特殊な学園なの。
     基本自由はないわ、学園の外に出るのも、親元に帰るのも、申請と許可が必要。
     まあ申請したところで、滅多に受諾されることはないわね・・・・。
     その代わり、あなたたちはここで、普通なら体験できないことが体験できるわ。
     勿論、この学園を卒業した後の“就職”に関してもバックアップは万全よ。
     この学園に在籍する間だけじゃなく、卒業してからも幸せな毎日が送れるの」




    生徒の中には泣き出す生徒もおり、蜂の巣をつついたような大騒ぎになった。
    ドアから逃げ出そうとする生徒もいたが、鍵が閉まっていて開けられない。
    どうやら、あらかじめ廊下側の方から鍵を閉められていたようだ。




    「ふふふっ・・・・逃げようとしたって、そうはいかないわ。
     このD組は、高等部から入学した人のための、いわゆる初心者クラス。
     じっくりその身体に教え込んであげるから・・・・覚悟しなさい」





引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■6950 / ResNo.1)  Re[1]: 教育
□投稿者/ 真希 一般人(1回)-(2012/12/10(Mon) 09:37:10)
    この後の展開が楽しみです
引用返信/返信
■6952 / ResNo.2)  ・・・2
□投稿者/ 蜂 一般人(2回)-(2012/12/10(Mon) 18:06:43)




    しかし、ここで真里菜は1つの疑問を抱いた。
    自分は中等部からこの学園に在籍し、外部受験組の生徒ではない。
    このD組は高等部からこの学園に入学した生徒のためのクラスだ。
    なのになぜ自分がこのクラスに入れられているのか・・・・。
    本来なら、D組以外のクラスに振り分けられるはずなのに。




    そうやって考え込んでいると、鈴野はさらに言葉を続けた。




    「この中には数人、中等部からの持ち上がりの生徒もいるわ。
     勿論、彼女たちは、もう既にある程度の教育を受けてる子なの。
     彼女たちには、他の外部受験の生徒の手本となってもらうつもりよ。
     外部受験でこの学園に入った子は、彼女たちを手本にしなさい」




    確かに、教室の中を見回すと、自分以外にもそれらしき人がいる。
    他の生徒が騒いでいるのに対して、平然と鈴野の話を聞いている人だ。
    自分を含め、彼女たちも、中等部に入学した頃は騒ぎに騒いだ。
    が、この学園で3年間の月日を過ごし、もう慣れ切ってしまった。
    今更そんな話を聞かされても、驚きも悲しみも怒りもしない。
    ―――――ここでは、鈴野の話している内容が“常識”で“教育”なのだ。




    「手本となる子は、まだ十分に実力を引き出せていない子もいるわ。
     逆に、いいところまで実力を引き出せている子もいるんだけど・・・・。
     心配しなくてもいいわ、中等部より高等部の方が、断然ハードよ。
     今までの授業が何だったのかしら、って思えるぐらいにはね」




    鈴野は生徒の騒ぎにびくともせず、笑顔で平然と話を続けている。
    真里菜は中等部に在籍している時のことを思い出した・・・・。















    3年前の4月、真里菜は中等部1年C組のクラスの生徒として入学した。
    親元を離れるのは寂しかったが、それなりに胸を高鳴らせていた。
    担任は鈴野の同僚である中性的な女性教師、北沢文香という教師だった。
    彼女は男勝りな口調で話すためか、真っ先に少し怖いという印象を抱いた。
    その口調と話の内容が相まって、入学式当日は、地獄のどん底にいた。




    『お父さんもお母さんも、どうして・・・・?』




    ほとんどの生徒が考えることを、入学したばかりの真里菜も考えた。
    両親はこの学園のことを知っているうえで、真里菜を入学させたはずだ。
    恐らく、こんな重大なことを知らなかったわけがない、いや、絶対にない。
    真里菜は涙を流し、叫び、絶望の底に叩きつけられ、怒りを覚えた。










    早速次の日から、この学園の“教育プログラム”が開始された。




    校舎内での衣服の着用は一切禁止され、裸で登下校するように言われていた。
    廊下でさえも気温が管理され、校舎と寮が繋がっているため、裸でも平気だ。
    真里菜や他の新入生たちは恥ずかしがり、できるだけ隠しながら登校した。
    他の上級生たちは新入生とは違い、隠したり必要以上に恥ずかしがっていない。
    自分たちも将来的にああなるのかと思って、再び絶望の底に追いやられた。




    初めての朝礼では、各自個別に首輪が配られ、常につけることを命じられた。
    色は赤、黒、白があり、生徒によって色が決められているようだった。
    真里菜は赤い首輪を北沢から受け取り、自分で自分の首に巻き付け、留めた。
    中央にリードや鎖を通すであろうリングがつけられた、シンプルな首輪だ。
    これはこの学園の生徒であることを示すための、いわば学生証のようなもの。
    リードの中にはチップが埋め込まれており、教師には居場所が分かるような設計。
    これで生徒たちは完全に学園側に管理、監視されることになっているのだ。




    「じゃあ、最初の授業は、“身体検査”だ。
     机を後ろに下げてスペースをつくり、出席番号順に並べ」




    机を後ろに下げ、全員が裸に首輪をまとった姿で、出席番号順に整列した。
    北沢は出席をとった後、ひとりひとり丁寧に、身体の隅々までチェックした。
    身体全体のバランス、胸の大きさや形、勿論人には見られたくない場所まで。
    寝転び、足を限界まで開いたM字開脚の恰好にさせられ、チェックを受ける。
    医療用手袋をはめた北沢の手が、身体のあちこちに触れ、まさぐられる。
    それに耐えきれず、昨日同様泣き出す生徒もいたが、北沢は無視していた。




    「ふむ・・・・綺麗なピンク色の内壁をしている。
     ひだは割と大きめでいやらしい形をしているな・・・・。
     クリトリスの大きさは少し小さい、といったところか?
     アナルはきゅっと締まっている、いかにもキツそうだな。
     穴は前も後ろも両方、まだまだ小さいな・・・・。
     だが・・・・これから徐々に、拡張していってやるからな?」




    ローションで濡らした指を穴に差し込まれ、無理に広げられ、覗きこまれる。
    奥は指と同じくローションで濡らした小さな鏡を入れられ、じっくり観察された。
    アナルは特に何も入れられなかったが、尻たぶを両手で広げられてしまった。
    真里菜は上手く涙が出てこなかったため、ひたすら羞恥と屈辱に耐えた。




    北沢が全員分のチェックを済ませ、書類に書き込むと、1限目が終わった。
    授業は1日に平均6つはあり、まだ6分の1しか終わっていなかった―――――










    2限目の開始を知らせるチャイムが鳴ると、上級生の生徒がやってきた。
    彼女たちも裸に首輪を身につけていたが、自分たちの態度や雰囲気とは全く違う。
    さもそれが当たり前であるかのように平然としており、下級生は恐怖を抱いた。
    お前たちも半年後にはこうなるだろう、と北沢に言われ、恐怖を煽られた。




    「今からお前たちの先輩、中等部3年A組の生徒に、模範授業を見せてもらう。
     お前たちは3年の実技をしっかりと見て、頭の中に叩き込んでおくように!」




    中等部3年A組の担任は見当たらず、代わりに2人の学級委員が教師役を務めた。
    学級委員の指示で、他の生徒たちが机を並べて、その上に半数の生徒が寝転んだ。
    2人1組のペアがあるらしく、もう半数の生徒がそれぞれの机の前に立った。




    「それでは、今から実技を始めたいと思います。
     新入生のみなさんは、私たちの実技を、しっかりと見ていて下さい」




    学級委員長だと名乗っていた、おしとやかな雰囲気の上級生からの、簡単な挨拶。
    それが済むと、机の上の生徒は上半身を起こし、足をM字開脚の状態にした。
    両方の足を大きく開いているため、全ての穴やひだや突起が丸見えの状態になる。
    パートナーの生徒は、相手の生徒の背後に行って、相手の胸を揉み始めた。
    途端に胸を愛撫された生徒は甘い喘ぎ声を出し、身体をよじり、乳首を尖らせる。
    胸以外にも、耳や首筋や背中を舐められたり、激しいキスを交わしたりしていた。




    「ああん・・・・はぁ・・・・っ」




    真里菜たちは先輩たちのその光景から、なぜか片時も目を離せなくなっていた。
    こんなものなんて見たくないと思っていても、どうしても目が離せない。
    教室中に響き渡る喘ぎ声や音からも逃げたいと思う反面、目は釘づけだった。




    「ああ・・・・っ、美雪はぁ・・・・下級生の前でぇ・・・・
     オナニーをしてしまう、ど・・・・ど、ど変態ですぅ・・・・!」



    「見てぇ・・・・杏奈の、ぐちょぐちょになったおまんこ・・・・
     やらしく濡れたおまんこも、ひくつくアナルも、全部見てぇ・・・・っ!」




    喘いでいる先輩たちは、口々に卑猥な言葉を口走り、快楽に酔いしれている。
    パートナーに胸を愛撫されながら、自分の手でクリトリスを愛撫する生徒。
    持って来ていたらしい極太のバイブを自ら挿入し、激しく出し入れする生徒。
    パートナーの生徒に太いペニバンで激しく突かれて、喘ぎまくる生徒・・・・。
    様々な生徒がいるが、全員に共通しているのは、快楽に酔いしれていること。
    まるで人前であることを忘れたかのように、喘ぎ、ねだり、イキ果てる。
    何度でもイキ果て、何度でも快楽を求め、何度でも攻める・・・・。




    その3年生の先輩による実技の模範授業は、そのまま3限まで続けられた。





引用返信/返信
■6954 / ResNo.3)  ・・・3
□投稿者/ 蜂 一般人(3回)-(2012/12/10(Mon) 19:01:29)




    それからというもの、毎日毎日、まともな勉強は一切させてもらえなかった。
    オナニーやセックスのやり方、コツ、アダルトグッズの使い方・・・・。
    そんな一般社会で生きるにはほぼ不必要であろう知識と技を叩き込まれた。
    お陰で新入生といえど、半年も経てば学園の生活と授業に慣れてしまっていた。
    『お前たちも、半年後にはこうなるだろう』―――――北沢が言った通りだ。
    あの時見た上級生同様、裸でいることも、授業を受けることも、普通になった。















    だから今日、入学式ということで制服を着ているのが、真里菜には違和感がある。
    入学式は一応きちんとした行事のため、制服の着用が特別に許可されるらしい。
    多分、外部受験の生徒に逃げられたりしないための、カモフラージュだろう。
    1年生だけではなく、2年生や3年生の生徒も普通に制服を着用している。
    首輪も久しぶりに外すことを許されたが、何だか首回りが落ち着かない。




    「では、明日からさっそく、本格的に授業をしていくわね。
     今日は寮に戻って、各自明日からの学校生活に備えて下さい。
     寮の監督者からも話があると思うけど、ちゃんと聞いておくこと。
     手本となるべき生徒は、他の生徒を寮まで誘導してちょうだい」




    それだけ言うと、鈴野はさっさと教室を出て行き、生徒だけが取り残された。
    未だに外部受験で入学してきた生徒は泣いたり、呆然としたりしている。
    まるで、3年前のこの学園に入学してきたばかりの真里菜たちのようだった。
    気持ちは痛いほど理解できるが、自分たちは外部受験の生徒の手本なのだ。




    「みなさん、とにかく寮の方に戻りましょう!!」




    鈴野のように数回手を叩いてから声を張り上げたのは、持ち上がりの生徒の1人。
    彼女は佐々木結衣、2年生の時に同じクラスになったことがある人だった。
    結衣はクラス全員を何とか立たせ、鈴野の指示通り、無事全員を寮まで誘導した。




    寮に入り、受付のような場所で奥の方に声をかけると、1人の女性が出てきた。
    高等部側の寮の監督を務めているこの学園の女性教師である、倉本美香だ。
    倉本は若いとはいえないが、大人の女性らしい雰囲気と容姿を兼ね備えた教師だ。
    彼女に案内され、奥の食堂へと行き、そこで倉本からの説明を受けた。




    「初めまして、私が高等部の寮の監督をしている、倉本美香です。
     今からこの寮での生活の説明なんかをしていくから、よく聞いて下さい」




    そこで衣類の着用は一切認められないことや、食事などの時間について話される。
    当然だが、衣類の話が出た時に再度騒々しくなり、結衣がそれを静めてくれた。
    一通りの説明を終えた後、部屋割りが発表され、とりあえず解散となった。




    「今日からよろしくね」



    「は・・・・はい・・・・」




    真里菜のルームメイトは外部受験で入学してきた、岡田希という同級生だった。
    肩までのボブは綺麗に整えられ、前髪も眉毛の辺りで真っ直ぐに揃えてある。
    目は丸くてくりっとした奥二重で、和服が似合いそうな容姿をしている。
    視力がそんなによくないのだろうか、銀の細いフレームの眼鏡をかけている。




    「あ、あの・・・・持ち上がりの方、ですか?」



    「敬語じゃなくてもいいよ、クラスメイトなんだし。
     ・・・・うん、中等部から入学した」



    「・・・・」




    希はそれっきり黙り込んでしまい、ただ真里菜の後ろについて歩くだけだった。
    真里菜は中等部の寮とあまり変わらない構造の寮の廊下を、すたすたと歩く。
    その数歩後ろを希が俯くようにしてついていき、2人の自室に辿り着いた。




    「ここが私たちの部屋」




    2つのベッドにクローゼット、トイレにローテーブルにテレビにソファー。
    お風呂は共同の浴室があり、ご飯は全て食堂で作られ、食堂で食べる仕組みだ。
    勉強のための机がないのはやはり、まともに普通の勉強をしないからだろう。
    真里菜と希の分の荷物は、ベッドの近くの床に積み上げられて置かれていた。




    2人は時々話しながら、荷解きをし、それぞれの荷物を仕舞い込んで片づけた。
    その時に、希がこの学園に入学させられた理由かもしれない出来事の話を聞いた。















    希は少し裕福な家に生まれ、兄と姉が1人ずついる、3人兄弟の末っ子だった。
    それと幼い頃に交通事故で母親を亡くした同い年の従姉妹が一緒に暮らしていた。
    彼女の父親は頑張って働いていたものの病気を患い、長期の治療中だという。
    希の父親の双子の妹の一人娘である彼女を、希の両親は快く引き取って育てた。
    彼女の父親が入院している病院から家が近いというのも、引き取った理由らしい。
    希は兄や姉とも、その従姉妹とも仲が良く、4人兄弟のように接していた。




    しかし成長していくにつれて、両親は、希に愛情を注がなくなっていった。
    兄と従姉妹は勉強より運動ができ、姉は運動よりも勉強ができる子供だ。
    それに比べて希は、勉強も運動も平々凡々、特に秀でたところはない子供。
    それがつまらないのだろう、両親は、3人と希の差を、徐々に広げていった。
    虐待などと言われるレベルではなかったが、希に大きな心の傷を与えた。




    そんなある日、両親に呼び出された希は、この学園の話を切り出されたのだ。
    『希、お前にぴったりの学校だ。お母さんの知り合いが勧めてくれたそうだよ』。
    パンフレットを手渡され、目を通すと、確かに良い感じの学校ではあった。
    成績的にも何の問題もなく受験できるようで、入学に対し、特に障害はなかった。
    熱心に勧める両親と自分の希望もあって、希はこの学園を志望校にした。
    喜んだ母親は早速学園に電話をかけ、願書を取り寄せ、必要な書類も揃えた。
    両親は次々に手続きを済ませ、あっという間にこの学園への入学が決まった。
    学力試験も面接もなく入学できたため、希はそのことに単純に喜んでいた。




    しかし、入学してみれば、あのパンフレットも両親の話も、嘘だらけだった。
    こんな場所だとは微塵も思っていなかった希にとって、かなりのショックだった。
    そして、自分はあの家族に捨てられたんだろう、と、何となくだが悟った。
    両親がこの学園の正体を知らなかったというのは、ちょっと考えづらいからだ。
    だから今の希には、この学園以外、どこにも居場所がない―――――















    希はゆっくりと、しかし淡々とそのことを語り、力なく微笑んでみせた。
    真里菜はその姿に悲しみを覚え、無意識のうちに希の身体を抱き締めていた。
    少しの間抱き締めた後、再び希の顔を見ると―――――希は微笑んだままだった。




    「いいの、もう・・・・私は、あの人たちに、家族なのに捨てられたも同然。
     私の居場所は、この学園にしかないの・・・・他にはどこにもないの。
     私は・・・・私は・・・・私は、この居場所を守ってみせるわ・・・・。
     どんな場所だって、どんな人たちだっていい、私を認めてくれるなら・・・・」



    「・・・・」




    家族に捨てられたことを悟り、理解した時に、希の中の何かが壊れたのだろう。
    希はこの学園の中に自分の居場所を求め、認めてもらえることを望んでいる。
    つう、と静かに涙を流した希の身体を、真里菜はもう1度強く抱き締めた。





引用返信/返信

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■6869 / 親記事)  REGINA
□投稿者/ retro 一般人(1回)-(2012/09/10(Mon) 22:25:11)




    真っ白なバスタブを、4本の金色の細い足が支えている。
    バスタブの中は薄いピンク色の泡で満たされ、微かなバラの香りがする。
    霧のように湯気が立ち込める広い浴室で泡風呂に浸かっているのは、1人の女性。




    黒い髪をコンコルドで上の方で固定したのを白いタオルで包んでいる頭部。
    気が強そうなきりっとした目に、ぷっくりとした色っぽい唇を持つ顔。
    綺麗に浮き出た鎖骨や女性らしい柔らかいウエーブを描く肩、真っ白な肌。
    肌は手入れが行き届いており、無駄なシミやシワは1つも見当たらない。




    彼女の名前はヴァネッサ、イタリア人の母と日本人の父の間に生まれた、1人娘。
    27歳の彼女は既に親元を離れ、今はインテリアデザインの会社の若きホープ。
    会社創立時から社員として働いていた彼女は、20代後半にして会社の重役。
    社長や部下、同僚からも厚い信頼を得、デザインの腕も確かなものだと評判高い。
    彼女自身もまた、その会社も社員も大いに気に入っていて、順風満帆な人生だ。




    自己管理に神経質なほどうるさい母の影響で、ヴァネッサも自己管理は完璧。
    体型維持や肌の手入れ、髪の毛の手入れや健康管理・・・・手は抜かない。
    特別美人なわけではない、中の上や上の下、といった立ち位置だろうか。
    それでも彼女の生き様や性格、容姿などに惹かれる人間は、数知れず。
    恋愛的な意味でも人間的な意味でも、様々なタイプの人間を惹きつける力がある。
    それほどまでにヴァネッサは魅力的な女性で、パワーに満ち溢れているのだ。




    そんな彼女が差し出した手の細い指の爪の赤いマニキュアを落とす、1人の女性。
    彼女の名前はジェシカ、母も父もイタリア人の、生粋のイタリア人女性だ。
    明るい茶色に染めた髪は全体的に柔らかく巻かれ、ふわふわと揺れる。
    ジェシカは21歳だ、ヴァネッサの6歳も年下の、まだ若い女性。
    イタリア人にしては小柄で幼い顔立ちをしているため、21歳には見えない。
    おそらく『高校生だ』と紹介しても、誰もが騙されるのではないだろうか。




    ジェシカはプロポーションがいい身体を、どこも隠していない状態だ。
    胸は身長の割に大きく、腰は程よく細くきゅっとくびれ、お尻は上向き。
    細すぎるわけではないが、肉付きがいいわけでもない、ちょうどいい体型だ。
    シャワーを浴びたりはしていないのだろう、髪も身体も濡れていない。
    しかし、ジェシカの丸い頬は赤く染まり、目もどことなく潤んでいる風に見える。



    「ジェシカ、もういいわ。次は左をやって頂戴」


    「はい・・・・」



    右手のマニキュアが全部落とされたのを見届け、次は左手を差し出す。
    今までジェシカが軽く握っていた右手は、薄いピンク色の泡の中に沈んだ。
    跪いているジェシカはヴァネッサに言われるがまま、今度は左手に取り掛かった。
    綺麗に塗られた赤が小さな手で落とされていくのを見つめるヴァネッサ。
    ジェシカはヴァネッサの視線を気にしないように努めながら、落としていく。




    しばらくすると、ヴァネッサの両手の赤いマニキュアは、見事に落とされていた。
    ヴァネッサはバスタブから出てシャワーを浴び、身体についた泡を流した。
    バスタオルを持ったジェシカは、バスタブの横で立ってヴァネッサを見つめる。




    (やっぱりヴァネッサ様はお美しい・・・・)




    柔らかい光を放つ照明は、ヴァネッサのお湯を浴びる姿を神秘的に演出する。
    ヴァネッサは一通り身体をシャワーで流し温めると、バスタオルを受け取った。
    そして身体を丁寧に拭いて、今度はジェシカからバスローブを受け取る。
    バスローブを軽く羽織ったヴァネッサは浴室から出る際、こう言い残した。



    「ジェシカ。・・・・“準備”をしなさい」


    「!!分かりました」



    ジェシカを1人残して、ヴァネッサは足早に浴室から出て行ってしまった。
    1人温まった浴室の中に残されたジェシカは、浴室の入り口にある棚を開ける。
    そこにはバスタオルやタオル、ボディーソープなどの予備が入っていた。
    しかし、ジェシカが手を伸ばしたのは、タオル類や予備品ではない。




    ジェシカが手を伸ばしたのは、棚の少し奥に仕舞ってある、宝石箱のような箱。
    繊細な銀細工が施された綺麗な箱を手に取り、暗証番号を合わせ、ふたを開ける。
    中にはイチヂク浣腸が入った箱やローター、小さめのバイブなどが入っていた。
    ジェシカは少し興奮している様子でイチヂク浣腸の箱とプラグを取り出した。
    真っ赤なプラグは先端が大きく膨らんでおり、ナカで引っかかる仕組みのもの。
    ジェシカはイチヂク浣腸の箱の中から3つを取り出し、残りは再度仕舞った。




    まずジェシカは浴室の壁に片足を高めにつき、足が広がるような体勢になった。
    そしてイチヂク浣腸の中の液体を少し出し、それを自分でお尻に差し込んだ。



    「アッ・・・ン・・・・ッ」



    浣腸独特の、液体が内壁に勢いよく当たるような感覚がし、声を漏らすジェシカ。
    慣れた手つきで1つ目を全てナカに入れると、2つ目、3つ目も全て入れた。
    3つ目の浣腸を入れ終わる頃には効果が現れ始め、ジェシカを鈍い腹痛が襲う。
    しかしここで出すわけにはいかず、3つ目を入れ終わると、すぐにプラグで塞ぐ。
    ぐるぐると小さく音を立てるお腹を押さえながら、四つん這いで浴室を出た。




引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■6870 / ResNo.1)  REGINA#2
□投稿者/ retro 一般人(2回)-(2012/09/10(Mon) 23:21:54)



    ジェシカが裸のまま四つん這いで向かった先は、これまた広い寝室だった。
    クイーンサイズのベッドやクローゼット、ドレッサーなどが置かれている部屋。
    ヴァネッサはドレッサーの椅子に腰かけて、ドライヤーで髪を乾かしていた。
    背中まで伸ばした黒い髪を、ブラシでとかしながら丁寧に乾かしている。



    「あら、今日は割と早かったわね」



    後ろを振り向くこともせず、ヴァネッサは背後のジェシカに話しかける。
    ジェシカは3つ分のイチヂク浣腸を入れた腹痛と便意に必死で耐えているようだ。
    両腕はふるふると小さく僅かに震え、眉間にはシワが刻まれていた。
    じっとりと汗をかいているジェシカをちらりと見たヴァネッサは、手を止めた。
    髪の毛を乾かし終わったようで、使っていたブラシもドライヤーも片付ける。



    「ヴァネッサ様ぁ・・・・ッ」


    「あらあら、もう耐えられないのかしら?」



    未だバスローブを羽織ったままのヴァネッサは、唇の端を上げ、妖艶に笑う。
    ジェシカは汗を浮かべながら腹痛と便意に耐えており、身体が震えている。
    なのにヴァネッサは気にすることなく、ジェシカに赤い首輪をつけた。
    そして首輪から伸びる細い鎖を乱暴に引き寄せ、無理矢理ジェシカを歩かせる。



    「ジェシカ、私、散歩がしたいわ」


    「は・・・はい、」


    「そうね、久しぶりに外でも行こうかしら、今夜は暖かいし」



    ジェシカは裸に首輪をつけられた状態で、長い廊下を四つん這いで歩かされた。
    リノリウムの床でジェシカが手足を前に進めるたびに、ぺたぺたと音がする。
    ヴァネッサは楽しそうな表情を浮かべ、ジェシカを無理矢理速く歩かせた。
    ただでさえ腹痛と便意があるのに四つん這いで、二足歩行の速度に合わせるのだ。
    ジェシカは引きずられ気味になりながらも、必死でヴァネッサについていく。




    長い廊下を歩き、一面が芝生で埋め尽くされた庭に出たヴァネッサとジェシカ。
    先週職人に整えてもらったばかりの庭は、月明かりに照らされて一層美しい。
    ヴァネッサはきちんと靴を履いたが、ジェシカは靴なんて履かせてもらえない。
    今度はヴァネッサは歩く速度を緩めて、庭をゆっくりと歩いて回った。
    自然とジェシカの歩く速度も緩められるのだが、腹痛と便意が容赦なく襲う。
    ジェシカが早く楽になりたいのを分かっているのに、あえて速度を落としたのだ。



    「ヴァネ、ッサ様・・・・っ、も、出したいですっ・・・・」


    「私は散歩がしたいのよ?もう少し我慢して付き合って頂戴」


    「うぅっ・・・・」



    ジェシカの苦しげな声を無視し、わざとゆっくりと庭を歩き回るヴァネッサ。
    10分ぐらい庭を堪能した後、またあの長い廊下を今度は速度を速めて帰った。
    限界が近いジェシカには大変辛い速度だが、引っ張られて歩く速度を速める。
    必死でヴァネッサの歩く速度に合わせて四つん這いで進む健気なジェシカ。
    寝室に戻ってくる頃には、ジェシカは汗をびっしょりとかき、全身が震えていた。



    「ありがとうジェシカ、お陰で久しぶりの散歩が楽しめたわ。
     夜の散歩も悪くないものね・・・・また今度したいわ」



    そう言うとヴァネッサは今度はジェシカを黒いローテーブルの前に連れて行く。
    テーブルの上にはボトルに入ったシャンパンや軽いおつまみが置かれていた。
    ヴァネッサは四つん這いのジェシカの背中の上に、ゆっくりと腰かけた。



    「う゛ッ・・・・ア゛ッ・・・・!!」



    ジェシカは息を荒げ、更に苦しげに顔を歪めるが、ヴァネッサは気にしない。
    ボトルを開けるとグラスにシャンパンを注ぎ、洋画を見ながら飲み始めた。
    その洋画は今年国際的な賞を獲った監督の新作だったが、ジェシカは見れない。
    視界的、体勢的に見れないのではなく、余裕がないから見ることが出来ないのだ。



    「ジェシカ、この人、去年熱愛報道が流れた俳優よ。相手は確か―――――」



    ヴァネッサはシャンパンとおつまみと共に、優雅に映画を楽しんでいる。
    たまにヴァネッサの手のひらはジェシカの膨らんだ苦しげなお腹を圧迫する。
    そのたびにジェシカは苦しげな声を上げ、ヴァネッサの心を満たした。



    「無理です、ヴァネッサ様、も、無理ですぅっ・・・・!!」



    この映画を再生し始めて15分くらいで、遂にジェシカが音を上げた。
    ヴァネッサはテレビからジェシカへと視線を移し、大げさに溜め息をついた。
    ジェシカはそれにひどく怯え、おそるおそるヴァネッサの顔を見上げた。



    「私は今、映画を観ているのよ?」


    「でも、もう無理ですっ・・・・出させて下さいっ・・・・!」



    ヴァネッサは途端に冷たい表情になり、ジェシカの背中から降りた。
    そして近くの革のソファーに座り直して、足を組み、ジェシカを見下ろした。



    「なら、きちんとお願いしてみなさい」



    ジェシカはヴァネッサによく見えるような位置まで移動し、仰向けに寝転んだ。
    膝の裏に手を回してお腹に引き寄せるとお尻を浮かせ、ヴァネッサに向ける。



    「私のお尻の穴から・・・・ッ、いっぱいうんち出させて下さいッ・・・・!!」



    ヴァネッサは肘置きに肘をつき、冷たい視線でジェシカを見下ろす。
    ジェシカは顔を真っ赤にさせ目を潤ませながら、許しが出るのを待っている。
    その体勢を保ったままたっぷり数十秒、ようやくヴァネッサが口を開いた。



    「・・・・いいわよ、けれど後で覚えておきなさい」


    「はいっ・・・・!ありがとうございますっ・・・・!!」



    ジェシカはヴァネッサに鎖を引っ張られ、近くのトイレに連れて行かれた。
    そしてヴァネッサは入口のところに立って、ドアを閉めさせてくれなかった。
    そんな中ジェシカは自分でプラグを抜くことを命令され、涙を1粒零した。



    「そんなのできませんっ・・・・!!」


    「“できない”じゃないの、“やる”のよ」



    ジェシカはぽろぽろと涙を零しながら、それでも自分でプラグをゆっくり抜いた。
    抜き終わるまでお尻の穴を引き締めて出ないようにし、プラグを抜き切る。



    「あ、あ、あ・・・・でちゃ、出ちゃうっ・・・・!!!」


    「・・・・出しなさい」


    「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ・・・・いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!」



    派手な破裂音と水音と共に、今まで溜め込んでいたものを一気に吐き出す。
    ヴァネッサはそれを冷たい無表情で見つめ、出し切るのを待っていた。
    腸の中のものが全て出し切られると、ヴァネッサが水を流した。
    そしてぐすぐすと鼻をすすりながら泣いているジェシカを寝室に連れて行く。
    やはりその時も四つん這いで歩かせ、鎖を引っ張って歩いた。





引用返信/返信
■6871 / ResNo.2)  REGINA#3
□投稿者/ retro 一般人(3回)-(2012/09/11(Tue) 00:05:09)



    ヴァネッサは鎖を引っ張り、ジェシカの身体を無理矢理ベッドの上に上げる。
    首が締まったジェシカが苦しげに顔を歪めて声を漏らすが、無視された。
    泣き止んできたジェシカは黒い革のベルトで腕を上の方で固定されてしまった。
    足も太ももとふくらはぎがくっつくぐらいに折り曲げ、最大限に広げられる。
    太ももとふくらはぎをまとめて固定すると、それもまたベッドの柵に拘束した。
    ジェシカは手を上に上げ、足を折り曲げて最大限に広げた姿になった。



    「いい恰好ね、ジェシカ」


    「ヴァネッサ様っ・・・・」


    「・・・・あら?ジェシカ・・・・どうしてここが濡れているのかしら?」



    今まで苦痛にまみれていたはずのジェシカの秘所は、びっしょり濡れていた。
    全く毛がない秘所だけでなく太ももまで濡れているうえ、糸を引いている。
    随分前にヴァネッサによって剃刀で剃られてしまっているので毛がないのだ。
    毛がないことでよく見えるそこは刺激を求めているのか、ひくついていた。
    ついさっきまでプラグを銜え込んでいたお尻の穴も、秘所同様ひくついている。



    「それは・・・・!!」


    「さっきまで浣腸をしていてお腹が痛くて仕方がなかったんじゃなかったかしら」


    「・・・・はい・・・・」


    「なのにジェシカのここは、どうしてこんなにもぐしょぐしょなの?」


    「・・・・たから・・・・・です・・・・」


    「なぁに?聞こえないわよ」


    「私がっ、痛いのに感じたからですっ・・・・!!!」



    ヴァネッサはジェシカのその答えに満足気に微笑み、クローゼットに向かった。
    彼女がクローゼットの中から取り出したのは、さまざまな種類の玩具だった。
    アナルパールにローター、バイブに電マに洗濯バサミ・・・・山ほどある。
    それらを一通り両腕に抱えたヴァネッサが、ジェシカの元に戻ってきた。



    「さあジェシカ、今夜はたくさん遊びましょう?私明日から2日間はオフなのよ」



    無邪気な笑みを浮かべたヴァネッサは、ジェシカの足の間に腰を下ろす。
    そして玩具を自分が手に取りやすいように並べると、ジェシカの腹部に座った。
    ジェシカはヴァネッサに見下ろされて頬を赤らめ、顔を反らしてしまった。
    両手で頬を挟んだヴァネッサに強引に視線を合わせられ、額に口付けをされる。
    口付けをした後、ゆっくりとジェシカの大きな胸を下から掬うようにして揉んだ。



    「あっ・・・・ン・・・・・」



    胸をマッサージするかのように揉まれ、甘い声を出すジェシカ。
    ヴァネッサはしばらく胸の柔らかさを楽しむと、今度は乳首の周りを攻める。
    しかし乳首には触れず、乳輪を人差し指でなぞるか、胸を揉むだけだ。
    そんなもどかしい刺激に、欲情し切ったジェシカが耐えられるわけがない。
    指が乳首に触れるように身じろぎをするが、なかなか上手く指が触れてくれない。



    「乳首っ・・・・触って欲しいですっ・・・・」


    「まだ駄目よ、でもジェシカの乳首、こんなにびんびんに立ってるわねぇ」


    「あぅっ・・・・」



    ふぅっ、とジェシカの乳首に吐息を吹きかけ、また焦らしを開始する。
    触れて欲しいのになかなか触れてもらえず焦らされ、また秘所を濡らす。
    太ももを擦り合わせようにも開脚した状態なので、それも出来ない。
    ヴァネッサから見ると、身体をくねらえているようにしか見えない状態だ。










    「はあっ・・・・ぁ・・・・」



    ・・・・もう何十分と乳首には一切触れてもらえずに焦らされている。
    ヴァネッサはその間ずっと胸を揉みこみ、乳輪をなぞり、時折息を吹きかけた。



    「ぅぁ・・・・ッ、・・・・ヒアアッ!?」



    突然ジェシカが身体を大きく跳ねさせ、喘ぎ声を高く大きくした。
    今まで焦らしていたヴァネッサが、ようやく乳首を摘まんでくれたのだ。



    「はぁんッ、あ、っん、アッ!」



    いつもよりも敏感になった乳首を摘ままれるたびに身体を跳ねさせるジェシカ。
    伸ばした長い爪で摘ままれたり、先端を引っかかれたり、引っ張られたり。
    不定期に鋭い痛みが走るように刺激するものの、ジェシカは喜んでいるようだ。
    身体を痙攣させ、喘ぎ声を上げ、ヴァネッサからの刺激を享受している。
    小刻みにかりかりと乳首の先端を引っかかれ、強めに摘ままれ引っ張られる。



    「ヒャアッ、ああっ、んあッ、ふぅッ・・・・ッい゛っ、ああっ・・・・!!」


    「ほらほら、あなた、こういう刺激が欲しかったんでしょう?」


    「はいぃぃっ・・・・アアアアンッ!!」



    ヴァネッサからのジェシカの乳首弄りは、それからしばらく続いた。
    ジェシカは拘束されるのもあって、ずっとヴァネッサのされるがままだった。





引用返信/返信
■6887 / ResNo.3)  Re[2]: REGINA#2
□投稿者/ rei 一般人(2回)-(2012/10/10(Wed) 20:06:11)
    珍しい・・・・
    四つん這いの女性に腰掛けるなんて。
    もっともっと責めて欲しくなりますね。 


引用返信/返信

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