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■8026 / 親記事)  NO TITLE
□投稿者/ 雪乃 一般人(1回)-(2017/07/11(Tue) 21:15:01)
    近々あたしの妹の、子猫奴隷の覚醒を書き込みたいと思います。
    少しハードかも???
引用返信/返信

▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■8057 / ResNo.7)  Re[7]: NO TITLE
□投稿者/ 雪乃 一般人(8回)-(2017/10/06(Fri) 21:07:27)
    大量の汚物を吐出し、逝ってしまったあたしは涎をたらし、バケツに座り込んだ。
    すると今度は、おしっこがとめどなく噴き出した。
    「見てごらん毬乃ちゃん。お姉ちゃん、いっぱい出しながら逝っちゃったわよ。」
    「お、お姉ちゃん大丈夫?しっかりして!」
    泣きながら声をかける毬乃、にあたしは反応できなかった。
    「次は、毬乃のちゃんの番ね。」
    足を大きく広げられている毬乃のツルツルのおま*こが濡れているのが見えた。
    毬乃のアナルに浣腸器が突き刺さり、ゆっくりと薬が注入されていく。
    「厭ぁぁ〜!止めて、止めて。だめぇ〜、止めてぇ〜!」
    毬乃はいやいやと首を振り泣き叫んだいたが、容赦なく2本の浣腸がされた。
    アナルにアナルバイブをゆっくりと挿入される。
    「駄目ぇ〜、痛い、痛いよぉ〜!」
    そんな声は無視され、奥深くまで挿入された。
    毬乃は、もう声も出なくなった。
    「お姉ちゃんと同じ苦しみを味わいなさい。」
    そして、バイブのスイッチが入れられた。
引用返信/返信
■8073 / ResNo.8)  Re[8]: NO TITLE
□投稿者/ 雪乃 一般人(1回)-(2017/11/29(Wed) 17:51:13)
    「厭ぁ〜!止めてぇ〜!」
    毬乃の泣き叫ぶ声が響き渡る。
    「く、苦しいぃ〜!お腹が痛いよぉ〜!」
    「苦しいの?どうしたいのかしら。」
    「トイレに行かせて下さい。」
    「トイレ?トイレで何したいの?はっきり、言ってごらん。」
    「いや、いや、恥ずかしいぃ〜!」
    「はっきり言わないと分からないじゃない。何がしたいの?」
    「ああぁ〜、💩させてくださ〜い!」
    毬乃の口から、恥ずかしい言葉が叫ばれた。
    「そっかぁ〜、💩がしたいんだぁ〜。」
    「じゃあ、お姉ちゃんにおま*こ舐めて、逝かせてってお願いしなさい。」
    「そんなこと言えないぃ〜」
    「じゃあ、そのまま苦しみなさい。」
    10分もたつと、毬乃は耐え切れずに泣き叫んだ。
    「もう駄目ぇ〜!お姉ちゃん、毬乃のおま*こ舐めてぇ〜!逝かせてぇ〜!」
    「お姉ちゃんに、いっぱい舐めてもらって逝きなさい。」
    あたしは後ろ手に縛られたまま、毬乃の前に立たされた。
    「ここに、膝まづきなさい。先生。」
    そこには、アナルバイブが立てられた。
    「足を大きく広げて、バイブをアナルに咥え込むのよ。」
    あたしは、膝まづき足を大きく広げ、アナルにバイブを咥え込む様にお尻を下ろしていった。
    「あうん、感じちゃうぅ〜!」
    思わず声が出でしまう。
    「お、お姉ちゃん、毬乃、もう駄目ぇ〜!早く逝かせてぇ〜!!」
    毬乃が絶叫する。
    「先生、早く舐めてあげなさい。毬乃ちゃんがおねだりしてるわよぉ〜。」
    あたしはアナルで感じながら、毬乃の股間に顔をうずめ、ツルツルのおま*こに舌を這わせた。
    彩たちは、毬乃のおっぱいを揉み乳首を弄りながら、お腹も擦っている。
    「駄目ぇ〜!お腹は止めてぇ〜!苦しいぃ〜!痛いよぉ〜!」
    どのくらい時間が過ぎたのだろう?終に毬乃は苦しみながら、逝ってしまった。
    「ああぁぁ〜もう駄目ぇ〜!逝く、逝く、逝っちゃうぅ〜〜!」
    毬乃の絶叫が響いた。

引用返信/返信
■8099 / ResNo.9)  Re[9]: NO TITLE
□投稿者/ 雪乃 一般人(1回)-(2018/01/23(Tue) 21:06:44)
    オナニーを覚えたばかりの処女の毬乃は、たっぷりと浣腸され媚薬を塗りこめられたおま*こを姉の雪乃になめられて、悶え、泣きまくって逝ってしまった。
    「派手に逝っちゃたわねぇ。毬乃ちゃん。おしっこまで噴出してるわよぉ。」
    毬乃は、放心状態で泣くだけだった。
    「お願い、トイレに行かせて下さい。」
    「駄目よ!そこで出しなさい。」
    お尻にバケツをあてがわれて、アナルバイブを抜かれると
    「厭ぁ〜駄目ぇ〜、見ないでぇ〜〜!」
    恥ずかしく、大きな音と共にかなりの量のウンチが噴出した。
    その後、お風呂場に連れて行かれた毬乃は、何度かお湯を注ぎ込まれ、お腹の中をきれいにされた。
    戻ってきた毬乃は、フラフラだった。
    その時あたしは、おま*ことアナルに媚薬を塗りこめられ、双頭ディルドをおま*こに挿入されベルトで固定されていた。
    「見てごらん毬乃ちゃん、お姉ちゃんが男の子になってるよ。」
    「ほら,お姉ちゃんのオチンチンを咥えてごらん。」
    毬乃は、もう抵抗することもなく、あたしのおま*こから突き出ているディルドを銜えた。
    あたしは、立ったまま感じてしまい、軽く逝ってしまった。
    一旦縄を解かれたあたしたちは、毬乃を後ろから抱くようにされた。
    あたしの手は毬乃のオッパイを包み込むように固定され、太腿と足首も一つに縛られた。
    ベッドに寝かされたあたしたちは、ほとんど身動きできなかった。
    そして、毬乃のアナルに媚薬を塗りこみ、あたしのおま*こから突き出しているディルドを捻じ込んだ。
    「厭ぁぁ〜、痛いよぉ〜!」泣き叫ぶ毬乃を無視して、腰も縛られてしまった。
    「毬乃ちゃん、アナルは、大人の女になったねぇ〜。」
    更に、あたしの手の中にローターを入れ、クリトリスにもローターを張り付けた。
    あたしのアナルにもバイブを固定された。
    「毬乃ちゃん、お姉ちゃんにたっぷりと愛してもらいなさいね。」
    そう言って、あたしたちの体についているローター、バイブのスイッチを入れると、
    彩たちは、部屋から出た行った。

引用返信/返信
■8110 / ResNo.10)  Re[10]: NO TITLE
□投稿者/ 雪乃 一般人(1回)-(2018/04/30(Mon) 21:10:30)
    どのくらいの時間が過ぎただろう?あたしたち二人は、殆ど身動きできない状態で、
    固定されたバイブの刺激に悶え、休むことを許されず逝きまくっている。
    「おっ、お姉ちゃん、あたしもうダメぇ〜!おしっこが漏れちゃうぅ〜!」
    毬乃は涙声で訴えてくるけど、あたしには何もできない。
    あたしたちは、必死に尿意を耐えているしかない。しかし限界はやってきた。
    「ああぁ〜、あたしももう駄目。でっ出ちゃうぅ〜!毬乃ごめんねぇ〜!」
    「毬乃も出ちゃうぅ〜!」
    こらえきれず二人は、おしっこを漏らした。
    見計らったように、彩たちが戻ってきた。
    「うわぁ〜、二人でいっぱいお漏らししたわねぇ〜!」
    みんなは大声で笑い囃し立てた。
    「嫌ぁ〜!見ないでぇ〜!もう許してください。」
    「寝ぼけたこと言わないで毬乃ちゃん。お姉ちゃんと同じようにドMの女の娘に調教するんだから。」
    「そうよ、あたしたちに恥ずかしい姿を曝け出して、虐められて、それでもおま*こを濡らして、お尻を振って逝きまくるのよ。」
    「嫌ぁ〜!やめたぇ〜、お願いだから許してぇ〜!!」
    毬乃の叫び声が響き渡ったが、みんな薄笑いを浮かべて見下ろしていた。
    「素直で、可愛くて、厭らしいことが大好きな女子高生にしてあげるからね。」
    あたしたちは、声も出せなくなり、ただ泣くだけだった。


引用返信/返信
■8124 / ResNo.11)  Re[11]: NO TITLE
□投稿者/ 雪乃 一般人(1回)-(2018/07/17(Tue) 21:54:55)
    月日がたち、もうすぐ夏休みになる。
    毬乃は。連休中に責め続けられて、Mの喜びに目覚めていた。
    毎晩恥ずかしい姿を晒し、アナルを犯されて、いまだ処女のツルツルのおま*こから
    淫汁を溢れさせて逝く様になってしまった。
    夏休みまであと1週間となったころ、
    毬乃は、アナルバイブの着いている鍵付の貞操帯を着けられた。
    しかも尿道カテーテルを差し込まれている。
    完全に股間を塞がれていて、触りたくても触ることもできない。
    後2日で夏休みが始まる。あたしと毬乃はどうなるのだろう・・・

引用返信/返信

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■7999 / 親記事)  浄魔師弓香の受難
□投稿者/ 水無月 一般人(1回)-(2017/06/11(Sun) 07:55:34)
    登場人物

    早瀬弓香
    24歳
    表稼業はフルート奏者
    実は浄魔師、神道の祈祷を基本とした御祓の他、笛を用いた音祓いも使う。実年齢より幼く見えるため、同僚からは「まだ女子高ブラバンで通じる」とからかわれる。

    青葉の会
    闇の浄魔師の統括組織
    宗教の枠を越えて妖魔妖怪の類から人々を守る
    キリスト教的技法のメンバーも仏教的技法のメンバーも神道的技法のメンバーもいるなかなかカオスな組織

    話の彩り程度に男性も登場しますが濡れ場は女性のみです
引用返信/返信

▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■8006 / ResNo.7)  Re[7]: 浄魔師弓香の受難
□投稿者/ 水無月 一般人(8回)-(2017/06/12(Mon) 13:05:03)
    翌朝、あたしは病院職員のカンファレンスルームに呼ばれた。
    美雪ちゃんと美紀子さんが先に入室していた。
    涙ぐんで「ごめんなさい」と謝ってくる美雪ちゃん。
    やっぱり可愛いわこの娘。

    いかん、あたしは何を考えているんだ?
    「夢の牢獄」ではなく本当に美雪ちゃんと肌を重ねたらどうなるんだあたし?

    困惑しながらも謝罪しようとした美紀子さんをあたしは制した。
    美雪ちゃんも被害者だから謝罪の必要はありませんよ。

    ひかる先生が入室してきた。
    クリアファイルと小さな十字架を持っている。
    さほど多くない書類を美紀子さんと美雪ちゃんに見せて話をする。


    「このロサリオは体育の時以外は離さないでください。
    宗教は怖いかも知れませんが蔵町の教会は洗礼を強要しません、
    不安があったら教会のシスターに相談してください」

    美紀子さんと美雪ちゃんは書類と十字架を受けとると丁寧に一礼して退室していった。

    「親子揃って美人だねえ。旦那さんはしあわせもんだ」
    冗談っぽくひかる先生はいう。
    「あんたの車は駐車場に回してあるよ。それからこれ」
    車の鍵と請求書を同時に出してきた。
    請求書はクリーニング代。
    「立て替えてくれなかったの?」
    「当たり前だ。帰りに払っておくんだね」

    部屋に帰ったあたしはフルートだけは大切に保管場所に置いたけど服は脱ぎ捨てブラジャーも外しショーツ一枚でベッドに潜り込む。子供たちの音楽教室は午後だから少し昼寝したかった。

    疲れているのに眠れない。
    身体の奥が微妙に疼いている!
    ダメ、手が淫らに動く。
    夢の牢獄で見た美雪ちゃんの細い身体。
    膨らみかけている乳房、きれいな乳首、華奢な手足、そしてまだ陰毛の薄い局部。
    抱きついて来たときのふんわりと柔らかな感触。
    それらを反芻しながら自分で乳房を揉みしだき、乳首を責め、そして陰核を指で刺激する。そして、あの感覚がくる。
    歯を噛みしめ、はしたない声を抑えながら快楽に浸る。

    一回では満足できない。
    また同じように指を動かす。
    「今度はお姉ちゃん、あたしをいじめて!」
    ああ、美雪ちゃん、なんて危ないこというの?
    縛られた(実際は擬態)美雪ちゃんの姿は美しかった。

    ダメ、それはダメ、
    必死に縄で美雪ちゃんを縛るイメージを頭から追い出す。
    あたしが美雪ちゃんを味わうのはあくまでも優しく。

    美雪ちゃんを背後から抱きしめ、「大好き」と囁く。
    美雪ちゃんはあたしの手を乳房に導く。
    あたしは優しく美雪ちゃんの胸を触る。

    今の美雪ちゃんならあたしでもお姫様抱っこできるかな?
    優しくベッドに彼女を横たえ、キスして、ゆっくり服を剥いで愛らしい乳首にむしゃぶりつく。
    あるいはベッドに押し倒して組伏せてちょっと荒々しく。

    あなたのバージンあたしにちょうだい。
    あたしのバージンあなたにあげる。
    そうして同時に相手の局部に指を入れる。

    同時に絶頂。二人はひとつ
    そんな想像しながらまたいく

    あたし、どうしたんだろう?
    女の子に欲情するようになっちゃった。
    明日から美雪ちゃんと美紀子さんにどう接したらいいんだろう。



    浄魔師弓香の受難 序章 了


引用返信/返信
■8007 / ResNo.8)  Re[8]余計なあとがき
□投稿者/ 水無月 一般人(9回)-(2017/06/12(Mon) 13:21:27)
    勢いに任せて一気に書き上げました。
    この「浄魔師」はもともとエロなしで考えていました。
    エロ系では「幼さの残る美少女が成熟した歳上の美女をいぢめる」というのを作って見たかったんです。

    で、こんな感じになりました。
    好評なら続編も考えるけどいつになるのか?
完結!
引用返信/返信
■8008 / ResNo.9)  Re[1]: 浄魔師弓香の受難
□投稿者/ ゆうな 一般人(1回)-(2017/06/15(Thu) 14:14:57)
    ドキドキしました。
    ぜひ続きを書いて下さい。
引用返信/返信
■8009 / ResNo.10)  Re[2]ゆうなさん
□投稿者/ 水無月 一般人(10回)-(2017/06/17(Sat) 11:26:06)
    ありがとうございます。
    ご期待にこたえるべくがんばります

引用返信/返信
■8010 / ResNo.11)  Re[1]: 登場人物の追加
□投稿者/ 水無月 一般人(11回)-(2017/06/17(Sat) 12:26:05)
    弓香のブラジャーはCカップです
    身長は150cmそこそこという設定なのでお乳もそのくらいがバランスが良いかな?

    高橋美雪
    小学校六年生(!!)
    ただいま発育途上(作者の手抜きです(^^;
    ただ今後、楽器を奏でる場面やチアリーディングやカラーガードアクションの場面は作りたいと考えています


    高橋美紀子
    美雪の母親、38歳
    ややふっくらとした(あくまでも「やや」ですから)気品のある美人。ピアノをメインに、オルガンやエレクトーンなどの鍵盤楽器をひきこなす。いずれ美紀子さんの濡場も(*⌒3⌒*)

    鈴木ひかる
    30歳前後、医師として浄魔師をサポート
    身長170cm前後、抜群のプロポーション
    仕事中は長髪を器用にまとめていたり単純に後で束ねている。
    大型二輪免許を持っているが「経済的な理由」で愛用のバイクは250ccクラス。バイクに関しては大のS社党で「バイクはマニュアルで乗るべし」が持論。
    実は武芸の達人。いずれアクションでも濡場でも活躍してもらう予定(^^)

    シスターカレン
    町内の教会に常駐するシスター、
    アイルランド出身でアイルランド家庭料理の達人。
    浄魔師たちの知恵袋的存在であり時折手料理で浄魔師たちを労う。
    かなりの高齢なので濡場は作りませんが、回想シーンなら可能性はあります。

引用返信/返信

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■7869 / 親記事)  餌食1
□投稿者/ ayaka 一般人(24回)-(2016/08/08(Mon) 10:54:36)
    2016/08/08(Mon) 10:56:58 編集(投稿者)
    2016/08/08(Mon) 10:56:33 編集(投稿者)

    「エミちゃん」と、そう名乗る女の子は、自分で言うだけあって美人だった。
     薄い緑のワンピースも、細い体の線を意識したもので、よく似合っていた。
     これなら下着にも気を遣っているだろうし、全裸はなおさらそそるだろう。
     合格だ。
    「あの……」とエミちゃんは伏し目のまま言った。164センチの私からはエミちゃんの頭頂が見えた。
     怯えているのがわかる。
     当たり前だ。
     普通のセックスの相手ではない。
     サディスティンの餌食なのだ。
    「大丈夫よ。二時間なんて、あっと言う間に過ぎるから」
     と、一応言っておく。
     もちろん、大丈夫なんてものじゃない。
     これから二時間、レズのサディスティンがどれほど恐ろしい生き物か、この子は骨身に滲みて味わうことになるだろう。
     本当に、骨身に滲みて……
     でも同情はしない。
     二時間で200万ものお金を稼げるのだから、そのくらい我慢しなさい。
     私にとってはお客様の満足が第一で、泣きわめき方が足りなかったり、羞恥に歪んだ顔がみにくかったりしないか、その不安でいっぱいなのだ。
     前々回の女の子、「ミカちゃん」は酷かった。
     基本、無表情だし、どんな苦痛、羞恥にも黙って耐えた。
     一リットルもの浣腸を受けても、アナル栓が抜かれるまで全身を脂汗でぬめ光らせながら三十分を耐え抜いた。
     猛烈な排泄の羞恥にも黙って耐えた。
     次には両方の乳房に鍼灸用の針を二百本ずつ突き立てられ、まるでハリネズミのようにさせられても、顔を歪めることなく、ひたすら黙って耐えるのだった。
     針はステンレスと銅が半々で、なぜそうなのかをお客様は嬉々として説明した。
    「これは一種の電池よ。ここに通電されたら、その痛みに耐えられる人間はいないわ」
     SMホテルの天井から下りる鎖に拘束されたミカちゃんは、その後、お尻に百発の鞭を受けても悲鳴一つあげなかった。
     乳房にレモン汁をぶっかけられ、そして針金で乳房の針山を撫でられると、おそらく引き千切られるような激痛の中でミカちゃんは全身を何度も硬直させた。
     そのまま、黙って失神した。
    「つまんない」とお客様は言い、帰ってしまった。
     針山の針を抜いてやってるところでミカちゃんは目を覚ました。
    「私、耐えました」とミカちゃんはまるで何か偉業を達成したかのような口調で言った。
    「耐えましたじゃねぇよ!」
     私はミカちゃんを平手で打った。
     初めてミカちゃんは怯えた表情を見せた。
    「その顔を、お客様に見せるんだよ! このバカ女が!」
     ミカちゃんのギャラは私が被ることになってしまった。
     私はエミちゃんに言った。
    「私がちゃんと見ててあげる。限界だなって感じたら、ストップしてあげるから。だから、ちゃんと声を出してね」
    「はい……」とエミちゃんは力無く言った。
     ストップなんかするもんですか。
     お客様が満足していただくまで、死ぬ寸前まで苦しんで貰うわ。(続く)
引用返信/返信

▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■7885 / ResNo.7)  餌食8
□投稿者/ ayaka 一般人(7回)-(2016/08/26(Fri) 15:15:08)
     いきなり、となりの部屋からドクターが駆け込んできた。
     姿見になっているこの大鏡は実はマジックミラーで、裏にある隠し部屋では、お客様が、私たちの様子を見ながら、奴隷たちの舌と唇で淫靡な快楽にふけっているのだった。
     同時にドクターが待機していて、不測の事態に備えていた。
     女のドクターはミィちゃんをハリツケから降ろし、脈を診た。
    「いけない、心臓が止まってる」
     AEDを用意して、ドクターは何度も何度もショックをかけた。
     けれどダメだった。
    「私も、これは無謀だと思ったのよ」
     溜息をついた。
    「もったいない。こんなに若いのに。やっぱり、神経を直接刺激するのは無理ね。脳が拒絶しちゃう。痛かったのね、死んじゃうくらい」
     私は悲しくて、横たわるミィちゃんにキスをした。
     ヒュオオ、と音がして、ミィちゃんは息を吹き返した。
    「奇跡よ」とドクターは言った。
    「もう一度、もう一度試させて。今度は10分、耐えてみせる」
     ミィちゃんが哀願したけれど、これはドクターが認めなかった。
     その替わり、普通のハリツケヴァイブ責めで30分ずつ、5回、全身が汗まみれになるまで泣き叫んで貰った。
     それを見ながら、私はたっぷりとオビィを犯した。
     オビィもまたミィちゃんに負けじとヨガリ狂い、叫びまくった。
     最後にオビィを張り付けにしてヴァイブ責めにかけ、私とミィちゃんは泣き叫ぶオビィの声を楽しみながら、69で互いを犯した。
     その全てがお客様のオカズなのだった。(続く)
     
引用返信/返信
■7887 / ResNo.8)  餌食9
□投稿者/ ayaka 一般人(8回)-(2016/09/01(Thu) 08:36:41)
     そして本日のハイライト、新入りをベテランが犯す。
     もし新入りが感じたりしたら、私への裏切りだとして、お仕置き。
     オビィはベッドに大の字に拘束され、ミィちゃんの自在な指で徹底的に犯された。
     私がミィちゃんに仕込んだ、クリとGスポットの同時責めに耐えられるわけがない。
     最初こそ顔を赤らめて耐えていたが、一言、
     アッ
     という声が漏れてしまえば、もう後は止めようがない。
     アッ、アッ、アアアア、アアアア、アァアア……ギャァアアアァアア……
     イク、イク、イク、アァァアアアア……
     愛情のひとかけらもない、むしろ、残忍な憎しみに満ちた指が、徹底的に犯す。
     三十分も逝き続け、私もお客様も飽きてきた頃、拘束を解く。
     ぐったりとベッドの端に座るオビィ頬を平手で打つ。
    「他の女の指で逝ったわね」
    「ごめんなさい……」
    「お仕置きよ。お尻をこっちに向けなさい」
    「え?」
    「お尻よ。床に降りて」
     おずおずと、オビィはこちらにお尻を向ける。
     全てが見える。
     おそらく、オビィはただ手で打たれるだけだと思っている。
     そこへ、ミィちゃんが用意してきた巨大な浣腸器を目の前に見せる。
    「浣腸するわよ」
    「そ、そんな」
    「ムチで百発打つ間、耐えるのよ。耐えたら、トイレに行かせてあげる」
     そういう間に、もうミィちゃんはオビィのお尻に……
     ウゥウゥウウウ……
     とオビィはくぐもった声を……
     ビシッ
     と一発目が、オビィのお尻を打った。
     キャァアアァアアアァアァ……
     とオビィは叫んだ。
     皮が裂ける寸前の、猛烈な威力を持った一本鞭だ。
     これに黙って耐えられる女はいない。
     それも、新入りへの憎しみに満ちたベテランが容赦なく振り下ろす鞭だ。
     しかも、お腹の中では、無慈悲に浣腸液が荒れ狂っている。
    「トイレに、トイレに行かせて下さい!」
    「トイレに行きたければ、もっとぶってって言いなさい! 百発耐えられたら、トイレに行かせてあげるわよ」
    「もっとぶって下さい」
     ビシッ、ビシッ
     連続で。
     絶対に慣れることのない痛みが、オビィを襲い、今度は声も出ない。
     ただ、ブルブルと震え、ひたすら耐えている。
     ビシッ、ビシッ、ビシッ
     アァアア……
     やっと声が出る。
    「耐えられません、許してください……」
    「何を?」とミィちゃんは無慈悲に聞く。
    「トイレに、トイレに行かせて下さい」
    「だったら、ムチをお願いしますって言うの」
    「ムチを、ああ、ダメです」
     ミィちゃんは無慈悲にまたムチを振り下ろす。
     十発、連続で。
     オビィは四つん這いを維持できなくなり、床にベッタリと横たわり、そして漏らした。
     汚らしい茶色の水たまりが広がり、そこに固形物が次々と噴出してきた。
    「なんてだらしないの。しっかりとお尻を上げなさい!」
     オビィは言われるままにお尻を上げたけれど、噴出はとまらない。
     流れ出た汚水はオビィの顔の辺りまで流れてきて、髪を汚した。
     それでも噴出は止まらない。
     かまわずミィちゃんはムチを振り下ろした。
     排泄を強制されながら鞭打たれる……
     女にとって、これほどの屈辱があるだろうか。
     これは豚女、いや、お客様にとって最高のオカズだろう。
     鏡の向こうでのけぞっている姿が目に見えるようだ。(続く)

引用返信/返信
■7890 / ResNo.9)  餌食10
□投稿者/ ayaka 一般人(9回)-(2016/09/09(Fri) 09:35:04)
     百発打ち終わると、ミィちゃんは手に手術用のゴム手袋を装着した。
     そして、汚物の水たまりの中で泣き続けるオビィの肛門を犯した。
     最初は指一本、そして二本、時間をかけてゆっくりと、ローションを練り込みながら、広げていく。
     諦めきったオビィはされるがままになりながら、時折、泣き声の中に甘い嗚咽をもらす。
     マゾ女だ。
     肛門で感じ始めている。
     キャァアアァアアアァアァ……
     といきなり叫び声が上がる。
     ミィちゃんの手首までが肛門に入ったのだ。
     これはミィちゃんにしか出来ない責めだ。
     小柄なミィちゃんの手だから入る。
     そして、これからが……
     オビィの体が四つん這いに起き上がる。
     ミィちゃんが体の中から持ち上げたのだ。
     子宮を鷲掴みにして。
     肛門側から。
     オビィは髪を振り乱して、
     ギャァアアァアア、アア、アアアアア、アァァアアァ……
     ダメ、ダメ、死ぬ、死ぬ……
     叫びまくる。
     ミィちゃんはおそらくこの上ない残虐な気持ちで、オビィの子宮を無慈悲にこね回す。
     失神も出来ない、猛烈な快楽。
     と言うより、子宮への責め。
     私もされたからわかる。
     イクのではなく、イキ続ける。
     際限のない快楽に、脳がキレる。
     髪に吸われた汚物が乱れ飛ぶ。
     汚い。
     本当に汚いと思う。
     それにみっともない。
     汚物を漏らし、肛門に腕まで入れられて、汚物まみれの髪を振り乱してよがるなんて。
     女として最低だと思う。
     前からも、透明な水を漏らし始める。
     本当に、最低だと思う。
     もっとも、お客様は喜んでいらっしゃるんだとは思うけど。(続く)
引用返信/返信
■7891 / ResNo.10)   餌食11
□投稿者/ ayaka 一般人(10回)-(2016/09/12(Mon) 10:49:36)
     半年に一度、お客様に養われている女達を全員集めての大イベントが開かれる。
    「恋人当てクイズ」
     と言う名の、淫靡で残虐な責めである。
     この日だけ、私が受け身になる。
     私は全裸で、跳び箱のような木馬を抱かされ、両手両脚を拘束される。
     後ろからは全てが丸見えになり、何をされようが一切抵抗できない。
     目隠しをされる。
     暗闇の中、私のそこへ誰かが息を吹きかける。
     普段は風にあたらない部分がヒンヤリとして、全てが剥き出しになっていることを思い知らされる。
    「キュッってなった!」
     などと女の子たちは笑いあい、競うように息を吹きかける。
     ああ、イヤだ!
     私は何が嫌だと言って、女にあそこを見られたり、触られたりするのが何より嫌い!
     そもそも私はレズじゃねーし。
     男のモノで徹底的に突かれるのが大好きで、耳元で「イク」と囁かれ、自分のなかでそれがしぼんでいくのを感じるのが何よりの至福だと思っている。
     女の手や指、舌?
     冗談じゃないわ。
     絶対に感じるものですか。
     でも、まずは女の子たちの舌と唇で。
     そこにいる女の子たち全員が順不同で責め立てる。
     ただし、一人あたり三分だけ。
     こちらの都合など一切かまわず、冷酷に三分で打ち切られ、30秒の休憩の間、それが誰だか当てなければならない。
     外れれば、当たるまで、延々と続く。
     耐えられるのは最初の二人まで。
     ただくすぐったいだけ。
     でも、三人目が太ももを抱きつつ、その口がグイッと全体を吸い上げ、舌が剥き出しのクリを弄び始めたら、もういけない。
     アッと声が出てしまえば、もうダメ!
     感じる!
     女の口と舌に感じる!
     変態!
     変態よ、こんなの!
     ア、アア、アアァア……
     女の口と舌で感じるなんて!
     アァアアァアアァアアァアアアアア!
     どうしようもなく声が漏れる!
     フイッと打ち切られる。
    「さあ、誰?」
     女の子たちの声!
    「誰?」
     わからない。
    「レ、レイナ」
    「外れ〜」
     女の子たちの歓声!
    「さあ次」
     ふたたび別の口が、今度はクリからアナルまで一気に舐め、ヴァギナを犯す!
     異様に長い舌!
     Gスポットを、まるで指のように自在に、けれど舌特有の滑らかさで責めてくる!
     ギャアァアアァアアアァァア……
     信じられない!
     いったい誰なの、こんな技を持ってるなんて!
     イキそう、イキそう!
     そこで時間。
     ガックリと脱力する。
    「さあ、誰!」
     こんなのわかるわけないよ。
    「レイナ」
    「一人の名前だけ言い続けたら、そのうち絶対に当たると思ってるでしょ」
     図星だ。
     こういうことをズバッと言えるのはミィちゃんだ。
    「お仕置きしましょうよ」
     イヤ!
     それだけはイヤ!
     お仕置き!
     お仕置き!
     女の子たちの「お仕置き!」コール!
    「ヤメテ、ヤメテ、お願いだから、止めて」
     他の女の子たちと同じように、みっともなく、あるはずのない慈悲を乞う。
     この無様な様子が女の子たちの目的だとわかっていながら。
     グッ!
     肛門を冷たい管で犯される。
     薬液が入ってくる!
     すごい勢いで!
    「二百ミリリットル入ったわ。大丈夫よね」
     大丈夫、大丈夫、と女の子たち。
    「再開よ」
     まさか、この状態で!
     ふたたび柔らかい口と舌が!
     ああ、イイ!
     これは、いったい誰?
     こんなに柔らかくクリを刺激して……
     でも、だんだん薬液が効いてくる。
     ここで漏らしたらどうなる?
     なんてみっともない。
     でも、でも、ああ、イイ。
     イイけど、耐えられない。
    「お願い、トイレに、ああぁ、トイレに」
     これも、浣腸責めでの女の子の定番の台詞。
     許されるわけはないのに。
     わかっていて、身もだえながら。
     そして三分。
     口が離れた瞬間、安心した肛門は……
    「あ〜あ。漏らしちゃった!」
     一度堰を切った便意はもう止められない。
    「イヤだぁ、あんなの出してるぅ」
     固形物が肛門を通過するたび、女の子たちの嬌声が起きる。
    「終わったの?」
     ミィちゃんが意地悪に聞いてくる。
    「後始末して、大丈夫?」
     私は屈辱に耐えながら、
    「もう少し、出ます」
    「まだ出るんだって」
     女の子たちのうっすらとした笑い声。
    「さ、出しなさい。出るんでしょ。もうここからは自分の意思で出すのよ。みんなの前で」
     苦しいけど、さっきのような噴出ではなく、自分の意思で力まなければ出せない。
     それがわかっていて、言ってる。
     力む。
     キャァァ〜と女の子たちの嬌声がふたたび。
     私は泣き叫びながら、羞恥の塊を次々と肛門から吐き出し続けた。(続く)

     
     
引用返信/返信
■7892 / ResNo.11)  餌食12
□投稿者/ ayaka 一般人(11回)-(2016/09/12(Mon) 13:58:44)
    「綺麗になったことだし、このままやっちゃおうかな」
     とミィちゃんは言った。
     まさか、まさか、あれを?
     肛門にヒヤリとした液体が垂らされる。
    「止めて、お願い、それだけは止めて」
     定番だと思いながらも、叫んでしまう。
     グッ!
     自在な動きで指とわかるそれが、肛門に突き刺さる。
    「今一本よ……二本……」
    「もう限界、許して」
    「三本……四本……」
     ……!
     脳天まで突き抜けるようなショックがあって、一瞬、声を失う。
    「手首まで入ったわよ。さて、子宮はどこかな?」
     女の手が、私の体内をさぐる!
     それも肛門から。
    「あった! さぁて始めるわよ。覚悟して」
     得体の知れないゾクゾクしたものが、腹の底からわき上がる。
     ギャァァアアア……
     ギャアアアアアアア!
     グギャァアアアァアア!
     子宮をグニグニグニとこね回される。
     それも肛門から入った女の手で!
     死ぬ、死ぬ、本当に死ぬ!
     耐えられない、これは快楽を越えてる!
     肛門に腕を入れられた女が髪を振り乱して快楽に耐える!
     これ以上浅ましい姿はないだろうと思うけれど……
     しかも女の子たちの目の前で……
     浣腸の後片付けもしてもらえず、汚物まみれのあそこを晒したまま……
     ギャァァアアア……
     ギャアアアアアアア!
     グギャァアアアァアア!
     ギャァァアアア……
     ギャアアアアアアア!
     グギャァアアアァアア!
     一定のリズムで揉み上げられる!
     快楽のスパイラルが上昇し……
     イクなんて生やさしいものじゃない。
     命そのものが削られる。
     命を削ってイキ続ける。
    「イク、イク、イク、死ぬ、死ぬ、シンジャウゥウウ……」
     ……
     失神から醒めて頭を上げる。
    「後始末終わったところよ。さ、再開しましょ」
     誰かの口と舌が、また容赦のない責めを……
     この日、肛門が裂けてドクターストップが出るまで、12時間、私はぶっ通しで女の子たちのオモチャになった。
     翌日、女性器はリンゴのように腫れ上がり、歩けるようになるまで一週間かかった。
     その間の世話は女の子たちが交替でしてくれた。
     豚女、いや、お客様も大変満足したと言ってくれた。
     お客様にとってのいちばんの餌食はこの私。(終わり。感想お願いね)
     
     
完結!
引用返信/返信

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■7720 / 親記事)  お世話係
□投稿者/ omame 一般人(2回)-(2015/08/14(Fri) 16:16:56)
    2015/08/14(Fri) 16:17:35 編集(投稿者)

     聞いていたのは女の子たちのお世話係ということだったけれど、実際には「お世話」をされていたのは私だった。
     女の子たちの仕事が何なのか、うすうすは気付いていたけれど、口には出さなかった。
     たぶん、嫌な客を取らされた後なのだろう、私への接し方が乱暴だったりするからすぐわかる。
     この玲奈ちゃんも、私の控え室に入って来るなり、大粒の涙をポロポロ流して私に抱きつき、いきなりベッドに押し倒して、唇を重ねてきた。
     危ない、と思った。
     前にもこういうことがあった。
     男に酷いことをされた後、同じことを女の子にして気を晴らす……
     あの時はペニバンでアナルを犯された。
     アナルでなどイケルはずがないのに、イクまで許さないと言って、しつこくしつこく。 ベッドに大の字に縛られているので逃げ場もなく、もう、このまま死んでしまうのではないかと思うくらいの長時間、私は犯され続けた。
     私はイッタ振りをした。
    「イッタの?」
    「うん。良かった」
    「じゃあ、もう一回、イキなさい」
     それからが本当の地獄だった。
     突かれ続けた腸が妙な蠕動を起こし始め、猛烈な便意が襲ってきた。
     便秘、というほどではないけれど、三日くらいお通じがないところで、いきなりだった。
     けれど恥ずかしくて告げることも出来ず、私は一人、身もだえして苦しんだ。
     脂汗が全身を滑光らせたのを、よがっているのと勘違いしたらしい。
    「イイのね、こんなのがイイのね」
     そう言って、その時の女の子は腰を使いまくった。
    「ごめんなさい、もう駄目、トイレに行かせて」
    「駄目、もう一回イキなさい。さっきイケたんでしょ」
     イッタ振りはバレていた。
     完全に懲罰モードに入っている。
    「これが入ってる限り、出せないよ〜」
     そう言って、グイイと押してくるとき、苦しみは何倍にも増え、まるで、それが口から出てくるかのような圧迫感が感じられ……
     耐えられない……
     そう思った瞬間、私を貫いていた槍がいきなり引き抜かれ、栓を抜かれた私のそこからは……
    「なんてザマなの」
     私のそこから固形物が飛び出すたび、その女の子は笑い転げた。
     異変に気付いたスタッフが来てくれて私は助け出され、その女の子はクビになった。
     私は辞めようと思ったけれど、特別手当をかなり貰って続けることにした。
     あの時と同じ雰囲気を、今日の玲奈ちゃんからも感じたのだった。
     危ない……
     私は本能的に逃げようとした。(続く)

引用返信/返信

▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■7727 / ResNo.7)  Re[5]: お世話係:
□投稿者/ omame 一般人(8回)-(2015/09/01(Tue) 10:21:05)
     玲奈ちゃんが泣いていたのは、そのイベントとは直接関係の無いことだった。
    「ごめんなさい」と玲奈ちゃんは切り出した。「あなたに何も相談せずに」
     玲奈ちゃんが言うには、例の子宮マッサージのことを産婦人科医に話したところ、ものすごく興味を持たれて、医者の卵の女子学生たちに見せてやってくれないかと懇請されたのだと。
     冗談じゃない!
     あんな姿を他人様の前で!
    「冗談じゃないわ!」
    「お金、ものすごく良いのよ」
     私はこの一言に反応した。
     実は、私は男運がメチャクチャ悪く、前の前の男、前の男、そして父親が残した借金を、このままだとあと20年は返し続けなければならない。
     女の子たちの弄びモノになりながら。
     けれど、女の子たちは歳を取ったオバサンを弄びたいだろうか。
     自慢じゃないけど、モデル事務所で引き手あまただった私だから、こんな仕事で稼げるのだと思う。
     絶世の美女の、絶妙のプロポーションをした女体の、信じられない浅ましい姿を見て、溜飲を下げたいのだと思う。
     40のオバサンが肛門に腕を入れられて叫ぶ姿など、本物の醜悪ではないか。
     誰も見たいとは思わないだろう。
     玲奈ちゃんが告げた金額は、弁済までの利子を加えても、たっぷりとおつりが来るようなものだった。
     たった一度、あの浅ましい姿を見せれば、この借金地獄から抜け出せる。
     また男に抱かれて、突かれまくって、萎えていくモノをあそこで愛おしみながら、快楽の余韻にひたることができる。
     女の子たちからエンドレスで責め立てられるのも終わる。
     私は玲奈ちゃんに、
    「やるわ」と言った。
     契約書をよく読みもせずに……(続く)

     
引用返信/返信
■7728 / ResNo.8)  Re[6]: お世話係:
□投稿者/ omame 一般人(9回)-(2015/09/01(Tue) 18:00:36)
     女子大の医学部は清楚なイメージだけど、私はやはり女ばかりの雰囲気はなじめない。
     ここであれをやるのかと思うと、屈辱で身体が震えてしまう。
     いつものイベントの時は女の子たちも裸なのに、今日はみな白衣を着て、しかもノンケの女の子だから、冷静に、沈着に、科学的に、同性の目で見られてしまう。
     私は検査用の貫頭衣の下はもちろん全裸。
     でも、仕方ない。
     これ一回で全てが終わる。
     私は事務の人に案内されてドアをくぐった……
     何これ!
     治療室とかじゃない!
     大講義室!
     百人以上入るような部屋に、ビッシリと、女子学生たちが!
     それも白衣じゃない!
     思い思いに着飾った女の子たちの前で、あれをやるの!
     黒板の前には、まるで拷問台のように、産科で座らされるという、伝説の大股開きの椅子が!
     まさか、まさか、大股開きであれをやられるの?
     反対側のドアから玲奈ちゃんが入って来て、椅子の前でゴム手袋を装着し始めた。
    「さ、早く」
     事務の人に促されて仕方なくトボトボ歩いて近づくと、椅子の、局部のあたりにビデオカメラが!
     私のそこを後ろのパネルに大写しにするつもり?
     私はカメラとパネルを交互に眺めた。
    「後ろの人は見えにくいですから」
     事務の人はこともなげに言った。
    「さ、早く座って」
     もうどうにもならない。
     私は覚悟を決めて台を昇り、椅子に座った。
     看護師の女性二人が、私の脚を椅子に固定した。
     まだ大丈夫。
     服があそこを隠している。
     まだ、まだ、大丈夫……
     玲奈ちゃんが手袋にローションを落とした。
     服がめくられた。
     女の子たちの声にならない驚愕の声が上がった。
     私のあそこに見入る、独特の空気が伝わってくる。
     ヒンヤリとしたローションの感触が……
     そして、いつものように、一本ずつ、まるで広げるかのように、指が……(続く)
引用返信/返信
■7729 / ResNo.9)  Re[7]: お世話係:
□投稿者/ omame 一般人(10回)-(2015/09/02(Wed) 08:17:41)
     固定マイクが私の口元に置かれた。
     喘ぎ声まで増幅してみんなに聞かそうと言うの?
     絶対、声なんか出すものか。
     グッ、玲奈ちゃんの指がアナルを貫いて、中へ。
     揉みほぐしてる。
     アナル側からGスポットを……
     絶対に声は出さない。
     耐える。
     自在な動きで、指が二本に増えたとわかる。
     アナルの中が、熱い。
     声が、声が……
    「お尻で感じてるの?」
     女の子たちの囁き声が聞こえる。
    「え? 普通に変態でしょ」
    「ありえない」
    「あの濡れ方は変態でしょ」
     そして、玲奈ちゃんの手が入って来た。
     もう耐えられない。
     アァアアアァァァ……
     マイクで増幅された自分の喘ぎ声を聞く。
    「子宮マッサージを始めます」
     玲奈ちゃんが言い、ついに、地獄の責めが始まった。
    「近くで見たい方は、どうぞ」
     事務の人が淡々と言い、女の子たちが集まってくる。
     冗談じゃない、と思うけど、どうしようもない。
     ウオオ、と身体をのけぞらせて耐える。
     女の子たちが集まってくる。
     大股開きに固定され、肛門に腕を突っ込まれ、その快楽に酔いしれる女の姿を見に。
    「子宮口をゆっくりと揉みほぐします」
     ギャアァアアア……
     良すぎるの、良すぎて、死にそうなの……耐えられない……
    「ホントに良いんだね、こんなのが」
    「私、無理。あんなことするくらいなら死ぬ」
     同性の、冷たい目線。
     そして、なぜか自分の手が胸と、あそこへ。
     オナニーを始めた私をさらに蔑みの視線が苛んで……
     ああ、最悪、最悪だわ。
     でも、最高!
     私ってこんな変態だったんだ。
     すでに濡れ濡れの蜜壺から天然のローションをすくい取り、もうカチカチになった芽を自分でなぶる。
     イクイクイク、死ぬほどイク!
     見て!
     こんな私を見て!(続く)
引用返信/返信
■7730 / ResNo.10)  Re[8]: お世話係:完結:ノベル集アップ希望
□投稿者/ omame 一般人(11回)-(2015/09/02(Wed) 09:41:33)
     肛門を犯され、自分でも自分を汚して、しかも二回、羞恥の水を噴き上げ、そのたび女の子たちの嘲笑と蔑みの囁きを聞き、私はもう何も考えられなかった。
     そして玲奈ちゃんの手が引き抜かれる時、私はまた、自分でも信じられない悦びの声を上げた。
     これで終わる。
     全てが終わる。
     そう思ったとき、この講義を受け持っている女医の声がした。
    「それでは実習に入ります。赤城さん、井本さん、井上さん、ゴム手の用意をしてここへ」
     実習って何?
    「よろしくお願いします」
     そう言って、一人の女の子が私に挨拶し、大股開きの向こうへ……
     グッ、何よ……
     まさか……
     この乱暴な……
    「最初は子宮がわからないと思うので、私がこっちからフォローしますね」
     そう言って、玲奈ちゃんは新しいゴム手袋をつけ、あれほど汚れた場所と言っていた、私のヴァギナに……
     入ってくる、入ってくる。
     傍若無人に!
     手首まで入ってくるのがわかる!
     女の子の手も!
     極限まで広げられた二つの穴!
     止めて! 止めて! 裂けちゃう!
    「これ、わかりますか」
    「わかります、親指です」
     何これ!
     女達が私のお腹の中で触れあってる!
    「少し上に子宮があります。下ろしますね」
     何やってるのよ!
     ギャァァアアアアァア……
     子宮口を、Gスポットを、自在な指が、ヴァギナと肛門と、両方から責め立てる。
    「こうですか?」
    「そう、もっと強くしても大丈夫よ」
     大丈夫じゃない!
     もう声も出ない。
     三度目の噴出。
     それが女の子の髪にかかり、露骨に嫌な顔をされる。
     それでも止まらない。
    「あと78人、全員がマスターするまで、毎週ここで実演するのよ」
     聞いてない!
    「ちゃんと契約書にはそう書いてあるんだから」
     もう何も考えられない。
     毎週、女の子たちの目の前で、こうやってその手に身をゆだね……
     私はあまりの幸せに、また指が乳首と……(終わり)
完結!
引用返信/返信
■7731 / ResNo.11)  感想
□投稿者/ 美香 一般人(2回)-(2015/10/12(Mon) 22:16:34)
    とっても興奮しました^^
    新しい作品、楽しみにしています♪
完結!
引用返信/返信

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■7513 / 親記事)  男の娘(こ)1
□投稿者/ hime ベテラン(217回)-(2014/01/14(Tue) 09:08:17)
     ミドリが、とにかく、
    「すごかった、すごかった」
     って言うし、滅多にそういうのを薦めたりしない理香までが、
    「あれは一度体験すべきよ」
     なんて言うから、それなら、と来てしまった。
     工学部の一室。
     ドアには、
    「TSI」
     とだけある。
    「ああ、これはトランス・セクシュアル・インスティテュートの頭文字なんです」
     応接間のソファで白衣の女性は言った。
    「ヴァーチャル空間での異性体験を通じて人間の性行動を研究するのが目的なんです」
    「はぁ……」
    「簡単に言うと、ゲームの世界で男性になって女性を誘惑してみるってことですよ」
    「ゲームの世界……」
    「そうです。ただ、強烈な磁気で脳に直接作用しますから、感覚や記憶はすべて現実と変わりません。女性にない器官、有り体に言えばペニスですね、その感覚もしっかりあります。なぜ自分にないものの感覚があるのか、その仮想感覚の研究もしているんですよ」
    「ないものなのに、感じるんですか」
    「不思議でしょ。だからとにかく、被験者の数が欲しいんです。まだ表に出してる研究でもないので、大学の中で、被験者を探してるの。ところで……」
     女性は私の目をしっかり見て、
    「あなた、男性経験は?」
     いきなり、なに?
    「はぁ、それなりに……」
    「セックスは?」
    「一応……」
    「何人と?」
    「二人、ですけど」
    「その男性経験がヴァーチャルでも反映されてくるけど、大丈夫? 嫌な思いなんてしてないわよね?」
     女性の口調はラフになり、言いにくい部分にもズカズカ踏み込んできた。
    「嫌な思い……別に、ただ……」
    「良いと思わなかった?」
    「はい」
    「その年じゃ、それが普通だから大丈夫よ。じゃ、この誓約書にサインして」
     細かな文字がビッシリ書き込まれた紙に、私はよく読みもせずサインした。
    「はい。じゃ、こっちに来て」
     カーテンで仕切られた向こうにはベッドがあり、冷蔵庫のような機械とモニターが枕元にあった。
     枕の上には黒いヘルメットが無造作に置かれている。
    「横になってヘルメットを被るだけ。スイッチを入れたら、あなたは男性になってホテルの一室にいるはずよ。あとは現れる女性を口説くだけ。今の、現実のあなた自身が女性に興味なくても大丈夫。向こうの世界のあなたは女性とやりたくて堪らないはずよ。男性の焦燥感とかそういうのもしっかり味わってきて」
     私は半信半疑でベッドに横になり、ヘルメットを被った。
     女性がスイッチを入れると……
     私はホテルの一室にいた。
     けれど、これは、普通のホテルじゃない!
     悪趣味な内装の、SM仕様のホテル!
     しかも私は裸でベッドに大の字に縛り付けられてる!
     なんなのこれは!(続くよ。感想待ってるね)
引用返信/返信

▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■7526 / ResNo.7)  男の娘(こ)7
□投稿者/ hime ベテラン(223回)-(2014/01/20(Mon) 15:44:23)
    「面白い波形が出てるわ」
     そう言って水野先生はゴム手袋をし、ローションを垂らすと、
     アアッ!
     膣に!
     挟まれる!
     二人の女の指が私の中で、薄い膜を隔てて絡み合う!
     恥ずかしい、あまりにも恥ずかしい!
     四つん這いを維持していられない。
     ベッドに額をついてしまう。
     何かを密かに語り合うような二人の指!
    「これね?」
    「そうです、これです」
     何を私の中で探ってるの?
     そんな、恥ずかしすぎる。
     それでも、良い!
     こうやって、まるで実験動物のようにされて、感じさせられるのって……
    「不思議な波形ね、逝けそうで逝けないのかな……」
     そうよ、その通りよ……
     逝きたいのに逝けないの……
     まるで亀頭責めのように……
    「こっちも刺激するとどうなるのかな……」
     アアアア!
     クリトリスまで!
     もう死ぬ、もう逝く、でも、でも……
     逝けない……
     逝く寸前を彷徨ってる。
     アアアア、アア、ア……
     良い、良いのに、良いのに、逝けない。
     逝きたいのに、逝きたいのに、どうしても、だめ、逝けない!
     女達の、女達の指が、二つの穴と芽を弄ぶ。
     もうどうにでもして!
     どうにかして逝かせて!
    「不思議ねぇ、逝く寸前で止まってる。こんな状態ってそうはないわ」
    「男性の亀頭責めみたいな感じですかね」
    「そうか。前の実験の時に亀頭責めに遭ったらしいから……」
    「実験?」
    「仮想空間で男性体験をしてもらったの。そうしたら、その時、亀頭責めされたらしいの。あなたは出来るんでしょ、亀頭責め」
    「出来ますよ。あれって中毒になりますね。好きな人は大好きですよ」
     そんなのどうだっていいから、とりあえず逝かせてよ!
    「逝きたい!」と思い切って口に出す。「逝かせて下さい」
    「もう少しこのまま頑張ってみて。面白い波形がとれそうだから」
     そんな!
     逝きそう、あ、逝きそう、まさか焦らしてる?
     データ取るために?
     本当の実験動物みたいに?
     胸がトクンとなり、感じる!
     お尻をキュッと締めると、二人の指がハッキリと感じられて、イイ!
     あまりにもイイ!
     逝けなくても良い、こうやって嬲られていたい。
     けれど、あああ、逝く、逝く、逝けない!(続くよ) 
引用返信/返信
■7527 / ResNo.8)  NO TITLE
□投稿者/ 美咲 付き人(62回)-(2014/01/21(Tue) 00:36:36)
    すごく良い展開ですね!
    何処まで続き、何処まで墜ちるのか、読んでいて感じてしまいます!

    読んで感じてるって、変態でしょうか。

    (携帯)
引用返信/返信
■7528 / ResNo.9)  男の娘(こ)8
□投稿者/ hime ベテラン(224回)-(2014/01/21(Tue) 16:06:30)
     もう逝きたくて堪らない!
     恥も外聞もない。
     服の上から胸を揉む。
     感じる!
     あああ、もう、あまりに感じて、感じて。
     けれど、服の上からじゃもどかしい。
     もう、シャツをずらし、ブラジャーもはだけ、乳首を……
    「面白い波形が出てるわ。ちょっと胸の刺激止めてみて」
     なんで!
    「止めて!」
     仕方なく止める。
     下半身の刺激に集中する。
     相変わらず二つの穴の中で嫌らしく絡み合う女の指。
     芽を摘まれる……
     逝きそう、逝きそう、逝けない。
    「はい、胸の刺激再開して」
     ああ、もう、身体の何カ所で感じてるんだか……
     オナニーと愛撫と……
     これでも逝けないの?
     これって何かの罰?
     拷問?
     うっ!
     何かが壊れ、ジャーッと水音が!
     失禁?
     お漏らししたの、私!
     女二人の前で!
     一気に醒める。
     羞恥の極みに顔をベッドに埋める。
    「もう限界ね。今日はここまでにしましょう」
     水野先生は冷たく言った。(続くよ。読んで感じたあなたは間違いなく変態です)
引用返信/返信
■7529 / ResNo.10)  男の娘(こ)9
□投稿者/ hime ベテラン(225回)-(2014/01/23(Thu) 12:59:29)
     また私は縛られて……
     さやかちゃん!
     ヴァーチャル空間にも現れたの?
     まさか、まさか……
     この間聞いた、男だったら聞いただけで卒倒するようなあの責めをするの?
     勃起した亀頭に針治療の針を一本ずつ、何十本も、まるで針山のように突き立てた後、その針ごと手のひらでグリグリと……
    「究極の亀頭責めですよ。だいたい五分も持たずに失神しますね。で、アンモニアの原液を嗅がせて起こして、またグリグリって……泣いて止めてくれって言うんですけど、最初の約束で一時間は責め抜くって決めてるんです。私は大好きですよ、これ。大の男が泣いて泣いて哀願するんですから」
     それを、まさか、やるの?
    「本当にいいのね?」
     手にはポリ袋に入った針が!
     ポリ袋を破るさやかちゃんの細い指!
     良いわけないでしょ!
     ヒンヤリとした針が!
     思ったより痛くないけど、ジーンと重い不気味な感覚が!
    「次々行くわよ」
     痛くないけど、痛くないけど、不気味で嫌!
     それを見る勇気もない。
    「終わったわ。十本打ち込んだ。それじゃ、ショータイムよ」
     ……
    「おかしいわね、戻って来れないみたい」
     水野先生の声が遠くでする。
    「スイッチ切れてますよ」と助手の人。
    「そんなことはありえないわよ」
    「もしかして、脳から強い電流が逆流したんじゃないですか?」
    「どういうこと?」
    「脳がもう、こっちの現実の方がいいってことで閉じこもってしまったってことじゃ……」
    「それで機械のスイッチを切って、自分の望む現実に閉じこもったってこと?」
    「そうです」
    「だったら、美咲ちゃんは帰ってこられないの?」
    「自分が望まない限りは、そうなりますね」
     ……
     何を言っているのかわからない。
     おそるおそる、自分のそこがどうなってるか見てみる。
     おかしい、見慣れた私の胸がある。
     男性自身らしいものはどこにもなくて、草むらの向こうに銀色に光る針が無数に!
    「クリトリスに十本って、けっこうな密度だと思うの。存分に楽しんで」
     そう言ってさやかちゃんは針の一本を指で弾いた!
     ギャァァァアアァァァ!
     電気が、強烈な電気が身体を引き裂く!
     股ざきになる!
     止めて、これは耐えられない!
     死ぬ、死ぬ、死ぬ。
    「本番はこれからよ。今打ち込んだのはニッケルの針なの。ここに違った金属、銅で出来た針を打ち込んだらどうなるか。クリトリス自体が一個の電池になって、微細な電流を流すようになるわ。自分で作った電流に自分自身が痺れるの。楽しみでしょ」
     そんな?
     何を言ってるのかわからない。
    「行くわよ。覚悟して」
     ギャァァァアアァァァ!
     ギャァァァアアァァァ!
     ……
     ウギャァァァ!
     震える、全身が震える、逝く、逝く、逝く、逝けそうで、逝きそうで逝けない!
     死ぬ、本当に死ぬ!
    「逝けそうで逝けない微細電流なの。究極の焦らしになるわね。さあ、もう一本、銅の針をどうぞ、なんちゃって」
     ギャァァァアアァァァ!
     ギャァァァアアァァァ!
     ギャァァァアアァァァ!
    「刺激が複雑に絡み合って、なんとも言えないでしょ。でも逝けるほどの電流じゃないの」
     ギャァァァアアァァァ!
    「さあ、次、三本目……」
     ……
    「じゃあ、目が覚めないって可能性も……」
    「あるんじゃないですか? このまま何年も向こうに行ったきりで……」
     ……
     このまま何年も?
     なんのこと?
     それより……
    「さあ、四本目よ……」
     死ぬ、死ぬ、死ぬ、もう止めて……
     でも、本当はこれを望んでいたのかも……
    「銅の針を十本打ち込んだら、指で弾いてあげる。あなたは楽器よ。楽しい声で歌ってね」
     さやかちゃんは嬉しそうに笑んだのだった。(終わりだよ。感想待ってるね)
     
完結!
引用返信/返信
■7531 / ResNo.11)  NO TITLE
□投稿者/ 美咲 付き人(63回)-(2014/01/24(Fri) 01:19:38)
    そうなったら本当に戻れない気がします!

    そこまで行くと完全に墜ちてしまったとうことになるんですかね?
    でも、感じちゃいます!
    バーチャル世界でも濡れるものなんでしょうか?

    (携帯)
引用返信/返信

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