SMビアンエッセイ♪

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ



可愛いあの娘をベッドに縛り付けて・・・
憧れのあの人を縛り上げて・・・などなど
ドキドキするような女の子同士のSMエッセイやノベル
い〜っぱい投稿してくださいね♪

■ 登場人物は「女性のみ」でお願いします♪
■ 卑猥な日本語も使わないでくださいね。
■「新規作成」から新規投稿ができます。
■ 続きは新規ではなく子記事として投稿してください。
■ 当面 imgタグや、画像アップ機能も利用可能です♪
  著作権付きの画像、法律に触れる画像はダメですよ〜
  特に問題が発生しなければこのままで運用していきます
■ 24時間以内に作成されたスレッドは New で表示されます。
■ 24時間以内に更新されたスレッドは UpDate で表示されます。

記事リスト ( )内の数字はレス数
Nomal妖・拗・熔(100) | Nomalメイド芽衣(100) | Nomal僕と彼女の関係(100) | Nomal逢瀬の痕(99) | Nomal彼女の秘密 〜ツカサ〜(93) | Nomal年下のご主人様(90) | Nomal何を後悔したらいいのかわからない・・・01(72) | Nomal彼女の秘密(70) | Nomal秘密結社I.E.Q.(69) | Nomal終わらない快楽(67) | Nomal(削除)(60) | Nomal教師・優花(58) | Nomalメイド主人(58) | Nomal(削除)(56) | Nomal人体観測。(55) | Nomal私の欲しいモノ (1) 更衣室で… @(54) | Nomal望-01(54) | Nomal愛琳の家(53) | Nomal修学旅行(52) | Nomalはじめての診察(51) | Nomal魅せられて(48) | Nomal地下の花壇 1(47) | Nomal私の先輩(47) | Nomal(削除)(46) | Nomal神聖な契約 第一話(44) | Nomal眠らない夜1(44) | Nomal一夜の官能(44) | Nomal童僕(44) | Nomal隣人〜前書き(43) | Nomal飼われる(41) | Nomalpossession(40) | NomalDanse Macabre(40) | Nomal女性専用痴漢車両(40) | Nomalエロボディに魅せられて・・・(40) | Nomal短編的物語(39) | Nomalアトリエ  1(38) | Nomal君と僕の間に(38) | Nomal義姉 (ご挨拶)(37) | NomalMになりました 夏子編(36) | Nomal女体快楽地獄(36) | Nomal怒れる鬼。(35) | Nomal教え子に愛される(34) | Nomal鎮雛(34) | Nomalパーティーにて…尚と雪…(34) | Nomal義姉×2 (ご挨拶)(32) | Nomal大人のオモチャ(32) | Nomalホテル(32) | Nomal生徒にせがまれ‥イケナイ撮影会(31) | Nomal姉妹(31) | Nomal君の痛みと僕の痛み。 (31) | Nomal求めているもの(31) | Nomal秘密(31) | Nomalチェンジ(30) | Nomal階段で1(30) | Nomal恋の病@‥尚と雪‥(29) | Nomal奴隷の道1(29) | NomalNO TITLE(29) | Nomalネコと子犬と一人の飼い主T(29) | Nomal逃げられない(29) | Nomal女性専用車両(29) | Nomal観念的S女1(28) | Nomal秘密(28) | Nomal磔にされたくて(28) | Nomal欲望。(27) | Nomalパートナー(27) | Nomal誘拐(27) | Nomal地球・老年期の終わり(26) | Nomal百合奴隷沙織(26) | Nomal後輩に弄ばれて・・・(25) | Nomal続・喜びの日々@(25) | Nomal二人の密かな楽しみ(24) | Nomal☆蝶々☆(24) | Nomal凌辱卓球部(23) | Nomal光と影(23) | Nomal短編一話完結 1 (23) | Nomalデート!?‥尚と雪‥(23) | Nomal週末@‥尚と雪‥(22) | Nomal媚薬(22) | Nomal二人―‥(22) | Nomalレイプ願望.@(22) | Nomal真っすぐに歪んだ想い(22) | Nomal買われた花嫁(21) | Nomalメタモルフォーゼ(21) | Nomal秘密の場所で(21) | Nomal甘い蜜(21) | Nomal動揺(21) | Nomal─CarnivorE─1(21) | Nomal蒼い月と君と僕(20) | Nomal初めてのお買い物(20) | Nomal過ちから...(20) | Nomalクリスマス色の夜に‥尚と雪‥(20) | Nomal(.人.)募集中1(19) | Nomal映画館で…(19) | Nomal花摘み人(続・花の覚醒)@(19) | Nomalお詫び(19) | NomalNO TITLE(19) | Nomalそして・・・M女になった・・・・18(19) | NomalMAKE LOVE..(19) | Nomal同じ職場で(19) | Nomal通勤電車(18) | Nomal痴女家庭教師(18) |



■記事リスト / ▼下のスレッド
■1016 / 親記事)  躾〜しつけ〜
□投稿者/ カル 一般人(1回)-(2004/11/07(Sun) 01:59:04)
    [さてと、嫌いなせんこうの授業じゃけぇ保健室で寝るか]
    ゆきは保健室に行く。
    [誰もいねぇ〜♪へっへ〜]
    ゆきはウキウキ気分でベッドに寝る。
    スースー…
    ゆきが寝ていると保健室の先生の亜紀がやってきた。
    [あら?カーテンがしまってる。開けて出たのに誰か寝てるのかな?]

    亜紀はカーテンを開く。
    [ゆき…また…んもぅ]
    亜紀はため息をつく。そしてゆきを起こす。
    「ゆき!起きなさい!」
    ゆきはビックリして起きる。
    「亜紀先生!ビックリさせんなや…気持ちようねとったのに…」
    「気持ちようねとったじゃないでしょうが。いつもいつもここで寝て…」
    亜紀は呆れ帰っている。
    「なんかさーかったるいだよねぇ」
    「はぁ…ゆき、その言葉使いやめなさい言ってるでしょ?男じゃないんだから」
    「しょうがないじゃん、今までこれで過ごしてんだから無理〜」
    亜紀が怒った。
    「わかった、私が直させて行く!覚悟してなさい!今日から私の家で躾さてあげるわ!学校終わったら私の家に来なさい」
    ゆきはふくれる
    「えぇ〜いやだよー」
    「絶対来なさいよ!わかったわね!」
    「はい…」
    亜紀はゆきを残して保健室を後にした。
    [どう躾ようかしら…あっ!フフッ良いこと考えたわ]
    [ったく…参ったなぁ…とにかく家に行くしかねぇなぁ…]
    学校が終わりゆきは亜紀の家に行った。
    ピーンポーン

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス5件(ResNo.1-5 表示)]
■1018 / ResNo.1)  
□投稿者/ カル 一般人(2回)-(2004/11/07(Sun) 22:34:26)
    カチヤッ
    ドアが開く。
    「さぁ、上がって」
    「は、はい」
    ゆきはおそるおそる入る。
    「座ってゆっくりしなさい」
    「でも…」
    「いいから〜時間はいっぱいあるんだから」
    亜紀はゆきの背中を押す。
    [何の時間だよ…来い言うから来たのに…]
    亜紀は台所に行きケーキとお茶を用意し部屋に持っていく。
    「食べて」
    亜紀はゆきの横に座り笑顔で言う。
    「いただきます」
    パクッ
    「うめぇ、このケーキうめぇ」
    亜紀はゆきのももに手を置く。
    [あっ…ヤベッ…]
    「えっと、おいしいです。先生」
    ゆきは慌てて言い直す。「クスッ、そう、よかった」
    亜紀の手はゆきのももから離す。
    [あっぶねぇ…]
    数分後
    [か、体が…体が熱い…これは一体…]
    ゆきは亜紀を見る。
    「先生…」
    亜紀は不敵な笑みを浮かべる。
    [えっ?まさか…]
    「効いてきたかしら」
    [やっぱりだ]
    「お前、薬入れやがったな…」
    亜紀はクスクス笑う。
    「あら?よく知ってるのね」
    「知ってるもへったくれもあるか…」
    「ゆき、あなたは可愛い、だからあなたには女らしくなってほしいの」
    亜紀は真剣な目をしてゆきを見る。
    ドクン…ドクン…
    [ヤバ…イ…その目を…しないでくれ…]
    ゆきは視線を反らせられない。亜紀はゆきの顎を持ち上げた。
    「さぁ、はじめましょうか」
    「……」


    (携帯)
引用返信/返信
■1019 / ResNo.2)  続きが気になりますよ・・・
□投稿者/ 由兎魔 一般人(13回)-(2004/11/07(Sun) 22:51:40)
    なんか、こうゆうシュツエーション萌えますね>o<ボクも好きな人にちょっと飲ませてみたくなっちゃいました☆(危く犯罪かな? 笑)続き待ってますんでヨロシクお願いします☆
引用返信/返信
■1022 / ResNo.3)  由兎魔さん
□投稿者/ カル 一般人(3回)-(2004/11/09(Tue) 10:43:35)
    感想ありがとうございます。頑張って書きますのでどうぞ最後まで見てやって下さい。

    (携帯)
引用返信/返信
■1023 / ResNo.4)  
□投稿者/ カル 一般人(4回)-(2004/11/10(Wed) 14:05:58)
    「ゆき…可愛いわ…」
    [もう…ダメ…]
    「先生…」
    ゆきは亜紀を抱きつく。亜紀はそれに答えるように抱きしめゆきの唇を奪う。
    「んっ…」
    はじめは優しくそして少しづつ激しくなる。
    [んっ…先生…もっと…]
    [ゆき…もっとあなたが欲しい…]
    亜紀はゆきを押し倒す。「先生…してほしい…」
    「です。でしょ?」
    「……」
    「言えないの?」
    「…欲しい…です…」
    「いい子ね」
    亜紀は微笑みゆきの頭を撫で器用に片手で制服のボタンを外し首筋から鎖骨、胸元を舌を這わす。
    「はぁん…んっ…先…せ…い…」
    「ゆき…綺麗よ…」
    亜紀はゆきの乳首を舐めたり吸ったり時より噛んだりする。
    「あぁぁん…はぁ…はぁ…んーっ…先…せ…い…下も〜っ」
    亜紀は唇を離しゆきの顔を覗き込んだ。
    「お願いする時はなんて言うんだった?ゆきはいい子だからわかるよね?」
    ゆきは頭を縦に振る。
    「下もして下さい…」
    亜紀は微笑みスカートをめくり上げ下着の上からクリを擦る。
    「あぁぁん…あん…んっ…はぁん…あっ…あっ…」


    (携帯)
引用返信/返信
■1169 / ResNo.5)  NO TITLE
□投稿者/ 由井 一般人(1回)-(2004/12/10(Fri) 20:01:35)
    もぉ〜続きは書かれないんですか??

    (携帯)
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-5]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■7745 / 親記事)  無毛へ
□投稿者/ みかん 一般人(1回)-(2015/11/04(Wed) 10:48:13)
    先輩の名前は直美さん。なおお姉さんって呼ばせてもらっています。
    中学から一緒の学校で1年上なんです。
    私は友絵。ともちゃんって普段は呼んでもらっています。

    家が近くだったし、中学から一緒に帰ったり遊んでもらったりしてとっても仲のいいお友達です。

    お友達、、、、ともが高校に入るまではお友達でした。

    高校の入学式の日、在校生が校門で出迎えてくれる中になおお姉さんの顔があった時は嬉しくって、これからの新しい高校生活に不安が無くなっちゃいました。

    昔からの伝統で、1年先輩がペアになって何にもわからない新入生の面倒を見てくれる制度があって、もちろんペアはなおお姉さんが指名してくれてました。
    通学距離のある女子高なので冬の帰りも一緒なので心配ないし、勉強も見てくれるので1年生にとっては嬉しい制度です。

    ホームルームは退屈でした。
    ペアの紹介は嬉しかったけど、ソックスは紺でひざ下まで、ワンポイントだけなら良いとか、タイツは10月から3月まで、肌が透けないようにとかプリント読めばわかるのに全部説明されました。

    やっと下校時刻が来て、教室の入り口を見たらなおお姉さんがちゃんと迎えに来て
    くれていました。

    「ともちゃん 入学おめでとう。ずっと待ってたんだ」ってなおお姉さんが手を引っ張って「ちょっと校内を案内するね」って。

    「ここ理科室、ここからは職員室だから静かにね」って色々と案内してもらって、最後に「これからは秘密の場所よ」って、職員室を通り過ぎた階段を登りながら「ここは普段はあんまり先生も来ないのよ」って屋上にでる踊り場のロッカーの沢山ある物陰に、、、、、

    書類を入れるロッカーが並んでいて物陰になってる所で急になおお姉さんが振り返っていきなり抱き締められちゃいました。

    「あっ」って声でそうになってドキドキだったけど、背中のなおお姉さんの暖かい手が嬉しくってそのままじっとしてました。

    「ともえのことずっと待ってたんだ。大好きだよ」って初めてのキスでした。

    もう頭の中は真っ白だったけど、嬉しくって「とももです」って言うのがやっとでした。

    「さあ、先生来るといけないから」って玄関に連れて行ってもらう間、嬉しい、なんだか恥かしい、でも嬉しいって、ともの頭の中はいっぱいでした。

    なおお姉さんのお家の前でバイバイする時、もう一回一瞬のキス。
    「また明日ね」って。

    ともの高校生活の始まりでした。
引用返信/返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■7746 / ResNo.1)  Re[1]: 無毛へ
□投稿者/ みかん 一般人(2回)-(2015/11/04(Wed) 21:34:58)
    2015/11/25(Wed) 09:13:36 編集(投稿者)

    入学式から一週間はあっという間に過ぎました。
    授業のオリエンテーションや部活の勧誘なんかが多くてなおお姉さんとも
    学校の行き帰りしか一緒になれなくって。
    入学式の日のドキドキが忘れられないまま過ぎて行きました。

    やっと落ち着いた日、今日はショートホームルームでおしまいでした。

    お姉さんが教室にいつものように迎えに来てくれて。
    「ともちゃん、部活 何選ぶかするか相談しよう」って教室から連れ出して
    くれました。
    ちょっと予感はあったけど、入学式の日の秘密の踊り場へ、ドキドキでした。

    ロッカーの陰に入ると言葉を交す間もなく優しいキス。

    やっとなおお姉さんが「ほんと、部活何にするの」ってまじめに聞くので少し
    おかしくって微笑んじゃいました。
    「こら、ちょっと真面目なんだから」って、、、、
    ともは、なおみお姉さんといつも一緒にいたかったので
    「なおみお姉さんと同じ生物化学部にしようと思ってるの」って。
    なおお姉さんは嬉しそうに「うん それがいちばんよね、嬉しい」って。

    またキスしてもらっちゃいました。

    それからもっともっと真面目そうな顔になったのでちょっと心配。
    でも、
    「ともえももうわかってると思うけど、ともえのこと大好きなの」それから
    「ビアンってわかるでしょ」って。
    思わずうつむいちゃったけど
    「ともも、なおみお姉さんのこと大好きです。ビアンってわかってます。」
    ってお答えしました。

    「じゃあ、これ」ってなおみお姉さんがピンキーリングをポケットからだして
    左手にはめてくれました。サイズはピッタリ、凄いなって思いました。

    「これはね、ビアンのお相手が出来たっていう合図なのよ」って。

    授業中はもちろん禁止ですけど、登下校の時はお相手が出来てる子はそっと
    してるんです。

    ともの一生の宝物が出来ました。

引用返信/返信
■7763 / ResNo.2)  Re[2]: 無毛へ(GWのお約束)
□投稿者/ みかん 一般人(3回)-(2015/11/25(Wed) 09:10:50)
    授業は、時間が長くなった分だけ退屈ですけど、一年生から選択科目もあるし、
    大学へは推薦で進学できるのでのんびりとしていました。

    部活は楽しくって、毎週、なおみお姉さんの横での実験が楽しみでした。
    実験装置を組む時とかになおみお姉さんの指が触れただけでともの心臓は
    ドキドキして思わず頬が赤くなったりしていました。

    ある日、いつものように「なおみお姉さん」って呼びかけると、
    「とも、もう、なおみは抜きでお姉さんで良いよ」って。
    いつしか、「お姉様」になるなんてこの時のともには知る由もありませんでした。

    4月もあっという間に過ぎて、GWの前。

    お姉さんといつもの秘密の踊り場で、「とも、GWの予定はあるの?」って。
    「特に無いんですよ」って言うと、お姉さんは嬉しそうに
    「じゃあ、家に遊びに来ない?」ってお誘いして下さいました。
    「えっ、でもご両親にご迷惑じゃない?」ってお聞きすると、
    「両親、学会を兼ねて旅行なのよ」って、「だから二人だけで過ごそう」って
    キスされちゃいました。
    ともの両親もお姉さんのことはもう良く知ってるので、もちろんOKでした。
    「はい、喜んで。」ってお答えすると、お姉さんはとっても嬉しそうな笑顔で
    「嬉しい、じゃあ2泊3日確定」ってまたキスして頂きました。

    ともにとって、凄く楽しみな予定が出来ました。



引用返信/返信
■7770 / ResNo.3)  Re[3]: 無毛へ(待ちに待ったGW)
□投稿者/ みかん 一般人(4回)-(2015/12/01(Tue) 15:06:31)
    明日から待ちに待ったGWでした。

    予感があったので前の晩はドキドキしながらお姉さんのお家へ着ていく服や
    下着を選んでいました。

    下着は可愛いのが良いかな? それとも清楚な白? 一杯悩んじゃいました。

    結局、白のレースのとお気に入りのピンクでお花の刺繍のあるお気に入りのに
    しました。
    お姉さん気に入ってくれるかなあ?

    お姉さんのお家は住宅街の一角のお医者さんで自宅兼診療所になっています。

    ともは診てもらったことがありませんでしたけど、お父さんは有名な方で
    患者さんも多いらしいでした。

    約束の10時になってお姉さんのお家へ行くと、診療所のドアは閉まってて
    ちょっとまごまごしちゃいました。

    やっとちょっと離れた玄関からお姉さんがお出迎えしてくれました。

    「とも、いらっしゃい。ごめんねわかりにくくって。」ってお家の中へ。

    「可愛い服ね、似合ってる。今朝から両親は留守だし、休診の札掛けてある
    から患者さんも来ないから二人だけよ」って凄く広いリビングに連れて行って
    くれました。

    「お世話になります。凄い豪華」って言うだけがやっとでした。

    「コーヒーで良い?」ってお姉さんが隣のキッチンから、「はい」って言うと
    「緊張しないで良いよ。お家にいる時みたいにくつろいでね、後でお家の中
    案内するね」って言いながらお姉さんが本格的なドリップコーヒーをだして
    くれました。

    しばらく学校のことや家族のことをおしゃべりしてると、「じゃあ、お家
    案内するね」って。

    ともにとって学校の踊り場以上に秘密の世界が広がりました。




引用返信/返信
■7791 / ResNo.4)  Re[4]: 無毛へ(初診)
□投稿者/ みかん 一般人(1回)-(2016/01/06(Wed) 10:13:04)
    お姉さんが最初に診察室に案内してくれました。
    「普段は入れないけど、今日は特別よ」って。

    消毒薬の匂いがするちょっと広めの診察室でした。
    棚には見たこともない器具が沢山あって、こんなにゆっくり見たのは
    初めてでした。
    「奥はおじいちゃんの時の婦人科だけどもう使っていないのよ」って。

    でも、急に眠気が、、、、
    「お姉さん、眠いの」って言うと、
    「きっと昨日眠れなかったんじゃない? ベットで横になってね」って。
    もう我慢できないほどだったので、診察用のベットに横になった瞬間、
    もう意識が遠のいちゃいました。

    どの位経ったでしょうか?

    まだ半分夢心地でしたけど、やっと目が覚めました。
    あれ??? 服が違う。そう気がついた時、お姉さんが白衣を着て
    上から笑顔で覗き込んでいました。

    「やっと気がついた。お洋服は皺になるといけないから診察着に
    着替えさせてもらったのよ」って。

    お布団をめくると、浴衣のような診察着を着たともがいました。
    あれ??ノーブラ、、、、、

    お姉さんが察したように、
    「ブラも外させてもらったのよ、それに可愛いショーツね」って。

    顔が赤くなっちゃいました。
    起きようとしてもまだ頭がはっきりしなくて、起きられませんでした。

    「寝てる間にともの初診終わったのよ。凄く健康な身体よ。可愛い乳首だし、
    陰毛は薄いのね。それに処女でしょ」って。

    ますます顔が赤くなっちゃいました。黙ってうなずくと、
    「お泊まりの間はともが患者さんだからこの服着ててね」って。

    お姉さんの顔が近付いてきました。そしてキス。

    お姉さんの指が診察着の上からともの乳房を優しく愛撫してくれました。
    思わず声が漏れちゃいました。

    「恥かしい」って言うと、「患者さんはされるままになるのよ」って。

    診察着がはだけると、お姉さんの指が直接ともの乳首を這います。
    そして優しく吸ってくれました。

    「あああ、、、いいのお、、、気持ちいい」思わずのけぞっちゃいました。
    「とも感じやすいのね。眠っている間も感じちゃってたよ」って、指が
    ショーツの中に。
    「もう濡れてる」お姉さんがいきなりクリを愛撫してくれた時には全身に
    電気が走っちゃいました。

    「逝っちゃおうか?」ってお姉さんが、もう我慢できませんでした。
    「はい」っていうのがやっと。
    お姉さんの指がクリを、唇が乳首を、
    「ああああああいくうう」あっという間に一回目の絶頂を迎えちゃいました。

    何回逝っちゃったでしょうか?

    最後は意識が遠のいちゃうほど感じちゃってました。

    「さあ、患者さん。お夕食の支度ですよ」っていう声で目が覚めました。

    ベットはともの愛液でびしょびしょでした。とっさに汚しちゃったから
    お片づけしなくちゃって思ったら、
    「防水シート敷いてあるから大丈夫よ」って。「さあ、新しいのに
    着替えてショーツも替えようね」って。

    まるで介護を受けているようにお姉さんに着替えさせてもらいました。

    「今晩からが楽しみね、再診はもっと感じるからね」って。
    「だから夕食豪華にして、栄養つけなくちゃね」ってお姉さんが微笑んで
    キッチンに連れて行ってくれました。

引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-4]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■7650 / 親記事)  夢のために 第一話
□投稿者/ 左眼 軍団(108回)-(2014/10/04(Sat) 12:26:52)
    第一話
     夢の中のボクは、まだ女子高に通っている高校生だ。
     紺のスカートと白いブラウスの制服を着ている。
     場所は学園の礼拝堂で、壇上の十字架に両手を縛られている。
    「この娘の中に悪魔がいます」
     ボクを取り囲んでいた教師の一人がかん高い声で叫ぶ。
    「悪魔が清純な学園を汚しています」
     別の教師も大声で言う。
    「助けて、ボクは何もしていない」
    「これを見ろ、この汚らわしい手紙を」
     ボクの前に突きつけられた何枚もの手紙。
     ボクあてのラブレター。
    「今年で3人目よ、この娘の虜になった女の子は」
     忌々しげに言うのは修道女姿の校長だ。
    「美しい姿にみんなが騙される」
    「こんなに可愛い顔をしているのに」
    「魔女よ、魔女にちがいない」
     次々に大声を出す教師たち。
     ボクは恐ろしくて声がだせない。
     何もしていないのに、いつも女の子達がボクを見る。
     何かを求めるあの視線。
     ボクと付き合いたいという手紙やメール。
     ボクはそれから逃げているのに。
     あの視線で話しかけられるのが、恥ずかしくていやなのに。
    「正体を暴いてやるわ」
     恐ろしい教師の叫び声が続く。
    「裸にして、悪魔の正体をみんなに見せてやる」
     そう言う校長の顔が欲望に歪んでいるのに気づく。
     他の教師たちもあの視線でボクを見つめていた。
     何かを求めるあの視線で。
     恐怖と恥ずかしさで、体が震えだしてしまう。
    「いや、許して、裸になるのはいや」
     ボクの声が泣き声になっているのを教師たちが笑う。
    「そんな泣き真似で、騙されないわ」
     校長の手が伸びて、ブラウスのボタンを外し始めた。
     弄ぶようにゆっくりと服が脱がされる。
     夢の中なのにボクはひんやりとした空気と欲望の視線を肌に感じている。
    「だめ、許して、いやあ」
     泣き声は無視され、校長がブラジャーをむしり取った。
     恥ずかしさで体が火照るのが分かる。
     でも、他の躰の変化も自分で気付いている。
    「ほら、乳首が尖っているじゃない」
     校長がボクの耳元で囁き、教師たちの視線が集まる。
    「見ないで、いや、いや」
    「まだ、大事なところが見えていないじゃない」
     そう言いながら、スカートが脱がされた。
     校長の手がボクのショーツにかかる。
    「いやああ」
     恥ずかしさと同時に、実は悦びも下半身を熱くしている。
     でも、これで終わってしまう。
     下着がゆっくりと降ろされようとする時に、いつも夢から覚めるのだ。
     すでに濡れている下半身を自分で触っても、夢の中程には感じる事が出来ない。
     だから、ボクは狩りを始めた。

引用返信/返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■7651 / ResNo.1)  夢のために 第二話
□投稿者/ 左眼 軍団(109回)-(2014/10/17(Fri) 15:20:01)
    第二話
     あの学園を卒業してもう10年になる。
     それなのに、また夢をみた。
     礼拝堂で、教師たちに囲まれ、制服を脱がされる。
     夢の中で繰り返される光景。
     恥ずかしさと恐怖の中で感じてしまう悦び。
     でも、いつも宙ぶらりんで、最期までいかない。
     中途半端な快感はかえって残酷だ。
     夢の続きを見たい、最期までいきたい。
     そのために、今度はボクが校長の役回りをしようと思った。
     現実の世界では、辱められる立場から辱める立場に変わるのだ。
     ボクはもう恥ずかしがり屋で気の弱い女子高生ではない。
     
     最初に目をつけたのは、以前に検診を受けた個人病院の女医だった。
     その時、診察室に入ってすぐにあの視線に気づいた。
     ボクを意識した微妙な、でもあつい視線。
     赤い縁の眼鏡をかけた女医がカルテを見て、確認する。
    「蒼井蛍さんですね」
    「はい」
     ショートヘアで男性の服を着ているボクを、眩しそうに見つめる。
     自分の容姿を利用する事をボクは覚えていた。
     問診のあと、シャツをたくし上げる。
     シャツの下にブラジャーはつけていない。
     女医の緊張が伝わってくる。
     平然を装いながらも、理知的な顔をすこし赤らめている。
     この女、ボクを欲しがっている。
     直観で理解した。
     同じ部屋の看護師達もボクをうっとりと見つめていたが、女医の視線はそれらとは違っていた。
     診察が終わり、部屋を出て、ドアが閉められると看護師達の黄色い声が漏れてきた。
    「きれいな人、始め男の人と思ったのに」
    「驚いた、すごい美形ね」
     その後で女医のたしなめる声がしたが、その声が弾んでいるのが分かった。
     調査会社に頼み彼女の事を調べた。
     名前は山野由香、35歳。5年前に結婚したがすぐに離婚している。
     子供はいない。去年父親の後を継いで内科と婦人科の医院の院長になった。
     同じ市内にあるS女学院の校医もしている。
    「利用できるわ」
     地元の名士で、名門の女子高の校医もしている由香は利用価値も高い。
     落とす方法を考えようとした時、心の中で光景が浮かんだ。
     拘束した由香の服を脱がせるボク。
     白衣のボタンを外し、胸元にナイフを入れシャツを裂く。
    「いや、お願い許して」
     ハスキーな由香の涙声。
    「お前の裸が見たい」
     ボクの声に顔を真っ赤にさせて首を振る由香。
     でも、抵抗できない。
     ゆっくり、ゆっくり裸にしていく。
     想像しているだけでボクは濡れていた。

引用返信/返信
■7652 / ResNo.2)  夢のために 第三話
□投稿者/ 左眼 軍団(110回)-(2014/11/01(Sat) 11:39:22)
    第三話
     由香は理知的で端正な容姿の女医だが、中身はお嬢さんだった。
     偶然を装って近づいたボクにすぐに夢中になった。
     「子供の時から優等生である事を演じてきたの」
     「親の希望通りに医者になって、病院を継いだ」
     「親の勧める相手と結婚した」
     「でも、本心じゃなかった」
     「自分を偽っていたの」
     「本当は、あなた、蛍ちゃんみたいな人と結ばれたかった」
     初めて二人で食事に行った時に、由香は告白した。
     ワイングラス、を持ちながら、あの視線をボクに送る。
     微笑んで、テーブルの下から手を握ると、嬉しそうにはにかんだ。
     レストランを出ると、ボクの肘に自分の腕を入れてきた。
     歩きながら、ボクの肩に寄り掛かる。
    「ボクの部屋に来る?」
    「え?いいの」
    「もちろん」
     ボクを見上げた由香が嬉しそうに微笑み、寄り掛かって来た。
     部屋の中に連れ込むのは、だから簡単だった。
     防音ドアを開け寝室に、二人で入る。
     ベッドの前に置いてある十字架の磔台を見て、少し驚く。
    「なにこれ、ちょっと怖い」
    「この部屋に初めて来たヒト、みんなに使ってもらっているの」
     ボクが、微笑みながら言うと自分で十字架に近づく。
    「こっちを向いて、両手を挙げてみて」
    「こ、こう」
     両手を枷に繋がれて、少し不安げな表情になる。
    「なにこれ、ちょっと」
     あわてる由香の前に全身が映る鏡を置く。
    「やだ。蛍ちゃん、冗談はよして」
     顔をこわばらせながら、無理に微笑もうとする由香。
     これから、彼女の地獄、いや天国が始まる。

引用返信/返信
■7653 / ResNo.3)  うれしいです!
□投稿者/ のん 一般人(1回)-(2014/11/10(Mon) 18:24:52)
    久しぶりに見に来たらアップされていたので、とてもうれしいです。
    前回とは又違ったタイプの主人公でワクワクしますね。
    早く続きを読むのを楽しみにしています♪
引用返信/返信
■7675 / ResNo.4)  夢の為に 第四話
□投稿者/ 左眼 一般人(1回)-(2015/04/16(Thu) 17:33:38)
    第四話
    「離して、蛍ちゃん」
     ボクの表情を見て冗談ではないと分かったのだろう。
     無理に平静を保とうとしてか、かん高い声を出した。
    「ダメ」
    「ど、どうするつもり?」
    「鏡の前で、由香の躰を悦ばせてあげる」
     そう言ってから、服を脱がせ始めた。
    「やめなさい、やめて」
    「ボクに抱かれたいくせに」
    「離して、こんなのいや」
     上着を脱がせ、シャツの胸元を両手でつかんだ。
     恐怖にひきつる、由香の顔をみながら左右に引っ張る。
     ボタンが外れ、ピンク色のブラジャーが見えた。
     シャツを床に落とし、由香の背後にまわる。
     鏡にボクと、上半身下着姿の由香が映っていた。
     レースのついたブラに包まれた胸は豊かで、白い肌は滑らかだ。
     裸の肩に手をのせると、由香が怯えた目をボクに向けた。
    「お願い、こんなところで、脱ぐのは嫌」
     無言でブラのホックを外す。
     白い胸が露わになり、由香が小さな悲鳴を上げた。
     大きな乳房を乱暴にもむ。
     柔らかいが、形は崩れていない35歳の熟れた乳房。
     乳首は赤いが黒ずんではいない。
     少し刺激するだけで尖って来た。
    「やだ、やめて」
     戸惑う声を無視して、スカートの中に手を入れる。
     ストッキングごと下着を足首まで下した。
    「いや、やだ」
     尻の割れ目に沿って指を女性の部分にすすめる。
     ヌレテイル、ムリヤリナノニ、ヌレテイル。
     ボクの心の中で、何かが弾けた。
     頭の中が白くなり意識がかすむ。
    「ああっ、いやああ、あ、あ、あ」
     由香の震える声を聞きながら、鏡の中の彼女を見つめる。
     嫌がりながら感じている彼女になりたい。
    「そんな、だめ、許して」
     スカートを下し、下半身も露出させる。
     後ろから抱きかかえ、濡れた性器を鏡に映す。
     陰毛の間のラビアに指を、突っ込んだところまでは覚えている。
     由香の悲鳴と泣き声を、聞きながら意識が混濁し、下半身が熱く濡れていくのを自覚した。
     気が付いた時、ボクも全裸になっていた。
     由香を抱きしめ、濡れたお互いの秘部を密着させ、唇を合わせていた。
     唾液と愛液が混じり合う。
     由香の泣き声は悦びの声に変わっていた。
     由香と同時にボクも何回もいく。
    「ああん、こんなのって」
     快楽の沼に沈みながら、由香がボクの体にしがみついていた。


引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-4]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■6876 / 親記事)  ***
□投稿者/ F 一般人(1回)-(2012/09/22(Sat) 13:18:37)




    初めまして、文字書き初心者のFと申します。
    自分の作品を投稿させて頂くのは今回が初めてです。
    誤字脱字等御座いましたら、ご指摘願います。



    私の作品は“歌詞”を題材として居ります。
    それ故、『作品名=曲名』とさせて頂きます。
    が、あくまで私の個人的な想像での文章表現です。
    読者様が抱いている想像と異なる場合が御座います。
    それにつきましては、事前にご了承くださいませ。



    読み終えましたら、感想等下さると嬉しいです。



    注意書きを読んで頂き、ありがとう御座いました。



    作者・F



引用返信/返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■6877 / ResNo.1)  禁じられた遊び*1
□投稿者/ F 一般人(2回)-(2012/09/22(Sat) 16:06:57)




    特別に職人に作らせたという、オーダーメイドの銀の首輪。
    表面には細かくて綺麗な薔薇の細工が施された、高価な首輪。
    中央から垂れる細めの鎖を、口を塞ぐために口に咥え込んだ私。
    出来る限りの鎖を詰め込んでいるせいで、口内は酷い味がする。
    ・・・・特別で高価な銀の首輪をした、ただの“ペット”である私。
    今夜はご主人様に命じられて、ご主人様の目の前で自慰行為。
    とても恥ずかしいはずのこの行為に、とてつもなく快楽を感じる。
    ご主人様に見られながら恥ずかしく淫らな姿を晒すのは、快楽。




    「ンンッ・・・・ん゛ぅ・・・・ッ」




    自分で自分の秘所に指を這わせ、擦り、指を挿れて、掻き回す。
    ソコは既に濡れており、蜜は座っている床にまで垂れている始末だ。
    別に果てることを禁じられた訳ではないけど、欲しいのはご主人様の指。
    だけどそれを重々承知しているはずのご主人様は、知らん顔。



    「・・・・五月蠅いわよ、もう少し声量下げなさい、はしたない」



    分厚く難しそうな本をお読みになっているご主人様の、冷たい視線。
    眉間に皺を寄せた不機嫌なお顔はそれでもお綺麗で、見とれてしまう。




    余計なシミや皺なんて一切ない、手入れが行き届いた真っ白な美肌。
    ラメが入ったピンク色のグロスをたっぷりと塗った、ぽってりした唇。
    上を向いた睫毛には真っ黒なマスカラ、同じく黒で縁どられた目元。
    ほんのりと赤色をのせた瞼と目尻は、まるで花魁のように色っぽい。
    緩やかに巻かれた背中までの黒髪もまた、手入れが行き届いて美しい。
    その長い黒髪は、色っぽい真っ赤な真紅のドレスによく映える。
    足を組まれているため、深く入ったスリットから白い太股が見える。
    ・・・・ああ、なんてお美しくて、なんて艶やかなご主人様・・・・。



    「何をジロジロ見ているの?手が止まっているわよ」



    ご主人様に睨まれてしまい、慌てて視線を反らして、止まっていた手を動かす。
    ずっと読書をされていたはずのご主人様の視線は、私へと向けられている。
    その冷めたような目で身体中をじろじろと眺められて、余計に感じてしまう。
    私はすっかり膨れた陰核を押し潰し、摘まみ上げ、擦り、絶頂へと近づいていく。



    「ンッンッンッ・・・・ン゛ン゛ゥ――――――――ッ!!」



    汗ばんだ身体を仰け反らせ、太股を痙攣させながら、私は果ててしまった。
    果てるのと同時に指を離したものの、しばらく太股が勝手に跳ねた。
    私がぼんやりとしたままご主人様を見上げると、ご主人様は未だ無表情。
    だけどその後薄らと微笑みを浮かべて下さったご主人様は、立ちあがった。
    そして私の髪を掴んで無理矢理視線を合わせると、色っぽい声で仰った。



    「貴女ばかり気持ちよくなって・・・・憎らしい子。舐めなさい」





引用返信/返信
■6878 / ResNo.2)  禁じられた遊び*2
□投稿者/ F 一般人(3回)-(2012/09/22(Sat) 16:44:03)




    私はご主人様の背中のチャックを下ろし、ドレスを脱がせて差し上げた。
    ゆっくりと床に落ちていったドレスの下は、黒いレースの下着だった。
    上下とも布の面積がとても小さくて、必要最低限しか隠されていないお姿。
    私はご主人様のそのお姿に煽られて、ご主人様の足元に四つん這いで近寄った。
    ご主人様は黒いソファーに腰を下ろして、笑顔でおみ足を広げて下さった。
    そして目の前で時間をかけて、その必要最低限の布すら取り払って下さった。



    「・・・・・舐めなさい」



    お美しい笑顔でそう命じられた私は、ご主人様の秘所にそっと舌を這わせた。
    ご主人様の濡れた秘所の、あの秘所独特の匂いとぬめり、そして苦みのある味。
    だけどそれすら私には美味しくて嬉しくて、犬のように一心不乱に舐める。
    ご主人様は元々あまり喘がないお方で、この位では全然声をお出しにならない。
    舐めながら上目遣いでご主人様のお顔の方を見上げると、微笑んで下さる。



    「気持ち良いわよ、随分上達したものね」



    私の乱れた髪を指でといて直して下さって、そのまま頬に手を滑らせて下さった。
    低血圧のご主人様の冷たい手が火照った頬には気持ち良くて、頬を擦りつける。
    だけどご主人様のソコを舐めるのを止める訳にはいかないから、また舐め始める。
    固くなった陰核を舐め、吸って、軽く前歯を立てて、穴の方にも舌を這わせる。
    蜜が溢れ出してくる穴の周辺を舐め、穴の中に先を尖らせた舌を入れたりもした。
    ご主人様の呼吸が段々荒くなってきて、絶頂が近付いていらっしゃるのを悟る。
    だからご主人様が早く絶頂を迎えて下さるように、舌の動きを激しくする。



    「アッ、アッ、イっちゃうわ・・・・ッ、ンッ、ッ!!」



    ご主人様は何度か身体を跳ねさせると、荒い呼吸のまま果ててしまわれた。
    私は数回ご主人様の秘所を舐めると、口を離してご主人様のお顔を再度見上げた。
    ご主人様は少しだけ乱れた髪を片手で整え、また私に微笑んで下さった。



    「・・・・・本当、上手くなったわね」



    そう仰って軽く頭を撫でて下さったのが、私にとっては何よりも嬉しいこと。
    果てた時よりも嬉しくて、気持ち良いから、ずっと撫でて頂きたくなる。
    ・・・・まあ、ご主人様が長く頭を撫でて下さるなんてこと、滅多に無いけど。




引用返信/返信
■6879 / ResNo.3)  禁じられた遊び*3
□投稿者/ F 一般人(4回)-(2012/09/22(Sat) 17:48:05)




    今夜はご主人様と私が住んでいるお屋敷の敷地内にある、教会での行為。
    実はご主人様もご主人様の御両親も、キリスト教を信仰されている。
    この教会は、クリスチャンであるご主人様のためだけに建てられたもの。
    お屋敷自体がご主人様の御両親からの贈り物らしいから、多分教会も贈り物。
    ご主人様の20歳のお誕生日にお屋敷1軒を贈られる御両親は、会社の経営者。
    そう、ご主人様は生粋のお嬢様で、ご主人様自身もまた、会社の経営者だ。




    ・・・・・私がご主人様の“ペット”になって、そろそろ2年が経つ。
    だけど私は何もかもご主人様の仰る通りにする訳じゃない、心は生きてる。
    ご主人様も、私の心を完全にモノにすることを望んではおられない。
    心を完全に失くした訳じゃないけど、私にとっては孤独が何よりも怖い。
    子供の頃から苦手な暗闇も、ご主人様が一緒にいて下さったら耐えられる。




    教会で“そういう”行為をするなんて、なんて背徳的、なんて罪悪感。
    今の私は、十字架の下で、ご主人様に背後から犯して頂いている。
    ・・・・かつての私では到底受け入れられなかったような太さの玩具で。
    しかも、ご主人様が犯して下さっているのは、私の前後両方の穴。
    両方に太い玩具を挿れられて、バイブも最大限の振動で震わされている。
    それをご主人様がかなりのスピードでピストンして下さっている。
    私はただただその快楽を受け止めて、ただただはしたなく喘ぎ続ける。
    もうかれこれ1時間は喘がされている私の声は、枯れてきていた。




    玩具の表面のいぼが内壁を擦り上げ刺激するたびに、激しい快楽が私を襲う。
    そうでなくても速いスピードのピストンに、最大限に震えるバイブ。
    始まってからもう何回果てているのか、きっとご主人様にも分からない。



    「ひっ、あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ・・・・!!!」



    冷たい床についた手足は震え、自分の身体を支えるのがやっとの状態。
    首輪と同じように特別に作られた、薔薇の細工を施された銀の手枷足枷。
    それを嵌められて手足を固定されているせいで、手足の動きもままならない。
    私は今日1日、ご主人様に指一本すら触れることを許して頂けなかった。
    その代わりにこの銀の手枷と足枷を嵌め込まれ、手首も足首も赤くなっている。



    「アアアアアアアアアアッ!!!!」


    「あら、またイったわね?」



    私がいくら果てても泣いても声を枯らしても、ご主人様は手を休めて下さらない。
    散々玩具のいぼで擦られた内壁は最早痛みを感じるほどだけど、気持ち良い。
    太股まで蜜を垂らし、身体を痙攣させ、手足を震わせ、涎を垂らして喘ぎ続ける。
    声は枯れ、目からは涙が伝い、身体中が汗ばんでいる私は、明日動けるだろうか。
    でもご主人様はきっと、私が身体が痛くて動けなくても、お気になさらない。










    私が痛いぐらいの怒涛の快楽攻めから解放されたのは、あれから約1時間後。
    ご主人様は両方の穴から玩具を抜き取って下さり、手枷も足枷も外して頂いた。
    やっぱり手首も足首も枷が擦れて真っ赤になっていて、ひりひりと痛んだ。
    擦れ過ぎたみたいで、ところどころ少しではあるけど出血してしまっている。
    それを見たご主人様は念の為、と仰って、丁寧に包帯を巻いて下さった。
    ・・・・ご主人様はお心がお優しい方、少しの怪我でもきちんと手当して下さる。
    傷の手当てを終えられたご主人様は、ぼろぼろの私を強く抱き締めて下さった。
    ご主人様のドレスが汚れることを心配したけど、私もご主人様を抱き締める。
    こうしてご主人様に触れることが出来るのは、きっと私の人生最大の奇跡。



    「ご主人様・・・・ずっとずっと、お慕いしております。
     私はこの先も一生、ご主人様の“ペット”としてお傍におります。
     何をして頂いても構いません・・・・例え、ご主人様に命を奪われても」



    傍から聞くと痛い言葉を、ご主人様の足元に跪き、お顔を見上げて言った。
    ご主人様はそれをいつも通り無表情で聞いて下さって、しゃがんで下さった。
    私と視線を合わせると、私の包帯が巻かれた右手を、そっと握って下さる。



    「・・・・血が滲んでしまったわね・・・・私も、愛しているわ、ずっと」



    ご主人様はそう仰ると、私に口付けを与えて下さった。




引用返信/返信
■6886 / ResNo.4)  Re[1]: ***
□投稿者/ rei 一般人(1回)-(2012/10/10(Wed) 19:59:38)
    注意書きを読んで、家にあったCDを聴きながら読むことにしました。
    脳裏に十字架が浮かびます。

    近い内に又アップされたらうれしいです。
引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-4]



■記事リスト / ▲上のスレッド
■6456 / 親記事)  ペットと旅行
□投稿者/ るか 一般人(17回)-(2011/11/21(Mon) 20:02:01)
    2011/11/21(Mon) 20:27:00 編集(投稿者)

    その日4人は温泉への一泊旅行へと出発した。

    楓が由希を拾い那智と美紗を迎えに行くと二人は全裸で待っていた。
    楓と由希の命令である。那智と美紗はこの二人のペットだ。
    そして・・・
    那智と美紗の乳首に挟むようにロ−ターがつけられ少し小型のバイブが挿入される。
    『あうんっ』
    バイブが挿入されるだけで甘い声が洩れた。
    『いやらしい身体』
    『ほんと、まだなんにもしてないのに乳首はビンビンあそこはビショビショ』
    『ほら早く服着て、行くわよ』
    素直に服を着て二人も車に乗り込んだ・・・。

    運転席には楓が助手席に那智。後部座席には由希と美紗が座った。
    走り始めてすぐだった。ビクンっと那智が身体を震わせた。
    『どうしたの?』
    『ス・・・スイッチ・・・入れたでしょ・・あうんっ』
    中にあるバイブが動き始めたのだ。
    『私運転してるのよ?』
    くすくすと笑うと今度は美紗が声をあげ、ビクンっと身体を震わせる。
    『あぁ・・・』
    まだ車は街中を走っている。声は聞こえないとしてもあまり変な動きはできない。
    すぐ横では人が歩いているような市街地なのだ。
    『は、ぁ・・・うん』
    『温泉までは確か3時間くらいだったかしら、たっぷり楽しませてあげる』

    すでにこういう行為に慣らされた二人の身体はその言葉でまた新たな蜜を溢れさせていた。


引用返信/返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■6457 / ResNo.1)  ペットと旅行 2
□投稿者/ るか 一般人(18回)-(2011/11/21(Mon) 20:26:20)
    市街地を走っている間は何とか耐えられる程度の刺激を二人に与えながら過ぎて行く。
    しかしずっと与えているわけではなく時折何の刺激も与えられない時は逆に二人からは切ない吐息だけが洩れていた。
    そしてやっと市街地をぬけた。
    『さてと・・・ここからは車も人も一気に少なくなるのよね』
    楓が楽しそうに口を開いた。
    『ここからがお楽しみだよ?』
    由希が一気にスイッチを入れた。さっきから30分は放置されていた身体にローターとバイブが一気に刺激を与える。
    『ああうっ』
    『はぁんっ』
    ビクビクと二人の身体が震える。ここからはほぼ誰かに見られる心配はない。
    しかしもちろんそんな快感は長く続けられるわけはなくすぐに刺激はやんだ。
    中途半端な刺激に身体がますます疼く。
    『さてと・・・まずは美紗からね』
    由希がにこっと笑うと美紗を後部座席の真ん中に座らせシャツを捲くりあげそのままスカートも捲くりあげた。
    下着をつけていなかった美紗は簡単にローターに摘まれた乳首とバイブを咥え込んだ秘部を露にさせた。
    『くす。対向車きたら大変ね』
    言って美紗のおもちゃのみにスイッチがいれられた・・・
    『ああんっ・・あ、あぁっ・・・あうっう』
    とっくに硬く尖った乳首はローターの振動に挟まれプルプル震え少し小型のバイブはいつもより奥で蠢く。
    那智と楓はそんな美紗の姿をミラー越しに見ていた。

引用返信/返信
■6458 / ResNo.2)  感想
□投稿者/ mio 一般人(1回)-(2011/11/24(Thu) 22:36:36)
    ドキドキします。
    続きを楽しみにしていますね^^
引用返信/返信
■6459 / ResNo.3)  NO TITLE
□投稿者/ まろ 一般人(1回)-(2011/11/25(Fri) 01:11:12)
    是非続きを!

    (携帯)
引用返信/返信
■6806 / ResNo.4)   ペットと旅行 3
□投稿者/ るか 一般人(1回)-(2012/03/16(Fri) 14:21:53)
    2012/03/16(Fri) 14:24:27 編集(投稿者)

    「あぁぅっ・・・あぁ・・・あぁぁっ」
    車内に美紗の喘ぎ声が響く。
    そんな中楓は少しくぼみのある場所に車を停車させた。
    「由希と那智席かわんなよ」
    「え〜なんで?」
    由希が不満そうにつぶやくと楓はニヤリと笑う。
    「那智に美紗をやらせるの。」
    「?」
    「おもちゃと那智と両方に美紗を苛めさせるの。那智行きなさい。」
    「すぐにいかせたりしたらだめよ。」
    納得した由希がさっさと車をおりて助手席のドアを開ける。
    当然逆らうという選択肢のない那智は素直に後部座席へ移動した。
    そして・・・
    「あぁんっ。だめぇ・・・那智ぃ・・・うんっ」
    那智は後部座席に美紗を押し倒し足を持ち上げると、唯一おもちゃの触れていない場所。
    クリに舌を這わせた。
    「だめっ・・いっちゃう・・・いっちゃうぅっ」
    ビクビクと美紗の身体が震えいきそうになるが那智はその寸前で愛撫の手をとめる。
    「はぁっ・・・あぁ・・・」
    ぺろ・・・ぴちゃ・・・くちゅ
    「あうんっ」
    ちろちろ・・・
    「あぁぅっ」
    少し間をおいて再びローターとバイブと那智の舌が美紗を犯す。
    「あぁぁっ」
    ビクンビクンと美紗が痙攣し何度もいきそうになるがそのたび那智は寸前でその手を止める。
    「くすくす・・・那智のあそこもびしょびしょ」
    「じゃあちょっとご褒美あげようか」
    楓が持っていたスイッチをいれた。
    「んっ」
    「あらら、だめよ。犯すのやめたらご褒美はなしよ」
    那智のバイブとローターにもスイッチが入れられ那智の口からも喘ぎが漏れる。
    しかし楓からは犯すのをやめてはいけないという命令。
    「う、んっ・・・ふっ・・・」
    犯しながら犯され那智はくぐもった喘ぎを漏らしながらブルブルと身体を震わせていた。


引用返信/返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-4]






Mode/  Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -